英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形: 形容詞なので大きく変化はしませんが、比較級は “holier”、最上級は “holiest” となります。
- 原級: holy
- 比較級: holier
- 最上級: holiest
- 原級: holy
- 他の品詞形:
- 名詞: holiness(神聖、高潔など)
- 副詞: holily(まれに使われる形)
- 名詞: holiness(神聖、高潔など)
- 語幹: “hol-”
- 接尾語: “-y”(形容詞を作る接尾語)
- holy water(聖水)
- holy man(聖人、聖職者)
- holy land(聖地)
- holy day(聖なる日・祝祭日)
- holy scriptures(聖典)
- holy spirit(聖霊)
- holy matrimony(聖なる結婚式、教会での結婚)
- holy war(聖戦)
- holy cow!(「なんてこった!」などの驚き表現)
- Holy See(ローマ教皇庁)
- 宗教的・厳かな文脈: 真面目に「敬うべき」「神聖な」という意味で使われる。
- カジュアル/口語的感嘆: 「Holy cow!」「Holy moly!」など、驚きや強調を表すスラング的フレーズとしても用いられる。
- フォーマルとカジュアルの違い: 宗教的・文学的文脈ではフォーマル、それ以外の感嘆表現ではカジュアル。使う場面に合わせて注意が必要。
- 形容詞: 単純に「holy + 名詞」の形で「神聖な〜」「聖なる〜」と修飾する。
- 例: “holy ground” (神聖な土地), “holy shrine” (聖域)
- 例: “holy ground” (神聖な土地), “holy shrine” (聖域)
- 比較級・最上級:
- 比較級: “holier”
- 最上級: “holiest”
- 例: “He thinks he is holier than everyone else.” (彼は自分が他の誰よりも清らかだと思っている。)
- 比較級: “holier”
- 可算名詞ではない: 形容詞のため数えられず、単体で使う場合は 「the holy」 のように名詞的に使われる場合もあるが、非常に文語的・宗教的表現。
- holy cow / holy moly / holy smoke!: 「なんてこった!」「すごい!」などの驚きの感嘆。主に口語表現。
- “Holy cow! I totally forgot my keys at home.”
(なんてこった!家に鍵を置き忘れちゃった。) - “That place is considered holy by many locals.”
(あの場所は多くの地元の人から神聖だと思われているよ。) - “He only eats meals blessed by a holy man.”
(彼は聖職者が祝福した食事しか食べないんだ。) - “The marketing team often refers to our new product as the ‘holy grail’ of innovation.”
(マーケティングチームは新製品をイノベーションの「至高の存在」と呼ぶことが多いです。) - “We’re trying to find the holy solution to decrease our production costs.”
(私たちは生産コストを下げるための完璧な解決策を模索しています。) - “Our company respects employees’ religious beliefs and allows time off for holy days.”
(当社は従業員の宗教的信念を尊重し、聖なる日には休暇を取ることを認めています。) - “Studies of holy scriptures can shed light on the cultural values of ancient civilizations.”
(聖典の研究は古代文明の文化的価値観を解明する手がかりとなります。) - “The concept of a holy war appears in the histories of various religious traditions.”
(聖戦の概念はさまざまな宗教の歴史に登場します。) - “Anthropologists have examined how societies treat holy relics as symbols of shared identity.”
(人類学者たちは、社会がいかに聖遺物を共同体のシンボルとして扱うかを研究しています。) - sacred(神聖な)
- 宗教上神聖なものから、とても大切に扱うべきものまで幅広く使う。
- 宗教上神聖なものから、とても大切に扱うべきものまで幅広く使う。
- divine(神の、神聖な)
- 「神の力による」というニュアンスが強い。
- 「神の力による」というニュアンスが強い。
- blessed(祝福された)
- 神の祝福を受けている、あるいは幸福なというニュアンス。
- 神の祝福を受けている、あるいは幸福なというニュアンス。
- hallowed(神聖な、聖別された)
- 詩的・フォーマルな響きが強い。
- profane(不敬な、世俗の)
- 宗教的尊厳を欠くネガティブな意味で用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˈhoʊ.li/ (アメリカ英語), /ˈhəʊ.li/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “ho” に強勢が置かれる。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: hoʊ (ホウ)
- イギリス英語: həʊ (ホウ/ハウに近い)
- アメリカ英語: hoʊ (ホウ)
- よくある間違い: “holy” を “holly” (ヒイラギ) と綴ってしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “holy” と “holly”(ヒイラギの木)を混同しないようにする。
- 同音異義語との混同: “wholly” (完全に) と発音が似ているが、意味が異なる。
- カジュアルな感嘆の用法: “holy cow!” などは非常に口語的。公式な文書やフォーマルな状況では避ける。
- TOEIC・英検などの試験対策: 宗教や文化に関する文章に登場することがある。感嘆句としても出題される可能性があるので、両方の用法を押さえておくとよい。
- “holy” は “whole”(完全な)と同じ語源から来ているため、「清らかに欠けがない状態」をイメージすると覚えやすいです。
- “holy cow!” という有名な感嘆フレーズから単語を思い出すのも手。キャッチーな表現でTDL(手短に、大きな驚き)とインプットすると記憶に残りやすいです。
- スペルを覚える際は「o」が1つ、「l」は1つ、「ただし “holly” はヒイラギ」と区別しておくと混乱を防げます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため基本的に変化は “sort” (単数形), “sorts” (複数形)
- 他品詞の例: 動詞として “to sort (~を分類する)” という形でも使われます。 “sorted (分類された)”, “sorting (分類中)”.
- B1(中級)相当
「sort」は英語で会話をするうえで頻出かつ基本的な単語ですが、微妙な使い方やさまざまな文脈で使用されるため、理解にはある程度の語彙力が必要です。 - 接頭語: なし
- 語幹: 「sort」
- 接尾語: なし
- all sorts of 〜(あらゆる種類の〜)
- this sort of 〜(この種の〜)
- that sort of 〜(あの種の〜)
- some sort of 〜(何らかの〜)
- various sorts of 〜(さまざまな種類の〜)
- the wrong sort of 〜(間違った種類の〜)
- a rare sort of 〜(珍しい種類の〜)
- of sorts(いわゆる〜的なもの)
- the right sort of 〜(正しい種類の〜)
- a strange sort(奇妙なタイプの人/もの)
- 「sort」は中英語 (Middle English) から由来し、古フランス語の“sorte”に遡ります。さらにラテン語の “sors, sortis” (「くじ・運命」の意味)に由来すると考えられています。
- 古くは「運命や賭けの結果、くじ引きによる(決定)」というニュアンスを持ち、そこから「グループ分け」や「分類」の意味へ広がりました。
- 「sort」は口語でも頻繁に使われますし、文章(特に説明文)でもよく使われます。
- 「kind」や「type」に近い意味ですが、カジュアルな会話では「sort of」が口癖のように使われることもあり、「ちょっと〜」というぼかした表現 (
It's sort of expensive.
= 「ちょっと高いかも」) にもつながります(ただしこの用法は形容詞を修飾する「副詞的」表現)。 - 多少フランク寄りですが、ビジネス文書でも「any sort of issue(どんな種類の問題でも)」のように使われるので、フォーマルからカジュアルまで場面を選ばず幅広く使えます。
- What sort of + 名詞 ...?
例) “What sort of movie do you want to watch?” - A (certain/specific) sort of + 名詞
例) “He has a specific sort of talent.” - 可算名詞: “a sort” (1つの種類) / “sorts” (複数の種類)
- He is a strange sort. (彼は奇妙なタイプの人だ)
- We have all sorts of options. (あらゆる種類の選択肢があります)
- He is a strange sort. (彼は奇妙なタイプの人だ)
- “What sort of ice cream do you like?”
(どんな種類のアイスクリームが好き?) - “I’m not the sort of person who enjoys parties.”
(私はパーティーを楽しむタイプの人間じゃないんだよね。) - “She hangs out with all sorts of people.”
(彼女はいろんなタイプの人たちとつるんでいる。) - “We need to determine what sort of approach to take for this new market.”
(新しい市場に対してどんなアプローチをとるべきかを決める必要があります。) - “There are various sorts of risks involved in this project.”
(このプロジェクトにはさまざまなリスクが伴います。) - “Please prepare some sort of backup plan.”
(代替プランを何らか用意しておいてください。) - “Researchers have categorized the data into distinct sorts of patterns.”
(研究者たちはそのデータを明確なパターンの種類に分類しました。) - “This theory attempts to explain all sorts of social phenomena.”
(この理論はあらゆる社会現象を説明しようと試みています。) - “Several sorts of molecules were identified in the sample.”
(サンプルの中でいくつかの種類の分子が確認されました。) - kind(種類)
- 「sort」に非常に近い意味。やや口語的で日常会話でもよく使われる。
- “What kind of food do you like?”
- 「sort」に非常に近い意味。やや口語的で日常会話でもよく使われる。
- type(タイプ)
- 「機能的・技術的に分類された種類」を指すときによく使われる。
- “This type of engine is very efficient.”
- 「機能的・技術的に分類された種類」を指すときによく使われる。
- category(カテゴリー)
- より形式的・学術的に「分類群」を示す場合によく使われる。
- “We divided the products into four main categories.”
- より形式的・学術的に「分類群」を示す場合によく使われる。
- IPA表記: /sɔːrt/ (アメリカ英語) /sɔːt/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では /r/ の音が明確に発音される一方、イギリス英語では /r/ の音が弱くなる場合があります。
- アクセントは1音節なので目立った強勢変化はありませんが、母音の長さ (ɔː) を意識しましょう。
- スペルミス: “sort” を “sord” や “sourt” と間違えることがあります。
- 同音異義語: “sword” (剣) は発音が “/sɔːrd/” (アメリカ英語) など似ているので混同しないよう注意。実際には “sword” の “w” は発音しない(サードに近い)ですが、まぎらわしく感じる学習者もいます。
- TOEICなどでも “sort out”(整理する)という句動詞がビジネスシーンで出題されることがあります。「名詞」としての“sort”と混同しないようにしてください。
- 「種類」を表す仲間単語 “kind” や “type” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- 「罪(sin)を反省して『ソーリ(sorry)』と言う人にはいろんなタイプ(sort)がいる」といったゴロ合わせで「sort=種類」だと思い出すのも一つの手です(少しこじつけですが、覚えやすくする工夫の一例です)。
- 「sort」は日常会話から学術論文まで頻出。具体的な場面と一緒に覚えましょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形: deal(原形)- deals(3人称単数現在形)- dealt(過去形・過去分詞形)- dealing(現在分詞形)
- 名詞形 “a deal” : 「取引」「契約」など
- 派生形 “dealer” : 「売人」「ディーラー」「業者」など
- “dealing” が名詞として使われる場合もあり、「取引」「対処法」などを表す。
- B1(中級)レベル目安
→ 日常的なやりとりでよく使われる単語であり、「deal with~」などは中級レベルの定型フレーズです。 - deal with a problem → 問題に対処する
- deal with complaints → 苦情を処理する
- deal cards → カードを配る
- deal a blow → 打撃を与える
- do a deal → 取引をする
- deal in stocks → 株式を扱う
- deal with uncertainty → 不確実性に対処する
- deal fairly (with someone) → 公平に扱う
- deal out punishment → 罰を与える
- deal with stress → ストレスに対処する
- 語源: 古英語 “dælan” (to divide, distribute) → 中英語 “delen” → 近代英語 “deal”
- 歴史的変遷:
- 「分かち合う」「分配する」というニュアンスが強かったが、取引や交渉などの意味へ拡大。
- 「分かち合う」「分配する」というニュアンスが強かったが、取引や交渉などの意味へ拡大。
- 使用時のポイント:
- 「deal with ~」は「~に対処する」「~を扱う」の意味で、日常会話やビジネスの場面で最もよく使われる。
- 「deal (someone) a card」はトランプなどでカードを「配る」という意味。
- 「deal with ~」は「~に対処する」「~を扱う」の意味で、日常会話やビジネスの場面で最もよく使われる。
- フォーマル/カジュアル:
- 「deal with ~」は比較的どんなシーンでも使える中立的な表現。
- 「deal a blow」はニュース記事や報道などで見られるややフォーマル寄りの表現。
- 「deal with ~」は比較的どんなシーンでも使える中立的な表現。
- 自動詞としての用法: “deal with ~” = 「~を扱う/対処する」
例: I have to deal with several issues today. - 他動詞としての用法: “deal the cards” = 「カードを配る」
例: Could you deal the cards for us? - イディオム:
- “deal (someone) in” → カードゲームに途中参加させる
- “deal in” → (特定の商品を)扱う/商売する
- “deal out” → 分配する、配る
- “deal (someone) in” → カードゲームに途中参加させる
- “I need to deal with my laundry before I go out.”
(外出する前に洗濯物を片付けなきゃ。) - “Can you deal the cards? Let’s play poker!”
(カードを配ってくれる?ポーカーやろう!) - “I’m trying to deal with my schedule this week, but it’s hectic.”
(今週はスケジュールが超忙しくて、なんとかやりくりしてるところ。) - “We have to deal with customer complaints as soon as possible.”
(顧客からの苦情には、できるだけ早く対応する必要があります。) - “They’ve decided to do a deal with a new supplier.”
(彼らは新たな仕入れ先と取引をすることに決めました。) - “We must deal fairly with all our partners.”
(すべてのパートナーを公平に扱わなければなりません。) - “The study aims to deal with the ethical implications of this technology.”
(この研究は、この技術の倫理的影響について扱うことを目的としています。) - “In her paper, she deals with the complex origins of modern linguistics.”
(彼女の論文では、現代言語学の複雑な起源が論じられています。) - “We need a comprehensive framework to effectively deal with climate change.”
(気候変動に効果的に対処するには、包括的な枠組みが必要です。) - handle(処理する)
- 例: “I can handle this situation.”(この状況は対処できます。)
- 「物理的・感情的な処理」にフォーカスする点で似ている。
- 例: “I can handle this situation.”(この状況は対処できます。)
- manage(管理する)
- 例: “She managed the project successfully.”(彼女はプロジェクトをうまく管理した。)
- cope with(うまく対処する)
- 例: “He had to cope with a great deal of stress.”(彼は多大なストレスに対処しなければならなかった。)
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- IPA: /diːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /diːl/ と発音し、大きな違いはありません。
- アクセント: “deal” は 1 音節なのでアクセントは特別に意識する必要はありませんが、母音の「ee」をしっかり伸ばして「ディール」とならないよう意識するとよいです。
- よくある誤り: “dill”(ディル: ハーブの一種)や “dial”(ダイアル)と混同しないようにすること。
- スペルミス: “deal” を “deall” や “dell” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “dill” (ハーブ)、 “deel” (古いスペル) など。
- 試験対策:
- TOEICなどでは “deal with” の熟語表現が頻出。
- 問題を「取り扱う」「解決する」などの意味で Listening/Reading に出題される可能性が高い。
- TOEICなどでは “deal with” の熟語表現が頻出。
- 語源が “divide” / “distribute” (分ける)に由来するため、「何かを分けて整理する → 何かに対処する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “deal = ディール” と「ディーラー(dealer)」をつなげて考えると「配る・扱う」イメージがわき、記憶が定着しやすくなります。
- “deal with” は「~をなんとか処理する/対処する」の定番表現としてセットで覚えるのがオススメです。
- 英語: “turbulence”
- 日本語: 「乱気流」「動揺」「混乱状態」など
- 名詞 (不可算名詞)
- 名詞なので活用の変化はありませんが、形容詞形など派生語があります。
- 形容詞: turbulent (例: turbulent flow「乱流の流れ」)
- 副詞: turbulently (例: The plane shook turbulently. 「飛行機が乱流で激しく揺れた。」)
- B2 (中上級) 以上と考えられます
- (理由) 一般的な会話でも使われることはありますが、いわゆる学術的・専門的な文脈(気象、物理、社会学など)でも登場するため、中〜上級者向けと考えられます。
- “turbulence” は、ラテン語の “turba”(混乱、かき乱す)に由来すると言われます。
- 接尾語 “-ence” は「状態・性質」を表す英語の典型的な形で、「乱れ・動揺している状態」を意味します。
- 気象・物理学的意味:
- 空気や水などの流体の流れが乱れている状態
- 飛行機に乗ったときに遭遇する「乱気流」が代表例
- 空気や水などの流体の流れが乱れている状態
- 比喩的意味:
- 社会的・心理的に混乱している状態
- 「激動の時代」「社会の動揺」といった場面で使われる
- 社会的・心理的に混乱している状態
- “air turbulence” – (空気の乱れ)
- “turbulent flow” – (乱流)
- “in turbulence” – (混乱状態で)
- “political turbulence” – (政治的混乱)
- “economic turbulence” – (経済的混乱)
- “experience turbulence” – (乱気流や混乱を経験する)
- “face turbulence” – (混乱や動揺に直面する)
- “ride out the turbulence” – (乱気流・混乱を乗り切る)
- “zones of turbulence” – (乱流域、混乱する領域)
- “period of turbulence” – (動乱の時期、混乱期)
- ラテン語 “turba” (混乱) → “turbulentus” (乱れた、荒れた) → 後期ラテン語 “turbulentia” → 中期フランス語 “turbulence” を経て英語に取り入れられました。
- 「乱気流」に代表されるように物理的な乱れを指すことが多いのですが、「社会や感情の混乱」を比喩的に表す場合にも用いられます。
- フォーマルな文章や学術論文などでは頻繁に登場しますが、カジュアルな場面でも「大きな揺れ・混乱」のようなニュアンスを表すときに使われることがあります。
- 名詞 (不可算): “turbulence” は不可算名詞として扱われるので、通常
a turbulence
とは言いません。 - しばしば “turbulence in 〜” の形で、その場や領域での混乱を表す文脈で用いられます。
- フォーマル: Academic writing (科学論文や経済レポートなど)
- カジュアル: 会話で「社会的混乱」「心の動揺」を少し強調して言いたいとき
“We hit some turbulence on the flight, and it was really scary.”
(飛行機で乱気流に遭って、とても怖かったよ。)“I feel like our relationship has been in turbulence lately.”
(最近、私たちの関係は何だか混乱している気がする。)“There’s always some turbulence when you start a new job, right?”
(新しい仕事を始めるときはいつも何かと戸惑うことが多いよね。)“Our company has experienced economic turbulence due to global market fluctuations.”
(世界的な市場変動の影響で、当社は経済的な混乱を経験してきました。)“Despite the turbulence, we managed to maintain stable sales figures.”
(混乱にもかかわらず、私たちは安定した売上を維持することができました。)“We need a solid strategy to navigate the turbulence in the current market.”
(現在の市場の混乱を乗り切るためには堅実な戦略が必要です。)“Turbulence plays a significant role in fluid dynamics and energy transfer.”
(乱流は流体力学とエネルギー伝達において重要な役割を果たす。)“Studies on atmospheric turbulence help improve airplane safety.”
(大気の乱流に関する研究は飛行機の安全性向上に役立つ。)“Social turbulence during the period led to major political reforms.”
(その時期の社会的混乱が大きな政治改革につながった。)- “unrest” (社会的・政治的な不安・動揺): “political unrest”など
- turbulence よりもややフォーマルな印象
- turbulence よりもややフォーマルな印象
- “disorder” (秩序の乱れ、無秩序): 個人や社会全体の秩序が崩れている様子
- turbulence が主に動き・乱れを強調するのに対して、disorder は秩序や体系が崩れた状態を強調
- turbulence が主に動き・乱れを強調するのに対して、disorder は秩序や体系が崩れた状態を強調
- “turmoil” (混乱、騒ぎ): 感情的・社会的に混乱している状態
- turbulence と同様に「大きな混乱」を示すが、より感情的な「騒動」感が強い
- “stability” (安定)
- “calm” (静寂、穏やかさ)
- IPA: /ˈtɜː(r)bjələns/
- アメリカ英語: tɝ́bjələns
- イギリス英語: tɜ́ːbjələns
- “tur” の部分を “タ” と短く発音してしまう、あるいは /tɚ/ (アメリカ英語) を曖昧に発音してしまう。
- アクセントを後ろの “-bulence” に置いてしまうことがあるが、正しくは第一音節 “TUR - bu - lence”。
- スペルミス: “turbulance” として “e” を抜かす誤りが多い。
- 不可算名詞なので “a turbulence” や “turbulences” とは通常言わない。文脈によっては比喩表現で複数扱いされる可能性はゼロではありませんが、基本的には単数・不可算として扱います。
- 飛行機や物理など、専門用語としてテストに出ることがあります (TOEIC 等でも文章中に出現する場合あり)。
- “turbu-” の部分を「飛行機で揺れる“ターブ”」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「乱気流」を思い浮かべて、「ゆれ」を表す単語だとインプットすることで、社会的混乱や感情的揺れもイメージしやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、ニュースや新聞で “market turbulence” (市場の混乱)、「乱気流」の報道を見かけたときに、意識して単語とリンクさせると定着しやすいです。
- Not having good fortune; unlucky or regrettable.
- 「不運な」「残念な」「気の毒な」などの意味を持つ形容詞です。何かがうまくいかない場合や残念な状況を表すときに使われます。たとえば、「それは残念だったね」「かわいそうに」というニュアンスを伝えたいときに用いられます。
- 原形: unfortunate (形容詞)
- 副詞形: unfortunately (不運にも、残念ながら)
- 名詞形としては通常 “unfortunateness” などが考えられますが、日常的にはほとんど使われません。代わりに “unfortune” という形は存在しません。
- 副詞形は先述の “unfortunately” です。
- B1(中級): 複雑ではないが日常会話で時々使われる単語です。文脈によって「残念」「不運」という意味を表すため、日常的にもビジネスでも使います。
- 前置詞・接頭語 (prefix): “un-” (否定や反対、〜ではない)
- 語幹 (stem): “fortunate” (「幸運な」を意味する)
- unfortunately (副詞): 「不運にも」「残念ながら」
- fortunate (形容詞): 「幸運な」
- fortune (名詞): 「運」「財産」
- unfortunate event(不幸な出来事)
- unfortunate accident(不運な事故)
- unfortunate misunderstanding(残念な誤解)
- unfortunate timing(不運なタイミング)
- unfortunate outcome(残念な結果)
- feel unfortunate(不運だと感じる)
- quite unfortunate(非常に残念)
- rather unfortunate(やや気の毒)
- an unfortunate turn of events(状況の思わぬ悪化)
- so unfortunate(とても不運な)
- “fortunate” はラテン語の “fortunatus”(幸運な)に由来します。その前に “un-” がついて、「幸運ではない」という意味を持つようになりました。
- 「運を持たない(不運)」という直截的な意味だけでなく、「残念」「遺憾」という感情を表す用法で長年使われてきました。
- 「不運」や「残念」という否定的な状況をやや客観的に表す語で、感情的に強すぎるわけではありません。
- フォーマルからカジュアルな会話まで幅広く使われますが、「残念だったね」といったやわらかい表現として会話中でよく登場します。
- 「unfortunate」は形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使用されます。
- 例: “It is unfortunate that…” などの構文で「〜なのは残念だ」という表現を作れます。
- フォーマル: “It’s unfortunate that we must cancel the event.”
- カジュアル: “That’s so unfortunate!”
- “It is unfortunate (that) + [節]”:
- 例: “It is unfortunate that you missed the flight.”
- 例: “It is unfortunate that you missed the flight.”
- “That’s unfortunate!”: 感嘆的に「それは気の毒だね」「残念だね」というニュアンスになります。
- “That’s unfortunate! I was really hoping to see you today.”
(それは残念! 今日は本当に会いたかったのに。) - “It’s unfortunate that the store is closed on Sundays.”
(日曜にその店が閉まってるのは残念だね。) - “It’s unfortunate you caught a cold right before the trip.”
(旅行の直前に風邪をひいちゃったのは気の毒だね。) - “It’s unfortunate that we must postpone the meeting due to scheduling conflicts.”
(スケジュールの都合で会議を延期しなければならないのは残念です。) - “The unfortunate delay in shipping caused a loss in revenue.”
(不運な出荷の遅れが収益の損失を招きました。) - “That was an unfortunate misunderstanding with our client.”
(あれはお客様との残念な誤解でした。) - “It is unfortunate that the findings cannot be replicated at this stage.”
(この段階で研究結果が再現できないのは残念です。) - “An unfortunate correlation between the variables indicates more research is needed.”
(変数間の残念な相関関係はさらなる研究の必要性を示しています。) - “It would be unfortunate to overlook the data related to rare cases.”
(稀なケースに関するデータを見逃すのは残念なことでしょう。) - unlucky(不運な)
- 「運が悪い」という点で似ていますが、もう少し「偶然に対して運が悪い」というニュアンスが強いです。
- 「運が悪い」という点で似ていますが、もう少し「偶然に対して運が悪い」というニュアンスが強いです。
- regrettable(遺憾な)
- 「後悔を伴う残念さ」が強調されます。フォーマルに使われる傾向があります。
- 「後悔を伴う残念さ」が強調されます。フォーマルに使われる傾向があります。
- sad(悲しい)
- 「不運」というよりは感情としての「悲しみ」を直接的に表します。
- 「不運」というよりは感情としての「悲しみ」を直接的に表します。
- sad to say(残念ながら)
- この場合は感嘆句的な使い方で、副詞句的に機能します。
- この場合は感嘆句的な使い方で、副詞句的に機能します。
- disappointing(がっかりさせる)
- 期待していた結果にならなかった際に、主観的に「がっかり」というニュアンスが強いです。
- fortunate(幸運な)
- lucky(運の良い)
- IPA: /ʌnˈfɔːrtʃənət/ (アメリカ英語), /ʌnˈfɔːtʃənət/ (イギリス英語)
- アクセント: “un-FOR-tu-nate” のように、2 音節目の “for” の部分に強勢があります。
- ありがちな発音ミス: 真ん中の “tu” の部分をはっきり “tʃə” のように発音せず、短く曖昧にしてしまうこと。スペル通りに “for-tune-ate” と読まないよう注意が必要です。
- スペルミス: “unfortunate” → “unfortunete” や “unfourtunate” などと綴りを間違えることがあります。 “-nate” で終わることを意識してください。
- 副詞のスペル: “unfortunately” は “-ately” で終わるので混乱しやすいです。
- 意味の取り違え: 「不運」と「不幸」を区別しないと、文脈によっては誤解を招く場合があります。 “unfortunate” は「残念」や「遺憾」に近い意味でも使えます。
- 試験対策: TOEICや英検でも「unfortunate situation」や “It is unfortunate that…” が出題される場合があります。文脈から正しい意味を把握できるようにしておきましょう。
- イメージ: 「fortune(運)」に “un-” が付くと「運がない」と覚えるとわかりやすいです。
- ストーリー: 「宝くじに外れた友だちを思い浮かべて“unfortunate” と声をかける」という具体的なシーンをイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “un-for-tu-nate” の4つのかたまりにして覚えるとミスが減ります。
- 勉強テクニック: “fortunate” とセットで覚え、肯定/否定で対比させると効率的です。
- 「group something together」は、「何かをまとめてグループ化する」というニュアンスを持ちます。
- 現在形: group
- 三人称単数現在形: groups
- 現在進行形: grouping
- 過去形: grouped
- 過去分詞: grouped
- 名詞: group (グループ、集団)
- 例: “a group of students” (学生の集団)
- 形容詞: (形容詞形としては “grouped” のように過去分詞が形容詞的に使われる場合があります)
- B1(中級): 「group」は頻繁に使われる一般的な単語ではありますが、動詞としての用法は初級から中級程度の学習で習得が進むイメージです。
- 語幹: group
一般的に “group” はラテン語系またはゲルマン語系からの由来で、「集まり」を指す概念的な単語です。 - 接頭語や接尾語は特に一般的ではありませんが、「regroup(再編成する)」のように “re-” という接頭語がつく派生形は存在します。
- regroup: 再び集め直す、再編成する
- grouping (名詞 or 動名詞): グループ分け、グループ化
- group together – 一緒にまとめる
- group people by age – 人々を年齢で分ける
- group similar items – 類似する物をグループ化する
- group data – データを分類する
- group students into teams – 学生をチームに分ける
- group under the same category – 同じカテゴリにまとめる
- group around a table – テーブルの周りに集まる
- group objects for comparison – 比較のために物をまとめる
- effectively group – 効果的にグループ化する
- conveniently group – 都合よく(便利なように)グループ化する
- 語源: “group” はフランス語の “groupe” に由来すると言われています。さらにそれはイタリア語の “groppo(塊)” などにさかのぼるとされています。つまり、「塊」や「集まり」という原義をもつ単語です。
- 歴史的使用: 16世紀頃から英語に取り入れられ、名詞として「集団」「まとまり」を指すのが一般的になりました。動詞としては「グループに分ける」などの使い方が広まっています。
- ニュアンスと注意点:
- 「group」は「人や物をまとめる」という比較的カジュアルな言い方です。
- 会議や企画などでは「グループ分けをする」というシーンで自然に使われますが、話し言葉・書き言葉の両方でフォーマル度合いを問わず使用可能です。
- 「group」は「人や物をまとめる」という比較的カジュアルな言い方です。
- 他動詞としての用法: 目的語を取って「~をグループ化する/まとめる」という意味で使われます。例: “We should group these files by project.”
- 自動詞的なニュアンス: まれに “group together” のように「(自分たちが)一緒に集まる」という意味で用いられることもあります。
- group + 目的語 + by/according to + 分類基準
例: “We grouped the data by category.” - group + 目的語 (together)
例: “Can you group these documents together for me?” - group together(副詞を伴う形)
例: “The students grouped together for the project.” - group up: 「一団となる」「かたまる」というくだけた表現として使われることがあります。
- 日常会話(カジュアル)からビジネス文書(ややフォーマル)まで、幅広く使われ、失礼にはあたらない便利な単語です。
- “Let’s group everyone together so we can take a photo.”
(みんなを一緒に集めて写真を撮ろう。) - “Could you help me group these groceries before we put them away?”
(しまう前に、この食料品をグループ分けするのを手伝ってくれる?) - “I want to group the kids by their ages for the game.”
(ゲームのために子どもたちを年齢別に分けたいんだけど。) - “We should group these clients by region for more targeted marketing.”
(よりターゲットを絞ったマーケティングのために、これらの顧客を地域別に分けるべきです。) - “Please group the tasks by priority and deadline.”
(タスクを優先度と締め切りで分けてください。) - “We decided to group employees into specialized teams for the new project.”
(新プロジェクトのために、従業員を専門別のチームに分けることにしました。) - “The researchers grouped the subjects according to their blood type.”
(研究者たちは被験者を血液型別に分類した。) - “We need to group the data by demographic factors before analyzing the results.”
(結果を分析する前に、人口統計学的要因でデータを分類する必要があります。) - “Grouping the literature by publication year helps identify trends over time.”
(文献を発行年ごとにまとめることで、経時的な傾向を把握しやすくなります。) - classify(分類する)
- より厳密・体系的に分類するニュアンスが強い。
- より厳密・体系的に分類するニュアンスが強い。
- organize(整理する)
- 物事を体系立ててまとめるニュアンス。必ずしも「グループ分け」の意味ではない。
- 物事を体系立ててまとめるニュアンス。必ずしも「グループ分け」の意味ではない。
- arrange(配置する、整える)
- 並べ替える、整える意味が強く、グループ化だけではない。
- 並べ替える、整える意味が強く、グループ化だけではない。
- separate(分ける、離す)
- 一緒にまとめる → 離す の対比で使われることが多い。
- アメリカ英語: /ɡruːp/
- イギリス英語: /ɡruːp/
- “group” の単語は1音節なので、特にアクセント部分の移動はありません。
- しっかり「グループ」と長めに発音することで伝わりやすくなります。
- /ɡrʊp/(短い「u」の音)と発音しないように注意しましょう。
- “g” の後ろの “r” が弱くならないように、/ɡ/ と /r/ をはっきり発音します。
- スペルミス: “groop” と書いてしまうミスがありますが、正しくは “group” です。
- 同音異義語との混同: “grouper”(ハタという魚)とは綴りも発音も似ていませんが、単語が似やすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でリスニング時に「group」の動詞が「集める、まとめる」という意味で聞き取りにくい場合があります。口語においては “We gotta group up.” のようにくだけた表現が登場する可能性もあります。
- “グループ”というカタカナ語で親しみやすい: すでに日常の日本語でも「グループ」という言葉が浸透しているため、動詞用法は「グループ化する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 単語カードで複数の要素をまとめて“Groups”!: 自分が学習する際、単語カードを複数枚まとめる場面で “Let’s group these cards.” とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 副詞として: work full-time, study full-time など
- 形容詞として: a full-time job, a full-time employee など
- 「full-time」は大きく分けて副詞・形容詞として使われます。名詞としては直接使いませんが、「full time」と二語で書いて「the full time (期間)」として使う場合があります。
- B1 (中級): 職場や学習などのシーンでよく出てくる表現であり、日常的にも頻出する単語です。
- full: 「完全な、いっぱいの」
- time: 「時間」
- これらが組み合わさり、「フルで時間を使う」というニュアンスが生まれています。
- full-time (adjective): 「フルタイムの○○ (形容詞として)」
- part-time (adverb/adjective): 「パートタイムで/の」 (対比語)
- work full-time: フルタイムで働く
- study full-time: フルタイムで勉強する
- employed full-time: フルタイムで雇用される
- shift to full-time: フルタイム体制に移行する
- full-time schedule: フルタイムのスケジュール
- full-time equivalent: フルタイム換算
- go full-time: フルタイム勤務(または専念)に切り替える
- commit full-time: 完全にフルタイムで関わる
- remain full-time: フルタイムのままでいる
- transition from part-time to full-time: パートタイムからフルタイムに移行する
- 語源: 「full (完全な) + time (時間)」という、非常に分かりやすい組み合わせです。
- 歴史的用法: 雇用や学習の制度が整ってきた近代以降、「1日の定められた労働(学習)時間全部」を指す表現として定着しました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「フルタイムで」働く・学ぶというイメージから、ややフォーマルまたはビジネス寄りに聞こえることがありますが、日常会話でもごく普通に使われます。
- 副詞として使う場合は動詞を修飾し、「彼はフルタイムで働く」(He works full-time)のようになります。
- 「フルタイムで」働く・学ぶというイメージから、ややフォーマルまたはビジネス寄りに聞こえることがありますが、日常会話でもごく普通に使われます。
- 副詞としての用法: 動詞を修飾し、「フルの時間帯で~する」という意味になります。たとえば “I work full-time.” (私はフルタイムで働いています)。
- 形容詞としての用法: 「full-time + 名詞」の形で、「フルタイムの○○」という意味になります。たとえば “a full-time job” (フルタイムの仕事)。
- 使用シーン:
- カジュアル: “I’m working full-time at the café.”
- ビジネス: “She is a full-time employee at our firm.”
- カジュアル: “I’m working full-time at the café.”
“I used to work part-time, but now I work full-time at the coffee shop.”
(前はパートタイムで働いていたけど、今はそのカフェでフルタイムで働いているんだ。)“He studies full-time, so he doesn’t have time for a side job.”
(彼はフルタイムで勉強しているから、バイトをする時間がないんだ。)“If I go full-time, I’ll have more benefits.”
(フルタイムで働けば、もっと福利厚生が受けられるだろうな。)“We need someone who can start working full-time immediately.”
(今すぐフルタイムで働ける人が必要です。)“After her internship ended, they hired her full-time.”
(インターン終了後、彼女はフルタイムで採用されました。)“He has been employed full-time for over five years.”
(彼は5年以上フルタイムで雇用されています。)“Most scholarships require you to be enrolled full-time.”
(多くの奨学金はフルタイムで在籍していることを条件とします。)“She works full-time at the university lab while completing her PhD.”
(彼女は博士課程を進めながら、大学の研究室でフルタイム勤務をしています。)“International students often have restrictions on working full-time during term.”
(留学生は学期中にフルタイムで働くことに制限があることが多いです。)- 類義語:
- “full hours” (フルの時間) ただしあまり副詞的には使われない
- “during standard working hours” (標準労働時間内に) → 堅め・説明的
- “full hours” (フルの時間) ただしあまり副詞的には使われない
- 反意語:
- “part-time” (副詞/形容詞で「パートタイムで/の」)
- “casual” (オーストラリア英語などで臨時/アルバイト的ニュアンス)
- “temporarily” (一時的に)
- “part-time” (副詞/形容詞で「パートタイムで/の」)
- 発音記号 (IPA): /ˌfʊlˈtaɪm/
- アクセント: 「full」の後に少し区切りがあり、「time」の部分を強めに発音するイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが「full」の「ʊ」をややはっきりと短く発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “ful-time” のように「l」を落としてしまったり、 /fuːl/ と長音にしてしまう間違いが時々あります。
- スペルは full-time (ハイフン入り) か、形容詞の場合は full-time job などと繋げて書くのが一般的です。
- full time (スペース入り) でも意味は伝わりますが、形容詞や副詞として使う場合はハイフン付きが好まれます。
- part-time との書き分けと混同に注意してください。
- TOEICや英検などの試験でも、雇用形態や働き方を問う文章で登場しやすい単語ですので、正確に意味を把握しておくとよいでしょう。
- “full” = いっぱい / “time” = 時間 → 「時間をまるまる使う」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 視覚的に「24時間がずっと埋まっている」「スケジュール表が全部埋まっている」絵を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 同じ形の “part-time” とセットで覚えると混乱しにくく、どちらが長い時間・短い時間を指すのか区別しやすいです。
- 英語での意味: The action of receiving or conferring an academic degree; the ceremony at which degrees or diplomas are conferred.
- 日本語での意味: 学位や卒業証書を受け取ること、またはその式典のこと。「卒業」や「卒業式」という意味で使われます。この単語は、学校などの課程や訓練などを修了したタイミングで使われるケースが多いです。
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
学校や卒業する場面に関する語彙として、中級レベルで学習する単語です。 - 動詞形: to graduate (卒業する)
- 現在形: graduate
- 過去形: graduated
- 現在分詞: graduating
- 過去分詞: graduated
- 現在形: graduate
- 形容詞形: graduated (段階的な、目盛りのある) ※「graduated cylinder(メスシリンダー)」など。
- 語幹 (root): grad (ラテン語「gradus」= step (段階) に由来)
- 接尾語 (suffix): -ation (行為・状態を表す)
- graduate (動詞/名詞)
- undergraduate (学部生)
- postgraduate (大学院生)
- graduation ceremony — (卒業式)
- graduation day — (卒業の日)
- graduation gown — (卒業式のときに着るガウン)
- graduation cap — (卒業式でかぶる角帽)
- graduation party — (卒業パーティー)
- graduation speech — (卒業式でのスピーチ)
- high school graduation — (高校卒業)
- college graduation — (大学卒業)
- graduation certificate — (卒業証書)
- graduation trip — (卒業旅行)
- 語源: ラテン語の「gradus(段階)」が起源。英語において「graduate(段階を上がる)」が動詞化し、そこから「graduation(卒業)」が派生しました。
- ニュアンス: “graduation” はフォーマルな文脈で使われることが多いです。「一つの区切りを迎えて、変化(次のステップ)へ移る」というポジティブなニュアンスを含みます。
- 使用時の注意点: 口語でもよく使われますが、特に「卒業式」という正式な場での呼称として一般的です。「graduation ceremony」と表現することで、よりフォーマルになります。
- 可算/不可算: 「卒業式」など具体的イベントを指す場合は可算扱い (例: a graduation, two graduations)。抽象的に「卒業」という行為を指す場合は不可算的に扱うこともあります。
- 一般的な構文:
- “I attended my graduation ceremony.”
- “Her graduation from college was a memorable event.”
- “I attended my graduation ceremony.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、式典を指す場合はフォーマルな文脈となることが多いです。
- “I can’t believe my graduation is next week!”
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- “Are you going to the graduation party tonight?”
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- “My parents are really excited about my graduation.”
- 両親は私の卒業をとても楽しみにしている。
- “Upon graduation, she joined our company as a junior engineer.”
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- “We often recruit new employees directly after their graduation.”
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- “His graduation from the MBA program gave him a competitive edge.”
- 彼がMBAプログラムを修了したことが、競争力を高めました。
- “The university will hold its annual graduation ceremony in June.”
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- “Her research was recognized at the graduation awards presentation.”
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- “Graduation represents a significant milestone in an individual’s academic journey.”
- 卒業は学術的な道のりにおける重要な節目を表します。
- 類義語 (Synonyms)
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- convocation — (学位授与式、会議) ※大学での式典で使われることが多い
- completion — (修了) ※より一般的な終了を指す
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- 反意語 (Antonyms)
- enrollment — (入学・登録)
- dropout — (中退)
- enrollment — (入学・登録)
- IPA: /ˌɡrædʒuˈeɪʃən/
- アクセント (strong stress): 第3音節の “-u-” / “-eɪ-/ あたりに強勢があります (gra-du-A-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɡrædʒuˈeɪʃən] のように「ジャ」の音が強く聞こえ、イギリス英語では若干「dʒu」をやや弱く発音することがあります。
- よくある間違い: 「gra-du-a-tion」のように、それぞれの部分をはっきり発音せず「グラジューエイション」と一気に言うと聞き取りづらくなるので注意が必要です。
- スペルミス: gradation(段階) と間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 大きく同音とは言えませんが、
graduation
とgradation
は似ています。前者は「卒業」、後者は「段階づけ」を意味します。 - テスト対策: TOEICなどでも学歴や資格などを問う語彙問題で出やすい単語です。英検では、エッセイや文章中で「卒業式」に関連する内容が出る場合に登場しやすいです。
- 語幹「grad」= step(段階) なので、「stepを進めた結果 → ゴール(卒業)」というイメージで覚えるとよいです。
- 「graduate (卒業する)」から続く名詞形が「graduation」だと覚えましょう。
- スペリングが長めですが、“grad-u-a-tion” と区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
- セレモニーの写真や卒業式の光景をイメージするとより記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “pond”
- 日本語: 「池」や「小さな湖」のことを指します。
- 名詞(noun)
- 単数形: pond
- 複数形: ponds
- A2(初級)
- 自然や環境に関する語彙として登場しやすく、初級レベルで覚えておきたい単語です。
- pond は短い単語で、特に接頭語・接尾語はありません。語幹 “pond” がそのまま使われています。
- 特に派生語は少ないですが、「pond scum(池に浮く藻・水草などの汚れ)」などの合成表現があります。
- fish pond(魚のいる池)
- garden pond(庭の池)
- lily pond(スイレンのある池)
- koi pond(鯉のいる池)
- duck pond(アヒルのいる池)
- pond ecosystem(池の生態系)
- pond water(池の水)
- frozen pond(凍った池)
- shallow pond(浅い池)
- artificial pond(人工の池)
- 「池」は湖 (lake) よりも小規模で、自然由来か人工的に作られたかを問わず使われます。
- 「沼(swamp)」のように泥や植物が多く含まれるニュアンスはなく、比較的きれいな水を湛えたイメージです。
- 「pool」は「水たまり」などより小さな水域や、家庭用のプールを指す場合がありますが、「pond」はもっと自然な印象を与えます。
- 日常会話でも文書でも使われる、ごく一般的な単語で、フォーマル/カジュアルどちらにも対応します。
- 名詞として可算名詞(countable noun)です。
- 例) one pond, two ponds と数えられます。
- 例) one pond, two ponds と数えられます。
- 比較的シンプルな名詞なので、文法的制約も少なく、形容詞を前に置いて修飾することが多いです。
- There is a pond in the garden.(庭に池がある)
- We built a small pond.(小さな池を作った)
- The pond froze over.(その池は凍った)
“There’s a small pond behind my house where ducks often gather.”
(私の家の裏に小さな池があって、そこにはよくアヒルが集まります。)“Let’s have a picnic by the pond this weekend.”
(今週末は池のそばでピクニックをしようよ。)“The kids love to watch the fish swimming in the pond.”
(子どもたちは池で泳いでいる魚を見るのが大好きなんです。)“Our office park features a landscaped pond to create a relaxing environment.”
(私たちのオフィスパークには、リラックスできる雰囲気を作るために造園された池があります。)“The new campus design includes a pond for aesthetic appeal.”
(新しいキャンパスのデザインには、美観を高めるための池が含まれています。)“The hotel’s courtyard pond is a popular spot for guests to unwind.”
(そのホテルの中庭にある池は、宿泊客がくつろぐのに人気の場所です。)“Researchers studied the pond ecosystem to understand water quality changes over time.”
(研究者たちは水質の経時的な変化を理解するために池の生態系を調査しました。)“Maintaining a healthy pond requires careful balancing of plants and aquatic life.”
(健全な池を維持するには、水生植物と水生生物のバランスを丁寧に取る必要があります。)“The pond provides a controlled environment for testing marine biology hypotheses.”
(その池は海洋生物学の仮説を検証するための制御された環境を提供します。)lake(湖)
- 「サイズがずっと大きい」イメージ。
- 例: Lake Michigan は巨大な湖ですが、pond は小さい水域です。
- 「サイズがずっと大きい」イメージ。
pool(プール、水たまり)
- 「水たまり」や「プール」として、人や動物が入るための人工的設備、あるいは偶然にできた小規模の水域を指すことが多いです。
- pond は自然なイメージが強いです。
- 「水たまり」や「プール」として、人や動物が入るための人工的設備、あるいは偶然にできた小規模の水域を指すことが多いです。
waterhole(水場 / 水飲み場)
- 主に動物が水を飲む場所を指す場合に使われます。
- 特に直接的な「反意語(反対の意味)」はありませんが、dry land(乾燥した陸地)や desert(砂漠)などとは対比的な概念になります。
- 発音記号 (IPA): /pɒnd/ (イギリス英語), /pɑːnd/ (アメリカ英語)
- アクセント: pond の “o” の母音に注意しましょう。
- イギリス英語では「ポンド」 (ポ / ɒ / ンド) に近い音。
- アメリカ英語では「パンド」(パ / ɑː / ンド)に近い音。
- イギリス英語では「ポンド」 (ポ / ɒ / ンド) に近い音。
- よくある発音ミス: “pound” (/paʊnd/) と混同しないように注意。スペルも異なります。
- スペリングミス
- “pond” を “pound” と書いてしまう混同に注意。
- “pond” を “pound” と書いてしまう混同に注意。
- 同音異義語との混同
- 似ている単語には “pound” がありますが、意味が「ポンド(重量・通貨)」や「バンバンたたく」(動詞)などで大きく違います。
- 似ている単語には “pound” がありますが、意味が「ポンド(重量・通貨)」や「バンバンたたく」(動詞)などで大きく違います。
- テストでの出題傾向
- TOEICや英検などでは、自然環境の描写や短いパッセージ中に登場する可能性があります。意味を問う問題として出題されることが多いです。
- 「pond」は「ポンド」という音で、「囲い(pen) + 水」がギュッと集まったイメージ。
- スペリングは “po” + “nd” で、間違えやすい “pound” は “ou” を含むため注意。
- 学習テクニック: 単語カードで「pond(池)」と「duck(アヒル)」のイラストを組み合わせるなど、視覚的に覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 英語: “to deliver” = to take something to a person or place, to give a formal talk, or to achieve or provide the results that were promised.
- 日本語: 「(荷物や手紙などを)配達する」、「(演説やスピーチを)行う」、「(約束していた結果などを)もたらす、実現する」のような意味の動詞です。
例えば、「ピザを配達する」「スピーチをする」「約束を果たす」というニュアンスで使います。 - 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: deliver
- 過去形: delivered
- 過去分詞: delivered
- 現在分詞・動名詞: delivering
- 原形: deliver
- 名詞形: delivery(デリバリー: 配達、配送、出産の取り扱いなど)
- 派生形容詞: deliverable(デリバラブル: 配達可能な、成果物などを指す場合あり)
- 目安: B1〜B2(中級〜中上級)
- B1(中級): 基本的な語彙として「配達する」の意味を理解し、日常で使う。
- B2(中上級): 「約束した結果をもたらす」など、比喩的・抽象的な使い方も含め幅広く使える。
- B1(中級): 基本的な語彙として「配達する」の意味を理解し、日常で使う。
- deliver は、もともとラテン語で「自由にする」というニュアンスを持つ語源から来ています。
- de-(強調や離脱などを表す接頭語)+ liberare(解放する)が組み合わさった形が語源とされます。
- delivery(名詞)
- deliverance(名詞): 救出、解放
- deliverer(名詞): 配送者、(文脈によっては)救済者
- deliver goods(商品を配達する)
- deliver a message(メッセージを伝える)
- deliver a baby(赤ちゃんを取り上げる、出産させる)
- deliver a speech(スピーチをする)
- deliver on a promise(約束を果たす)
- deliver a verdict(判決を言い渡す)
- deliver results(結果を出す)
- deliver the mail(郵便を配達する)
- deliver a performance((舞台などで)パフォーマンスを披露する)
- deliver a blow(打撃を与える、一撃を加える)
- ラテン語 “deliberare” (de- + liberare)= 「自由にする」 が由来。
そこから、「手放して相手へ渡す」「配達する」という意味で中英語から現代英語へと変化しました。 - 「deliver」と言うと、約束や責任をきちんと“遂行する”イメージを伴うケースも多いです。
- 配達・提出など「物理的に相手へ渡す」だけでなく、「約束や期待に応える」という抽象的なニュアンスでも日常的に使います。
- “deliver” は比較的フォーマル度合いは中程度。ビジネスや日常会話、どちらでもよく使われます。
- 堅苦しすぎないが、くだけすぎてもいないので、多くの場面で適切に利用可能です。
- 基本的には他動詞 (transitive verb) として用いられ、「deliver + 目的語」の形を取ります。
例: “He delivered the package.” - 場合によっては、「deliver + 目的語 + to + 人/場所」のパターンがあります。
例: “She delivered the documents to the manager.” - “deliver on + 抽象名詞” という言い回しで、「〜を果たす」「〜に応える」といった意味にもなります。
例: “He always delivers on his promises.” - deliver the goods:期待された成果や仕事をきちんと果たす
- deliver the final blow:とどめを刺す(比喩的に)
- “Could you deliver this letter to the post office for me?”
(この手紙を郵便局まで届けてくれませんか?) - “I’m expecting a package to be delivered today.”
(今日、小包が配達される予定です。) - “They delivered pizza in under 30 minutes!”
(彼らは30分以内でピザを配達してくれたよ!) - “We need to deliver the final report by Friday.”
(金曜日までに最終報告書を提出する必要があります。) - “Our team is committed to delivering high-quality results.”
(私たちのチームは高品質な成果を提供することを約束しています。) - “He delivered an excellent presentation at the conference.”
(彼はその会議で素晴らしいプレゼンテーションを行いました。) - “The keynote speaker delivered a comprehensive lecture on climate change.”
(基調講演者は気候変動に関する包括的な講義を行いました。) - “The jury is expected to deliver a verdict next week.”
(陪審員団は来週、評決を言い渡すと見られています。) - “Her research findings, when delivered at the symposium, attracted significant attention.”
(彼女の研究成果はシンポジウムで発表された際、大きな注目を集めた。) - “bring”(持ってくる)
- よりカジュアルで、単に「持ってくる」という意味が強い。
- よりカジュアルで、単に「持ってくる」という意味が強い。
- “hand over”(手渡す)
- 手渡しで渡すイメージが強く、口語的にも使われる。
- 手渡しで渡すイメージが強く、口語的にも使われる。
- “provide”(提供する)
- 「提供する」という広い意味で使う。抽象的なものにも使える。
- 「提供する」という広い意味で使う。抽象的なものにも使える。
- “distribute”(配布する)
- 多数の人や場所へ広く「分配する」イメージ。
- “receive”(受け取る)
- deliver が「送る」「配達する」なのに対し、receive は「受け取る」立場。
- deliver が「送る」「配達する」なのに対し、receive は「受け取る」立場。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /dɪˈlɪv.ɚ/
- イギリス英語: /dɪˈlɪv.ə/
- アメリカ英語: /dɪˈlɪv.ɚ/
- アクセント(強勢)は “li” の部分にあります:de-LI-ver
- よくある間違いとして、アクセントが “DE-li-ver” にならないように注意してください。
- スペルミス “deliever” と書いてしまうミスがしばしば起こりますが、正しくは “deliver” です。
- “deliver a baby” は「赤ちゃんを出産する」という特別な意味を持ち、文脈によっては医師や助産師が「赤ちゃんを取り上げる」意味になります。単に「赤ちゃんを配達する」ではありません。
- 試験での出題例: TOEIC や英検等ではイディオム(deliver the goods など)やビジネス文脈(deliver on promises や deliver a presentation)がよく出題されます。
- 「デリバリーサービス(配達サービス)」など、カタカナでよく使われる “delivery” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- 「deliver」は「de + liver」ですが、語源的には “liberare(自由にする)” から来ている、とイメージすると「相手に届けて自由にしている・解放している」というストーリーを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペリング注意: 「i」と「e」の位置を混同しないように “del - i - ver” と3つに区切って意識しましょう。
(Tap or Enter key)
大聖堂は神聖な礼拝の場所です。
大聖堂は神聖な礼拝の場所です。
大聖堂は神聖な礼拝の場所です。
Explanation
大聖堂は神聖な礼拝の場所です。
holy
1. 基本情報と概要
単語: holy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): sacred; set apart or dedicated to God or a religious purpose
意味(日本語): 「神聖な」「聖なる」「宗教的に特別に尊ばれる」など
「holy」は宗教や信仰に関係ある文脈で「神聖な」「清らかな」といったニュアンスで使われます。カジュアルな表現では驚きや感嘆を表すときの「Holy cow!(なんてこった!)」のような感嘆詞的フレーズにもよく出てきます。
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度英語に慣れ、文章を使って意見を述べられる人が学ぶ単語ですが、宗教的な文脈で頻繁に登場するため、新聞や映画、文芸作品でも目にする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“holy” は古英語由来の形容詞で、もとは “wholeness” や “health” と同じ語幹に遡るとされ、「完全性」「完全に清らかな」というニュアンスが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「holy」は古英語の “hālig” にさかのぼり、「完全で傷のない」「神聖な」という意味が含まれていました。同じ語源から “whole(完全な)” も派生しています。
歴史的にはキリスト教や他の宗教文献で「神聖」「聖なる存在」を指すのに広く使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
①日常会話(カジュアル)
②ビジネスシーン
③学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い: 「holy」は敬意や清らかさが前面に出る一方、「sacred」は「捧げられた・侵してはならない」観念が含まれやすいです。口語表現でも「holy」という単語はしばしば強い感嘆を表すフレーズとして使われる点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “holy” の詳細な解説です。宗教的な厳粛さを表す一方で、意外にも日常会話では驚きを込めたスラング的フレーズとしてもしばしば登場しますので、場面に応じた使い方を意識してみてください。
神聖な,神にささげられた
信仰のある,神に身をささげた
《俗》ひどい,はなはだしい
(Tap or Enter key)
庭にはさまざまな種類の花があります。
庭にはさまざまな種類の花があります。
庭にはさまざまな種類の花があります。
Explanation
庭にはさまざまな種類の花があります。
sort
以下では、英単語「sort」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「sort」は「種類・タイプ・類」という意味の名詞です。
例: “What sort of music do you like?”(どんな種類の音楽が好きですか?)
日本語での意味
「何かを分類したときの種類やタイプ」を指します。たとえば、「この商品にはどんな種類があるの?」というように、「分類されたうちの一カテゴリー」を示す単語です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sort」は、英語の中でも単純な構造を持った単語で、接頭語・接尾語が付くことはあまりありません。ただし、動詞形の場合は -ed (過去形) や -ing (進行形) が付くことがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としてのポイント
5. 実例と例文
以下、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ提示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、文脈によっては “sameness” (同一性) のように「種類」分けをしないことを指す表現は対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「sort」についての詳細な解説です。学習に役立てていただければ幸いです。
種類,部類(kind)
性格,性質,タイプ
《おもに英話》《単数形で》(ある)種類の人
彼は家具屋だ。
彼は家具屋だ。
Explanation
彼は家具屋だ。
deal
以下では、英単語 “deal” の動詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• deal: “to handle or manage a situation or task,” “to distribute or give out,” “to do business”
意味(日本語)
• 「扱う」「対処する」「(カードなどを)配る」「取引をする」といった意味を持つ動詞です。
「問題に対処する」「ビジネス取引をする」「カードを配る」といった場面で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く登場する、非常に頻度の高い動詞です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“deal” は語幹そのものが動詞として機能しており、特に接頭語や接尾語の形ではありません。
古英語の “dælan” に由来し、「分ける」「配分する」などの意味合いを持っていました。そこから現在の「扱う」「処理する」「配る」「分配する」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“deal with ~” は「面と向かって対処する」ニュアンス。反意語は「無視する」「避ける」などの行動にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “deal” の詳細解説です。ぜひ、例文やコロケーションとともに繰り返し学習して、使いこなせるようになってください。
《deal+名+名=deal+名+at(to)+名》〈打撃・仕打ちなど〉'を'…‘に'加える
…'を'分配する,分ける
(Tap or Enter key)
飛行機は嵐の中で激しい乱気流に遭遇しました。
飛行機は嵐の中で激しい乱気流に遭遇しました。
飛行機は嵐の中で激しい乱気流に遭遇しました。
Explanation
飛行機は嵐の中で激しい乱気流に遭遇しました。
turbulence
以下では英単語 turbulence
(名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
飛行機の中での揺れをイメージする方が多いかもしれませんが、空気や水の流れが乱れたり、社会的・精神的な混乱を指すときにも使われる単語です。やや専門的な印象がありますが、日常でも「混乱状態」を表す言葉として使われることがあります。
品詞
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
使用例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術の3つの場面に分けて、自然な例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “turbulence” の詳細な解説です。空や社会の動き・状態について話すときにとても便利な英単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
荒れ狂うこと,激動,混乱;動乱,騒動
乱気流
(Tap or Enter key)
彼女が飛行機に乗り遅れたのは不運だった。
彼女が飛行機に乗り遅れたのは不運だった。
彼女が飛行機に乗り遅れたのは不運だった。
Explanation
彼女が飛行機に乗り遅れたのは不運だった。
unfortunate
1. 基本情報と概要
英単語: unfortunate
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
日本語での簡潔な意味:
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」が「fortunate(幸運な)」の前につくことで、「幸運ではない」→「不運な」「残念な」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
使用シーン別
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unfortunate」の詳細な解説です。不運や残念な状況をやわらかく伝えてくれる便利な形容詞ですので、是非使いこなしてみてください。
不運な,不幸な
不適当な,不適切な
(Tap or Enter key)
展示中のバラは色別にまとめられてある。
展示中のバラは色別にまとめられてある。
展示中のバラは色別にまとめられてある。
Explanation
展示中のバラは色別にまとめられてある。
group
…‘を'一群に集める,一団にする《+名+together》 / (系統的に)…‘を'分類する,調和よく配合する《+名+together》 / 集まる,群(集団)をなす
1. 基本情報と概要
単語: group
品詞: 動詞 (to group)
意味(英語):
“to group” means “to put people or things together in a group,” or “to come together or arrange in a collective.”
意味(日本語):
「集めてグループ分けをする」「ひとつのまとまりとして括る」という意味です。たとえば、大勢の人や物を、共通点や目的に合わせて 仕分けする・まとめる 場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
発音自体はアメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じで、/uː/ の長い「ウー」の音に注意してください。
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “group” の詳しい解説です。「まとめてグループ化する」という基本イメージをしっかり押さえると、日常会話からビジネス、研究の場面まで幅広く応用できます。ぜひ使ってみてください。
…‘を'一群に集める,一団にする《+名+together》
(系統的に)…‘を'分類する,調和よく配合する《+名+together》
集まる,群(集団)をなす
(Tap or Enter key)
私はその会社で常勤として働いています。
私はその会社で常勤として働いています。
私はその会社で常勤として働いています。
Explanation
私はその会社で常勤として働いています。
full-time
1. 基本情報と概要
単語: full-time
品詞: 副詞 (ただし形容詞としても使われる)
日本語の意味: 「フルタイムで」「常時(一日の標準労働時間・学習時間など)」
英語の意味: working or studying for the entire standard period, typically referring to the full length of working/learning hours
「full-time」は「フルタイムで」という意味で、主に仕事や学習を一日の標準労働時間や学習時間すべてを使って行うことを表します。「彼はフルタイムで働いている」のように、まるまるその時間に専念しているニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “He works part-time.” は「彼はパートタイムで働いている」なので、時間が短縮されるイメージです。それに対し “He works full-time.” は一日のほとんどを費やしているイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “full-time” の詳細解説です。仕事や学習で「常時」「フルの時間」で関わるイメージをしっかり捉えると、覚えやすくなります。
(Tap or Enter key)
来週、私は卒業式に出席します。
来週、私は卒業式に出席します。
来週、私は卒業式に出席します。
Explanation
来週、私は卒業式に出席します。
graduation
1. 基本情報と概要
英単語: graduation
品詞: 名詞 (通常可算名詞として扱われることが多い)
「graduation」は、学業終了・修了の場面で使われるフォーマルな名詞です。たとえば高校卒業や大学卒業などの場面でよく登場します。
活用形
名詞なので活用はありませんが、関連する形として以下が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
このため、graduation は「段階を経る行為」を表す言葉として成り立っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
「commencement」は「式そのもの」というイメージが強く、「convocation」はより厳粛なイメージで使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「graduation」の詳細解説です。学校生活の終わりを飾る大切な単語ですので、式や進学に関する文脈でしっかり押さえておくと便利です。お疲れさまでした。
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る)
〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
〈C〉《米》卒業式
(Tap or Enter key)
池にはたくさんのアヒルが泳いでいます。
池にはたくさんのアヒルが泳いでいます。
池にはたくさんのアヒルが泳いでいます。
Explanation
池にはたくさんのアヒルが泳いでいます。
pond
以下では、英単語「pond」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば、公園にある小さな水たまりや、庭に造られた観賞用の水域などにも使われます。湖よりも小規模で、静かに水がたまっているイメージです。自然や庭園に関する文脈でよく登場し、「小さく静かな水域」というニュアンスを持つ単語です。
品詞
活用形
「pond」は基本的に名詞として使われ、他の品詞への変化はあまり一般的ではありませんが、「pond water(池の水)」のように形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
それぞれ、日本語で「○○の池」としてよく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
“pond” の語源ははっきりと定かではありませんが、古い英語・中英語で “pound(囲い)” や “pen(閉じ込める)” が関連するとされる説があります。もともと「囲われた場所に水がたまったもの」という発想が由来だと言われています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文や表現
口語、文章ともに使いやすい表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
ビジネスでは直接的に使われる場面は少ないですが、たとえば以下のような文脈で登場します。
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「pond」の詳細解説です。自然や庭園に関するトピックで頻繁に使われる単語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。庭づくりや環境調査の場面などにも応用できる便利な語彙です。
池
(Tap or Enter key)
宅配業者が荷物を玄関先に配達します。
宅配業者が荷物を玄関先に配達します。
宅配業者が荷物を玄関先に配達します。
Explanation
宅配業者が荷物を玄関先に配達します。
deliver
《...に》〈手紙・荷物など〉を配達する《to ...》 / 《…に》〈打撃・攻撃など〉を加える《to ...》 / 〈意見など〉を述べる / 《…から》〈人〉を救い出す《from ...》
以下では、動詞 “deliver” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deliver” の詳細な解説です。実際に発送(配達)に関する文脈だけでなく、約束の遂行や成果の提供、スピーチの実施などにも幅広く使われる便利な動詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(人・場所に)〈手紙・荷物など〉'を'配達する,届ける;〈伝言など〉'を'伝える《+名+to+名》
(…に)〈打撃・攻撃など〉'を'加える;〈球〉'を'投げる《+名+to+名》
〈意見など〉'を'述べる,〈判決など〉'を'申し渡す
(…から)〈人〉'を'救い出す,解放する《+名+from+名》
(…に)…'を'引き渡す《+名+to+名》
〈子〉'を'分娩(ぶんべん)させる;〈妊婦〉‘に'分娩させる
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y