英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “either” (pronoun) = “one or the other of two”
- 日本語: 「(二者のうち)どちらか一方」
- 代名詞: either (短縮形や語形変化はとくにありません)
- 形容詞: “either side”「どちらの側も」、または “either choice”「どちらの選択肢も」のように名詞を修飾します
- 接続詞: “Either A or B”「AかBかどちらか」
- 副詞: “I don’t like it either.” (「私も〜ではない」という意味で、否定を受け継ぐ副詞的用法)
- B1(中級)
二者択一に関する表現が必要になる中級レベル。日常会話やビジネスなどで比較的よく登場。 - 語源や接頭語・接尾語としての区分は明確にはありません。
“either”は古英語の “æghwæther” からきており、現代では短縮・変化した形をそのまま利用しています。 - neither: 「どちらも〜ない」という否定形。
- either-or: 接続詞としての「AかBかどちらか」という使い方。
- either side → 「どちらの側も」
- either option → 「どちらの選択肢も」
- either one → 「どちらか一方」
- either way → 「どちらにしても」
- either of them → 「(複数の中で)彼らの中のどちらか一方」
- I don’t mind either → 「どっちでも構わない」
- Either you do it or you don’t → 「やるかやらないかどちらかだ」
- on either end → 「どちらの端にも」
- without either → 「どちらもない状態で」
- can’t do either → 「どちらもできない」
- 古英語 “æghwæther” (both, each) が由来。
意味が「どちらか一方」に専門化していく中で、現代の “either” というかたちで定着しました。 - 二者択一を示す表現で、カジュアル・フォーマルのどちらでも使われます。
- 接続詞の “Either A or B” は日常会話・ビジネス双方で多用される標準的な言い回しです。
代名詞として
- “Either is fine.” → 「どちらでも大丈夫です」
- 二者のどちらか一方を示すときに使う不定代名詞。
- “Either is fine.” → 「どちらでも大丈夫です」
接続詞として
- “Either A or B” → 「AかBかどちらか」
- A・Bが動詞句や名詞句でも問題なく使えます。
- “Either A or B” → 「AかBかどちらか」
形容詞として
- “Either hand will work.” → 「どちらの手でも大丈夫です」
- 名詞を修飾し、「どちらの〜でもよい」「どちらの〜も」という意味を表します。
- “Either hand will work.” → 「どちらの手でも大丈夫です」
副詞として
- “I can’t go there either.” → 「私もそこに行けません」 (否定継承)
- 「〜もまた(...ない)」という意味で、否定文の最後に配置します。
- “I can’t go there either.” → 「私もそこに行けません」 (否定継承)
- 代名詞として使うときは「二者」のみを指すため、複数要素(三つ以上)がある場合は不適切。
- 「neither」(どちらも〜ない) と区別に注意。
“Which movie do you want to watch?”
“Either is fine with me.”
(「どの映画を観る?」「どっちでもいいよ」)“You can use either spoon or fork, it’s your choice.”
(「スプーンかフォーク、どっちを使ってもいいよ。あなたの自由だよ」)“I don’t like soccer or basketball either.”
(「サッカーもバスケも好きじゃないんだ」※否定継承の副詞的用法)“We can schedule the meeting for either Monday or Tuesday.”
(「会議は月曜か火曜のどちらかで予定を組めます」)“Either option could potentially increase our sales.”
(「どちらの選択肢でも売上増加が見込めそうです」)“I haven’t received either document yet.”
(「どちらの書類もまだ受け取っていません」※否定と組み合わせて「いずれも〜ない」)“Either hypothesis appears plausible at this stage.”
(「この段階ではどちらの仮説ももっともらしく思えます」)“Either approach must be tested rigorously before publication.”
(「どちらのアプローチも、発表前に厳密なテストが必要です」)“The researchers could not verify either claim with concrete data.”
(「研究者たちはどちらの主張も具体的なデータでは検証できませんでした」)any (どれでも)
三つ以上の選択肢にも使え、“any of these” で「これらのうちどれでも」という意味。
例: “Any of these books is interesting.” (三つ以上の中でどれでもOK)whichever (どちらでも、どれでも)
幅広く一つ選ぶニュアンスを持つが、口語では二者だけの場合はあまり使わず、三者・四者などにも適応しやすい。
例: “Whichever you prefer is fine with me.”neither (どちらも〜ない)
「二者のうちどちらも〜ない」と否定形で用いる。
例: “Neither answer seems correct.” (どちらの答えも正しくない)both (両方)
「2つとも」という意味で、二者を肯定的にまとめるときに使う。
例: “Both answers are correct.” (どちらの答えも正しい)IPA表記:
- イギリス英語: /ˈiː.ðər/ または /ˈaɪ.ðər/
- アメリカ英語: /ˈiː.ðɚ/ または /ˈaɪ.ðɚ/
- イギリス英語: /ˈiː.ðər/ または /ˈaɪ.ðər/
アクセントの位置: 最初の音節 “ei” もしくは “either” の “ei” に強勢。
発音の違い: 英国では “イーザー/アイザー”、米国では “イーザー/アイザー” と2パターンがあり、個人の話し方により異なります。
よくある間違い: “ether” (/ˈiː.θər/) と混同しないように注意。
- スペルミス: 「eather」や「eiter」などのミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 「ether」(化学物質)とは異なります。
- neither / either の区別: neither は否定形、either は肯定形を基本とするので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: “Either A or B” の接続詞としての用法や、否定文での「〜もまた(...ない)」の副詞用法の理解が必須。
- イメージで覚える: “E + either” → “Either = (E)選ぶ、(E)どちらかを取るイメージ”。
- スペリングのポイント: “ei” + “ther” と分割して覚える。「エイサー」と読む感覚でスペルを把握すると間違いにくい。
- 勉強テクニック:
- “Either A or B” を口に出して練習するとわかりやすい。
- 否定文で使う “either” (“I can’t do it either.”) をセットで覚えると混乱が少ない。
- “Either A or B” を口に出して練習するとわかりやすい。
- 形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 比較級や最上級で用いる場合は、副詞 “more” や “most” をつけて “more experienced” / “most experienced” の形を使います。
- 「experience」(名詞): 経験
- 「to experience」(動詞): 経験する、体験する
- 「inexperienced」(形容詞): 経験不足の
- B2: 中上級
- 日常的には頻出し、ビジネスや学問の文脈でもよく登場する表現です。
- 語幹: “experience” (経験)
- 接尾語: “-ed” (形容詞化、または動詞の過去形・過去分詞形を作る)
- experienced (形容詞)
- experience (動詞・名詞)
- inexperienced (形容詞)
- experienced teacher (経験豊富な教師)
- experienced professional (経験豊富な専門家)
- experienced driver (ベテランの運転手)
- experienced candidate (職務経験の豊富な候補者)
- highly experienced (非常に経験豊富な)
- become experienced in ~ (~で経験を積む / 熟練する)
- gain experienced staff (熟練スタッフを獲得する)
- experienced in handling challenges (課題への対処に慣れている)
- experienced workforce (経験豊富な労働力)
- experienced judgment (経験に基づいた判断)
- ニュアンス・使用時の注意
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ビジネスやアカデミックな場面では特にフォーマルな文脈でよく登場する単語です。
- 人物に対して使うと「信頼できる」「安心感がある」というプラスの評価を与える場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 形容詞として使用するときは、人や物などを説明します。
例: “He is very experienced in software development.” - 「be experienced in / with / at + 名詞(または動名詞)」の構文が一般的です。
- 例: “She is experienced in data analysis.”
- 例: “She is experienced in data analysis.”
- 可算・不可算の区別は名詞 “experience” においてはありますが、形容詞 “experienced” そのものにはありません。
“My grandfather is experienced in fixing old cars.”
- (私のおじいちゃんは古い車を直すのに経験豊富だよ。)
“If you need advice, talk to Jane. She’s quite experienced in this area.”
- (アドバイスが必要ならジェーンに聞いてみて。彼女はこの分野にかなり詳しいよ。)
“I’d rather have an experienced guide when hiking in new places.”
- (見知らぬ場所でハイキングするなら、経験豊富なガイドがいいな。)
“We are looking for an experienced project manager to lead the team.”
- (私たちはチームを率いる経験豊富なプロジェクトマネージャーを探しています。)
“Having an experienced mentor can significantly speed up your career growth.”
- (経験豊富なメンターがいると、キャリアの成長を大きく加速させてくれます。)
“He’s experienced in negotiating international contracts.”
- (彼は国際契約の交渉に慣れています。)
“The researcher is highly experienced in statistical modeling.”
- (その研究者は統計モデリングに非常に熟練している。)
“An experienced scholar can handle complex historical sources more effectively.”
- (経験豊富な学者は複雑な歴史資料をより効果的に扱うことができます。)
“Having an experienced supervisor is critical for conducting advanced studies.”
- (高度な研究を行うには、経験豊富な指導者の存在が不可欠です。)
- skilled (熟練した)
- 具体的なスキル面を強調する際に用いる。
- 具体的なスキル面を強調する際に用いる。
- proficient (堪能な)
- 習熟度が高いことを示すフォーマルな語。
- 習熟度が高いことを示すフォーマルな語。
- adept (熟達した)
- あることに優れた能力を持っているニュアンス。
- あることに優れた能力を持っているニュアンス。
- masterful (名人芸のような)
- 非常に高い技能を持つ印象。
- 非常に高い技能を持つ印象。
- expert (専門家のように熟練した)
- 特定の分野で高い専門知識や能力を持つ意味。
- inexperienced (経験不足の)
- unskilled (技能がない)
- novice (初心者)
- green (まだ未熟な)
- 米音: /ɪkˈspɪriənst/ または /ɪkˈspɪr.i.ənst/
- 英音: /ɪkˈspɪəriənst/
- “ex-PEER-i-enced” のように、第2音節 “PEER” に強勢を置きます。
- “ex-PEAR-i-enced” のように /peər/ と伸ばしすぎたり、アクセントが最初の “ex” に来ることがありますが、正しくは第2音節 “PEER” を強く発音します。
- スペルミス: “experianced” のようなつづり間違いが起こりがちです。
- 同音異義語: “experience (名詞/動詞)” の形との混同に注意。形容詞形 “experienced” では “d” が入る。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や職務経験を表す文章で頻出します。
- 「be experienced in/with/at 〜」の形で、空所補充問題に出やすいです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や職務経験を表す文章で頻出します。
- “experienced” = “試して (ex) + 経験から学んで (peri) + 形容詞化 (-ed)” というイメージで覚えるとよいかもしれません。
- 「長い時間かけて積み重なった 経験 (experience) の形容詞形」を想像することで記憶しやすくなります。
- スペリングを覚える際は、“experience” + “d” とシンプルに考えるとわかりやすいです。
- 原級: distant
- 比較級: more distant
- 最上級: most distant
- B2:中上級レベル。日常会話からより複雑な話題でも対応できるレベルです。
- 名詞形: distance(距離)
- 動詞形: distance(~を遠ざける)
- 副詞形: distantly(遠く離れて、よそよそしく)
接頭語・接尾語・語幹: 「distant」は、ラテン語の “distans” (離れている) に由来し、もともとは「分離・離脱」を表す “dis-” と、「立つ」を意味する “stāre” が組み合わさって「離れて立つ」という意味がありました。英語化で “dis-” の形がそのまま残るわけではありませんが、語源的には「離れている」というイメージが込められています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- a distant memory – 遠い記憶
- distant relatives – 遠い親戚
- the distant future – 遠い将来
- distant past – 遠い過去
- distant land – 遠い国/土地
- distant horizon – 遠い地平線
- distant planet – 遠くの惑星
- distant roar (of thunder) – 遠くから聞こえる雷鳴
- distant possibility – 可能性が乏しい/遠い可能性
- distant look – 上の空の表情、よそよそしい表情
- a distant memory – 遠い記憶
- 使用時の注意点:
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 口語でも文章でも使われますが、日常的には「疎遠な」「よそよそしい」というニュアンスを伝えたいときにややフォーマル寄りに感じられる場合があります。カジュアルなシーンでは “far away” や “not really close” などで言い換えることも多いです。
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 形容詞として使う場合:
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 叙述用法(補語として)の場合は動詞 (be, seem, appear など) のあとに置く(e.g., “He seemed distant.”)
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文脈によっては感情的・心理的な「疎遠さ」を表現するため、叙述用法で人に関して使うときは「態度が冷たい、親しみを感じない」というニュアンスになります。
“I grew up in a distant town, far away from any big city.”
(私はどの大都市からも遠い町で育ちました。)“He’s been acting distant lately. Is something bothering him?”
(彼、最近よそよそしいんだけど、何か悩み事でもあるのかな?)“That concert feels like a distant memory now.”
(あのコンサートは、今では遠い記憶のように感じるよ。)“Due to the pandemic, we have to work with colleagues who are in distant locations.”
(パンデミックの影響で、私たちは遠隔地にいる同僚と仕事をしなければなりません。)“He occasionally appears distant during meetings, so I’d like to check in on him.”
(彼はミーティング中にときどきよそよそしく見えるので、どうしているのか気にかけたいです。)“The final deadline no longer seems so distant.”
(最終締め切りが、もうそんなに先のことではないように感じます。)“The telescope can clearly observe distant galaxies.”
(その望遠鏡は遠く離れた銀河をはっきりと観測できます。)“Anthropologists study distant cultures to understand human diversity.”
(人類学者たちは、人類の多様性を理解するために遠隔地の文化を研究します。)“In the distant past, climate patterns were drastically different.”
(遠い過去においては、気候パターンは大きく異なっていました。)類義語:
- far(遠い)
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- remote(遠く離れた、隔絶した)
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- aloof(よそよそしい、距離を置く)
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- far(遠い)
反意語:
- close(近い)
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- near(近い)
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- close(近い)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪs.tənt/
- アクセント: “dis” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや /ˈdɪs.tənt/ の母音が短く、アメリカ英語では /-tʌnt/ に近く発音されることがあります。
- よくある間違い: “di” を長く伸ばしすぎたり、子音の連結 (st) を曖昧にしてしまうと通じにくい場合があります。「ディスタント」とはっきり発音するよう意識しましょう。
- スペルミス: “distand” や “distance” と混同するミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 形容詞 “distant” と名詞・動詞 “distance” はスペルがよく似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、形容詞としての「distant」と名詞 “distance” を混同させる問題などが出ることがあります。「distant」は人の態度や雰囲気にも使える形容詞である点を意識しましょう。
- 「dis-」は「離れる」というイメージを持つ接頭語で、「相手との距離がある(-tant)」とイメージすると覚えやすいです。
- “distant” という単語を聞くと「空間だけでなく心まで遠く離れてしまった感じ」と想像すると頭に残りやすいでしょう。
- “distance” (名詞) とのスペルの違いにも注意し、「名詞の distance に ‘-t’ をつけて形容詞にする」と覚えるのも良い方法です。
- 原形: generally (副詞のため動詞のような時制による活用はありません)
- 原形に対応する形容詞: general (形容詞)
- 名詞形: generality (「一般的なこと」「概論」)
- 動詞形: generalize (「一般化する」)
- 語幹: 「general」(一般的な、全般的な)
- 接尾語: 「-ly」(~のように、~な状態で:形容詞を副詞化する役割)
- general (形容詞): 一般的な、全体的な
- generalize (動詞): 一般化する
- generalization (名詞): 一般化、総合
- generic (形容詞): 一般的な、ノーブランドの
- generally speaking → 一般的に言えば
- generally accepted → 一般的に受け入れられている
- generally aware → 大まかに認識している
- generally follow → 概ね従う
- generally recognized → 一般的に認識されている
- generally known → 周知されている
- generally referred to as … → 一般的に…と呼ばれている
- generally comply with … → 概ね…に従う
- generally believed → 一般的に信じられている
- generally valid → 大まかに見て妥当な
- 「たいていは」といった、必ずしも100%ではないものの、多数派や通例を示すときに使います。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使用可能ですが、「generally speaking」は少しフォーマルに聞こえることがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、「generally speaking」はやや書き言葉・スピーチで用いられがちな表現です。
副詞の位置: 「generally」は文頭、文中、文末のいずれにも置けます。
- 文頭:
Generally, people enjoy holidays.
- 文中:
People generally enjoy holidays.
- 文末:
People enjoy holidays generally.
- 文頭:
一般的な構文
Generally speaking, …
→ 「一般的に言えば、…」It is generally believed that …
→ 「…と一般的に信じられている」He is generally considered (to be) …
→ 「彼は…と一般的に考えられている」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルにしたい場合は「It is generally believed…」や「Generally speaking…」などの定型表現を使う。
- カジュアルにも「I generally prefer staying home on weekends.」などと日常的に使うことができます。
- フォーマルにしたい場合は「It is generally believed…」や「Generally speaking…」などの定型表現を使う。
I generally get up at around 7 a.m., but sometimes I sleep in on weekends.
(私は普段は7時ごろに起きますが、週末は時々寝坊します。)People generally watch TV or scroll through social media before bed.
(多くの人は寝る前にテレビを見るか、SNSをチェックしたりします。)I generally don’t eat breakfast, but I always have coffee.
(私は普段朝食を食べませんが、コーヒーは必ず飲みます。)Our clients generally expect a reply within 24 hours.
(顧客は通常、24時間以内の返信を期待しています。)The company’s policies are generally in line with the industry standards.
(当社の方針は一般的に業界標準に沿っています。)It’s generally understood that we should meet the quarterly targets.
(四半期の目標達成は当然のことだと考えられています。)It is generally accepted that climate change is influenced by human activity.
(気候変動は人的活動の影響を受けると一般的に受け入れられています。)This theory is generally considered the foundation of modern physics.
(この理論は現代物理学の基盤であると一般的に考えられています。)Researchers generally agree on the importance of early childhood education.
(研究者たちは幼児教育の重要性について概ね意見が一致しています。)usually (たいてい)
- 「日常的にそうする・そうなる」という頻度を強めに表したいときに使います。
- 例:
I usually drive to work.
- 「日常的にそうする・そうなる」という頻度を強めに表したいときに使います。
typically (典型的に)
- 「典型的・代表的には」という意味合いが強い。
- 例:
He typically arrives at the office by 8 a.m.
- 「典型的・代表的には」という意味合いが強い。
ordinarily (普通は)
- 「普通ならば」という意味が強い。
- 例:
Ordinarily, I wouldn't take this route.
- 「普通ならば」という意味が強い。
- rarely (めったに…ない)
- seldom (めったに…ない)
- /ˈdʒen.ər.əl.i/
- アメリカ英語: /ˈdʒen.ər.əl.i/
- イギリス英語: /ˈdʒen.ər.əl.i/
※ 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語とイギリス英語で「r」の発音に若干の差がみられます。 - アクセントは最初の音節「jen」に置かれます。
- 「ジェネラリー」ではなく「ジェネラリィ」のように、最後の「-ly」をはっきり発音するのがポイントです。
スペルミス:
- ×「genarally」
- ×「generaly」
- どちらも「e」の抜けや「l」の抜けで間違うことが多いので要注意。
- ×「genarally」
同音・類似スペルとの混同:
- 「genuinely(本当に)」と混同する場合がありますが、意味もスペルも異なります。
- 一度「general」という言葉を思い出して「-ly」を付けるとスペルを間違えにくいです。
- 「genuinely(本当に)」と混同する場合がありますが、意味もスペルも異なります。
試験対策において:
- TOEICや英検などのリーディング問題で「generally speaking, typically, usually」など類似副詞を区別して文意を正しく読み取ることが要求されることがあります。文脈で「大まかに言うと」「ほぼ常に」というニュアンスを判断すると点数に結びつきやすいでしょう。
- 「general」という言葉から、「全体的に」「大きな視点で見た場合に」というイメージを思い出すようにすると覚えやすいです。
- 「generally → general + ly」 と分解してイメージし、スペリングを固定しましょう。
- 何かを「ざっくりと」「だいたい」という感覚を表したいときに「generally」を思い出すと便利です。
- 名詞: hop → 複数形 hops
- 動詞: hop / hops / hopped / hopping など(動詞の場合)
- 動詞の “to hop”: 「跳ぶ」「飛び移る」「短距離を移動する」など
- 形容詞的表現はありませんが、”hop in” (口語で「さっと乗り込む」) などフレーズで使われる場合があります。
- A2(初級): 基本的な動作や動きに関する単語として、日常的に使われることがあるため、初級レベルでも学習されることがあります。
- 語幹 (hop): 「跳ぶ/飛び跳ねる」というイメージを持つ短い語。
- 接頭語や接尾語は特になく、シンプルな形です。
- hops (noun, 複数形): ビールの製造に使われるホップ(草の一種)のことを指す場合もあります。これは植物名として別の意味合いを持ちますが、同じ “hop” が派生しており注意が必要です。
- hopper (noun): 粉や粒を入れるホッパー容器のことや、バッタのように跳ぶ昆虫 “grasshopper” の略称として使われる場合など。
- a short hop → 短い跳躍
- a quick hop → 素早い小跳び
- take a hop → ひょいっと飛び上がる
- hop on one foot → 片足で跳ねる
- bunny hop → ウサギのように跳ねる / 自転車の技の名前にも使われる
- hop off → ぴょんと飛び降りる
- hop skip and jump → 「ホップ・ステップ・ジャンプ」の省略形、多段飛躍
- island hop → 島々を転々と移動する
- bar hop → (バーを) はしごする
- hop count → (計算機関係で) ネットワーク上の経路を数える概念
- 語源: 古英語の hoppian(跳ぶ)に由来すると考えられています。
- 歴史的な使われ方: もともとは跳ぶ動作を表現する動詞が名詞化したものです。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「小刻みに軽やかに跳ぶ」という印象を与えます。
- どちらかというとカジュアルな語感があります。
- 会話でも文章でも使えますが、フォーマルな文書で多用することはあまりありません。
- 「小刻みに軽やかに跳ぶ」という印象を与えます。
- 名詞としての用法:
- 可算名詞: a hop / two hops のように数えられます。
- 「小さな跳躍」や「短距離の移動」をイメージするときに使用されます。
- 可算名詞: a hop / two hops のように数えられます。
- よくある構文例:
- “(Someone) gave a little hop.” → 「(誰かが)ちょこんと跳ねた。」
- “It’s just a short hop from here.” → 「ここからほんの短い距離だよ。」(軽い移動を指して)
- “(Someone) gave a little hop.” → 「(誰かが)ちょこんと跳ねた。」
- “He did a quick hop over the puddle.”
「彼は水たまりをさっと飛び越えたよ。」 - “Give it a hop to see if you can jump higher!”
「もっと高く跳べるか試しに飛んでみて!」 - “That rabbit made a little hop before it ran away.”
「あのウサギは逃げる前にちょっと跳ねたんだ。」 - “The shuttle to the conference venue is just a short hop from the hotel.”
「会議会場行きのシャトルバスは、ホテルから歩いてすぐのところです。」 - “Our next flight is only a short hop from Toronto to Ottawa.”
「次のフライトは、トロントからオタワまでの短いフライトです。」 - “The data transfer requires just one more hop through our secure server.”
「データ転送は、私たちのセキュアサーバーをもう一回経由するだけです。」 - “During the experiment, we observed the frog performing a hop of about 30 cm.”
「実験中、そのカエルは約30cmの跳躍をしているのを観察しました。」 - “In network routing, each hop increases the latency slightly.”
「ネットワークルーティングでは、ホップが増えるごとにレイテンシが少し増加します。」 - “The dancer’s hop is a crucial element of the choreography.”
「そのダンサーの跳躍は、振り付けの重要な要素です。」 - “jump” (跳ぶ) → 一般的に使われる「跳ぶ」動作。より大きく飛ぶイメージがある。
- “leap” (跳躍) → 高く/遠く跳ぶ動作を強調し、比較的大きなジャンプを意味する。
- “bounce” (弾む) → 地面などに当たって弾む動作を強調する。
- “stand still” (じっと立つ) → 動かずに静止している状態を表すため、「ぴょんと跳ぶ」とは正反対。
- 発音記号 (IPA): /hɒp/ (イギリス英語), /hɑːp/ または /hɑp/ (アメリカ英語; 地域によって微妙に異なる)
- 強勢 (アクセント): hの後ろで「短いoの音」に合わせて発音し、単音節なので特に強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: “hope” (/hoʊp/) と混同しないように注意。
- スペルミス: “hope” と書いてしまうミスが多いです。
- 複数形の混乱: “hops” (名詞) がビールの「ホップ」の意味を持つことがあり、文脈に応じて意味を区別する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検では一般的な動作を表す語として出題される可能性がありますが、それほど頻繁には登場しません。文脈で「短い移動」や「移動回数(ネットワーク関連)」を示す単語として覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: “hop” は“bunny hop”を思い出すと覚えやすいかもしれません。ウサギがちょこんと跳ねるイメージです。
- 覚え方のコツ: “hop” ⇔ “hope” で最後の “e” があるかないかが意味を大きく変えるので、スペリングに注意すると良いでしょう。
- 勉強テクニック: 実際に軽く跳んでみる(身体を動かしながら覚える)と単語のイメージが定着しやすいです。
- 英語での意味: to write one’s name on a document or to use a sign, gesture, or symbol; also, to indicate agreement or approval by writing your name or by providing a signal
- 日本語での意味: 「署名する」「契約する」「サインをする」「合図をする」などを表す動詞です。自分の名前を公式書類などに記入して同意を示したり、合図を出したりする場面で使われます。日常会話、ビジネスシーンでもよく使われる汎用的な単語です。
- 原形: sign
- 三人称単数現在形: signs
- 現在進行形: signing
- 過去形: signed
- 過去分詞形: signed
- 名詞形 (example): sign (標識、合図)、signature (署名)
- 形容詞形 (例): -
(直接的な形容詞形はありませんが、派生語の“signature”を形容詞的に用いることはあります。例:a signature dish) - 関連動詞形: signify (意味する)、assign (割り当てる)、resign (辞任する) など
- 語幹: sign → ラテン語の “signum”(印、標、合図)から。
- signal(信号、合図を送る)
- signature(署名)
- signify(意味する、示す)
- align(一直線に並べる)など、「-sign-」を含む語は多数あります。
- sign a contract(契約に署名する)
- sign up(登録する、申し込む)
- sign in(ログインする)
- sign out(ログアウトする、署名して退出する)
- sign on the dotted line(契約書などに正式に署名する)
- sign for a package(荷物を受け取る際にサインする)
- sign off(終了を示す、放送や通信を終える)
- sign a petition(嘆願書に署名する)
- sign an agreement(合意書に署名する)
- sign language(手話 / サインランゲージ)
- ラテン語「signum」(印、合図)が語源で、中世から署名やしるしとしての用法が発展しました。
- 筆記の「署名する」ニュアンスから、行為としての「申し込む」「契約する」、あるいは動作面の「合図を送る」といった広い意味を持っています。
- 口語でも書き言葉でもよく用いられ、ビジネスやフォーマルシーン(契約書、公式文書など)においては特に頻出です。カジュアルにも「サインしてね」と日常シーンで使われますが、契約場面はよりフォーマル色が強いです。
- 他動詞用法: “sign + 名詞” → 「(書類・契約)に署名する」「~と契約を結ぶ」
- 例: “I signed the contract this morning.”
- 例: “I signed the contract this morning.”
- 自動詞用法: 「署名する人として振る舞う」「合図を送る」
- 例: “He can’t speak but he can sign using sign language.”
- 例: “He can’t speak but he can sign using sign language.”
- sign on the dotted line → 重要な書類・契約書に公式に署名すること
- sign away (rights/property) → 署名によって権利・所有物を放棄する
- “Could you sign this birthday card for Sarah?”
(サラの誕生日カードにサインしてもらえる?) - “I need to sign for the delivery package when it arrives.”
(荷物が届いたら受け取り時にサインしないといけないの。) - “Don’t forget to sign out of your account when you’re done.”
(使い終わったらアカウントからサインアウトするのを忘れないでね。) - “Please sign this NDA before we discuss any confidential details.”
(秘密保持契約書に署名してから機密事項のお話をしましょう。) - “He signed a two-year contract with the new employer.”
(彼は新しい雇用主と2年間の契約を結びました。) - “We will finalize the deal once both parties sign the agreement.”
(双方が合意書にサインし終わったら契約成立になります。) - “The researcher had participants sign consent forms before the experiment.”
(研究者は実験の前に被験者に同意書に署名してもらいました。) - “Students must sign in at the conference registration desk.”
(学生は学会の受付でサインしてから入場してください。) - “Before publishing the findings, the authors have to sign copyright permissions.”
(研究結果を出版する前に、著者は著作権許可書にサインする必要があります。) - endorse(承認する、裏書きする)
- チェックや文書の裏面に署名して承認の意味を示す。よりビジネス的・正式なニュアンス。
- チェックや文書の裏面に署名して承認の意味を示す。よりビジネス的・正式なニュアンス。
- subscribe(署名する、購読を申し込む)
- 元々は「下に書く」という語源で、定期購読や支持を表すことも。
- 元々は「下に書く」という語源で、定期購読や支持を表すことも。
- authorize(権限を与える、許可する)
- 署名することで公式に承認するイメージが強い。
- 署名することで公式に承認するイメージが強い。
- void(無効にする)→ 署名によって得られる合意・契約を取り消す
- 発音記号 (IPA): /saɪn/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので “sign” 全体に強勢
- 米英差: アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ /saɪn/ で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “g” は発音しない(サイン✕でなく「サイン(グ)はなし」)
- スペルミス: “sine” (三角関数の正弦) と混同しやすい。同音異義語ですが、意味が全く違うので注意。
- “signature”との混同: 動詞は“sign”、名詞は“signature”でスペリングが異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネスメール取り交わしや契約書関連でよく出題されます。“sign up for a seminar”や“sign the agreement”などのフレーズが理解やリーディング問題で頻出です。
- イメージ: 「ペンを走らせて名前を書く」「納得や合図を示す」動き
- 覚え方: 「サインは名前を書く」と直結してイメージすると混乱が少ないです。スポーツ選手の“サイン”と同じ発音・意味合いです。
- 勉強テクニック: 「sign a contract」や「sign up for a class」など、よく使うフレーズとセットで繰り返し練習することで自然と意味が定着します。
- 英語: “bare” means “not covered by clothes or other covering,” “lacking the usual or necessary covering or content,” or “the very minimum.”
- 日本語: 「むき出しの」「裸の」「何もない」「最低限の」という意味です。身体や物が覆われていない状態、または何かがほとんど、もしくは全くない状態を表すときに使われます。たとえば「bare hands(素手)」「bare feet(裸足)」のように、何も覆いがない状態を指します。さらに「bare minimum(最低限)」のように、非常に少ない量や内容を強調する表現としても使われます。
- 比較級: barer
- 最上級: barest
- 動詞: to bare (〜をむき出しにする、さらけ出す)
例: “He bared his soul.” (彼は自分の心の内をさらけ出した) - 名詞: bareness (むき出し状態)
- 副詞: barely (かろうじて、ほとんど〜ない)
- B1(中級)
比較的よく使われる単語で、日常会話・説明文など幅広い場面で登場します。 - 接頭語・接尾語は特に含まれていません。
- 語幹 “bare” は「むき出し」を意味します。
- barely (副詞): 「かろうじて」「ほとんど~ない」
- bareness (名詞): 「むき出しであること」「何もない状態」
- bare hands (素手)
- bare feet (裸足)
- bare minimum (最低限)
- bare essentials (必要最低限のもの)
- lay bare (~を露わにする、暴露する)
- bare bones (最低限の要素、骨子)
- bare fact (むき出しの事実)
- bare truth (包み隠さない真実)
- stand bareheaded (帽子を脱いで立つ)
- bare one’s soul (心の内をさらけ出す)
- 古英語の “bær” (裸の、むき出しの) に由来しています。古くから物理的に覆いがない状態や、何も加えられていない状態を指す意味で使われてきました。
- 「むき出しの」「何もない」状態を強調するときに使われます。
- 「物理的に覆いがない」場合だけでなく、比喩的に「飾り気のない」「最低限しかない」という意味でも使われるため、文脈によっては「質素な」「余計なものがない」というニュアンスを与えます。
- 日常会話でも文章でも使われますが、砕けたカジュアルな状況からフォーマルな説明文まで幅広く対応します。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われます。
例: “She walked with bare feet.” (彼女は裸足で歩いた) - 不可算/可算の区別は形容詞なので直接は関係ありません。修飾する名詞によって可算・不可算が変わります。
- フォーマル/カジュアル: 単語自体に強いフォーマル・カジュアルの制限はなく、どちらにも使えます。文脈次第で丁寧さや口語度合いが変わります。
- lay bare: 「〜を露わにする」「(秘密などを)あからさまにする」
- 例: “This report lays bare the problems in the system.”
- 例: “This report lays bare the problems in the system.”
- the bare minimum: 「最低限」
- 例: “We only have the bare minimum of supplies left.”
“I walked on the beach with bare feet to feel the sand.”
(砂の感触を味わいたかったので、砂浜を裸足で歩いたんだ。)“Don’t touch that wire with your bare hands; it could be dangerous.”
(そのワイヤーを素手で触っちゃだめだよ。危ないかもしれないから。)“The room was almost bare except for a chair and a small table.”
(部屋には椅子と小さなテーブル以外、ほとんど何もなかったんだ。)“We need at least the bare minimum budget to complete this project.”
(このプロジェクトを完遂するには、最低限の予算が必要です。)“The presentation showed only the bare facts of the market analysis.”
(そのプレゼンは市場分析の赤裸々な事実だけを示した。)“Let’s lay bare the issues first before proposing any solutions.”
(解決策を提案する前に、まず問題点を明らかにしましょう。)“The study’s methodology was laid bare for peer review.”
(その研究の手法は、ピアレビューのために公開されていた。)“Our data indicates that the ecosystem was left bare after the wildfire.”
(私たちのデータによれば、山火事のあと、生態系はほとんど何もない状態になった。)“His argument was powerful because it presented the bare logic without any unnecessary flourishes.”
(彼の議論は、無駄な装飾を省いた論理を提示していたので説得力があった。)- naked (裸の)
- 衣類を着ていない状態をストレートに指す。より直接的に「裸」を意味。
- 衣類を着ていない状態をストレートに指す。より直接的に「裸」を意味。
- exposed (むき出しの)
- 外部にさらされている、守られていないニュアンスが強い。
- 外部にさらされている、守られていないニュアンスが強い。
- uncovered (覆いがない)
- 物的なカバーが取り払われた、またはない状態。
- 物的なカバーが取り払われた、またはない状態。
- plain (質素な、飾り気のない)
- “質素”のニュアンスが強く、余計なものが付いていない状態を表す。
- “質素”のニュアンスが強く、余計なものが付いていない状態を表す。
- covered (覆われた)
- clothed (服を着た)
- adorned (装飾された)
- decorated (飾られた)
- 発音記号(IPA): /beər/ (イギリス英語) 、/ber/ (アメリカ英語)
- 音節は1つなので、強勢(アクセント)は単語全体にかかります。
- 米英ともに “bear (クマ)” と同音になる場合が多いので、文脈で区別します。
- 日本人学習者は「ベア」「ビーア」などと混同することがありますが、/eə/ や /er/ の母音は1音節で滑らかに発音するよう注意します。
- スペルミス: “bare” は “bear (クマ)” と混同されやすいです。
- 同音異義語: “bear” と同じ発音となるため、文脈判断が必須です。
- TOEIC・英検などの試験では、リスニング問題で “bear/bare” の聞き取り分け問題が出たり、読解問題での文脈判断が問われることがあります。
- 比較級 (barer) や最上級 (barest) はあまり使われず、代わりに “more bare,” “most bare” などが使われることもあります。
- 「Bear (クマ) が服を着ていない姿」をイメージして “bare” と結びつけると、スペリングが覚えやすいかもしれません(“A bare bear” はダジャレ的なイメージ)。
- “bare hands(素手)” というフレーズは日常的に使われるため、こちらを先に覚えておくと単語の意味をすぐに思い出しやすいです。
- 英単語 “bare” は “bar”(棒) に “e” がついているイメージですが、棒だけ、つまり何も覆いがない様子を思い浮かべても覚えやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので時制による変化はありませんが、副詞形に「preciously」、名詞形に「preciousness」があります。
- 別の品詞の例:
- 名詞: preciousness (貴重さ、尊さ)
- 副詞: preciously (大切に、尊く)
- 名詞: preciousness (貴重さ、尊さ)
- preci- もともとラテン語の“pretium”(価格、価値)に由来すると言われています。
- -ous(形容詞化の接尾辞):名詞などから「…の性質をもつ」という形容詞を作ります。
- preciousness (名詞): 貴重さ、尊さ
- preciously (副詞): 大切に、尊く
- appreciate (動詞): 価値を認める、感謝する(“preci”という形が共通しています)
- precious metals – (貴金属)
- precious stones – (宝石、貴石)
- precious moments – (かけがえのない瞬間)
- precious few / precious little – (ほんのわずかな、きわめて少ない)
- precious gem – (貴重な宝石)
- precious resource(s) – (貴重な資源)
- your precious time – (あなたの貴重な時間)
- hold something precious – (何かを大切に扱う/思う)
- precious friend – (大切な友人)
- precious memory – (大切な思い出)
- 肯定的な文脈: 大切に思うものに対して使うときは、温かみや尊さが感じられる表現です。
- 皮肉・カジュアル用法: 「Don’t be so precious about it.(そこまで神経質にならなくても)」のように、やや皮肉っぽく使われることもあります。
- 場面: 口語・文章どちらにも使われますが、感情や価値に焦点を当てる文脈が多いです。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 可算/不可算: 「precious」は状態を示す形容詞であり、直接可算や不可算の概念はありませんが、「precious metals (可算)」「precious advice (不可算)」のように修飾する名詞に応じて可算・不可算が異なる場合があります。
- フォーマル/カジュアル: 両方で使えますが、フォーマルソースでは「= very valuable」の意味として、カジュアルでは「= とても大事な、超いい感じ」といった軽いニュアンスで使われることがあります。
- “(Something) is precious to me.” — (何かが私にとって大切だ)
- “I consider (something) precious.” — (私は〜を大切にしている)
- “This necklace is precious to me because it was my grandmother’s.”
(このネックレスは祖母の形見なので、私にとってとても大切なんです。) - “Please take care of him; he’s a precious little puppy.”
(彼のこと大事にしてあげてね。まだ小さい子犬だから。) - “Don’t lose that ring—it’s precious!”
(その指輪を失くさないで、それは大切だから!) - “Our clients’ data is precious and must be protected at all costs.”
(顧客データは非常に重要なので、あらゆる手段を講じて保護しなければなりません。) - “Time is precious in this project, so let’s not waste any of it.”
(このプロジェクトでは時間が非常に貴重なので、無駄にしないようにしましょう。) - “Your input is precious to us for improving our service.”
(サービス向上のために、あなたの意見はとても大切です。) - “These precious resources are non-renewable, so sustainable use is crucial.”
(これらの貴重な資源は再生不可能であり、持続可能な利用が不可欠です。) - “Many ancient manuscripts are considered precious cultural treasures.”
(多くの古代写本は、貴重な文化的宝物とみなされています。) - “Preserving biodiversity is essential for protecting precious ecosystems.”
(貴重な生態系を守るためには、生物多様性を保護することが不可欠です。) - valuable (価値のある)
- 「価値がある」がフォーマル・カジュアル両方で広く使われる。金銭的価値にも精神的価値にも使う。
- 「価値がある」がフォーマル・カジュアル両方で広く使われる。金銭的価値にも精神的価値にも使う。
- priceless (値段がつけられないほど大切/価値がある)
- 「とても希少で値段がつけられない」というニュアンスが強い。
- 「とても希少で値段がつけられない」というニュアンスが強い。
- dear (大切な、愛しい)
- 愛情を表す場合に使う(手紙の書き出しなどでも使われる)。ややカジュアル。
- 愛情を表す場合に使う(手紙の書き出しなどでも使われる)。ややカジュアル。
- cherished (大切にしている、胸にしまっている)
- 「大切に抱く、心にしまっている」という感覚が強い。
- 「大切に抱く、心にしまっている」という感覚が強い。
- worthless (価値のない)
- 金銭的・抽象的価値ともにまったく価値がない。
- 金銭的・抽象的価値ともにまったく価値がない。
- valueless (価値のない)
- worthlessと同様。フォーマルな文脈でやや使われやすい。
- worthlessと同様。フォーマルな文脈でやや使われやすい。
- IPA: /ˈpreʃ.əs/
- アメリカ英語│/ˈprɛʃ.əs/
- イギリス英語│/ˈpreʃ.əs/
- アメリカ英語│/ˈprɛʃ.əs/
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはあまりありませんが、二音節目の母音の発音に若干の差が出る場合があります。
- よくある間違い: 「/pre/」を「/pri/」(プリ)と発音してしまうことがありますが、実際はもう少し「ɛ(エ)」に近い音です。
- スペルミス: “precius” “presious” “preciuos” などのミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 形は似ていませんが、発音面で“spacious” (広々とした) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、価値や重要性を述べる文脈で選択問題として出題される可能性があります。類義語や反意語との比較もよく問われます。
- 「The Lord of the Rings(指輪物語)のゴラムが “My precious!”(俺の大事なもの)と呼ぶセリフ」で有名。これで覚えると印象が強いです。
- 「price(値段)」に近い形を持つので「大事なものには値段がつく、あるいはつけられないほど価値がある」とイメージするのも有効です。
- スペリングのポイントは “pre” + “cious” (プレ + シャス)。発音も “プレシャス”に近いイメージで覚えましょう。
- 名詞 (noun)
- 単数形:finding
- 複数形:findings
- 動詞形:find (見つける・発見する)
- 動詞 “find” に -ing を付けることで “finding” (名詞形)となります。
- B2(中上級)レベル
研究や仕事で使われる単語なので、ある程度学習が進んだ段階(高校生や大学生以上、もしくはビジネスで英語資料に触れる人など)で頻繁に見かけるでしょう。 - 語幹:find(見つける)
- 接尾辞:-ing(動詞を名詞化したり、動名詞を作るときの形)
- 調査や研究の「結果」「結論」
例) “The findings of our survey showed a clear trend.” - 法的な裁判などでの「判決」「認定事項」
例) “The judge’s finding was in favor of the defendant.” - “find” (動詞):見つける
- “finding out” (フレーズ):~を突き止める
- scientific findings(科学的な発見)
- key finding(重要な発見・主要な結論)
- research findings(研究結果)
- report the findings(結果を報告する)
- preliminary findings(予備的な結果)
- unexpected findings(予想外の結果)
- clinical findings(臨床所見)
- share findings(結果を共有する)
- present findings(結果を発表する)
- confirm the findings(結果を裏付ける)
- “find” は古英語 “findan” に由来し、「(努力して)見つける」「探し当てる」という意味を持ちます。
- そこから派生した “finding” は「見つかったもの」として、特に「研究や調査の結果」「法的結論」を指すようになりました。
- フォーマルな文脈で多用されます。公的書類や学術的文献、ビジネスレポート、法律文書などで頻出です。
- カジュアルな会話ではあまり聞かれませんが、日常会話で使っても不自然ではありません(ただし「調査結果」「判決結果」といったフォーマルなイメージがあります)。
- “finding” は可算名詞です。複数形 “findings” として使われるケースがとても多いです。
- 主に「~の調査結果」「~の研究結果」と前置詞 “of” を後ろにつける用法がよく見られます。
例) “the findings of the study” (その研究の結果) - “the findings of …” : ~の調査/研究結果
- “according to the findings” : その結果によれば
- “the jury’s finding” : 陪審員(団)の判決/認定
- 主にフォーマルな文書やスピーチ、プレゼンテーションで使う。
- ビジネスや学術場面でよく見かけるため、カジュアルな日常会話では「発見した」という意味なら “I found out ~.” のように動詞 “find” を使うことが多いです。
- “I read an article last night, and the findings were quite fascinating.”
- 昨晩ある記事を読んだんだけど、その結果がとても興味深かったんだよね。
- 昨晩ある記事を読んだんだけど、その結果がとても興味深かったんだよね。
- “Her doctor explained the findings of the test in simple terms.”
- 彼女の医者は検査結果をわかりやすく説明してくれた。
- 彼女の医者は検査結果をわかりやすく説明してくれた。
- “The findings from that survey actually changed my opinion.”
- あのアンケートの結果を見て、実は自分の考えが変わったよ。
- “We will present our findings to the board next week.”
- 私たちは来週、取締役会に調査結果を報告する予定です。
- 私たちは来週、取締役会に調査結果を報告する予定です。
- “Our analysis revealed several key findings regarding market trends.”
- 市場動向に関して、いくつかの重要な結果が分析で明らかになりました。
- 市場動向に関して、いくつかの重要な結果が分析で明らかになりました。
- “Could you summarize the findings so I can share them with the team?”
- チームに共有できるように、結果を要約してもらえますか?
- “The findings in this journal article expand our understanding of quantum mechanics.”
- この学術論文の結果は、量子力学の理解をさらに深めるものです。
- この学術論文の結果は、量子力学の理解をさらに深めるものです。
- “According to the findings, early intervention can significantly improve outcomes.”
- その研究結果によれば、早期介入によって成果が大幅に向上する可能性があります。
- その研究結果によれば、早期介入によって成果が大幅に向上する可能性があります。
- “The paper’s findings challenge previously held assumptions in the field.”
- その論文の結果は、これまでその分野で信じられてきた前提を覆すものです。
- result(結果)
- “finding” よりも広義で、試験や何かの結末にも使われる単語。
- “finding” よりも広義で、試験や何かの結末にも使われる単語。
- outcome(成果・結果)
- “finding” が調査・研究プロセスで得られる「発見事項」であるのに対し、 “outcome” はプロセスの最終的な「結末」に焦点がある。
- “finding” が調査・研究プロセスで得られる「発見事項」であるのに対し、 “outcome” はプロセスの最終的な「結末」に焦点がある。
- conclusion(結論)
- “finding” は得られる事実を指すニュアンスが強いが、“conclusion” は最終的な判断を強調する。
- “finding” は得られる事実を指すニュアンスが強いが、“conclusion” は最終的な判断を強調する。
- discovery(発見)
- 直接的な「発見」を意味し、意外性・新規性が強調される。一方 “finding” は調査・研究の成果を指すことが多い。
- 直接的な「発見」を意味し、意外性・新規性が強調される。一方 “finding” は調査・研究の成果を指すことが多い。
- 特に「反意語」として定まった単語はありませんが、文脈によっては “lack of evidence”(証拠不十分)や “ignorance”(無知)などが対照になる場合があります。
- IPA (国際音声記号): /ˈfaɪn.dɪŋ/
- アクセント(強勢)は第1音節 “FIND” にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大差はなく、どちらも /ˈfaɪn.dɪŋ/ と発音されます。
- よくある誤りとして、母音をあいまいにして “fahn-ding” のようにならないように気をつけましょう。
- スペルミス “findding” “findin” などに注意。
- 動詞 “find” と名詞 “finding” を混同しないようにする。
- 意味としては堅めのニュアンスが強いので、日常会話で多用しすぎると不自然になる場合がある。
- TOEIC や大学受験英語、また英検準1級以上の読解問題などで、レポートやニュース記事の一部として出題される傾向がある。
- “find + ing” で “発見されたもの” と考えるとわかりやすい。
- 「何かを見つける → 見つかった“成果”・“結果”」というイメージで覚えましょう。
- 研究論文やビジネスレポートを読むとしばしば出てくるため、実際にそうした文献を読む際に目にしてみると定着しやすいです。
- 英語: “rescue” (名詞)
- 日本語: 「救助」「救出」
- 品詞: 名詞 (countable/不可算両方で使われることがありますが、主に可算名詞として扱う場合が多いです)
- 主な形: rescues (複数形)
- 動詞: “to rescue” – 「救助する」「救い出す」という動詞形
- 例: “He rescued the dog from the fire.” (彼は火事の中から犬を救助した)
- 動詞の活用形: rescue – rescued – rescued – rescuing
- 名詞(救助者): “rescuer” – 「救助者」「助ける人」
- B1 (中級レベル)
→「救助」や「助ける」という一般的な文脈で比較的よく使われる単語ですが、時にフォーマルな文脈でも用いられるため、中級レベルとして考えるのが妥当です。 - 接頭語: なし
- 語幹: “rescu-”
- 接尾語: なし (直接的な接頭語・接尾語は含まない短い語ですが、他派生語として「rescuer」「rescuing」などがあります)
- “rescuing” (動名詞/現在分詞) – 救助している行為
- “rescuer” (名詞) – 救助者
- “rescue operation” – 救助作業、救助活動
- “rescue mission” – 救出任務
- “come to someone’s rescue” → (人)の救助に駆けつける
- “rescue team” → 救助隊
- “rescue operation” → 救助作戦
- “rescue effort” → 救助活動
- “rescue mission” → 救出任務
- “mount a rescue” → 救助活動に乗り出す
- “rescue attempt” → 救助の試み
- “search and rescue” → 捜索救助
- “emergency rescue” → 緊急救助
- “rescue helicopter” → 救助用ヘリコプター
- 「rescue」は中英語 (Middle English) の “rescuen” に由来し、さらに古フランス語 (Old French) の “rescoure” に遡ることができます。もともと「再び引き戻す」「強制から解放する」というニュアンスが含まれていました。
- 物理的に危険から助け出すときだけでなく、抽象的に「ピンチを救う」場合にも使われます。
- 口語と文章どちらでも使われますが、文脈によってはフォーマルな響きになります(例:ニュースでの報道、正式文書など)。ただし日常会話でも「助けてくれてありがとう」という場面で「rescue」という表現はよく登場します。
- 可算の場合: “a rescue” (1回の救助行為) や “two rescues” (2回の救助) のように回数や事例として数えられる
- 不可算の場合: 抽象的に「救助」が行われる概念として扱うときもある
- “come to the rescue” → 直訳で「救助にやって来る」。比喩的にもよく使われるフレーズ
- “go to someone’s rescue” →「誰かを助けるために駆けつける」
- フォーマル: 報道や公式声明で “rescue effort” や “rescue operation” が使われる
- カジュアル: 日常会話で “Thanks for the rescue!” のように軽い感じで使うこともある
“Thanks for the rescue earlier! I really appreciate it.”
(さっきは助けてくれてありがとう!本当に感謝してるよ。)“He came to my rescue when my bike broke down.”
(自転車が壊れたとき、彼が助けに来てくれた。)“That was a close call! I’m glad we managed a rescue in time.”
(危なかったね!間に合って救出できてよかったよ。)“Our team organized a rescue for stranded employees during the flood.”
(洪水の際、孤立した従業員の救助を私たちのチームが手配しました。)“The rescue mission involved coordinating with local authorities.”
(その救出作戦は地元当局との連携を必要としました。)“His prompt action ensured the rescue of crucial data from the failing system.”
(彼の迅速な行動により、故障しかけたシステムから重要なデータを救出することができました。)“This study focuses on improving search-and-rescue techniques using drone technology.”
(本研究はドローン技術を用いた捜索救助の手法向上を目的としています。)“The data suggest that well-trained rescue dogs significantly increase survival rates.”
(データによると、十分に訓練された救助犬は生存率を大幅に向上させると示唆されています。)“A complex geological environment can hamper rescue efforts during natural disasters.”
(複雑な地質環境は、自然災害時の救助活動を妨げる要因となり得ます。)“save” (救う)
- “save” は「助ける」という意味の動詞が中心で、名詞ではあまり使われない。
- “save” の方が「時間やお金を節約する」などの意味も持つため、文脈に注意が必要。
- “save” は「助ける」という意味の動詞が中心で、名詞ではあまり使われない。
“salvage” (救い出す、引き揚げる)
- 特に「沈没しかけた船や落ちかけた品物を引き上げる」などで使う。
- “salvage” はやや専門的(船舶・事故現場など)。
- 特に「沈没しかけた船や落ちかけた品物を引き上げる」などで使う。
“deliverance” (救出、解放)
- 宗教的・精神的な「解放」「救済」というニュアンスが強い言葉。
- 日常会話ではあまり使わない。
- 宗教的・精神的な「解放」「救済」というニュアンスが強い言葉。
- “abandon” (見捨てる)
- “neglect” (無視する、放置する)
- IPA: /ˈres.kjuː/
- アメリカ英語: [rɛs.kjuː] → 「レスキュー」
- イギリス英語: [ˈres.kjuː] → アクセントの位置や細かな母音差はあるが、意味上の差はほとんどない
- 強勢 (アクセント): “res-” の部分にアクセント
- よくある発音ミス: 「res-q」と区切らずに「レスキュー」とスムーズにつなげることがポイント
- スペルミス: “rescue” の “c” と “u” の順を間違えて “resuce” としてしまうケースがあるため注意。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、日常で “rescue” と “risk you” (音が似ている場合もある) を聞き間違えることがあるかも。
- 試験対策: TOEICや英検などで「rescue operation」や「come to one’s rescue」のようなセットフレーズが出題されることがあります。熟語として押さえておくと◎。
- 「レスキュー隊」などカタカナ語として日本語でも定着しているので、そこから連想すると覚えやすいでしょう。
- 「res(cue)」と “cue” (合図) をイメージして、「ピンチの合図(cue)に反応して助ける(res-)イメージ」と思い出すのも一つの手です。
- 英語で「来てくれてありがとう!」と感謝の意を示す場面で、“Thank you for the rescue!” と口にするシーンを想像すると、記憶に残りやすくなります。
どちらも好きではありません。
どちらも好きではありません。
Explanation
どちらも好きではありません。
either
以下では、代名詞「either」について、できるだけ詳しく解説していきます。英語学習者の方が理解しやすいように、ポイントごとに分けて説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: either
品詞: 代名詞 (ただし、形容詞・接続詞・副詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
たとえば「Either of these two options is fine.」と言うとき、「この2つの選択肢のどちらか一方でも構いません」という意味です。「どちらでもいいよ」「どちらか一方を選んでほしい」というニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われる共起表現(コロケーション)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「either」についての詳細な解説です。二者のうちどちらかを選ぶときや、どちらでもOKというニュアンスを伝えたいときに非常に便利な単語ですので、実際の会話やビジネス文書など、いろいろな場面で使ってみてください。
(Tap or Enter key)
彼女は経験豊富な教師です。
彼女は経験豊富な教師です。
彼女は経験豊富な教師です。
Explanation
彼女は経験豊富な教師です。
experienced
以下では、形容詞 “experienced” を、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: experienced
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having knowledge or skill in a particular field, gained through practice or time
意味 (日本語): 経験を積んでいる、熟練した
「experienced」は「豊富な経験を持っていて、慣れている」というニュアンスを表す形容詞です。特定の分野での技術や知識があることを強調したいときに使います。
活用形
他の品詞への派生
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“experienced” はラテン語の “experientia” (経験) に由来する “experience” に、「-ed」を付けて形容詞化したものです。
歴史的には「実際に経験を通して得た知識や技術を持つ」という意味合いがあり、現在でも「長年の実績や技能がある」というポジティブなイメージが強い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “experienced” の詳細解説です。時間をかけて身につけた知識・スキルを指す、とても便利な単語です。ぜひ会話やビジネス文書などで活用してみてください。
(…の)経験を積んだ《+in+名(do*ing*)》
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遠い地平線に山の頂が見える。
遠い地平線に山の頂が見える。
遠い地平線に山の頂が見える。
Explanation
遠い地平線に山の頂が見える。
distant
1. 基本情報と概要
単語: distant
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): far away in space or time; not close or friendly
意味(日本語): 「(距離的に・時間的に)遠い」「(人間関係が)疎遠な」などのニュアンスを持つ単語です。物理的にも心理的・感情的にも「距離がある」状態を表す形容詞として使われます。
「distant」は、人や物だけでなく、時間や概念に対しても「遠い」「離れている」という意味で使われます。「人がよそよそしい」「態度が冷たい」といったニュアンスにも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
「distant」はラテン語の “distare” (離れている、隔たっている) が語源です。もともとは空間的に離れていることを意味していましたが、歴史とともに「人間関係や態度がよそよそしい」「心理的に距離がある」というニュアンスでも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “distant” の詳細な解説です。空間的・時間的にも、あるいは心理的な疎遠さを表すときにも使える便利な単語です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》遠方からの,遠方への
(距離が)遠い,遠方の
(時間的に)離れた,隔たった;遠い[過去の]
《名詞の前にのみ用いて》(関係が)薄い,遠い
(態度などが)よそよそしい
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普通は、人々は健康的な食べ物を好む。
普通は、人々は健康的な食べ物を好む。
普通は、人々は健康的な食べ物を好む。
Explanation
普通は、人々は健康的な食べ物を好む。
generally
以下では、副詞「generally」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: generally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): usually; in most cases; as a rule
意味(日本語): 一般的に、たいてい、通常は
「generally」は「ほとんどの場合」「大まかに言えば」というようなニュアンスで使われる単語です。ものごとを広い視点からとらえて「多くの場合こうだよね」という場面で使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、基本から一歩進んで、日常会話で広い話題に対応できるレベルです。「generally」は会話や文章の中で頻繁に登場し、理由や状況を説明するときに便利な副詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「generally」は形容詞「general」に副詞を作る接尾語「-ly」がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「generally」はラテン語で「ある種類の全体を表す」という意味を持つ“generalis”が語源です。歴史的には「全般を通して」「大多数において」というニュアンスで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば「generally」というときは大多数の場面を指しますが、「rarely」や「seldom」はごく限られた場面・頻度の少なさを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントとアメリカ英語・イギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「generally」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
普通は(usually)
大部分は
概して,一般的に
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ええ、いちばん近いショッピングセンターから目と鼻の先よ。
ええ、いちばん近いショッピングセンターから目と鼻の先よ。
ええ、いちばん近いショッピングセンターから目と鼻の先よ。
Explanation
ええ、いちばん近いショッピングセンターから目と鼻の先よ。
hop
1. 基本情報と概要
単語: hop
品詞: 名詞 (また、同形の動詞も存在します)
意味(英語): A short jump or leap.
意味(日本語): 「(ちょっとした)跳躍」「軽くぴょんと跳ぶこと」を指します。
「小さくひょいっと飛び上がる動作」のニュアンスを持ち、元気や軽やかさをイメージさせる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hop” の詳細解説です。小さくピョンと跳ねる様子を思い浮かべながら覚えると、理解が深まります。今後、文脈に応じた使い分けにぜひ役立ててください。
(ボールの)バウンド
ぴょんぴょんと跳ぶこと,跳躍
《話》(飛行機の)飛行;一航程
《話》ダンス,ダンスパーティー
《話》(ボールの)バウンド
ホップ
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契約は昨日署名されました。
契約は昨日署名されました。
契約は昨日署名されました。
Explanation
契約は昨日署名されました。
sign
〈手紙・書類・作品など〉‘に'署名する / (…に)〈名前など〉‘を'書く《+名+on(to)+名》 / …‘を'雇う契約に署名する / …‘を’合図する,知らせる;…に合図する / 署名する / 契約書に署名して雇われる
1. 基本情報と概要
単語: sign
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても使用可能)
CEFRレベル目安:B1 (中級)
動詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
英語で「署名する」という意味を持つようになり、そこから「契約書に署名する」「身振りで合図する」という使い方に発展しました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
フォーマル:契約文書、ビジネスメール、嘆願書など
カジュアル:日常的な「サインする、申し込む」シーンなど
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はやや少ないが、関係する概念として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「sign」の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術的な場面など幅広く使える重要単語なので、さまざまなフレーズと合わせてぜひ覚えてください。
…‘を'雇う契約に署名する
…‘を'合図する,知らせる;…に合図する
署名する
契約書に署名して雇われる
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赤ちゃんは、裸で無邪気なまま、ぐっすりと眠っていました。
赤ちゃんは、裸で無邪気なまま、ぐっすりと眠っていました。
赤ちゃんは、裸で無邪気なまま、ぐっすりと眠っていました。
Explanation
赤ちゃんは、裸で無邪気なまま、ぐっすりと眠っていました。
bare
以下では、形容詞 “bare” をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: bare
品詞: 形容詞 (時に動詞としても用いられるが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
意味 (英語・日本語)
基本的には、何かが「むき出し」または「最低限しかない」状態を表す、日常でもよく使われる形容詞です。学習者がよく目にする単語なので、使い方を覚えておくと便利です。
活用形
形容詞 “bare” は、比較級・最上級が以下になります(ただし、それほど頻繁には使われません)。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術の3つの文脈に分けて、例文を3つずつ紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的/学術研究での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは “bare” と反対に「何かで覆われている」「飾りや装飾がある」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “bare” の詳細な解説です。身体が覆われていない「裸」をイメージしつつ、転じて「最低限のものしかない」という意味でも使われる単語である点を意識しておくと、さまざまな文脈で使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
からの,なにもない(empty)
《名詞の前にのみ用いて》かろうじての,やっとの;ただ…だけの(mere)
最小限の
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このネックレスは貴重な宝石で作られています。
このネックレスは貴重な宝石で作られています。
このネックレスは貴重な宝石で作られています。
Explanation
このネックレスは貴重な宝石で作られています。
precious
1. 基本情報と概要
単語: precious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very valuable or important
意味(日本語): とても価値が高い、または重要で大切な
「precious」は「非常に価値があり、またはとても大切な」というニュアンスを伝える形容詞です。日常会話だけでなく、ビジネスシーンや文学的表現など幅広い場面で使われ、特別に大切に思うものや、とても高価なものを示すときに用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルの語彙としては文脈を理解して正しく使う必要があります。他の類似表現(valuable, pricelessなど)との使い分けもある程度身につけている中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「precious」はラテン語の「pretiosus」(価値ある、高価な)からフランス語を経由して英語に入ったとされています。
古くから「財宝、高価な品」という意味合いだけでなく、「大切に思うもの」という感情的なニュアンスも担ってきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(3) 学術的・文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
preciousは、「金銭的・精神的に高い価値を持つ」という幅広いニュアンスをもつので、「高価な」だけでなく「かけがえのない」「尊い」といった日本語訳にも対応できます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置: 「pre」の部分にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「precious」の詳細な解説です。実際の会話や文章で「とても大切なもの」「尊いもの」を表現するときに、ぜひ使ってみてください。
高価な;貴重な,大切な
かけがえのない,無駄にできない
《話》《名詞の前にのみ用いて》《強調・皮肉に》とびきりの,大した
いやに気取った,凝り過ぎの
とても,非常に
かわいい人
愛する,いとしい(dear・beloved)
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研究結果の信頼性が問われました。
研究結果の信頼性が問われました。
研究結果の信頼性が問われました。
Explanation
研究結果の信頼性が問われました。
finding
〈U〉〈C〉発見すること / 〈C〉発見物;《しばしば複数形で》拾得物 / 〈C〉(裁判官による)判決,(陪審の)評決 / 《複数形で》 / (調査・研究などの)結果,結論
以下では、名詞 “finding” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“finding” は、主に「調査や研究の結果」「発見事項」「判決(法的な結論)」などを指す名詞です。
例) “The findings of the study were quite surprising.”(その研究の結果はとても驚くべきものだった)
日本語での意味
「調査結果」「研究結果」「発見事項」「判決」などを表します。
たとえば、研究プロジェクトで新たに得られた事実や、裁判所が下す結論にも “finding” が使われます。公的な報告書や法律文書から、学術論文、ビジネス分析レポートなど、フォーマルな文脈でよく登場する単語です。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
下記で日常会話・ビジネス・学術の場面それぞれ3例ずつ、計9例を示します。
日常会話
ビジネス
学術(研究・教育)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “finding” の詳細な解説です。実際の文脈での用例を多く読みながら、使い方に慣れていってください。
〈U〉〈C〉発見すること
〈C〉発見物;《しばしば複数形で》拾得物
〈C〉(裁判官による)判決,(陪審の)評決
《複数形で》・(調査・研究などの)結果,結論
(Tap or Enter key)
彼らは父親を助けるために急行した。
彼らは父親を助けるために急行した。
彼らは父親を助けるために急行した。
Explanation
彼らは父親を助けるために急行した。
rescue
以下では、英単語「rescue」の名詞としての使い方を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語での意味
「rescue (名詞)」は、「人や動物などが危険な状態にあるとき、それを助け出すこと」を指します。「人を救う」「動物を助ける」「状況を救う」といった場面で使われるニュアンスの単語です。警察や消防、災害時の救助などの正式な文脈はもちろん、日常的に「〇〇のピンチを救ってくれた」というような比喩的にも用いられることがあります。
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞の例
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連語・派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
▷ 名詞としての使われ方
▷ 一般的な構文・イディオム
▷ フォーマル・カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
▷ 日常会話 (カジュアル)
▷ ビジネスシーン (フォーマル/準フォーマル)
▷ 学術的な文脈 (学会発表・レポートなど)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
これらは「助けをしない」「放置する」という点で “rescue” の反対の行為になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rescue」の詳細な解説です。危険や緊急事態から人やものを助け出すシチュエーションに最適な単語なので、動詞形「to rescue」ともあわせて覚えておきましょう。日常からフォーマルな文脈まで幅広く使える便利な語です。
救助(救出)すること;〈C〉(個々の)救助,救出
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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