英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「多様な意見を持つグループ」「文化的に幅広いコミュニティ」など、色々な種類のものが混在している、というニュアンスを表す単語です。
- 名詞: diversity(多様性)
- 動詞: diversify(多様化する)
- B2(中上級): 求められる文章・会話調で多様な話題を理解でき、複雑な議論に参加できるレベルです。本単語はビジネスや学術分野の文章にもよく出てきます。
- 語源: ラテン語 “diversus” (分かれた・異なる)
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- “versus” は「向きを変える」などの意味を持つ語源です。
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- ひとつのまとまりの中に、異なる要素が含まれる様子を表す。
例) a diverse group, a diverse range of opinions - 文化や考え方などが幅広く、同じようなものばかりでない状況を表す。
- diverse group(多様なグループ)
- diverse background(多様な背景)
- diverse population(多様な人口)
- diverse workforce(多様な従業員構成)
- culturally diverse(文化的に多様な)
- ethnically diverse(民族的に多様な)
- diverse set of skills(多彩なスキルの組み合わせ)
- geographically diverse(地理的に多様な)
- a wide and diverse array(幅広く多様な並び・取りそろえ)
- diverse perspectives(多様な視点)
- 語源: ラテン語「diversus」=「分かれた・異なる」から来ています。古フランス語「divers」を経て、英語の「diverse」となりました。
- 歴史的には「相反する」「バラバラ」などのニュアンスが強かったですが、現代英語では「多種多様」「さまざまな要素が混在している」意味で用いられます。
- 使用時の注意点:
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 「different」や「various」と似ていますが、単に「違う」というよりも「幅広さ」「多様性」を強調するニュアンスが強いです。
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 述語としても使える(例: The participants are diverse.)
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 構文例:
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- Our team is very diverse in terms of skill sets.(私たちのチームはスキルセットにおいてとても多様だ)
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- イディオム的表現はあまりありませんが、よくセットになって使われる単語「diversity」「diversify」などと組み合わせ、議論することが多いです。
- フォーマル/カジュアル:
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- “I love living in a diverse neighborhood; there are restaurants from all over the world.”
(多様な地域に住むのが大好きなんだ。世界各国のレストランがあるんだよ。) - “Our group of friends is really diverse—we have people from different backgrounds.”
(私たちの友人グループは本当に多様だよ。みんな出身がいろいろなんだ。) - “It’s nice to meet people with diverse interests at this club.”
(このクラブでは、さまざまな興味を持った人たちに会えるのがいいね。) - “Our company strives to create a diverse and inclusive workplace culture.”
(私たちの会社は、多様でインクルーシブ(包摂的)な職場文化づくりに努めています。) - “We need to appeal to a diverse customer base if we want to expand globally.”
(グローバルに拡大していきたいなら、多様な顧客層にアプローチしなければなりません。) - “A diverse team often brings more innovative solutions to the table.”
(多様なチームは、より革新的な解決策をもたらすことが多いです。) - “Studies show that a diverse environment fosters creativity and resilience in organizations.”
(多様な環境が組織における創造性と回復力を育むことを、多くの研究が示しています。) - “The survey included participants from diverse demographic groups.”
(その調査には、多様な人口集団から参加者が含まれていました。) - “A diverse perspective is crucial for addressing complex social issues.”
(複雑な社会問題に取り組むには、多様な視点が不可欠です。) - various(さまざまな)
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- varied(多様な)
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- assorted(取り合わせた)
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- mixed(混合の)
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- homogeneous(同質的な)
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- イギリス英語: /daɪˈvɜːs/
- アメリカ英語: /daɪˈvɝs/
- /dɪˈvɝs/ のように最初を「ディ」ではなく “ダイ” と読むのが正しい、という点。
- 強勢の位置が間違って「DIV-erse」と発音されることもあるので注意。
- スペルミス: 「devrse」「deverse」などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「divers」(古語的に「様々な」を意味する場合あり)と綴りや意味が非常に近いですが、現代では「diverse」を使います。
- 試験対策: TOEICや英検でもビジネス文脈や多様性に関する文章で出題される可能性があるため、理解しておくと役立ちます。
- 「di+verse」で「離れた方向に向く(verse → turn)」というイメージを活かし、「いろいろ方向が違う」→「多様な」と覚えるとよいです。
- 「diverse → diversity → diversify」のように、同じ語根を持つ単語とまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- 「ダイバーがいろんなところに潜る」→「多様」という連想で覚える学習者もいます(実際のスペルは違いますが、イメージとしては有効です)。
- about / concerning
“~に関して”や“~について”という意味を持ちます。 - 「~に関して」「~について」
これは特定の話題や問題について述べるときに使います。主にフォーマルな文脈やビジネスの場面で好まれる表現です。 - “regarding”は前置詞であり、動詞の活用のように形が変化することはありません。
動詞としての “regard”: 「~をみなす」「~を尊重する」などの意味で使われます。
例: “I regard him as a trustworthy friend.”(私は彼を信頼できる友人だとみなしている)名詞としての “regard”: 「配慮」「敬意」「尊重」などの意味を持ちます。
例: “He showed great regard for her opinion.”(彼は彼女の意見を大いに尊重した)- “regard” (動詞・名詞)
- “disregard” (動詞: ~を無視する / 名詞: 無視)
- “regardless” (副詞: それにもかかわらず)
- “Regarding your inquiry”
(あなたの問い合わせに関して) - “Regarding this proposal”
(この提案に関して) - “Any questions regarding the schedule”
(スケジュールに関するご質問) - “Information regarding the event”
(イベントに関する情報) - “Regarding this matter”
(この件に関して) - “Discussion regarding the budget”
(予算に関する議論) - “Statement regarding the incident”
(その出来事に関する声明) - “Inquiry regarding job openings”
(求人に関する問い合わせ) - “Concerns regarding customer service”
(顧客対応に関する懸念) - “Policy regarding refunds”
(返金に関するポリシー) - “regarding”は、フランス語の“regarder”(見る、注視する)に由来し、中英語を経て現在の“regard”になりました。そこから、動詞“regard”の進行形・分詞形と似た形で“regarding”が「~に関して」の意味を持つ前置詞として使われるようになりました。
- 「about」とほぼ同じ意味ですが、「regarding」はよりフォーマルで、ビジネスや公的な場面で用いられがちです。日常会話では“about”の方が自然な場合が多いです。
- 書き言葉やメールの Heading で「Regarding: 〇〇」と使われると、件名や見出しとして話題を示す場合があります。
- フォーマル: ビジネス文書、公式声明、アナウンス、法律文書など
- カジュアル: 日常会話ではあまり使わず、“about”に置き換えることが多い
“regarding”は 前置詞 なので、後ろには 名詞 や 代名詞 が続きます。
例: “Regarding the plan, we have several concerns.”“regarding”の後ろに that節 は直接続きません。動名詞や名詞句を用いる必要があります。
× “Regarding that he left early is a problem.” (不自然)
○ “Regarding his early departure, there is a concern.” (自然)フォーマル/カジュアルの差: 先述のとおり、フォーマルな文章に適しています。
口語で「~について」なら“about”を使うほうが一般的です。
“Regarding dinner, what do you want to eat tonight?”
(夕食についてだけど、今夜は何が食べたい?)
→ 実際のカジュアルな会話では “About dinner” の方が自然に聞こえやすいです。“I have a question regarding the movie we watched last night.”
(昨夜見た映画について質問があるんだけど。)“Regarding Mary’s party, don’t forget to bring some snacks.”
(メアリーのパーティーについてだけど、スナックを忘れずに持っていってね。)“Regarding your proposal, I will discuss it with the management team.”
(ご提案に関しては、経営陣と協議いたします。)“We have received multiple inquiries regarding the new policy.”
(新しい方針に関して複数のお問い合わせをいただいております。)“I would like to clarify a few points regarding the contract.”
(契約に関して、いくつかの点を明確にしたいと思います。)“Many studies have been conducted regarding the effects of climate change on agriculture.”
(気候変動が農業に及ぼす影響に関して、多くの研究が行われてきました。)“The author raises an important question regarding social inequalities in urban areas.”
(著者は都市部における社会的不平等に関して重要な問題提起をしている。)“There is an ongoing debate regarding the ethical implications of artificial intelligence.”
(人工知能の倫理的影響に関しては、継続的な議論がある。)“about”
- 日本語訳: 「~について」
- 違い: 一般的で最も広い使い方ができる。カジュアルな場面からフォーマルまで幅広く使える。「regarding」に比べると口語的。
- 日本語訳: 「~について」
“concerning”
- 日本語訳: 「~に関して」
- 違い: “regarding”とほとんど同じ意味。ややフォーマルで、文章で使われることが多い。
- 日本語訳: 「~に関して」
“with respect to” / “with regard to”
- 日本語訳: 「~に関して」
- 違い: 非常にフォーマルで、ビジネスや学術的文脈で好まれる。
- 日本語訳: 「~に関して」
“pertaining to”
- 日本語訳: 「~に関係している」
- 違い: 文章でフォーマルに使われる。やや硬い印象。
- 日本語訳: 「~に関係している」
- 厳密な反意語は存在しませんが、強いて言えば「irrelevant to(〜とは無関係の)」のように“regarding”の意味合いから外れた表現は対極にあるといえます。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /rɪˈɡɑːrdɪŋ/
- アクセントは「rɪ-GAR-dɪŋ」の第二音節“gar”に強勢があります。
- イギリス英語: /rɪˈɡɑːdɪŋ/
- 音の違いは“r”や“ɑː”の発音の仕方が変わりますが、アクセント位置は同じ。
- アメリカ英語: /rɪˈɡɑːrdɪŋ/
よくある間違い:
- 第2音節を強く発音しないで“re-GAR-ding”が弱くなると不自然になりやすいです。
- スペルミス
- × reguarding
- × regardeing
- 正しくは「regarding」です。
- × reguarding
- 同音/類似表現と混同
- “in regard to”や “with regard to” と混同して文が冗長になる場合があります。
例: “In regard to regarding this matter.” → これは冗長なので避けるべき。
- “in regard to”や “with regard to” と混同して文が冗長になる場合があります。
- “regarding to”と書いてしまう
- “regarding”自体が前置詞なので、後ろにさらに“to”をつけてしまう間違いをしやすい点。
例: × “Regarding to your question …” → ○ “Regarding your question …”
- “regarding”自体が前置詞なので、後ろにさらに“to”をつけてしまう間違いをしやすい点。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネスやフォーマルな文章を読む試験でよく見かけます。
- 「メールの件名」や「案内文の書き出し」で特に出題されることが多いです。
- TOEICや英検などビジネスやフォーマルな文章を読む試験でよく見かけます。
- “re-” + “gard” + “-ing”という形をイメージすると、「もう一度見ている(considering)」→「~に関して考える」という連想がしやすいです。
- ビジネスメールでの “Regarding:” は件名や題目を示すサインだと覚えておくと便利です。
- “about”⇒カジュアル,“regarding”⇒フォーマルと対比することで使い分けを覚えましょう。
- 英語: “to move forward or carry on with an action or process”
- 日本語: 「前進する」「続行する」「(ある行動を)進める」
- 品詞: 動詞 (自動詞が基本)
- 活用形:
- 原形: proceed
- 三人称単数現在: proceeds
- 現在進行形: proceeding
- 過去形 / 過去分詞形: proceeded
- 名詞形: proceedings(議事録、手続きの進行など)
- 形容詞形: なし(ただし procedure → procedural は別単語)
- 「proceed」の直接的な形容詞化はありませんが、同語源の “procedure” は名詞、その形容詞形が “procedural” となります。
- 接頭語: “pro-” (前方へ、前進して)
- 語幹: “-ceed” (行く、進む)
- procedure(手続き)
- procedural(手続き上の)
- process(処理する / 過程)
- succeed, exceed, recede(同じ “-cede”/“-ceed” 系統の動詞)
- proceed with caution
(慎重に進む) - proceed to do something
(続けて~する) - proceed from …
(…に由来する / …から出発する) - proceed against someone
((法的に)~に対して訴訟を起こす) - proceed as planned
(予定通りに進める) - proceed along the path
(その道に沿って進む) - proceed in an orderly manner
(秩序立てて進む) - proceed to the next step
(次の段階に移る) - proceed on schedule
(スケジュール通りに進行する) - proceed without delay
(遅れなく進行する) - ラテン語 “procedere” がもとで、“pro-” (前に)+ “cedere” (進む)から「前進する」という意味が生まれました。
- フランス語などを経て中英語に取り入れられ、現在の「proceed」という形になっています。
- フォーマル寄り: “proceed” は「go on」や「continue」に比べると少しフォーマルです。書き言葉やビジネス・公的な場面で用いられやすいです。
- “proceed to do something” は「立て続けに~する」や「間を置かずに~に移る」というニュアンスを持ちます。
- 口語でも使えますが、「go on」「move on」ほどカジュアルではありません。公式なアナウンスや文章で見ることが多い言葉です。
- proceed + 前置詞 ~
例: proceed with [名詞], proceed to [動詞/名詞], proceed from [名詞] - proceed + 副詞
例: proceed carefully, proceed slowly - proceed to do something
例: They proceeded to discuss the next topic. - フォーマル: 会議、ビジネスメール、法的文書(“proceed against …”など)
- カジュアル: 会話での「進めよう」の意味でも使えるが、やや改まった響きを伴う
- 基本的には自動詞として用いられます。直接目的語をとることはほとんどなく、「with」「to」「from」などの前置詞が続きます。
- “Shall we proceed with our plan for dinner tonight?”
(今夜の夕食のプランを進めましょうか?) - “I’m not sure how to proceed; maybe I should ask for advice.”
(どう進めたらいいかわからないな。誰かに相談したほうがいいかも。) - “After finishing my homework, I proceeded to clean my room.”
(宿題を終えた後、そのまま部屋の掃除を始めた。) - “Let’s proceed with the negotiation once we have all the data.”
(データが揃い次第、交渉を進めましょう。) - “We need approval from the board before proceeding further.”
(さらに進める前に、取締役会の承認が必要です。) - “How do you propose we proceed with the project timeline?”
(プロジェクトのスケジュールはどのように進める案でしょうか?) - “The researchers proceeded to analyze the data collected over several months.”
(研究者たちは、数か月にわたって集められたデータを分析し始めた。) - “After receiving ethical clearance, the experiment proceeded as planned.”
(倫理審査の許可を得た後、実験は予定通りに進められた。) - “If no objections are raised, the committee will proceed with final discussions.”
(異議がなければ、委員会は最終的な議論を進めます。) - continue(続ける)
- より一般的な「継続」のニュアンス
- より一般的な「継続」のニュアンス
- go on(先へ進む / 続ける)
- 口語での「する続ける」の表現
- 口語での「する続ける」の表現
- advance(前進する)
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- move on(次に進む)
- 別の段階や話題に進む意味合い
- 別の段階や話題に進む意味合い
- carry on((中断後も)続ける)
- 口語でよく使われ、「続行する」ニュアンスが強い
- halt(停止する)
- stop(止まる / 止める)
- IPA: /prəˈsiːd/ (アメリカ英語、イギリス英語ともに類似)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- イギリス英語: [prə-séed](ほぼ同じだが、地域によって母音にやや差)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- アクセント: 第二音節の “-ceed” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “pro” の部分を強く読みすぎたり、“-ceed” を “seed” と短く発音しすぎたりすると不自然になります。
- スペルミス: precede(先行する)や process(処理・過程)との混同
- “proceed” → 前に進む
- “precede” → 前に来る(pre- = 前に)
- “process” → 処理や過程
- “proceed” → 前に進む
- 同音異義語: proceed と略語 “pros.” などを混同しないように注意
- 資格試験での出題: TOEIC・英検などのリーディングパートで出やすく、同意表現を問われたり、空所補充問題で “proceed” が正解になるケースが多いです。
- 「pro(前に) + ceed(進む)」という合成で「前に進む」と覚えるとわかりやすい。
- 同じ “-ceed” 系列に「succeed(成功する → 続いて上手くいく)」「exceed(越える)」「proceed(前進する)」などがあるので、セットで押さえると記憶に残りやすいです。
- 続きがあるイメージで「続けて行く」「次の段階に進む」と理解すれば、さまざまな文脈で使いやすくなります。
英語の意味:
1) 薄い紙(特に鼻をかむときなどに使う「ティッシュペーパー」)
2) 生物学的な組織(筋肉や神経など、細胞が集まって構成される組織)日本語の意味:
1) ティッシュペーパー、薄い紙
2) (動物や植物の)組織- 名詞のため、動詞のような変化(時制変化など)はありませんが、複数形はtissues(ティッシュズ)になります。
- 「tissue」は基本的に名詞ですが、形容詞的に用いられるケースとしては「tissue paper」(薄紙)という形容詞+名詞の形の表現があります。動詞や副詞形は一般的に使われません。
- B1(中級): 「ティッシュペーパー」の意味を理解し、日常会話で問題なく使える。
- B2(中上級): 学術的な文脈(生物学的組織)についても使える。
tissueはひとつの語幹から成り立ち、特に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。- 「tissue paper」: 薄い紙の総称
- 「facial tissue」: 顔や鼻を拭くためのティッシュペーパー
- tissue paper → (ティッシュペーパー)
- facial tissue → (顔用ティッシュ)
- soft tissue → (軟組織、主に筋肉や脂肪など)
- connective tissue → (結合組織)
- muscle tissue → (筋組織)
- brain tissue → (脳組織)
- tissue sample → (組織サンプル)
- tissue repair → (組織の修復)
- box of tissues → (ティッシュの箱)
- tissue culture → (組織培養)
- 「tissue」は、古フランス語の「tissu(織ったもの)」に由来し、ラテン語の「texere(織る)」から派生した言葉です。もともとは「織物」や「織ったもの」という意味がありました。そこから派生して、「織り目のあるもの」=「生体組織」や「薄い紙」の意味へと広がっていきました。
- 「ティッシュペーパー」:現代では日常会話で「ティッシュ(tissue)」と言えば、使い捨てのペーパータオルのようなもののイメージが強いです。くだけた日常で使用されることが多いです。
- 「生体組織」:学術的・専門的な文脈で多用されます。よりフォーマルな文書や学術論文などで見かけます。
- 名詞「tissue」は、文脈によって可算名詞にも不可算名詞にもなります。
- 「ティッシュペーパー」を指すときは可算で複数形「tissues」をとることがあります。
- 「生体組織」を指すときは「an amount of tissue」といった形で不可算的に扱われることも多いです。
- 「ティッシュペーパー」を指すときは可算で複数形「tissues」をとることがあります。
- “Pass me a tissue, please.”
- “She studied muscle tissue in the lab.”
“Could you hand me a tissue? I have a runny nose.”
- 鼻水が出ているので、ティッシュを取ってもらえますか?
“I always keep a pack of tissues in my bag.”
- いつもカバンにティッシュを入れています。
“I spilled coffee on the table, so I grabbed some tissues to wipe it up.”
- テーブルにコーヒーをこぼしたので、拭くためにティッシュを取ったよ。
“Please place a box of tissues on the meeting table.”
- 会議室のテーブルにティッシュの箱を置いてください。
“We provide tissues for our customers in the waiting area.”
- 待合スペースにお客様用のティッシュを備え付けています。
“Could you restock the tissues in the reception area?”
- 受付のティッシュを補充してくれますか?
“The scientist examined the tissue samples under the microscope.”
- 科学者は顕微鏡で組織サンプルを調べました。
“Damaged tissue can sometimes regenerate, depending on the organism.”
- 生物によっては、損傷を受けた組織が再生する場合もあります。
“We conducted research on the factors affecting tissue repair.”
- 組織修復に影響を及ぼす要因について研究を行いました。
“paper towel” (ペーパータオル)
- ティッシュより厚手で吸収力が強い紙。キッチンなどで使う。
“napkin” (ナプキン)
- 食事のときに使う紙ナプキンや布ナプキン。
“fabric” (布)
- 「織物」という意味では語源が近いが、朗らに「布全般」を指す。
“cellular structure” (細胞構造)
- 生物学の文脈で「組織」とは異なるが、細胞が集まった構造を指す学術用語。
- ティッシュペーパーの明確な反意語は存在しませんが、「硬い素材/物質」(hard material) のような対比として考えると、ティッシュのように柔らかく薄い紙とは逆の特性になります。
- 発音記号(IPA): /ˈtɪʃuː/ または /ˈtɪsjuː/
- アメリカ英語: /ˈtɪʃuː/ や /ˈtɪʃjuː/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語: /ˈtɪsjuː/ に近く、「ティスュー」と“s”と“y”の音が繋がりやすいです。
- アクセントは最初の音節「tí」に置きます。
- よくある間違い: 「テシュ」/「ティッシュー」と曖昧に発音せず、/ʃ/ の音 (シ) を明確にすることが大切です。
- スペリングミス
- “tissue” の “u” を忘れて “tisse” と書いてしまうミス。
- “tissue” の “u” を忘れて “tisse” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語ではないものの「issue(問題/発行物)」に音がやや似ています。雑に“tissue”と“issue”を混同しないよう注意。
- 同音異義語ではないものの「issue(問題/発行物)」に音がやや似ています。雑に“tissue”と“issue”を混同しないよう注意。
- 試験対策(TOEIC・英検)
- 日常会話やビジネス文脈、学術的文脈いずれでも出題される可能性があります。意味を正確に把握しておきましょう。
- 日常会話やビジネス文脈、学術的文脈いずれでも出題される可能性があります。意味を正確に把握しておきましょう。
- 「ティッシュ(tissue)は“織り目”がある薄い紙」という語源を思い出す。
- 「テキスタイル(textile)」と同じラテン語の「texere(織る)」から来ているので、セットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 発音練習では“ティ”+“シュー”のイメージで、/ʃ/の音をしっかり作ると間違いを減らせます。
- 英語: fax
- 日本語: ファックス(ファクシミリ)
- 名詞 (countable noun)
- 単数形: a fax
- 複数形: faxes
- 動詞形: to fax (例: “Could you fax me the document?” → 「その書類をファックスしてもらえますか?」)
- 動詞の活用形: fax - faxed - faxed / faxing
- 「fax」は「facsimile」の略称です。ラテン語の「fac simile(類似のものを作れ)」を語源としています。
- 「fac」 = 作る (ラテン語)
- 「simile」 = 同じように(ラテン語)
- 「fac」 = 作る (ラテン語)
- facsimile (ファクシミリ):正式名称
- fax machine (ファックス機)
- to fax (ファックスを送る) → 動詞化
- send a fax → ファックスを送る
- receive a fax → ファックスを受け取る
- fax machine → ファックス機
- fax number → ファックス番号
- fax document → ファックス文書
- fax transmission → ファックス送信
- fax cover sheet → ファックスカバーページ
- get a fax → ファックスをもらう
- via fax → ファックス経由で
- request a fax → ファックスを要請する
- 「fax」は「facsimile」の略。ラテン語 “fac simile” に由来し、「同形のものを作る」という意味です。
- 1960〜1980年代にかけて、オフィス通信として急速に普及しました。
- 現代では電子メールやクラウドサービスに取って代わられつつありますが、契約書など紙ベースの文書を安全にやり取りする場面でいまだに使われることがあります。
- ビジネス文脈ではやや古めの手段という印象を与えますが、法的拘束力を重視する場合などに用いられることがあるため、まだ完全に廃れたわけではありません。
- 口語でも文章でも使われますが、近年は「send me a fax」という表現自体が少なくなっています。
- フォーマル度は中程度ですが、レトロ感があるため、カジュアルに話しても「古い手段だね」という印象を与えることがあります。
- 名詞として使う場合は可算名詞 (countable noun) です。
例: “I got three faxes today.”(今日は3通のファックスを受け取った) - 動詞としては他動詞 (transitive verb) として用いられ、「~をファックスする」という意味になります。
例: “I’ll fax you the document.”(その書類をファックスします) - “Fax it over to me.” → 「ファックスで送ってください」
- “Could you fax me the invoice?” → 「請求書をファックスしていただけますか?」
- “We’ll fax you the confirmation.” → 「確認書をファックスでお送りします」
- “Do you still have a fax machine at home?”
「まだ家にファックス機ってあるの?」 - “My dad insists on using fax instead of email.”
「父はメールじゃなくてどうしてもファックスを使いたがるんだ。」 - “I received a fax from the bank, but I’m not sure what it says.”
「銀行からファックスが来たけど、何が書いてあるかわからないよ。」 - “Please fax the signed contract to our head office as soon as possible.”
「署名済みの契約書をできるだけ早く本社までファックスしてください。」 - “We still rely on fax for transmitting purchase orders.”
「私たちはいまだに発注書の送付にファックスを頼っています。」 - “Could you confirm if the fax we sent yesterday arrived safely?”
「昨日送ったファックスが無事に届いたか確認してもらえますか?」 - “Some journals do not accept submissions via fax.”
「一部の学術誌では、ファックスによる投稿を受け付けていません。」 - “In the early days of remote document sharing, fax machines played a vital role.”
「遠隔で文書を共有する初期の段階では、ファックス機が重要な役割を担っていました。」 - “The survey can be sent by email, fax, or regular mail, depending on the participant’s preference.”
「参加者の希望に応じて、調査票はメール、ファックス、もしくは郵便で送ることができます。」 - facsimile (ファクシミリ)
- “facsimile” は「fax」の正式名称ですが、非常にフォーマルあるいはテクニカルな表現です。
- “facsimile” は「fax」の正式名称ですが、非常にフォーマルあるいはテクニカルな表現です。
- email (電子メール)
- 「電子的に文書やメッセージを送る」という点では共通していますが、スピードや利便性で大きく異なります。
- 現代では主流の手段。
- 「電子的に文書やメッセージを送る」という点では共通していますが、スピードや利便性で大きく異なります。
- mail / post (郵送)
- 「文書を物理的に郵便で送る」方法。
- 「紙を実際に送る」という点では似ていますが、到着までに時間がかかる点が異なります。
- 「文書を物理的に郵便で送る」方法。
- 特定の反意語はありませんが、コミュニケーションの手段として全く異なる「in person(直接会って)」や「online(オンラインで)」などを、性質的な対比として挙げられます。
- アメリカ英語: /fæks/
- イギリス英語: /fæks/
- 「fax」の母音は /æ/(ア、エの中間のような短い音)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- “f” と “x” の子音が続き、/fax/ という音の流れがやや強めに聞こえます。
- “facts” (事実) と似た音と混同しないようにしましょう。
- “facts” (/fæks/ ではなく /fækts/ に近い) とは異なる発音です。
- スペルを “faks” などと誤って書かないように注意してください。
- “facts” や “faxed” と混ざってしまい、意味を取り違えるケースがあります。
- 現在、TOEIC や英検などの試験では通信手段として出題される場合もありますが、電子メールやSNSなどの表現のほうが出題頻度は高くなっています。
- 覚え方のコツ: “FAX = FACSIMILE の略称” として覚えると、必然的に “facsimile” という単語も思い出しやすくなります。
- スペル上は短くシンプルですが、 “fa” + “x” の組み合わせなので “facts” と間違えないように意識しましょう。
- レトロなオフィスシーンをイメージすると、「紙に書いたものを電話回線で送る」という印象がはっきりします。今見ると少し昔ながらの通信手段というイメージでとらえられます。
- 意味(英語): the floor of a building at or nearest to ground level
- 意味(日本語): 地上階(建物の一番下の階)
- イギリス英語では、建物の入り口と同じ高さの階を「ground floor(グラウンドフロア)」と呼び、その1つ上を「first floor(ファーストフロア)」と呼びます。
- アメリカ英語では、「ground floor」を「first floor」と呼ぶことも多いです。
- イギリス英語では、建物の入り口と同じ高さの階を「ground floor(グラウンドフロア)」と呼び、その1つ上を「first floor(ファーストフロア)」と呼びます。
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常生活や旅行で使う単語なので、ある程度英語学習を進めた人向けのレベル感です。
- 「ground floor」は複合名詞のため、形としては特に動詞のような時制変化はありません。
- 「floors」が複数形ですが、その場合は「ground floors」となります(例:There are two ground floors in this complex. ただし、一般的にはあまり使われません)。
- 「floor(名詞)」: 階、床、底
- 「to floor(動詞)」: 床に伏せさせる、打ちのめす
- 「flooring(名詞)」: 床材
- 「ground(名詞/動詞)」: 地面、根拠 / ~を地面に置く、基づかせる
- 語根: 「ground」= 地面
- 複合語: 「ground」 + 「floor」
- 「ground」は「地面」、「floor」は「階、床」を表すため、直訳すると「地面の階」というイメージになります。
- basement: 地下室
- lower level: 下の階
- first floor: 最初の階(アメリカ英語では地上階をこう呼ぶことが多い)
- on the ground floor(地上階に)
- ground floor apartment(1階のアパート)
- ground floor entrance(1階の入口)
- ground-floor windows(1階の窓)
- ground-floor lobby(1階のロビー)
- ground-floor flat(イギリス英語で「1階のフラット/アパート」)
- ground-floor room(1階の部屋)
- ground-floor business(1階の店舗)
- ground-floor parking(1階部分の駐車スペース)
- ground-floor opportunity(ビジネスなどで「スタート時点からの参画・機会」を比喩的に表す言葉)
語源:
- 「ground」は古英語の「grund」に由来し、「地面」や「基礎」を示します。
- 「floor」は古英語の「flōr」に由来し、「床(ゆか)」の意味があります。
- 建物が増えるにつれ、「地上」の「床(階)」という意味で「ground floor」という言い方が定着しました。
- 「ground」は古英語の「grund」に由来し、「地面」や「基礎」を示します。
ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語とアメリカ英語で「ground floor」と「first floor」の使い方が異なるため、旅行先での混乱に注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われ、そこまでカジュアル・フォーマルを問わず使えますが、建物の階数が明確に伝わるように補足するとより正確です。
- イギリス英語とアメリカ英語で「ground floor」と「first floor」の使い方が異なるため、旅行先での混乱に注意が必要です。
一般的な構文:
- “(be) on the ground floor” (…は1階にある)
- 例: The shop is on the ground floor.
- “(have) a room on the ground floor” (1階に部屋がある)
- “(live/stay) on the ground floor” (1階に住む/泊まる)
- “(be) on the ground floor” (…は1階にある)
可算・不可算:
- 「floor」は可算名詞です。よって「a ground floor」や「the ground floor」のように冠詞をつけて使います。
- “I prefer a ground-floor apartment because I don’t like using stairs.”
(階段を使うのが嫌なので、1階のアパートの方が好きです。) - “Did you see the new café on the ground floor?”
(1階の新しいカフェ見た?) - “The elevator is just around the corner on the ground floor.”
(エレベーターは1階の角を曲がったところにあります。) - “Our office is located on the ground floor for easier access.”
(私たちのオフィスは出入りがしやすいように1階にあります。) - “Please drop off the documents at the reception on the ground floor.”
(書類は1階の受付に置いておいてください。) - “We’re offering a ground-floor opportunity for early investors.”
(初期投資家には、最初から参加できるチャンスを提供しています。) - “According to the architectural plan, the ground floor will house the laboratory.”
(建築計画によると、1階には研究室が入る予定です。) - “The museum’s ground floor features an exhibition on historical fossils.”
(その博物館の1階には歴史的な化石に関する展示があります。) - “In the context of urban planning, the ground floor often includes public amenities.”
(都市計画の文脈では、1階はしばしば公共施設を含みます。) - first floor(ファーストフロア)
- アメリカ英語では「地上階」を指すことが多い。イギリス英語では「ground floor」の1つ上の階。
- アメリカ英語では「地上階」を指すことが多い。イギリス英語では「ground floor」の1つ上の階。
- lower level(ローワーレベル)
- 「下の階」という意味で、「ground floor」とほぼ同等に使われる場合がある。ただし地下を含む場合も。
- 「下の階」という意味で、「ground floor」とほぼ同等に使われる場合がある。ただし地下を含む場合も。
- main floor(メインフロア)
- 建物のメインの階、通常は地上階のこと。
- 建物のメインの階、通常は地上階のこと。
- top floor(トップフロア): 最上階
- upper floor(アッパーフロア): 上の階
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˌɡraʊnd ˈflɔː/
- アメリカ英語: /ˌɡraʊnd ˈflɔːr/
- イギリス英語: /ˌɡraʊnd ˈflɔː/
- アクセント:
- “ground” の母音 /aʊ/ に注意。
- “floor” の母音はイギリス英語では [flɔː]、アメリカ英語では [flɔːr] や [flɔr]。
- “ground” の母音 /aʊ/ に注意。
- よくある発音ミス:
- “ground” の /d/ を弱く発音してしまう
- “floor” を “flower” と混同しないように注意
- “ground” の /d/ を弱く発音してしまう
- スペルミス: “ground”のuと“floor”の二重母音ooを間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: “floor” と “flaw” は音が似ているようで微妙に異なる。
- イギリス英語とアメリカ英語での階数表記の違い: 話す相手の国や状況に応じて、「1階」「2階」の感覚が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常生活シーンに関する問題で、建物の階を表す問題に出る可能性あり。
- イメージ: “ground” は「地面」と覚えて、地面に接している「floor(床、階)」だから “ground floor” = 「地面レベルの階」。
- 勉強テクニック:
- イギリス英語圏に行く人は「ground floor=日本でいう1階」、アメリカ英語圏に行く人は「ground floor=first floor」と覚えると混同しにくくなります。
- “ground floor”という表現を見るたびに、視覚的に“地面+床”というイメージ映像を思い浮かべると定着しやすいです。
- イギリス英語圏に行く人は「ground floor=日本でいう1階」、アメリカ英語圏に行く人は「ground floor=first floor」と覚えると混同しにくくなります。
- B1(中級):日常で目にする単語であり、パッケージという概念を理解できるようになるレベル
- 動詞形は基本的に定着していませんが、「(商品を)カートンに詰める」ことを説明する際に「to carton …」という使い方が稀に見られます。ただし非常にまれで、一般的ではありません。
- 形容詞形などは一般的にありません。
- 語構成: 「car-ton」という形ですが、特定の接頭語・接尾語として分解できるわけではなく、フランス語由来の「carton(厚紙)」がそのまま英語になったものです。
- 派生語や類縁語: 「cardboard(段ボール)」とは近い意味を持ちますが、別の単語です。「cartoon」(漫画/風刺画) とスペルが似ていますが、意味は全く異なります。
- milk carton(牛乳パック)
- egg carton(卵パック)
- cardboard carton(段ボール箱)
- a carton of juice(ジュースのパック)
- to pack in a carton(箱に梱包する)
- empty carton(空の箱)
- sealed carton(密封された箱)
- folding carton(折りたたみ式の紙箱)
- shipping carton(配送用の箱)
- paper carton(紙の箱)
- 語源: フランス語の “carton” (厚紙・画板)から派生しており、もともとは厚紙やボール紙を指す言葉でした。英語では、紙製の箱全般を指すように広がりました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「carton」は、特に食品や日用品などを入れる「紙の箱」というニュアンスが強いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、カジュアルな場面では「box」のほうが一般的に使われることも多いです。文脈によって、「carton」は「薄手で食品使いの箱」「box」はさらに汎用的な「箱」として使い分けるイメージがあります。
- 「carton」は、特に食品や日用品などを入れる「紙の箱」というニュアンスが強いです。
- 可算名詞: 「a carton」「two cartons」など、数えられる名詞として扱われます。
- 構文上の特徴:
- 「(物) + in a carton」:何かを「箱に入れている」という表現
- 「a carton of + (内容物)」:何の入った箱なのかを示す表現
- 「(物) + in a carton」:何かを「箱に入れている」という表現
- throw away the carton(箱を捨てる)
- store something in a carton(何かを箱に保存する)
- “Could you hand me that milk carton from the fridge?”
- 「冷蔵庫からあの牛乳パックを取ってくれる?」
- 「冷蔵庫からあの牛乳パックを取ってくれる?」
- “I bought a carton of eggs, but one was cracked.”
- 「卵のパックを買ったら、1個割れてたんだよね。」
- 「卵のパックを買ったら、1個割れてたんだよね。」
- “We need to fold the cartons and recycle them.”
- 「これらの箱を畳んでリサイクルに出さなきゃ。」
- “Each product is shipped in a sturdy carton to prevent damage.”
- 「各製品は、破損を防ぐために頑丈な箱に梱包して出荷されます。」
- 「各製品は、破損を防ぐために頑丈な箱に梱包して出荷されます。」
- “Please label the carton with the inventory code before sealing it.”
- 「封をする前に在庫コードを箱にラベル貼りしてください。」
- 「封をする前に在庫コードを箱にラベル貼りしてください。」
- “Could you have the new samples packed into cartons by tomorrow?”
- 「明日までに新しいサンプルを箱に詰めてもらえますか?」
- “The specimens were collected and placed in insulated cartons to maintain a constant temperature.”
- 「標本は一定の温度を保つため、断熱性の箱に入れて収集されました。」
- 「標本は一定の温度を保つため、断熱性の箱に入れて収集されました。」
- “Researchers examined a carton of archival documents for historical data.”
- 「研究者たちは歴史的データを得るため、アーカイブの文書が入った箱を調査しました。」
- 「研究者たちは歴史的データを得るため、アーカイブの文書が入った箱を調査しました。」
- “All hazardous materials must be stored in regulated cartons to comply with safety standards.”
- 「危険物は安全基準に準拠するため、指定された箱に保管しなければなりません。」
- box(箱)
- 一般的な「箱」。材質を問わずあらゆる箱を指す。
- 一般的な「箱」。材質を問わずあらゆる箱を指す。
- container(容器)
- 形状に限らず「中に物を入れる容器」を広く意味する。
- 形状に限らず「中に物を入れる容器」を広く意味する。
- package(パッケージ)
- 包装全般。ラッピングも含め、運送や販売の際に使われる包装を指す。
- 包装全般。ラッピングも含め、運送や販売の際に使われる包装を指す。
- case(ケース)
- 運搬用や保管用に頑丈に作られた「箱」。工具を入れる「tool case」などに使われる。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑːrtn/ (カートン)
- イギリス英語: /ˈkɑːt(ə)n/ (カー(t)ン)
- アメリカ英語: /ˈkɑːrtn/ (カートン)
- 強勢(アクセント): 「car」の部分が強く発音されます。
- よくある間違い: “cartoon” (/kɑːrˈtuːn/) とスペルや発音が紛らわしいので注意してください。
- スペルミス: “carton”の “o” の位置を “carton”→“cartan” と間違えたり、 “cartoon”と混同したりしやすい。
- 同音異義語との混同: “cartoon” (漫画/アニメ) とスペルが似ているため注意。発音も似ていますが、後半の”oon”部分が大きく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や商品梱包・流通に関する文章中に出てくる可能性があります。特に「A carton of ~」という形が多く登場します。
- 覚え方のイメージ: 「牛乳パック」を思い浮かべると「milk carton」と結びつけやすくなります。
- スペリングのポイント: “cart” + “on” → 「カートの上に “on” で『carton』」というイメージ。
- 勉強テクニック: 「Egg carton」「Milk carton」など日常の食品パッケージと紐づけて覚えると定着しやすいです。
- 英語: “to resist” = to withstand, to fight against, or to oppose something actively or passively.
- 日本語: 「抵抗する」「耐える」「我慢する」という意味です。相手の力や状況に対して自分を守ったり、受け入れずに押し返すイメージです。「誘惑に耐える」「敵に抵抗する」などにも使われます。状況によっては精神的にも物理的にも使うことができます。
- 動詞(verb)
- 原形: resist
- 三人称単数現在形: resists
- 現在進行形: resisting
- 過去形: resisted
- 過去分詞: resisted
- 例: resistance (名詞) = 抵抗、耐性
- 例: resistant (形容詞) = 抵抗力のある、耐性のある
- B2(中上級)
・日常会話を越えて、やや専門的なトピックや抽象的な内容に触れることができるレベル。様々な文脈で「resist」という単語を理解し、使いこなせるとB2レベルと考えられます。 - “re-” (接頭辞): 再び、逆向き、後ろ、などの意味をもつことが多い接頭辞ですが、ここでは「後ろへ押し返す、逆らう」のニュアンスを持っています。
- “-sist” (語幹): “to stand (立つ)”が由来とされることがあります。ラテン語の“sistere”が「立ち止まる、留まる、維持する」というニュアンス。
- “assist” (助ける) … “ad- + sist” (~の方へ立つ → 助ける・手を貸す)
- “consist” (成り立つ) … “con- + sist” (共に立つ → それによって構成される)
- “persist” (持続する) … “per- + sist” (やり抜いて立ち続ける → 粘り強く続ける)
- “insist” (主張する) … “in- + sist”(中に立って譲らない → 主張する)
- resist temptation - 誘惑に耐える
- resist the urge - 衝動を抑える
- resist pressure - 圧力に抵抗する
- resist change - 変化に抵抗する
- resist authority - 権力(権威)に逆らう
- resist arrest - 逮捕に抵抗する
- resist an attack - 攻撃に耐える/逆らう
- resist a virus/drug - ウイルスや薬に耐性がある(medical context)
- resist provocation - 挑発に乗らないようにする
- resist damage/wear - ダメージや摩耗に耐える(物質・素材への言及)
- ラテン語の“resistere” (re-=「逆に、後ろへ」+ sistere=「立ち止まる、立つ」) に由来しています。「後ろに下がって立ち続ける」というイメージが転じて、「抵抗する」「耐え続ける」という意味になりました。
- 「resist」は物理的にも精神的にも使います。たとえば「誘惑に負けない」というような内面的な抵抗、または「権力に歯向かう」という政治的・社会的な抵抗など、広範囲で使用されます。
- 口語でも文章でも使われますが、政治や教育などフォーマルな文脈でもよく見られます。日常生活では「甘いものを我慢する」といった軽い文脈にも使われます。
- resist + 名詞 (例: resist pressure)
- resist + 動名詞 (例: resist eating sweets)
→ 「甘い物を食べるのを我慢する」というときなど。 - 基本的に「resist」は他動詞として「~に抵抗する」で使うことが多いです。目的語が明確にある場合、「resist + (名詞)」の形で使われます。
- 自動詞的に使われるケースはあまり多くありませんが、文脈次第で “to resist” が独立した行為として述べられることもあります(ただし目的語が省略されているだけ、という場合がほとんどです)。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能。ただし、「fight back」や「push back」はより口語的・直接的な響きを持つため、同じ意味でも状況に応じて使い分ける必要があります。
- I can’t resist chocolate when I see it in front of me.
(目の前にチョコがあると我慢できないんだ。) - She tried to resist giggling, but she just couldn’t stop.
(彼女はクスクス笑いをこらえようとしたけれど、止められなかった。) - I resist watching TV late at night because it ruins my sleep schedule.
(夜遅くにテレビを見るのはやめているんだ。睡眠リズムが崩れちゃうから。) - We must resist the urge to cut corners in order to maintain product quality.
(製品の品質を維持するために、安易な妥協の誘惑には負けないようにしなければなりません。) - Some employees resist changes in the company’s structure.
(会社の組織変更に抵抗する従業員もいます。) - It’s crucial to resist making decisions based on personal bias.
(個人的な偏見に基づいた決定を下さないことが重要です。) - The bacteria have evolved to resist common antibiotics.
(そのバクテリアは一般的な抗生物質に対して耐性を持つように進化した。) - Historically, many social movements have emerged to resist oppressive regimes.
(歴史的に、多くの社会運動は抑圧的な政権に抵抗するために起こってきました。) - The new material can resist extreme temperatures without breaking down.
(新しい素材は極端な温度にも耐え、劣化しません。) - withstand(耐える)
- 物理的・精神的両方に使えるが、ややフォーマル。
- 例: withstand pressure, withstand heat
- 物理的・精神的両方に使えるが、ややフォーマル。
- oppose(反対する)
- 主に行動や意見に対して反対するニュアンス。より公共的・政治的に使用されがち。
- 主に行動や意見に対して反対するニュアンス。より公共的・政治的に使用されがち。
- fight back(反撃する)
- 主に口語的で、より直接的な「闘う」イメージが強い。
- defy(公然と反抗する)
- 公に真っ向から反抗する、挑戦的な響き。
- yield(屈する)
- submit(服従する)
- surrender(降伏する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈzɪst/
- アクセント(強勢)は “-sist” の部分(第二音節)にあります。
- アメリカ英語(AmE)、イギリス英語(BrE)ともに大きな違いはほとんどありません。ただし、r の音がアメリカ英語の方がはっきりとしている点やイントネーションに若干の違いはあります。
- よくある間違いとしては、先頭の “r” の発音を弱めすぎたり、「レジスト」と日本語風に言ってしまい、英語らしいストレスの位置がずれることがあります。
- スペル: 「resist」は “resist” と “-sist” の部分を間違えて「resist ~ resisit」などと綴りミスをする初学者がいます。
- 同音異義語との混同: パッと見たときに “insist” (主張する)や “persist”(貫く) などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、「誘惑や要求に抵抗する」や「変化や新しい提案に抵抗感を示す」という文脈でよく出題される場合があります。文の中で “resist + doing” や “resist + 名詞” の形で穴埋め問題になったりします。
- 語源のイメージ:ラテン語の “re- (逆) + sistere (立つ)” から「逆らって立つ」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 同じ “-sist” を持つ単語:assist, insist, persist, consist などとのセットでイメージすると整理しやすいです。
- スペリングのポイント:re + sist(「シス」の音)を意識すると書き間違いを防げます。
- 勉強テクニック:自分が「resistしたいもの」の例(甘い物、寝坊、スマホの誘惑など)を日常で考えながら使いましょう。
- 原形: persuade
- 三人称単数現在形: persuades
- 現在分詞/動名詞: persuading
- 過去形/過去分詞: persuaded
- 名詞: persuasion(説得)、persuasiveness(説得力)
- 形容詞: persuasive(説得力のある)
- 副詞: persuasively(説得力をもって)
- 接頭語 (per-): 「完全に」「徹底的に」などを表す場合がある。
- 語幹 (suade): ラテン語由来の「advise(忠告する)」「recommend(勧める)」のニュアンスを含む。
- persuasion / persuasive / persuasively など
- persuade someone to do something
(誰かを~するよう説得する) - try to persuade
(説得しようとする) - manage to persuade
(何とか説得することに成功する) - attempt to persuade
(説得を試みる) - be persuaded by (someone)
((誰か)によって説得される) - persuade the jury
(陪審員を説得する) - persuade the crowd
(群衆を説得する) - persuade firmly
(しっかりと/強固に説得する) - cannot be persuaded
(どうしても説得できない) - persuade him otherwise
(彼に別の考えを持たせるよう説得する) - ラテン語「persuadēre」が起源であり、「per-(完全に)」+「suadēre(助言する)」という要素から成っています。
- 古くから “advise” や “recommend” の意味合いを強くもち、相手が自発的に納得して行動を起こすよう導く言葉として使われてきました。
- 「persuade」は「相手の納得を得る」ニュアンスがあるため、強制力よりも「理由や論理性に訴える」イメージが強いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、フォーマルな場面(ビジネスや議論など)でもよく使われます。
- カジュアルにも「友達を説得する」などでも使えます。
persuade + 目的語 + to不定詞
- 例: She persuaded me to join the event.
- 「誰かを~させるよう説得する」構文が典型的です。
- 例: She persuaded me to join the event.
persuade + 目的語 + of + 名詞/内容
- 例: He tried to persuade them of the plan’s benefits.
- 意味: 「~の価値・良さを説得する」
- 例: He tried to persuade them of the plan’s benefits.
いずれも他動詞として「相手を目的語に取り」、その次に to不定詞や of 句を使います。
名詞形 “persuasion” は不可算扱いが主体ですが、文脈によって可算として使われる場合(“a persuasion”)もありえます(例: “a particular persuasion” = 特定の信念・思想)。
I finally persuaded my friend to watch that new movie with me.
(ついに友達を説得して、新作映画を一緒に見に行ってもらうことに成功した。)She tried to persuade me to join her for dinner, but I was too busy.
(彼女は夕飯に誘おうと説得したけれど、私は忙しすぎた。)My brother persuaded our parents to let him stay out late.
(弟は両親を説得して、遅くまで外出させてもらうようにした。)The sales team managed to persuade the client to sign a contract.
(営業チームは苦労して、クライアントに契約を結ぶよう説得することに成功した。)We need a solid argument to persuade the board of directors to invest in this project.
(取締役会にこのプロジェクトへの投資を促すには、しっかりした根拠が必要だ。)He tried to persuade his manager that hiring more staff would benefit the company.
(彼はマネージャーを説得して、より多くのスタッフを雇うことが会社の利益になると主張した。)The researcher presented compelling evidence to persuade the academic committee.
(研究者は学術委員会を説得するために説得力のある証拠を示した。)In her thesis, she aimed to persuade the readers to reconsider traditional methods.
(彼女は論文の中で、読者に従来の方法を再考するよう促すことを目指した。)The speaker used historical data to persuade the audience of the theory’s validity.
(講演者は歴史的なデータを使って、その理論の正当性を聴衆に納得させた。)convince(納得させる)
- 「納得させる」という点では似ています。ただし “convince” は「相手の考えや意見を変える」側面が強調されることが多いです。
- 例: I convinced him that the idea was good.
- 「納得させる」という点では似ています。ただし “convince” は「相手の考えや意見を変える」側面が強調されることが多いです。
influence(影響を与える)
- 「行動や思考に影響を与える」イメージで、説得よりも広範な意味をもちます。
- 例: She greatly influenced my decision.
- 「行動や思考に影響を与える」イメージで、説得よりも広範な意味をもちます。
sway(揺り動かす、動揺させる)
- 「感情的に動かす」ニュアンスが含まれることがあり、やや口語的。
- 例: The public opinion was swayed by his speech.
- 「感情的に動かす」ニュアンスが含まれることがあり、やや口語的。
urge(強く勧める)
- 「急き立てる」「熱心に勧める」ニュアンスがあり、やや強い要望や促しを表す。
- 例: I urge you to consider all options.
- 「急き立てる」「熱心に勧める」ニュアンスがあり、やや強い要望や促しを表す。
- dissuade(思いとどまらせる)
- 「説得してやめさせる」「説得して思いとどまらせる」という真逆の意味を表します。
- 例: I tried to dissuade him from quitting his job.
- 「説得してやめさせる」「説得して思いとどまらせる」という真逆の意味を表します。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /pərˈsweɪd/
- イギリス英語: /pəˈsweɪd/
- アメリカ英語: /pərˈsweɪd/
強勢(アクセント)の位置: “-suade” の部分(第二音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: 最初の音節で“per-”を強く読んだり、「スウェイド」と読まずに、はっきり「スウェイド」と “sweɪd” を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “persuade” は “persuede” と誤って e を重ねたり、 “per-sue-d” と書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “pursued”(追跡するの過去形・過去分詞)とはスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 文法として「persuade + 目的語 + to do」の形を問う問題がよく出ます。
- 「convince」との使い分けに関する問題も見られます。
- 文法として「persuade + 目的語 + to do」の形を問う問題がよく出ます。
- 語源から覚える: “per-” = しっかり、 “suade” = 助言する → 「しっかり助言して納得させる」
- イメージ: 「相手と対話して、納得や合意を引き出す」場面を想像すると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「per」+「suade」。「p-e-r」と「s-u-a-d-e」部分を区切って意識する。
- 勉強テクニック: 「convince」と「persuade」の例文をセットで覚えると役立ちます。
- memorize (動詞)
- 動詞(他動詞)
- 原形: memorize
- 三人称単数現在形: memorizes
- 現在進行形: memorizing
- 過去形・過去分詞形: memorized
- memory (名詞) 「記憶、思い出」
例: I have a good memory for faces. - memorable (形容詞) 「記憶に残る、忘れられない」
例: It was a memorable experience. - 語幹:
memor
→ ラテン語のmemoria
(記憶)が由来 - 接尾語:
-ize
→ 動詞を作る際によく使われる接尾語で「〜化する」「〜にする」というニュアンスを付加 - memory (名詞): 記憶
- memorable (形容詞): 思い出深い
- commemorate (動詞): 記念する (共通の「memor」が含まれる)
- memorize words → 単語を暗記する
- memorize lines → セリフを暗記する
- memorize a speech → スピーチを覚える
- memorize vocabulary → 語彙を覚える
- memorize formulas → 公式を暗記する
- memorize a list → リストを覚える
- memorize a sequence → 順番を覚える
- memorize key points → 重要点を暗記する
- memorize the script → 台本を覚える
- memorize dates → 日付を覚える
- 「理解」より「暗記」にフォーカスした単語
- 学習や試験勉強、台詞やプレゼンを覚える時などにカジュアル・フォーマル両方でよく使われる
- 単に「覚える」だけでなく、「完璧に思い出せるようにする」といったニュアンスが強い
- memorize + 目的語
- I need to memorize these dates for the history test.
- I need to memorize these dates for the history test.
- memorize + wh-節
- She memorized how the machine operates. (ややフォーマル/書き言葉寄り)
- She memorized how the machine operates. (ややフォーマル/書き言葉寄り)
memorize
は基本的に 他動詞で、目的語を必ずとります。- 一般的にどちらの文脈でも使われる動詞ですが、試験や学術的文脈ではよりフォーマルに用いることが多いです。
- “I have to memorize my friend’s phone number since I lost my phone.”
(携帯をなくしちゃったから友達の電話番号を暗記しなくちゃ。) - “Can you help me memorize these lines for the school play?”
(学校の劇のセリフを覚えるの、手伝ってもらえる?) - “I tried to memorize my grocery list, but I forgot it.”
(買い物リストを覚えようとしたけど、忘れちゃった。) - “We need to memorize the company’s new policy details for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に向けて、会社の新しい方針の詳細を覚えておく必要がある。) - “I memorized all the product specifications before the client presentation.”
(顧客プレゼンの前に、製品仕様をすべて覚えました。) - “Our sales pitch is written out here, but please memorize the key points.”
(セールス用の文言はここに書いてあるけど、重要なポイントはちゃんと覚えておいて。) - “Students are often required to memorize historical dates for exams.”
(学生たちはよく、試験のために歴史的な日付を暗記する必要があります。) - “It’s more effective to understand the concept rather than just memorizing the facts.”
(ただ事実を丸暗記するだけでなく、概念を理解する方がより効果的です。) - “Please memorize these vocabulary words before our next discussion session.”
(次のディスカッション・セッションまでに、これらの語彙を覚えておいてください。) - learn by heart (丸暗記する)
- より口語的で、一字一句そっくり覚えるイメージが強い。
- より口語的で、一字一句そっくり覚えるイメージが強い。
- commit to memory (記憶に刻む)
- ややフォーマルで文学的な表現。
- ややフォーマルで文学的な表現。
- retain (保持する)
- どちらかというと「維持する」というニュアンスで、暗記のプロセスより記憶を維持することに焦点。
- どちらかというと「維持する」というニュアンスで、暗記のプロセスより記憶を維持することに焦点。
- forget (忘れる)
- overlook (見落とす) - 暗記しようとしていながら、注意を向けずに忘れるニュアンス。
- アメリカ英語: /ˈmɛməraɪz/
- イギリス英語: /ˈmeməraɪz/
mem
の部分に強勢があります: [MEM-uh-rahyz]- 「メモライズ」のように /o/ を強く発音しすぎるケース
- アクセント位置を間違えて最後にアクセントを置いてしまうケース
- スペルミス: memorise (イギリス式では
memorise
と書くこともありますが、アメリカ式ではmemorize
)。 - 同音異義語は特になし (ただし
memory
と混同しやすい)。 - 試験対策・資格試験: TOEICや英検でも、単語やフレーズの理解・暗記に関する文章中で頻出するため、「覚える」という動詞として文脈理解が重要。
- MEM(記憶) + ORIZE(〜化する) → 「記憶の状態にする」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「memorize」は「memory(記憶)を仕上げる・定着させる」イメージ。語幹の
mem
が「覚える」を連想させます。 - 学習テクニックとしては、単語帳やフラッシュカード、アプリなどで反復練習するときに使われる動詞として覚えると定着しやすいです。
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チームは、異なるバックグラウンドを持つ多様な人で構成されています。
チームは、異なるバックグラウンドを持つ多様な人で構成されています。
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Explanation
チームは、異なるバックグラウンドを持つ多様な人で構成されています。
diverse
以下では、形容詞「diverse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 単語: diverse
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味 (英語): having variety; showing a great deal of variety; very different
● 意味 (日本語): 「多様な」「さまざまな特徴がある」「多岐にわたる」などを表すときに使います。
● 活用形: 形容詞なので一般的には比較・最上を取る機会は多くありませんが、文脈によっては「diverser」「diversest」という形もあり得ます(実際にはほとんど使われません)。
● 他の品詞例:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA):
● アクセント: 「di–VERSE」のように、2音節目の “verse” にアクセントがあります。
● よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「diverse」に関する詳細な解説です。ビジネスや学術の文脈はもちろん、日常会話でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…とは)別種の,違った《from》
いろいろの,多様の,多様な
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新しいプロジェクトに関して、予算について話し合う必要があります。
新しいプロジェクトに関して、予算について話し合う必要があります。
新しいプロジェクトに関して、予算について話し合う必要があります。
Explanation
新しいプロジェクトに関して、予算について話し合う必要があります。
regarding
以下では、前置詞“regarding”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: regarding
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2: “regarding”はビジネスやフォーマルな文章で頻繁に見られ、中上級レベルの学習者が使い始める単語です。
英語での意味
日本語での意味
使用イメージ
「regarding」は、メールやビジネス文書で「~に関して」と書きたい時に使われる、かしこまったニュアンスのある単語です。「about」よりも少しフォーマルな雰囲気を出したい時に便利です。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
“regarding”は、もともと「regard(みなす、考慮する)」という動詞から派生した形です。“re-”はフランス語やラテン語由来の接頭辞として「再び(popularly perceived)」のニュアンスがありますが、現在の英語の“regarding”は「考慮する」という動詞“regard”の進行形から派生した前置詞と捉えるのが一般的です。「~に関連して見る・考える」というイメージが基になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの場面での使い方を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・学術論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞“regarding”の詳細解説です。ビジネスやフォーマルなシーンでよく使われる単語ですので、脱カジュアルな文書を作成するときに非常に重宝します。スペルや用法をしっかり確認して、適切に使ってみてください。
《おもに商用の文で》…に関して,…の点では(as regards)
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計画を取りかかりましょう。
計画を取りかかりましょう。
計画を取りかかりましょう。
Explanation
計画を取りかかりましょう。
proceed
以下では、英単語「proceed」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▪︎ 語義 (英語 / 日本語)
「proceed」は、「ある行動を続けて行う」「物事を先に進める」というニュアンスの動詞です。特に「proceed with ~(~を続行する)」「proceed to do ~(続けて~をする)」などの形でよく使われます。フォーマルな文脈でも使われるため、ビジネスシーンなどでも見かける単語です。
▪︎ 品詞と活用形
▪︎ 他の品詞への変化例
▪︎ CEFRレベルの目安: B2(中上級)
フォーマルな場面でも使えるやや難しめの単語です。日常生活でも見る機会があるため、B2程度の学習者にはぜひ覚えておいてほしい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
▪︎ 接頭語・接尾語・語幹
“proceed” は、ラテン語の “procedere” (pro- = 前に + cedere = 行く)に由来しており、「前へ進む」という意味から成り立っています。
▪︎ 関連する派生語や類縁語
▪︎ よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
▪︎ 語源
▪︎ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▪︎ 一般的によく見る構文
▪︎ フォーマル / カジュアルなシーン
▪︎ 他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を示します。
▪︎ 日常会話
▪︎ ビジネス
▪︎ 学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
▪︎ 類義語
▪︎ 反意語
「proceed」は「先へ進める・継続する」意味なので、真逆は「停止・中止」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「proceed」の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的な文脈まで幅広く使えるため、ぜひ活用してみてください。
取りかかる,始める
(一度やめてまた)(…を)続ける,続行する《+with+名》
(一度止まってまた)(…へ)進む,前進する《+to+名》
〈事が〉進行する
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彼女はティッシュで涙を拭いた。
彼女はティッシュで涙を拭いた。
彼女はティッシュで涙を拭いた。
Explanation
彼女はティッシュで涙を拭いた。
tissue
〈U〉〈C〉(生物体の)組織 / 〈U〉〈C〉薄織物 / 〈U〉〈C〉水を吸収する柔らかな薄紙 / 〈C〉カーボンコピー用薄紙 / 〈C〉《a ~》(…を)織り交ぜて作ったもの《+of+名》 / =tissue paper
1. 基本情報と概要
英単語: tissue
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
「tissue」は日常的には「ティッシュペーパー」という意味でよく使われますが、生物学の話題では「生体組織」の意味で使われます。前者はごく日常的で、鼻をかむ時の「ティッシュ」などをイメージしていただくと分かりやすいです。後者は学術的・専門的な場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1〜B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
いずれもカジュアル/フォーマルどちらでも使われますが、文脈によって学術的専門語か日常アイテムかが変わる点に注意しましょう。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tissue」の詳しい解説です。日常的には「ティッシュペーパー」を指し、学術的には「生体組織」の意味で用いられるため、2つの文脈をしっかり区別して覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(生物体の)組織
〈U〉〈C〉薄織物
〈U〉〈C〉水を吸収する柔らかな薄紙
〈C〉カーボンコピー用薄紙
〈C〉《a ~》(…を)織り交ぜて作ったもの《+of+名》
=tissue paper
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オフィスにファックスを送る必要があります。
オフィスにファックスを送る必要があります。
オフィスにファックスを送る必要があります。
Explanation
オフィスにファックスを送る必要があります。
fax
以下では、英単語「fax」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「fax」というのは、ファックス機器を使って画像や文章を送受信する通信手段、または送受信される文書そのものを指す言葉です。昔はビジネスや事務処理で多用され、電話回線を利用して、紙に書かれた内容をコピー(複写)して相手先に伝達する方法として使われていました。
「メールが普及する以前によく使われていた通信手段」というニュアンスで、「紙の書類を電話回線経由で送信・受信する」という場面で使われます。現在でも一部の業種や国では活用されています。
品詞
活用形
名詞「fax」には通常複数形は「faxes」となります。
他の品詞での使用例
CEFR レベルの目安: A2(初級)
初歩的なビジネス英語などを学習する段階で出てくる単語です。「電話、メール」などと同様に、コミュニケーション手段を表す語彙として学習します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「fax」自体は略語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は “fax” と考えられます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われ方
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、それぞれ異なるシーンでの例文を提示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントと発音のポイント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「fax」(名詞)に関する詳細な解説です。現在では使用頻度が減っているとはいえ、今でもビジネスや官公庁など、一部の場面では使われる可能性があるので押さえておくと便利です。
ファックス,電送
ファックス機;ファックス文書
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受付エリアは一階にあります。
受付エリアは一階にあります。
受付エリアは一階にあります。
Explanation
受付エリアは一階にあります。
ground floor
1. 基本情報と概要
単語: ground floor
品詞: 名詞(複合名詞)
「建物に入ってすぐの、最も低い階のことを指す単語」です。ビルや家の中で、入り口がある階を表すときに使うことが多いので、旅行や日常会話など、幅広いシーンで役立ちます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(ニュアンス上の反対)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ground floor」の詳細な解説です。イギリス英語とアメリカ英語の違いがあるため、建物の階段案内などで混乱しやすいですが、しっかり理解しておくと旅行や日常生活で役立ちます。
(建物の)一階
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私物を梱包するためにダンボールが必要です。
私物を梱包するためにダンボールが必要です。
私物を梱包するためにダンボールが必要です。
Explanation
私物を梱包するためにダンボールが必要です。
carton
1. 基本情報と概要
単語: carton
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形:carton / 複数形:cartons
英語の意味: A carton is a box or container made of sturdy paperboard or cardboard, often used for packaging or storing items such as milk, eggs, or other products.
日本語の意味: 厚紙や段ボールなどで作られた箱や容器のこと。牛乳パックのようなものや、卵を入れるパックなど、いろいろな製品をまとめて収納・梱包するのに使われます。日常生活でもよく目にするパッケージの一種です。「紙製の箱」に近いイメージで、食品や小物などを入れる容器として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
フォーマル/カジュアル問わず使われますが、カジュアルな領域で「箱」や「パック」として使うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「carton」の直接的な反意語はありませんが、材質や形状が違うキャリーケースや根本的に異なる性質を持つもの(例えば「bag(袋)」など)と対比して使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carton” の詳細な解説です。牛乳や卵の箱として耳にすることが多い単語なので、ぜひ日常で「carton」を探してみてください。
(カートン:牛乳パックや卵のケースなど)
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彼女はチョコレートケーキを食べる誘惑に抵抗しようとした。
彼女はチョコレートケーキを食べる誘惑に抵抗しようとした。
彼女はチョコレートケーキを食べる誘惑に抵抗しようとした。
Explanation
彼女はチョコレートケーキを食べる誘惑に抵抗しようとした。
resist
以下では、英単語「resist」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「resist」は「ある力や誘いなどに対して抵抗する」というニュアンスを持ち、ビジネスや日常会話、政治・社会的な文脈など様々な場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「resist」の詳細な解説です。
物理的にも精神的にも「何かに抵抗し、負けない」という幅広い意味を持ち、使い間違いやスペリングに注意しながら、日常生活からビジネス、学術的背景まで多彩な文脈で活用してみてください。
…‘に'抵抗する,反抗する
…‘の'作用に耐える,‘に'影響されない,抵抗する,耐える
《通例否定文で》…‘を'こらうる,がまんする
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私は一緒に旅行に行こうと友達を説得しようとしました。
私は一緒に旅行に行こうと友達を説得しようとしました。
私は一緒に旅行に行こうと友達を説得しようとしました。
Explanation
私は一緒に旅行に行こうと友達を説得しようとしました。
persuade
1. 基本情報と概要
単語: persuade
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: to convince someone to do or believe something, by giving them good reasons
日本語での意味: (相手に十分な理由を提示して)行動や考えを変えるように「説得する」
「persuade」は、誰かに何かをするようにやさしく促したり、納得できる理由を示して説得したりするニュアンスを持った動詞です。
活用形
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて「persuade」を積極的に使ってみてください。相手を論理的に納得させたい場面でとても役立つ表現です。
〈人〉‘を'説得する
〈人〉‘に'信じさせる
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テストのためにすべての単語を記憶する必要があります。
テストのためにすべての単語を記憶する必要があります。
テストのためにすべての単語を記憶する必要があります。
Explanation
テストのためにすべての単語を記憶する必要があります。
memorize
以下では、動詞 memorize
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語
● 意味(英語)
To learn something so thoroughly that you can recall it exactly.
● 意味(日本語)
暗記する。何かをしっかりと覚え、正確に思い出せる状態にすることです。
学校の勉強や資格試験などで文章や単語をしっかり頭に入れるときに使われます。ニュアンスとしては、理解というよりも「覚え込む」ことに焦点がある単語です。
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
B1 (中級)
学術や試験などでよく登場する語であり、「暗記する」という学習活動に関連するため、中級レベルの学習者にとって重要な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の memor
(覚えている状態)や memoria
(記憶)に由来し、そこから派生した memorize
は「記憶の状態にする」「覚える」という意味を持ちます。
●ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 構文例
● 他動詞・自動詞
● フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
● 日常会話での例文(3例)
● ビジネスシーンでの例文(3例)
● 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセントの位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 memorize
の詳細解説です。「暗記する」という行為は学習の基本のひとつですので、使い方をしっかり身につけておくと、英語力全般の底上げにも役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈言葉・番号など〉を記憶する,を暗記する,を覚える
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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