英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 動物の頭にある固く先のとがった「角」を指します。ウシやヤギ、サイなどが代表的です。
- 自動車のクラクション(警笛)を指すときにも使います。
- 楽器としてのホルン(特にフレンチホルンなど)を指すこともあります。
- 単数形: horn
- 複数形: horns
- “horned” (形容詞): 「角のある」「角でできた」
- 例: a horned animal (角のある動物)
- 例: a horned animal (角のある動物)
- “horny” (形容詞): 本来は「角質の」「角のように硬い」という意味がありますが、口語では「性的に興奮した」という別の意味が強く、使うときは文脈に注意が必要です。
- “to horn in” (句動詞): 「割り込む」「横槍を入れる」という意味で動詞として使われます(やや口語的)。
- 語幹: “horn”
- 特殊な接頭語や接尾語はつかないシンプルな形です。
- sound the horn (クラクションを鳴らす)
- blow your own horn / toot your own horn (自慢する・得意げに話す)
- car horn (自動車のクラクション)
- horn section (ホーン・セクション、主に管楽器セクション)
- French horn (フレンチホルン)
- rhinoceros horn (サイの角)
- horn-rimmed glasses (角のように見える厚い縁のメガネ、ホーンリムドグラス)
- locked horns (争いに突入する、角を突き合わせる)
- take the bull by the horns (勇気をもって困難に立ち向かう)
- on the horns of a dilemma (ジレンマの板挟みに陥っている)
- 「動物の角」の意味は、比較的中立的・具体的なニュアンスで動物学や日常会話でも使いやすいです。
- 「クラクション」の意味で使うときは、「to beep a horn(ビープ音を鳴らす)」「to honk a horn(ホーンを鳴らす)」のように動詞を変えて表現することが多いです。
- 「楽器」の意味では、金管楽器のひとつである「ホルン」を指すことが一般的ですが、ジャズやオーケストラの文脈で “horn” と言えばトランペットやサックスなどを含めた「管楽器全般」を指す場合もあります。(特に “horn section” というと管楽器セクション全体を意味します。)
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、 “to horn in” のような句動詞は比較的口語的です。
- 可算・不可算: 「horn」は基本的に可算名詞です。動物に生えた「1本の角、2本の角」と数え上げることができますし、「クラクション1つ、ホルン1つ」と数えることもできます。
- イディオム:
- take the bull by the horns: 「(困難に)敢然と立ち向かう」
- blow/toot one’s own horn: 「自慢する」「手柄を誇示する」
- take the bull by the horns: 「(困難に)敢然と立ち向かう」
- 句動詞(動詞的な使い方):
- horn in (on something): 口語的で「~に割り込む」「~に横槍を入れる」などの意味。
- “I saw a goat with really long horns at the farm.”
(農場で本当に長い角をしたヤギを見たよ。) - “Don’t forget to honk the horn if someone blocks your way.”
(誰かが道を塞いでいたら、クラクションを鳴らすのを忘れないでね。) - “He always likes to blow his own horn about his achievements.”
(彼は自分の実績をいつも自慢したがるんだ。) - “The manager decided to take the bull by the horns and address the budget issues directly.”
(マネージャーは困難に敢然と立ち向かい、予算問題を直接解決することにした。) - “We need a strong horn section for our corporate event’s jazz band.”
(会社のイベント用のジャズバンドには、強力なホーンセクションが必要です。) - “Please refrain from using the car horn near the conference room.”
(会議室の近くでは、車のクラクションの使用は控えてください。) - “The study focuses on the ecological importance of rhinoceros horns in their habitat.”
(本研究は、サイの角が生息地において果たす生態学的な重要性に焦点を当てています。) - “Fossil evidence indicates that horn development in certain species advanced over millennia.”
(化石証拠によると、特定の種における角の発達は何千年にもわたって進化してきたことが示されています。) - “In orchestral compositions, the horn section often plays a pivotal role in harmonic depth.”
(オーケストラの作曲において、ホーンセクションはしばしば和音の厚みづくりにおいて重要な役割を果たします。) - antler(枝角)
- 鹿などの枝分かれした「角」を指す。horn よりも形状が枝分かれしているのが特徴。
- 鹿などの枝分かれした「角」を指す。horn よりも形状が枝分かれしているのが特徴。
- klaxon(クラクソン)
- クラクションを指す別の言い方だが、やや古風で専門用語的。
- クラクションを指す別の言い方だが、やや古風で専門用語的。
- hooter(クラクション)
- 主にイギリス英語で使われる俗語的な表現。
- 動物の角やクラクションに直接の反意語はありませんが、「静けさ(silence)」や「角のない(hornless)」ように状況で分けて使う言葉はあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /hɔːrn/ または /hɔrn/ (地域差によって母音が若干異なる)
- イギリス英語: /hɔːn/(“r”が弱め)
- アメリカ英語: /hɔːrn/ または /hɔrn/ (地域差によって母音が若干異なる)
アクセント:
- “horn” は1音節なので、単語全体にストレスがかかります。
- “horn” は1音節なので、単語全体にストレスがかかります。
よくある発音の間違い:
- “hone” (/hoʊn/) と混同したり、 “corn” (/kɔːrn/) と混ざらないように注意しましょう。
- スペルミス: “horn” を “hornn” や “hon” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 似たスペルに “hone” (研ぐ) がありますが、発音も意味も異なります。
- 用法の混乱: 「horn」と「antler」をどちらも“角”と訳すため混同しがちですが、動物によって形態や生え方が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では、動物やクラクション、楽器といった文脈で登場する可能性があります。慣用表現 “take the bull by the horns” “blow your own horn” も頻出のイディオムなので要チェック。
- イメージ: ヤギや牛の頭にある角をイメージすると強く残ります。また車を運転するときのクラクションを思い出すのも良いでしょう。
- 覚え方のコツ:
- “Take the bull by the horns” のイディオムから「困難」や「挑戦」に立ち向かう印象を覚える。
- “horn” と “corn” は最初の文字が違うけれど、その一文字違いで意味が大きく変わるので、音読をして区別をはっきり身につける。
- “Take the bull by the horns” のイディオムから「困難」や「挑戦」に立ち向かう印象を覚える。
- 英語の意味: A small, narrow river or a continuous flow of something (such as water, data, people, etc.)
- 日本語の意味: 小川、細い川の流れ、もしくは連続的な流れを表す言葉です。
例えば「小川の流れ」や「人々の絶え間ない流れ」など、何かが途切れることなく続いているイメージで使われる単語です。割と日常的に使われる表現ですが、自然描写からデジタルの文脈(データの流れなど)まで、広いシーンで使われます。 - B1(中級)
すでに基本的な英単語を学び、少し抽象的な表現にも対応し始めた学習者にとって学びやすい単語です。 - 動詞形「to stream」: (水などが)流れる、(映像などを)ストリーミング配信する など
- 派生語「streaming」: (動画などの)ストリーミング、連続的に流れる状態
- 「stream」は特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹として「stream」がそのまま機能します。
- mainstream: 主流
- upstream: 上流へ
- downstream: 下流へ
- a steady stream of visitors
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- data stream
- データの流れ
- データの流れ
- stream of consciousness
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- live stream
- ライブ配信
- ライブ配信
- a stream flows through ~
- ~を小川(流れ)が通っている
- ~を小川(流れ)が通っている
- stream bank
- 小川の岸
- 小川の岸
- high stream flow
- (川などの)水量が多い流れ
- (川などの)水量が多い流れ
- in full stream
- 真っ只中に、全力で進行している
- 真っ只中に、全力で進行している
- to wade across a stream
- 小川を歩いて渡る
- 小川を歩いて渡る
- constant stream
- 絶え間ない流れ
- 語源: 古英語の “strēam” に遡り、もともとは「流れる水(川や小川)」を意味していました。ゲルマン語族に共通する “straumaz” という語から派生していると考えられています。
- 歴史的な使い方: 主に自然界の水の流れを指すために使われてきましたが、時代の進行とともに「何かが連続的に流れている状態全般」を指すように意味が拡張しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- どちらかというとカジュアル〜中程度のフォーマルまで幅広く使用されます(学術的文章でも自然現象を表す語として普通に用いられます)。
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われます。たとえば「a stream」や「two streams」などと数えられます。
- 一般的な構文例:
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- “We observed a steady stream of commuters heading into the city.”(都市へ向かう通勤者の絶え間ない流れを目撃した)
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- イディオムや慣用表現:
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- “Let’s have a picnic by the stream this weekend.”
(今週末は小川のほとりでピクニックしようよ。) - “I love listening to the sound of the stream when I go camping.”
(キャンプに行くときは、小川のせせらぎを聞くのが大好きです。) - “Is there a stream nearby where we can fish?”
(釣りができるような小川が近くにあるかな?) - “We need to analyze the data stream to identify any irregularities in real time.”
(リアルタイムで不規則な点を特定するために、そのデータの流れを分析する必要があります。) - “A constant stream of clients came to our booth at the trade show.”
(展示会では、私たちのブースに絶えずお客様が訪れました。) - “Make sure our live stream for the product launch runs smoothly.”
(新商品の発表会で行うライブ配信がスムーズに進むよう、しっかり準備してください。) - “The ecological impact of pollutants in the stream has been a major concern among researchers.”
(小川における汚染物質の生態系への影響は研究者の大きな関心事である。) - “We measured the stream flow rate to determine the effects of climate change on local waterways.”
(気候変動が地域の水路に与える影響を調べるため、小川の流量を測定しました。) - “In this study, we examine the stream’s dissolved oxygen levels throughout the year.”
(この研究では、年間を通して小川の溶存酸素量を検証します。) - brook(小川)
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- creek(小さな川 / 小川)
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- river(川)
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- flow(流れ)
- 抽象名詞として「流れ」を指しますが、「stream」よりは動きやプロセス自体を強調しやすい。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言うなら「stagnation(停滞)」「stillness(静止)」が「流れがない状態」を表します。
- IPA: /striːm/
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- イギリス英語: [ストリーム] とやや柔らかい /r/ の発音になります。
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- 単音節で、語頭の “st” と語中の “r” をクリアに発音するのがコツです。アクセントは単語全体にあります(強勢が一音節全体にかかるイメージ)。
- スペルミス: “stream” の後半を “steam” としてしまう間違いが起こりがち。発音の違い(/striːm/ vs /stiːm/)とスペルを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、よく似た音の単語として “stream” と “scream (/skriːm/)” を混同しないよう注意。
- 資格試験での使われ方: TOEICや英検などでも、自然描写やIT分野(ストリーミング配信)の文脈で登場することがあります。特に近年は「ライブストリーム」などの表現で、ビジネスシーンでも出題の可能性が高いです。
- 「小川のせせらぎを“する(S)鳥(T)狩り(R)に行くイメージでEAM…」のように語頭の“ST”に注目して覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- また、ストリーミング配信という概念が身近な人は「ネット上の映像や音声が途切れずに流れていくイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 原形(形容詞): terrified
- 比較変化は通常行いませんが、文法的には “more terrified” (より恐れている), “most terrified” (最も恐れている) と表現することは可能です。
- 動詞: terrify (〜を怖がらせる)
- terrifies / terrifying / terrified (動詞の活用)
- terrifies / terrifying / terrified (動詞の活用)
- 名詞: terror (恐怖)
- 形容詞: terrifying (恐怖を与えるような、自分が怖がるというよりは「怖がらせる」側の形容)
- 語幹 (root): terr- (「恐怖」を表すラテン語由来 “terrēre” が語源)
- 動詞 (base verb): terrify (怖がらせる)
- 過去分詞形 (past participle): terrified
- 「ひどく怖がっている」「恐れを抱いている」状態を表す形容詞として使われる
- terrify (動詞: 〜を怖がらせる)
- terror (名詞: 恐怖)
- terrorist (名詞: テロリスト、恐怖を与える人)
- terrible (形容詞: ひどい・恐ろしい)
- terrific (形容詞: 素晴らしい、または恐るべき)
- be terrified of … (〜をひどく恐れる)
- look terrified (とてもおびえた表情をしている)
- absolutely terrified (完全におびえている)
- terrified by the sight of … (〜の光景にひどくおびえる)
- feel terrified (恐怖を感じる)
- terrified at the thought (その考えに対して怖気づいている)
- remain terrified (おびえた状態を保つ/まだ恐れている)
- terrified to speak in public (人前で話すのが怖い)
- terrified crowds (怖がる群衆)
- be terrified that … (…ということに対してひどくおびえる)
- 語源: ラテン語の “terrēre”(脅かす、怖がらせる)が語源で、「恐怖」や「恐れ」を根底に含む単語です。
- 歴史的使用: 古くから “terror” (恐怖) や “terrify” (恐怖を与える) と関連して使われてきました。
- ニュアンス:
- 「ものすごく怖がっている」感情を表す、非常に強い恐怖のレベル。
- カジュアルな口語でも、少し誇張して使われる場合もある(例: “I’m terrified of spiders!”)。
- 「ものすごく怖がっている」感情を表す、非常に強い恐怖のレベル。
- 形容詞: 主に「人の感情」を表す形容詞として使われます。
- “I am terrified” や “They looked terrified” といった形で補語(補足説明)として用いられます。
- “I am terrified” や “They looked terrified” といった形で補語(補足説明)として用いられます。
- 構文:
- “be terrified of + 名詞/動名詞”
- 例: “She is terrified of flying.” (彼女は飛行機に乗ることをひどく怖がっている)
- 例: “She is terrified of flying.” (彼女は飛行機に乗ることをひどく怖がっている)
- “be terrified + that節”
- 例: “I am terrified that I might fail.” (失敗するかもしれないと怖がっている)
- 例: “I am terrified that I might fail.” (失敗するかもしれないと怖がっている)
- “be terrified of + 名詞/動名詞”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、感情を表す語なので、日常会話でよく耳にします。
- “I’m terrified of spiders! Can you get rid of it for me?”
- 「クモが本当に苦手なの! 退治してくれない?」
- 「クモが本当に苦手なの! 退治してくれない?」
- “He was terrified to walk down that dark alley alone.”
- 「彼はあの暗い路地を一人で歩くのがすごく怖かった。」
- 「彼はあの暗い路地を一人で歩くのがすごく怖かった。」
- “She looks absolutely terrified; maybe she saw something scary.”
- 「彼女は完全におびえた顔をしているね。何か怖いものでも見たのかな。」
- “I’m terrified to give a presentation in front of the board.”
- 「役員たちの前でプレゼンをするのがとても怖いです。」
- 「役員たちの前でプレゼンをするのがとても怖いです。」
- “Many employees are terrified that the company might downsize.”
- 「多くの従業員は、リストラがあるかもしれないと恐れています。」
- 「多くの従業員は、リストラがあるかもしれないと恐れています。」
- “He was terrified by the sudden announcement of organizational changes.”
- 「彼は組織変更の突然の発表に恐怖を覚えた。」
- “Participants reported feeling terrified during the simulated emergency drill.”
- 「参加者たちは、模擬的な緊急訓練中に恐怖を感じたと報告した。」
- 「参加者たちは、模擬的な緊急訓練中に恐怖を感じたと報告した。」
- “The patient appeared terrified when discussing past traumatic experiences.”
- 「その患者は、過去のトラウマ的経験について話すとき、恐怖をあらわにしているようだった。」
- 「その患者は、過去のトラウマ的経験について話すとき、恐怖をあらわにしているようだった。」
- “He was terrified at the prospect of public scrutiny during his research presentation.”
- 「研究発表中に大衆の目にさらされる見込みに対し、彼は恐怖を抱いていた。」
- scared (おびえた)
- 「scared」は「怖い」と思う軽めの感情にも使えます。
- 「scared」は「怖い」と思う軽めの感情にも使えます。
- frightened (怯えた)
- 「frightened」はややフォーマル寄りで、「何かに驚いて怖がった」イメージ。
- 「frightened」はややフォーマル寄りで、「何かに驚いて怖がった」イメージ。
- petrified (石のように固まるほど怖がっている)
- 「petrified」は「動けないほどに怖い」というニュアンスが強いです。
- 「petrified」は「動けないほどに怖い」というニュアンスが強いです。
- alarmed (警戒している)
- 「alarmed」は「不安・危機感を覚える」という感じで、恐怖だけではなく注意を喚起されている様子も含まれる。
- 「alarmed」は「不安・危機感を覚える」という感じで、恐怖だけではなく注意を喚起されている様子も含まれる。
- brave (勇敢な)
- fearless (恐れを知らない)
- calm (落ち着いた)
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛrɪfaɪd/
- アメリカ英語(米): [ˈtɛr.ə.faɪd]
- イギリス英語(英): [ˈtɛr.ɪ.faɪd]
- アメリカ英語(米): [ˈtɛr.ə.faɪd]
- アクセント: 第1音節 “ter-” に強勢がきます。
- よくある間違い: “terrified” の “-fi-” を曖昧に発音して “ter-a-fied” のようになる。正しくは “ter-ri-fied(テリファイド)” と意識しましょう。
- “terrified” と “terrifying” の混同
- terrified: (自分が) 怖いと感じる
- terrifying: (相手にとって) 恐ろしくさせる
- terrified: (自分が) 怖いと感じる
- “terrific” との混同
- terrific: 「素晴らしい」や「ものすごい」という肯定的意味でも使われる
- 発音も少し似ていますが意味はまったく違うので要注意。
- terrific: 「素晴らしい」や「ものすごい」という肯定的意味でも使われる
- スペルミス: “terrifed” や “terriefied” などのスペルミスに注意。
- 試験での出題: 文脈から “terrified” が「実際に恐怖を感じている」ことを表す形容詞であるという区別を問われることが多いです(TOEICや英検などの読解パート)。
- 語源をイメージする: “terr=恐怖” という共通要素は “terror” や “terrify” でも同じです。「恐ろしい・怖い」イメージを連想しやすくなります。
- スペルの覚え方: “terr” + “i” + “fied” → “terr-i-fied” と3つに区切っておくとミスが減ります。
- 覚え方のコツ: “I’m terrified of terrible terrors!” という少しふざけたフレーズを作ってみると、terr- という語幹が目立って覚えやすいでしょう。
- 英語: “widespread” = extensive or happening over a large area or among many people
- 日本語: 「広範囲にわたる」「広く普及している」などの意味です。
例えば、「問題が社会全体に広く行き渡っている」「ある習慣が世界的に普及している」というニュアンスです。 - 形容詞 (adjective)
- more widespread (比較級)
- most widespread (最上級)
- “widespread” は一語としては他の品詞になることはほとんどありませんが、もともとは “wide” (形容詞) と “spread” (動詞/名詞) の組み合わせです。そのため、関連する動詞として “to spread widely” などが使われます。
- B2 (中上級)
読み書き能力がある程度高まってきた学習者が、文章で見かけたり自分の意見を述べるときに活用できるレベルです。 - “wide” + “spread”
- “wide”: 広い
- “spread”: 広がる、もしくは広がり
- “wide”: 広い
- widespread support(広範な支持)
- widespread belief(広く信じられていること)
- widespread use(広い用途 / 広く使用されている)
- widespread concern(幅広い懸念)
- widespread damage(大規模な被害)
- widespread panic(大々的なパニック)
- widespread acceptance(広い受け入れ / 広範な受容)
- widespread agreement(広範な合意)
- widespread protest(大規模な抗議)
- widespread popularity(広い人気)
- “widespread” は、古英語の “wīd” (広い) と “sprǣdan” (広げる) にルーツがある “wide” と “spread” を組み合わせた語です。
- ある事柄が「空間的または社会的に広い範囲に行き渡っている」ことを強調します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使いやすい語ですが、ビジネス文書やアカデミックな文章でもよく見かけます。
形容詞として名詞の前か、補語位置(be動詞などの後ろ)に置かれます。
例: “The problem is widespread.” / “A widespread problem.”名詞ではありませんので、可算・不可算の区別は関係しません。
口語・書き言葉両方で使われますが、ビジネスや論文などではよく用いられます。
- “There’s widespread interest in the new festival this year.”
(今年の新しいフェスティバルには広く関心が集まっているよ。) - “The problem of stray cats is quite widespread in this neighborhood.”
(この近所では野良猫の問題がわりと広く見られるね。) - “It seems there’s widespread misunderstanding about how this gadget works.”
(このガジェットの使い方については広く誤解があるみたいだね。) - “We have received widespread support from our stakeholders for this new policy.”
(この新方針には、ステークホルダーから広範な支持を得ています。) - “The software bug caused widespread errors in our client’s database.”
(そのソフトウェアのバグは、クライアントのデータベースに広範囲のエラーを引き起こしました。) - “The product’s widespread popularity led to a significant increase in revenue.”
(その製品が広く人気を集めたことで、収益が大きく増加しました。) - “The research findings indicate widespread ecological damage in the region.”
(研究結果は、その地域における広範な生態学的被害を示しています。) - “This phenomenon has been observed to be widespread in different socioeconomic contexts.”
(この現象はさまざまな社会経済的環境で広く観察されています。) - “Widespread adoption of renewable energy sources is essential for combating climate change.”
(気候変動対策には、再生可能エネルギーの広範な導入が不可欠です。) - prevalent(広く行き渡っている)
- 「ある場所や集団で多く見られる」という点で似ていますが、こちらの方が統計的・数量的に「特定の地域・集団に多い」ニュアンス。
- 「ある場所や集団で多く見られる」という点で似ていますが、こちらの方が統計的・数量的に「特定の地域・集団に多い」ニュアンス。
- extensive(広範囲の)
- 「物理的にも範囲が広い」意味で使われ、被害や影響の大きさを強調するときに便利。
- 「物理的にも範囲が広い」意味で使われ、被害や影響の大きさを強調するときに便利。
- common(よくある / 一般的な)
- 値が張らないカジュアルな表現。品質や範囲を指定しないで多数に当てはまる場合に使われる。
- 値が張らないカジュアルな表現。品質や範囲を指定しないで多数に当てはまる場合に使われる。
- ubiquitous(至る所にある)
- 「どこに行ってもある」というニュアンスが強め。より強調的に「どこでも見かける」。
- 「どこに行ってもある」というニュアンスが強め。より強調的に「どこでも見かける」。
- pervasive(広範囲に広がる・浸透する)
- 特に何かが「しみわたる」「広がっていく」というイメージが強い。
- limited(限定された)
- localized(局所的な)
- rare(まれな)
- IPA: /ˈwaɪd.spred/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的に第一音節 “wide” に強勢があります(WIDE-spread)。
- “wide” が「ワイド」、続けて “spread” は「スプレッド」と発音しがちですが、実際は「スプレッド」と一息で繋げるようにすると自然です。
- 強勢は “wide” に置くよう意識しましょう。
- 綴りミスとしては “wide-spread” のようにハイフンを入れてしまったり、“widespred” と “a” を抜かしてしまうものなどがあります。実際の正式な表記は “widespread” の一語です。
- 同じく「広く行き渡る」という意味を表す単語として “prevalent” や “common” などがありますが、文脈によってより明確なニュアンスの差があるため、混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などの試験では、“widespread problem”や“widespread concern”などの熟語表現が長文読解で出題されることが多いです。類義語選択問題でも登場します。
- “wide” (広い) と “spread” (広がる) のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。文字通り「幅広く広がっている」様子を視覚的にイメージしましょう。
- 「ワイドな範囲にスプレッドがある」という音を頼りに、二つの単純な英単語の組み合わせという要素で記憶を定着させるとよいでしょう。
- escape
- 動詞 (主に自動詞・他動詞として使われる)
- 自動詞の例: “He escaped from prison.”(彼は刑務所から逃げ出した)
- 他動詞の例: “He escaped the guards.”(彼は看守の目を逃れた)※比較的フォーマル・文語的
- 英語: “to get away from a place where you are in danger or are not free”
- 日本語: 「(危険・拘束・不利な状況などから)逃れる、脱出する、逃げ出す」
- 原形: escape
- 三人称単数現在: escapes
- 過去形: escaped
- 過去分詞: escaped
- 現在分詞・動名詞: escaping
- 名詞: “an escape”
- 例: “It was a narrow escape.”(それは間一髪の脱出だった)
- 形容詞(派生形): inescapable(逃れられない)
- 例: “That’s an inescapable conclusion.”(それは逃れられない結論だ)
- 名詞: escapism(現実逃避)
- B1(中級)
「日常生活や簡単な文脈で、ある程度使いこなせるレベルです。」 - 語源的には、古フランス語 “eschaper” に由来し、さらにラテン語の“excappare”に遡ります。
- ex-(外へ)+ cappa(マント)=「マントを振り払って逃げる」というイメージ。
- 物理的な逃走・脱出:
“I escaped from the burning building.”(燃え盛る建物から逃げ出した) - 災難・危険から免れる:
“She narrowly escaped injury.”(彼女はケガを間一髪で免れた) - 比喩的に嫌な状況・感情から逃げたい:
“Reading novels helps me escape reality.”(小説を読むと現実から逃避できる) - escape from prison(刑務所から逃げる)
- escape reality(現実から逃避する)
- escape notice(気づかれないでいる)
- escape one’s attention(~の目に留まらない)
- escape detection(発見を逃れる)
- narrowly escape(間一髪で逃れる)
- attempt to escape(逃げようと試みる)
- escape hatch(非常口・逃出口)
- escape route(逃走経路)
- escape velocity(脱出速度[物理用語])
- ラテン語の “excappare” (ex-「外へ」+ cappa「マント」) が転じて古フランス語 “eschaper” となり、英語の “escape” に発展しました。マントを振り払い外に出る、というところから「うまく抜け出す」というイメージが生まれました。
- 物理的に拘束や囲いから抜け出すだけでなく、精神的・比喩的に「逃避する」という文脈でも広く使われます。
- 口語・文章の両方で一般的に使用されます。
- フォーマルであってもカジュアルであっても使える、幅広い応用性を持った単語です。
- 他動詞で使う場合はやや文語的・ややフォーマルなニュアンスを帯びることも多いです。「escape something」は口語では「escape from something」に置き換えられることが多いです。
自動詞としての用法
- 例: “He escaped from the room.”(彼は部屋から逃げた)
- “from” や “out of” などとセットで使うのが一般的。
他動詞としての用法
- 例: “They barely escaped capture.”(彼らは捕まるところをかろうじて免れた)
- 対象となる名詞を直接目的語にとりますが、ややフォーマル・文語的です。
イディオム的用法
- “a narrow escape” …「間一髪の逃れ」
- “escape one’s mind” …「考えから抜け落ちる」=“忘れてしまう”のイメージ
- “a narrow escape” …「間一髪の逃れ」
可算・不可算
- 動詞としては可算・不可算の区別はないですが、名詞 “escape” は可算名詞として「脱出の行為」を数えられます。
- 例: “We had two escapes from the lab last year.”(去年、研究所から二度脱走があった)
- 動詞としては可算・不可算の区別はないですが、名詞 “escape” は可算名詞として「脱出の行為」を数えられます。
“I need a vacation to escape from all this stress.”
(このストレスから逃げるために休暇が必要だよ。)“Let’s watch a comedy tonight. I just want to escape reality for a while.”
(今夜はコメディを見よう。ちょっと現実から離れたいんだ。)“He always tries to escape doing the dishes.”
(彼はいつも皿洗いから逃れようとする。)“Our company must ensure no confidential data escapes.”
(当社は機密データが漏洩しないようにしなければなりません。)“He escaped the responsibility for the failed project, which caused resentment among the team.”
(彼は失敗したプロジェクトの責任を逃れ、それがチーム内に不満を生んだ。)“We need a backup plan in case any critical information escapes the firewall.”
(ファイアウォールから何らかの重要情報が漏れ出した場合に備えて、代替策が必要です。)“In thermodynamics, some heat may escape into the surroundings.”
(熱力学において、熱の一部は周囲へ逃げる可能性がある。)“The experiment was sealed to prevent gases from escaping.”
(気体が漏れ出さないよう、実験装置は密閉されていた。)“Escape velocity is the speed needed to break away from a planet’s gravitational pull.”
(脱出速度とは、惑星の重力を振り切るのに必要な速度のことだ。)flee(逃げる)
- 「逃走する」という意味で、急いで逃げ去るニュアンスが強い。
- 例: “They fled the burning building.”
- 「逃走する」という意味で、急いで逃げ去るニュアンスが強い。
get away(離れる)
- より口語的で、物理的にも比喩的にも使いやすいフレーズ。
- 例: “I need to get away for a few days.”
- より口語的で、物理的にも比喩的にも使いやすいフレーズ。
break free(自由になる)
- 束縛から物理的に解放されるイメージが強い。
- 例: “He broke free from the ropes.”
- 束縛から物理的に解放されるイメージが強い。
run away(走って逃げる)
- 「走って逃げる」または「家出する」というニュアンス。
- 例: “He ran away from home at night.”
- 「走って逃げる」または「家出する」というニュアンス。
slip away(こっそり抜け出す)
- 人に気づかれずに離れる場合に多い。
- 例: “She slipped away quietly during the party.”
- 人に気づかれずに離れる場合に多い。
- get caught(捕まる)
- be trapped(閉じ込められる)
- remain / stay(留まる)…「逃げずにその場にいる」という対照的な意。
- アメリカ英語: /ɪˈskeɪp/ または /əˈskeɪp/
- イギリス英語: /ɪˈskeɪp/ または /ɛˈskeɪp/
- 通常 “es-CAPE” の2音節目 “-cape” のところに強勢があります。
- ex-cape(イクスケイプ)のように “ex” を強く発音してしまうミスが多いです。
- 母音が曖昧になる “uh-SKAPE” もあり得ますが、強勢の位置は “-scape” に置きましょう。
- スペルミス: “escapte” や “ecsape” など、誤植が起きやすいので注意。
- 他動詞・自動詞の区別: “escape from X” と “escape X” は意味は似ていますが、文体のニュアンスやフォーマル度で使い分けられます。
- 同音異義語は特にありませんが、“escape” と “escapade”(ハメを外した冒険)を混同しないよう注意。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、安全対策やアクシデントに関する文脈で “escape route” や “escape plan” が出題されることがあります。
- 語源が「マントを振り払い外へ出る」イメージと知っておくと覚えやすいです。
- “es-CAPE” で、superhero's “cape”(マント)から連想:マントを脱ぎ捨てて自由になるイメージが湧くと、スペルと発音を同時に覚えやすいです。
- ストレス発散や現実逃避など、感覚的に「息抜きをする」「気分転換する」という文脈でも使われるため、生活シーンで見聞きする機会が多く、そのたびに文脈ごとに思い出すと定着しやすいでしょう。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でも話題に上がりやすい語ですが、文脈によっては抽象的な「名声」について言及するため、中上級レベルの表現として位置付けられます。 - 単数形: celebrity
- 複数形: celebrities
- 形容詞形: celebrated (「有名な」, 「著名な」)
例: He is a celebrated author. (彼は著名な作家です。) - 語幹: celeb (「有名人」を口語的に “celeb” と略すこともあります)
- 接尾辞: -rity (状態や質を表す名詞化の要素)
- to celebrate (動詞): 祝う
- celebration (名詞): 祝賀, お祝い
- celebrated (形容詞): 有名な, 名高い
- famous celebrity
- 有名人(文字通り「有名な有名人」ですが、強調的に使われます)
- 有名人(文字通り「有名な有名人」ですが、強調的に使われます)
- celebrity gossip
- 有名人ゴシップ
- 有名人ゴシップ
- celebrity status
- 有名人の地位(スターとしての地位)
- 有名人の地位(スターとしての地位)
- celebrity endorsement
- 有名人による広告・推薦
- 有名人による広告・推薦
- celebrity culture
- セレブ文化
- セレブ文化
- celebrity appearance
- 有名人の出演・登場
- 有名人の出演・登場
- celebrity lifestyle
- セレブの生活様式
- セレブの生活様式
- international celebrity
- 国際的に有名な人
- 国際的に有名な人
- celebrity chef
- カリスマシェフ・有名シェフ
- カリスマシェフ・有名シェフ
- celebrity guest
- 特別ゲスト(有名人ゲスト)
語源: ラテン語の “celebrāre” (祝う・称える)が語源とされています。このラテン語は「人々が集まって盛大に祝う」というニュアンスを持っていたため、時を経て「名声を得て多くの人に称えられる存在」という意味合いへと変化しました。
ニュアンス・使用上の注意
- 「celebrity」は口語でも書き言葉でも使われる一般的な単語ですが、ゴシップの話題やエンターテインメント関連の文脈でよく登場します。
- フォーマルな文章では「名声」の意味で “He gained celebrity as a historian.”(彼は歴史家として名声を得た)のように使われることがありますが、この用法はやや文語的です。
- 「celebrity」は口語でも書き言葉でも使われる一般的な単語ですが、ゴシップの話題やエンターテインメント関連の文脈でよく登場します。
可算名詞 / 不可算名詞
- 可算名詞として使う場合: 「有名人」という意味。
例: He became a celebrity. (彼は有名人になった。) - 不可算名詞として使う場合: 「名声」という抽象的な概念。
例: He gained celebrity from his astounding achievements. (驚くべき功績によって名声を得た。)
- 可算名詞として使う場合: 「有名人」という意味。
使用シーン:
- 日常会話(カジュアル): 「思いがけず有名人に会ったよ!」など。
- ビジネスシーンでも、広告宣伝で「celebrity endorsement」が頻出。
- 学術的文脈やフォーマルな文脈:主に「名声」を表すときに使用。
- 日常会話(カジュアル): 「思いがけず有名人に会ったよ!」など。
よくある構文
- become a celebrity
- gain celebrity as + (職業・肩書)
- celebrity + (職業) → celebrity chef, celebrity entrepreneur
- become a celebrity
“I spotted a celebrity at the mall yesterday.”
(昨日、ショッピングモールで有名人を見かけたよ。)“My friend is obsessed with celebrity gossip.”
(私の友達は有名人のゴシップに夢中なんだ。)“Did you know that our neighbor is a minor celebrity on social media?”
(隣人がSNSでちょっとした有名人だって知ってた?)“Our marketing strategy includes a celebrity endorsement campaign.”
(私たちのマーケティング戦略には、有名人による広告キャンペーンが含まれています。)“The brand’s success is partly due to collaborations with various celebrities.”
(そのブランドの成功は、さまざまな有名人とのコラボレーションによるところが大きい。)“Hiring a celebrity spokesperson can significantly boost product visibility.”
(有名人を広告塔として起用すると、製品の認知度が大幅に高まる可能性があります。)“The phenomenon of celebrity culture has been widely studied in sociology.”
(セレブ文化の現象は社会学において広く研究されてきました。)“He quickly rose to celebrity after publishing his groundbreaking research.”
(画期的な研究を発表した後、彼はすぐに名声を得た。)“Her celebrity as a professor drew students from all over the country.”
(教授としての彼女の名声は、全国から学生を引き寄せた。)- star (スター、有名人)
- よりエンタメ色が強く、映画俳優・歌手など限定的な分野を想起させることが多い。
- よりエンタメ色が強く、映画俳優・歌手など限定的な分野を想起させることが多い。
- public figure (公人)
- 政治家や著名な社会活動家など、「公的な立場で広く認知される人」にも使われる。
- 政治家や著名な社会活動家など、「公的な立場で広く認知される人」にも使われる。
- notable (著名人, 形容詞としても「注目に値する」)
- academicや学術的な立場で「注目すべき人」を指すことが多い。
- nobody (無名の人)
- 口語的に「名もない人」を意味する砕けた表現。
- 口語的に「名もない人」を意味する砕けた表現。
- unknown (知られていない人)
- 「無名の存在」であることを強調。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /səˈlɛbrəti/
- アメリカ英語: /səˈlɛbrəti/
- イギリス英語: /səˈlɛbrəti/
- スペルミス: “celibrity” や “celebirty” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “celebrity” と “celebration” のつづりを混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では「有名人による広告」「セレブ文化」などマーケティングや文化的視点で出題される場合があります。
- “celebrity” = “celebrate (祝う)”の仲間
「人々に祝われる、称賛される」というイメージを持つと覚えやすいです。 - かんたんイメージ: “celeb” = “スターや著名人” → “celebrity” へ展開すると連想しやすい。
- スペルは「ce-le-bri-ty」と4つのパーツに分けてブロックで覚えるとミスを減らせます。
- 通常、可算名詞として単数形「an initial」、複数形「initials」として使うことが多いです。
- 形容詞: “initial” = “初めの”、“最初の”
- 例: “initial plan”(初期の計画)
- 例: “initial plan”(初期の計画)
- 動詞: “to initial” = “(文書などに) 頭文字や略署名をする”
- 例: “Please initial each page of this contract.”(契約書の各ページにイニシャルを書いてください)
- 語幹: “init-” (ラテン語の “initium” = “beginning, start” が由来)
- 接頭語/接尾語: 特に顕著な接頭語・接尾語は含まれませんが、関連語として動詞 “initiate” (始める) は同じ語幹を持ちます。
- initial (形容詞): “最初の”
- initiate (動詞): “始める”、“着手する”
- initiative (名詞): “主導権”、“自主性”、“新しい取り組み”
- “sign with your initials”
– (イニシャルで署名する) - “put your initials on it”
– (それにイニシャルを書き入れる) - “name and initials”
– (名前とイニシャル) - “capital initials”
– (大文字のイニシャル) - “the initials stand for…”
– (これらのイニシャルは...を表す) - “embroidered initials”
– (刺繍されたイニシャル) - “initials on official documents”
– (公的書類に書くイニシャル) - “company initials”
– (会社名の頭文字) - “initial of one’s middle name”
– (ミドルネームのイニシャル) - “authorize with initials”
– (イニシャルで承認する) - 語源: ラテン語の “initium”(始まり)から派生し、中世フランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 中世においては書簡や手紙の余白などに署名の略としてイニシャルを書く風習があり、その名残で現代でも書類等に略署名をする習慣が見られます。
- ニュアンス・使用時の注意: 名詞の “initial” は日常でも公的文書でも幅広く使えます。ビジネスシーンではきちんとした書類や契約書でしばしば登場します。文章でも口語でも比較的自然に使われる単語です。
- 可算名詞: 「an initial」「the initials」のように a/the を伴うのが一般的です。
構文上の注意:
- “My initials are ML.”(私のイニシャルは M.L. です)
- “Please write your initials in the corner.”(隅にイニシャルを書いてください)
- “My initials are ML.”(私のイニシャルは M.L. です)
イディオム的用法:
- 特に決まったイディオムはありませんが、「to initial something」という動詞形表現(書面にイニシャルを記入して署名の代わりとする)はよく使われます。
- “Could you please tell me what your initials are?”
- (あなたのイニシャルを教えてくれますか?)
- “I always write my initials on my notebooks to keep track of them.”
- (ノートには自分のイニシャルをいつも書いて、管理しています。)
- “The bag looks identical to mine, but I marked my initials on the tag.”
- (そのバッグは私のとそっくりだけど、タグにイニシャルを書いておいたからわかるんだ。)
- “Please place your initials at the bottom of each page of the contract.”
- (契約書の各ページの下部にイニシャルを記入してください。)
- “We usually use the company’s initials when labeling our documents.”
- (会社のイニシャルを使って書類のラベリングをするのが普通です。)
- “Could you confirm that all documents have been initialed by our supervisor?”
- (全ての書類に上司のイニシャルが押されているか確認してもらえますか?)
- “When citing multiple authors, often the initials of each author are used.”
- (複数の著者を引用するときは、しばしば各著者のイニシャルが使われます。)
- “In this study, participants were identified only by their initials to maintain confidentiality.”
- (本研究では、守秘義務を守るために参加者はイニシャル表記のみにしました。)
- “Authors’ initials are listed in reference entries to avoid confusion with others of the same surname.”
- (同姓の著者との混同を避けるため、参考文献の項目には著者のイニシャルも記載します。)
- “monogram” (モノグラム)
- 個人のイニシャルなどを組み合わせた装飾文字。装飾的なイメージが強い。
- 個人のイニシャルなどを組み合わせた装飾文字。装飾的なイメージが強い。
- “abbreviation” (略語)
- イニシャルを含む短縮形全般を指し、頭文字だけでなく短縮された形を含みます。
- イニシャルを含む短縮形全般を指し、頭文字だけでなく短縮された形を含みます。
- “acronym” (頭字語)
- 複数の単語の頭文字をつなげた略語(NASA, UNESCO など)。 “initial” はそれぞれの頭文字ですが、“acronym” はそれで作った単語を指します。
- 意味上の直接の反意語は存在しませんが、“full name”(フルネーム)や “full spelling”(省略せず書く)と対比されることが多いです。
- IPA: /ɪˈnɪʃəl/
- アクセントの位置: 第2音節 “-ni-” に強勢があります (“i-NI-shəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈnɪʃ(ə)l/、イギリス英語では /ɪˈnɪʃəl/ と、発音上少しだけ母音の長さや口の開き方が異なることがあります。
- よくある発音ミス: “-ti-” とか “-shi-” の部分を誤って強く読みすぎたり、語末の “-al” を /əl/ ではなく /al/ のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “initial” の i の数を間違えることが多いです。特に「inital」とする誤りがあります。
- 同音異義語: 大きない同音異義語はありませんが、形容詞の “initial” と混同して文法的に誤用することがあるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで書類上の略記や契約書関連用語で問われる場合があります。ライティングでは「Please initial…」という指示文が出題されることもあるので、この用法を覚えておくと便利です。
- 覚えやすいイメージ: “初めの一歩” → “initial step” の感覚で「何かのスタートとなる文字」と結びつけると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: i-n-i-t-i-a-l と i が 3 回出てくること、真ん中の “ti” の位置を間違えないようにリズム感で覚えると良いでしょう。
- “イニシャル”というカタカナ語とも直結するので、日本語との共通点から連想すると記憶に残りやすいです。
- 原級: recycled
- 比較級: more recycled (あまり使われない表現ですが、文脈によっては「より再生された」ニュアンスで用いられることがあります)
- 最上級: most recycled (同様に、あまり一般的ではありませんが、文脈上「最も再生された」といった意味を持ちうる場合に使われます)
- A2(初級): 環境やリサイクルに関する基本的な英単語として、中学英語以降で扱われることが多い単語です。
- recycle(動詞): 再利用する、再生する
- recyclable(形容詞): 再利用可能な
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」という意味。
- 語幹「cycle」: 「循環」「周期」という意味。
- recycle (v): 再利用する
- recycling (n): リサイクル、再生利用
- recyclable (adj): 再利用可能な
- recycled paper(再生紙)
- recycled plastic(再生プラスチック)
- recycled materials(再生材料)
- recycled content(再生資源の含有量)
- recycled packaging(リサイクルされた包装材)
- fully recycled(完全に再利用された)
- recycled cardboard(再利用された段ボール)
- made from recycled products(再利用品から作られた)
- recycled waste(再生処理された廃棄物)
- 100% recycled(100%再利用された)
- 「re-」はラテン語由来で「再び」「元に戻す」という意。
- 「cycle」はギリシャ語の
kyklos
(円・循環)に由来します。
そこから派生して「一度使ったものを再び循環させる」という意味になりました。 - 環境に配慮して「一度使ったものを再度使う」良いイメージを伴うポジティブな言葉です。
- 主にサステナブルな文脈や、環境保護の話題で使われることが多いです。
- 口語でもビジネス文書でも使われやすく、フォーマル・カジュアルの差なく通用します。
- 「recycled」は形容詞なので、名詞を修飾する用途で使われます。
例: recycled paper(再生紙), recycled materials(再生された素材) - 「recycle」は動詞として “to recycle something” のように他動詞で使われることが多いです。
- 「recyclable」は「再利用可能な」という形容詞。可算・不可算名詞問わず修飾でき、名詞の前で使います。
I always use recycled paper for printing to save the environment.
- 私は環境を守るために、いつも印刷に再生紙を使っています。
- 私は環境を守るために、いつも印刷に再生紙を使っています。
Do you have any bags made of recycled materials?
- 再生素材で作られたバッグはありますか?
- 再生素材で作られたバッグはありますか?
It’s amazing how many cool products are made from recycled plastic these days.
- 最近はどれだけ多くのかっこいい製品が再生プラスチックから作られているか、すごいよね。
- 最近はどれだけ多くのかっこいい製品が再生プラスチックから作られているか、すごいよね。
Our company focuses on using recycled packaging to reduce waste.
- 弊社は廃棄物を減らすためにリサイクルされた包装材を使うことに力を入れています。
- 弊社は廃棄物を減らすためにリサイクルされた包装材を使うことに力を入れています。
We plan to increase the recycled content in our products by 20% next year.
- 来年は製品の再生資源含有率を20%引き上げる予定です。
- 来年は製品の再生資源含有率を20%引き上げる予定です。
Recycled materials are a key part of our sustainability strategy.
- 再生素材は当社のサステナビリティ戦略において重要な要素です。
- 再生素材は当社のサステナビリティ戦略において重要な要素です。
The study examines the life cycle of a product using recycled aluminum.
- この研究は再生アルミニウムを用いた製品のライフサイクルを調査しています。
- この研究は再生アルミニウムを用いた製品のライフサイクルを調査しています。
Recycled fibers typically require less energy to process compared to virgin materials.
- 再生繊維はバージン素材に比べて、処理に要するエネルギーが少ない場合が多い。
- 再生繊維はバージン素材に比べて、処理に要するエネルギーが少ない場合が多い。
Further research is needed to evaluate the quality of recycled polymers under different conditions.
- 様々な条件下で再生ポリマーの品質を評価するには、さらなる研究が必要です。
- 様々な条件下で再生ポリマーの品質を評価するには、さらなる研究が必要です。
- reused(再利用された)
- ただし「reused」は「そのまま再利用された」ニュアンスが強く、「recycled」は「加工や処理が行われた上で再利用された」ニュアンスが強いです。
- ただし「reused」は「そのまま再利用された」ニュアンスが強く、「recycled」は「加工や処理が行われた上で再利用された」ニュアンスが強いです。
- repurposed(別の目的で再利用された)
- 元々の用途とは違う形で用いられる場合に使われます。
- 元々の用途とは違う形で用いられる場合に使われます。
- upcycled(価値を高めて再利用された)
- 古いものに手を加えてグレードアップさせる感じが含まれます。
- 古いものに手を加えてグレードアップさせる感じが含まれます。
- new(新しい)
- 「recycled」の正反対。「使い回されていない、新品」のイメージです。
- 「recycled」の正反対。「使い回されていない、新品」のイメージです。
- disposable(使い捨ての)
- 「再利用される」という概念とは逆に、一度使用して廃棄されるというニュアンスです。
- 「再利用される」という概念とは逆に、一度使用して廃棄されるというニュアンスです。
- 発音記号 (IPA): /riːˈsaɪ.kəld/
- アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP) で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「リィサイクルド」、イギリス英語では「リーサイクルド」に近い発音になります。
- 「re-」部分を長めの「リー」と発音しすぎてしまうと不自然になる場合があるので、「リサイクルド」のように軽く発音するのがポイントです。
- スペルミス: ×「reclycled」や ×「recyceld」など。
- 「recycle」と「recycled」の使い分け混同:
- recycle (v) → 「リサイクルする」
- recycled (adj) → 「リサイクルされた」
- recycle (v) → 「リサイクルする」
- 同音異義語は特にないが、「recycle」と「cycle」を混ぜてしまわないよう注意。
- TOEICや英検など試験対策でも、環境関連の長文読解でよく登場する単語です。例文や選択肢で頻出します。
- 「re-(再び)+ cycle(循環)」が結びつくと覚えましょう。
- 「再生紙 = recycled paper」というフレーズを一緒に覚えると、使いやすさが増します。
- 何度か「循環」するイメージがあるので、頭の中で資源がぐるぐる回っている様子を想像すると記憶に残りやすいです。
- 現在形: reject
- 過去形: rejected
- 過去分詞形: rejected
- 現在分詞形: rejecting
- 名詞形: rejection(拒絶、拒否)
例: “His proposal faced rejection from the committee.”(彼の提案は委員会から拒否された。) 語源要素:
- re-: 「元へ」「後ろへ」などのニュアンスを持つ接頭辞
- ject: ラテン語の “iacere”(投げる)から来ており、「投げる」という意味
→ “reject” は直訳すると「後ろに投げる」「投げ返す」→「拒絶する」というイメージになります。
- re-: 「元へ」「後ろへ」などのニュアンスを持つ接頭辞
関連単語
- “rejection” (名詞): 拒否、却下
- “eject” (動詞): 追い出す、排出する
- “inject” (動詞): 注射する、注入する
- “project” (動詞/名詞): 投影する、企画、事業
- “rejection” (名詞): 拒否、却下
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- reject an offer → 提案を拒否する
- reject an idea → アイデアを却下する
- reject a proposal → 提案を拒否する
- reject an application → 申請を却下する
- reject outright → 完全に拒絶する
- reject a plan → 計画を却下する
- reject criticism → 批判を受け付けない
- reject a claim → 主張を退ける
- reject someone’s help → 誰かの助けを断る
- reject on grounds of… → ~という理由で拒否する
- reject an offer → 提案を拒否する
- 語源: ラテン語の “re” (“back”) + “iacere” (“throw”) → 「投げ返す」が原義。
- 歴史的用法: 中世英語からフランス語経由で取り入れられ、17世紀以降「捨てる」「拒絶する」といった意味で使われるようになりました。
- 使用上の注意: 「reject」は強い拒絶や「相手の申し出を受け付けない」ニュアンスがあります。フォーマルな文章でも日常会話でも使われますが、「I refuse to accept」と同様、 相手に対してきっぱりと否定する響きがある点に注意しましょう。
- 文法上のポイント:
- 他動詞として、後ろに必ず reject + 目的語 の形をとります。
- 「誰か or 何かを拒否する」というときは “reject someone/something” と表現します。
- 他動詞として、後ろに必ず reject + 目的語 の形をとります。
- 構文例:
- “to reject + 名詞” → “She rejected his offer.”
- “to reject + that節” → “He rejected that the plan was feasible.”(ややフォーマル。ただしthat節の代わりに名詞/動名詞を使うほうが一般的です。)
- “to reject + 名詞” → “She rejected his offer.”
- フォーマル/カジュアル使用シーン:
- フォーマル: ビジネス提案や書類審査など「正式に拒否する」とき
- カジュアル: 日常会話でも「断る」「拒絶する」意味で使われることあり
- フォーマル: ビジネス提案や書類審査など「正式に拒否する」とき
- “I tried to help him, but he rejected my offer.”
(手を貸そうとしたけど、彼に断られた。) - “She rejected the invitation because she was too busy.”
(彼女は忙しすぎるため、招待を断った。) - “Don’t be upset if they reject your idea. Just try again.”
(彼らが君のアイデアを却下しても落ち込まないで。また挑戦すればいいよ。) - “The board decided to reject the proposal due to budget constraints.”
(取締役会は予算の制約のため、その提案を却下することを決定した。) - “If our application is rejected, we’ll need to revise and reapply.”
(もし我々の申請が却下されれば、修正して再申請が必要になる。) - “Management rejected the request for additional resources.”
(経営陣は追加リソースの要望を却下した。) - “The journal editors rejected his research paper for lack of sufficient data.”
(学術誌の編集者はデータ不足を理由に彼の研究論文を却下した。) - “The court rejected the appeal, citing insufficient evidence.”
(裁判所は証拠不十分を理由に控訴を棄却した。) - “Her hypothesis was initially rejected but later confirmed through further experiments.”
(彼女の仮説は最初は却下されたが、その後のさらなる実験で証明された。) 類義語:
- refuse(断る)
- 「拒否する」という意味は共通。「refuse」のほうが「きっぱりと断る」印象を与えやすい。
- 「拒否する」という意味は共通。「refuse」のほうが「きっぱりと断る」印象を与えやすい。
- decline(丁寧に断る)
- 「丁寧に断る」というニュアンスが強い。よりフォーマルで控えめな表現。
- 「丁寧に断る」というニュアンスが強い。よりフォーマルで控えめな表現。
- turn down(断る)
- カジュアルな表現。口語でよく使われる。
- カジュアルな表現。口語でよく使われる。
- refuse(断る)
反意語:
- accept(受け入れる)
- approve(承認する)
- accept(受け入れる)
- IPA: /rɪˈdʒɛkt/
- アクセントは第2音節 “-ject” に置かれます (re-JECT)。
- アクセントは第2音節 “-ject” に置かれます (re-JECT)。
- アメリカ英語/イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では [rɪˈdʒɛkt]、イギリス英語でも [rɪˈdʒɛkt]。細かな母音の差は地域や話し手によります。
- よくある間違い: 第一音節にアクセントを置かないように注意 (“RE-ject” にならないように)。
- スペルミス: “rejcet” のように “c” と “e” を入れ替えてしまうミスが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “retract” “regret” など “re-” で始まる単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも相手の要望や申し出を「断る」「却下する」文脈でしばしば出題される。文脈から「拒否を表す動詞」として問われることがある。
- 語源を活用
「“re”= 後ろに + “ject”= 投げる」→「後ろに投げ返す」というイメージで「拒絶する」と覚える。 - スペリングのコツ
“ject” は “project,” “inject,” “eject” と同じ語根を持つ。「投げる」がベースにあるとイメージすることで、つづりや意味が連動するので混同しにくいです。 - 勉強テクニック
ビジネスシーンや日常会話で、物事を断ったり却下する場面を想定してシミュレーション会話を作ると定着しやすいです。 - 英語の意味: A person who introduces new ideas, methods, or things; someone who pioneers change or advancement.
- 日本語の意味: 新しいアイデアや方法、製品などを生み出す人、革新的な取り組みを進める人。
- 「革新的なアイデアを持って行動する人」というニュアンスで、技術・ビジネス・芸術など、さまざまな分野で使われます。
- 「革新的なアイデアを持って行動する人」というニュアンスで、技術・ビジネス・芸術など、さまざまな分野で使われます。
- 単数形: innovator
- 複数形: innovators
- innovate (動詞): 革新する、新しいアイデアを取り入れる
- innovation (名詞): 革新、イノベーション
- innovative (形容詞): 革新的な
- innovatively (副詞): 革新的に
- 語幹: nov (ラテン語の “novus” = 新しい)
- 接頭語: in-(〜の中へ、〜を起こす)
- 接尾語: -or(〜する人、〜なもの[主に動作主を表す])
- innovation (名詞: 革新)
- innovative (形容詞: 革新的な)
- renovate (動詞: 修復する) → “re” + “nov” + “ate” で「再び新しくする」という意味
- “a leading innovator in [field]”
→ 「[分野] における先導的イノベーター」 - “be recognized as an innovator”
→ 「イノベーターとして認められる」 - “an innovator of [technology/process]”
→ 「[技術・プロセス] の革新者」 - “to follow an innovator’s footsteps”
→ 「イノベーターの足跡をたどる」 - “an innovator’s approach to [problem-solving]”
→ 「イノベーターによる[問題解決]へのアプローチ」 - “to celebrate great innovators”
→ 「優れたイノベーターを称える」 - “emulate the innovator”
→ 「イノベーターを手本にする」 - “early innovator”
→ 「初期のイノベーター」 - “game-changing innovator”
→ 「業界を変えるイノベーター」 - “support an innovator’s vision”
→ 「イノベーターのビジョンを支援する」 - 語源: ラテン語の “innovare”(新しくする、刷新する)が語源。
- 歴史的背景: 16世紀頃から英語でも “innovate” や “innovation” といった派生形が用いられ始め、その中で「革新的な考えを導入する人」を指す形で “innovator” という使い方が定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「既存の枠を破り、新しいものをもたらす」というポジティブなニュアンスが強い言葉。
- 主にビジネス、技術、芸術など様々な場面で使われますが、どちらかと言えば真面目またはフォーマル寄りの文脈で使われることが多いです。
- 「既存の枠を破り、新しいものをもたらす」というポジティブなニュアンスが強い言葉。
- 文法上のポイント:
- 名詞 (可算): an innovator, two innovators などと使います。
- フォーマル/カジュアル両方の文で使われますが、ビジネスや学術の文脈で特に好まれます。
- 名詞 (可算): an innovator, two innovators などと使います。
- 一般的な構文・イディオム
- “He/She is an innovator in [X].”
- “We regard him/her as an innovator in [X].”
- “He/She is an innovator in [X].”
“I’ve always seen my brother as an innovator because he’s constantly inventing new gadgets.”
- 「兄はいつも新しいガジェットを発明しているから、私にとってはイノベーターなんだ。」
- 「兄はいつも新しいガジェットを発明しているから、私にとってはイノベーターなんだ。」
“Sarah is a real innovator when it comes to baking—her recipes are so unique.”
- 「サラはお菓子作りにおいて本当に革新的だよ。彼女のレシピはとってもユニークだ。」
- 「サラはお菓子作りにおいて本当に革新的だよ。彼女のレシピはとってもユニークだ。」
“I want to be known as an innovator someday, by creating solutions for everyday problems.”
- 「いつか日常の問題を解決する手段を作り出して、イノベーターとして知られるようになりたいな。」
- 「いつか日常の問題を解決する手段を作り出して、イノベーターとして知られるようになりたいな。」
“Our CEO is an innovator who encourages us to embrace change in the market.”
- 「うちのCEOは市場の変化を積極的に受け入れるよう促すイノベーターだよ。」
- 「うちのCEOは市場の変化を積極的に受け入れるよう促すイノベーターだよ。」
“We’re looking for an innovator to lead our new product development team.”
- 「新製品開発チームを率いてくれるイノベーターを求めています。」
- 「新製品開発チームを率いてくれるイノベーターを求めています。」
“He gained a reputation as an innovator after launching multiple successful startups.”
- 「彼は数々のスタートアップを成功させたことで、イノベーターとしての評判を得たよ。」
- 「彼は数々のスタートアップを成功させたことで、イノベーターとしての評判を得たよ。」
“Dr. Wong is considered an innovator in the field of renewable energy.”
- 「ウォン博士は再生可能エネルギー分野のイノベーターと見なされています。」
- 「ウォン博士は再生可能エネルギー分野のイノベーターと見なされています。」
“Her paper describes how innovators drive progress by challenging research norms.”
- 「彼女の論文は、イノベーターが研究の常識に挑戦することでどのように進歩を駆動しているかを説明しています。」
- 「彼女の論文は、イノベーターが研究の常識に挑戦することでどのように進歩を駆動しているかを説明しています。」
“The seminar focused on how innovators can bridge the gap between theoretical models and real-world applications.”
- 「そのセミナーは、イノベーターが理論モデルと実社会での応用とのギャップをいかに埋めるかに焦点を当てていました。」
- 「そのセミナーは、イノベーターが理論モデルと実社会での応用とのギャップをいかに埋めるかに焦点を当てていました。」
類義語 (Synonyms)
- pioneer (パイオニア): 新しい分野を切り開く人
- trailblazer (トレイルブレーザー): 道を切り開く先駆者
- visionary (ヴィジョナリー): 将来を見通す力をもち、長期的な計画を打ち立てる人
- groundbreaker (グラウンドブレーカー): 文字通り「地面を割る人」、新しいことを始める先駆者
- “innovator” は新しいアイデアや方法を実際に導入して成果を出すイメージが強いですが、 “visionary” はより大きな夢や将来像を描く人というニュアンスが強いなど、少しずつ使い方やニュアンスが異なります。
- pioneer (パイオニア): 新しい分野を切り開く人
反意語 (Antonyms)
- traditionalist (トラディショナリスト): 伝統を重んじて新しい方法や考えを好まない人
- conservative (コンサバティブ): 革新的な動きに抵抗を示す保守的な立場の人
- traditionalist (トラディショナリスト): 伝統を重んじて新しい方法や考えを好まない人
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.ə.veɪ.tər/ (イギリス英語), /ˈɪn.ə.veɪ.t̬ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります (“IN-nuh-vay-tor”).
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります (“IN-nuh-vay-tor”).
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では語尾が /-tər/ に近い音、アメリカ英語では /-t̬ɚ/ のように “t” の音が柔らかくなる傾向があります。
- イギリス英語では語尾が /-tər/ に近い音、アメリカ英語では /-t̬ɚ/ のように “t” の音が柔らかくなる傾向があります。
- スペルミス: “innovater” や “inovator” と書いてしまうことがあり、つづりは “innovator” が正解。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、”innovation” などとの使い分けを間違えやすいので要注意。
- 試験や資格試験での出題傾向: TOEIC やビジネス英語の試験で、ビジネスシーンの語彙として出題される可能性があります。「革新的な人材」や「イノベーション推進」などのテーマでよく登場します。
- 語幹 “nov” は “new” の意味を持つ → “nova” (新しい星), “novice” (初心者) などと関連付けると覚えやすいです。
- 初めの “in” は「中へ、ともに」のイメージがあり、「新しいアイデアを中へ取り込み、行動する人」という連想でイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「革新的な人」と暗記するだけでなく、実際に身の回りでイノベーションを起こしている人(実業家や発明家など)を思い浮かべると、単語がより鮮明に頭に入ります。
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角笛の音が谷間に響き渡った。
角笛の音が谷間に響き渡った。
角笛の音が谷間に響き渡った。
Explanation
角笛の音が谷間に響き渡った。
horn
〈C〉(牛・羊・ヤギ・シカなどの)『角』;(カタツムリの)触角;(ミミズクの)耳 / 〈U〉(細工の材料としての)角 / 〈C〉角製の物,角笛 / 〈C〉『警笛』 / 〈C〉ホルン(金管楽器で,初めは動物の角で作ったが,現在は金属やプラスチックで作る);フレンチホルモン(French horn);《俗》トランペット / 〈C〉角状のもの;新月(三日月)のとがった先端
名詞 “horn” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: horn
日本語: 角(つの)、クラクション、ホーン(楽器)など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要(日本語):
「動物の角」や「クラクション」など、何か突起状のもの、または音を鳴らす装置を指すときに使われる単語です。日常会話からビジネス文書、楽器関連の文章まで幅広く登場する単語なので、文脈によって意味が変わります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル: 基本的な単語やフレーズを理解し、身近なトピックについてある程度詳細にやりとりができるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「horn」は古英語の“horn”から来ており、さらにゲルマン祖語のhurnaz などにさかのぼるとされています。インド・ヨーロッパ祖語の(s)ker-(“角”や“切る”を表す)とも関連があるともいわれています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “horn” の詳細解説です。動物の角とクラクション、そして楽器という複数の意味があり、それぞれ文脈によって使い分けられる単語です。イディオムや熟語にもよく登場し、学習・会話においても活用範囲が広いのでぜひ押さえておきましょう。
〈U〉(細工の材料としての)角
〈C〉角製の物,角笛
〈C〉警笛
〈C〉ホルン(金管楽器で,初めは動物の角で作ったが,現在は金属やプラスチックで作る);フレンチホルモン(French horn);《俗》トランペット
〈C〉角状のもの;新月(三日月)のとがった先端
〈C〉(牛・羊・ヤギ・シカなどの)角;(カタツムリの)触角;(ミミズクの)耳
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彼らは流れに逆らって泳いだ。
彼らは流れに逆らって泳いだ。
彼らは流れに逆らって泳いだ。
Explanation
彼らは流れに逆らって泳いだ。
stream
1. 基本情報と概要
単語: stream
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は streams
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「stream」という単語を通じて自然の中の川の流れからデジタルでのデータの流れまで幅広いイメージを脳裏に浮かべ、活用の幅を広げてみてください。
(人・車などの)連続した動き,流れ《+of+名》
《単数形で》世論の動向,風潮;(思考などの)流れ《+of+名》
小川,流れ
(気体・液体の)流れ《+of+名》
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彼女は高所恐怖症で、高い所が怖いです。
彼女は高所恐怖症で、高い所が怖いです。
彼女は高所恐怖症で、高い所が怖いです。
Explanation
彼女は高所恐怖症で、高い所が怖いです。
terrified
1. 基本情報と概要
単語: terrified
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely scared, very frightened
意味(日本語): ひどくおびえた、とても怖がっている状態
「terrified」は「とても強い恐怖を感じている」ことを表します。日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、かなり強い恐怖心を表す言葉なので、一般的には「めちゃくちゃ怖がっている」というニュアンスです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
恐怖・感情を表現する語として、日常会話でも使われるため中級レベル(B1)程度から学習する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
フォーマル・カジュアル両方で使えますが、気持ちや感情を強く表す際に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「terrified」は、「とても強い恐怖や不安を感じている」という点で非常にインパクトの大きい単語です。文脈に合せて上手に使うことで、自分の感情をより的確に表現することができます。
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COVID-19パンデミックは世界経済に広範囲な影響を与えています。
COVID-19パンデミックは世界経済に広範囲な影響を与えています。
COVID-19パンデミックは世界経済に広範囲な影響を与えています。
Explanation
COVID-19パンデミックは世界経済に広範囲な影響を与えています。
widespread
以下では、英単語「widespread」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
形容詞のため、時制による変化や複数形はありません。比較級・最上級は次のように扱えます:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「widespread」についての詳細な解説です。
広範囲にわたって何かが起こっていることを表すときに、多様な文脈で使える便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
広範囲にわたる,行き渡った,普及している
(翼など)広げた
(Tap or Enter key)
彼はなんとか刑務所から脱出した。
彼はなんとか刑務所から脱出した。
彼はなんとか刑務所から脱出した。
Explanation
彼はなんとか刑務所から脱出した。
escape
《Aから》逃げ出す,脱走する《from, out of A》; 《Aから》免れる《from A(doing)》; 《Aから》流出する,漏れる《from, out of A》 ;(未然に)をうまくかわす;を免れる,を逃れる;に忘れられる,の注意を引かない;(言葉・ため息などが)(人)から思わず出る;
以下では、英単語「escape」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
▸ 品詞
▸ 意味(英語・日本語)
「危険や束縛から逃れる時に使う動詞です。物理的にどこかから脱出する場合もあれば、精神的に嫌な状況・現実から抜け出したい、という比喩的な意味でも使われます。」
▸ 活用形
▸ 他の品詞になった場合の例
▸ CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
▸ 意味の詳細
▸ よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンス
▸ 使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▸ 日常会話での例文(3つ)
▸ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▸ 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語 (Synonyms)
▸ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
▸ 発音記号 (IPA)
▸ アクセント
▸ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「escape」の詳細な解説です。日常的にもビジネスでも幅広く使われる単語なので、ぜひニュアンスの違いや文法上のポイントを押さえて使いこなしましょう。
《危うくAから》逃げ出す,脱走する《from, out of A》
《危うくA(逮捕・危害など)から》免れる《from A(doing)》
《A(容器など)から》流出する,漏れる《from, out of A》
(未然に)をうまくかわす;を免れる,を逃れる
(人)に忘れられる,の注意を引かない:(人の注意など)を引かない
(言葉・ため息などが)(人)から思わず出る
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彼らは有名人と出くわすなり、サインをもとめた。
彼らは有名人と出くわすなり、サインをもとめた。
彼らは有名人と出くわすなり、サインをもとめた。
Explanation
彼らは有名人と出くわすなり、サインをもとめた。
celebrity
1. 基本情報と概要
英単語: celebrity
品詞: 名詞 (countable/uncountable 可算・不可算両方の用法あり)
意味(英語): A famous person, or the state of being famous.
意味(日本語): 有名人、または名声・著名である状態。
「celebrity」は「有名人・著名人」という意味で、テレビや映画、スポーツなどの分野で広く認識されている人を指す言葉です。日常会話から新聞の記事など、幅広い文脈で使われます。また「名声」そのものを指して使われることもありますが、その場合はややフォーマルで書き言葉寄りのニュアンスになります。
活用形
名詞なので動詞のような変化がないため、複数形は celebrities となります。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「celebrity」は「celebrate(祝う)」と同じ語源を持ち、「祝われるほど名声を得ている存在」というニュアンスが底流にあります。
関連語や派生語、類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は真ん中の「-leb-」の部分に置かれ、「セ-レb-リ-ティ」のように発音します。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語寄りでは「ə」がやや曖昧母音に近くなることが多いでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「celebrity」の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで、さまざまな場面で活用してみてください。
〈U〉名声,高名
〈C〉有名人,名士
(Tap or Enter key)
恋人たちは自分たちの頭文字をかしの木に刻んだ。
恋人たちは自分たちの頭文字をかしの木に刻んだ。
恋人たちは自分たちの頭文字をかしの木に刻んだ。
Explanation
恋人たちは自分たちの頭文字をかしの木に刻んだ。
initial
名詞“initial”の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: initial
品詞: 名詞(ほかに形容詞・動詞として使われる場合もあります)
意味(英語): The first letter of a name or word
意味(日本語): 名前や単語の最初の文字を指します
「initial」は、名前や語の“最初の文字”を指す場面で使われる名詞です。たとえば、人名を省略するときに「Martin Luther King Jr.」を「M. L. K.」と表記するような場合、各文字(M, L, K)が“initial”となります。比較的フォーマルでもカジュアルでも使える単語です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2: 中上級レベルの単語であり、日常会話からビジネス文章まで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“initial”の詳細な解説です。名前や語の“最初の文字”というシンプルなイメージを、大切に覚えておきましょう。
(語の)最初の文字
《複数形で》(姓名の)かしら文字,イニシャル
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この箱はリサイクルプラスチックを含んだ材料で作られています。
この箱はリサイクルプラスチックを含んだ材料で作られています。
この箱はリサイクルプラスチックを含んだ材料で作られています。
Explanation
この箱はリサイクルプラスチックを含んだ材料で作られています。
recycled
1. 基本情報と概要
単語: recycled
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): Made or processed again for further use, often referring to materials that have been treated to be used once more instead of being discarded.
意味(日本語): 「再利用された」「再生処理された」という意味の形容詞です。主に廃棄物や資源、素材が再び利用できるように処理されたことを指します。たとえば「再生紙」や「リサイクルプラスチック」などが典型的です。環境やエコロジーに関連した文脈でよく使われます。
CEFRレベル目安:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「re-」と「cycle」が組み合わさることで、「再び循環させる、再び利用する」というニュアンスが生まれ、形容詞形では「再利用された」という意味になります。
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえれば、「recycled」を自信をもって使いこなせるようになるでしょう。環境に配慮した話題では必須の単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(Tap or Enter key)
私はあなたの提案を拒否します。
私はあなたの提案を拒否します。
私はあなたの提案を拒否します。
Explanation
私はあなたの提案を拒否します。
reject
1. 基本情報と概要
単語: reject
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to refuse to accept, consider, or use something
日本語での意味: 「拒否する」「拒絶する」「受け入れを断る」
「reject」は、受け入れられる提案・モノ・人などを拒むというニュアンスで使われます。相手の考えや申し出をきっぱり「ダメだ」と返すときにも使われる動詞です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルは日常会話からビジネスまで幅広く使われる語彙であり、やや抽象的な表現にも対応できる段階です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reject” の詳細な解説です。ビジネスシーンや日常会話でよく目にする単語ですので、イメージを持って使いこなしてみてください。
…‘を'断る,拒絶する,はねつける
(役に立たないものとして)…‘を'捨てる,取り除く
(Tap or Enter key)
彼女は技術の分野で革新者です。
彼女は技術の分野で革新者です。
彼女は技術の分野で革新者です。
Explanation
彼女は技術の分野で革新者です。
innovator
1. 基本情報と概要
単語: innovator
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞(派生形)
2. 語構成と詳細な意味
このように「in + nov + ate + or」の組み合わせで「新しいもの(idea)を起こして行動する人」を表す単語になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを押さえておくと、「innovator」という単語を使うときや読むときに意味やニュアンスをつかみやすくなるでしょう。
革新者
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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