元となった辞書の項目
デキストリン
ひらがな
できすとりん
漢字
糊精
名詞
日本語の意味
デンプンが部分加水分解されて生じる多糖類の総称で、水に溶けやすく、糊料・増粘剤・安定剤などとして食品・製薬・工業分野で用いられる物質。 / デンプンを分解する過程で生成する中間産物の一つ。マルトースやブドウ糖より高分子で、アミロースやアミロペクチンよりは低分子の炭水化物。
やさしい日本語の意味
でんぷんからできるもの。あまくて、水にとけやすい白いこな。食べものに入れる。
意味(1)
(biochemistry) dextrin
( romanization )