英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: to limit or control the size, amount, or range of something
- 日本語: 何かの大きさ、量、範囲などを制限したり、コントロールしたりすること
- B2(中上級): 一般的な会話や文章で使いやすいが、少し抽象的・専門的な内容に近い文脈でも使われることが多い単語。
- 名詞: restriction (制限)
例:We need to place a restriction on data access. (データアクセスに制限をかける必要がある) - 形容詞: restrictive (制限的な)
例:restrictive rules (制限的なルール) - restriction (n.): 制限
- restrictive (adj.): 制限的な
- restricted (adj.): 制限された
- restrict access (アクセスを制限する)
- restrict freedom (自由を制限する)
- restrict movement (移動を制限する)
- restrict usage (使用を制限する)
- legally restrict (法的に制限する)
- strictly restrict (厳しく制限する)
- restrict one’s choices (選択肢を制限する)
- restrict trade (貿易を制限する)
- restrict sales (販売を制限する)
- restrict information (情報を制限する)
- ラテン語 “restringere” (re- + stringere = 再び/しっかり締める) が由来です。
- この語源から「締め付ける、狭める」といったニュアンスが連想されます。
- ビジネスや法律の文脈など、少しフォーマルな文章でよく使われる。
- 友人とのカジュアル会話であれば “limit” のほうが自然な場合もあります。
- きつく抑制するような印象を与えることがあるため、否定的/制限的なトーンを含む場合が多いです。
他動詞: 必ず目的語をとり、「何を制限するのか」が明確に示されます。
例:We need to restrict the number of people. (人の数を制限する必要がある)熟語・構文例:
- restrict A to B: AをBに限定する
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- be restricted by something: 何かによって制限される
- 例:We are restricted by the law. (私たちは法律によって制限されている)
- restrict A to B: AをBに限定する
フォーマルシーン / ビジネスシーン / 法的文脈でしばしば用いられる。
- Please restrict your dog’s access to the kitchen when we’re cooking.
(料理中は、あなたの犬が台所に入らないように制限してください。) - I’ve decided to restrict my spending on weekends.
(週末の支出を制限することに決めた。) - Can you restrict the volume after 10 p.m.?
(夜10時以降は音量を控えめにしてもらえますか?) - The new policy will restrict employees from using personal devices at work.
(新しい方針では、従業員が勤務中に個人のデバイスを使用することを制限する。) - We need to restrict the budget to avoid unnecessary expenses.
(不要な出費を避けるため、予算を制限する必要がある。) - Our supplier is restricting shipments due to the shortage of materials.
(原材料不足のため、我々の仕入れ先は出荷を制限しています。) - Researchers must restrict the scope of the study to a specific population.
(研究者は研究の対象を特定の集団に限定しなければならない。) - This paper aims to restrict its discussion to ethical implications.
(この論文は倫理的影響に議論を限定することを目的とする。) - We will restrict our analysis to quantitative methods only.
(私たちは分析を定量的手法のみに限定する。) - limit (制限する)
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- 例:We want to limit the discussion to one hour.
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- confine (閉じ込める、制限する)
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- 例:They confined the dog to a small cage.
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- curb (抑制する)
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- 例:The government wants to curb excessive spending.
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- allow (許可する)
- permit (許可する)
- enable (可能にする)
- IPA表記: /rɪˈstrɪkt/
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- アメリカ英語(AmE): [rɪˈstrɪkt]
- イギリス英語(BrE): [rɪˈstrɪkt]
- アクセントや発音に大差はありませんが、日本語話者は /r/ の音と /ɪ/ の母音をはっきり発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “restrict” → “restrick” と書いてしまうミスが起こることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、“district” (地区) と一見似ているので混同しないように注意。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文書や契約書などの読解問題で “restrict,” “restriction,” “restrictive” などが頻出することがあります。
- 語源イメージ: “re-” (再び) + “stringere” (締める) → “再びギュッと締める” というイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- “re + strict” で「厳しくする」というニュアンスを引き出すと、スペルを間違えにくくなります。
- 暗記テクニック: “reSTRICT → STRict” という形で、何かを「厳しく締める(制限する)」と連想するとスペリングや意味を思い出しやすいでしょう。
- 原形 (base form): enrich
- 三人称単数現在形 (third person singular): enriches
- 過去形 (past tense): enriched
- 過去分詞形 (past participle): enriched
- 現在分詞形 (present participle / gerund): enriching
- 名詞 (noun): enrichment(豊かにすること、豊かさ、向上)
例)The enrichment of the program boosted participation. - 形容詞 (adjective): enriched(栄養分などが強化された、豊かになった)
例)enriched flour(強化小麦粉) - B2:中上級
(ニュースや学術的なトピックにも使われうる単語で、ある程度広い話題を理解できる人向け) - 接頭語 (prefix): “en-”
- 「~にする」「~を与える」というニュアンスを持つ
- 「~にする」「~を与える」というニュアンスを持つ
- 語幹 (root): “rich”
- 「豊かな」「裕福な」という意味を持つ根幹部分
- 「豊かな」「裕福な」という意味を持つ根幹部分
- 接尾語 (suffix): なし(“rich”に接頭語“en-”がつき、動詞化)
- enrichment(名詞):豊かにすること、強化
- rich(形容詞):豊かな、裕福な
- enriched(形容詞):強化された、豊かになった
- enrich one’s experience → 経験を豊かにする
- enrich one’s life → 人生を豊かにする
- enrich the soil → 土壌を肥沃にする
- enrich the flavor → 風味を良くする
- enrich the knowledge → 知識を広げる/深める
- enrich a relationship → 関係をより深める
- enrich the environment → 環境を充実させる
- culturally enrich a society → 社会を文化的に豊かにする
- enrich your mind → 心を豊かにする
- enrich the curriculum → カリキュラムを充実させる
- 語源: フランス語由来の “enrichir” (en- + riche “rich”)
- 歴史的には、「他人や自分の富を増やす」「価値を高める」という意味として使われてきました。現在では、必ずしも金銭的に「富む」だけでなく、「内面的・文化的な豊かさ」を高める場合にもよく使われます。
- 「人を裕福にする」という経済的意味で使うことも可能ですが、学問的・文化的な文脈で「質や内容を豊かにする」というニュアンスのほうが一般的に使われる場面が多いです。
- カジュアルとフォーマルのどちらでも使えますが、フォーマルな文章や学術的な文章でも使われやすい印象があります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を直接取る
- 例) This program enriches students’ learning experience.
- 例) This program enriches students’ learning experience.
- 受動態 (passive voice): be enriched (by / with ...)
- 例) The curriculum was enriched by various cultural activities.
- 例) The curriculum was enriched by various cultural activities.
- enrich A (with B): Aを(Bで)豊かにする
例) We enriched our garden with new plants and flowers. - be enriched by/through ...: …によって豊かになる
例) My mind was enriched by reading a variety of books. - “Reading novels really enriches my free time.”
- (小説を読むと、本当に余暇が充実するんだ。)
- (小説を読むと、本当に余暇が充実するんだ。)
- “Traveling abroad can enrich your perspective on life.”
- (海外旅行は人生観を広げてくれるよ。)
- (海外旅行は人生観を広げてくれるよ。)
- “Adding spices will enrich the flavor of the soup.”
- (スパイスを加えるとスープの風味が良くなるよ。)
- “We aim to enrich our product lineup to meet diverse customer needs.”
- (多様な顧客ニーズに対応するために、製品ラインナップを充実させることを目指しています。)
- (多様な顧客ニーズに対応するために、製品ラインナップを充実させることを目指しています。)
- “The workshop is designed to enrich employees’ professional skills.”
- (そのワークショップは従業員の専門スキルを向上させるために企画されています。)
- (そのワークショップは従業員の専門スキルを向上させるために企画されています。)
- “Introducing more training sessions will help enrich our team culture.”
- (より多くの研修セッションを導入することは、チーム文化を充実させる助けになるでしょう。)
- “The professor’s lectures significantly enriched our understanding of the subject.”
- (教授の講義は、私たちのその科目に対する理解を大いに深めた。)
- (教授の講義は、私たちのその科目に対する理解を大いに深めた。)
- “Collaborative research can enrich the quality of academic papers.”
- (共同研究は学術論文の質を向上させることができる。)
- (共同研究は学術論文の質を向上させることができる。)
- “Diverse data sources often enrich the depth of statistical analysis.”
- (多角的なデータソースは、統計分析の深みを増すことが多い。)
- enhance(強化する、より良くする)
- 「質・価値を高める」点で似ていますが、「さらによい状態へ引き上げる」というニュアンスが強いです。
- 「質・価値を高める」点で似ていますが、「さらによい状態へ引き上げる」というニュアンスが強いです。
- improve(改善する)
- より一般的に「良くする」という意味ですが、「豊かにする」よりは単純な「問題点を修正する」のイメージが強いです。
- より一般的に「良くする」という意味ですが、「豊かにする」よりは単純な「問題点を修正する」のイメージが強いです。
- augment(増やす、拡大する)
- 数量や規模を大きくする面が強調されます。「質」だけでなく「量」にも使われやすいです。
- 数量や規模を大きくする面が強調されます。「質」だけでなく「量」にも使われやすいです。
- boost(押し上げる、後押しする)
- 何かを急上昇させるイメージがあります。カジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 何かを急上昇させるイメージがあります。カジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- impoverish(貧しくする、質を低下させる)
「~を貧困化・疲弊させる」という意味で、“enrich”の反対側にあたります。 - IPA: /ɪnˈrɪtʃ/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント(強勢)は “en*rich*” の “rich” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音で大きな違いはありません。
- “リッチ”に近い音ですが、最初の “en-” が曖昧母音 /ɪn/(あるいは /ɛn/ で聞こえることも)になる点に注意しましょう。
- スペルの誤りで “enrech” と書いてしまったり、“enriche” と余分な “e” を付けてしまったりするミスが起こりがちです。
- 同音異義語としては特にありませんが、「enrich」と「rich」の区別に注意しましょう。先頭に “en-” を付けるだけで品詞・意味を大きく変える点がポイントです。
- TOEICや英検などの試験では、「ビジネスや学術的文脈での質向上」を問う問題で選択肢として出る場合があります。
- イメージ: “en-” は「中へ(into)」+「rich(豊かさ)」 → 「豊かさを中へ注ぎ込む」。
- 物事を豊かに「満たす」ようなイメージで捉えると記憶しやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “en” + “rich” → 短い単語なので、先頭の “en” と “rich” の区切りをしっかり覚えましょう。
- 「en〜」という動詞は他にも “enable,” “encourage,” “enlighten” など、「~できるようにする」「~に力を与える」類似イメージを持つものが多いのでまとめて覚えるのもおすすめです。
- gesture (名詞): 身振り、手振り
- to gesture (動詞): 身振りで示す(例: “He gestured towards the door.”)
- gestural (形容詞): 身振りに関する、ジェスチャーの
- 例: “gestural communication” (身振りによるコミュニケーション)
- B1 (中級): 一般的な会話でよく使われる単語で、日常生活やビジネス、カジュアルな場面どちらでも出てきます。
- 「gesture」は大きな接頭語や接尾語を持たない単語ですが、ラテン語由来で「行動・振る舞い」を意味する語幹の影響を受けています。
- gesture (名詞) → to gesture (動詞) で「身振りをする」という意味になります。
- gestural (形容詞) は「身振りに関する」を意味します。
- make a gesture → ジェスチャーをする
- polite gesture → 礼儀正しい(丁寧な)身振り
- grand gesture → 派手な/大げさな身振り
- subtle gesture → 微妙な/控えめな身振り
- friendly gesture → 親しみのある仕草
- a gesture of goodwill → 善意のしるしとしての行為
- an empty gesture → 形だけの行為
- gesture of apology → 謝罪の身振り
- gesture control → ジェスチャー操作(ITやゲームなどでの手振りによる操作)
- final gesture → 最後の身振り、最後の行動
- 「gesture」はラテン語の「gestus(carry, bear)」に由来し、「運ぶ」「行う」という概念が派生して、「行動」「振る舞い」を表すようになりました。
- そこから身体的な振る舞いが特に注目され、「手や頭など体で示す行為」という現代の意味になりました。
- 「gesture」は体の動きで何かを暗示的に伝える意味合いを持ちます。言葉でははっきり言わなくとも、ポジティブやネガティブ、友好的か否かなどの印象を与える場合があります。
- カジュアルな会話だけでなく、フォーマルなスピーチやプレゼンテーションでも使われる幅広い単語です。
名詞としての使い方:
- 可算名詞:a gesture, gestures で数えられる。
- 例: “He made a friendly gesture.” (彼は友好的なジェスチャーをした)
- 可算名詞:a gesture, gestures で数えられる。
動詞としての使い方:
- 自動詞/他動詞両方で使われる場合がある。
- 自動詞: “He gestured to the waiter.” (彼はウェイターに合図の身振りをした)
- 他動詞: “She gestured him to sit down.” (彼女は彼に座るよう合図した)
- 自動詞: “He gestured to the waiter.” (彼はウェイターに合図の身振りをした)
- 自動詞/他動詞両方で使われる場合がある。
イディオム/構文例:
- “make a gesture of…”: ~のジェスチャーをする
- “gesture towards…”: ~の方向にジェスチャーする
- “make a gesture of…”: ~のジェスチャーをする
- 日常のカジュアルな会話から式典やプレゼンなどのフォーマルシーンまで幅広く使用されます。
- “I waved my hand as a friendly gesture to say hello.”
(手を振って挨拶のジェスチャーをしたよ。) - “That smile was a nice gesture, but I’m still unsure of his intentions.”
(その微笑みは好意的なジェスチャーだったけど、彼の本意はまだわからない。) - “She pointed at the door as a gesture for me to leave.”
(彼女は私に出ていってほしいとジェスチャーでドアを指し示した。) - “Offering to cover the delivery costs was a kind gesture to the client.”
(配送費を負担すると申し出たのは、顧客に対する思いやりのある行為でした。) - “He used hand gestures during the presentation to emphasize his points.”
(彼はプレゼンで手振りを使って自分の主張を強調しました。) - “Sending a personalized thank-you note can be a simple but effective gesture of appreciation.”
(お礼の言葉を添えたメモを送るのは、シンプルですが効果的な感謝の意の表れです。) - “Researchers analyze infants’ gestures to gain insight into early language development.”
(研究者たちは幼児のジェスチャーを分析し、初期の言語発達を理解しようとしています。) - “Gesture-based interfaces have become a cutting-edge topic in human-computer interaction studies.”
(ジェスチャーに基づくインターフェースは、人間とコンピューターの相互作用研究における最先端のテーマになっています。) - “Anthropologists study cultural variations in gesture to understand nonverbal communication.”
(人類学者は非言語コミュニケーションを理解するために、文化によるジェスチャーの違いを研究しています。) - sign(合図)
- 「sign」は言葉以外でアクションや記号を用いてメッセージを送ること。ジェスチャーよりも「視覚的合図」としての意味が強い。
- 「sign」は言葉以外でアクションや記号を用いてメッセージを送ること。ジェスチャーよりも「視覚的合図」としての意味が強い。
- motion(動作)
- 「motion」は「動き」自体に焦点があり、必ずしも意味や意図を伝えるとは限らない。
- 「motion」は「動き」自体に焦点があり、必ずしも意味や意図を伝えるとは限らない。
- signal(信号、合図)
- 「signal」は明確に相手に行動をとらせる合図として使われることが多い。「gesture」より先方に知らせる/指示するニュアンスが強い。
- words(言葉)
- 厳密には反意語ではありませんが、「言語的表現」と「非言語的表現」を対比させる際に、対照的に扱われることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒestʃər/
- アメリカ英語: [ジェスチャー](/ˈdʒɛstʃɚ/)
- イギリス英語: [ジェスチャ](/ˈdʒɛstʃə/)
- 先頭の「ジェ」( /dʒes/ )の音節にストレスが置かれます(ジェスチャー)。
- /g/ ではなく /dʒ/ の音で始まる点に注意しましょう。「ゲスチャー」とならないように気を付ける必要があります。
- スペルミス: “guesture” と “u” を余計に入れてしまう間違いが多いです。
- ジェスチャーの意味の取り違え: “gesture” が常に「手を振る動作」と思い込む人がいますが、首振りや肩をすくめるなど、広範囲の身振りが含まれます。
- 同音異義語: 特になし(似た発音を持つ単語が限られている)。
- 試験出題傾向: TOEICや英検などでも、リスニングなどで「gesture」という非言語コミュニケーションが話題になる問題が出ることがあります。
- スペリングの覚え方: 「gest-」は「運ぶ」の意を表すラテン語系接頭語が由来。「gesture ⇒ gest + ure」として覚えられます。
- イメージ: ジェスチャーは「手・体の動き」で伝えるイメージ。口で言わなくても、友人や家族との仲ではよく使われます。
- 勉強テクニック: 単語カードを作る際、イラストで手振り・身振りをしている絵を描くと印象に残りやすくなります。自分で実際にジェスチャーを使いながら練習するとさらに定着します。
- 形容詞: fair(「公正な」「色白の」「天気が良い」など)
- 副詞: fairly(「かなり」「公正に」など)
- 名詞: fairness(「公正」など)
- ある程度英語学習を進めているとわかってくる単語です。日常の会話やテレビ番組・雑誌で目にする機会があります。
- fair は、はっきりとした接頭語や接尾語がない単語です。古英語に由来しており、「美しい」「快い」といった意味の「fæger」が変化したものといわれています。
- fairness (名詞: 公正さ、美しさ)
- fairly (副詞: 公正に、かなり)
- fair-minded (形容詞: 公正な考え方を持つ)
- trade fair – (見本市、市場)
- book fair – (書籍見本市/ブックフェア)
- job fair – (就職フェア)
- science fair – (科学展示会)
- county fair – (郡の縁日、地域の祭り)
- fun fair – (移動遊園地、移動式の催し)
- street fair – (ストリートフェア、路上イベント)
- craft fair – (クラフトフェア、手工芸品展示販売)
- holiday fair – (休暇向けの観光フェア)
- world’s fair – (万国博覧会)
- 語源: 古英語で「美しい」「快い」を意味する fæger に由来します。最初は「美しい女性のおまつり」や「楽しい催し」を指すニュアンスで使われ、のちに「商品取引や展示会」の意味にも拡大されていきました。
- ニュアンス:
- 楽しげな催しとしての「フェア」(移動遊園地やお祭り感のある催し)
- 商業的・ビジネス的な「見本市」「展示会」としての「フェア」
- 楽しげな催しとしての「フェア」(移動遊園地やお祭り感のある催し)
- 使用時の注意点:
- カジュアルにもフォーマルにも使いますが、仕事やビジネス文脈では “trade fair,” “job fair” のように目的をはっきり含めることが多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも使いますが、仕事やビジネス文脈では “trade fair,” “job fair” のように目的をはっきり含めることが多いです。
- 可算名詞として扱います。基本的に「一期一会のイベントや場所」を指すので単数・複数形に注意しましょう。
- 例: “There is a fair in town this weekend.” (単数)
- 例: “I love going to fairs in the summer.” (複数)
- 例: “There is a fair in town this weekend.” (単数)
- 一般的な構文:
- “(主語) + (動詞) + to/at the fair.”
- “(形容詞) + fair” → “international fair,” “annual fair” など
- “(主語) + (動詞) + to/at the fair.”
- イディオム表現: 特定の成句はあまりありませんが、“fair and square” (「正々堂々と」) は形容詞の fair の用法です。
- “Let’s go to the fun fair this weekend!”
- 「今週末、移動遊園地に行こうよ!」
- “I bought some homemade jams at the local fair.”
- 「地元のフェアで手作りジャムを買ったよ。」
- “Did you see the new rides at the county fair?”
- 「郡の祭りに新しいアトラクションがあるの見た?」
- “Our company will participate in the trade fair next month.”
- 「当社は来月の見本市に参加する予定です。」
- “We’re setting up our booth at the food fair today.”
- 「今日はフードフェアに出店準備をしています。」
- “The annual IT fair attracts many international businesses.”
- 「毎年恒例のITフェアは多くの海外企業を引き寄せます。」
- “The science fair showcased amazing student projects in physics and chemistry.”
- 「科学展示会では物理や化学のすばらしい学生プロジェクトが展示されました。」
- “A book fair can significantly influence literacy and reading habits among adolescents.”
- 「ブックフェアは、青少年のリテラシーや読書習慣に大きな影響を与え得ます。」
- “At the world’s fair, numerous countries exhibited innovations in technology.”
- 「万博では、多くの国々がテクノロジーの革新を展示しました。」
- festival (祭り)
- イベント全体のお祭り感を強調する場合に使います。
- イベント全体のお祭り感を強調する場合に使います。
- carnival (カーニバル)
- 大規模なパレードやアトラクションなどを含むお祭り。より華やかな、ラテン系のイメージ。
- 大規模なパレードやアトラクションなどを含むお祭り。より華やかな、ラテン系のイメージ。
- exhibition (展示会)
- 特定のテーマや芸術作品などを集めた会。「フェア」よりフォーマルな響き。
- 特定のテーマや芸術作品などを集めた会。「フェア」よりフォーマルな響き。
- bazaar (バザー)
- 慈善目的や文化色の強い市場。
- 慈善目的や文化色の強い市場。
- market (市場)
- 定期的または常設の売買の場。
- 「フェア」のはっきりとした反意語はありませんが、一般的に「非公開」「クローズドイベント」として private event や exclusive sale などが対義的なシチュエーションとなります。
- 発音記号:
- イギリス英語: /feə(r)/
- アメリカ英語: /fer/
- イギリス英語: /feə(r)/
- 強勢(アクセント): 単音節のため、全体をはっきりと発音します。
- よくある間違い:
- “fair” (/feər/ /fer/) と “fare” (/feər/ /fer/) は同音異義語。スペルを混同しやすいので注意しましょう。
- “fear” (/fɪər/ /fɪr/) とも音が似ているため要注意です。
- “fair” (/feər/ /fer/) と “fare” (/feər/ /fer/) は同音異義語。スペルを混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “fare” (料金) と “fair” (お祭りなど) を混同しやすい。
- 意味の混同: “fair” は「公正な」という形容詞や「色白い・美しい」という形容詞もあるため、文脈で正しく判断が必要。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICなどでは “job fair,” “trade fair,” “fair price” などの単語がビジネス文脈で出やすいです。
- 英検でも「フェア(お祭り)」と「公正な(fair)」の違いを問う問題がよく見受けられます。
- TOEICなどでは “job fair,” “trade fair,” “fair price” などの単語がビジネス文脈で出やすいです。
- 「フェア=お祭りや見本市」というイメージ: 大きな会場で多くのブースが出ている風景や、にぎわっている市場を思い浮かべると記憶しやすいです。
- “fair” と “festival/fete” を結びつけ、頭文字“F”をまとめて覚えると良いかもしれません。
- “fair” と “fare” は同音異義語:“料金”は “bus fare,” “train fare” などで使うので、「お祭り」は “i” を使う → “fa(i)r” という具合にスペルを意識すると良いでしょう。
- support (名詞): 「支え」「支援」
- support (動詞): 「支える」「援助する」
- supporter (名詞): 「支持者」「支援者」
- supportive (形容詞): 今回のテーマ
- supportively (副詞): 「サポートするように」「支援的に」
- “support” 自体はB1レベル程度でもよく見かけますが、形容詞の“supportive”はもう少し理解語彙が広がってくるB2レベルあたりで扱うことが多い印象です。
- support(支える、助ける) + -ive(形容詞を作る接尾辞)
「助ける」という意味の“support”に、形容詞化する“-ive”が付いて、「支援的な、他者を後押しするような」という意味を形成しています。 - supporter: 支援者、支持者
- supportability: 支援できる能力(やや専門的)
- supportive environment: 「協力体制の整った環境」「お互いを助け合う環境」
- supportive environment(サポートし合う環境)
- supportive relationship(お互いを支える関係)
- supportive friend(頼りになる友人)
- highly supportive(非常に支援的)
- supportive partner(力になってくれるパートナー)
- supportive role(支援的な役割)
- emotionally supportive(感情面を支える)
- supportive feedback(前向きに支援してくれるフィードバック)
- supportive approach(支援的なアプローチ)
- supportive measure(サポートするための措置)
- “support” はラテン語の “supportare”(下から支える、持ち上げる)に由来し、古フランス語を経て英語に取り入れられました。
- “supportive” は “support” に形容詞化の接尾辞 “-ive” をつけることで「支援的な」「助けになってくれる」という意味を表しています。
- ポジティブな雰囲気を出す言葉で、主に相手を励ましたり、支えたりするときに使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、人間関係の場面(家族や友人、同僚など)からビジネス文書まで幅広く使われます。
- 「親切」「優しい」よりももう少し「相手の目標や気持ちを後押しする」積極的なニュアンスが強いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
例) She is supportive. / He has a supportive attitude. - 可算・不可算の区別は必要ありません(形容詞のため)。
- “support” が動詞になるときは、他動詞として「~を支援する」「応援する」という使われ方をします。
- フォーマルさはそこまで高くありませんが、ビジネスや公的な場面でも違和感なく使えます。
- be supportive of + 人/事: 「〜を支援している」
- She has always been supportive of her colleagues.
- She has always been supportive of her colleagues.
- in a supportive manner: 「支援する態度で」
- They provided feedback in a supportive manner.
“My sister was really supportive when I lost my job.”
- (日本語)「仕事を失ったとき、姉(妹)は本当に力になってくれたんだ。」
“I appreciate how supportive you’ve been during my recovery.”
- (日本語)「リハビリ中、あなたがどれだけサポートしてくれたか本当に感謝してるよ。」
“Having a supportive friend group makes all the difference.”
- (日本語)「支えてくれる友達がいるって、やっぱりすごく大きいよね。」
“Our manager is very supportive of new ideas and encourages us to take risks.”
- (日本語)「私たちの上司は新しいアイデアにとても協力的で、リスクをとることを推奨してくれます。」
“It’s important to create a supportive environment within the team to boost productivity.”
- (日本語)「チーム内で生産性を高めるには、協力体制のある環境を作ることが大切です。」
“Thanks to our supportive colleagues, the project was completed ahead of schedule.”
- (日本語)「協力的な同僚のおかげで、プロジェクトは予定より早く完了しました。」
“The findings suggest that a supportive family environment significantly reduces stress among students.”
- (日本語)「その研究結果によると、学生のストレスは、支援的な家庭環境によって大きく軽減されることが示唆されています。」
“Supportive leadership styles have been linked to higher job satisfaction and retention rates.”
- (日本語)「支援的なリーダーシップスタイルは、仕事の満足度や離職率の低減に関係があることがわかっています。」
“In a supportive therapy setting, patients are more likely to share their concerns openly.”
- (日本語)「支援的な治療環境では、患者はより率直に悩みを打ち明けやすくなります。」
- helpful (助けになる)
- 「状況に役立つ・助けてくれる」というニュアンス。単に「役に立つ」という意味合いが強い。
- 「状況に役立つ・助けてくれる」というニュアンス。単に「役に立つ」という意味合いが強い。
- encouraging (励みになる)
- 「励ましてくれる」という点が強調される。
- 「励ましてくれる」という点が強調される。
- understanding (理解がある)
- 「相手の立場を理解してくれる」ニュアンスが強い。
- 「相手の立場を理解してくれる」ニュアンスが強い。
- unsupportive (非協力的、サポートしてくれない)
- critical (批判的)
- unhelpful (役に立たない)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /səˈpɔː.tɪv/
- アメリカ英語: /səˈpɔːr.t̬ɪv/
- イギリス英語: /səˈpɔː.tɪv/
- アクセントの位置: 「-por-」の部分 (第二音節) に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “u” の音を強く発音しすぎて “su-pportive” にならないように注意しましょう。
- イギリス英語では “t” の音がはっきりと聞こえ、アメリカ英語では “t” の部分が [d] に近い音に変化することがあります。
- スペルミス: ときどき “supporative” と書いてしまう例がありますが、正しくは “supportive” です。
- 同音異義語: とくに “support” に由来する語の中で同音になりやすい語はありませんが、発音に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「協力的な態度」「支援体制」などを表す際に使われる単語です。文脈上、「helpful」との違いを問う問題などで登場する場合があります。しっかりと例文を覚えておくと便利です。
- 語根のイメージ: “support” = 下から支える → “supportive” = 人を下から優しく支えてくれるイメージ
- 短いフレーズで覚える: “A supportive friend always has your back.”(サポートしてくれる友人はいつも味方)
- スペルのポイント: “support” + “ive” → 末尾の “t” と “i” を混同しないように注意。
- B2:中上級レベルで、ある程度複雑な話題を理解して表現できる人向けです。
- 通常は “enthusiast” (単数形) / “enthusiasts” (複数形)
- 派生形としては、名詞 “enthusiasm” や形容詞 “enthusiastic”、動詞 “enthuse” などがあります。
- 動詞形 “enthuse” → 例文: “He enthused about his new hobby.”
- 形容詞形 “enthusiastic” → 例文: “She is very enthusiastic about running.”
- 「enthusiast」は、もとはギリシャ語の「ἐνθουσιασμός (enthousiasmos)」から派生した “enthusiasm” の派生語です。
- 「en-」+「theo(神)」+「-iasm」という要素を含んでおり、もともとは「神からインスピレーションを受けること」という意味合いでしたが、現代では特定の分野への「熱意」や「夢中になること」を指します。
- ある活動や物事に強く惹かれ、熱中している人
- 好きな分野に関して詳しく、本気で取り組む人
- 状況によっては「オタク」「~マニア」に近い意味合いでも使われる
- “sports enthusiast” – スポーツファン・スポーツ愛好家
- “music enthusiast” – 音楽ファン
- “car enthusiast” – 車好き・車マニア
- “film enthusiast” – 映画愛好家
- “tech enthusiast” – テクノロジー好き
- “gun enthusiast” – 銃マニア・銃愛好家
- “food enthusiast” – 食通・グルメ好き
- “enthusiast community” – 熱心なファンコミュニティ
- “enthusiast forum” – 熱心なファンが集まるフォーラム
- “enthusiast magazine” – 愛好家向けの雑誌
- 語源:
- 古代ギリシャ語の「enthousiasmos」が大元で、「神からの霊感を受ける状態」を意味しました。英語では17世紀頃から「熱狂」や「熱心な人」として使われ始めました。
- ニュアンス:
- 一般的にはポジティブで前向きな意味合いを持ちます。ただし内容によっては「のめり込みすぎている」ようなニュアンスになることもあり、文脈次第では「マニア」的な要素を含みます。
- 口語・フォーマルどちらでも使えますが、特定の趣味や興味分野を話題にするときなどカジュアルな場面で特によく使われます。
- 一般的にはポジティブで前向きな意味合いを持ちます。ただし内容によっては「のめり込みすぎている」ようなニュアンスになることもあり、文脈次第では「マニア」的な要素を含みます。
- 可算名詞 (countable noun):
- “one enthusiast” / “two enthusiasts” のように数えられます。
- “one enthusiast” / “two enthusiasts” のように数えられます。
- 構文例:
- “[名詞] + enthusiast”
- 例: “He is a sports enthusiast.” (彼はスポーツ好きだ)
- 例: “He is a sports enthusiast.” (彼はスポーツ好きだ)
- “enthusiast for + [名詞/活動]”
- 例: “She’s an enthusiast for classical music.” (彼女はクラシック音楽の愛好家だ)
- 例: “She’s an enthusiast for classical music.” (彼女はクラシック音楽の愛好家だ)
- “enthusiast about + [名詞/活動]”
- 例: “He is quite an enthusiast about baking.” (彼はベーキングにかなり熱中している)
- 例: “He is quite an enthusiast about baking.” (彼はベーキングにかなり熱中している)
- “[名詞] + enthusiast”
- 使用シーン:
- フォーマルな文面でも、論文などでも使えますが、より口語で使われることが多いです。
- “I never knew you were such a coffee enthusiast!”
- 「君がそんなにコーヒーに熱心だったなんて知らなかったよ!」
- “My brother’s a bike enthusiast; he cycles everywhere he goes.”
- 「兄は自転車に目がなくて、どこへ行くのにも自転車に乗って行くんだ。」
- “Are you an enthusiast of action movies, or do you prefer comedies?”
- 「アクション映画が好きなの? それともコメディのほうがいい?」
- “Our project needs a marketing enthusiast who can bring fresh ideas.”
- 「私たちのプロジェクトには、新しいアイデアをもたらしてくれるマーケティング好きが必要です。」
- “He’s known as a software enthusiast, always keeping up with the latest tools.”
- 「彼はソフトウェア愛好家として知られていて、最新のツールを常に追いかけています。」
- “The CEO is a data enthusiast and emphasizes data-driven decision-making.”
- 「CEOはデータに情熱を持っていて、データに基づいた意思決定を強調しています。」
- “Many technology enthusiasts attend annual conferences to discuss innovations.”
- 「多くのテクノロジー愛好家が、イノベーションを議論するために毎年のカンファレンスに参加します。」
- “In the field of archaeology, enthusiasts often volunteer at dig sites to gain hands-on experience.”
- 「考古学分野では、愛好家が発掘現場で実地経験を得るためにボランティアをすることがよくあります。」
- “Historical architecture enthusiasts frequently gather for guided tours of heritage buildings.”
- 「歴史的建築物愛好家たちは、遺産建造物のガイドツアーにしばしば集まります。」
類義語 (Synonyms)
- “fan” (ファン) – よりカジュアル。
- “aficionado” (熱狂的ファン) – スペイン語由来で、洗練された言い方。
- “devotee” (熱心な信者、愛好者) – 宗教や強い信念にも使われる。
- “admirer” (敬愛者) – もう少し敬慕のニュアンスが強い。
- “buff” (~通) – 映画や歴史など特定の分野に詳しい人を指すときに用いられる。
- “fan” (ファン) – よりカジュアル。
反意語 (Antonyms)
- “indifferent person” (無関心な人) – 特に何かに興味を持たない人
- “critic” (批判的な人) – 批判や否定的な意見を持つ人
- “indifferent person” (無関心な人) – 特に何かに興味を持たない人
- “enthusiast” は前向きに「好き」「熱中している」といった意味合いが強い。
- “fan” よりは少しフォーマル・汎用的で、特定の分野に深い知識や情熱を持っている感じを伴う。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈθjuːziæst/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪnˈθuːziæst/
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈθjuːziæst/
- アクセントの位置:
- “en-THU-si-ast” のように “thu” の部分に強勢がきます。
- “en-THU-si-ast” のように “thu” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “θ” (th) を “s” や “z” で発音してしまう。
- “enthusiast” の最後の “t” を曖昧に発音してしまう。
- “θ” (th) を “s” や “z” で発音してしまう。
- 個々の音をはっきりと練習し、特に “θ” (無声音) に注意してください。
- スペルミス: “enthusiast” の “i-a” の並びや “th” の位置を間違えることがある。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、近い綴りの “enthusiasm,” “enthuse,” “enthusiastic” と区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では“enthusiastic”など形容詞形が出題されることが多いですが、長文読解などで “enthusiast” が趣味や専門性を表す文脈で登場する可能性があります。
- 「神から降りた姿に熱中しているイメージ」: 語源的には「神が乗り移ったような状態」という意味があり、自分が好きなことに夢中になっている様子をイメージしやすいです。
- スペリングのポイント: “en-thu-si-ast” と4パートに区切って覚えると混乱しにくいです。
- 勉強テクニック:
- 自分が「~ enthusiast」と言えるものを思い浮かべる(例: “I’m a music enthusiast.”)。
- ほかの単語で置き換えて表現してみる(例: “I’m a big fan of music.” など)。
- 音読して発音練習し、thの音に注意する。
- 自分が「~ enthusiast」と言えるものを思い浮かべる(例: “I’m a music enthusiast.”)。
- 動詞の意味 (英語): to walk in a slow or uneven way because of a foot or leg injury or stiffness.
- 動詞の意味 (日本語): 足や脚のケガ、痛み、または硬直のせいでゆっくりまたは不規則に歩くこと。
→ 例えば、足をケガしたときなどに「足を引きずる」イメージで使われます。痛みがあってうまく歩けないようなニュアンスです。 - 現在形: limp
- 三人称単数現在形: limps
- 過去形: limped
- 過去分詞形: limped
- 現在分詞形/動名詞: limping
- 名詞として: 「limp」(歩き方そのものを指し、「足を引きずるような歩き方」という意味)
- 形容詞として: 「limp」(勢いがない、ぐったりした、しおれた、などの意味)
- 「limp」は日常会話でもよく使われる動作・状態を表す動詞ですが、A1・A2レベルでは頻出しないやや具体的な動詞のため、中上級レベルの単語として考えられます。
- limping (動名詞・現在分詞形)
- limped (過去形・過去分詞形)
- limpness (名詞形:元気のなさ、ぐったりしている状態などを表す)
- walk with a limp
- (足を引きずりながら歩く)
- (足を引きずりながら歩く)
- limp back
- (引きずりながら戻る)
- (引きずりながら戻る)
- limp forward
- (引きずりながら前に進む)
- (引きずりながら前に進む)
- limp badly
- (ひどく足を引きずる)
- (ひどく足を引きずる)
- limp slightly
- (少し足を引きずる)
- (少し足を引きずる)
- limp across the floor
- (床を引きずるように歩いて渡る)
- (床を引きずるように歩いて渡る)
- limp through the game
- (試合をなんとか足を引きずりながら続ける)
- (試合をなんとか足を引きずりながら続ける)
- limp along
- (足を引きずりながら何とか歩く、または物事が停滞気味に進む)
- (足を引きずりながら何とか歩く、または物事が停滞気味に進む)
- limp to the finish line
- (ゴールラインまで何とか足を引きずりながら辿り着く)
- (ゴールラインまで何とか足を引きずりながら辿り着く)
- limp back home
- (家まで足を引きずって帰る)
- 「limp」のはっきりとした語源は不明とされていますが、古英語や古ノルド語で「曲がる」「ねじれる」といった意味を示す語から派生した可能性が示唆されています。
- 中世頃から、「足や脚に故障があるため不自由に歩く」という意味が定着してきました。
- 「limp」は痛みやケガを連想させるため、文脈によってはあわれみを感じさせる表現にもなります。
- 日常会話はもちろん、文章中でもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、痛みを直接的に連想させるので、状況に合わせて丁寧に使うとよいでしょう。
自動詞としての「limp」
- 例: “He limped after twisting his ankle.”
- (彼は足首をひねった後、足を引きずって歩いた。)
- 例: “He limped after twisting his ankle.”
他動詞としての「limp」
- あまり一般的ではありませんが、「〜を引きずりながら運ぶ」のような用例が、ごく稀に見られます。ただし、標準的には自動詞として扱われることが多いです。
名詞としての使われ方
- 例: “He has a noticeable limp.”
- (彼は目立つ足の引きずり方をしている。)
- 例: “He has a noticeable limp.”
イディオム的用法
- “limp along” の形で「停滞しながらもなんとか続く」という比喩的表現で使われることがあります。ビジネスや経済の文脈で、業績が思わしくないが辛うじて続いている状態を表す際に用いられることがあります。
- “limp along” の形で「停滞しながらもなんとか続く」という比喩的表現で使われることがあります。ビジネスや経済の文脈で、業績が思わしくないが辛うじて続いている状態を表す際に用いられることがあります。
- “I twisted my ankle yesterday and now I’m limping.”
- 昨日足首をひねってしまって、今は足を引きずって歩いてるの。
- 昨日足首をひねってしまって、今は足を引きずって歩いてるの。
- “Why are you limping? Did you hurt your foot?”
- なんで足を引きずってるの? 足をケガしたの?
- なんで足を引きずってるの? 足をケガしたの?
- “He came limping into the room, so I offered him a seat.”
- 彼が足を引きずりながら部屋に入ってきたから、席を譲ったんだ。
- 彼が足を引きずりながら部屋に入ってきたから、席を譲ったんだ。
- “Our sales seem to be limping along this quarter.”
- 今期の売上はなんとか停滞気味に推移しているようです。
- 今期の売上はなんとか停滞気味に推移しているようです。
- “If we don’t address these problems, the project will just limp along without real progress.”
- これらの問題に取り組まないと、プロジェクトは実質的な進展もなくただ停滞してしまうでしょう。
- これらの問題に取り組まないと、プロジェクトは実質的な進展もなくただ停滞してしまうでしょう。
- “Despite the challenges, the startup continues to limp along, hoping for new investors.”
- いくつもの困難があるにもかかわらず、そのスタートアップは新しい投資家を見込んでなんとか続けている。
- いくつもの困難があるにもかかわらず、そのスタートアップは新しい投資家を見込んでなんとか続けている。
- “The patient began limping after the surgery due to muscle weakness.”
- 手術後、筋力の低下により患者は足を引きずるようになった。
- 手術後、筋力の低下により患者は足を引きずるようになった。
- “Observing the subject’s gait, researchers noted a distinct limp on the right side.”
- 被験者の歩き方を観察したところ、右足を特に引きずっていることがわかった。
- 被験者の歩き方を観察したところ、右足を特に引きずっていることがわかった。
- “Her inability to place weight on her foot properly caused her to limp significantly.”
- 足にしっかりと体重をかけられないことが原因で、彼女は顕著に足を引きずっていた。
- 足にしっかりと体重をかけられないことが原因で、彼女は顕著に足を引きずっていた。
- hobble (足を引きずる、よろよろ歩く)
- 「limp」よりも、より痛そう、または不安定に歩くイメージがある。
- 「limp」よりも、より痛そう、または不安定に歩くイメージがある。
- stagger (よろめく)
- 痛みというよりも、酔いなどでまっすぐ歩けないイメージ。
- 痛みというよりも、酔いなどでまっすぐ歩けないイメージ。
- shuffle (足を引きずって歩く)
- 足を床に引きずるようにして歩くイメージ。足の痛み以外にも疲れなどが原因の場合も多い。
- 足を床に引きずるようにして歩くイメージ。足の痛み以外にも疲れなどが原因の場合も多い。
- stride (大股で歩く)
- march (きびきびと行進する)
- walk normally (普通に歩く)
- 発音記号 (IPA): /lɪmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセント: 「limp」の1音節目にアクセントがあります(といっても1音節なので明確な区切りはありません)。
- よくある発音ミス:
- 日本語で「リンプ」と伸ばし気味に発音してしまうことがありますが、実際は短く「リィンプ」と言うイメージです。子音の /m/ も明確に発音するとよいでしょう。
- 日本語で「リンプ」と伸ばし気味に発音してしまうことがありますが、実際は短く「リィンプ」と言うイメージです。子音の /m/ も明確に発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 同じような音を持つ “lump” (塊) と混同しないように注意。
- limp → /lɪmp/
- lump → /lʌmp/
- limp → /lɪmp/
- 同音異義語との混同: 「limp」は同音異義語が特になく紛らわしさは少ないですが、似たスペリングの単語と誤りやすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「足を引きずる」「状況が不安定」のような文脈問題で出る可能性があります。動詞だけではなく名詞形の「a limp」も覚えておきましょう。
- “I limp when I have a limp.”
- 動詞形でも名詞形でも使われるので、「足を引きずる」というイメージのワンフレーズで覚えると便利です。
- 動詞形でも名詞形でも使われるので、「足を引きずる」というイメージのワンフレーズで覚えると便利です。
- 「歩き方が
ペコペコ
している(痛そうに歩いている)」イメージを連想すると記憶に残りやすいです。 - 語頭の「l」の音をやわらかく、短くまとめて発音すると自然に英語らしくなります。
- Opposite in nature, direction, or meaning.
- Inclined to disagree or do the opposite of what is expected.
- 性質や方向、意味などが正反対であること。
- 期待に反して、わざと反対のことをしたり言ったりする性格を表す。
- 原級: contrary
- 比較級: more contrary
- 最上級: most contrary
- 動詞形はありませんが、名詞形の “the contrary” (逆、反対)として使われることがあります。
- 例: “On the contrary, I disagree.”
- contra-(ラテン語由来で「反対に」「逆」の意味)
- -ary(形容詞を作る接尾辞)
- contrary to ...: 「~に反して」
- on the contrary: 「それどころか、むしろ反対に」
- contrary opinion(反対意見)
- contrary evidence(反証となる証拠)
- contrary results(予想と反する結果)
- contrary direction(反対方向)
- contrary nature(正反対の性質)
- be contrary to expectations(期待に反する)
- contrary attitude(ひねくれた態度)
- contrary weather(不安定で変わりやすい天気、または意地悪な天気というニュアンス)
- against all contrary arguments(あらゆる反対意見に対して)
- stand in contrary position(対立する立場をとる)
- ニュアンス・使用上の注意
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
- 口語的にも使えますが、ややフォーマルで「はっきり反対している」というニュアンスが強いので、カジュアルな場面では少し硬い印象を与える場合があります。
- 人の性格を指すときは「ひねくれた・意地の悪い」というネガティブな含意を持つ場合があるので、使い方に注意が必要です。
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: A contrary view, a contrary argument, etc.イディオム: “contrary to ...”
「~に反して」「~に逆らって」の意味で、文頭・文中に置くことが多いです。
例: Contrary to popular belief, it actually works.可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞の可算・不可算との直接的な区別はありません。
フォーマル / カジュアル: 論文やビジネスメールなどのかしこまった文脈でも使われることが多いですが、カジュアルな会話では “opposite” や “disagreeable” などに言い換えられることが多いです。
“Don’t be so contrary! Let’s just enjoy the movie.”
- (そんなにひねくれないで!映画を楽しもうよ。)
“Sara is somewhat contrary by nature, so she always picks fights.”
- (サラは性格的にちょっとひねくれていて、しょっちゅうけんかを吹っかけるんだ。)
“It’s contrary to my usual routine to stay up so late.”
- (こんなに夜更かしするなんて、普段のルーティンから外れています。)
“In light of contrary evidence, we need to reconsider our marketing strategy.”
- (反証となる証拠が出たので、私たちのマーケティング戦略を見直す必要があります。)
“His contrary attitude in meetings often stalls progress.”
- (会議での彼の反対ばかりする態度が、しばしば進行の妨げになります。)
“Contrary opinions can be valuable if we use them constructively.”
- (反対意見は、建設的に利用すれば価値あるものになり得ます。)
“Contrary to prior research, this study indicates a positive correlation.”
- (先行研究とは反対に、本研究では正の相関が示されています。)
“We present two contrary hypotheses to explain this phenomenon.”
- (この現象を説明するために相反する2つの仮説を提示する。)
“Despite contrary historical records, the new analysis suggests a different timeline.”
- (歴史資料に反するにもかかわらず、新たな分析は別の年代を示唆している。)
- opposite(正反対の)
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- conflicting(相反する)
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- contradictory(矛盾している)
- 「相互に矛盾する」というニュアンスが強い。
- similar(類似した)
- agreeable(同意できる、受け入れやすい)
- consistent(一貫した)
- IPA(アメリカ英語): /ˈkɑːntrɛri/
- IPA(イギリス英語): /ˈkɒntrəri/
- アクセントは第1音節 “con” に置かれる。
- アメリカ英語では “con-trer-y”(カーントレリー)のように発音し、イギリス英語では “con-trə-ry”(コントゥラリ)とやや曖昧母音を使う感じになる。
- “r” の発音がアメリカ英語とイギリス英語で微妙に異なるので注意。
- スペルミス: “contrary” は “a” が1つだけ。途中で “e” にしないように注意。(“contrery” などと間違えやすい)
- 同音異義語: すぐには思い当たりませんが、語頭が “contra-” の単語は意味が似通いやすいので勘違いしやすいです。
- 試験対策: TOEFLやIELTSのリーディングで「反対」「矛盾」の意味を示す際に出題される可能性があります。文中で “on the contrary” が段落転換のサインになりやすいので、要注意表現として押さえておくとよいでしょう。
- 語頭の “contra-”=「反対」を意識しよう
“contra-” がつく単語は「反対」「逆」を示すことが多い。 - “対立する”イメージを頭に置く
“contrary” は意見や方向がぶつかるイメージを持つと覚えやすい。 - ストーリーで覚える
“He is so contrary that he always does the opposite of what we expect.”(彼はとてもひねくれていて、いつも期待と反対のことをする)というイメージで記憶すると定着しやすい。 - B2レベルは、ある程度複雑な文章や議論を理解し、幅広いトピックについてやり取りができるレベルを指します。
- いわゆる「戦い」や「闘い」を表す言葉です。固い意味での“武力衝突”だけでなく、比喩的に「困難との闘い」や「意見の衝突」などにも使われます。日常会話からビジネス、学術まで幅広いシーンで目にする単語です。
- 名詞: battle (複数形: battles)
- 動詞: (to) battle → battled → battling
- 例: “They battled against the odds.”「彼らは困難に対して闘った。」
- 例: “They battled against the odds.”「彼らは困難に対して闘った。」
- 動詞形: to battle「戦う、闘争する」
- 名詞形以外に形容詞はありませんが、派生形に “battling” (動名詞) や “battled” (過去形・過去分詞) の形があります。
- battle は明確な接頭語・接尾語を伴わない単語です。もともと古フランス語「bataille」やラテン語「battualia」に由来すると言われています。
- 戦闘・闘争: 武力による衝突や議論での争い。
- 比喩的な戦い: 病気、思想、困難などとの “闘い” を表すときにも用いられる。
- fierce battle(激しい戦い)
- battle field(戦場)
- epic battle(壮大な戦い)
- ongoing battle(継続中の闘い)
- legal battle(法廷闘争)
- personal battle(個人的な闘い)
- battle cry(戦いの雄たけび)
- battle lines(戦線・構図)
- battle scars(戦いの傷跡)
- uphill battle(困難な闘い)
- ラテン語の「battualia」(“訓練の場”の意)を経由した古フランス語 “bataille” から英語へ。
- 中世初期に “bataille” が “battle” として英語で定着し、「軍事的衝突」を指すようになりました。
- 軍事的な「戦い」の意味合いが強い一方、現代英語では「努力や困難に挑む闘い」を比喩的に表すことも多いです。
- 口語・カジュアル・フォーマルどの場面でも使われる単語で、特に報道やビジネス文脈では比喩的に「戦い」を示すことがよくあります。
- 可算名詞: a battle / the battle / battles という形で可算扱いされます。
- 動詞: “to battle (against/with/for)” として自動詞・他動詞両方で用いられる。例: “She battled cancer for years.”(彼女は何年も癌と闘った。)
- 一般的な構文:
- battle + against + [対象] : 〜に対して闘う
- battle over + [問題/課題] : 〜を巡って争う
- win/lose a battle : 戦いに勝つ/負ける
- battle + against + [対象] : 〜に対して闘う
- イディオム: “pick one’s battles”「戦うべき相手や場面を慎重に選ぶ」
- “I had a battle with my alarm clock this morning—couldn’t get out of bed.”
(今朝は目覚まし時計との闘いだったよ。起きられなくてね。) - “Living with three cats is a constant battle over who gets the best spot on the couch.”
(3匹の猫と暮らすと、ソファの一番いい場所をめぐる絶え間ない戦いだよ。) - “I’m in a battle with myself over whether to start a diet tomorrow or not.”
(明日ダイエットを始めるかどうか、自分自身と葛藤しているんだ。) - “We’re facing an uphill battle trying to launch this product in a saturated market.”
(すでに飽和状態の市場でこの製品をローンチするのは厳しい挑戦です。) - “The legal battle over the patent has been going on for over two years.”
(その特許をめぐる法廷闘争は2年以上続いています。) - “Securing additional funding will be a fierce battle, but we’re prepared for it.”
(追加の資金を確保するのは激しい争いになるが、準備はできています。) - “Historians have extensively analyzed the strategic elements of the Battle of Hastings.”
(歴史家たちはヘースティングズの戦いの戦略的要素を広範囲に分析してきました。) - “The paper discusses the psychological battles that individuals undergo during times of crisis.”
(その論文は、危機に直面した際に個人が経験する心理的な闘いについて論じています。) - “In many societies, the battle between tradition and modernity shapes cultural evolution.”
(多くの社会で、伝統と近代化の戦いが文化の発展を形作っています。) 類義語 (Synonyms)
- fight(戦い・争い)
- より一般的で、口語的にも頻繁に使われる。
- より一般的で、口語的にも頻繁に使われる。
- conflict(衝突・対立)
- 「意見や利害の衝突」を表すときによく使われる。
- 「意見や利害の衝突」を表すときによく使われる。
- struggle(奮闘、闘い)
- 努力を要する困難な状況に立ち向かう感じが強い。
- 努力を要する困難な状況に立ち向かう感じが強い。
- combat(戦闘)
- 軍事的・物理的な戦闘を指すフォーマルな表現。
- 軍事的・物理的な戦闘を指すフォーマルな表現。
- fight(戦い・争い)
反意語 (Antonyms)
- peace(平和)
- truce(休戦)
- agreement(合意)
- peace(平和)
使い分けのポイント
- “battle” は複数の意味合いを持つが、特に“具体的な争い”や“比喩的な闘い”に幅広く使える。
- “fight” はよりカジュアルで口語的。
- “struggle” は努力や苦難を強調するニュアンスがある。
- “battle” は複数の意味合いを持つが、特に“具体的な争い”や“比喩的な闘い”に幅広く使える。
- 発音記号(IPA): /ˈbætl/
- 強勢(アクセント): 最初の “ba” の部分にアクセント。短い[a]の発音に気をつける。
- アメリカ英語: [ˈbæɾl] のように [t] が弾音化して「バドル」に近くなることが多い。
- イギリス英語: [ˈbætl] のように [t] をはっきり発音する。
- よくある間違い: “battle” の [t] を無視して「バル」と発音してしまうなど(母音・子音をはっきり発音するよう注意)。
- スペルミス: “battel” や “bttle” と間違えがち。
- 同音異義語との混同: 「battle」に同音異義語(イギリス・アメリカ英語共に同じ発音の単語)は特にありませんが、 “bottle(ボトル)” と紛らわしいと感じる学習者もいます。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディング問題でニュース記事やビジネス関連の文章に登場しやすい単語です。文中での使われ方(物理的な戦闘か、比喩的な意味か)に注目して読み解きましょう。
- “ba” + “ttle” と区切って、短い“バッ”と軽い“トル”を意識して発音を練習すると覚えやすいです。
- 「武力・頭脳・精神の闘い」を表す単語としてイメージし、「何かに立ち向かうイメージ」と結びつけることで記憶に残りやすくなります。
- 語源が古い単語なので、歴史の教科書や映画でもよく見かけると意識すると覚えやすいです。
- To ask for something forcefully, claiming it as a right.
- To require something, often because it is necessary.
- 「強く要求する」「権利があるとして求める」という意味です。
- 「何らかの必要性や事情から、『~を必要とする』」という意味でも使われます。
- 原形: demand
- 過去形: demanded
- 過去分詞: demanded
- 現在分詞・動名詞: demanding
- 名詞: a demand (需要、要求)
- 形容詞: demanding (きつい、骨の折れる、要求が多い)
- B2(中上級): 複雑な内容を理解したり、自分の意見をはっきり述べるのに必要なレベルです。
- de-: 「下から上へ」もしくは「完全に」など、ラテン語系の派生語でよく見る接頭辞
- mand: ラテン語の “mandare”(命令する、委任する)から
- command(命令する)
- recommend(勧める)
- mandatory(義務的な)
これらは、語幹の「mand」を共有しています。 - demand an explanation (説明を要求する)
- demand a refund (返金を求める)
- demand justice (正義を要求する)
- demand payment (支払いを要求する)
- demand action (行動を要求する)
- high demand (高い需要) ※名詞の形で
- public demand (公衆の要求・世論の要望) ※名詞の形で
- consumer demand (消費者需要) ※名詞の形で
- demand proof (証拠を求める)
- demand better working conditions (より良い労働条件を要求する)
- ラテン語の “dēmandāre” = 「委ねる、命じる」が語源。そこから「強く要求する、権利として主張する」という意味が発展しました。
- 「ask」よりもはるかに強い口調・強い要望を示します。
- ビジネスやフォーマルな場面でも使われますが、あまりにきつい印象を与えないよう場面を選んだり、表現を柔らかくしたりする必要があります。
- 口語でも使われますが、やや強めのニュアンスを伴うため、相手の受け取り方を考慮することがポイントです。
- 他動詞 (transitive verb): 「demand + 目的語」で「~を要求する」という構文になります。
例)I demand a refund. - that節を伴う構文: 「demand that + 主語 + 動詞の原形」というパターンで、しばしば仮定法(動詞の原形)を使います。
例)He demanded that she apologize.
- この用法は特にフォーマルな文書やビジネス文書でよく見られます。
- この用法は特にフォーマルな文書やビジネス文書でよく見られます。
- demand + to 不定詞
例)They demanded to see the manager. - “I demand to know what’s going on!”
(何が起きているのか、私は知ることを強く求めるよ!) - “My parents always demand respect from me.”
(両親はいつも私に敬意を払うように強く求めてくるんだ。) - “She demanded that I clean my room before going out.”
(彼女は外出する前に部屋を片付けるよう、強く言ってきたよ。) - “The client demanded immediate changes to the design.”
(顧客はデザインの即時修正を強く要求しました。) - “We demand that the supplier deliver the goods by next week.”
(私たちは仕入先に、来週までに品物を届けるよう要求しています。) - “Management demands regular status reports to track progress.”
(マネジメントは進捗状況を把握するために、定期的な報告を求めています。) - “The new regulations demand rigorous testing of all products.”
(新しい規制はすべての製品に対して厳密なテストを要求します。) - “Researchers demand greater transparency in data collection methods.”
(研究者たちはデータ収集手法のさらなる透明性を求めています。) - “The committee demanded that the institution revise its policies.”
(委員会はその機関にポリシーの改訂を求めました。) - require(~を必要とする)
- 「必要とする」という意味合いが強調される。やや柔らかい表現。
- 「必要とする」という意味合いが強調される。やや柔らかい表現。
- insist(主張する、言い張る)
- 「強く主張する」がメイン。相手への強制力というより、自分の意志の強さを示す。
- 「強く主張する」がメイン。相手への強制力というより、自分の意志の強さを示す。
- urge(熱心に促す)
- 相手に強い勧めや促しをする。強制的なトーンは「demand」ほどではない。
- 相手に強い勧めや促しをする。強制的なトーンは「demand」ほどではない。
- offer(申し出る)
- 「提供する」「提案する」という意味で、「要求する」とは反対の立場。
- 「提供する」「提案する」という意味で、「要求する」とは反対の立場。
- suggest(提案する)
- 柔らかい提案・示唆をする。押しつけがましさがない。
- 柔らかい提案・示唆をする。押しつけがましさがない。
- IPA(米国): /dɪˈmænd/
- IPA(英国): /dɪˈmɑːnd/
- スペルミス: dernand (誤)、demond (誤) などと打ち間違えがち。
- 同音/類似語との混同: “command” などと読みが似ているが意味が異なるので注意。
- TOEICや英検などの試験で、that節を伴う形(demand that S + 動詞の原形)を問う問題が出やすいです。仮定法現在の用法を特に押さえておく必要があります。
- 「de + mand」と聞いて「手元から放たれた強い命令」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「デ マンド → “で、満足するまで強く要求する”」という語呂合わせ的イメージを持っておくと記憶に残りやすいかもしれません。
- スペリングは「man」と「d」の組み合わせに注意しながら、
de-MAND
と区切って覚えると良いでしょう。
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彼らは午後6時以降に建物へのアクセスを制限します。
彼らは午後6時以降に建物へのアクセスを制限します。
彼らは午後6時以降に建物へのアクセスを制限します。
Explanation
彼らは午後6時以降に建物へのアクセスを制限します。
restrict
1. 基本情報と概要
英単語: restrict
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: restrict – restricted – restricted – restricting
意味(英語・日本語)
「restrict」は「~を制限する」「~を限定する」という意味で使われます。通常は、何かの行動や範囲、アクセスなどを“制限”したいときに用いられる言葉です。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈やビジネスシーンなどでよく登場します。
CEFRレベルの目安
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
restrict は、ラテン語の “re” (後ろに、再び) + “stringere” (引き締める) に由来し、文字通り「きつく締め付ける」というイメージを持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスで使われる例文
5.3 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは制限に対して「自由にさせる・可能にする」という反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 restrict
の詳細解説です。制限の意味を表すフォーマルよりの単語として、ビジネスや法的文脈でよく使われますので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'制限する,限定する(limit)
...が《…するのを》制限する 《from doing》
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本を読むことはあなたの心を豊かにすることができます。
本を読むことはあなたの心を豊かにすることができます。
本を読むことはあなたの心を豊かにすることができます。
Explanation
本を読むことはあなたの心を豊かにすることができます。
enrich
(…で)〈社会・人など〉‘を'裕福にする,金持ちにする《+名+by+名》 / (…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》 / (ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(doing)》
以下では、“enrich”という動詞について、学習者に優しい解説を心がけながら、マークダウン形式で詳しくご説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: enrich
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
To improve or enhance the quality or value of something by adding or contributing beneficial elements.
意味(日本語):
「(何かに良い要素を加えることで)価値や質を高める」「豊かにする」
「enrich」は、たとえば経験や知識、生活などをより良く、より豊かな状態にする時に使われる動詞です。「お金を増やす」というよりは、「内容や質を充実させる」というニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enrich” の詳細解説です。価値や内容を「豊かにする」「向上させる」という使い方として、学習やビジネスの場面で使いやすい動詞です。ぜひ覚えてみてください。
(…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》
(ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(do*ing*)》
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彼女は謝罪の身ぶりをした。
彼女は謝罪の身ぶりをした。
彼女は謝罪の身ぶりをした。
Explanation
彼女は謝罪の身ぶりをした。
gesture
〈U〉〈C〉(気持ちや考えを表現するときの)身ぶり,手まね,しぐさ / 〈C〉《修飾語[句]を伴って》(うわべにせよ,心からにせよ,礼儀・尊敬・友情などを表す)行為,しぐさ,印
名詞 gesture
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: gesture
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
英語での意味: A movement of part of the body, especially a hand or the head, to express an idea or meaning.
日本語での意味: 身振りや手振りなど、体の一部を使って気持ちや考えを示すこと、またはその動作。
「人の気持ちや意図を、言葉ではなく身体の動きで表現するための単語です。例えば、何かを示したり、感謝や断りなどを伝えたりするときによく使われます。広く日常生活でもビジネスでも使われる、気持ちを相手に伝える表現手段として重要です。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gesture」の詳細解説です。「gesture」は言葉に頼らずに思いを伝える効果的な手段として、日常生活だけでなくビジネスでも多用される重要な単語です。ぜひ、覚えたジェスチャーを自分でも実践してみてください!
〈U〉〈C〉(気持ちや考えを表現するときの)身ぶり,手まね,しぐさ
〈C〉《修飾語[句]を伴って》(うわべにせよ,心からにせよ,礼儀・尊敬・友情などを表す)行為,しぐさ,印
(Tap or Enter key)
その都市はフェアを開催している。
その都市はフェアを開催している。
その都市はフェアを開催している。
Explanation
その都市はフェアを開催している。
fair
1. 基本情報と概要
単語: fair
品詞: 名詞 (「お祭り」「市」「見本市」などを表す)
意味(英語): A gathering or event where goods are bought and sold or where people come to enjoy exhibitions and amusements.
意味(日本語): 商品の展示販売やお祭り的な催しが行われる場のこと。「博覧会」「展示会」「縁日」のようなイメージです。都市部や地方で行われる「○○フェア(展示会)」や、「縁日」的な催しのニュアンスがあります。
活用形: 名詞なので動詞の「活用」はありませんが、複数形は fairs となります。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス (ややフォーマル)
③ 学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての fair の詳細解説です。ぜひ、「ブックフェア」や「フードフェア」という形で、実際のイベント情報に触れながら学習すると、単語のイメージがより定着しやすくなります。
《米》(農産物・家畜などの)品評会;(一般に)博覧会
慈善市(bazaar)
《英》定期市,縁日(特に祭日などに定期的に開かれ,見世物などが出てにぎわう)
(Tap or Enter key)
私はいつも友達の夢や目標を支えています。
私はいつも友達の夢や目標を支えています。
私はいつも友達の夢や目標を支えています。
Explanation
私はいつも友達の夢や目標を支えています。
supportive
1. 基本情報と概要
単語: supportive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): giving help or encouragement to someone
意味 (日本語): 人を支援したり、励ましたりする、心の支えになってくれる、というニュアンスの単語です。誰かを後押ししてあげるときに使われます。
「supportive」という形容詞は、相手の行動や気持ち、考えをサポート(支援)し、応援する態度や特性を表すときに使われます。「励ましてくれる」「寄り添ってくれる」という感じのポジティブなニュアンスを持ちます。
活用形: 形容詞なので、追加の人称変化や時制による変化はありません。比較級や最上級を作る場合は “more supportive”, “most supportive” となります。
関連する他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
下記に日常会話、ビジネス、学術的な文脈での使用例を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
supportiveはこれらの意味をある程度含みつつ、「具体的な助力や支援をしてくれる」というイメージが強めです。
反意語 (Antonyms)
これらの単語は、支えや助けにならない、むしろ厳しい・批判的という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「supportive」は、人間関係や職場、学術分野など幅広く活躍する形容詞です。相手を思いやる気持ちを表現したいときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
支える;維持する;扶養する
(Tap or Enter key)
彼女は写真愛好家です。
彼女は写真愛好家です。
彼女は写真愛好家です。
Explanation
彼女は写真愛好家です。
enthusiast
1. 基本情報と概要
単語: enthusiast
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語): a person who is very interested in and involved with a particular subject or activity.
意味 (日本語): ある物事や活動に強い興味・関心を持ち、熱心に取り組む人、ファンや愛好家のこと。
「“enthusiast”は、何かに強い passion(情熱)や好奇心を持って取り組んでいる人について使う言葉です。例えばスポーツ、音楽、ゲームなど、特定の分野や趣味に熱狂的な気持ちを持っている人を指します。」
活用形:
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“enthusiast”の詳細な解説です。自分の興味関心に当てはめて使う練習をすると、覚えやすくなりますのでぜひ試してみてください。
…狂;(…に)熱中している人《+about+名》
(Tap or Enter key)
そのシェパードは、びっこをひきながら道を歩いていた。
そのシェパードは、びっこをひきながら道を歩いていた。
そのシェパードは、びっこをひきながら道を歩いていた。
Explanation
そのシェパードは、びっこをひきながら道を歩いていた。
limp
1. 基本情報と概要
単語: limp
品詞: 主に動詞 (自動詞/他動詞としても使われる場合がある)、名詞や形容詞(「ぐったりした」「しなびた」のような意味)としても使われることがあります。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「limp」は、短い単語で接頭語・接尾語がついているわけではありません。
単語全体で「足を引きずる」という意味をもつ単語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「limp」の詳細な解説です。足のケガをして引きずるような様子や、物事が停滞しながらもなんとか続いていく様子を表す便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
びっこを引く
〈物事が〉ちぐはぐになる,もたつく
(Tap or Enter key)
彼らの提案は我々のと反対である。
彼らの提案は我々のと反対である。
彼らの提案は我々のと反対である。
Explanation
彼らの提案は我々のと反対である。
contrary
1. 基本情報と概要
単語: contrary
品詞: 形容詞 (<名詞や文全体を修飾する形容詞>)
意味(英語)
意味(日本語)
「contrary」は「~と正反対である」「意見や性質などが相反する」という場面で使われます。また、人の性格を形容するときには「へそ曲がりの、ひねくれた」といったニュアンスを持ちます。
活用形
形容詞なので、形そのものの活用はありませんが、比較級や最上級を表す場合は more contrary
/ most contrary
と表現できます。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話に登場することは多くはありませんが、議論や説明をするときによく使われ、中上級レベル(B2)の語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「contra-」は「against(反対して)」と同義で、他にも contrast
, contradict
, contraband
など、「反対・逆方向」のニュアンスをもつ語が多いです。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
古フランス語やラテン語の “contrarius” が語源で、「反対の」という意味を持っていました。歴史的に論争の場面などで多用されてきた単語で、かなり議論的・対立的な文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈(論文やレポート)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “contrary” の詳細な解説です。しっかりと「反対」「逆方向」というイメージをつかんでおけば、さまざまな文脈で活用しやすくなるでしょう。
逆の,逆方向の;意に反した
反対の,相いれない
《話》ひねくれた,強情な,意地の悪い(perverse)
(Tap or Enter key)
その戦闘は激しく、何時間も続いた。
その戦闘は激しく、何時間も続いた。
その戦闘は激しく、何時間も続いた。
Explanation
その戦闘は激しく、何時間も続いた。
battle
1. 基本情報と概要
単語: battle
品詞: 名詞 (※動詞としても使用可能)
CEFRレベルの目安: B2(中上級者向け)
英語の意味: A fight or conflict between two or more parties, often in a war context.
日本語の意味: 戦闘、戦い、闘争
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「battle」の詳細解説です。困難や争いを表す際に、幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ多くの例文に触れて感覚をつかんでみてください。
(Tap or Enter key)
彼らは大統領は辞任すべきだと要求した。
彼らは大統領は辞任すべきだと要求した。
彼らは大統領は辞任すべきだと要求した。
Explanation
彼らは大統領は辞任すべきだと要求した。
demand
動詞「demand」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: demand
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
意味(日本語):
たとえば、「自分の権利として何かを強く求める」「相手に何かをするように厳しく求める」など、力強いニュアンスを持った動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個例を挙げます(カッコ内は日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合は可算名詞になる場合がありますが、抽象的な「需要」の意味では「uncountable(不可算名詞)」扱いになることもあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-mand” の部分に置かれます。アメリカ英語では 「マン(d)」、イギリス英語では「マーンド」のように母音が異なります。
よくある間違いとして、アクセント位置を間違えて「démand」とならないように注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「demand」の詳細解説です。力強い要求や必要性を示す表現であり、一般的な依頼やリクエストよりも強い響きを持ちますので、使う際は慎重に言葉を選ぶと良いでしょう。
〈人が〉(権利として強く)…‘を'求める,せがむ
〈物事が〉…‘を'必要とする,要する(need)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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