ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 形容詞: secular
- 副詞: secularly(例: “He was secularly inclined.”)
- 名詞形: secularity(世俗性)、secularism(世俗主義)など
- B2(中上級): アカデミックや公的な文脈ほどで使われるため、やや難易度が高めです。
- 「secul-」: ラテン語「saeculum(世紀、時代)」が由来。
- 「-ar」: 形容詞化する接尾語。
- secularism(名詞):世俗主義
- secularize(動詞):世俗化する
- secularity(名詞):世俗性
- secular society(世俗社会)
- secular government(政教分離の政府)
- secular education(非宗教的な教育)
- secular music(俗世の音楽/宗教色のない音楽)
- secular trends(長期的または非宗教的なトレンド)
- secular purpose(宗教とは無関係の目的)
- secular values(世俗的な価値観)
- secular humanism(世俗的人文主義)
- secular institution(宗教と無関係の機関)
- secular worldview(世俗的な世界観)
- ラテン語「saeculum(時代、世紀)」から派生した「saecularis」を由来としています。もともとは「この世(現世)に属する」という意味合いが強く、宗教と対比されて用いられるようになりました。
- 「secular」は主に「宗教や霊性とは無縁である」ということを強調したいときに使われます。
- 現代では、特に公的機関、教育、社会構造などが「宗教中立」や「宗教に左右されない」ことを表す際によく登場します。
- 文脈によってはややフォーマルな印象を与えますが、学術的、ビジネス的シーンでも用いられるため、知っておくと便利です。
- 形容詞(adjective): 「secular + 名詞」の形で使われます。
例: “secular government,” “secular philosophy” - フォーマル度合い: 一般的にややフォーマル。また、学術論文・公的文書などでも多用されます。
- 口語でも、宗教と切り離した概念を伝えたいときに用いられますが、やや硬めの印象です。
- “I prefer reading secular books rather than religious texts.”
(宗教テキストより一般世俗の本を読むほうが好きなんだ。) - “The festival is more secular now, it’s just about having fun.”
(そのお祭りは今ではずいぶん世俗的になっていて、純粋に楽しむためのものだよ。) - “He’s interested in both sacred and secular music.”
(彼は宗教音楽と世俗音楽の両方に興味があるんだ。) - “Our company maintains a secular stance, avoiding any religious affiliation.”
(わが社は宗教に偏らない世俗的な立場を保っています。) - “The focus of our new policy is strictly secular and does not involve any faith-based considerations.”
(新しい方針は完全に世俗的なもので、宗教的な意図は一切含みません。) - “We are targeting a broader, secular audience for our media campaign.”
(私たちはより広範な、宗教色を持たない視聴者層に向けてメディアキャンペーンを行っています。) - “The study examines the transition from a predominantly religious society to a more secular one.”
(その研究は、主に宗教的だった社会がより世俗化する過程を調査しています。) - “In secular ethics, moral principles are derived from human reasoning rather than divine revelation.”
(世俗倫理においては、道徳原則は神の啓示ではなく、人間の理性に基づいて定義されます。) - “Historians debate the extent to which medieval Europe had secular influences in its governance.”
(歴史家たちは、中世ヨーロッパにおける統治に対してどの程度世俗的な影響があったかを議論しています。) - non-religious(非宗教的な)
- 「宗教ではない」という点をストレートに示す。カジュアルな言い方。
- 「宗教ではない」という点をストレートに示す。カジュアルな言い方。
- worldly(世俗的な、現世の)
- 「この世の、現実的な」といったニュアンスを強調。やや文学調。
- 「この世の、現実的な」といったニュアンスを強調。やや文学調。
- temporal(時間的な、世俗の)
- 「一時的・時間に関する」ニュアンスも含むため文脈注意。
- sacred(聖なる、神聖な)
- 宗教やスピリチュアルな力を表す。
- 宗教やスピリチュアルな力を表す。
- religious(宗教的な)
- 特定の宗教に関わる、または信仰に関する。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkjʊlər/
- アメリカ英語の発音: 「セキュラー」に近いイメージ
- イギリス英語の発音: アメリカ英語に比べ、rの発音が弱い(/ˈsek.jʊ.lər/)
- アクセント: 最初の音節「sec」に強勢が置かれます(SE-/kju/-lar)。
- よくある間違い: 「c」の音を「シー」と伸ばしてしまうと不自然です。「セ」と軽めに発音します。
- スペルミス: “secular”を“secullar”などと二重にしてしまう間違いが見られます。
- 同音異義語・混同注意: “secular”と“circular”(円形の)を混同するケースがあり。スペルと意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接の出題頻度は高くはないが、時事問題(政教分離など)で登場する可能性あり。また、アカデミックな文章での読解時に知っておくと理解が深まります。
- 「secular」はラテン語系の「saeculum(時代)」と関係があり、「ある時代の(宗教的要素のない)現世的な」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペル暗記:頭の “sec” は「切り離す」という別のラテン接頭辞 se-(例: separate)を連想してみると、「宗教から切り離す」イメージにつながり、定着しやすいかもしれません。
- 発音: “SEH-kyuh-lər” と音でシンプルに覚えるのもおすすめです。
- 活用形: 名詞なので、基本的には数に応じて “atom” (単数) / “atoms” (複数) となります。
- 他の品詞形: “atomic” (形容詞: 原子の、原子的な)、 “atomize” (動詞: ~を微粒化する、原子化する) などがあります。
- 語幹: “atom”
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、このままが語幹です。
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、このままが語幹です。
- 派生語・類縁語:
- “atomic” (形容詞)
- “atomicity” (名詞: 原子価、原子的性質)
- “subatomic” (形容詞: 原子以下の、原子内部の)
- “atomize” (動詞)
- “atomic” (形容詞)
- “atomic structure” - (原子構造)
- “split an atom” - (原子を分割する)
- “atomic energy” - (原子力)
- “atom bomb” / “atomic bomb” - (原子爆弾)
- “subatomic particle” - (亜原子粒子)
- “the nucleus of an atom” - (原子核)
- “electron cloud of an atom” - (原子の電子雲)
- “infinite number of atoms” - (無数の原子)
- “atomic mass” - (原子質量)
- “atomic orbitals” - (原子軌道)
- “not an atom of (something)” : 「少しの~もない」 (比喩的表現)
例) “I do not have an atom of doubt about his honesty.” - “the very atom of (something)” : 「まさにその(本質を成す)要素」 (やや文学的)
“Atoms are so small that you can’t see them without special equipment.”
(原子はとても小さいので、特殊な装置なしでは見ることができないんだよ。)“We learned about atoms and molecules in science class today.”
(今日の理科の授業で原子と分子について学んだよ。)“If everything is made of atoms, it’s amazing how solid things feel.”
(すべてが原子でできているのに、どうしてこんなに物が固く感じられるのか不思議だよね。)“Our company is expanding its research on the atomic structure of new materials.”
(当社は新素材の原子構造に関する研究を拡大しています。)“Understanding atoms is crucial for the development of efficient semiconductor devices.”
(原子を理解することは、効率的な半導体デバイスの開発に不可欠です。)“The atomic-level analysis will help us improve product quality.”
(原子レベルの分析によって、製品の品質を向上させることができます。)“The quantum mechanical model of the atom introduced the concept of orbitals.”
(原子の量子力学的モデルは、軌道の概念を導入しました。)“Isotopes are variants of an element that differ in the number of neutrons in the atom.”
(同位体とは、原子の中の中性子数が異なる元素の変化形です。)“Analyzing the atom’s electron configuration is essential for understanding chemical properties.”
(原子の電子配置を分析することは、化学的性質を理解するために不可欠です。)- particle(粒子)
- 「物質の小さな部分」という点では似ていますが、“particle” は原子よりも抽象的で、原子より小さい亜原子粒子やホコリの粒子など、範囲が広いです。
- 「物質の小さな部分」という点では似ていますが、“particle” は原子よりも抽象的で、原子より小さい亜原子粒子やホコリの粒子など、範囲が広いです。
- molecule(分子)
- 「同じ原子または異なる原子が化学結合によって結合したもの」であり、数個の原子からなる単位です。原子より大きい構造体です。
- 「同じ原子または異なる原子が化学結合によって結合したもの」であり、数個の原子からなる単位です。原子より大きい構造体です。
- cell(細胞)
- 生命の基本構造という点で、文脈的には完全に異なりますが、「最小単位」という部分が通じるため混同される場合があるかもしれません。化学ではなく生物学的な用語です。
- IPA(国際音声記号): /ˈætəm/
- アクセントは最初の “a” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /ˈætəm/ で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ə/(曖昧母音)のニュアンスがやや強くなる傾向があります。
- よくある間違いとして、語尾の “-m” を強く発音しすぎたり、英語の音節 “a-tom” を “ay-tom” のように読んでしまうことがあります。最初の母音は「ア」に近い短い音です。
- スペルミス: “atom” を “antom” や “atome” と書いてしまう例があります。
- 同音異義語との混同: とくに “Adam” (人名) との綴り間違いが見られることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われる単語ではありませんが、科学的文脈の英文問題で出てくることがあります。大学入試などでも、科学に関する英文読解で登場する可能性が高いです。
- 「分割できない」:原義である “a- + tom(os)”(切る + 否定)というイメージで、“切れないほど小さい粒” として覚えると、語源も合わせて理解しやすいです。
- 「アトムといえば手塚治虫のアトム」:日本語学習者ならば漫画「鉄腕アトム(Astro Boy)」を連想する人も多いかもしれません。ここから「原子」を思い出すのも一つの手です。
- スペリングは「a + t + o + m」の4文字と短いので、“あっと + ム” と区切ってみるなど、自分なりの分け方で覚えるとミスが減ります。
- In a significant or substantial way.
- Physically, in terms of matter or material.
- 重要な程度に、実質的に。
- 物質的に、物質の観点で。
- 副詞には変化形はありませんが、形容詞としては「material (形容詞)」があり、名詞「material (名詞)」も存在します。
- さらに形容詞形「materialistic」(唯物論的な) や名詞形「materialism」(唯物論、物質主義)など、関連する派生語があります。
- C1 (上級): 比較的高度な文脈で使われることが多い単語です。日常会話で頻繁に出てくるわけではありませんが、文章や議論の中で「実質的に」という意味を強調する際に用いられます。
- 語幹 (root): material (「物質、材料」「重要な」という意味を持つ)
- 接尾辞 (suffix): -ly (形容詞を副詞化する一般的な接尾辞)
- material (名詞・形容詞): 材料、物質的な
- materialism (名詞): 物質主義、唯物論
- materialist (名詞・形容詞): 物質主義者、唯物論者(の)
- materialistic (形容詞): 物質主義的な、唯物論的な
- materially affect …
(…に実質的な影響を与える) - materially change …
(…を大幅に変更する / 実質的に変える) - materially significant
(実質的に重要な) - materially different
(実質的に異なる) - materially impact on …
(…に実質的なインパクトを与える) - materially improve …
(…を大幅に改善する) - materially benefit …
(…に物質的利益をもたらす / 実質的な恩恵を与える) - materially contribute to …
(…に実質的に貢献する) - materially relevant
(実質的に関連がある) - materially misstate …
(…を大きく誤って述べる、重要な間違いを含む) - 「amount(量)やscope(範囲)などが大きい」「実態がある」という強調が含まれます。
- 法律文書やビジネスの場面では「重要度が高い、結果を左右するほどに」という意味を持ちます。
- 口語ではあまり頻繁に使われませんが、フォーマルな文章や議論、契約書などでよく見られます。
- 品詞: 副詞
- 文中での位置: 動詞、形容詞、または他の副詞を修飾する位置に置かれます。
- 使用シーン: 一般にフォーマル寄りの文脈や、書き言葉でよく見られます。
- It does not materially change our plan.
(計画を実質的に変えるわけではない) “My daily routine hasn’t changed materially since I started working from home.”
(在宅勤務を始めてから、日々の流れは実質的にほとんど変わっていないよ。)“I don’t think that small argument will materially affect our friendship.”
(あのちょっとした言い合いが私たちの友情に大きな影響を与えるとは思わない。)“Her diet changed, but not materially—she still eats pretty much what she wants.”
(彼女の食生活は変わったけど、実質的にはあまり変わってないね。ほとんど好きなものを食べているみたい。)“The new regulation could materially impact our company’s revenue.”
(この新しい規制は、当社の収益に重大な影響を与える可能性があります。)“If the data is found to be materially misstated, we will need to revise our financial reports.”
(もしデータに重大な誤りが見つかった場合は、財務報告を修正する必要があります。)“We are looking for strategies that will materially improve customer satisfaction.”
(私たちは顧客満足度を大幅に向上させる戦略を探しています。)“The results do not materially differ from the previous experiment’s findings.”
(結果は前回の実験の所見と実質的に大きな差異はない。)“Our theory would be materially supported by further data.”
(追加のデータがあれば、私たちの理論はより強固に裏付けられるだろう。)“The concept of consciousness might be materially explained by neuroscience in the future.”
(将来的には意識の概念が神経科学によって物質的に説明される可能性がある。)- substantially(実質的に)
- significantly(顕著に)
- considerably(かなり)
- to a large extent(大部分において)
- これらは「程度が大きい」という意味で共通していますが、「materially」はどちらかというと「物質的」「重大性」まで含意するニュアンスがあり、法律やビジネス文章でフォーマルに使われることが多いです。
- insignificantly(取るに足らない程度に)
immaterially(重要ではない、些細な形で)
「immaterially」はあまり頻繁に使われませんが、文脈によっては「重要ではない程度に」という対比を表す場合もあります。
- 発音記号 (IPA): /məˈtɪəriəli/ (米国英語), /məˈtɪə.ri.ə.li/ (英国英語)
- アクセントは「-ti-」の箇所にきます: ma-TEER-i-al-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は「ティア(/tɪə/)」のような発音となり、アメリカ英語は「ティア(/tɪr/)」と短めになる傾向があります。
- スペルミス: “materialy” や “materally” など、-ly が抜けたり母音を落とす間違いが起こりやすいです。
- 発音: “material”のあとにさらに “-ly” が付くため、音が長くなる点に注意してください。
- 試験対策: 法律やビジネス英語でよく使われるため、TOEICや英検などで「重大な」というニュアンスを問う問題や、読解問題の中で出現する可能性があります。文脈から「重要なほどに」「物質的な面で」のどちらか判断することが求められます。
- 「material + ly = 実質的に / 重大なレベルで」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “material”は「材料」や「物質」を指すため、「目に見えて変化する / 実態がある」という感覚を押さえておくと、そこから派生して「重大な意味を持つほどに」というニュアンスにもつながります。
- スペルは「materi + ally」で区切って覚えるとスムーズです。
英語での意味:
- (名詞) fight, battle, conflict
- (動詞) to fight against, to struggle to reduce or prevent something
- (名詞) fight, battle, conflict
日本語での意味:
- (名詞) 「戦闘」「交戦」「闘い」を指します。
- (動詞) 「~と戦う」「~に対処する」のような意味を持ちます。
例えば「戦闘行為」や「病気と闘う」という場面で使われます。物理的に戦うだけでなく、問題や病気など「困難なものと向き合って克服しようと取り組む」ニュアンスでも用いられます。
- (名詞) 「戦闘」「交戦」「闘い」を指します。
- 原形: combat
- 三人称単数現在形: combats
- 現在分詞・動名詞: combating / combatting (どちらの綴りも可)
- 過去形・過去分詞形: combated / combatted (どちらの綴りも可)
- combatant (名詞): 戦闘員、戦士
例: “He was recognized as a skilled combatant on the battlefield.” - com-: “共に”という意味のラテン語由来の接頭語。同じような接頭語には「co-」などがあります。
- bat: ラテン語の「battere(打つ、叩く)」に由来しており、そこから「戦う」というニュアンスが生じています。
- combatant (名詞): 戦闘員
- combative (形容詞): 攻撃的な、闘争的な
- combat readiness (名詞フレーズ): 戦闘準備態勢
- combat crime(犯罪と戦う)
- combat poverty(貧困と闘う)
- combat terrorism(テロと戦う)
- combat climate change(気候変動に対処する)
- hand-to-hand combat(直接格闘、接近戦)
- combat zone(戦闘地域)
- combat operation(戦闘作戦)
- combat mission(戦闘任務)
- combat stress/fatigue(戦闘ストレス/疲労)
- combat gear(戦闘装備)
- ラテン語の “com + battere” → “combattere” → フランス語の “combattre” → 中英語を経て現代英語の “combat” となりました。
- com-(共に) + battere(打つ、叩く)がもともとの由来で、「互いに打ち合う・戦う」という意味です。
- 物理的戦闘だけでなく、社会問題や病気など「抽象的な敵」との戦いにも広く使われます。
- 軍事・政治の場面ですとフォーマルな響きがありますが、ビジネスや日常会話でも「~に対処する、克服する」ニュアンスで使用され、マイナスの対象を抑え込む、取り除くイメージが強いです。
- 文章の中ではフォーマルになりやすい単語ですが、スピーチやニュースなど硬い表現を必要とする場面から、日常会話での「敵と闘う」という比喩的使い方まで幅広く使われます。
名詞としての用法 :
- “The combat was long and exhausting.”(その戦闘は長く、消耗が激しかった)
- 冠詞 (a, the) が付く場合や無冠詞で用いられる場合がありますが、戦闘そのものを指す不可算名詞としても使われやすいです。
- “The combat was long and exhausting.”(その戦闘は長く、消耗が激しかった)
動詞としての用法 : 他動詞として「~と戦う/~を阻止する」の意味で用います。目的語が受けるのが一般的。
- “We must combat these problems immediately.”(私たちはこの問題に直ちに対処しなければならない)
イディオムや構文はあまり多くありませんが、“in combat”(戦闘中に)、“to engage in combat”(戦闘に従事する)などがよく使われます。
フォーマル/カジュアル : 「combat」という単語自体ややフォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも「problem」や「issue」を目的語にして使うことがあります。
“I need to find a way to combat my fear of public speaking.”
(人前で話す恐怖と戦う方法を見つけなきゃ。)“He has been working out to combat stress lately.”
(彼は最近ストレスと闘うために運動を続けてるよ。)“We’re doing our best to combat the heat this summer.”
(この夏の暑さと闘うために、できるだけのことをしてるよ。)“The company launched a new initiative to combat declining sales.”
(その会社は売り上げ減少に対処するため、新しい施策を開始しました。)“We need a comprehensive strategy to combat fraud in our transactions.”
(私たちは取引における不正行為を防ぐための包括的戦略が必要です。)“Our HR department is trying to combat workplace stress with flexible hours.”
(人事部は柔軟な勤務時間を取り入れることで職場ストレスに対処しようとしています。)“Scientists around the world are collaborating to combat infectious diseases.”
(世界中の科学者が、感染症との戦いに向けて協力しています。)“Developing resilient agricultural practices is crucial to combat climate change.”
(気候変動に対処するには、強靭な農業技術の開発が非常に重要です。)“International agencies are focusing on combating malnutrition in developing regions.”
(国際機関は、発展途上地域の栄養失調問題を解決するために取り組んでいます。)fight(戦う)
- より一般的で口語的な「戦う」を意味します。暴力や口論など直接的な状況のイメージが強いです。
battle(戦闘、闘争する)
- 「戦闘」「闘い」という意味は近いですが、やや文学的表現になる場合も。スケールの大きな戦いや比喩的な闘いを表すことも多いです。
struggle(苦闘する、もがく)
- 「苦しみながら努力する・闘う」というニュアンスが強調されます。精神的・身体的に厳しい状況に使われやすいです。
oppose(反対する)
- 「意見に反対する」という意味合いが強めで、直接戦闘のニュアンスは薄いです。
- surrender(降伏する)
- yield(屈服する)
- アメリカ英語(米): /ˈkɑːm.bæt/ または /kəmˈbæt/
- イギリス英語(英): /ˈkɒm.bæt/
- “come + bat”を続けて「カムバット」のように間を置くと違和感があります。
- 音節の切れ方に注意しながら、「カ(コ)ン・バ(t)」と一気に発音するイメージを持つとよいでしょう。
- スペルミス: “combat” を “combact” や “combt” と書いてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語との混同: 類似の発音をもつ単語はあまりありませんが、“compact” (コンパクト) と視覚的に混同しないように注意しましょう。
- 動詞と名詞の区別: “combat” は動詞としても名詞としても綴りが同じですが、文中での役割をしっかりと意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「戦闘」「対処して克服する」という文脈で出題されることがあります。社会問題と合わせて出題されやすい単語です。
- イメージ: 「敵と向かい合って闘う」という場面を頭に描きやすい単語です。
- スペリングのポイント: “com” + “bat” で「共に + 叩き合う」。この組み合わせを覚えると忘れにくいです。
- 勉強テクニック: “combat poverty,” “combat crime,” “combat disease” のようにセットフレーズごとに覚えるのがおすすめです。状況や文脈がイメージしやすく、暗記もしやすくなります。
- 原級: productive
- 比較級: more productive
- 最上級: most productive
- 動詞(produce): 生産する
- 名詞(production): 生産、作品(映画作品や演劇、レコードなど)
- 名詞(productivity): 生産性
- 形容詞(productive): 生産的な、実りの多い
- 接頭語: pro-(「前へ」「前に向かって」の意)
- 語根: duc(ラテン語の “ducere” 「導く」)
- 接尾語: -ive(「~の性質をもつ」「~しやすい」)
- produce (動詞) : 生産する、取り出す
- product (名詞) : 製品、産物
- production (名詞) : 生産(量)、作品
- productivity (名詞) : 生産性
- productive day → 実りの多い一日
- productive meeting → 有意義な会議
- highly productive → 非常に生産的な
- productive discussion → 実りある議論
- productive environment → 生産的な環境
- increase productivity → 生産性を高める
- productive brainstorming session → 実りあるブレインストーミングの時間
- less productive → あまり生産的でない
- productive relationship → 建設的な関係
- keep productive → 生産性を維持する
- 「productive」は、ポジティブで意欲的なニュアンスを含みます。
- 何かを「うまくこなせた」「建設的に進められた」というときに使われます。
- ビジネスシーンや学習現場など、堅め・フォーマルな場面でもよく使われますが、日常会話のカジュアルなシーンでも「今日は productive だったよ!」などと気軽に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- “be + productive” の形で補語になることも多いです。
- “I had a productive day.”(今日1日が実り多かった。)
- “This discussion was very productive.”(この議論は非常に有益だった。)
- フォーマル: ビジネス文書やレポートなど。「Our team had a highly productive quarter.」
- カジュアル: 友人との日常会話。「I feel really productive today!」
“I woke up early and got so much done; it’s been a really productive morning!”
(早起きしてたくさんのことを終わらせたよ。とても生産的な朝だね!)“Let’s make this weekend productive by cleaning the house and finishing our projects.”
(家の掃除とプロジェクトを終わらせて、有意義な週末にしよう。)“I feel more productive when I take regular breaks and stay hydrated.”
(こまめに休憩を取って水分をとると、より生産的だと感じるよ。)“Our meeting was extremely productive; we came up with several new strategies.”
(ミーティングは非常に有意義でした。新しい戦略をいくつも考え出せました。)“In order to stay productive, it’s important to set clear goals for each quarter.”
(生産性を維持するには、各四半期ごとに明確な目標を設定することが大切です。)“We need a productive environment that fosters creativity and collaboration.”
(創造性と協力関係を促進する、生産的な環境が必要です。)“A productive research laboratory invests in high-quality equipment and skilled personnel.”
(生産的な研究室は、高品質の設備と熟練した人材に投資します。)“In linguistics, a ‘productive’ rule is one that can be applied to form new words.”
(言語学では、「生産的な」規則とは新しい単語を作るのに適用できる規則を指します。)“The team’s collaborative efforts resulted in a highly productive survey project.”
(チームの協力によって、非常に成果の高い調査プロジェクトになりました。)fruitful(実りの多い)
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
- 例: “We had a fruitful discussion” → 「実り多い議論だった」
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
constructive(建設的な)
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
- 例: “Her comments were very constructive.”
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
efficient(効率的な)
- 効率やムダの少なさを強調。
- 例: “She is efficient at managing her time.”
- 効率やムダの少なさを強調。
effective(効果的な)
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
- 例: “Their sales strategy proved to be very effective.”
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
profitable(利益になる)
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
- 例: “It was a profitable investment.”
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
unproductive(非生産的な)
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
- 例: “The long meeting turned out to be unproductive.”
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
inefficient(非効率な)
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- 例: “The old system is very inefficient.”
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- IPA: /prəˈdʌk.tɪv/
- アクセント: [pro-DUC-tive] のように、第二音節 “duc” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや弱くなる場合があります。「プロダクティブ」というように聞こえることが多いです。
- よくある発音ミス: “pro-duct-ive” と3つの音節があるのを意識しないと、「プロダクチブ」と聞こえにくくなったり、強勢が1音節目に移ったりしやすいです。
- スペルミス: 「producteve」「productiv」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「productive」と「positive」を似た音で混乱する学習者がいる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やアカデミックリーディングで「productive discussion」「productive meeting」などのフレーズが出題されることが多いです。意味を問われるだけでなく、対義語「unproductive」も一緒に覚えておくと、役立ちます。
- イメージ: 「前に(pro)導く(duc)性質がある(-ive)」→ ものごとを前進させて成果を出すイメージ。
- 勉強テクニック:
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 「productivity」(生産性)とセットで覚える。
- 「生産的だ!」とポジティブな感情と結びつけることで、頭に残りやすくなります。
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 英語での意味: the action or process of making something larger; the state of becoming bigger; or something that has been enlarged.
- 日本語での意味: “拡大”、もしくは “大きくすること・なった状態” や “拡大したもの”。写真や図などを大きくしたものについてもよく使われます。
- B2は自分の興味や専門分野に関しては詳細に理解でき、抽象的・専門的な話題についても大方理解し表現できるレベルです。
- 動詞: enlarge(enlarges, enlarging, enlarged)
- 例: They decided to enlarge the scope of the project.
- 例: They decided to enlarge the scope of the project.
- 形容詞: enlarged(過去分詞形が形容詞的に使われる場合)
- 例: He suffered from an enlarged heart.
- 例: He suffered from an enlarged heart.
- 接頭語: “en-”(~にする、~へ、の意味)
- 語幹: “large”(大きい)
- 接尾語: “-ment”(動作や状態、その結果を表す名詞化の語尾)
- enlarge (動詞): 拡大する
- enlarged (形容詞): 拡大された
- enlarger (名詞): 拡大機(写真の印画を拡大する装置)
- photo enlargement(写真の拡大)
- enlargement of territory(領土の拡大)
- enlargement of the scope(範囲の拡大)
- enlargement plan(拡張計画)
- enlargement process(拡大の過程)
- demand for enlargement(拡大に対する需要)
- organizational enlargement(組織の拡大)
- enlargement of images(画像の拡大)
- enlargement surgery(拡大手術;体の一部を大きくする整形など)
- enlargement of membership(メンバー数の拡大)
- 語源:
- “en-” (フランス語由来) + “large” (ラテン語由来 “largus” = 広い) + “-ment” (ラテン語由来で名詞化する接尾語)。
- “en-” (フランス語由来) + “large” (ラテン語由来 “largus” = 広い) + “-ment” (ラテン語由来で名詞化する接尾語)。
- 歴史的な使用:
- 中世フランス語から英語に取り入れられ、当初は領土拡大や権利拡大など公の場面で使われやすい語でした。
- 中世フランス語から英語に取り入れられ、当初は領土拡大や権利拡大など公の場面で使われやすい語でした。
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 堅めの文章・ビジネスや公式の文書、あるいは技術的な文脈(写真や画像処理)でも頻繁に使用されます。
- 口語でも「写真の拡大版を作る」など具体的な状況ではスムーズに登場しますが、カジュアルな会話で頻繁に使われるわけではありません。
- 堅めの文章・ビジネスや公式の文書、あるいは技術的な文脈(写真や画像処理)でも頻繁に使用されます。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「an enlargement of a photo」のように「1枚の」「2つの」と数えられる具体的な拡大物として使われる場合は可算名詞。
- 「territorial enlargement」のように「拡大という行為・概念」を指す場合は文脈によって不可算名詞としても使われます。
- 「an enlargement of a photo」のように「1枚の」「2つの」と数えられる具体的な拡大物として使われる場合は可算名詞。
一般的な構文:
- “the enlargement of X” → 「Xの拡大」
- “X undergoes enlargement” → 「Xが拡大される・拡大の過程をたどる」
- “the enlargement of X” → 「Xの拡大」
イディオム的な表現:
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、動詞の「enlarge」は “enlarge on/upon something”(何かについてさらに詳しく述べる)というイディオムがあります。
- 例: “Could you enlarge on your findings?”
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、動詞の「enlarge」は “enlarge on/upon something”(何かについてさらに詳しく述べる)というイディオムがあります。
フォーマル / カジュアルの使い分け:
- どちらかといえばフォーマル寄りですが、写真拡大のシーンなど日常でも自然に使われます。
- どちらかといえばフォーマル寄りですが、写真拡大のシーンなど日常でも自然に使われます。
“I’m getting an enlargement of our family photo.”
- 「家族写真の拡大版を作ろうと思っています。」
“An enlargement might help us see the details better.”
- 「拡大したものがあれば細部がよりよく見えるかもね。」
“I requested an enlargement of the map for our road trip.”
- 「ロードトリップ用に地図を拡大してもらったよ。」
“The company’s enlargement into new markets has significantly increased our profits.”
- 「新しい市場への拡大が、当社の利益を大きく押し上げました。」
“We need a clear plan for the enlargement of our workforce.”
- 「人員を増やす計画を明確に立てる必要があります。」
“The board discussed the enlargement of the regional office.”
- 「取締役会は地域オフィスの拡張について話し合いました。」
“The enlargement of the heart is a critical concern in cardiac medicine.”
- 「心臓の拡大は心臓病学において重大な懸念事項です。」
“Their research focuses on the enlargement of economic disparities among social classes.”
- 「彼らの研究は社会階級間の経済的格差の拡大に焦点を当てています。」
“Further enlargement of the sample size will strengthen the study’s conclusions.”
- 「サンプルサイズのさらなる拡大は研究結果をより強固なものにします。」
expansion (拡大)
- “enlargement” とほぼ同義ですが、「expansion」は動きそのもの(拡がるプロセス)を強調する場合が多いです。
- 例: business expansion(事業拡大)
- “enlargement” とほぼ同義ですが、「expansion」は動きそのもの(拡がるプロセス)を強調する場合が多いです。
extension (延長・拡張)
- “extension” は空間的・時間的に「伸ばす、延ばす」ニュアンスが強いです。
- 例: extension of a deadline(締切の延長)
- “extension” は空間的・時間的に「伸ばす、延ばす」ニュアンスが強いです。
growth (成長・拡大)
- もう少し自然的・自発的な「圧倒的に大きくなること」を意味します。
- 例: growth in sales(売上の成長)
- もう少し自然的・自発的な「圧倒的に大きくなること」を意味します。
magnification (拡大率、拡大)
- 主に光学機器や写真の大きさの拡大率を示すときに多用されます。
- 例: magnification of a lens(レンズの拡大率)
- 主に光学機器や写真の大きさの拡大率を示すときに多用されます。
- reduction (縮小)
- contraction (収縮)
- shrinkage (縮むこと)
IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈlɑːrdʒ.mənt/
- イギリス英語: /ɪnˈlɑːdʒ.mənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈlɑːrdʒ.mənt/
強勢(アクセント)の位置: “en-LARGE-ment” のように、第2音節 “large” に強勢。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 主に母音の発音が若干変わります。アメリカ英語は「ラー(r)」をしっかり発音し、イギリス英語は “r” が弱め。
- 主に母音の発音が若干変わります。アメリカ英語は「ラー(r)」をしっかり発音し、イギリス英語は “r” が弱め。
よくある発音の間違い:
- “enlargement” の後半を [mənt] としっかり発音せず、「マント」のように言うことが多いですが、実際には [mənt](マントに比べると曖昧母音で短い)が自然です。
- スペルミス: “enlargment” と “e” を入れ忘れる人が多いので注意(正しくは “enlarge + ment”)。
- 同音 / 類似表現との混同:
- “enlarge” (動詞) と “enlarger” (名詞) とで混乱しないように。
- “enlarge” (動詞) と “enlarger” (名詞) とで混乱しないように。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで「拡大」というテーマやビジネス・経済記事に関するリーディングでは出る可能性があります。
- “enlargement” の文脈はビジネス拡大、地理的拡大、組織拡大などで出題されることがあります。
- TOEIC や英検などで「拡大」というテーマやビジネス・経済記事に関するリーディングでは出る可能性があります。
- 覚え方: “en + large + -ment” と分解してそれぞれの意味を結びつけるとわかりやすいでしょう。
- イメージ: 「‘large’ を ‘en’(~にする)+ ‘ment’(結果)で大きくするイメージ」と覚えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 写真を拡大する場面など具体的なシチュエーションを思い浮かべ、お店で “I’d like an enlargement of this photo.” と言うイメージで使い方を頭に入れるとスムーズです。
- 「この単語は、科学や技術の分野でよく使われる名詞です。日常でも“センサー搭載”というフレーズを見かけることがあるように、検知や測定に関連するニュアンスを持っています。」
- 単数形: sensor
- 複数形: sensors
- 「sense (動詞/名詞)」: 感じる / 感覚
- 「sensory (形容詞)」: 知覚の、感覚に関する
- 「sensation (名詞)」: 感覚、感じ
- 上記は “sensor” と同じ語源を持つ関連語ですが “sensor” そのものが他の品詞になる例は基本的にありません。
- 基本的には科学や技術に興味のある人なら比較的早い段階で見聞きしますが、一般的な会話内でも使われるため中上級レベル程度で習得可能です。
- 語幹: “sens” → 「感じる、感知する」という意味を持つラテン語の “sentire” に由来。
- 接尾語: “-or” → 「~するもの」「~する人」を表すラテン由来の接尾語。つまり「感知するデバイス」という意味になります。
- sensorial: 感覚に関する(形容詞)
- sensing: 感知、検知(名詞/動名詞)
- sensibility: 感受性、敏感さ(名詞)
- motion sensor (動き検知センサー)
- temperature sensor (温度センサー)
- pressure sensor (圧力センサー)
- light sensor (光センサー)
- infrared sensor (赤外線センサー)
- sensor array (センサーアレイ)
- sensor technology (センサー技術)
- sensor reading (センサーの読み取り値)
- proximity sensor (近接センサー)
- sensor data (センサーデータ)
- ラテン語の “sentire”(感じる)が元になっています。そこから “sense” という語が生まれ、その後に「~するもの」を表す “-or” が付いた形が “sensor” です。
- 古くは「感じ取るもの」を示す概念として登場しましたが、現代では特に工学やデジタル機器の分野で使われる技術用語として定着しています。
- 「検知する機械部品」という工学的・テクニカルなニュアンスが強いです。
- 日常会話でも「センサーが付いているね」とカジュアルに使えますが、学術・ビジネス文書だとより正確な種類や機能を説明しながら使用されることが多いです。
- カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、技術的用途の説明ではフォーマル寄りの印象を持たれます。
- 可算名詞: “a sensor” / “sensors” として使います。
- 技術文書や説明文では “The sensor detects changes in the environment.” のように主語としてよく用いられます。
“The [種類] sensor + 動詞”
- 例: “The temperature sensor measures the heat in the room.”
- 例: “The temperature sensor measures the heat in the room.”
“Sensor + of + 測定対象” (やや説明的な表現)
- 例: “A sensor of light intensity is used to automatically adjust screen brightness.”
- “trip a sensor” → センサーに引っかかる、センサーが作動する
- “trigger a sensor” → センサーを作動させる
“My phone’s proximity sensor turns off the screen when I’m on a call.”
- (私のスマホの近接センサーは、通話中に画面をオフにしてくれます。)
“I walked past the automatic door, and the sensor made it open immediately.”
- (自動ドアの前を通り過ぎたら、センサーがすぐにドアを開けました。)
“There’s a light sensor on the porch that switches on the lamp at night.”
- (玄関先には夕方にランプを点ける光センサーがあります。)
“Our new security system features advanced motion sensors around the building.”
- (当社の新しいセキュリティシステムは、建物周囲に高性能の動作センサーを備えています。)
“Installing more sensors can help us gather precise data for process optimization.”
- (より多くのセンサーを設置することで、プロセス最適化に必要な正確なデータを収集できます。)
“We are testing a new sensor prototype that can detect micro-vibrations.”
- (私たちは微小な振動を検知可能な、新しいセンサーの試作品をテストしています。)
“Researchers are developing sensors capable of detecting early-stage diseases.”
- (研究者たちは、病気の早期段階を検知できるセンサーを開発しています。)
“The sensor’s output was analyzed under various environmental conditions.”
- (様々な環境条件下で、そのセンサーの出力が分析されました。)
“This paper proposes a novel sensor that utilizes quantum effects for higher sensitivity.”
- (本論文では、量子効果を利用して感度を高めた新しいセンサーを提案しています。)
- detector (ディテクター / 検知器)
- 「特定の対象を探知・検出する装置」。sensor より目的が限定的なイメージ。たとえば金属探知機 (metal detector) は特定物質を探す。
- 「特定の対象を探知・検出する装置」。sensor より目的が限定的なイメージ。たとえば金属探知機 (metal detector) は特定物質を探す。
- probe (プローブ / 探針や検査機器)
- 医療や工学で使われる計測器。対象に突き刺して測定するイメージや僅かな測定部位にあてるイメージが強い。
- 医療や工学で使われる計測器。対象に突き刺して測定するイメージや僅かな測定部位にあてるイメージが強い。
- measuring device (計測器)
- 全般的に物理測定を行う器具。sensor は検知装置全般を意味するが、measuring device は「測定に特化」した装置をより広い範囲で指す。
- 明確な反意語はありませんが、sensor が「検知する装置」であるのに対し、actuator(アクチュエータ) は「実際に動作を行なう装置」として対になることが多いです。
- IPA: /ˈsɛn.sər/ (アメリカ英語), /ˈsɛn.sə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は sen の部分に置かれます。
- 米音: “セン(鼻母音)サー” / イギリス音: “セン(少し短め)サ” くらい。
- “censor” (検閲する) や “censure” (非難する) と混同しないように注意。
- sensor → s-e-n-s-o-r
- censor → c-e-n-s-o-r
- censure → c-e-n-s-u-r-e
- sensor → s-e-n-s-o-r
- スペルミスに注意: “s” を “c” や “sensar” などにしないようにする。
- 同音異義語との混同: “censor” (検閲する) と意味が全く違うため気をつける。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- マニュアルや技術的説明文の一部として登場することが多く、文脈の読み取りが問われます。
- 設備紹介やセキュリティ関連のパートでも頻出です。
- マニュアルや技術的説明文の一部として登場することが多く、文脈の読み取りが問われます。
- “sense” + “-or” = 「感じ取るもの」→ “sensor” と覚えましょう。
- 日本語でも「センサー」とカタカナ表記されているので、発音は「セン(強め)・サー」と意識するとよいです。
- 「sense」を思い浮かべて、「コイツは五感のように感じ取る装置なんだ!」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 試験対策としては、派生語「censor」との混同を防ぐために、“検閲”の語義は “censor” と押さえておきましょう。
活用形: resale は名詞なので特別な活用形はありませんが、関連動詞に “resell” (動詞) があります。
- 動詞: resell → resells, reselling, resold
CEFR レベル: B2 (中上級)
- A1 : 超初心者
- A2 : 初級
- B1 : 中級
- B2 : 中上級 ← ここ
- C1 : 上級
- C2 : 最上級
- A1 : 超初心者
語構成:
- 接頭語 “re-” : 「再び、もう一度」を意味します。
- 語幹 “sale” : 「販売」という意味です。
- 接尾語は特にありませんが、“resale” は “re + sale” の組み合わせで「再販売」という意味を成しています。
- 接頭語 “re-” : 「再び、もう一度」を意味します。
派生語や関連語:
- resell (v.) : 再び売る
- reseller (n.) : 再販売業者
- sale (n.) : 販売
- resell (v.) : 再び売る
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
- “resale market”
- 日本語訳: 「転売市場/再販売市場」
- 日本語訳: 「転売市場/再販売市場」
- “resale value”
- 日本語訳: 「再販時の価値/リセールバリュー」
- 日本語訳: 「再販時の価値/リセールバリュー」
- “resale license”
- 日本語訳: 「再販売許可証」
- 日本語訳: 「再販売許可証」
- “resale certificate”
- 日本語訳: 「再販売証明書」
- 日本語訳: 「再販売証明書」
- “high resale demand”
- 日本語訳: 「高い転売需要」
- 日本語訳: 「高い転売需要」
- “limited edition resale”
- 日本語訳: 「限定版品の転売」
- 日本語訳: 「限定版品の転売」
- “resale platform”
- 日本語訳: 「再販売プラットフォーム」
- 日本語訳: 「再販売プラットフォーム」
- “resale market price”
- 日本語訳: 「再販売市場価格」
- 日本語訳: 「再販売市場価格」
- “resale policy”
- 日本語訳: 「転売に関する方針」
- 日本語訳: 「転売に関する方針」
- “resale opportunity”
- 日本語訳: 「転売の機会/再販売の機会」
- “resale market”
語源:
- 「re- (再び)」 + 「sale (販売)」の組み合わせで、文字どおり「再び売る」という概念から生まれた言葉です。英語圏では 16 世紀頃から “resell” や “resale” という形で使われていたという記録があります。
ニュアンス:
- “resale” はビジネス文書、ニュース記事、一般会話など、幅広い文脈で比較的フォーマルにもカジュアルにも使われます。
- 場合によっては、定価より高めに転売される「転売」というニュアンスが含まれ、“転売ヤー” としてのネガティブなニュアンスが会話の文脈に表れることもあります。
- “resale” はビジネス文書、ニュース記事、一般会話など、幅広い文脈で比較的フォーマルにもカジュアルにも使われます。
文法分類:
- 可算名詞 (数えられる名詞) として使われる場合と、抽象的に不可算名詞的に使われることもあります。文脈によっては「the resale of tickets」など、具体的な対象があれば可算、一方「Resale is common in the clothing market.」などでは不可算的にも使えます。
一般的な構文例:
- “the resale of + 名詞”
- “resale value + of + 名詞”
- “the resale of + 名詞”
イディオム:
- 特定のイディオムはありませんが、ビジネス文脈では “resale rights” (再販売権) や “resale agreement” (再販売契約) などの表現がよく使われます。
使用シーン:
- フォーマル: 契約書、ビジネス文書
- カジュアル: 中古品売買の会話
- フォーマル: 契約書、ビジネス文書
“I bought these sneakers for resale, but I decided to keep them.”
(このスニーカーを転売目的で買ったけど、結局手元に置くことにしたよ。)“The resale of concert tickets is getting out of control.”
(コンサートチケットの転売は行き過ぎていると思う。)“I found a rare item at a garage sale, and it has a high resale value.”
(ガレージセールで珍しい商品を見つけたんだけど、転売したら高く売れそうだよ。)“Resale opportunities are increasing in the used car industry.”
(中古車業界で再販売の機会が増えています。)“Our company’s policy strictly prohibits the resale of our software licenses.”
(当社の方針では、ソフトウェアライセンスの再販売を厳しく禁止しています。)“Before proceeding with the deal, we should check the resale clause in the contract.”
(取引を進める前に、契約書の再販売条項を確認する必要があります。)“Economic research indicates that the resale of limited goods significantly affects market prices.”
(経済学の研究によれば、限定商品の再販売は市場価格に大きな影響を与えることが示されています。)“In many countries, specific laws govern the resale of public property.”
(多くの国では、公有財産の再販売を規定する特別な法律があります。)“The cultural factors influencing the resale of artwork are still being explored by anthropologists.”
(美術品の再販売に影響を与える文化的要因は、人類学者によってまだ研究が続けられています。)類義語:
- resell (動詞) : 再び売る
- 名詞扱いで “the act of reselling” と言いたい場合は “resale” のほうが自然。
- 名詞扱いで “the act of reselling” と言いたい場合は “resale” のほうが自然。
- retrade : (あまり一般的ではありませんが) 「再取引する」という意味に近い表現。
- flip : (口語・俗語) 安く買ったものを高く売る意味合いをもつ「転売する」
- resell (動詞) : 再び売る
反意語:
- resale の直接的な反意語はありませんが、“purchase” (購入) は動作としては正反対になります。
使い分け:
- “resale” は契約条項やビジネス上で使われる正式な用語。
- “flip” はスラング的で、特に不動産やスニーカーの転売などで「手短に売って利益を上げる」イメージが強い。
- “resale” は契約条項やビジネス上で使われる正式な用語。
- 発音記号 (IPA): /ˈriːseɪl/
- アメリカ英語 (GA): [リーセイル]
- イギリス英語 (RP): リーセイル・リセイル
- アメリカ英語 (GA): [リーセイル]
- 強勢: 第一音節 “re-” に強勢があります。「リ」でしっかりと音を上げるイメージです。
- よくある発音の間違い:
- 「リサール」と濁ってしまう場合がありますが、最後は「セイル」と発音します。
- スペルミス: “resale” を “resell” や “re-sale” などと書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “resell” (動詞) との区別が曖昧になることが多いので注意します。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などビジネス英語や一般英語試験の読解問題や単語問題で出題されることがあります。
- 日本語でいう「転売」や「中古品の再販売」などの文脈理解が必要になる可能性があります。
- TOEIC や英検などビジネス英語や一般英語試験の読解問題や単語問題で出題されることがあります。
- イメージ:
- 「re + sale」で「また売る」。視覚的にも “re-” は「再び」を表すので、sale(販売)に「re-」をつけて「再び販売」と覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “resale value” (リセールバリュー) というフレーズは車やブランド品の売買など、日常感覚でも耳にすることがあるので、そこから覚えていくと便利です。
- ストーリー:
- 「セール品を安く仕入れて、また売り直して利益を得る」という行為をイメージすると、自然と “resale” の意味や使い方が頭に残ります。
- 原級: innovative
- 比較級: more innovative
- 最上級: most innovative
- 名詞: innovation (革新、イノベーション)
- 動詞: innovate (革新する、刷新する)
- B2 (中上級)
新しいアイデアに関する議論や技術開発の話題などで用いられる語であり、中上級レベル以上の英語表現に頻出です。 - in-: 「中へ、内へ」を意味するラテン語系接頭語。ここでははっきりとした意味を示すわけではなく、「特別に/内から変える・革新する」というニュアンス。
- nov: ラテン語の“novus”から来ており、「新しい(new)」を意味する語根。
- -ative: 「〜の性質をもつ、〜的な」を意味する形容詞化の接尾辞。
- innovation (名詞): 革新、斬新な考えや技術
- innovate (動詞): 革新する、新しく取り入れる
- innovator (名詞): 革新をもたらす人
- innovative approach → 革新的なアプローチ
- innovative solution → 革新的な解決策
- innovative idea → 革新的なアイデア
- innovative design → 革新的なデザイン
- highly innovative → 非常に革新的な
- innovative product → 革新的な製品
- innovative technology → 革新的な技術
- cutting-edge and innovative → 最先端かつ革新的な
- foster an innovative mindset → 革新的な考え方を育む
- remain innovative → 革新的であり続ける
- 語源: ラテン語の“innovare” (新しくする、刷新する) に由来します。
- 歴史的背景: “innovative”という形容詞形は、産業革命以降により広く用いられるようになり、新しい技術・発明について評価する語として頻繁に使われます。
- 微妙なニュアンス: 「革新的な」「斬新な」というプラスのイメージが強い語です。好意的に「前向きで最新の方法・技術を取り入れている」という評価を表すのに適しています。
- 使用場面: ビジネス文書やカジュアルな会話の両方で使用されますが、どちらかと言えばビジネスや技術開発などのフォーマルな場面でやや多めに使われる印象です。
- 形容詞として、名詞の前や補語(述語部分)として使うことが多いです。
- 例: “We need an innovative approach.”
- 例: “Her methods are innovative.”
- 例: “We need an innovative approach.”
- “innovative”を副詞化した形は存在せず (※“innovatively”はあまり一般的でない)、修飾するときは“in an innovative way/manner”のように言い換えます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、内容的にビジネス、学術、技術分野でより見かける頻度が高いです。
- “I love how innovative this new coffee machine is. It grinds and brews in one step!”
- この新しいコーヒーメーカー、革新的だね。一度に豆を挽いて淹れてくれるよ!
- この新しいコーヒーメーカー、革新的だね。一度に豆を挽いて淹れてくれるよ!
- “His ideas are always so innovative. He never repeats old methods.”
- 彼のアイデアはいつも本当に革新的だ。古いやり方を繰り返さないんだよ。
- 彼のアイデアはいつも本当に革新的だ。古いやり方を繰り返さないんだよ。
- “Let’s think of an innovative plan for the party so it won’t be boring.”
- パーティーが退屈にならないように、革新的なプランを考えよう。
- “Our company aims to develop innovative solutions for sustainable energy.”
- 当社は持続可能エネルギーに関する革新的なソリューションを開発することを目指しています。
- 当社は持続可能エネルギーに関する革新的なソリューションを開発することを目指しています。
- “We are looking for someone with an innovative mindset to lead the new project.”
- 新しいプロジェクトを率いるのに、革新的な思考を持つ人を探しています。
- 新しいプロジェクトを率いるのに、革新的な思考を持つ人を探しています。
- “This innovative strategy has significantly boosted our market share.”
- この革新的な戦略が、市場シェアを大幅に押し上げました。
- “Her innovative research on artificial intelligence has won numerous awards.”
- 彼女の人工知能に関する革新的な研究は多くの賞を獲得しています。
- 彼女の人工知能に関する革新的な研究は多くの賞を獲得しています。
- “The professor emphasized the importance of innovative methodologies in data analysis.”
- 教授はデータ分析における革新的な方法論の重要性を強調しました。
- 教授はデータ分析における革新的な方法論の重要性を強調しました。
- “We’re examining how innovative materials can reduce environmental impact.”
- 私たちは革新的な素材が環境への影響をどのように軽減できるかを調査しています。
- creative(クリエイティブな)
- 「想像力豊かな」という表現に焦点。新しさという点で共通点がある。
- 「想像力豊かな」という表現に焦点。新しさという点で共通点がある。
- inventive(発明の才のある)
- 発明する能力や才能があるというニュアンス。主にアイデアを生み出す力に注目。
- 発明する能力や才能があるというニュアンス。主にアイデアを生み出す力に注目。
- groundbreaking(画期的な)
- それまでにない大きなインパクトを与えるほど新しい。
- それまでにない大きなインパクトを与えるほど新しい。
- original(独創的な)
- 他に類を見ない独創性がある点を強調。
- conventional(従来の)
- 従来のやり方で、新しい要素がない。
- 従来のやり方で、新しい要素がない。
- traditional(伝統的な)
- 伝統や慣例に徹底して従うという意味合い。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/(米音、英音ほぼ同じ)
- アメリカ英語: [イノヴェイティヴ] /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/
- イギリス英語: [イノヴェイティヴ] /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/
- アメリカ英語: [イノヴェイティヴ] /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/
- 強勢(アクセント): 最初の “in-” の音節 (ˈɪn) に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 語中の “o” を [ə] で発音できず、「イノヴォーティヴ」としてしまうこと。実際には「イナ(ɪn.ə)ベイティヴ」のように発音します。
- スペルミス: “innovat*i*ve” の “a” と “i” を混同して “innovative”を “innovetive” と書くミスや “innivative” などと書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“initiative” (自発性、主導権) と混同するケースがあります。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンやプレゼン資料の内容読解で「新しいアイデアや技術を表す形容詞」として選択肢に出てくる場合があります。読解問題で「革新的」というニュアンスに気づけると正答に近づきます。
- “in + nov + ative” →「内側から新しいものを生み出す」というイメージで暗記するとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは「innov + a + tive」。真ん中に “a” が入ることを忘れないようにすると良いでしょう。
- “innovation” (イノベーション) から来ていると考えると、同じ形容詞形が “innovative” という流れで覚えられます。
- 単数形: momentum
- 複数形: momenta または momentums(どちらも使われますが、学術的文脈では momenta を使うことが多いです)
- 同語源の形容詞として「momentous(重大な、重要な)」がありますが、意味合いはやや異なります。
- 「moment」という似た単語(「瞬間」の意味)もありますが、これは別語として扱います。
- B2(中上級): 日常会話ではそれほど頻出しない一方、ビジネスや学術(特に物理)などの文脈で必要な表現であるため。
- 語源: ラテン語 movēre(「動かす」という意味)から派生した momentum。
- 接頭語・接尾語・語幹: 厳密には明確な接頭語や接尾語として分解しにくい形です。ラテン語の “-tum” は名詞化を表すことが多く、語幹 “momen-” は動きや動力を示唆しています。
- momentous (adj.): 重大な、極めて重要な(しかし「勢い」ではなく「重大性」を強調する点が異なる)
- moment (n.): 短い時間、瞬間
- gain momentum(勢いを増す)
- lose momentum(勢いを失う)
- build momentum(勢いを作り上げる)
- maintain momentum(勢いを維持する)
- gather momentum(さらに勢いを得る)
- political momentum(政治的な勢い)
- momentum shift(勢いの変化)
- keep the momentum going(勢いを絶やさない)
- momentum in the market(市場の勢い)
- momentum investing(モメンタム投資/金融の専門用語)
- ラテン語 movēre(動かす)が変化してできた momentum が由来です。もともとは「動きを生むもの」というニュアンスを持ちます。
- 物理用語として「運動量」を意味する場合は、厳密に科学的定義(質量×速度)を指すので、専門的な文脈で用いられます。
- 一方、比喩的用法(勢い、流れ)では、抽象的な勢いやプロジェクト、活動の進行力などを表すため、ビジネスや日常会話でも活躍します。
- ややフォーマルよりの単語ですが、カジュアル会話でも「勢いがある」という意味で十分使えます。
- 可算・不可算: 基本的に不可算名詞として扱われることが多いです。ただし物理的文脈では「運動量の複数の値」を表す際に momenta という形を使うことがあります。
- 使用シーン: ビジネスレポート、学術論文、スピーチなどフォーマル寄り。他方、口語でも「勢いがある」という状況を表すときに用いられます。
- Gain/lose/build/gather momentum: 勢いを増す/失う/作る/集める
- Momentum is building: 勢いがつき始めている
“I started going to the gym, and I want to keep the momentum going.”
(ジムに通い始めたから、この勢いをキープしたいんだ。)“Once you clean one room, you gain momentum to clean the entire house.”
(一部屋片付けると、その勢いで家全部を片付けたくなるよね。)“Let’s not lose momentum and finish our project today.”
(この勢いを失わないうちに、今日プロジェクトを終わらせよう。)“Our sales campaign gained momentum after the new promotion was launched.”
(新しいプロモーションを開始してから、販売キャンペーンに勢いがつきました。)“We need to maintain momentum in order to meet our quarterly targets.”
(四半期の目標を達成するために、この勢いを維持する必要があります。)“The project is showing strong momentum; let’s capitalize on it.”
(このプロジェクトは強い勢いを示しています。それを活かしていきましょう。)“In physics, momentum is defined as the product of an object’s mass and velocity.”
(物理学では、モメンタムは物体の質量と速度の積として定義されます。)“The conservation of momentum dictates that the total momentum remains constant in a closed system.”
(運動量保存の法則によって、閉じた系での運動量の総和は一定に保たれます。)“The team’s research on the momentum of particles has attracted widespread attention.”
(粒子のモメンタムに関するチームの研究は、幅広い注目を集めています。)impetus (推進力、はずみ)
- より「きっかけ」や「弾み」にフォーカスするイメージ。
- 例: “The new policy gave impetus to economic growth.”
- より「きっかけ」や「弾み」にフォーカスするイメージ。
drive (原動力、やる気)
- 人間の内面的なモチベーションや原動力を表すときに用いられる。
- 例: “Her drive to succeed keeps the project moving forward.”
- 人間の内面的なモチベーションや原動力を表すときに用いられる。
force (力、影響力)
- 物理的な力や強い影響力を表すときに使われる。抽象的だったり、広義での「力」を指すことが多い。
- 物理的な力や強い影響力を表すときに使われる。抽象的だったり、広義での「力」を指すことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「momentumを失う」ニュアンスとしては “loss of momentum” や “stall” (失速する) などが反対語的に使われます。
- IPA (米): /moʊˈmɛn.təm/
- IPA (英): /məʊˈmɛn.təm/
- アメリカ英語: “moʊ”(モウ)のような発音
- イギリス英語: “məʊ”(マウまたはモウ)のような発音
- 第2音節(men)にアクセントを置き忘れる。
- “moment” (瞬間) と混同して “moment-um” としてしまいがち。
- スペルミス: “momuntum” “monentum” など、つづりを間違えやすいので注意。
- “moment” との混同: 「瞬間」と「勢い」は意味が異なるため、使い方を取り違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの出題傾向: ビジネスレポートやプレゼンテーションの文脈で出題されることがあります。「勢いがある」「流れができてきている」という表現をスムーズに理解できると得点アップにつながります。
- “momentum” = “moment(瞬間)” + “um(名詞化)” とイメージすると覚えやすいですが、実際にはラテン語由来です。
- 「動き出したら止まらない」 → ドミノが倒れ始めると、連鎖的に倒れていくあのイメージ。
- 勉強テクニックとしては、物事を進める勢い全般を指すと覚えておくと、ビジネスや日常会話でもすぐに使えるようになります。
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He has a secular view of life.
He has a secular view of life.
He has a secular view of life.
解説
彼は人生に対して世俗的な見方を持っている。
secular
1. 基本情報と概要
単語: secular
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not connected with religious or spiritual matters; worldly rather than spiritual.
意味(日本語): 宗教的・霊的なものとは無関係な、世俗的な、現世に関する。
「secular」は、宗教的・聖的なものではなく、あくまで現世や世俗に関わるニュアンスの形容詞です。例えば「世俗的な社会」、「宗教色のない政府」などを表すときによく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「secular」は世俗的な概念を端的に表す重要な形容詞です。学習や実践でぜひ使ってみてください。
宗教に関係のない,世俗的な,現世[尊重]の
(聖職者が)修道院に住まない,修道会に所属しない
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The atom is the basic unit of a chemical element.
The atom is the basic unit of a chemical element.
The atom is the basic unit of a chemical element.
解説
原子は化学元素の基本単位です。
atom
以下では、英単語「atom」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: atom
日本語: 原子
品詞: 名詞 (countable noun)
“atom” は「ある元素を構成する最小の粒子」という意味の単語です。日本語では「原子」と訳されます。日常生活ではあまり詳しく意識されないかもしれませんが、科学や化学、物理学の分野でよく使われる単語です。「元素の性質を保ったまま、単独で存在できる最小単位」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2
(中上級ぐらいのレベル:科学や少し専門的な内容にも触れる単語であるため)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“atom” は古代ギリシャ語の “atomos”(切れないもの)に由来します。“a-” (否定)+ “tomos”(切る)という組み合わせで、「これ以上分割できないもの」という意味がありました。
科学的には実際にはさらに小さい構成要素(電子、陽子、中性子など)が発見されましたが、名称として「切れない」という古い意味が今も残っています。
使用時のニュアンスとしては、主に学術的・理科的文脈で使われます。日常会話でも「ほんのわずかな量」を比喩的に “not an atom of doubt” 「少しの疑いもない」などの形で使うことはありますが、一般的には少し文語的または強調表現として聞こえることがあります。フォーマル・カジュアルともに使えますが、主に科学分野で正式な文脈でよく目にします。
4. 文法的な特徴と構文
“atom” は 可算名詞 です。従って数を表すときは “one atom” / “two atoms” のように複数形にすることができます。また、「ある特定の原子」ではなく種類を示す場合は “an atom of hydrogen” / “an atom of oxygen” のように要素名を指定して使われます。
イディオム・構文例
フォーマルな文章、学術論文では「原子の性質や振る舞い」を述べる際によく使われます。カジュアルな会話では「原子」という単語自体はあまり日常的に使いませんが、物理や科学の話題になると登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
明確な「反意語」は存在しませんが、“macro” (巨大なもの) と対比されるイメージで、ミクロな世界とマクロな世界を対比する文脈では、たびたび「小さい(原子) vs. 大きい」 として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “atom” の詳しい解説です。科学的な場面では非常に頻出する重要な単語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
原子
微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
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She is materially successful, but emotionally unfulfilled.
She is materially successful, but emotionally unfulfilled.
She is materially successful, but emotionally unfulfilled.
解説
彼女は物質的には成功しているが、感情的には満たされていない。
materially
1. 基本情報と概要
単語: materially
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
意味(日本語)
「materially」は、「重要な影響があるほど」「物質的な意味で」といったニュアンスを持つ副詞です。たとえば「状況が実質的に変化した」や「その考え方は物質的な側面でのみ正しい」といった文脈で使われます。大げさなほどに何かが変化したり、または目に見える物質面において「具体的・有形」の意味を強調するときなどにも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
もともと「material」が「物質的な」「重要な」という意味を持っており、そこに副詞化する「-ly」が付いて「materially」となっています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の māteriālis(物質的、物質に関する)に由来し、古フランス語・中英語を経て「material」という形になりました。さらに形容詞に-lyが付いて副詞化され、「materially」が誕生しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
例:
※「materially」は主に「どの程度変えるのか」「どれほど重要/重大なのか」を強調する副詞として使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「materially」は、契約書や企業の年次報告などのフォーマルな場面でとくに目にしやすい単語ですので、そうした書類に登場する際によく確認してみると定着しやすいでしょう。
物質的に,物理的に;肉体的に
実質的に
大いに,著しく
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He trained hard to combat his fear of heights.
He trained hard to combat his fear of heights.
He trained hard to combat his fear of heights.
解説
彼は高所恐怖症と戦うために一生懸命トレーニングしました。
combat
「combat」の徹底解説
1. 基本情報と概要
● 英語表記: combat
● 品詞: 名詞 (countable/uncountable), 動詞 (他動詞)
◇ 概要と意味
◇ 活用形
動詞として使う場合、規則動詞なので以下のように変化します。
◇ 他の品詞になった例
◇ CEFRレベル
個人差はありますが、一般的にはB2(中上級)程度と考えられます。ニュースや時事英語でもよく目にするため、少し上のレベルの読書や議論の場面、また軍事、政治、社会問題などのトピックで頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成(接頭語・語幹など)
◇ 派生語・関連語
◇ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
◇ ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな文脈でのネイティブが使いそうな例文を示します。
◇ 日常会話(3例)
◇ ビジネス(3例)
◇ 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語
◇ 反意語
これらは「戦いに敗れて身を任せる」ニュアンスで、戦うことをやめる動作を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
◇ IPA表記
アクセント(強勢)は、米英どちらも「com」に来る場合が多いですが、アメリカ英語で「com-BAT」のように後ろにアクセントが来る発音もよく聞かれます。
◇ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「combat」の詳細解説です。身体的な戦いだけでなく、病気や社会問題など抽象的な対象とも「闘う」ニュアンスで幅広く活躍する単語です。フォーマルから準フォーマルまで幅広い場面で使われるため、ぜひコロケーションとともに覚えて活用してみてください。
戦い,戦闘;格闘
〈敵・悪など〉‘と'戦う,闘争する
(…のために…と)戦う《+with(against)+名+for+名》
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She is a very productive worker.
She is a very productive worker.
She is a very productive worker.
解説
彼女は非常に生産的な労働者です。
productive
1. 基本情報と概要
単語: productive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): able to produce a lot of things or achieve good results
意味(日本語): 多くのものを生み出したり、良い結果をもたらすことができる、という意味です。
「何かを効率的に進めたり、たくさんの成果を出したりするときに『productive』が使われます。とてもポジティブなニュアンスを持つ単語で、ビジネスや学習の場面では特に頻繁に使われます。」
他の品詞との関係:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が身につけておくと便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで「前へ導く性質をもつ」→「多くの成果を生み出す」というニュアンスが形作られています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “productivus” に由来し、さらに “producere” (pro- + ducere = 「前へ導く」) がもとになっています。「何かを前へ導く」というニュアンスが、「多くの成果をもたらす」「実りを生む」という肯定的な感触につながっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “productive” の詳細な解説です。「生産的である」「実りが多い」というポジティブな意味を持ち、ビジネスや学習など多くの場面で役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
生産的な,好ましい結果を生み出す
たくさん産出(生産)する,多産の
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The enlargement of the image made it easier to see the details.
The enlargement of the image made it easier to see the details.
The enlargement of the image made it easier to see the details.
解説
画像の拡大により、細部が見やすくなりました。
enlargement
1. 基本情報と概要
単語: enlargement
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 「enlargement」のみ (不可算名詞/可算名詞として使われる場合もある。複数形は “enlargements”)
「何かを大きくするとき、または大きくされた状態を指すときに使われる単語です。写真の拡大版を作ったり、領土が拡大するといった状況など、いろいろなスケールで使えます。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「enlargement」は日常会話というよりは説明やビジネス・アカデミックシーンでよく使われる単語です。日常生活でも、写真の拡大など具体的なモノについて話す際に登場することがあります。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「enlarge」は “make larger” の意味をもち、それに “-ment” がつくことで、 “拡大すること・拡大されたもの” の名詞形になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
動作そのものだけでなく結果を指す場合も、それぞれ文脈によって使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enlargement” の詳しい解説です。「拡大」という行為や状態を表す際に便利な単語なので、写真やビジネス、学術論文などさまざまな場面で使ってみましょう。
〈U〉〈C〉拡大,増大,拡張;増補;増築
〈C〉拡大(増大,拡張)された部分
〈C〉(写真)の引き伸ばし;引き伸ばした写真
(タップまたはEnterキー)
The sensor detected a change in temperature.
The sensor detected a change in temperature.
The sensor detected a change in temperature.
解説
センサーは温度の変化を検知しました。
sensor
1. 基本情報と概要
英単語: sensor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: センサー
英語での意味:
A sensor is a device that detects or measures physical properties (such as light, temperature, motion, etc.) and responds to them in a specific way.
日本語での意味:
物理的な現象(光や温度、動きなど)を検知し、それに応じて信号を送ったり記録したりする装置のことです。たとえば、家電や自動ドアなど、人の動きや温度の変化を読み取って動作する機械部分に使われます。
活用形: 名詞なので、直接の活用変化(動詞のような形変化)はありません。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムというほどではありませんが、慣用表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで “sensor” についての詳しい解説は以上です。技術や日常など多方面で使われる単語なので、ぜひ実際の文脈で活用してみてください。
(光・温度・放射能などの)感知器
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The resale value of this car is quite high.
The resale value of this car is quite high.
The resale value of this car is quite high.
解説
この車の再販価値はかなり高いです。
resale
1. 基本情報と概要
単語: resale
品詞: 名詞 (n.)
英語での意味: The act of selling something again after having bought it.
日本語での意味: 「転売」や「再販売」を意味します。
「ある商品やサービスを一度購入した後に、もう一度販売・売却すること」を指す単語です。中古品の売買や、チケットやアパレルなどを買って売るといった文脈でよく使われます。ビジネスシーンでも日常会話でも登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “resale” の詳細な解説です。転売や再販売といった行為にフォーカスしたビジネス用語としても、身近な中古品売買の話題としても覚えておくと便利な単語です。
再販,転売
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She is known for her innovative ideas.
She is known for her innovative ideas.
She is known for her innovative ideas.
解説
彼女は革新的なアイデアで知られています。
innovative
1. 基本情報と概要
英単語: innovative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): new and original, introducing or using new ideas, methods, or designs.
意味(日本語): 革新的な、新しい発想や方法が取り入れられた。
「新しいアイデアや方法を取り入れる」というニュアンスで、技術やデザイン、考え方などが従来にはない斬新さをもっていることを表します。
活用形
「innovative」は常に形容詞ですが、関連する他の品詞として以下が挙げられます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/技術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “innovative” の詳細解説となります。「斬新な」「革新的な」という重要な単語なので、ビジネスシーンや学術的な場面でもぜひ使いこなしてみてください。
革新的な,刷新的な
創造力に富んだ;進取の気性に富む
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The team gained momentum after winning the first game.
The team gained momentum after winning the first game.
The team gained momentum after winning the first game.
解説
チームは最初の試合に勝った後、勢いを得ました。
momentum
以下では、名詞「momentum(モメンタム)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: momentum
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or force that keeps an object moving or keeps an event developing after it has started.
意味(日本語): 動き出した物事をそのまま進行させる力や勢いのことです。物理学の「運動量」の意味だけでなく、プロジェクトや組織などが進む際の「勢い」「流れ」を指す比喩的な用法でも使われます。
「物事が進み始めたら、そのまま加速していくようなイメージ」の単語で、ビジネスや日常会話でも「勢い」や「流れ」を表す際によく使用されます。
活用形
他の品詞形
難易度の目安 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術の3つの文脈ごとに例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 「mo-MEN-tum」のように、第二音節 “men” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「momentum」の詳細な解説です。物理の「運動量」だけでなく、プロジェクトやチームなどの「勢い」「流れ」を指す際にもよく使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉運動量(運動する物体の質量と速度の相乗積)
〈U〉(一般に)勢い,はずみ
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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