英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- ラジオやクラブで音楽をかけて観客を盛り上げる職業・役割を表す単語です。
- 「楽しませるために音楽を選んだり、曲をつなぎ合わせたりする職業や人」という意味合いがあります。
- 単数形: disc jockey
- 複数形: disc jockeys
- 動詞形としては「DJ (to DJ)」として使われることがありますが、“disc jockey” が動詞として使われるのはまれです。多くの場合、“DJ” という動詞形が使われます。例: “He DJs at the club every Saturday night.”
- disc: レコード(円盤)を指します。もともとは音源がレコード(ディスク)だったことに由来します。
- jockey: 馬の騎手を意味する語ですが、ここでは「操作する人」「巧みに操る人」のようなニュアンスです。
- DJ: “disc jockey” の略称
- deejay: DJ を別の綴りで表現したもの
- turntablist: レコードを使ってスクラッチなどの高度な演奏技術をする人
- radio DJ(ラジオDJ)
- club DJ(クラブDJ)
- resident DJ(レジデントDJ、特定のクラブやイベントに常駐するDJ)
- guest DJ(ゲストDJ)
- DJ booth(DJブース)
- mixing desk / mixing console(ミキサー卓)
- spinning records(レコードを回す)
- DJ set(DJとして出演するセットや時間枠)
- live mixing(ライブで曲をミックスすること)
- music selection(音楽選択)
- 1930年代ごろからラジオ放送でレコードをかける人のことを指すようになり、“disc” は「レコード」、「jockey” は「(ラジオで曲を)操作する人」というイメージで使われました。
- 元来はレコード中心の文化でしたが、CDやデジタル音源に移行しても呼び名として “disc jockey” が使われ続け、今では「DJ」という呼び方が一般的です。
- クラブで盛り上がった雰囲気を作るイメージが強いですが、ラジオ番組を担当したり、イベントで音楽を流したりする幅広い職業を指します。
- 口語やカジュアルな場面では「DJ」、文章やフォーマルな文脈では “disc jockey” と書かれることがあります。
- 可算名詞: 「1人のディスクジョッキー」、「数人のディスクジョッキー」と数えることができます。
- 使用シーン:
- 口語・カジュアル: “DJ”
- 文章・フォーマル: “disc jockey”
- 口語・カジュアル: “DJ”
- “He works as a disc jockey at the local radio station.”
- “She started her career as a disc jockey in the late 1990s.”
“I’m going to see my favorite disc jockey at the club tonight!”
- 今夜、お気に入りのディスクジョッキーを見にクラブに行くんだ。
“Have you heard that Sophie became a disc jockey? She’s playing awesome sets.”
- ソフィーがDJになったって聞いた?すごくかっこいい曲をかけてるよ。
“My friend wants to learn how to be a disc jockey. Do you know any good courses?”
- 友達がディスクジョッキーになる方法を学びたいって言ってるんだけど、いい講座知らない?
“We hired a disc jockey for the corporate party to keep the atmosphere lively.”
- 社内パーティーの雰囲気を盛り上げるために、ディスクジョッキーを雇いました。
“The radio station is looking for an experienced disc jockey to host the morning show.”
- そのラジオ局は朝の番組を担当する経験豊富なディスクジョッキーを探しています。
“As a disc jockey, you’ll need to coordinate with the event planner to time your music sets.”
- ディスクジョッキーとしては、イベントプランナーと連携して音楽のセットをタイミングよく合わせる必要があります。
“In my cultural studies class, we examined the influence of disc jockeys on youth music trends.”
- 文化研究の授業では、若者の音楽トレンドに対するディスクジョッキーの影響を調査しました。
“A disc jockey’s role in modern entertainment has evolved with technology shifts in the music industry.”
- 現代のエンターテインメント業界におけるディスクジョッキーの役割は、音楽業界の技術革新とともに進化してきました。
“Research shows that disc jockeys often shape popular culture by introducing new artists to mainstream audiences.”
- 研究によると、ディスクジョッキーは新しいアーティストを大衆に紹介することで、大衆文化の形成に大きく貢献していることがわかっています。
DJ (ディージェイ)
- “disc jockey” の省略形で、最も一般的に使われる。カジュアル。
radio host (ラジオ番組のホスト)
- ラジオの進行役全般を指すが、音楽以外にもトークなどを担うことが多い。
music programmer (音楽プログラマー)
- 音楽を選曲・整理する人を指しますが、これは放送局内での役職としてのニュアンスが強い。
- listener (聴衆)
- audience (観客)
- 「音楽を聴く側」であり、DJやディスクジョッキーの反対側の立場を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪsk ˌdʒɒki/ (米: /- ˌdʒɑːki/ という場合も)
- アクセント: “disc” の “di” に第一強勢、 “jockey” の “jo” に第二強勢が来るイメージ
- アメリカ英語: 「ディスク ジャーキー」 /ˈdɪsk ˌdʒɑːki/
- イギリス英語: 「ディスク ジョッキー」 /ˈdɪsk ˌdʒɒki/
- よくある間違い: “disc” を「ディスク」と読むところを「ディス」だけにならないように気をつける。
- スペルミス: “disk jockey” と書かれている例も見かけますが、現在では “disc jockey” で定着しています。
- DJ と混同: “disc jockey” と “DJ” は同じ意味ですが、試験問題では正式な表記が求められる場合があります。
- 同音異義語: “disk” (コンピュータ用語など) と “disc” (CDやレコードのような円盤) はスペルが異なるものの、発音が似ていて間違えやすいです。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 職業やエンタメに関する語彙として出題される場合があります。文脈に合わせて意味を正確に理解しておくと良いでしょう。
- 「ディスクを乗りこなす騎手」が語源のイメージ:レコード(ディスク)を巧みに操る姿と、馬に乗る騎手(jockey)のイメージを結びつけると覚えやすいです。
- スペリングは “disc”(cで終わる)+ “jockey” と覚えると混乱しにくくなります。
- 「ラジオやクラブで曲をかける人」とイメージすることで、実際のシーンを想像すると記憶に残りやすいです。
- 動詞 (to narrate)
- 原形:narrate
- 三人称単数現在形:narrates
- 現在分詞/動名詞:narrating
- 過去形/過去分詞形:narrated
- 名詞:narration (物語ること、叙述)、narrator (語り手、ナレーター)
- 形容詞:narrative (物語の、叙述の)
- B2(中上級)
やや文語調で、多くは書き言葉やフォーマルな状況、また映画やドキュメンタリーのナレーションなどで使われるため、中上級の学習者向けと言えます。 - 語幹:narr-
- 接尾語:-ate(動詞化する接尾語)
- narration: 物語を語る行為、叙述
- narrator: 物語の語り手、ナレーター
- narrative: 物語の、物語
- narrate a story → 物語を語る
- narrate a documentary → ドキュメンタリーのナレーションをする
- narrate one’s experiences → 体験を語る
- narrate in first person → 一人称で語る
- narrate an audiobook → オーディオブックのナレーションをする
- carefully narrate events → 出来事を注意深く語る
- dramatically narrate scenes → 劇的に場面を語る
- narrate a historical account → 歴史的事項を叙述する
- narrate in chronological order → 時系列順に語る
- narrate from memory → 記憶に基づいて語る
- 「narrate」はラテン語の “narrare” (語る)にさかのぼります。
ラテン語 “narrare” は、 “gnarus” (知識のある、経験豊富な)から派生しており、「知識や経験をもとに語る」というニュアンスを持ちます。 - 物語や出来事を順序立てて“説明する・話す”ことに焦点があるため、単に「言う」よりもフォーマル、あるいは書き言葉的です。
- 映画やドキュメンタリーなどの「ナレーションをする」という意味で使われる場合は、やや専門的・フォーマルな響きがあります。
- 日常会話ではそれほど頻繁に使われませんが、「物語や個人の体験を詳細に語る」といった文脈では適しています。
- “narrate” は他動詞(transitive verb)として用いられます。
例: “She narrated the entire event to the audience.” - フォーマルな文脈や書き言葉、ドキュメンタリーの脚本などでよく用いられます。
- “narrate from start to finish” → はじめから終わりまで詳細に語る
- “narrate the proceedings” → (会議などの)進行を説明する・実況する
“Could you narrate your trip across the country? I’d love to hear the details.”
(あなたの国内旅行について語ってもらえますか? 詳しく聞きたいんです。)“My grandmother used to narrate bedtime stories every night.”
(祖母は毎晩寝る前にお話を語ってくれたものだ。)“He likes to narrate his childhood memories whenever he gets nostalgic.”
(彼は懐かしくなると、子どもの頃の思い出を語るのが好きだ。)“During the presentation, the host will narrate each slide to provide context.”
(プレゼン中、ホストは各スライドについて状況を説明してくれます。)“He was asked to narrate the company’s history for the promotional video.”
(彼はPR動画のために会社の歴史をナレーションするよう依頼されました。)“Please narrate the timeline of the project from inception to completion.”
(プロジェクトの開始から完了までのタイムラインを順を追って説明してください。)“In her thesis, she narrates the evolution of language policy in post-colonial regions.”
(彼女の論文では、ポストコロニアル地域における言語政策の変遷が語られています。)“The documentary aims to narrate the biodiversity crisis through visual storytelling.”
(そのドキュメンタリーは、ビジュアルストーリーテリングを通じて生物多様性の危機を語ることを目的としています。)“This historical text narrates the events leading up to the war in great detail.”
(この史料は戦争に至るまでの出来事を非常に詳細に描写しています。)- “tell” → (言う、語る)
- 一般的に「言う」「語る」を指すシンプルな言葉。カジュアルな場面でも使いやすい。
- 一般的に「言う」「語る」を指すシンプルな言葉。カジュアルな場面でも使いやすい。
- “relate” → ((物語などを)語る、関連づける)
- 「...について語る」という意味で、ややフォーマルなニュアンスがある。
- 「...について語る」という意味で、ややフォーマルなニュアンスがある。
- “describe” → (描写する)
- 視覚的・細部まで説明するニュアンスが強い。
- 視覚的・細部まで説明するニュアンスが強い。
- “recount” → (詳しく話す、物語る)
- 過去の出来事を一つひとつ順序立てて話すときに用いられやすい。
- 過去の出来事を一つひとつ順序立てて話すときに用いられやすい。
- “conceal” (隠す)
- 「言わない、隠す」という意味で、「語る」とは正反対のイメージ。
- アメリカ英語: /nəˈreɪt/ または /ˈnæreɪt/
- イギリス英語: /nəˈreɪt/
- アメリカ英語では “nar-RATE” と第2音節に強勢が置かれる場合と、 “NA-rate” と第1音節に強勢が置かれる場合が両方聞かれます。
- イギリス英語では、第2音節 “-rate” に強勢が置かれることが多いです(nə-RATE)。
- “narrate” の最後の “-ate” を曖昧に発音して “narrat” のようにしてしまうミス。
- “narrate” の第一音節を [nar] ではなく [nə] とするかどうかで戸惑う場合があるので注意が必要。
- スペルミスとして “narate” と1つ “r” を抜かしてしまうことがあるので注意。
- “narrate” と「narrative」「narrator」などの派生語を混同しがち。
例) “narrator” は「語り手」という名詞、“narrative” は「物語の」という形容詞あるいは名詞。 - 英検やTOEICなどでは、文脈によって “tell,” “describe,” “narrate,” “recount” のような表現を区別させる問題が出題されることがあります。
- 「ナレーション(narration)」というカタカナ語を思い出せば、「語る」「述べる」という意味がすぐ頭に浮かびやすいでしょう。
- “narrate” を覚えるときは、映画などの“ナレーション”をイメージして、声付きで場面を説明する様子を想像すると覚えやすいです。
- 「narr-」は「話し手」「ストーリーを語る」を連想する語根として意識しておくと、関係する単語の学習にも役立ちます。
- 人と人が意見を交わしたり情報を共有したりするシーン
- 演劇や小説の登場人物のセリフ
- PC操作時のポップアップウィンドウを指すことも多い
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、動詞のような「活用」はありません
- 複数形は「dialogs」
- 「dialogue」を形容詞化した「dialogic (dialogical)」という形はありますが、「dialog」はそもそもニ種類のスペルだけで、形容詞や動詞形としてはあまり派生しません。
- イギリス英語形「dialogue」から派生した「dialoguing(=対話すること)」などが稀に使われることがありますが、非常にまれな用法です。
- B1(中級): 一般的な文脈で「会話」「対話」という概念を理解できる必要があるため
- dia-(通して、間を通って)
- -log(言葉、話、論)
- open a dialog(対話を開く / 対話を開始する)
- engage in a dialog(対話に参加する / 対話を行う)
- initiate a dialog(対話を始める)
- constructive dialog(建設的な対話)
- honest dialog(率直な対話)
- ongoing dialog(継続中の対話)
- internal dialog(内面の対話 / 自問自答)
- cross-cultural dialog(異文化間の対話)
- dialog box((コンピュータの)ダイアログボックス)
- multi-party dialog(多者間対話)
- 語源はギリシア語の「διάλογος(dialogos)」。
- 古代では主に哲学者同士の「対話形式(プラトンの対話編など)」を指すことから、知的な響きがある一方、日常のただの会話を表す場合にも問題なく使えます。
- 「dialog」は「会議の場で意見をぶつけ合う」というようなややフォーマルなニュアンスも持ちますが、日常会話でも「二人以上が話す場面」を指して使えます。
- 一方で「dialog box」のようにコンピュータ用語としてもカジュアルに使われるので、文脈に応じて柔軟に使われます。
- 可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: a dialog, two dialogs
- 例: a dialog, two dialogs
- 「対話する」という意味で動詞的に使われることはほとんどなく、通常は名詞として使用されます。
- have a dialog with + 人/組織
- 「〜と対話をする」「〜と話し合いをする」
- engage in dialog
- 「対話に参加する」「対話を実施する」
- 「対話」という深みのあるニュアンスを持つ言葉ですが、PC用語としてはカジュアルにも使われるので、文脈次第です。
- フォーマル: 「We aim to open a constructive dialog with our clients.」
- カジュアル: 「A dialog box popped up on my screen.」
“I had a friendly dialog with my new neighbor about our shared garden.”
- 「新しい隣人と共同の庭について、和やかな対話をしました。」
“We need more dialog between parents and teachers.”
- 「保護者と教師の間でもっと対話が必要です。」
“Let’s keep an open dialog so we can resolve issues quickly.”
- 「問題を速やかに解決できるよう、率直に話し合い続けよう。」
“The manager arranged a dialog between the two departments to improve cooperation.”
- 「マネージャーは協力体制を向上させるため、2つの部署の間で対話を設定しました。」
“We’re hoping to establish a long-term dialog with our overseas partners.”
- 「海外のパートナーとは長期的な対話を確立したいと考えています。」
“An ongoing dialog with stakeholders is crucial for project success.”
- 「ステークホルダーとの継続的な対話は、プロジェクト成功の鍵です。」
“Philosophers often present ideas in the form of a dialog.”
- 「哲学者はしばしば対話形式で思想を提示します。」
“Throughout history, many intellectuals have valued dialog on social issues.”
- 「歴史を通じ、多くの知識人が社会問題についての対話を重視してきました。」
“A dialog among experts can lead to groundbreaking discoveries.”
- 「専門家同士の対話によって、画期的な発見がもたらされる可能性があります。」
- dialogue(対話、会話)
- “dialog”と全く同義。「dialogue」の方がイギリス英語圏で一般的。
- “dialog”と全く同義。「dialogue」の方がイギリス英語圏で一般的。
- conversation(会話)
- より日常的・軽い話といったニュアンス。
- より日常的・軽い話といったニュアンス。
- discussion(議論、検討)
- 意見を出し合って議論する場合に強調されやすい。
- 意見を出し合って議論する場合に強調されやすい。
- talk(話、話し合い)
- ごく一般的な「話」。非常にカジュアル。
- ごく一般的な「話」。非常にカジュアル。
- monologue(独白)
- 一人だけが語る場合や、他者との対話がない場合を指す。
- 一人だけが語る場合や、他者との対話がない場合を指す。
- IPA: /ˈdaɪ.ə.lɔːɡ/(アメリカ英語・イギリス英語共通で近い)
- アメリカ英語では /ˈdaɪ.ə.lɑːɡ/ と発音されることもあります。
- アメリカ英語では /ˈdaɪ.ə.lɑːɡ/ と発音されることもあります。
- アクセントは最初の音節「DI-」に置かれます。
- スペルから「dia-log(ダイア・ログ)」と区切ってしまいがちですが、実際は「ダイアログ」に近い一続きの音となります。
- 「dialog」と「dialogue」は同義ですが、スペルが違うだけなので混同に注意。
- 「ダイアログボックス」は一般的に「dialog box」と書き、コンピュータ用語では「gue」のない形がよく使われます。
- TOEICや英検などでは「dialogue」を使うことが多いですが、「dialog」も見かける可能性があります。
- スペルミスとして「dialouge」などと書いてしまわないよう注意が必要です。
- 「dia-」は「横断する」「通して」のイメージ。
- diameter(直径)も「dia-」が「横切る」を意味すると覚えると関連付けできる。
- diameter(直径)も「dia-」が「横切る」を意味すると覚えると関連付けできる。
- 「log」は「言葉」「論」を表す。
- biology(生物学)、logic(論理)なども同じ語根をもつ。
- biology(生物学)、logic(論理)なども同じ語根をもつ。
- 「跳ねるような“ダイア”の音と“ログ”を繋げるイメージ」で綴りを覚えるとミスが減る。
- spiral (原形)
形容詞のため、比較級・最上級はほとんど使われません。文脈により “more spiral” や “most spiral” といった比較も理論上は可能ですが、実際にはほぼ使われません。 - 名詞: a spiral (らせん状のもの)
- 動詞: to spiral (らせん状に動く、急上昇・急降下する)
- 語幹: spir- (ラテン語系統で「コイル状に巻く」という意味をもつ語に関連)
- 接尾語: -al(形容詞を作るための接尾語)
- spiral staircase(らせん階段)
- spiral galaxy(らせん銀河)
- spiral pattern(らせん模様)
- spiral shape(らせん形)
- spiral-bound notebook(リング製本されたノート)
- spiral arms(銀河などのらせん状の腕)
- spiral motion(らせん運動)
- spiral arrangement(らせん状の配置)
- spiral trajectory(らせん軌道)
- spiral vortex(らせん渦)
- ラテン語の “spiralis”(らせん状の)から派生しています。ラテン語の “spira” は「カール状、コイル状」を意味し、古代ギリシャ語の “speira” にも関連があります。
- “spiral” は形状による記述だけでなく、「段階的に上昇/下降していく」状況や状態を比喩的に表す場合にも使われることがあります。口語でも文書でも比較的使われますが、「らせん状の形」をイメージさせるときが一番自然です。
形容詞として使う場合
- 修飾する名詞の前に配置。
- 例: “a spiral staircase” / “the spiral arms of the galaxy”
- 修飾する名詞の前に配置。
名詞として使う場合(可算名詞・不可算名詞両方の用法があるが、通常可算)
- 例: “She drew a spiral on the page.”
- “spirals” と複数形にもなる。
- 例: “She drew a spiral on the page.”
動詞として使う場合(自動詞・他動詞どちらも可能)
- “Prices began to spiral out of control.”(自動詞: らせん状に急上昇/急降下する)
- “He spiraled the football perfectly.”(他動詞: らせん状に投げる)
- “Prices began to spiral out of control.”(自動詞: らせん状に急上昇/急降下する)
- “spiral” はどちらにも用いられますが、学術的または専門的文脈(建築・天文学など)ではフォーマルな響きになります。日常会話で “spiral staircase” や “spiraling costs” などと言うのも不自然ではありません。
“Look at that spiral shell on the beach—it’s so beautiful!”
(あのビーチにあるらせん状の貝殻を見て、とてもきれい!)“I love this spiral pattern on your notebook.”
(あなたのノートのらせん模様が素敵だね。)“The staircase in my new apartment is spiral, so it saves space.”
(新しいアパートの階段はらせん状なので省スペースなんだ。)“We need to avoid a spiral increase in operational costs.”
(運営コストのらせん的な増加を避けなければなりません。)“Sales showed a spiral trend upwards after the campaign.”
(キャンペーン後、売上はらせん状に上昇する傾向を示しました。)“If expenses keep spiraling, we’ll have to revise our budget.”
(経費がらせん状に増え続けるなら、予算を見直さないといけません。)“Many galaxies, including the Milky Way, exhibit a spiral structure.”
(天の川銀河を含む多くの銀河は、らせん構造を示します。)“The architects designed a spiral ramp to optimize space.”
(建築家はスペースを最大限に活用するため、らせん状のスロープを設計しました。)“DNA forms a double-helix, which is similar but not identical to a traditional spiral.”
(DNAは二重らせん構造を形成しており、一般的ならせんと似ていますが全く同じではありません。)- helical (らせん状の)
- “Helical” は特に「らせん構造」の科学技術的表現で、より専門的なニュアンス。
- “Helical” は特に「らせん構造」の科学技術的表現で、より専門的なニュアンス。
- coiled (巻いた、ぐるぐる巻きの)
- “Coiled” はロープやヘビのように巻かれた状態を表現する際に適切。物理的な「巻きを強調」する。
- 明確な反意語はありませんが、真っすぐな状態を表す “straight” や “linear” などが文脈によっては対照的に用いられます。
- アメリカ英語: /ˈspaɪr.əl/
- イギリス英語: /ˈspaɪə.rəl/
- “spi-” の部分に強勢が置かれます (SPY-rəl)。
- “spiral” の “i” を曖昧にしてしまい “spear-al” のようになったり、 “spy-ral” と区切りがずれてしまったりするケースがあります。
- スペルミス: “s p i r a l” の順番を間違えて “sprial” や “spirral” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はないですが、“spinal”(背骨の)と似たスペリングなので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、それほど頻繁には出ないものの、「コストや価格が spiral する」「spiral staircase」などのイディオム的表現がリーディングやリスニングで出題されることがある。
- “spiral”は「スパイラル階段」をイメージすると、視覚的に覚えやすいです。
- 綴りで “spiral” の “pir” は「ピル」と発音せず “パイア”に近いイメージをもつとスペルミスを減らしやすいです。
- なにかが回転しながら上昇・下降していく様子を頭の中で映像化しながら覚えると、抽象的にも具体的にも使えるイメージが定着しやすくなります。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
主な活用形:
- 現在形: acquire
- 過去形: acquired
- 過去分詞形: acquired
- 現在分詞形: acquiring
- 現在形: acquire
他の品詞形:
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
- 形容詞形: acquisitive (貪欲に得ようとする)
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級 — 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的話題にも対応できるレベル。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: acquir- (ラテン語の“ad-”+“quaerere”に由来し、「〜へ向かって求める」のニュアンス)
- 接尾語: -e (動詞の形を維持)
- acquisition (名詞) : 獲得・買収
- acquisitive (形容詞) : 貪欲に手に入れようとする
- acquire knowledge → 知識を身につける
- acquire skills → スキルを習得する
- acquire language → 言語を習得する
- acquire a taste for ~ → 〜の味を覚える・〜を好むようになる
- acquire property → 不動産を入手する
- acquire rights → 権利を獲得する
- acquire a company → 会社を買収する
- acquire wealth → 富を得る
- acquire data → データを入手する
- acquire customers → 顧客を獲得する
- ニュアンス・使用時の注意点
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- カジュアルなシーンでは「get」や「obtain」を使う場合も多いです。
- 「会社を買収する」のようにビジネスの大きな取引を表すときにも使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- 「acquire」は他動詞 (transitive verb) のため、目的語が必要です。
例: “acquire knowledge,” “acquire a company,” など。 - フォーマルなニュアンスがあり、主に文書やビジネスの会話で使われることが多いです。
- acquire + 名詞
- 例: “I want to acquire new skills.”
- 例: “I want to acquire new skills.”
- acquire + 目的語 + through/by + 手段・方法
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- “acquire a taste for sushi”: (最初は慣れなかったけれど) すしの味を覚える、好きになる
- “I’m trying to acquire some basic cooking skills so I can make healthier meals.”
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- “Where did you acquire that interesting accent?”
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- “I acquired a taste for spicy food after living in Thailand for a few months.”
- タイに数か月住んで、辛い食べ物が好きになったんだ。
- “Our company plans to acquire a smaller startup to expand our market presence.”
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- “To stay competitive, we need to acquire the latest technology.”
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- “He acquired valuable leadership skills while working on that international project.”
- 彼はその国際プロジェクトに取り組む中で重要なリーダーシップスキルを身につけました。
- “Students can acquire deep understanding by engaging in hands-on experiments.”
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- “He aims to acquire funding for his research on renewable energy.”
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- “Researchers have acquired significant data from the recent field study.”
- 研究者たちは最近のフィールド調査でかなりのデータを入手しました。
- obtain (手に入れる)
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- gain (得る)
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- get (手に入れる)
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- lose (失う)
- relinquish (放棄する) — よりフォーマルな言い方。
- 発音記号(IPA): /əˈkwaɪər/
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- イギリス英語: アクワイア ə-KWY-uh
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- 強勢(アクセント): 「-quire」の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い:
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- 「r」の音をしっかり意識するのは特に米音で重要です。
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- スペルミス: “aquire”と「c」を抜かしてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: とくにパッと思い浮かぶ同音異義語は少ないですが、“inquire” (尋ねる) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンやアカデミックな文章で「acquire」が出題されることがあります。「会社を買収する」「能力を取得する」など多義的な意味を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “ad-” (〜に向かって) + “quaerere” (求める) → 「探し求めて自分のものにする」
- 覚え方のコツ:
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- 「獲得する」という意味の「quest (探求)」とも語が似ているので、「探し求める」ニュアンスでつなげて覚える。
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- イメージ: 「探す」→「得る」というストーリーで理解すると、買収・習得・獲得といった様々な文脈で使いやすくなります。
形容詞形: “capacious” (広々とした、収容力の大きい)
例: She carried a capacious bag.(彼女は大きなバッグを持っていた)派生語: “capacitance” (名詞、電気容量)。理系分野で使われる専門用語です。
例: The capacitance of this circuit is quite large.(この回路の電気容量はかなり大きい)- 語源: ラテン語の “capacitas” から来ており、さらに “capax” (= able to hold, 収容できる) から派生しています。
- 接頭語・接尾語: とくに目立つ接頭語・接尾語はないですが、関連形容詞で “capacious” などがあります。
- capacity for growth (成長の余地)
- Our company has a great capacity for growth.
- Our company has a great capacity for growth.
- seating capacity (座席数)
- The seating capacity of the auditorium is 500.
- The seating capacity of the auditorium is 500.
- storage capacity (収納容量・記憶容量)
- My phone’s storage capacity is almost full.
- My phone’s storage capacity is almost full.
- capacity building (能力構築・キャパシティビルディング)
- International organizations focus on capacity building in developing countries.
- International organizations focus on capacity building in developing countries.
- at full capacity (フル稼働・満杯で)
- The factory is running at full capacity.
- The factory is running at full capacity.
- production capacity (生産能力)
- They aim to double their production capacity next year.
- They aim to double their production capacity next year.
- mental capacity (精神的な能力)
- He has the mental capacity to handle complex problems.
- He has the mental capacity to handle complex problems.
- capacity crowd (満員の観客)
- The stadium was filled with a capacity crowd of 50,000 fans.
- The stadium was filled with a capacity crowd of 50,000 fans.
- capacity utilization (能力稼働率)
- The company’s capacity utilization is currently at 80%.
- The company’s capacity utilization is currently at 80%.
- limited capacity (限られた能力・容量)
- The venue has a limited capacity for attendees.
語源:
“capacity” はラテン語の “capacitas” (=容積、収容能力) や “capax” (=~を収容しうる、寛容な) に由来するとされます。「何かを十分に抱え込む力がある」というニュアンスが元になっています。使用時の注意点やニュアンス:
- 能力 (ability) の意味で使うときは、個人や組織などが「~できる力を持っている」というポジティブな響きがあります。
- 容積・収容能力 の意味で使うときは、物理的・数値的に「どれだけ入るか」を表すフォーマルな言葉です。
- 日常会話でも使えますが、ビジネス・アカデミック等、かしこまった文脈でも多用されます。
- 能力 (ability) の意味で使うときは、個人や組織などが「~できる力を持っている」というポジティブな響きがあります。
口語か文語か・カジュアルかフォーマルか:
- 一般的にはかしこまった印象がありますが、口語でも自然に使われます。特に「at full capacity」や「storage capacity」などは日常でもよく耳にします。
名詞 (countable / 時に不可算的扱い)
- 複数形: “capacities”
- 文脈によって「能力面」で使う場合は可算名詞として扱い、「容積」など数値を示す場合は単数形で使うことが多いです。
- 例: “Several capacities of this machine have been tested.” (複数の能力・容量の面から試験が行われた)
- 複数形: “capacities”
一般的な構文・表現
- “have the capacity to do …” (~する能力がある)
- She has the capacity to learn languages quickly.
- She has the capacity to learn languages quickly.
- “in one’s capacity as …” (~としての立場で)
- He signed the document in his capacity as chairman.
- He signed the document in his capacity as chairman.
- “be at full capacity” (フル稼働・満員)
- The database server is at full capacity.
- The database server is at full capacity.
- “have the capacity to do …” (~する能力がある)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “We regret to say that we have reached full capacity.”
- カジュアル: “I’m afraid the place is totally booked up.”
- フォーマル: “We regret to say that we have reached full capacity.”
“The restaurant is at full capacity tonight, so we’d better make a reservation.”
(今夜はそのレストラン、満席みたいだから予約を取った方がよさそうだね。)“I don’t have the capacity to remember all these details.”
(こんな細かいこと全部を覚える能力はないよ。)“My phone’s storage capacity is running out; I need to delete some apps.”
(スマホの容量がいっぱいになってきたから、アプリを消さなきゃ。)“We aim to increase our production capacity by 30% next quarter.”
(次の四半期で生産能力を30%増やす予定です。)“She’s joining the company in the capacity of a project manager.”
(彼女はプロジェクトマネージャーとして当社に入社します。)“Our servers are operating at full capacity; we’ll need to upgrade soon.”
(弊社のサーバーはフル稼働状態なので、近々アップグレードが必要です。)“The brain’s capacity for adaptation is still not fully understood.”
(脳が持つ適応能力は、いまだに完全には解明されていません。)“Researchers are exploring the system’s capacity to handle large-scale data.”
(研究者たちは、大規模データを処理するシステムの能力を探っています。)“Capacity building is crucial for sustainable development in emerging economies.”
(新興国の持続的発展には、キャパシティビルディングが重要です。)- ability (能力)
- “ability” は特に人が持つ才能や素質を指すことが多い。一方 “capacity” はもう少し広く、物理的容量や上限なども含む。
- “ability” は特に人が持つ才能や素質を指すことが多い。一方 “capacity” はもう少し広く、物理的容量や上限なども含む。
- capability (能力、性能)
- “capability” も「~する力」という意味だが、特に技術的・機械的性能を示す場合に使われることが多い。
- “capability” も「~する力」という意味だが、特に技術的・機械的性能を示す場合に使われることが多い。
- volume (体積、容量)
- 物理的な容積や音量を指す際に使うが、能力の意味ではあまり使わない。
- 物理的な容積や音量を指す際に使うが、能力の意味ではあまり使わない。
- potential (潜在性、可能性)
- “capacity” が実際に持っている収容力に焦点があるのに対し、“potential” は将来の可能性に重点がある。
- inability (無能、能力がないこと)
- incapacity (無力、法的無能力)
- “incapacity” は特に法的手続きなどで「無力さ」や「能力不足」をフォーマルに言うときに使われる。
- 発音記号 (IPA): /kəˈpæs.ə.ti/
- アクセント: 「パ(
pæs)」の部分に強勢。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-ti” が少し [tɪ] と硬めに発音され、アメリカ英語では [tə] のように弱めになる傾向があります。
- よくある間違い:
- “capacity” のスペルを “capicity” としてしまう。
- 「カパスィティー」など、日本語カタカナ発音で強勢がずれる場合があるので注意(“kə-PAS-i-ty”)。
- “capacity” のスペルを “capicity” としてしまう。
- スペルミス: “capicity” や “cappacity” と綴りを誤るケースが多いです。
- 同音異義語との混同: 大きく紛らわしい同音異義語はありませんが、「capability」と混同しやすいです。
- 使い分け: “capacity” は物理的な「容量・収容力」を指すこともあれば、人の「知的・精神的な能力」を指すこともあるので、文脈をしっかりと把握する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “capacity to do …” や “in one’s capacity” が熟語として出ることがあります。文脈把握がポイントです。
- “cap” で「帽子」や「ふた」とイメージし、何かを“覆う”→「どれだけ入るか」と連想すると覚えやすい。
- 「容れ物に何人・何物が入りうるか」→「能力」というイメージ。
- スペリング記憶のコツ: “ca-pa-ci-ty” と区切って「カ・パ・シ・ティ」と口に出してみる。
- 「能力」と「収容力」という2つの軸で押さえておくと、ビジネス・学術・日常会話いずれでも柔軟に使えるようになります。
- Service (動詞)
- 英語: “to service” = 「(機械や設備を)点検・整備する」「(顧客や客に)サービスを提供する」
- 日本語: 「点検やメンテナンスを行う」「利用者・顧客にサービスを提供する」という意味です。
- たとえば「車の点検をする」「エアコンをメンテナンスする」というように、機械類を定期的にチェックしたり修理したりする場面でよく使われます。また、サービス業の現場などで「お客様にサービスを提供する」意味でも使われますが、こちらの用法はやや形式ばった・ビジネスライクなニュアンスを帯びる場合が多いです。
- 英語: “to service” = 「(機械や設備を)点検・整備する」「(顧客や客に)サービスを提供する」
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用形 (規則動詞の扱い):
- 原形: service
- 三人称単数現在形: services
- 現在分詞: servicing
- 過去形: serviced
- 過去分詞: serviced
- 原形: service
- 同じスペルで名詞 “service” があります。(「サービス」「奉仕」「点検・整備」などの意味)
- 形容詞形は “serviceable” などがあり、「修理に耐えられる」「使える状態」という意味があります。
- B2(中上級)
- 機械の整備やビジネスシーンでの「サービスの提供」の話題を扱うため、ある程度の語彙力が必要となります。
- 接頭語・接尾語は特に明確なものはありませんが、ラテン由来の “serv-” (仕える、奉仕する)という語根が含まれています。
- service (名詞): サービス、奉仕、点検・整備
- serviceable (形容詞): 使用に耐えられる、修理可能な、役立つ
- server (名詞): ウェイター、サーバー(コンピュータ)
- serve (動詞): (人に)仕える、(食事などを)出す
- service a car → 車を点検する
- service equipment → 装置を整備する
- service the machine → 機械をメンテナンスする
- service an account → 口座を管理する
- service a debt → 借金を返済する(支払いを続ける)
- service industry → サービス業(名詞としての用法との組み合わせ)
- routine servicing → 定期点検・定期メンテナンス
- after-sales service → アフターサービス(名詞の “service” の用法ですが、動詞的概念と関連)
- service contract → サービス契約・保守契約
- service call → サービス訪問(修理・点検のための訪問)
- “service” はラテン語の “servitium”(奴隷の状態、奉仕)を語源とし、その後フランス語 “service” を経由して英語に入りました。名詞としての意味から、そこから派生的に「点検を行う」「サービスを提供する」という動詞の意味が発展しました。
- “to service” は主にビジネスや機械整備の文脈で使われる、やや専門的・技術的な響きがある動詞です。
- 「機械類を整備する」論理的・実務的なニュアンスが強く、カジュアルな会話というよりは、ビジネスや技術シーンで使われがちです。
- お客様へサービスを提供する場合は、動詞 “serve” とのニュアンスの違いに注意しましょう。“serve” は日常的な「食事を出す」「対応する」にも使われますが、“service” はより業務的に「対応・管理・保守をする」という印象です。
- 書き言葉・フォーマル: 「契約書」や「ビジネスメール」で「保守点検」「サービスを実施する」という文脈で多用されます。
- 口語での使用: 技術スタッフ同士が「Did you service the machine yesterday?」のように会話で使うことはありますが、一般の人同士の雑談ではあまり登場しません。
- 動詞 “service” は他動詞として用いられることが多く、「service + 目的語」の形になります。
例: “We need to service our printer monthly.” - イディオムとしてはあまり多くありませんが、ビジネス文脈のフレーズでは「service a contract」や「service clients(顧客対応をする)」などの表現が見られます。
- 文体: フォーマル~セミフォーマル。カジュアルな文脈では「fix」「maintain」「check on」などのほうが自然な場合もあります。
- “I took my car to the garage to get it serviced.”
(車を整備してもらうために修理工場に持っていったよ。) - “Have you serviced the air conditioner lately? It’s making a strange noise.”
(最近エアコンの点検した? 変な音がするんだ。) - “We need to service the lawn mower before summer starts.”
(夏が始まる前に芝刈り機のメンテナンスをしなくちゃ。) - “Our company specializes in servicing heavy machinery for construction sites.”
(当社は建設現場向けの重量機械の整備を専門としています。) - “We have a contract to service all client computers monthly.”
(私たちは顧客のコンピューターを毎月保守点検する契約を結んでいます。) - “It’s crucial that we service our customers efficiently to maintain a good reputation.”
(良い評判を保つために、顧客に効率的にサービスを提供することがとても重要です。) - “Recent studies show that properly serviced lab equipment ensures more accurate results.”
(最近の研究によると、実験装置を適切に点検することで、より正確な結果が得られることがわかっています。) - “Facilities must be regularly serviced to comply with safety regulations.”
(安全基準を守るためには、施設は定期的に点検されなければなりません。) - “Industrial robots require specialized technicians to service them.”
(産業用ロボットには、専門技術者による点検・整備が必要です。) - maintain(メンテナンスする)
- “service” よりもやや広範囲に、状態を保つ意味で使えます。
- 例: “We maintain the machines every quarter.”
- “service” よりもやや広範囲に、状態を保つ意味で使えます。
- repair(修理する)
- 壊れたものや故障部分を直すことにより焦点がある。
- 例: “They repaired the broken engine.”
- 壊れたものや故障部分を直すことにより焦点がある。
- overhaul(徹底的に整備する)
- 機械や設備を分解して詳しく検査と修理を行う場合に使われる。
- 例: “We overhauled the diesel generator last week.”
- 機械や設備を分解して詳しく検査と修理を行う場合に使われる。
- neglect(放置する、怠る)
- 整備や点検をしない、という対義的な意味合い。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝːvɪs/
- イギリス英語: /ˈsɜːvɪs/
- アメリカ英語: /ˈsɝːvɪs/
- 強勢
- “SER-” の部分にアクセントがあります。(“SER-vice”)
- “SER-” の部分にアクセントがあります。(“SER-vice”)
- よくある間違い
- /ɪ/ の音が /aɪ/ になって “sur-vise” のように聞こえてしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス
- “service” と “serivce” のように母音の位置を取り違える場合があります。
- “service” と “serivce” のように母音の位置を取り違える場合があります。
- 同音異義語との混同
- “serve” と混同しやすいため注意(動詞での意味も似ているが使い方が微妙に異なる)。
- “serve” と混同しやすいため注意(動詞での意味も似ているが使い方が微妙に異なる)。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語の試験などで、ビジネス文脈で出題されることが多い単語です。
- 「契約を保守する」「口座を維持する」など、やや専門的な意味で問われることがあります。
- TOEICやビジネス英語の試験などで、ビジネス文脈で出題されることが多い単語です。
- “service” = “serve + ice” と語呂合わせで想像してみる(実際には語源的な関係は異なりますが…)
- 機械や車の“メンテナンス”、“完全に仕えるイメージ”で覚えるとよいでしょう。
- スペリングの際は「serv(仕える)+ ice(名詞的・形容詞的要素)」と分解してイメージすると、書き間違いを減らせます。
- 形容詞: legal (比較級・最上級はあまり一般的には使わないが、more legal / most legal という形成は文意によっては可能)
- 副詞形: legally (法的に、法律的に)
- 名詞形: legality (合法性)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「legal」は法律に関する話題で比較的よく使われる単語であり、ニュースや公的文章などでも目にします。
- C1: 上級
- C2: 最上級
語源パーツ:
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
- -al (形容詞化する接尾辞)
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
派生語・類縁語:
- legality (合法性)
- legacy (遺産) *語源は同じ「法(law)」から派生しているが、少し意味が異なる
- legislation (立法)
- legitimate (合法的な、正当な)
- legality (合法性)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- legal advice(法律相談)
- legal action(法的措置)
- legal system(法体系)
- legal status(法的地位)
- legal framework(法的枠組み)
- legal dispute(法的紛争)
- legal requirement(法的要件)
- legal proceeding(法的手続き)
- legal expert(法の専門家)
- legal rights(法的権利)
- legal advice(法律相談)
- 語源: ラテン語の「legalis」から派生し、「law(法)」を意味する「lex, legis」に由来します。
- 歴史的な使用: 西洋社会での法律制度を記述する際によく使われ、現代英語にもそのまま取り入れられてきました。
- ニュアンス:
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも、違法/合法を対比するときにカジュアルに使う場合がありますが、やはり「法的視点をもつ言葉」というイメージです。
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 形容詞としての特徴:
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
- 「legal + 名詞」という形で使うことが多いです。
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
一般的な構文・イディオム:
- “take legal action” (法的措置を取る)
- “seek legal advice” (法律相談を求める)
- “legal responsibilities” (法的責任)
- “take legal action” (法的措置を取る)
フォーマル/カジュアル:
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話では「lawful」や「legit」など、別の表現にすり替えられることもあります。
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- “Is it legal to park my car here?”
「ここに駐車するのは合法ですか?」 - “They said it’s not legal to drink alcohol on the street.”
「路上でお酒を飲むのは合法ではないそうです。」 - “I want to make sure everything is legal before I sign the contract.”
「契約にサインする前に、すべてが法に触れていないか確認したいです。」 - “We need to obtain the necessary legal documents for this merger.”
「この合併のために必要な法的書類を手に入れる必要があります。」 - “Please consult our legal department if you have any questions.”
「ご不明点があれば、法務部にご相談ください。」 - “Our legal team will review the contract before final approval.”
「最終承認の前に、弊社の法務チームが契約書を確認します。」 - “The legal framework for international trade agreements has become more complex.”
「国際貿易協定の法的枠組みは、より複雑化しています。」 - “Legal scholars continue to debate the implications of this new legislation.”
「法学者たちは、この新しい法律の影響について議論を続けています。」 - “A thorough understanding of legal principles is essential for policy analysis.”
「政策分析を行うには、法的原則を十分に理解していることが不可欠です。」 類義語
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
- legitimate(正当な、合法の): 合法性に加えて「筋が通っている」「社会的・道徳的に正当」というニュアンスを持つ場合がある。
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
反意語
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- unlawful(不法の): 違法行為を指すが、やや広範な意味で使われることもある。
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- legal vs lawful: どちらも「合法の」という意味を持ちますが、official documents や法の専門分野ではより厳密に「legal」が使われることが多いです。
- legal vs legitimate: 「legitimate」は法的にだけでなく道義的にも正しいイメージがあり、少し広義。
- legal vs illegal: 意味が真逆なので注意。
- 発音記号 (IPA): /ˈliː.ɡəl/
- アクセント: 最初の音節「LEE」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でやや「リーゴゥ」、イギリス英語でやや「リーグ(ル)」と聞こえることがあります。
- よくある間違い: 「legle」や「leagle」とつづりを間違えるケース、「リーガル」と日本語発音のまま英語で通すと通じにくい場合がある。
- スペリングミス: “leagle” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “league” (リーグ) などと発音が似ている部分があるので気を付ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでは“legal requirement”や“legal action”といったコロケーションで出題されやすいです。文脈上、「法的に認められているか否か」というニュアンス理解が大切です。
- 「legal」はラテン語の“law”に当たる“leg-”がベース。
- スペルでは「leg + al」→「レッグ+アル → リーガル」の音のギャップを意識して覚える。
- 「法律学(legal studies)」という文脈からも、「レッグ(=法)+アル」→ 法律っぽい とイメージを作ると記憶しやすいです。
- 形容詞: devastating
- 比較級/最上級: ほとんど使われないが、文章によっては「more devastating」「most devastating」が用いられる場合がある
- 動詞: devastate (~を荒廃させる、打ちのめす)
- 例: The hurricane devastated the coastal towns. (ハリケーンが沿岸の町を壊滅させた)
- 例: The hurricane devastated the coastal towns. (ハリケーンが沿岸の町を壊滅させた)
- 名詞: devastation (壊滅、荒廃、衝撃)
- 例: The devastation after the tornado was beyond description. (竜巻の後の荒廃は言葉では言い尽くせないほどだった)
語構成:
- 「devastating」は、動詞「devastate」に形容詞を作る接尾語「-ing」がついた形です。
- 「devastate」は、ラテン語の「de-(強調)」+「vastare(荒廃させる)」が語源とされます。
- 「devastating」は、動詞「devastate」に形容詞を作る接尾語「-ing」がついた形です。
関連語や派生語:
- devastate (動詞)
- devastation (名詞)
- devastate (動詞)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- a devastating blow
- 「壊滅的な一撃」
- 「壊滅的な一撃」
- a devastating earthquake
- 「壊滅的な地震」
- 「壊滅的な地震」
- a devastating effect
- 「破壊的な影響」
- 「破壊的な影響」
- a devastating result
- 「痛ましい結果/衝撃的な結果」
- 「痛ましい結果/衝撃的な結果」
- a devastating loss
- 「甚大な損失」
- 「甚大な損失」
- a devastating critique
- 「痛烈な批評」
- 「痛烈な批評」
- a devastating fire
- 「甚大な被害をもたらす火事」
- 「甚大な被害をもたらす火事」
- a devastating disease
- 「深刻な病気」
- 「深刻な病気」
- to be devastated by grief
- 「悲しみに打ちのめされる」
- 「悲しみに打ちのめされる」
- the devastating impact of war
- 「戦争の壊滅的な影響」
- 「戦争の壊滅的な影響」
語源:
- 先述のとおり、「devastate」はラテン語の「de-(強調)」+「vastare(荒廃させる)」が由来で、「完全に荒廃させる」という意味です。そこから発展して、「devastating」は「壊滅的な」「受けた人にとってとても痛烈な」感覚を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「devastating」は、非常に深刻さや衝撃の強さを伴う表現です。軽い状況への使用は不自然です。深く大きな心の痛みや被害の程度を強調する際に使います。
- 文章(書き言葉)やニュース、ビジネス文書などから、日常会話(カジュアル)まで幅広く使われますが、内容が大きなダメージを表すことを意識する必要があります。
- 感情的・精神的ダメージにも用いられるため、人の心情を表す場面でも多く使われます。
- 「devastating」は、非常に深刻さや衝撃の強さを伴う表現です。軽い状況への使用は不自然です。深く大きな心の痛みや被害の程度を強調する際に使います。
形容詞としての用法:
- 「devastating + 名詞」の形で、「壊滅的な~」「とても衝撃的な~」という意味を表します。
- 「This news is devastating.」のように補語として使われることもあります。
- 「devastating + 名詞」の形で、「壊滅的な~」「とても衝撃的な~」という意味を表します。
他の品詞との関係:
- 動詞「devastate」(他動詞):必ず目的語をとり、「~を壊滅させる/打ちのめす」のように使われます。
- 名詞「devastation」:不可算名詞として扱うことが多いです。
- 動詞「devastate」(他動詞):必ず目的語をとり、「~を壊滅させる/打ちのめす」のように使われます。
フォーマル/カジュアル:
- ニュースや公式文書でも用いられます(ややフォーマル寄り)。
- 口頭の会話でも、「It was absolutely devastating!」のように使われるため、カジュアルなシーンにも多用されます。
- ニュースや公式文書でも用いられます(ややフォーマル寄り)。
“That movie had a devastating ending. I couldn’t stop crying.”
- 「あの映画の結末は本当にショッキングで、涙が止まらなかった。」
“The break-up was devastating for her, and she didn’t want to see anyone.”
- 「その別れは彼女にとってとても辛く、人と会いたがらなかった。」
“I heard some devastating news about our old neighbor.”
- 「昔の隣人に関して衝撃的なニュースを聞いたよ。」
“The sudden financial crisis had a devastating impact on our sales.”
- 「突然の金融危機は、我が社の売上に甚大な影響を与えました。」
“A devastating data loss occurred due to a system failure last night.”
- 「昨夜のシステム障害により、重大なデータ損失が発生しました。」
“The lawsuit’s outcome was devastating for the company’s reputation.”
- 「その訴訟の結果は、会社の評判にとって痛手となるものでした。」
“The devastating effects of climate change can be observed in polar ice melting.”
- 「気候変動の壊滅的な影響は、極地の氷の融解に見ることができます。」
“The research indicates that a single invasive species can have a devastating effect on biodiversity.”
- 「その研究によれば、1種類の外来生物でも生物多様性に深刻な影響を及ぼしうることが示されています。」
“The war left a devastating cultural impact, erasing centuries of historical artifacts.”
- 「その戦争は文化的にも壊滅的な影響を残し、何世紀にもわたる歴史的遺物が失われました。」
類義語 (Synonyms)
- catastrophic(壊滅的な)
- 「天災や事故など、大災害レベルの被害に焦点がある」
- 「天災や事故など、大災害レベルの被害に焦点がある」
- disastrous(破滅的な)
- 「出来事や結果が悲惨な失敗になる場合や壊滅的な状況に焦点がある」
- 「出来事や結果が悲惨な失敗になる場合や壊滅的な状況に焦点がある」
- ruinous(破滅をもたらす)
- 「財政的または社会的に破滅させる程度に深刻な場合に使われる」
- 「財政的または社会的に破滅させる程度に深刻な場合に使われる」
- shattering(打ちのめすような)
- 「精神的な衝撃のニュアンスが強い」
- 「精神的な衝撃のニュアンスが強い」
- catastrophic(壊滅的な)
反意語 (Antonyms)
- beneficial(有益な)
- constructive(建設的な)
- harmless(無害な)
- beneficial(有益な)
- 発音記号(IPA): /ˈdɛvəsteɪtɪŋ/
- アクセントの位置: 「de・va・sta・ting」の「de」に強勢が置かれます(第1音節にストレス)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありません。両者とも /ˈdɛvəsteɪtɪŋ/ に近い発音です。
- 大きな違いはありません。両者とも /ˈdɛvəsteɪtɪŋ/ に近い発音です。
- よくある発音ミス:
- 「deva」部分を「ディーヴァ」と伸ばしすぎないように注意します。あくまで /ˈdɛvə/ のように短く発音します。
- 「deva」部分を「ディーヴァ」と伸ばしすぎないように注意します。あくまで /ˈdɛvə/ のように短く発音します。
- スペルミス:
- 「devasting」と「a」を抜かして書きがちなので要注意。
- 「devasting」と「a」を抜かして書きがちなので要注意。
- 同音異義語との混同:
- 「devastate」(動詞)との混同に注意。使い分けが必要です。
- 「devastate」(動詞)との混同に注意。使い分けが必要です。
- 試験対策や資格試験での出題傾向:
- ニュース記事や環境問題等、多文化社会に関する長文読解で見かけることが多いです。衝撃度や深刻さを表す表現として知っておくと読解で役立ちます。
- ニュース記事や環境問題等、多文化社会に関する長文読解で見かけることが多いです。衝撃度や深刻さを表す表現として知っておくと読解で役立ちます。
- 「de-(完全に)」+「vast(広大な)」+「-ate」(動詞化)というイメージで、「広大な領域を完全に破壊する」イメージから「壊滅的」と覚えると分かりやすいです。
- スペルのポイントは「deva-sta-ting」。
- 「devil(悪魔)」に通じるような怖いイメージで「壊滅的な」というふうに連想して覚えるのも一つの手です。
- 活用形: 形容詞なので、特定の活用はありません。
- 関連品詞変化例:
- incredibly (副詞): 「信じられないほど」「非常に」
- incredibility (名詞): 「信じられないこと」(ややフォーマルであまり一般的ではありません)
- incredibly (副詞): 「信じられないほど」「非常に」
- B1: 日常的な出来事や個人的な話題で、感情や驚きを表すのに使用。
- B2: より幅広い文脈で、強い評価表現として使いこなせる。
語構成:
- 前半の “in-” はラテン語由来ですが、「否定」や「中に」という意味の接頭辞ではありません。ここでは語を加強(強調)するような働きになっています。
- “cred” はラテン語の「信じる (to believe)」を表す語根(語幹)です。例: credit, credible など。
- “-ible” は「可能性」の形容詞を作る接尾辞で、「〜できる」という意味合いがあります。
- つまり、「cred(信じる) + ible(〜できる)」の形に、強調の in- が組み合わさって「信じることができないほど」=「信じられない」となったと言えます。
- 前半の “in-” はラテン語由来ですが、「否定」や「中に」という意味の接頭辞ではありません。ここでは語を加強(強調)するような働きになっています。
関連語や派生語:
- credible (形容詞): 信頼できる、信用できる
- incredulous (形容詞): 信じようとしない、容易には信じない
- incredibly (副詞): 信じられないほど
- credibility (名詞): 信頼性
- credible (形容詞): 信頼できる、信用できる
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
- incredible story(信じられない話)
- incredible journey(驚くべき旅)
- an incredible feat(とてつもない偉業)
- absolutely incredible(まったく信じられないほど)
- it’s incredible that…(…とは信じられない)
- incredible performance(すばらしいパフォーマンス)
- incredibly lucky(信じられないほど幸運)
- incredible scenery(息をのむような景色)
- an incredible offer(破格の提案)
- sounds incredible(すごく聞こえるね)
- incredible story(信じられない話)
語源:
ラテン語の「incredible (incredibilis)」に由来し、もともとは「信じられない」という意味を持っていました。その後、英語に取り入れられ、徐々に「驚くほど素晴らしい」「想像を超える」というポジティブなニュアンスとして使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルな会話で「すごいね!」というようなリアクション表現に多用されます。
- 文章でも使えますが、あまりに多用するとオーバーな表現と感じられることもあります。
- 堅い文章よりも、少しカジュアル〜セミフォーマルな文脈で頻繁に使われます。
- カジュアルな会話で「すごいね!」というようなリアクション表現に多用されます。
形容詞としての使い方:
- 叙述用法 (補語として)
- 例: “This news is incredible.”
- 例: “This news is incredible.”
- 限定用法 (名詞を修飾)
- 例: “She had an incredible idea.”
- 叙述用法 (補語として)
イディオムや構文:
- “It’s incredible (that) S + V …”
- 例: “It’s incredible that he finished the race.”
- “Believe it or not, …” と類似のニュアンスで表現することがある。
- カジュアルとフォーマルの使い分け:
- フォーマルな文書よりも、スピーチや会話、ウェブ記事などでよく用いられます。
- “It’s incredible (that) S + V …”
“This pizza is incredible! Where did you get it?”
(このピザ、めちゃくちゃおいしい!どこで買ったの?)“Wow, that movie was incredible. I want to watch it again!”
(わあ、あの映画すごかったね。もう一回観たい!)“It’s incredible how fast time flies when you’re having fun.”
(楽しんでいるときの時間の過ぎる早さって、信じられないよね。)“Our sales saw an incredible growth of 30% this quarter.”
(当四半期、売上が驚くべき30%の成長を見せました。)“The new marketing strategy achieved incredible results.”
(新しいマーケティング戦略は目覚ましい成果を得ました。)“It’s incredible that we managed to secure such a large investment.”
(そんなに大きな投資を確保できたなんて、信じられませんね。)“The scientist’s discovery was deemed incredible by many experts.”
(その科学者の発見は、多くの専門家により信じがたいものと評価されました。)“It’s incredible how quickly technology advances in this field.”
(この分野でテクノロジーがいかに急速に進歩しているかは驚きです。)“Research on quantum computing has produced incredible findings.”
(量子コンピュータに関する研究は、目覚ましい発見をもたらしています。)類義語:
- unbelievable(信じられない)
- 「いい意味で」も「悪い意味で」も使われる。より「事実性」に焦点がある。
- 例: “It’s unbelievable how expensive rent is in this city.”(この街の家賃の高さは信じられない)
- 「いい意味で」も「悪い意味で」も使われる。より「事実性」に焦点がある。
- astonishing(驚くほど)
- 驚きの要素を強調。フォーマルにも使いやすい。
- 驚きの要素を強調。フォーマルにも使いやすい。
- amazing(驚くべき)
- 日常会話で最もよく使われる表現の一つ。ややカジュアル。
- 日常会話で最もよく使われる表現の一つ。ややカジュアル。
- fantastic(とてもすばらしい)
- 主観的な感想として「すばらしい」をカジュアルに言いたいとき。
- 主観的な感想として「すばらしい」をカジュアルに言いたいとき。
- unbelievable(信じられない)
反意語:
- ordinary(普通の)
- normal(標準的な)
- believable(信じられる)
- plausible(もっともらしい)
- ordinary(普通の)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AE): /ɪnˈkr ɛ d.ə.bəl/
- イギリス英語 (BE): /ɪnˈkr ɛ d.ɪ.bl/ (/ə/ が /ɪ/ に近くなる場合あり)
- アメリカ英語 (AE): /ɪnˈkr ɛ d.ə.bəl/
強勢(アクセント)の位置:
- 「in-CRE-di-ble」のように、第2音節「cre」にアクセントがきます。
- 発音のポイント: [in-kre-duh-buhl](アメリカ英語)で “cre” を強く発音すると自然な響きになります。
- 「in-CRE-di-ble」のように、第2音節「cre」にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- “incrediBULL” のように最後の“ble”部分を/deɪbl/のように伸ばさず、[bəl](バル、ブル)と曖昧母音で発音する。
- スペルミス:
- × “incredable” や “incredibel” などのミスが起こりやすい。
- 語根「cred」を意識して覚えるとよい(credit, credibilityと同じ「cred」)。
- × “incredable” や “incredibel” などのミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- “incredulous” は「疑い深い」という意味で、似ているが異なる意味なので注意。
- “incredulous” は「疑い深い」という意味で、似ているが異なる意味なので注意。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 「素晴らしい」を表す形容詞として出題されること多し。
- 類義語との言い換え問題、文中での文意把握として頻出。
- 「素晴らしい」を表す形容詞として出題されること多し。
- 語根“cred”「信じる」をキーに覚えよう: たとえば“credit”や“credible”など「信用・信頼」が絡む単語と関連づけてしまうと、自然と「信じられない」が頭に残ります。
- イメージ: 目を見開いて「Wow!」と言っているシーンを想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- フレーズ暗記: “That’s incredible!” を口癖のようにして、ポジティブなリアクションに使うと定着しやすい。
- 他の感嘆表現(amazing, fantastic, unbelievable)とセットで練習すると、微妙なニュアンスの違いも身につきます。
- フレーズ暗記: “That’s incredible!” を口癖のようにして、ポジティブなリアクションに使うと定着しやすい。
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ディスクジョッキーはパーティーで新旧の曲をミックスして流した。
ディスクジョッキーはパーティーで新旧の曲をミックスして流した。
ディスクジョッキーはパーティーで新旧の曲をミックスして流した。
Explanation
ディスクジョッキーはパーティーで新旧の曲をミックスして流した。
disc jockey
以下では、英単語 “disc jockey” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: disc jockey
日本語訳: ディスクジョッキー(略して DJ とも言います)
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“disc jockey” は「レコードを巧みに回す人」という意味から来ています。今日ではレコード以外の音源に対しても使われますが、名称はそのまま残っています。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “disc jockey” の詳細な解説です。
ラジオやクラブシーンで頻繁に使われる単語なので、DJ文化に興味がある方はぜひ覚えておきましょう。
=disk jockey
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彼女は子供たちに物語を語るのが大好きです。
彼女は子供たちに物語を語るのが大好きです。
彼女は子供たちに物語を語るのが大好きです。
Explanation
彼女は子供たちに物語を語るのが大好きです。
narrate
以下では、動詞「narrate」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“narrate” = to tell a story or describe events, often in a structured or spoken way.
意味(日本語)
「narrate」は、物語や出来事を“語る、叙述する、ナレーションをする”という意味の動詞です。
文脈によっては「物語を順序立てて話す」「映画やドキュメンタリーなどでナレーションを行う」といったニュアンスでも使われます。
例えば、「彼は自分の人生について詳細に語った」というように、自ら体験した出来事を順序立てて語るシーンでよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル参考
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「narrate」は、ラテン語の語幹 “narr- (語る、話す)” に、英語において動詞化する接尾語 “-ate” がついた形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “narrate” の詳細解説です。しっかりと音読しながら、例文や派生語をあわせて覚えると理解が深まるでしょう。
…‘の'話をする,‘を'物語る,述べる
(ドラマなどで)語り手になる
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この問題について対話できますか?
この問題について対話できますか?
この問題について対話できますか?
Explanation
この問題について対話できますか?
dialog
名詞「dialog」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: dialog
日本語: 対話、会話
「dialog」とは、二人以上の人が言葉を交わして成立する“対話”や“会話”を意味する英単語です。アメリカ英語でよく使われるスペルで、イギリス英語では「dialogue」と綴られることが多いです。もともとは文芸作品や戯曲の台詞部分、あるいは人と人との意見交換を指す言葉でしたが、現代ではよくコンピュータの「ダイアログボックス」(dialog box)を指す場合にも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
品詞
活用形
他の品詞(形容詞や動詞など)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはギリシア語の「dialogos(διάλογος)」から来ており、「二者以上が行き交う言葉」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dialog」の詳細解説です。会話や意見交換を意味する重要な単語なので、「dia-(通して)」+「log(言葉)」=「人と人の間を通って交わされる言葉」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
対話,会話,問答
対話体;(文学作品の)会話の部分,対話体の文学作品
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DNA分子はらせん構造を持っています。
DNA分子はらせん構造を持っています。
DNA分子はらせん構造を持っています。
Explanation
DNA分子はらせん構造を持っています。
spiral
以下の解説では、形容詞の “spiral” を中心に、あらゆる角度から説明しています。学習者の方がより深く理解できるよう、できるだけわかりやすくまとめました。
1. 基本情報と概要
単語: spiral
品詞: 形容詞 (名詞や動詞としても使われる)
英語での意味: shaped like a spiral; winding in a continuous curve.
日本語での意味: らせん状の、ぐるぐる巻きの。
「らせん状の形状を表すときに使われる形容詞です。たとえば、らせん階段やらせん銀河といった、中心から回転しながら広がる形などを表現するときに使われます。少し専門的なイメージもありますが、日常でも”spiral staircase”などでよく耳にします。」
活用形(形容詞としては変化しない)
他の品詞の例
難易度: B2(中上級)
日常的にも使われますが、より抽象的な場面や専門的な文脈で使われるため、少し上のレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
[発音記号 (IPA)]
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “spiral” 形容詞としての詳細な解説です。らせん階段やらせん銀河など、具体的なイメージと結びつけると理解が深まりやすい単語です。ぜひ活用してみてください。
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その会社は、システムを改善するために新しいソフトウェアを取得する予定です。
その会社は、システムを改善するために新しいソフトウェアを取得する予定です。
その会社は、システムを改善するために新しいソフトウェアを取得する予定です。
Explanation
その会社は、システムを改善するために新しいソフトウェアを取得する予定です。
acquire
動詞「acquire」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: acquire
日本語: (努力・行動などによって) 身につける、得る、獲得する
「acquire」は、「自分で努力して知識や技術を得る」「買収してモノや会社を手に入れる」「習得する」といった意味を持つ動詞です。
例えば「新しいスキルを身につける」や「会社を買収する」ときに使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“acquire”はラテン語の「ad- (〜へ)」+「quaerere (探す、求める)」が語源です。
歴史的には、「探し求めてものを手に入れる」イメージを持った単語であり、現在では「努力して習得する」や「買収して得る」場面にも広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム例
厳密には「acquire」を含む定型イディオムはあまり多くありませんが、“acquire a taste for ~”は慣用的に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の類義語・反意語の中でも「acquire」は、フォーマルかつ「努力して得る」「買収して得る」といったニュアンスが重視されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「acquire」の詳細な解説です。ビジネスや学習など、さまざまなシーンで役に立つ単語ですので、ぜひ使い方を押さえてください。
〈財産・権利など〉'を'手に入れる,取得する
(Tap or Enter key)
そのスタジアムの収容人数は5万人です。
そのスタジアムの収容人数は5万人です。
そのスタジアムの収容人数は5万人です。
Explanation
そのスタジアムの収容人数は5万人です。
capacity
1. 基本情報と概要
単語: capacity
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞 / 一部文脈で不可算的にも扱われることがあります)
意味(英語):
• The maximum amount that something can contain or produce.
• The ability or power to do something.
意味(日本語):
• 物が収容・生産できる最大量や最大能力
• あることを行う能力・才能
「capacity」は、「何かをどれだけ収容できるか」や、「能力や才能」というニュアンスで使われる単語です。たとえば、「このホールの収容能力は何人ですか?」や「彼には新しい技術をすぐに身につける能力がある」というような場面で使われます。
対応するCEFRレベルの目安: B2(中上級)
中上級(B2)レベルの学習者が、日常会話でもビジネスでも使いやすい語です。新聞記事などのフォーマルな文脈でも頻繁に登場します。
他の品詞形
“capacity”自体は名詞のみで使われることが多いですが、文脈によって形容詞形や派生語などが使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “capacity” の詳細解説です。学習や実際のコミュニケーションで、ぜひ活用してみてください。
〈U〉《しばしばa capacity》(人の)能力,才能;(物の)性能
〈U〉《しばしばa capacity》(建物などの)収容力,(容器などの)容量,容積
(Tap or Enter key)
整備士が水曜日にあなたの車を整備します。
整備士が水曜日にあなたの車を整備します。
整備士が水曜日にあなたの車を整備します。
Explanation
整備士が水曜日にあなたの車を整備します。
service
動詞「service」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使われるシーンと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「service」の詳細解説です。日常生活よりもビジネスや技術的な文脈で「メンテナンスを提供する」という意味が強いので、使い分けに注意してぜひ活用してみてください。
〈機械など〉‘を'修理点検する,‘の'アフターサービスをする
…‘に'サービス(電気・ガスなど)を供給する
=serve
It is important to consult a legal professional before signing any contracts.
(Tap or Enter key)
契約書に署名する前に法律の専門家に相談することが重要です。
契約書に署名する前に法律の専門家に相談することが重要です。
契約書に署名する前に法律の専門家に相談することが重要です。
Explanation
契約書に署名する前に法律の専門家に相談することが重要です。
legal
1. 基本情報と概要
単語: legal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the law; allowed or recognized by law
意味(日本語): 法律に関する、または法律で認められた
「legal」は「法律に関する」「法的に正当な」という意味を持つ形容詞です。たとえば「合法の」というニュアンスもあります。主に「法や規則に従っており、問題なく使える表現です」という場面で使われます。
活用形など
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legal」は法や制度に関連する文章で非常によく使われる単語です。フォーマルな書き方だけでなく、日常で「合法か違法か」を判断するときにもサッと使える便利な言葉です。ぜひ覚えてみてください。
法律の,法律上
法で定められた,法定の
合法の
(Tap or Enter key)
壊滅的な戦争は都市を廃墟にした。
壊滅的な戦争は都市を廃墟にした。
壊滅的な戦争は都市を廃墟にした。
Explanation
壊滅的な戦争は都市を廃墟にした。
devastating
1. 基本情報と概要
単語: devastating
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Highly destructive or damaging; causing extreme shock or distress.
意味(日本語): 甚大な被害をもたらす、非常に衝撃的な・悲惨な、圧倒的な
「devastating」は、「非常に破壊的な」という意味で、悲惨な被害や強いショックを伴う場合に使われる形容詞です。たとえば、大きな災害などで「甚大な被害」を表現する時、あるいは精神的に「痛烈なショック」を表す時などにも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「ニュースや記事などで目にする機会が多く、かなり幅広い文脈で使われる語です。しっかり意味を理解し、文脈に合わせて使えると上達が感じられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「devastating」は非常に重いダメージや衝撃を意味します。一方、対照的に「beneficial」や「constructive」のような、「有益」「建設的」な要素を表すものは、全く正反対と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「devastating」は、一度覚えるとニュースや会話でも頻繁に登場する単語です。子細な意味を押さえておくと、英語力がさらに上がる便利な言葉と言えます。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(戦争・あらしなどが)荒廃させる,破壊的な
《話》人を打ちひしぐような;辛らつな,痛列な
(Tap or Enter key)
山の頂上からの景色は信じられなかった。
山の頂上からの景色は信じられなかった。
山の頂上からの景色は信じられなかった。
Explanation
山の頂上からの景色は信じられなかった。
incredible
1. 基本情報と概要
単語: incredible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely good, great, or difficult to believe
意味(日本語): 「信じられないほど素晴らしい」「驚くほどすごい」「非常に信じがたい」というニュアンスの形容詞です。とても優れたものや、普通には信じられないくらい驚くべき出来事などを表現するときに使われます。
英語学習者の皆さんにとって、「とてもすごい」「とても信じられない」という場面で使う便利な単語です。会話中で興奮して「Wow, that’s incredible!(わあ、それはすごいね!)」と言う場面など、感動や驚きを表したいときにぴったりです。
CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも “incredible” が「普通じゃないほどにすごい」といったニュアンスを持つのに対し、反意語は「ごく当たり前」や「信じられる」といった意味を持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “incredible” の詳細な解説となります。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な表現ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
信じられない,信用できない
途方もない,驚くべき(surprising)
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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