元となった辞書の項目
フーコー振り子
ひらがな
ふーこーふりこ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
フランスの物理学者レオン・フーコーが考案した、大きな振り子の装置。振り子の振動面が時間とともに回転していくように見える現象を利用して、地球が自転していることを視覚的に示すための実験装置。 / 理科や物理学の教材・展示として、科学館や博物館などに設置されることが多い大規模な振り子装置。
やさしい日本語の意味
ちきゅうがまわっていることをしめすために、ながいおもりをゆらしてつかうそうち
意味(1)
Alternative form of フーコーの振り子 (Fūkō no furiko, “Foucault's pendulum”)
( canonical )
( romanization )
( hiragana )