英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- immediate (形容詞): 即時の、直接の
- immediately (副詞): ただちに
- immediacy (名詞): 即時性、直接性
接頭辞: 「im-」
- ラテン語の「in-」(〜の中に、否定を表すこともある) が語源に関係。ここでは「間に何も挟まない」というニュアンスを補強する役割もあり、元来は「中間がない⇒即時に」の意味につながります。
語幹: 「mediate」
- 「mediate」は「仲介する」「調停する」という意味を持ち、ラテン語の「medius(中間)」からきています。「immediate」は「中間を置かない」という語源に由来し、「すぐさま」「間を置かず」という意味を表します。
- immediately (副詞): ただちに
- immediacy (名詞): 即時性、直接性
- mediate (動詞): 仲介する、調停する
- mediation (名詞): 調停、仲介
- immediate action(即時の行動)
- immediate response(即時の返答)
- immediate attention(即時の注意・対応)
- immediate family(近親者・直系家族)
- immediate vicinity(すぐ近くの場所・近辺)
- immediate effect(即時の効果)
- immediate cause(直接的な原因)
- immediate context(直近の文脈・状況)
- immediate future(近い将来)
- immediate concern(目下の懸念)
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- 「immediate」は可算名詞・不可算名詞の区別には関与しませんが、修飾する名詞に対して「時間的、空間的に間がない」という意味を付与します。
- ビジネス文書やフォーマルな文脈で「Requires your immediate attention(あなたの即時の対処を要する)」のように使われることが多いです。
- take immediate action: すぐに行動を起こす
- with immediate effect: ただちに発効して/今すぐ有効で
- immediate surroundings: 周囲の環境、周辺
“I need an immediate reply from you, or I’ll miss the deadline.”
(すぐ返事をもらわないと、締め切りに間に合わないんだ。)“My immediate reaction was to call my mom.”
(とっさにお母さんに電話をするのが私の最初の反応だった。)“Is there an immediate danger if we stay here?”
(ここにいたら今すぐ危険なことがある?)“We require your immediate attention to finalize the contract.”
(契約を完了させるため、即時のご対応が必要です。)“The manager’s immediate concern is the drop in sales.”
(マネージャーが今最も懸念しているのは売上の減少です。)“Please take immediate action to fix the bug in the system.”
(システムのバグを修正するため、ただちに対処してください。)“The immediate effects of the new policy have been observed in the data.”
(新しい政策の即時的な効果がデータにみられた。)“His immediate contribution to the field was recognized worldwide.”
(彼のその分野への直接的な貢献は世界的に評価された。)“We must address the immediate implications of climate change.”
(気候変動がもたらす差し迫った影響に取り組まなければならない。)- instant(即時の)
- より「瞬時」「即座」というニュアンス。
- より「瞬時」「即座」というニュアンス。
- prompt(迅速な)
- 即座に行動・反応するという意味で似ている。
- 即座に行動・反応するという意味で似ている。
- urgent(緊急の)
- 差し迫ったニュアンスだが、緊急度を強調する際に好まれる。
- 差し迫ったニュアンスだが、緊急度を強調する際に好まれる。
- direct(直接の)
- 物理的・論理的に間を置かない点では似ているが、「直接の」という意味に特化している。
- delayed(遅れた)
- 時間的に緊急性が(すでに)損なわれている感じ。
- 時間的に緊急性が(すでに)損なわれている感じ。
- gradual(段階的な)
- 時間をかけて進むため、「すぐ」という意味と対極にある。
- 発音記号(IPA): /ɪˈmiːdiət/
- アクセントは「i-mee-di-ate」の「mee」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ɪˈmiːdiət」または時々「əˈmiːdiət」と聞こえることがあります。
- スペリングを間違えやすいポイントとして、「m」と「d」の位置、「a」「e」の有無に注意が必要です。最後が「-ate」なのに、発音が「-iət」になる点も学習者が戸惑いやすいところです。
- スペルミス: 「immediate」を「immedate」や「imediat」などと書いてしまうミスがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 「imminent(差し迫った)」とは意味が近いですが、つづりも発音も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、「immediate action」「immediate response」などの熟語的な使い方が読解問題やメール文の問題で出題されることがあります。ビジネス英語の場面での使用例に注意しておくとよいでしょう。
- イメージ: 「中間(medi)を 'in'(否定/排除)する」⇒「間を置かない」⇒「すぐに」
- 「immediately」の副詞形も合わせて覚えると便利です。「今すぐ(immediately)」と聞けば「中間がない(immediate)」を思い出せるでしょう。
- スペリングのコツ: 「im + medi + ate」と3つに区切って練習。
- 覚えるときは「I“M” + MEDIA + “TE”」と意識する人もいます。語中の「m」「d」「t」を混同しないようにしましょう。
- 比較級: mistier
- 最上級: mistiest
- その他の形:
- 名詞形: mistiness(かすみ、もやがかかった状態)
- 副詞形: mistily(かすんで、ぼんやりと)
- 名詞形: mistiness(かすみ、もやがかかった状態)
語構成: 「mist(霧、もや)」 + 形容詞化する接尾辞「-y」
- “mist” が名詞で「霧」や「もや」を意味し、そこに “-y” が加わって「〜のような」「〜に満ちた」という意味合いを持ち、最終的に「misty(霧やもやに包まれた、かすんだ)」となります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ10選
- misty morning(霧がかった朝)
- misty weather(霧の多い天候)
- misty eyes(涙や感情でかすんだ目)
- misty landscape(もやがかかった風景)
- misty horizon(かすんだ地平線)
- misty memory(ぼんやりした記憶)
- misty forest(霧に覆われた森)
- misty window(曇った窓)
- misty air(もやのかかった空気)
- misty mood(ぼんやりとした雰囲気)
- misty morning(霧がかった朝)
語源:
「misty」のもとになっている “mist” は、古英語 mist から来ています。意味は「細かい水粒が立ちこめた状態」。この語幹に「-y」が付いて「〜に満ちた」「〜のような」という形容詞になりました。ニュアンス・使用上の注意:
- 天候や景色を表す: 「霧がかかっている」「かすんでいる」といった物理的な霧のイメージ。
- 感情・比喩的表現: 「misty eyes」のように、涙や感情で視界がぼんやりしている様子を含みます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、文学的・詩的な表現でもしばしば登場します。
- 天候や景色を表す: 「霧がかかっている」「かすんでいる」といった物理的な霧のイメージ。
形容詞としての使い方
- 限定用法: a misty hill (霧がかった丘)
- 叙述用法: The hill looks misty. (その丘は霧に包まれているようだ)
- 限定用法: a misty hill (霧がかった丘)
イディオムや一般的な構文
- “be misty about 〜”: 「〜についてぼんやりしている」
例) I’m still misty about how the system works.(そのシステムの仕組みがまだぼんやりしている。)
- “be misty about 〜”: 「〜についてぼんやりしている」
派生形に注意:
- 副詞 “mistily” は文中で状態の様子を表すときに使います。
例) She spoke mistily about her past.(彼女は過去についてぼんやり語った。)
- 副詞 “mistily” は文中で状態の様子を表すときに使います。
“It’s so misty outside! I can barely see the road.”
(外がすごく霧っぽいよ! 道がほとんど見えないよ。)“My glasses keep getting misty when I drink hot coffee.”
(熱いコーヒーを飲むと、メガネがいつも曇っちゃうんだ。)“I love walking in the park on a misty morning.”
(霧のかかった朝に公園を散歩するのが大好きなんだ。)“The view from the office window is misty, but the city lights still look beautiful.”
(オフィスの窓からの景色はかすんでいるけれど、市の明かりはそれでも美しく見えます。)“Our goals for the next quarter are still a bit misty. Let’s clarify them in the meeting.”
(次の四半期の目標はまだ少しぼんやりしているね。ミーティングで明確にしよう。)“She gave a misty outline of the project, but we need more details.”
(彼女はプロジェクトの概要をぼんやりとしか示さなかったので、もっと詳細が必要です。)“The researcher observed misty conditions in the forest, affecting the visibility during data collection.”
(研究者は森の霧がかかった状況を観察し、データ収集時の視界に影響があったことを確認した。)“In her essay, she uses ‘misty’ as a metaphor to describe unclear societal norms.”
(彼女の論文では、社会の曖昧な規範を描写するメタファーとして “misty” が使われている。)“The mountain’s misty appearance in historical photographs suggests a cooler, more humid climate period.”
(歴史的写真におけるその山のかすんだ様子は、より涼しく湿度の高い気候だったことを示唆している。)類義語 (Synonyms)
- foggy(霧が濃い)
- 霧の濃さを強調するときに使われる。
- 霧の濃さを強調するときに使われる。
- hazy(かすんだ、はっきりしない)
- 視界だけでなく、情報や記憶がぼんやりしているときにも使用。
- 視界だけでなく、情報や記憶がぼんやりしているときにも使用。
- cloudy(雲の多い、どんよりした)
- 空や天気が雲で覆われている状態を強調。
- foggy(霧が濃い)
反意語 (Antonyms)
- clear(はっきりした、澄んだ)
- bright(明るい、はつらつとした)
- clear(はっきりした、澄んだ)
ニュアンスの違い
- “misty” は霧やもやの中でやや幻想的、詩的な雰囲気を出しやすい表現。
- “foggy” は霧の濃度を強調するため、運転や視界の影響など実用的な話題でよく使われる。
- “misty” は霧やもやの中でやや幻想的、詩的な雰囲気を出しやすい表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɪs.ti/
- イギリス英語: /ˈmɪs.ti/
- アメリカ英語: /ˈmɪs.ti/
アクセント:
- “mis” の部分にアクセントがきます (MISty)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- “mis” の部分にアクセントがきます (MISty)。
よくある発音ミス:
- /místi/ のように “i” を長めに発音しすぎないように注意。
- “mis” の部分は短い「ミス」で、母音は [ɪ](イとエの中間くらい)。
- /místi/ のように “i” を長めに発音しすぎないように注意。
- スペルミス: “misty” を “mistry” や “mistey” と書いてしまうことがあるので注意。
- “mist” との混同:
- “mist” は名詞(霧、もや)
- “misty” は形容詞(霧のような、かすみがかった)
- “mist” は名詞(霧、もや)
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 天候や風景の描写問題で、類義語(foggy, hazy, cloudy)と一緒に出る場合がある。文脈から言葉の正確な意味を選ばせる問題が出る可能性があるので注意。
- “misty” = “mist” + “-y” → 「霧(mist)+〜のような(-y)」という構造を思い浮かべましょう。
- 霧がかかった映画のワンシーンを想像したり、有名な “Misty” というジャズのスタンダード曲を聞いてみたりすると、単語のイメージが深まります。
- 情景描写だけでなく、「かすんだ記憶」や「涙でかすんだ目」にも使えるユニークな形容詞だと覚えておくと便利です。
- 名詞 (noun)
- 原形: brainstorming (通常単数形で使われることが多い)
- 複数形: brainstormings(あまり一般的ではありませんが、文脈によっては使われる可能性があります)
- “brainstorm” (動詞): 例 → “We need to brainstorm some new product ideas.”
- 三人称単数: brainstorms
- 現在分詞: brainstorming
- 過去形/過去分詞: brainstormed
- 三人称単数: brainstorms
- B2(中上級):ビジネスや学習環境でよく使われる用語であり、やや専門的な語彙として位置づけられます。
- “brain” + “storm” + “-ing”
- “brain”: 頭脳
- “storm”: 嵐
- “-ing”: 動名詞や形容詞を作る接尾語
「頭の中で嵐が起こるように、自由にたくさんのアイデアを出す」というイメージです。
- “brain”: 頭脳
- “brainstorm” (名詞・動詞)
- “brainstormer” (名詞): ブレーンストーミングに参加している人
- have a brainstorming session
→ ブレーンストーミングのセッションを行う - conduct brainstorming
→ ブレーンストーミングを実施する - facilitate a brainstorming meeting
→ ブレーンストーミングの会議を進行する - group brainstorming
→ グループによるブレーンストーミング - online brainstorming
→ オンラインでのブレーンストーミング - encourage brainstorming
→ ブレーンストーミングを促す - effective brainstorming techniques
→ 効果的なブレーンストーミングの手法 - brainstorming session agenda
→ ブレーンストーミング・セッションの議題/アジェンダ - kick off (a) brainstorming
→ ブレーンストーミングを開始する - brainstorming outcomes
→ ブレーンストーミングの成果 - チームで積極的にアイデアを出し合うイメージが強いです。
- ポジティブで創造的なニュアンスを伴うので、アイデアを生む場面でよく使われます。
- 口語・ビジネス文書どちらでも使われますが、フォーマルな文章では “idea generation” や “collaborative ideation” といった表現も用いられることがあります。
- 名詞として用いられる場合、不加算名詞として使われることが多いですが、状況によっては可算名詞として「複数のブレーンストーミング・セッション」を示す際に “brainstormings” と表現することもあります。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使われますが、内容自体がビジネス寄り・創造的プロセス寄りなので、会議やディスカッションの文脈に登場しやすいです。
- 一般的な構文例:
- “We are planning a brainstorming session this afternoon.”
- “Effective brainstorming can lead to innovative solutions.”
- “We are planning a brainstorming session this afternoon.”
“We had a small brainstorming over dinner to plan our trip.”
(夕食をとりながら旅行の計画をするために軽いブレーンストーミングをしたんだ。)“Let's do some brainstorming to figure out what to cook for the party.”
(パーティーで何を作るか、ちょっとブレーンストーミングしようよ。)“I’m stuck. Do you have time for a quick brainstorming on this decor idea?”
(詰まっちゃった。ちょっとインテリアのアイデアについてブレーンストーミングしてくれない?)“We scheduled a brainstorming session on Monday to discuss the new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略について話し合うブレーンストーミングを月曜日に予定しました。)“Collaborative brainstorming often helps us generate creative solutions.”
(協力してブレーンストーミングを行うと、しばしばクリエイティブな解決策が生まれます。)“Could you facilitate the brainstorming meeting and keep track of all ideas?”
(ブレーンストーミングの会議を進行して、すべてのアイデアを記録してもらえますか?)“Before designing the experiment, the team engaged in extensive brainstorming.”
(実験をデザインする前に、チームは十分なブレーンストーミングを行った。)“A structured brainstorming approach can significantly enhance the quality of research proposals.”
(体系的なブレーンストーミング手法は、研究提案の質を大きく向上させる可能性がある。)“We used online tools for brainstorming to overcome geographical limitations.”
(地理的な制約を克服するために、オンラインツールを使ってブレーンストーミングを行った。)- “idea generation” (アイデア生成)
- ブレーンストーミングより広義で、個人・集団問わずアイデア出し全般を指す。
- ブレーンストーミングより広義で、個人・集団問わずアイデア出し全般を指す。
- “ideation” (発想)
- 比較的学術的ないしビジネス向けのフォーマルな響き。
- 比較的学術的ないしビジネス向けのフォーマルな響き。
- “thought shower” (ブレーンストーミングの同義語として一部で使われる表現)
- イギリスなどで一時期、差別的語感を避けるために使われた表現。一般的には少数派。
- イギリスなどで一時期、差別的語感を避けるために使われた表現。一般的には少数派。
- “mental block” (考えが行き詰まっている状態)
- アイデアが出せない、思考が止まってしまっている状態。
- アイデアが出せない、思考が止まってしまっている状態。
- “solitary reflection” (一人で熟考する)
- グループで行うブレーンストーミングとは対極のアプローチ。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbreɪnˌstɔːrmɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbreɪnˌstɔːmɪŋ/
- 「BRAIN」の部分に強勢がきます: BRAIN-storm-ing
- “brain” を /bɹæn/ のように発音してしまうケース。正しくは /breɪn/(「ブレイン」のように)
- “storm” の /ɔːr/(アメリカ英語では /ɔːr/、イギリス英語では /ɔːm/ に近い音)を曖昧に発音しないように注意。
- スペルミス:
- “brain storming” と2語に分けてしまう、あるいは “brianstorming” と綴ってしまうミス。
- “brain storming” と2語に分けてしまう、あるいは “brianstorming” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- “brainstorm” と “brainwash” はまったく意味が違うので要注意。
- “brainstorm” と “brainwash” はまったく意味が違うので要注意。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語試験で「会議の運営」の文脈で問題がでることがある。
- ブレーンストーミングのステップや手法を問うような設問に出合う可能性もあり。
- TOEICやビジネス英語試験で「会議の運営」の文脈で問題がでることがある。
- 「脳 (brain) の中で嵐 (storm) が巻き起こるイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- グループでわいわいアイデアを出し合う光景をイメージすると、単語の意味や場面が直感的に思い出しやすくなります。
- スペリングのコツ:
- “brain” + “storm” + “-ing” の3つをイメージしてつなげるだけ、と考えるとミスしにくいでしょう。
- “brain” + “storm” + “-ing” の3つをイメージしてつなげるだけ、と考えるとミスしにくいでしょう。
- 英語: “Ness” can mean a headland or promontory (in older or regional usage), or function as a suffix to form nouns indicating a state or quality from an adjective (e.g., happiness from happy).
- 日本語: 地理的には「岬」や「半島」を中心に使われる古い/地域的な語。また、形容詞に付いて「~である状態・性質」を表す抽象名詞を作る接尾語。
- 「地理的な意味の“ness”は、地名によく出てくる名詞で、やや古風・地域的な響きがあります。“-ness”という形では、形容詞から『~さ』『~であること』を表す名詞へと転換する、非常に一般的な用法の接尾語です。」
- 名詞単体としての “ness” は基本的に数えられない名詞として扱われます(ただし地形名としては固有名詞扱いの場合も)。
- 接尾語 “-ness” は活用しませんが、形容詞からの派生形として多数の名詞が作られます。
- 例: happy (形容詞) → happiness (名詞)
- 例: kind (形容詞) → kindness (名詞)
- 例: happy (形容詞) → happiness (名詞)
- “Ness” は一般に他の品詞にはなりませんが、“-ness” を含む派生名詞は形容詞形に戻すなどが行われます。
- 例: happiness (名詞) → happy (形容詞) → happily (副詞)
- “-ness” は、英語学習初期から見かけるため、A2(初級)からB1(中級)レベルの単語派生として理解されることが多いです。
- A1 (超初心者): 単語の綴りや読み方に慣れていない段階。
- A2 (初級): 形容詞と名詞の間の関係を基礎的に学ぶレベル。
- B1 (中級): 語彙を広げる段階で、接尾語を積極的に使えるようになる。
- それ以上のレベルでも、派生語として常に見る接尾語。
- A1 (超初心者): 単語の綴りや読み方に慣れていない段階。
- -ness は接尾語 (suffix) です。形容詞に付けて名詞を作り、「~であること」「~の状態」といった意味を表します。
- “-ness” が付く例:
- happiness (幸せ) ← happy (形容詞)
- darkness (暗さ) ← dark (形容詞)
- kindness (親切さ) ← kind (形容詞)
- goodness (善良さ) ← good (形容詞)
- sadness (悲しみ) ← sad (形容詞)
- happiness (幸せ) ← happy (形容詞)
- “sense of happiness”(幸せ感)
- “state of readiness”(準備状態)
- “level of darkness”(暗さの度合い)
- “feeling of sadness”(悲しみの感情)
- “act of kindness”(親切な行為)
- “moment of weakness”(弱さの瞬間)
- “period of illness”(病気の期間)
- “sign of stressfulness”(ストレスの兆候)
- “awareness of goodness”(善性への気づき)
- “aspect of completeness”(完全さの側面)
- 接尾語 “-ness” は古英語 -nes(s) にさかのぼります。ゲルマン系言語全般に見られる抽象名詞を作る機能を持ち、古くから英語でよく使われてきました。
- 地名要素の “ness” は、古英語や古ノルド語からの由来で、「岬、突き出た陸地」を指します。
- “-ness” はフォーマル・カジュアル問わず幅広く使われる、非常に一般的な接尾語です。
- 地形名としての “ness” は、イギリスの各地名(Skegness, Sheerness, Dungeness など)に残っており、やや古風・地域的な響きを持ちます。
- 一般的な文章・会話では “-ness” を使いこなすと表現の幅が広がりますが、過度な使用(形容詞すべてに付けてしまうなど)には注意が必要です。
“形容詞 + -ness” 構文
- 「形容詞 + -ness」で、その形容詞の状態や性質を意味する名詞が作られます。
- 例: swift → swiftness, clever → cleverness など。
- 「形容詞 + -ness」で、その形容詞の状態や性質を意味する名詞が作られます。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- “-ness” の名詞は会話・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。特段のフォーマル度合いはなく、汎用的。
- “-ness” の名詞は会話・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。特段のフォーマル度合いはなく、汎用的。
可算・不可算について
- 多くの場合、“-ness” 名詞は不可算名詞として扱われます(例: happiness, sadness, kindness)。場合によっては文脈により可算名詞化するものもありますが、一般的には不可算扱いが多いです。
“I can feel your sadness, but your kindness really comforts me.”
- 「あなたの悲しみは伝わるけど、その親切さにとても慰められるよ。」
“Happiness doesn’t always come from material things, you know.”
- 「幸せは必ずしも物質的なものから来るわけじゃないよね。」
“Her sudden shyness disappeared as she got to know everyone.”
- 「みんなと仲良くなるにつれて、彼女の突然の恥ずかしがりやなところは消えたんだ。」
“We should focus on the effectiveness of this marketing strategy.”
- 「私たちはこのマーケティング戦略の効率性に注力すべきです。」
“His responsiveness to customer inquiries is truly impressive.”
- 「顧客からの問い合わせに対する彼のレスポンスの良さは本当に素晴らしいです。」
“The readiness of our team will determine the project’s success.”
- 「チームの準備状況がプロジェクトの成功を左右します。」
“The darkness of the sample’s coloration indicates a higher concentration of the substance.”
- 「標本の着色の暗さは、物質の濃度が高いことを示しています。」
“The uniqueness of each solution must be validated under strict conditions.”
- 「それぞれの解法の独自性は、厳密な条件下で検証されなければなりません。」
“A clear awareness of ethical guidelines is crucial in scientific research.”
- 「科学研究においては、倫理規範に対する明確な認識が極めて重要です。」
- “quality” (品質、特性): 具体的・抽象的どちらの意味でも使われるが、元の語根が異なる。
- “condition” (状態): 状態や条件を意味するが、“-ness” 名詞よりも場面がやや限定的。
- “state” (状態): 形式ばった文脈や報告などでよく用いられる。
- “-ness” 自体に反意語はないが、特定の派生名詞においては、反対の意味を持つ形容詞に “-ness” を付けることで対応することがある。
- 例: happiness ↔ sadness, correctness ↔ incorrectness
- 発音記号 (IPA): /nɛs/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ発音)
- 強勢の位置: 一音節語なので強勢は特に意識しなくてよいが、しっかりと /nɛs/ と濁らない “ネス” のように発音する。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- よくある間違いとして /neɪs/(ネイス)などと伸ばしてしまうケースがあるが、正しくは短母音 /nɛs/(ネス)です。
- スペルミス: “-nes” とする誤りや、“-nesss”など不要な s を足してしまうミス。
- 同音異義語との混同: “nest” (鳥の巣) など似たスペリングと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは接尾語 “-ness” を使った派生語(happiness, illness, kindness など)を問う問題が頻出。形容詞とのセットで覚えておくと有利。
- “-ness” は「(形容詞)な状態・性質」というイメージ。
- 「形容詞+ness → ~さ/~であること」と日本語に置き換えることで理解しやすい。
- シンプルな形容詞から頻繁に登場するので、数個ずつペアで覚える(happy-happiness、kind-kindness、etc.)のがコツ。
- 地形としての “ness” は岬で「先がとがったイメージ」、地名に登場するものを目にしたら「あ、あれは“岬”のことか」と思い出してみると記憶に残りやすいです。
- 品詞: 名詞 (可算・不可算両方あり)
- 活用: 通常は “administration” (単数形) / “administrations” (複数形)
- 動詞: administer (~を管理する、運営する、投与する など)
- 形容詞: administrative (管理上の、行政上の)
語構成:
- ad- (方向を示す接頭語:「~へ」「~に向かって」)
- ministr (ラテン語の語源で「仕える/奉仕する」を意味する minister から)
- -ation (名詞化の接尾語)
- ad- (方向を示す接頭語:「~へ」「~に向かって」)
関連語・派生語:
administer
(動詞): 何かを管理・運営するadministrative
(形容詞): 管理上の、行政上のadministrator
(名詞): 管理者、運営者
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- public administration (公共行政)
- business administration (事業経営)
- administration costs (管理費用)
- administration department (管理部門)
- school administration (学校運営)
- local administration (地方行政)
- tax administration (税務管理)
- the administration of justice (司法の運営)
- effective administration (効果的な管理)
- presidential administration (大統領行政部、政権)
- public administration (公共行政)
語源:
ラテン語の “administratio” (助ける、補助する、世話をするの意) に由来します。もともとは “ad-” (~へ) と “ministrare” (仕える) が組み合わさり、「相手に仕える」「相手のために管理・運営する」という意味が生まれました。ニュアンス:
「管理する」「運営する」などのフォーマルな響きが強く、政府や企業、組織運営など公的・公式な文脈で使われることが多い単語です。ビジネスや公共機関など、比較的真面目で公式な場面で用いられます。使い方の注意点:
- 口語よりは文章、またはかしこまった会話やビジネス寄りの会話でよく使われます。
- 「政府・政権」を指す場合は、しばしば “the Administration” と頭文字が大文字になります (特に米国で大統領政権を指す場合など)。
- 口語よりは文章、またはかしこまった会話やビジネス寄りの会話でよく使われます。
可算 / 不可算の使い分け:
- 不可算名詞的用法: 「管理・運営」という行為全般を指す場合
例: The administration of the fund is quite complicated. - 可算名詞的用法: 「行政機関」「組織母体」を指す場合
例: The Trump administration had a different policy on immigration.
- 不可算名詞的用法: 「管理・運営」という行為全般を指す場合
一般的な構文例
- “the administration of + 名詞”: ~の運営・管理
例: the administration of a vaccine (ワクチンの投与・管理) - “under someone’s administration”: ~の管理下で/~政権下で
- “the administration of + 名詞”: ~の運営・管理
イディオム:
特定のイディオムは少ないですが、政治や政府を表す文脈では “during the administration of 〇〇” (〇〇政権の時代では) という表現が定番です。“I’m in charge of the administration of our community event.”
(私が地域行事の運営を担当しています。)“The administration of this building is quite strict about security.”
(このビルの管理体制はセキュリティにとても厳しいです。)“She studies business administration at college.”
(彼女は大学でビジネス経営学を勉強しています。)“We need a more efficient administration system to handle customer data.”
(顧客データを扱うために、より効率的な管理システムが必要です。)“Our new CFO will oversee the administration of financial matters.”
(新しい最高財務責任者が財務の管理全般を監督します。)“The administration department is responsible for all office supplies.”
(管理部門はすべての事務用品を担当しています。)“Local administration plays a crucial role in public policy implementation.”
(地方行政は公共政策の実施において重要な役割を果たします。)“The study examines the administration of medication in elderly patients.”
(この研究は高齢患者への投薬管理を調査しています。)“Comparative public administration is a key field in political science.”
(比較行政学は政治学の主要な分野です。)類義語
- “management” (マネジメント)
- ニュアンス: より一般的に「組織・事業を運営する」こと
- ニュアンス: より一般的に「組織・事業を運営する」こと
- “governance” (統治)
- ニュアンス: 政府や組織での支配・統治のやり方を指す、やや権威的
- ニュアンス: 政府や組織での支配・統治のやり方を指す、やや権威的
- “leadership” (リーダーシップ)
- ニュアンス: 「先導する力」「率いる能力」を強調
- “management” (マネジメント)
反意語
- “chaos” (混乱), “disorganization” (無秩序)
※「管理が行き届いていない状態」を示す意味での反意語となります。
- “chaos” (混乱), “disorganization” (無秩序)
- IPA: /ədˌmɪn.ɪˈstreɪ.ʃən/
- アクセント位置: “-stra-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [əd-MIN-uh-STRAY-shun] のように発音
- イギリス英語: [əd-MIN-ɪ-STRAY-shən] のように発音
- アメリカ英語: [əd-MIN-uh-STRAY-shun] のように発音
- よくある誤りとして “adminstration” のように「i」を抜かして書いてしまうミススペルに注意しましょう。
- スペルミス: “administration” は “admin” + “i” + “stra” + “tion” と区切って覚えるとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「administration」と「administrator」の区別をはっきりとつけることが大切です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などビジネスシーンや公共機関の管理などを扱う長文問題でよく見かける単語です。
- 政府や政治を扱うトピックで出題されることも多く、「政権」や「政府機関」という意味に注意しましょう。
- TOEICや英検などビジネスシーンや公共機関の管理などを扱う長文問題でよく見かける単語です。
- “ad-” = 「~へ向かって」+ “minister” (仕える人) → 「相手に仕える」「運営し世話をするイメージ」
- 「administration」と「administer」のつながりを意識すると、全体の意味を理解しやすいです。
- 「admin」という省略形は、ITやソフトウェア分野で「管理者ページ」や「管理者権限」を示す際に使われるため、そこから連想すると覚えやすいです。
- 英語: to refuse to take notice of something or someone, to pay no attention to
- 日本語: 「(意図的に)無視する」「気に留めない」という意味です。
例えば、誰かが話しかけてきてもわざと返事をしない、注意書きを読まないふりをする、というような“意識的に相手や物事を見過ごす”ニュアンスの動詞です。 - 動詞 (Verb)
- 原形: ignore
- 三人称単数現在形: ignores
(例: He ignores my advice. ) - 現在進行形: ignoring
(例: I’m ignoring his calls. ) - 過去形 / 過去分詞形: ignored
(例: She ignored the sign. / It was ignored by many.) - 形容詞形としては “ignorant” (無知の、無知な) という語がありますが、これは “ignore” からは派生していません。ただし “ignorant” や “ignorance” (無知) という単語は同じ語源から来ています。
同じ「知らない」のニュアンスを持ちますが、“ignore” は「知っているけれど意図的に無視する」という使い方をします。 - B1 (中級レベル)
ある程度基本的な語彙を身につけた学習者が覚える単語です。 - 接頭語や明確な接尾語を含んではいませんが、ラテン語の “ignorare” (知らないでいる、あるいは無視する) に由来しています。
由来: in- (否定を示す) + gnarus (知っている) → “知らない” → “気づいているのに意図的に知らないことにする” へと意味が広がりました。 - ignore advice(忠告を無視する)
- ignore a warning(警告を無視する)
- ignore a request(要望を無視する)
- ignore the rules(ルールを無視する)
- ignore an email(メールを無視する)
- completely ignore(完全に無視する)
- choose to ignore(無視することを選ぶ)
- ignore someone’s existence(存在を無視する)
- deliberately ignore(故意に無視する)
- ignore the facts(事実を無視する)
- ラテン語 “ignorare” (知らない)から来ています。当初は「知らない」という意味が強かったのですが、現在は “わざと気に留めない、見て見ぬふりをする” という「意図的な無視」へと発展しています。
- “ignore” は「わざと無視する」という少し冷たい響きがあるため、カジュアルな会話で使うときは相手に対してきつい印象を与える場合があります。
- 文章で使っても口語で使ってもOKですが、相手を傷つけるリスクもある表現なので、状況を選んで使う必要があります。
- 物事や現象を無視するという形でも使えるため、フォーマルな報告書などでも「無視する」「取り上げない」のニュアンスで使われることがあります。
“ignore” は他動詞 (transitive verb) です。目的語を必ずとります。
例: “They ignored the alarm.” (彼らは警報を無視した。)フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、状況や相手によっては失礼になる可能性があるため注意が必要です。
似た動詞に “disregard” や “overlook” がありますが、微妙なニュアンスが異なります (後述の類義語・反意語で説明します)。
- “Don’t just ignore me when I’m talking to you!”
(私が話しているときに無視しないでよ!) - “I tried to say hello, but he completely ignored me.”
(あいさつしようとしたのに、彼は完全に僕を無視した。) - “I can’t ignore this noise anymore. I need to do something.”
(もうこの騒音を無視できない。何とかしなきゃ。) - “Please do not ignore the safety regulations; they are mandatory.”
(安全規定を無視しないようにしてください。これらは必須です。) - “We cannot ignore the client’s feedback if we want to improve our service.”
(サービスを向上させたいなら、顧客からのフィードバックを無視するわけにはいきません。) - “The manager chose to ignore the complaints, which may lead to bigger problems.”
(上司は苦情を無視することを選択しましたが、それは大きな問題につながるかもしれません。) - “Researchers must not ignore conflicting data in their analyses.”
(研究者は分析の際、矛盾するデータを無視してはならない。) - “It is unwise to ignore historical context when interpreting the text.”
(文章を解釈する際に、歴史的背景を無視するのは賢明ではない。) - “The theory posits that we cannot ignore the influence of social factors on language acquisition.”
(その理論によれば、言語習得に対する社会的要因の影響を無視することはできない。) - disregard(無視する)
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- overlook(見落とす / 見過ごす)
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- pay no attention to(〜に注意を払わない)
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- turn a blind eye to(見て見ぬふりをする)
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- brush off(軽くあしらう)
- カジュアル表現で、相手を一蹴してしまう感じ。
- notice(気づく)
- heed(注意を払う)
- pay attention to(〜に注意を向ける)
- IPA表記: /ɪɡˈnɔːr/ (イギリス英語), /ɪɡˈnɔr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “ig-NORE” の部分に来ます。
- よくある間違いとして /ɪdʒˈn/ のように発音してしまう場合がありますが、/ɪɡˈn/ と濁音をしっかり発音するよう気をつけてください。
- イギリス英語では “ノー(r)” の母音が長め(/nɔː/)で、アメリカ英語では /nɔr/ となる傾向があります。
- スペルミスで “ingore” や “igonre” としてしまうことが多いです。g の位置に注意しましょう。
- “ignorance” (無知) と混同しがちですが、“ignore” は「無視する」、 “ignorance” は「無知」の意味なので使い分ける必要があります。
- TOEIC・英検などの試験でも、頻出の動詞のひとつとして出題されることがあります。「注意を向ける / 無視する」という対比問題などで登場しやすいです。
- 「イグノア」は「知らーーんぷり!」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 語源的には “ignore = in-(否定)+ gnarus(知っている)” なので「知らないままにする」というイメージを膨らませましょう。
- スペルは “ig-n-o-r-e” で、真ん中に n がくることをしっかりおさえてください。
基本的な活用形:
- 単数形: nutrient
- 複数形: nutrients
- 単数形: nutrient
他の品詞例:
- 形容詞形:nutritious (栄養のある)
- 名詞関連:nutrition (栄養、栄養学)
- 形容詞形:nutritious (栄養のある)
- 「栄養」「栄養素」といった学術・専門的な内容を英語で扱う際に出てくるため、中上級レベルの学習者がよく目にする単語です。
- 語幹 (root): 「nutr-」は「養う」「育てる」という意味合いを持つ語幹です。
- 接尾語 (suffix): 「-ent」は形容詞や関連する名詞を作る際によく使われる接尾語の一種です。
- nutrition: 栄養、栄養摂取
- nutritious: 栄養のある、栄養価の高い
- malnutrition: 栄養失調
- essential nutrients – (必須栄養素)
- lack of nutrients – (栄養素の不足)
- nutrients are absorbed – (栄養素が吸収される)
- high in nutrients – (栄養素が豊富である)
- nutrient deficiency – (栄養素の欠乏)
- rich source of nutrients – (栄養素の豊富な供給源)
- water-soluble nutrients – (水溶性栄養素)
- nutrient intake – (栄養素の摂取)
- balance of nutrients – (栄養バランス)
- nutrient-dense foods – (栄養価の高い食品)
- 語源: ラテン語の “nutrire” (養う、育てる) に由来します。
- 歴史的背景: 古くから、植物や動物を「養う」成分を指す言葉として使用されてきました。
- ニュアンス: 主に健康や科学的な文脈で使われることが多く、ややフォーマルかアカデミックな響きを持ちます。日常会話でもダイエットや食生活の話題で比較的よく登場します。
- 可算か不可算か: 「nutrient」は主に「可算名詞」として扱われます。複数形の「nutrients」として、さまざまな栄養素を列挙するときに使います。
- 使用シーン: フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されますが、健康や食生活、科学的な文脈が多いです。
- “Nutrients are essential for growth.”
- (栄養素は成長に不可欠です。)
- (栄養素は成長に不可欠です。)
- “The body needs a variety of nutrients.”
- (体はさまざまな栄養素を必要としています。)
- “Make sure you’re getting all the nutrients you need every day.”
- (毎日必要な栄養素をちゃんと摂ってね。)
- (毎日必要な栄養素をちゃんと摂ってね。)
- “Fruit and vegetables are full of nutrients that help keep you healthy.”
- (果物や野菜は健康を保つのに役立つ栄養素がたくさん含まれています。)
- (果物や野菜は健康を保つのに役立つ栄養素がたくさん含まれています。)
- “Do these snacks have any real nutrients?”
- (これらのおやつって、ちゃんとした栄養素は含まれてるの?)
- “Our product is designed to provide essential nutrients for busy professionals.”
- (弊社の製品は忙しい社会人の方々に必要な栄養素を提供するように設計されています。)
- (弊社の製品は忙しい社会人の方々に必要な栄養素を提供するように設計されています。)
- “We need to highlight the nutrient profile on the packaging.”
- (パッケージに栄養素のプロファイルを表示する必要があります。)
- (パッケージに栄養素のプロファイルを表示する必要があります。)
- “The marketing team should emphasize the nutritional benefits of our cereal.”
- (マーケティング部門は当社のシリアルの栄養面での利点を強調すべきです。)
- “This study examines how different nutrients affect brain function.”
- (本研究では、さまざまな栄養素が脳機能にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- (本研究では、さまざまな栄養素が脳機能にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- “Nutrient absorption in the intestines is a key factor in overall health.”
- (腸での栄養素の吸収は、全体的な健康において重要な要素です。)
- (腸での栄養素の吸収は、全体的な健康において重要な要素です。)
- “Scientists are exploring new ways to derive plant-based nutrients.”
- (科学者たちは植物由来の栄養素を得る新しい方法を模索しています。)
- nourishment (栄養、栄養状態)
- 「nutrient」とほぼ同じ概念だが、「nourishment」は量や状態も示す場合がある。より抽象的。
- 「nutrient」とほぼ同じ概念だが、「nourishment」は量や状態も示す場合がある。より抽象的。
- nutrition (栄養、栄養学)
- 「nutrient」は「個々の栄養素」を指すのに対し、「nutrition」は「栄養全般」や「栄養学」を指す。
- 「nutrient」は「個々の栄養素」を指すのに対し、「nutrition」は「栄養全般」や「栄養学」を指す。
- food component (食品成分)
- 食品に含まれる「成分」自体を広く指す言葉。厳密には「nutrient」より幅広い。
- toxin (毒素)
- 「nutrient」が身体にとって有益な成分であるのに対し、「toxin」は害のある成分を指します。
- IPA(アメリカ英語): /ˈnuːtriənt/
- IPA(イギリス英語): /ˈnjuːtriənt/
- スペリングの間違い: “nutrient” の最後は “-ent” ですが、「nutriant」と綴ってしまう誤りが多いので注意しましょう。
- 関連語との混同: 「nutrient (栄養素)」「nutrition (栄養)」「nutritious (栄養のある)」を混同しやすいです。意味と品詞をしっかり区別しましょう。
- 発音: イギリス英語とアメリカ英語で若干ニュアンスが異なるので、試験などではアクセントの位置を間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策傾向: TOEICや英検などでは、健康やライフスタイルの話題でよく登場します。関連語(nutrition, nutritious)とまとめて覚えると便利です。
- 「nutr-」は「nurture(育てる)」と関連があり、「育てる」→「養う」→「栄養」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「nutrition」(栄養)といった単語もセットで覚えると、意味の関連性が分かりやすく、混同を防ぎます。
- スペルは「nutri + ent」で区切って覚えるとミスを減らせます。
- The act or fact of continuing to live or exist, despite difficult or life-threatening circumstances.
- 「生き残り」や「生存」という状況や結果のこと。
- 「生き残り」「生存」
- 危機的な状況や困難を乗り越える「生存」というニュアンスの単語です。たとえば、自然災害や事故、厳しい環境などを乗り越えて、存在し続けることを指します。
- 名詞のため、動詞のような時制変化はありませんが、可算名詞として使う場合は複数形 (survivals) をとることもあります。
- survive (動詞): 「生き延びる」
- survivor (名詞): 「生存者」
- surviving (形容詞): 「生き残っている」
- 日常会話だけでなく、ニュースや文章中でも頻繁に登場し、社会的・環境的トピックなどを話すときに役立つ単語です。
- 語幹: survive → 「生き残る」
- 接尾語: -al → 名詞を形成する接尾語
- survivalist(名詞): 「サバイバリスト、極限状況でも生存する術を磨く人」
- survivalism(名詞): 「サバイバリズム、社会的混乱に備え生存準備を行う思想」
- chance of survival(生存の可能性)
- fight for survival(生存をかけた闘い)
- survival rate(生存率)
- survival instinct(生存本能)
- struggle for survival(生存をかけた奮闘)
- long-term survival(長期的生存)
- survival kit(サバイバルキット)
- threat to survival(生存への脅威)
- basic survival skills(基本的なサバイバル技術)
- survival strategy(生存戦略)
語源:
- ラテン語「supervivere」が語源で、super(上・超えて)+ vivere(生きる)から生まれた語。
- surviveは「~を乗り越えて生きる」という意味をもち、そこから名詞形のsurvivalが生まれました。
- ラテン語「supervivere」が語源で、super(上・超えて)+ vivere(生きる)から生まれた語。
ニュアンスや感情的な響き:
- 「危機的状況を乗り越える」という強いニュアンス。
- 単に時間を過ごすだけでなく、「困難をくぐり抜けて命や状況を維持する」といったイメージがあります。
- 場合によってはドラマチックや切迫感を伴うことが多く、ニュース・科学・環境問題の文脈でもよく使われます。
- 「危機的状況を乗り越える」という強いニュアンス。
使用されるシーン:
- 日常会話ではあまり頻繁には出ないものの、ニュースやドキュメンタリー番組、環境問題や医療の話題でよく登場します。
- フォーマルからややカジュアルな文脈まで幅広く使われますが、内容が深刻な場合が多いです。
- 日常会話ではあまり頻繁には出ないものの、ニュースやドキュメンタリー番組、環境問題や医療の話題でよく登場します。
名詞としての可算・不可算:
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“the survival of wildlife” など)。
- ただし、「個々の生存例」や「生き残ったもの」の意を強調したいときには可算扱いされる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“the survival of wildlife” など)。
一般的な構文:
- “the survival of + [何か/誰か]”
- 例: “The survival of the species depends on habitat conservation.”
- “chance/hope/possibility of survival”
- “to ensure/guarantee survival”
- “the survival of + [何か/誰か]”
イディオム的表現:
- 「survival of the fittest」: 社会や自然界で「適者生存」を意味する表現。主に進化論の文脈で用います。
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマルな文脈:論文やレポート、市民団体の声明、ニュース。
- カジュアル:会話で「サバイバル状態だよ!」と冗談めかして言うこともあり。
- フォーマルな文脈:論文やレポート、市民団体の声明、ニュース。
“I brought some snacks for our hike. It’s all about survival in the woods!”
- 「ハイキングにおやつを持ってきたよ。森を生き抜くには必需品でしょ!」
“With these extreme temperatures, survival without air conditioning seems impossible.”
- 「この猛烈な暑さでは、クーラーなしで生き延びるのは無理そうだね。」
“After the storm, the most important thing was everyone’s survival.”
- 「嵐の後で、いちばん大事だったのはみんなが無事に生き残ることだったよ。」
“Diversifying our product range is critical to the company’s survival in this competitive market.”
- 「競争の厳しい市場で企業が生き残るには、製品ラインナップを多様化することが不可欠です。」
“Efficiency is key to our survival strategy this quarter.”
- 「今期の生存戦略としては効率化が鍵です。」
“They discussed strategies to ensure the startup’s survival through the economic downturn.”
- 「彼らは景気後退を乗り切ってスタートアップが生き残るための戦略を話し合った。」
“This study examines the factors that influence the survival of endangered species.”
- 「本研究では、絶滅危惧種の生存に影響を与える要因を調査しています。」
“Long-term survival rates improve significantly with early detection and treatment.”
- 「早期発見と治療によって、長期的な生存率が大幅に向上します。」
“The concept of ‘survival of the fittest’ has been central to evolutionary theory since Darwin.”
- 「ダーウィン以来、「適者生存」という概念は進化論の中心となっています。」
類義語 (Synonyms)
- endurance(忍耐・耐久)
- survivalが「生き残り」や「存在維持」を指すのに対して、enduranceは「長く耐え抜く」ニュアンス。
- survivalが「生き残り」や「存在維持」を指すのに対して、enduranceは「長く耐え抜く」ニュアンス。
- existence(存在)
- より広義で「存在すること」の意。生死に限らない。
- より広義で「存在すること」の意。生死に限らない。
- continuation(継続)
- 「続いている状態」にフォーカスを当てる語。
- endurance(忍耐・耐久)
反意語 (Antonyms)
- death(死)
- extinction(絶滅)
- demise(終焉)
- death(死)
- survivalは「生き残る」というポジティブな持続イメージが強いのに対し、deathやextinctionはその反対で「終焉」や「絶滅」を示します。
- /sə(r)ˈvaɪvl/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 第2音節「-vi-」にアクセントがあります。
- su*r-VI*-val
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の音がやや強調される場合があります。
- イギリス英語では “r” が弱めに発音されることがあります。
- アクセントを第1音節「sur-」に置いてしまうパターン。正しくは「sər-VI-vəl」のように、第2音節にストレスを置きます。
- スペルミス:
- “survival” の “v” と “i” の順番が混同され “survial” と間違えやすい。
- “survival” の “v” と “i” の順番が混同され “survial” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- “survive” (動詞) と “survival” (名詞) を混同しないように注意。
- “survive” (動詞) と “survival” (名詞) を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの読解問題・ビジネス英語問題で環境問題や企業戦略の文脈で出題されることがある。
- 例:「企業が生き残るための戦略」などのビジネス文脈、「絶滅危惧種の生存率」などの環境・科学文脈。
- TOEICや英検などの読解問題・ビジネス英語問題で環境問題や企業戦略の文脈で出題されることがある。
- 「su (super = 上) + vive (live = 生きる) + al (名詞化) → 上を行って生き延びる → survival」と語源をイメージすると記憶に残りやすい。
- 興味のある人は、サバイバル番組や映画などを観て単語に触れると自然に覚えやすい。
- スペルのポイント: “sur-vi-v-al” と「v」を2回使うことを意識するとミスが減る。
- 単数形: sweat
- 複数形: sweats (ただし名詞としては通常不可算扱いが多いです。服装として「sweats」(スウェットパンツやスウェットシャツなど)を指す用法は可算扱いすることもあります。)
- 動詞: to sweat (汗をかく)
- 現在形: sweat / sweats
- 過去形・過去分詞形: sweated または (口語的に) sweat
- 現在分詞: sweating
- 現在形: sweat / sweats
- 「sweat」には明確な接頭語・接尾語はありません。語幹となる「sweat」自体が固有の形をとっています。
- perspiration (名詞):ややフォーマルに「発汗」「汗」を指す
- sweater (名詞):本来「汗をかかせるもの」という語源で、衣服の「セーター」を指します
- sweatshirt (名詞):スウェットシャツ
- work up a sweat → 汗をかく
- break out in a sweat → (急に) 汗が出る
- cold sweat → 冷や汗
- bead of sweat → 一粒の汗
- sweat profusely → 大量に汗をかく
- wipe away sweat → 汗を拭き取る
- covered in sweat → 汗でびっしょり
- no sweat → 「お安い御用だ」「大したことないよ」(口語表現)
- sweat stain → 汗じみ
- start to sweat → 汗をかき始める
- 「sweat」は口語的に広く用いられ、くだけた会話や文章、そのまま医療文脈でも使えます。
- フォーマルな文脈では「perspiration」と言う方が丁寧に聞こえることがあります。
- 「sweat」は「冷や汗」「緊張」「恐怖」といった心理状態を表すときにも用いられます。
- 口語・カジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 文章でも問題ありませんが、医療や学術的に厳密な表現が必要なときは「perspiration」を使うほうがフォーマルです。
- 可算 / 不可算: 通常は不可算名詞として扱われますが、「sweats」のように衣類として、「スウェットパンツ」や「スウェットシャツ」複数形を指す場合は可算扱いになります。
- イディオム / 表現:
- “no sweat” → 「大したことないよ」「簡単だよ」
- “don’t sweat it” → 「気にするな」「心配するな」(カジュアル表現)
- “no sweat” → 「大したことないよ」「簡単だよ」
- (不可算) “There was sweat running down my face.” → (私の顔から汗が流れていた)
- (可算: 衣類) “I put on my sweats and went for a jog.” → (スウェットを着てジョギングに出かけた)
- “Could you hand me a towel? I’m covered in sweat after that run.”
→ (走った後で汗だくだから、タオルを取ってくれない?) - “I always break out in a cold sweat before big exams.”
→ (大きな試験の前はいつも冷や汗が出るんだ。) - “I hate the feeling of sweat dripping down my back on a humid day.”
→ (蒸し暑い日に汗が背中を伝う感じが嫌なんだよね。) - “Don’t sweat over the presentation; just focus on your main points.”
→ (プレゼンで緊張しすぎないで、主なポイントに集中すれば大丈夫だよ。) - “He was visibly nervous, with beads of sweat forming on his forehead.”
→ (彼は明らかに緊張していて、おでこに汗の玉ができていた。) - “Even though we had some last-minute changes, the sales team pulled it off without breaking a sweat.”
→ (土壇場の変更があったにもかかわらず、営業チームは難なくやり遂げた。) - “Excessive sweat production can indicate possible endocrine disorders.”
→ (過度な発汗は内分泌系障害の可能性を示すことがある。) - “The study examined the sweat rate of athletes under various temperature conditions.”
→ (その研究では、さまざまな温度条件下におけるアスリートの発汗速度を調査した。) - “Sweat glands play a crucial role in thermoregulation of the human body.”
→ (汗腺は人体の体温調節に非常に重要な役割を果たす。) - perspiration (発汗、汗)
- 「sweat」よりもフォーマル、医療・学術的分野でよく使われる。
- 例: “He wiped the perspiration from his brow.”
- 「sweat」よりもフォーマル、医療・学術的分野でよく使われる。
- moisture (湿気、水分)
- 特に「汗」に限定せず、「湿り気」の全般を指すことが多い。
- 例: “The moisture in the air makes me sweat even more.”
- 特に「汗」に限定せず、「湿り気」の全般を指すことが多い。
- “dryness (乾燥)”: 正式な「反意語」というほどではありませんが、汗や湿り気の対極として使うことがあります。
- 例: “The dryness of the desert climate means you rarely see sweat.”
- 発音記号 (IPA): /swɛt/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /swɛt/ と発音します。
- アクセントの位置:単音節単語のため、強勢は単語全体にあります。
- アクセントの位置:単音節単語のため、強勢は単語全体にあります。
- よくある発音ミス:
- “sweet (/swiːt/)” と混同してしまうケース。
- 母音が ɛ である点に注意。
- “sweet (/swiːt/)” と混同してしまうケース。
- スペルミス: “sweat” を “sweet” と綴ってしまう誤りが多いですが、意味が全く変わるので注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスシーンで “no sweat” や “pull it off without breaking a sweat” などのイディオムが出題される可能性があります。
- 医学・環境に関する長文中で “sweat” が使用されることもあります。
- ビジネスシーンで “no sweat” や “pull it off without breaking a sweat” などのイディオムが出題される可能性があります。
- 覚え方のコツ:
- “sw” + “wet” → 「濡れる(wet)」イメージに“sw”を付けたら「汗」を表す、というイメージ。
- 「スウェット = 汗をかいてもOKな服」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- “sw” + “wet” → 「濡れる(wet)」イメージに“sw”を付けたら「汗」を表す、というイメージ。
- スペリングのポイント:
- “sweat” では、母音は “ea” ですが、音は「エ」に近い [ɛ] です。
- “sweet” との区別をしっかり意識しましょう。
- “sweat” では、母音は “ea” ですが、音は「エ」に近い [ɛ] です。
- 英語での意味: A vessel capable of operating underwater.
- 日本語での意味: 潜水艦、または海中を航行できる船。
- 「水中で活動ができる船のことです。軍事目的や科学調査などで使われることが多く、深い海に潜るイメージの強い単語です。」
- 単数形: submarine
- 複数形: submarines
- 形容詞的用法: “submarine cable” (海底ケーブル) のように、「海中にある」「海底にある」という意味で使われることがあります。
- 名詞“submariner”: 潜水艦の乗組員。
- 接頭語「sub-」: 「下に」「下位の」という意味。
- 語幹「marine」: 「海の」「海洋の」を意味するラテン語に由来。(“marine” は形容詞として「海の」「海事の」、また名詞として「海兵隊員」を意味することもある)
- subway (地下鉄):接頭語「sub-」に “way” が付き、「地下の道」。
- submerge (水中に沈める、沈む):こちらも「sub-」に “merge” (沈む) が付いている。
- nuclear submarine(原子力潜水艦)
- underwater submarine base(海底潜水艦基地)
- submarine cable(海底ケーブル)
- submarine sandwich(サブマリン・サンドイッチ)
- deploy a submarine(潜水艦を配備する)
- launch a submarine(潜水艦を進水させる/発進させる)
- submarine warfare(潜水艦戦)
- submersible vehicle(潜水装置)
- submarine exploration(海底探査)
- submarine technology(潜水艦技術)
- 語源: ラテン語の
sub
(下に)+marinus
(海の)に由来します。16~17世紀ごろから “underwater vessel” としてアイデアが存在し、実用化は19世紀以降。 - 歴史的使用: 当初は海中の探査や研究用として考案されましたが、第一次世界大戦以降、軍事目的で頻繁に登場。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「潜水艦」というと軍事目的の印象が強いですが、科学探査や観光用でも使われます。
- 「submarine sandwich」のようにサンドイッチの種類を指す場合もあるので文脈に注意。
- フォーマル/カジュアル: 軍事や技術関連ではフォーマルな文脈で用いられやすいが、サンドイッチを指すときはカジュアル。
- 「潜水艦」というと軍事目的の印象が強いですが、科学探査や観光用でも使われます。
- 可算名詞: submarine は可算名詞なので、単数・複数形を区別します。
- 例: “a submarine” / “the submarine” / “submarines”
- 形容詞的用法: 「海中の」「海底の」という意味で使われることがある。文中では名詞を修飾する形容詞として用いられます。
- 例: “submarine cables” (海底ケーブル)
- 例: “submarine cables” (海底ケーブル)
- イディオム的表現は特にありませんが、軍事的文脈や比喩表現で使われることがある。
- “I just watched a documentary about submarines.”
- 「潜水艦についてのドキュメンタリーを見たんだ。」
- “Have you ever tried a submarine sandwich?”
- 「サブマリンサンドイッチを食べたことある?」
- “They offer submarine tours for tourists at this resort.”
- 「このリゾートでは観光客向けの潜水艦ツアーをやっているよ。」
- “Our company provides submarine cable technology for international communication networks.”
- 「当社は国際通信網向けの海底ケーブル技術を提供しています。」
- “We need to inspect the submarine base facilities next week.”
- 「来週、潜水艦基地の設備を点検する必要があります。」
- “They signed a contract to develop the next-generation submarine.”
- 「次世代潜水艦の開発契約を締結しました。」
- “The team’s research focuses on deep-sea ecosystems accessible only by specialized submarines.”
- 「その研究チームは、特別な潜水艦でしか行けない深海の生態系を研究対象としています。」
- “Recent advancements in submarine design have significantly enhanced underwater exploration.”
- 「潜水艦設計の近年の進歩は、水中探査を大きく前進させました。」
- “Submarine geology reveals valuable information about tectonic plate movements.”
- 「海底地質学は、プレート運動に関する貴重な情報を明らかにします。」
- “submersible” (水中探査装置)
- 「潜水艦と似ているが、より小型または特殊作業向けの装置を指すことが多い」
- 「潜水艦と似ているが、より小型または特殊作業向けの装置を指すことが多い」
- “u-boat” (ドイツ軍の潜水艦)
- 「ドイツ語の“Unterseeboot”由来。歴史的に第一次、第二次世界大戦で使われた。」
- 「ドイツ語の“Unterseeboot”由来。歴史的に第一次、第二次世界大戦で使われた。」
- 潜水艦の明確な「反意語」は存在しませんが、「surface ship」(水上艦)や「surface vessel」(水上船舶)が対比として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈsʌb.mə.riːn/ または /ˌsʌb.məˈriːn/
- アメリカ英語では主に /ˈsʌb.mə.riːn/ が多い傾向。
- イギリス英語では /ˌsʌb.məˈriːn/ のように「riːn」の部分を強調する場合もある。
- アメリカ英語では主に /ˈsʌb.mə.riːn/ が多い傾向。
- 強勢の位置: アメリカ英語では第一音節 “sub-” に、イギリス英語では第三音節 “-rine” に来ることがある。
- 発音の間違い例: “sub-ma-rain” のように曖昧に発音してしまうことがあるので、母音の長さに注意。
- スペルミス: “sumarine” や “submarin” と綴ってしまう間違いがある。
- “Submarine sandwich” との混同: 会話の文脈で“submarine”がサンドイッチなのか潜水艦なのか、文脈を注意深く把握する必要がある。
- TOEICや英検などの試験では、軍事や海洋技術関連の文脈の難読単語として扱われる場合がある。ニュース記事問題や技術説明に出現することが多い。
- 「sub-」は 「下に/水中に」を思い浮かべる: “subway (地下鉄)”、“submerge (沈める)” と共通してる。
- “marine” は「海の」。 → 「海の下にある乗り物」 というイメージで記憶。
- スペルの最後の “-ine” は “machine” や “marine” にも似ているので、つなげて覚えるのも効果的です。
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この件については早急な対応が必要です。
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Explanation
この件については早急な対応が必要です。
immediate
1. 基本情報と概要
単語: immediate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• happening or done without delay; instant.
• nearest or next to something in time or space.
意味(日本語):
• 「即時の」「すぐの」
• 「直接の」「最も近い」
「immediate」は、「すぐに起こること」や「直ちに必要なこと」を表すときに用いられる形容詞です。たとえば、「今すぐ対応が必要な」「時間的にも空間的にもすぐ隣にある」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞のため、動詞のような人称変化はありませんが、副詞形として「immediately」、名詞形として「immediacy」が存在します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「immediately」などの副詞形はB1~B2程度ですが、「immediate」という形容詞の使い方や文脈理解は中上級(B2)の英語学習者にとってやや難易度が高いかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「immediate」はラテン語の「immediatus」から派生した言葉で、「間に何もない」という意味を持ちます。つまり、「今すぐ起こる」「すぐそばにある」というニュアンスが昔からありました。
ニュアンス・注意点:
かなり「緊急性」や「直接性」の高さを表す言葉です。「急ぎの」「至急の」ニュアンスが強いので、ビジネスのメールなどで使うときは、「今すぐやらなければいけない」と相手に強い印象を与える場合があります。カジュアルでもフォーマルでも使うことができますが、フォーマルな場だと「緊急の要件」「責任ある即対応」が必要なシーンでよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「immediate」の解説です。自然な文脈で使えるよう、ビジネスや日常会話などさまざまな場面での例文を参考にぜひ覚えてください。
即座の,即時の
当座の,当面の
(時間・空間的に)すぐ近くの
直接の,じかの(direct)
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霧の深い朝は道路が見えにくかった。
霧の深い朝は道路が見えにくかった。
霧の深い朝は道路が見えにくかった。
Explanation
霧の深い朝は道路が見えにくかった。
misty
霧の深い,霧に包まれた / (目が涙などで)かすんだ / (輪郭などが)ぼんやりした;(記憶・考えなどが)おぼろげな,もうろうとした(vague)
1. 基本情報と概要
単語: misty
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): full of or covered with mist; not clear or bright.
意味(日本語): 霧やもやに包まれているような、はっきりと見えない状態を表す。
「misty」という単語は、「霧のようにかすんでいてよく見えない」「ぼんやりとしている」というニュアンスで使われます。天候や景色だけでなく、「misty eyes(涙でかすんだ目)」のように感情的な場面を表すときにも登場します。
推定CEFRレベル: B1(中級)
細かい情景描写や感情表現にも使われる単語ですが、日常会話でもよく見かけるため、中級程度で覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “misty” の詳細解説です。霧のかかったような幻想的なイメージとともに、ぜひ覚えてみてください。
霧の深い,霧に包まれた
(目が涙などで)かすんだ
(輪郭などが)ぼんやりした;(記憶・考えなどが)おぼろげな,もうろうとした(vague)
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昨日、私たちは生産的なブレストセッションを行いました。
昨日、私たちは生産的なブレストセッションを行いました。
昨日、私たちは生産的なブレストセッションを行いました。
Explanation
昨日、私たちは生産的なブレストセッションを行いました。
brainstorming
以下では、名詞 “brainstorming” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Brainstorming” とは、新しいアイデアをたくさん出したり、問題解決のために思いつく限りの意見を挙げたりする活動のことです。
日本語での意味
「ブレーンストーミング」は、チームや個人で問題解決やアイデア出しのために自由に考えを出し合う方法です。
「自由な雰囲気でアイデアを遠慮なく出し合い、その中から問題を解決するヒントを探るときに使われる単語です。」
品詞
活用形
他の品詞での形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“brainstorm” は元々、「何か突然のひらめきや衝撃(急に思いつくアイデア)」を指す言葉として使われていました。やがて、問題解決やアイデア創出の手法として “brainstorming” が確立し、自由に意見を出す方法として広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスシーンでの例 (3例)
学術的・研究の文脈での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “brainstorming” の詳細解説です。
クリエイティブなアイデアを生み出すために、とても便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください!
《米》ブレーンストーミング(各人が自由にアイデアを出し合う会議法)
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岬には誇らしげに灯台が立っています。
岬には誇らしげに灯台が立っています。
岬には誇らしげに灯台が立っています。
Explanation
岬には誇らしげに灯台が立っています。
ness
1. 基本情報と概要
単語: ness
品詞: 名詞(ただし、一般的な「単体の語」としては非常にまれ。通常は接尾語(-ness)として形容詞から名詞を形成する。また地理的な名称(岬・半島)を指す古い用法としても存在)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
以下は “-ness” を用いた名詞とその日本語訳、一緒によく使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ness」の詳しい解説です。特に接尾語 “-ness” は英語学習者にとって重要な要素ですので、さまざまな形容詞から派生させて単語力を蓄えていくと良いでしょう。
《古》岬(みさき)
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この会社の管理は非常に効率的です。
この会社の管理は非常に効率的です。
この会社の管理は非常に効率的です。
Explanation
この会社の管理は非常に効率的です。
administration
名詞 administration
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: administration
日本語: 管理、運営、行政、(組織や機関の) 運営母体など
「administration」は、誰かが組織や事業を管理・運営することや、その組織や機関自体(特に行政機関)を指す単語です。公共機関や企業のマネジメントなど幅広く使われる言葉で、「組織を浸透させ、正しく運用する」ニュアンスを持ちます。
また、他の品詞への派生として:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「administration」は、教育現場やビジネスシーンでよく出てくる単語の一つであり、中上級以上でよく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “administration” の詳細な解説です。ビジネスシーンや公的機関など、さまざまな場面で頻出する重要単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈U〉行政,統治
〈U〉管理,経営
〈C〉行政機関(省,庁,局など);《the A-》《米》連邦政府(《英》the Government)
《総称して》(大学・団体などの)管理者側,当局者,教務部
〈U〉(裁き・処罰・法冷・儀式などの)執行,施行
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騒音を無視して仕事に集中してください。
騒音を無視して仕事に集中してください。
騒音を無視して仕事に集中してください。
Explanation
騒音を無視して仕事に集中してください。
ignore
以下では、英単語「ignore」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスで使う例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“ignore” の詳細解説です。会話や文章表現において誰かや何かを無視するという言い回しは比較的強い印象を与えますので、失礼にあたらない使い方を心がけるのがおすすめです。
…‘を'無視する,顧みない
(Tap or Enter key)
チアミンは体にとって必須の栄養素です。
チアミンは体にとって必須の栄養素です。
チアミンは体にとって必須の栄養素です。
Explanation
チアミンは体にとって必須の栄養素です。
nutrient
名詞「nutrient」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: nutrient
日本語: 栄養素
品詞: 名詞 (可算名詞としても使われます)
概要:
「nutrient」は、食物や環境から取り入れることで、生物の成長や機能維持に必要な成分(栄養素)を表す英単語です。日本語で言う「栄養素」に近い意味を持ちます。「食事などで摂取する大切な成分」というようなニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
他に特別なイディオムは少ないですが、上記のように科学的文脈で単純明快に使われることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は最初の音節「nu- / nju-」に置かれます。アメリカ英語では「ニュー」よりも「ヌー」に近い発音、イギリス英語では「ニュートリエント」に近い発音をする場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nutrient」の詳細解説です。学習や日常会話で活用してみてください。
〈C〉栄養物,栄養剤
(Tap or Enter key)
成功の鍵は生き残ることです。
成功の鍵は生き残ることです。
成功の鍵は生き残ることです。
Explanation
成功の鍵は生き残ることです。
survival
名詞「survival」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: survival
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われるが、文脈によっては可算名詞としても使われる)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「survival」の詳細解説です。生き延びる・生存するといった意味から派生し、ビジネスや学術、日常会話でも幅広く使われる便利な名詞なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》
〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
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彼は汗びっしょりだった。
彼は汗びっしょりだった。
彼は汗びっしょりだった。
Explanation
彼は汗びっしょりだった。
sweat
〈U〉『汗』 / 〈U〉(一般に,物の表面にできる)湿気,露,水滴 / 〈U〉《しばしばa ~》発汗[状態];〈C〉発汗作用 / 〈U〉《しばしばa ~》《話》心配(いらだち,怒り)の状態 / 〈U〉《しばしばa ~》骨折り,つらい労働
1. 基本情報と概要
単語: sweat
品詞: 名詞 (可算 / 不可算)
意味(英語): the moisture exuded through the pores of the skin; perspiration
意味(日本語): 皮膚の毛穴から分泌される水分、いわゆる「汗」のことです。運動をしたときや暑いときに体を冷却するために出る水分というニュアンスがあります。
「sweat」は運動したり緊張したりしているときに身体から出る水分を指し、日常的に使われる、とても身近な単語です。
活用形
他の品詞での形
CEFRレベル:B1(中級)
→ 日常生活や会話でよく登場する単語であり、健康や体調に関するトピックなどで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “swāt” に由来し、ゲルマン祖語 *swait- にさかのぼると言われます。意味としては「肌からにじみ出る水分」が原義です。
ニュアンスと使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「sweat」 の詳細な解説です。汗という身近な現象を表す大切な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
〈U〉汗
〈U〉《しばしばa ~》発汗[状態];〈C〉発汗作用
〈U〉《しばしばa ~》《話》心配(いらだち,怒り)の状態
〈U〉《しばしばa ~》骨折り,つらい労働
〈U〉(一般に,物の表面にできる)湿気,露,水滴
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潜水艦は波の下に消えた。
潜水艦は波の下に消えた。
潜水艦は波の下に消えた。
Explanation
潜水艦は波の下に消えた。
submarine
1. 基本情報と概要
単語: submarine
品詞: 名詞 (ほかに形容詞的用法もあり)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
名詞の場合、数えられる名詞なので複数形はsubmarines になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “submarine” についての詳細になります。海に潜るイメージと、「sub-(下に)+marine(海の)」という語構成をイメージしながら学習すると覚えやすいでしょう。
(また《話》sub)潜水艦
=hero sandwich
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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