英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形:steady (形容詞・動詞)
- 副詞形:steadily
- 名詞形:steadiness
- 形容詞 “steady”:「安定した、しっかりした」を意味する。
例:a steady hand(しっかりした手つき) - 動詞 “to steady”:「安定させる」を意味する。
例:He tried to steady the ladder.(彼ははしごを安定させようとした) - B2:日常会話だけでなくビジネスや学術的表現、文章でも使用し始めるレベル。
- “steady” は「安定した、しっかりとした」を意味する形容詞。
- 接尾語 “-ly” は形容詞に付けて副詞化する典型的な形。
- steadiness(名詞):安定性
- steadfast(形容詞):揺るぎない、断固たる
- grow steadily(着実に成長する)
- decline steadily(着実に減少する)
- improve steadily(着実に改善する)
- climb steadily(着実に上昇する)
- steadily increase profits(着実に利益を増やす)
- work steadily(着実に働く)
- move steadily forward(着実に前進する)
- rise steadily through the ranks(着実に昇進する)
- steadily build confidence(着実に自信を築く)
- continue steadily(着実に続ける)
- “steady” は古英語の “stede”(場所)や “steadfast” などと関連があり、「固定された場所」「しっかりと位置づける」に由来しています。
- 「一定のペースで長期的に続く」イメージが強いです。
- 大きな変化や勢いではなく、少しずつでも揺るがずに進む状況を表すのに適しています。
- 日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使えます。
- カジュアル・フォーマルのどちらにも適しており、文章でも自然に使われます。
- “steadily” は副詞なので、主に動詞を修飾して「どのように進む(動く)のか」を説明します。
- 「自動詞・他動詞」に関わらず、動詞の前後に配置されることが多いです(文中・文末・文頭に置いても可)。
- S + V + steadily:They walked steadily.(彼らは着実に歩き続けた)
- S + steadily + V:She steadily improved her skills.(彼女は着実にスキルを向上させた)
- Steadily, S + V:Steadily, he continued his journey.(着実に、彼は旅を続けた)
- “I’m steadily getting better at cooking.”
(料理が少しずつうまくなってきてるよ。) - “You’re steadily recovering from your cold, aren’t you?”
(風邪から着実に回復してきてるよね?) - “My cat is steadily learning to stay off the counter.”
(私の猫は台所のカウンターに乗らないように、少しずつ学んでいるよ。) - “Our sales have been growing steadily over the last quarter.”
(当社の売上はこの四半期、着実に伸びています。) - “We need to increase production steadily to meet customer demand.”
(顧客の需要を満たすために、生産を着実に増やす必要があります。) - “He worked steadily to finish the project on time.”
(彼はプロジェクトを期限内に終わらせるため、着実に取り組みました。) - “The data indicate that global temperatures have been rising steadily.”
(データは、地球の気温が着実に上昇していることを示しています。) - “Researchers have steadily refined the experimental methods.”
(研究者たちは実験手法を着実に洗練させてきました。) - “Steadily improving technology drives innovation in this field.”
(着実に進歩する技術が、この分野でのイノベーションを促進します。) - consistently(首尾一貫して)
- “steadily” は「段階的に進み続ける」イメージ、
consistently
は「ぶれずに同じパフォーマンスを保つ」イメージが強い。
- “steadily” は「段階的に進み続ける」イメージ、
- gradually(徐々に)
- “steadily” より「ゆっくり進む」対比が強調された表現。
- “steadily” より「ゆっくり進む」対比が強調された表現。
- constantly(絶えず)
- 絶え間なく続く点が強調される。安定より「途切れない」ニュアンスがやや強い。
- 絶え間なく続く点が強調される。安定より「途切れない」ニュアンスがやや強い。
- continuously(連続して)
- 切れ目なく続く点が主眼。
- erratically(不規則に)
- irregularly(不定期に)
- inconsistently(不一致に)
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセントは最初の “ste” の部分に来ます。
- スペルどおり「ステディリー」のように発音するイメージです。
- “steadily”の “ea” は「エ」またはやや「エア」に近い発音に注意。
- スペルミスで “steadly” と書いてしまう間違いが多いので注意しましょう。
- 同じ形容詞から派生した副詞では “steadyly” ではなく “steadily” となる点に気をつけてください。
- TOEICや英検などでは、グラフやデータなどの動向を説明する問題(経済指標などの説明文)で出題されやすい表現です。
- “steady + ly” で「安定した状態で前進し続ける」イメージ。
- “steadily” は “step by step” と似た、「少しずつ確かに進む」ニュアンスがあると覚えると良いでしょう。
- 文章中や会話で変化の度合いや進む速さを表す副詞として、グラフの説明や進捗状況の報告によく使われると意識すると記憶しやすいです。
- B2:中上級 レベルの単語
文学や学術、専門的な文章を読むときに多用される単語です。ややアカデミックなニュアンスを伴うことが多いです。 - 語幹 (littera): ラテン語で「文字」「書物」を意味する littera に由来します。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、-ure はフランス語経由で入った名詞化の要素です。
- literary (形容詞): 文学の、文学に関する
- literal (形容詞): 文字どおりの
- literate (形容詞): 読み書きができる; 教養のある
- “world literature”
(世界文学) - “contemporary literature”
(現代文学) - “classical literature”
(古典文学) - “English literature”
(英文学) - “scientific literature”
(科学文献) - “academic literature”
(学術文献) - “children’s literature”
(児童文学) - “modern literature”
(近代文学) - “popular literature”
(大衆文学) - “literature review”
(文献レビュー、研究論文などでの文献調査) - 語源: ラテン語 littera(文字)が起源で、フランス語を経由して英語に入った言葉です。もともとは「文字」「書かれたもの」を意味していたものが、芸術性や知的価値を持つ「文学作品」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 日常会話で「文献」を指すか、学問領域の「研究文献」を指すか、状況によってニュアンスが変わります。
- フォーマルな場面、アカデミックな場面でよく使われる印象が強い単語です。
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 可算・不可算: “literature” は通常 不可算名詞 (uncountable) として扱われます。「文学全般」「文献全般」を広く指すため、「a literature」とはあまり言いません。ただし、分野別の文献などを指す文脈では “the literature on [a topic]” と表現することがあります。
- 一般的な構文としては
- “literature + on + 研究テーマ”
(例) “The literature on climate change is vast.”(気候変動に関する文献は膨大だ) - “literature review”
(例) “I conducted a literature review for my thesis.”(論文のために文献レビューを行った)
- “literature + on + 研究テーマ”
“I’m really into modern Japanese literature these days.”
「最近、現代日本文学にすごくハマっているんだ。」“Have you read any good literature from Latin America?”
「ラテンアメリカの良い文学作品を何か読んだことある?」“I prefer watching movies, but I do appreciate classic literature sometimes.”
「映画の方が好きだけど、ときどきは古典文学の良さもわかるよ。」“Our marketing team examined the literature on consumer behavior reports.”
「私たちのマーケティングチームは消費者行動に関する文献を調査しました。」“Please prepare the product literature for our clients.”
「顧客に配布する製品資料(文献)を準備してください。」“We need a comprehensive literature review before finalizing the business proposal.”
「事業計画書を最終決定する前に、包括的な文献調査が必要です。」“The findings are consistent with the existing literature on this topic.”
「その発見は、このトピックに関する既存の文献と一致しています。」“Literature suggests that frequent reading enhances language proficiency.”
「文献によれば、頻繁な読書は語学力を高めることが示唆されています。」“There is extensive literature supporting this hypothesis in the field of psychology.”
「心理学の分野では、この仮説を裏付ける広範な文献があります。」- fiction(フィクション)
小説や物語としての創作物を指します。必ずしもアカデミックな文脈は含まない。 - writing(文章/著作)
一般的に書かれたもの全般に用いられ、文学性の高さは問わない。 - text(テキスト)
一般的な文章や書かれたものの総称で、学術資料かどうかは関係なし。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- 英国英語 (BrE): /ˈlɪt.rə.tʃər/
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- アクセント: 最初の “lit-” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: “litera*ture*” の末尾をカタカナ発音で「チャー」や「チュア」と曖昧にすると、ネイティブには少し違和感があるかもしれません。最後は “-ture” という音になりますので、口を小さく閉じるイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “literature” の真ん中あたりの “-era-” や “-ratu-” が混乱を招き、誤って “literatire” などと書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: あまり似た音の単語は多くありませんが、「litter」(ごみ) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでのリーディング問題において、“literature review” や “the literature on this topic” といったフレーズが頻出します。読解するときは「文献を指している」と理解できるようにしておくと便利です。
- “literature” は “letter(文字)” とつながりがあって、「文字から成り立つ芸術作品や文献」と覚えるとスムーズです。
- “lit” という最初の部分は “light(明かり)” を連想させることもあり、「読み手にとって灯りとなるような叡智が詰まった作品」とイメージすると、文学の芸術的な価値をイメージしやすいでしょう。
- スペリングが長いので「lit-e-ra-ture」と区切って覚えるとミスが減ります。
- 単数形: chat show
- 複数形: chat shows
- chat: 「雑談する」「会話する」という意味を持つ動詞、または「おしゃべり」「雑談」という意味の名詞。
- show: 「番組」「見せ物」「ショー」を意味する名詞。
- host a chat show(チャットショーを司会する)
- appear on a chat show(チャットショーに出演する)
- chat show host(チャットショーのホスト・司会者)
- chat show guest(チャットショーのゲスト)
- prime-time chat show(プライムタイムのチャットショー)
- late-night chat show(深夜のチャットショー)
- morning chat show(朝のチャットショー)
- popular chat show(人気のチャットショー)
- chat show format(チャットショーの形式)
- chat show panelist(チャットショーのパネリスト)
- 語源:
- 「chat」は中世英語からの派生で、「おしゃべり」を意味する擬音語的起源を持ちます。
- 「show」は古英語「scēawian」(見せる、提示する)からきています。
- 「chat」は中世英語からの派生で、「おしゃべり」を意味する擬音語的起源を持ちます。
- 歴史的使用:
テレビ番組の形態として「talk show」という言い方が特にアメリカ英語で一般的ですが、イギリス英語では「chat show」とも呼ばれるようになりました。 - 微妙なニュアンス:
「talk show」よりもややカジュアルで、ゲストとホストが楽しく会話する番組というイメージが強い場合に使われることがあります。 - 使用時の注意点:
イギリスの番組などでは「chat show」、アメリカでは「talk show」がよく使われます。文字通り「おしゃべりな感じ」を強調したいときは「chat show」のニュアンスが適切です。 - 口語/文章/フォーマル/カジュアル:
- 基本的にテレビ番組の名称としてカジュアルに使われますが、正式名称や紹介文にも登場するため、文章中でも問題なく使えます。
- 可算名詞 (countable noun): 「a chat show / chat shows」といった形で冠詞や複数形をとることができます。
- 一般的な構文:
- “(Someone) is going to appear on a chat show.”
- “He hosts a popular chat show on BBC.”
- “(Someone) is going to appear on a chat show.”
- イディオム: 特定のイディオムはありませんが「chat show circuit」(チャットショーに各所出演する活動)のように、番組に関連する表現で使われることがあります。
- “I love staying up late to watch my favorite chat show.”
(深夜にお気に入りのトークショーを見るのが大好きなんだ。) - “She mentioned on a chat show that she’s releasing a new album.”
(彼女はあるトークショーで新しいアルバムを出すって言ってたよ。) - “Did you see the chat show last night with that famous actor?”
(あの有名な俳優が出てた昨夜のトークショー見た?) - “The marketing team is considering sponsoring a popular chat show.”
(マーケティングチームは人気のトーク番組をスポンサーすることを検討中です。) - “Our CEO was invited to speak on a chat show about the launch of our new product.”
(当社のCEOは新製品のローンチについてチャットショーで話すよう招待されました。) - “A successful appearance on a chat show can greatly increase brand recognition.”
(トークショーへの出演が成功すれば、ブランド認知度が大いに高まる可能性があります。) - “The evolution of the chat show reflects shifts in popular culture and media consumption patterns.”
(チャットショーの進化は、大衆文化やメディア消費パターンの変化を反映している。) - “Academic researchers sometimes study chat shows to analyze discourse and public opinion formation.”
(学術研究者はしばしばチャットショーを研究し、談話や世論形成を分析します。) - “Representation of societal norms on chat shows can influence viewers’ attitudes.”
(チャットショーにおける社会規範の表現は、視聴者の態度に影響を与えうる。) - 類義語 (synonyms)
- talk show(トークショー): アメリカ英語で馴染みが深い。意味はほぼ同じだが、「chat show」のほうがより砕けた感じがある場合が多い。
- panel show(パネル番組): ゲストが多数であることが多く、討論やゲーム形式が色濃い場合は“chat show”より“panel show”という。
- talk show(トークショー): アメリカ英語で馴染みが深い。意味はほぼ同じだが、「chat show」のほうがより砕けた感じがある場合が多い。
- 反意語 (antonyms)
- バラエティそのものの反意語は特にありませんが、「news program」(ニュース番組)や「documentary」(ドキュメンタリー)など、情報重視の番組は“chat show”とは異なる文脈で使われます。
- IPA:
- イギリス英語: /tʃæt ʃəʊ/
- アメリカ英語: /tʃæt ʃoʊ/
- イギリス英語: /tʃæt ʃəʊ/
- アクセント: 「chat」と「show」の両方に自然な強調が置かれますが、やや「chat」側に強勢がくる傾向です。
- よくある発音の間違い: “chat show”が「チャットショー」ではなく「チャットショウ」となりがちですが、アメリカ英語だと “ショウ”と “ショー”の中間のような音になります。イギリス英語では “シュウ”より「ショウ」に近い音なので注意が必要です。
- スペリングミス: “chat show”と綴るのを忘れて “chatshow”と一語にしてしまうミスが起こることがあります。もともと2語なので注意してください。
- 同音異義語との混同:
- “chat”を“chart”と書き間違える例がありますが、全く意味が変わってしまうので気をつけましょう。
- “chat”を“chart”と書き間違える例がありますが、全く意味が変わってしまうので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では“talk show”のほうが出題率は高い可能性がありますが、イギリス英語のリーディングなどでは“chat show”に注意が必要です。
- 「chat (雑談) + show (番組) → 雑談する番組」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- イギリス英語圏のテレビ番組案内などを思い浮かべると、自然に頭に入りやすいでしょう。
- 「トークショー」は “talk show” とも言うので、どちらも言い換えられるように意識しておくと便利です。
- 副詞: improperly (不適切に)
例: “He was improperly dressed.”(彼は不適切な服装をしていた) - 名詞: improperness (不適切さ)
例: “The improperness of his behavior caused problems.”(彼の行動の不適切さが問題を起こした) - 接頭語 “im-”: 「~でない、不~」を意味する否定の接頭語
- 語幹 “proper”: 「適切な、正しい」
- improperly (副詞): 不適切に
- improperness (名詞): 不適切さ
- proper (形容詞): 適切な、正しい
- improper conduct(不適切な行為)
- improper behavior(不適切な振る舞い)
- improper usage(不適切な使用)
- improper disposal(不適切な処分)
- improper language(不適切な言葉遣い)
- improper attire(不適切な服装)
- improper handling(不適切な取り扱い)
- improper relationship(不適切な関係)
- improper balance(不適切なバランス)
- improper gesture(不適切なしぐさ)
- ラテン語 “improprius” に由来し、フランス語 “impropre” などを経て英語に入りました。
- “im-”(否定) + “proprius”(自分のもの、適切な) を組み合わせた形です。
- 「常識や規範などに合っていない」ニュアンスを強くもつため、公的・フォーマルな場面や、「道徳的・社会的に不適切」と注意したい場合に良く使われます。
- 口語でも使われますが、多くはビジネスや法的文書など、比較的フォーマルなシーンで耳にすることが多いです。
- 「不道徳」や「非常識」に近いトーンで使われることもあるため、使用時には相手への批判や否定的印象を与える言葉だという点にも注意が必要です。
- “improper” は形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
例: “improper conduct”(不適切な行動) - 副詞形は “improperly” となります。
例: “He behaved improperly.”(彼は不適切な行動をとった) - “It is improper to …”
例: “It is improper to leave without saying goodbye.”
(挨拶せずに去るのは不作法です) - “be regarded as improper”
例: “Such jokes are regarded as improper in a formal setting.”
(そのようなジョークはフォーマルな場では不適切とみなされます) - フォーマルな文書、法律や規則に関する文献
- ビジネスでの報告書、メールなど
- 場面によっては日常会話でも用いられますが、比較的厳かなまたは注意を促す文脈で使われやすいです。
“I think it’s improper to ask personal questions like that.”
(ああいった個人的な質問をするのは不適切だと思うよ。)“Wearing jeans to this wedding would be considered improper.”
(この結婚式にジーンズで出席するのは不適切だとみなされるでしょう。)“It might be improper to openly criticize him in front of everyone.”
(みんなの前で彼をあからさまに批判するのは不適切かもしれないね。)“Any improper use of company data will result in disciplinary action.”
(会社のデータを不適切に使用した場合、懲戒処分につながります。)“Failure to follow protocol is considered improper behavior in our organization.”
(手順を守らないことは、当社では不適切な行為とみなされます。)“Please refrain from making improper remarks during the meeting.”
(会議中に不適切な発言は慎んでください。)“The use of improper methodology may compromise the validity of the research.”
(不適切な手法の使用は研究の妥当性を損なう可能性があります。)“Publishing sensitive information without consent is deemed improper by ethical standards.”
(同意なく機密情報を公開することは、倫理基準上不適切と見なされます。)“An improper citation can lead to issues of academic dishonesty.”
(不適切な引用は学術的不正行為に関する問題を引き起こす可能性があります。)- inappropriate(不適切な)
- 「状況・文脈に合わない」というニュアンスが強く、“improper” とほぼ同義。
- 「状況・文脈に合わない」というニュアンスが強く、“improper” とほぼ同義。
- unsuitable(不向きな、合わない)
- 周囲の条件に合っていないというニュアンスで、「スキルが合わない」「服装が合わない」など。
- 周囲の条件に合っていないというニュアンスで、「スキルが合わない」「服装が合わない」など。
- incorrect(誤った)
- 「正解ではない」という意味が前面に出た表現。
- 「正解ではない」という意味が前面に出た表現。
- wrong(間違った)
- 会話では最も一般的だが、カジュアル度合いが高い。
- 会話では最も一般的だが、カジュアル度合いが高い。
- unfitting(似つかわしくない)
- 場合や立場に合わないニュアンス。
- proper(適切な)
- appropriate(適切な)
- suitable(ふさわしい)
- correct(正しい)
- acceptable(受け入れられる)
- イギリス英語: /ɪmˈprɒp.ər/
- アメリカ英語: /ɪmˈprɑː.pɚ/
- “im-PRO-per” の “PRO” の部分に強勢があります。
- “inproper”のように「インプロパー」と聞こえることがあるが、正しくは ”improper” (イムプロパー)。
- また、後半の母音を「パー」/pər/、「パー」/pɚ/ (米) としっかり発音する点に注意。
- スペルミス: “inproper” と書いてしまう間違いが多い。“m” を抜かさないように注意。
- 同音異義語との混同: 他の “im-” 始まりの語 (impossible, impatient など) と混同することがある。
- フォーマル/カジュアルの使い分け: “improper” はややフォーマル色が強いので、カジュアルな文脈では “inappropriate” や “wrong” の方が使われることも。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文書の中で「不適切な行為や使用」といった表現を説明するときに出題されることがあります。文章題で見かけたら「ルールに反している、間違っている」という意味を思い出しましょう。
- 「proper(適切な)」に「im-(否定)」がついて “improper” となる、と覚えましょう。
・“impossible” や “immoral” と同じ要領で、「im + 形容詞 = 否定、反対の意味」。 - 「正しくない」や「可笑しな(場違いな)」状況を思い浮かべるとイメージしやすいです。
- 実際の会話・文章では、法律や道徳、マナーを話題にするときに出てきやすいし、外れてしまっている感じを表す単語として頭に残しておくと覚えやすいでしょう。
- 名詞: significance (複数形: significances ただし数えられない文脈が多い)
- 形容詞: significant(重要な、意味のある)
- 副詞: significantly(著しく、重要なことに)
- 動詞: signify(意味する、示す)
- B2(中上級): 日常会話はできるが、抽象的な話題や学術的内容を理解・議論するのに少し語彙が必要になるレベルです。
- sign: 「印・標・合図」を意味するラテン語由来の要素
- -ific: 「~にする、~をもたらす」というラテン語の語幹 “facere(作る)”から派生した部分
- -ance: 名詞化する接尾辞
- significant(形容詞): 重要な
- signify(動詞): 意味する・示す
- insignificant(形容詞): 取るに足らない、重要でない
- great significance(非常に大きな重要性)
- historical significance(歴史的意義)
- social significance(社会的意義)
- of particular significance(特に重要な)
- attached significance to ~(~に重要性を置く)
- lose its significance(その重要性を失う)
- cultural significance(文化的意義)
- practical significance(実用的な重要性)
- statistical significance(統計学的有意)
- the significance of this finding(この発見の意義)
- ラテン語「signum(印、しるし)」から派生した「significare(示す・意味する)」が変化してできた単語です。
- 「何らかのしるし(sign)を持って示す・意味する(ificare)」というイメージが元になっています。
- 「importance」よりもややフォーマルで学術的な響きがあることが多いです。
- 日常会話で使っても問題はありませんが、特に論文・プレゼン・報告書などフォーマルな場面で多用される傾向があります。
- 感情を大きく動かすような「重要性」というよりは、客観的・竹を割ったような「ある事柄が持つ意義」について述べる場面に使われやすいです。
可算・不可算
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては複数形で使われることもあります。
- 例: “Different significances can be drawn from this event.”(この出来事には様々な意義がある)
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては複数形で使われることもあります。
一般的な構文
- “The significance of A (is ~)”(Aの重要性は~である)
- “A holds/has great significance.”(Aは大きな重要性を持つ)
- “The significance of A (is ~)”(Aの重要性は~である)
イディオムや他の表現
- “of no significance” → 重要性がない
- “be of significance” → 重要である
- “carry significance” → 意味をもつ
- “of no significance” → 重要性がない
フォーマル / カジュアル
- フォーマル文脈で頻出。カジュアルな日常会話なら「importance」や「meaning」の方がしっくりくる場合も。
- “I don’t understand the significance of changing our dinner plans last minute.”
- (夕飯の予定を直前に変えることの意味がわからないんだけど。)
- (夕飯の予定を直前に変えることの意味がわからないんだけど。)
- “Does this ring have any special significance?”
- (この指輪には何か特別な意味があるの?)
- (この指輪には何か特別な意味があるの?)
- “The significance of her words really hit me afterwards.”
- (彼女の言葉の大切さはあとになってから本当に胸に響いたよ。)
- “We cannot underestimate the significance of this market shift.”
- (この市場の変化の重要性を過小評価することはできません。)
- (この市場の変化の重要性を過小評価することはできません。)
- “Please explain the significance of these figures in your report.”
- (あなたの報告書で示されているこれらの数値の重要性を説明してください。)
- (あなたの報告書で示されているこれらの数値の重要性を説明してください。)
- “The partnership holds great significance for our company’s future.”
- (その提携は、我が社の将来にとって非常に大きな意味をもっています。)
- “The significance of the data lies in its potential to inform policy decisions.”
- (このデータの意義は、政策決定に情報提供をする可能性にあります。)
- (このデータの意義は、政策決定に情報提供をする可能性にあります。)
- “Researchers emphasized the statistical significance of their findings.”
- (研究者たちは、彼らの調査結果の統計学的有意性を強調しました。)
- (研究者たちは、彼らの調査結果の統計学的有意性を強調しました。)
- “This theory has historical significance in the field of psychology.”
- (この理論は心理学の分野で歴史的な意義をもっています。)
- importance(重要性)
- 一般的に広く使う。「significance」よりフォーマル度が若干低い場合も。
- 一般的に広く使う。「significance」よりフォーマル度が若干低い場合も。
- meaning(意味)
- 「何を意味するか」という点に焦点がある。必ずしも「重要性」を含むわけではない。
- 「何を意味するか」という点に焦点がある。必ずしも「重要性」を含むわけではない。
- consequence(結果、重要性)
- 結果に焦点を当てて「重大な結果」というニュアンスを含むことが多い。
- 結果に焦点を当てて「重大な結果」というニュアンスを含むことが多い。
- insignificance (重要性のなさ、取るに足らないこと)
- irrelevance (無関係、的外れ)
- イギリス英語: /sɪɡˈnɪfɪkəns/
- アメリカ英語: /sɪɡˈnɪfɪkəns/
- “sig-NIF-i-cance” の “NIF” の部分に強勢があります。
- /-kænce/ と発音してしまう
- 「シグニフィカンス」のように「カンス」部分が変に長くなる
- スペルミス
- significance → 「signficiance」や「significancee」といったスペルミスに注意。
- significance → 「signficiance」や「significancee」といったスペルミスに注意。
- 形容詞 significant との混同
- “significant”は形容詞、「重要な」の意味。用法を混同しないように。
- “significant”は形容詞、「重要な」の意味。用法を混同しないように。
- 他の派生形との混同
- signify(動詞)、signification(名詞だがやや文語的)など、派生形で意味が変わるので注意。
- signify(動詞)、signification(名詞だがやや文語的)など、派生形で意味が変わるので注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などで読解パートの語彙問題、あるいは文章中のキーワード理解で出題される場合がある。
- 特にビジネス文章や学術文章にしばしば登場する。
- TOEICや英検などで読解パートの語彙問題、あるいは文章中のキーワード理解で出題される場合がある。
- Sign(サイン) + if(イフ) + icance(カンス) → 何らかの「しるし(sign)」が「もし(if)」加わって“意味”や“重要性”を生み出す感じ、と語呂で覚えるのも手。
- 「significant(重要な)」から覚える人も多いです。
- 「sign(合図) → “合図(シグナル)" は物事が重要だと伝えるもの」というイメージを関連づけておくと頭に残りやすいです。
- 名詞のため、直接の活用形はありません。 → boxing (スポーツとしての「ボクシング」)
- 動詞 “box” (殴る・ボクシングをする) の -ing 形が名詞化したものです。例: “I box on weekends.” → “I’m into boxing.”
- 動詞: to box (ボクシングをする / 殴り合う)
- 形容詞: 形容詞形は一般的には “boxing” を形容詞的に使うことは少ないですが、複合語として “boxing ring” (ボクシングのリング) のように使われることがあります。
- 語幹(root): box (動詞: “殴る/ボクシングをする”)
- 接尾語(suffix): -ing (動作や活動を示す名詞形)
- boxing ring → (ボクシングのリング)
- boxing gloves → (ボクシンググローブ)
- professional boxing → (プロボクシング)
- amateur boxing → (アマチュアボクシング)
- boxing match → (ボクシングの試合)
- boxing champion → (ボクシングチャンピオン)
- boxing technique → (ボクシングの技術)
- boxing stance → (ボクシングの構え)
- boxing license → (ボクシングのライセンス)
- boxing federation → (ボクシング連盟)
- 語源: “box” は中英語(Middle English)頃から“拳で殴る”という意味があり、そこから「ボクシング」としてスポーツ化された歴史があります。
- 歴史的背景: 古代ギリシャやローマ時代にも拳で戦う競技は存在しましたが、近代的なルールで体系化されたのは18世紀〜19世紀のイギリスです。
- ニュアンス・使用時の注意: “boxing” は主にスポーツとして扱われますが、暴力的なイメージを持つ場合もあるため、文脈によっては注意が必要です。フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、スポーツとしての話題であることを踏まえましょう。
文法上のポイント:
- “boxing” は 不可算名詞 として扱われます。「a boxing」や「boxings」と複数形にしないのが一般的です。
- 「ボクシングをする」は “to do boxing” または “to box” と表現されることが多いです。
- “boxing” は 不可算名詞 として扱われます。「a boxing」や「boxings」と複数形にしないのが一般的です。
一般的な構文:
- be + into + boxing → “I’m really into boxing.” (ボクシングにハマっています)
- enjoy + boxing → “They enjoy boxing in their spare time.” (余暇にボクシングを楽しんでいます)
- boxing + noun → “boxing match,” “boxing club,” “boxing techniques”
- be + into + boxing → “I’m really into boxing.” (ボクシングにハマっています)
フォーマル / カジュアル:
- 一般に “boxing” はスポーツ名なので、ビジネスや学術、カジュアルなど幅広い文脈で使用可能です。ただし、文脈に応じてスポーツの話題であることを前提とします。
- “I go to boxing classes twice a week to stay in shape.”
→ 体を鍛えるために週に2回、ボクシングのクラスに通っています。 - “Are you into boxing? I’ve been watching a lot of matches lately.”
→ ボクシング好き? 最近試合をよく観るんだ。 - “He started boxing after school to learn self-defense.”
→ 彼は護身術を学ぶために放課後にボクシングを始めました。 - “Our company is sponsoring a local boxing tournament to promote youth sports.”
→ わが社は青少年スポーツの振興のため、地元のボクシング大会を支援しています。 - “He uses lessons from boxing, such as discipline and focus, in his leadership style.”
→ 彼はリーダーシップのスタイルに、ボクシングで学んだ規律や集中力を活かしています。 - “I met some potential clients at a boxing charity event over the weekend.”
→ 週末のボクシングのチャリティーイベントで、将来の顧客になりそうな人たちに会いました。 - “Research indicates that boxing can improve cardiovascular health and mental resilience.”
→ 研究によると、ボクシングは心肺機能と精神的な強靭さを向上させる可能性があります。 - “The history of boxing showcases the evolution of safety regulations over centuries.”
→ ボクシングの歴史には、数世紀にわたる安全規定の進化が表れています。 - “In sports science, boxing is studied for its intense anaerobic and aerobic demands.”
→ スポーツ科学においては、ボクシングはきわめて高い無酸素運動・有酸素運動の両面から研究対象となっています。 類義語:
- “fighting” (戦闘、格闘): ボクシング以外の格闘のニュアンスも含む広い意味。
- “combat sports” (格闘技全般): ボクシング、柔道、空手などまとめた表現。
- “sparring” (スパーリング): ボクシングや格闘技で実践練習をすること。試合よりも緩やかな練習を示す。
- “fighting” (戦闘、格闘): ボクシング以外の格闘のニュアンスも含む広い意味。
反意語(イメージ的に対照的なもの):
- “non-contact sports” (非接触型スポーツ): ボクシングがコンタクトスポーツであるのに対し、テニスやバドミントンなどは相手と接触を伴わないため対照的。
- “non-contact sports” (非接触型スポーツ): ボクシングがコンタクトスポーツであるのに対し、テニスやバドミントンなどは相手と接触を伴わないため対照的。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒk.sɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑːk.sɪŋ/ または /ˈbɑk.sɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒk.sɪŋ/
アクセント: 第1音節 “box” に強勢があります。
よくある間違い:
- “ボクシング”をカタカナの響きで “bok-sing” のように英語で発音すると、母音や子音の連続が曖昧になる場合があります。
- “x” の音に注意し、/ks/ としっかり発音しましょう。
- “ボクシング”をカタカナの響きで “bok-sing” のように英語で発音すると、母音や子音の連続が曖昧になる場合があります。
- スペルミス: “boxing” は “box” + “ing” であり、中間に余計な文字を入れて “boxxing” と綴ってしまうミスが時々見られます。
- 同音異義語との混同: “box” は「箱」という意味もあるため、“boxing” というと「箱詰めする行為」と思われる場合がまれにありますが、文脈で区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、スポーツに関するトピックとして登場する場合があります。基本語彙として把握しておきましょう。
- イメージ: “box” を「箱」と思うと分かりづらいですが、もともと「拳で殴る」という動詞です。そこに “-ing” がついてスポーツ名になった、という語構造を意識すると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: “boxing = box + ing” と分解し、擬音「ボックス!」(パンチしているイメージ)で覚えるのも一案です。また、写真や動画で実際のボクシングを見てイメージを固めるとより頭に残ります。
- 英語での意味: A plunge into water, or a sudden move downwards.
- 日本語での意味: 「飛び込み」「急降下」などを表す名詞です。
- たとえばプールに飛び込むときや、株価が急に下がる場面について「急降下」と言うときに用いられます。カジュアルな場面では「ダイブ」というカタカナ語でも使われることがあります。
- 原形: dive
- 三人称単数現在: dives
- 現在分詞/動名詞: diving
- 過去形: dived または dove (アメリカ英語でよく使われる)
- 過去分詞: dived (doveは一般に過去形のみ)
- 動詞: to dive (飛び込む、急降下する)
- 形容詞的表現(派生形容詞ではありませんが関連表現): diving board (飛び込み板) など
- deep dive — 詳細な検討
- take a dive — 急に飛び込む/(比喩的に)急落する
- dive bar — 安っぽいバー
- dive buddy — ダイビング仲間(スキューバダイビングなど)
- make a dive for ~ — ~に向かって飛び込む/役割を果たすために突進する
- dive off a cliff — 崖から飛び込む
- dive center — ダイビングショップ/センター
- dive into a subject — ある話題に深く入る
- dive under the surface — (水面の)下に潜る
- price dive — 価格の急落
- ニュアンス/使用時の注意:
- 物理的に水や場所に「飛び込む」イメージに加えて、比喩的に「ある分野を深く調べる」ニュアンスがあります。
- 名詞「dive」はカジュアルに使いやすい単語ですが、「dive bar」のようにややスラングに近い表現も含むため、状況に応じて使い分けが必要です。
- 物理的に水や場所に「飛び込む」イメージに加えて、比喩的に「ある分野を深く調べる」ニュアンスがあります。
- 名詞として: 可算名詞として使われます(a dive, the dives)。
- 動詞として: 自動詞または他動詞(※ただし他動詞用法は「ダイブする対象」に対して稀に使われる場合がありますが、一般的には自動詞として用いられることが多い)。
- 使用シーン:
- 口語・カジュアル: スポーツや日常会話の飛び込みシーン、株価の急落など。
- フォーマル文章にも使われるが、主に「急激な変化」をやや飾らずに示すときに用いるイメージ。
- 口語・カジュアル: スポーツや日常会話の飛び込みシーン、株価の急落など。
- take a dive: 「飛び込む」、「(数値などが)急落する」
- go for a dive: 「(泳ぎで)ダイブしに行く」
- dive headfirst: 「頭から飛び込む」
- dive in: (比喩的に)「(議論・作業・勉強など)をさっそく始める」
- “Let’s go for a dive at the pool this afternoon.”
(今日の午後、プールに飛び込みに行かない?) - “Did you see his dive? It was almost perfect!”
(彼の飛び込み見た?ほとんど完璧だったよ!) - “I’m about to take a dive into this new video game.”
(この新しいビデオゲームにこれから入り込むよ。) - “Our quarterly profits took a dive last month.”
(四半期の利益が先月急落しました。) - “We need to do a deep dive into the sales data.”
(売上データを徹底的に分析する必要があります。) - “The stock price made a quick dive yesterday.”
(昨日、株価が急に下がりました。) - “Marine biologists study how dolphins make a dive and resurface.”
(海洋生物学者はイルカがどのように潜って浮上するかを研究しています。) - “The researchers’ deep dive into the historical archives revealed new findings.”
(研究者たちが歴史資料を徹底的に調べた結果、新たな発見がありました。) - “A sudden dive in temperature affected the experimental results.”
(気温の急降下が実験結果に影響を与えました。) 類義語
- jump (ジャンプ) — 「跳ぶ」という意味で、空中に飛びあがる動作。水に入る文脈だとあまり使わない。
- plunge (プランジ) — 「勢いよく飛び込む、突っ込む」。diveよりフォーマル寄りで急激な動きを表す。
- drop (ドロップ) — 「落ちる」。あまり意図的に飛び込む感じはなく、重力によって落下するニュアンス。
- jump (ジャンプ) — 「跳ぶ」という意味で、空中に飛びあがる動作。水に入る文脈だとあまり使わない。
反意語
- rise (ライズ) — 「上がる」
- ascend (アセンド) — 「上昇する」
- rise (ライズ) — 「上がる」
- 発音記号(IPA): /daɪv/
- アクセント: 「ダイヴ」のように1音節で、強勢は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “div”と短く発音してしまわないように、「ai」の二重母音を意識して「ダイヴ」と伸ばす。
- スペルミス: “dive” を “dieve” と書いてしまうなどの誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、過去形の“dove”を「ドーヴ」と読むと「ハト(dove /dʌv/)」と同じスペルになるため混乱しがち。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈で“take a dive”や“deep dive”などが「急落」や「詳細分析」の意味で問われることがあります。
- 「dive」は「ダイビング」を想像すると覚えやすいです。水中に飛び込むイメージから、株価や数値などが“水中に沈むように急落する”という比喩的な使い方にも広がります。
- “dive”の「i」は“アイ”と読むことをしっかり意識し、「daɪv」と発音を結びつけて覚えましょう。
- 何かに没頭するイメージとセットで覚えると(“dive into a book”など)使い勝手が広がります。
- Excellent, wonderful, or extremely good in quality.
- 「とても素晴らしい」「最高の」という意味です。とても良い出来事や、すばらしいと感じるものに対して使われます。カジュアルな会話からビジネスシーンまで、ポジティブな感想を表す際に幅広く使われる単語です。
- 比較級: more terrific
- 最上級: most terrific
- ただし、会話ではあまり比較級・最上級としては使われず、そのまま「terrific」を使うことが多いです。
- terrible (形容詞) : 「ひどい・恐ろしい」
- terrifying (形容詞) : 「恐ろしい・ぞっとするような」
- terrify (動詞) : 「(人を)怖がらせる」
- terrifically (副詞) : 「すばらしく」「ものすごく」
- 接頭語や接尾語が顕著に分かれているわけではありませんが、ラテン語の “terrēre”(=「恐れさせる」)に由来する単語群の一部です。
- terrific job(すばらしい仕事)
- terrific idea(すばらしいアイデア)
- terrific performance(すばらしいパフォーマンス)
- terrific opportunity(絶好の機会)
- absolutely terrific(本当にすばらしい)
- You look terrific.(あなたはとてもすてきに見えます)
- a terrific sense of humor(すばらしいユーモアのセンス)
- terrific news(すばらしい知らせ)
- That sounds terrific.(それはすごくいいね)
- felt terrific after a long rest(長い休息の後は最高の気分だった)
- ラテン語の “terrēre” (「恐れさせる」)がもとで、もともとは「恐ろしい」という意味にも使用されていました。時代を経て「とても強い感情を引き起こす」というニュアンスが、「ものすごくよい・すばらしい」という肯定的な方向へ変化していきました。
- 現在は「最高に良い/素晴らしい」という誉め言葉として使われます。口語表現からビジネス文書まで幅広く使用可能ですが、フォーマルな文章では「excellent」や「outstanding」などの表現を使うほうが好まれる場合もあります。
- 「terrific」は軽快な響きがあり、カジュアルな会話でもよく使われます。フレンドリーでポジティブな感情を伝えられる表現です。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 用法: 名詞を修飾するときや、補語 (complement) として使い “be動詞 + terrific” などの形で用いられます。
- He is terrific at cooking. (補語として)
- What a terrific day! (名詞修飾として)
- 会話ではカジュアルな印象ですが、ビジネスでも比較的カジュアルめな場面では問題なく使用可能です。超フォーマルな文書では別の表現を使うことが多いです。
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算にかかわらず修飾可能です。
- “Your new haircut looks terrific!”
- 「あなたの新しい髪型、めちゃくちゃ素敵だね!」
- “That movie was terrific—I’d watch it again!”
- 「あの映画は最高だったよ。もう一度見たいくらい!」
- “Wow, this cake tastes terrific!”
- 「わあ、このケーキすごくおいしいね!」
- “You did a terrific job on the presentation today.”
- 「今日のプレゼン、すごく素晴らしい出来でしたね。」
- “That’s a terrific idea to improve our marketing strategy.”
- 「それは私たちのマーケティング戦略を改善するのに素晴らしいアイデアですね。」
- “We received terrific feedback from our clients.”
- 「顧客からとても良いフィードバックをいただきました。」
- “The team’s research efforts have yielded terrific results in the initial study.”
- 「チームの研究努力が初期調査で素晴らしい成果を生み出しました。」
- “Her contribution to the paper was truly terrific, particularly in the data analysis section.”
- 「彼女の論文への貢献は、特にデータ分析の部分で本当に素晴らしかったです。」
- “The conference provided a terrific opportunity for scholars to exchange ideas.”
- 「その学会は研究者同士が意見交換をする絶好の機会を提供しました。」
- excellent(素晴らしい)
- wonderful(すばらしい)
- amazing(驚くほど素敵な)
- fantastic(素晴らしい)
- phenomenal(驚異的な)
- 「excellent」は品位のある評価を表す際に使われやすく、よりフォーマルな場面に合います。
- 「wonderful」「fantastic」は比較的カジュアルな口語表現で、感情を強調したいときに使われます。
- 「amazing」は驚きを伴う「すごさ」を強調します。
- 「phenomenal」は「並外れた」というニュアンスが強く、インパクトがあります。
- terrible(ひどい、恐ろしい)
- awful(ものすごく悪い)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /təˈrɪfɪk/
- イギリス英語: /təˈrɪfɪk/
- アメリカ英語: /təˈrɪfɪk/
アクセントの位置
- /tə-rí-fik/ の “ri” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語の方が「r」をややはっきり発音し、イギリス英語では若干ソフトになる程度です。
よくある発音の間違い
- 最初の “t” を強く発音しすぎる場合や、”-rific” を「リフィック」とならずに「リフィック(短いi音を入れる)」に注意しましょう。
- 「terrible」とつづりが似ているため、「terrific」と混同して逆の意味(ひどい)で使わないように注意が必要です。
- 「terrific」は「怖い」という否定的な意味合いでは現在ほとんど使われない点も覚えておくと混乱を避けられます。
- 口語で頻繁に使われるので、TOEICや英検などではリスニングや会話問題で耳にする可能性があります。「ポジティブ評価を表している」という点で文脈理解すると良いでしょう。
- 「terrific」は昔は「テラー (terror) を引き起こすほどのすごさ」というイメージから派生して、「すごい → すばらしい」という意味に変化しました。
- 「terrible」と見た目や由来が近いので、terrific = ポジティブ、terrible = ネガティブという対比を心に留めておくと覚えやすいです。
- 「terrific」の語尾 “-fic” は、「作る・生じさせる」を表すラテン語
-ficus
から来ており、「大きな感情・インパクトを生じさせる」というイメージを結びつけるのもよい記憶法です。 - film (動詞): To record moving images using a camera; to shoot a movie or video.
- 「映像を撮影する」「動画を撮る」「映画を撮影する」という意味の動詞です。 たとえば、カメラやスマートフォンで映像を撮るときに使われます。「撮影する」というニュアンスが中心の単語ですね。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: film
- 三人称単数現在形: films
- 現在進行形: filming
- 過去形/過去分詞形: filmed
- 名詞形「film」: 「映画」「フィルム」という意味。
例) “I watched a film last night.” (昨夜映画を見ました) - B1 (中級)
映画や映像に関する表現は一般語彙に含まれることが多く、日常会話でも使われます。 - 接頭語・接尾語は明確には含まれていません。
- 映画やビデオを撮影する
- 記録用に映像を撮る
- filmmaker (名詞): 映画製作者
- filming (動名詞): 撮影すること
- filmed (過去形・過去分詞): 撮影した
- film a scene (シーンを撮影する)
- film a documentary (ドキュメンタリーを撮影する)
- film an interview (インタビューを撮影する)
- start filming (撮影を始める)
- finish filming (撮影を終える)
- film on location (ロケ地で撮影する)
- film behind the scenes (舞台裏を撮影する)
- film in 4K (4K画質で撮影する)
- film with a smartphone (スマートフォンで撮影する)
- film live (生放送で撮影する/ライブ撮影する)
- 古英語「filmen」(皮膜、薄い層)に由来し、後に映画用のフィルムを指すようになりました。そこから「映画を撮る」という動詞に転じました。
- 「to film」は「撮影する」という行為そのものを示します。
- 「shoot」とほぼ同じように使えますが、「film」は映画や映像制作の文脈でより一般的・包括的な言い方です。
- 口語でも文章でも使われる、比較的カジュアルかつフォーマルどちらでも使える単語です。
- 他動詞として目的語を伴う構文が基本です。
- 例) “They filmed the ceremony.”
- 例) “They filmed the ceremony.”
- “film ~ doing …” という形で、「~が…しているところを撮影する」という意味も可能です。
- 例) “They filmed the actors rehearsing the scene.”
- 例) “They filmed the actors rehearsing the scene.”
- 「film」は可算・不可算の名詞「film(映画/フィルム)」とも区別する必要がありますが、文脈上で動詞か名詞かを判断しやすい場合が多いです。
- “We’re going to film our vacation with a GoPro.”
(私たちは休暇をGoProで撮影する予定です。) - “Could you film me while I’m skateboarding?”
(スケボーをしているところを撮影してくれる?) - “I want to film the sunset later.”
(後で夕日を撮影したいな。) - “Our marketing team plans to film a promotional video next week.”
(わたしたちのマーケティングチームは来週、宣伝用のビデオを撮影する予定です。) - “We decided to film customer testimonials for the product launch.”
(製品発売に向けて顧客の声(Testimonials)を動画撮影することにしました。) - “They hired a professional crew to film the corporate event.”
(彼らは社内イベントを撮影するためにプロの撮影チームを雇いました。) - “Researchers used drones to film wildlife in its natural habitat.”
(研究者たちはドローンを用いて野生生物を自然環境で撮影しました。) - “The students were asked to film a short experiment for the science fair.”
(生徒たちはサイエンスフェアに向けて短い実験動画を撮影するよう求められました。) - “Archaeologists filmed the excavation process for further study.”
(考古学者たちは発掘作業を後の研究のために録画しました。) - shoot (シュート)
- 「撮影する」という意味。映画や写真の撮影を広く指す。 “film”よりも口語的に使われる場合が多い。
- 「撮影する」という意味。映画や写真の撮影を広く指す。 “film”よりも口語的に使われる場合が多い。
- record (レコード)
- 「記録する」。音声や映像など、幅広く使える。単に映像・音声を保存するニュアンス。
- 「記録する」。音声や映像など、幅広く使える。単に映像・音声を保存するニュアンス。
- capture (キャプチャー)
- 「(画像・映像・瞬間を)捉える」。写真やスクリーンショットなど、瞬間的な捉え方を含む。
- 「(画像・映像・瞬間を)捉える」。写真やスクリーンショットなど、瞬間的な捉え方を含む。
- (明確な反意語はありませんが) “erase” 「消去する」 “delete” 「削除する」などが対照的な表現といえます。
- イギリス英語: /fɪlm/
- アメリカ英語: /fɪlm/
- 「fil-m」と1音節ですが、「l」が入るため “フィルム”のように丁寧に発音されます。
- 多くの学習者が “film” の [l] を発音しにくいと感じるかもしれません。無理に母音を入れず、fɪlm(フィルム)のイメージで軽く[L]音を出すようにします。
- スペルミス: “film”を“flim”と間違える初学者がいます。文字の順番に注意しましょう。
- 同音異義語: 英語において“film”と同音異義語はありませんが、“firm” (確固たる) と混同するケースがあるので気をつけます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「映画関連」「映像関連」の文脈で出題される場合があります。特に「film an interview」などフレーズで出題されることがあります。
- 「film」は「フィルム」から来ていると覚えると、スペリングを間違えにくくなります。
- “i” と “l” の順番をしっかり意識して「フィ(fi)ルム(lm)」とイメージしましょう。
- カメラを持っている姿や、映画を撮影しているシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
活用形: 「ironing」は名詞形です。動詞の「iron」(アイロンをかける) に -ing が付いた形ですが、名詞としても機能します。
- 動詞: (to) iron → ironing (動名詞/現在分詞)
- 名詞: ironing (アイロンがけ)
- 動詞: (to) iron → ironing (動名詞/現在分詞)
他の品詞形:
- 動詞: to iron (アイロンをかける)
- 名詞: an iron (アイロン(道具))
- 形容詞での派生は特になし
- 動詞: to iron (アイロンをかける)
CEFRレベル目安: A2(初級)
家庭内の家事や日常的な行動を表す単語であるため、初級レベル(A2)程度で学習されることが多いです。語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: iron (アイアン、金属の鉄を指す「iron」から転じてアイロン)
- 接尾語: -ing (動作や行為を表す名詞化の接尾語)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- iron (名詞: アイロン、動詞: アイロンをかける)
- ironing board (アイロン台)
- ironing basket (アイロン前の洗濯物を入れるかご)
- iron (名詞: アイロン、動詞: アイロンをかける)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- ironing board → アイロン台
- do the ironing → アイロンがけをする
- pile of ironing → アイロンがけしなければならない洗濯物の山
- basket of ironing → アイロン前の洗濯物が入ったバスケット
- ironing clothes → アイロンが必要な服
- skip ironing → アイロンがけを省略する
- ironing routine → 日常のアイロン作業
- delicate ironing → デリケートな衣類のアイロンがけ
- easy ironing → 簡単なアイロン作業
- ironing day → アイロンがけをまとめて行う日
- ironing board → アイロン台
語源:
「iron」は古英語の「īren」に由来し、もともとは「鉄(金属)」を意味します。そこから、鉄製の道具(アイロン)を使う行為として「to iron(アイロンをかける)」という動詞が生まれ、さらに -ing をつけて「ironing」という名詞が作られました。歴史的使用とニュアンス:
家事の一環として使われる単語なので、カジュアルな場面でよく使います。フォーマルな書面で「ironing」が使われることは少ないですが、家庭や日常生活の話題では頻繁に使われる語です。使用時の注意点:
- 「ironing」は「アイロンがけそのもの」を指すので、ビジネスの場より、日常会話やカジュアルな状況で使われることが多いです。
- 「ironing」はふつう不可算名詞扱いです。「some ironing」(いくらかアイロンがけするもの) のように言うことが多いです。
- 「ironing」は「アイロンがけそのもの」を指すので、ビジネスの場より、日常会話やカジュアルな状況で使われることが多いです。
名詞としての可算・不可算:
基本的に不可算名詞 (uncountable) です。「I have a lot of ironing to do.」のように量を表すときには「a lot of」「some」「much」「little」などを用います。
ただし「load(s) of ironing」「pile(s) of ironing」のように、意味上まとまりとして数える表現をする場合もあります。一般的な構文・イディオム:
- have some ironing (to do) → アイロンがけするものがある
- get the ironing done → アイロンがけを終わらせる
- leave the ironing for later → アイロンがけを後回しにする
- have some ironing (to do) → アイロンがけするものがある
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話: 「I need to finish my ironing before going out.」など、カジュアルに用いられます。
- 文章: 家事に関するエッセイやブログ記事など、ややカジュアル寄りの文章で使われることが多いでしょう。
- 日常会話: 「I need to finish my ironing before going out.」など、カジュアルに用いられます。
“I have a lot of ironing to do this weekend.”
週末はアイロンがけがたくさんあるんだ。“Could you help me with the ironing while I cook dinner?”
夕飯を作っている間、アイロンがけを手伝ってくれる?“I usually do my ironing on Sunday mornings.”
いつも日曜日の朝にアイロンがけをするんだ。“Our hotel offers an ironing service for guests.”
当ホテルではお客様向けにアイロンがけサービスを提供しています。“Please ensure all staff uniforms are sent for ironing before the event.”
イベント前にスタッフの制服はすべてアイロンがけに出してください。“We have a strict dress code, so proper ironing of shirts is mandatory.”
服装規定が厳しいので、シャツのアイロンがけは必須です。“The study examined the ergonomic factors involved in daily tasks such as cooking and ironing.”
その研究では、調理やアイロンがけといった日常作業に関連する人間工学的要因を調査した。“Ironing is a task that requires attention to detail and consistent technique to avoid fabric damage.”
アイロンがけは生地を傷めないためにも細心の注意と安定した技術が必要とされる作業である。“Advancements in steam technology have significantly reduced the time spent on ironing.”
スチーム技術の進歩により、アイロンがけにかかる時間は大幅に短縮された。- 類義語:
- pressing (プレスすること)
- 服にプレスをかける、特にクリーニングなどで使われる表現。
- 「pressing」は「急を要する」という別の意味もあるため、文脈で区別が必要。
- 服にプレスをかける、特にクリーニングなどで使われる表現。
- pressing (プレスすること)
- laundry (洗濯物、洗濯そのもの)
- 「洗濯物」という広い意味の単語。アイロンがけ以外も含む。
- 「洗濯物」という広い意味の単語。アイロンがけ以外も含む。
- 反意語(イメージ的に):
- wrinkling (シワが寄ること)
- 「しわを作る」動作なので、アイロンがけ(シワを伸ばす)とは正反対。日常ではあまり名詞としては使わない表現です。
- wrinkling (シワが寄ること)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈaɪ.ə.nɪŋ/
- アメリカ英語(AmE): /ˈaɪ.ɚ.nɪŋ/
- イギリス英語(BrE): /ˈaɪ.ə.nɪŋ/
アクセントの位置:
最初の音節「aɪ」にストレスが置かれます。- BrE: [アイ・ア・ニング]
- AmE: [アイ・ア(r)・ニング]
- BrE: [アイ・ア・ニング]
よくある発音の間違い:
「iron」が「アイロン」と長音に聞こえる場合がありますが、英語では「aɪərn」のように「アイアーン」という発音です。後続の -ing でも曖昧母音が入るため、日本語の「アイロン」がそのまま通じるわけではありません。スペルミス:
「ironing」を「ioning」と書いてしまうなど、母音の抜けがちに注意が必要です。同音異義語との混同:
- 「iron(鉄、アイロン)」と「ion(イオン)」を混同しないように気をつけましょう。
- 「iron(鉄、アイロン)」と「ion(イオン)」を混同しないように気をつけましょう。
試験対策 (TOEIC・英検など):
家事関連の語彙として頻出ではありませんが、「家事」「日常生活の動作」を問う問題で登場する可能性があります。留意しておきましょう。- 「Iron」の語源は鉄ですが、実際には「アイロンがけ」の行為を表すのがこの単語。
- 「-ing」で動作を表すと覚えるとよいでしょう。
- 「アイロン(iron)」を使って「アイロニング(ironing)」しているイメージを思い浮かべ、頭の中で「あ、スチームが出てしわが消えていくな」というストーリーを思い描くと記憶に残りやすいです。
- スペルのポイントは「iron」+「ing」。r と n の順序と発音に常に気をつけましょう。
(Tap or Enter key)
彼女は着実にスキルを向上させています。
彼女は着実にスキルを向上させています。
彼女は着実にスキルを向上させています。
Explanation
彼女は着実にスキルを向上させています。
steadily
1. 基本情報と概要
単語: steadily
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a steady manner; at a constant rate or pace, without wavering.
意味(日本語):
• 安定して、一貫して、途切れなく進む様子を表します。
「ゆっくりでも着実に進み続ける」というニュアンスがあります。たとえば「経済が着実に成長している」「誰かが着実に努力を続けている」という状況を描写するときに使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
口語・文章・カジュアル・フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・研究分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈstɛdɪli/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
着実に,しっかりと,堅実に,たゆまずに
(Tap or Enter key)
彼女は大学で文学を勉強しました。
彼女は大学で文学を勉強しました。
彼女は大学で文学を勉強しました。
Explanation
彼女は大学で文学を勉強しました。
literature
1. 基本情報と概要
単語: literature
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
“Literature” refers to written works such as novels, poems, plays, or essays, especially those considered to have high artistic or intellectual value.
日本語での意味:
「文学」と訳され、芸術的・知的価値のある小説や詩、演劇、エッセイなどの書かれた作品全般を指します。芸術としての文章作品や、学問的に評価される文章をイメージしてみてください。いわゆる「文学」作品だけでなく、専門的な文献や論文なども広い意味で “literature” ということがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語の例
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「反意語」と呼べるものはありませんが、“literature” が芸術性や学術的価値に重点を置くのに対して、“junk mail” や “trivial writing” のように価値が高いとはみなされない文書を反対の概念として取り上げることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “literature” の詳細解説です。文学作品のほか、学術的な文献にも使える便利な単語なので、しっかり押さえておきましょう。
文学
文筆業,著述業
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《話》(特に広告,宣伝の)印刷物《+on(of)+名》
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彼は有名なトークショーに出演した。
彼は有名なトークショーに出演した。
彼は有名なトークショーに出演した。
Explanation
彼は有名なトークショーに出演した。
chat show
1. 基本情報と概要
単語: chat show
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A television or radio program in which a host interviews or chats with guests.
意味(日本語): 主にテレビやラジオで、司会者(ホスト)がゲストと会話やインタビューを行う番組のことです。いわゆる「トークショー」です。
「ゲストとゆったりと談笑しながら、その人の魅力やエピソードを引き出す」ような番組で、日本語の「トーク番組」とほぼ同じニュアンスです。
活用形:
なお、「chat」は単独で動詞(おしゃべりする)や名詞(雑談)としても使われますし、「show」は動詞(見せる)としても使われます。ですが名詞「chat show」は一つのまとまった表現となり、「トーク番組(トークショー)」を指します。
CEFRレベル: B1(中級)
→ テレビ番組に関わる語彙なので、日常的な話題としては比較的よく使われるため、中級レベルとして扱いやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (プレゼン/エッセイなど)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chat show」の詳細な解説です。イギリス英語圏ではよく使われる表現なので、テレビ番組やインタビューの文脈で登場することが多い点を押さえておきましょう。
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彼の行動は正式なイベントにふさわしくなかった。
彼の行動は正式なイベントにふさわしくなかった。
彼の行動は正式なイベントにふさわしくなかった。
Explanation
彼の行動は正式なイベントにふさわしくなかった。
improper
1. 基本情報と概要
単語: improper
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・Not suitable or correct according to accepted standards
・Inappropriate, unsuitable, or incorrect in a given context
意味(日本語):
・「不適切な」「正しくない」「ふさわしくない」という意味です。
「特定の場面やルールに合わない、受け入れられない」というニュアンスで使われます。
活用形:
形容詞なので、形そのものの変化はありませんが、副詞形 “improperly”、名詞形 “improperness” があります。
他の品詞を例にすると:
CEFR レベル: B2(中上級)
「improper」は、日常生活でも使われますが、多少フォーマルな文脈で聞かれることが多い単語です。B2(中上級)レベルの語彙として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語 “im-” がつくことで、「適切でない、正しくない」という意味になります。
関連語/派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文・イディオムの例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・フォーマルな場面の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(ストレス)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “improper” の詳細な解説です。日常で使う場合は「不適切だよ」という強い否定が含まれるので、状況や相手への配慮を忘れずに使ってみてください。
無作法な(indecent);下品な,なだらな
ふさわしくない,不適当な,誤った
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この発見の重要性は言い尽くせない。
この発見の重要性は言い尽くせない。
この発見の重要性は言い尽くせない。
Explanation
この発見の重要性は言い尽くせない。
significance
1. 基本情報と概要
英単語: significance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The importance or meaning of something.
意味(日本語):
• 重要性、意義、意味合い
たとえば、「ある出来事がどれほど重要なのか」というような文脈で使われます。「重要性」や「意義」を強調するときに用いられる、ややフォーマルなニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが組み合わさり、「重要性」や「意味合い」という抽象的な名詞として成立しています。
関連例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学術的な文章でもビジネス文章でも頻出する重要単語ですので、ぜひしっかり覚えて使いこなしてください。
重要性,重大さ(importance)
(…の)意味,意義(meaning)《+of+名》
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彼は何年もボクシングのトレーニングをしています。
彼は何年もボクシングのトレーニングをしています。
彼は何年もボクシングのトレーニングをしています。
Explanation
彼は何年もボクシングのトレーニングをしています。
boxing
1. 基本情報と概要
単語: boxing
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The sport or practice of fighting with the fists, typically with padded gloves in a boxing ring.
意味(日本語): 拳(こぶし)を使って戦うスポーツのことです。通常はグローブを着けてリングの上で行われます。
「手を使って戦う格闘技」というニュアンスがあり、主にスポーツとして親しまれています。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
ボクシングというスポーツは世界的に有名で、日常会話でも出てくる可能性があるため、中級レベルの単語として学習するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
“boxing” は、本来動詞 “box” に動作名詞を作る “-ing” がついた形で、「ボクシングをする行為」を指します。さらにそこから発展して、スポーツの名称として定着しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれの類義語も、ボクシングが「拳とリングを使う競技」である点が強調されることと比べて、範囲や接触の度合いが異なることに注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boxing” の詳細な解説です。ボクシングの歴史やニュアンスも合わせて学習することで、単語だけでなく文化的・スポーツ的背景への理解も深まるでしょう。
ボクシング
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彼女は完璧な背面飛び込みを行った。
彼女は完璧な背面飛び込みを行った。
彼女は完璧な背面飛び込みを行った。
Explanation
彼女は完璧な背面飛び込みを行った。
dive
1. 基本情報と概要
英単語: dive
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
動詞形・活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「dive」は接頭語や接尾語が明確に付いた形ではなく、語幹自体が「dive」です。
派生形としては「diver(名詞:ダイバー)」や「diving(動名詞または形容詞的用法)」などがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「dive」は古英語「dȳfan」(dyfan) に由来し、「沈める」「沈む」という意味をもっていました。そこから水に急に入る動作や急降下を指すようになり、さらに比喩的にも「詳しく調べる」「急に状態が悪くなる」というような文脈で使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dive」の詳細解説です。水に飛び込む動作だけでなく、さまざまな比喩表現にも応用できる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
飛び込み
(飛行機の)急降下;(潜水艦・潜水夫などの)急潜航
《話》怪しげなナイトクラブ,いんちき酒場
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花火の打ち上げはものすごかった!
花火の打ち上げはものすごかった!
花火の打ち上げはものすごかった!
Explanation
花火の打ち上げはものすごかった!
terrific
1. 基本情報と概要
単語: terrific
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
関連する形容詞・副詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「恐れさせるような」という意味合いを持っていましたが、現代英語では「極めて素晴らしい」というポジティブな意味で使われるようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
例
フォーマル/カジュアル
可算・不可算名詞などの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
これらは “terrific” と同じ語源から派生した単語でもあり、真逆の意味として学習時に混同しやすいので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “terrific” の詳細な解説となります。「とてもすばらしい」というポジティブな気持ちを手軽に伝えられる便利な単語ですので、ぜひ会話やビジネスシーンなど幅広く使ってみてください。
(大きさ・程度が)ものすごい
恐ろしい
《話》とびきり良い,すばらしい(excellent)
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車の衝突シーンはスローモーションで撮影されました。
車の衝突シーンはスローモーションで撮影されました。
車の衝突シーンはスローモーションで撮影されました。
Explanation
車の衝突シーンはスローモーションで撮影されました。
film
/ …‘を'薄膜でおおう / …‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する / 〈小説など〉‘を'映画化する / (ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》 / 映画化される
以下では、動詞「film」をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「film」は古英語由来で薄い膜(フィルム)という意味があり、 そこから派生して“映画に使うフィルム” → “撮影する” という動詞として使われるようになりました。
詳細な意味
関連単語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「film」の詳細解説です。映画業界だけでなく、日常的な動画撮影時にもよく使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'薄膜でおおう
〈小説など〉‘を'映画化する
(ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》
…‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する
映画化される
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パーティーの前にアイロンかけをしなければならない。
パーティーの前にアイロンかけをしなければならない。
パーティーの前にアイロンかけをしなければならない。
Explanation
パーティーの前にアイロンかけをしなければならない。
ironing
1. 基本情報と概要
単語: ironing
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): The activity or process of pressing clothes with a heated iron to remove wrinkles.
意味(日本語): 衣類などにアイロンをかけてシワを伸ばす行為、またはその作業のこと。
「ironing」は日常的に家事として行われる、アイロンがけの作業を指す単語です。「I hate ironing.(アイロンがけが嫌い)」のように会話でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ironing」の詳細な解説となります。アイロンを使ったシワ伸ばしの作業を中心に、家庭や日常シーンでよく登場する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
アイロンかけ
アイロンかけをした(をする)衣類
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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