学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【名/U】骨を折ること, 骨を折った状態 / 【名/C】裂け目 / 【動/他】を骨折する / を砕く / 【動/自】骨折する / 砕ける
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弾性の
-
しきい値
- 形容詞: minimal
- 副詞: minimally (例: “The changes affected him minimally.”)
- 名詞: minimalism(ミニマリズム) → 「最小主義」「最小限の要素で統一した芸術・デザイン」
- 動詞: minimize(最小化する)
- 語源・語幹: “minim-” (最小)
- 接尾語: “-al” → 「〜のような」「~に関する」という形容詞を作る接尾語
- minimal effort(最小限の努力)
- minimal cost(最小限のコスト)
- minimal risk(最小限のリスク)
- minimal damage(最小限の被害)
- minimal difference(ごくわずかな差)
- minimal amount(ごく少量)
- minimal design(ミニマルデザイン)
- minimal impact(最小限の影響)
- minimal requirement(最小限の要件)
- with minimal fuss(最低限の手間で)
- 歴史的にはラテン語経由で英語に入ったため、学術的・文章的な響きがあります。
- 「かなり小さい」という程度を示す「tiny」「slight」「negligible」などとも似た意味をもちますが、“minimal” は「必要最低限」「許容できる最小の状態」といったニュアンスが強いです。
- 主にフォーマルなトーン: ビジネスや学術論文、公式文書などでよく見かける
- 会話で使っても不自然ではないが、「minimal effort」で「ちょっとだけ努力する」と言いたい場合など、意味の強さに注意しましょう。
- 形容詞: 名詞を修飾する
例: “We had a minimal chance of winning.”(勝つ可能性は最小限だった) - “(have) a minimal effect on ~”
- “keep something to a minimal level”
- “I want to keep my room decor minimal.”
「部屋のインテリアは最小限に抑えたいんだ。」 - “This recipe requires minimal ingredients.”
「このレシピはごく少量の材料しか必要ないんだ。」 - “I only did a minimal amount of shopping today.”
「今日はほんの少しだけ買い物をしたよ。」 - “We aim to achieve our goals with minimal investment.”
「最小限の投資で目標を達成することを目指しています。」 - “Please ensure minimal disruption to our clients during the renovation.”
「改装工事中、クライアントへの影響を最小限に抑えてください。」 - “A minimal budget was allocated for this project.”
「このプロジェクトには最小限の予算しか割り当てられませんでした。」 - “The study showed a minimal variance in the results.”
「その研究によれば、結果にはごくわずかなばらつきしかみられなかった。」 - “Patients experienced minimal side effects during the trial.”
「被験者は治験中、最小限の副作用しか経験しなかった。」 - “The methodology requires minimal additional resources.”
「その手法は追加リソースをほとんど必要としません。」 - tiny(とても小さい)
- “tiny” は大きさや量が物理的に「とても小さい」ことを強調します。
- “tiny” は大きさや量が物理的に「とても小さい」ことを強調します。
- slight(わずかな)
- “slight” は程度が「ごく僅か」であることを示し、取り立てて大きくない印象を与えます。
- “slight” は程度が「ごく僅か」であることを示し、取り立てて大きくない印象を与えます。
- negligible(無視できるほど小さい)
- 数字的・実質的に「取るに足らないレベル」を表現するときに使われます。
- maximal(最大限の)
- maximum(最大)
- major(主要な、大きい)
- /ˈmɪnɪməl/
- 第1音節 “mɪn-” に強勢がきます (“MÍN-i-mal”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも /ˈmɪnɪməl/ に近い発音になります。
- よくある発音の間違いとして、「ミニマル」ではなく「マイニマル」としそうになる人がいますが、正しくは「ミ(ニ)マル」に近いイメージで発音します。
- スペルミス: “minima*l*” の最後が “-le” として書かれてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “minimum” と “minimal” は意味が近く、形も似ていますが、 “minimum” は名詞または形容詞、「最小値/最低」という意味が強く、 “minimal” は形容詞で「最小限の状態」を示します。
- 資格試験での出題傾向: ビジネス英語や学術論文内の「最小限のコスト」「リスクを最小限に抑える」といった言い回しで登場しやすいです。TOEIC等の読解問題で目にする可能性があります。
- 「mini」(小さい) + 「-al」で作られた、と考えると覚えやすいです。
- 「minimum(最小値)」を使う表現とセットでイメージすると定着しやすいでしょう。
- 単語の頭に “mini-” があると「小さい」というイメージが浮かぶため、そこから「最小限の」を連想してください。
-
水銀
-
正当化
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化石
- 形容詞なので人称や数・時制での変化はありません。
- 副詞形: blankly (例: He stared at me blankly.)
- 名詞形: blank (例: There is a blank on the form for your name.)
- 動詞形: to blank (主に “to become empty or expressionless” の意。例: I blanked out during the exam.)
- B1(中級): 日常的に使われる形容詞のひとつです。やや抽象的な用法もあるため、中級以降でしっかりと意味を把握するとよいでしょう。
- blank は、もともとフランス語の “blanc”(「白」「空白」)に由来し、そこから派生した英語です。
- 接頭語・接尾語というようなはっきりした区別はありませんが、語幹 “blank” に -ly や -ness を付けて派生語が生まれます。
- blankly(副詞)
- blankness(名詞)
- blankly(副詞)
- blank space → (空白スペース)
- blank page → (白紙、何も書かれていないページ)
- blank stare → (無表情な視線)
- blank look → (無表情な顔つき)
- fill in the blank → (空欄を埋める)
- blank check → (白紙小切手、自由裁量が与えられた状態)
- leave something blank → (何かを空欄のままにしておく)
- a mind gone blank → (頭が真っ白になる)
- blank image → (何も表示されていない画像/頭の中のイメージ)
- shoot blanks → (空砲を撃つ/結果が出ない、うまくいかない)
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルな表現ですが、ビジネス文書などでも「空白欄」「白紙の状態」を示す際によく使われます。
- 感情的な響き: “blank” には「虚無」「空虚」など、ちょっとした無機質な雰囲気が伴う場合があります。
形容詞として: 主に名詞を修飾して「空の」「何も書かれていない」などの意味を付与します。
- (例)a blank page / a blank expression
名詞として: “a blank” は「空所」「空欄」「白紙」の意味で可算名詞として使われます。
- (例)Fill in the blanks.
動詞として: “to blank (out)” は「頭が真っ白になる」「忘れてしまう」などの突発的な状態を指すときに使われます。
- (例)I blanked out during the presentation.
イディオム:
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- (例)I tried to recall the details, but I drew a blank.
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- 日常会話: “My mind went blank.”(頭が真っ白になった)
- ビジネス(文書や会話): “Please leave the signature line blank.”(署名欄は空けておいてください)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも自然に使えます。
- “Could you hand me a blank sheet of paper? I need to jot something down.”
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- “I saw his blank expression; he didn’t understand a word I said.”
- (相手が全く理解していなかったとき)
- (相手が全く理解していなかったとき)
- “My mind went blank when they asked me a tough question.”
- (質問されてパニックになったとき)
- “Please submit the form with no blanks left unfilled.”
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- “If you have trouble with this section, just leave it blank for now.”
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- “Make sure you don’t sign a blank contract.”
- (条件の書かれていない契約書にはサインをしないように)
- “A blank page can be a powerful metaphor for potential in creative writing.”
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- “In this experiment, the blank sample was used as a control.”
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- “Complete all fields; do not leave any blank fields in the data form.”
- (研究や調査で使用されるフォームの入力時に)
- empty(空の)
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- “blank” は「書かれていない」「考えていない」ニュアンスも強い。
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- vacant(空いている、空虚な)
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- bare(むきだしの、何も飾られていない)
- “bare” は装飾や衣服など、外面的な要素がない状態を指すことが多い。
- filled(満たされた)
- written(書き込まれた)
- occupied(埋まっている)
- アメリカ英語: ブラ(短いア)ンク → [blæŋk]
- イギリス英語: 同様に [blæŋk] ですが、地域によってわずかに母音の長さが異なる可能性があります。
- “a” は「æ」と発音し、口を少し開いた短い“ア”の音。“n”の後ろに “k” がくるので、最後はしっかりと破裂音で発音する。
- /blʌŋk/ と発音してしまう。
- /bræŋk/ のように “l” を飛ばしてしまう。
- スペルミス: “blank” の “a” を “e” にして “blenk” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はほとんどありませんが、「blink(まばたきする)」と混同してしまう学習者もいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「空欄を埋める問題」「書類に不備がある問題」などで “blank” が出てくることが多いです。
- “Blanc” = “White”: フランス語の “blanc” から来ていると覚えると、「白=空白」のイメージがつきやすい。
- “My mind is like a blank page.”: 自分の頭が真っ白!とイメージしながら覚えるとインパクトがあります。
- 発音のポイント: “bl” の連続と「æ」の発音を意識して、口を開けて“ブラ”と発音するとよいでしょう。
-
【動/自】同意する 【名/U】同意
-
【形】合法的な,法律の認める; 論理的な,筋道の立った;正当な;嫡出の;正統の【動/他】を合法化する;を嫡出子とする
-
【名/U】正確さ / 正確なこと / 精度
- partial
- 形容詞 (adjective)
- Incomplete; not whole.
- Biased; showing favoritism toward something or someone.
- 「部分的な」、「不完全な」
- 「えこひいきする」、「偏った」
- 比較級: more partial
- 最上級: most partial
- 派生語
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- partiality (名詞)「偏り / えこひいき」
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- 日常的に見聞きするわりに、微妙な意味の違いを理解するにはやや上級者向けです。
- part(部分) + -ial(形容詞を作る接尾語)
- partial agreement → 部分的合意
- partial success → 部分的成功
- partial refund → 部分返金
- partial solution → 部分的解決
- partial view → 一部しか見えない眺め
- partial payment → 一部支払い
- partial eclipse → 部分日食・部分月食
- partial disclosure → 一部開示
- partial evidence → 不十分な証拠
- be partial to (something) → ~が大好き(えこひいきしている)
- ラテン語 “partialis”(部分的な、分割できる)から。
- “part”(部分)に由来し、「全体のうちの一部」というニュアンスを強く持ちます。
- 「部分的な」、「不完全な」意味をもつ場合は、物事の一部が欠けているニュアンス。
- 「偏った」、特に「~をえこひいきする」ニュアンスを示す場合は、意見や評価が公正ではなく一方に傾いている感じが強調されます。
- 文章・会話ともに使えるが、後者の意味(偏り)で使うときはややフォーマル~セミフォーマルな印象です。日常会話でも “I’m partial to chocolate.” のようにカジュアルに使う表現はあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、部分性や偏りを表します。
- 可算・不可算の区別はなく、どの種類の名詞でも「一部しかない/偏っている」というニュアンスを足すために使えます。
- 「~に好みが偏っている」を表すときは “be partial to + 名詞” という構文がよく使われます。
- “S + be partial to + N.”
- 「S は N が大好きだ / S は N に好みが偏っている」
- “S + give + a partial response.”
- 「S は部分的な返答をする」
“I’m partial to spicy food, so I tend to order curries.”
- 「私は辛い食べ物が好きだから、カレーを頼みがちだよ。」
“He gave a partial explanation about last night, but I still don’t quite understand what happened.”
- 「彼は昨晩のことを部分的に説明してくれたけど、まだ何があったかよくわからない。」
“This puzzle is only partially done. Do you want to help me finish it?”
- 「このパズル、まだ一部しかできていないの。仕上げるの手伝ってくれない?」
“We have a partial agreement with our supplier, but some terms are still under negotiation.”
- 「仕入先と部分的な合意は得られていますが、いくつかの条件はまだ交渉中です。」
“The client requested a partial refund due to the delay in delivery.”
- 「納期の遅れにより、クライアントは一部返金を求めています。」
“We can only provide partial data at this stage because the report isn’t finalized yet.”
- 「報告書がまだ完成していないので、この段階では部分的なデータしか提供できません。」
“In mathematics, a partial differential equation is fundamental in describing various physical phenomena.”
- 「数学において、偏微分方程式はさまざまな物理現象を記述する上で基本的なものです。」
“This study offers only a partial insight into the cause of the disease.”
- 「この研究は、その病気の原因について部分的な知見しかもたらしていません。」
“We should note that the current dataset is partial and requires further investigation.”
- 「現時点のデータセットは不十分で、追加の調査が必要であることに注意すべきです。」
- incomplete(不完全な)
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- biased(偏った)
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- fragmentary(断片的な)
- 断片・破片から成り立つような「バラバラな」イメージを表します。
- complete(完全な)
- 「全部が揃っている」。
- 「全部が揃っている」。
- impartial(公正な、偏りのない)
- 「部分的ではない」「偏りがない」という意味で partial の反意語です。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
- イギリス英語: /ˈpɑːʃəl/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
アクセント:
- 「par-」の部分に強勢があります。
- 「par-」の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- 「partial」と「partly」を混同して使ってしまうこともあるので注意しましょう。
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “parcial” などと誤記しないように注意 (“t” の位置)。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、“particle”(粒子)と似たスペリングなので注意。
- 意味の取り違い: 「部分的」と「偏り」の二つの意味を混同しないように気を付けましょう。文脈でどちらの意味か判断する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部分的な回答」「バイアスを持っている」という両方の文脈で出題されることがあります。
- “part” + “-ial” = 「部分(的)に関係する」と思うと覚えやすい。
- 「partial」は見た目から “part” をすぐ連想できるので、「何か一部が欠けている」「誰かだけを好んでいる」というイメージを浮かべると理解しやすいです。
- 「えこひいきしている」の意味では「私はチョコが好きなんだ!」→ “I’m partial to chocolate.” と覚えておくと便利です。
-
神経の
-
【動/他】(損傷・腐敗などしないように)を保存する, を保護する / 《文》(果物)をジャムにする / 【名/U/C】 (果物の)砂糖煮,ジャム
-
【動/他】を推定する / を仮定する / 思い切って...する《to do》
活用形:
- 単数形: predator
- 複数形: predators
- 単数形: predator
他の品詞形:
- 形容詞: predatory(捕食性の、搾取的な)
- 名詞: predation(捕食、略奪)
- 形容詞: predatory(捕食性の、搾取的な)
- 語構成: pre(前)などの接頭語が付いているわけではなく、動詞 “prey” と語源的には関連がありますが、「predator」として1つの名詞として認識されます。
- 派生語・類縁語
- predatory (形容詞): 捕食性の、搾取的な
- predation (名詞): 捕食、略奪行為
- predatory (形容詞): 捕食性の、搾取的な
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- predator and prey(捕食者と被食者)
- apex predator(頂点捕食者)
- natural predator(天敵)
- sexual predator(性的捕食者・加害者)
- online predator(ネット上の加害者)
- predator drone(無人攻撃機)
- top predator(最上位捕食者)
- predator population(捕食者の個体数)
- predator control(捕食者の制御・管理)
- predatory behavior(捕食・搾取行動)
- predator and prey(捕食者と被食者)
- 語源: ラテン語の “praedātor” (略奪者、捕食する者)に由来します。“praeda” が「獲物」や「戦利品」を意味し、もともとは狩りや略奪行為を指していました。
- 使用時の注意点:
- 生物学的文脈では単に「捕食を行う動物」という意味。
- 社会的・比喩的文脈では、悪意をもって他人を利用・搾取する人物を指す、ネガティブな響きを持つ言葉になります。
- 生物学的文脈では単に「捕食を行う動物」という意味。
- 口語・文章・フォーマル/カジュアル:
- 生物学的な話題なら比較的カジュアルに使われます。
- 人間同士の文脈で使うとやや重い・ネガティブな印象が強まるため、慎重さが必要です。
- 生物学的な話題なら比較的カジュアルに使われます。
- 名詞(可算名詞): predator は一般的に可算名詞です。
- 例: One predator / Two predators
- 例: One predator / Two predators
- 一般的な構文例:
- “(Animal Name) is a predator of (another animal).”
- “He behaves like a predator in the industry.”
- “(Animal Name) is a predator of (another animal).”
- イディオム・表現:
- “be at the top of the food chain” – 直訳すると「食物連鎖の頂点にいる」。実質的に捕食者を表す場合が多い。
- “be at the top of the food chain” – 直訳すると「食物連鎖の頂点にいる」。実質的に捕食者を表す場合が多い。
- 使用シーン:
- 科学文献、生態学、ニュース記事、社会問題を扱う記事、会話など幅広い場面で使用されます。
- “Did you see the documentary about lions? They’re such powerful predators!”
(ライオンのドキュメンタリー見た? 本当に強力な捕食者だよね。) - “I can’t believe there are online predators trying to scam people.”
(ネット上で人をだまそうとする加害者がいるなんて信じられない。) - “Sharks are often misunderstood as mindless predators.”
(サメはしばしば無差別な捕食者と誤解されているよね。) - “Some consider that company a corporate predator, always seeking hostile takeovers.”
(あの会社は、常に敵対的買収を狙う企業捕食者だと見なされている。) - “We must protect smaller businesses from financial predators.”
(小規模企業を搾取する金融業者から守らなければなりません。) - “His predatory pricing strategy drove out many competitors.”
(彼の搾取的な価格戦略は、多くの競合企業を市場から締め出した。) - “In modern ecology, the balance between predators and their prey is crucial for ecosystem stability.”
(現代の生態学では、捕食者と被食者のバランスが生態系の安定にとって極めて重要です。) - “The introduction of a non-native predator can disrupt local biodiversity.”
(外来の捕食者の導入は、地域の生物多様性を乱す可能性があります。) - “Studies on predator-prey relationships often focus on population dynamics.”
(捕食者と被食者の関係を扱う研究は、しばしば個体群動態に焦点を当てている。) - 類義語
- hunter(ハンター)
- 一般的に「狩りをする人や動物」を指し、捕食者の意味合いも含むが、人間の「狩人」や職業の狩りも意味する。
- 一般的に「狩りをする人や動物」を指し、捕食者の意味合いも含むが、人間の「狩人」や職業の狩りも意味する。
- carnivore(肉食動物)
- 「肉食動物」を指す科学用語で、捕食のニュアンスはあるが、 predator よりも食性を強調する。
- 「肉食動物」を指す科学用語で、捕食のニュアンスはあるが、 predator よりも食性を強調する。
- exploiter(搾取者)
- 人を利用・搾取する人を示し、比喩的な predatory の意味に近い。
- 人を利用・搾取する人を示し、比喩的な predatory の意味に近い。
- hunter(ハンター)
- 反意語
- prey(獲物、被食者)
- 捕食者(predator)に対して、捕食される側。
- prey(獲物、被食者)
- IPA:
- イギリス英語: /ˈpred.ə.tər/
- アメリカ英語: /ˈpred.ə.t̬ɚ/
- イギリス英語: /ˈpred.ə.tər/
- アクセント位置: 第1音節 “pre” に強勢があります。
- 発音上の注意:
- イギリス英語では “tə” の部分が弱く発音されやすい。
- アメリカ英語では “t” がやや “t̬” のように柔らかく濁ることがあります。
- スペルに引っ張られて “preda-tor” と区切りすぎると不自然になるので注意。
- イギリス英語では “tə” の部分が弱く発音されやすい。
- スペルミス: “predetor” や “preditor” とつづりを誤るケースがあるので注意(正:predator)。
- 同音異義語との混同: “prey” / “pray” / “praise” など発音が似通った単語の区別にも注意。
- 試験対策:
- 生態学や社会問題に関する文章で出題されやすく、TOEICや英検などでも文章中に登場する可能性があります。
- 「捕食者」と「被食者」の関係を問う問題でセットで出ることが多いです。
- 生態学や社会問題に関する文章で出題されやすく、TOEICや英検などでも文章中に登場する可能性があります。
- “Predator” の “pred-” は「事前に獲物を狙う」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 動物の生態ドキュメンタリーを見ると “predator” のイメージが鮮明に湧きやすいです。
- 人間社会の文脈では、悪意をもって搾取する “predator” というネガティブなイメージを想起すると覚えやすいかもしれません。
-
【名/U/C】契約,盟約 / 【動/自】《…と》契約する《with ...》
-
目的地;宛先
-
【名/U】《場所・学校・会などへ》 入ることを許すこと,入場許可 , 《…へ》入る権利《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 【名/C】(事実・誤りなどを)認めること,白状,容器
- 英語: to send or pass something from one person, place, or thing to another
- 日本語: ある場所や人から別の場所や人へ何かを送る・伝えること。
- 動詞(Verb)
- 原形: transmit
- 三人称単数現在形: transmits
- 現在分詞/動名詞: transmitting
- 過去形: transmitted
- 過去分詞: transmitted
- 名詞: transmission (伝達、送信、伝送)
- 名詞: transmitter (送信機、送り手)
- 形容詞: transmittable (伝達可能な)
- 接頭語「trans-」: 「向こう側へ」「越えて」という意味
- 語幹「mit」: send(送る)という意味(ラテン語由来)
- transmit data → データを送信する
- transmit information → 情報を伝達する
- transmit signals → 信号を送る
- transmit message → メッセージを送る
- transmit virus → ウイルスを感染させる
- transmit power → 電力を送る
- transmit instructions → 指示を伝達する
- transmit knowledge → 知識を伝える
- transmit live broadcast → 生放送を送信する
- transmit from generation to generation → 代々伝える
- 科学的・技術的な文脈で頻出(電波・データ伝送など)。
- 医学・生物学分野では「病気・ウイルスを伝染させる」という文脈で使われる。
- 日常会話では「送る」の意味で使っても問題ありませんが、ややフォーマルまたは専門用語っぽい印象です。
- 他動詞として使われる場合: 「transmit + 目的語」
例: The station transmits signals nationwide. (その放送局は全国に信号を送信している) - 受動態: 「be transmitted」
例: This virus can be transmitted through the air. (このウイルスは空気を通して感染する可能性がある) - フォーマルな場面や専門的な文書でよく使用されるので、ビジネスや学術的文脈に適しています。
Could you transmit the message to Mom if she calls?
(お母さんから電話があったらメッセージを伝えてもらえる?)My phone can’t transmit data properly in this area.
(この地域ではスマホがうまくデータを送信できないの。)I used Zoom to transmit the live video of my performance.
(自分のパフォーマンスのライブ映像をZoomで配信したよ。)We need to transmit the final report to our client by the end of the day.
(今日中に最終報告書を顧客に送る必要があります。)The company can transmit large files securely using this new platform.
(その会社はこの新しいプラットフォームを使って大容量ファイルを安全に送信できます。)Please transmit the updated schedule to everyone in the department.
(更新されたスケジュールを部門内全員に共有してください。)This virus is known to transmit rapidly in crowded environments.
(このウイルスは人が密集した環境で急速に感染すると知られています。)The study found that neurons transmit signals more efficiently under these conditions.
(その研究によると、ニューロンはこれらの条件下でより効率的に信号を伝達することがわかりました。)We need to measure how radio waves transmit through different materials.
(異なる素材を通して電波がどのように伝わるかを測定する必要があります。)- send (送る)
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- transfer (移す、転送する)
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- convey (伝える)
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- pass on ((情報・物を)渡す)
- 口語的でフランクに使われる。
- 口語的でフランクに使われる。
- broadcast (放送する)
- 主にテレビ・ラジオでの「放送」の意味合いが中心。
- receive (受け取る)
「transmit」と対極になるのは「受け取る」動作を表す「receive」です。 - アメリカ英語(IPA): /trænzˈmɪt/
- イギリス英語(IPA): /trænsˈmɪt/
- スペリング: 途中に“s”か“z”かで混乱しやすいですが、綴りは「transmit」とするのが正しいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として「transport」「translate」など、同じ “trans-” で始まる語と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- アカデミック英語でも、科学的・医学的な文脈で頻出です。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- 語源から覚えると「trans (越えて) + mit (送る) → “越えて送る”」になります。
- 「send」と関連づけて、「よりフォーマルで範囲も広い“送る”」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “trans”ではじまり“mit”で終わる。
- テスト対策としては、ビジネスシーンやデータのやりとりに関わる文脈で出題されやすいので、関連表現「transmitter」「transmission」などとも一緒に覚えておくと便利です。
-
【名/C】《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け, ...のせ, ...棚 / 拷問台 / 【動/他】《…で》〈人〉を苦しめる,を悩ませる《with ...》
-
漂流,漂う
-
写真の
- 街中や部屋などで騒ぎが起こったとき
- 心や精神状態が乱れてしまった状態を表すとき
- 秩序や平和な状況を乱すものを指すとき
- 通常、名詞のため「disturbance」のまま単数形で用いられます。複数形は「disturbances」となります。
- 動詞: 「disturb」(乱す、邪魔をする)
- 形容詞: 「disturbing」(不穏な、動揺させる)、 「disturbed」(混乱した、動揺した)
- B2(中上級): 抽象的な表現や複雑な場面についても扱う語彙。日常にも登場し得るが、やや高度な単語。
- dis-: 「否定・反対・分離」を表す接頭語
- turb: ラテン語の “turbare”(かき乱す)に由来
- -ance: 名詞形を作るための接尾語。「状態・行為・結果」を表す
- disturb (動詞): 乱す
- turbulent (形容詞): 荒れ狂う、騒々しい
- turbulence (名詞): 乱気流、混乱
- cause a disturbance(騒ぎを引き起こす)
- minor disturbance(軽微な混乱)
- noise disturbance(騒音による迷惑)
- social disturbance(社会的不安・混乱)
- disturbance in the force(力の乱れ)※「スター・ウォーズ」などで使われる表現
- public disturbance(公の場での騒動)
- emotional disturbance(精神的動揺・障害)
- disturbance call(騒ぎの通報)
- disturbance of peace(平和の乱れ)
- sudden disturbance(突然の混乱)
- 語源: 古フランス語の “destourbance” から来ており、さらにラテン語の “turbare”(乱す)に遡ります。
- 歴史的使用: もともと騒音や騒動に限らず、「混乱した状態」という意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 日常的には「騒ぎ」や「迷惑行為」を指すことが多い。
- 精神的な文脈では「心の乱れ」や「不安状態」を指すこともある。
- カジュアルにもフォーマルにも使われるが、法律や公的文書では「public disturbance(治安妨害)」のように、少しフォーマルな場面でよく見られます。
- 日常的には「騒ぎ」や「迷惑行為」を指すことが多い。
- 可算名詞・不可算名詞の扱い: 文脈によっては可算として扱い(disturbances)、不可算扱い的にも用いられることがあります。ただし、一般的には可算名詞として使われていることが多いです。
使用シーン:
- 口語/日常会話: 「There was a disturbance in the park.」と状況説明に使われる
- ビジネス/フォーマル: 「We had to file a report about the disturbance at the event.」など公的手続きで使われる
- 学術/専門: 「Emotional disturbance in patients with trauma.」など医学・心理学で心の乱れを指す
- 口語/日常会話: 「There was a disturbance in the park.」と状況説明に使われる
よくある構文例:
- “cause/create a disturbance”:(騒ぎ・混乱を起こす)
- “report a disturbance”:(騒ぎ・混乱を通報する)
- “cause/create a disturbance”:(騒ぎ・混乱を起こす)
- “I heard there was a disturbance in the park last night.”
→ 「昨夜、公園で騒ぎがあったらしいよ。」 - “Don’t make such a disturbance; people are sleeping.”
→ 「そんなに騒ぎ立てないで。みんな寝てるんだから。」 - “The neighbors called the police because of the disturbance.”
→ 「隣人が騒ぎのせいで警察を呼んだよ。」 - “We apologize for the disturbance caused during the meeting.”
→ 「会議中に騒ぎを起こしてしまい申し訳ありません。」 - “There was a slight disturbance at the company event, but it was resolved quickly.”
→ 「社内のイベントでちょっとした混乱がありましたが、すぐに解決しました。」 - “The team is investigating the disturbance in the network system.”
→ 「チームはネットワークシステム内の障害を調査しています。」 - “This medication may reduce emotional disturbance in patients with anxiety.”
→ 「この薬は不安を抱える患者の精神的動揺を抑える可能性があります。」 - “Environmental disturbance can lead to a decline in wildlife populations.”
→ 「環境破壊は野生生物の数を減らす原因となり得ます。」 - “A meteorological disturbance over the ocean triggered severe storms.”
→ 「海上での気象擾乱(気象的混乱)が激しい嵐を引き起こしました。」 - commotion(騒動)
- 「大きな音や動き」で周囲を混乱させる場合に使われる。
- 「大きな音や動き」で周囲を混乱させる場合に使われる。
- disruption(妨害、中断)
- システムやプロセスが中断されるニュアンスが強い。
- システムやプロセスが中断されるニュアンスが強い。
- upset(混乱、動揺)
- 人の気持ちの動揺や状況の乱れに対してよく使われる。
- 人の気持ちの動揺や状況の乱れに対してよく使われる。
- disorder(無秩序、混乱)
- 秩序がなくなった状態全般に使われる。
- peace(平和)
- calm(静けさ、落ち着き)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈstɜːrbəns/ (イギリス英語), /dɪˈstɝːbəns/ (アメリカ英語)
- アクセント (stress): 第2音節の “-stur-” の部分に強勢があります (dis-TUR-bance)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の違いに若干差があり、英音では “ɜː” (長いアー)、米音では “ɝː” (rのあるアー) になります。
- よくある間違い: 前半の “dis-” を強調しすぎたり、後半の “-ance” を曖昧に発音しすぎると伝わりにくいです。
- スペル: “disturbance” の “-ance” を “-ence” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“disturb” と “disrupt” を混同して使う学習者がいます。
- 試験対策: TOEICや英検では「騒ぎ」「混乱」という文脈で出てくる可能性があります。派生語 “disturb” (動詞) とのセットで出題されることも多いです。
- ヒント: 接頭語 “dis-” がつくと「否定・分離」を表し、「落ち着いた状態を離れ(乱れ)」をイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: 水面に石を投げて波紋が広がるように、「静かなものをかき乱す」イメージ。
- 勉強テクニック: 「dis-」がつく単語をまとめて覚える (disappear, disagree, disturb, etc.) と、意味合いをつかみ取りやすいでしょう。
-
まっすぐな;率直な;正直な
-
低下する;分解する
-
【動/他】を示す;を意味する;の記号である
- 単数: helix (ヒーリクス)
- 複数: helices (ヒーリシーズ) または helixes (ヒーリクセズ)
- helical (形容詞): らせん状の、らせん形の
例) a helical structure (らせん構造) - helically (副詞): らせん状に
- 語幹: helix
特に明確な英語の接頭語・接尾語は含まれていません。ギリシャ語由来の単語です。 - double helix (二重らせん)
- alpha helix (アルファへリックス、タンパク質構造)
- triple helix (三重らせん)
- helix angle (ねじれ角)
- spiral helix (らせん状の螺旋)
- DNA helix (DNAらせん)
- helix structure (らせん構造)
- helix geometry (らせんの幾何学)
- helical motion (らせん運動)
- flexible helix (可動性のあるらせん)
- ギリシャ語の “έλιξ” (helix) に由来。もとは “巻きつくもの” や “うずまき” の意味を持ちます。
- 古代ギリシャの数学や幾何学で、らせん曲線を表す言葉として使われていたのが由来です。
- 科学的・専門的: 生物学ではDNAの “double helix” が有名です。また、工学や数学で “helix angle”など、特定分野で使われることが多いです。
- フォーマル度: 一般的な会話よりは学術的・専門的な文脈で多用されます。
- 普段のカジュアルな会話で “helix” を使う機会は比較的少ないですが、理系の勉強や技術関係の場ではよく見聞きするでしょう。
- 名詞 (countable noun): helix は可算名詞です。 “a helix” / “two helices” などとカウントします。
- 使用シーン:
- 科学文献やアカデミックな文章、プレゼンで多用。
- 日常会話ではめったに使いませんが、例外的に「DNA のらせん」や「らせん階段の形」などを説明する際に出てくることがあります。
- 科学文献やアカデミックな文章、プレゼンで多用。
- “to form a helix” (らせん状を形成する)
- “the geometry of a helix” (らせんの幾何学)
“My phone cord always twists into a strange helix.”
(電話のコードがいつも変ならせん状にねじれてるんだ。)“That spiral staircase reminds me of a giant helix.”
(あのらせん階段はまるで巨大なヘリックスみたいだね。)“She drew a helix in her sketchbook, saying it represented infinity.”
(彼女はスケッチブックにらせんを描いて、それは無限を表していると言っていた。)“Our new design is inspired by the helix shape, ensuring reduced friction.”
(新しいデザインはヘリックス形状に着想を得ており、摩擦が軽減されるようになっています。)“The concept behind the logo is a helix, representing continuous growth.”
(ロゴのデザインコンセプトはヘリックスで、継続的な成長を表しています。)“By altering the helix angle, we can improve the efficiency of the drill.”
(このドリルのねじれ角を変えることで、効率を改善できます。)“The alpha helix is one of the most common secondary structures in proteins.”
(アルファヘリックスはタンパク質において最も一般的な二次構造の一つです。)“We analyzed the double helix to understand the genetic mutations more precisely.”
(遺伝子変異をより正確に理解するために二重らせんを解析しました。)“A helix can be parameterized using trigonometric functions in three-dimensional space.”
(らせんは三次元空間で三角関数を使ってパラメータ化できます。)- spiral (スパイラル)
- 一般的にらせん状の形を指す。2D/3Dどちらでも可。
- helix は主に3Dらせんを指すことが多い点でやや違う。
- 一般的にらせん状の形を指す。2D/3Dどちらでも可。
- coil (コイル)
- むしろ巻きついた状態や、それ自体がらせん形をしたもの。
- helix はらせんそのものを意味するが、coil は絡まったり巻き重なったりしているものに使われることが多い。
- むしろ巻きついた状態や、それ自体がらせん形をしたもの。
- twist (ツイスト)
- ねじれやよじれを表す一般的な単語。
- helix は形状が連続的にねじれながら進むものを指す。
- ねじれやよじれを表す一般的な単語。
- 特に明確な反意語はありませんが、直線形 (straight line) や平面的な形 (plane figure) が対義的な概念となりやすいです。
- 強勢(アクセント)は he の部分に置かれます: HE-lix
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な違いはありませんが、末尾の “-lix” の発音をやや変化させる話者もいます。
- よくある間違い:
- “he-lux” のように発音してしまう
- “hi-lix” のように /hɪ/ と短い「ヒ」にしがち
- “he-lux” のように発音してしまう
- スペルミス: “helix” を “helixs” と書かないように注意。複数形は “helices” または “helixes”。
- 同音異義語との混同: 特に “helix” と音が近い単語はあまりありませんが、
helix
とhelix angle
の混在、または “helix” を “helix coil” など重複表現にしないよう注意。 - 試験での出題傾向:
- 専門的な生物・化学関連の英文読解問題で登場することがあります。
- TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、大学入試の理科系読解などで見られる場合があります。
- 専門的な生物・化学関連の英文読解問題で登場することがあります。
- イメージリンク: 「DNAの二重らせん(DNA double helix)」を想像すると覚えやすいです。
- らせん階段のビジュアルや、昔の電話のくるくるコードを連想して「ヘリックス(helix)」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルのコツ: “he + l + ix” と3つに分けて覚えると綴りミスが減ります。
- 発音のコツ: “ヒー”をしっかり伸ばしてから “リックス”。“He-lix” という区切りを意識すると、英語らしいリズムになりやすいです。
-
シミュレーション
-
核
-
【形】分別がある,思慮深い;実用的な,実用本位の;顕著な,目立つ;認識している
(身体の) ヒップ、腰のあたり
→ 英語で言う「the part of the body at each side of the pelvis」を指します。日本語では「腰や股関節付近の側面(ヒップ)」のこと。
「腰骨の周辺を指し示す単語です。日常会話や医療関係でよく使われます。」バラの実(rose hip)の部分
→ 「ローズヒップ」のことを指す場合がありますが、こちらは身体の部位とは別の意味です。- 名詞なので、複数形はhipsとなります。
例: one hip / two hips - hip (形容詞): 「しゃれている」「流行に敏感な」
例: “He’s very hip.”(彼はとってもイケてる/流行に敏感)
※今回の中心は名詞ですが、形容詞形も存在します。 - 「hip」は短い語なので、特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「hip」ひとつだけです。
- hips (名詞の複数形)
- hiphop (音楽ジャンル名としての “hip-hop” の一部に含まれるが、こちらは身体の「hip」とは直接の関連はありません)
- hip joint(ヒップの関節/股関節)
- hip bone(ヒップの骨/腰骨)
- hip replacement(股関節置換手術)
- hip fracture(股関節骨折)
- hip surgery(股関節の手術)
- hip measurement(ヒップサイズの測定)
- hands on hips(腰に手を当てる)
- hip problem(ヒップ/股関節の問題)
- rose hip(ローズヒップ)
- hip pain(股関節痛)
- 古英語の “hēp” または “hype” に由来するとされ、ゲルマン祖語や北欧系の言語と関連を持ちます。
- 長い歴史をもち、身体の一部を指す日常的な単語として定着しています。
- 「hip」は体の具体的な部位名なので、カジュアルな会話から医療・健康関連のフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 「rose hip」の場合は身体部位ではなく植物の実を指すため、文脈で見分ける必要があります。
- 形容詞「hip」で「流行を追っている、イケている」を表すときはやや口語的・カジュアルなニュアンスです。
可算名詞:
- ひとつ、ふたつなど、数えられる身体の部位として扱われます。
- 例: “She put her hands on her hips.” (彼女は腰に手を当てた)
- ひとつ、ふたつなど、数えられる身体の部位として扱われます。
一般的な構文例:
- “Someone has a problem with one’s hip.”(誰かが股関節に問題を抱えている)
- “He broke his hip.”(彼は股関節を骨折した)
- “Someone has a problem with one’s hip.”(誰かが股関節に問題を抱えている)
イディオム:
- “to be joined at the hip” → 「(二人が)いつも一緒にいる」「密接な関係にある」(やや口語表現)
- 身体の部位としての使い方はどちらにも通用し、医療や健康などフォーマルに近い文脈でよく使われます。
- イディオムや形容詞 “hip” の形ではカジュアルな会話で見られることもあります。
- “I have a slight pain in my hip after jogging.”
(ジョギングの後、腰のあたりが少し痛いんだ。) - “She placed her hands on her hips and sighed.”
(彼女は腰に手を当ててため息をついた。) - “My jeans feel tight around the hips.”
(ジーンズが腰回りできつく感じる。) - “He took some time off due to hip surgery.”
(彼は股関節の手術のために休暇をとった。) - “Our new office chairs provide better support for the hips and back.”
(新しいオフィスチェアは腰と背中をしっかりサポートしてくれます。) - “We need to ensure ergonomic design to reduce hip strain among employees.”
(従業員の腰への負担を減らすため、人間工学的なデザインを取り入れる必要があります。) - “The patient’s hip joint showed signs of osteoarthritis.”
(患者の股関節には変形性関節症の兆候が見られた。) - “Hip fractures are common in older adults due to decreased bone density.”
(高齢者には骨密度の低下により股関節の骨折がよくみられます。) - “A hip replacement procedure can significantly improve mobility and reduce pain.”
(股関節置換手術は、可動性の向上と痛みの軽減に大いに役立ちます。) - Pelvis (骨盤)
- 解剖学的な用語で、女性の骨盤などをより専門的に指す場合に使われる。
- 解剖学的な用語で、女性の骨盤などをより専門的に指す場合に使われる。
- Haunch (腰、尻とも訳される)
- “on one’s haunches” という表現で「しゃがむ」を意味するなど、やや古風・文語的ニュアンスがある。
- “on one’s haunches” という表現で「しゃがむ」を意味するなど、やや古風・文語的ニュアンスがある。
- Thigh (太もも)
- 位置は違いますが、ヒップ付近を表す身体部位の一つ。実際にはもも部分。
- 特定の「反意語」は存在しませんが、身体の上部「shoulder(肩)」を対比として使う場面があります。
- アメリカ英語: /hɪp/
- イギリス英語: /hɪp/
- h の後に短い i (イ) の音が入り、唇を大きく開かないまま軽く “hip” と発音します。
- スペリングが短いので、つづり間違いや余計な母音を入れて「hipe」にならないよう注意しましょう。
- スペルミス: “hipp” と p を二つ重ねて書いてしまう。
- 同音異義語との混同は少ない: “hip” と同音の別単語はあまりないが、形容詞 “hip” (トレンド) と名詞 “hip” (身体部位) で文脈を見分ける必要あり。
- 試験対策: TOEIC・英検などで身体の部位を問う問題や、健康に関するリスニングなどで登場する可能性があります。
- “hip” は “hip-hop” の “hip” と同じ綴りと覚えるとよいでしょう。ヒップホップのダンスをイメージすると腰や股関節を意識するので、セットで覚えやすいです。
- スペルは「h + i + p」の3文字だけ。短いので、単純な反復やイメージ連想(腰を振るダンス)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
-
誰が~しようとも;一体誰が~;~する人は誰でも
-
エアロゾル
-
弾性の
- 形容詞: psychological (心理的な)
- 名詞: psychologist (心理学者)
- 副詞: psychologically (心理的に)
- psych-: ギリシャ語の「psyche(心、魂)」に由来。
- -logy: ギリシャ語の「logos(言葉、理論、学問)」に相当。「〜学」という意味を付与する接尾語。
- study psychology (心理学を勉強する)
- child psychology (児童心理学)
- clinical psychology (臨床心理学)
- consumer psychology (消費者心理学)
- social psychology (社会心理学)
- abnormal psychology (異常心理学)
- evolutionary psychology (進化心理学)
- positive psychology (ポジティブ心理学)
- forensic psychology (犯罪心理学)
- developmental psychology (発達心理学)
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われ、「心理学そのもの」を指す場合に冠詞はつきません。ただし、状況によっては「個人の心理(特性)」のように「a psychology」という表現をすることも稀にあります。
- 使用シーン: 主にフォーマルな文書や学術的な場面、ビジネス・マーケティングなどで使われます。
- “I am interested in psychology.”
- “He studied psychology at university.”
- “She applied psychology principles in marketing strategies.”
“I’ve been reading a book on psychology to understand human behavior better.”
(人間の行動をより深く理解するために、心理学の本を読んでるんだ。)“I think your interest in psychology will help you deal with people more effectively.”
(心理学に興味があると、人と接するときに役立つと思うよ。)“He mentioned some psychology tricks to remember names easily.”
(彼は名前を簡単に覚えるための心理テクニックについて話していたよ。)“Our marketing team utilizes consumer psychology to improve product appeal.”
(うちのマーケティングチームは消費者心理学を活用して、商品の魅力を高めています。)“A basic understanding of psychology can enhance your negotiation skills.”
(心理学の基礎を理解していると、交渉力が高まります。)“Incorporating social psychology into our team-building exercises has shown good results.”
(チームビルディングの演習に社会心理学を取り入れたところ、良い成果が出ました。)“The field of psychology has evolved significantly since the early 20th century.”
(20世紀初頭以来、心理学分野は大きく進化してきました。)“Her research in developmental psychology focuses on cognitive growth in early childhood.”
(彼女の発達心理学の研究は、幼少期の認知的発達に焦点を当てています。)“In abnormal psychology, clinicians study patterns of behavior that deviate from the norm.”
(異常心理学においては、臨床家は一般から逸脱した行動パターンを研究します。)- psyche (サイキ/サイキー) - 「心、魂」という意味。学問分野ではなく、より概念的な単語。
- behavioral science (行動科学) - 心理学より広義で、社会学なども含む学問領域。
- psychiatry (精神医学) - 医学的アプローチを指す。心理学とは違い、薬物療法などを行う医師が担当。
- IPA (米音): /saɪˈkɑː.lə.dʒi/
- IPA (英音): /saɪˈkɒl.ə.dʒi/
- スペルミス: 「psychology」を「psycology / sychology」などと書く誤り
- 発音ミス: “p” を発音してしまう
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「psyche(サイキ)」や「psychiatry(精神医学)」とごちゃまぜになりやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションで、心理学に関する文章やマーケティング手法の話題が出てきた時に登場する可能性があります。
- 接頭語 “psych-” は「心・精神」を表すという点を頭に置くと、ほかの “psych-” 系の単語(psychiatry, psychic, psychoanalysisなど)をまとめて覚えやすくなります。
- “-logy” は「学問」の意味を持つので、「biology(生物学), geology(地質学), sociology(社会学)」などと同じ仲間だとイメージしてください。
- 「サイコロジー」とカタカナでイメージしつつ、最初の “p” は発音しない、と覚えると混乱しにくくなります。
-
加速する
-
ライフスタイル;生活様式
-
回転する
- 難易度 (CEFRレベルの目安): B2(中上級)
医療や科学分野で使われる専門用語ですが、ニュースや雑誌などでも取り上げられる単語なので比較的よく目にします。 - 単数形: antibody
- 複数形: antibodies
- 同じ語根を使った形容詞などはあまり一般的ではありませんが、文脈によっては“antibody-related” (抗体に関連する) のような形容詞表現で使われることがあります。
- anti-: 「反対の」「対抗する」という意味の接頭辞
- body: ここでは「物質」や「本体」というニュアンスを含む
- monoclonal antibody(モノクローナル抗体)
- antibody production(抗体の産生)
- antibody test(抗体検査)
- antibody level(抗体レベル / 抗体値)
- antibody response(抗体応答)
- neutralizing antibody(中和抗体)
- antibody binding(抗体結合)
- antibody titer(抗体価)
- autoantibody(自己抗体)
- antibody-mediated immunity(抗体媒介性免疫)
- anti-(対抗) + body(物質) という構成で、体内の免疫が外部からの侵入物質(抗原)に対抗する物質として名付けられました。
- 使用上の注意点: 非常に専門性の高い文脈で用いられやすく、カジュアルな場面ではほとんど耳にしません。ただし、健康や医療に関するニュースで一般の人が使う機会が増えています。
- 可算名詞: a(n) antibody / multiple antibodies
- 医学・生物学の専門用語なので、一般的な文章で使われるときには前置詞や形容詞で細かい条件を追加して使われることが多いです。
- 例: “The antibody against the virus” (そのウイルスに対する抗体)
- 例: “The antibody against the virus” (そのウイルスに対する抗体)
- フォーマルな科学文献や医療レポートでよく使用され、日常会話では「抗体検査」など特定のフレーズで出てくることがあります。
- “I heard you can get an antibody test to see if you’ve had the infection.”
(感染歴があるかどうかを調べるために抗体検査が受けられるって聞いたよ。) - “After getting the vaccine, your body produces antibodies against the virus.”
(ワクチンを打った後、体はウイルスに対する抗体を作り出すんだ。) - “I read an article about how antibodies help prevent reinfection.”
(抗体が再感染を防ぐ仕組みに関する記事を読んだよ。) - “Our pharmaceutical company is focusing on the development of monoclonal antibody therapies.”
(当社はモノクローナル抗体治療の開発に注力しています。) - “We need to check if the patient’s antibody levels are sufficient before proceeding.”
(治療を続行する前に、患者の抗体レベルが十分かどうかを確認する必要があります。) - “The sales team presented promising data on antibody-based diagnostic kits.”
(営業チームが、抗体ベースの診断キットに関する有望なデータを示しました。) - “Recent studies indicate that antibody diversity is essential for effective immune responses.”
(最近の研究によると、効果的な免疫反応には抗体の多様性が欠かせないことが示されています。) - “The paper explores the mechanisms of antibody-antigen interactions in viral infections.”
(この論文はウイルス感染における抗体-抗原相互作用のメカニズムを探求しています。) - “Researchers are investigating how antibodies contribute to long-term immunity.”
(研究者たちは、抗体が長期的な免疫にどう寄与するのかを調査しています。) - 類義語:
- immunoglobulin(免疫グロブリン)
- 意味: 抗体とほぼ同義で使われることが多いが、分子構造や蛋白質としての名称を指すときに用いられる。
- immunoglobulin(免疫グロブリン)
- 関連語:
- antigen(抗原)
- 意味: 抗体が認識する相手(細菌、ウイルス、毒素などを含む)。抗体と対になる存在。
- antigen(抗原)
- 反意語:
- 厳密には「厳密な反意語」は存在しませんが、抗体に対立する概念としてはpathogen(病原体)やantigenがあります。これらは敵役ともいえる存在です。
- 厳密には「厳密な反意語」は存在しませんが、抗体に対立する概念としてはpathogen(病原体)やantigenがあります。これらは敵役ともいえる存在です。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈæn.tiˌbɑː.di/
- イギリス英語: /ˈæn.tiˌbɒd.i/
- アメリカ英語: /ˈæn.tiˌbɑː.di/
アクセント:
- 最初の “an” に強勢があり、「AN-ti-body」というリズムになります。
- 最初の “an” に強勢があり、「AN-ti-body」というリズムになります。
よくある発音の間違い:
- /-bɒ-/ と /-bɑː-/ の違いや、末尾が /-di/ になる部分を /-dy/ と発音するミスが多いです。
- /-bɒ-/ と /-bɑː-/ の違いや、末尾が /-di/ になる部分を /-dy/ と発音するミスが多いです。
- スペルミス: 「antibady」「antiboddi」のように、母音や子音を間違えやすい。
- 類似単語との混同:
- “antigen”(抗原)と混同しやすい。antibodyは身体を守る側、antigenは身体側が排除すべき敵として認識される物質。
- “antigen”(抗原)と混同しやすい。antibodyは身体を守る側、antigenは身体側が排除すべき敵として認識される物質。
- 試験対策情報:
- TOEICや英検では高度な専門用語としてはあまり頻出しませんが、医療・健康関連の長文問題や時事ニュースを扱う読解問題で出る可能性があります。
- “Anti-” = “Against” という接頭語、そして “body” の部分を合わせて “体の敵に対抗するもの” というイメージを持つと覚えやすいです。
- 新聞やテレビニュースで “antibody test” や “antibody study” と出てきたら「抗体」を連想することで理解が深まります。
- スペリングのコツ: “anti-” + “body” をくっつけただけだと考えれば、つづりが迷いにくくなります。
最小の,極小の,最近の
最小の,極小の,最近の
解説
最小の,極小の,最近の
minimal
以下では、英単語 “minimal” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: minimal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “smallest in amount or degree; the least possible”
意味(日本語): 「最小限の」「ごくわずかな」
「最小限の」という場面で使われる形容詞です。何かをとても小さく抑えたいときや、「必要最小限」を表したいときに使われます。例えば「被害を最小限に抑える」や「コストを最小限にする」のようなニュアンスでよく登場します。
活用形
派生語・他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
「minimal」という語は、日常の簡単な会話でも使えなくはありませんが、学術論文やビジネスシーンなどの少しフォーマルな文脈で使われることが多く、B2(中上級)レベルに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“minim-” はラテン語の “minimus(最小の)” が由来です。これに形容詞化の接尾語 “-al” がついて “minimal” となっています。
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
“minimal” はラテン語の “minimus(最小)” に由来し、「最小限の」という意味を表しています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
ほとんどの場合、形容詞として名詞を直接修飾して使われます。副詞形の “minimally” は「ほんの少ししか~しない」という意味合いで使われます。
一般的な構文例
これらはフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、「minimal」自体が少し堅めの語感を伴うため、文書やビジネスメールなどでも活躍します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これら類義語は「小さい・少ない」の意味で共通しますが、“minimal” は「必要最低限」や「最小限に抑えられている」という言い回しで使われることが多い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
アメリカ英語 / イギリス英語
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し専門的・フォーマルな場面でもよく使われる “minimal” は、「最小限に抑えたい」「とても小さい状態を強調したい」時に便利な形容詞です。語源やコロケーションまで理解しておけば、多様なシーンで的確に使いこなすことができます。
最小の,極小の,最近の
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
解説
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
blank
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
1. 基本情報と概要
単語: blank
品詞: 形容詞(他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
意味(英語): “empty” or “having no content”
意味(日本語): 「空の」「白紙の」「何も書かれていない」「無表情な」などを表す形容詞です。たとえば、文章を書く欄が真っ白で何もない状態や、人の表情が無表情で何も感じ取れないようなときに使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、比較的ベーシックな単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “blancus” (白い) や古フランス語の “blanc” (白い) が起源とされ、それが中英語で “blanc” → 現在の “blank” になりました。
歴史的背景: もともとは「白い」「空の」といった意味合いに限定されていましたが、現代英語では「何も書かれていない」や「考えていることがない」「無表情な」といった抽象的・比喩的意味にも広がっています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /blæŋk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ “blank” を使いこなしてみてください。学習の際は「空白」「何も書かれていない」というイメージを頭に置いておくと理解しやすく、スムーズに使えるようになります。
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない
がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない
全くの
空白,空所
書き込み用紙(form)
空虚;空(くう)の部分
(またblank cartridge)(銑火器の)空包
ぼんやりした,うつろな,無関心な
(語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
解説
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
partial
以下では、形容詞 “partial” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
〈単語〉
〈品詞〉
〈意味(英語)〉
〈意味(日本語)〉
「partial」は、何かがまだ全部揃っていない状態を表すときや、特定の対象に好みや偏りがあるときに使用される形容詞です。たとえば「部分的にしかできていない」、「偏った意見がある」などの場面でよく使われます。
活用形・関連する形
※ “part” が名詞で「部分」を指すように、各形で「部分的に」や「偏って」などの意味になります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「part(部分)」が元になっており、“-ial” が形容詞化しています。「部分的な」や「偏った」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの場面での例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “partial” の詳細な解説です。文脈に応じて「部分的な」意味なのか、「偏り」の意味なのかを読み取れるように注意しながら使ってみてください。
(またpart)一部分の,部分的な;不完全な
不公平な,偏った
《補語にのみ用いて》《Aが》特に好きで《be ~ to A》
捕(肉)食動物(ライオン・タカなど) / (強奪・搾取などで)他人を食いものにしている人
捕(肉)食動物(ライオン・タカなど) / (強奪・搾取などで)他人を食いものにしている人
解説
捕(肉)食動物(ライオン・タカなど) / (強奪・搾取などで)他人を食いものにしている人
predator
1. 基本情報と概要
単語: predator
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): An animal that hunts, kills, and eats other animals; also used figuratively for a person who exploits or victimizes others.
意味(日本語): 他の動物を狩り、殺し、食べる動物のこと。また比喩的に、人を利用したり、搾取したりする加害的な人物を指すこともあります。「捕食者」というニュアンスのほか、人間関係や社会的な文脈では「加害者」「強者」的な意味合いも含まれます。
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語は、生物学的な文脈から比喩的な使い方まで幅広く登場するため、中上級レベルの語彙として捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “predator” の詳細な解説です。捕食者としての生物学的意味から比喩的に利用される場合まで、意味の幅をしっかり把握しておくと役立ちます。
捕(肉)食動物(ライオン・タカなど)
(強奪・搾取などで)他人を食いものにしている人
伝わる / を送る, を伝える
伝わる / を送る, を伝える
解説
伝わる / を送る, を伝える
transmit
以下では、英単語「transmit」について、学習者の方に役立つように詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「情報や信号、病気などを“送る・伝える”ときに使われる動詞です。相手にデータを送ったり、ウイルスが人から人へ伝染したりする場面など、非常に幅広く使われます。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「学校やビジネスで使う少し専門的な場面でも理解されやすい語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「transmit」は「(何かを)越えて送る」というイメージで、情報や物質などを“他へ渡す・伝える”というニュアンスを持ちます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “transmittere” (trans-「越えて」+ mittere「送る」) に由来します。「何かを遠くに、あるいはほかの場所へ送り出す」という原義が、現代英語にも色濃く引き継がれています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」で例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも動詞の場合は「trænz-MIT」のように後ろの “mit” にアクセントがきます。イギリス英語は「trans」の部分を /træns/ と発音する傾向があります。
「trans」の /s/ と /z/ の混同に注意。また、「-mit」の部分は「ミット」のように発音し、語末の /t/ をしっかり発音すると明瞭になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transmit」の詳細な解説です。技術的な場面から医療・日常会話まで幅広く使われる動詞なので、しっかりと活用や文脈を押さえておくと表現力がアップします。勉強にお役立てください。
〈手紙・品物など〉‘を'送る,(ある人・場所・物から他へ)…‘を'伝える,移す
(相続・遺伝などによって子孫に)〈財産・性質など〉‘を'伝える《+名+to+名》
(媒介によって)〈光・熱・音・力など〉‘を'伝える,伝導する;〈ラジオ・テレビなどの内容〉‘を'放送する,〈信号など〉‘を'送信する
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと, 乱れた状態 / 〈C〉騒ぎ, 騒動, 動乱 / 乱す(騒がす,妨害する)もの
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと, 乱れた状態 / 〈C〉騒ぎ, 騒動, 動乱 / 乱す(騒がす,妨害する)もの
解説
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと, 乱れた状態 / 〈C〉騒ぎ, 騒動, 動乱 / 乱す(騒がす,妨害する)もの
disturbance
1. 基本情報と概要
単語: disturbance
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): An event or action that interrupts, causes disorder, or upsets a peaceful state.
意味 (日本語): 平穏や秩序を乱すような出来事や行為、あるいは心の動揺を指します。たとえば、周囲が静かな状態のときに大きな音がして騒ぎが起こった場合に「disturbance」が発生したと言えます。心の不安・動揺を示す場合もあります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
活用形:
他の品詞としての形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “disturbance” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術の分野まで幅広く使われる重要な単語ですので、語源や使い方を押さえておくと便利です。
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと;乱れた状態
〈C〉騒ぎ,騒動,動乱
〈C〉乱す(騒がす,妨害する)もの
らせん / らせん形のもの
らせん / らせん形のもの
解説
らせん / らせん形のもの
helix
名詞 “helix” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: helix
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): A spiral or coiled shape, often appearing in three-dimensional space.
意味(日本語): らせん形、コイル状の形。主に空間をねじれながら進むような形状を指します。
たとえば、DNAの二重らせん構造や、電話コードのようにらせん状に巻かれているものをイメージするとわかりやすいです。科学や数学の分野でよく使用される専門的な単語です。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR): C1 (上級)
理由: 一般的な日常会話よりも科学や専門分野で使われることが多いため、やや難易度が高めの語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
これらはいずれも、科学、数学、バイオロジーなどの文脈で頻出の表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな状況)
ビジネス(プレゼン・ミーティングなど)
学術・専門(科学・研究論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
| アメリカ英語 (US) | イギリス英語 (UK) | |
|---|---|---|
| helix | /ˈhiːlɪks/ (ヒー・リックス) | /ˈhiːlɪks/ (ヒー・リックス) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “helix” の詳しい解説です。DNAやらせん階段など、実際のイメージを思い浮かべると覚えやすいですよ。科学や技術関係の文脈でメインに使われるため、専門的な文章を読む際に活用してみてください。
らせん
らせん形のもの
〈C〉腰,背骨, ヒップ
〈C〉腰,背骨, ヒップ
解説
〈C〉腰,背骨, ヒップ
hip
名詞 hip
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: hip
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: B1(中級レベル:身体の部位を表す単語としてはよく出てくるが、少し専門的な表現にも使われるため中級程度)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ 厳密には完全な同義語はありませんが、近い部位を表す単語です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも音はほぼ同じです。
強勢と発音のコツ
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hip」の詳細解説です。腰や股関節付近を指す基本単語として、日常でも医療現場でも登場する重要な語です。形容詞“hip”(流行の)との区別やスペリングに注意しながら使いこなしてください。
腰[の一方の側],ヒップ
= hip joint
心理学 / 《話》(個人・団体の)心理[状態]
心理学 / 《話》(個人・団体の)心理[状態]
解説
心理学 / 《話》(個人・団体の)心理[状態]
psychology
1. 基本情報と概要
単語: psychology
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味(英語): the scientific study of the mind and behavior
意味(日本語): 心理学(人間や動物の心や行動を科学的に研究する学問)
「psychology」は、心や行動の仕組みを解き明かす学問です。人の心の動きを理解するための理論や方法論などを扱い、日常生活からビジネス、医療・福祉など幅広い分野で応用されています。
活用形: 名詞なので、直接の活用形(現在形・過去形のような動詞変化)はありません。ただし、可算名詞的に “a psychology of 〜” という用法がまれに見られる場合もあります。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
心理学の概念は日常的な話題よりも抽象的で学術的な要素があるため、B2レベル(中上級)程度で出てきやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「psychology」は「心(精神)の学問」といった意味合いになります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「psychology」は、ギリシャ語の“psyche”と“logos”を組み合わせた言葉です。もともとは哲学や医学の一部として研究されてきましたが、19世紀頃から独立した学問分野として発展しました。
ニュアンスとしては、学問的・専門的な響きが強い語です。日常会話でも「心理学的に見たら〜」と、論理的に心の動きを説明する文脈で使われることがあります。基本的にはフォーマルまたはアカデミックな場面でよく耳にしますが、一般教養として会話に出てくることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネスシーン
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「心理学(psychology)」は心を科学的に研究する学問全般を指し、「精神医学(psychiatry)」は治療を目的に医療的アプローチを行う領域という違いがあります。
※ 反意語としては直接的なものはありませんが、生理学(physiology)や物理学(physics)など、扱う対象が異なる「〜学」は対比として挙げられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “[saɪ-KOL-uh-jee]” のように 第2音節「-kol-」に来ます。最初の “p” は発音しません。よくある間違いとしては、つづりから “p” を読んでしまうこと、また “-chology” を “-cology” と書き間違うことなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
心理学を通じて人の心を理解する、というストーリーを思い浮かべると、単語そのものの意味も定着しやすいでしょう。
心理学
《話》(個人・団体の)心理[状態]
抗体,免疫体,抗毒素
抗体,免疫体,抗毒素
解説
抗体,免疫体,抗毒素
antibody
1. 基本情報と概要
英単語: antibody
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は antibodies)
英語の意味: A protein produced by the immune system to identify and neutralize harmful substances (such as bacteria and viruses).
日本語の意味: 免疫系が細菌やウイルスなどの有害物質を特定し、無力化するために産生するタンパク質のこと。
「antibody(抗体)」は、主に医学や生物学の分野で使われる専門用語で、私たちの体に侵入した細菌やウイルスなどの“外敵”を見つけ出し、やっつけるための“武器”のような役割をするものです。日常会話というより、医療や科学の場面で頻繁に用いられ、COVID-19などの感染症の話題でもよく登場します。
活用形
他の品詞へ変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
合わせると、“外敵に対抗する物質”というイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
“antibody”という言葉は、19世紀後半に免疫研究が進展する中で生まれました。
ニュアンスとしては、医学・生物学的な専門用語であり、フォーマルな科学的文脈で頻繁に使用されます。会話の中では感染症の話やワクチン接種についての話題になると出てくる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “antibody” の詳細解説です。医学ニュースを読むときなどに非常によく登場する言葉なので、接頭語“anti-”が「何かに対抗している」イメージをもつと理解しやすいでしょう。
抗体,免疫体,抗毒素
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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