和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
主な活用形:
- 単数形: painter
- 複数形: painters
他の品詞例:
- 動詞形: paint (「描く」「塗る」という動詞)
- 名詞形: painting (「絵」、または「絵を描くこと」)
- 形容詞形: painterly (「画家らしい」「絵画的な」)
※ これは少し専門的・芸術的な表現です。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
B1(中級)は、日常的な話題についてある程度正確に理解し、自分の興味のある分野での文章を読んだり、会話ができるレベルです。「painter」はアートや日常会話にもよく登場する語で、比較的覚えやすい単語です。- paint (動詞
描く/塗る
) + -er (人を表す接尾辞)- 動詞
paint
に「〜をする人」を意味する接尾語-er
がついて、主に「絵を描く人」「塗る人」という意味を表します。
- 動詞
- paint (動詞)
- painting (名詞): 絵、絵画
- painted (形容詞): 塗られた
- painterly (形容詞): 絵画風の、画家らしい
- famous painter(有名な画家)
- portrait painter(肖像画家)
- landscape painter(風景画家)
- house painter(家の塗装工)
- sign painter(看板描き職人)
- painter’s palette(画家のパレット)
- painter’s brush(画家の筆)
- struggling painter(苦労している画家)
- established painter(確立された画家/既に名声を得ている画家)
- painter’s studio(画家のアトリエ)
- 中英語 (Middle English) の
painten
- 古フランス語 (Old French) の
peindre
- ラテン語 (Latin) の
pingere
(「描く」「彩る」の意) - 「画家」として使われる場合は芸術的意味合いが強く、ややフォーマルまたは芸術的な文脈で用いられます。
- 「塗装工」として使われる場合は、日常的かつ実用的な仕事を指し、カジュアルまたはビジネス的な文脈で用いられます。
- 文脈がわからないまま「painter」と言うと、一般的には「画家」のイメージが強いですが、工事のシーンや求人などで「painter」とある場合は「塗装工」を指しやすいです。
- 名詞 (countable noun): 「1人の画家」→ a painter / 「何人もの画家たち」→ painters
- 一般的な構文の例:
He is a famous painter.
(彼は有名な画家だ。)She works as a house painter.
(彼女は住宅の塗装工をしている。)
- 使用シーン:
- フォーマルな文章、ビジネス、アートシーン、カジュアルな会話など、幅広く使われる。
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、「paint the town red」(大いに羽目を外す) など、派生的に
paint
を含むイディオムが存在します。ただしpainter
そのもののイディオムはそれほど多くありません。 My sister wants to become a painter someday.
- (私の姉(妹)はいつか画家になりたがっています。)
- (私の姉(妹)はいつか画家になりたがっています。)
I hired a painter to redo the walls in my living room.
- (リビングの壁を塗り直すためにペインターを雇いました。)
- (リビングの壁を塗り直すためにペインターを雇いました。)
There’s an art fair in town; local painters are displaying their work.
- (街でアートフェアがあって、地元の画家たちが作品を展示しています。)
We are looking for a professional painter to renovate our office.
- (当社ではオフィスを改装するために専門の塗装工を探しています。)
- (当社ではオフィスを改装するために専門の塗装工を探しています。)
The painter provided an estimate for the cost of painting the entire building.
- (そのペインターは建物全体を塗る費用の見積もりを出してくれました。)
- (そのペインターは建物全体を塗る費用の見積もりを出してくれました。)
A freelance painter can charge differently based on the complexity of the project.
- (フリーランスのペインターは、プロジェクトの複雑さによって料金が異なる場合があります。)
Goya is considered one of the most influential painters in European art history.
- (ゴヤはヨーロッパ美術史において、最も影響力のある画家の一人と考えられています。)
- (ゴヤはヨーロッパ美術史において、最も影響力のある画家の一人と考えられています。)
The exhibition features works by contemporary painters from around the world.
- (その展覧会では、世界各国の現代画家たちの作品が展示されています。)
- (その展覧会では、世界各国の現代画家たちの作品が展示されています。)
Many painters in the Romantic era focused on dramatic lighting and emotion.
- (ロマン主義時代の多くの画家は、劇的な光と感情表現に焦点を当てていました。)
artist(アーティスト)
- 一般的に芸術家全般を指すため、「音楽家」「彫刻家」なども含むことがあります。
- 「painter」は特に「絵を描く人」や「ペンキを塗る人」を指します。
- 一般的に芸術家全般を指すため、「音楽家」「彫刻家」なども含むことがあります。
illustrator(イラストレーター)
- 「挿絵やイラストを描く人」を指すため、アートワークの用途がより商業的になる傾向がある。
- 「挿絵やイラストを描く人」を指すため、アートワークの用途がより商業的になる傾向がある。
portraitist(肖像画家)
- 肖像画を専門に描く画家。より専門的な文脈で使用されます。
- 肖像画を専門に描く画家。より専門的な文脈で使用されます。
- IPA: /ˈpeɪn.tər/ または /ˈpeɪn.tɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpeɪn.tər/ (最後の「r」があまり強く発音されません)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpeɪn.tɚ/ (語尾の「r」をはっきり発音する)
- イギリス英語 (BrE): /ˈpeɪn.tər/ (最後の「r」があまり強く発音されません)
- /ˈpaɪn.tər/ のように「pain」を「パイン」のように発音してしまう間違いがあるので注意しましょう。「ペインター」というイメージで「pei(n)-ter」を意識するのがポイントです。
- スペルミス: 「painter」を「panter」や「paiter」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
painter
と似たスペリングでpanther
(ヒョウ)がありますが、まったく意味も発音も異なるので注意。 - 「画家」の意味ばかりに集中して「塗装工」の意味を忘れないこと。文脈をチェックしましょう。
- TOEICや英検などでは「painter」が登場した場合、職業の一つとして選択肢に挙げられることがあるため、両方の意味(芸術家、塗装工)を知っておくと便利です。
- 「paint」に「〜する人」の「-er」が付いて「描く人/塗る人」とイメージすると覚えやすい。
- 「残りのスペルは paint + er = painter。ペイントする人→ペインター」のように、視覚的・語構成的にもつながりが明確です。
- 「panther (ヒョウ)」と混同しないために、「paint に -er → painter, ヒョウでない!」のように関連付けて覚えると良いでしょう。
- 英語の意味: A male police officer.
- 日本語の意味: 男性の警官。
- こういう場面で使われる: 主に男性の警察官を指し示す単語です。現在は性別を限定しない “police officer” と表現することが一般的ですが、「policeman」は依然として使われることがあります。やや古めの響きや、性別を強調する文脈で登場することがあります。
- 単数形: policeman
- 複数形: policemen
- 「police」(名詞/動詞/形容詞的用法もあり) :例 “the police” (警察全般を指す・複数扱い) や “to police an area” (管轄する/取り締まる) など
- 「policing」(動名詞/形容詞) :“policing policy” (警察による取り締まり政策) など
- 「policeman」の中には明確な接頭語や接尾語はありませんが、
- “police” (警察) + “man” (男性) の組み合わせとして理解できます。
- police officer: 性別を問わない警察官
- policewoman: 女性の警官
- policing: 治安維持、警備活動
- call the policeman(警官を呼ぶ)
- ask a policeman for directions(警官に道を尋ねる)
- the policeman on duty(当番の警官)
- a policeman’s badge(警官のバッジ)
- a policeman’s uniform(警官の制服)
- approach the policeman(警官に近づく)
- the policeman arrested the suspect(警官が容疑者を逮捕した)
- the policeman patrolled the streets(警官が街を巡回した)
- a friendly policeman(親切な警官)
- a policeman waved traffic through(警官が交通を整理する)
- 「policeman」は “police” (警察) + “man” (男) から構成されており、言葉の通り「男性の警察官」を示します。
- 19世紀後半から 20世紀にかけて広く使われるようになりましたが、近年はジェンダー中立的な用語として “police officer” が主に使われます。
- 現在では “policeman” と言うと男性しかイメージしないため、特に公的な文書や日常会話でも “police officer” と言うほうが望ましくなる場合が多いです。
- “policeman” はやや古風な響きがあり、口語・文章どちらでも性別を強調したいときに使われることがあります。
- 可算名詞: a policeman, two policemen
- “policeman” は主語や目的語として使われやすく、例えば “The policeman helped me” のように、助けてくれた人が男性警官であることを強調する際に使います。
- “A policeman pulled me over.”(警官が私を車で止めた)
- “He turned out to be a policeman undercover.”(実は潜入捜査中の警官だった)
- “She asked the nearest policeman for help.”(彼女は近くにいた警官に助けを求めた)
- 書き言葉・話し言葉の両方で使えますが、現代では “police officer” のほうがフォーマルかつジェンダーニュートラルです。
- “I asked a policeman for directions, and he was really kind.”
(警官に道を尋ねたら、とても親切だったよ。) - “A policeman stopped me for speeding.”
(スピード違反で警官に止められちゃった。) - “Have you seen a policeman around here? I need some help.”
(この辺りで警官を見かけましたか?ちょっと助けが必要なんです。) - “The event organizers coordinated with a policeman to manage the crowd.”
(イベントの主催者は群衆を管理するために警官と調整を行った。) - “A policeman came to our office to discuss security measures.”
(警官がオフィスに来て、セキュリティ対策について話し合った。) - “Contact a policeman immediately if something suspicious occurs outside the venue.”
(会場の外で何か不審なことが起きたら、すぐに警官へ連絡してください。) - “A research paper investigated the stress levels of a policeman in urban areas.”
(ある研究論文では、市街地に勤務する警官のストレスレベルを調査していた。) - “The municipal council invited a veteran policeman to speak on community policing.”
(市議会はコミュニティ・ポリシングについて話をしてもらうため、経験豊富な警官を招いた。) - “A historian analyzed the changing role of the policeman in 19th-century London.”
(歴史家が19世紀のロンドンにおける警官の役割の変化を分析した。) - police officer(警察官)
- 性別を問わず使用できる現代的かつ正式な言い方。
- 性別を問わず使用できる現代的かつ正式な言い方。
- officer(警察官/消防士/軍人など、階級を持つ公務員にも広く使う)
- cop(俗語表現:警官)
- くだけた口語表現で、親しみやすいけれどややカジュアル。
- くだけた口語表現で、親しみやすいけれどややカジュアル。
- criminal(犯罪者)
- suspect(容疑者)
- civilian(民間人)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /pəˈliːs.mən/
- イギリス英語: /pəˈliːs.mən/
- アメリカ英語: /pəˈliːs.mən/
- アクセントの位置: “po*LICE*man” の “LICE” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほぼありませんが、アクセントや母音の伸ばし方にわずかな差があります。
- 大きな違いはほぼありませんが、アクセントや母音の伸ばし方にわずかな差があります。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “po” の部分を強く読む、または “police” の “i” を短く読むなどの誤りに注意。
- スペルミス: “policeman” の “e” を抜かして “policman” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 特別な同音異義語はありませんが、「polish」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ジェンダーニュートラル表現を推奨する近年の傾向からは “police officer” が頻出になる可能性ありますが、「policeman」も単語としてはテストに出てくることがあります。
- “police + man” という組み合わせをイメージして覚えると、すぐに意味が回想できます。
- 昔の映画やドラマでよく登場する「お巡りさん」をイメージすると “policeman” の単語感覚が残りやすいです。
- ジェンダーニュートラルな言い方 “police officer” を同時に覚えておくと、現在の英語表現として使い勝手がよいでしょう。
- この単語は名詞形「sailing」です。動詞形は「sail (帆船で航行する)」で、過去形は「sailed」、進行形は「sailing」、過去分詞は「sailed」です。
- 名詞としては「sailing」は大抵不可算名詞(数えられない)ですが、特定の「出航」や「定期航路」として使われる場合は「a sailing」, 「the sailings」と複数形で言及されることもあります(例: “There are three sailings per day from this port.”)。
- 動詞(sail): I will sail across the Atlantic Ocean next month. (来月、大西洋を横断して帆走する予定だ)
- 形容詞(例: sailing-based はあまり一般的ではありませんが、形容詞的に用いるなら:sailing club, sailing competition など)
- 名詞(sail): 「帆」の意。the sails on a sailing boat (帆船の帆)
- B1(中級): 日常生活や身近な趣味の話題で使われる幅が広がるレベルです。
- 語幹: sail
- 接尾語: -ing
- ここでは動作・活動を表す名詞(動名詞的役割)として機能しています。
- sail (動詞): 帆船などで航行する
- sailor (名詞): 船員、水夫
- sailboat (名詞): ヨット、小型帆船
- go sailing → セーリングに行く
- sailing club → セーリング部/セーリングクラブ
- sailing trip → セーリング旅行
- sailing competition → セーリング競技
- sailing season → セーリングのシーズン
- sailing lesson → セーリングのレッスン・教室
- cruising and sailing → クルージングとセーリング
- sailing gear → セーリング用具
- sailing race → セーリングレース
- day of sailing → セーリング日和
- 語源: 「sail」は古英語「seġl」に由来し、さらにゲルマン祖語 *seglą から派生したと言われています。その「sail」に動名詞化する -ing が付いて現在の形になりました。
- 歴史的観点: 帆船を使った航行は古代から行われており、長らく主要な移動手段・貿易手段でした。スポーツやレジャーとしての「sailing」が一般化したのは近代からで、レースやマリンスポーツとしても認知されています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルからややフォーマルまで幅広く使われますが、主に「レジャー・趣味・スポーツ」として言及されることが多いです。
- 公式文書では、船の運航情報として「sailings」という形で「出航情報」を示す場合があります (例: the sailings for the ferry service)。
- カジュアルからややフォーマルまで幅広く使われますが、主に「レジャー・趣味・スポーツ」として言及されることが多いです。
名詞(不可算/可算)
- 「sailing」は通常は不可算名詞として扱われ、セーリングという行為や活動そのものを指します。
- ただし、特定の航海や便(״出航便״)を表す場合は可算として複数形にもなります。
- 「sailing」は通常は不可算名詞として扱われ、セーリングという行為や活動そのものを指します。
一般的な構文
- “I enjoy + [名詞]” → “I enjoy sailing.”
- “go + [動名詞]” → “go sailing” (アウトドア活動やレジャーを表す言い方)
- “There are + [名詞の複数形]” → “There are several sailings a day.” (定期便状況などを伝える)
- “I enjoy + [名詞]” → “I enjoy sailing.”
イディオムや関連表現
- “plain sailing” → 「非常に簡単に進む、順風満帆」という言い回し: “It was plain sailing after we solved the initial problem.”
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “Let’s go sailing next weekend!”
- フォーマル: 旅行パンフレットや航行スケジュールで “The sailings depart at 9 AM and 4 PM.”
- カジュアル: “Let’s go sailing next weekend!”
- “I love sailing on the weekends; it helps me relax.”
(週末にセーリングをするのが大好きなんだ。リラックスできるからね。) - “We’re planning to go sailing next summer. Want to join us?”
(来年の夏にセーリングに行く予定なんだけど、参加しない?) - “Sailing gives me a sense of freedom that’s hard to find elsewhere.”
(セーリングは、ほかでは味わえない自由な感覚を与えてくれるんだ。) - “Our travel agency offers weekend sailing tours for company retreats.”
(弊社の旅行代理店では、企業研修向けの週末セーリングツアーを用意しています。) - “The ferry company has increased the number of daily sailings to meet demand.”
(フェリー会社は需要に対応するため、1日の出航便を増やしました。) - “Due to weather conditions, tomorrow’s sailings will be postponed.”
(天候の影響により、明日の出航は延期となります。) - “Sailing requires an understanding of wind patterns and tidal flows.”
(セーリングには、風のパターンや潮流を理解することが必要です。) - “Recent studies show that sailing can improve problem-solving skills through navigation challenges.”
(近年の研究によると、セーリングは航行上の課題を解決することで問題解決能力を高める可能性があるそうです。) - “The development of sailing technology has significantly influenced global trade throughout history.”
(セーリング技術の発展は、歴史を通じて世界貿易に大きな影響を与えてきました。) - boating (ボート遊び・怪船など船に乗る全般)
- sailing が帆で航行する明確なイメージを伴うのに対し、boating はモーターボートや手漕ぎボートも含む幅広い意味。
- sailing が帆で航行する明確なイメージを伴うのに対し、boating はモーターボートや手漕ぎボートも含む幅広い意味。
- yachting (ヨット遊び)
- こちらはやや高級感や趣味性があるニュアンスで、豪華ヨットなどをイメージしやすい。
- こちらはやや高級感や趣味性があるニュアンスで、豪華ヨットなどをイメージしやすい。
- 明確な反意語はあまりないが、あえて言えば “motor boating” のように「帆を使わない船の移動」は sailing の反対的イメージになるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈseɪ.lɪŋ/
- アメリカ英語: 「セイ(l)リング」のように発音し、第一音節 “SAY” に強勢がきます。
- イギリス英語: 同じく /ˈseɪ.lɪŋ/ ですが、 “ɪ” の母音がやや短めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “sailing” の “ai” を “ei” のように正しく伸ばせず、/sə/ のように弱く発音してしまう。最初の音 “seɪ” をしっかり伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: sail → saile と余計な “e” を付ける、saling のように “i” を抜かしてしまうなど。
- 同音異義語との混同:
- “sale” (セール・売り出し) と発音が異なるが、スペルが似ているため混乱しやすい。
- “ceiling” (天井) と発音は少し似ていますが、しっかり最初の子音 “s” / “c” の違いと母音を区別してください。
- “sale” (セール・売り出し) と発音が異なるが、スペルが似ているため混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検で「旅行や趣味」「交通手段」のトピックで出る可能性があります。「出航便数」や「趣味のレジャー」として出るケースがよくあるので、読み間違い・聞き間違いに注意しましょう。
- 語源からイメージ: 「帆 (sail) + -ing (活動)」で「帆を利用して航海する活動」と覚えましょう。
- 視覚的イメージ: 風を受けてヨットが進む様子をイメージすると、単語の意味が浮かびやすくなります。
- 勉強テクニック: “go sailing” のように “go + -ing” でアウトドア系アクティビティを表す表現はセットで覚えると便利です(例: “go fishing”, “go hiking” などと同じ感覚)。
- “possibly” = “maybe,” “perhaps,” “it might happen,” “there is a chance,” “it could be”
- 「可能性としては」「もしかすると」「ひょっとすると」といった意味です。
「もしかしたらそうかもしれないけれど、はっきりとは断言できない」というニュアンスを伝えるときに使う副詞です。 - 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- “possibly” が形容詞 “possible” の副詞形です。
- 形容詞: “possible” (例: “It’s possible that it will rain.”)
- 名詞: “possibility” (例: “There is a possibility of rain.”)
- B1 (中級)
日常会話や文書にも出てくる頻度が高い単語です。日常英会話で「もしかして」「もしかすると」と言いたい場面でよく登場します。 - 語幹: “poss-”
- 接尾語: “-ibly” は形容詞 “possible” の副詞化 (“possible” → “possibly”) を担う要素です。
- possible (形容詞) – 可能な
- possibility (名詞) – 可能性
- impossible (形容詞) – 不可能な
- impossibility (名詞) – 不可能
- possibly the best … (おそらく最高の…)
- possibly the worst … (ひょっとすると最悪の…)
- can’t possibly … (とても…できない)
- could possibly … (もしかすると…かもしれない)
- as soon as possible (できるだけ早く)
- if possible (もし可能なら)
- quite possibly (かなりの確率で)
- possibly due to … (もしかすると…が原因で)
- possibly related to … (ひょっとして…に関連している)
- you couldn’t possibly … (あなたにはとても…できないでしょう)
- ラテン語の “possibilis”(「行うことができる、起こりうる」という意味)に由来し、フランス語を経由して英語に入ってきました。
- 中世ラテン語の
possibilis
→ 中英語で “possible” → 副詞形としてpossibly
が確立しました。 - 断定を避けて、やわらかく「~かもしれない」と言いたいときに用いられます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、「強い確信はない」ことを示す表現です。
- フォーマル・インフォーマルいずれの場面でも使われるので便利です。
- “It could possibly be…”: 「ひょっとすると…かもしれない」
- “I can’t possibly…”: 「とても…できない/絶対に…できない」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われます。会議でも日常会話でもOKです。
- 副詞なので、動詞、形容詞、文全体を修飾します。
- 「~の可能性がある」といった意味を加える表現で、確信度を低めるニュアンスがあります。
- “Could you possibly lend me your pen?”
「ペンを貸してもらえますか?(もし可能であれば)」 - “Do you think we could possibly see the sunset from here?”
「ここから日没が見えるかもしれないと思う?」 - “I can’t possibly finish this cake by myself.”
「このケーキを一人で食べきるなんてとても無理。」 - “We might possibly increase our sales by collaborating with that company.”
「あの会社と提携すれば、売上が伸びる可能性があります。」 - “Could you possibly send me the revised contract by tomorrow?”
「明日までに改訂版の契約書を送っていただけますか?」 - “It’s not possibly feasible to launch the product by next week.”
「来週までにその製品を発売するのはまず不可能だと思います。」 - “These findings could possibly indicate a new direction for the research.”
「これらの結果は、研究の新たな方向性を示している可能性があります。」 - “We cannot possibly obtain accurate data without a larger sample size.”
「より大きなサンプル数がないと、正確なデータを得るのは難しいでしょう。」 - “One might possibly argue that the theory lacks empirical evidence.”
「この理論は実証的な証拠が不足していると主張できるかもしれません。」 - “perhaps” (おそらく) - “possibly” よりもややフォーマル度は低めで、カジュアルにもよく使われます。
- “maybe” (もしかすると) - 口語でよく使われる、カジュアルな響き。
- “likely” (おそらく) - 「高い確率で起こる」というニュアンスが強め。
- “conceivably” (考えられる限りでは) - フォーマルな場面や学術的な文脈で用いられることが多い。
- “definitely” (確実に)
- “certainly” (確かに)
- “surely” (きっと)
- 発音記号(IPA): /ˈpɒs.ɪ.bli/ (イギリス英語), /ˈpɑː.sə.bli/ または /ˈpɔː.sə.bli/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は、最初の音節 “pos-” にあります。
- アメリカ英語では「パ(ー)サブリ」、イギリス英語では「ポ(ス)ィブリ」のように聞こえます。
- ゆっくり発音すると “pos-si-bly” の3音節です。
- スペルミス: “possably” や “possibily” 等の誤りに注意するとよいでしょう。
- “maybe,” “perhaps” との混同: いずれも「~かもしれない」を表す副詞ですが、フォーマル度や文脈で使い分けが必要です。
- 資格試験やTOEICなどでは、依頼や提案を柔らかく言う表現として “Could you possibly…?” がよく登場します。
- “Possible” + “-ly” で「可能な状態を表す」→「あるかもしれない」という意味と覚えておくとよいです。
- 「ポジティブな可能性があるかも?」と連想しておくと、つづりの「poss-」を意識しやすくなります。
- 「ポッシブリ」と発音して「ポ(可能性)」「シ(bly/副詞)」などと自分なりに音を区切ってイメージするとスペルも覚えやすいかもしれません。
- The process of learning or teaching skills and knowledge to improve one’s performance or ability.
- スキルや知識を高めるために行う訓練・トレーニングのことです。
- 「スキルを伸ばすために意識して行う練習や指導」というニュアンスがあります。
- train (動詞): 「トレーニングする・訓練する」
- 例: “I train every day.” (私は毎日訓練しています)
- trainer (名詞): 「トレーナー、指導者」
- 例: “He is my personal trainer.” (彼は私のパーソナルトレーナーです)
- trainee (名詞): 「研修生、被訓練者」
- 例: “She is a new trainee.” (彼女は新しい研修生です)
- B1:中級 → ある程度の基礎を身につけた段階
- B2:中上級 → 日常的にも幅広いトピックで使えるようになる段階
- 語幹: 「train」
- 接尾語: 「-ing」 (動詞を名詞化する一般的な形)
- “training session” → トレーニングセッション
- “training program” → トレーニングプログラム / 研修プログラム
- “on-the-job training” → 職業訓練(実地研修)
- “team training” → チームとしてのトレーニング
- “professional training” → プロとしての訓練 / 職業的訓練
- “intensive training” → 集中的なトレーニング
- “basic training” → 基本的な訓練 / 基礎研修
- “technical training” → 技術的なトレーニング / 技術研修
- “employee training” → 従業員研修
- “training schedule” → トレーニングスケジュール
- 語源は「train(列車)」と同じつづりですが、列車の意味とは直接の関係はなく、中世仏語 trainer(引っ張る)やラテン語 trahere(引く)に遡るとされます。そこから「導く」「手ほどきする」という意味合いが派生しました。
- “training” は、スポーツからビジネスまで幅広い分野で使われます。状況に応じて、フォーマルにもカジュアルにも使える便利な語です。
- 基本的にはニュートラルな印象ですが、頻繁にスポーツやビジネスなどで使われるため、真面目な・向上心あるニュアンスを持つ場合が多いです。
- ビジネス文書、カジュアルな会話、どちらでも使用可能
- 大学やセミナーの案内などフォーマルな文章でもよく見かけます
- “I need more training in (分野).”
- “He received training for (目的).”
- “They are doing some training on (教材や分野).”
- “I have football training every Wednesday.”
- (私は毎週水曜日にサッカーのトレーニングがあります)
- “She’s been doing weight training to stay fit.”
- (彼女は健康を保つためにウェイトトレーニングをしています)
- “I think regular training helps build discipline.”
- (定期的なトレーニングは自制心を養うのに役立つと思います)
- “Our company provides regular training for new employees.”
- (当社は新入社員向けに定期的な研修を行っています)
- “I’m responsible for organizing the staff training program.”
- (私はスタッフ研修プログラムの企画を担当しています)
- “After completing this training, you’ll be able to handle customer inquiries.”
- (この研修を終えた後は、顧客対応ができるようになります)
- “The research focuses on how AI can enhance language training.”
- (その研究は、AI が言語学習のトレーニングをどのように向上させるかに焦点を当てています)
- “Effective training methods significantly improve employee retention.”
- (効果的な研修手法は、従業員の定着率を大幅に向上させます)
- “Training in cognitive behavioral techniques can benefit therapists.”
- (認知行動療法のトレーニングはセラピストにとって有益です)
- practice (練習)
- 一般的にスポーツや楽器演奏などの反復練習を指すことが多いが、ビジネス研修にはあまり用いない。
- 一般的にスポーツや楽器演奏などの反復練習を指すことが多いが、ビジネス研修にはあまり用いない。
- coaching (コーチング)
- マンツーマンやチームに対し指導者が指南する行為。より人間関係が強調される。
- マンツーマンやチームに対し指導者が指南する行為。より人間関係が強調される。
- drilling (反復練習)
- 主に軍隊式の反復訓練に近いイメージ。
- 主に軍隊式の反復訓練に近いイメージ。
- instruction (指導)
- 「指示」や「教え」の意味合いが強い。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “neglect (怠る)” や “abandon (放棄する)” が対立概念として使われる場合があります。
- 例: “He neglected his training.” (彼は訓練を怠った)
- IPA: /ˈtreɪ.nɪŋ/
- アクセントは “tráining” の “tra” の部分に置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きく変化はありません。どちらも [treɪnɪŋ] のように発音します。
- よくある間違いとしては、/eɪ/ の二重母音を /ɛ/ (エの音) と短く発音してしまうことなどが挙げられます。
- スペルミス: “trainning” のように “n” を重ねてしまうミスがよくあります。正しくは “training” で、n は1回だけです。
- 「trainings」と無理に複数形にしないよう注意。具体的な研修を数えるときは “training sessions” や “training programs” と言う方が自然です。
- TOEIC、英検などのテストでは、「職場研修」「ビジネス研修」などの文脈でしばしば登場します。熟語として “on-the-job training” が頻出です。
- 「列車 (train) が目的地に向かって進む」ように、「training」は目的に向かってスキルを引っ張り上げていくイメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは “train + ing = training”。「列車のイメージ」で覚えると間違いにくいかもしれません。
- 日頃からこまめに “practice” と “training” の違いを自然に身体で感じながら学習を進めると、覚えやすくなります。
- 英語: “forward”
- 主に「前方へ」「先へ」という意味の副詞です。
- 主に「前方へ」「先へ」という意味の副詞です。
- 日本語: 「前方に」「先に進んで」
- 今いる場所からさらに先へ、というニュアンスになります。「一歩先に進む」「前に向かって行く」というイメージで使われます。
- 副詞 (adverb): forward
- 活用形は特にありません(副詞なので時制変化などはなし)。
- 形容詞(adjective): “forward”
- 例: a forward position(前方の位置)
- 例: a forward position(前方の位置)
- 動詞(verb): “to forward something”
- 例: to forward a message(メッセージを転送する)
- 例: to forward a message(メッセージを転送する)
- 名詞(noun): “a forward”
- 例: サッカーなどスポーツでの「フォワード(前衛)」を指すことがあります。
- B1(中級):
「forward(前に/先へ)」という副詞自体は中級レベルくらいで習得されやすい単語です。 - 「forward」の中には明確な接頭辞・接尾辞があるわけではありません。
ただし、語源的には「fore-(前方)」と「-ward(方向を示す)」が組み合わさってできた言葉とされています。 - (空間的に)前へ、前方へ
- (時間的に)先へ、先に進むように
- (比喩的に)考えや計画を推し進めるように
- “foremost” (形容詞: いちばん先の、主要な)
- “foreword” (名詞: 本の「まえがき」;つづりが似ていますが意味は異なります)
- move forward(前に進む)
- go forward(前へ行く・歩みを進める)
- look forward to ~(~を楽しみにする)
- push forward(押し進める)
- press forward(前へ押し進む、続行する)
- step forward(前に出る/名乗り出る)
- bring forward(繰り上げる、前倒しにする)
- come forward(申し出る、公に名乗り出る)
- put forward(提案する、提示する)
- move forward with a plan(計画を前進させる)
- 「forward」は、古英語の “foreweard” に由来し、 “fore” (前) + “-weard” (方向を示す) で「前に向かって」という意味を持つようになりました。
- 副詞「forward」は行動を起こす際に、「前進する」「先に進む」といった能動的・前向きなイメージを伴います。
- 文章でも口語でも比較的よく使われますが、「look forward to ~」などフォーマルなビジネスメールからカジュアルな会話にも幅広く使われる表現です。
- 副詞として他の動詞を修飾する:
- 例: We moved forward. (前へ動いた)
- 例: We moved forward. (前へ動いた)
- 前置詞 “to” とセットで使われるイディオム:
- 例: look forward to ~ (〜を楽しみにする)
- 例: look forward to ~ (〜を楽しみにする)
- フォーマル/カジュアル両方に使用可
- ビジネスメール: “I look forward to hearing from you.”
- カジュアル会話: “I’m looking forward to the weekend!”
- ビジネスメール: “I look forward to hearing from you.”
- また形容詞として「前方の」「先の」という意味になる一方、他動詞として「転送する」もありますので、文脈に応じて品詞を判断しましょう。
- “Let’s move forward. I’m tired of waiting here.”
- もう待つのは飽きたから、前へ進もうよ。
- もう待つのは飽きたから、前へ進もうよ。
- “I’m looking forward to the weekend!”
- 週末が待ちきれないよ!
- 週末が待ちきれないよ!
- “Step forward if you have any questions.”
- 何か質問があったら前に出て言ってください。
- “We need to move forward with the project ahead of schedule.”
- 予定より早めにプロジェクトを進める必要があります。
- 予定より早めにプロジェクトを進める必要があります。
- “I look forward to your reply at your earliest convenience.”
- お早めのご返信をお待ちしております。
- お早めのご返信をお待ちしております。
- “The meeting has been brought forward to next Monday.”
- 会議が来週月曜日に繰り上げになりました。
- “The research will move forward once we secure additional funding.”
- 追加資金を確保すれば、その研究は進展するでしょう。
- 追加資金を確保すれば、その研究は進展するでしょう。
- “We intend to press forward with our investigation of the data.”
- データの調査を強行するつもりです。
- データの調査を強行するつもりです。
- “Looking forward, we anticipate further advancements in this field.”
- 先を見据えると、この分野でさらなる進歩が見込まれます。
- ahead(前方に)
- 「forward」とほぼ同義ですが、“ahead” は先行している感じが強い。
- 「forward」とほぼ同義ですが、“ahead” は先行している感じが強い。
- onward / onwards(前へ、先へ)
- 進行方向や時の流れを強調する場合に使われる。
- 進行方向や時の流れを強調する場合に使われる。
- further(さらに先へ)
- 距離・程度の「さらなる前方へ」というニュアンス。
- backward(後方に)
- behind(後ろに)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfɔːrwərd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfɔːwəd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfɔːrwərd/
- 強勢(アクセント)の位置: “for” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: “foward” のように「o」が一つ抜けたり、/r/ を弱く発音しすぎるなどが挙げられます。
- スペルミス
- “forward” を “foward” とつづってしまうミスがよくあります。
- “forward” を “foward” とつづってしまうミスがよくあります。
- “look forward to” の後ろ
- “look forward to” の “to” は前置詞なので、動詞を置く場合は動名詞 (~ing) が必要になります (I look forward to seeing you)。
- “look forward to” の “to” は前置詞なので、動詞を置く場合は動名詞 (~ing) が必要になります (I look forward to seeing you)。
- ビジネスメールでの使い方
- “I look forward to hearing from you.” など、丁寧な結び文句としてよく出題されます。TOEIC や英検でもよく扱われる表現です。
- 「fore(前)」+「ward(方向)」というイメージを覚えましょう。同様に “backward(後ろ方向)” や “upward(上向き)” とペアで覚えると混同しにくくなります。
- ビジネスライティングや日常会話で “I’m looking forward to ~” が定番フレーズなので、そのまま覚えるのもおすすめです。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- CEFRレベル目安:B1(中級)
→ 日常会話やニュースなどで比較的よく見聞きする単語です。 - 形容詞:national
- 副詞:nationally(例:He is nationally recognized for his achievements.)
- 名詞形:nation(国)、nationality(国籍)など
- 名詞「nation」:「国、国家」
- 名詞「nationality」: 「国籍」
などがあります。 - 語幹: 「nation」(国, 国家)
- 接尾語: 「-al」:形容詞を作る働きを持ちます。
- nation(名詞):国、国家
- nationally(副詞):全国的に、国レベルで
- nationhood(名詞):国としての状態、独立国家であること
- nationality(名詞):国籍
- national anthem(国歌)
- national holiday(祝日・公休日)
- national team(代表チーム)
- national identity(国民としてのアイデンティティ)
- national security(国家安全保障)
- national park(国立公園)
- national pride(国民の誇り)
- national debt(国の債務)
- national level(全国レベル・国家レベル)
- national origin(国籍上の出自)
- 語源: ラテン語の “natio”「生まれ」を語源とする “nation” がもとになっています。
- 歴史的には「人々の出生・共同体」という概念が転じて、「国家」としての枠組みを表すようになりました。そこから派生して “national” は「国家全般にわたる」という意味を持つようになりました。
- 「national」は、ある国全体に関することを指し、境界を越えずに国内の範囲に限定されることを強調します。
- カジュアルな会話から公的な文書・報道まで、幅広い場面で使われますが、文脈によっては厳粛な響きを帯びることがあります(例:国家事業、国家安全保障など)。
- 「国粋主義」的な文脈(例:nationalism)には、やや強い政治的・感情的ニュアンスが含まれることがあるので注意が必要です。
- 形容詞としてのみ使われ、名詞の前に置いて「国の・全国的な」という意味を付与します。
例: a national campaign(全国キャンペーン) - “national + 名詞” で頻繁に使われ、「その国全体または国家レベルに関する◯◯」という意味を表します。
例:national government(中央政府) - フォーマル・カジュアル両方で使用されますが、公的文書などではフォーマル度が高い表現として登場することも多いです。
- “Our national anthem is played before every major sporting event.”
(うちの国歌は、主要なスポーツイベントの前に必ず演奏されるよ。) - “We have a national holiday next Monday, so we can take a long weekend.”
(来週の月曜日は祝日だから、連休が取れるね。) - “I’m so proud of our national soccer team!”
(自分の国のサッカーチームをとても誇りに思うよ!) - “Our company just signed a deal with the national government to provide IT services.”
(私たちの会社は、中央政府とITサービスを提供する契約を結びました。) - “The firm is planning a national marketing campaign for the new product.”
(その企業は新製品向けに全国規模のマーケティング・キャンペーンを計画しています。) - “We have to comply with national regulations regarding data protection.”
(データ保護に関する国内規制を遵守しなければなりません。) - “The research examined trends in national budgets over the last decade.”
(この研究は、この10年間における各国の予算の動向を調査している。) - “National policies on education can vary greatly between countries.”
(教育に関する国家政策は国ごとに大きく異なることがある。) - “He presented his findings at a national research conference.”
(彼は全国規模の研究会議で、自身の研究成果を発表した。) - domestic(国内の)
- 「国の内部にある」ことを強調。政治・経済・郵便など「国内」を指す際に使われる。
- 例:domestic flight(国内線)
- 「国の内部にある」ことを強調。政治・経済・郵便など「国内」を指す際に使われる。
- statewide(州全体の)
- アメリカの場合など、州単位で使う。「全国的」というよりは「州全体」を指す。
- 例:a statewide election(州全体の選挙)
- アメリカの場合など、州単位で使う。「全国的」というよりは「州全体」を指す。
- federal(連邦の)
- 「連邦政府に関する」「中央政府レベルの」という意味。アメリカなど連邦制の国で使われる。
- 例:federal law(連邦法)
- 「連邦政府に関する」「中央政府レベルの」という意味。アメリカなど連邦制の国で使われる。
- international(国際的な)
- 一国だけではなく複数の国々にわたるという意味で、「national」の反対。
- 一国だけではなく複数の国々にわたるという意味で、「national」の反対。
- local(地域の)
- 「全国」ではなく「一部地域」の文脈で使われる。
- IPA: /ˈnæʃ.ən.əl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の発音はほぼ同じですが、アメリカ英語は “[ˈnæʃ.n̩.əl]” のように母音が弱まる箇所があります。
- アクセントは最初の音節 “năsh” に置かれます。
- よくある間違いとしては、末尾を -nel や -nol のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミスに注意:
- “nationnal” や “nationel” といった間違いが起こりやすい。
- “nationnal” や “nationel” といった間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、 “nationwide” と混在しないよう注意すること。 “nationwide” は名詞 “nation” + “wide” で「全国的に」という副詞・形容詞です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネスや政治的文脈での語彙問題や長文問題に出ることが多いです。
- 「national」は「nation + -al(形容詞化)」と覚えると、接尾語の働きを理解しやすいです。
- 「国に関する」とイメージしておくと、 “national park,” “national anthem,” “national government” などで共通して「国との関わり」を感じ取れます。
- スペリングを覚えるときは “nation” に “-al” を付けるだけと意識してください。
- フラッシュカードやアプリで「nation」と一緒に「national」「international」などをまとめて覚えると、関連付けがしやすくなります。
活用形
- 単数形: bonus
- 複数形: bonuses
- 単数形: bonus
ほかの品詞になった例
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
- ただし、「bonus track(ボーナストラック)」のように名詞を修飾する形容詞的用法で使われることがあります。
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1:生活や職場などで、よく使われる身近な語彙がある程度身についてきた段階。ボーナスはビジネスや日常会話でも比較的よく登場します。
接頭語・接尾語・語幹
- 「bonus」はラテン語に由来し、明確な接頭語・接尾語に分解される形ではありません。「bon-」に「良い」といったニュアンスがありますが、英語の中では一つの単語として機能しています。
関連する派生語・類縁語
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
- 「bene-」が付く単語(benefit, beneficial など)との根源は同じく「良い(good)」というラテン語に遡る部分がありますが、直接的な派生語ではありません。
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
- Year-end bonus(年末ボーナス)
- Performance bonus(業績給/業績ボーナス)
- Signing bonus(入社時に支払われるボーナス)
- Bonus feature(追加特典/ボーナス特典)
- Bonus point(追加ポイント)
- Extra bonus(さらなるボーナス)
- Bonus round(ゲームなどのボーナスステージ)
- Special bonus(特別ボーナス)
- Longevity bonus(勤続ボーナス)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
語源
- ラテン語の「bonus(良い)」に由来します。元来は「良い(good)」という形容詞形から派生した名詞形が英語に取り入れられました。
歴史的な使われ方
- 古代ローマ時代にも「bonus」は「付加的な利益」や「良いもの」を指す言葉として使われてきました。英語圏に取り入れられた後、ビジネスや経済活動の普及とともに、給与や報酬の追加分としての意味合いが定着しました。
使用時の注意点やニュアンス
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
- 軽いニュアンスで「思わぬプラス要素」「ありがたい特典」というポジティブな響きがあります。
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
文法上のポイント
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けは不要:名詞なので、基本的には「give someone a bonus」のように使われます。
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
一般的な構文やイディオム
- “to get a bonus”
- 「ボーナスをもらう」
- 「ボーナスをもらう」
- “to receive a bonus for …”
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- “as a bonus”
- 「おまけとして/特典として」
- 「おまけとして/特典として」
- “the bonus comes in handy”
- 「ボーナスが役に立つ」 …口語的
- “to get a bonus”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる。契約書や企業の公的文書などにも登場するため、フォーマル度の高い文脈でも自然に用いられます。
“I got a bonus in my game today; it gave me extra points!”
- 「今日のゲームでボーナスが出たんだ。追加ポイントがもらえたよ!」
“I bought a new phone, and they threw in a bonus case for free.”
- 「新しいスマホを買ったら、おまけでケースをサービスしてくれたよ。」
“I love shopping here because they often give small bonus items.”
- 「ここで買い物するのが好き。ちょっとしたおまけをよくくれるから。」
“Our company offers an annual performance bonus to high achievers.”
- 「うちの会社では、高い成績を出した人に年次の業績ボーナスを支給しています。」
“They negotiated a signing bonus when she joined the firm.”
- 「彼女がその企業に入社したとき、入社ボーナスを交渉しました。」
“I received a nice year-end bonus for meeting my sales targets.”
- 「売上目標を達成したおかげで、かなり良い年末ボーナスをもらえました。」
“In economic theory, a bonus can serve as an incentive mechanism to boost productivity.”
- 「経済理論において、ボーナスは生産性を高めるインセンティブとして機能し得る。」
“Researchers examined how bonus structures affect employee morale in large corporations.”
- 「研究者たちは、大企業におけるボーナス体系が従業員の士気にどのような影響を与えるかを調査しました。」
“The accounting department revised its policy on reporting bonus payments.”
- 「経理部は、ボーナスの支払い報告に関するポリシーを見直しました。」
- 類義語(Synonyms)
- perk(特典)
- benefit(利益・給付)
- reward(報酬)
- extra(追加分)
- incentive(奨励金、インセンティブ)
- perk(特典)
- 反意語(Antonyms)
- penalty(罰金、ペナルティ)
- deduction(控除、差し引き)
- penalty(罰金、ペナルティ)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈboʊ.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
強勢(アクセント)の位置
- “bo” の部分にアクセントがあります(最初の音節 /ˈboʊ/ にストレスを置く)。
よくある発音の間違い
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
- アクセント位置がずれて「bo-nus」ではなく「bo-nus」にならないよう注意が必要。
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
スペルミス
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
- 複数形は -es をつけて “bonuses” となります(×「bonuss」ではない)。
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、「bone us」のように聞こえることから冗談で使われる場合があります。
試験対策などでの出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 「bonus structure」や「performance bonus」など企業の報酬制度に関する記事でよく見かけます。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 【イメージ】「プラスアルファ」「思わぬご褒美」
- 「boni(ボニ)」や「bones(骨)」と混同しないように、「bo + nus(ボ+ナス)」とくっきり分けて読んでみると覚えやすいかもしれません。
- 「bonus」は「good(良い)」を含むラテン語が由来、つまり「良いことがある=ボーナス」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 原形: bite
- 過去形: bit
- 過去分詞形: bitten
- 現在分詞形: biting
- B1(中級)レベルに相当。日常生活で頻繁に使われる語彙であり、基本的なコミュニケーションで必要になります。
bite (名詞): 「一口」「かみ傷」「軽い食事」の意味で使われることがある。
例: “Have a bite of this cake.”(このケーキを一口食べてみて)biting (形容詞): 「痛烈な」「辛辣な」の意味があり、しばしば批判が鋭い場合などに使われる。
例: “He made a biting remark.”(彼は辛辣な発言をした)- 語幹: “bit” に由来し、古英語の “bītan” と関連。
- 接頭語・接尾語: 接頭語・接尾語は特に含まれない、比較的短い語。
- bite into something
- 何かをかじる
- 何かをかじる
- bite off more than one can chew
- 自分ができる以上のことをやろうとする(ことわざ的表現)
- 自分ができる以上のことをやろうとする(ことわざ的表現)
- get bitten by a bug (虫に刺される)
- 実際の虫に刺された場合や「虫が大好きになる=熱中する」という比喩的表現にも
- 実際の虫に刺された場合や「虫が大好きになる=熱中する」という比喩的表現にも
- bite your tongue
- 言いたいことをぐっとこらえる
- 言いたいことをぐっとこらえる
- a snake bites
- ヘビがかむ/かみつく
- ヘビがかむ/かみつく
- bite someone’s head off
- 誰かに激しく怒る、きつく当たる
- 誰かに激しく怒る、きつく当たる
- take a bite (of something)
- (何かを)一口かじる
- (何かを)一口かじる
- bite the bullet
- (苦痛や困難を)我慢してやり抜く
- (苦痛や困難を)我慢してやり抜く
- bite back (one’s words)
- 言った言葉を撤回する、言い返すのをこらえる
- 言った言葉を撤回する、言い返すのをこらえる
- the fish are biting
- 魚がよく食いついている(釣りなどでよく使われる表現)
- 語源: 古英語の “bītan” に由来し、ゲルマン祖語との関連があるとされています。
- 歴史的な使用: 文字通り「かむ」という意味が中心ですが、比喩的な表現として「(状況が)痛みを伴う」というニュアンスにも発展しました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「かむ」行為そのものを指すシンプルな単語。
- 軽い比喩として使う場合もあり、口語でも文章でも広く使用されます。
- 感情的に強い表現で「かみつくように言う」などのイメージもあります。
- 「かむ」行為そのものを指すシンプルな単語。
他動詞 / 自動詞:
- 他動詞としては “He bit the apple.”(彼はリンゴをかじった)のように目的語を伴います。
- 自動詞としては “Beware, the dog bites.”(気をつけて、その犬はかみつくよ)のように目的語が省略されるケースがあります。
- 他動詞としては “He bit the apple.”(彼はリンゴをかじった)のように目的語を伴います。
イディオム / 構文例:
- “bite off more than one can chew” は口語的なことわざ。
- “bite the bullet” はフォーマル/カジュアルを問わずにやや比喩的表現として使用される。
- “bite off more than one can chew” は口語的なことわざ。
- “I’m so hungry I could bite into anything right now.”
- 「お腹が空きすぎて、今なら何でもかじれるよ。」
- “Don’t let the dog bite your shoes.”
- 「犬が靴をかまないように気をつけて。」
- “I bit my tongue while I was chewing gum!”
- 「ガムをかんでたら、舌をかんじゃったよ!」
- “We have to bite the bullet and invest in new technology.”
- 「私たちは困難を承知で、新しい技術に投資しなければなりません。」
- “Some employees feel they have bitten off more than they can chew with these tight deadlines.”
- 「これらの厳しい納期で、従業員の中には自分の限界を超える仕事量だと感じている人もいます。」
- “Before you bite on that offer, make sure to read all the terms carefully.”
- 「そのオファーに飛びつく前によく条件を確認してくださいね。」
- “The study indicates that mosquitoes tend to bite more frequently in humid conditions.”
- 「研究によると、蚊は湿度が高い環境でより頻繁に刺す傾向があります。」
- “A venomous snake bite can lead to serious medical complications.”
- 「毒ヘビによる咬傷は深刻な医療的合併症を引き起こす可能性があります。」
- “The researcher’s critique was quite biting, highlighting the flaws in the methodology.”
- 「研究者の批評は非常に辛辣で、手法の欠点を浮き彫りにしました。」
類義語:
- “nip” (ちょっとかじる・つねる)
- かむ力が弱く、軽くかむニュアンス。
- かむ力が弱く、軽くかむニュアンス。
- “chew” (かむ、噛み砕く)
- 食べ物をあごで噛む動作を強調する。
- 食べ物をあごで噛む動作を強調する。
- “gnaw” (かじり続ける)
- 時間をかけてかむイメージがある。
- 時間をかけてかむイメージがある。
- “nip” (ちょっとかじる・つねる)
反意語:
- 明確な「反意語」はないですが、かまずに「飲み込む」を表す “swallow” などが機能的に対比されることがあります。
ニュアンスの違い:
- “bite” は「かむ動作」そのものに焦点。
- “nip” は「軽くかむ」、 “chew” は「噛み続ける」を強調するニュアンス。
- “bite” は「かむ動作」そのものに焦点。
- 発音記号(IPA): /baɪt/
- 強勢(アクセント): 一音節語のため、特にアクセントは語頭に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音上の差はほぼありません。どちらも /baɪt/ と発音します。
- よくある発音の間違い: 語尾を濁らせず、はっきりと “t” で終わるようにします。
- スペルミス: “bite” の最後を -te ではなく「bight」や「byte」と混同しないように注意。
- “bight” (入り江)や “byte” (情報量の単位)は全く別の意味の単語です。
- “bight” (入り江)や “byte” (情報量の単位)は全く別の意味の単語です。
- 時制の混同: 過去形 “bit”、過去分詞 “bitten” を混同しやすい。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 慣用句が問われることがあるため、“bite the bullet” などイディオムを押さえておくとよい。
- 「バイト(bite) → 歯でかむ」というストレートなイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 過去形が “bit”、過去分詞形が “bitten” なので、「かんだ」「かまれた」のように音が変化するところを視覚的・聴覚的に関連づけると記憶しやすいでしょう。
- 「バイト(bite)」と「バイト(byte)」はスペルが似ていますが意味が全く異なると頭に留めると、スペリングの区別がしやすくなります。
- 意味(英語): Characterized by or full of wind
- 意味(日本語): 風が強い、または風の多い状態を表す形容詞です。「風が強く吹いている様子」を強調して伝えたいときに使います。
活用形:
- 原級: windy
- 比較級: windier
- 最上級: windiest
- 原級: windy
他の品詞形:
- wind (名詞) = 風
- wind (動詞) = (ねじって)巻く、曲がりくねる など
- windy の副詞形として “windily” はあまり一般的ではありませんが、辞書には載っている場合があります。
- wind (名詞) = 風
CEFR レベルの目安: A2(初級)
- A2(初級): 天気や身近な日常会話で頻用するため、早い段階で学習する単語に該当します。
- 語構成:
- 語幹: “wind” (風)
- 接尾語: “-y” (~の性質を持つ、~に満ちた)
- 語幹: “wind” (風)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “windy weather” – 風の強い天気
- “a windy day” – 風の強い日
- “extremely windy” – とても風が強い
- “windy conditions” – 風の強い状況・天候
- “windy coast” – 風の強い海岸
- “windy city” – 風の強い都市(シカゴの別名としても有名)
- “windy road” – 風が吹き抜ける道路(※まれに「曲がりくねった道路」を“winding road”と混同しやすいので注意)
- “windy hillside” – 風の吹き荒れる丘
- “windy plateau” – 風の強い高原
- “cool and windy” – 涼しくて風が強い
- “windy weather” – 風の強い天気
語源:
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
- “-y” は古英語から中英語へと続く過程で名詞などに付与され、「~の性質を持つ」という意味を付け加える接尾語です。
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
歴史的使用:
天気に関する日常的な単語として、長い間広く使われてきました。また、比喩的に「内容がない、空虚な(=風ばかりの)」という意味で “windy speech” や “windy talk” が使われることもありますが、日常ではあまり一般的ではありません。使用時の注意点やニュアンス:
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
- フォーマル: 報道、天気予報、文章などでも「風の強い状態」を描写するために使われやすい。
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- (修飾) “It’s a windy day.”
- (補語) “It is windy outside.”
- (修飾) “It’s a windy day.”
- 比較級 (windier) と最上級 (windiest) の形をとります。
- “This beach is windier than the last one.”
- “This is the windiest place in the region.”
- “This beach is windier than the last one.”
- 可算・不可算の意識は不要。形容詞なので名詞か代名詞を修飾します。
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
イディオム:
特定の定型句としてのイディオムは少ないですが、口語として “windy city” はシカゴの愛称として知られています。天気関連の文脈では、前置詞 + windy でロケーションを強調する場合があります。- 例: “It can get really windy on the shore around this time of year.”
“It’s so windy today. I almost lost my hat.”
- (日本語訳) 「今日はすごく風が強いね。帽子が飛ばされそうになったよ。」
“Let’s not ride our bikes; it’s too windy outside.”
- (日本語訳) 「自転車に乗るのはやめよう。外は風が強すぎるから。」
“I love windy autumn days when the leaves swirl around.”
- (日本語訳) 「落ち葉が舞う風の強い秋の日が大好きなんだ。」
“Due to the windy conditions, the construction work has been postponed.”
- (日本語訳) 「風が強い状況のため、建設作業は延期されました。」
“We should consider the windy weather when planning our outdoor event.”
- (日本語訳) 「屋外イベントを計画する際には、風の強い天候も考慮する必要があります。」
“The windy forecast might affect the shipping schedule.”
- (日本語訳) 「風が強い予報は、出荷スケジュールに影響があるかもしれません。」
“Windy regions are ideal for studying wind turbine efficiency.”
- (日本語訳) 「風が強い地域は、風力タービンの効率を研究するのに理想的です。」
“The arid and windy desert environment influences soil erosion rates.”
- (日本語訳) 「乾燥して風が強い砂漠環境は、土壌浸食の速度に影響します。」
“Ongoing research explores how windy conditions affect pollination in certain plant species.”
- (日本語訳) 「進行中の研究では、一部の植物種における花粉媒介が風の強い状況でどのように影響を受けるかを調査しています。」
- 類義語 (Synonyms):
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- gusty (突風の吹く)
- breezy (そよ風の吹く、やや風が強い)
- stormy (嵐のような)
- drafty (すきま風のある)
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- 反意語 (Antonyms):
- calm (落ち着いた、無風の)
- still (静止した、風がない)
- calm (落ち着いた、無風の)
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪn.di/
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。/ˈwɪn.di/ と発音されるケースが一般的。
- よくある発音の間違い:
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- スペルミス: “windy” を “windey” と書いてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “wind” (風, /wɪnd/) と “wind” (動詞の巻く, /waɪnd/) の混同。形容詞 “windy” は風 /wɪnd/ の方から来ているので、発音に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでビジネス文脈や天気予報文脈で “windy conditions” が出題される場合があります。特に天気を描写する選択肢の一つとして出ることが多いです。
- “windy” は “wind + y” = 「風 + 〜っぽい/〜が多い」と覚えると理解しやすいです。
- シカゴが “The Windy City” と呼ばれるのを思い出すと、「風の強い街 → 風が強い → windy」が頭に残るかもしれません。
- スペリングでは “windy” の “i” を “ai” のように伸ばさず、イの音 /ɪ/ に気をつけましょう。
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The painter created a beautiful landscape.
The painter created a beautiful landscape.
The painter created a beautiful landscape.
解説
画家は美しい風景を作りました。
painter
名詞 painter
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: painter
日本語: 画家、塗装工、ペインター(絵を描く人・塗装する人)
「painter」は、絵を描く芸術家だけでなく、家などの建築物にペンキを塗る職業の人も指す単語です。つまり、芸術作品を制作する「画家」のニュアンスと、実用的に塗装をする「ペインター」のニュアンスの両方を持ちます。日常的には「画家」として使われることが多いですが、コンテクストによっては「塗装工」という意味になる点に注意しましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
このようにラテン語系統の派生を経て英語になった単語です。当初から「絵を描く」「塗装する」といった意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・芸術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば「sculptor(彫刻家)」などペイントとは別の表現手段を使う芸術家は対照的です。ただし意味としては「反対」にはなりません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「painter」についての詳細な解説です。ぜひ、アートや日常会話、ビジネスなど、さまざまな場面で使ってみてください。
画家
ペンキ屋
The policeman arrested the thief.
The policeman arrested the thief.
解説
警察官は泥棒を逮捕した。
policeman
1. 基本情報と概要
単語: policeman
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:(「警官」の反意語は明示的にはありませんが、職業や立場で対比させる場合)
上記は職務上の立場が対立するときに、例として取り上げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
警官,巡査
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I enjoy sailing on the open sea.
I enjoy sailing on the open sea.
I enjoy sailing on the open sea.
解説
私は開けた海で帆走するのを楽しんでいます。
sailing
1. 基本情報と概要
単語: sailing
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われます)
意味(英語): the sport or activity of traveling on water in a sailboat or other vessel that is propelled by sails.
意味(日本語): 帆船やヨットなど、帆を使って水上を移動するスポーツや活動のことです。「船に乗って風を受けて移動する」というイメージで、レジャー・競技・移動手段として幅広く使われます。
「週末にヨットに乗って海に出かけるのが大好きなんだ」というときなどに使う、比較的カジュアルでアクティビティそのものを指す単語です。会話や文章でもよく登場する単語で、自然な話題として使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらの表現は、セーリングをする状況や関連する活動・イベントを指し示すときに使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両者とも「船に乗る」意味合いはありますが、sailing は「帆を活用する」ことが中心である点が最も大きな違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sailing」は、レジャーとしてもビジネスの船便としても使える単語です。風を受けて帆走するイメージを頭に置くことで、単語のスペルと音のイメージをつかみやすくなるでしょう。
〈U〉帆走,ヨット遊び
〈C〉航海
〈C〉〈U〉出航,出帆
〈U〉航海術
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I will possibly go to the party tonight.
I will possibly go to the party tonight.
I will possibly go to the party tonight.
解説
今夜、ひょっとしたらパーティーに行くかもしれません。
possibly
以下では、副詞 possibly
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム
使用シーン
副詞としての文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
これらは断定を示す語であるため、「確信がない」ニュアンスを示す “possibly” とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “possibly” の詳細な解説です。
「もしかしたら~かもしれない」というニュアンスにぴったりの単語なので、会話や文章のトーンを和らげたいときに活用してみてください。
《文全体を修飾して》ひょっとしたら,ことによると
《canと共に用いて》《肯定文で》なんとかして,できる限り;《疑問文で》なんとか,どうにかして;《否定文で》どうしても,とても
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I am going to the gym for training.
I am going to the gym for training.
I am going to the gym for training.
解説
私はトレーニングのためにジムに行きます。
training
名詞 “training” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: training
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
活用形: 不可算名詞のため、複数形は通常ありません。
意味(英語)
意味(日本語)
この単語は「練習を積むこと」「教育・研修を受けること」という場面で使われます。職場の研修、スポーツの特訓、楽器演奏の練習など、さまざまな場面における「トレーニング」を幅広く指し示す語です。
他の品詞形
CEFR レベル
B1 (中級) もしくは B2 (中上級) の学習者がよく学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「train (訓練する)」に名詞化の接尾語「-ing」がついたのが “training” なので、基本的には「訓練する(行為)」自体を指します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
“training” は通常、不可算名詞として使われます(trainings
と複数形にすることは珍しい)。例えば「研修・練習の一つひとつ」を数えたい場合は “training sessions” や “training programs” などの表現が使われます。
使用シーン
一般的な構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術の3つの文脈別に例文を提示します。
5-1. 日常会話
5-2. ビジネス
5-3. 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “training” についての詳細解説です。スポーツやビジネス、あらゆる分野で頻出の汎用性が高い単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
訓練,専門教育,調教,(運動選手の)トレーニング,養成
He looked forward to the weekend.
He looked forward to the weekend.
解説
彼は週末を楽しみにしていた。
forward
副詞 forward
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞・活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
比較すると、“forward” は積極的・前向きな動きを示し、“backward” は逆に「後ろへ下がる・遅れている」イメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「forward」は「前に進む」「先へ進む」という前向きな印象を持つ言葉です。副詞としても形容詞としても、さらに動詞での「転送する」という使い方もあるため、文脈に応じて使い分けられるようになると表現が豊かになります。ぜひ、forward-looking(先を見据える)な姿勢で学習を進めてください!
前方へ,前方に
将来へ,将来に向かって
(目立たない,隠れた状態から)表面へ,明るみへ
(日時などが)早く
進んだ,進歩的な
(タップまたはEnterキー)
The national anthem is sung before every game.
The national anthem is sung before every game.
The national anthem is sung before every game.
解説
試合前には国歌が歌われます。
national
1. 基本情報と概要
「national」 は形容詞で、「国の」「全国的な」「国民の」という意味を持ちます。英語で言うと “relating to or characteristic of a nation; common to a whole nation” というニュアンスです。
日本語では「国や国家に関係する」「全国的な広がりを持つ」という意味合いです。たとえば、「全国規模の大会」や「国家レベルの政策」を説明するときに使われます。フォーマルな文脈から日常会話まで比較的幅広く使われる単語で、「その国全体」に関わる事柄について述べるときに便利です。
主な活用形
ほかにも、同じ語幹を持つ別の品詞として、
2. 語構成と詳細な意味
「nation(国)」に「-al(形容詞化する接尾語)」が付くことで、「国に関する」「国家レベルの」という意味の形容詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
品詞的特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “national” の詳細な解説です。ぜひ、国や国家規模の話をするときに活用してみてください。
国立の,国有の
全国的な
国民の;国家の
《修飾語を伴って》(特定国の)市民,国民
(タップまたはEnterキー)
I received a bonus for my hard work.
I received a bonus for my hard work.
I received a bonus for my hard work.
解説
私は頑張った成果としてボーナスを受け取りました。
bonus
1. 基本情報と概要
単語: bonus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an extra amount of money or an additional benefit given in addition to what is usual or expected
意味(日本語): 通常支払われるものや既定の報酬などに加えて与えられる「おまけ」や「特別手当(報奨金)」のこと
「ボーナス(bonus)」は、主に仕事の成果や特別な機会(年末やホリデーシーズンなど)に対して追加で支払われるお金を指します。同時に、ゲームやソフトウェアの「特典」、「追加機能」という意味合いでも使われることがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、プラスアルファを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「何らかの見返り」や「特典」という意味を含みますが、「bonus」は支払われるお金や特典に焦点が当たっている点がやや強い印象です。
「bonus」はプラス要素であるのに対し、「penalty」や「deduction」はマイナス要素を表すので反対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bonus” の詳細な解説です。特典や加算報酬など、プラス要素を表す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボーナス,特別手当;特別配当金
桂品,おまけ
《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
(タップまたはEnterキー)
The dog tried to bite the intruder.
The dog tried to bite the intruder.
The dog tried to bite the intruder.
解説
その犬は侵入者に噛みつこうとした。
bite
1. 基本情報と概要
単語: bite
品詞: 動詞(主に他動詞、自動詞としても使用)
活用形:
意味(英語): To use the teeth to cut into something or someone.
意味(日本語): 歯でかみつく、または歯でかじること。
「bite」は「歯でかむ」「かみつく」という意味の動詞です。誰かや何かに対して歯を立てる動作を表し、また「虫が刺す」という意味としても使われることがあります。日常会話でもよく出てくるため、しっかり覚えておくと便利です。
CEFRレベル:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈・フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “bite” の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術まで幅広く使える単語なので、活用形やイディオムと合わせて覚えておくと表現の幅が広がります。気をつけていても、うっかり “bit” と “bitten” の使い分けを忘れがちなので、ぜひ何度も音読や文章作成で練習してみてください。
〈虫が〉…'を'刺す,食う
〈こしょうなどが〉…'を'刺激する;〈寒さが〉…‘に'しみる;〈霜が〉…'を'いためる;〈酸が〉…'を'腐食する
〈歯車や機械などが〉…‘に'かみ合う;〈刃物などが〉…‘に'切り(食い)込む
〈寒さが〉しみる;〈こしょうなどが〉刺激する;〈言葉などが〉(…に)食い込む《+into+名)
(歯車などが)かみ合う,空回りしない
かむ;かみつく;〈魚が〉えさに食いつく
It's very windy today.
It's very windy today.
解説
今日はとても風が強いです。
windy
1. 基本情報と概要
英単語: windy
品詞: 形容詞 (adjective)
日常会話でお天気の話をする際に「今日は風が強いね」と言いたいときに使う、とても身近な形容詞です。暖かい日や寒い日を表すときと同じように、天気の一つの要素として使われます。ニュアンスとしては、単に「風が吹いている」という以上に、風が目立つ・肌に感じるほど強いという感覚があります。
2. 語構成と詳細な意味
この “-y” は「…のような」「…が多い」などの意味を作りだす接尾語で、たとえば “cloudy” (くもりの多い)、 “rainy” (雨の多い) などとも共通しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “blustery” は “windy” よりも風が強く荒いイメージがありますが、日常会話で置き換え可能な場合もあります。“gusty” は突発的な強い風が吹くニュアンスを持ちます。“breezy” は心地良い程度の風を表す傾向があり、“stormy” は風だけでなく雨や雷も含む荒天を想起させます。
“windy” の反対は、風がほとんど吹いていない「無風」が基本的な対義語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “windy” に関する詳しい解説になります。天気の話題の頻出単語なので、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
風の吹く,風の強い
風の当たる,風を受ける
内容のない,空虚な;おしゃべりな,口数の多い
《おもに英俗》びくびくした,おびえた
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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