元となった辞書の項目
蹲踞
ひらがな
つくばい
名詞
日本語の意味
しゃがんで両足を折り曲げ、腰を落とした姿勢。また、そのようにうずくまること。茶道や武道での基本姿勢の一つ。 / (茶道)茶室の露地に設けられた、手水を使うための低い石造りの手水鉢「つくばい」を前にして身を低くしてかがみこむ作法・姿勢。 / (能・歌舞伎など)役者が腰を深く落とし、両膝を折って身を低く構える演技上の型。
やさしい日本語の意味
おちゃかいのまえやおてらで、てやくちをきよめるために水をためた、ひくいつくえのようなうつわ
意味(1)
tsukubai (small basin used in Buddhist ritual ablution and before the tea ceremony)
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )