英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- An
architect
is a person who designs buildings and oversees their construction. - 「建築家」という意味です。主に建物の設計を行い、実際の建築作業の監督にも関わる専門家を指します。
- 建物だけでなく、大規模なシステムやプランなどを考案する人に対しても比喩的に用いられます。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:建築のプランや構造を考え、それに対して責任を持つ専門家、というニュアンスがあります。
- architectural (形容詞):建築の、建築に関する
- architecture (名詞):建築、建築学、建築様式
- B2(中上級):専門的な職業名で日常会話より一歩踏み込んだ語彙。英語学習者にとっては比較的上級の単語ですが、ニュースやビジネスレベルではよく使われるため覚えておくと便利です。
- archi-: 「主要な」「首位の」を意味する接頭語。(ギリシャ語の“archi”に由来)
- tect: 「建造する人」「大工」などの意味を持つギリシャ語“tékton”から。
- architecture (名詞):建築、本来は「建築物」「建築様式」など広い意味を含む。
- architectural (形容詞):建築に関する。
- architectonic (形容詞):建築学的な、構造的な。
- chief architect(主任建築家)
- landscape architect(造園建築家)
- naval architect(船舶建築家)
- software architect(ソフトウェア・システムのアーキテクト)
- design architect(設計を担当する建築家)
- project architect(プロジェクト建築家 / プロジェクトの要となる建築家)
- modern architect(現代建築の建築家)
- an award-winning architect(受賞歴のある建築家)
- architect’s blueprint(建築家の設計図)
- consult an architect(建築家に相談する)
- 古代ギリシャ語の「ἀρχιτέκτων(architéktōn)」に由来します。
- ἀρχι- (archi-):「首位の」「最高の」
- τέκτων (téktōn):「大工」「工匠」
- ἀρχι- (archi-):「首位の」「最高の」
- 「最高の(首位の)大工」といった意味がもとになり、建物の構造を計画・設計し、監督する役目を持つ人を指すようになりました。
- 建築家以外にも転義的に「システムの設計者」「組織づくりの立案者」という意味で用いられることがあります。
- 専門用語かつフォーマルな場面で使われることが多い一方、「ソフトウェア・アーキテクト」のようなIT分野での使用など、カジュアルな会話でも出てきます。
- 可算名詞: a(n) architect / architects
- 一般的に建築家を指す名詞として使われます。
- 比喩的に「~の立案者」「創案者」という意味で用いる場合にも、可算名詞として使われます。
- “He works as an architect.”(彼は建築家として働いている)
- “She is the architect of this extraordinary plan.”(彼女がこの卓越した計画の立案者だ)
- “The architect behind the success”(その成功の裏の立案者・仕掛け人)
- フォーマル度が高め;職業や肩書としては堅めの印象があります。
- ただし、IT業界などの肩書き(software architect など)として、カジュアルな文脈でも使用されます。
- “My friend wants to become an architect and design eco-friendly houses.”
(私の友達は建築家になって環境に優しい家を設計したいと思っているの。) - “We hired an architect to help remodel our living room.”
(私たちはリビングを改築するために建築家を雇った。) - “That restaurant’s interior was created by a famous architect.”
(あのレストランの内装は有名な建築家によって作られたんだよ。) - “Our company consulted an architect to design the new office layout.”
(新オフィスのレイアウトを設計するために、当社は建築家に相談しました。) - “He’s the lead architect for this project, so follow his instructions carefully.”
(彼はこのプロジェクトの主任建築家なので、指示をしっかりと守ってください。) - “We need an architect’s blueprint before we submit the proposal.”
(提案書を提出する前に建築家の設計図が必要です。) - “Modernist architects introduced radical new ideas in the early 20th century.”
(近代主義の建築家たちは20世紀初頭に革新的な新しいアイデアを導入しました。) - “The architect’s role in sustainable development is increasingly important.”
(持続可能な開発において建築家の役割はますます重要になっています。) - “His work has influenced generations of architects worldwide.”
(彼の作品は世界中の建築家たちに何世代にもわたって影響を与えました。) - designer(デザイナー)
- 一般的にはファッションやプロダクトなど、幅広い分野のデザインをする人を指す。
- 建築家と比べると専門性が広く、多方面で使われる。
- 一般的にはファッションやプロダクトなど、幅広い分野のデザインをする人を指す。
- planner(プランナー)
- 設計や企画を立てる人全般を指す。建築ではなく、イベントや事業などの企画領域でも多用される。
- 設計や企画を立てる人全般を指す。建築ではなく、イベントや事業などの企画領域でも多用される。
- engineer(エンジニア)
- 技術面・構造的な面に強く、設計だけでなく、技術的な課題解決をする人。建築家よりも工学の領域を担当。
- 特には「architect」と真逆の意味をもつ単語はありませんが、「laborer(労働者)」「contractor(施工業者)」は現場の建築作業を担う立場として対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈɑːr.kɪ.tekt/
- イギリス英語: /ˈɑː.kɪ.tekt/
- 語尾が「-tect」なので、「-teched」などと誤って発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: “architech”や“archetect”など、しばしば間違えられます。正しくは「architect」です。
- 派生語との混同: “architecture” (建築) と混同しやすいので注意しましょう。職業名は「architect」、領域・活動は「architecture」です。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験では「建築関連」「職業名」として出題されたり、ビジネスシーンでの単語として登場する可能性があります。
- 「archi-」=「トップ」「主たる」+「tect」=「大工」→「トップの大工」→ 「建築家」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “-chit-” ではなく “-chi-” (ar-chi-tect)。
- 建物の土台からデザインする姿をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 活用形: 名詞のため、基本的に「signals(複数形)」が変化形です。
- 他の品詞例:
- 動詞: to signal (合図を送る)
- 形容詞: この単語の形容詞形は一般的に “signal” のまま形容詞としてはあまり使われませんが、文脈により、「信号の〜」を
signal
として形容詞的に表す表現は可能です。
- 動詞: to signal (合図を送る)
- B1(中級): 一般的な合図やメッセージとして使い、日常会話やニュースでもよく登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: “sign-” (印/記号)
- 接尾語: “-al” (形容詞化・名詞化を示す場合がある)
- sign (名詞: 記号、看板)、または (動詞: 署名する)
- signature (名詞: 署名)
- signaler (名詞: 合図を送る人、信号手など)
- signalling / signaling (動名詞・形容詞: 合図を送ること、信号を発する)
- receive a signal(信号を受け取る)
- send a signal(信号を送る)
- a clear signal(明確な合図)
- a warning signal(警告信号)
- lost signal(信号が途切れた・届かない)
- signal strength(信号の強度)
- traffic signal(交通信号)
- signal failure(信号の不具合)
- digital signal(デジタル信号)
- signal an intention(意図を示す)
- 多くの場合、物理的・直接的な合図(ライトや音、旗など)を指すことが多いですが、比喩的に「経済が好調のサイン」「メンバーからの合図」として、人々の行動や状況を示すサインとしても使えます。
- 文章でも口語でも幅広く使用されますが、ややフォーマル寄りのニュアンスがあり、文書・レポートなどでもよく登場します。
- 通常は可算名詞として扱い、「a signal」「many signals」のように冠詞や複数形がつきます。
- 不可算名詞としてはあまり扱われませんが、場合によっては「信号(全体としての概念)」に近いイメージで使われることもあります。
- “to give a signal” : 合図を与える
- “to pick up a signal” : 信号を受信する / 何らかのサインに気づく
- “to interpret a signal” : 信号やサインを解釈する
- “mixed signals” : 矛盾する合図(相手が混乱するような行動やメッセージ)
- 口語では「sign」と混同される場合もありますが、より技術的・専門的な場面では「signal」を使用する頻度が高いです。
- ビジネスや学術文脈でも「経済指標」「科学的な信号」など多用されます。
“I lost the signal on my phone when I went into the tunnel.”
(トンネルに入ったら携帯の電波が切れちゃったんだ。)“He gave me a signal to start filming the event.”
(彼はイベントの撮影を始めろと合図を送ってくれたんだ。)“Could you signal me when it’s my turn to speak?”
(私の番になったら合図してもらえますか?)“We need a clear signal from management before proceeding with the project.”
(プロジェクトを進める前に、経営陣から明確なサインが必要です。)“The market’s reaction was a strong signal that we should revise our strategy.”
(市場の反応は、私たちが戦略を見直すべきだという強い合図でした。)“This report will send a significant signal to our investors about our growth potential.”
(このレポートは、当社の成長可能性について投資家に重要なシグナルを与えるでしょう。)“Researchers analyzed the brain’s electrical signals to study the patient’s condition.”
(研究者たちは患者の状態を調べるために脳の電気信号を分析しました。)“The satellite continuously transmits signals back to the ground station.”
(人工衛星は常に地上局に向けて信号を送信しています。)“We derived the signal-to-noise ratio to evaluate the clarity of the data.”
(データの明瞭度を評価するためにS/N比(信号対雑音比)を算出しました。)- hint (ヒント)
- より控えめな合図や示唆。「signal」ほど明確ではない小さなサインを示す。
- より控えめな合図や示唆。「signal」ほど明確ではない小さなサインを示す。
- cue (キュー)
- 演劇や映画などで「合図」という意味。日常会話でも「合図を出す」という文脈で使われる。
- 演劇や映画などで「合図」という意味。日常会話でも「合図を出す」という文脈で使われる。
- sign (サイン、記号、手がかり)
- より広義に「記号」「掲示板のサイン」「体の症状のサイン」など、必ずしも「合図」と限らない。
- より広義に「記号」「掲示板のサイン」「体の症状のサイン」など、必ずしも「合図」と限らない。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈上「noise(ノイズ)」が「signal」と対比されることがあります。たとえば「signal-to-noise ratio」のように、「信号」と「ノイズ」を対比して用います。
- 米: /ˈsɪɡ.nəl/
- 英: /ˈsɪɡ.nəl/
- /ˈsɪɡ.nəl/ の /nəl/ の部分を /nɔːl/ と発音するなど、母音を誤る場合があります。
- つづりを “singnal” のように “n” を重ねてしまうスペルミスも起こりやすいです。
- スペルミス: “signal” の中間に “g” があるのを見落として “signal” → “singal” などと誤記する。
- 意味の取り違え: “sign” と混同して、「署名」を意味するのか「合図」を意味するのか混乱しないように。
- TOEIC・英検などの試験出題でのポイント:
- 実際に出題される場合は「交通信号」「通信信号」の文脈や、比喩的な「市場のサイン」といった用法が問われやすい。
- 「signal for~」や「send a signal to~」など、前置詞の使い方やコロケーションを問う問題が出やすいです。
- 実際に出題される場合は「交通信号」「通信信号」の文脈や、比喩的な「市場のサイン」といった用法が問われやすい。
- “sign” + “-al” で「サイン(印)になるもの」をイメージすると覚えやすいです。
- 交通信号(traffic signal)を思い浮かべれば、音や光で何かを「知らせる」イメージが得られます。
- “signal” という単語を見ると「小さなSign(サイン)ですぐにActions(行動)につなげられる」という連想で覚えるのも一案です。
- to compete in a race or to move very fast
- レースをする、競争する、または、非常に速く進む(移動する、走る)という意味になります。
- たとえば「友だちとどちらが早いか競争する」とか、「時間に追われて急いでいる」といった状況で使うニュアンスの単語です。
- 原形: race
- 三人称単数現在形: races
- 過去形: raced
- 過去分詞形: raced
- 現在分詞形: racing
- 名詞の “race”: 「競争」「レース」、あるいは「人種」という意味でも使われます。
- 形容詞の形はありませんが、名詞 “racer” (競争者、レーサー) などの派生形が存在します。
- B1(中級)程度の単語として扱われることが多いです。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 「race」は、はっきりとした接頭語や接尾語がついているわけではなく、一つの語根として機能します。
- “racer” (名詞): レーサー、競争者
- “racing” (名詞): レースをすること、競馬などの競走競技の総称
- race against the clock (時間との競争)
- race down the street (通りを疾走する)
- race to the finish line (ゴールラインまで競う)
- race each other (お互いに競争する)
- race to catch a train (電車に間に合うよう急ぐ)
- racing heart (ドキドキする心臓)
- race through homework (宿題を猛スピードで終わらせる)
- race home (家へ急ぐ)
- race for charity (チャリティのためにレースに参加する)
- race with time (時間と戦う)
- 中英語や古フランス語の “ras” (走る、急ぐ) などに由来すると考えられています。
- 「急いで進む」「競争する」といった意味は長い歴史のなかで定着してきました。
- 「race」は「単に速く動く」のではなく、「競争」や「時間に追われる」ような緊迫感が伴うイメージを与えます。
- 日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、競争やスピード感と結びついた状況でないと違和感があります。
- 自動詞・他動詞の扱い: 「race」は多くの場合自動詞として使われ、主語(競争者)が動作を行います。
例: They raced to the finish line. → 「彼らはゴールラインまで競走した。」 - 他動詞としては、「何かと競争する」という目的語をとる形で用いられることがあります。
例: He raced his friend around the track. → 「彼は友人とトラックを一周競争した。」 - be racing against time: 時間と戦っている状態
- race through something: 何かを急いで行う
- give someone a run for their money (イディオム/直訳ではないが「勝てそうで勝てないくらい、いい勝負をする」)
- “I’m racing to get to the bus stop before it leaves!”
「バスが出発する前にバス停に着こうと急いでるの!」 - “My heart is racing because I just ran up three flights of stairs.”
「階段を3階分駆け上がったから、心臓がドキドキしてる。」 - “We decided to race to the store to see who would get there first.”
「誰が先に着くか、店まで競争することにしたよ。」 - “Our team is racing against the deadline to complete the project.”
「私たちのチームはプロジェクト完了の期限と闘っているところです。」 - “I had to race to the meeting room after being caught in traffic.”
「渋滞にはまってしまったので、会議室まで急いで行かなければならなかった。」 - “We’re racing to launch the new product before our competitors do.”
「競合他社より先に新製品を発売しようと、全力で急いでいます。」 - “Researchers are racing to find a cure for the disease.”
「研究者たちはその病気の治療法を見つけるために競争状態にあります。」 - “Scientists raced against time to collect the data before the storm hit.”
「科学者たちは嵐が来る前にデータを集めるために時間と闘いました。」 - “In the 20th century, nations raced to achieve significant breakthroughs in space exploration.”
「20世紀には、各国が宇宙開発の重要な進歩を目指してしのぎを削りました。」 - compete (競争する)
- 「競争する」という意味ではほぼ同じ。ただし “compete” は必ずしもスピード勝負だけを指さない。
- 「競争する」という意味ではほぼ同じ。ただし “compete” は必ずしもスピード勝負だけを指さない。
- hurry (急ぐ)
- 「急いでいる」という意味では似ているが、必ずしも「他者との競争」というニュアンスはない。
- 「急いでいる」という意味では似ているが、必ずしも「他者との競争」というニュアンスはない。
- rush (急ぐ)
- 「急いで行動する」という点で似ているが、これも競争より「焦って動く」ニュアンスが強い。
- dawdle (ぐずぐずする)
- ゆっくり行動する。
- ゆっくり行動する。
- stroll (ぶらぶら歩く)
- のんびり歩く、競争するイメージなし。
- 発音記号 (IPA): /reɪs/
- アクセント: 単音節語のため、特別な強勢の移動はありません。
- アメリカ英語: [reɪs]
- イギリス英語: [reɪs]
- よくある間違いとしては、語尾の /s/ を濁らせて /z/ のように発音してしまうケースがありますが、基本は無声音 /s/ です。
- スペルミス: 「rase」「raice」などと書き間違える。
- 同音異義語は特にありませんが、「raise」(持ち上げる) や「raze」(完全に破壊する) と混同しないように注意してください。
- TOEIC や英検でも「時間との闘い」を表現するフレーズとして “race against time” が出題されることがあります。
- 音のイメージ: 「レイス」→「例(えい)す」と覚えるのも一案です。
- 連想ストーリー: “race” は「競走する」イメージですが、目標(ゴール)に向かって必死に急いでいる絵を思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “race against time” などの短いフレーズとセットで覚えると、ライティングやスピーキングでスッと使えます。
- 形容詞: symptomatic (症候的な、〜の症状を示す)
- 例: “His behavior is symptomatic of a larger issue.”(彼の行動はもっと大きな問題の兆しを示している)
- “sym-” = “together(共に)”
- “-ptoma” = “fall(落ちる)”
- early symptoms(初期症状)
- common symptoms(一般的な症状)
- mild symptoms(軽症の症状)
- severe symptoms(深刻な症状)
- flu-like symptoms(インフルエンザのような症状)
- mental symptoms(精神的な症状)
- physical symptoms(身体的な症状)
- symptoms persist(症状が続く)
- symptoms subside(症状が治まる)
- report symptoms(症状を報告する)
- 医学・健康管理でフォーマルに用いることが多い。
- 政治や経営など抽象的な問題の「症状」「兆候」として比喩的にも使用される。
- 日常会話でも比較的よく使われますが、ややフォーマルな響きがある単語です。
- 可算名詞: “a symptom” / “symptoms”
- 使われる構文やイディオムの例:
- “show symptoms of ...” …(〜の)症状を示す
- “display symptoms” 症状を見せる
- “the first symptom of ...” 〜の最初の症状
- “show symptoms of ...” …(〜の)症状を示す
“I have a slight fever and a sore throat. These symptoms might indicate a cold.”
(微熱と喉の痛みがあるんだ。これらの症状は風邪かもしれない。)“Are you experiencing any symptoms besides a headache?”
(頭痛以外に何か症状は出てる?)“It’s just a mild symptom, so I’m not too worried yet.”
(症状は軽いから、まだそんなに心配していないよ。)“Low employee engagement can be a symptom of deeper organizational issues.”
(従業員のやる気の低さは、組織のより深い問題の症状かもしれない。)“These declining sales figures are a symptom of our ineffective marketing strategy.”
(この売上低下は、私たちの非効率的なマーケティング戦略の症状だ。)“Persistent complaints from customers could be a symptom of poor product quality.”
(顧客からの継続的なクレームは、製品品質の低さの兆候といえるかもしれない。)“The subject presented with various neurological symptoms consistent with the disease.”
(被験者には、その病気と一致する様々な神経学的症状が現れた。)“Symptom assessment is crucial for early detection and effective treatment.”
(症状の評価は早期発見と効果的な治療に不可欠だ。)“Such economic fluctuations are often interpreted as a symptom of market instability.”
(このような経済の変動は、市場の不安定性の兆候としてしばしば解釈される。)類義語:
- “sign”(兆候)
- 医学でも“sign”は医師が観察可能な「所見」や外的な兆候を指すことが多く、“symptom”は患者本人が感じる内的な感覚も含む。
- “indicator”(指標)
- 主に統計や数字で示されるものを指すときに使うが、症状というよりは「指標」として使われる。
- “manifestation”(現れ、徴候)
- より広い意味で、「何かが表面に現れ出た状態」を示す。
- “sign”(兆候)
反意語:
- “cause”(原因)
- 症状を引き起こす「原因」なので、原因と結果の対比。
- “cure”(治療・治癒)
- 症状を治す側の概念になるので、真逆の立場にある言葉。
- “cause”(原因)
- 発音記号(IPA): /ˈsɪmptəm/
- アクセント: 第1音節 “SIM” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はほぼなく、両方とも /ˈsɪmptəm/ で発音されます。
- よくある間違い:
- “symptom” を “symton” のように p を落として発音しがち。
- アクセント位置を誤って “simp-TOM” と言わないよう注意。
- “symptom” を “symton” のように p を落として発音しがち。
- スペルミス: “symton” と書いたり、p を抜かしたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“system” と綴りが似ているので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検でも、医療やビジネス関連の文章で「症状」「兆候」として出題されることがあります。英単語問題や長文読解の中でよく見かける単語です。
- 「sym-」は「一緒に」「共に」という意味を表す接頭語で、「共通して起こるもの」とイメージしやすい。
- 「p」がそこに含まれるのでスペルに注意すると覚えやすいでしょう。
- たとえば「symphony (交響曲)」「symbol (象徴)」など、「sym-」がくる単語と同じ接頭語だと意識しておくと記憶に残りやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: tragedy
- 複数形: tragedies
- 単数形: tragedy
- 形容詞: tragic (悲劇的な)
- 副詞: tragically (悲劇的に)
- B2 ほど(中上級レベル)
- 「悲劇」や「劇的」なニュアンスを表現できるようになると、語彙の幅が広がります。
- tragedy は、ギリシャ語を由来とする語で、現代英語としては明確な接頭語や接尾語は含まれていません。 “trag-”(悲劇)に関する語幹がベースになっています。
- tragic (形容詞)
- tragically (副詞)
- tragicomedy (「悲喜劇」という文学ジャンル)
- “a terrible tragedy” (ひどい悲劇)
- “a personal tragedy” (個人的な悲劇)
- “a family tragedy” (家族の悲劇)
- “a national tragedy” (国家的な悲劇)
- “the tragedy of war” (戦争の悲劇)
- “to mourn a tragedy” (悲劇を悼む)
- “to avert tragedy” (悲劇を回避する)
- “a tragic event” (悲惨な出来事)
- “a sense of tragedy” (悲劇感)
- “deeply affected by tragedy” (悲劇に深く影響を受ける)
- “Tragedy” は深刻で痛ましい出来事を指すため、カジュアルな場面ではあまり使わないほうがよい場合があります。
- 文学・劇中ではもっとフォーマルかつ叙情的なニュアンスを帯びることが多いです。
- 名詞 (countable noun)
- 通常は可算名詞として扱い、“a tragedy” や “many tragedies” のように用いられます。
- 通常は可算名詞として扱い、“a tragedy” や “many tragedies” のように用いられます。
- 典型的な構文:
- “(It is) a tragedy that + 主語 + 動詞”
- 例: “It is a tragedy that so many people lost their lives.”
- “The tragedy of + 名詞/動名詞”
- 例: “The tragedy of losing loved ones can be overwhelming.”
- “(It is) a tragedy that + 主語 + 動詞”
- フォーマル・インフォーマルどちらの文章でも使用されますが、内容そのものが深刻である場合に使われるため、文章だと正式に扱われることが多いです。
- 日常会話でも、深刻な悲報に対して使われる場合が多いです。
- “I heard about the tragedy in their family; it’s truly heartbreaking.”
- 彼らの家族に起こった悲劇のことを聞いたよ。本当に胸が痛むね。
- 彼らの家族に起こった悲劇のことを聞いたよ。本当に胸が痛むね。
- “That accident was a huge tragedy for the whole town.”
- あの事故は町全体にとって大きな悲劇だったよ。
- あの事故は町全体にとって大きな悲劇だったよ。
- “It’s such a tragedy that we lost our old neighborhood library.”
- 昔からあった地域の図書館がなくなってしまうなんて、本当に残念ね。
- “The company’s sudden closure was a tragedy for hundreds of employees.”
- その会社の突然の閉鎖は、数百人の従業員にとって悲劇だった。
- その会社の突然の閉鎖は、数百人の従業員にとって悲劇だった。
- “We should set up measures to prevent such tragedies from happening again.”
- このような悲劇を二度と起こさないために、対策を講じるべきです。
- このような悲劇を二度と起こさないために、対策を講じるべきです。
- “The environmental disaster turned into an economic tragedy for the region.”
- その環境破壊は、地域経済にとって悲劇的状況へと発展した。
- “In classical literature, tragedy often involves a noble hero’s downfall.”
- 古典文学では、悲劇はしばしば高貴な主人公の没落を伴う。
- 古典文学では、悲劇はしばしば高貴な主人公の没落を伴う。
- “The philosopher analyzed the societal factors leading to large-scale tragedies.”
- その哲学者は大規模な悲惨な出来事を引き起こす社会的要因を分析した。
- その哲学者は大規模な悲惨な出来事を引き起こす社会的要因を分析した。
- “Greek tragedy has significantly influenced modern theatrical forms.”
- ギリシャ悲劇は現代の演劇形態に大きな影響を与えてきた。
- “disaster” (大惨事)
- 天災や人災など大規模な被害を指す。悲しみというより被害の大きさに焦点がある。
- 天災や人災など大規模な被害を指す。悲しみというより被害の大きさに焦点がある。
- “catastrophe” (大惨事)
- disaster の強調版。突然の非常に破滅的な出来事を指す。
- disaster の強調版。突然の非常に破滅的な出来事を指す。
- “misfortune” (不運)
- 困難や不運な出来事に焦点があるが、tragedyほど深刻とは限らない。
- 困難や不運な出来事に焦点があるが、tragedyほど深刻とは限らない。
- “blessing” (恩恵、ありがたいこと)
- “comedy” (喜劇) ※文学的文脈での対比語
- IPA: /ˈtrædʒ.ə.di/
- アメリカ英語 (AmE): [トゥラ(j)ェ・ヂィ] のように発音されることが多い。
- イギリス英語 (BrE): [トラ(j)ェ・ヂィ] のように発音されることが多い(母音の響きが少し明確)。
- 第一音節 “tra-” に強勢がきます。“-ge-” が曖昧母音 /ə/ になりやすいため、/ˈtrædʒədi/ のように発音します。
- “tra-je-dy” のように /ʒ/ を /dʒ/ ではなく /dz/ のように濁してしまうことがある。
- 第二音節を強く発音してしまい “tra-GE-dy” にならないよう、最初の音節にストレスを置くことに注意。
- スペリングミス: “tragedy” と “tragedie” や “tragady” など、母音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 似た音をもつ語は特にないが、 “strategy” (戦略)などと混同しないように。
- 資格試験などでは、大規模災害や重大事件に関するニュースや英文記事中での読解問題に頻出。
- “tragedy” は “tragic” (悲劇的な) という形容詞とセットで覚えると良いです。
- “tragic” から “tragedy” と最後に “-y” が付く形になるので、スペルを一緒に覚えましょう。
- ギリシャ悲劇の舞台や、大きな悲しみを伴う演劇的イメージと紐付けると記憶に残りやすいです。
- 活用形:
- bullet(単数形)
- bullets(複数形)
- bullet(単数形)
- 他の品詞形:
- bullet(動詞形は一般的ではありませんが、一部で「~に弾をこめる」「弾のように飛ぶ」のような少々俗的な・稀な用法で動詞化されることがあります)
- bullet(動詞形は一般的ではありませんが、一部で「~に弾をこめる」「弾のように飛ぶ」のような少々俗的な・稀な用法で動詞化されることがあります)
語構成:
- bullet は一語として確立しており、明確な接頭語・接尾語・語幹に分けられません。
派生語/類縁語:
- bulletproof(弾丸を通さない、防弾の)
- bullet point(箇条書きの点)
- silver bullet(万能の解決策、特効薬)
- bulletproof(弾丸を通さない、防弾の)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ:
- bullet proof vest(防弾チョッキ)
- rubber bullet(ゴム弾)
- blank bullet(空砲)
- stray bullet(流れ弾)
- bullet wound(銃創)
- bite the bullet(苦難を勇敢に受け止める〈イディオム〉)
- bullet point(箇条書きの点)
- dodge a bullet(弾をかわす、危機を免れる)
- fire a bullet(銃弾を発射する)
- bullet journal(箇条書きで行う手帳術)
語源:
「bullet」は、中期フランス語の「boulette」(小さな球)の形から派生したとされます。ラテン語の「bulla(球体)」を起源とし、小さく丸いものを意味していました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 直接的に「弾丸」を指すため、文脈によっては物騒な印象を与えることがあります。
- 比喩的に使う場合は、「鍵となるもの」や「シンプルな解決策」として「silver bullet」などの慣用表現が使われます。
- フォーマル・カジュアルいずれの文脈でも使われますが、戦争・暴力などデリケートな話題にかかわることが多いので、使い方には慎重になることがあります。
- 直接的に「弾丸」を指すため、文脈によっては物騒な印象を与えることがあります。
名詞:
- 可算名詞 (a bullet / two bullets)
- “a bullet” や “the bullet” のように、不定冠詞・定冠詞で使われます。
- 可算名詞 (a bullet / two bullets)
一般的な構文やイディオム:
- bite the bullet
- つらいことをぐっとこらえて耐える。カジュアルな会話からビジネス場面まで幅広く使われます。
- つらいことをぐっとこらえて耐える。カジュアルな会話からビジネス場面まで幅広く使われます。
- dodge a bullet
- 危機を間一髪で回避する。こちらもカジュアルにも使われます。
- 危機を間一髪で回避する。こちらもカジュアルにも使われます。
- bite the bullet
使用シーン:
- 直接的な「弾丸」の意味:軍事・警察関連のニュースや会話
- イディオム:一般会話やビジネスでの喩え表現
- 直接的な「弾丸」の意味:軍事・警察関連のニュースや会話
- “I found a bullet on the ground near the shooting range.”
(射撃場の近くで弾丸を見つけたよ。) - “We need to bite the bullet and pay these bills.”
(これらの請求書はもう仕方がないから覚悟して支払わないとね。) - “Luckily, no one was hurt by the stray bullet.”
(幸い、流れ弾によるけが人はいなかったよ。) - “We are looking for a silver bullet to fix our declining sales, but it might not exist.”
(売上減少を回復させる特効策を探しているけれど、そんなものはないかもしれない。) - “Let’s use bullet points to make our presentation clearer.”
(プレゼンをわかりやすくするために、箇条書きを使いましょう。) - “We can’t just dodge the bullet; we have to address the problem head-on.”
(問題に正面から取り組まないと、ただ回避しているだけではだめです。) - “The forensic report indicates that the bullet was fired at close range.”
(法医学の報告によると、その弾丸は至近距離から発射されたことを示しています。) - “Research into non-lethal rubber bullets is ongoing in crowd control studies.”
(群集制御の研究では非致死性のゴム弾の研究が進められています。) - “Ballistics experts can often determine the type of firearm used based on the bullet’s markings.”
(弾道学の専門家は、弾丸についた刻印からしばしば使用された銃の種類を特定できます。) 類義語:
- “round”
- 日本語訳: 弾(弾丸)
- “round” は弾薬(cartridge)の一発分を指す場合もあり、銃弾全体(薬莢・弾頭含む)を指すことがあります。
- 日本語訳: 弾(弾丸)
- “shot”
- 日本語訳: 弾/射撃
- “shot” が名詞で使われるとき、「発砲、発射された弾」の意味になります。
- 日本語訳: 弾/射撃
- “cartridge”
- 日本語訳: 弾薬(火薬と弾頭が入った筒)
- “bullet” は弾頭部分、“cartridge” は薬莢(やっきょう)を含む全体を指します。
- 日本語訳: 弾薬(火薬と弾頭が入った筒)
- “round”
反意語:
- 直接の反意語はありませんが、概念的には「blank(空砲)」が「実弾でない」という意味で対になる場合があります。
- 直接の反意語はありませんが、概念的には「blank(空砲)」が「実弾でない」という意味で対になる場合があります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbʊlɪt/
- イギリス英語: /ˈbʊlɪt/
- アメリカ英語: /ˈbʊlɪt/
アクセント:
- “bul” の部分に強勢が置かれます: BÚLL-it
- “bul” の部分に強勢が置かれます: BÚLL-it
よくある発音の間違い:
- “boo-” と伸ばしすぎたり /uː/ で発音してしまう
- 正しくは /ʊ/(少し短めの “ウ”)です。
- “boo-” と伸ばしすぎたり /uː/ で発音してしまう
- スペルミス:
- “bullot” や “bullit” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- “bullot” や “bullit” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同:
- “billot” などは存在しませんが、形が似ていて間違えやすいのでスペルに注意しましょう。
- “billot” などは存在しませんが、形が似ていて間違えやすいのでスペルに注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、「bullet point」「bite the bullet」「silver bullet」などのイディオム・コロケーションが出題されることがあります。
- 特にビジネスシーンで “bullet point” はよく使われるため、意味と使い方を押さえておくとよいでしょう。
- TOEIC や英検では、「bullet point」「bite the bullet」「silver bullet」などのイディオム・コロケーションが出題されることがあります。
- 「ブルッ(短い “ウ”)・リット」と発音するように意識すると覚えやすいです。
- 「bullet」の見た目から「小さな丸いもの」というイメージで、語源の“boulette(小さな球)”を思い出すと記憶に残りやすくなります。
- イディオムとして “bite the bullet” は「我慢する」というフレーズでよく出てくるので、一緒に覚えると便利です。
- 活用形:
- この単語自体は名詞ですので、数や冠詞によって “a career / careers” の形をとります。
- 派生的に、形容詞の “career” (例: “a career soldier” = 職業軍人) という使い方をすることもあります。
- 動詞としては “to career” という別義(猛スピードで疾走する、制御不能な状態で進む)もありますが、まったく違う意味合いのため注意が必要です。
- この単語自体は名詞ですので、数や冠詞によって “a career / careers” の形をとります。
- B2: 日常会話を越えて少し抽象的・複雑な話をこなせるレベルの目安です。仕事やビジネスの文脈で、キャリアや経歴について話せるようになるために覚えておきたい単語です。
- 「career」は、フランス語の “carrière”(走路、競走場)が由来で、さらに遡ると中世ラテン語の “caraia” に関連します。特定の接頭語・接尾語が付いているわけではなく、一連の形で取り入れられた外来語といえます。
- 職業・経歴: 一生または長い期間を通じて従事する職業、またはその経歴。
- 職業的成功や進歩: ある分野で積み上げてきた成果や実績を指す。
- build a career(キャリアを築く)
- pursue a career(キャリアを追求する/職業として進む)
- switch/change career(キャリアを変える)
- a successful career(成功したキャリア)
- career development(キャリア開発)
- career path(キャリアパス)
- career progression(キャリアの進展)
- launch a career(キャリアを始動させる)
- career advice(キャリアに関するアドバイス)
- career goals(キャリアの目標)
- 中世フランス語 “carrière” (競馬・競走場) → そこから「走る道筋、進む道」の意味が派生し、とくに「人生や仕事の進む道」というニュアンスに発展。
- 「career」は、自分が専門的に費やしている職業人生を指すため、単なる「仕事 (job)」よりも長期的視点・本格的な道程をイメージさせます。「仕事を超えて自己実現を図る舞台」といったニュアンスが込められることが多いです。
- 文章で使われることも多いですが、日常会話でも「将来どんな“キャリア”を考えている?」などのように、カジュアルにも使われます。
- 「professional career(専門的な職歴)」や「academic career(学術的な経歴)」などでフォーマルな文脈でも頻繁に登場します。
名詞 (countable):
- 普通は可算名詞として扱われます。
- “a career” と単数形で使う場合、「1つの職業や経歴」を意味し、 “careers” と複数形で使う場合、複数の経歴・職業を示します。
- 普通は可算名詞として扱われます。
構文例:
- “I want to pursue a career in law.”
- “She built a successful career as a writer.”
- “I want to pursue a career in law.”
イディオムや定型表現:
- “make a career out of something” → 何かを職業として生計を立てる
- “career high” → キャリアの中での最高記録(スポーツや業績などで)
- “career break” → キャリアの一時中断
- “make a career out of something” → 何かを職業として生計を立てる
フォーマル / カジュアル
- フォーマル: “I am interested in advancing my career in your company.”
- カジュアル: “I’m thinking about changing careers next year.”
- フォーマル: “I am interested in advancing my career in your company.”
- “I’m not sure what career I want to pursue after I graduate.”
(卒業後どんな職業につきたいか、まだはっきり分からないんだ。) - “My sister switched her career from sales to graphic design.”
(姉は営業からグラフィックデザインに職種転換したよ。) - “He’s focusing on his career right now, so he doesn’t have much free time.”
(彼は今、仕事(キャリア)に集中していて、あまり自由な時間がないんだ。) - “Developing soft skills is crucial for your career growth.”
(ソフトスキルを伸ばすことはキャリアを成長させる上で非常に重要です。) - “Our company offers various programs to support employees’ career development.”
(当社では従業員のキャリア形成をサポートするためのさまざまなプログラムを提供しています。) - “I’d like to schedule a meeting to discuss my career path within the organization.”
(この組織内でのキャリアパスについて話し合うために、ミーティングを設定したいです。) - “Research grants are essential for those who wish to pursue an academic career.”
(研究助成金は、学術的なキャリアを追求する人にとって不可欠です。) - “Her publications significantly contributed to her career advancement in the university.”
(彼女の論文は大学でのキャリアの大幅な進展に貢献した。) - “Many PhD students aim for a research-focused career in academia.”
(多くの博士課程の学生は、学術界で研究に特化したキャリアを目指しています。) - profession(職業)
- 「専門職」という意味合いが強く、「career」のうち、特に専門性を有する職種を指す時に用いられる。
- 「専門職」という意味合いが強く、「career」のうち、特に専門性を有する職種を指す時に用いられる。
- occupation(職業)
- より一般的に「従事している仕事・職種」を示すが、長期的な展望は必ずしも含まない。
- より一般的に「従事している仕事・職種」を示すが、長期的な展望は必ずしも含まない。
- vocation(天職)
- 「自分の使命感、適性からくる職業」というニュアンスが強い。
- 「自分の使命感、適性からくる職業」というニュアンスが強い。
- calling(天職・召命)
- 宗教的・内的使命感を含むニュアンスがある。
- 宗教的・内的使命感を含むニュアンスがある。
- 「仕事がない」「無職」という意味合いでは “unemployment” が挙げられますが、直接的な反意語としてはあまり使われません。
- IPA: /kəˈrɪr/ (米), /kəˈrɪə/ (英)
- アクセント: 第2音節 “reer (リア/リアー)” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: 「カリァー」に近い音 (/kəˈrɪr/)
- 英: 「カリア」に近い音 (/kəˈrɪə/)
- 米: 「カリァー」に近い音 (/kəˈrɪr/)
- よくある発音の間違い:
- “carry-er”のように「キャリアー」とするのではなく、「カ-リア/カ-リアー」という流れで発音。
- スペルミス: “carrer” や “career” の ‘r’の数を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “carrier”(運ぶ人、運び屋、保菌者)などとはスペルも意味も異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「キャリアアップや職歴に関する話題」でよく出題。文脈の中で “career path” や “career opportunity” などを正しく理解できるかがポイント。
- “career” は「人生の中を走る路 (race course)」が由来 → 「人生の進路→職業の道筋」と覚えるとイメージしやすい。
- スペリングの中には “car” (車) + “eer” (耳?) といった形でざっくり認識しておくと、「道を走る車=career(職業人生の道のり)」という連想がしやすいかもしれません。
- 「キャリアウーマン」「キャリアアップ」などカタカナで使われる表現を思い出しながら、「単なる職ではなく、自分が歩む道のり」として捉えると覚えやすい。
- (主に「~から生じる、~に由来する」という意味で) “to originate or come from something”
- (流れや流出を) “to stop or restrict”
- (主に「~に由来する」) …が原因となる、…に起因する
- (流れなどを) せき止める、阻止する
- 原形: stem
- 三人称単数現在形: stems
- 過去形: stemmed
- 過去分詞形: stemmed
- 現在分詞形: stemming
- 名詞: a stem (植物の茎や柄などを指す)
- “stem (動詞)” はB2 (中上級) からC1 (上級) レベル。
- B2: ある程度複雑な英語を使いこなし、概念を理解できるレベル
- C1: ほぼ流暢に英語が使え、抽象的な話題でも説明できるレベル
- B2: ある程度複雑な英語を使いこなし、概念を理解できるレベル
- 語幹: “stem”
- stem (名詞): 「茎、幹」の意味
- stemmed (形容詞): 「茎のある」、または「~に由来した」という文脈で形容詞的に使われることもある
- stem from … (…に由来する)
- stem the flow of … (…の流れを止める)
- stem the tide (潮流を食い止める)
- stem bleeding (出血を止める)
- stem the spread of (拡散を止める)
- stem from an idea (あるアイデアから生じる)
- stem a crisis (危機を食い止める)
- stem protest (抗議運動を食い止める)
- stem losses (損失を食い止める)
- stem from a misunderstanding (誤解から生じる)
- 「stem from ~」は、「~に発生源がある」「~が原因で起こる」という、ややフォーマル寄りの表現です。
- 「stem the flow/tide/bleeding」などは、問題や被害を「食い止める・抑える」イメージが強く、ビジネス文章やニュース報道で見かけることも多いです。
自動詞句 (phrasal verb的用法): “stem from + 名詞”
- 例: “The problem stems from a lack of resources.”
- 原因・由来を表す場合に使われる。
- 例: “The problem stems from a lack of resources.”
他動詞: “stem + 目的語”
- 例: “We must stem the flow of misinformation.”
- 何かの流れを止める、または阻止する意味。
- 例: “We must stem the flow of misinformation.”
- “stem from …” は少しフォーマル寄り。
- “stem (the flow/problem/…)” はニュース記事やビジネスシーンで使われやすいが、日常会話でも使われる。
“My excitement stems from finally getting a new job.”
- (新しい仕事が決まったことでワクワクしているんだ。)
- (新しい仕事が決まったことでワクワクしているんだ。)
“We need a bandage to stem the bleeding.”
- (出血を止めるために包帯が必要だよ。)
- (出血を止めるために包帯が必要だよ。)
“Her confidence stems from years of practice.”
- (彼女の自信は、長年の練習から来ているんだよ。)
“This conflict stems from unclear communication between teams.”
- (この対立は、チーム間のコミュニケーション不足に起因しています。)
“We must take immediate action to stem the loss of market share.”
- (マーケットシェアの損失を食い止めるため、すぐに行動を起こさなければなりません。)
“The issues stem primarily from budget constraints.”
- (問題は主に予算面の制約から生じています。)
“Many social problems stem from economic disparity.”
- (多くの社会問題は経済格差に由来している。)
“We aim to stem the rising tide of antibiotic resistance.”
- (抗生物質耐性の増加に歯止めをかけることを目指しています。)
“The hypothesis stems from recent data on climate change.”
- (その仮説は最近の気候変動データに基づいている。)
- originate (始まる、起源を持つ)
- “stem from” と似た意味だが、よりフォーマルで広い文脈で使われる。
- “stem from” と似た意味だが、よりフォーマルで広い文脈で使われる。
- derive (~から由来する)
- 学術的・フォーマルに “~に起源を持つ” と言う場合に使う。
- 学術的・フォーマルに “~に起源を持つ” と言う場合に使う。
- halt (止める)
- “stem the flow” の意味に近いが、単純に「停止させる」というニュアンスに集中する。
- “stem the flow” の意味に近いが、単純に「停止させる」というニュアンスに集中する。
- cause (引き起こす)
- “stem from” が「~から生じる」のに対し、“cause” は「~を引き起こす」。
- “stem from” が「~から生じる」のに対し、“cause” は「~を引き起こす」。
- continue (続く) / perpetuate (持続させる)
- “stem” が「止める」意味の場合、反対は「継続させる」。
- 米国英語 (GA): /stɛm/
- 英国英語 (RP): /stɛm/
- “stem” は1音節です。母音は「エ」の音に近く、日本語の「ステム」よりも「ステム」と短めに言うイメージ。
- 英米ともにほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語の方がやや母音が広めになる傾向があります。
- 強勢は音節が一つしかないため、特に気をつける必要はありません。
- スペルミス: “stem” を “stemm” や “stm” と書かないように注意。
- 似たスペリングの単語に “steam (蒸気)” があり、発音も似ているため混同しやすい。
- 「~から生じる」という意味を表す際に、前置詞 “from” をつけ忘れないようにする (例: “stem from~”)。
- TOEIC や英検などのリーディングで、「由来する」「食い止める」という文脈を読み取る問題として出題される場合があるため、意味の違いをしっかりと把握しておく。
- “stem” は「ストッパー (stopper)」の “st” と共通の頭文字で、「止める」と関連づけると覚えやすい。
- 「stem from …」は「始まりがステム(茎=根源)にある」というイメージで、「根っこがどこにあるか」をイメージするといいでしょう。
- スペリングは “steam (スチーム)” と間違えやすいので、「a が入ると蒸気 (steam)、入らなければ茎・止める (stem)」と区別すると覚えやすいです。
活用形:
- 原形: experience
- 三人称単数現在形: experiences
- 現在分詞 / 動名詞: experiencing
- 過去形: experienced
- 過去分詞: experienced
- 原形: experience
他の品詞:
- 名詞: (an) experience「体験・経験」
- 例: “I had a great experience at the museum.”
- 形容詞: experienced「経験豊富な」
- 例: “She is an experienced teacher.”
- 形容詞: experiential「経験上の」
- 例: “This course provides an experiential approach to learning.”
- 名詞: (an) experience「体験・経験」
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベル: 多くの状況で自分の意思や考えを比較的自然に説明でき、仕事や学業でも活用できるレベルです。
- 語幹: “experience”
- ラテン語の「experientia(試みること、経験)」に由来します。
- ラテン語の「experientia(試みること、経験)」に由来します。
- 派生語・類縁語:
- experienced (形容詞)
- inexperienced (形容詞: 未経験の)
- experiential (形容詞: 経験による、経験上の)
- experienced (形容詞)
- experience difficulties(困難を経験する)
- experience joy(喜びを体験する)
- experience a setback(挫折を味わう)
- experience pain(痛みを感じる)
- experience culture shock(カルチャーショックを受ける)
- experience personal growth(個人的成長を実感する)
- experience a change(変化を経験する)
- experience loss(喪失を経験する)
- experience first-hand(直接に体験する)
- experience stress(ストレスを感じる)
- 語源: ラテン語“experientia”からきており、originallyは“test”や“trial”というニュアンスを含んでいました。
- 歴史的な使用: 経験を積むことで得られる知識や、実際に起こったことから学ぶという感覚は、古くから哲学や医学など多くの分野で使われてきました。
- 微妙なニュアンス:
- 「実際に体験して得られる」点が強調されるため、単に「聞いた」や「読んだ」ことではなく、本人が行動や感情を通じて得た実感がある場合に使われます。
- ビジネスや日常会話など幅広いシーンで使えますが、フォーマル感とカジュアル感のバランスをとりやすい便利な動詞です。
- 「実際に体験して得られる」点が強調されるため、単に「聞いた」や「読んだ」ことではなく、本人が行動や感情を通じて得た実感がある場合に使われます。
- 他動詞として使われる(目的語が必要):
- 例: “I experienced a strange feeling.” (奇妙な感覚を経験した)
- 例: “I experienced a strange feeling.” (奇妙な感覚を経験した)
- 一般的な構文:
- experience + 目的語(名詞)
- 例: “He experienced many challenges during his travels.”
- 例: “He experienced many challenges during his travels.”
- experience + 名詞句/動名詞
- 例: “They are experiencing difficulty adjusting to a new environment.”
- 例: “They are experiencing difficulty adjusting to a new environment.”
- experience + 目的語(名詞)
- イディオム:
- “experience something firsthand”
- 「直接に何かを体験する」という意味で、実際に自分が関わったり、目撃したりするニュアンスがあります。
- “experience something firsthand”
- “I experienced a lot of fun at the party last night!”
(昨夜のパーティーでとても楽しい経験をしたよ!) - “Have you ever experienced jet lag before?”
(これまでに時差ボケを体験したことある?) - “I’m experiencing a bit of anxiety about tomorrow’s presentation.”
(明日のプレゼンについてちょっと不安を感じているんだ。) - “We have experienced some delays in shipping due to the weather.”
(天候の影響で出荷に遅れが出ています。) - “Employees have been experiencing issues with the new software update.”
(従業員が新しいソフトウェア更新で問題を経験しています。) - “Our company is currently experiencing rapid growth in the European market.”
(当社は現在、ヨーロッパ市場で急速な成長を経験しています。) - “Participants in the study experienced improved cognitive function after the training.”
(研究参加者は、そのトレーニング後に認知機能の向上を経験しました。) - “The patient is experiencing a significant reduction in pain following treatment.”
(治療後、患者は痛みの大幅な軽減を経験しています。) - “This phenomenon may be experienced differently depending on cultural background.”
(この現象は、文化的背景によって異なる形で体験される可能性があります。) - undergo(経験する)
- 比較: “undergo”は過程や手術などの「受ける」という意味合いが強い。
- 例: “She underwent surgery last month.”
- 比較: “undergo”は過程や手術などの「受ける」という意味合いが強い。
- go through(体験する・通過する)
- 比較: 困難やプロセスを経る印象が強い。
- 例: “We went through a lot of challenges.”
- 比較: 困難やプロセスを経る印象が強い。
- encounter(遭遇する)
- 比較: 予期しない出来事や問題に出会うニュアンス。
- 例: “They encountered a serious problem on the way.”
- 比較: 予期しない出来事や問題に出会うニュアンス。
- avoid(避ける)
- 比較: 何かを意図的に経験しないようにする意味。
- 比較: 何かを意図的に経験しないようにする意味。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈspɪəriəns/ (イギリス英語), /ɪkˈspɪriəns/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)位置: “ex*pe*rience” の「pe」の部分にメインのアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語の方が [r] の発音がはっきりし、イギリス英語だと [r] を弱めに発音します。
- よくある発音ミス: “ex-pe-ri-ence” のシラブルが崩れ、最後が “experienC” のように曖昧になってしまうことに注意。
- スペルミス: 「experiance」「experienc」など、途中の “e” が抜けたり増えたりしやすいので注意しましょう。
- 名詞との混同: “experience” は名詞と動詞で形が同じですが、文脈によって品詞を判別できるようにしましょう。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- ビジネスメールや履歴書表現などで、過去に「~を経験したことがある」という文脈が出やすい。
- 問題文中に “experienced in...” という形容詞用法もよく登場する。
- ビジネスメールや履歴書表現などで、過去に「~を経験したことがある」という文脈が出やすい。
- “ex” + “peri(試す)” + “ence” と考えると「外へ出して試す」イメージで覚えやすい。
- スペルの中に “experience” = “ex” + “per” + “i” + “ence” と小分けして理解し、「外に向かって試す→体験する」とイメージすることで定着を図れます。
- 日常で自分の“経験”を記録する日記やSNSの投稿などに「I experienced ...」というフレーズを意識的に使ってみると覚えやすいでしょう。
- (to) stop sleeping
- (to) make someone stop sleeping
- 目を覚ます、起きる
- (人を)起こす
- 現在形: wake, wakes
- 過去形: woke
- 過去分詞形: woken
- 現在分詞形: waking
- 形容詞: awake (形容詞として「目が覚めている状態」を表す)
- 名詞: wake (ただし、名詞としては船の通った後にできる「航跡」など、全く別の意味を示すことがあります)
- 語幹: “wake”
- 関連語: “awake” “waken” など
- wake up (someone) – (人を)起こす
- wake up early – 早起きする
- wake up late – 寝坊する
- can’t wake up – なかなか起きられない
- wake from a dream – 夢から覚める
- wake the baby – 赤ちゃんを起こす
- wake (someone) in the middle of the night – 真夜中に(誰かを)起こす
- wake with a start – 飛び起きる
- wake refreshed – すっきり目覚める
- wake feeling tired – 疲れたまま起きる
- ニュアンス・使用上の注意
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 誰かを起こす場合は「wake somebody up」、自分が起きる場合は「wake up」または自動詞で使われます。
- 「wake to find …」のような構文もあり、「起きてみると…」というニュアンスを伝えたい時によく使われます。
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
自動詞/他動詞:
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
- 他動詞: Please wake me at 7 a.m.(朝7時に起こしてください)
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
一般的な構文
- wake (自動詞) + 時間 / up
- “I wake at 6 every morning.”
- “I wake at 6 every morning.”
- wake (他動詞) + 目的語
- “Could you wake me at 5 tomorrow?”
- wake (自動詞) + 時間 / up
イディオム
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
例: “He finally woke up to the fact that he needed more exercise.”(彼は運動不足である事実にようやく気づいた。)
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
- “I usually wake up at seven.”
(私は普段7時に起きます。) - “Don’t wake the baby, he just fell asleep.”
(赤ちゃんを起こさないで。やっと寝たところだから。) - “I woke up late this morning and missed the bus.”
(今朝は寝坊してバスに乗り遅れました。) - “Could you wake me up at 5 a.m. for our early meeting?”
(早朝ミーティングがあるので、5時に起こしてもらえますか?) - “I woke up before the alarm to review my presentation.”
(プレゼンを復習するために、アラームより先に目覚めました。) - “If you wake up early, you can avoid the rush hour.”
(早く起きれば、ラッシュアワーを避けられますよ。) - “Researchers are investigating how individuals wake from deep sleep.”
(研究者たちは、人が深い眠りからどのように目覚めるのかを調査しています。) - “The patient was able to wake spontaneously after surgery.”
(その患者は手術後に自然に目覚めることができました。) - “We must wake to the consequences of climate change.”
(私たちは気候変動の影響に気づかなければなりません。) - “awaken” (起こす、目覚めさせる/目覚める)
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
例: “The sound of rain awakened me.”
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
- “arouse” (目覚めさせる/喚起する)
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
例: “The speech aroused public interest.”
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
- “get up” (起き上がる)
- ベッドなどから「起き上がる」物理的な動作を強調。
- “sleep” (眠る)
- “doze off” (うとうとする)
- “nod off” (うたた寝する)
- 発音記号(IPA): /weɪk/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: ほぼ同じ [weɪk] です。
- 強勢(アクセント): 単音節語なので明確なアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: /waɪk/ のように誤って /eɪ/ を /aɪ/ で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “wake” と “woke” / “woken” はスペルが似ているため混乱しやすい。
- 動詞の活用形の混同: 過去形は “woke”、過去分詞形は “woken” と覚えましょう。
- “awake” との混同: “awake” は形容詞としても動詞としても使われるが、活用や文の形が異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策: 英文読解や日常会話パートで「起きる」「起こす」の文脈がよく出題されます。時制や目的語の有無に注意して答えられるようにしましょう。
- 「ウェイクボード」(wakeboard) を思い出すと、水上でのボードの“引き波(wake)”と関連づけられますが、動詞の“wake”は「起きる、起こす」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “wake up”を「ウェイクアップ」とカタカナで繰り返し音読すると、イメージが湧き、「起きる」と結びつきやすいです。
- スペルを覚えるときは “wake” → 「W + A + KE(家に帰る、エッケ)…」など自分なりの語呂合わせを考えると覚えやすいです。
(Tap or Enter key)
私の兄は建築家になるために勉強しています。
私の兄は建築家になるために勉強しています。
私の兄は建築家になるために勉強しています。
Explanation
私の兄は建築家になるために勉強しています。
architect
名詞 architect
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: architect
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: architects (複数形)
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞形(関連語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
基本的に「ar-ke-tect」のように発音し、頭の “ar” の部分に強勢(アクセント)を置きます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「architect」の詳細な解説です。建築家に限らず、物事を一から設計・構築するイメージを結びつけると、理解しやすくなります。ぜひ、関連語もあわせて覚え、さまざまな文脈で使ってみてください。
(特に長期にわたる作業計画・事業などの)創始者,創案者,計画者
(Tap or Enter key)
信号が赤に変わったので、私は車を停めました。
信号が赤に変わったので、私は車を停めました。
信号が赤に変わったので、私は車を停めました。
Explanation
信号が赤に変わったので、私は車を停めました。
signal
1. 基本情報と概要
単語: signal
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
A message or indication that sends information or warning, often through sound, light, or other means.
意味(日本語):
音や光などを使って情報や合図を送るもののことです。何かが起こることや次にすべきことを知らせたり、注意を促したりする際に使われる名詞です。「信号」や「合図」という意味を持ち、交通信号のように物理的な信号を指すだけでなく、比喩的に「(何かを)示すきっかけ」「サイン」というニュアンスでも使われます。
「signal」は「何かを知らせる」「指示する」ときに使われるので、相手に行動を促しやすい単語でもあります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “signum”(印、合図)が変化し、中世フランス語を経て英語に取り入れられました。「印」「象徴」を示すことから派生し、何らかの手がかりを与える「合図」として使われるようになりました。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞/不可算名詞:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアルな使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使う例文
(2) ビジネスで使う例文
(3) 学術的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらも同じように “シグナル” で、第一音節 “SIG” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “signal” の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広く使われる単語なので、用法やコロケーションをしっかり押さえておきましょう。
(警告・指示・情報などを伝える)信号,合図
(…の)きっかけ,動機,導火線《+for+名》
(Tap or Enter key)
二頭の力強い馬に引かれて、戦車は戦場を駆け抜けた。
二頭の力強い馬に引かれて、戦車は戦場を駆け抜けた。
二頭の力強い馬に引かれて、戦車は戦場を駆け抜けた。
Explanation
二頭の力強い馬に引かれて、戦車は戦場を駆け抜けた。
race
〈自〉《...と》競争する《aginst, with ...》 / 《...のために》競争する《fo...》 / 〈他〉と競争する / 《Aと》...を競走させる《... against A》/ 速い速度で動く
動詞「race」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: race
品詞: 動詞 (他に名詞でも使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「race」の解説です。競争やスピードを表現する際によく用いられる便利な単語なので、ぜひしっかり覚えて使ってみてください。
(…と)競走する《+with(against)+名》,(…のために)競争する《+for+名》
《方向などの副詞[句]を伴って》疾走する,急ぐ
〈機械などが〉高速で作動する,〈エンジンなどが〉空転する
…と競走する
(…と)…‘を'競走させる,全速力で走らせる《+名+against+名》
〈機械など〉‘を'高速で作動させる,〈エンジンなど〉‘を'空転させる
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彼はその病気の症状を経験した。
彼はその病気の症状を経験した。
彼はその病気の症状を経験した。
Explanation
彼はその病気の症状を経験した。
symptom
1. 基本情報と概要
英単語: symptom
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an indication of a disease, condition, or problem.
意味(日本語): 病気や問題の「症状」や「兆候」を指す言葉です。
「風邪をひいたときの症状(鼻水や喉の痛み)」や「組織が抱える問題の兆候」など、具体的な健康面や比喩的に問題を示す時にも使われます。
活用形: 名詞なので、複数形は “symptoms” になります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 身近なテーマだけでなく、もう少し専門的な話題でも理解し、議論できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語源要素:
もともとはギリシャ語で「一緒に起こること」を表していました。病気が起こるときに一緒に現れる症状をイメージできます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語 “symptoma”(偶然に起きること)からきており、“syn-” (together) + “piptein” (to fall) という要素に由来します。医学的な文脈では「病気を示すしるし」として、また比喩的にも「何らかの不具合や問題の前兆」のような意味合いで使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度: 医療文書やニュースなどでもよく見かけるため、比較的フォーマル〜標準レジスター。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に “symptom” の使い方やニュアンスをぜひ身につけてみてください。気になる症状があれば人に伝えたり、問題の兆候を比喩的に説明したりと、多くの場面で活躍する単語です。
(病気の)徴候,症状《+of+名》
(一般)に(…の)徴候,きざし,印《+of+名》
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愛する人を失う悲劇は悲惨です。
愛する人を失う悲劇は悲惨です。
愛する人を失う悲劇は悲惨です。
Explanation
愛する人を失う悲劇は悲惨です。
tragedy
名詞 “tragedy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
【英語の意味】
“Tragedy” refers to a disastrous event or situation causing great sadness or distress, often involving serious misfortune or suffering.
【日本語の意味】
「tragedy」とは、大きな悲しみや痛ましい結果をもたらす、非常に不幸な出来事や状況を指す単語です。たとえば、事故や自然災害、大切な人の死など、深刻な悲劇や惨事に用いられます。つまり「大きな悲しみを伴う悲劇的な出来事」というニュアンスがあります。
【他の品詞形】
【CEFRレベル(目安)****
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
“Tragedy” は、古代ギリシャ語の「τραγῳδία (tragōdia)」に由来し、もともとギリシャ悲劇の戯曲を指す言葉でした。歴史的には文学や演劇で「人間の苦悩や運命の不条理」を描くときに使われ、現代では「大惨事」「非常に悲しい出来事」という意味へと広く使われるようになっています。
【使用時の注意点】
4. 文法的な特徴と構文
【フォーマル/カジュアル】
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
【よくある発音ミス】
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tragedy” の詳細な解説です。深刻な悲しい出来事やギリシャ古典の悲劇など、幅広い文脈で使われる重要語彙です。ぜひ関連表現と合わせて覚えてみてください。
〈C〉(人生の不幸を題材とした)悲劇
〈U〉(演劇部門としての)悲劇
〈U〉〈C〉(人生・文学などの)悲劇的要素;悲惨なでき事,惨事
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彼はギリギリで弾丸を避けた。
彼はギリギリで弾丸を避けた。
彼はギリギリで弾丸を避けた。
Explanation
彼はギリギリで弾丸を避けた。
bullet
1. 基本情報と概要
単語: bullet
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a small piece of metal or other material fired from a gun
意味(日本語): 銃から発射される小さな金属やその他の素材の弾丸
「bullet」は、銃やライフルのような火器から発射される“弾丸”を表す単語です。軍事や狩猟など、武器に関係する場面で使われることが多いです。また、比喩的に「bullet point (箇条書きの点)」や「silver bullet (万能薬・特効策)」といった表現にも登場します。
CEFR レベル目安: B1(中級)
日常生活の話題で目にすることもあり、何かの比喩として使われることもあるので、少し慣れた英語学習者にとって扱いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “bullet” の詳細解説となります。軍事や狩猟など銃器に関する場面以外にも、箇条書きや比喩表現として頻繁に登場する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
弾丸,銃弾,小銃弾
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彼女は金融業界で成功したキャリアを築いてきた。
彼女は金融業界で成功したキャリアを築いてきた。
彼女は金融業界で成功したキャリアを築いてきた。
Explanation
彼女は金融業界で成功したキャリアを築いてきた。
career
1. 基本情報と概要
単語: career
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): a profession or occupation one takes up for a significant period of their life, often related to one’s progress or achievements in a particular role or job
意味(日本語): 仕事上の経歴、または長い期間をかけて従事する職業や専門的な活動のことです。「どんな仕事をしてきたか、職業人生をどう積み重ねているか」というニュアンスで使います。自分が進もうとしている職業上の道や将来性も含みます。そのため「職業」や「経歴」の意味合いが強い単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “career” の詳細解説です。ぜひ、職業や将来のプランを語るときに使ってみてください。
〈C〉生涯,(一生の)経歴
〈C〉(特に専門的訓練を要する)職業
疾走する,全速力で走る
〈U〉進展,進行;速力;疾走
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その事故は彼女の怠慢から起こった。
その事故は彼女の怠慢から起こった。
その事故は彼女の怠慢から起こった。
Explanation
その事故は彼女の怠慢から起こった。
stem
〈他〉…の茎(軸)を取り去る、…に茎[軸]を取り付ける、〔~の流れをダムなどで〕せき[食い]止める
/ 〈自〉《...に》 由来する, 《...から》 生じる 《from ...》/<名>茎、ワイングラスの柄、
1. 基本情報と概要
単語: stem
品詞: 動詞 (他に名詞としても用いられます)
英語での意味
日本語での意味
「stem」は、「ある出来事や状況がどこから生じているのかを示す」というニュアンスで使われたり、「何かの流れや流出を止める」という意味で使われる単語です。日常会話でもビジネスシーンでも、原因・起因を示したり、対策で流れを食い止める場面でよく使われます。
主な活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“stem” は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語がないため、語幹 (stem) そのものが単語になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の stemn や stefn (木の幹や柄を意味) などにさかのぼるとされています。これが「根源」「中心」を表す概念への拡大から、「何かの流れを止める」というニュアンスを持つ動詞用法にも転用されました。また、「由来する」という意味は「根本・由来」を示すイメージからきています。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
二つの主な使い方
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、場面別に自然な例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・発音の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “stem” の詳細解説です。「~に起因する」という意味と「何かを食い止める」という意味をしっかり区別しながら覚えて使ってみてください。
…‘の'茎(軸)を取り去る,へたをとる
(…から)生じる,(…に)由来する《+from+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
彼女は冬の間によく憂うつ病になります。
彼女は冬の間によく憂うつ病になります。
彼女は冬の間によく憂うつ病になります。
Explanation
彼女は冬の間によく憂うつ病になります。
experience
1. 基本情報と概要
単語: experience
品詞: 動詞 (to experience)
意味(英語): to encounter or undergo something, often involving knowledge or emotion gained through doing or feeling.
意味(日本語): (自分で)何かを体験したり、経験を積んだりする。行動や感情を通じて得る知識や感覚を表します。「自分自身で実際に体験して、知識や感情を得る」といったニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「experience」の詳細な解説です。他動詞として、何かを「実際に体験して得た」ニュアンスを出す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'経験(体験)する
(Tap or Enter key)
朝早く目が覚めた。
朝早く目が覚めた。
朝早く目が覚めた。
Explanation
朝早く目が覚めた。
wake
1. 基本情報と概要
単語: wake
品詞: 動詞(自動詞・他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「wake」は、「眠りから目を覚ます」「誰かを起こす」などの意味で使われる動詞です。日常会話でよく登場し、自分が起きる、あるいは他人を起こすニュアンスを持ちます。親しい場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常会話によく出てくる動詞で、使い方も比較的シンプルです。主に中級程度の英語力で理解・運用が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“wake”は古英語の“wacan”や“wacian”などに由来し、「目を覚ます」「起き上がる」という意味を持っていました。歴史的にも「眠りから身体を起こす」という核心的な意味をずっと保っています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“sleep”は最も基本的な「眠る」を表す語。
“doze off”や“nod off”は「うとうとする」とか「居眠りする」という意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“wake”の詳細です。日常からビジネス、アカデミックな文章までよく使われる重要な単語なので、ぜひしっかり身につけてください。
目を覚ます(awake)《+up》
《文》目を覚ましたままでいる,寝ずにいる《+up》
(…に)気づく,目覚める《+up to+名》
〈人〉‘の'目を覚まさせる,‘を'起こす(awaken)《+名+up,+up+名》
(死者のために)通夜をする
《比喩的に》(…に)…‘を'目覚めさせる,窪づかせる,活発にする《+up+名(+名+up)+to+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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