英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: distribute
- 3人称単数現在形: distributes
- 現在進行形: distributing
- 過去形・過去分詞形: distributed
- ある程度英語に慣れた学習者が習得を目指す段階の単語です。ビジネス文書でも頻繁に登場しますし、会話でもしばしば使われます。
- dis-: 「離れる、下に、分離」のようなニュアンスを持つ接頭語
- tribu: ラテン語の「割り当てる」「支払う」を意味する語幹 (ラテン語 “tribuere”)
- -te: 動詞化のための語尾
- distribution (名詞): 分配、配布、流通など
- distributive (形容詞): 分配の、分配に関する
- distributor (名詞): 流通業者、配給業者
- distribute flyers / チラシを配る
- distribute goods / 商品を配布する
- distribute tasks / 仕事を割り当てる
- distribute income / 収入を分配する
- distribute evenly / 均等に分配する
- distribute resources / 資源を配分する
- distribute food / 食料を配給する
- distribute information / 情報を広める
- distribute profits / 利益を分配する
- distribute packages / 荷物を仕分けして配達する
- “dis-” は分離や分配を表し、 “tribuere” は「割り当てる」や「授ける」を意味します。
- 古くから「分け与える」「ある範囲に分散する」という意味合いへと発展してきました。
- 分配のニュアンスが強いので、複数の人や場所に対して何かを等しく割り当てたり、配布したりするイメージで使われます。
- 「deliver (配達する)」とは少し違い、より強く「複数の相手に分け与える」という意味が含まれます。
- 口語でもビジネス文書でもよく使われる、比較的フォーマル寄りの万能な動詞です。
- 目的語を必要とし、「何を」「誰に」分配するのかを明確に示す必要があります。
- distribute + 目的語 + to + 人/場所
- 例: distribute leaflets to the attendees (出席者にチラシを配る)
- 例: distribute leaflets to the attendees (出席者にチラシを配る)
- distribute + among + 人/場所
- 例: distribute funds among several departments (複数の部署に資金を分配する)
Could you distribute these plates around the table for me?
- これらのお皿をテーブルの周りに配ってくれる?
I need to distribute these party invitations before Saturday.
- 土曜日までにこのパーティー招待状を配っておかないといけない。
We’re going to distribute snacks to the kids during the event.
- イベント中に子どもたちにおやつを配る予定なんだ。
Our manager asked us to distribute the workload more evenly across the team.
- マネージャーは、チーム内にもっと均等に仕事を割り振るように言いました。
We have to distribute the new employee handbook to all staff by tomorrow.
- 明日までに新しい従業員ハンドブックを全スタッフに配布しなければなりません。
The company plans to distribute bonuses based on performance.
- その会社は業績に応じてボーナスを分配する予定です。
The study aims to distribute the survey questionnaires to diverse demographic groups.
- その研究では、さまざまな人口統計グループにアンケート調査票を配布することを目的としています。
We should distribute the research findings to relevant stakeholders.
- 研究成果は関係する利害関係者に配布する必要があります。
The NGO works to distribute medical supplies in remote areas.
- そのNGOは遠隔地域へ医療物資を配給する活動を行っています。
- allocate (割り当てる): 予算やリソースを明確に割り振る印象。
- dispense (配給する・投薬する): 特に薬や特定のアイテムを機械的に配給するイメージ。
- hand out (手渡しで配る): 口語的で、チラシや景品などを直接配る場合によく使われる。
- share out (分かち合う): よりカジュアルで仲間内で何かを分け合うニュアンスが強い。
- divide (分割する): 純粋にものをいくつかの部分に分けるニュアンス。
- collect (集める)
- gather (寄せ集める)
- IPA(米・英での発音比較):
- イギリス英語: /dɪˈstrɪbjuːt/
- アメリカ英語: /dɪˈstrɪbjuːt/ または /dəˈstrɪbjuːt/
- イギリス英語: /dɪˈstrɪbjuːt/
- アクセント: 「-strí- (2音節目)」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: アクセントを誤って最初や最後に置いてしまうことがあります。「ディストリビュー○」「ディストリビー○」のように、-strī- の部分を正確に発音するのがポイントです。
- スペルミス: “distribute” の「i」と「u」の位置を取り違えたり、綴りを “distribude” と誤って書いてしまうことがあります。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、 “distributor” や “distribution” と混同し、綴りを混ぜてしまうケースがまれにあります。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネス関連のセクションで「書類や物品の配布」という文脈で問われる可能性が高い単語です。
- 「dis-(離す) + tribute(貢物を与える)」という語源をイメージすると、「離れた複数の場所や人に、与える・分配する」という意味を覚えやすいでしょう。
- スペリングの「dis + tri + bute」を意識して、三つに区切って覚えるのもオススメです。
- 勉強テクニック: 「distribute flyers」「distribute tasks」など、簡単なフレーズを音読して口になじませると、自然に身につきます。
- 形容詞: equal 「同じ、等しい」
例: “We need equal opportunities for all.” - 名詞: equal 「等しいもの、対等な相手」
例: “He sees no one as his equal.” - 動詞: equal 「等しい、匹敵する」
例: “His skill equals hers.” - B1(中級)
理解自体は難しくありませんが、文脈力が必要です。
A1やA2の初級学習者にはやや抽象的な概念かもしれません。 - equ-: ラテン語由来で「同等」を意味する語根 (e.g. “equal”, “equity” などに含まれる)
- -al: 形容詞を作る接尾語(ここでは形容詞 “equal” に含まれている)
- -ly: 副詞を作る接尾語
- equal (形容詞/名詞/動詞):同じ、同等の / 等しいもの / 等しくなる
- equity (名詞):公平、公正、株式資本
- equation (名詞):方程式、同一視
- inequality (名詞):不平等
- treat everyone equally - すべての人を平等に扱う
- share something equally - 何かを平等に分ける
- divide the work equally - 仕事を等しく分担する
- equally important - 同様に重要である
- equally talented - 同じくらい才能がある
- equally responsible - 同等に責任がある
- equally distributed - 均等に分配されている
- be valued equally - 等しく評価される
- apply equally to - (規則などが)同様に適用される
- treated equally under the law - 法の下で平等に扱われる
- aequus → “equal” (形容詞) → “equally” (副詞)
- 「平等」「対等」または「同様に」という公平性を強調するニュアンスがあります。
- 場合によっては、形式的な文脈だけでなく日常会話でも使えますが、「同じくらい大事だよ」という強調をしたいときに便利な表現です。
- 大学論文やビジネス資料などのフォーマルな文章でも頻出です。
- 副詞なので、動詞・形容詞・副詞などを修飾します。
- 「equally + 形容詞」を用いて、「同じくらい~」という意味を強調する表現もよくあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず使えます。
- 可算・不可算などの区別はありません。
- equally + 動詞: “We must equally distribute these resources.”
- 動詞 + equally: “They are treated equally under the law.”
- equally as 形容詞 + as A: “He is equally as good as she is.”(やや口語的)
- “We should equally share the pizza, right?”
(ピザは平等に分けようよ?) - “My parents always treat my sister and me equally.”
(両親は私と姉(妹)をいつも平等に扱うんだ。) - “I think both movies are equally entertaining.”
(どっちの映画も同じくらい面白いと思うよ。) - “Each team member should be equally involved in this project.”
(各チームメンバーはこのプロジェクトに同等に関与すべきです。) - “The budget must be equally allocated across all departments.”
(予算はすべての部署に均等に割り当てられなければなりません。) - “Management should ensure that all employees are equally compensated.”
(経営陣はすべての従業員が平等に報酬を得られるようにすべきです。) - “The findings suggest that both variables are equally significant.”
(その研究結果によると、両方の変数が同程度に重要であることが示唆されます。) - “It is crucial to examine these factors equally to avoid bias.”
(偏りを避けるためには、これらの要素を等しく検証することが重要です。) - “The study treats qualitative and quantitative data equally.”
(本研究では定性データと定量データを同等に扱います。) - fairly (公正に)
- 「公平に扱う」という文脈で使われる。やや「正当性」のニュアンスに寄る。
- 「公平に扱う」という文脈で使われる。やや「正当性」のニュアンスに寄る。
- evenly (均等に)
- 主に物理的な分布を示すときに使われることが多い。たとえば「パン生地を均等に伸ばす」など。
- 主に物理的な分布を示すときに使われることが多い。たとえば「パン生地を均等に伸ばす」など。
- uniformly (一様に)
- 統一性を持っている状態を指す場合。学術・技術的な文脈で使われることが多い。
- unequally (不平等に)
- unfairly (不公平に)
- 発音記号 (IPA): /ˈiː.kwə.li/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きく変わりません。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きく変わりません。
- アクセント: 第1音節 “e”- のところに強勢があります (E-qually)。
- よくある間違い:
- “ee-qually” のように「イー」を強く伸ばしすぎたり、 “li” の部分を “リー” と発音しすぎると不自然になります。
- アクセントを忘れて “e-qual-ly” の最後を強く発音するとやや不自然に聞こえます。
- “ee-qually” のように「イー」を強く伸ばしすぎたり、 “li” の部分を “リー” と発音しすぎると不自然になります。
- スペル
- “equal” は “equil” など誤綴りになりやすいので注意。
- 副詞になると “ly” が付き “equally” となりますが、スペルを落とす(例:
equly
)ことに気をつけましょう。
- “equal” は “equil” など誤綴りになりやすいので注意。
- 同音異義語ではないですが、 “equally” と “equity” は混同しやすいかもしれません。それぞれ意味と品詞を確認。
- 試験対策
- 英検などのライティングで「平等に扱う」という表現を使う際に便利。
- TOEICなどでも「リソースを平等に分ける」「従業員を平等に扱う」などの文脈で出題されることがあります。
- 英検などのライティングで「平等に扱う」という表現を使う際に便利。
- “equ-” は「イコール (=)」を思い出すと、すぐに「同じ・平等」という意味に結びつきます。
- “equal + ly” と「同じ(equal)のやり方(ly)」とイメージすれば、「同じように」というニュアンスで覚えやすくなります。
- 発音するときは「イー」と「ク」「ウォ」「リー」くらいで区切って覚えると意識しやすいです。
- 覚えるときには、「=(イコール)」のイメージを思い浮かべながら「平等に、同じように」使う単語だと頭に入れると良いでしょう。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- 意味(英語): A person who formally tests someone’s knowledge or ability in a particular subject.
- 意味(日本語): 試験や検査などで、受験者や候補者を評価する「試験官」「審査官」のこと。
活用形: 名詞なので、通常は複数形「examiners」になります。他の品詞形はありませんが、動詞は「examine (調べる・試験する)」、名詞形には「examination (試験・調査)」、「exam (試験)」などが存在します。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 「examiner」は英語学習の初期段階よりはやや進んだ語彙にあたりますが、試験関連の話題では非常によく見かける重要語です。
- 語幹: “examine” (調べる、試験をするなど)
- 接尾語: “-er” (〜する人、を表す接尾語)
- examination: 試験、検査
- exam: 試験 (examinationの短縮形)
- examinee: 受験者
- examine: (動詞) 調べる・試験する・検査する
- chief examiner(主任試験官)
- external examiner(外部試験官)
- internal examiner(内部試験官)
- driving test examiner(運転免許試験官)
- medical examiner(検死官・医学的審査官)
- patent examiner(特許審査官)
- tax examiner(税務調査官)
- examiner’s report(試験官の報告書)
- examiner board(審査委員会)
- senior examiner(上級試験官)
語源:
「examine」はラテン語の“examinare” (綿密に調べる) に由来します。そこから派生した「examiner」は「調査・試験をする人」という意味を持ち、歴史的には学術的な試験だけでなく、調査・捜査、検死、審査など多岐にわたって使われています。ニュアンス・使われ方:
- 「examiner」は、基本的に「評価や審査を行う人」にフォーカスされた単語なので、話し言葉よりは手続きや制度が絡む少しフォーマルな場面で使われる傾向があります。
- 場合によっては公的機関でのお役職(例えば特許審査官、検死官など)を指すこともあるため、公的ニュアンスが強まります。
- 「examiner」は、基本的に「評価や審査を行う人」にフォーカスされた単語なので、話し言葉よりは手続きや制度が絡む少しフォーマルな場面で使われる傾向があります。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (a/an examiner, two examinersなど)。
- フォーマル寄りの場面や書き言葉 (公的文書・ビジネス文書など) で多用されます。
- 可算名詞 (a/an examiner, two examinersなど)。
一般的な構文や表現:
- “to be appointed as an examiner”
- 「試験官(審査官)として任命される」
- “the examiner evaluated the candidates’ performance”
- 「試験官は候補者たちの出来を評価した」
- “to be appointed as an examiner”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “examiner”はそもそもフォーマル寄り。カジュアルに言う場合は、文脈に応じて“the one giving the test”などを使う方が口語的です。
“I heard the driving test examiner was really strict.”
- 「あの運転免許試験官はとても厳しかったらしいよ。」
“The examiner asked me some tricky questions during the oral exam.”
- 「口頭試験のときに試験官がやっかいな質問をしてきたんだ。」
“I hope the examiner is fair when grading my paper.”
- 「私の答案を採点するときに、公平な試験官だといいんだけど。」
“The external examiner will review our compliance procedures next month.”
- 「来月、外部審査官が当社のコンプライアンス手続きを審査します。」
“We received some suggestions from the patent examiner regarding our application.”
- 「特許審査官から、私たちの出願に関していくつかの提案がありました。」
“Our chief examiner requested additional documents before final approval.”
- 「主任審査官は最終承認の前に追加書類を求めました。」
“The thesis examiner provided detailed feedback on my dissertation.”
- 「論文審査官は、私の学位論文に関して詳細なフィードバックをくれました。」
“One internal examiner and one external examiner are usually assigned for a PhD defense.”
- 「通常、博士号の口頭試問では一人の学内審査官と一人の学外審査官が割り当てられます。」
“The examiner’s comments significantly improved the quality of my final paper.”
- 「審査官のコメントが、最終論文の質を大いに向上させてくれました。」
- inspector (検査官・監査官)
- 調査する人という点は共通していますが、必ずしも“試験官”ではなく「現場や業務を検査する」ニュアンスが強いです。
- 調査する人という点は共通していますが、必ずしも“試験官”ではなく「現場や業務を検査する」ニュアンスが強いです。
- assessor (評価者、査定者)
- 一般的に資産や損害などを「査定」するときにも使われるため、評価する範囲が広いです。
- 一般的に資産や損害などを「査定」するときにも使われるため、評価する範囲が広いです。
- tester (テストする人、テスター)
- 口語的。製品やソフトウェアなどをテストする人にも使われますが、正式な試験官というより「試す人」という意味合いが強いです。
- 口語的。製品やソフトウェアなどをテストする人にも使われますが、正式な試験官というより「試す人」という意味合いが強いです。
- appraiser (鑑定人・評価人)
- 芸術品や不動産などの価値を評価するニュアンスで、対象がやや限定的です。
- examinee (受験者・被験者)
- 「試験を受ける人」であり、“examiner”と立場が逆になります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪɡˈzæmɪnər/
- イギリス英語: /ɪɡˈzæmɪnə/
- アメリカ英語: /ɪɡˈzæmɪnər/
- 強勢 (アクセント): “-zam-” の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “examiner”の後半を /-neɪtər/ のように発音しないように注意しましょう。
- アクセントを先頭に置いて “ˈɛg.zam.ɪn.ər” のようにならないように留意しましょう。
- “examiner”の後半を /-neɪtər/ のように発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「examiner」を“examinar”や“examinor”と綴る間違いが多い。綴りを確かめる際は「exam + in + er」と分割して憶えると便利。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「examine (動詞)」や「examination (名詞)」との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは“examiner”は出題文中で「誰が採点をするのか」などの文脈で見かけます。読み飛ばさずに役割を正確に把握することが大事です。
- 語根 “examine” + “-er” から、「調べる人 = 試験官」と覚える。
- “examiner” と “examinee” はペア: する人 (examiner) とされる人 (examinee) でセットにしておくと便利。
- 覚え方のコツ: 「exam」を思い浮かべれば、そこから「examiner」のイメージがつながりやすいです。
- 現在形: uncover / uncovers
(三人称単数形: uncovers) - 過去形: uncovered
- 過去分詞形: uncovered
- 現在分詞形: uncovering
- uncovered (形容詞的に用いられることもある)
例: an uncovered dish (蓋のない料理) - 接頭語: un- (否定、または覆いを取るイメージ)
- 語幹: cover (覆う)
- cover (動詞/名詞): 覆う / カバー
- discover (動詞): 発見する(“uncover” と似た意味ですが、「未知のものを見つける」というニュアンスが強いです)
- recover (動詞): 回復する
- uncover the truth(真実を明らかにする)
- uncover a secret(秘密を暴く)
- uncover hidden motives(隠された動機を暴く)
- uncover evidence(証拠を見つける)
- uncover a conspiracy(陰謀を暴く)
- uncover corruption(腐敗を明るみに出す)
- uncover new data(新しいデータを発見する)
- uncover the facts(事実を明らかにする)
- uncover a scandal(スキャンダルを発覚させる)
- uncover a clue(手がかりを見出す)
- 使用時の注意:
- 物理的にカバーを外す意味でも使えますが、特に隠された情報を公開するというニュアンスに注意。
- 口語でも文章でも広く使われますが、真実の暴露や情報開示のようなややフォーマル・公的な場面でも多用されます。
- 物理的にカバーを外す意味でも使えますが、特に隠された情報を公開するというニュアンスに注意。
「uncover」は他動詞 (transitive verb) として使われることがほとんどで、目的語が必要です。
例) uncover + 目的語一般的な構文例:
- “Someone uncovered something.”
- “New research uncovered the cause of the disease.”
- “Someone uncovered something.”
フォーマル / カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文書や報道など少しフォーマルな文脈でもよく見かけます。
“Could you help me uncover the old sofa? I need to clean it.”
- 「古いソファの覆いを外すのを手伝ってくれる? 掃除しなきゃいけないの。」
“I just uncovered a box of my childhood photos in the attic.”
- 「屋根裏で子どもの頃の写真が入った箱を見つけたんだ。」
“When we uncovered the table, we found a huge scratch on the surface.”
- 「テーブルのカバーを外したら、大きな傷があるのを見つけちゃった。」
“The audit team uncovered evidence of financial irregularities.”
- 「監査チームは経理上の不正の証拠を見つけた。」
“We aim to uncover new market opportunities through this survey.”
- 「この調査を通じて新たな市場の可能性を探りたいと考えています。」
“Our latest report has uncovered significant data gaps in the current process.”
- 「最新のレポートで、現在のプロセスに重大なデータ不足があることがわかりました。」
“Researchers uncovered a new species of insect in the Amazon rainforest.”
- 「研究者たちはアマゾンの熱帯雨林で新種の昆虫を発見した。」
“The study uncovered a link between sleep duration and cognitive performance.”
- 「その研究は、睡眠時間と認知能力の関連を明らかにした。」
“Their experiment seeks to uncover the fundamental principles of quantum mechanics.”
- 「彼らの実験は、量子力学の基本原理を解明することを目指している。」
reveal(明らかにする)
- 「隠れていた情報や感情を公にする」という点で似ていますが、やや資料や発表などで使われることが多い印象。
expose(暴露する)
- 隠されていた悪事や秘密を「さらけ出す」含みが強いので、ややネガティブなニュアンスを伴うことが多いです。
discover(発見する)
- 「今まで知られていなかったものを見つける」意味が強く、偶然の発見や科学的な研究成果に使われることが多いです。
disclose(開示する)
- 公的文書などでよく見られ、フォーマルな響きがあります。特に機密情報を公開する場合などで使われることが多いです。
- cover(覆う)
- hide(隠す)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkʌv.ər/
- アメリカ英語: アン-カヴァー(r の発音が明確)
- イギリス英語: アン-カヴァ(語尾の r は弱めに発音)
- アメリカ英語: アン-カヴァー(r の発音が明確)
- “cover” の部分を /koʊv/ (コウヴ) のようにしてしまう方がいますが、正しくは /ˈkʌv/ (カヴ) です。
「recover」や「discover」と混同しない
- recover = 回復させる・取り戻す
- discover = (まだ知られていないものを) 発見する
- uncover = (覆いや隠されたものを) 取り去る・暴く
- recover = 回復させる・取り戻す
スペルミス:
- “uncover” は “un+cover” なので “uncoverd” のような形にはならない。
- 過去形・過去分詞は “uncovered” となります。
TOEICや英検などの試験対策:
- 新聞記事や報道文書に登場することが多い単語なので、リーディングの長文問題で見かけやすいです。
- 「cover(覆う)」の頭に “un-” をつけると「覆いを取り去る」とイメージしやすいでしょう。
- 「un+cover=隠れたもの(カバーの下)を取り払って見つける」という発想で覚えると定着しやすいです。
- スペリングに迷ったら、「cover」に「un-」を付け加えるだけ、と確認すればOKです。
- 副詞としては「一晩中」「突然に」というニュアンスがあり、変化や出来事が一気に起こるときにも使われます。
- 形容詞としては「一晩の」という意味で、たとえば「overnight stay(お泊まり)」「overnight success(一夜にして得た成功)」のように使われます。
- 副詞なので活用形は変化しません。
- 形容詞としても形は同じです。
- 形容詞: “We took an overnight train.”(一晩かけて走る列車に乗った)
- 語構成: 「over + night」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- “night”は「夜」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- overnight(形容詞): 「一晩の」「急激な」
- over(前置詞/副詞): 「〜を超えて」「すっかり」など
- night(名詞): 「夜」
- stay overnight(泊まる)
- work overnight(一晩中働く)
- overnight delivery(一晩で届く配送)
- change overnight(一晩で変わる)
- grow overnight(一夜で成長する)
- become famous overnight(一夜にして有名になる)
- ship overnight(一晩で発送する)
- overnight bag(一泊旅行用のカバン)
- stay up overnight(一晩中起きている)
- happen overnight(一夜にして起こる)
- 中英語の頃から「夜を通して」「一晩中」という意味合いで使われており、古い形では「ofer niht」(古英語)などがあります。「over(上を越えて)」+「night(夜)」が組み合わさったシンプルな造語です。
- 「一晩を通しての変化」が非常に早い、あるいは「短期間に起こる急激な様子」を表すときに使われ、文脈によっては強いインパクトや驚きを伴います。
- 口語でも文章でも比較的気軽に使われますが、成功や変化が「突然起きた」ニュアンスを強調したいときによく登場します。
一般的な構文(副詞として)
- S + V + overnight
例: “He became a millionaire overnight.” - S + V + O + overnight
例: “We shipped the package overnight.”
- S + V + overnight
形容詞として
- overnight + 名詞
例: “We took an overnight trip.”
- overnight + 名詞
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな日常会話から、ビジネス文書、ニュース記事に至るまで幅広く使われます。特に「overnight success」のような慣用的な表現は、フォーマルでもぞんざいでもない、一般的な文章でよく見かける表現です。
可算・不可算の区別
- 副詞なので、この区別は特にありません。
“I might stay overnight at my friend’s house.”
(友達の家に一晩泊まるかもしれない。)“She learned the song overnight and performed it perfectly.”
(彼女は一晩でその曲を覚えて、完璧に披露した。)“We decided to bake bread overnight for tomorrow’s breakfast.”
(明日の朝食のために一晩かけてパンを焼くことにした。)“We need to ship these documents overnight to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、この書類を一晩で発送する必要があります。)“Our sales nearly doubled overnight after the new product launched.”
(新商品の発売後に、私たちの売上は一夜にしてほぼ倍増しました。)“The new marketing strategy seems to be bringing success overnight.”
(新しいマーケティング戦略は、一夜にして成功をもたらしているようです。)“The bacteria culture was observed to multiply overnight in the lab.”
(そのバクテリアの培養は、実験室で一晩で増殖することが観察された。)“Data collection will continue overnight for more accurate results.”
(より正確な結果のために、データ収集は一晩中続けられる。)“Some chemical reactions require an overnight process to complete.”
(いくつかの化学反応は、完了するのに一晩かかるプロセスが必要となる。)“instantly” (即座に)
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
“swiftly” (迅速に)
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
“suddenly” (突然に)
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- はっきりとした反意語はありませんが、強いて言うならば「gradually」(徐々に)や「slowly」(ゆっくり)など時間をかける表現が対照的になります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
- イギリス英語: /ˈəʊvərnaɪt/
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
アクセント: 「o-ver-night」の第一音節「o(u)」部分に強勢があります。
よくある間違い:
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- “night”の読み方を誤って「ニート」や「ナイト」としてしまう場合。
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- スペルミス: “overnite”と書かないように注意。
- 同音異義語: 特になし(nightとknightは発音が同じですが、overnightとは関係ありません)。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは「overnight success」や「ship overnight」のように、一晩で起こる変化や配送のスピードを強調する文脈で使われることがあります。
- 「夜を越えて何かが起こる!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「Over the night」の組み合わせを思い浮かべ、「一晩中、急激に」とつなげるとよいでしょう。
- 「一夜漬けで覚える」イメージとも近いので、テスト前の追い込みや急な変化の状況を想像すると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 副詞なので変化しません(repeatedly のまま)。
- 他の品詞:
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- 名詞: repetition (繰り返し)
- 形容詞: repeated (繰り返された)
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: repeat
- 接尾語: -edly → もともとは形容詞 repeated に -ly がついた形。
- repeat (動詞): 繰り返す
- repetition (名詞): 繰り返し
- repetitive (形容詞): 繰り返しの多い
- repeated warnings(繰り返しの警告)
- repeated attempts(繰り返しの試み)
- repeatedly stress(繰り返し強調する)
- repeatedly say(何度も何度も言う)
- repeatedly ask for help(何度も助けを求める)
- repeated calls(繰り返しの連絡・電話)
- repeated failures(繰り返しの失敗)
- repeatedly apologize(繰り返し謝罪する)
- repeated offenses(繰り返し行われる違反)
- repeatedly emphasize(何度も強調する)
- 語源: 「repeat」はラテン語の“repetere”(「再び求める・請う」の意)に由来します。そこから「繰り返す」という意味が派生しました。
- ニュアンス: 同じ行為や行動が続けて行われる状況を強調し、特に「しつこいほどに何度も」という雰囲気を伴うことがあります。
- 「repeatedly」はややフォーマル寄りですが、くだけた表現としてもそこまで硬すぎる印象はありません。
- 強調度が強い場合は「again and again」などと組み合わせて、より口語的に表現することもあります。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 修飾対象: 主に動詞を修飾し、「どのように、どれくらいの頻度で」行われるかを示します。
- 文中での位置: 動詞や助動詞の後ろ、あるいは文頭/文末に置かれやすいです。
- 例)He repeatedly asked.
- 例)Repeatedly, she reminded them of the rules.
- 例)He repeatedly asked.
- 特に「repeatedly」を含む定型イディオムは少ないですが、「time and again(何度も何度も)」と同様に使われる場合があります。
- I’ve told you repeatedly not to leave the door unlocked.
(ドアの鍵をかけずに放置しないようにって、何度も言ったでしょ。) - She repeatedly forgets where she put her phone.
(彼女は何度も携帯を置いた場所を忘れるんだよ。) - They repeatedly play the same song on the radio.
(ラジオで同じ曲ばかり何度も流れるよ。) - We have repeatedly requested an update on the project status.
(私たちはプロジェクトの進捗報告を何度も依頼してきました。) - The supervisor repeatedly emphasized the importance of meeting deadlines.
(上司は締め切りを守る重要性を繰り返し強調しました。) - I have repeatedly tried to contact the client, but there’s been no response.
(顧客に何度も連絡を試みていますが、返信がありません。) - The study repeatedly demonstrated the same pattern across various age groups.
(その研究はさまざまな年齢層で何度も同じパターンを示しました。) - Investigations have repeatedly shown a correlation between these two variables.
(調査により、これら2つの変数の相関が何度も示されています。) - The theory was repeatedly tested under controlled conditions.
(その理論はコントロールされた条件下で何度も検証されました。) - again and again(何度も何度も)
- frequently(頻繁に)
- over and over (again)(繰り返し)
- time after time(繰り返し)
- 「again and again」や「over and over」はややカジュアルな響き。
- 「frequently」は「頻繁に」という意味合いが強く、回数の多さを強調するが、「必ずしもそれがしつこく繰り返される」というニュアンスではない場合もある。
- once(1回だけ)
- seldom(めったに~しない)
- rarely(めったに~しない)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpiː.tɪd.li/
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- イギリス英語: [rɪ-pee-tɪd-li] (アメリカ英語と大きな差はありません)
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- スペルミス: 「repeatdly」「repeteadly」のように、e の数を間違えるケースが多いので注意。
- 混同: 「repeated (形容詞)」と「repeatedly (副詞)」を混同しやすい。文法的な役割が異なるので使う場所に注意する。
- 試験対策: TOEICや英検でも「繰り返し行う」ニュアンスを表現する際に選択肢として出やすい単語です。
- 「repeatedly」は「re + peated + ly」と視覚的に3つに分けて覚えると、スペルや発音を頭に残しやすい。
- 「re-」は「再び」、「peat」は「繰り返す」イメージ、「-ly」は副詞化。
- 「リピーター(repeat-er)」をイメージすると「繰り返し」の意味を思い出しやすい。
- film-maker: A person who creates or produces films (movies).
- 「映画製作者、映画作家、映画監督」などを指し、映画を制作・監修する人のことを表します。
- 映画の企画から撮影、編集などに深く関わり、作品を形づくる役割を担うというニュアンスです。
- 名詞 (noun)
- 基本的に単数形
film-maker
、複数形film-makers
となります。 - 動詞化はされにくいですが、関連語として
film-making (filmmaking)
という名詞形があります。
film-making
は「映画制作」の過程や概念を表します。
- B2(中上級)
- 映画やメディアの話題を扱うやや専門的な単語であり、日常会話よりも少し進んだ学習者が理解するレベルです。
- film + maker
- film: 映画・フィルム
- maker: 作る人、製作者
- film: 映画・フィルム
- filmmaking (film-making): 「映画制作(の過程)」
- filmmaker:
film-maker
と同義(ハイフンがない場合が多い) - film director: 映画監督
- independent film-maker
- インディペンデント系の映画製作者
- インディペンデント系の映画製作者
- award-winning film-maker
- 受賞歴のある映画制作者
- 受賞歴のある映画制作者
- aspiring film-maker
- 映画制作者を志す人
- 映画制作者を志す人
- documentary film-maker
- ドキュメンタリー映画の制作者
- ドキュメンタリー映画の制作者
- prolific film-maker
- 多作の映画制作者
- 多作の映画制作者
- up-and-coming film-maker
- これから注目される映画制作者
- これから注目される映画制作者
- experimental film-maker
- 実験的な映画制作を行う人
- 実験的な映画制作を行う人
- prominent film-maker
- 著名な映画制作者
- 著名な映画制作者
- collaborate with a film-maker
- 映画制作者と協業する
- 映画制作者と協業する
- film-maker’s vision
- 映画制作者のビジョン
- 映画制作者のビジョン
- 「film」(映画)と「maker」(作り手)が組み合わさった比較的新しい複合語です。
- 歴史的に
film
が写真や動画で使われていたフィルムに由来し、そこから発展して現代では「映画」の意味で用いられます。 maker
は Old English の macian (作る) に由来しており、「創作する人」という意味を表します。film-maker
はdirector
よりも広い意味合いを含みます。
- 撮影、編集、脚本、プロデュースまで複数の役割を兼ねる場合に使われることが多いです。
- 撮影、編集、脚本、プロデュースまで複数の役割を兼ねる場合に使われることが多いです。
- 口語では
filmmaker
(一語)と書かれることが多いですが、スペルはどちらも通じます。 - 堅い文章からカジュアルな文章まで幅広く使えます。
映画監督
と厳密に区別するときはfilm director
を使う場合もあります。名詞として可算名詞 (countable noun) になります。
例: He is a famous film-maker. (彼は有名な映画製作者です)複数形にする場合は
film-makers/filmmakers
となります。カジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、フォーマルな文章では
film director
と使い分けられることもあります。- [be] a film-maker who ~
- 例: He is a film-maker who specializes in documentaries.
- 例: He is a film-maker who specializes in documentaries.
- aspire to be a film-maker
- 例: She aspires to be a film-maker in Hollywood.
- 例: She aspires to be a film-maker in Hollywood.
My brother wants to become a film-maker someday.
- 「私の弟は、いつか映画制作者になりたいと思っているんです。」
- 「私の弟は、いつか映画制作者になりたいと思っているんです。」
I just watched a documentary by an indie film-maker, and it was amazing.
- 「インディペンデント系映画制作者のドキュメンタリーを見たんだけど、すごく良かった。」
- 「インディペンデント系映画制作者のドキュメンタリーを見たんだけど、すごく良かった。」
She’s a talented film-maker who can work with a very small budget.
- 「彼女は、非常に小さな予算でも映画を作れる才能ある映画制作者です。」
We’re collaborating with an award-winning film-maker for our new marketing campaign.
- 「新しいマーケティングキャンペーンのために、受賞歴のある映画制作者と協力しています。」
- 「新しいマーケティングキャンペーンのために、受賞歴のある映画制作者と協力しています。」
Our company hired a film-maker to produce a promotional video.
- 「私たちの会社は宣伝用のビデオを制作してもらうために映画制作者を雇いました。」
- 「私たちの会社は宣伝用のビデオを制作してもらうために映画制作者を雇いました。」
A professional film-maker can significantly enhance the brand image through compelling storytelling.
- 「プロの映画制作者は、魅力的なストーリーテリングを通じてブランドイメージを大幅に高めることができます。」
This study explores the creative process of a renowned film-maker in documentary film-making.
- 「この研究は、著名なドキュメンタリー映画制作者の創作過程を探究するものです。」
- 「この研究は、著名なドキュメンタリー映画制作者の創作過程を探究するものです。」
Early film-makers often relied on innovative techniques to captivate audiences.
- 「初期の映画制作者たちは、観客を魅了するために革新的な技術によく頼っていました。」
- 「初期の映画制作者たちは、観客を魅了するために革新的な技術によく頼っていました。」
The role of the film-maker has evolved with the advent of digital technology.
- 「デジタル技術の登場によって、映画制作者の役割は進化してきました。」
- director (ディレクター / 映画監督)
- 映画制作の現場で主に演出や俳優の指導を担当する人。特に監督業務に焦点が当たる。
- 映画制作の現場で主に演出や俳優の指導を担当する人。特に監督業務に焦点が当たる。
- producer (プロデューサー)
- 資金や制作進行の管理・手配を行う人。必ずしも映像の撮り方や編集はしない。
- 資金や制作進行の管理・手配を行う人。必ずしも映像の撮り方や編集はしない。
- cinematographer (撮影監督)
- カメラワークや照明など、映像撮影の専門家。
- カメラワークや照明など、映像撮影の専門家。
- filmmaking team (映画制作チーム)
- 制作に関わる複数のスタッフを指す集合的な表現。
- 制作に関わる複数のスタッフを指す集合的な表現。
- 厳密な反意語はありませんが、対比として audience (観客) などが挙げられます。映画「を見る側」と「作る側」の対比です。
- IPA(米・英ほぼ共通): /ˈfɪlmˌmeɪkər/
- 分解すると「FILM + MAKER」:フィルム・メイカー
- 分解すると「FILM + MAKER」:フィルム・メイカー
- アクセント(強勢)は「film」の最初の音節 (FILM) と「maker」の最初 (MAY) にかかりやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、語尾の
er
の発音は、アメリカ英語ではアールがしっかり発音され、イギリス英語ではやや弱めに発音されます。 - よくある間違い
- 「フィルム」の「l」が抜けて「fim-maker」と言ってしまう、あるいは「film」の発音を「フィルム」でなく「フィーム」のようにしてしまうことなどが挙げられます。
- スペルミス:
film-maker
/filmmaker
は正しい綴りですが、filmaker
のように「m」が1つ抜けるミスが起きやすいです。
- 同音異義・混同例:
film
ははっきりと「フィルム」と発音し、firm
(会社・堅い)などと混同しないように注意します。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、リスニングやリーディングで「映画関連」の文脈で登場することがあります。特に職業名として出題される場合があるのでスペルと意味をしっかり把握しておきましょう。
- 「film(映画)を作る人=maker」というシンプルな組み合わせですので、分解して覚えると頭に入りやすいです。
- 「映画を作る職人」とイメージして「映画の
フィルム
+作る人
」と思い浮かべると覚えやすいでしょう。 - スペリングでは
filmmaker
と一語の形も多用されていますので、どちらの書き方にも慣れておきましょう。 - 英語: to attract and hold the attention or interest of someone extremely; to charm greatly.
- 日本語: 人の注意や興味を強く引きつける、魅了する。
- 原形: fascinate
- 三人称単数形: fascinates
- 過去形: fascinated
- 過去分詞形: fascinated
- 現在分詞形: fascinating
形容詞: fascinating (魅力的な、うっとりさせるような)
例: That is a fascinating story. (それは魅力的な話だ。)名詞: fascination (魅了、魅力、陶酔)
例: Her fascination with space led her to become an astronaut. (宇宙への彼女の魅了が、彼女を宇宙飛行士に導いた。)- B2 (中上級)
「fascinate」は日常会話からビジネス会話まで幅広く使うことができますが、意味としては「強く引きつける、魅了する」という抽象度の高い単語のため、中上級レベルの単語と言えます。 - 接頭語: なし
- 語幹: fascin- (ラテン語の fascinum 「魔よけのお守り、呪い」を起源とする)
- 接尾語: -ate (動詞化する接尾語)
- fascination (名詞)
- fascinating (形容詞)
- fascinated (過去形・過去分詞)
- be fascinated by 〜 (〜に魅了される)
- fascinate the audience (観客を魅了する)
- absolutely fascinating (本当に魅力的な)
- fascinate with a story (物語で魅了する)
- completely fascinated (完全に魅了されている)
- fascinate readers (読者を魅了する)
- continue to fascinate (引き続き魅了し続ける)
- a subject that fascinates me (私を魅了するテーマ)
- fascinating fact (魅力的な事実)
- deeply fascinated by 〜 (〜に深く魅了される)
- 「fascinate」は魅力の強さが比較的高い単語です。「ちょっと興味を持つ」というよりは、「心奪われる」「釘付けになる」イメージです。
- カジュアルな会話からビジネスまで比較的広い場面で使えますが、文語表現としては「引き込まれる」「心をとらえる」といったややフォーマルな印象を与える場合もあります。
他動詞 (transitive verb): 「fascinate」は必ず何かを魅了する「対象」が必要です。
例: The movie fascinated me. (その映画は私を魅了した。)現在分詞形 (fascinating) は形容詞としても使われます。
例: It’s a fascinating story. (それは魅力的な話だね。)過去分詞形 (fascinated) は形容詞的に「魅了された状態」を表すときに使えます。
例: I was fascinated by the performance. (そのパフォーマンスに魅了された。)S + fascinate + O
例: The magician’s tricks fascinated the children.be fascinated by/with + 名詞/動名詞
例: She was fascinated by his performance.“I was fascinated by that documentary about whales. I had no idea they were so intelligent!”
(クジラについてのドキュメンタリーにすごく魅了されたよ。あんなに賢いなんて知らなかった!)“This new book really fascinates me. I can’t put it down!”
(この新しい本、本当に面白くて手放せないんだよ!)“My kids are always fascinated by magic tricks.”
(うちの子どもたちはいつも手品に夢中だよ。)“The speaker’s presentation style fascinated the entire audience.”
(その講演者のプレゼンスタイルは、会場の全員を魅了しました。)“We need to create a marketing campaign that truly fascinates our target customers.”
(ターゲット顧客を本当に惹きつけるマーケティングキャンペーンを作る必要があります。)“Her leadership skills fascinated the board of directors.”
(彼女のリーダーシップスキルは取締役会を魅了した。)“Researchers have long been fascinated by the complexity of the human brain.”
(研究者たちは長い間、人間の脳の複雑さに魅了されてきた。)“The phenomenon continues to fascinate scientists worldwide.”
(その現象は世界中の科学者を引き続き魅了し続けている。)“He wrote a paper on how certain historical events still fascinate modern historians.”
(彼は、どのようにある歴史的出来事が今でも現代の歴史学者を魅了するのかについて論文を書いた。)- captivate (うっとりさせる、魅了する)
- 「fascinate」に近い意味だが、より「心を奪う」「心酔させる」感じが強い。
- 「fascinate」に近い意味だが、より「心を奪う」「心酔させる」感じが強い。
- intrigue (興味をそそる、不思議がらせる)
- 「好奇心を強く刺激する」という意味で、ミステリアスな印象が強い。
- 「好奇心を強く刺激する」という意味で、ミステリアスな印象が強い。
- enchant (魔法にかけるように魅了する)
- 元来が魔法にかける意味。ロマンティック・ファンタジー的なニュアンスが強い。
- bore (退屈させる)
- repel (うんざりさせる、引き離す)
- 発音記号 (IPA)
- 英国英語: /ˈfæs.ɪ.neɪt/
- 米国英語: /ˈfæs.ə.neɪt/
- 英国英語: /ˈfæs.ɪ.neɪt/
- fas-ci-nate の「fas」にストレスがあります。
- よくある発音の間違いは、母音を曖昧にして /fəs-ɪ-neɪt/ としてしまうことですが、実際は「ファスィネイト」に近い発音を意識すると良いです。
- スペリングミス: 「fascinate」を「facsinate」や「fassinate」などとつづり間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリングを持つ
fascist
(ファシスト)やfacet
(一面・切り子面)とは意味が全く違うので注意してください。 - 試験での出題: TOEICや英検では、文章中の文脈問題で「魅了する」という意味を問われたり、「fascination」「fascinating」の形容詞、名詞形とセットで問われることがあります。
- 「fascinate」の語源が「魔法をかける」に近い意味を持ったことをイメージして、「魔法のように心をギュッとつかむ」イメージを頭に残しましょう。
- スペルは「fas + ci + nate」で区切り、「fas」(ファス) 「ci」(シ) 「nate」(ネイト) の3つのブロックに分けて覚えるとよいです。
- 語感から「ファッシネイト」とリズミカルに言いながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- era
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- A period of time marked by distinctive characteristics, events, or developments.
- ある特定の特徴や出来事によって区切られた一定の時代、時期。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。複数形は “eras” となります。
- 直接的な派生形はあまり一般的ではありませんが、関連語に “epoch” (時代、画期的な時代) などがあります。
- 形容詞や動詞の形はありません。
- 「era」という語自体が「時代」という名詞の意味のみを持ちます。
- B2 (中上級)
→ 「歴史や時代区分を語る」など比較的アカデミックな文脈でも使われる単語です。 - 語幹: “era”
ラテン語の “aera” または “era” に由来します。接頭語や接尾語はありません。 - 歴史的区分を示すとき (例: the Victorian era)
- 大きな変革や技術革新の区分を示すとき (例: the digital era)
- スポーツや学問のある時期をまとめて表現するとき (例: the Babe Ruth era)
- a new era → 新時代
- the modern era → 近代 (現代) 時代
- the digital era → デジタル時代
- the post-war era → 戦後時代
- the golden era → 黄金時代
- usher in an era → 新時代の到来を告げる
- the era of globalization → グローバル化の時代
- the Renaissance era → ルネサンス時代
- the colonial era → 植民地時代
- the industrial era → 産業時代
- ラテン語の “aera” あるいは “era” に由来し、「年数を数える基準」「年号」のような意味合いから派生して「時代」「年代区分」を表すようになりました。
- 比較的フォーマルまたは中立的な言葉ですが、日常会話で「時代」をざっくり表すのにも使われます。
- 書き言葉/話し言葉どちらでも違和感なく使われますが、歴史やビジネス文脈でよりよく用いられます。
- 感情的な響きは少なく、事実ベースで時代や大きな流れを指すための客観的な単語です。
- 名詞 (可算) → 通常は冠詞 (a/an/the) や所有格などと一緒に使います。
- 一般的な構文例
- “We are entering a new era.”
- “This marks the beginning of an era.”
- “We are entering a new era.”
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使えます。
- 可算名詞なので、複数形 “eras” もあり得ますが、通常は単数形で使われることが多いです。
- “I feel like we’re entering a new era with all this technology.”
(この技術の普及で、新時代に突入している感じがする。) - “My grandparents always say their era was simpler.”
(祖父母は、自分たちの時代はもっとシンプルだったと言います。) - “People often romanticize the Victorian era without knowing the hardships.”
(人々はヴィクトリア朝時代を美化しがちですが、その苦労をあまり知らないものです。) - “Our company is ready to lead the industry into a new era of innovation.”
(当社はイノベーションの新時代を業界で主導する準備ができています。) - “Marketing strategies must adapt to the digital era.”
(マーケティング戦略はデジタル時代に適応しなければいけません。) - “The merger marked the end of one era and the start of another.”
(その合併は、一つの時代の終わりと新しい時代の始まりを示しました。) - “Historians often debate when exactly the medieval era ended.”
(歴史家たちは中世時代が正確にいつ終わったのかをしばしば議論します。) - “This discovery could redefine our understanding of the Paleolithic era.”
(この発見は旧石器時代に対する私たちの理解を再定義するかもしれません。) - “The Enlightenment era was characterized by the rise of reason and scientific thought.”
(啓蒙時代は理性と科学的思考の台頭が特徴的でした。) age (時代)
- より漠然と「~の時代」という言い方で、口語でもよく使われます。
- “We live in the age of information.”
- より漠然と「~の時代」という言い方で、口語でもよく使われます。
period (期間、時代)
- 「区切れた短い期間」「有史における特定の期間」を指します。
- “That period in history was marked by constant warfare.”
- 「区切れた短い期間」「有史における特定の期間」を指します。
epoch (新時代、画期的な時代)
- 「画期的な変化によって区切られた時代」というニュアンスが強い。
- “The invention of the printing press ushered in a new epoch.”
- 「画期的な変化によって区切られた時代」というニュアンスが強い。
- これらはすべて「時代」を表しますが、
- “era” はある程度の長さがあり、大きな特徴を伴う期間
- “age” はもっと広く、時代全般を指す
- “period” は比較的長短問わず特定区間
- “epoch” は「画期的な」というニュアンスが強い
- “era” はある程度の長さがあり、大きな特徴を伴う期間
- 厳密な反意語はありませんが、「瞬間」を表す “moment” や “instant” は「非常に短い」という点で対照的に使われることがあります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈɛrə/
- IPA (イギリス英語): /ˈɪərə/ や /ˈɛrə/ と表記されることもあり、地域差があります。
- 最初の音節 “e” または “i” に強勢がきます。
- アメリカ英語では「エラ」に近い発音 (/ˈɛrə/) としても通じますし、イギリス英語では「イアラ」に近い発音 (/ˈɪərə/) として発音される場合もあります。
- “ear” (/ɪər/) と紛らわしい場合がありますが、後ろに “-a” の音をしっかりつけると区別しやすいでしょう。
- スペルミス
ear
と書いてしまって意味が変わってしまう例。
- 調音ミス
- /ˈɛrə/ と /ˈɪərə/ の違いに慣れない場合、曖昧に発音してしまうことが多いです。
- /ˈɛrə/ と /ˈɪərə/ の違いに慣れない場合、曖昧に発音してしまうことが多いです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、歴史やビジネス文脈の文章で「era」が出てくる場合があります。
- 「時代」という日本語の文脈で置き換えられるか確認して理解するとよいでしょう。
- TOEIC や英検などでも、歴史やビジネス文脈の文章で「era」が出てくる場合があります。
- 「ERA」と大文字で書くと、野球の「防御率 (Earned Run Average)」を指すことがありますが、スペル自体の形と「時代」の意味を結びつけることで覚えやすくなる人もいます。
- 「era」が「永久に続く時代」ではないですが、“e” から “a” へ流れるイメージで「長い時代の流れ」として捉えてみましょう。
- 歴史一覧表などで “Era” を見たときに「この区分の時代なんだな」と、ビジュアルとセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 原形 (base form): devastate
- 三人称単数現在形 (third-person singular): devastates
- 現在分詞/動名詞 (present participle/gerund): devastating
- 過去形 (past tense): devastated
- 過去分詞 (past participle): devastated
- 名詞: devastation (壊滅、荒廃)
- 形容詞: devastating (破壊的な、衝撃的な)
- 副詞: devastatingly (壊滅的に、衝撃的なほど)
- B2: 中上級
物事を大まかに理解しており、抽象的な内容や強めの表現を扱えるレベル。 - 接頭語: de- (「下へ」「完全に」などの意味を表す)
- 語幹: vast (元々は「広大な」「膨大な」を意味するラテン語の vastus に由来)
- 接尾語: -ate (動詞化するための語尾)
- devastate → devastation (名詞形)
- devastate → devastated (形容詞: 打ちのめされている、壊滅した)
- devastate a region (地域を壊滅させる)
- devastate the economy (経済を破綻させる)
- be devastated by the news (ニュースに打ちのめされる)
- leave the city devastated (都市を荒廃させたままにする)
- emotionally devastated (感情的に打ちのめされる)
- a devastating earthquake (壊滅的な地震)
- the war devastated the country (戦争がその国を崩壊寸前に追いやった)
- utterly devastated (完全に打ちのめされた、まったく立ち直れないほどの)
- devastate the natural habitat (自然生息地を壊滅させる)
- a devastating effect/impact (壊滅的な影響)
- dē-: 下へ、完全に
- vastāre: 無にする、荒れ地にする
これらの組み合わせが「完全に荒廃させる」という意味を形成しています。 - 物理的破壊に焦点がある場合は「壊滅させる」「荒廃させる」。
- 感情的打撃に焦点がある場合は「打ちのめす」「大きなショックを与える」。
- かなり強い表現なので、深刻な状況を描写するときに使われます。
- 普段の会話でも使うことはありますが、深刻さや悲壮感を伴うシーンが多いです。文章でも会話でも使えますが、ニュアンスは重たい・強いものだと心得ておきましょう。
他動詞 (transitive verb): 絶対に目的語が必要です。
例) The flood devastated the town. (その洪水は町を壊滅させた)「人の感情」を目的語にすると、「~を打ちのめす」という精神的な打撃を表現できます。
例) The news devastated her. (その知らせは彼女を打ちのめした)be devastated by + (原因)
- 例) She was devastated by the loss of her job. (仕事を失ったことで彼女は打ちのめされた)
leave someone/something devastated
- 例) The hurricane left the entire coastline devastated. (ハリケーンは海岸線全体を荒廃させた)
devastating blow
- 例) The scandal was a devastating blow to the politician's career. (そのスキャンダルは政治家のキャリアにとって壊滅的な打撃だった)
“I was devastated when I heard the news about the accident.”
(その事故のニュースを聞いたとき、本当に打ちのめされたよ。)“This year’s hurricane devastated our neighborhood.”
(今年のハリケーンは私たちの近所を壊滅させたんだ。)“She was devastated to find out her favorite shop was closing.”
(彼女はお気に入りのお店が閉店するって知って打ちのめされてたよ。)“The sudden changes in the market devastated our quarterly sales.”
(市場の突然の変化で、当社の四半期売上は大きく落ち込んでしまいました。)“The CEO’s resignation devastated the investors’ confidence.”
(CEOの辞任は投資家の信頼を大きく揺るがしました。)“They had a recovery plan after the company was devastated by debt.”
(その企業は負債で経営が危機に陥ったあと、再建計画を立てていた。)“The earthquake devastated several regions along the fault line.”
(その地震は断層沿いのいくつかの地域を壊滅的な状態にしてしまった。)“Historical evidence shows how the plague devastated medieval Europe.”
(歴史的証拠によれば、ペストが中世ヨーロッパをいかに壊滅させたかがわかる。)“Researchers examined how the oil spill devastated the local marine ecosystems.”
(研究者たちは、石油流出が現地の海洋生態系をいかに壊滅させたかを調査した。)- destroy (破壊する)
- 「壊す・破壊する」を広く意味しますが、「devastate」はより完全な、広範囲での破壊を強調します。
- 「壊す・破壊する」を広く意味しますが、「devastate」はより完全な、広範囲での破壊を強調します。
- ruin (台無しにする)
- 「破壊する」意味でも使えますが、やや軽い意味の破壊や「評価・評判を損なう」文脈にも使うことが多いです。
- 「破壊する」意味でも使えますが、やや軽い意味の破壊や「評価・評判を損なう」文脈にも使うことが多いです。
- demolish (取り壊す)
- 建物などを「解体・取り壊す」場合によく使われますが、「devastate」は自然災害や深刻な被害などにも使います。
- 建物などを「解体・取り壊す」場合によく使われますが、「devastate」は自然災害や深刻な被害などにも使います。
- wreck (めちゃめちゃに壊す)
- 船の難破など「ひどく壊す」意味ですが、「devastate」の方が広範囲および精神的打撃にも使えます。
- restore (修復する、回復させる)
- 壊れたものを元に戻す意味で、結果的に「荒廃させる」の逆です。
- 壊れたものを元に戻す意味で、結果的に「荒廃させる」の逆です。
- rebuild (再建する)
- 物理的・抽象的に壊されたものを建て直す意味があります。
- IPA: /ˈdɛv.ə.steɪt/
- アクセントは最初の音節「dev」に強勢がきます。
- アメリカ英語: [dé-və-stèit] のように「デヴァステイト」と発音
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな違いはありませんが、r の発音が若干弱まる場合があります。
- アメリカ英語: [dé-və-stèit] のように「デヴァステイト」と発音
- よくある間違い: タイミング(母音)を間違えて「デヴァステッ・ト」と言ってしまう場合。最後の “-ate” は「エイト」と伸ばすように意識しましょう。
- スペルミス: 「devestate」と書くなど、s ひとつや a を忘れるケース。正しくは “devastate”。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ単語はあまりありませんが、“devastation” (壊滅) と “devastated” (打ちのめされた) の使い分けで混乱しやすいです。
- TOEICや英検の出題: 自然災害や経済危機などの文章に登場しやすく、重要語として扱われます。
- 感情的な動揺を表すか、あくまで物理的な破壊を表すか、文脈で使い分けを意識するとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “de + vast + ate” と区切って覚えるとスペルミスが防ぎやすくなります。
- イメージ: 「de(完全に)+vast(広大)→ 広大な範囲を完全に破壊する」という由来をイメージすると、物理的な破壊の強さや広さが連想しやすいです。
- 「exhausted (疲れ果てた)」と同じように末尾が “-ed” で形容詞になった “devastated” も混同しないように、しっかり区別して覚えましょう。
(Tap or Enter key)
彼らは毎週ホームレスに食べ物を分配します。
彼らは毎週ホームレスに食べ物を分配します。
彼らは毎週ホームレスに食べ物を分配します。
Explanation
彼らは毎週ホームレスに食べ物を分配します。
distribute
動詞「distribute」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: distribute
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味: to give something out or share something among several people or places.
日本語の意味: 「(ものや資料などを)配る」「分配する」「割り当てる」
こういう場面で使われる単語です。何かを複数の人や場所に割り振るときに使われる表現で、ビジネスや日常生活、学術的なシーンなど幅広い文脈で見られます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “distribuere” (dis- + tribuere)。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞の種類: 他動詞(transitive verb)
一般的な構文
イディオム: 特に目立ったイディオムは少ないですが、しばしば “distribute something among ~” として表現されます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「取りまとめる・集める」ニュアンスで、「分配する(distribute)」のちょうど反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “distribute” の詳細解説です。分配や配布を表す動詞として、ビジネスから日常会話まで幅広く使えるとても便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(ある区域・場所に)…‘を'散らばらせる,分布させる《+名+over(among*)+名*》
(…に)…‘を'区分する,分類する《+名+into+名》
〈商品〉‘を'卸売りする
(…に)…‘を'分配する,配る《+名+to(among)+名》
(…に)〈新聞・雑誌など〉‘を'配達する,配送する《+名+to+名》
(Tap or Enter key)
全ての従業員は、彼らの立場に関係なく平等に扱われます。
全ての従業員は、彼らの立場に関係なく平等に扱われます。
全ての従業員は、彼らの立場に関係なく平等に扱われます。
Explanation
全ての従業員は、彼らの立場に関係なく平等に扱われます。
equally
1. 基本情報と概要
単語: equally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in the same manner or degree; in equal parts or proportions
意味(日本語): 同じように、同程度に、等しく、平等に
「equally」は、何かを同じ割合、同じ条件、同じ程度で扱うときに使われる副詞です。たとえば「時間やお金を平等に分ける」ときや、「二つの意見を同じように尊重する」ときに使われます。「平等」「対等」というニュアンスがあり、公平さを強調したい場合にもよく使われます。
活用形
副詞なので、時制による活用(過去形・過去分詞形など)はありません。
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「equally」は、ラテン語で「同じ」という意味をもつ “aequus” が起源です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「equally」の詳細な解説になります。何かを「同じように」「等しく」扱いたいときには、ぜひ使ってみてください。
平等に,同等に;均一に,均等に
《文を修飾して》同時に
(Tap or Enter key)
面接中、試験官は私に一連の質問をしました。
面接中、試験官は私に一連の質問をしました。
面接中、試験官は私に一連の質問をしました。
Explanation
面接中、試験官は私に一連の質問をしました。
examiner
1. 基本情報と概要
examiner
「examiner」は、主に試験の採点をしたり、試験や審査の手続きを監督・評価したりする際に使われる単語です。たとえば学校の試験官や運転免許の試験官、特許審査官など、多様な分野で「審査や採点を行う人」を広く指す言葉です。比較的フォーマルな場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
つまり、「examine(調べる・試験する)人」→「試験官・審査する人」という意味を作っています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での自然な表現を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「examiner」の徹底解説になります。フォーマルかつ重要な場面で使われますので、しっかりと理解しておきましょう。
試験官;検査官,審査員;尋問者
(Tap or Enter key)
彼女はブラシを使って本棚の上のほこりを取り除きました。
彼女はブラシを使って本棚の上のほこりを取り除きました。
彼女はブラシを使って本棚の上のほこりを取り除きました。
Explanation
彼女はブラシを使って本棚の上のほこりを取り除きました。
uncover
…‘の'おおい(ふた)を取る / 〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する / 《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る / (敬意を表して)脱帽する
以下では、動詞「uncover」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: uncover
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
• to remove a cover from something or someone
• to make something hidden or secret known
意味(日本語):
• 何かの覆いを取り除く
• 秘密や隠されていたことを明らかにする
「uncover」は、何かにかかっている覆い(カバー)を取り外すときや、隠されていた真実や証拠などを暴くときに使われる動詞です。ふだんの会話でもビジネスでも、「隠されていたことを発見・公開する」ニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2くらいになると、ニュース記事やビジネス文書でも目にしやすくなる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでの “un-” は「反対の動作をする」という意味合いを持ち、もともと「cover(覆う)」という動作を打ち消す・取り去るというニュアンスを形成しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「uncover」は、古英語や中英語の時代から、un-(逆の動作をする)+ cover(覆う) の組み合わせで生まれた単語です。昔から、「蓋を取って中身を見せる」「隠されていた事実を公にする」というニュアンスで使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「何かを覆い隠す」という動作になるため、「uncover」と反対のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): “un-COV-er” で、第二音節の “cov” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「uncover」の詳細な解説です。何かを「隠された状態から公にする」イメージをつかむと、正確に使い分けやすくなるでしょう。ぜひご参考ください。
…‘の'おおい(ふた)を取る
〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する
《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る
(敬意を表して)脱帽する
(Tap or Enter key)
私は友達の家に一晩泊まりました。
私は友達の家に一晩泊まりました。
私は友達の家に一晩泊まりました。
Explanation
私は友達の家に一晩泊まりました。
overnight
以下では、英単語「overnight」(副詞)の詳しい解説をお届けします。
1. 基本情報と概要
単語: overnight
品詞: 副詞(形容詞としても使われる)
意味(英語): During or throughout the night, or very quickly and suddenly.
意味(日本語): 「一晩中に」「一晩で」「あっという間に」という意味です。たとえば、一晩中仕事をしたり、一晩で大きな変化が起きたりする場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「overnight」を自然に使いこなせるには、ある程度の英語力が必要になりますが、読み書きにはそれほど高いレベルを要しない単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「overnight」は“一晩で”や“突然起こる”というニュアンスを強調するのにぴったりな単語です。機会があれば、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
一夜のうちに;にわかに,急に
一晩(一夜)
一晩じゅう,夜通し
(Tap or Enter key)
彼は彼女に何度もデートに行くように頼んだ。
彼は彼女に何度もデートに行くように頼んだ。
彼は彼女に何度もデートに行くように頼んだ。
Explanation
彼は彼女に何度もデートに行くように頼んだ。
repeatedly
1. 基本情報と概要
単語: repeatedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): over and over again
意味(日本語): 繰り返し、何度も何度も
「repeatedly」は、「同じ行動や出来事が何度も続く」というニュアンスで使われる副詞です。日常会話でもビジネスシーンでも、「繰り返し行われる」ことを強調したいときによく使われます。
難易度 (CEFR レベルの目安): B2(中上級)
「B2(中上級)」くらいのレベルでは、ニュース記事やプレゼンテーションなど、やや正式な文脈で使われる単語に慣れ始めます。
2. 語構成と詳細な意味
「repeatedly」は、ベースの動詞「repeat」(繰り返す)の形容詞形「repeated」(繰り返された)に、副詞を作る接尾辞 -ly がついた形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・文献での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 「re*peatedly」の「peat」の部分に強勢があります。
*よくある間違い:** 「re*pea*tedly」のように、「peat」の長音を短く発音しすぎると聞き取りにくい印象になることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「repeatedly」の詳しい解説です。何度も同じことを強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
繰り返して,再三再四
(Tap or Enter key)
彼は日本で最も有名な映画製作者だった。
彼は日本で最も有名な映画製作者だった。
彼は日本で最も有名な映画製作者だった。
Explanation
彼は日本で最も有名な映画製作者だった。
film-maker
以下では、名詞 film-maker
を、学習者の方にわかりやすいように、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
この2つが結びつき「映画を作る人」=「映画製作者」を意味します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 film-maker
の詳細な解説です。映画制作を語るうえで多用される重要な単語なので、しっかり覚えておくと映画関連の文章や会話がスムーズになるでしょう。
(Tap or Enter key)
魔術師のトリックは常に観客を魅了する。
魔術師のトリックは常に観客を魅了する。
魔術師のトリックは常に観客を魅了する。
Explanation
魔術師のトリックは常に観客を魅了する。
fascinate
以下では、動詞「fascinate」について、学習者に役立つようにできるだけ詳細に説明します。
1. 基本情報と概要
単語: fascinate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語 & 日本語)
「fascinate」は、人や物事に非常に強い興味や感銘を受けて、心がその対象に釘付けになってしまうような状況を表すときに使われます。「魅了する」「うっとりさせる」のようなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「fascinate」はラテン語の “fascinare”(呪文をかける、魔法をかける)に由来します。もともとは「魔力で人を惹きつける」ようなイメージがあり、そこから転じて「人を惹きつけて離さない、魅了する」という意味になりました。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「bore」は「退屈させる」、つまり興味を失わせるという点で正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第1音節「fás-」に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fascinate」は、心や興味を強く惹きつけて離さない力を持つ動詞です。魅力的なことや人を語るときに使える、大変便利な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'魅惑する,魅了する,うっとりさせる
(恐怖などで)…‘を'動けなくする,すくませる
(Tap or Enter key)
ルネサンス時代はその文化的な成果と芸術的な業績で知られていました。
ルネサンス時代はその文化的な成果と芸術的な業績で知られていました。
ルネサンス時代はその文化的な成果と芸術的な業績で知られていました。
Explanation
ルネサンス時代はその文化的な成果と芸術的な業績で知られていました。
era
以下では名詞「era」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「ある出来事や特徴によって区切りをつけられた長めの時期や時代」を指す言葉です。たとえば「新時代が始まる」と言いたいときに a new era begins
のように使われます。歴史の区分や技術革新の区分など、少し包括的で長いスパンを表すニュアンスになります。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
使われる文脈・詳しい意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「era」は、いわゆる「ある一定の特徴を持った時代」を指す重要かつ便利な単語です。歴史的・ビジネス的・日常的に広く使えるので、自信を持って使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
紀元
(地質の時代を表す)代
(あるものの存在・でき事などで特徴づけられた)時代
The hurricane devastated the coastal town, leaving behind a trail of destruction.
(Tap or Enter key)
ハリケーンが沿岸の町を壊滅させ、破壊の跡を残しました。
ハリケーンが沿岸の町を壊滅させ、破壊の跡を残しました。
ハリケーンが沿岸の町を壊滅させ、破壊の跡を残しました。
Explanation
ハリケーンが沿岸の町を壊滅させ、破壊の跡を残しました。
devastate
以下では、英単語「devastate」を、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: devastate
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to destroy or damage something very badly; to shock or upset someone very much
意味 (日本語): 「壊滅させる」「荒廃させる」、あるいは「ひどく動揺させる」「打ちのめす」
「devastate」は、物理的に何かを徹底的に破壊する意味と、精神的に打ちのめす・ショックを与える意味の両方で使われます。強いインパクトを持つ単語です。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが組み合わさって、「完全に広範囲を破壊する」イメージが生まれています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「devastate」は、ラテン語の“dēvastāre”から来ています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「devastate」の詳細な解説になります。強い意味合いを持つ言葉なので、自然災害や戦争、あるいは感情的ショックの大きさを言い表すときなどに使われることが多い点を押さえておきましょう。
…‘を'荒廃させる,荒らす
(突然の知らせなどで)〈人など〉‘を'打ちひしぎ,混乱させる
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y