英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: mankind
- 複数形は通常ありません(不可算名詞として扱われます)。
- 「humankind」(名詞): 意味はほぼ同じで、ジェンダーニュートラルな言い方として使われることが多いです。
- 「humanity」(名詞): 「人類全体」「人間性」という意味を持ち、ときに「思いやり」という意味にも使われます。
- 「mankind」は、もともと「man(人間)」+「kind(種類・性質)」が組み合わさってできた単語だと考えられています。
- ただし、現代の英語では「man」「kind」それぞれの意味から直結してこの語を分解することはあまりありません。
- humankind: 「人類」
- humanity: 「人類、人間性」
- man: 「男性、人間」(文脈によって使い分け)
- woman: 「女性」(mankindとの直接的な派生ではありませんが、関連単語として)
- all of mankind → 「全人類」
- the history of mankind → 「人類の歴史」
- the future of mankind → 「人類の未来」
- benefit (of) mankind → 「人類の利益」
- threat to mankind → 「人類への脅威」
- mankind’s progress → 「人類の進歩」
- mankind’s destiny → 「人類の運命」
- the survival of mankind → 「人類の生存」
- mankind’s greatest achievements → 「人類最大の業績」
- service to mankind → 「人類への奉仕」
- 「mankind」という単語は、古英語で “mancynn(人間の種族)” に由来し、しだいに “man” と “kind” が結びつき「人類」を意味するようになったとされています。
- 歴史的・文学的文脈でよく使われるため、少し文語的または古風な響きをもつ場合があります。
- 日常会話では、より中立的な「humankind」や「humanity」のほうが使われる傾向があります。
- フォーマルな文章・スピーチや、歴史・文学の分野で好んで使われることがあります。
- 「man」という部分がジェンダーを連想させるため、近年では「humankind」や「humanity」が好まれるケースが多いです。
- 科学や学術論文などでは、より一般的に「humanity」や「humankind」を用いることがあります。
不可算名詞
「mankind」は集合概念としての「人類」を指し、多くの場合は不可算名詞として使われて複数形にはなりません。他の可算名詞との違い
たとえば「man」という可算名詞は単数/複数 (man/men) の区別ができますが、「mankind」は不可算・単数扱いです。一般的な構文例
- “Mankind has always been curious about the universe.”
(mankind が単数扱いで “has” をとる例) - “Throughout the history of mankind, …”
- “It is a threat to mankind.”
- “Mankind has always been curious about the universe.”
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 「mankind」はややフォーマルで古典的。演説や文学的表現で使われることが多い。
- カジュアルな会話では「humanity」「humankind」のほうが耳にする機会が多い。
- 「mankind」はややフォーマルで古典的。演説や文学的表現で使われることが多い。
- “Some people believe technology is changing mankind for the better.”
- 「テクノロジーは人類をより良く変えている、と考える人もいるよ。」
- 「テクノロジーは人類をより良く変えている、と考える人もいるよ。」
- “Mankind has discovered so many wonders of nature.”
- 「人類は自然界の多くの驚異を発見してきたよね。」
- 「人類は自然界の多くの驚異を発見してきたよね。」
- “I’ve always been fascinated by mankind’s ability to adapt.”
- 「人類の適応能力には、いつも驚かされるよ。」
- “Our new product is aimed at solving some of mankind’s biggest challenges.”
- 「我々の新製品は、人類が直面する最大の課題いくつかを解決することを目指しています。」
- 「我々の新製品は、人類が直面する最大の課題いくつかを解決することを目指しています。」
- “This invention could significantly benefit mankind in the long run.”
- 「この発明は、長期的には人類に大きく貢献する可能性があります。」
- 「この発明は、長期的には人類に大きく貢献する可能性があります。」
- “Investing in alternative energy sources ensures a sustainable future for mankind.”
- 「代替エネルギー源への投資は、人類の持続可能な未来を保証します。」
- “The evolution and migration patterns of early mankind are still being studied.”
- 「初期人類の進化と移住パターンはいまだに研究され続けている。」
- 「初期人類の進化と移住パターンはいまだに研究され続けている。」
- “Philosophers often debate the inherent nature of mankind.”
- 「哲学者たちはしばしば人類の本質について議論します。」
- 「哲学者たちはしばしば人類の本質について議論します。」
- “Global warming presents a serious challenge to the survival of mankind.”
- 「地球温暖化は人類の生存にとって深刻な課題をもたらしている。」
humankind (人類)
- 「mankind」同様、全人類を意味します。ジェンダーニュートラルで現代的。
- 例: “Humankind has made remarkable progress in science in the last century.”
- 「mankind」同様、全人類を意味します。ジェンダーニュートラルで現代的。
humanity (人類 / 人間性)
- 「人類」全体という意味に加えて、「思いやり」や「人間らしさ」の意味も持ちます。
- 例: “Humanity needs to work together to solve global issues.”
- 「人類」全体という意味に加えて、「思いやり」や「人間らしさ」の意味も持ちます。
the human race (人類)
- 「レース(競争)」という語感と関係なく総称として「人類」を表す表現。
- 例: “The human race has come a long way in technology.”
- 「レース(競争)」という語感と関係なく総称として「人類」を表す表現。
- 「mankind」自体に明確な反意語はありませんが、文脈によっては「nature」(自然)や「animal kingdom」(動物界)との対比を指すことがあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmæn.kaɪnd/
- イギリス英語: /ˌmænˈkaɪnd/ … アクセントの位置に少し違いがあります。
- アメリカ英語: /ˈmæn.kaɪnd/
強勢(アクセント)
- アメリカ英語では単語の最初の音節“man-”に強勢が来ることが多く、“mán-kind”のように発音されます。
- イギリス英語では第二音節に強勢が来る場合もありますが、両方の発音が混在しています。
- アメリカ英語では単語の最初の音節“man-”に強勢が来ることが多く、“mán-kind”のように発音されます。
よくある間違い
- “mankind”を “mankine” や “mankand” とスペルミスする場合があります。
- “mindkind”と誤って発音してしまうことなども注意が必要です。
- “mankind”を “mankine” や “mankand” とスペルミスする場合があります。
- スペルミス: “mankid”や“mankide”と書き間違えることがあります。
- 同音異義語の混同: 特になし( “mankynd”という代用スペルはありません )。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「人類」を表す語彙として “mankind” を知っておくと役立ちますが、最近は “humankind” や “humanity” などが出題されることも多いです。
- 文脈を問う問題で “mankind” は文学的・歴史的視点を表す表現として登場することがあります。
- TOEICや英検などで「人類」を表す語彙として “mankind” を知っておくと役立ちますが、最近は “humankind” や “humanity” などが出題されることも多いです。
- イメージ: 「mankind」は「(man)人間」+「(kind)種類=一つの種族」として、地球上に存在する「人間」の集合を指すと覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “man” + “kind” なので、この2つの基本単語を組み合わせたと捉えると綴りを覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「man」と「kind」の間を意識して区切って読んでみる。
- 例文と一緒に覚える(“Mankind has existed for thousands of years.” など)。
- 「man」と「kind」の間を意識して区切って読んでみる。
- 現在形: market (例: I market / you market / he markets …)
- 過去形: marketed (例: I marketed / you marketed …)
- 過去分詞: marketed (例: I have marketed …)
- 現在分詞: marketing (例: I am marketing …)
- 名詞形 market : 「市場」を意味する名詞
- 名詞形 marketing : 「マーケティング」、商品を売り込む戦略やプロセスのこと
- ビジネスに関する語彙としても頻繁に登場し、社会生活や職場、大学などある程度専門性が求められる文脈でよく使われます。
marketは接頭語や接尾語から派生した形ではなく、元々「市場」を意味する名詞 (market) が動詞として転用されたものです。- 商品やサービスを売り込む
- 商品やサービスに対し、宣伝、広告、PRなどの活動を行う
- (金融市場などで)需要と供給のもとで流通させる
- marketing : マーケティング
- marketer : マーケティング担当者
- marketable : 売り物になる、商品性がある
- market a product → 製品を売り込む
- market a service → サービスを販売促進する
- aggressively market → 積極的に売り込む
- successfully market → 成功裏に販売する/うまく売り込む
- market segment → 市場セグメントを対象に売り込む(名詞フレーズとしても使用)
- market strategy → 市場戦略(名詞フレーズとしても使用)
- market globally → 世界的に製品を売り込む
- market domestically → 国内市場で売り込む
- market survey → 市場調査をする(名詞フレーズとしても使用)
- market position → 市場ポジションを形成する(名詞フレーズとしても使用)
- market はラテン語で「商品取引所」を意味する “mercatus” が語源とされ、古英語を経て現在の形に至っています。当初は「市(いち)」「市場」を意味する名詞でしたが、ビジネスの発展とともに「市場に出す・売り込む」という動詞としても使われるようになりました。
- 「market」は、「ただ売る」というよりも「販促活動を行う」「市場に向けて仕掛ける」というニュアンスを含みます。
- ビジネスやマーケティング関連書籍など、ややフォーマルからビジネスカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも「マーケットに出す(= to market)」という意味合いで、商品・サービスに関して触れる際に使用されますが、専門的・商業的な響きがあります。
他動詞としての用法:
- 「~を市場に出す」「~を売り込む」という目的語を伴います。
例: They plan to market their new software worldwide. (彼らは新しいソフトウェアを世界的に売り込む計画を立てている)
- 「~を市場に出す」「~を売り込む」という目的語を伴います。
構文例:
- (主語) + market + (目的語) + (副詞/場所/方法など)
- The company markets its products internationally.
- (主語) + market + (目的語) + (副詞/場所/方法など)
イディオム的な使い方は少ないが、派生表現:
- market something to someone : 誰かに対して何かを売り込む
- market through social media : SNSを通じて宣伝する
- market something to someone : 誰かに対して何かを売り込む
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス文書や会議で使用されることが多い
- カジュアルな会話でも「売る」「宣伝する」の意味合いを強調したいときに使われる
- フォーマル/ビジネス文書や会議で使用されることが多い
“I’m trying to figure out how to market my handmade crafts online.”
(手作りのクラフト品をどうやってオンラインで売り込むか考え中だよ。)“If you want to market your photography services, social media is a good start.”
(写真のサービスを売り込みたいなら、まずはSNSがいいよ。)“She’s hoping to market her home-cooked meals to local families.”
(彼女は自家製の料理を地域の家族向けに売り込もうとしている。)“We need to market this product more aggressively to increase sales.”
(売上を伸ばすために、この製品をもっと積極的に売り込む必要があります。)“Our team decided to market the new app in Asia first.”
(私たちのチームは、新しいアプリをまずアジアで売り込むことにしました。)“He specializes in marketing luxury brands to high-end clients.”
(彼は高級ブランドをハイエンド顧客に売り込むのを専門にしています。)“In order to successfully market a product, comprehensive consumer research is vital.”
(製品をうまく売り込むには、包括的な消費者調査が不可欠だ。)“Companies often market their innovations as disruptive to draw attention.”
(企業はしばしば自社のイノベーションを「破壊的」として売り込み、注目を集めようとする。)“Many economists study how to optimally market commodities in response to demand.”
(多くの経済学者は需要に応じて商品を最適に売り込む方法を研究している。)- advertise (広告する)
- 「新聞やネット広告などを使って宣伝する」という点にフォーカス。
- 「新聞やネット広告などを使って宣伝する」という点にフォーカス。
- promote (宣伝する、販促する)
- 商品だけでなくイベントや人物などを「広くPRする」場合にも使いやすい。
- 商品だけでなくイベントや人物などを「広くPRする」場合にも使いやすい。
- sell (売る)
- 「売る」という最も直接的・一般的な表現だが、「市場に出す」というニュアンスはやや薄い。
- 「売る」という最も直接的・一般的な表現だが、「市場に出す」というニュアンスはやや薄い。
- publicize (公表する、広報する)
- 「一般に公表して知らせる」という意味合いが強い。
- 「一般に公表して知らせる」という意味合いが強い。
- buy (買う)
- 「売る」と「買う」は正反対の行為を表します。
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.kɪt/
- イギリス英語: /ˈmɑː.kɪt/
- アメリカ英語では「r」の発音をはっきりとします。
- イギリス英語では音がやや短めで、「r」はあまりこもらずに発音します。
- 後ろの “-et” を /-it/ のように弱く発音しすぎたり、逆に強く伸ばしすぎたりすることに注意します。
- スペルミスで “markit” や “mareket” などと書いてしまうことがあります。
- marketing (マーケティング) と書きたいのに、間違えて marking としてしまうことが多いです。
- market は名詞の「市場」という基本の意味を知っている学習者が多いですが、動詞で使う際に「売り込む」ニュアンスを理解できず、「市場を作る」や「市場で買う」という意味と混同しないように気をつけましょう。
- TOEICやビジネス関連の英語テストで頻出の語彙です。例えば“how to market a product effectively” 等の表現で出題されることがあるので要注意です。
- 「マーケット(市場)」という名詞のイメージから、そこに「〜を投入する」「売り込む」という動きが加わったと覚えると理解しやすいです。
- 「売っている場所(market)」で「売る(action)」→ “to market” という連想で覚えると単語の使い分けがスムーズになります。
- 情報整理としては「市場」という名詞と「市場に売り込む」という動詞が同じ単語だと意識しておくと、混乱が少なくなります。
- 原形: oppress
- 三人称単数現在: oppresses
- 過去形: oppressed
- 過去分詞: oppressed
- 現在分詞: oppressing
- B2(中上級): 日常の複雑な話題や時に抽象的なテーマも扱えるレベル
- C1(上級): 専門的内容や政治・社会問題などを流暢かつ的確に表現できるレベル
- 接頭語 “op-” はラテン語由来で「〜に対して」などのニュアンスをもつことが多い形です。
- 語幹 “press” は「押す、圧迫する」という意味です。
- “oppress” は「押しつける、抑圧する」というニュアンスを強調した動詞となっています。
- oppressed people (抑圧された人々)
- oppressive regime (抑圧的な政権)
- feel oppressed by the system (システムに抑圧されていると感じる)
- oppress dissent (異議を抑圧する)
- historically oppressed groups (歴史的に抑圧されてきた集団)
- oppressive environment (圧迫感のある環境)
- racial oppression (人種的抑圧)
- oppress freedom of speech (言論の自由を抑圧する)
- oppressive leader (抑圧的な指導者)
- oppression of women (女性の抑圧)
- 社会的・政治的文脈: 不正な権力行使、独裁などを表すフォーマルな語彙
- 精神的・心理的文脈: 重苦しさを与える、息苦しくさせる場合にも用いる
他動詞 (transitive verb): 目的語(人や集団、権利など)を直接取ります。
例:- “They oppressed the people.”
- “The government continues to oppress its citizens.”
- “They oppressed the people.”
フォーマル寄りの表現で、政治・社会問題に関連する論文や演説などでも頻繁に登場します。日常的な「圧力をかける」よりも、より深刻・強硬な印象です。
同じ「抑圧する」という意味でも “suppress” は「外部からの圧力で感情・表現などを抑える」、 “repress” は「自分自身の感情や欲求を押さえ込む」というニュアンスが強く、 “oppress” は社会的・政治的な強い支配下に置くニュアンスが強いです。
“I feel oppressed by the constant expectations from my parents.”
- 「両親からの絶え間ない期待に押しつぶされそうな気がする。」
- 「両親からの絶え間ない期待に押しつぶされそうな気がする。」
“Living under these strict rules can be mentally oppressive.”
- 「こんな厳しい規則の下で生活するのは精神的に圧迫感があります。」
- 「こんな厳しい規則の下で生活するのは精神的に圧迫感があります。」
“Don’t let negative thoughts oppress you; talk to someone you trust.”
- 「ネガティブな思考に抑圧されないで。信頼できる人に話してみて。」
- 「ネガティブな思考に抑圧されないで。信頼できる人に話してみて。」
“An oppressive work environment can significantly reduce employee morale.”
- 「抑圧的な職場環境は、従業員の士気を大きく下げかねません。」
- 「抑圧的な職場環境は、従業員の士気を大きく下げかねません。」
“If a manager micromanages every step, it might oppress creativity.”
- 「もしマネージャーがすべてを細かく管理しすぎると、創造性を抑圧してしまうかもしれません。」
- 「もしマネージャーがすべてを細かく管理しすぎると、創造性を抑圧してしまうかもしれません。」
“We should avoid any policies that might be seen as oppressing staff members.”
- 「スタッフを抑圧していると見なされる恐れがある方針は避けるべきです。」
- 「スタッフを抑圧していると見なされる恐れがある方針は避けるべきです。」
“Throughout history, various regimes have oppressed minority groups to maintain power.”
- 「歴史を通して、多くの政権が権力を維持するために少数派集団を抑圧してきました。」
- 「歴史を通して、多くの政権が権力を維持するために少数派集団を抑圧してきました。」
“In her research, she explores how social structures can oppress individual mental health.”
- 「彼女の研究では、社会構造がどのように個人のメンタルヘルスを抑圧するかが探求されています。」
- 「彼女の研究では、社会構造がどのように個人のメンタルヘルスを抑圧するかが探求されています。」
“The study analyzes the psychological impact on communities once oppressed by colonial rule.”
- 「この研究は、かつて植民地支配によって抑圧されていたコミュニティにおける心理的影響を分析しています。」
- 「この研究は、かつて植民地支配によって抑圧されていたコミュニティにおける心理的影響を分析しています。」
suppress(抑圧する)
- 意味:外部から何かを押さえつけるイメージ。抗議運動などを力で鎮圧するなど。
- 例: “The government tried to suppress the protest.”
- 意味:外部から何かを押さえつけるイメージ。抗議運動などを力で鎮圧するなど。
repress(抑え込む)
- 意味:主に感情や欲望を押し殺す、無理に我慢するような文脈。外部要因も場合によって含む。
- 例: “He tried to repress his anger.”
- 意味:主に感情や欲望を押し殺す、無理に我慢するような文脈。外部要因も場合によって含む。
subjugate(服従させる)
- 意味:相手を支配下に置いて、従わせるイメージ。軍事的行動などの文脈も多い。
- 例: “They aimed to subjugate the entire region.”
- 意味:相手を支配下に置いて、従わせるイメージ。軍事的行動などの文脈も多い。
liberate(解放する)
- 意味:束縛を解き放つ、抑圧から解放する。
- 例: “They fought to liberate the oppressed people.”
- 意味:束縛を解き放つ、抑圧から解放する。
empower(力を与える)
- 意味:権限を与える、力を強化する、地位を向上させる。
- 例: “The new policy aims to empower local communities.”
- 意味:権限を与える、力を強化する、地位を向上させる。
- 発音記号 (IPA): /əˈprɛs/
- アクセントは後ろの “press” の部分にあります。
- アクセントは後ろの “press” の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語 ともに大きな違いはありません。“ə” の音が曖昧母音(シュワ)として発音されます。
- 間違いやすいポイントとして、最初の “o” を強く発音しすぎて “o-press” にならないように注意しましょう。あくまで「アプレス」のような音になります。
- “oppress” と “suppress” “repress” は似たスペリングと意味を持つため混同しがちですが、使われる文脈や目的語が異なります。特に英作文で誤用しやすいので注意が必要です。
- スペルミスでは “opres” や “opPress” のように p を抜かす・大文字小文字を混在させる誤りが起きやすいです。
- 英検・TOEIC・IELTS でも政治や社会問題などの長文読解の中で見かける可能性があります。特に「社会的・倫理的な課題」を扱うテーマの中に出てくることが多いです。
- 「押しつける (press)」+「逆方向や上から (op-)」という感覚で “oppress”。何か重いものを上からずっと押しつけられた状態、とイメージすると覚えやすいです。
- “oppress” = “押す (press) + 上から (op-)” という「圧迫感」を頭に思い浮かべると意味がすんなり入ってきます。
- スペリングでは最初の “o” と “pp” の二重子音に着目して、確実に書き取れるよう練習しましょう。
- ただし、日常会話でも耳にするため、文脈によってはB1(中級)レベルでも学習可能です。
- Imagination or fantasy.
- A sudden or passing liking (for someone or something); a whim or inclination.
- 想像や空想のこと。
- 誰かや何かに対する一時的な好みや思いつき、気まぐれ。
- 名詞形: fancy (複数形: fancies)
- 動詞形: fancy (fancy - fancied - fancied / fancying)
- 形容詞形: fancy (例: fancy clothes)
- 動詞: “I fancy a cup of tea.”(紅茶が飲みたいな)
- 形容詞: “That restaurant is quite fancy.”(あのレストランはとてもおしゃれだ)
- fantasy (空想、幻想)
- fantastic(素晴らしい、素敵な)
- fanciful(空想的な、幻想的な)
- take a fancy to ~ …「~を気に入る」
- catch one’s fancy …「(何かが)人の好みに合う、興味を引く」
- flight of fancy …「突飛な思いつき、空想」
- passing fancy …「一時的な興味や好み」
- indulge in fancy …「空想にふける」
- nurse a fancy for …「~に対する思いを秘めている」
- fancy-free …「(恋愛・義務などの)束縛がない状態」
- fancy goods …「装飾品、雑貨」
- fancy dress …「仮装」 (ただし形容詞的用法が一般的)
- take a (sudden) fancy …「急に~したくなる、急に~が好きになる」
- 語源: 14世紀ごろに “fantasy” が中英語化し、そこから綴りや発音が変化して
fancy
という形が発達しました。“fantasy” や “imagination” を短く日常的に使った湯合いです。 - 歴史的変遷: 当初は「空想」「幻想」を指す意味で使われましたが、形容詞として「凝った」「おしゃれな」などの意味をもつようになり、名詞としては「好み」や「気まぐれ」のニュアンスも加わりました。
- 使用上の注意点 / ニュアンス:
- 元々「空想」の意味があり、少し文学的な雰囲気をもつことがあります。
- 「ちょっと好きになった」や「なんとなく気にかかる」というニュアンスで、フォーマルというよりはカジュアル寄りの表現ですが、イギリス英語圏ではいまでも広く日常的に使われます。
- 堅苦しい文脈よりも、会話や軽めの文章でよく見かける単語です。
- 元々「空想」の意味があり、少し文学的な雰囲気をもつことがあります。
- 可算名詞 (C) / 不可算名詞 (U): もともとは可算名詞として扱うことが多いですが、文脈によっては抽象的な概念を表す場合に不可算的に扱われることもあります。
例: “It’s just a fancy of mine.”(これは私の気まぐれにすぎない) → 可算名詞 - 一般的な構文例:
- “to take a fancy to someone/something” → 気に入る
- “to have a fancy for something” → ~が好き
- “to take a fancy to someone/something” → 気に入る
- イディオム:
- “caught one’s fancy” → 気に留まる(興味を引く)
- “caught one’s fancy” → 気に留まる(興味を引く)
- フォーマルな文書ではあまり多用しない表現ですが、一部文学的な文章では「空想」として使われることがあります。会話では「気まぐれ」や「ちょっと好き」というニュアンスで頻出します。
- “I’ve taken a fancy to baking lately. It’s so relaxing!”
- 「最近お菓子作りが気に入ってるんだ。すごくリラックスできるよ!」
- “It’s just a passing fancy, but I want to learn the guitar.”
- 「ただの一時的な思いつきだけど、ギターを習いたいんだよね。」
- “Don’t mind me; that was just a flight of fancy.”
- 「気にしないで。ただの思いつきだから。」
- “His new proposal seemed more like a fancy than a practical plan.”
- 「彼の新しい提案は、実用的な計画というより単なる空想のように思えました。」
- “We can’t rely on mere fancy; we need concrete data.”
- 「単なる想像だけに頼るわけにはいきません。具体的なデータが必要です。」
- “Although it caught my fancy at first, the idea proved too costly for our budget.”
- 「最初は気に入ったのですが、そのアイデアは予算的に高くつきすぎました。」
- “In literary studies, the distinction between fancy and imagination is crucial for understanding Romantic poetry.”
- 「文学研究においては、『fancy』と『imagination』の区別はロマン派詩を理解する上で非常に重要です。」
- “The concept originated in 17th-century philosophy, where fancy was seen as a lower form of mental image processing.”
- 「この概念は17世紀の哲学に起源があり、『fancy』はより低次元の心的イメージプロセスとして扱われました。」
- “Her analysis suggests that fancy functions as a transitional stage between perception and invention.”
- 「彼女の分析によると、『fancy』は知覚と創造の間の移行段階として機能すると示唆されています。」
imagination(想像力)
- より広い概念としての「想像力」。学術的・創造的な意味合いにも使われる。
- 例: “Her imagination knows no bounds.”(彼女の想像力は際限がない。)
- より広い概念としての「想像力」。学術的・創造的な意味合いにも使われる。
whim(気まぐれ)
- 短期的な「気まぐれ」「衝動」を強く表現。少しくだけた印象。
- 例: “On a whim, he booked a trip to Paris.”(彼は気まぐれでパリ旅行を予約した。)
- 短期的な「気まぐれ」「衝動」を強く表現。少しくだけた印象。
notion(考え、概念)
- 「考え」「概念」「思いつき」だが、必ずしも気まぐれではなく真剣なアイデアにも使われる。
- 「考え」「概念」「思いつき」だが、必ずしも気まぐれではなく真剣なアイデアにも使われる。
- reality(現実)
- “fancy” が空想や気まぐれを指すのに対して、“reality” は実際に存在する事実や現実を指す。
- イギリス英語: /ˈfæn.si/
- アメリカ英語: /ˈfæn.si/
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “a” が若干短く、アメリカ英語ではやや広めに発音されることがあります。
- /fæn/ の部分をあいまいに /feən/ と発音してしまう学習者がいますが、正しくは /fæn/(「ファン」に近い音)です。
- スペルミス: “fancy” は “fancie” や “fancey” と間違えないように注意。
- 他の単語との混同: “fantasy”(ファンタジー)と混同しやすいが、意味や使い方が少し差異あり。
- 動詞・形容詞との区別: 文脈によって “I fancy a drink.”(動詞)や “a fancy dress” (形容詞)など用法が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈によって「空想」か「好み」かの意味を取り違えないように。特に読解問題で “take a fancy to” が出てきたときに「気に入る」という意味を知らないと解釈がずれる場合がある。
- “Fancy” = “ファン + シー” → 直感的に「なんとなくファッショナブルなイメージ」「空想的・気まぐれ」なイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「Fancy」は「Fantasia (幻想曲)」や「Fantasy」(空想)ともつながるため、「ちょっとした空想/気まぐれな好み」としてイメージすると理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「take a fancy to ~」のフレーズごと覚えると、実践的に使いやすくなります。
- 自分が最近「急に好きになったもの」「なんとなくハマったこと」をメモし、その横に “take a fancy to” や “passing fancy” などを書き添えて、イメージと結びつけましょう。
- 「take a fancy to ~」のフレーズごと覚えると、実践的に使いやすくなります。
- 【英語】cattle = cows, bulls, or similar animals (kept on a farm to produce milk or meat)
- 【日本語】牛やウシ科の家畜の総称。主に乳や肉を得るために飼育されている動物です。
「大きな群れで飼われている牛類」というニュアンスが強く、主に農場・牧場で飼育される家畜を指して使われます。 - 名詞 (noun)
※「cattle」は常に複数扱いされる「集合名詞」であり、単数形はありません。 - 「cattle」は単数形の概念がなく、常に複数として扱われる不変化名詞です。たとえば、動詞と組み合わせるときは「cattle are …」のように複数扱いをします。
- 一頭一頭を数える場合は「a head of cattle」や「10 head of cattle」のように「head」を用いることがあります。
- 直接「cattle」が他の品詞に変化することはほぼありません。ただし関連する語として、以下のような単語が存在します。
- cattleman(名詞): 牧場経営者、牛飼い
- cattle ranch(名詞句): 牧場
- cattleman(名詞): 牧場経営者、牛飼い
- B1(中級)
牛や家畜などの表現が出てくる機会は多くはありませんが、ニュースや農業関連の文章などで比較的登場します。語彙として覚えておくと便利です。 - 「cattle」は語源的には古フランス語の“catel”(財産、家畜)に由来し、特に接頭語・接尾語が目立つ構成ではありません。
- catel → (古い法用語)“chattel”(動産) → 「cattle」も「動産(家畜)」の指す範囲から派生した言葉とされています。
- 「cattleman」「cattle ranch」などが関連表現としてよく使われます。
- cattle ranch(牧場)
- cattle farm(牛を飼育する農場)
- beef cattle(肉牛)
- dairy cattle(乳牛)
- cattle breeding(牛の繁殖)
- cattle market(家畜市場)
- cattle drive(牛の移動放牧)
- cattle grazing(牛の放牧)
- cattle feed(牛の飼料)
- cattle pen / cattle yard(牛を囲う囲い)
- 「cattle」は中英語期に古フランス語「catel」から取り入れられた言葉で、もともとは「動産一般」を指す「chattel」や「capital(資本)」と同じ語源(ラテン語の“caput”=頭)が起源とされます。
- 「cattle」は集合的に「牛の群れ」を指すときに使われ、日本語で「牛」というと単数形のイメージですが、英語では「cattle」は常に複数の意を含みます。そのため、扱いを間違えないよう注意が必要です。
- 文章で使う際はフォーマル・インフォーマルを問わず使用できますが、農業やニュースなど実際に家畜を扱う文脈でよく使われます。日常会話では「cows」などと言い換えられる場合もありますが、厳密には「cattle」の方が「牛科家畜全般の総称」という意味になります。
「cattle」は常に複数扱いの不可算名詞に近い集合名詞です。
- 正:The cattle are grazing in the field.
- 誤:The cattle is grazing in the field.
- 正:The cattle are grazing in the field.
「head of cattle」:単位を示すときに使う表現
- 例:We have 50 head of cattle on our farm.
イディオムや決まった表現
- drive cattle(牛を移動させる)
- raise cattle(牛を飼育する)
- cattle call(※オーディションなど協議会的に大量の人を募集する際にも比喩的に使われることがある)
- drive cattle(牛を移動させる)
フォーマル/カジュアルの区別
- もともと家畜に関する語なので、ニュースや公式文書でも使われる他、農場関係のカジュアルな会話でも普通に用いられます。
“Look at all the cattle grazing by the roadside!”
「道端で放牧されているたくさんの牛を見てごらん!」“My uncle’s farm has a few cattle, mostly for dairy.”
「私のおじの農場には牛が少しだけいて、主に乳牛なんだ。」“We saw cattle crossing the highway when we were driving through the countryside.”
「田舎を車で走っていたら、牛の群れがハイウェイを横断してるのを見たよ。」“Our company specializes in exporting live cattle to neighboring countries.”
「当社は近隣諸国への生きた牛の輸出を専門としています。」“We need to approve the budget for the cattle breeding program.”
「牛の繁殖計画の予算を承認する必要があります。」“Cattle prices have been fluctuating due to changes in demand for beef.”
「牛肉の需要の変化により、牛の価格が変動しています。」“The study focuses on the genetic diversity among different breeds of cattle.”
「この研究は、さまざまな品種の牛の遺伝的多様性に焦点を当てています。」“Environmental impact assessments must consider methane emissions from cattle.”
「環境影響評価では、牛によるメタン排出量を考慮しなければなりません。」“The data suggests that dairy cattle require specific mineral supplements for optimal health.”
「データによると、乳牛の最適な健康状態のためには特定のミネラルサプリメントが必要だと示唆されています。」livestock(家畜)
- 「家畜全般」を指す表現。牛だけでなく、豚・羊なども含む広い意味。
- 例: “They keep a variety of livestock, including cattle and sheep.”
- 「家畜全般」を指す表現。牛だけでなく、豚・羊なども含む広い意味。
herd(群れ)
- 「群れ」という意味で、牛に限らず他の動物にも使えます。集合の概念を強調。
- 例: “A large herd of cattle was grazing on the hillside.”
- 「群れ」という意味で、牛に限らず他の動物にも使えます。集合の概念を強調。
cows(雌牛)
- 「牛」と言うときに日常会話で最もシンプルに使われる。厳密には雌牛を指す場合が多い。
- 例: “They have 20 cows for milking.”
- 「牛」と言うときに日常会話で最もシンプルに使われる。厳密には雌牛を指す場合が多い。
- 「cattle」の反意語は特に存在しませんが、あえて言うならwild animals(野生動物)が対極になる場合があります。
- 例: “These pastures are for cattle, while the forested areas are inhabited by wild animals.”
- 【IPA】/ˈkætl/
- アメリカ英語: [ˈkæɾl](「カトゥル」または「キャトル」に近い)
- イギリス英語: [ˈkætl](アメリカ英語とほぼ同じだが、やや歯音が弱い)
- アクセントは最初の音節“cat”に置かれます。
- よくある間違いとして「カトル」や「キャトゥル」と発音する際に、t音に力が入りすぎる場合がありますが、実際は柔らかく弾くような音になることが多いです(特に米英ではフラップT傾向)。
- スペルミス: cattle(“t”が2つ、綴りを一つ抜かして“catle”としてしまう間違いが多い)
- 単複混同: “Cattles”とはしない。常に「cattle」が複数形扱いなので、そのままの形で「are」を使う。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 農業や経済の話題で登場することがあります。集合名詞としての特性(複数扱い)を問われることもあるので注意が必要です。
- 「cattle」は「capital(資本)」や「chattel(動産)」と同じ由来で、「財産=家畜」のイメージから発生したと覚えるとよいでしょう。
- 「“cat”+“tle”」と区切って覚えがちですが、「小さな ‘cat’ の複数みたいなスペルだな」とイメージすると「tが2つ続くのが特徴なんだな」と記憶が定着しやすいかもしれません。
- 実際に牧場を思い浮かべながら「The cattle are grazing.」とイメージすると、複数扱いであることを体感的に覚えられます。
- 英語: “a large or sufficient amount or quantity; more than enough”
- 日本語: 「十分すぎるほどの数や量」「豊富にあること」
- B1(中級): 日常会話や簡単な文章で頻繁に用いられる語彙。英語学習がある程度進んだ段階で習得しておくと便利です。
- “plentiful” (形容詞) : 豊富な、多量の
- “plenteous” (形容詞) : 文語的でやや古風な表現。「豊富な」
- “plenitude” (名詞) : 豊富、充分
- plenty of time → 充分な時間
- plenty of food → 十分以上の食料
- plenty of room → 十分なスペース
- have plenty to do → やることがたくさんある
- there is plenty more → まだまだたくさんある
- more than plenty → 有り余るほど
- plenty of opportunities → たくさんの機会
- in plenty → 豊富に、ふんだんに
- plenty to go around → (みんなに)行き渡るだけ十分にある
- plenty to spare → 余裕があるほど十分にある
- 中英語 (Middle English) の “plente” → 古フランス語の “plente” → ラテン語の “plenus” (満ちた)
名詞として使う場合
- 主に数えられない概念として扱われ、「plenty of + 名詞」の形が基本です。
- “plenty of people” のように数えられる名詞でもそのまま “plenty of + 可算名詞(複数形)” で使われます。
- 「プレンティ自身を単独で主語にする」例として “There is plenty (of something)” という構文も一般的です。
- 主に数えられない概念として扱われ、「plenty of + 名詞」の形が基本です。
副詞として使う場合
- 口語的に “He was plenty mad” (彼はかなり怒っていた) のように形容詞を修飾して「十分に」「かなり」という意味を表します。
- ややインフォーマルなので、正式な文書よりは会話や親しい間柄での文脈で使用されます。
- 口語的に “He was plenty mad” (彼はかなり怒っていた) のように形容詞を修飾して「十分に」「かなり」という意味を表します。
使用シーン
- フォーマル/カジュアル共に使えるが、カジュアルな会話で見る機会が多い。ビジネス文書では “plenty of” より “a large amount of” などを使う場合もあります。
- “Don’t worry! We still have plenty of time to catch the train.”
- 「大丈夫!電車に乗るにはまだ十分すぎるほど時間があるよ。」
- “Feel free to eat more; there’s plenty of food left.”
- 「遠慮しないで食べてね。まだまだ食べ物がたくさん残っているから。」
- “I have plenty to do this weekend, so I might not be able to join you.”
- 「今週末はやることが山ほどあるから、一緒に行けないかもしれない。」
- “We have plenty of resources to complete the project on time.”
- 「私たちはプロジェクトを期限内に完了させるだけの十分なリソースを備えています。」
- “There are plenty of opportunities to expand into new markets.”
- 「新しい市場へ拡大するチャンスがたくさんあります。」
- “We should ensure there’s plenty of data to back up our proposal.”
- 「提案を裏付ける十分なデータがあることを確実にしておくべきです。」
- “The researchers had plenty of evidence to support their hypothesis.”
- 「研究者たちは仮説を裏付ける十分な証拠を持っていた。」
- “There is plenty of literature on the subject, but the findings vary.”
- 「そのテーマについては豊富な文献があるが、研究結果はさまざまだ。」
- “We have plenty of historical data to analyze the climate changes.”
- 「気候変動を分析するための豊富な歴史的データがあります。」
- “a lot” / “lots of” → 多量、多数
- 口語的に「たくさんある」という意味では似ていますが、“plenty” は「必要以上に十分にある」というニュアンスがやや強調されやすいです。
- 口語的に「たくさんある」という意味では似ていますが、“plenty” は「必要以上に十分にある」というニュアンスがやや強調されやすいです。
- “abundance” → 豊富、潤沢
- よりフォーマルで量が多い印象を与える。学術やビジネス文書で用いられることが多い。
- よりフォーマルで量が多い印象を与える。学術やビジネス文書で用いられることが多い。
- “ample” → 十分以上の、豊富な
- 形容詞。「余裕があるほど十分な」という語感が強い。
- 形容詞。「余裕があるほど十分な」という語感が強い。
- “enough” → 十分な
- 「必要な分はある」という意味で、少なくとも足りているニュアンスを出す。
- “lack” → 不足
- “scarcity” → 乏しさ、希少
- “shortage” → 不足、欠乏
- 発音記号(IPA): /ˈplɛn.ti/
- アクセント: 最初の音節 “plén” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも /ˈplɛn.ti/ と発音されるのが一般的です。
- よくある発音の間違い: /pleɪn/ や /ˈpliːn/ のように母音を誤って「プレインティ」などと伸ばしてしまうことがあります。正しくは “plɛn-ti” となるように意識しましょう。
- スペルミス: “planty” と書いてしまう、もしくは “plenly” のようにしてしまう。
- 「plenty」と「plenty of」の混同: “We have plenty water.” は誤用。必ず “We have plenty of water.” の形にする(または “We have plenty” と目的語を省略する)。
- “plenty” を可算名詞と誤解する: 基本的には不可算扱いが多いですが、英語上は「たくさんある量」として名詞っぽく用いるので混乱しがち。
- 試験対策: TOEIC や英検では、量を表す表現として “plenty of” や “a great deal of” などの違いを問う問題が出ることがあります。
- イメージ: 大きな袋に物があふれるほど「満ちている」状態を想像すると覚えやすいです。
- 語源から覚える: ラテン語 “plenus”(満ちた)に由来するところから、「満杯」「充分以上」だというイメージを頭に刻む。
- スペリングのコツ: 「plen」+「ty」で「余裕があるほど満ちている」感を思い浮かべると、つづりを間違えにくいです。
- 発音のポイント: “plenty of” をサッと続けて発音すると「プレンティ ヴ」となりやすいので、自然な流れで言えるように練習すると良いでしょう。
- 原形:amusing
- 比較級:more amusing
- 最上級:most amusing
- amuse (動詞): 楽しませる、笑わせる
例)The comedian amused the audience.(そのコメディアンは観客を楽しませた) - amused (形容詞・過去分詞): 楽しんでいる、面白がっている
例)He looked amused by the magic trick.(彼は手品を見て面白がっているようだった) - B1(中級): 「amusing」はそこまで難しい単語ではありませんが、「面白い」を表す日常的な単語「funny」よりは少しフォーマルなニュアンスがあるため、語彙としてはやや中級レベルと考えられます。
- amuse(動詞) + -ing(形容詞を作る接尾辞)
「amuse」は「(人を)楽しませる、面白がらせる」を意味します。そこに形容詞化の接尾語「-ing」がついて「amusing(面白い・楽しませるような状態)」という形を作っています。 - amusement (名詞): 楽しみ、娯楽
例)the amusement park(遊園地) - amusingly (副詞): 面白く、楽しげに(状況や方法を説明するとき)
- an amusing story
(面白い話) - an amusing anecdote
(面白い逸話) - an amusing joke
(おかしな冗談) - an amusing incident
(面白い出来事) - an amusing movie
(面白い映画) - find something amusing
(何かを面白いと思う) - an amusing cartoon
(面白い漫画・アニメ) - an amusing companion
(面白い仲間・同行者) - an amusing remark
(面白い発言) - an amusing performance
(面白いパフォーマンス) - 「amusing」は「愉快」「楽しい」というポジティブな意味合いです。ただし、「funny(可笑しい・笑える)」ほど直接的に笑いを誘うというよりは、「くすっと笑える」「気軽に楽しめる」といったやわらかなトーンがあります。
- カジュアル寄りの単語ですが、日常会話でもフォーマルな場面でも違和感なく使えます。ただしビジネス文章で「興味深い」や「有益な」ことを表す場合は「interesting」や「informative」のほうが場に合うこともあります。
- It is amusing that …
(…することはおもしろい) - I found it amusing that …
(…であることがおもしろいと思った) - 日常会話:気軽に「That’s amusing.」で「それ、おもしろいね」といった反応に使う
- フォーマル:プレゼンテーションや会議などでも、場を和ませる意味合いで使われることがある
- 「amusing」は形容詞なので名詞を修飾する(an amusing movie)か、「補語」として「be動詞」や「seem」などと組み合わせて使います。
- 同じ意味を表す動詞形は「to amuse」ですが、文脈によって「amusing / amused」で受け身・能動の感覚が変わるため区別が重要です。
- amusing: (人を)楽しませる性質を持っている
- amused: (人が)楽しんでいる状態
- amusing: (人を)楽しませる性質を持っている
- “That TV show is really amusing. I can’t stop laughing!”
(あのテレビ番組、本当におもしろいよ。笑いが止まらないよ!) - “I found his reaction quite amusing when he saw the surprise.”
(サプライズを見たときの彼の反応はかなりおかしかったよ。) - “It’s amusing how my cat always chases its own tail.”
(うちのネコがしっぽを追いかけ回してるのって、おもしろいんだよね。) - “The presenter added some amusing anecdotes to lighten the mood.”
(プレゼンターは雰囲気を和ませるために面白い逸話をいくつか盛り込んだ。) - “We should make the brochure more amusing so it catches customers’ attention.”
(パンフレットをもっとおもしろく作って、お客さんの注目を引くようにすべきだ。) - “He gave an amusing speech at the company party that everyone enjoyed.”
(彼は社内パーティーでおもしろいスピーチをして、みんなを楽しませた。) - “Many psychologists find it amusing to observe how children learn through play.”
(多くの心理学者は子どもたちが遊びを通して学ぶ様子を観察するのを興味深く、かつおもしろいと感じている。) - “His paper included an amusing historical example that illustrated the point clearly.”
(彼の論文には、その論点を明確に示すおもしろい歴史的事例が含まれていた。) - “It was amusing to note how linguistic patterns changed over the centuries.”
(言語学的なパターンが何世紀にもわたってどのように変化してきたかを見てみるのは興味深くておもしろいことだった。) - funny(可笑しい、おかしい)
- 「amusing」よりも直接的に可笑しさを表す。
- 例)That joke was funny. / That joke was amusing.(どちらも「面白い」という意味だが、「funny」のほうが笑いの強度が高いイメージ)
- 「amusing」よりも直接的に可笑しさを表す。
- entertaining(楽しませる、愉快な)
- 「amusing」よりややフォーマルで、幅広い娯楽に対して使える。
- 例)The musical was very entertaining.(そのミュージカルはとても楽しめた)
- 「amusing」よりややフォーマルで、幅広い娯楽に対して使える。
- humorous(ユーモアのある)
- 文体や話し方などにユーモアがあるときに使われる。
- 例)He has a humorous style of writing.(彼の文章はユーモアのある書き方だ)
- 文体や話し方などにユーモアがあるときに使われる。
- witty(機知に富んだ)
- 頭の回転の速さや言葉遊びの上手さを伴う面白さを指す。
- 例)She made a witty remark.(彼女は気の利いた面白い発言をした)
- 頭の回転の速さや言葉遊びの上手さを伴う面白さを指す。
- boring(退屈な)
- 「退屈で面白くない」ときに使う。
- 例)I expected the book to be amusing, but it turned out to be boring.(その本は面白いかと思ったけど、退屈だった)
- 「退屈で面白くない」ときに使う。
- dull(鈍い、つまらない)
- 「活気や刺激がなく、面白みに欠ける」というニュアンス。
- 例)That lecture was quite dull.(その講義はかなり退屈だった)
- 「活気や刺激がなく、面白みに欠ける」というニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˈmjuː.zɪŋ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /əˈmjuː.zɪŋ/、イギリス英語もほぼ同じ音で発音されます。
- アクセントは「-muse-」の部分にあり、「ə-MYU-zing」というリズムになります。
- よくある間違いとして、語頭の「a」を強く発音して「エイミューズィング」と伸ばしすぎることがありますが、実際は短めの「ア(またはシュワー /ə/)」に近い音になります。
- amusing vs. amused:
- “amusing”は「(人を)楽しませる性質があるもの」、
- “amused”は「(人が)楽しんでいる・面白がっている」という違いがあります。
例)I was amused by his amusing story.(私は彼の面白い話を聞いて面白がった)
- “amusing”は「(人を)楽しませる性質があるもの」、
- funnyとの使い分け: “funny”はより笑いの要素が強いイメージですが、“amusing”は「ちょっとした楽しさ」や「そこそこ笑える」レベルでよく使われます。
- スペルミス: “amusing”を「ammusing」や「amussing」などと間違えるケースがあります。
- 資格試験などでは、動詞と形容詞、名詞形(amuse / amusing / amused / amusement)の使い分けが問われることが多いです。
- 「amuse」という動詞に「-ing」がついている点を意識し、「人を楽しませる状態が続いている」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “amuse” はフランス語由来であるため、フランスの遊園地 “amusement park” (遊園地)とセットで覚えるといいかもしれません。「遊園地(amusement park)」は「楽しませる場所」というニュアンスがあり、「amusing」という単語の意味を思い出しやすくなります。
- 発音のポイントは“a-”の部分を軽く発音して“ə”に近い音で捉えること。
- 例文を音読したり、日常会話で使ってみることで自然と頭に入りやすくなります。
- 原形(副詞):indirectly
- 形容詞形:indirect
- 名詞形:indirectness
- 形容詞:indirect(間接的な)
- 例: He gave me an indirect answer.(彼は間接的な答えをくれた)
- 例: He gave me an indirect answer.(彼は間接的な答えをくれた)
- B1(中級)〜B2(中上級)
- 日常会話や文書でも見られる単語ですが、より抽象的な話題でも使われるため、中級以上の語彙レベルといえます。
- 接頭語: in- (「否定」「〜でない」や「中に」を示す場合もありますが、ここでは「直接的でない」という否定の意味を含む)
- 語幹: direct (「直接の」「真っすぐな」を意味する)
- 接尾語: -ly (副詞化を示す)
- indirect (形容詞): 間接的な
- indirectness (名詞): 間接性、遠回しな性質
- speak indirectly(間接的に話す)
- indirectly suggest(間接的に示唆する)
- indirectly refer to ~(〜に間接的に言及する)
- indirectly benefit(間接的に利益を得る)
- indirectly affect(間接的に影響を与える)
- linked indirectly(間接的に結びついている)
- indirectly imply(間接的に意味する)
- indirectly caused by ~(〜によって間接的に引き起こされた)
- indirectly related to ~(〜に間接的に関係している)
- indirectly confirm(間接的に確認する)
- ラテン語「directus(まっすぐな)」が英語の
direct
となり、そこに「in-(否定)」がついて「indirect(間接的な)」になりました。さらに接尾辞-ly
がついて副詞形indirectly
となりました。 - 「遠回しに」「直接ではなく」というニュアンスを持ちます。
- 文章やスピーチなどで、直接的な言い方を避ける、やんわりとしたアプローチを意図する場面でよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスや学術的文書では特に「遠回しに影響を与える」「間接的に示唆する」といった表現で登場することが多いです。
- 品詞: 副詞
- 用法: 動作や状況が「どのように行われるのか」を修飾する際に用いられます。
- 構文例:
- 動詞 + indirectly(「〜を間接的に行う」)
- be + indirectly + 形容詞(あまり一般的ではないですが、状態を補足説明するときに使われることも)
- 動詞 + indirectly(「〜を間接的に行う」)
- 副詞なので、動詞の他動・自動に関係なく「どう行われるか」を修飾します。
例:
- He indirectly mentioned the topic.(他動詞 mention)
- She indirectly spoke about her concerns.(自動詞 speak)
- He indirectly mentioned the topic.(他動詞 mention)
He indirectly told me that he didn't like the idea.
(彼は直接言わずに、その考えが気に入らないことを伝えた。)I found out indirectly that she’s planning a surprise party for me.
(彼女がサプライズパーティーを計画中だと間接的に知った。)They indirectly hinted that we should arrive earlier next time.
(次回はもっと早く来るべきだと、間接的にほのめかされた。)The CEO indirectly suggested that we need to reduce operational costs.
(CEOは、運用コストを削減する必要があると間接的に示唆した。)Our partner company indirectly influenced the negotiation by offering new data.
(パートナー企業は、新しいデータを提示することで交渉に間接的な影響を与えた。)She indirectly acknowledged the issue by stating the need for improvements.
(彼女は改善の必要性を述べることで、その問題を間接的に認めた。)This study indirectly supports the previous hypothesis regarding gene expression.
(この研究は遺伝子発現に関する先行仮説を間接的に支持している。)The results indirectly suggest a link between diet and cognitive function.
(この結果は、食事と認知機能の間に間接的な関連があることを示唆している。)Her dissertation indirectly addresses the ethical implications of artificial intelligence.
(彼女の博士論文は、AI(人工知能)の倫理的影響を間接的に取り上げている。)- in a roundabout way(遠回しに)
- obliquely(斜めに、遠回しに)
- subtly(微妙に、ほのめかすように)
- implicitly(暗黙のうちに)
- いずれも「直接的ではなく、回り道をする・ほのめかす」という文脈で使われます。ただし
subtly
は「わずかに微妙に」というニュアンスが強く、implicitly
は「暗黙の、明言されない形で」といった意味合いがやや強調されるところが異なります。 - directly(直接に、はっきりと)
- explicitly(明示的に、はっきりと)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dəˈrɛkt.li/ または /ˌɪn.daɪˈrɛkt.li/
- イギリス英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt.li/
- 「in-di-RECT-ly」の「rect」に強勢が置かれやすいです。
- 「directly」と同じリズムで言ってしまいがちですが、「in-」の次の音節「di-」では弱め、
rect
の部分で力を入れて発音するのが自然です。 - スペルミス: “inderectly” などと “in” と “direct” のつづりを間違わないよう注意。
- 同音・類似語との混同: 同音異義語はありませんが、「indict(起訴する)」など似たスペリングの単語との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検の長文読解で「遠回しに述べる」表現が出てくる場合に、選択肢や文中の副詞として登場することがあります。
- 「in + direct + ly」で「直接ではない様子を表す副詞」と覚えると、スペリングをミスしにくくなります。
- 「直接(direct)でない(in-)様子が -ly(副詞)になっている」とイメージすれば、ニュアンスも覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「何かをはっきり言わずに伝える」という場面に当てはめてイメージすると覚えやすいでしょう。
- 形容詞: high(高い)
- 名詞: height(高さ)
- 動詞: なし(「high」を動詞として使うことは基本的にありません)
- 「high(形容詞)」や「highly(副詞)」は、日常でもよく出てくる単語ですが、正確に副詞として使うには中級レベルくらいになることが多いです。
- 語幹: high (「高い」という形容詞)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞化する定番の接尾語)
- high (形容詞) : 高い
- height (名詞) : 高さ
- highlight (動詞 / 名詞) : 強調する、ハイライト、最も重要な部分
- highly recommend(強く推奨する)
- highly appreciated(非常に感謝される / 高く評価される)
- highly successful(非常に成功した)
- highly skilled(高度な技能を持つ)
- highly rated(高い評価を受ける)
- highly unlikely(極めてありそうにない)
- highly motivated(とても意欲が高い)
- highly qualified(高い資格・能力を有する)
- think highly of …(…を高く評価する)
- highly complex(非常に複雑な)
- 「high(高さ)」という古英語の
hēah
(高い)から派生しています。副詞形が -ly を伴ってhighly
となり、「とても高い程度で」「非常に」という意味を帯びるようになりました。 - 「非常に」「とても」という意味で主にポジティブな文脈で使うことが多いです。
I highly recommend this restaurant.
のように、強い推奨や高い評価を表します。 - ビジネスシーンでもフォーマルな文書でも使われる、比較的かしこまった印象を与える副詞です。
- 可算・不可算などの概念: 副詞なので該当しません。
- 使用シーン: カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスや正式なレターなどで好んで使われる傾向があります。
- 一般的な構文・イディオム:
I highly recommend …
(私は … を強くお勧めします)think highly of …
( … を高く買う、 … に好意的な印象を持つ)
I highly doubt that he'll come to the party.
(彼がパーティーに来るとはあまり思えないよ。)I really liked this movie. I highly recommend you watch it.
(この映画すごく良かったよ。ぜひ見てみてほしい。)My mom speaks highly of your cooking.
(私の母はあなたの料理をとても高く評価しています。)We highly value your feedback and will strive to improve our service.
(私たちはお客様のご意見を非常に重視しており、サービス向上に努めます。)Our board members highly appreciate your contribution to the project.
(当社の役員たちは、あなたのプロジェクトへの貢献をとても高く評価しています。)We highly encourage employees to update their skills regularly.
(私たちは社員に定期的にスキルを更新するよう強く奨励しています。)This hypothesis is highly plausible given the current data.
(現在のデータからすると、この仮説は非常にもっともらしいです。)The species is highly adaptable and can thrive in various environments.
(この種は非常に順応性が高く、さまざまな環境で生き残ることができます。)Their findings are highly influential in the field of neuroscience.
(彼らの研究成果は神経科学の分野で非常に影響力があります。)- extremely(極めて)
- 「とても」「極めて」という強調度が高い表現。ニュアンスはやや強め。
- 「とても」「極めて」という強調度が高い表現。ニュアンスはやや強め。
- very(とても)
- 日常的に最もよく使われる強調語。強調度はやや平均的。
- 日常的に最もよく使われる強調語。強調度はやや平均的。
- considerably(かなり)
- 「かなり大きく(程度が大きく)」に重きを置くとき使用。
- 「かなり大きく(程度が大きく)」に重きを置くとき使用。
- greatly(大いに)
- やや文語調で「大いに高く」というニュアンスを出すときに便利。
- やや文語調で「大いに高く」というニュアンスを出すときに便利。
- hardly(ほとんど … しない)
- 「ほとんど … ない」「とても … とは言えない」という意味。強く否定する語。
- 「ほとんど … ない」「とても … とは言えない」という意味。強く否定する語。
- slightly(わずかに)
- 「わずかな程度しか … ない」という意味。強調度がほとんどない。
- アメリカ英語: /ˈhaɪli/
- イギリス英語: /ˈhaɪli/
HIGH-ly
と「ハイ」の部分をはっきり強調するのがポイントです。- 「ハイレィ」のように語尾を曖昧に発音してしまう。
- 実際は [ˈhaɪ-li] と、
li
もしっかり発音します。 - スペルミス: “higly” や “hightly” などの誤りがあるので、-ly を正確に付けることに注意してください。
- 同音異義語との混同:
highly
は同音異義語はあまりありませんが、high
との混同や、highway
など別単語への書き間違いに注意。 - 試験対策: TOEICや英検でも、頻出の副詞のひとつとして、空所補充問題などで出題されることがあります。オフィスシーンの英語表現などで比較的馴染みがあるため、スムーズに選べるようにしておくとよいです。
- 「high」という馴染みのある形容詞に -ly を付ければ、副詞になり「とても高い程度で」を表すと覚えると良いでしょう。
- 「とても高い場所に気持ちが高揚するイメージ」で “highly” と捉えると、強い評価や推奨など、「上に押し上げる力」が働くようなニュアンスを想起しやすいです。
- 単語帳に「high + ly = highly」とまとめて覚えるのがおすすめです。
- B1(中級)は、日常的な話題から少し専門的な話題まで扱えるレベルです。
- rain + fall: それぞれ「雨」と「降る(落ちる)こと」を組み合わせてできています。
- 「rain」は動詞で「雨が降る」を意味し、また名詞として「雨」そのものを指します。
- 「fall」は動詞で「落ちる」を意味し、名詞では「落下」を指します。
- rain (動詞・名詞): 「雨が降る」「雨」
- rainy (形容詞): 「雨の降る」「雨の多い」
- heavy rainfall(激しい降雨)
- annual rainfall(年間降雨量)
- average rainfall(平均降雨量)
- rainfall data(降水量データ)
- rainfall measurement(降雨量の測定)
- record-breaking rainfall(記録的な降雨量)
- insufficient rainfall(十分でない降雨量)
- total rainfall(総降雨量)
- seasonal rainfall(季節ごとの降雨量)
- low/high rainfall(少ない/多い降雨量)
- フォーマル/カジュアル: 一般的にどちらの文脈でも使われますが、主に天気や学術的な文脈などでよく目にする単語です。
- 「降雨量」という客観的な数値を示すための単語なので、感情的なニュアンスはあまり持ちません。
- 主に文章や報告書などで見かけますが、天気予報でも日常的に用いられます。
不可算名詞としての用法:
- 通常「a rainfall」とは言わず、不可算名詞として扱うことが多いです。
- ただし文脈によっては「a heavy rainfall」のような言い方が出ることもあります。
- 通常「a rainfall」とは言わず、不可算名詞として扱うことが多いです。
一般的な構文例:
- “The region experiences heavy rainfall during the monsoon season.”
- “We measured the total rainfall over the past six months.”
- “The region experiences heavy rainfall during the monsoon season.”
フォーマル/カジュアルの違い:
- 日常会話で「rainfall」は天気の話題などで使われる程度ですが、学術的・ビジネス的には特に「降雨量」のデータとしてよく登場します。
- “We’ve had so much rainfall this week; it’s unusual for this time of year.”
- 「今週は雨がたくさん降ったね。この時期としては珍しいよ。」
- 「今週は雨がたくさん降ったね。この時期としては珍しいよ。」
- “Did you see the news? They reported record rainfall in the city.”
- 「ニュース見た? あの都市で記録的な雨量があったって言ってたよ。」
- 「ニュース見た? あの都市で記録的な雨量があったって言ってたよ。」
- “We should check the expected rainfall before planning our trip.”
- 「旅行を計画する前に、予想降雨量を確認しよう。」
- “Our agricultural yields have decreased due to insufficient rainfall.”
- 「十分な降雨量が得られなかったため、農作物の収穫量が減っています。」
- 「十分な降雨量が得られなかったため、農作物の収穫量が減っています。」
- “According to the report, the annual rainfall is lower than the historical average.”
- 「報告書によると、年間降雨量は過去の平均よりも低いようです。」
- 「報告書によると、年間降雨量は過去の平均よりも低いようです。」
- “We need to analyze rainfall data to determine the best time for planting.”
- 「作付けのタイミングを決定するために、雨量データの分析が必要です。」
- “The researchers compiled rainfall records from various meteorological stations.”
- 「研究者たちは、さまざまな気象観測所の降雨記録を集めました。」
- 「研究者たちは、さまざまな気象観測所の降雨記録を集めました。」
- “Changing climate patterns are expected to influence regional rainfall distributions.”
- 「気候の変化が地域の降雨分布に影響を与えると予想されています。」
- 「気候の変化が地域の降雨分布に影響を与えると予想されています。」
- “Statistical models were used to predict future rainfall trends.”
- 「将来の降雨傾向を予測するために、統計モデルが使用されました。」
- precipitation (降水量)
- 「rainfall」とほぼ同じ意味で使えますが、雪やみぞれなども含む「降水」を指す場合があります。より科学的・学術的文脈で用いられることが多いです。
- 「rainfall」とほぼ同じ意味で使えますが、雪やみぞれなども含む「降水」を指す場合があります。より科学的・学術的文脈で用いられることが多いです。
- rain (雨)
- 単に「雨」そのものを指し、「雨量」を意味するわけではありません。
- 単に「雨」そのものを指し、「雨量」を意味するわけではありません。
- downpour (土砂降り)
- 一時的に激しく雨が降る状況を強調する言葉です。
- drought (干ばつ)
- 雨が全く降らない、あるいは非常に少ない状態を指す言葉。
- 発音記号(IPA): /ˈreɪnˌfɔːl/
- アメリカ英語: [ˈreɪn.fɔl] (フォールの音が少し短くなる)
- イギリス英語: [ˈreɪn.fɔːl] (「フォール」の部分がやや長めに発音される)
- アメリカ英語: [ˈreɪn.fɔl] (フォールの音が少し短くなる)
- アクセント: “rain” の部分が強く発音され、二音節目の “fall” はそれほど強くありません。
- よくある間違い: “rain” と “fall” をそれぞれはっきり発音せずに「レインフォー」のように曖昧にしてしまう場合があります。はっきり区切るように気をつけましょう。
- スペルミス: “rainful”や“ranfall”などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: とくに似たような単語はなく、直感的に“rain”と“fall”がわかれば混同は少ないです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング、リーディングで天気や気候に関する文章にしばしば登場します。降雨量データやレポートの要約を読み解く問題で把握しておく必要があります。
- 「rain」+「fall」で「雨が落ちる(量)」というイメージをセットにしておくと覚えやすいです。
- 雨が「落ちる(fall)」映像を想像しながら、「rainfall=降雨量」と結びつけると良いでしょう。
- “rain”と“fall”の組み合わせなので、発音の区切りに注意すると一度で覚えやすくなります。
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人類は技術の重要な進歩を遂げてきました。
人類は技術の重要な進歩を遂げてきました。
人類は技術の重要な進歩を遂げてきました。
Explanation
人類は技術の重要な進歩を遂げてきました。
mankind
1. 基本情報と概要
単語: mankind
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): “Mankind” generally means all human beings as a group or species.
意味(日本語): 「人類」を指し、すべての人間全体を総称した言葉です。
「すべての人間を指す」というニュアンスが強く、少し古風または文語的表現として使われることが多い単語です。
活用形:
他の品詞形:
難易度(CEFR目安): B2 (中上級)
・社会や時事問題の文脈など、「人類の課題」などを英語で学ぶ場面で出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mankind」の詳細解説です。日常会話ではややフォーマルに聞こえることが多いので、状況に応じて「humanity」「humankind」などと使い分けてみてください。
《集合的に》人類(human race),人間(human beings)
《まれ》《集合的に》男性,男子(men)
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クリスマスは新しいおもちゃをうりだすいい機会だ。
クリスマスは新しいおもちゃをうりだすいい機会だ。
クリスマスは新しいおもちゃをうりだすいい機会だ。
Explanation
クリスマスは新しいおもちゃをうりだすいい機会だ。
market
1. 基本情報と概要
単語: market
品詞: 動詞
意味(英語): to promote and sell products or services, including market research and advertising
意味(日本語): 商品やサービスを市場に出し、宣伝し、販売することを指す動詞です。「売り込む」「市場に出す」ようなニュアンス合いを持ちます。
例えば、企業が自社の商品をより多くの人に知ってもらうために広告を打ち出したり、販売促進を行ったりする状況でよく使われます。「市場に乗せる」イメージで理解してください。
活用形:
他の品詞形(例):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「MAR-」にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “market” の詳細解説です。ビジネスや日常会話問わず、商品やサービスの宣伝・販売を表す際によく使われる単語なので、一緒に派生語や関連コロケーションを覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてみてください。
市場で売買する
〈食糧・物産など〉‘を'市場に出す;(市場で)〈商品〉‘を'売る
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独裁者は権力を使って人々を虐げました。
独裁者は権力を使って人々を虐げました。
独裁者は権力を使って人々を虐げました。
Explanation
独裁者は権力を使って人々を虐げました。
oppress
以下では、動詞 “oppress” について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: oppress
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語): “to keep someone down by the unjust use of authority or power; to burden someone psychologically or spiritually.”
意味(日本語): 「権力や力を不当な形で使って人々を抑圧する、心を重くする・苦しめる」
→ 「権力で圧迫するようなイメージの動詞です。特に政治的・社会的に力の弱い人を抑えつけるような状況を表します。また、精神的に重苦しくする意味合いでも使われます。」
難易度 (CEFR): B2 〜 C1
なお、名詞形として “oppression” (抑圧)、形容詞形として “oppressive” (抑圧的な) などの派生語があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“oppress” はラテン語の “opprimere” (op- + premere「押す」) に由来し、「押しつぶす、圧迫する」イメージがあります。歴史的には、主に権力者が弱い立場の人々を苦しめる・自由を奪う意味として使われてきました。
フォーマルな文脈で使われやすく、日常会話でも社会問題・人権問題・歴史的状況について話すときなどに登場します。カジュアルにはあまり使われませんが、「息苦しさを感じる」というニュアンスを伝えるときには少しオーバーな文脈でも使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “oppress” の詳細解説です。政治・社会問題や歴史的文脈でしばしば登場する重要な単語なので、使われる場面やニュアンスをしっかりつかんでおきましょう。
〈人や権力などが〉〈人〉‘を'虐げる,圧迫する
《しばしば受動態で》〈心配などが〉〈人〉‘に'重くのしかかる,‘を'悩ます
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龍は空想の動物だ。
龍は空想の動物だ。
龍は空想の動物だ。
Explanation
龍は空想の動物だ。
fancy
1. 基本情報と概要
単語: fancy
品詞: 名詞 (他に動詞・形容詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「fancy」は「空想」や「気まぐれな好み」を表す名詞です。たとえば、「He took a fancy to that new café.」であれば、「彼はあの新しいカフェがなんとなく気に入った。」というニュアンスになります。一般的に「一時的な好み」や「空想の世界」を表現する際に使われる単語で、少し文学的な響きや上品な雰囲気のニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
“fancy” はもともと “fantasy” が短くなった形で、直接的な接頭語や接尾語を含む形ではありません。語幹 (fanc-) は “fantasy” と同源です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル〜中立)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント(強勢)は最初の音節 “fan” に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fancy」は、空想や気まぐれを表す独特な名詞です。同時に動詞や形容詞としても幅広い意味を持っているため、文脈での使い方をイメージしながら学習するとスムーズです。ぜひ、実際の英語表現の中で積極的に使ってみてください。
空想(力),想像(力)
夢,幻想
気まぐれ, 思い付き
(気まぐれで一時的な)好み,
(しっかりした)鑑識眼,判断力
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その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
Explanation
その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
cattle
以下では、英単語「cattle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3例ずつ示します。
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cattle」の詳細な解説です。家畜や農業関連の文章や話題で頻繁に触れる単語なので、集合名詞としての使い方やスペルに注意して覚えましょう。
(家畜の)牛
(Tap or Enter key)
私はやることがたくさんある方が好きだ。
私はやることがたくさんある方が好きだ。
私はやることがたくさんある方が好きだ。
Explanation
私はやることがたくさんある方が好きだ。
plenty
1. 基本情報と概要
英単語: plenty
品詞: 名詞(主に不可算名詞として扱われるが、場合によっては可算名詞的に扱われることもあります)
その他の品詞形: 副詞(口語的に「十分に」「たくさん」という意味を加える用法で使われることがあります)
意味(英語・日本語)
「ものや量が十分以上にあるときに使われます。日常的に『必要以上にたくさんあるよ』というニュアンスを伝えるときの単語です。」
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞: 特になし
語幹: 「plen-」(ラテン語 “plenus” から派生し、「満ちた」「たっぷりの」という意味)
接尾辞: 厳密には現代英語として明確な接尾辞ではありませんが、フランス語由来の “té” (名詞化) の名残が形を変えて残ったものと考えられています。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「豊富にある状態」を表す言葉として非常に古くから使われてきました。
「plenty」は日常会話またはカジュアルなシーンでよく使われ、フォーマルな文書でも使われることがありますが、“abundance” などよりはカジュアル寄りのイメージがあります。感情的にとくに強いニュアンスを含むわけではなく、「十分以上にあるよ」「心配いらないよ」といった前向きな響きを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“plenty” は「豊富な量」を表す一方、上記は「不足」や「欠乏」を強調する単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “plenty” の詳細解説です。日常会話でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
(あり余るほどの)豊かさ,豊富(abundance)
The comedian's jokes were so amusing that the audience couldn't stop laughing.
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そのコメディアンのジョークはとてもおもしろかったので、観客は笑いが止まらなかった。
そのコメディアンのジョークはとてもおもしろかったので、観客は笑いが止まらなかった。
そのコメディアンのジョークはとてもおもしろかったので、観客は笑いが止まらなかった。
Explanation
そのコメディアンのジョークはとてもおもしろかったので、観客は笑いが止まらなかった。
amusing
1. 基本情報と概要
単語: amusing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英): entertaining, funny, causing laughter or enjoyment
意味 (日): おもしろい、楽しませるような、笑いを誘うような
「amusing」は「楽しませる」「面白がらせる」ときに使う形容詞で、「笑いが起きるような、気軽に楽しめる」というニュアンスを持ちます。たとえば「That movie was amusing.(あの映画はおもしろかったよ)」のように使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える単語ですが、ややカジュアル寄りで、ユーモアや面白味のあるシチュエーションを表現するときに用いられます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「amuse」はフランス語の「amuser」から来ており、もともと「気を紛らわせる」「慰む」という意味を持っていました。そこから英語に取り入れられ、「楽しませる」「面白がらせる」というニュアンスで使われるようになりました。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「amusing」の詳細な解説です。楽しく覚えて、自然な英語表現に取り入れてみてくださいね。
おもしろい,おかしい,楽しい
(Tap or Enter key)
彼は間接的に彼の真の意図をほのめかした。
彼は間接的に彼の真の意図をほのめかした。
彼は間接的に彼の真の意図をほのめかした。
Explanation
彼は間接的に彼の真の意図をほのめかした。
indirectly
1. 基本情報と概要
英単語: indirectly
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: in a way that is not direct; not done or said in a clear or straightforward manner
日本語の意味: 「間接的に」「遠回しに」
例えば「何かを直接言わずに、遠回しに伝えるとき」に使われる副詞です。ストレートに言うのではなく、あいまいに示唆したり、他の手段を経由して行われることを表します。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的、専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「indirectly」は、何かをはっきりと示さずに遠回しに示すことを表す副詞です。ビジネス文書や日常会話、学術論文など幅広い場面で使われるため、使い方をしっかり押さえておきましょう。
間接に,遠回しに
(Tap or Enter key)
彼女はピアノの演奏に高度な技術を持っています。
彼女はピアノの演奏に高度な技術を持っています。
彼女はピアノの演奏に高度な技術を持っています。
Explanation
彼女はピアノの演奏に高度な技術を持っています。
highly
1. 基本情報と概要
単語: highly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): to a high degree or level; very much
意味(日本語): 非常に高い程度で、あるいはとても大きな度合いで何かを表す語です。たとえば、何かを「非常に評価している」や「非常に推奨する」など、「とても高いレベル」として示したいときに使われます。
「とても高いレベルで何かを行う」「高く評価する」といったニュアンスがあり、ポジティブなイメージを伴うことが多いです。フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使われます。
活用形: 副詞なので活用形は基本的に変化しません。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
highly
の場合は、ポジティブで大きな度合いを表すのに対し、hardly
や slightly
は度合いが低い方向のニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも基本的な発音は同じで、最初の hi
にストレスを置きます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「highly」の詳細な解説です。ビジネスから日常会話まで応用可能な便利な副詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
高度に,非常に,大いに
高い位に,高貴に
高価で(に),高給で(に)
(Tap or Enter key)
大雨が都市で洪水を引き起こしました。
大雨が都市で洪水を引き起こしました。
大雨が都市で洪水を引き起こしました。
Explanation
大雨が都市で洪水を引き起こしました。
rainfall
1. 基本情報と概要
単語: rainfall
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語): The amount of rain that falls over a specific period of time.
意味(日本語): 一定期間に降る雨の量のことです。天気や気候について話すときによく使われる単語で、「どれくらいの量の雨が降ったか」を指します。
「rainfall」は名詞として使われ、活用形はなく、そのまま「rainfall」として単数・複数扱いされる場合もありますが、不可算名詞として扱われることが多いです。派生形として、動詞の“rain”が存在し、「雨が降る」という意味を持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「rainfall」は、古英語で「regn(雨)」を語源とする“rain”と、中英語で「falle(落下)」を語源とする“fall”を組み合わせた複合語です。
昔から農業や天候の観測で「どのくらいの雨が降るか」を表すために使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rainfall」の詳細な解説です。学習や試験、日常会話など、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
〈U〉雨量
〈C〉降雨,雨降り
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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