英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞: beard (単数), beards (複数)
- bearded (形容詞): ひげのある
例: a bearded man (ひげのある男性) - to beard (動詞): 「(ライオンのたてがみなど)を引っつかむ」という古い表現や、「挑む、反抗する」という文学的・やや時代がかった表現として存在しますが、現代ではほとんど使われません。
- B1 (中級): 日常会話で人の外見を説明するときなどに、比較的よく登場する一般的な語彙です。
- beard は単一の語であり、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区別はありません。
- bearded (形容詞): ひげのある
- stubble (名詞): 剃って間もない短いひげ
- goatee (名詞): ごま塩ひげ、やや口の周りだけに生やすタイプのひげ
- grow a beard(ひげを伸ばす)
- shave off a beard(ひげをそる)
- trim one’s beard(ひげを整える)
- long beard(長いひげ)
- full beard(たっぷりとしたひげ)
- grey beard(白髪まじりのひげ)
- beard oil(ひげ用オイル)
- beard grooming(ひげの手入れ)
- sport a beard(ひげを生やしている/見せびらかす)
- beard style(ひげのスタイル)
- 「ひげ」として見た目の特徴を表すごく一般的な単語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文脈まで広く使われます。ただし、ビジネス文書などのかしこまった場では、外見描写が必要な場合を除き、あまり頻繁に登場する語ではありません。
- 「ひげ」全般を指すときに使えますが、特にあご周辺にあるひげをイメージする人が多いです。
可算名詞 (countable noun): 「ひげ」という概念でも、実際には「1本、2本」というより「ひとそろいのひげ」としてカウントすることが多いです。
例: “He has a long beard.” / “There are different types of beards in fashion.”beard を使った構文例:
- “He decided to grow a beard.” (ひげを伸ばすことに決めた)
- “His beard makes him look older.” (彼のひげは彼を年上に見せる)
- “He decided to grow a beard.” (ひげを伸ばすことに決めた)
フォーマル/カジュアル表現
- カジュアル: “Dude, your beard is awesome!”
- ややフォーマル: “He maintained a neatly trimmed beard.”
- カジュアル: “Dude, your beard is awesome!”
“I’m thinking about growing a beard, but I’m not sure it will suit me.”
(ひげを伸ばそうか考えてるんだけど、似合うかどうかわからないんだよね。)“Your beard looks great! How long have you been growing it?”
(そのひげ、かっこいいね!どのくらい伸ばしてるの?)“He shaved off his beard for the summer.”
(彼は夏に向けてひげをそり落としたんだよ。)“In a professional setting, it’s important to keep your beard well-groomed.”
(職場では、ひげはきちんと手入れされていることが大切です。)“Some clients prefer a clean-shaven look, so consider trimming your beard neatly before the meeting.”
(一部の顧客はひげのない外見を好むので、打ち合わせの前にきれいにひげを整えることを考慮してください。)“His neatly trimmed beard gave him a mature and reliable impression during the presentation.”
(彼の整ったひげは、プレゼンで落ち着いた信頼できる印象を与えていました。)“Anthropological studies often examine cultural attitudes toward beards and body hair.”
(文化人類学の研究では、ひげや体毛に対する文化的な態度をしばしば調査します。)“The presence or absence of a beard can influence social perception in various societies.”
(ひげの有無は、さまざまな社会において社会的な認識に影響を与え得ます。)“In historical portraits, a beard was sometimes a symbol of wisdom or status.”
(歴史的な肖像画において、ひげはしばしば知恵や地位の象徴とみなされました。)- facial hair (顔のひげ全般)
- 「beard」より広義で、口ひげ(mustache)やあごひげなど、顔のあらゆるひげを指す総称。
- 「beard」より広義で、口ひげ(mustache)やあごひげなど、顔のあらゆるひげを指す総称。
- stubble (短いひげ)
- 剃った後しばらくして生えてきた短いひげを指す表現。
- 剃った後しばらくして生えてきた短いひげを指す表現。
- goatee (やや口周りの小さなあごひげ)
- 下あごや口の周りだけにあるひげ。
- 下あごや口の周りだけにあるひげ。
- clean-shaven (ひげを剃った状態)
- 「ひげ」を反対に、「ひげのない・そり落とした状態」を表します。
- IPA(国際音声記号): /bɪərd/ (イギリス英語), /bɪrd/(アメリカ英語に近い発音)
- アクセント: 1音節なので特に強勢は意識しづらいですが、音の区切りとしては “beard” 全体が一塊となります。
- イギリス英語: 口の形をやや縦に開き、“ビアード”のように発音する。
- アメリカ英語: “ビァード”に近く、より短い /ɪ/ 音で発音しがち。
- よくある間違い: 「ベアード」と日本語で母音を強く入れすぎてしまうこと。英語ではもう少し子音を強めに意識すると自然になります。
- スペルミス: “beard” は “bear(クマ)” に “d” がついた形ですが、意味は全く違うので混同に注意。
- 同音異義語に近い単語: “beard” と “beered” (動詞 “beer” の過去形はそもそもほぼ使いませんが、スペルが似ているため誤植や聞き間違いがあるかもしれません)。
- 試験対策: TOEIC や英検で外見描写に関する問題が出るときに選択肢として登場する場合があります。文脈で “He has a beard.” や “He is clean-shaven.” といったフレーズが問われることも。
- 「クマ(bear)にDを足すとひげ」 とイメージすると綴りを覚えやすいです。
- 人の見た目を表すボキャブラリー として、“hair (髪)”、“mustache (口ひげ)”、“sideburns (もみあげ)” などと合わせて覚えると効果的です。
- 実際にイラストを描いてみたり、有名人のひげスタイルをまねしてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語の意味: the action or sound of laughing
- 日本語の意味: 笑い。笑っているときに出る音や行為を指す。
- laugh (動詞): 「笑う」
- 例: He laughs loudly. (彼は大きな声で笑う)
- 例: He laughs loudly. (彼は大きな声で笑う)
- laughable (形容詞): 「ばかばかしいほどおかしい、笑える」
- 例: That joke was laughable. (そのジョークは笑えるほどばかばかしかった)
- 例: That joke was laughable. (そのジョークは笑えるほどばかばかしかった)
- 「laugh」という動詞(または語根) + 「-ter」という古くから存在する名詞化の要素が合わさった形です。
- laughterless: 笑いのない(形容詞的表現だが、あまり一般的ではない)
- laughing (形容詞・動名詞的用法): 「笑うこと」「笑っている
~」を表す - burst into laughter(どっと笑い出す)
- roar with laughter(大笑いする)
- hold back laughter(笑いをこらえる)
- provoke laughter(笑いを引き起こす)
- stifle laughter(必死に笑いを抑える)
- peals of laughter(響きわたる笑い声)
- a ripple of laughter(さざ波のように広がる笑い)
- uncontrollable laughter(抑えきれない笑い)
- laughter ensued(その後、笑いが起きた)
- greet with laughter(~を笑いで迎える)
- 古英語の “hlæhter” に由来し、さらにゲルマン諸語に遡ると言われています。古くから「笑い」という概念を示す言葉として発展してきました。
- 「laugh」とは異なり、「laughter」は笑う行為や笑い声の“総称”や“概念”を強調します。
- ほほえむ程度の「笑い」ではなく、声や音が伴う笑いを示すことが多いです。
- 結果的な「笑い声」や周囲に伝わる「笑いの雰囲気」のイメージなので、少し抽象的な印象を与えます。
- 口語: 「Everyone burst into laughter.(みんながどっと笑った)」のように、日常会話でも使われる。
- フォーマル/インフォーマル: 場面を選ばず、報告文や小説などでも広く使われる。
名詞(不可算名詞)
- 原則として “laughter” は不可算名詞なので、冠詞 (a/an) や複数形は取りません。
- 疑問文・否定文では “any laughter” のように使うことがあります。
- 例: There was no laughter in the room. (部屋には笑い声が一切なかった)
- 原則として “laughter” は不可算名詞なので、冠詞 (a/an) や複数形は取りません。
よく使われる構文・イディオム
- “burst into laughter”: 「突然笑い出す」
- “fill the room with laughter”: 「部屋を笑いで満たす」
- “die of laughter”: 「笑い死にしそうになるほど大笑いする」(やや誇張した表現)
- “burst into laughter”: 「突然笑い出す」
- フォーマルでもインフォーマルでも幅広く使えます。論文や新聞などにも「laughter」という名詞表現が登場することはよくあります。
“Her joke caused instant laughter among everyone present.”
- 彼女のジョークで、その場にいたみんながすぐに笑い声を上げた。
- 彼女のジョークで、その場にいたみんながすぐに笑い声を上げた。
“You could hear their laughter all the way down the street.”
- 通りの向こうからでも彼らの笑い声が聞こえたよ。
- 通りの向こうからでも彼らの笑い声が聞こえたよ。
“The children’s laughter echoed through the park.”
- 子どもたちの笑い声が公園中に響いた。
- 子どもたちの笑い声が公園中に響いた。
“A bit of light-hearted banter brought some much-needed laughter to the meeting.”
- 気軽な冗談が会議に、必要としていた笑いをもたらした。
- 気軽な冗談が会議に、必要としていた笑いをもたらした。
“The presentation ended with laughter from the audience, which helped ease the tense atmosphere.”
- プレゼンは聴衆の笑いで幕を閉じ、緊張した雰囲気を和らげるのに役立った。
- プレゼンは聴衆の笑いで幕を閉じ、緊張した雰囲気を和らげるのに役立った。
“Even in a serious workplace, a moment of shared laughter can improve team unity.”
- 真面目な職場でも、みんなで笑い合うひとときがあるとチームの結束が高まる。
- 真面目な職場でも、みんなで笑い合うひとときがあるとチームの結束が高まる。
“Research indicates that genuine laughter can reduce stress levels.”
- 研究によれば、本物の笑いはストレスレベルを低下させる可能性がある。
- 研究によれば、本物の笑いはストレスレベルを低下させる可能性がある。
“In many cultures, laughter serves as a form of social bonding.”
- 多くの文化において、笑いは社会的な絆を深める役割を担っている。
- 多くの文化において、笑いは社会的な絆を深める役割を担っている。
“The study examined the physiological effects of spontaneous laughter.”
- その研究は自発的な笑いの生理学的効果について調査した。
- その研究は自発的な笑いの生理学的効果について調査した。
- “giggle” (くすくす笑い)
- 「giggle」は特に女性や子どもが小さな声で笑うニュアンスがある。
- 「giggle」は特に女性や子どもが小さな声で笑うニュアンスがある。
- “chuckle” (含み笑い)
- “chuckle”は声を殺して軽く笑う感じ。
- “chuckle”は声を殺して軽く笑う感じ。
- “roar” (大声で吠えるように笑う)
- 「roar of laughter」とセットで使うことが多く、非常に大きい笑い声を表す。
- 「roar of laughter」とセットで使うことが多く、非常に大きい笑い声を表す。
- “sob” (むせび泣きする)、 “cry” (泣く)
- 「笑い」とは対極である「涙」や「泣く」行為を指します。
- “laughter” は笑いの“集合的な音”や“状態”を示すのに対し、 “giggle” は「ちょっとした笑い声」を表すなど、笑い方の度合いで区別します。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈlɑːf.tər/
- アメリカ英語: /ˈlæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈlɑːf.tər/
- イギリス英語では「ラー(フ)ター」 (r をほとんど発音しないことが多い)
- アメリカ英語では「ラ(フ)ター」 (r をはっきり発音する)
- “laugh” とのつづりの違い: laugh → laughter となり、 発音が変わる (後半の -gh は “f” だけで終わる発音、laughter は「ラフター」となる)。
- /ə/の音の発音を意識せずに「ラフタァ」と言いづらくなることが多いので注意。
- スペルミス: 「laughter」を「lauhgter」と書いてしまう誤りは初学者に多い。
- 同音異義語との混同: “laughter” に近いスペルの語は少ないが、「daughter(娘)」とのスペルのイメージが似ており間違える学習者がいる。
- TOEICや英検: 「laughter」は読解問題や単語問題で出題される可能性があります。特に「laugh(動詞)」「laughter(名詞)」を見分ける問題などに注意。
- 語源イメージ: 古英語 “hlæhter” からの繋がりで、「笑う音に -ter がついて声や状態を示す」と覚えると面白いかもしれません。
- つづり: “laugh + ter”。ただし、「laugh」の後ろにすぐ “t” があり“笑い声”と覚える、とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テク: 「laugh」の名詞形が「laughter」であることをセットで覚えておくと、どちらも使いやすくなります。
- 単数形: biography
- 複数形: biographies
- biographical (形容詞) : 伝記に関する
- 例: a biographical sketch (伝記的な概要)
- 例: a biographical sketch (伝記的な概要)
- autobiographical (形容詞) : 自伝的な
- 例: an autobiographical novel (自伝的な小説)
- 例: an autobiographical novel (自伝的な小説)
- 語幹: “bio-” (生命、人生を意味するギリシャ語由来)
- 接尾語: “-graphy” (書く、記録するという意味のギリシャ語由来)
- 全体の意味: “生命(人生)を書き記すこと” ⇒ 「伝記」
- autobiography: 自伝(自分自身の伝記)
- biographer: 伝記作家
- biographical: 伝記に関する
- write a biography of …(…の伝記を書く)
- publish a biography(伝記を出版する)
- a biography on …(…に関する伝記)
- a comprehensive biography(包括的な伝記)
- an official biography(公式の伝記)
- unauthorized biography(公認されていない伝記)
- a best-selling biography(ベストセラーの伝記)
- read someone’s biography(誰かの伝記を読む)
- a biography-based film(伝記を基にした映画)
- a detailed biography(詳述された伝記)
- “bio-”はギリシャ語の “bíos”(生命)
- “-graphy”はギリシャ語の “gráphein”(書く)
もともと古代ギリシャ語で「人の一生を書き記したもの」を意味し、中世や近世を経て「伝記」という形で定着しました。 - ある人の人生を事実に基づいて詳しくまとめた文書を指します。
- 書き手の解釈や視点によって内容が左右されることが多いので、客観性や信頼性がポイントになります。
- 公人や歴史的な人物の“公的な”人生を扱う場合が多く、カジュアルよりはややフォーマルな印象がありますが、一般人の伝記や自伝に関してはカジュアルに使われることもあります。
- 可算名詞: a biography, two biographies のように数えられます。
- 典型的な構文例:
- “(Someone) wrote a biography of (Someone).”
- “This biography covers (Someone’s) entire life.”
- “(Someone) wrote a biography of (Someone).”
- フォーマル/カジュアル:
- 文章で扱われることが多く、ややフォーマルな場面で用いられますが、日常会話で「この人の伝記を読んでいるよ」といった場合にも使えます。
- “I’m reading a biography of Marie Curie. It’s fascinating!”
- 「マリー・キュリーの伝記を読んでるんだけど、すごく面白いよ!」
- “Have you ever read a biography about your favorite athlete?”
- 「お気に入りのアスリートの伝記を読んだことある?」
- “I found an old biography of Einstein at the library yesterday.”
- 「昨日、図書館でアインシュタインの古い伝記を見つけたんだ。」
- “Our publishing company plans to release a new biography of Steve Jobs next month.”
- 「私たちの出版社は来月、スティーブ・ジョブズの新しい伝記を出版する予定です。」
- “The biography highlights the entrepreneur’s key strategies and leadership style.”
- 「その伝記は、その起業家の主要な戦略とリーダーシップスタイルを詳しく取り上げています。」
- “We’re collaborating with an acclaimed biographer to ensure the accuracy of the text.”
- 「私たちは有名な伝記作家と協力して、文章の正確性を確保しています。」
- “This biography provides historical context for the author’s early life in 19th-century Britain.”
- 「この伝記は、著者の19世紀イギリスでの幼少期に関する歴史的背景を提供しています。」
- “Academic journals often review newly published biographies for historical accuracy.”
- 「学術雑誌では、新しく出版された伝記を歴史的正確性の観点からよくレビューします。」
- “When writing a scholarly biography, extensive archival research is crucial.”
- 「学術的な伝記を書く際には、膨大な文献調査が欠かせません。」
- memoir(回想録)
- 「memoir」は著者自身の体験を中心にまとめた“回想録”。個人的な視点や感情が強く反映される点が「biography」と異なります。
- 「memoir」は著者自身の体験を中心にまとめた“回想録”。個人的な視点や感情が強く反映される点が「biography」と異なります。
- autobiography(自伝)
- 「autobiography」は本人が書く自分自身の伝記。客観性よりも本人の主観が色濃く出ることが特徴です。
- 「autobiography」は本人が書く自分自身の伝記。客観性よりも本人の主観が色濃く出ることが特徴です。
- life story(人生物語)
- 会話的な表現で「人生の物語」を指します。フォーマル度が低く、口語的です。
- 会話的な表現で「人生の物語」を指します。フォーマル度が低く、口語的です。
- profile(人物紹介)
- 短い形で要点をまとめた人物紹介。雑誌やウェブサイトの掲載などに使われます。
- 短い形で要点をまとめた人物紹介。雑誌やウェブサイトの掲載などに使われます。
- はっきりとした対概念の反意語はありませんが、「fiction」(フィクション、小説)や「novel」(小説)は事実をベースにしない作品として対比されることがあります。
- IPA(米国英語): /baɪˈɑː.ɡrə.fi/
- IPA(英国英語): /baɪˈɒɡ.rə.fi/
- 強勢(アクセント)の位置: bi-o-gra-phy(2音節目「o」の部分)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: 「ɑː」(fatherのようなロングア)
- イギリス英語: 「ɒ」(hotのような短いオ)
- アメリカ英語: 「ɑː」(fatherのようなロングア)
- よくある発音ミス: 「bio」を “ビーオ” のように読むなど、母音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “biograhy” や “biogaphy” など、途中の “r” や “ph” を抜かしてしまうことがあります。
- 似たスペルの単語:
- “biology” (生物学) や “bibliography” (参考文献リスト) と混同しがちなので注意。
- “biology” (生物学) や “bibliography” (参考文献リスト) と混同しがちなので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、読解パートで「ある人物の紹介文」が出た際に使われることがあります。
- CEFRレベルB2前後では、他者の研究を引用する際や文章中で人物を紹介する際に目にする機会が増えます。
- TOEICや英検などでは、読解パートで「ある人物の紹介文」が出た際に使われることがあります。
- 「bio-」=「生命(life)」、 「-graphy」=「書く(writing)」と覚えておくと、他の “-graphy” 系単語とも関連づけて覚えやすくなります。
- “Biography” は “Bio(人生)+ graphy(書き記すこと)” で「人生を書き記すもの」。イメージとして、人の生涯を時系列で追いかけるイメージを持つと頭に残りやすいでしょう。
- 単数形: exploration
- 複数形: explorations
- The act of investigating or traveling through an unfamiliar area to learn more about it.
- 「探検」、「調査」、「探求」を意味します。未知の場所や物事を詳しく調べたり、探し求めたりするときに使う名詞です。「心の中の疑問を解消するための探究」としても使われます。
- たとえば、「宇宙探査」(space exploration) や「新しい分野の研究・模索」としての意味合いが強いです。学問的にも、ビジネスなどの分野でもよく使われます。
- ある程度英語を使いこなせる人が、学術的・ビジネス的に用いることが多い単語です。日常会話でも出てきますが、よりフォーマルな場面や専門的な文脈でよく見られます。
- ex-:外へ、外に (ラテン語の “ex” = out)
- plorare:ラテン語で「叫ぶ、嘆く」などの意味。そこから転じて「探し求める」「調査する」という意味に。
- -ation:動詞を名詞にする接尾辞 (例: exploration は explore に -ation がついた形)
- space exploration
- 宇宙探査
- 宇宙探査
- scientific exploration
- 科学的探究
- 科学的探究
- exploration of ideas
- アイデアの探求
- アイデアの探求
- exploration of resources
- 資源の調査・開発
- 資源の調査・開発
- underwater exploration
- 水中探検・調査
- 水中探検・調査
- exploration mission
- 探査ミッション
- 探査ミッション
- oil exploration
- 石油の探査
- 石油の探査
- cultural exploration
- 文化の探求
- 文化の探求
- exploration phase
- 探索段階・探索フェーズ
- 探索段階・探索フェーズ
- exploration into the unknown
- 未知の領域への探検
- 未知の領域への探検
- ラテン語の “explorare” が由来で、もとは「偵察する」や「探る」といった意味を持ちます。そこから派生して「未知のものを探検・調査する」というニュアンスが定着しました。
- 「探求する」「新しいものを見つける」という前向きで冒険的なイメージが強い語です。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネス文書や学術論文では特に頻繁に登場します。
- 研究や開発、旅行、冒険などの文脈でよく使用されます。
数えられる・数えられない両面
- 「宇宙探査」や「探究行為」という抽象的な概念としては不可算で扱うこともあります。
- 「複数の探査(活動)」という意味で、可算名詞として “explorations” と使われることもあります。
- 「宇宙探査」や「探究行為」という抽象的な概念としては不可算で扱うこともあります。
一般的な構文例
- “(Subject) + involve(s) + the exploration of (something).”
- 例: “Her research involves the exploration of new energy sources.”
- 例: “Her research involves the exploration of new energy sources.”
- “(Subject) + focus(es) on + exploration + of (something).”
- 例: “The lecture focuses on exploration of deep-sea life.”
- “(Subject) + involve(s) + the exploration of (something).”
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- フォーマル: ビジネス、学術会議、論文など
- カジュアル: 会話の中で「何かを探る」「探検する」の表現をしたいとき。
- ただし「カジュアル」とはいえ、layman’s term(一般的な用語)よりは少し専門的な印象があります。
- フォーマル: ビジネス、学術会議、論文など
“I’m ready for a little exploration of the new coffee shop down the street.”
- (近所に新しくできたカフェをちょっと探検してみたいな。)
“Our weekend trip turned into a fun exploration of the countryside.”
- (週末の旅行が、田舎の楽しい探検になったよ。)
“Let’s go on an exploration of different pizza toppings tonight!”
- (今夜はいろんなピザのトッピングを探求してみようよ!)
“The company is investing heavily in the exploration of new markets.”
- (その企業は新しい市場の調査に多額の投資をしています。)
“Our strategy meeting included an exploration of potential partnerships.”
- (戦略ミーティングでは、提携先の可能性を検討しました。)
“We’re conducting an exploration of AI solutions to improve customer service.”
- (顧客サービスを向上させるために、AIのソリューション調査を行っています。)
“Space exploration has paved the way for numerous technological advancements.”
- (宇宙探査は数多くの技術革新の道を開きました。)
“Her dissertation is an in-depth exploration of post-colonial literature.”
- (彼女の論文はポストコロニアル文学を徹底的に探究しています。)
“The exploration of genome editing raises important ethical questions.”
- (ゲノム編集の探究は、重要な倫理的問題を提起します。)
- expedition (遠征、探検)
- 物理的な「探検」というニュアンスが強い。特にフィールドリサーチなどで使われる。
- 物理的な「探検」というニュアンスが強い。特にフィールドリサーチなどで使われる。
- investigation (調査、捜査)
- 科学的または法的な文脈での「調査」にフォーカス。
- 科学的または法的な文脈での「調査」にフォーカス。
- inquiry (問い、調査)
- 疑問点を解決するための質問や調べだてに使われる。
- 疑問点を解決するための質問や調べだてに使われる。
- probe (厳密な調査)
- “探る” というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- “探る” というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- quest (探索、追求)
- 主に「追い求める旅」や「冒険的な追求」に使われる。
- 主に「追い求める旅」や「冒険的な追求」に使われる。
- neglect (無視)
- 調査や探検を「しない」ことという点で反対の意味を持つ。
- 調査や探検を「しない」ことという点で反対の意味を持つ。
- disregard (無視、軽視)
- ものごとを意図的に顧みないという点で、exploration の対極になりやすい。
- IPA: /ˌek.spləˈreɪ.ʃən/
- アメリカ英語: [エクスプラレイション] のように「エクス」に近い音で始まり、r の音が強め。
- イギリス英語: [イクスプラレイション] に近い音で、やや弱めの r。
- アクセントは [spləreɪ] の部分にあります。
- よくある間違いとして、-ation の部分を [エイション] とではなく、[レイション] のように言ってしまう例がありますが、実際は [reɪʃən] と発音します。
- スペルミス: “exploration” の中間の “o” を抜かして “explration” としてしまいがち。
- 類語との混同: “exploitation”(搾取)とはつづりが似ていますが、意味は全く異なるので注意が必要。
- TOEIC/英検などの出題傾向: アカデミックな文脈やビジネス市場に関する長文中に “exploration” が出てくる可能性が高いです。特に「新規市場の探査」や「介入研究の手法」のような文で目にしやすいです。
- ex = 「外へ」、 + plore = 「調べる」 → 「外に出て調べる」イメージを持つと覚えやすいです。
- “explore” + “-ation” → 「探検する行為、調べる行為」を名詞化したもの。
- ストーリーで覚える: “Christopher Columbus’s exploration led to the discovery of the Americas.” のように、大航海時代や宇宙探査のイメージで連想すると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 動詞 “explore” と一緒に覚えると、ほかの関連名詞 “explorer” (探検家) も覚えやすくなります。
- tempt: to make someone want to do something, especially something that is wrong or not good for them.
(誰かに何かをさせたくなるよう誘惑する、特に道徳的・健康的に良くないことをさせようとする意味合い) - 「(人を)誘惑する」「そそのかす」「誘う」「気をそそる」など
- 動詞(Verb)
- 原形: tempt
- 三人称単数現在形: tempts
- 過去形: tempted
- 過去分詞形: tempted
- 現在分詞形: tempting
- 名詞: temptation(誘惑)
- 例: “He felt a strong temptation to eat dessert.”(デザートを食べたいという強い誘惑を感じた)
- 形容詞: tempting(誘惑するような、魅力的な)
- 例: “That cake looks really tempting.”(そのケーキは本当に魅力的に見える)
- B2(中上級)
「tempt」は日常会話にも出てきますが、説得や誘惑の状況を描写するため、多少幅広い語彙力が必要です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語は含まず、単語そのものとして機能します。
- 語幹: “tempt”
- ラテン語の “temptare” (試す、触れる) に由来するとされます。
- be tempted to do something(〜したくなる / 〜したくなってしまう)
- tempt fate(運命を試す・危険を冒す)
- resist temptation(誘惑に打ち勝つ)
- make a tempting offer(魅力的なオファーをする)
- tempt someone away from something(人を何かから誘惑して離れさせる)
- be too tempting to resist(あまりに魅力的で抵抗できない)
- yield to temptation(誘惑に屈する)
- tempt the palate(味覚をそそる)
- tempting advertisement(誘惑するような広告)
- tempt someone with something(何かで(人を)誘う・誘惑する)
- ラテン語 “temptare” = “試す、触れてみる” が語源。
- そこから「そそのかす」「誘うように働きかける」という意味合いに発展しました。
- “tempt” は「悪いこと」に誘う場合だけでなく、単純に「強く惹かれる、ついやりたくなる」という場合にも使われます。
- 口語でも、文章でも比較的使われる単語です。
- 「tempt fate」は、「危険な行動を取ってみる」という少し比喩的な表現で、スリルを求める状況などに使われます。
[S + tempt + O + to + 動詞の原形]
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
- 他動詞として使い、「誰を」「何をするように」と誘う意味合いになります。
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
[S + be tempted (by + N) / (to + 動詞の原形)]
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
- “I was tempted to buy the new phone.”(新しい携帯を買いたくなった)
- 受動態でよく用いられ、主語が誘惑される立場です。
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
名詞「temptation」を使って
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 動詞 “tempt” は他動詞(必ず目的語が必要)として使われがちですが、受動態 “be tempted” も非常によく使われます。
- “I’m tempted to order pizza tonight instead of cooking.”
(今夜は料理するのをやめて、ピザを頼もうか悩んでるんだよね) - “Don’t tempt me with that ice cream! I’m on a diet.”
(そのアイスクリームで私を誘惑しないで!ダイエット中なの) - “I was so tempted to buy that new video game.”
(あの新しいビデオゲームを買いたい気持ちを抑えるのが大変だった) - “The competitor tried to tempt our best engineer with a higher salary.”
(競合他社はより高い給料で、うちの優秀なエンジニアを引きぬこうとした) - “We need a tempting promotional offer to attract new customers.”
(新規顧客を引き付けるために、魅力的なプロモーションオファーが必要だ) - “Be careful not to be tempted by short-term gains.”
(目先の利益に惑わされないように注意しよう) - “Researchers are tempted to draw quick conclusions without sufficient data.”
(研究者は十分なデータなしに早急に結論を出したくなる誘惑に駆られることがある) - “In economics, consumers are often tempted by lower prices regardless of quality.”
(経済学において、消費者は品質に関わらず低価格に誘惑されがちである) - “Students may be tempted to plagiarize for a better grade.”
(学生はより良い成績を取るために盗用したくなるかもしれない) entice(誘惑する、そそのかす)
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
- 例: “They enticed him with a bonus.”
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
lure((餌で)誘い込む)
- 「罠にかける」イメージが強め。
- 例: “The fisherman uses bait to lure fish.”
- 「罠にかける」イメージが強め。
seduce(誘惑する、誘惑して悪いことをさせる)
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- 例: “He tried to seduce her with compliments and gifts.”
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- deter(思いとどまらせる、阻止する)
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- 例: “High prices deter many people from buying luxury goods.”
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- discourage(気をそぐ、思いとどまらせる)
- 例: “He discouraged her from quitting her job.”
- /tɛmpt/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 単音節語なので特別な強勢移動はなく「tempt」と一拍で発音します。
- /m/ と /p/ の間に母音は入れずに、子音が続くことを意識しましょう。
- 語末の “t” をしっかり発音しないまま “temp” のような音になってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “be tempted to + 動詞の原形” の構文を問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “tempt” は見た目に “temp-” の形を含むため、つい「温度(temperature)」や「一時雇用(temp)」などを連想しやすい点に注意しましょう。
- ラテン語の “temptare” は「試す・触れる」という意味があるので、「ちょっと試させる→誘惑する」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「teMPt」のように “M” と “P” をくっつけて心の中で唱えると、スペルを覚えやすくなります。
- 一般的には数えられないものとして扱われることが多いですが、チューブなどの単位で複数形の “toothpastes” として使われることもあります。
- 例: I bought three different toothpastes to compare them.
- 例: I bought three different toothpastes to compare them.
- 「toothpaste」は基本的に名詞だけの用法で、他の品詞としてはほとんど使われません。
- A2(初級)
日常生活で頻繁に登場する身近な単語であり、かつ日用品を表すため、比較的早い段階で学習する単語です。 - tooth + paste
- tooth: 歯
- paste: ペースト、練り物
- tooth: 歯
- mint-flavored toothpaste
(ミント味の歯磨き粉) - whitening toothpaste
(ホワイトニング効果のある歯磨き粉) - fluoride toothpaste
(フッ素入りの歯磨き粉) - non-fluoride toothpaste
(フッ素無しの歯磨き粉) - sensitive toothpaste
(知覚過敏用の歯磨き粉) - travel-size toothpaste
(旅行用サイズの歯磨き粉) - gel toothpaste
(ジェルタイプの歯磨き粉) - tube of toothpaste
(歯磨き粉1本) - paste the toothpaste on the brush
(歯ブラシに歯磨き粉をつける) - eco-friendly toothpaste
(環境に配慮した歯磨き粉) - 語源:
- 「tooth」は古英語の “tōþ” (単数形) / “tēþ” (複数形) に由来し、歯を意味します。
- 「paste」はフランス語
pâte
やラテン語pasta
(練り物)に由来するとされ、現在の英語では練り状やペースト状のものを指します。
- 「tooth」は古英語の “tōþ” (単数形) / “tēþ” (複数形) に由来し、歯を意味します。
- 歴史的使用: 歯磨きの習慣自体は古くから存在しましたが、「toothpaste」という単語として定着したのは近代以降です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 口語・書き言葉を問わず幅広く使われる、非常に日常的な単語です。
- 特にカジュアルやフォーマルに分けてニュアンスが変わる単語ではなく、生活必需品の一つとして幅広い文脈で使われます。
- 口語・書き言葉を問わず幅広く使われる、非常に日常的な単語です。
- 名詞(不可算扱いが多いが場合によっては可算扱い)
- 多くの場合は “toothpaste” を不可算名詞として用い、「some toothpaste」「a tube of toothpaste」などと言います。
- ただし、市販品として商品そのものを指すときは、可算扱いし “toothpastes” と表記することもあります。
- 多くの場合は “toothpaste” を不可算名詞として用い、「some toothpaste」「a tube of toothpaste」などと言います。
- 一般的な構文例:
- “I need to buy (some) toothpaste.”
- “Have you seen my toothpaste?”
- “I need to buy (some) toothpaste.”
- イディオム的表現: 歯磨き粉単独でのイディオムはあまりありませんが、日常会話の中で「(like) squeezing toothpaste out of the tube」など、何かを引き出すのが難しい状況を比喩的に言う表現が時々あります。
- “I ran out of toothpaste this morning. Can I borrow yours?”
(今朝、歯磨き粉を使い切っちゃったんだけど、あなたのを借りてもいい?) - “Make sure to brush your teeth with toothpaste before bedtime.”
(寝る前には必ず歯磨き粉をつけて歯を磨くようにしてね。) - “Why don’t we try a new toothpaste flavor this time?”
(今度は新しい味の歯磨き粉を試してみませんか?) - “Our company is launching a new line of organic toothpaste next month.”
(当社は来月、有機歯磨き粉の新商品ラインを発売します。) - “We should analyze the toothpaste market trends before planning our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を立案する前に、歯磨き粉市場のトレンドを分析すべきです。) - “The toothpaste commercial will premiere on national TV tomorrow.”
(その歯磨き粉のコマーシャルは明日、全国放送で初公開されます。) - “Clinical studies have shown that fluoride toothpaste significantly reduces dental caries.”
(臨床研究によると、フッ素入り歯磨き粉は虫歯の発生を大幅に減少させることが示されています。) - “The pH level of the toothpaste can affect the enamel’s remineralization process.”
(歯磨き粉のpHレベルはエナメル質の再石灰化プロセスに影響を与える可能性があります。) - “Researchers are exploring new ingredients for toothpaste aimed at preventing periodontal disease.”
(研究者たちは歯周病予防を目的とした新しい成分を含む歯磨き粉を探求しています。) dental cream(歯磨きクリーム)
→ 一部地域や特定の商品名で用いられることがありますが、一般的には “toothpaste” の方がポピュラーです。tooth gel(歯磨きジェル)
→ 質感がジェル状である特定の商品を指すことが多く、一般的な練り状・ペースト状よりもやや専門性がある表現です。- 明確な反意語は存在しませんが、あえて言うなら「(歯を磨かないもの)」などが挙げられます。ただし、通常は反意語として取り上げられる単語はありません。
- IPA: /ˈtuːθ.peɪst/
- アクセントは最初の音節 “tooth” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “tooth” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ˈtuːθ.peɪst/(「トゥースペイスト」)
- イギリス英語: 比較的同じ発音が多いですが、/uː/ の長さが若干異なることがあります。ほぼ違いはわずかです。
- アメリカ英語: /ˈtuːθ.peɪst/(「トゥースペイスト」)
- よくある発音の間違い
- /θ/ の音を /s/ などで発音してしまうこと。
- “paste” の /eɪ/ があいまいになり “pest” のように聞こえてしまうこと。
- /θ/ の音を /s/ などで発音してしまうこと。
- スペルミス:
- “toothpaste” を “toothpast” として最後の “e” を抜かしてしまうミスに注意しましょう。
- “toothpaste” を “toothpast” として最後の “e” を抜かしてしまうミスに注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「too」や「paste」と区切って聞いて混同しやすいかもしれません。
- 同音異義語は特にありませんが、「too」や「paste」と区切って聞いて混同しやすいかもしれません。
- TOEIC・英検などを受ける際の注意:
- 生活用品関連の文脈で頻出する単語ですが、テストの中では広告・会話文などで目にすることが多いかもしれません。語彙としては難易度は低いので、確実に覚えたい単語です。
- “tooth” + “paste” というパーツに分けて、そのまま直訳すると「歯のためのペースト」というイメージで理解できます。
- 買い物リストや洗面所のイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングで “tooth” の「oo」、そして “paste” の「paste」の部分をしっかり意識すると覚えやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 日常的な話題に加え、ある程度専門的・複雑な内容も理解し、やり取りできるレベル
- 単数形: pit
- 複数形: pits
- 動詞: “to pit”
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 意味2: 対戦させる (“to pit someone against someone else” = 誰かを誰かと対戦させる)
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 形容詞形は特になし
- “dig a pit” – (穴を掘る)
- “fall into a pit” – (穴に落ちる)
- “pit of despair” – (絶望のどん底、非常に落ち込んだ状態)
- “gravel pit” – (砂利採取場)
- “mining pit” – (採掘坑、鉱山の穴)
- “pit lane” – (ピットレーン、モータースポーツでマシンを整備するエリア)
- “stone pit” – (石切り場)
- “pit stop” – (モータースポーツなどでの一時停止、または旅の途中の小休憩)
- “lime pit” – (石灰窯・石灰を作る穴)
- “remove the pit” – (種を取り除く)
- 語源: 古英語の “pytt” から派生し、ラテン語の “puteus”(井戸)に由来するとされます。元々は「穴」「井戸」を指す意味として中世から使われていました。
- ニュアンス: “pit” は穴やくぼみを指すため、落ち込んだニュアンス(悪い状況)としても用いられることがあります。たとえば “pit of despair” は、深い絶望感を喩えた表現です。
- 使用シーン:
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- ややフォーマル・技術的: “mining pit” (採掘坑) や “orchestra pit” (オーケストラボックス) など、専門分野で正式名称として使われることがあります。
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 複数形は “pits”
- 複数形は “pits”
- 文脈によっては比喩表現として「どん底」のような意味にも用いられます。
- イディオムとしてよく使われるのは “pit stop” です。これはモータースポーツ以外でも「ちょっとした休憩」というカジュアルな意味合いで使われます。
“Watch out! There’s a pit in the backyard.”
- 「気をつけて! 裏庭に穴があるんだ。」
“Can you remove the pit from the avocado before slicing it?”
- 「アボカドをスライスする前に種を取ってくれる?」
“I almost fell into a pit while hiking.”
- 「ハイキング中にもう少しで穴に落ちそうになったよ。」
“The construction team dug a pit to lay the foundation.”
- 「建設チームは基礎を敷くために穴を掘りました。」
“We need to inspect the mining pit for safety compliance.”
- 「安全基準を守れているか、採掘坑をチェックする必要があります。」
“The camera crew set up equipment in the orchestra pit to film the stage.”
- 「撮影クルーはステージを撮影するためにオーケストラボックス(ピット)に機材を設置しました。」
“Archaeologists discovered ancient artifacts in the burial pit.”
- 「考古学者たちは埋葬坑で古代の遺物を発見した。」
“The depth of the pit was measured precisely to study soil layers.”
- 「土壌層を研究するために、その穴の深さが正確に測定された。」
“Geologists classified the area as a sinkhole rather than a natural pit.”
- 「地質学者たちは、その地域を自然の“穴 (pit)”ではなく陥没穴 (sinkhole) として分類した。」
- “hole” – (穴)
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “cavity” – (空洞)
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “trench” – (溝、細長い穴)
- “trench” は地面に掘られた長い溝のイメージ。 “pit” はより円形・大きい穴をイメージ。
- 明確な反意語はありませんが、「平らな土地」を示す “flat surface” や 「盛り上がり」を示す “mound” などが文脈的に反意となる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /pɪt/
- アメリカ英語 (AmE): ピット(米音 /pɪt/)
- イギリス英語 (BrE): ピット(英音 /pɪt/)
- アクセント: “pit” は1音節なので、特に強勢位置は示されません。
- よくある発音間違い: /piːt/ のように長音にしないよう注意しましょう。「ピート」と伸ばすと “peat”(泥炭)など別の単語になります。
- スペルミス: “pit” は短い単語なので、似たスペル( “pet”, “pin”, “pit” )に注意。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “pit” と “pit” は同じスペル・同じ発音でも文脈によって「種」「穴」と違う意味になるので、見分けは文脈から行います。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “pit stop”, “orchestra pit” のような複合表現として出題されることがあります。特に “pit stop” はビジネスシーンやニュースなどでも登場するため要注意です。
- 「深い穴に “pit” っとはまってしまった!」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 果物の “pit” は、食べるときに取り除く固い部分なので、「真ん中にある硬い穴のようなもの」とイメージしやすいです。
- 勉強テクニックとして、単語 “pit” を「“穴”の中に“種”がある」という視覚イメージで覚えると、穴と種の両方の意味を同時に思い出しやすくなります。
- 「eyesight」は不可算名詞なので、複数形などの形はありません。
- 他の品詞形は基本的に存在しませんが、同根の単語としては「eye (名詞)」「sight (名詞/動詞)」が関係します。
- B1: 「ある程度日常会話ができる中級レベル」。健康や視力に関する話題で、ある程度の内容を伝えられるレベルです。
- eye: 「目」
- sight: 「見ること、視界、視力」など
- eye (名詞): 目
- eyelid (名詞): まぶた
- eyewitness (名詞): 目撃者
- insight (名詞): 洞察(in + sight)
- poor eyesight(悪い視力)
- sharp eyesight(鋭い視力)
- improve one’s eyesight(視力を向上させる)
- check/test one’s eyesight(視力を検査する)
- good/strong eyesight(良い視力)
- lose one’s eyesight(視力を失う)
- eyesight decline(視力の低下)
- protect your eyesight(視力を守る)
- failing eyesight(衰えていく視力)
- eyesight examination(視力検査)
- 語源: 「eye(目)」と古英語由来の「sight(見ること、視界)」が合わさったもの。
- 歴史的用法: 古くから「視力」を指す意味で使われ、特に医療・健康分野を中心に定着した単語です。
- 「eyesight」は視力そのものを指すため、フォーマル・カジュアルを問わず広く使われます。医療機関での検査や日常会話など、状況に応じて幅広く使用されます。
- 「vision」との違いとして、「eyesight」は物理的な視力を強調する傾向がありますが、「vision」は「視野」「見通し」「ビジョン」など、より抽象的な意味でも使われます。
名詞(不可算名詞)
- 基本的に「an eyesight」という言い方はしません。
- 「my eyesight, your eyesight」など、所有格を伴って使うのが一般的です。
- 基本的に「an eyesight」という言い方はしません。
一般的な構文例
- “My eyesight is getting worse.”
- “I need to get my eyesight tested.”
- “My eyesight is getting worse.”
フォーマル/カジュアルな場面での使い分け
- どちらの場面でも問題なく使えます。
- フォーマルな書き方: “The patient’s eyesight has deteriorated over time.”
- カジュアルな書き方: “My eyesight isn’t as good as it used to be.”
- どちらの場面でも問題なく使えます。
“My eyesight has been terrible lately. I might need new glasses.”
- 「最近視力がすごく悪くなってきてる。新しいメガネが必要かも。」
“I’m trying some eye exercises to improve my eyesight.”
- 「視力を良くしようと、目のエクササイズを試しているんだ。」
“Do you think reading in the dark can harm your eyesight?”
- 「暗いところで本を読むと視力に悪いと思う?」
“I’m concerned about employees’ eyesight due to prolonged screen time.”
- 「長時間のスクリーン作業により、従業員の視力が心配です。」
“Our new ergonomic policy addresses issues related to eyesight strain.”
- 「新しいエルゴノミクス方針では、視力への負担も考慮します。」
“Please schedule an annual eyesight test for all staff.”
- 「全員の視力検査を年に一度実施してください。」
“The study examines the correlation between aging and declining eyesight.”
- 「この研究は加齢と視力低下の相関関係を調査している。」
“Proper nutrition may help maintain healthy eyesight over time.”
- 「適切な栄養素摂取は長期的に健康的な視力を維持するのに役立つ可能性がある。」
“Statistical data shows a significant increase in eyesight problems.”
- 「統計データは視力障害の顕著な増加を示している。」
vision(視力・視野)
- 「eyesight」より広義で、物理的視力だけでなく「未来像」や「見通し」など比喩的意味も持つ。
- 例: “He has a clear vision for the company’s future.” (会社の将来について明確なビジョンがある。)
- 「eyesight」より広義で、物理的視力だけでなく「未来像」や「見通し」など比喩的意味も持つ。
sight(視界)
- 視力というよりは「見える範囲」や、物理的に目に入ってくる対象を指すことが多い。
- 例: “The ship disappeared from sight.” (船は視界から消えた。)
- 視力というよりは「見える範囲」や、物理的に目に入ってくる対象を指すことが多い。
- blindness(盲目、失明)
- 視力がほぼない状態。
- 例: “He has been struggling with partial blindness.” (彼は部分的な失明に苦しんでいる。)
- 視力がほぼない状態。
- IPA: /ˈaɪsaɪt/
- アメリカ英語: [アイサイト] → /ˈaɪsaɪt/(第一音節に強勢)
- イギリス英語: 同じく /ˈaɪsaɪt/(発音はほぼ同じ)
- よくある発音の間違い: 「ス」ではなく「サイ(t)」の音に注意。「ai-sight」のようにしっかり母音を分けて発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「eyesite」や「eysight」などと間違える人がいます。
- 類似語との混同: 「vision」と意味を混同して使うこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでも健康や日常生活に関連した話題で登場する可能性があります。「poor eyesight」「vision problems」などのフレーズで出題されやすいです。
- 「eye(目)」+「sight(視界)」の組み合わせを思い浮かべ、「目が物を見る」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペルは「eye + sight」とすることで、つづりを間違えにくくなります。
- 「eyesight」は自分の具体的な視力を示す言葉として、定期的に検査を受ける場面などで関連付けると記憶に残りやすいです。
- 活用形:
- 複数形: dustbins
他の品詞:
- 「dustbin」は通常、名詞としてのみ使用されます。他の品詞形はほとんどありません。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
初歩的な日常単語の一つで、「家」「部屋」「家具」「ゴミ箱」など、身近な話題の単語の範囲に入ります。- 語構成:
- dust: ほこり、ちり
- bin: 入れ物、容器
- dust: ほこり、ちり
派生語や類縁語:
- 「trash can」(米): 同じ意味のアメリカ英語
- 「rubbish bin」(英): 「dustbin」よりも一般的に使われることもあります
- 「waste bin」(英): オフィスや室内用のゴミ箱を表す表現
- 「trash can」(米): 同じ意味のアメリカ英語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(英→日):
- empty the dustbin → ゴミ箱を空にする
- put the rubbish in the dustbin → ゴミをゴミ箱に入れる
- take out the dustbin → ゴミ箱を外に出す
- wheelie dustbin → キャスター付きごみ箱(車輪の付いたもの)
- dustbin lid → ゴミ箱のふた
- metal dustbin → 金属製のゴミ箱
- plastic dustbin → プラスチック製のゴミ箱
- dustbin bag / bin liner → ゴミ袋
- dusty old dustbin → 古くて埃だらけのゴミ箱
- outside dustbin → 屋外用のゴミ箱
- empty the dustbin → ゴミ箱を空にする
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- イギリス英語圏であれば自然に伝わります。アメリカ英語で「dustbin」と言うと少し古風あるいは英国的な表現に聞こえるでしょう。
- 口語および日常的な場面で使われることが多いです。
- イギリス英語圏であれば自然に伝わります。アメリカ英語で「dustbin」と言うと少し古風あるいは英国的な表現に聞こえるでしょう。
可算名詞(countable noun):
- 単数形: dustbin
- 複数形: dustbins
- 単数形: dustbin
使用シーン: 基本的にはカジュアルな日常英会話で使われますが、ビジネス文書や公共の掲示物などにも登場することがあります。
一般的な構文例:
- “Please empty the dustbin before you leave.”
- “That dustbin is overflowing; can you take it out?”
- “Please empty the dustbin before you leave.”
イディオム/特別な表現:
「dustbin」という単語を含む慣用句やイディオムはあまり一般的ではありませんが、「dustbin of history」(歴史のゴミ箱)という表現で、“過去の遺物として忘れ去られる”という比喩的な使い方をすることがあります。- “Could you throw this paper into the dustbin, please?”
(この紙をゴミ箱に捨ててくれない?) - “The dustbin is full again. I’ll empty it.”
(またゴミ箱がいっぱいだ。空にするよ。) - “Don’t forget to put a fresh bag in the dustbin.”
(ゴミ箱に新しい袋をセットするのを忘れないでね。) - “In order to keep the office clean, please use the dustbins provided in each corner.”
(オフィスを清潔に保つため、それぞれのコーナーに設置されているゴミ箱を利用してください。) - “We should place a larger dustbin in the break room to handle the increased waste.”
(休憩室にゴミが増えたから、もっと大きいゴミ箱を置くべきだ。) - “The cleaning staff empties all dustbins every evening.”
(清掃スタッフが毎晩、すべてのゴミ箱を空にします。) - “This study examines how frequently dustbins are used in high-traffic public areas.”
(この研究では、人通りの多い公共エリアにおいてどの程度ゴミ箱が利用されているかを調査する。) - “The environmental report suggests installing additional dustbins to reduce litter in the park.”
(環境報告書では、公園のポイ捨てを減らすためにゴミ箱を追加で設置することを提案している。) - “Proper dustbin management can significantly lower contamination risks.”
(適切なゴミ箱の管理によって、汚染リスクを大幅に減らすことができる。) 類義語
- trash can(米)- ゴミ箱(アメリカ英語で一般的), よりカジュアル
- garbage can(米)- ゴミ箱(アメリカ英語), 生ゴミなど湿ったゴミのイメージが強め
- rubbish bin(英)- ゴミ箱(イギリス英語だが「dustbin」とほぼ同じ意味)
- waste bin(英/米)- オフィスや公共施設などで使われるフォーマルな表現
- litter bin(英)- 公共の場所に設置されたゴミ箱を指すことが多い
- trash can(米)- ゴミ箱(アメリカ英語で一般的), よりカジュアル
反意語:
「dustbin」に直接対応する反意語はありませんが、ゴミを入れるのではなく物を保管する「storage box(収納箱)」は正反対の機能を想起させる言葉として挙げられます。ニュアンスや使い分け
- 「dustbin」は主にイギリスで使われるカジュアルな日常表現。
- 「trash can」「garbage can」はアメリカで広く使われる。
- 「waste bin」はややフォーマルで英米問わずオフィスで使いやすい。
- 「dustbin」は主にイギリスで使われるカジュアルな日常表現。
発音記号:
イギリス英語 (RP): /ˈdʌst.bɪn/
アメリカ英語: /ˈdʌst.bɪn/ (ただし一般的にあまり使われない表現)強勢(アクセント)の位置:
“DUST-bin” のように、最初の音節 “dust” に強勢がきます。よくある発音の間違い:
- 「dustpin」のように「p」を入れてしまうことがあるので注意しましょう。
- 「dust bin」と2語に分けて読む場合もありますが、続けて「dustbin」と発音します。
- 「dustpin」のように「p」を入れてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “dustpin” と誤って書いてしまう例が多いです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「dust bin」と区切って書く場合は少し古めかしい表現になります。
- 試験対策: TOIECや英検では、それほど頻出する単語ではありません。しかし、イギリス文化や生活習慣に関連する英語読解の問題で登場することがあります。「trash can」「garbage can」とセットで覚えておくとよいでしょう。
- dust = ほこり/ちり + bin = 箱・入れ物
→ 文字通り「ほこりの箱」というイメージが湧くと覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- イギリス英語らしさを表す単語として「dustbin」は代表例です。アメリカ英語の「trash can」や「garbage can」と対比してイメージしましょう。
- 机の下にあるゴミ箱を見たら「dustbin」と英語でつぶやくように習慣づけると、自然に身につきます。
- イギリス英語らしさを表す単語として「dustbin」は代表例です。アメリカ英語の「trash can」や「garbage can」と対比してイメージしましょう。
- 活用形: 名詞なので時制による形の変化はありませんが、複数形として「farewells(別れのあいさつの数々)」とすることがあります。
- 他の品詞例:
- 形容詞的用法: “farewell party” (送別会)、“farewell speech” (別れのスピーチ)
- 間投詞: “Farewell!” (さようなら!)
- 形容詞的用法: “farewell party” (送別会)、“farewell speech” (別れのスピーチ)
- B2: 中上級レベル。日常会話の枠を超えて、ややフォーマルな場面にも対応できる段階です。
語構成:
- “fare” + “well” の2つの要素が含まれています。
- もともと “fare” には「移動する、旅をする」などの意味があり、“well” は「上手に、良い状態で」という意味を持ちます。「相手が良い状態で旅立つように」という願いが込められた表現です。
- “fare” + “well” の2つの要素が含まれています。
意味の詳細:
- 名詞としては「別れのあいさつ」「送別」「別離の儀式」を指す。
- (間投詞として)「さようなら」「ごきげんよう」の丁寧・フォーマルな版。
- 名詞としては「別れのあいさつ」「送別」「別離の儀式」を指す。
関連語:
- bid farewell: 「別れを告げる」
- farewell party: 「送別会」
- farewell speech: 「別れのスピーチ」
- bid farewell: 「別れを告げる」
よく使われるコロケーション10選
- farewell address(退任演説、送別の挨拶)
- farewell party(送別会)
- bid farewell(別れを告げる)
- a heartfelt farewell(心からの別れ)
- a fond farewell(名残惜しい別れ)
- official farewell(公式な別れの挨拶)
- final farewell(最後の別れ)
- farewell ceremony(送別式)
- tearful farewell(涙をともなう別れ)
- grand farewell(盛大な送り出し)
- farewell address(退任演説、送別の挨拶)
- 語源: “farewell” は中英語の “fare wel” に由来し、もともとは「旅立ちがうまくいくように」という祈りや祝福の意味を持っていました。
- ニュアンス:
- 「goodbye」と比べてややフォーマルで、長期的、または重要な別れのシーンで使われる傾向があります。友人同士のカジュアルな別れでも使えますが、儀式的、公式的な場面でよく耳にする単語です。
- 文章やスピーチで使うと厳粛な響き、別れの重要性を強調することができます。
- 「goodbye」と比べてややフォーマルで、長期的、または重要な別れのシーンで使われる傾向があります。友人同士のカジュアルな別れでも使えますが、儀式的、公式的な場面でよく耳にする単語です。
文法上のポイント:
- 名詞としては可算扱いも不可算扱いもあり得ます。複数形「farewells」は「別れの挨拶の数々」を示す場合などに用いられます。
- 間投詞の形で単独で使われる場合は「Farewell!」と句点をつけて書きます。
- 名詞としては可算扱いも不可算扱いもあり得ます。複数形「farewells」は「別れの挨拶の数々」を示す場合などに用いられます。
一般的な構文・使い方:
- 名詞的用法: “We organized a farewell for our colleague.”(同僚のために送別会を開いた)
- 間投詞的用法: “Farewell, my friend!”(さらば、友よ!)
- 形容詞的用法: “We held a farewell ceremony.”(送別式を行った)
- 名詞的用法: “We organized a farewell for our colleague.”(同僚のために送別会を開いた)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “His farewell address was very moving.”
- カジュアル: 友人同士では代わりに “Goodbye, take care!” のほうが自然なことが多いが “Farewell!” も文語調やロマンチックな感じであえて使う場合があります。
- フォーマル: “His farewell address was very moving.”
- “I just wanted to say farewell before I move to another city.”
(別の街に引っ越す前に、別れの挨拶をしたかったんだ。) - “We had a small farewell get-together at our house.”
(家でささやかな送別パーティーを開いたよ。) - “Farewell for now, and don’t forget to keep in touch!”
(とりあえずはここでお別れだけど、連絡するのを忘れないでね!) - “Our company hosted a formal farewell ceremony for the retiring CEO.”
(当社は退任するCEOのために正式な送別式を行いました。) - “I’m writing this email to bid farewell, as today is my last day at the firm.”
(本日は会社での最終日ですので、このメールでお別れのご挨拶を申し上げます。) - “They held a farewell luncheon to honor her contributions.”
(彼女の功績を讃えて、送別ランチ会を開催しました。) - “In his farewell address, the professor emphasized the importance of academic freedom.”
(教授は退任スピーチで学問の自由の重要性を強調しました。) - “A historic farewell was recorded in the annals of the university when the president resigned.”
(学長が辞任した際、その歴史的な送別が大学の記録に残りました。) - “The farewell symposium provided an opportunity for all the scholars to discuss his legacy.”
(その送別シンポジウムは、学者たちが彼の業績について議論する機会を提供しました。) 類義語:
- goodbye(さようなら)
- 最も一般的な別れの言葉。「farewell」ほどフォーマルではなく、日常的に使う。
- 最も一般的な別れの言葉。「farewell」ほどフォーマルではなく、日常的に使う。
- parting(別れ)
- ふつう名詞や形容詞的に使い、「別れの~」というニュアンス。「farewell」よりは少し感情を含まない、状況描写的。
- ふつう名詞や形容詞的に使い、「別れの~」というニュアンス。「farewell」よりは少し感情を含まない、状況描写的。
- valediction(別れの言葉、告別)
- 非常にフォーマル・文語的。スピーチや文章として正式に別れを告げる場合に用いる。
- 非常にフォーマル・文語的。スピーチや文章として正式に別れを告げる場合に用いる。
- goodbye(さようなら)
反意語:
- welcome(歓迎)
- 人を迎えるときの言葉で、farewell(別れ)と真逆のシチュエーション。
- 人を迎えるときの言葉で、farewell(別れ)と真逆のシチュエーション。
- welcome(歓迎)
- 発音記号(IPA): /ˌfeərˈwel/ (米・英共通)
- アメリカ英語: 「フェアウェル」に近い発音。「r」をしっかり発音して響かせる。
- イギリス英語: ややソフトに「フェアウェル」と発音し、アメリカ英語ほど “r” を巻かない。
- アメリカ英語: 「フェアウェル」に近い発音。「r」をしっかり発音して響かせる。
- アクセント: 「フェアウェル」の “well” 部分にやや強めのアクセントがきます。
- よくある間違い: “Fare-well” のように過剰に区切って発音しないよう注意。
- スペルミス: “fairwell” と “farewell” を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに “fair” と “fare” は発音が似ているため、スペリングを書き間違えやすい。
- 試験でのヒント: TOEIC などでは「farewell party」や「farewell speech」のようなビジネス文脈の語彙として出題されることがあります。
- 「Fare(旅)」+「well(よく)」=「(旅立ちが)良いものでありますように」という祈りから来た言葉
- 覚え方: “fare” と “well” をイメージして、「旅立ちがうまくいくように送り出す言葉」と覚えると分かりやすい
- スペルに注意: “fair(公正な)” ではなく “fare(旅・運賃)” なので、旅立ちのイメージで覚えると混同を防ぎやすいです。
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彼はひげを生やすことに決めました。
彼はひげを生やすことに決めました。
彼はひげを生やすことに決めました。
Explanation
彼はひげを生やすことに決めました。
beard
1. 基本情報と概要
英単語: beard
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A growth of hair on the chin and lower cheeks of a human face.
日本語での意味: あごやほおの下に生える毛、つまり「ひげ(あごひげ)」のことです。
「髭」といっても、特にあご周りや頬の下に生えている部分を指します。日常的に使われる言葉で、男性の外見を特徴づける要素として会話に登場することが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
英語の “beard” は、古英語の “beard” に由来し、さらにゲルマン祖語 *barzda- からきたとされています。ゲルマン諸語やその他のヨーロッパ言語でも類似の語形が見られます。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ひげ(beard)は外見を描写する際の大切な単語です。ぜひ覚えて、会話の中で使ってみてください!
〈C〉(人の)あごひげ
(動物の)あごひげ;(一般に)ひげ状のもの
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彼女の笑いが部屋に満ちた。
彼女の笑いが部屋に満ちた。
彼女の笑いが部屋に満ちた。
Explanation
彼女の笑いが部屋に満ちた。
laughter
1. 基本情報と概要
単語: laughter
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 不可算名詞のため、基本的に「laughter」は形を変えません。
「laughter」は、人が声を出して笑っている状態や、笑い声そのものを表す言葉です。「笑い」というやや抽象的な概念でもあり、「楽しい雰囲気」を表すニュアンスが強い単語です。例えば、ジョークを聞いて皆が笑い声を立てるときに、その笑いの全体を指して「laughter」ということができます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話でよく登場する語ですが、「laugh(動詞)」に比べるとやや抽象的な表現になるため、B1レベルくらいで学習者でも十分運用可能と考えられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
口語・文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 先頭の “la” の部分に強勢がきます。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「laughter」の詳細な解説です。人々が笑い声を上げたり、その笑い声が周囲に広がる様子をイメージすると、自然と使い方が頭に入りやすくなると思います。気軽な会話から学術論文まで幅広い文脈で使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
笑い,笑い声
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私は現在、アルベルト・アインシュタインの興味深い伝記を読んでいます。
私は現在、アルベルト・アインシュタインの興味深い伝記を読んでいます。
私は現在、アルベルト・アインシュタインの興味深い伝記を読んでいます。
Explanation
私は現在、アルベルト・アインシュタインの興味深い伝記を読んでいます。
biography
1. 基本情報と概要
英単語: biography
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A written account of someone’s life.
意味(日本語): ある人物の人生について書かれた記録(伝記)。
「ある人の生涯や出来事をまとめた書物・文章のことです。特に、公人や有名人の人生を、客観的に書き記すケースによく使われます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ある程度学習を進めて、長めの文章を読んだり書いたりできるレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が biography の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも、また学術的な文脈でも比較的幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉伝記
〈U〉《集合的に》伝記文学
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未知の領域の探検はワクワクする冒険です。
未知の領域の探検はワクワクする冒険です。
未知の領域の探検はワクワクする冒険です。
Explanation
未知の領域の探検はワクワクする冒険です。
exploration
1. 基本情報と概要
単語: exploration
品詞: 名詞(countable, uncountable の両方で使用可)
活用:
英語の意味:
日本語の意味:
CEFR レベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “exploration” の詳細な解説です。未知への好奇心を表す言葉として、ビジネス・学術・日常会話のすべてで幅広く使うことができる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(未知・未調査の場所の)探検,実地調査《+of+名》
(問題の)探索,調査《+of+名》
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太陽の日差しに誘われて人々が外出した。
太陽の日差しに誘われて人々が外出した。
太陽の日差しに誘われて人々が外出した。
Explanation
太陽の日差しに誘われて人々が外出した。
tempt
以下では、動詞「tempt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
例えば、「ダイエット中の友だちにチョコレートを勧めて、食べるように誘惑する」イメージです。相手にとってよくないかもしれないことでも、「やってみようかな」と思わせるニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tempt」の詳細解説です。悪い意味だけでなく単に「ついつい惹かれる」といった軽い誘惑にもよく使われるので、日常会話でも耳にすることが多い単語です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(無分別・悪事などに)〈人〉‘を'誘惑する,そそのかす
…‘を'そそる,‘の'気を引く
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私は歯磨き粉を買わなければなりません。
私は歯磨き粉を買わなければなりません。
私は歯磨き粉を買わなければなりません。
Explanation
私は歯磨き粉を買わなければなりません。
toothpaste
1. 基本情報と概要
単語: toothpaste
品詞: 名詞(n)
英語での意味
A paste or gel dentifrice used with a toothbrush to clean and maintain the health and aesthetics of teeth.
日本語での意味
歯磨き粉のことです。歯を磨くときに使うペースト状またはジェル状の洗浄剤です。
こういう場面で使われる:歯を清潔に保ち、プラークや口臭予防などの目的で使用されます。一般的にどんな人でも毎日使うものなので、日常生活の中でよく登場する単語です。
活用形について
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「toothpaste」の詳細な解説です。日常的に欠かせないアイテムなので、ぜひ覚えておきましょう。
練り歯磨き
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犬は深い穴に落ちた。
犬は深い穴に落ちた。
犬は深い穴に落ちた。
Explanation
犬は深い穴に落ちた。
pit
名詞 “pit” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
1) A large hole in the ground (地面に掘られた穴)
2) The stone or seed inside certain fruits (果物の種)
3) In some contexts, a place such as an orchestra pit in a theater (劇場のオーケストラ席部分なども “pit” と呼ばれます)
日本語の意味:
1) (大きな)穴、くぼみ
2) (桃やアボカドなど) 果物の種
3) (特定の場所)劇場のオーケストラボックス、鉱山の坑道など
「足元に大きな穴(pit)がある」、「桃の種(pit)を取り除く」、「劇場のオーケストラ席部分(pit)に降りる」などのように、様々な場面で使われる単語です。基本的には「穴」や「くぼみ」「種」などのニュアンスで使われ、そのシーンに応じて意味が変わります。
活用形
名詞「pit」は数えられる可算名詞です。複数形は “pits” になります。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “pit” は比較的短い単語で、接頭語や接尾語はありません。そのため説明は語幹 “pit” のみとなります。語幹自体が「穴」や「くぼみ」を指すコアイメージを持っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pit” の詳細な解説です。「大きな穴」から「果物の種」まで、さまざまな場面で応用できますので、ぜひ使い方を覚えて活用してください。
(自然の,または掘った)地面の穴,くぼみ
《しばしば単数形で》《the pit》立て坑,採掘場
落とし穴
(身体や物の表面の自然にできた)くぼみ
《しばしば複数形で》(傷・天然痘などでできた皮膚の)小さなくぼんだ跡,あばた
(動物を入れておく)囲い;闘鶏場(cockpit),闘犬場
《the ~》地獄(hell)
ピット
自動車修理店などで,車体の下で作業するために床に設けたくぼみ
《the pits》自動車レースで給油・タイヤ交換などの場所
《単数形で》《the pit》《英》(劇場の)平土間(1階正面後部の安い料金の席全体を指す);平土間の観客;《米》(舞台手前の1段低くなった)オーケストラ席
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定期的な眼科検診は良い視力を維持するために重要です。
定期的な眼科検診は良い視力を維持するために重要です。
定期的な眼科検診は良い視力を維持するために重要です。
Explanation
定期的な眼科検診は良い視力を維持するために重要です。
eyesight
1. 基本情報と概要
単語: eyesight
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): the ability to see
意味 (日本語): 視力、物を見る能力
「eyesight」は、人がどれだけはっきりと物を見ることができるかを表す語です。たとえば「私の視力は良い/悪い」というように、自分の物の見え方について話すときに使われます。ニュアンスとしては、生まれつきや年齢的な理由、あるいは日常的な習慣などによる視力の良さ・悪さを表現するときに用いられます。
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eyesight」は「eye(目)」×「sight(見ること)」の組み合わせから成り立ち、直訳すると「目による視力」というイメージです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン (半フォーマル)
学術的・医療的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえれば、「eyesight」は日常会話からビジネス、医療文脈まで幅広く使える便利な単語として自信を持って活用できるでしょう。
視力
(Tap or Enter key)
誤って鍵をごみ箱に落としてしまった。
誤って鍵をごみ箱に落としてしまった。
誤って鍵をごみ箱に落としてしまった。
Explanation
誤って鍵をごみ箱に落としてしまった。
dustbin
1. 基本情報と概要
単語: dustbin
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A container for waste, rubbish, or refuse
意味(日本語): ゴミやくずなどの廃棄物を入れるための容器
「dustbin」は、主にイギリス英語で使われる表現で、家庭やオフィスなどでゴミを捨てるための大きな容器のことを指します。アメリカ英語では「trash can」や「garbage can」がよく使われますが、イギリスでは「dustbin」が馴染み深いです。
日常生活で、「ゴミを捨てる容器」というニュアンスの単語として使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「dustbin」は「ちりやほこりを入れる容器」という直訳のとおりで、誕生当初は実際にちりを入れるための容器を指していました。現在では、単純にゴミを捨てる容器という意味で広く使われています。
3. 語源とニュアンス
「dustbin」は、元々は家庭の中で出る灰や埃(dust)をためる容器(bin)として使われていました。特に家庭の暖炉の灰や道端のほこりなどをまとめるための箱が「dustbin」と呼ばれていた歴史があります。
現在では「ゴミ箱」の意味としてメジャーに使われますが、アメリカ英語に比べると、ややイギリスらしい響きがあります。フォーマル/インフォーマルの区別では日常会話でも普通に使用されますが、イギリスでは文書や求人票、掲示などでも見かけることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「dustbin」の詳細解説になります。イギリス英語のゴミ箱ということで覚えておくと、日常会話や読み物で出てきた際にスムーズに理解できます。日本語で言う「ゴミ箱」よりも、ちょっとレトロかつイギリスらしい響きがあるのが特徴です。
=garbage can
=ash can
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私は大学に行く前に友達に別れを告げました。
私は大学に行く前に友達に別れを告げました。
私は大学に行く前に友達に別れを告げました。
Explanation
私は大学に行く前に友達に別れを告げました。
farewell
1. 基本情報と概要
英語: farewell
日本語: 別れ、送別、または別れの挨拶
品詞: 名詞(また、間投詞的に「Farewell!」と言えば「さようなら!」の意味でも使えます)
「farewell」は人と別れるときの「別れの挨拶」を表す名詞です。「送別会」や「別れの言葉」など、別れのシーンでフォーマルな響きを持つ言葉として使われます。ふつうの「goodbye」よりも少し改まった印象があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「farewell」の詳細な解説です。フォーマルな別れの場面や、長い旅立ちを前にするときに役立つ表現なので、覚えておくとさまざまなスピーチや挨拶で使えるでしょう。
さらば,ごきげんよう(good-by)
別れの言葉
(…との)別れ,いとまごい《+to+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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