ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: timber
- 日本語: 木材、材木、(転じて)木材として使われる樹木。また、人の資質・器量を表すときに使われる場合もあります。
- 主に名詞 (Noun)
- 名詞のため、複数形は “timbers” となりますが、文脈によっては不可算名詞として扱われるため、必ずしも複数形にならない場合もあります。
- timbered (形容詞): 「木材で造られた」という意味(例: a timbered house)。
- timbering (動名詞/形容詞的用法): 木材を供給する、木材で補強する行為を指す場合がある。
- B2(中上級): 一般的な日常会話より少し専門的な木材や建築、自然環境に関する文脈で登場しやすい単語です。上級学習者であれば確実に理解しておきたい語彙です。
- 接頭語: なし
- 語幹: timber
- 接尾語: なし
- lumber: アメリカ英語での「木材」に相当する単語
- timberland: 「森林地帯」「木材を産する土地」
- timberline: 「森林限界線」
- timber beam(木材の梁)
- timber frame(木材の枠組み)
- timber industry(木材産業)
- timber yard(木材置き場)
- timber trade(木材取引)
- timber supply(木材供給)
- timber resources(木材資源)
- structural timber(構造用木材)
- seasoned timber(乾燥させた木材)
- timber extraction(木材の伐採・取り出し)
- 伝統的・古風な響き: イギリス英語では一般的な単語ですが、アメリカ英語ではやや古風な響きを伴う場合があります。
- 注意喚起の掛け声としての「Timber!」は、木を切り倒す際や物が落ちる際に人に危険を知らせるときに使われます。カジュアルな場面やジョークとしても使われることがあります。
- 名詞: 「木材」として不可算名詞扱いをされることが多いですが、文脈によっては可算名詞として「timbers(複数の材木)」のように使う場合もあります。
- exclamation: 「Timber!」と一言で叫ぶと「気をつけろ!(今何かが倒れるぞ)」のような意味を表します。フォーマルというよりはカジュアルまたは現場的な用法です。
- “Timber is essential for building traditional houses.”
(木材は伝統的な家を建てるうえで欠かせない。) - “He shouted ‘Timber!’ as the tree began to fall.”
(木が倒れ始めたとき、彼は「ティンバー!」と叫んだ。) - “We need more timber to fix the roof.”
(屋根を修理するのに、もっと木材が必要だね。) - “Timber! Watch out for the falling branch!”
(木が倒れるよ!落ちてくる枝に注意して!) - “I love the rustic look of timber furniture.”
(木材の家具の素朴な雰囲気が大好きです。) - “The company specializes in importing high-quality timber from Europe.”
(その会社はヨーロッパから高品質の木材を輸入することを専門にしている。) - “We are negotiating a new timber supply contract with our suppliers.”
(我々は仕入先と新しい木材供給契約について交渉中です。) - “Environmental regulations are impacting the global timber trade.”
(環境規制が世界の木材取引に影響を及ぼしています。) - “Recent studies focus on the sustainable management of timber resources.”
(最近の研究では、木材資源の持続可能な管理に焦点が当てられている。) - “The timber industry has historically driven economic growth in this region.”
(この地域では、歴史的に木材産業が経済成長を牽引してきた。) - “Researchers analyze the structural properties of different timbers for construction.”
(研究者たちは、建築用に様々な木材の構造特性を分析している。) - wood(木材)
- 全般的に「木材」を意味する最も一般的な単語
- 全般的に「木材」を意味する最も一般的な単語
- lumber(木材)
- アメリカ英語での「木材」。「timber」に近い意味だが、地域差がある
- アメリカ英語での「木材」。「timber」に近い意味だが、地域差がある
- metal(金属)
- concrete(コンクリート)
- plastic(プラスチック)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtɪm.bə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɪm.bɚ/
- “TIM-ber” のように、第一音節に強勢があります。
- 第二音節を強く発音してしまう。正しくは「ティム」アクセントで入って「バー」の部分はあまり強調しない。
- スペルミス: “timbre” (音色) と混同しないこと。
- “timbre” は「音色, 音質」を意味する別単語。発音も似ているため要注意です。
- “timbre” は「音色, 音質」を意味する別単語。発音も似ているため要注意です。
- アメリカ英語では “lumber” とも表記されるので、地域差・文脈に合わせて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検では、「建築資材」「環境問題」などの文脈で出題される可能性がある単語です。
- “TIMBER!” と叫ぶイメージで覚えると、「木が倒れるときに使う危険を知らせる掛け声=木材」を意味していると関連づけやすいです。
- また、「ティンバー」と「チンバラ(倒れる音のイメージ)」などと関連づけると、倒れるイメージで記憶することもできます。
- “timbre(音色)” とのスペルの違いを意識して、一文字
r
の位置が違うと意味が異なると覚えておきましょう。 - 英語の意味: A substance that can cause harm, illness, or death if it is ingested, inhaled, or otherwise absorbed into the body.
- 日本語の意味: 有害な物質や毒物。摂取したり吸い込んだりすると体に害をもたらす物質のことです。
- 単数形: poison
- 複数形: poisons
- 動詞形: (to) poison
- 例: “They tried to poison the rats.” (ネズミに毒を盛ろうとした)
- 形容詞形: poisonous
- 例: “This mushroom is poisonous.” (このキノコは毒性がある)
- 語源的には, 「毒を含む飲み物」を意味するラテン語の “pōtiō (飲み物、調合)” が変化し、古フランス語 “poison” を経て英語に入ったとされています。
- 接頭語や接尾語は直接含まれませんが、派生語として “poisonous” (形容詞) や “poisoning” (動名詞・形容詞的な用法) などが存在します。
- rat poison(ネズミ用の毒)
- deadly poison(致命的な毒)
- poison gas(毒ガス)
- food poison(ing)(食中毒)
- poison ivy(ウルシ、かぶれる植物)
- slow poison(遅効性の毒)
- poison arrow(毒矢)
- poison control center(中毒事故相談センター)
- poison pen letter(中傷・悪意の手紙)
- poison the atmosphere(雰囲気を悪化させる、関係を毒する)
- 語源:
ラテン語 “pōtiō” (飲み物、調合) → 古フランス語 “poison” → 中英語 “poison”
もともと「(薬として調合された)飲み物」というニュアンスがあり、後に「毒」という意味が強くなりました。 - 微妙なニュアンスや注意点:
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、論文などの正式な文書では “toxic substance” などを使うケースもあります。
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
可算/不可算:
“poison” は一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や具体的な種類の毒を指す場合には可算で “poisons” と複数形が使われることもあります。
例: “Various poisons were found in his laboratory.” (彼の研究室で様々な毒物が見つかった)イディオム・構文例:
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- to poison something/someone: (他動詞) “She tried to poison her competitor.”(競争相手に毒を盛ろうとした)
- poison the well: 「事前に印象操作をして他者を不利にする」、あるいは「全体の雰囲気を悪くする」という比喩的な表現。
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- “Don’t leave rat poison where children can reach it.”
(子どもが手の届く場所にネズミ用の毒を置かないでね。) - “I think that gossip is just poison for our office atmosphere.”
(うわさ話は、オフィスの雰囲気を悪くする毒みたいなものだと思う。) - “Is this mushroom poisonous? I don’t want to get sick.”
(このキノコには毒があるの? 病気になりたくないからね。) - “The company’s legal team warned about potential poison in the supply chain.”
(会社の法務部は、サプライチェーンに潜む潜在的な不正/問題点の存在を警告した。) - “We must clearly label any container that holds poison or chemicals.”
(毒物や化学薬品を入れた容器には明確なラベルを付けなければならない。) - “His negative attitude is like poison to team morale.”
(彼のネガティブな態度は、チームの士気を損なう毒のようなものだ。) - “This study analyzes the molecular structure of the poison produced by certain snakes.”
(本研究は、特定のヘビが生成する毒の分子構造を解析しています。) - “The toxicology report shows traces of poison in the victim’s bloodstream.”
(毒物学の報告書によれば、被害者の血液中から毒の痕跡が検出されました。) - “Scientists have been studying how these poisons affect the nervous system.”
(科学者たちはこれらの毒が神経系にどのように作用するかを研究しています。) - toxin(毒素)
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- venom(動物が注入する毒)
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- contaminant(汚染物質)
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- antidote(解毒剤)
- 毒に対抗する薬や手段を意味する。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɔɪ.zən/
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- イギリス英語: [pɔɪzən](音の違いは比較的小さいが、場合によっては母音がわずかに異なる)
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- 強勢: 第1音節 “poi-” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “poisson”(フランス語の「魚」)と混同しないように注意。
- スペルミス: “poisen” や “posion” などとつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: フランス語の “poisson” は「魚」という意味で英語とは別物。
- 試験対策: TOEIC や英検では、医療や環境問題などのトピックで “poison” や派生語 “poisonous,” “poisoning” が出題されやすい場合があります。
- スペリングのコツ: “poi” → “son” と、2つの部分に分けて覚えるとよい。
- イメージ: 頭に “毒の入った瓶 (毒瓶)” を思い浮かべると「poison」という音や綴りを思い出しやすいです。
- 学習テクニック: “Poison” → “Poi” と “son” で区切って何度か音読したり、ほかの「–ison」系の単語 (reason, prison など) と比較して覚えると記憶しやすいでしょう。
- A statement or suggestion offered for consideration, acceptance, or action.
- 「提案」「命題」「申し出」といった意味です。
たとえば、何かを提案したり、ビジネス上の取引案を提示したり、論理学や数学で「命題」という意味で使われます。「ちょっと考えてみてほしいことがあるよ」というニュアンスで、会話やビジネスシーンなどでも頻繁に使われます。 - 動詞: propose (提案する)
- 形容詞(派生形の例): propositional (命題の、提案に関する)
- B2(中上級): ビジネスや学問的な場面でもよく使われ、より抽象的な話題を扱えるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: posit(「置く」という意味のラテン語動詞 “ponere/positus” に由来)
- 接尾語: -ion(動作や状態を指す名詞を作る接尾語)
- proposal: 提案、企画書(ややビジネスで使われることが多い)
- propose: 提案する
- business proposition(ビジネス上の提案)
- value proposition(価値提案)
- marriage proposition(結婚の申し込み)
- interesting proposition(興味深い提案)
- risky proposition(リスキーな提案)
- financial proposition(財政的な提案)
- investment proposition(投資の提案)
- legal proposition(法的な命題または提案)
- philosophical proposition(哲学的な命題)
- mathematical proposition(数学的な命題)
- ラテン語の“propositio”に由来し、“pro”(前に)+“positio”(置く)が組み合わさった意味を持ちます。何かを前に提示するといったイメージです。
- ビジネスシーン: 「ビジネス上の提案」として用いられ、ややフォーマルな響きがあります。
- 論理学・数学: 「命題」や「真偽を問う文章」としてテクニカルな文脈で使用。
- ややカジュアルな場面: 「彼/彼女に交際を申し込む」など、重大な提案にも使われることがあります。
- 可算名詞(countable noun): “one proposition, two propositions” のように数えられます。
- よくある構文:
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
- “to offer a proposition” (提案を提示する)
- “to consider a proposition” (提案を検討する)
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
“He put forward a proposition.”
(彼はある提案を(正式に)提出した。)“It’s a win-win proposition.”
(それは双方にとってメリットのある提案・状況だ。)- “I have a strange proposition for you: let’s swap our study schedules for a week!”
(ちょっと変わった提案があるんだけど、1週間だけ勉強スケジュールを交換してみない?) - “His proposition about camping this weekend sounds fun.”
(彼の今週末キャンプに行こうという提案は楽しそうだね。) - “I declined his proposition to go out, but we’re still good friends.”
(彼のお誘いは断ったけれど、今でも友達として仲良くしているよ。) - “We should evaluate the new marketing proposition carefully before investing more funds.”
(新しいマーケティングの提案は、さらなる投資をする前に慎重に評価すべきです。) - “Our sales team presented a compelling proposition to the client today.”
(営業チームは、今日クライアントに説得力のある提案を提示しました。) - “Let’s finalize the value proposition for our new service this week.”
(今週中に新サービスの価値提案を最終的にまとめましょう。) - “The philosopher’s proposition challenges our basic assumptions about reality.”
(その哲学者の命題は、現実についての我々の基本的な前提を揺さぶるものだ。) - “In geometry, Euclid’s proposition states that the angles of a triangle sum to 180 degrees.”
(幾何学では、ユークリッドの命題によると三角形の角度の和は180度になる。) - “This mathematical proposition remains unproven, but many researchers are working on it.”
(この数学的命題はまだ証明されていないが、多くの研究者が取り組んでいるところだ。) - proposal(提案)
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- suggestion(提案・示唆)
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- offer(申し出)
- 具体的かつ取引的なイメージが強い。
- rejection(却下): 提案を断る行為。
- withdrawal(撤回): 提案を取り下げる行為。
- IPA
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- イギリス英語: /ˌprɒpəˈzɪʃn/
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- アクセント(強勢): “prop-o-si-tion” で、第3音節 “si” に強勢があります。
- よくある間違い: 最後の /ʃn/ の音をはっきり “ション” と発音すること。アメリカ英語では “プロパジション” のように聞こえます。イギリス英語では /ɒ/ にやや “オ” 寄りの音が入ります。
- スペルミス: “proposition” は “propostion” や “propersition” と間違えやすいので注意。
- “proposal” との混同: “proposal” は書面寄りの提案、 “proposition” は一般的な提案や命題のニュアンスで使用されることが多い。TOEICや英検でも意味を区別できるようにしておきたい。
- スペルの覚え方: “pro” “posit” “ion” と分けて覚えるとミスが減る。
- 「前に置く(pro + posit)」というトリックで、何かを差し出すイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 接尾語 “-ion” は名詞化の定番なので、「動作・行為や状態を表す名詞だな」と意識しながら覚えると良いです。
- 覚えるときは “プロポジション” とカタカナでリズムよく発音しながら、まるで人に差し出すイメージをするのがおすすめです。
- (動詞) “To change or hide the usual appearance of something or someone so that it/he/she is not recognized.”
- (名詞) “A change in appearance that hides the identity of someone.”
(動詞) 「(人や物の)外見・様子を変えて正体を隠す」
たとえば、スパイが敵から身を守るために別人のように姿を変える場面で使われます。相手に自分だと気づかれないように、服装やしぐさなどを変えて隠す、といったニュアンスがあります。(名詞) 「変装」
変装そのものを指す場合に使われます。- 原形:disguise
- 三人称単数現在形:disguises
- 過去形:disguised
- 過去分詞形:disguised
- 現在分詞 / 動名詞:disguising
- 名詞: disguise(変装、変装道具)
- 形容詞形は基本的にありませんが、「disguised (変装した)」は過去分詞として形容詞的に使われることがあります。
- B2(中上級)
日常会話でもビジネスでも比較的よく使われる言葉ですが、抽象的な話題(例えば感情を隠す、意図を隠すなど)にも使えるため、中上級レベルとして考えるとよいでしょう。 - 接頭語: dis-(離れる、取り除く、反対)
- 語幹: guise(外観、見せかけ)
- 名詞形: disguise(変装)
- Disguised (形容詞的に)「変装した、隠された状態の」
- disguise oneself as 〜
「〜に変装する」 - disguise the truth
「真実を隠す」 - in disguise
「変装して」/「偽装の状態で」 - elaborate disguise
「手の込んだ変装」 - disguise one’s voice
「声を変える」 - cunning disguise
「巧妙な変装」 - a blessing in disguise
「不幸に見えて実は幸運な出来事」(イディオム) - disguised intention
「隠された意図」 - disguise your feelings
「感情を隠す」 - remove/take off a disguise
「変装を解く/外す」 - 中英語 (Middle English) の “disgisen” が語源で、さらに古フランス語 (Old French) の “desguiser” にさかのぼります。
- “des-” (dis-) + “guiser” (外見や姿を整える) という組み合わせから、姿を変える意味が生まれました。
- “disguise” は「正体を隠す」「偽装する」というニュアンスが強く、どちらかというと計画的に見た目を変える場合に主に使われます。
- 日常会話でも使われますが、「変装して潜入する」など少しドラマチックな印象もあるため、スパイ映画や犯罪ドラマなどで頻出するイメージがあります。
- 感情や意図を隠すという心理的な意味合いにも用いられます。
- ビジネスメールなどで「情報を隠す」という意味をやや堅い文脈で使う場合にも登場します。
- 口語的にも「変装してパーティーに行った」など気軽に使われることが多いです。
- 他動詞として使うのが基本です。「disguise + 目的語」の形をとります。
例: “He disguised himself as a waiter.” - 名詞として “a disguise” の形で用い、可算名詞として扱われることが多いです。
例: “They planned their disguises in advance.” - disguise A as B
- “She disguised her sorrow as laughter.”(悲しみを笑いに見せかけた)
- “She disguised her sorrow as laughter.”(悲しみを笑いに見せかけた)
- be in disguise
- “They were in disguise to avoid notice.”(人目を避けるために変装していた)
- “They were in disguise to avoid notice.”(人目を避けるために変装していた)
- a blessing in disguise (イディオム)
- 一見不運そうに見えて、実は幸いだったこと
- “I decided to disguise myself as a zombie for the Halloween party.”
(ハロウィンパーティーでゾンビに変装することにしたよ。) - “He tried to disguise his anger with a fake smile.”
(彼は怒りをごまかそうとして、わざとらしい笑みを浮かべた。) - “Don’t worry, I’m not disguised. It’s really me!”
(心配しないで。変装なんかしてないよ。本当に僕だよ!) - “Some companies disguise their poor performance by adjusting their accounting figures.”
(一部の企業は会計上の数字を操作して不調を隠すことがあります。) - “The new policy seemed beneficial, but it was actually a disguised cost-cutting measure.”
(その新たな方針は一見メリットがあるように見えたが、実際はコスト削減策を偽装したものだった。) - “He’s adept at disguising his intentions during negotiations.”
(彼は交渉の場で意図を隠すのが非常にうまい。) - “Historical records suggest that royalty members sometimes disguised themselves to mingle with commoners.”
(歴史的記録によると、王族が庶民に紛れるために変装した例があるようだ。) - “In psychology, individuals may disguise trauma responses through various coping mechanisms.”
(心理学において、人はさまざまな対処メカニズムを通してトラウマ反応を隠すことがある。) - “It can be challenging to identify arguments that are disguised as empirical facts.”
(実証的事実のように偽装された主張を見抜くのは困難な場合がある。) - conceal(隠す)
- “Conceal” は単に「みえなくする」という意味に近く、あまり「姿を変える」という含みは強くありません。
- “Conceal” は単に「みえなくする」という意味に近く、あまり「姿を変える」という含みは強くありません。
- hide(隠す)
- もっと一般的に「あからさまに見えないようにする」。
- もっと一般的に「あからさまに見えないようにする」。
- mask(覆い隠す)
- 「表面的に隠す」というニュアンス。
- 「表面的に隠す」というニュアンス。
- camouflage(カモフラージュする)
- 周りの環境に溶け込んで隠す意味が強い。主に軍事目的での隠蔽や自然界での動物の擬態に使われる。
- 周りの環境に溶け込んで隠す意味が強い。主に軍事目的での隠蔽や自然界での動物の擬態に使われる。
- reveal(明らかにする)
- expose(さらす、暴露する)
- 発音記号: /dɪsˈɡaɪz/
- アクセントは後ろの “-guise” の部分にあります。
- アクセントは後ろの “-guise” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では [dɪsˈɡaɪz]、イギリス英語でもほぼ同様です。
- よくある発音の間違い: “g” の後に “u” が入らないように注意しましょう。 “dis-gu-ise” ではなく “dis-ga-iz” のように発音します。
- スペルミス: “disguise” を “disguize” と書いてしまうミスが多い。 “u” の位置に注意。
- 発音の混同: “disguise” の “gui” の部分を「ギ」ではなく「ガイ」の音で読む。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICのリーディングパートで「意味を正しく理解しているか」を問われることがあります。 “in disguise” や “blessing in disguise” などのイディオム形式で出る場合もあります。
- 「変身」を思い浮かべる: スーパーヒーローが仮面をかぶって “disguise” するイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “dis + guise” という組み合わせで「見せかけ (guise) を取り除く (dis-) → 本来の姿を隠す」というイメージで理解すると定着しやすいでしょう。
- イディオム “a blessing in disguise”: ネガティブな出来事が実は良い結果をもたらすという面白い表現として覚えておくと印象に残ります。
- (Verb) To risk money or something valuable on the outcome of a game, contest, or event.
- (Noun) An act of risking money on something that might result in loss or gain.
- (動詞) 金銭や価値のあるものを、勝つか負けるかがわからない勝負にかけること
- (名詞) 成功や失敗がわからない、リスクを伴う行為全般を指す場合もある
- 動詞の原形: gamble
- 三人称単数現在形: gambles
- 現在進行形: gambling
- 過去形: gambled
- 過去分詞: gambled
- 名詞: a gamble(例:Taking the job was a real gamble.)
- 動名詞: gambling(例:Gambling can become addictive.)
- 形容詞派生はなし: ただし「gambling」という形で形容詞的に「ギャンブルの〜」と修飾的に用いられる場合があります(例:the gambling industry)。
- take a gamble
- 日本語訳:一か八かやってみる
- 日本語訳:一か八かやってみる
- gamble on a game
- 日本語訳:試合(ゲーム)に賭ける
- 日本語訳:試合(ゲーム)に賭ける
- high-stakes gamble
- 日本語訳:リスクの高い賭け/勝負
- 日本語訳:リスクの高い賭け/勝負
- gamble responsibly
- 日本語訳:責任を持ってギャンブルをする
- 日本語訳:責任を持ってギャンブルをする
- gamble away one’s fortune
- 日本語訳:財産をすべてつぎ込む/失う
- 日本語訳:財産をすべてつぎ込む/失う
- gambling addiction
- 日本語訳:ギャンブル依存症
- 日本語訳:ギャンブル依存症
- online gambling
- 日本語訳:オンライン賭博
- 日本語訳:オンライン賭博
- big gamble
- 日本語訳:大きなリスク/大勝負
- 日本語訳:大きなリスク/大勝負
- gamble on the stock market
- 日本語訳:株式市場で勝負に出る
- 日本語訳:株式市場で勝負に出る
- gamble for fun
- 日本語訳:娯楽としてギャンブルする
- カジュアル/口語: 「ギャンブルする」「リスクを取る」「一か八か」
- フォーマル/文章: 「賭博行為」「リスクテイキング」
- 感情面では、勝算のない挑戦や、リスク評価が絡む場合に濃く使われます。
他動詞/自動詞としての使い分け
- 自動詞(~をする): “He often gambles at the casino.”(彼はよくカジノでギャンブルをする)
- 他動詞(~に賭ける): “She gambled her savings on the race.”(彼女はレースに貯金を賭けた)
- 自動詞(~をする): “He often gambles at the casino.”(彼はよくカジノでギャンブルをする)
一般的な構文
- gamble on + 名詞/動名詞: “They decided to gamble on (winning) the contest.”
- gamble away + 所有格 + 資産/時間など: “He gambled away all his money.”
- gamble on + 名詞/動名詞: “They decided to gamble on (winning) the contest.”
イディオム
- take a gamble: 一か八かやってみる
- play the odds: 勝ち目を計算して挑戦する(“gamble”と類似のニュアンス)
- take a gamble: 一か八かやってみる
- “I’m feeling lucky tonight. Let’s gamble at the casino!”
- 「今夜はツイてる気がする。カジノでギャンブルしようよ!」
- 「今夜はツイてる気がする。カジノでギャンブルしようよ!」
- “He gambled away his allowance in just one night.”
- 「彼はたった1晩でお小遣いを全部使い果たしたんだよ。」
- 「彼はたった1晩でお小遣いを全部使い果たしたんだよ。」
- “We’re not sure if it will work, but let’s take a gamble.”
- 「うまくいくかわからないけど、一か八かやってみよう。」
- “Investing in this startup is a huge gamble, but it could pay off.”
- 「このスタートアップへの投資は大きなリスクだけど、上手くいけば大きなリターンがありそうだ。」
- 「このスタートアップへの投資は大きなリスクだけど、上手くいけば大きなリターンがありそうだ。」
- “We have to gamble on the new product strategy to stay competitive.”
- 「競争力を保つために、新しい製品戦略にかけるしかないね。」
- 「競争力を保つために、新しい製品戦略にかけるしかないね。」
- “He gambled a significant portion of the budget on this project.”
- 「彼は予算のかなりの部分をこのプロジェクトに投じたんだ。」
- “Researchers have been examining why individuals choose to gamble despite known risks.”
- 「研究者たちは、明らかなリスクがあるにもかかわらず人々がなぜギャンブルを選ぶのかを調査している。」
- 「研究者たちは、明らかなリスクがあるにもかかわらず人々がなぜギャンブルを選ぶのかを調査している。」
- “The study explores the psychological factors that lead to compulsive gambling.”
- 「その研究は、強迫的なギャンブル行動へと導く心理的要因について探究している。」
- 「その研究は、強迫的なギャンブル行動へと導く心理的要因について探究している。」
- “Economic models often treat high-risk investments as a form of gambling.”
- 「経済学のモデルでは、ハイリスク投資をギャンブルの一形態として扱うことが多い。」
- bet (賭ける)
- 「お金やリソースを賭ける」という意味でほぼ同じ。日常会話で「I bet you…」という形では断定・推測にも使われる。
- 「お金やリソースを賭ける」という意味でほぼ同じ。日常会話で「I bet you…」という形では断定・推測にも使われる。
- wager (賭ける・賭け)
- 「bet」に近い意味だが、ややフォーマル。
- 「bet」に近い意味だが、ややフォーマル。
- risk (リスクを負う)
- 「危険を冒す」というニュアンスが強く、金銭以外の物にも広く使われる。
- 「危険を冒す」というニュアンスが強く、金銭以外の物にも広く使われる。
- take a chance (チャンスを賭ける)
- 「一か八かやってみる」という口語的表現。
- play it safe (安全策を取る)
- 「ギャンブルをしない、リスクを回避する」という意味。
- 「ギャンブルをしない、リスクを回避する」という意味。
- avoid risks (リスクを避ける)
- 文字通りリスクを回避する行動。
- 発音記号(IPA): /ˈɡæm.bəl/
- アメリカ英語: [ギャ(ム)ボゥ](カタカナはあくまで目安)
- イギリス英語: [ギャ(ム)ブル](ほぼ同じだが、曖昧母音の出し方などでやや違い)
- アクセント: 最初の音節 “gam-” に強勢が置かれる
- よくある間違い:** “gamble” と “gambol”(跳ね回る) を混同しないように注意。
- スペルミス: “gamble” を “gambel” と間違えるなど。
- 同音異義語との混同: “gambol” は「跳ね回る」というまったく別の動詞。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文脈で「リスクを取る」という意味が出る場合がある。「投資」や「リスク運用」の話題と結びついて出題されることもしばしば。
- 「gamble」は「game(遊び・試合)」と関係が深いため、「ゲームでお金をかけるイメージ」で覚えやすいでしょう。
- 音の響きは “gam-”(ギャム)にアクセントがあるので、「ギャム(game)してブル(bull/雄牛)を狙う」ぐらいのイメージで語呂合わせするのも面白いかもしれません。
- 「bet」「wager」「risk」など関連語を一緒に覚えておくと、状況に応じた言い換えに役立ちます。
- 比較級: more defective
- 最上級: most defective
- 「defect」(名詞) … 欠陥、欠点
- 「defect」(動詞) … 亡命する、離反する(別の政治体制やグループへ逃れる)
- 「defectively」(副詞) … 欠陥のある状態で
- 「defectiveness」(名詞) … 欠陥状態、欠陥性
- B2:中上級 … ある程度複雑な文章や会話で使われる単語。ビジネスや学術的な場面でも登場。
- 接頭語: 「de-」は「離れて」「下へ」「元から外れる」というニュアンスを持つことが多い。
- 語幹: 「fect」(ラテン語の “facere” = 「作る」「行う」が変化した形)
- 接尾語: 「-ive」… 形容詞を作る接尾語
- defective product(不良品)
- defective device(欠陥のある装置)
- defective part(欠陥部品)
- defective software(不具合のあるソフトウェア)
- defective mechanism(不良機構)
- detect a defective item(欠陥品を検出する)
- return a defective product(不良品を返品する)
- report a defective unit(欠陥のあるユニットを報告する)
- replace defective goods(欠陥品を交換する)
- defective wiring(配線の欠陥)
- 語源: ラテン語の “facere”(作る・行う)に、“de-”(離れる)と形容詞化の “-ive” が組み合わさってできた単語です。
- 歴史的背景: 古くから「十分に作られていない」「欠点のある」というニュアンスを含む言葉として用いられてきました。
- 感情的な響き: 「壊れている」「故障している」と近い意味を持ちますが、ややフォーマル。公的な報告書や製品クレームに使われることが多いです。
- 使用時の注意点: 人間に対して直接「defective」を用いると非常に失礼になることがあります(たとえば「身体的・精神的に欠陥がある」という意味合いが強く響くので要注意)。製品や機械などに使うのが一般的です。
- よく使われるシーン: 不良品報告、クレーム対応、電子機器のレビュー、テスト結果など、フォーマル/セミフォーマルな場で多く見られます。
- 形容詞なので名詞を修飾できます。例: “defective product,” “defective system”
- フォーマル/カジュアル: 書き言葉でも話し言葉でも使われますが、やや丁寧・ビジネスライクな場面で多用されます。
- 「defective」は可算・不可算とは直接関係しません(名詞ではないため)。ただし修飾する名詞が可算/不可算であっても問題なく使用できます。
- 「defective in design」(設計上欠陥がある)
- 「found to be defective」(欠陥があることがわかった)
- “I want to return this phone because it’s defective.”
- 「この携帯を返品したいんですが、欠陥があるようなんです。」
- 「この携帯を返品したいんですが、欠陥があるようなんです。」
- “My new laptop turned out to be defective, so I had to get a replacement.”
- 「新しいノートパソコンが欠陥品だったから、交換してもらわなきゃいけなかったよ。」
- 「新しいノートパソコンが欠陥品だったから、交換してもらわなきゃいけなかったよ。」
- “The toy’s battery compartment is defective, so it won’t power on.”
- 「そのおもちゃは電池の部分に欠陥があって、電源が入らないんだ。」
- “We have identified a defective component in the assembly line.”
- 「組み立てラインで欠陥部品が見つかりました。」
- 「組み立てラインで欠陥部品が見つかりました。」
- “Several units were reported as defective by our quality control team.”
- 「品質管理チームから、いくつかのユニットが欠陥品だと報告されました。」
- 「品質管理チームから、いくつかのユニットが欠陥品だと報告されました。」
- “If the product is found to be defective, we will issue a full refund.”
- 「製品に欠陥がある場合は、全額返金いたします。」
- “The recall was necessary due to a defective batch of microchips.”
- 「マイクロチップの不良バッチのため、リコールが必要となった。」
- 「マイクロチップの不良バッチのため、リコールが必要となった。」
- “The experiment failed as a result of a defective sensor in the measuring equipment.”
- 「測定装置のセンサーに欠陥があったため、実験は失敗に終わった。」
- 「測定装置のセンサーに欠陥があったため、実験は失敗に終わった。」
- “Abstractly, a defective structure fails to meet the criteria for stability.”
- 「抽象的に言えば、欠陥のある構造は安定性の基準を満たさない。」
- faulty(欠陥のある)
- flawed(欠点のある)
- imperfect(不完全な)
- broken(壊れている、機能しない)
- malfunctioning(正常に機能していない)
- “faulty” / “flawed”: 「機能的な欠陥」や「部分的な欠点」がある場合に使われます。
- “imperfect”: 完璧ではないという意味全般を表すが、重大な故障を指すとは限らない。
- “broken”: 物理的に壊れている、全く機能しない場合に使われることが多い。
- “malfunctioning”: 機械や装置、システムが誤作動を起こすときに使われる技術的な言い方。
- perfect(完璧な)
- flawless(傷や欠点のない)
- intact(損傷のない、完全な状態の)
- IPA: /dɪˈfɛktɪv/
- アクセント: 第二音節「-fec-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音は大きな違いはありませんが、母音のニュアンスが少し異なる場合があります。アメリカ英語では /dɪˈfɛktɪv/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “defect” (名詞/動詞) と紛らわしいですが、「defective」は形容詞ですので文脈に注意が必要です。
- スペルミス: “defective”のなかの “-fec-” を “-fect-” と書かないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “defect” (動詞: 離反・亡命する) と混同しないように。
- ビジネスや試験での出題傾向: “defective product” などの表現はTOEICや実務英語のリスニング、リーディングで頻繁に登場します。
- 「defect(欠陥)+-ive」をセットで覚えると、「欠陥がある → defective」というイメージがしやすいです。
- “de-” は「否定・除去」をイメージさせる接頭語なので、「正常ではない、不備がある」感覚を思い出しましょう。
- 不良品=“defective product” のフレーズを覚えておくことで、ビジネスシーンでもスムーズに使えます。
- 原形: confront
- 三人称単数現在: confronts
- 現在分詞/動名詞: confronting
- 過去形: confronted
- 過去分詞: confronted
- 形容詞: なし
- 名詞: confrontation(対立、対峙)
- 形容詞的表現: confrontational(対立的な、けんか腰の)
- B2(中上級): 「立ち向かう」「直面する」といったやや抽象的な表現で、日常会話よりも幅広い状況で使われます。
- 接頭語: なし
- 語幹: front(「前」という意味ですが、confrontの場合にはfaceに近いニュアンス)
- 接尾語: なし
- confront a problem
- 問題に立ち向かう
- 問題に立ち向かう
- confront an issue
- 課題に直面する
- 課題に直面する
- confront one’s fears
- 恐怖に立ち向かう
- 恐怖に立ち向かう
- confront a challenge
- 挑戦に正面から向かう
- 挑戦に正面から向かう
- be confronted with difficulties
- 困難に直面する
- 困難に直面する
- confront the truth
- 真実に向き合う
- 真実に向き合う
- confront a person about something
- 何かについて人と対峙する
- 何かについて人と対峙する
- confront wrongdoing
- 不正行為に立ち向かう
- 不正行為に立ち向かう
- directly confront
- 直接対峙する
- 直接対峙する
- confront head-on
- 正面から向き合う
- 語源: ラテン語の “confrontare” に由来し、 “con-” と “front” (前) が組み合わさった形です。古くは「境界を共有する」といった意味合いを持っていましたが、現在では「困難な相手や状況に立ち向かう」という意味で使われます。
- ニュアンス: 「ただ向き合う」だけでなく、ある程度の覚悟や意志をもって「立ち向かう」という印象があります。ただし、ややフォーマルな響きもあり、仕事の場面や書き言葉でもよく使われます。
- カジュアルに「face」と同じように使うこともありますが、「confront」はよりピリッとした対立的・挑戦的なトーンがあります。誰かに意見をぶつけにいくような場合にもしばしば使われます。
他動詞: 目的語を取ります。
例) She confronted him about the broken window.(壊れた窓のことで彼に詰め寄った)よくある構文
- “confront + 目的語”
例) They confronted the manager directly. - “confront + 目的語 + about + 物事”
例) I confronted my friend about his rude behavior.
- “confront + 目的語”
フォーマル/カジュアル: 「confront」は、日常会話でも使われますが、直接的に対立や問題解決を示唆するため、状況によってはフォーマル/ビジネス文書でも適切に使われます。
“I finally decided to confront my fear of heights by trying bungee jumping.”
(ついにバンジージャンプをすることで高所恐怖症に立ち向かう決心をした。)“She confronted her roommate about the messy kitchen.”
(彼女は散らかったキッチンのことでルームメイトに立ち向かった。)“I had to confront my brother when he kept borrowing my car without asking.”
(兄が何度も断りなく車を借りるので、私はきちんと彼と向き合わなければならなかった。)“Our team must confront the declining sales figures immediately.”
(私たちのチームは売り上げ減少にすぐに対処しなければならない。)“He decided to confront his boss about the unfair workload.”
(彼は不公平な仕事量について上司に直談判することにした。)“The board of directors finally confronted the issue of employee turnover.”
(取締役会はようやく従業員の離職率の問題に立ち向かった。)“Researchers must often confront methodological challenges when conducting large-scale surveys.”
(研究者は大規模調査を実施する際、しばしば方法論上の課題に直面する。)“Philosophers have long confronted the dilemma of free will versus determinism.”
(哲学者たちは自由意志と決定論のジレンマに長らく立ち向かってきた。)“Societies worldwide confront various environmental issues, such as climate change.”
(世界中の社会が気候変動のようなさまざまな環境問題に直面している。)face(直面する)
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
tackle(取り組む)
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
address(対処する)
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
deal with(扱う、処理する)
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- avoid(避ける)
- evade(回避する)
- 発音記号(IPA): /kənˈfrʌnt/
- アクセント: con-FRONT (第二音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がはっきりします。
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢をおいて「CON-front」とならないように注意しましょう。正しくは “kən-FRʌNT” のように “front” の部分を強めます。
- スペルミス: 「confrunt」や「confrontt」と書き間違えることがあるので気をつける。
- 同音異義語との混同: 特に “confound” など類似スペリングの動詞とは意味が違うため要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「問題に対処する」「人と対立する」などビジネス文脈、時事問題に関連して出題される可能性あり。
- “confront” は “con + front” で「前に出る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「con-」と「front」の組み合わせを意識すると間違いにくくなります。
- 「問題や相手に真正面からぶつかる」ようなイメージを脳裏に描くと記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: postpone (三人称単数形: postpones)
- 過去形: postponed
- 現在分詞/動名詞: postponing
- 過去分詞: postponed
- postponement (名詞): 延期、先送り
例: “The postponement of the event was inevitable.”(イベントの延期は避けられなかった。) - B1: 中級 — 日常生活で使える基本的な語彙に加え、状況に応じて使い分けを覚え始めるレベル
- B2: 中上級 — 仕事や学業でも積極的に使える語彙が増えてくるレベル
- 接頭語: post-
「後で」「後ろに」という意味を表します。 - 語幹: pon(e)
ラテン語由来で “to place” (置く)という意味を持ちます。 - postponement (名詞): 延期
- postponeable (形容詞): 延期可能な(一般的にはあまり使いませんが、形容詞形として存在します)
- postpone a meeting(会議を延期する)
- postpone the event(イベントを延期する)
- postpone the deadline(締め切りを延期する)
- postpone indefinitely(無期限に延期する)
- be forced to postpone(延期せざるを得ない)
- consider postponing(延期を検討する)
- postpone until next week(来週まで延期する)
- postpone plans(計画を延期する)
- request a postponement(延期を要請する)
- further postpone(さらに延期する)
- ラテン語の “postponere” に由来し、
- post (後ろ) + ponere (置く)
という組み合わせから生まれました。
- post (後ろ) + ponere (置く)
- 「postpone」は「後に回す」「時期を先延ばしにする」というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章やビジネス上でよく使われ、日常会話でも「ちょっと後回しにする」という意味で用いられます。
- 「延ばしたことにより、元の計画を完全になくしてしまうのではなく、また改めて行う」という前提を伴います。
他動詞(transitive verb): 「何を延期するのか」という目的語が必ず必要です。
例: “We postponed the meeting.”(私たちは会議を延期した。)一般的な構文:
- “postpone + 名詞/動名詞”
例: “postpone the trip” / “postpone traveling”
- “postpone + 名詞/動名詞”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
- カジュアルシーンでも使えますが、“put off” などの句動詞の方が口語的なこともあります。
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
イディオム表現:
特別なイディオムは少ないですが、“postpone indefinitely”「無期限に延期する」は比較的よく見られる定型フレーズです。- “I’ll have to postpone our dinner. Sorry, something came up.”
(夕食は延期しなきゃいけなくなった。ごめん、ちょっと用事ができたんだ。) - “She decided to postpone cleaning the house until she felt better.”
(彼女は体調が良くなるまで、家の掃除を先延ばしにすることにした。) - “Let’s not postpone this any longer; we should talk now.”
(これ以上先延ばしにしないで、今話し合うべきだ。) - “We have to postpone the sales meeting due to the client’s request.”
(クライアントからの要望で、営業会議を延期しなければなりません。) - “Could we postpone the project deadline by one week?”
(プロジェクトの締め切りを1週間延期できますか?) - “They decided to postpone the product launch until the market conditions improve.”
(市場状況が良くなるまで、彼らは製品の発売を延期することを決めました。) - “The committee voted to postpone the decision until further evidence is presented.”
(委員会は、さらなる証拠が提示されるまで決定を延期することを投票で決めた。) - “The university had to postpone the conference due to health concerns.”
(大学は健康上の懸念から、その学会を延期しなければならなかった。) - “Researchers agreed to postpone the publication of their findings to conduct more tests.”
(研究者たちは、さらにテストを行うために研究結果の発表を延期することに合意した。) delay(遅らせる)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
- “delay” は相手に対して一方的に進行を引き延ばす響きがやや強い。
- 例: “The train was delayed due to heavy snow.”(電車は大雪で遅れた。)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
put off(後回しにする)
- よりカジュアルで口語的。
- 例: “He put off doing his homework last night.”(彼は昨日の夜、宿題を後回しにした。)
- よりカジュアルで口語的。
defer(延期する)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- 例: “They decided to defer the discussion to the next session.”(次の会合まで議論を延期することを決めた。)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- “proceed” や “carry on” など、「予定通り進める」という意味が反意として考えられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
- イギリス英語: /pəʊstˈpəʊn/
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
アクセント:
- 「-pone」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウストポウン」に近い音、イギリス英語では「ポウストポウン/パウストパウン」に近い音になります。
- 「-pone」の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
- “postphone” と誤って「phone(電話)」の発音に引っ張られないように注意しましょう。
スペリングミス:
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
- 接頭語の “post-” と「電話」を意味する “phone” は完全に別物なので混同しないようにしましょう。
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
試験対策ポイント:
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- ビジネスメールでの日程変更などで出題されます。
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- 「ポスト(post)+置く(pone)」=「後に置く」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「postpone」はフォーマルで文章やビジネスシーンに合う単語、「put off」はより口語的でカジュアルというイメージを持つと使い分けがしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「post(後)+ pone(置く)」がつながっているという意識で書き取り練習をするとミスを減らせます。
- 意味 (English): A person who borrows something (especially money).
- 意味 (日本語): 何かを(特にお金を)借りる人、借り手。
- 単数形: borrower
- 複数形: borrowers
- 動詞: borrow (例: I will borrow a book. / 私は本を借ります。)
- 形容詞形はありません。
- 名詞化: borrower, borrowing (同じ語源から派生した形)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑な内容を理解・議論できるレベル。
金融・ビジネスなどでのやや専門的な話題にも触れ、この単語の理解が必要となります。 - 語幹: borrow (借りる)
- 接尾語: -er (〜する人)
- borrowing (名詞) … 借りること、借用
- lender (名詞) … 貸し手、貸主
- mortgage borrower(住宅ローンの借り手)
- student borrower(学生ローンの借り手)
- heavy borrower(多額の借金をしている人)
- frequent borrower(頻繁に借りる人)
- borrower default(借り手の債務不履行)
- borrower eligibility(借り手の適格性)
- reliable borrower(信頼できる借り手)
- borrower profile(借り手のプロフィール)
- borrower responsibility(借り手の責任)
- borrower-lender relationship(借り手と貸し手の関係)
- 「borrow」は古英語の“borgian”(担保を取って貸す)から派生しています。
もともと“borgian”のルーツは”pledge(質入れ)”などの意味を含んでおり、担保を提供する・借りる行為を表していました。 - 「borrower」は主に「金融や図書などの正式な文脈」での「借り手」を指します。
- ビジネス文書や金融関連の会話ではフォーマルな響きがありますが、カジュアルな日常会話で「borrower」という言葉を使うシーンはやや限定的です。日常会話では「He always borrows my stuff.(彼はいつも私のものを借りてばかりいる)」のように動詞で表現することが多いです。
- 可算名詞なので、a borrower / the borrower / borrowers のように冠詞や複数形を伴います。
- 金融関連の文脈では、「borrower has to pay back the loan.(借り手はローンを返済しなければならない)」のように使われ、ビジネス書類にも頻繁に登場します。
- フォーマル: 金融契約、法律文書、ビジネスレポートなどで「the borrower」という表現が頻出。
- カジュアル: あまりカジュアルな会話では使いません。代わりに動詞「borrow」を使い、「He’s always borrowing money from me.(彼はいつも私からお金を借りてばかりいる)」のように言うことが多いです。
- “I’m a regular borrower at the local library; they know me by name.”
「私は地元の図書館の常連の借り手なんです。名前も覚えられていますよ。」 - “Don’t be a constant borrower of your friend’s stuff. It can be annoying.”
「友達の物をいつも借りてばかりいるのはやめたほうがいいよ。迷惑かも。」 - “She’s a borrower of clothes, but she always returns them clean.”
「彼女は服を借りることが多いけど、いつもきれいにして返してくれるんだ。」 - “Each borrower is required to provide proof of income before receiving a loan.”
「各借り手はローンを受ける前に収入証明を提出する必要があります。」 - “The contract clearly states the borrower’s obligations regarding repayment.”
「契約書には返済に関する借り手の義務が明確に記載されています。」 - “We assess a borrower’s credit risk based on several financial indicators.”
「私たちはいくつかの財務指標に基づいて借り手の信用リスクを評価します。」 - “In economics, a borrower plays a critical role in the credit market.”
「経済学において、借り手は信用市場において重要な役割を果たします。」 - “The borrower-lender dynamic can influence interest rates significantly.”
「借り手と貸し手の関係は金利に大きな影響を与える可能性があります。」 - “Empirical studies on borrower behavior suggest that default risks vary widely.”
「借り手の行動に関する実証研究によると、債務不履行リスクには大きな幅があると示唆されています。」 - debtor(債務者)
- 「借り手」という意味だが、金銭的な負債を強調する場合に用いられ、法律・金融文書で厳格なニュアンスを帯びる。
- recipient(受取人)
- 物や恩恵など何かを受け取る人という広い意味。借りる行為だけには限定されない。
- lender(貸し手)
- 借りる側と反対に、貸す側を意味する単語。
- IPA: /ˈbɒr.əʊ.ər/ (イギリス英語), /ˈbɑːr.oʊ.ɚ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: 「ボ(ボル)ローア」
- アメリカ英語: 「バー(バロウ)ア」
- イギリス英語: 「ボ(ボル)ローア」
- アクセントは単語の最初の音節 “bor” に強勢が置かれます。
- よくある間違いとして、”borrower”を「ボロワー」と読んでしまったり、語尾を -ow のまま読まないように気をつけましょう。
- 「borrow」と「lend」の混同:
- borrowは「借りる」, lendは「貸す」。
- 名詞である「borrower」は「借り手」、対して「貸し手」は「lender」。
- borrowは「借りる」, lendは「貸す」。
- スペルミス: “borrower”の「r」が2つ並ぶところを1つにしてしまうミスに注意。
- 発音の混乱: 特に語尾 “-er” を英語っぽく「ア」や「アー」で終わらせることに慣れる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験では金融や契約関連の問題文に登場することが多いので、文章中で借り手・貸し手の役割を間違えないように注意しましょう。
- 「borrow」に「er」がついている=「borrowする人」→「借り手」と関連づけると覚えやすいです。
- 「borrower」は「弓矢を借りる人」のようなイメージで頭に浮かべると発音(ボローア)もイメージしやすいです(“bow(弓)”に似た音なので、連想するとスペリングを覚えやすい)。
- 金融や図書館、友人同士など、さまざまな場面で「借り手」を連想して実際に例文を作ってみると、自然に使い方が身につきます。
- 原形: boast
- 過去形: boasted
- 過去分詞形: boasted
- 現在分詞形 / 動名詞形: boasting
- 名詞形: boast (名詞として「誇りにしているもの・自慢の種」として使われる場合もあります)
例) “His biggest boast is his new car.” - B1レベル:日常的な話題であればある程度の細かい内容を理解し、自分のことや身の回りのこと、自分の意見などを説明できる中級レベルです。
- 「boast」は日常会話でも耳にする可能性があり、中級レベル以上の語彙だと考えられます。
- boaster (名詞): 自慢する人
- boastful (形容詞): 自慢好きの、誇張した
boast about one’s achievements
- (自分の業績を自慢する)
- (自分の業績を自慢する)
boast about one’s wealth
- (自分の財産を自慢する)
- (自分の財産を自慢する)
boast of one’s success
- (自分の成功を誇らしげに語る)
- (自分の成功を誇らしげに語る)
be nothing to boast about
- (自慢できるほどのことではない)
- (自慢できるほどのことではない)
openly boast
- (はっきりと自慢する/あからさまに自慢する)
- (はっきりと自慢する/あからさまに自慢する)
a city that boasts rich cultural heritage
- (豊かな文化遺産を誇る町)
- (豊かな文化遺産を誇る町)
boast a record number of visitors
- (記録的な数の来客を誇る)
- (記録的な数の来客を誇る)
boast a high ranking
- (高いランキングを誇る)
- (高いランキングを誇る)
not something to boast about
- (誇るべきことではない)
- (誇るべきことではない)
boast one’s credentials
- (自分の肩書き・経歴をひけらかす)
- 「boast」は中英語(Middle English)に由来し、さらに古い形である古フランス語に影響を受けたとされます。その原形は不明瞭な部分もありますが、「高慢な・誇らしげに話す」というニュアンスが古くから含まれています。
- 「自慢する」というとややネガティブな響きがあり、誰かが話を大げさにするイメージを与えます。しかし、文脈によっては「誇りに思う」というポジティブな要素も含まれることがあります。
- カジュアルな会話では「大口を叩く」「自慢する」程度のニュアンスなので、慎重に使わないと嫌味に聞こえる場合があります。
- 書き言葉(フォーマル)においては、「ある場所・組織が○○を誇る」といった肯定的な意味合いでよく使われます。
- 自動詞用法: 「(人が)自慢する」
例) “He always boasts.” (彼はいつも自慢している) - 他動詞用法: 「(人が)~を自慢する」
例) “He always boasts his achievements.” (彼はいつも自分の業績を自慢する) - “boast about/of something” — 何かを自慢する
- “nothing to boast about” — 自慢するほどのことではない
- 日常会話ではややネガティブな「誇張して話す」ニュアンスが強いです。
- 新聞記事や公式な場面では「誇る」という多少ポジティブな意味合いでの用例を見かけます。
“Stop boasting about your new phone; it’s just a phone.”
- (新しいスマホの自慢はやめなよ。所詮スマホだよ。)
“He boasted that he could finish the project in half the time.”
- (彼はそのプロジェクトを半分の時間で終わらせられると大口を叩いていたよ。)
“She’s always boasting about her cooking skills.”
- (彼女はいつも自分の料理の腕前を自慢するんだ。)
“Our company boasts cutting-edge technology in AI.”
- (当社はAIにおいて最先端の技術を誇っています。)
“While they boast impressive sales figures, we need to verify the actual revenue.”
- (彼らは見事な売上高を自慢しているが、実際の収益を確認する必要がある。)
“We shouldn’t boast too much about our success until the deal is finalized.”
- (契約が確定するまでは成功をあまり自慢しすぎないほうがいい。)
“The university boasts an extensive research library specializing in medieval studies.”
- (その大学は中世研究に特化した広範な研究図書館を誇っています。)
“Though historical records boast the king’s generosity, critical analysis suggests otherwise.”
- (歴史的記録がその王の寛大さを誇示しているが、批判的な分析はそうではないことを示唆している。)
“The paper boasts a comprehensive dataset on global climate patterns.”
- (その論文は地球規模の気候パターンに関する包括的なデータセットを誇っている。)
brag (自慢する)
- boastよりも口語的で、ややマイナスなイメージが大きい
- “He’s always bragging about his sports car.”
- boastよりも口語的で、ややマイナスなイメージが大きい
show off (見せびらかす、自慢する)
- 動詞句(句動詞)で、カジュアルに「見せびらかす」というニュアンス
- “Don’t show off your phone all the time.”
- 動詞句(句動詞)で、カジュアルに「見せびらかす」というニュアンス
exaggerate (大げさに言う、誇張する)
- 自慢よりも「事実を大きく膨らます」意味合いが強い
- “He tends to exaggerate his achievements.”
- 自慢よりも「事実を大きく膨らます」意味合いが強い
- humble oneself (謙虚になる、謙遜する)
- understate (控えめに述べる、控える)
- アメリカ英語: ボウスト ( “o” は米音特有の /oʊ/ )
- イギリス英語: バウスト ( “o” は /əʊ/ のような音 )
- 強勢は「o」の母音部分に来ます (BOAST)。
- よくある間違いとして“bost”や“boost”と混同しないように注意してください。
- スペルミス: “bost” と1文字足りなく書いてしまう、あるいは “boost” (ブースト) と書き間違える場合がある。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、似たスペリングの“boost”とは意味が全く違うので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ネガティブな意味合い (自慢する) と ポジティブに「誇る」という文脈両方で問題が出る場合があるため、文脈把握が重要です。
- 「boast」は「ボースト」、スペルも短くて覚えやすいですが、「a」を抜かない、「u」を入れないよう気をつけるとよいです。
- 「boat (ボート)」と似ているが、船ではなく「自慢する(boast)」というイメージをセットにするとユニークに覚えられます。たとえば、「船に乗って大口を叩いている」イメージを思い浮かべると記憶に残りやすいかもしれません。
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The carpenter used timber to build the wooden table.
The carpenter used timber to build the wooden table.
The carpenter used timber to build the wooden table.
解説
大工は木材を使って木製のテーブルを作りました。
timber
【名/U】(建築・木工用の) 材木 / (特に材木用の)森林地 / 素質, 性格 /【名/C】梁, (船の)助材 / 【動/他】…を木材で建てる, を木材で支える / 【間投詞】木が倒れるぞ!
以下では、英単語“timber”を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「timber」は主に「家や家具などをつくるための木材」を指す名詞です。イギリス英語では「木材」を表す基本的な単語として広く使われますが、アメリカ英語では lumber
が一般的です。さらに「Timber!」という形で、「倒れるぞ!」のような掛け声として使われることもあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“timber” は古英語 “timr” などに由来し、「建造物」「構造物」「材料」を表す言葉でした。 もともとは家を建てる材料となる木材の意味で使われ、やがて木材そのものを指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
木材以外の建材を表す単語が、機能的な面での反意語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“timber”についての詳細解説です。木材を扱う現場はもちろん、環境や建築、さらには慣用的な表現としての知識まで幅広く役立つ単語です。学習の際には「木材」のイメージと一緒に覚え、地域による表現の違い(lumberとの比較)にも気を配りましょう。
(また《米》lumber)〈U〉(建築・木工用の)材木
〈U〉(特に材木用の)森林[地];《集合的に》立ち木
〈C〉梁;(船の)助材
〈U〉素質,性格
…を木材で建てる(支える)
木が倒れるぞ!(伐採で注意をうながすかけ声)
(タップまたはEnterキー)
Be careful not to touch the poison.
Be careful not to touch the poison.
Be careful not to touch the poison.
解説
毒に触れないように注意してください。
poison
名詞 “poison” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: poison
品詞: 名詞 (verb “to poison” としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「poison」は一般的に「毒」という意味で、何かを害する危険な物質を指すときに使われます。食べ物や空気中などに含まれる場合にも使えますし、比喩的に“精神的な毒”のように用いられることもあります。
活用形
品詞の変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的・関連するコロケーションやフレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “poison” の詳細な解説です。毒そのものを示すと同時に、比喩的に悪影響を与えるものを指す場合にも使われるので、いろいろな場面で応用が利く便利な単語です。
毒毒薬
(…に)害になるもの,害毒《+to+名》;《俗》酒
(タップまたはEnterキー)
The proposition was met with strong opposition from the members.
The proposition was met with strong opposition from the members.
The proposition was met with strong opposition from the members.
解説
その提案はメンバーから強い反対を受けました。
proposition
1. 基本情報と概要
単語: proposition
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 通常「proposition」の単数形と「propositions」の複数形のみで用いられます。
英語での意味
日本語での意味
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語でもビジネス文章でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposition」は「提案」というニュアンスがあり、ビジネスや学術的文脈、あるいは個人的な申し出にも広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “proposition” の詳細解説になります。ビジネスや学問的文脈、日常会話においても幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
提案,申し出
陳述,飽張
(論理学の)命題;(数学の)定理
《話》(扱わなければならない)仕事,事柄;相手
〈人〉‘に'提案する,事を持ちかける
(タップまたはEnterキー)
He wore a clever disguise to hide his true identity.
He wore a clever disguise to hide his true identity.
He wore a clever disguise to hide his true identity.
解説
彼は自分の正体を隠すために巧妙な変装をした。
disguise
以下では、英単語「disguise」を、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disguise
品詞: 動詞 (他動詞) / 名詞としても使われる場合がある
英語での意味
日本語での意味
活用形 (動詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“dis-” がもともと「離れる」や「反対」を表し、“guise” が「外観」や「様子」を意味していたため、「外観を離す→見せかけを変えて隠す」というニュアンスになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「disguise」の詳細な解説です。変装や偽装、意図を隠すなど、場面によってニュアンスが微妙に異なるので、用いられるコンテクストに注意しながら使い分けてみてください。
(…に)〈人,特に自分〉‘を'変装させる《+名+as+名》
(…だと)…‘を'見せかける,偽る《+名+as+名》
(タップまたはEnterキー)
I don't gamble because it's a risky business.
I don't gamble because it's a risky business.
I don't gamble because it's a risky business.
解説
私はかけごとが危険なのでギャンブルはしない。
gamble
(…で)かけごとをする,とばくをする《+at+名》;(…に)かける《+in(on)+名》 / (…にかけて)のるかそるかの冒険をする《+on+名》;(…をかけて)一か八がやってみる《+with+名》 / (…に)〈金・名誉など〉‘を'かける《+名〈金など〉+on+名》 / …‘を'かけごとで失う,とばくでする《+away+名,+名+away》 / かけごと,ばくち / 《a ~》一か八かの冒険
1. 基本情報と概要
単語: gamble
品詞: 動詞(自動詞・他動詞)、名詞としても用いられることがあります。
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「gamble」は「お金やリスクを伴う勝負をする」というニュアンスを持ち、カジュアルな文脈では「ギャンブルをする」、ビジネスや日常会話では「リスクを取る」という広い意味でも使われます。
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
「gamble」には明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は「gamble」です。
同じ語幹を持つ単語として「gambler(ギャンブラー:賭博をする人)」「gambling(ギャンブルをすること)」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「gamble」の語源は中英語の “gamen(=to play/遊ぶ)” にさかのぼり、「遊び」という意味を持つ語から派生したと考えられます。
当初は娯楽的な「遊ぶ」という意味を含んでいましたが、歴史的に「賭け事」や「危険を伴う試み(リスクを取る)」の意味へと変化しました。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “gamble” の詳細な解説です。リスクを伴う行為全般を表すため、ビジネスや日常会話の幅広い場面で活用できます。ぜひ覚えて使ってみてください。
(…で)かけごとをする,とばくをする《+at+名》;(…に)かける《+in(on)+名》
(…にかけて)のるかそるかの冒険をする《+on+名》;(…をかけて)一か八がやってみる《+with+名》
(…に)〈金・名誉など〉‘を'かける《+名〈金など〉+on+名》
…‘を'かけごとで失う,とばくでする《+away+名,+名+away》
かけごと,ばくち
《a ~》一か八かの冒険
(タップまたはEnterキー)
The company issued a recall for the defective product.
The company issued a recall for the defective product.
The company issued a recall for the defective product.
解説
会社は欠点のある製品のリコールを発表しました。
defective
【1. 基本情報と概要】
単語: defective
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味: “defective” means “having a fault or flaw; not working properly or not made correctly.”
日本語の意味: 「欠陥のある、欠点のある、正常に機能しない」という意味です。たとえば機械や製品に不具合があるときや、人やシステムが十分には機能していないときに使います。少しフォーマルな響きがあり、書き言葉よりも話し言葉で「不良品」として扱われるシーンなどにもよく登場します。
他の品詞:
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
【2. 語構成と詳細な意味】
「defective」は「正常に機能している状態から離れている・外れている(de-)+作りや状態(fect)+形容詞を示す -ive」という構成です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
【3. 語源とニュアンス】
【4. 文法的な特徴と構文】
イディオム/慣用構文
【5. 実例と例文】
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・専門的な文脈での例文
【6. 類義語・反意語と比較】
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
【7. 発音とアクセントの特徴】
【8. 学習上の注意点・よくある間違い】
【9. 記憶に残るヒントやイメージ】
以上が「defective」の詳細解説です。欠陥や不具合を表す、ややフォーマルな形容詞として理解しておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
I had to confront my fears in order to overcome them.
I had to confront my fears in order to overcome them.
I had to confront my fears in order to overcome them.
解説
私はそれらを克服するために恐怖に立ち向かわなければならなかった。
confront
1. 基本情報と概要
単語: confront
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to face someone or something, often in a challenging or difficult manner.
意味(日本語): (問題や困難、人などに)立ち向かう、直面する、対峙する。
「confront」は、自分の前にある困難や相手に対して、恐れずに立ち向かうようなニュアンスがあります。たとえば、問題に直面し解決に向けて行動する場面や、人との対立の場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形・派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“con-” はラテン語由来で「共に、または向かい合う」という意味を持ち、「front」は「前」を意味します。合わせて「相手や問題の前に立ち向かう」というイメージになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは問題や人と「向き合わずに逃げる」ニュアンスを持ち、「confront(立ち向かう)」とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「confront」は、問題や困難、人に対して「立ち向かう」動作を表す動詞です。ややフォーマルな響きもあり、ビジネスや日常会話はもちろん、学術的な文脈でも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈危険・問題・相手・物などが〉…‘の'前に立ちはだがる,に向かい合って立つ
(…と)…'を'直面させる,対決させる《+名+with+名》
(通例《 be confronted with A》で「Aに直面する」と使われる)
〈人が〉〈危険・問題・相手など〉‘に'立ち向かう,ぶつかっていく
(タップまたはEnterキー)
I need to postpone our meeting until next week.
I need to postpone our meeting until next week.
I need to postpone our meeting until next week.
解説
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
postpone
1. 基本情報と概要
単語: postpone
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To delay something or arrange for something to happen at a later time.
意味(日本語):
何かを先に延ばす・延期する、後の時間に予定を変更するという意味です。
「会議や行事などを後ろの時間に変更するとき」によく使われる動詞です。少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや日常でも「延期」というニュアンスが必要な場合に使います。
別の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「後ろに置く → 後の時間に回す」という意味になりました。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「postpone」の詳細解説です。ビジネスや日常会話など幅広い文脈で役立ちますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'延期する,延ばす
(タップまたはEnterキー)
The borrower is responsible for repaying the loan.
The borrower is responsible for repaying the loan.
The borrower is responsible for repaying the loan.
解説
借り手はローンの返済に責任を持っています。
borrower
以下では、英単語「borrower」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: borrower
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「borrower」は「borrow(借りる)」という動詞に「-er」という接尾語がついてできた名詞で、「借りる人」という意味です。金融の場面ではローンなどを組む「借り手」、日常的には図書館などで本を借りる「利用者」といったニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「borrower」は「借りる」という行為を表す動詞“borrow”に「〜する人」を表す接尾語“-er”がついて成り立っています。
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別の特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「borrower」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、幅広いシーンで目にする可能性がありますので、上記のポイントを押さえながら学習に活用してください。
《金の》借り手,借用者,負債者
(タップまたはEnterキー)
He always boasts about his achievements at work.
He always boasts about his achievements at work.
He always boasts about his achievements at work.
解説
彼はいつも仕事での成果を自慢します。
boast
1. 基本情報と概要
単語: boast
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
意味(英語): to talk proudly about one’s achievements, possessions, or abilities in a way that shows too much pride.
意味(日本語): 自分の業績・所有物・能力などを自慢げに誇らしげに話すこと。
「boast」は、「例えば自慢話をするときに使われる、自分のすごいところを誇示するようなニュアンスの単語」です。相手にとっては些細なことになりうる内容でも、話し手が誇りに思って大きく見せたいときに用います。
活用形
他の品詞形
CEFRの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「boast」にははっきりした接頭語・接尾語はありませんが、下記のような派生表現があります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (仕事や職場シーン)
学術的な文脈 (アカデミック・フォーマルなシーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA(国際音声記号): /boʊst/ (米音), /bəʊst/ (英音)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 boast の詳細な解説になります。自分のことや何かを誇らしげに話すときに使われますが、しばしばネガティブな印象を与えることもあるため、使う場面には注意しましょう。
…'を'自慢する,鼻にかける
…'を'誇りとして持っている,‘が'自慢の種である
(…を)自慢する,鼻にかける《+about(of)+名(do*ing*)》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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