本文へスキップ
最終更新日 :2026/06/02

research

IPA(発音記号)
名詞

《新しい事実などの探究のための,特定の分野の》研究,調査《in, into,on ...》

このボタンはなに?

私は気候変動についての研究を行っています。

このボタンはなに?
解説

1. 基本情報と概要

単語: research

品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)

意味(英語): The systematic investigation into and study of materials and sources in order to establish facts and reach new conclusions.

意味(日本語): 「研究」「調査」「探究」

「特定の分野やテーマについて、事実を明らかにしたり新しい知見を得たりするために、体系的に調べたり分析したりすることを指します。学術的な文脈だけでなく、ビジネスや日常生活でも、情報を調べる行為として使われる単語です。」

活用形:

  • 名詞としては単数形・複数形にほとんど変化はありません。通常は不可算名詞として扱います。
    • “research” (不可算)
    • “pieces of research” / “studies” と言い換えて複数形を表現する場合もあります。
  • 動詞として使う場合は “to research” (例: “He is researching the topic.”)

他の品詞の例:

  • research (動詞): 研究する、調べる
  • researcher (名詞): 研究者

CEFRレベルの目安:

  • B2 (中上級)
    • 一般的な会話ではなく、ややアカデミックな場面やビジネスシーンなどで必要になる単語です。

2. 語構成と詳細な意味

  • 接頭語・接尾語・語幹:

    • “re-” は「再び・後ろに」という意味の接頭語
    • “search” は「探す」の意味
    • “re + search” で「再び探す、繰り返し探る」というイメージですが、現在では「追究する」「研究する」という意味で一つの単語となっています。
  • 関連語 (派生語・類縁語)

    • “researcher” (研究者)
    • “to research” (研究する、調べる)
    • “researchable” (研究可能な)
  • コロケーション(共起表現)10選

    1. “conduct research” – 研究を行う
    2. “carry out research” – 研究を実施する
    3. “extensive research” – 広範な研究
    4. “cutting-edge research” – 最先端の研究
    5. “research findings” – 研究結果(発見)
    6. “research methodology” – 研究手法
    7. “academic research” – 学術研究
    8. “market research” – 市場調査
    9. “fundamental research” – 基礎研究
    10. “research paper” – 研究論文

3. 語源とニュアンス

  • 語源:
    • 古フランス語 “recercher” (再び探す) に由来し、「繰り返し調べる」ことが語源となっています。
  • 歴史的使用:
    • 中世ヨーロッパでは主に学問的・哲学的な「真理探求」として使われ、徐々に科学分野や各産業分野にも広がりました。
  • 微妙なニュアンスや感情的な響き:
    • 一般的にはフォーマルな場面で使用されがちですが、ビジネスや日常会話でも「ちゃんと調べる」というニュアンスで用いられます。
  • 口語/文章の使われ方:
    • ビジネスや学術的なレポート文章などでよく使われ、口語でも「I did some research on it.」のようにカジュアルに使われることがあります。

4. 文法的な特徴と構文

  • 文法上のポイント: 名詞の場合、通常は不可算扱い

    • “This research is important.” (正)
    • “These researches are interesting.” (誤) → “These studies are interesting.” や “This piece of research is interesting.” と言い換え
  • 一般的な構文やイディオム:

    • “do research on ~” / “ conduct research on ~”
    • “be dedicated to one’s research”
    • “be driven by research”
  • フォーマル/カジュアルの使い分け:

    • フォーマル: “conduct research”, “carry out extensive research”
    • カジュアル: “do some research”, “look into sth (something) thoroughly”

5. 実例と例文

(1) 日常会話での例文

  1. “I need to do some research before I buy a new laptop.”
    • 新しいノートパソコンを買う前に、色々調べないといけない。
  2. “She did quite a bit of research on that topic for her blog post.”
    • 彼女はブログ記事を書くために、そのトピックについてかなり調査した。
  3. “I researched a few recipes online before cooking dinner.”
    • 晩ごはんを作る前に、オンラインでレシピをちょっと調べたんだ。

(2) ビジネスの場面での例文

  1. “Our team conducted thorough market research before launching the product.”
    • 私たちのチームは、その製品を発売する前に徹底した市場調査を行いました。
  2. “We need more data to finalize the research report.”
    • 研究報告書を完成させるには、もっとデータが必要です。
  3. “He presented the findings of his research at the conference.”
    • 彼はカンファレンスで自身の研究結果を発表した。

(3) 学術的な文脈での例文

  1. “Her doctoral research focuses on renewable energy technologies.”
    • 彼女の博士課程の研究は、再生可能エネルギー技術に焦点を当てています。
  2. “The lab’s cutting-edge research is drawing attention worldwide.”
    • その研究所の最先端研究は、世界中から注目を集めています。
  3. “Funding is critical to further our research in this field.”
    • この分野の研究をさらに進めるためには、資金が不可欠です。

6. 類義語・反意語と比較

  • 類義語:

    1. “study” – (研究、勉強)
      • 意味が近いですが、“research” はより体系的・本格的な調査を指す傾向が強いです。
    2. “investigation” – (捜査、調査)
      • 犯罪捜査などのニュアンスが強いですが、厳密な調査という点で類似。
    3. “inquiry” – (問い、調査)
      • 質問や照会という意味が強い。学問的にも用いられます。
  • 反意語:

    • 直接的な「反意語」は存在しませんが、強いて言うなら「guess」(推測) や「ignore」(無視) が、「調べることをしない」という点で対照的になります。

7. 発音とアクセントの特徴

  • 発音記号 (IPA):

    • アメリカ英語: /rɪˈsɝːtʃ/
    • イギリス英語: /rɪˈsɜːtʃ/
  • 強勢(アクセント):

    • “re-SÉARCH” と第2音節に強勢がきます。
  • アメリカ英語とイギリス英語の違い:

    • アメリカ英語は “r” の巻き舌が強めに出る /-ˈsɝːtʃ/ 。
    • イギリス英語は /-ˈsɜːtʃ/ で、r の音が弱め、母音がやや伸びる印象。
  • よくある発音の間違い:

    • 第1音節 “rɪ-” の発音が曖昧になり “ri-search” と基準からズレやすい。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  • スペルについて
    • “reserch” と綴りを間違えることがあるので注意。 “a” を入れるのを忘れないようにしましょう。
  • 同音異義語との混同
    • 類似する同音異義語はありませんが、“search” (探す) と “research” (研究する) を混同しないように注意が必要です。
  • 試験対策・出題傾向
    • TOEICや英検のビジネス・学術的文脈で “research” は頻出単語です。主に「研究を行う」「調査する」という内容の文脈で出題されます。
  • 不可算名詞としての使い方
    • “This research is…” と単数扱いにするのが原則的に正しい使い方です。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • “re + search” → “もう一度探す” → 「深く探究する」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
  • “search” との違いを明確にするには “re-” が専門的、より深い調査を表すと考えるとよいでしょう。
  • 勉強テクニックとしては、実際に “market research” “conduct research” などのフレーズを丸ごと暗記しておくと、ライティングやスピーキングで活用しやすくなります。

以上が、名詞 “research” の詳細な解説です。研究や調査を表す重要単語であり、アカデミックからビジネスまで幅広く使われるので、しっかり押さえておきましょう。

意味のイメージ
research

復習用の問題

《新しい事実などの探究のための,特定の分野の》研究,調査《in, into,on ...》

I am conducting a research on climate change.

正解を見る

私は気候変動についての研究を行っています。

私は気候変動についての研究を行っています。

正解を見る

I am conducting a research on climate change.

英語 - 日本語

項目の編集履歴(1)
項目の編集設定
  • 項目の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 項目の新規作成を審査する
  • 項目の編集を審査する
  • 項目の削除を審査する
  • 重複の恐れのある項目名の追加を審査する
  • 項目名の変更を審査する
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
  • 決定に必要な投票数 - 1
例文の編集設定
  • 例文の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 例文の編集を審査する
  • 例文の削除を審査する
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
  • 決定に必要な投票数 - 1
問題の編集設定
  • 問題の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 決定に必要な投票数 - 1
編集ガイドライン

ログイン / 新規登録

 

アプリをダウンロード!
DiQt

DiQt(ディクト)

無料

★★★★★★★★★★