基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 原形: print
- 三人称単数現在形: prints (He prints the documents every morning.)
- 過去形: printed (I printed the report yesterday.)
- 過去分詞形: printed (The report has been printed already.)
- 現在分詞形: printing (She is printing the photos now.)
- 名詞: print (例: an art print「版画/プリント作品」)
- 形容詞: printed (例: a printed copy「印刷されたコピー」)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←★★ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 特に目立った接頭語や接尾語はない伝統的な動詞ですが、関連する語として「imprint」「reprint」などの単語があり、in-/re-といった接頭辞が付いて派生語を作ります。
- imprint(刻印する、押す)
- reprint(増刷する、再版する)
- fingerprint(指紋)
- footprint(足跡)
- print out the document(ドキュメントを印刷する)
- print in color(カラーで印刷する)
- print double-sided(二重面/両面印刷する)
- print a receipt(領収書を印刷する)
- print from a computer(コンピューターから印刷する)
- go to print(印刷に回す/出版段階に入る)
- print on demand(注文分だけ印刷する)
- print preview(印刷プレビュー)
- print edition(印刷版/紙媒体の版)
- print queue(印刷待ち行列)
- 「印刷する」という物理的な意味が基本ですが、雑誌や本などを「出版する」という文脈としても使われることがあります。
- 口語・文語ともに広く使われる表現で、カジュアルからビジネスまで幅広い場面で使われます。
- 他動詞の用法: “print + 目的語”
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 自動詞の用法: 時々「印刷がかかる」「印刷物が出力される」等の文脈で自動詞的に使われることもあるが、一般的には他動詞が主。
- イディオム・よく使用されるフレーズ
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- “go to print”: 出版や大量印刷にまわす
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- 可算・不可算名詞との区別: 動詞としては関係ないが、名詞「print」は絵や刷り物を指して可算扱いすることが多い(例: “an art print”)。
- “Could you print this photo for me?”
(この写真を印刷してもらえますか?) - “I need to print out my plane ticket before I head to the airport.”
(空港に向かう前に航空券を印刷しなきゃ。) - “The printer is jammed again; I can’t print anything now.”
(プリンターがまた紙詰まりだよ。何も印刷できないよ。) - “Please print 50 copies of this report for the meeting.”
(会議用にこのレポートを50部印刷してください。) - “We’re almost out of ink; could you order more toner before we print the final brochure?”
(インクがほとんどないので、最終版のパンフレットを印刷する前にトナーを追加発注できますか?) - “Make sure you print the contract in color to highlight the key sections.”
(重要な箇所を強調するために、契約書はカラーで印刷してください。) - “Researchers plan to print 3D models of the data to better visualize the results.”
(研究者たちは、結果をよりよく可視化するためにデータの3Dモデルを印刷する計画を立てている。) - “The journal will print the final version of your paper in next month’s issue.”
(その学術誌は来月号にあなたの論文の最終版を掲載(印刷)する予定です。) - “When submitting your manuscript, please print it double-sided to conserve paper.”
(原稿を提出するときは、用紙を節約するために両面印刷してください。) - publish(出版する)
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- produce(作り出す)
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- reproduce(複製する)
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- delete(削除する)
- erase(消す)
- アメリカ英語: [prɪnt] (「プリント」)
- イギリス英語: [prɪnt] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: “print” は “prin” や “printt” などとつづりミスをしないように。
- “print out” との混同: 動詞の「print」と「print out」は似ていますが、 “print out” は主に「コンピューターから印刷して出力する」というニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「print out」「print a document」など基本的なフレーズとして出やすい単語です。ビジネスシーンの例文や指示文で頻出します。
- 「インクを紙にプレス(press)して形を残す」のが由来なので、”press”から「print」に変化していったとイメージすると覚えやすいです。
- コンピューターでよく見る「Print」のボタンを思い浮かべると、つづりも確認しやすいです。
- 一文字ずつ指差し確認: P - R - I - N - T と意識するのも、スペルミス防止に役立ちます。
- The time when a baby comes out of its mother.
- The beginning or origin of something.
- 赤ちゃんが母体から生まれること、誕生。
- 物事の始まりや起源。
- 「birth」はよく目にする単語なので英語学習の中でも比較的早く出会う語ですが、使用シーンは幅広く、慣用的な言い回しも多いので、中級レベルでも十分に学ぶ必要があります。
- 名詞なので基本的に変化形はありませんが、複数形で
births
とも使われます (例: “There were three births in the hospital that night.”)。 - 動詞形としては直接はありませんが、「give birth (to) ~」という熟語が動詞句として使われます。
- 形容詞
birth-related
のようにハイフンでつなげて形容詞として使うこともあります (例: “birth-related policies”). - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: birth
- もともとは「生まれること」「始まり」を表す。
- rebirth (再生・よみがえり)
- birthplace (出生地)
- birth certificate (出生証明書)
- birthday (誕生日)
- birthrate (出生率)
- give birth (to) ~
~を出産する - birth weight
出生時体重 - premature birth
早産 - birth certificate
出生証明書 - birth control
避妊 - birth defect
先天性欠損・障害 - birth announcement
出生のお知らせ - birth mother / birth father
生みの母 / 生みの父 - birth canal
産道 - birth order
生まれた順番、出生順 - 中英語 (Middle English) の
birt
などの形を経て、古ノルド語 (Old Norse)burðr
(生まれること) に由来すると考えられています。 - 「人や動物の誕生」という最も基本的な意味が強いため、感動的・神聖なイメージを持ちやすい単語です。
- 「何かの始まり」という場面ではやや抽象的に使われるので、文脈から判断しましょう。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使えますが、書き言葉では “the birth of something (例: nation, idea)” のようにやや硬めに聞こえる場合もあります。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 可算名詞として「(一人の) 誕生」という個別の出来事を表す (“There were many births in the city last year.”)。
- 不可算名詞として概念的に使う場合 (“Birth is a miraculous event.”)。
- 可算名詞として「(一人の) 誕生」という個別の出来事を表す (“There were many births in the city last year.”)。
よく使う構文:
- “give birth to + [赤ちゃん / 物事]” = 「~を出産する / (比喩的に) ~を生み出す」
- “the birth of + [組織 / 国 / 考え]” = 「~の誕生」
- “give birth to + [赤ちゃん / 物事]” = 「~を出産する / (比喩的に) ~を生み出す」
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話からドキュメンタリー、学術論文まで幅広く使われます。
- 日常会話からドキュメンタリー、学術論文まで幅広く使われます。
- “She just gave birth to a baby boy last night!”
昨日の夜、彼女は男の子を出産したのよ! - “I’m excited about the birth of my niece.”
姪が生まれるのが楽しみなんだ。 - “Birth is a natural part of life, but it still feels like a miracle.”
出産は当たり前のことだけど、やっぱり奇跡みたいに感じるよね。 - “The birth of this new startup could change the market dynamics.”
新しいスタートアップの誕生は、市場の動きを変えるかもしれません。 - “We’re planning an event to celebrate the birth of our new brand.”
新ブランドの誕生を祝うイベントを企画しています。 - “Our CEO often talks about the humble birth of the company.”
うちのCEOは、会社の地味な創業時の話をよくします。 - “Researchers are studying the biological process of birth to reduce infant mortality.”
研究者たちは新生児死亡率を下げるために出産の生物学的プロセスを研究しています。 - “A sociological study examines the birth rate in urban areas.”
社会学の研究では都市部の出生率が調査されています。 - “The birth of the internet revolutionized global communication.”
インターネットの誕生は世界的なコミュニケーションを一変させました。 - nativity (誕生、特にイエス・キリストの降誕を表すことが多い)
- 「宗教的・神聖な誕生」のニュアンスが強い
- 「宗教的・神聖な誕生」のニュアンスが強い
- delivery (出産、分娩)
- 助産師などが使う専門用語的ニュアンスがある。
- death (死)
- 「誕生」と「死」を対比させて使う文脈あり
- 「誕生」と「死」を対比させて使う文脈あり
- end (終わり)
- 「始まり (birth)」と「終わり (end)」の対比としても使える
- 「始まり (birth)」と「終わり (end)」の対比としても使える
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /bɜːθ/
- アメリカ英語: /bɝθ/
- イギリス英語: /bɜːθ/
強勢 (アクセント):
- “birth” は 1 音節しかないため、アクセントは特に意識しませんが、母音の /ɜː/ (英) /ɝ/ (米) と歯摩擦音 /θ/ に注意してください。
よくある発音の間違い:
- “bird” (/bɜːd/) と混同しないように “th” の音をはっきりと発音しましょう。
- スペルミス: “birth” は “th” の順番を間違えて “birt” などとしないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “berth” (船や列車の寝台、停泊場所 を意味する単語) と発音がほぼ同じですが、スペリングと意味がまったく異なります。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 「出産率」「出産状態」などのデータを読み取る問題や、経済・社会分野で「birth of a new company」のような使い方が出やすいです。
- 「bi(母音の i )」+「r(舌を軽く巻いて)」+「th(舌を軽く歯に当てて)」の発音イメージを持つと覚えやすいです。
- 「生まれる姿=(最)初めて(bi)息をする(r)瞬間(th)」などとこじつけてイメージしてもよいでしょう。
- 「birthday (誕生日)」とセットで覚えると、関連イメージが膨らみ、記憶に残りやすくなります。
- 英語: a pair of people or things, often used to refer to two people in a romantic relationship, or simply
a few
of something - 日本語: 二人組、カップル、少数のもの(二つや三つ程度)、ペア
- 名詞形: couple (単数形)、couples (複数形)
- 動詞形: couple, couples, coupling, coupled
(「~を連結する」や「(動物などが)交尾する」という意味で使われることがあります。) - 動詞: “to couple something with something” (何かを別のものと結びつける)
- 形容詞化: 直接の形容詞形はありませんが、「coupled with ...」の分詞構文として形容詞的に使われる場合があります。
- B1 (中級)
実際に日常会話で頻出するため中級レベルくらいで学ぶ単語です。 - 語幹 (coupl-)
ラテン語由来の「couple」という形をほぼそのまま受け継いでおり、日常的に「二つ(組)」を意味する要素として使われます。 - 接頭語・接尾語
特に現代英語で目立った接頭語・接尾語は付いていません。 - couplet: 詩の中で対句(2行からなる韻文)のこと
- decouple: 切り離す、分離する
- a married couple(結婚しているカップル)
- a happy couple(幸せな二人/カップル)
- a couple of weeks(2,3週間)
- a couple of days(2,3日)
- a couple of times(2,3回)
- young couple(若いカップル)
- the newlywed couple(新婚カップル)
- an elderly couple(年配の夫婦)
- romantic couple(恋人同士)
- couple therapy(カップルセラピー/夫婦セラピー)
- 「couple」は、ラテン語のcopula(結合・つなぐもの)に由来しています。フランス語(古フランス語のcouple)を経由して英語に入った言葉です。当初から「二つのものを結びつける」という意味合いが強く、現在でも「一対」「二人組」という含みを持ちになります。
- 「a couple of...」を使うとき、「exactly two」を意味する場合もあれば、「2,3個程度」の曖昧な少数を表す場合もあります。文脈で「ちょうど二つ」か「数個」かが変わるので注意が必要です。
- 恋人や夫婦のことを指す場合はロマンチックなニュアンスがある一方、ややカジュアルな響きがあります。フォーマルな場面でも 「the couple」として婚姻届など正式書類に記載されることがあります。
- 可算名詞としての用法
- 「二人の人」または「一対のもの」として使うときは可算名詞です。
例: “They make a lovely couple.”
- 「二人の人」または「一対のもの」として使うときは可算名詞です。
- 慣用表現 “a couple of + 複数名詞”
- 2,3個などを指すときに使われます。ここでは可算名詞の複数形を続けるのが一般的です。
例: “I bought a couple of magazines.”
- 2,3個などを指すときに使われます。ここでは可算名詞の複数形を続けるのが一般的です。
- 動詞としての “to couple”(ややフォーマル)
- 「つなぐ、結合させる」の意味で他動詞として使われます。
例: “We coupled the two components together.”
- 「つなぐ、結合させる」の意味で他動詞として使われます。
- 口語/カジュアル・フォーマル
- 名詞としては日常会話・文章どちらでも使いますが、結婚証明書などのフォーマルな文書でも登場します。
- 動詞の「couple」はややフォーマルまたは技術的な場面、学術・工学文献などで見られます。
- 名詞としては日常会話・文章どちらでも使いますが、結婚証明書などのフォーマルな文書でも登場します。
“They’re such a cute couple! I love how they get along.”
(あの二人は本当にかわいいカップルだね!あんなに仲がいいなんて素敵。)“We need a couple of eggs for the recipe.”
(そのレシピには卵が2、3個必要だよ。)“I saw a young couple walking hand in hand in the park.”
(公園で手をつないで歩いている若いカップルを見かけたよ。)“Let’s discuss a couple of key points before we make the final decision.”
(最終決定を下す前に、いくつかの重要な点について話し合いましょう。)“We partnered with a couple of overseas companies to expand the market.”
(市場拡大のために、海外の企業2社と連携しました。)“I have a couple of suggestions on how to improve our sales figures.”
(売上高を伸ばすための提案が2、3あります。)“A couple of studies have shown a correlation between exercise and mental health.”
(いくつかの研究で、運動とメンタルヘルスの関連性が示されています。)“When you couple advanced technology with robust policy, you can achieve sustainable growth.”
(先進技術をしっかりした政策と組み合わせることで、持続的成長を実現できます。)“The research team included a couple of experts in quantum mechanics.”
(その研究チームには量子力学の専門家が2名ほど含まれていました。)- pair(ペア)
- 「2つのものや人」を表す際にほぼ同義ですが、男女ペアのロマンチックなニュアンスは薄い。
- 「2つのものや人」を表す際にほぼ同義ですが、男女ペアのロマンチックなニュアンスは薄い。
- duo(デュオ)
- 特に音楽や舞台などの特定の活動を共にする2人組に使われる。
- 特に音楽や舞台などの特定の活動を共にする2人組に使われる。
- twosome(二人組)
- 口語表現。カジュアルであり、公式な文脈ではあまり使われない。
- 口語表現。カジュアルであり、公式な文脈ではあまり使われない。
- few(少数)
- 「2,3個だけではなくもう少し幅のある数」を表す場合に使用。
- individual(個人、個々のもの)
- 「二人組」や「一対」と逆に、一つひとつを強調するときに使う。
- IPA: /ˈkʌp.əl/
- アメリカ英語: [カプル]「カ」の部分が「カ(cupの発音)」に近い
- イギリス英語: [カプル] 基本的に大きな違いはありませんが、母音の発音がやや短めになる傾向があります。
- アクセントの位置: 語頭の “cou-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “couple” の “ou” を [oʊ] と発音するミスがある(正しくは [ʌ])。
- スペリングの間違い: “couple” を “coppel” や “coupple” と書き間違えることがあるので注意。
- “a couple of” の用法: 「of」を入れ忘れて “a couple sandwiches” と書くと文法的に口語ではあり得ますが、文法書では “a couple of sandwiches” と書くのが正式。
- 「exactly two」と「2,3個程度」の使い分け: 数を厳密に表す場合は “exactly two” などを使う方が誤解が少ないです。
- 試験対策: TOEICや英検では、リスニングで「a couple of days」などを聞き取れるか、「a couple of people」をどのくらいの人数と捉えるか(2人か数人か)といった問題で問われることがあります。
- 音のイメージ: “cup (カップ) + る” くらいの感覚でシンプルに発音すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “u” の後に “p” が来て “ple” に繋がるのをしっかり音読すると綴りが馴染みます。
- イメージの連想: 「二人でカップをシェアしているカップル」を連想すると、「二人組(カップル)」の意味を覚えやすいかもしれません。
- B1(中級): 日常会話や一般的な場面でよく使われる単語であり、ある程度幅広い意味を理解して使える必要があるレベルです。
- 英語: “not correct or true; incorrect”
- 日本語: 「正しくない」「誤っている」、「間違っている」という意味です。
例えば、相手が言っている情報が合っていないときや、提案や行動が誤りであるときに使われる形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、シンプルですが頻度の高い単語です。 - 形容詞なので、一般的に活用形は変化しません。比較級・最上級を作ることはあまり一般的ではありませんが、口語表現で “wronger” や “wrongest” がまれに使われる場合もあります。ただし、通常は “more wrong” や “most wrong” と言います。
- 副詞: wrongly(誤って)
例: “He was wrongly accused.”(彼は間違って告発された) - 名詞: a wrong(不正行為、誤り)
例: “Right the wrongs.”(誤りを正す) - “wrong” は現代英語では特に接頭語や接尾語を含む形には分解しにくい単語です。もともとは古英語の “wrang”,古ノルド語の “vrangr” から派生したと言われています。
- 副詞: wrongly
- 名詞: wrongdoing(悪事、違法行為)
- 動詞: wrong(人を不当に扱う・害を加える)
例: “He felt he was wronged by his employer.”(彼は雇用主に不当な扱いを受けたと感じた) - “wrong answer”
- 間違った答え
- 間違った答え
- “wrong decision”
- 誤った決定
- 誤った決定
- “wrong direction”
- 間違った方向
- 間違った方向
- “wrong way”
- 誤った方法、間違った道
- 誤った方法、間違った道
- “prove (someone) wrong”
- (人)が間違っていることを証明する
- (人)が間違っていることを証明する
- “go wrong”
- うまくいかなくなる、間違いが生じる
- うまくいかなくなる、間違いが生じる
- “wrongly accused”
- 誤って告発された
- 誤って告発された
- “wrong assumption”
- 間違った仮定
- 間違った仮定
- “taken the wrong way”
- (発言などが)誤解される
- (発言などが)誤解される
- “get off on the wrong foot (with someone)”
- (人との関係を)悪いスタートで始める
- 古英語や古ノルド語の “wrang”や“vrangr”に由来し、「曲がっている」「歪(ゆが)んでいる」といった意味合いをもっていました。この「正しい位置からずれている、間違っている」という感覚が、現在の「間違った」「誤った」の意味に繋がっています。
- wrong は「正解ではない」「正しくない」という直接的な意味合いで使用されます。強い否定の意味合いを奏でつつも、英語の会話では非常に頻繁に用いられるため、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。
- 感情的に強い非難を込めたい場合は “that’s completely wrong!”(それは完全に間違っている!)など強めの表現にすることもあります。文章でも会話でもよく使われます。
- 他動詞/自動詞: “wrong” は基本的に形容詞としての用法が多いのですが、動詞としては “to wrong someone” のように「害を加える」「不当に扱う」という他動詞用法があります。
- 可算/不可算: 名詞として使用すると “a wrong” と可算扱いされることが多いです(例: “He committed a wrong.”)。ただし 「wrongdoing」などの形で不可算的に用いられる例もあります。
- “There is something wrong with 〜”
- ~に何か問題がある/異常がある
- 例: “There is something wrong with my laptop.”(私のラップトップに何か問題がある)
- ~に何か問題がある/異常がある
- “It’s wrong to …”
- …するのはおかしい、誤っている
- 例: “It’s wrong to lie.”(うそをつくのはよくない)
- …するのはおかしい、誤っている
- “I think you have the wrong number.”
- (電話先で)番号をお間違えだと思います。
- (電話先で)番号をお間違えだと思います。
- “Something feels wrong with this plan.”
- このプランに何か違和感がある。
- このプランに何か違和感がある。
- “Don’t get me wrong, I appreciate your help.”
- 誤解しないでね、あなたの助けに感謝してるんだ。
- “If we choose the wrong strategy, our sales might drop.”
- 間違った戦略を選択してしまうと、売上が落ちるかもしれません。
- 間違った戦略を選択してしまうと、売上が落ちるかもしれません。
- “I’m sorry, but your figures in the report seem wrong.”
- 申し訳ありませんが、レポートの数値が間違っているようです。
- 申し訳ありませんが、レポートの数値が間違っているようです。
- “We need to identify where things went wrong during the project.”
- プロジェクト中にどこで問題が起きたのかを特定する必要があります。
- “The hypothesis proved to be wrong after multiple experiments.”
- 複数の実験の結果、その仮説は誤りであることが証明された。
- 複数の実験の結果、その仮説は誤りであることが証明された。
- “Citing the wrong source can undermine your entire argument.”
- 間違った文献を引用すると、あなたの主張全体が根拠を失いかねません。
- 間違った文献を引用すると、あなたの主張全体が根拠を失いかねません。
- “The results indicate that our initial model was fundamentally wrong.”
- 結果によると、当初のモデルは根本的に間違っていたことがわかる。
- incorrect(不正確な、間違った)
- wrong よりもややフォーマルで、学術的文脈でもよく使われる。
- wrong よりもややフォーマルで、学術的文脈でもよく使われる。
- mistaken(勘違いしている、誤った)
- 「誤解している」というニュアンスが強い。
- 「誤解している」というニュアンスが強い。
- erroneous(誤った)
- 非常にフォーマルまたは学術的な文章で使用される。
- 非常にフォーマルまたは学術的な文章で使用される。
- false(偽の)
- 「嘘や偽り」を含む意味で用いられる場合が多い。
- 「嘘や偽り」を含む意味で用いられる場合が多い。
- right(正しい)
- correct(正確な)
- 発音記号 (IPA): /rɒŋ/ (イギリス英語), /rɔːŋ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「ロングオー」のように /ɒ/、アメリカ英語はより広めの口で /ɔː/ の音になります。
- /w/ の音は含まれない点に注意してください。たまに “wr-” のつづりで /r/ の発音がどうなるか混乱する学習者がいますが、 “w” はサイレント(発音しない)です。
- スペルミス: “worng” や “wrnog” などとつづりを間違えやすい。
- 動詞との混同: “wrong” を動詞として使う際(例: “Don’t wrong him.”)はやや古風または文語寄り。基本は形容詞で覚える。
- same sounding words: ring /rɪŋ/ と発音が似ているわけではないが、/rɔːŋ/ を短く発音すると /rɒn/ や /rɑn/ のように聞こえることがあるため注意。
- TOEIC・英検での出題: 「正しい・間違っている」という区別を問う問題などで頻出。「Is it right or wrong?」のような設問や文章穴埋めで出やすい単語。
- “wr-” が始まりに来る英単語: “write,” “wrap,” “wrong,” “wrist” などは “w” を発音しないという共通点があります。これをまとめて覚えると良いでしょう。
- 視覚的イメージ: 「右(left/right)ではなく、ねじれているイメージ」とリンクして“wrong”を思い出すのも手。
- 勉強テクニック: 常に “w” がサイレントである、という点を強調して書き取り練習するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 日常生活で非常によく出てくる基本単語です。「家」という意味だけでなく、「故郷」「家庭」といった、より感情的・抽象的な意味合いでも使われます。気軽な会話からフォーマルな場面まで幅広く用いられます。
- “Home” refers to the place where one lives, feels safe, or belongs. It can mean a physical building or a more abstract concept of one’s family environment or origin.
- 「home」は「家」や「自宅」、「家庭」、「故郷」、「くつろげる場所」を指します。
- 「家に帰る場所」という物理的な意味だけでなく、「心の拠り所」といったニュアンスも持ちます。英語話者にとっては「house」が「建物」としての家を指すことが多いのに対し、「home」はもっと心のこもった、感情的なつながりを表す単語です。
- 名詞: home(複数形: homes)
- 形容詞: home(例: home address, home cooking)
- 副詞: home(例: go home – “家に帰る”)
- 動詞: home in on / homing(例: homing pigeon – “伝書鳩”)
- 語幹: 「hom(e)」
- 古英語の hām に由来する語で、「住む場所」や「故郷」を意味したと言われています。
- 古英語の hām に由来する語で、「住む場所」や「故郷」を意味したと言われています。
- 接頭語・接尾語は特に持たないシンプルな語形ですが、他の単語と複合的に使われる場合が多々あります(例: hometown, homeland など)。
- hometown: 出身地、故郷
- homeland: 母国、故国
- homeless: 家のない、ホームレスの
- homecoming: 帰郷、帰省
- “at home” – 「家で」
- “home sweet home” – 「我が家が一番」
- “home address” – 「自宅住所」
- “home market” – 「国内市場」
- “home team” – 「(スポーツなどの)地元チーム」
- “home country” – 「母国」
- “home environment” – 「家庭環境」
- “home rule” – 「自治(直訳: 家の支配)」
- “home cooking” – 「家庭料理」
- “make yourself at home” – 「くつろいでください」
- 語源: 古英語の “hām” が起源で、「居場所」「住みどころ」を指す言葉でした。時代を経るにつれ、「帰るべき場所」「心が安らぐ場所」という抽象的意味も強まりました。
- ニュアンス・感情的響き:
- “house” が建物そのものを指すのに対して、“home” は「家庭」や「故郷」、あるいは「心の拠り所」として、より感情的・精神的なつながりを示す傾向があります。
- ビジネスでは“home market”などのややフォーマルな表現でも使われますが、会話や文章においても親しみやすい印象を与えます。
- “house” が建物そのものを指すのに対して、“home” は「家庭」や「故郷」、あるいは「心の拠り所」として、より感情的・精神的なつながりを示す傾向があります。
- 使用時の注意点: “home” は副詞的にもよく使われる(“I went home”)ため、前置詞 “to” は不要です(“I went to home” は誤り)。
- 可算・不可算: 名詞の “home” は通常は可算名詞として扱われますが、抽象的概念の場合、「anyone who needs a home」といった文脈でも使われます。
- 一般的な構文
- “go home” / “come home” : 副詞として使われる場合。“to” は不要
- “at home” : 前置詞 “at” と共に使うと「家にいる」「落ち着いている」という意味
- “make oneself at home” : 「くつろぐ」
- “go home” / “come home” : 副詞として使われる場合。“to” は不要
- イディオム
- “home away from home” : 「第二の家」
- “hit home” : 「急所を突く、痛感させる」
- “home away from home” : 「第二の家」
- フォーマル/カジュアル: “home” 自体はフォーマルにもカジュアルにも幅広く使用されます。文脈によって親しみのこもった表現にもなります。
- “I can’t wait to go home after work.”
- (仕事の後、家に帰るのが待ちきれないよ。)
- (仕事の後、家に帰るのが待ちきれないよ。)
- “Make yourself at home while I get us some drinks.”
- (飲み物を取ってくるから、くつろいでね。)
- (飲み物を取ってくるから、くつろいでね。)
- “I left my keys at home again!”
- (また家に鍵を忘れちゃった!)
- “Our home market is in Europe, but we plan to expand globally next year.”
- (私たちの主要な国内市場はヨーロッパですが、来年は世界展開を計画しています。)
- (私たちの主要な国内市場はヨーロッパですが、来年は世界展開を計画しています。)
- “He returned home from his overseas assignment last week.”
- (彼は先週、海外赴任から帰国しました。)
- (彼は先週、海外赴任から帰国しました。)
- “We’ll send the product samples directly to your home address.”
- (製品のサンプルをあなたの自宅住所に直接お送りします。)
- “Research suggests that a supportive home environment significantly impacts children’s academic performance.”
- (研究によると、サポートのある家庭環境は子どもの学業成績に大きく影響を与えることが示されています。)
- (研究によると、サポートのある家庭環境は子どもの学業成績に大きく影響を与えることが示されています。)
- “The concept of home has been analyzed across various fields, including sociology and anthropology.”
- (「home」の概念は社会学や人類学を含むさまざまな分野で研究されてきました。)
- (「home」の概念は社会学や人類学を含むさまざまな分野で研究されてきました。)
- “Many migratory species display remarkable homing instincts.”
- (多くの渡り鳥などの動物は、注目すべき帰巣本能を示します。)
- 類義語
- “house”(家、建物)
- 物理的な建物を強調する場合に使われる。「home」は感情的・抽象的な意味や安らぎを含む点で異なる。
- 物理的な建物を強調する場合に使われる。「home」は感情的・抽象的な意味や安らぎを含む点で異なる。
- “residence”(居住地)
- フォーマルな言い方。「home」に比べ、事務的・公式的。
- フォーマルな言い方。「home」に比べ、事務的・公式的。
- “abode”(住居)
- 文学的・やや古風な響き。「home」よりフォーマルで詩的と言える。
- 文学的・やや古風な響き。「home」よりフォーマルで詩的と言える。
- “house”(家、建物)
- 反意語
- 明確な反意語はありませんが、「away」や「outside」という概念が “home” の対語的に扱われることが多いです。
- IPA:
- アメリカ英語: /hoʊm/
- イギリス英語: /həʊm/
- アメリカ英語: /hoʊm/
- アクセント:
- 1音節語なので、はっきりと [hoʊm] / [həʊm] を発音します。
- 1音節語なので、はっきりと [hoʊm] / [həʊm] を発音します。
- よくある間違い:
- 日本語のカタカナで「ホーム」と表記すると、語尾の母音が強く伸びてしまうため、英語で発音するときは語尾を短くはっきり切るように意識してください。
- スペルミス: 基本的に短い単語なのでスペルミスは少ないですが、 “hom” と書き落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “hone” (磨く) / “home” (家)。発音が似ていますが、/hoʊn/ vs. /hoʊm/ で末尾音が異なります。
- 前置詞の使い方: “go home” は正しいが、“go to home” は誤りです。
- 試験対策・資格試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも、前置詞を使わない副詞 “home” の用法や “ house” との意味の違いなどが頻出します。熟語 “at home” や “make oneself at home” もよく問われます。
- ストーリーでイメージ: 「帰るとホッとする場所」というイメージを持つと “home” の感覚的な意味も覚えやすいです。
- スペリングのポイント: シンプルなのでスペルミスはしにくいですが、最後の “e” を忘れないように。「家」のイメージを思い浮かべると頭にすり込みやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “house” との意味の違いを意識的に例文で使い分ける(“My house is big” vs. “My home is cozy”)と、自分の中で自然に使い分けができるようになります。
- To look at something or someone attentively for a period of time.
- 何かや誰かを、ある程度の時間じっと見ること。
- 原形: watch
- 三人称単数現在形: watches
- 現在分詞 (進行形): watching
- 過去形: watched
- 過去分詞: watched
- 名詞としての “watch” : 腕時計や懐中時計を意味する。(例: “I bought a new watch.”)
- 形容詞形: “watchful” (注意深く見守る様子、用心深い)
- A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
初級から中級の学習者でもよく使う、とても基本的な単語です。 - じっと見る・監視する
- 注意深く見守る、世話をする
- テレビ・映画などの上映物を見る
- watch TV → テレビを見る
- watch a movie → 映画を見る
- watch a game → 試合を見る
- watch out → 注意する / 気をつける (句動詞)
- watch your step → 足元に気をつける
- watch over someone → (誰かを)見守る、保護する
- keep watch → 見張りをする
- watch closely → 注意深く見る
- watch your back → (誰かに警戒して)背後に気をつける
- watch the clock → 時間を気にする / 時計を見ながら行動する
- 語源: 古英語の “wæccan” (目を覚ます、警戒する) に由来し、もともとは「起きている」「目を光らせている」イメージでした。
- ニュアンス:
- ただ「見る」というだけでなく、「注意深く観る/監視する」という含みがあります。
- 口語でもビジネスでも幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで対応できる汎用的な単語です。
- “watch out” のように注意喚起するとき、人を誘導するときなどのニュアンスも持ちます。
- ただ「見る」というだけでなく、「注意深く観る/監視する」という含みがあります。
- 他動詞として使う場合: 「何を/誰を見る」の目的語を取る。
- 例: “I watch TV every evening.”
- 例: “I watch TV every evening.”
- 自動詞として使う場合: 句動詞やイディオムとして目的語を取らない使い方。
- 例: “Watch out!” (気をつけて!)
- フォーマル/カジュアル問わず使いやすい単語ですが、命令形 “Watch out!” はやや口語的でカジュアルな使い方です。
- “I’m going to watch a movie tonight.”
(今夜は映画を観るつもりです。) - “Let’s watch the sunset together.”
(一緒に夕日を見よう。) - “Watch out! There’s a car coming.”
(危ない!車が来てるよ。) - “We should watch the market trends carefully before making a decision.”
(決定を下す前に、市場の動向をしっかり見守るべきです。) - “Please watch the presentation and give me your feedback.”
(プレゼンを見て、フィードバックをお願いします。) - “You’ll need to watch the budget closely this quarter.”
(今四半期は予算を注意深く管理する必要があります。) - “Researchers watch the changes in the subjects’ behavior over time.”
(研究者たちは被験者の行動の変化を経時的に観察します。) - “Watch this documentary to understand the ecological impact.”
(生態系への影響を理解するため、このドキュメンタリーを見てください。) - “It’s crucial to watch how these variables correlate.”
(これらの変数がどう相関するかを観察することは重要です。) - look (見る)
- 「視線を向ける」という最も一般的な意味。単に“見る”というだけで、長時間か、注意深くか、というニュアンスは弱い。
- 「視線を向ける」という最も一般的な意味。単に“見る”というだけで、長時間か、注意深くか、というニュアンスは弱い。
- see (見る・見える)
- 「見える」という受動的なニュアンスが強い。意識して視線を向けるのではなく、「視界に入る」イメージ。
- 「見える」という受動的なニュアンスが強い。意識して視線を向けるのではなく、「視界に入る」イメージ。
- observe (観察する)
- 「観察する」「監視する」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- 「観察する」「監視する」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- view (眺める)
- 景色や映像などを、観賞するように見るイメージがある。ややフォーマルまたは文語的。
- 景色や映像などを、観賞するように見るイメージがある。ややフォーマルまたは文語的。
- 反意語 : watch の明確な反意語はありませんが、「無視する」implyである “ignore” (無視する) は対照的な行為です。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /wɒtʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /wɑːtʃ/ または /wɑtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /wɒtʃ/
強勢(アクセント)の位置: 一語なので /watch/ の最初に軽く強勢がきます。
よくある発音ミス: “watch” を “wash” (/wɒʃ/ /wɑːʃ/) などと混同しないように注意。
- “watch” と “look at” の区別
- “watch” は「動くものや映像などをある程度の時間じっと見る」イメージ。
- “look at” は「目を向ける」という短いアクションにも使いやすい。
- “watch” は「動くものや映像などをある程度の時間じっと見る」イメージ。
- 同音に近い単語例: “watch” (見る) と “wristwatch” (腕時計) はスペルが似ているが、意味は関連があっても混同しないように。
- テストでの出題傾向: TOEICや英検などでは、句動詞 “watch out” や “watch over” の使い分けが問われる問題が出やすい。
- 「何かを長めに眺めるときは watch」とイメージするとよいでしょう。
- “watch out” は「外を気にする → 危険に注意!」と覚えると定着しやすいです。
- 文字数が少ないのでスペルミスは少ないですが、母音の発音 “wa” を混同しないように口をしっかり開けて発音するとよいです。
- province(名詞)
- A principal administrative division of certain countries or empires.
- An area of special knowledge, interest, or responsibility.
- (国家の)州、県、管区のような行政区画
- (知識や責任などの)専門領域、分野
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 単数形: province
- 複数形: provinces
- provincial(形容詞):地方の、州の、偏狭な
例:provincial government(州政府) - provincially(副詞):地方に関して、地方的に
- B2(中上級)
「行政区画」や「専門領域」を表すために、少しアカデミックやビジネス用途で使われる単語です。ある程度英語に慣れてきたレベルで習得するとよいでしょう。 - 「province」の語は、ラテン語の “provincia” に由来します。
- pro-(前に、前方へ)
- vincere(征服する)の変形が含まれる、という説もありますが、詳細は確定していません。
- pro-(前に、前方へ)
- 行政区画としてのprovince: カナダや中国など、州や省を指す際に使われます。
- 専門領域としてのprovince: 「それは私の管轄(領域)だ」「それは私の得意分野だ」というニュアンスを示します。
- within the province of …
→ …の管轄(領域)内で - beyond the province of …
→ …の管轄(領域)外で - a remote province
→ 遠隔地の州(地方) - the province of Quebec
→ (カナダの)ケベック州 - the provincial government
→ 州(地方)政府 - provincial capital
→ 州都 - outside one’s province
→ 自分の専門(責務)外 - purely a matter of one’s own province
→ 完全に自分の管轄(専門)の問題 - to govern a province
→ (州など)を統治する - to stay in the provinces
→ 地方に滞在する - ラテン語の “provincia” に由来し、元々はローマ帝国の「属州」を意味しました。ローマ時代に「征服した地域」を指したことから、行政区画として各国に取り入れられました。
- 行政区画として使う場合:地方の州や県などを指します。
- 専門分野として使う場合:書き言葉やフォーマルな場で用いられ、やや固い印象です。
- 会話でも使われますが、どちらかというと文章表現寄りで、カジュアルな日常会話で頻繁に使う単語ではありません。
名詞(可算名詞)
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
構文例
- “This issue falls within the province of the HR department.”
→ この問題は人事部の管轄内にある。 - “He has always felt that art is strictly the province of experts.”
→ 彼は芸術は専門家の領域だとずっと思っている。
- “This issue falls within the province of the HR department.”
使用シーンとフォーマル度
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- 専門分野の意味:論文、ビジネス、法律関連などのフォーマルな場面で使われやすい。
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- “I’m visiting a small province in Canada next summer to see my relatives.”
→ 来年の夏、カナダの小さな州にいる親戚を訪ねるんだ。 - “It used to be a quiet province, but now it’s quite developed.”
→ 以前は静かな地方だったけど、今ではかなり発展しているよ。 - “That’s not really my province; you should ask someone else.”
→ それは私の専門領域じゃないから、ほかの人に聞いてみて。 - “Our company has recently expanded into several provinces in China.”
→ 当社は最近、中国の複数の省へ事業を拡大しました。 - “Making financial decisions is outside my province; I’ll refer you to the CFO.”
→ 財務判断は私の管轄外です。CFOにおつなぎしますね。 - “He is responsible for the overall profit within his province.”
→ 彼は担当している地域(管轄内)の総収益に責任を負っている。 - “The socio-economic dynamics in this province have been a subject of extensive research.”
→ この州の社会経済的な動向は広範な研究の対象となっている。 - “Cultural heritage often varies significantly from one province to another.”
→ 文化的遺産は州ごとに大きく異なることが多い。 - “The legal framework within each province may influence educational policy differently.”
→ 各州内の法的枠組みが教育政策に異なる影響を及ぼす場合がある。 - region(地域)
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- area(地域、領域)
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- territory(領土、区域)
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- domain(領域、分野)
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- metropolis(大都市)
- 都市部を指し、地方の「province」と対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アメリカ英語: /ˈprɑː.vɪns/
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アクセントは冒頭の “prov-” に置かれます(プロヴィンス)。
- よくある誤り: “province” の “vin” を [vain] のように発音してしまうことがありますが、正しくは /vɪn/ です。
- スペルミス: 「province」を「provice」と誤記するケースがあります。
- 同音・類似語との混同: “provide” と形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「行政区画」や「専門領域」の文脈で登場する可能性があります。余裕があれば言い換え表現も覚えておくと良いでしょう。
- ラテン語の“provincia”から来ているというストーリーをイメージすると、古代ローマの属州(征服した土地)を思い浮かべられます。
- “pro-” が「前に」「前方へ」という接頭語で、ある範囲を区切って管理するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「自分の専門”province”」という感覚で、何かを担当している「領域」を思い浮かべると、ニュアンスをつかみやすくなります。
- 「to arrange or plan an event or activity to take place at a particular time」
「特定の日時や時期に行事や活動を計画・手配すること」 - 原形: schedule
- 三人称単数現在形: schedules
- 過去形: scheduled
- 過去分詞形: scheduled
- 現在分詞形: scheduling
- 名詞: a schedule (例: “I have a busy schedule.” = 「スケジュールが詰まっている」)
- 動詞: schedule (本項で説明)
- B1(中級): 日常会話やビジネスなど幅広い場面で使われる基本的な単語です。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 語幹は「sched-」に由来します。
- reschedule (動詞): 予定を変更する
- scheduler (名詞): スケジュール管理をする人(または管理用の機能・アプリ)
- schedule a meeting(会議を予定する)
- schedule an appointment(アポイントを取る)
- schedule an event(イベントを予定する)
- schedule a call(電話を予定する)
- schedule a visit(訪問の日時を決める)
- schedule a conference(会議・学会などを予定する)
- schedule time off(休暇の予定を入れる)
- schedule a release(リリース日を設定する)
- schedule a flight(フライトを予約する・設定する)
- schedule a check-up(健康診断を予約する)
- 「schedule」という単語は、ラテン語の「schedula」(小さな紙片、リスト)に由来すると言われています。そこから「メモ書き」「予定表」といった意味へと派生しました。
- 「予定を組む」「時刻を割り当てる」といった「事前に計画する」ニュアンスが強いです。
- ビジネス文書や会話でも頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能です。ただし、公式な文書・メールなどでは「arrange」や「plan」を使う場合もあります。
- 他動詞として目的語を取り、「何を」「いつに」予定するかを文中で明示します。
例: “I scheduled the meeting for 10 a.m. tomorrow.” - 名詞としては「スケジュール表・予定表」を指すため、可算名詞として使われます。
例: “My schedule is packed today.” - schedule + 目的語 + for + 時間(日時)
例: “They scheduled the interview for next Monday.” - be scheduled to do
例: “The train is scheduled to depart at 9 a.m.” - (something) is on schedule / behind schedule / ahead of schedule
例: “We are behind schedule, so we need to work faster.” (名詞用法) “I scheduled a haircut this weekend.”
(今週末に散髪の予約を入れたよ。)“Let’s schedule time to catch up over coffee.”
(コーヒーでも飲みながら話す時間を作ろうよ。)“I need to schedule my dentist appointment soon.”
(そろそろ歯医者の予約を取らなきゃ。)“Could you schedule a meeting with the design team?”
(デザインチームとのミーティングを入れてもらえますか?)“We’ve scheduled the product launch for early next month.”
(製品のローンチは来月初旬に予定しました。)“Please schedule a call with our overseas partners.”
(海外の取引先との電話会議を設定してください。)“The conference organizers have scheduled a keynote speech on the first day.”
(カンファレンスの主催者は、初日に基調講演を予定しています。)“We need to schedule a series of experiments throughout the semester.”
(学期中に一連の実験のスケジュールを組む必要があります。)“The professor scheduled the final exam for the last week of December.”
(教授は期末試験を12月の最終週に予定しました。)arrange(手配する)
- より一般的に「手配する」「準備する」という意味。scheduleより幅広いシーンで使われる。
例: “I arranged a meeting with the director.”
- より一般的に「手配する」「準備する」という意味。scheduleより幅広いシーンで使われる。
plan(計画する)
- 時間の指定に限らず、より広い計画を立てるときに使う。
例: “We plan to launch the new service next year.”
- 時間の指定に限らず、より広い計画を立てるときに使う。
organize(整理する、企画する)
- 物事を体系立てて管理するイメージ。催しなどを主催、運営する意味でも使われる。
例: “He organized a charity event for the weekend.”
- 物事を体系立てて管理するイメージ。催しなどを主催、運営する意味でも使われる。
cancel(取り消す)
- 予定を取り消すことで、反対の行為にあたる。
例: “I had to cancel the meeting due to an emergency.”
- 予定を取り消すことで、反対の行為にあたる。
postpone / delay(延期する)
- 予定そのものは取り消さず先に延ばす行為。scheduleと対比されることが多い。
例: “We postponed the event until next month.”
- 予定そのものは取り消さず先に延ばす行為。scheduleと対比されることが多い。
- アメリカ英語: /ˈskɛdʒuːl/ または /ˈskɛdʒəl/
- イギリス英語: /ˈʃedjuːl/
- 第1音節「sche」にアクセントが置かれます。
- イギリス英語では「シェジュール」に近い発音、アメリカ英語では「スケジュール」に近い発音になります。慣れないうちは発音の違いで混乱することが多いので注意しましょう。
- スペルミス
- 「scedule」や「schdule」とつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 発音は似ていませんが、「school (学校)」や「scheme (計画)」などと混乱しないよう、しっかり確認してください。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、「会議をいつに予定する」というフレーズで出題されやすい単語です。またリスニング問題でもスケジューリングに関する話題で使われることが多いです。
- 「予定を入れる」=「スケジュールに入れる」というイメージで覚えやすいです。
- スペリングは「sch(ス/シ)」+「e」+「du(ジュー)」+「le(ル)」で分割してイメージしながら書くとミスを減らせます。
- 通常、アメリカ英語は「スケジュール」、イギリス英語は「シェジュール」とイメージすると発音の違いが覚えやすいです。
- B1:日常会話にも登場する頻度が増え、ニュアンスを理解すると話す・読む幅が広がるレベルです。
- 比較級: rarer (例: This gem is rarer than that one.)
- 最上級: rarest (例: He has the rarest coin in the collection.)
- 副詞: rarely(めったに~ない)
- 例: I rarely go out on weekdays.
- 例: I rarely go out on weekdays.
- 名詞: rareness(稀少性)、rarity(珍しさ)
- 例: The rarity of this species makes it highly protected.
- 例: The rarity of this species makes it highly protected.
- 「rare」自体に明確な接頭語や接尾語はありません。ラテン語「rarus(まばらな)」を語源とするため、語幹「rar-」を通じて形が派生しています。
- rarity(名詞)
- rarely(副詞)
- rarify / rarefy(動詞: 希薄にする、まばらにする)※スペルが2種ある
- rare opportunity(珍しい機会)
- rare species(希少種)
- rare disease(希少疾患)
- rare moment(めったにない瞬間)
- rare talent(珍しい才能)
- rare coin(珍しい硬貨)
- rare gem(希少な宝石)
- rare bird(珍しい鳥, 転じて「珍しい人」も)
- extremely rare(極めてまれな)
- rare occurrence(まれにしか起こらない出来事)
- ラテン語の「rarus(まばらな、希薄な)」に由来します。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「珍しさ」や「価値」が暗示されることが多いです。「This is a rare find.(これは珍しい掘り出し物だ)」のように、ポジティブな驚きを伴う使い方が多いです。
- ステーキなど食事の文脈では「火の通りが少ない状態」を意味し、
rare steak
(レアステーキ)として使われます。 - カジュアル・フォーマル問わず使えますが、「珍しい!」と思った時に口語でもすぐに使える便利な形容詞です。
- 限定用法: a rare book, a rare event
- 叙述用法: This book is rare., The phenomenon is rare.
- I like my steak rare. 「ステーキはレアが好きです」
- 食事の場面で非常によく出てきます。
- It's rare to do ...: 「~するのは珍しい」
- 例: It's rare to find such generous people.
- 例: It's rare to find such generous people.
- Rare as hen’s teeth: 「非常にまれである」(イディオム、口語表現)
- 直訳すると「ニワトリの歯のように珍しい」 ↔ ニワトリには歯がないので超まれという意味。
- 「rare」は形容詞であり、名詞として使う場合は「a rarity」が必要となります(可算名詞扱い)。
- “It’s rare to see you up this early. Did something happen?”
- こんなに早起きしているなんて珍しいね。何かあったの?
- こんなに早起きしているなんて珍しいね。何かあったの?
- “I found a rare coin in my grandfather’s old collection.”
- 祖父の古いコレクションで珍しい硬貨を見つけたよ。
- 祖父の古いコレクションで珍しい硬貨を見つけたよ。
- “She rarely eats sweets, so seeing her enjoy dessert is pretty unusual.”
- 彼女はめったに甘い物を食べないから、デザートを楽しんでいる姿を見るのはかなり珍しいね。
- 彼女はめったに甘い物を食べないから、デザートを楽しんでいる姿を見るのはかなり珍しいね。
- “It’s rare for our client to request a meeting on such short notice.”
- クライアントがこんなに急に会議を要求するのは珍しいですね。
- クライアントがこんなに急に会議を要求するのは珍しいですね。
- “We have a rare opportunity to collaborate with a well-known startup.”
- 有名なスタートアップとコラボできる貴重な機会があります。
- 有名なスタートアップとコラボできる貴重な機会があります。
- “A sudden drop in sales is rare for this quarter, so we need to investigate.”
- 今期にこんな急激な売り上げの落ち込みは珍しいので、調査が必要です。
- 今期にこんな急激な売り上げの落ち込みは珍しいので、調査が必要です。
- “It is quite rare to observe this phenomenon under normal laboratory conditions.”
- 通常の実験室環境でこの現象を観察するのはかなりまれです。
- 通常の実験室環境でこの現象を観察するのはかなりまれです。
- “Studies on this rare disease are still inconclusive.”
- この希少疾患に関する研究はまだ結論が出ていません。
- この希少疾患に関する研究はまだ結論が出ていません。
- “The newly discovered fossil provides rare insight into prehistoric life.”
- 新たに発見された化石は、先史時代の生物に関する貴重な洞察をもたらします。
- 新たに発見された化石は、先史時代の生物に関する貴重な洞察をもたらします。
- uncommon(珍しい)
- 「一般的でない」というニュートラルな意味。
- 「一般的でない」というニュートラルな意味。
- unusual(普通ではない)
- 「普通とは違う」という意味合いが強く、驚きを含む場合が多い。
- 「普通とは違う」という意味合いが強く、驚きを含む場合が多い。
- infrequent(頻度が低い)
- 単純に「起こる回数が少ない」ニュアンス。
- 単純に「起こる回数が少ない」ニュアンス。
- scarce(不足している)
- 資源などが十分に存在しない場合に多用される。
- common(一般的な)
- frequent(頻繁な)
- usual(いつもの、通常の)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /rɛər/
- イギリス英語: /reə(r)/
- アメリカ英語: /rɛər/
発音のポイント:
- アメリカ英語の場合、「レアー」のように「ɛər」をしっかり発音します。
- イギリス英語では「レーア」のようにやや長めに母音を引きます。
- アメリカ英語の場合、「レアー」のように「ɛər」をしっかり発音します。
アクセント(強勢): “rare” の単語は1音節なので、語頭でやや強く発音します。
よくある間違い: “rear(後部)” と混同されることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “reer”や“raer”などのミスに気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “rear”(後ろ)とはつづりも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題では、類義語・反意語を問われることがあります。特に「rare = unusual」や「rare ↔ common」のような対比が出題される場合があります。
- 「レアステーキ(rare steak)」をイメージすると覚えやすいです。
- 「まばら(rarus)」を思い出して、「めったにない」=「間が空いている」と連想するのも良い方法です。
- 「rare → 珍しい」(ラテン語の“rarus”にイメージを!)という語感を頭に描きつつ、ステーキの焼き加減と関連付けると記憶が定着しやすくなります。
- 英語: “Material” generally refers to a substance or thing that is used to make or do something.
- 日本語: 「material」は、人や物を作るための「材料」や「原料」、または「資料」、「素材」などを指します。
- 単数形: material
- 複数形: materials (「建築材料」「学習用教材」など、複数の「材料」や「資料」を指す場合によく使われます)
- 形容詞: material (「物質的な」「具体的な」「重要な」という意味合いで使われる)
例: material evidence (重要な証拠) - 副詞: materially (「物質的に」「重要な点で」)
- B2 (中上級)
「material」は日常会話でも出てきますが、学習教材や論文などの文脈でも使われ、少し抽象的な意味も含むため、B2 (中上級) レベル程度と考えてよいでしょう。 - 語幹: “materi-”
- 接尾語: “-al” (形容詞や名詞を作り出す役割を持つことが多い)
- materialize (動詞): 実体化する、具体化する
- materialism (名詞): 唯物論、物質主義
- immaterial (形容詞): 重要でない、非物質的な
- building materials: 建築材料
- raw materials: 原材料
- teaching materials: 教材
- study materials: 学習資料
- reading material: 読み物 (読むための資料)
- promotional material: 宣伝用資料
- digital materials: デジタル素材
- recycled materials: リサイクルされた材料
- supporting materials: 補足資料、補助資料
- clothing material: 衣料用の素材
- “Material” はラテン語の “materia” (「木材」や「建築素材」、「物質」を意味する) に由来します。同じルーツに “母” を意味する “mater” がありますが、そこから転じて「何かを生み出すもの」というニュアンスが広がりました。
- 「material」は、実際に手で触れられる物質的なものだけでなく、情報的・概念的な「資料」や「題材」にも使われるため、文脈に応じて「材料」「素材」なのか、「資料」「題材」なのかを意識して使い分ける必要があります。
- 一般的に、口語でも文章でも広く使われますが、フォーマルな文脈では “documents” や “information” に言い換えられるケースもあります。
可算・不可算:
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
- 可算名詞として、種類の異なる素材や資料を複数扱う場合 (例: “We have several new materials to review.”)。
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
文中での使い方:
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- 複数形 “materials” は「複数の異なる材料や資料」のニュアンスがあるので、「教材一式」「いくつかの建材」といった場合に使われることが多いです。
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- “be made of material”: 〜の素材でできている
- “background material”: 背景資料
- “source material”: 原資料 (参考文献や出典になる資料)
- “Do we have enough material to make this costume?”
(このコスチュームを作るだけの十分な布地はある?) - “I need some writing material for my project.”
(プロジェクト用に書くネタが欲しいな。) - “What kind of reading material do you usually enjoy?”
(普段はどんな読書用の資料や本を楽しんでいるの?) - “We need to gather more marketing material before the product launch.”
(製品発売前に、より多くのマーケティング資料を集める必要があります。) - “Could you provide me with the training materials for the new system?”
(新システムの研修資料を提供してもらえますか?) - “Most of the raw materials are sourced from local suppliers.”
(ほとんどの原材料は地元の仕入先から調達しています。) - “This research paper is based on historical material collected from archives.”
(この研究論文は古文書から収集した歴史的資料を基にしています。) - “We’ll analyze the building materials used in ancient structures.”
(古代の建築物に使われていた建材を分析してみます。) - “The professor emphasized that we should cite all source materials properly.”
(教授は、すべての出典資料を正しく引用するよう強調しました。) - substance (物質)
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- resource (資源、手段)
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- medium (媒体)
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- information (情報)
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- immaterial (非物質的な、重要でない)
- 「物質的ではない」「あまり関係のない」といった意味。
- 発音記号 (IPA): /məˈtɪəriəl/ (アメリカ英語) /məˈtɪə.ri.əl/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “-teer-” に強勢がきます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語では「マチリアル」のように [tɪr] が比較的はっきり発音される一方、イギリス英語では [tɪə] のように二重母音気味に聞こえることがあります。
- よくある間違い: 最後の “-ial” の発音を “-al” だけで終わらせてしまうこと。しっかり “-i-al” と意識する必要があります。
- スペルミス: “materIAl” の “i” と “a” の位置を逆にして “materail” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “materiel” (軍事物資) という単語が英語には存在しますが、スペルと意味が異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「raw materials (原材料)」「training materials (教材)」「promotional material (宣伝資料)」などで出題されることが多いです。可算・不可算の使い分けにも注意します。
- 語源のイメージ: ラテン語の “materia” は木材など「成り立ちの核」となる材料を指していた → 「何かを生み出す元」
- 覚え方のコツ:
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- 「マテリアル・アート(martial art)」と似た響きだが綴りは全く違う。スペルをしっかり確認する。
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- イメージストーリー: 「新しいドレスを作る時に必要な“material(布などの材料)”を買いに行く場面」を頭に浮かべる。スーパーマーケットで「原材料」を探す時も “material” と表現する、と紐づけておくと便利。
解説
/prɪnt/
…‘を'印刷する / 〈原稿・本など〉‘を'出版する / …‘を'活字体で書く / 〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる / (…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》 / (印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる / 〈機械が〉印刷する / 活字体で書く
1. 基本情報と概要
単語: print
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても使われる場合があります)
意味(英語): to produce text or images on paper (or another surface) using a printer or printing press
意味(日本語): テキストや画像をプリンターや印刷機を使って紙などに刷る(印刷する)
「print」は、主にコンピューターや印刷機を使って文字や画像を紙に出力するときに使われます。会話では「プリントする」という感覚で使われることが多い単語です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「print」はラテン語の“premere”(押す)の派生形が古フランス語や中英語を通して変化したと考えられます。もともと「押し付ける」「型押しする→刻印する」のニュアンスがあり、その後「印刷する」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスでもカジュアルでも使える動詞ですが、フォーマルな文面では “publish” などの単語に置き換えることも多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「print」は「出力する」イメージが強い一方、これらの反意語は情報やデータを取り除く動作を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /prɪnt/
強勢(アクセント): 1音節なので、特に目立った強勢の移動はありません。
よくある発音の間違い: “p-r-i”の部分が「プリ」にならず「プレン」など曖昧な音になることがありますが、短い「イ(ɪ)」音に注意するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
印刷ボタンを押す動作を思い浮かべることで、「print」と「印刷する」の意味が自然に紐づいて覚えられるでしょう。以上を参考に、「print」という単語を幅広い場面で使いこなしてください。
…‘を'印刷する
…‘を'活字体で書く
〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる
(印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる
活字体で書く
〈原稿・本など〉‘を'出版する
(…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》
〈機械が〉印刷する
birth
birth
解説
/bɜrθ/
birth
以下では、英単語 birth
(名詞) について、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: birth
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われることがあります)
意味(英語):
意味(日本語):
「birth」は、人や生き物が“産まれる瞬間”、または“何かが始まる瞬間”を指すときに使う名詞です。赤ちゃんが生まれる場面や、新しいプロジェクトの誕生といった始まりのニュアンスがあります。よく使う日常的な単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が birth
の詳細な解説です。誕生そのものだけでなく、「始まり」や「起源」にも使われる意味をしっかり押さえておくと、会話や文章で幅広く活用できるようになります。ぜひ、例文やコロケーションを使って慣れてみてください。
〈C〉〈U〉誕生,出生
〈U〉生まれ,家柄;家系(lineage)
〈C〉起原,起こり(origin)
couple
couple
解説
/'kʌpl/
couple
以下では、名詞「couple」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: couple
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「couple」はふつうは「二人のペア」を表す単語です。たとえば恋愛関係の男女や同性愛の二人が「a couple」と呼ばれます。また、口語では「a couple of ~」の形で「2,3の~」や「いくつかの~」という数の少なさを表すときにも使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「couple」の詳細解説です。単純に「二人組」を表すだけでなく、日常会話では「2,3個」の意味でもよく使われる点をしっかりと押さえてください。
(同種類の物が)2個《+of+名》
夫婦,男女一組
《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》
wrong
wrong
解説
/rɒŋ/
wrong
正しくない,間違っている,誤った / (道徳的に)悪い,不正の / 適当でない,ふさわしくない / 《補語にのみ用いて》(…が)ぐあいが悪い,調子が悪い,故障した《+with+名》 / 裏の,逆の
1. 基本情報と概要
英単語: wrong
品詞: 形容詞 (主に「間違った」「誤った」などの意味)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「wrong」の詳細な解説です。日常的にもビジネス的にも、また学術分野でも頻出する重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えて活用してみてください!
正しくない,間違っている,誤った
(道徳的に)悪い,不正の
適当でない,ふさわしくない
《補語にのみ用いて》(…が)ぐあいが悪い,調子が悪い,故障した《+with+名》
裏の,逆の
home
home
解説
/həʊm/
home
〈C〉〈U〉《おもに米》(家族の住む)『家』,住居,わが家 / 〈U〉〈C〉『家庭』,家庭生活 / 〈U〉『生まれ故郷』,長く住んでいる所;故国,本国 / 〈C〉(動物の)生息地,(植物の)原産地;(物・思想などの)発祥地,本場 / 〈C〉《家のない人・病人などの》『収容施設』,ホーム《for ...》 / 〈U〉〈C〉決勝点,ゴール;(野球で)本塁,ホーム
1. 基本情報と概要
英単語: home
品詞: 名詞(形容詞や副詞、動詞としても使われることがあります)
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “home” の詳細な解説です。「house」とは違って、心の拠り所や家族とのつながりを含む暖かいニュアンスがある単語なので、この大きなイメージを大事にすると使い分けがうまくなります。
〈C〉〈U〉《おもに米》(家族の住む)家,住居,わが家
〈U〉〈C〉家庭,家庭生活
〈U〉生まれ故郷,長く住んでいる所;故国,本国
〈C〉(動物の)生息地,(植物の)原産地;(物・思想などの)発祥地,本場
〈C〉(家のない人・病人などの)収容施設,ホーム《+for+名》
〈U〉〈C〉決勝点,ゴール;(野球で)本塁,ホーム
家庭の;故郷の
国内の,自国の
ぐさりと急所をつく,胸にこたえる
(スポーツの試合などが)地元(ホームグランド)で行われる
家へ(に);故郷へ(に);本国(母国)へ(に)
(ねらった所に)ずぶりと,深々と
胸にこたえるほと,ぎくりと
〈人が〉帰宅(帰国)する;〈ハトなどが〉巣に帰る
〈誘導単;飛行機などが〉(目標に)向かう,(…へ)誘導される《+in on+名》
(特定の場所に)家を持つ,住む
〈誘導弾・飛行機など〉‘を'誘導する
〈人〉‘に'家を与える
watch
watch
解説
/wɑtʃ/
watch
以下では、動詞 “watch” について、学習者の方が理解しやすいよう、9つの観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: watch
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「何かを観察する、注意深く見る」というニュアンスの単語です。
たとえばテレビ番組を観るときや、スポーツの試合を観戦するとき、周りをよく見張るときなどに使われます。
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “watch” は、明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
語幹は “watch” で、古英語 “wæccan” (目を覚ます、警戒する) が語源です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな文脈での例文を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “watch” についての詳細な解説です。
「じっと見る」「監視する」「観察する」といったニュアンスで、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使われる非常に重要な単語です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
…‘を'じっと見つめる,凝視する
…‘を'見張る,見守る,監視する,‘の'番をする
…‘を'世話する,看護する
…‘に'注意する,気をつける
じっと見る,見守る
見張りをする,監視する,警戒する
《文》夜寝ないでいる;寝ずに看病する
province
province
解説
/prɑːvɪns/
province
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「province」は、国の地方の区画として「州」や「県」を指すこともありますし、比喩として「自分の専門・分野」を表す言い方としてもよく使われます。たとえば、学問や仕事の領域を「someone’s province」といったふうに表すイメージです。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
イメージと用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が province の詳細解説です。行政区画としても専門分野としても使えるので、文脈に合わせて意味を把握しておくと、英語の理解がさらに深まるでしょう。
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県
《the provinces》(首都・大都市に対して)地方,いなか
〈C〉属州(古代ローマで,ローマの支配下にあったイタリア本国以外の土地)
〈C〉(大主教・修道会の)管区
〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲,(学問・活動などの)領域,分野
〈U〉(特定の動植物の)生息地域,繁殖地域
schedule
schedule
解説
/ˈʃɛdjuːl/
schedule
以下では、動詞としての「schedule」を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: schedule
品詞: 動詞 (ただし、名詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「schedule(動詞)」は、「〜の予定を組む」「〜を(いついつに)予定する」という意味合いで使われます。時間や日程を決める、調整する際に用いる表現です。「会議を予定する」「打ち合わせを設定する」など、ビジネスシーンや日常会話でも使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての「schedule」の詳細な解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的な文章まで幅広く活躍する単語なので、例文を参考にしながらぜひ身につけてみてください。
…‘の'スケジュール(時間表,一覧表)を作る;…‘を'スケジュールに入れる
《しばしば受動態で》…‘を'予定する
rare
rare
解説
/reər/
rare
1. 基本情報と概要
単語: rare
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): not occurring very often; uncommon
意味(日本語): まれな、珍しい、めったに起こらない、または(肉などが)あまり火が通っていないという意味でも使われる形容詞です。
「rare」は、「めったにない」「珍しい」というニュアンスで使われ、特に「非常に価値がある」といった肯定的なニュアンスを伴うことがあります。また、肉料理などで「レア」と言うと「生に近い焼き加減」を指します。
活用形:
形容詞ですので、基本的に比較級・最上級への変化があります。
派生形:
2. 語構成と詳細な意味
語幹・接頭語・接尾語
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用
肉の焼き加減として使う場合
よくある構文・イディオム
可算・不可算について
5. 実例と例文
以下、カジュアル(日常会話・ビジネス・学術)シーン別に3例ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語と「rare」は、だいたい「どのくらい当たり前か・珍しいか」の違いで使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「rare」の詳細解説です。「珍しい!」と思ったときに便利に使えるので、日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く活用してみてください。
まれな,珍しい,めったにない
(空気などが)薄い,希薄な(thin)
《話》すてきな,たいへんな
material
material
解説
/məˈtɪəriəl/
material
以下では、名詞 “material” について、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: material
品詞: 名詞 (他に形容詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
例えば、布や木材のような形のある「材料」、あるいは書類や情報のような「資料」も含まれます。「何かを作り出すのに必要な素材」または「手掛かり」を示すイメージです。日常会話やビジネス、学問など幅広い文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “material” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語ですので、用例や文脈を意識して身につけていきましょう。
〈U〉〈C〉材料,原料;(物の)構成要素
〈U〉〈C〉生地,服地
〈U〉(小説・社会調査などの)資料,データ《+for+名》
《複数形で》用具,器具
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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