元となった辞書の項目
ごぎゅうぜんげつ
漢字
呉牛喘月
ことわざ
日本語の意味
恐れたり疑ったりするあまり、なんでもないことにも驚き、ひどく恐れるたとえ。昔、中国の呉の国の牛が、日差しの強さを恐れるあまり、月を見ても日光と間違えてあえいだという故事から。
やさしい日本語の意味
むかしのお話で、月を見てこわくなり、前にあったわざわいをまたこわがるようす
意味(1)
呉牛喘月: Alternative form of 呉牛月に喘ぐ
( romanization )