TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 語構成: “garbage” には接頭語や接尾語など明確な区切りはなく、一語として成立しています。
- 派生語・関連語:
- “garbage can” (ゴミ箱)
- “garbage bag” (ゴミ袋)
- “garbage can” (ゴミ箱)
- take out the garbage(ゴミを出す)
- garbage disposal(生ゴミ処理機)
- garbage truck(ゴミ収集車)
- sort the garbage(ゴミを分別する)
- kitchen garbage(キッチンの生ゴミ)
- garbage collection(ゴミの回収)
- throw away garbage(ゴミを捨てる)
- dump garbage(ゴミを投棄する)
- garbage container(ゴミ容器)
- pick up the garbage(ゴミを拾う/回収する)
- 語源: 中英語の
garbage
は、もともと動物の内臓やくずを意味する言葉から派生したとされています。元々は料理などで出る廃棄する部分を意味していました。 - ニュアンス: “trash” や “rubbish” とほぼ同義ですが、アメリカ英語では「生活ごみ、生ゴミ」など日常的な廃棄物を指すときに
garbage
がよく用いられます。イギリス英語では “rubbish” が主に使われます。カジュアルな場面での日常会話はもちろん、ニュースや公的な文書でも比較的よく使われます。 - 不可算名詞:
garbage
は基本的に不可算名詞として扱われるため、「a garbage」のように冠詞 a/an をつけるのは通常不自然です。「some garbage」「much garbage」のように量を表す表現を使います。 - 使用シーン:
- カジュアル: “Take out the garbage, please.”
- フォーマル: 公共の文書やニュースでも「waste」の意味として使われることがありますが、非常に形式ばった文章では “waste” や “refuse” が用いられる場合もあります。
- カジュアル: “Take out the garbage, please.”
“Could you take out the garbage? It smells really bad.”
(ゴミを出してくれない? すごいにおいがするよ。)“I forgot to put the garbage out last night.”
(昨晩、ゴミを出すのを忘れちゃった。)“Where is the garbage can? I need to throw away this wrapper.”
(ゴミ箱はどこ?この包み紙を捨てたいんだ。)“Our company aims to reduce garbage by implementing a recycling program.”
(当社はリサイクルプログラムを導入することでゴミを減らすことを目指しています。)“Don’t forget to separate the garbage into recyclable and non-recyclable items.”
(ゴミをリサイクル可能と不可能なものに分けるのを忘れないでください。)“The office policy requires proper garbage disposal to maintain a clean workspace.”
(清潔な職場を保つため、オフィスの方針では適切なゴミの処分が求められています。)“Recent studies show that managing household garbage effectively can significantly reduce environmental impact.”
(最近の研究では、家庭ごみを効果的に処理することで環境への影響を大幅に軽減できることが示されています。)“Municipal authorities have adopted a zero-garbage policy to address the growing waste problem.”
(自治体は増え続ける廃棄物問題に対処するため、ゼロゴミ政策を採用しました。)“Regulations regarding garbage disposal vary by region, depending on local environmental policies.”
(ゴミ処分に関する規制は地域によって異なり、地域の環境政策に左右されます。)類義語:
- trash(アメリカ英語で「ゴミ」を広く指す)
- “garbage” とほぼ同義ですが、しばしば紙くずや壊れた道具などのドライなゴミをイメージしやすいです。
- “garbage” とほぼ同義ですが、しばしば紙くずや壊れた道具などのドライなゴミをイメージしやすいです。
- rubbish(イギリス英語での「ゴミ」)
- イギリス英語で日常的に使われます。意味はほぼ同じですが表現地域が異なります。
- イギリス英語で日常的に使われます。意味はほぼ同じですが表現地域が異なります。
- waste(廃棄物)
- より大きな概念で、産業廃棄物などを指すことも多いです。
- trash(アメリカ英語で「ゴミ」を広く指す)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げれば “valuables” (貴重品)や “treasure” (宝物)などはゴミとは対極にある存在と言えます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡɑːrbɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈɡɑːbɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˈɡɑːrbɪdʒ/
アクセント:
第1音節「GAR-」の部分にアクセントが置かれます。よくある発音の間違い:
「ガーベッジ」のように日本語的に発音すると通じにくい場合があります。母音をはっきり /ɑːr/ と発音することがポイントです。- スペルミス:
“garbage” を “garbbage” や “garbagee” などと二重にしてしまうミスに注意。 - 同音異義語:
“garbage” と同音異義語は特別ありませんが、発音が似ている “cabbage” (キャベツ) と混同しないようにしましょう。 - 試験対策:
TOEICなど日常的な場面を扱う試験では、ビジネスやライフスタイル関連の読解やリスニングで出現する可能性があります。 - 頭文字で連想: 「G = ゴミ (Garbage)」と単純に覚える。
- “cab” (タクシー) と “bage” が合わさったくらいのイメージ
→ 「車に詰めこむ(?) = いらないものを詰めるゴミ袋」ぐらいのこじつけも、一度覚えると案外頭に残りやすいです。 - ビジュアルでイメージ: ごみ収集車からろうと式にゴミを処理するイメージを描いてみると覚えやすいです。
- 活用形
- 現在形: equip
- 過去形: equipped
- 過去分詞形: equipped
- 現在分詞形: equipping
- 現在形: equip
派生例
- 名詞: equipment(装備、備品)
- 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) equipped(装備された)、well-equipped(十分な装備がある)など
- 名詞: equipment(装備、備品)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: ある程度複雑なテーマや文脈で自然に使うことができる
- equip は、古フランス語の equiper(船を整える、備え付ける)に由来しています。
- 現代英語としては明確な接頭辞などはなく、語幹ごと取り込まれています。
- equipment (名詞) : 装備、備品、道具類
- equipped (形容詞) : 装備が整っている状態
- equip someone with tools(人に工具を与える)
- equip someone for a journey(旅行のための装備をさせる)
- fully equipped(完全装備で)
- well-equipped(装備が行き届いている、よく備わっている)
- poorly equipped(装備が不十分である)
- equip a lab(研究室を整える)
- equip a team(チームに必要な装備・スキルを与える)
- equipped with the latest technology(最新技術を備えている)
- equip employees with training(従業員にトレーニングを提供する)
- be equipped to handle something(何かを処理するのに十分な備えがある)
- 古フランス語を通じて英語に入ってきた単語で、「船を備え付ける」といった“準備”や“用意”の概念が起源です。
- 「equip」は比較的フォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、ビジネス文書や学術文でも自然に使われます。
- 物だけでなく、知識や技能などの抽象的なものを「備え付ける」イメージでも使われます。
- 「人に必要な道具や知識を提供し、万全の状態にする」というポジティブな響きを持ちます。
- ビジネスや教育、プロジェクトの準備などに幅広く使用されます。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語を伴います。
例: “We equipped the hikers with first aid kits.” 主な構文
- equip + 目的語 (人/物) + with + 必要なもの
例: “The teacher equipped the students with the resources they needed.” - be equipped with + 必要なもの (受動態)
例: “Our new office is equipped with high-speed internet.”
- equip + 目的語 (人/物) + with + 必要なもの
使用シーン
- カジュアル:(友人との会話で)“I need to equip myself with warm clothes.”
- フォーマル:(ビジネス文書など)“This software equips our team with powerful analytics tools.”
- カジュアル:(友人との会話で)“I need to equip myself with warm clothes.”
- “I need to equip my car with snow tires before winter hits.”
(冬が来る前に車をスノータイヤで装備しないといけないんだ。) - “They equipped their kids with new backpacks for school.”
(彼らは子どもたちに新しい通学用のリュックを持たせたんだ。) - “Make sure you equip yourself with enough water for the hike.”
(ハイキングに行くときは、水を十分に用意してね。) - “Our company aims to equip employees with cutting-edge technology.”
(弊社は従業員に最先端技術を提供することを目指しています。) - “The training program is designed to equip managers with leadership skills.”
(マネージャーにリーダーシップスキルを身につけさせるために、この研修プログラムが作られています。) - “We equipped the conference room with state-of-the-art audiovisual equipment.”
(会議室に最新の映像・音響機器を備え付けました。) - “This course will equip students with quantitative research techniques.”
(このコースは受講者に定量的研究手法を身につけさせます。) - “The lab is equipped with advanced microscopes for molecular biology experiments.”
(その研究室には分子生物学実験用に高度な顕微鏡が備わっています。) - “Scholars must equip themselves with a thorough understanding of cross-cultural theories.”
(研究者は異文化理論に関する徹底的な理解を備える必要があります。) - provide(提供する)
- 一般的に「提供する」という意味で広く使われますが、「equip」のほうが必要なものをきちんと揃えるニュアンスがやや強い。
- 一般的に「提供する」という意味で広く使われますが、「equip」のほうが必要なものをきちんと揃えるニュアンスがやや強い。
- supply(供給する)
- 物品を供給するイメージが強く、「知識」のような抽象概念にはやや使いにくい時もある。
- 物品を供給するイメージが強く、「知識」のような抽象概念にはやや使いにくい時もある。
- furnish(備え付ける)
- 家具や部屋の装飾など物質的なものを与える文脈でよく使われます。
- 家具や部屋の装飾など物質的なものを与える文脈でよく使われます。
- outfit(装備を用意する)
- 特に服や道具を整える際に用いられ、割とカジュアルでも使われる。
- deprive(奪う)
- 必要なものを取り上げる、奪うイメージ。
- 必要なものを取り上げる、奪うイメージ。
- strip(取り外す、はぎ取る)
- 装備を外すようなニュアンス。
- IPA: /ɪˈkwɪp/
- アクセント(強勢)は “-quip” の部分に置かれます(後ろから2番目の音節)。
- アクセント(強勢)は “-quip” の部分に置かれます(後ろから2番目の音節)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな差はあまりなく、どちらも /ɪˈkwɪp/ と発音されることが一般的。
- 大きな差はあまりなく、どちらも /ɪˈkwɪp/ と発音されることが一般的。
- よくある発音の間違い
- “i-quip” のように最初を強く発音し過ぎる。
- “ippuip” のように母音があいまいになる。
- “i-quip” のように最初を強く発音し過ぎる。
- スペルミス: 「equipt」や「equipt*ed*」などと書いてしまう間違い。正しくは “equipped” (pが重なる)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「quit」や「quiet」と混同しやすい人もいるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでビジネスシーンの語彙として出題されることがあります。「be equipped with」構文などが問われやすいです。
- 「equip」は「equipment」の動詞形だと覚えるとわかりやすいです。
- 「必須アイテムをそろえる」というイメージを持つと感覚的に理解しやすいでしょう。
- スペルは “equ*i*p” + “-ped” で「equipped」と覚え、「p」を2回重ねる点がポイントです。
- 現在形: sew
- 過去形: sewed
- 過去分詞形: sewn / sewed (両方使われますが “sewn” が一般的)
- 現在分詞形: sewing
- 三人称単数現在形: sews
- sewing (名詞): 縫う行為・縫い物
例: “My grandmother is good at sewing.” (祖母は縫い物が得意です。) - B1 (中級): 一般的な日常表現や生活上の動作を表す単語として、比較的馴染みやすいと考えられます。
- sewer (名詞): 縫い手、仕立て人(※下水道を指す “sewer” とは綴りが同じですが、発音が異なるので注意)
- sewing (名詞): 縫うこと、縫い物
- sew by hand(手縫いする)
- sew with a machine(ミシンで縫う)
- sew a button on(ボタンを縫い付ける)
- sew up a tear(破れを縫い合わせる)
- sew the edges together(端を縫い合わせる)
- learn how to sew(縫い方を習う)
- sew clothes(服を縫う)
- sew a seam(縫い目を縫う)
- sew in a zipper(ファスナーを縫い込む)
- sew a patch(パッチを縫い付ける)
- 「sew」は「布などを縫い合わせる」という、ごく基本的な意味を持つ動詞です。
- 服を作ったり修理したりする文脈で非常によく使われます。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも適切な表現です。
- 「sew」は他動詞・自動詞いずれの使い方もありますが、多くは他動詞(縫う対象がある)として使われます。
例: “I sew clothes.”(私は服を縫います。) - 自動詞の用法としては、「縫い物をする」という意味を持ち、自分で縫い物をすることを表せます。
例: “I like to sew in my free time.”(暇なときに縫い物をするのが好きです。) - sew + 目的語: “I need to sew this shirt.”
- sew + 目的語 + together: “She sewed the pieces of fabric together.”
- sew something up: 主に「仕上げる」「最終的に完成させる」のイディオムとしても使われます。
- “Could you teach me how to sew on a button?”
(ボタンの縫い付け方を教えてくれる?) - “I tore my pants. I need to sew them.”
(ズボンを破いてしまったから、縫わないといけない。) - “I love sewing in my spare time. It’s so relaxing.”
(空き時間に縫い物をするのが大好き。とてもリラックスできるよ。) - “Our company is seeking a professional who can sew costumes for our theatrical productions.”
(当社では舞台衣装を縫製できる専門家を探しています。) - “Please ensure that all seams are sewn accurately before shipping the garments.”
(出荷前に、すべての縫い目が正確に縫われていることを確認してください。) - “We need to hire additional staff to sew custom-designed uniforms.”
(オーダーメイドの制服を縫製するために追加スタッフを雇う必要があります。) - “In fashion design, learning to sew intricate patterns is a crucial skill.”
(ファッションデザインでは、複雑なパターンを縫う技術を習得することが重要なスキルです。) - “The study focused on how sewing technology evolved from hand stitches to fully automated machines.”
(この研究は、手縫いから完全自動ミシンへと縫製技術がどのように進化したかに焦点を当てています。) - “Detailed sewing techniques are essential for maintaining garment structure in high-end fashion.”
(高級ファッションにおいて、衣服の構造を維持するためには詳細な縫製技術が不可欠です。) - stitch (縫う)
- ニュアンス: “stitch” は「一針、一縫い」という感覚が強い。細かい縫い目や、一部分を縫う動作を強調するときに使われる。
- ニュアンス: “stitch” は「一針、一縫い」という感覚が強い。細かい縫い目や、一部分を縫う動作を強調するときに使われる。
- mend (修理する)
- ニュアンス: “mend” は破れたものや壊れたものを修繕する意味合いが強い。修理行為として縫う場合にもよく用いられる。
- ニュアンス: “mend” は破れたものや壊れたものを修繕する意味合いが強い。修理行為として縫う場合にもよく用いられる。
- embroider (刺繍する)
- ニュアンス: “embroider” は刺繍をすることを指し、装飾的な縫い方に焦点が当たる。
- 明確な反意語はありませんが、「ほどく」「解く」といったイメージで “unravel” や “unpick (縫い目をほどく)” が対比的に使われることがあります。
- IPA(イギリス英語): /səʊ/
- IPA(アメリカ英語): /soʊ/
- 短い単語であり、アクセントは単語全体にあるように発音しますが、強く始めるイメージです。“SOW” と同じ音で混同されやすい場合があります。
- イギリス英語は “サウ” に近い /səʊ/ の音、アメリカ英語は “ソウ” に近い /soʊ/ の音になります。
- “Sew” と “sow (種をまく)” は綴りも発音記号も異なるが、スペルの似かたから混同しやすい。
- スペルミス
- “sew” を “sow” や “suw” と間違えないようにしましょう。
- “sew” を “sow” や “suw” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “sewer (下水道)” と “sewer (縫う人)” は綴りは同じですが、発音が異なります。
- “sewer (下水道)” と “sewer (縫う人)” は綴りは同じですが、発音が異なります。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 日常的な動作を表す単語として出題されることがあるため、特にリスニングや語彙問題で押さえておくとよい。
- “Sew” は “So” の音とほぼ同じと覚えましょう。「ソウイング (Sewing) = ソーイング」とカタカナで考えると印象に残りやすいです。
- 針と糸を連想すると覚えやすく、「ソウ」と読んで“ソーイング”と紐づけてください。
- 初心者でも、ボタンを縫うイメージで単語を定着させるとよいでしょう。
- 名詞なので、動詞のような変化はありません。
- 複数形は “humidities” ですが、日常的にはほとんど使われません。
- humid (形容詞: 湿った)
- humidify (動詞: 湿度を上げる)
- dehumidify (動詞: 除湿する)
- 語幹: “humid” (湿り気のある)
- 接尾語: “-ity” (名詞を作る接尾語。形容詞 humid に「状態・性質」を表す名詞化の要素が付いた形)
- humidity sensor (湿度センサー)
- relative humidity (相対湿度)
- absolute humidity (絶対湿度)
- high humidity → 高い湿度
- low humidity → 低い湿度
- relative humidity → 相対湿度
- humidity level → 湿度のレベル
- humidity control → 湿度制御
- humidity rises → 湿度が上がる
- humidity drops → 湿度が下がる
- humidity index → 湿度指数
- humidity causes discomfort → 湿度が不快感をもたらす
- measure the humidity → 湿度を測定する
- 語源: ラテン語の “humidus” に由来し、「湿っている状態」を意味していました。
- 歴史的背景: 古代から医療や天気予報など、人々の日常生活に深く関わってきた概念です。
- ニュアンス:
- 湿気や蒸し暑さに焦点を当てるときに使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書、学術的な文脈でも使われる幅広い単語ですが、日常会話では主に「蒸し暑さ」に関連して出てきます。
- 湿気や蒸し暑さに焦点を当てるときに使われます。
- 可算/不可算: humidity は基本的に不可算名詞として扱われます。
- 例: “The humidity is high today.” (× “The humidities are high.”)
- 例: “The humidity is high today.” (× “The humidities are high.”)
- 使用シーン:
- 会話でも文書でも使用可能。
- フォーマルかカジュアルかというよりは、気象や環境の状態を客観的に表す言葉。
- 会話でも文書でも使用可能。
- “Humidity is killing me.” (口語的に「湿度が高すぎてつらい」という表現)
- “Due to the high humidity, it feels much hotter.” (湿度が高いせいでずっと暑く感じる)
“I can’t stand the humidity today. It’s so muggy!”
- (今日は湿度が高くてたまらないよ。蒸し暑いね!)
- (今日は湿度が高くてたまらないよ。蒸し暑いね!)
“Because of the humidity, my hair is frizzy.”
- (湿度のせいで髪がボサボサになっちゃうよ。)
- (湿度のせいで髪がボサボサになっちゃうよ。)
“If the humidity stays high, let’s use a dehumidifier.”
- (もし湿度が高いままなら、除湿機を使おう。)
- (もし湿度が高いままなら、除湿機を使おう。)
“We need to maintain the proper humidity in the server room.”
- (サーバールームの適切な湿度を保つ必要があります。)
- (サーバールームの適切な湿度を保つ必要があります。)
“Our product’s performance can vary depending on temperature and humidity.”
- (当社製品の性能は温度や湿度によって異なる可能性があります。)
- (当社製品の性能は温度や湿度によって異なる可能性があります。)
“Please record today’s relative humidity for our monitoring report.”
- (モニタリング報告用に、今日の相対湿度を記録してください。)
- (モニタリング報告用に、今日の相対湿度を記録してください。)
“Humidity significantly affects the rate of bacterial growth.”
- (湿度は細菌の増殖速度に大きく影響します。)
- (湿度は細菌の増殖速度に大きく影響します。)
“The greenhouse environment must maintain a constant humidity level.”
- (温室では一定の湿度を保つ必要があります。)
- (温室では一定の湿度を保つ必要があります。)
“In meteorology, humidity is one of the key factors in weather forecasting.”
- (気象学では、湿度は天気予報をするうえで重要な要素の一つです。)
- (気象学では、湿度は天気予報をするうえで重要な要素の一つです。)
moisture (水分):
- 一般に「水分」「湿気」を表す広い概念。humidity よりも「水分・湿り気」自体を表す。
- 例: “The moisture in the soil helps the plants.”
- 一般に「水分」「湿気」を表す広い概念。humidity よりも「水分・湿り気」自体を表す。
dampness (湿り気, かび臭い感じ):
- 不快感のある「じっとりとした湿り」を表すニュアンスが強い。
- 例: “The room has a sense of dampness.”
- 不快感のある「じっとりとした湿り」を表すニュアンスが強い。
wetness (濡れている状態):
- 「濡れている状態」を直接的に表す語。
- 例: “Watch out for wetness on the floor.”
- 「濡れている状態」を直接的に表す語。
- dryness (乾燥):
- 湿度が低く乾いている状態。
- 例: “The dryness in the desert can be extreme.”
- 湿度が低く乾いている状態。
- 発音記号 (IPA): /hjuːˈmɪd.ə.ti/ (イギリス英語), /hjuːˈmɪd.ə.t̬i/ または /juːˈmɪd.ə.t̬i/ (アメリカ英語)
- アクセント: hu-MID-i-ty の「MID」にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: H の発音を強く意識しない人もおり、/juː/ の部分が /hjuː/ に聞こえにくくなることもあります。
- よくある発音の間違い: /haɪˈmɪd.ɪti/ といった形で「h」以外の音を混ぜてしまうミスなど。
- スペル: “humid” + “ity” = humidity。
- “humitidy” や “humidaty” など、母音を間違えないように注意。
- “humitidy” や “humidaty” など、母音を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、同じ “h” から始まる “humility (謙虚さ)” とはまったく別物なので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 天気や環境に関する文脈で選択肢に出ることがある。意味を正確に把握して回答できるようにしておくと良い。
- 天気や環境に関する文脈で選択肢に出ることがある。意味を正確に把握して回答できるようにしておくと良い。
- 「湿った (humid)」+「状態 (−ity)」と覚えるとスペルミスを防げます。
- 「ヒューミディティ」というカタカナ発音でざっくり覚えると表記の頭文字 “h” を忘れにくいです。
- 天気予報の「湿度○%」を思い浮かべ、「humid」のイメージを思い出すことで覚えやすくなります。
- 食材としての「豆」を表したいときに使います。
- 口語表現では「豆粒ほど小さい」というイメージとして使われることもあります。
- 単数形:bean
- 複数形:beans
- 動詞(口語表現) “to bean someone”: ボールなどで人の頭を直撃する、というような使い方があります(例:He accidentally beaned me with the baseball.)。
- この単語に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は “bean” そのものです。
- “beanbag” (ビーンズバッグ) – 中に小さな粒状のものが入ったクッションやイス
- “beanstalk” (豆のつる) – 童話「ジャックと豆の木」での「豆の木」を思い浮かべる表現
- “bean curd” (豆腐) – 特にアジア料理で使われる言葉
- coffee bean(コーヒー豆)
- green bean(インゲン豆)
- baked beans(ベイクドビーンズ)
- bean sprouts(もやし)
- red bean paste(あんこ)
- bean counter(経理担当者、会計士を指す口語表現)
- full of beans(元気いっぱい、活発というイディオム)
- spill the beans(秘密を漏らす、暴露する)
- bean bag chair(ビーズクッション)
- not have a bean(お金が全くない、という口語表現)
- 古英語の “bēan” が語源とされ、主に「マメ科の植物の種」を指していました。
- 古くから栄養源として重要な食材であったことが、日常的に使われる言葉になった背景にあります。
- 食品としての「豆」を指す基本的な使い方のほか、イディオムや口語表現で「小さいもの」「お金」「元気」などの象徴的意味が含まれることがあります。
- カジュアルな表現に多く登場しますが、「bean counter」などやや皮肉めいた表現としても使われます。
- 食材として「豆」を話題にする際はカジュアル/フォーマルどちらでもOK
- イディオム「spill the beans」「full of beans」などはカジュアルで会話的
- ビジネスシーンでは「bean counter」という冗談めいた表現がありますが、ややカジュアルなトーンです。
- 名詞: 可算名詞 (a bean / beans)
- 複数形: beans として一般的に使われます。
- イディオム・構文例:
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- “He’s full of beans.” = 彼は元気いっぱいだ / 活発だ
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- 他動詞/自動詞の区別(動詞としての使い方):
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- フォーマル/カジュアル:
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- イディオムは口語的・カジュアル寄り
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- “I’d like some beans with my steak, please.”
(ステーキに豆を添えてください。) - “Have you tried these spicy green beans? They’re delicious!”
(この辛いインゲン豆を食べてみた?すごくおいしいよ!) - “Stop hiding and just spill the beans already!”
(隠してないで、早く秘密を教えてよ!) - “The bean counters will review the budget proposal tomorrow.”
(経理の人たちが明日、予算案を精査する予定です。) - “Let’s not spill the beans about our new product until the official announcement.”
(公式発表まで新製品の情報を漏らさないようにしましょう。) - “He’s full of beans at work today and got everything done early.”
(彼は今日、職場でとても元気で、仕事を早めに全部片付けたよ。) - “Legume plants, such as beans and lentils, are significant sources of protein.”
(マメ科の植物、例えば豆やレンズ豆は、重要なタンパク源です。) - “The research focuses on bean cultivation in tropical climates.”
(この研究は熱帯地域における豆の栽培に焦点を当てています。) - “Bean varieties have been selectively bred for improved yield and resistance to pests.”
(豆の品種は収量と害虫抵抗性を高めるために選抜育種されてきました。) - “legume”(マメ科植物)
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- “pulse”(豆類)
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 直接的な反意語はありませんが、対比としては「肉類」や「穀物」(meat / grain) などが食材カテゴリとして挙げられます。
- “bean” は主に個々の「豆」そのものにスポットを当てる単語。
- “legume” や “pulse” はやや専門、学術的で、マメ科全般を包括的に指す。
- イギリス英語(BrE): /biːn/
- アメリカ英語(AmE): /biːn/
- “bean” は 1 音節なので、強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語とアメリカ英語ともにほぼ同じですが、母音の微妙な長さの違いやイントネーションが若干異なる場合があります。
- /iː/ をしっかり長めに伸ばす点を意識すると良いです。
- “been” (/bɪn/ または /biːn/) と混同するミス:スペルも似ているため注意が必要。
- スペルミス・同音異義語:
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- イディオムの意味に注意:
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、食品に関するボキャブラリーの一環として出題される場合があります。イディオムとして出題されることもあるので知っておくと有利です。
- “bean” は文字通り「ビーッ」と伸ばして /iː/ の音を意識すると覚えやすいです。
- “bean” は形がかわいい豆のイメージもあり、名前と形を紐づけると記憶に残りやすいでしょう。
- “spill the beans” のイメージ:スープから豆をこぼしてしまったらすべてが見えてしまう、という連想で、秘密を漏らすイメージに結びつけると忘れにくいです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 原形: skim
- 過去形: skimmed
- 過去分詞: skimmed
- 現在分詞: skimming
- 三人称単数現在形: skims
- 名詞的用法はありませんが、形容詞的表現として「skim milk(無脂肪牛乳)」のように使われる場合があります(「skimmed milk」ともいう)。
- B2: 中上級
日常会話だけでなく、仕事や学習場面などで的確に使えるレベルが求められます。 - 表面をかすめるように動く
例: 水面に小石を投げてスキップさせるイメージ。 - ざっと読む・拾い読みをする
例: 新聞の見出しだけに目を通すようなイメージ。 - 液体表面から不要なものをすくい取る
例: スープの表面に浮いた油をすくう動作。 - Skimmed (形容詞): 「skimmed milk」のように、「脂肪分を取り除いた」を表す
- Skimmer (名詞): 料理用具などで、すくい取る道具を示す
- skim the surface(表面をかすめる)
- skim through a book(本をざっと読む)
- skim off the cream(クリームをすくい取る)
- skim a text(文章を拾い読みする)
- skim through the headlines(見出しをざっと見る)
- skim milk(脱脂乳、無脂肪乳)
- skim over details(細かい部分を飛ばし読みする)
- skim the foam(泡をすくい取る)
- skim a stone across the water(石を投げて水切りする)
- skim off the top((利益などを)少しだけ抜き取る;上澄みを取る)
- 文章では「ざっと目を通す」意味でよく使われます。口語的・カジュアルな表現としても問題なく利用できます。
- 料理中に「表面の油や泡をすくう」場面での使用は日常的かつわかりやすい用法です。
- 水切り遊び(石を投げて水面を跳ねさせる動き)も「skim」を使い、「skim a stone」と言います。
- 他動詞 (transitive verb):
“skim + 目的語” の形で「~をざっと読む」「~をすくい取る」などと使われます。
例: I skimmed the report. (私は報告書にざっと目を通した) - 自動詞的用法 (まれに) :
「to skim along/over…(表面をかすめるように移動する)」のように前置詞を伴い動きを表すこともあります。
例: The bird skimmed over the water. (鳥が水面をかすめて飛んだ) - skim off something / skim something off
(液体の表面から何かをすくい取る) - skim through something
(文章や資料などをざっと読む) - “I only have a minute, so I’ll just skim the article.”
(ちょっとしか時間がないから、記事にはざっと目を通すだけにするよ。) - “Can you skim the soup to remove the fat?”
(スープの表面から脂をすくい取ってくれる?) - “He skipped a stone and watched it skim across the lake.”
(彼は小石を投げて湖の水面を跳ねさせて遊んでいた。) - “I quickly skimmed the proposal before the meeting.”
(会議の前に提案書を簡単に目を通しました。) - “Please skim through these reports and summarize the main points.”
(これらのレポートにざっと目を通して、要点をまとめてください。) - “We need to skim off unnecessary expenses to stay profitable.”
(黒字を維持するために、不要な費用を削減する必要があります。) - “Students often skim research papers first to identify the key findings.”
(学生は研究論文をまずざっと読んで、主要な発見を見つけることが多い。) - “If you skim the abstract, you can decide whether the paper is relevant.”
(要約をざっと読めば、その論文が関連あるかどうかを判断できます。) - “In large datasets, researchers might skim the initial statistics for an overview.”
(大規模なデータセットでは、研究者はまず概要を把握するために初期統計をざっと確認することがあります。) - scan(スキャンする、ざっと目を通す)
- “scan”は焦点を当てたい部分を素早く探すために細部もある程度見るニュアンスがある。
- “scan”は焦点を当てたい部分を素早く探すために細部もある程度見るニュアンスがある。
- browse(ブラウズする、見て回る)
- “browse”は本やウェブサイトなどを「興味がある部分をなんとなく見る」イメージ。
- “browse”は本やウェブサイトなどを「興味がある部分をなんとなく見る」イメージ。
- glance at(ちらっと見る)
- ほんの一瞬、流し見をする感じ。
- flick through(パラパラめくる)
- 雑誌などのページをパラパラとめくるイメージ。
- peruse(熟読する)
- “peruse”は「丹念に読む」という意味で、“skim”とは対極的なニュアンスを持ちます。
- 発音記号(IPA)
• アメリカ英語: /skɪm/
• イギリス英語: /skɪm/ - スペルミス: 「skim」を「sckim」などと書いてしまうミスがあります。スペリングが短い分、しっかり確認しましょう。
- 「skip」との混同: 「skip(スキップする)」とスペリングが類似していますが、意味が異なるので注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも「文章をざっと読む」という場面の表現として出題されることがあります。選択肢で見つけたら文脈を見て区別しましょう。
- 「スキムミルク(skim milk)」から覚えるのが一番身近かもしれません。「脂肪分をすくい取って(=skim)作られた牛乳」だとイメージすると「skim=表面から不要物を取り除く」という意味をつかみやすいです。
- 「ざっと読む」=表面をかすめるだけ読む、という連想で記憶すると定着しやすくなります。
- 読み方のポイントは短く切る「スキム」。日本語音に引きずられず、自然に言えるように練習すると良いでしょう。
- 英語の意味:
to open again
- 日本語の意味: 「再び開ける」「再開する」。
- 原形: reopen
- 三単現: reopens (He reopens, She reopens, It reopens...)
- 現在分詞 / 動名詞: reopening
- 過去形: reopened
- 過去分詞: reopened
- 名詞形: reopening (例: “The reopening of the museum was scheduled for next week.”)
- 形容詞形: 特には派生しないが、文中で「reopening + 名詞」というふうに形容詞的に使う場合はある。
- B1 (中級): 「open」がA1レベルなのに対し、接頭語が付いた語として多少レベルが上がるイメージ。中級学習者ならしっかり理解したい単語です。
- re-: 「再び」「もう一度」という意味の接頭語
- open: 「開ける」という意味
- open: 開く (動詞) / 開いている (形容詞)
- closure: 閉鎖 (名詞, 「reopen」とは反対方向の意味を伴う名詞)
- reopen the door
ドアを再び開ける - reopen the case
事件や裁判を再調査する(再び開く) - reopen negotiations
交渉を再開する - reopen the debate
議論を再び始める - reopen for business
営業を再開する - reopen schools
学校を再開する - reopen the conversation
会話を再開する - reopen the lines of communication
コミュニケーションの手段を再び開く・復活させる - scheduled to reopen
再開する予定である - reopen major roads
主要道路を再び開放する - re- + open はラテン語由来の接頭語と、ゲルマン系の「開く」という動詞が結合したもの。「re-」には「再び」「元に戻す」というニュアンスがあります。
- 一時的に「閉める」状態にあったものをまた動かす、開始するニュアンスが強いです。
- 口語、ビジネス、公式文書など、比較的幅広い場面で使用されます。フォーマル度合いを問わず使われる便利な表現です。
- 他動詞として「目的語」をとりやすい: “They reopened the store.” (何を再開したのかが明確)
- 自動詞としても使う場合がある: “The store will reopen on Monday.” (主語自体が再開する)
- 明確なイディオムは少ないが、しばしば受け身で「be reopened」が使われる: “The museum was reopened to the public.”
- カジュアルな日常会話: “They reopened the café, finally!”
- ビジネス・フォーマルな場面: “The company announced plans to reopen the branch next month.”
“The coffee shop will reopen tomorrow, and I can't wait to get my latte!”
(あのコーヒーショップは明日再開するから、ラテを飲むのが待ちきれないよ!)“We should reopen the conversation about our weekend plans.”
(週末の予定について、もう一度話し合ったほうがいいよ。)“If you close the app, you have to reopen it to see the new messages.”
(アプリを閉じたら、新しいメッセージを見るために再度開かないといけないよ。)“Our business will reopen next week after the renovations are complete.”
(改装工事が終わり次第、弊社は来週から営業を再開します。)“The board decided to reopen negotiations with the supplier.”
(取締役会はサプライヤーとの交渉を再開することを決定しました。)“We need to reopen the discussion on our budget plan for the upcoming quarter.”
(次の四半期の予算案について、再度話し合う必要があります。)“The university announced it would reopen its campus for in-person classes in September.”
(大学は9月から対面授業のためにキャンパスを再開すると発表しました。)“Researchers have decided to reopen the investigation into the historical site’s origins.”
(研究者たちはその史跡の起源について調査を再開することを決定しました。)“The committee voted unanimously to reopen the application process.”
(委員会は全会一致で申請手続きを再開することを決めました。)resume (再開する)
- スケジュールや計画などを続行するニュアンスが強い。「中断したものをもう一度始める」という点で似ていますが、「物理的に開く」よりも「行為を続ける」イメージです。
- スケジュールや計画などを続行するニュアンスが強い。「中断したものをもう一度始める」という点で似ていますが、「物理的に開く」よりも「行為を続ける」イメージです。
restart (再び始動する)
- 機械やコンピュータなどを再起動するイメージが強いですが、人間の活動にも使うことがあります。
- 機械やコンピュータなどを再起動するイメージが強いですが、人間の活動にも使うことがあります。
begin again (再び始める)
- 口語的表現で、動作・行動そのものを指します。細かいニュアンスは“resume”に近いです。
- 口語的表現で、動作・行動そのものを指します。細かいニュアンスは“resume”に近いです。
- close (閉じる)
- shut down (閉鎖する、停止する)
- halt (一時停止 / 完全停止させる)
IPA(米・英共通): /ˌriːˈoʊpən/
- アメリカ英語: [リオウプン]のように「リ」の部分(“re-”)を少し強めに発音し、/oʊ/ をはっきりと発音する。
- イギリス英語: [リーオウプン]のように若干 /əʊ/ に近い発音になる場合がある。
- アメリカ英語: [リオウプン]のように「リ」の部分(“re-”)を少し強めに発音し、/oʊ/ をはっきりと発音する。
アクセント: re- の後にアクセントがやや来る (強勢は
o
の部分に近い)。よくある間違い: “reopen”を “reopne” のようにスペルミスしたり、アクセントを間違えて「リープン」のように一音節で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: 「re*o*pen」の “o” を忘れて “repnoen” のようにしてしまう(文字を入れ替える)など。
- 同音・類似語との混同: 「re-paint」「re-build」など、re-系動詞は多いので区別に注意。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスシーンで「reopen negotiations」「reopen the office」などの文脈で出題される場合があります。使い方と前後の意味から推定しやすいので、文脈の把握が重要です。
- 「re- = 再び」+「open = 開く」 と直感的に覚える。
- 扉をもう一度開けるイメージや、一時休業中の店に「再びOPEN」の看板をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「reo(リオ)」+「pen」。「reop-en」と覚えるとミスが減ります。
- 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。
- 複数形: helmets
- 「helm」という動詞・名詞が存在しますが、「helmet」とは少し意味が異なり、船の舵を取ることなどを指す場合があります。
- 「helm」(名詞/動詞):舵やかじ取りをする、(名詞として)かじ取り装置
- 「helmeted」(形容詞):ヘルメットをかぶった状態を表す
- motorcycle helmet(オートバイ用ヘルメット)
- bicycle helmet(自転車用ヘルメット)
- safety helmet(安全ヘルメット)
- protective helmet(防護ヘルメット)
- helmet strap(ヘルメットのストラップ)
- put on a helmet(ヘルメットをかぶる)
- wear a helmet(ヘルメットを着用する)
- remove your helmet(ヘルメットを脱ぐ)
- helmet law(ヘルメット着用義務に関する法律)
- crash helmet(衝撃吸収型のヘルメット)
- 中英語の “helm” に、フランス語由来の接尾語 “-et” (小さいものを表す) が付いた形とされています。もともとは金属製の頭防具全般を指して用いられてきました。
- 現在はスポーツや工事現場、軍用など幅広い文脈で使われますが、すべて「頭部を守る」という共通点があります。
- 口語・文章どちらでもカジュアルからフォーマルまで幅広く使用され、特にフォーマル・カジュアルの意識はあまりありません。安全規則や規定などについて話し合うビジネス文書でもよく登場します。
- 「helmet」は可算名詞なので、「a helmet」「the helmet」「many helmets」のような形で使います。
- 「wear a helmet」「put on a helmet」などの動詞と組み合わせやすい単語です。
- (主語) + wear + (形容詞) + helmet
- 例: He wears a shiny motorcycle helmet. (彼はピカピカのバイク用ヘルメットをかぶっている)
- 例: He wears a shiny motorcycle helmet. (彼はピカピカのバイク用ヘルメットをかぶっている)
- (主語) + put on / take off + helmet
- 例: She put on her helmet before riding her bike. (彼女は自転車に乗る前にヘルメットをかぶった)
- イディオム的に特別扱いされる構文は少ないですが、安全や保護に関わる文脈でよく登場します。
- “Don’t forget to wear your helmet when you ride your bike.”
「自転車に乗るときはヘルメットを忘れずにつけてね。」 - “I just bought a new helmet for my scooter.”
「スクーター用に新しいヘルメットを買ったんだ。」 - “That helmet really suits you!”
「そのヘルメット、すごく似合うよ!」 - “All personnel are required to wear safety helmets on the construction site.”
「工事現場では全ての作業員が安全ヘルメットを着用する必要があります。」 - “Please ensure that our company’s logo is visible on each employee’s helmet.”
「従業員のヘルメットには、会社のロゴが見えるようにしてください。」 - “We need to revise our helmet policy to meet the new safety standards.”
「新しい安全基準に合わせるために、ヘルメットの規定を改訂する必要があります。」 - “The study examined the effectiveness of different helmet materials in reducing impact forces.”
「この研究は異なるヘルメット素材が衝撃力を減らす効果を検証しました。」 - “Helmet compliance is a critical factor in preventing sports-related head injuries.”
「スポーツ関連の頭部外傷を防ぐには、ヘルメットの着用遵守が重大な要因となります。」 - “Recent technological advancements have led to helmets with improved ventilation and structural integrity.”
「最近の技術の進歩により、換気性や構造強度が向上したヘルメットが開発されています。」 - headgear (頭を覆うもの全般)
- “headgear” は頭にかぶるすべてのものを指すため、「helmet」よりも広い意味合いを持ちます。
- “headgear” は頭にかぶるすべてのものを指すため、「helmet」よりも広い意味合いを持ちます。
- protective headwear (保護用頭部装着具)
- 一般的に、安全用具としての頭部カバーを広く指す表現です。
- 一般的に、安全用具としての頭部カバーを広く指す表現です。
- hard hat (工事現場などで使われるヘルメット)
- 特に建設現場や工業用の安全ヘルメットを強調する際に使われます。
- アメリカ英語: /ˈhɛl.mɪt/
- イギリス英語: /ˈhelmət/
- 最初の音節「hel-」にストレスがあります。
- 最後の “-met” を “-mit” や “-mate” などと発音してしまう場合があるので注意が必要です。英語では「ヘルミット」とは言わず、「ヘルメット」または「ヘルミト」に近い音になります。
- スペルミス:helm・et のスペルを “helmat” や “helmut” と書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、発音が近い “helmet” と “helmut”(名前) を混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検などでは、工事現場や安全管理に関する文章や、乗り物に関連する設問で登場する可能性があります。単語だけではなく「helmet requirement」、「wearing a helmet is mandatory」などの表現の把握も大切です。
- 「helm(かじを取る)+ et(小さいもの)」というイメージで覚えると、「頭を守りコントロールする(helm)」という意味につながっていると連想しやすいかもしれません。
- 「Help me(ヘルプミー)」と「helmet(ヘルメット)」の響きが似ているので、「頭を助けるもの=ヘルメット」と関連づけて覚えるのも手です。
- 単数形: thunderstorm
- 複数形: thunderstorms
- 所有格: thunderstorm’s / thunderstorms’
- 「thunder (名詞/動詞)」:雷(が鳴る)
- 「storm (名詞/動詞)」:嵐(が起こる)
- thunder + storm
- thunder: 「雷」「雷鳴」を意味する語
- storm: 「嵐」を意味する語
- thunder: 「雷」「雷鳴」を意味する語
- thunder (v): 「ゴロゴロと音を立てる」
- thundery (adj): 「雷鳴が起こりそうな、雷鳴を伴った」
- severe thunderstorm(激しい雷雨)
- thunderstorm warning(雷雨警報)
- isolated thunderstorms(局地的な雷雨)
- approaching thunderstorm(近づいている雷雨)
- sudden thunderstorm(突然の雷雨)
- afternoon thunderstorm(午後の雷雨)
- violent thunderstorm(激烈な雷雨)
- thunderstorm activity(雷雨活動)
- thunderstorm forecast(雷雨予報)
- pop-up thunderstorm(急に発生する雷雨)
- “thunder” は古英語の “thunor” に由来し、「雷鳴」を意味します。
- “storm” は古英語の “storm” に由来し、「激しい天候、嵐」を意味します。
- 雷雨を特に強調して表現する語で、雷や稲妻を伴う激しさをイメージさせます。
- 日常会話から天気予報、フォーマルな科学文書まで、幅広く使用されますが、「thunderstorm」を使う場合はたいてい「雷が鳴るほどの強い雨」というイメージがあるので、ただの雨よりもインパクトのある状況を指します。
- 「雷雨=Thunderstorm」という直訳的用法で、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 天気予報や気象レポートではかなり頻繁に使われます。
- 名詞 (countable): “a thunderstorm,” “two thunderstorms,” “many thunderstorms” のように可算名詞として使います。
- 天気報告や状況説明の文脈で用いられる場合が多いです。
- 文書・会話ともに使用されますが、天気に関する知識を表す表現としてフォーマルな文書(論文、ニュース記事など)でも自然に登場します。
- There was a thunderstorm last night. (昨夜、雷雨があった)
- We might have a thunderstorm later this afternoon. (今日の午後遅くに雷雨になるかもしれない)
- “I woke up in the middle of the night because of a loud thunderstorm.”
(激しい雷雨のせいで夜中に目が覚めちゃった。) - “Bring an umbrella; we’re expecting a thunderstorm this evening.”
(傘を持って行ってね。今夜は雷雨になるらしいよ。) - “The dog always hides under the table during thunderstorms.”
(うちの犬は雷雨のとき、いつもテーブルの下に隠れるの。) - “Due to the severe thunderstorm, our flight has been delayed.”
(激しい雷雨のせいで、私たちのフライトが遅れています。) - “The construction work was halted by a sudden thunderstorm.”
(突発的な雷雨により、建築作業は一時中断されました。) - “Please inform all staff that a thunderstorm warning is in effect.”
(雷雨警報が発令されたことを全スタッフに知らせてください。) - “Scientists are studying the electrical properties of thunderstorms to understand lightning formation.”
(研究者たちは落雷の形成を理解するために、雷雨の電気的特性を研究しています。) - “This region experiences frequent thunderstorms during the summer months.”
(この地域では夏の間、頻繁に雷雨が起こります。) - “The data indicates that global warming may intensify future thunderstorm activity.”
(データによると、地球温暖化が今後の雷雨活動を強める可能性があります。) - electrical storm(電気的嵐)
→ 雷を伴う嵐を指しますが、やや専門的な言い方。 - lightning storm(稲光の嵐)
→ 稲妻の部分を特に強調するときに使われることがあります。 - tempest(大嵐、激しい嵐)
→ 文学的、古風なニュアンスが強い単語です。必ずしも雷を伴うとは限りません。 - clear sky(晴天)
- fair weather(好天)
→ 「雷雨」と反対の概念として、「雨や雷がない状態」を示します。 - IPA(米国英語): /ˈθʌn.dər.stɔːrm/
- IPA(英国英語): /ˈθʌn.də.stɔːm/
- アクセント: 「thun-」の部分に強勢がきます。
- 発音のポイント:
- 「th」の発音(舌先を歯の間に軽く挟んで「ス」ではなく「θ」と発音)
- 「-storm」の「o」は普通より少し長めに「オー」と発音するイメージです。
- 「th」の発音(舌先を歯の間に軽く挟んで「ス」ではなく「θ」と発音)
- スペルミス: “thunderstrom” や “thuderstorm” など「n」が抜けたり順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語の混同: 直接の同音異義語はありませんが、「thunder」と「wonder」で混乱する場合などがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「天候に関する語彙」に関連して出題される可能性があります。天気を表現する問題や、リスニングで注意して聞き取る必要があるかもしれません。
- “thunder+storm” とそのまま合成されて「雷鳴を伴う嵐」という連想がしやすいので、絵やイメージを頭に描くと覚えやすいでしょう。
- 「大きな雷の音がとどろく + 暴風雨」というビジュアルをイメージすることで単語が定着しやすくなります。
- “thun-” という音は「さんかく (three)」などの “th” とは違い、口の動きを確認しながら発音するとよい練習になります。
- 英語: “to fill something with air or gas so that it becomes larger, or to increase something in size or amount”
- 日本語: 「(空気やガスを入れて)膨らませる、または(数値や価格などを)大きくする、吊り上げる」という意味です。
- 現在形: inflate
- 過去形: inflated
- 過去分詞形: inflated
- 進行形: inflating
- 三人称単数現在形: inflates
- 名詞: inflation (インフレーション、膨張)
- 形容詞: inflatable (膨らませることができる)
- B2 (中上級): 一般的な文章やニュース記事などで見かける可能性が高く、意味をしっかり理解しておきたいレベルです。
- 接頭語 in-: 「中に」や「~へ」などを表す場合があります。
- 語幹 flate: ラテン語の「flare」(「吹く」・「膨らませる」)に由来するとされます。
- inflation (n.): インフレーション、膨張、物価上昇
- inflatable (adj.): 膨らませることができる (例: inflatable boat「ゴムボート」)
- inflate a balloon → 風船を膨らませる
- inflate a tire → タイヤに空気を入れる
- inflate the cost → コストを釣り上げる
- inflate the numbers → 数字を膨らませる
- prices inflate rapidly → 価格が急激に上昇する
- inflate one's ego → 自尊心を増長させる
- inflate an air mattress → エアマットレスを膨らませる
- inflate a life jacket → ライフジャケットを膨らませる
- artificially inflate the price → 意図的に価格を吊り上げる
- heavily inflated debt → 大幅に膨らんだ債務
- 物理的に膨らませる: 風船やタイヤ、ボールなどに空気を入れる場合
- 抽象的に大きくする: 数値や物価、評判などを「複数の要因で実際よりも高く見せる」イメージ
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスや経済の文脈では比較的フォーマルな印象を与えます。
- 他動詞 (transitive) としての用法
例: “They inflated the balloon.” (彼らは風船を膨らませた) - 稀に自動詞 (intransitive) 的に使われる場合
例: “The balloon inflated.” (風船が膨らんだ) - “inflate one’s ego” (自尊心を膨らませる・自信を増長させる)
- “inflated sense of self-worth” (過剰に高い自己評価)
“Could you help me inflate these party balloons?”
(このパーティー用の風船を膨らませるの手伝ってくれない?)“I need to inflate my bike tires before we go.”
(出かける前に自転車のタイヤに空気を入れないと。)“Be careful not to over-inflate the beach ball.”
(ビーチボールを膨らませすぎないように注意してね。)“The company was accused of inflating their sales figures.”
(その会社は売上高を水増ししたとして非難を受けました。)“We need to ensure we don’t inflate the project budget unnecessarily.”
(プロジェクトの予算を不必要に膨らませないよう気を付ける必要があります。)“Investors are worried that rising demand might inflate prices further.”
(投資家たちは需要の増加が価格をさらに上昇させるのではないかと懸念しています。)“The experiment requires us to inflate a sealed chamber to test pressure changes.”
(この実験では、密閉されたチャンバーを膨らませて圧力変化を調べる必要があります。)“Economists debate the factors that inflate the currency’s valuation.”
(経済学者たちは通貨価値を高める要因について議論しています。)“Rapid technological innovation may inflate expectations beyond realistic outcomes.”
(急速な技術革新が、現実を超えた期待を膨らませる可能性があります。)- blow up (ふくらませる, ただし口で吹いて膨らませるイメージが強い、口語的)
- expand (拡大する、範囲や規模が広がる)
- swell (膨張する/させる、特に自然に膨らむイメージ)
- “inflate” は “expand” や “swell” と比べると、「吹き込む」や「意図的に大きくする(数値を膨らませる)」ニュアンスが強い。
- deflate (しぼませる、空気を抜く、物価などを下げる)
- reduce (減らす)
- shrink (縮む, 縮小する)
- アメリカ英語 (AE): /ɪnˈfleɪt/
- イギリス英語 (BE): /ɪnˈfleɪt/
- “infurate” (×) のように余計な音を入れるミスがあるかもしれません。
- /ɪnˈflɑːt/ (×) など、母音の長さや /eɪ/ の部分を曖昧にしないように注意。
- スペルの間違い: inflait, infalte などと綴りを間違えがちになるので注意。
- “inflation” との混同: noun (名詞) と verb (動詞) で形が違うので使い分けを意識。
- TOEIC・英検などでの出題: 経済やビジネス関連の文章で登場する可能性が高い。「物価がインフレで上昇する」文脈など。
- 語源に注目: “in- (中へ) + flare (吹く)” で「空気を中へ吹き込むイメージ」として覚えると定着しやすいです。
- “deflate” の対比で覚える: “inflate” (空気を入れる) ↔ “deflate” (空気を抜く)。
garbage
garbage
解説
garbage
以下では、英単語 garbage
を9つの観点からくわしく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: garbage
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): waste material or unwanted things that are thrown away.
意味(日本語): 捨てられたもの、いらなくなったくずや生ゴミなどの「ゴミ」を指します。
いわゆる「ゴミ」「くず」として、家庭やオフィスなどから出る廃棄物をまとめて指す単語です。アメリカ英語でよく使われ、家庭ごみ、生ゴミなど幅広くカバーします。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 基本的な日常生活で出てくる語彙で、身の回りのことを説明するときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“garbage” はアメリカ英語で定番の「ゴミ」を指す単語です。日常生活からビジネス文脈まで幅広く使えますので、スムーズに使いこなせるようにしてみてください。
(台所から出る)生ごみ,食べかす,残飯
くだらないもの,がらくた
equip
equip
解説
equip
(ある目的のために必要な装備などで)〈人〉‘に'支度させる,〈船・軍隊など〉‘に'装備する《+名+with+名》,(…に備えて)…‘に'支度させる,‘を'装備する《+名+for+名》 / (必要な知識・能力などを)〈人〉‘に'身につけさせる:《equip+名〈人〉+with+名+for+名…に備えて…を人に身につけさせる》
1. 基本情報と概要
単語: equip
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to supply (someone or something) with necessary items or knowledge for a particular purpose
意味(日本語): (人や物に対して)必要なものを備え付ける、または知識などを与える
「equip」は「必要な物品や知識を与えて、準備万端にする」というニュアンスの動詞です。たとえば、「登山に必要な装備を持たせる」とか、「仕事に必要なスキルを身に付けさせる」といった場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (中~フォーマル) の例文
学術的・専門的シーン (ややフォーマル) の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “equip” の詳細な解説です。必要なものを「準備させる」イメージで、道具だけでなくスキルや知識にも使える便利な語です。学習やビジネスで活用してみてください。
(必要な知識・能力などを)〈人〉‘に'身につけさせる:《equip+名〈人〉+with+名+for+名…に備えて…を人に身につけさせる》
(ある目的のために必要な装備などで)〈人〉‘に'したくさせる,〈船・軍隊など〉‘に'装備する《+名+with+名》,(…に備えて)…‘に'したくさせる,‘を'装備する《+名+for+名》
sew
sew
解説
sew
動詞「sew」の解説
1. 基本情報と概要
単語: sew
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To join, fasten, or repair something using a needle and thread or a sewing machine.
意味(日本語): 糸と針、あるいはミシンを使用して生地などを縫い合わせる。また、縫い直したり、補修したりすること。
「sew」は「布や衣類などを針と糸(もしくはミシン)で縫う」という意味です。日常生活では、洋服のボタンを付けたり、破れた服を直したりするときに使われます。比較的シンプルな動作なので、ネイティブにとってはそこまで難しい単語ではありません。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「sew」は一語の動詞であり、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹の区分はありません。語源は古英語にさかのぼり、短く覚えやすい単語です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “siwian” に由来するとされ、ゲルマン系の単語から派生したと考えられています。昔から服や布を縫う行為を表すために使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「sew」の詳細な解説です。手縫いでもミシンでも、布を縫うシーンでぜひ使ってみてください。
縫い物をする,ミシンをかける
〈布など〉‘を'縫う;(…に)…‘を'縫いつける(込む)《+名+on(in,into,inside)+名》
〈衣服など〉‘を'縫って作る(直す)
humidity
humidity
解説
humidity
1. 基本情報と概要
単語: humidity
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the amount of water vapor in the air
意味 (日本語): 空気中に含まれる水蒸気の量のこと
「空気がしめっている状態や、蒸し暑さを表すときに用いられる単語です。夏の蒸し暑さを表現するときなどによく使われ、髪の毛がうねるのを気にするときや、洗濯物が乾きにくいなどの状況にも登場します。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
「科学的データや気候などについて話すときに使うため、ある程度の語彙力が必要になります。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
☆ humidity は「空気中の水分量」にフォーカスしており、日常的に気候や環境を表すときによく使う。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “humidity” の詳細解説です。空気の水蒸気量を表したいとき・蒸し暑い雰囲気を伝えたいときに使う重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
湿気,湿度
bean
bean
解説
bean
1. 基本情報と概要
単語: bean
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A seed of certain plants, especially those of the legume family, used as food.
意味(日本語): 豆。特にマメ科の植物の種で、食用にされるものを指します。
こういう場面で使われる:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: A2 (初級)
A2レベルの語彙として、日常会話や食品に関する場面でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン(口語/文章/フォーマル/カジュアル など):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(カジュアル)
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
発音の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bean」の詳細な解説です。豆そのものの意味だけでなく、イディオムや口語辞令としても活躍する便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
豆(おもにいんげん豆・そら豆など大きめの豆類)
豆のさや(pod)
豆に似た実
《俗》頭
skim
skim
解説
skim
〈他〉〈液体〉から上澄みを取る / 《液体から》〈浮遊物〉をすくい取る《from, off ...》 / をざっと読む / 〈水面など〉を滑るように進む / 〈自〉滑るように進む, かすめて飛ぶ
以下では、動詞「skim」について幅広く解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
• to move quickly over a surface, barely touching it
• to read or examine something quickly, focusing on the main ideas rather than details
• to remove something (e.g., fat, foam) from the surface of a liquid
意味 (日本語)
• 表面をかすめるように動く
• 必要な箇所や大まかな要点だけをざっと読む・見る
• 液体の表面に浮いているもの(油・泡など)をすくい取る
「skim」は、表面をすれすれにすべる、あるいは文章を拾い読みするように大意だけ読むといった意味をもつ動詞です。日常会話でもビジネスでも、文をざっと読む際や、液面の不要物を取るときなど、様々な場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「skim」は接頭語や接尾語が特に目立たない、語幹だけのシンプルな単語です。
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「skim」は古ノルド語の「skima(かすかな光、かすかに見える)」が起源とも言われ、そこから「かすめるように動く」「表面をさっと通り過ぎる」ニュアンスが生まれました。
微妙なニュアンスや使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル・カジュアルどちらでも使いますが、「文章をざっと読む」ニュアンスの場合、日常会話やビジネス文書で幅広く用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
両者とも大きな違いはありません。
強勢(アクセント)は単音節なので意識する箇所は1つだけで、/skɪm/全体をはっきりと発音します。
よくある間違いとして、/ki/部分を「キー」と伸ばしてしまうケースがありますが、短くはっきり「スキム」と発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「skim」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで広く使える動詞ですので、ぜひ活用してみてください。
〈液体〉‘から'上澄みを取る,浮遊物をすくい取る
(液体から)〈浮遊物〉‘を'すくい取る,〈上澄み〉‘を'取る《+名+from(off)+名》
…‘を'ざっと読む
《副詞[句]を伴って》滑るように進む,かすめて飛ぶ
(…を)ざっと読む《+through(over)+名(do*ing*)》
〈水面など〉‘を'滑るように進む,かすめて飛ぶ;(水面などすれすれに)…‘を'飛ばす(skip)
reopen
reopen
解説
reopen
1. 基本情報と概要
単語: reopen
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
例えば、一度閉じたお店・施設やプログラムなどを再び開く、再稼働させる場合に使います。
「re- (再び) + open (開く)」という形で、「閉鎖・休止していたものをまた始める」「扉や建物を再び開く」ニュアンスを持ちます。日常会話からビジネス、公式な文脈まで幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせにより、「再び開ける」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス / 使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“reopen”は閉鎖・停止の反対の意味をもつため、「close」「shut down」などが対比されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
再び始めることを意味する「reopen」は、日常からビジネスまで幅広く使える便利な単語です。ぜひチェックして活用してみてください。
…‘を'再び開ける
…‘を'再び始める
再び開く,再び始まる
helmet
helmet
解説
helmet
(軍人やアメリカンフットボール,ホッケーなどの運動選手,消防夫,坑夫などが頭を保護するためにかぶる)ヘルメット,鉄かぶと / (中世の武士が用いた)かぶと / (フェンシングの)面
1. 基本情報と概要
英単語: helmet
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A hard protective covering worn on the head, typically to prevent injuries.
意味(日本語)
頭を守るために装着する硬い保護用のかぶと、ヘルメットのことです。
例えば、自転車やバイクに乗るとき、工事現場など危険な場所で作業するときに頭を保護するために使われます。「何かから頭を守るためにかぶるもの」というニュアンスがある、非常に実用的な単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「helmet」は比較的日常的な単語ですが、工事現場や乗り物など、特定の場面で頻繁に使われるため、中級程度で学ぶと便利です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「helmet」は、歴史的には「helm」に由来しており、-et という接尾辞が小さいもの・縮小形を示す名残があります。ただし、現代英語では「helm」と「helmet」には直接的な活用関係はありません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「helmet」の直接的な反意語はあまりありませんが、「unprotected head(無防備な頭部)」のように対比的に使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「helmet」の詳細な解説です。自転車やバイク、工事現場など、安全を確保するために欠かせないアイテムとして覚えておくと、英会話やビジネス文書でも役立つでしょう。
(軍人やアメリカンフットボール,ホッケーなどの運動選手,消防夫,坑夫などが頭を保護するためにかぶる)ヘルメット,鉄かぶと
(中世の武士が用いた)かぶと
(フェンシングの)面
thunderstorm
thunderstorm
解説
thunderstorm
1. 基本情報と概要
英単語: thunderstorm
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A storm characterized by the presence of thunder and lightning.
意味(日本語): 雷と稲妻を伴う嵐、いわゆる「雷雨」のことです。激しい雨とともに雷の音や稲光が見られる天候を指します。「突然の大雨が降って雷も鳴る」ようなシチュエーションでよく使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・天候に関するボキャブラリーとしてはやや専門的な響きがあるため、日常会話でも気象の話題に強い方ならよく使う単語というイメージです。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“thunderstorm” は「雷鳴(thunder)」と「嵐(storm)」が合わさった合成語で、「雷を伴う嵐」を指します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “thunderstorm” の詳細解説です。ぜひ日常会話や天気に関する話題で使ってみてください。
大雷雨,雷を伴ったあらし
inflate
inflate
解説
inflate
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
以下では、英単語 “inflate” を、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英単語: inflate
◼︎ 品詞: 動詞 (Verb)
● 意味 (英語 & 日本語)
「ボールや風船を空気で膨らませたり、数字や値段を意図的に高くしたりする場合に使われます。いわゆる『膨らませる』『拡大する』というニュアンスの単語です。」
● 動詞の活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
つまり inflate は「中へ吹き込む→膨らませる」というイメージです。
● 派生語や類縁語
● コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の “inflāre” (in- + flāre “吹く”) が由来で、「空気を吹き込み、膨らませる」という意味を持ちます。
歴史的にも「物を膨らませる」意味が中心でしたが、金融・経済分野では「(物価などを)上昇させる、釣り上げる」という意味で使われてきました。
● ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
ただし自動詞の場合はやや文芸的・書き言葉寄りです。通常は他動詞として目的語を取ります。
● イディオムなど
5. 実例と例文
ここでは、より自然な例文を想定し、いくつかの場面で紹介します。
● 日常会話
● ビジネスシーン
● 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセント・強勢
“in-FLATE” のように、第2 音節 “flate” に強勢があります。
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inflate” の詳細な解説です。空気やガスを入れて「膨らませる」だけでなく、値段や数字を「吊り上げる」の意味でよく使われる単語なので、文脈によって訳し分けられるように注意してみてください。
〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる
(誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》
ふくらむ,膨張する
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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