学術英単語(NAWL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の和訳を答える問題です。
市販の単語帳と同じように、英単語の意味を学べます。
- 現在形: sketch / sketches
- 過去形: sketched
- 過去分詞形: sketched
- 進行形: sketching
- 名詞: a sketch(スケッチ、素描、概要)
- 形容詞: sketchy(大まかな、ざっくりとした)
- sketchy(形容詞): 「大まかな、概要だけの」という意味で使われます。
- sketchbook(名詞): スケッチブック。絵の下描きやメモスケッチ用のノート。
- sketch a portrait(肖像画をスケッチする)
- sketch a scene(風景をスケッチする)
- sketch out ideas(アイデアをざっとまとめる)
- rough sketch(ラフスケッチ)
- quick sketch(素早く描いたスケッチ)
- preliminary sketch(予備的な下描き)
- sketch a plan(計画を大まかにまとめる)
- sketch from life(実物を見ながらスケッチする)
- do a simple sketch(簡単なスケッチをする)
- sketch in pencil(鉛筆でスケッチする)
- 実際にペンや鉛筆で描く場合だけでなく、口頭や文章で「プランをざっくり述べる」場合にも “sketch” を使うことがあります(例: “Let me sketch out the plan for you.”)。
- カジュアルな場面でもフォーマルなプレゼンやビジネスシーンでも比較的幅広く使えますが、「詳細なもの」よりは「大まかな概要」を示すニュアンスです。
他動詞として使われる場合:
例) “I will sketch the room layout.”(部屋のレイアウトをスケッチします)自動詞として使われることもありますが、やや稀です。たとえば、”I like to sit in the park and sketch.” のように目的語なしで行為そのものを指すこともあります。
- sketch something out: 「何かの概要をざっくりと示す」
例) “Let me sketch out the main points of the proposal.” - make a quick sketch: 「簡単な sketch をする、ざっと描く」
- “I often sketch flowers when I’m relaxing in the garden.”
-(庭でリラックスしているとき、よく花をスケッチします。) - “Could you sketch a quick map for me so I know how to get there?”
-(そこへの行き方がわかるように、簡単な地図を描いてくれませんか?) - “She likes to sketch people she sees at the cafe.”
-(彼女はカフェで見かけた人をスケッチするのが好きなんです。) - “Let me sketch out the project timeline for everyone.”
-(みんなのために、プロジェクトのタイムラインをざっくりまとめましょう。) - “We need to sketch a preliminary design before finalizing the budget.”
-(予算を確定する前に、予備的なデザインをスケッチする必要があります。) - “Please sketch out a rough plan of how you envision the campaign.”
-(キャンペーンをどのように構想しているか、ざっとプランをまとめてください。) - “In the lab, students were asked to sketch the molecular structure of the compound.”
-(実験室で、学生たちはその化合物の分子構造をスケッチするよう求められました。) - “He sketched a model of the ecosystem to demonstrate the food chain.”
-(彼は食物連鎖を示すために生態系のモデルをスケッチしました。) - “Researchers often sketch out working theories before conducting experiments.”
-(研究者は実験を行う前によく作業仮説をざっくりとまとめます。) - draw(描く)
- 一般的な「描く」の表現。より詳細に描くニュアンスがある。
- 一般的な「描く」の表現。より詳細に描くニュアンスがある。
- outline(概要を説明・描く)
- 大まかな枠を示すことに重きを置く。文章にもよく使われる。
- 大まかな枠を示すことに重きを置く。文章にもよく使われる。
- draft(下書きをする)
- 主に文章や設計図などの初稿を指すが、絵の「下描き」にも使える。
- 主に文章や設計図などの初稿を指すが、絵の「下描き」にも使える。
- depict(描写する)
- より文学的・詳細に「表現する」ニュアンス。
- より文学的・詳細に「表現する」ニュアンス。
- (明確な「反意語」は存在しにくいが、強いて挙げるなら)
- erase(消す)
- スケッチを「描く」行為に対し、「消す」は真逆の行為。
- IPA(国際音声記号): /skɛtʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: とくに大きな差異はありません。どちらも “/skɛtʃ/” と発音します。
- アクセント(強勢): 語頭の “sk” 部分に自然と力が入るイメージ。“skétch” と1音節で発音します。
- よくある発音の間違い: 「スケッチ」では “s-ke-tch” の3つの音に分かれるよう意識してください。語尾の “tch” の発音が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペルミス: 「sketch」を「sketchy」と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 該当する同音異義語は特にありませんが、「scratch(傷をつける、かきむしる)」と字面が似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では、「新アイデアの大まかな説明」や「計画の概要を示す」文脈で出題されることがあります。日常でもビジネスでも使われるので、覚えておくと便利です。
- 「下描き」のニュアンスを頭に置くと覚えやすいです。紙の隅にササッと“sketch”するイメージが浮かぶようにしましょう。
- 「sketch」を「ざっくり描く」に結びつければ、実際の作業でもメモやラフを描く際に使いやすくなります。
- 自分で「スケッチブック」を買って、身の回りの簡単な風景や物を毎日“sketch”してみる習慣を作ると記憶にも定着しやすいです。
- 「whoever」は「誰でも~する人は」「たとえ誰が~しようとも」という意味の代名詞です。
- たとえば、「誰でも来たいと思う人は来ていいよ」というような文脈で使われます。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、幅広く使用されます。
- 主格: whoever
- 対象を目的語にする場合: whomever(ただし、現代英語ではwhomever自体あまり頻繁に使われません)
- 代名詞「who」: 「誰が~」「~する人」
- 代名詞「whomever」: 「誰を~」「~する人を」(ただし用例は限られる)
- who(疑問代名詞「誰」)+ ever(「何でも/いつでも」などの強調を表す要素)
- 「Whoever comes (to the party)」
- パーティーに来る人は誰でも
- 「Whoever wants to join」
- 参加したい人は誰でも
- 「Give it to whoever needs it」
- それを必要とする人には誰でもあげてください
- 「Ask whoever you like」
- 好きな人に誰でも尋ねてみてください
- 「Take whoever you want with you」
- 誰でも好きな人を連れていっていいよ
- 「Whoever is responsible for this」
- これに責任のある人は誰でも
- 「Whoever said that」
- そんなことを言った人は誰でも(「一体誰が言ったの?」のニュアンス)
- 「Whoever wins the contest」
- コンテストに勝った人は誰でも
- 「Whoever signs up first」
- 最初に申し込む人は誰でも
- 「Whoever reads this」
- これを読む人は誰でも
- 中英語期から存在している
who
+ever
の組み合わせで、「どのような人でも構わない」という意味を表すようになりました。 - 「whoever」は「誰が~であろうと構わない」「~する人は誰でも」という、不特定の人物を強調するニュアンスがあります。
- 日常会話・論文・ビジネスなど、幅広い場面で使用されますが、カジュアルかフォーマルかは文全体のトーン次第です。
- 「whomever」と混同しやすいですが、文法上の目的格が必要な場合以外は「whoever」のほうが一般的です。
名詞節を導く
- 「Whoever arrives first gets the prize.」
→「最初に到着した人が賞品を手にする。」 - このとき「whoever」は「(The person) who arrives first」に近い働きをします。
- 「Whoever arrives first gets the prize.」
従属節内で主語として機能
- 「Whoever calls me, tell them I’m busy.」
→「誰が私に電話しても、忙しいと伝えてください。」
- 「Whoever calls me, tell them I’m busy.」
可算/不可算は不要
- 代名詞であるため名詞の可算・不可算の区別はありません。
Forma/ Casual
- どちらでも使えますが、文脈によっては「Any person who」の方がフォーマルに響くこともあります。
- “Whoever wants pizza, let’s order now!”
- 「ピザが欲しい人は誰でも、今注文しよう!」
- “You can invite whoever you want to the movie.”
- 「誰でも好きな人を映画に誘っていいよ。」
- “Whoever said that obviously doesn’t know you well.”
- 「そんなことを言った人は、あなたのことをよく知らないに違いないね。」
- “Whoever finishes their task early can help the rest of the team.”
- 「タスクを早めに終えた人は誰でも、チームの他のメンバーを手伝ってもらえます。」
- “Please send the report to whoever is in charge at the head office.”
- 「本社で責任者になっている人へは誰でも構わないので、その人に報告書を送ってください。」
- “We’ll consider whoever applies by the end of the week.”
- 「今週末までに応募した人は誰でも検討対象とします。」
- “Whoever gains access to this data must adhere to confidentiality regulations.”
- 「このデータにアクセスする人は誰であっても、機密保持規定に従わなければならない。」
- “The award will be granted to whoever demonstrates outstanding research skills.”
- 「その賞は卓越した研究能力を示した人に授与されます。」
- “We must verify the identity of whoever attempts to log into the system.”
- 「システムにログインを試みる人については、誰であっても身元を確認しなければなりません。」
- anyone who/anybody who(日本語: 「~する人は誰でも」)
- 「whoever」とほぼ同等だが、やや口語的。
- the person who(日本語: 「~する人」)
- 不特定の人を表すが、若干フォーマルで限定的な響きがある。
- no matter who(日本語: 「誰が~であろうとも」)
- “whoever” を意味的に強調した形。
- 厳密な反意語はありませんが、対照的に「no one who」「nobody who」等で「~する人は誰もいない」という逆の意味を表せます。
- 発音記号(IPA): /huːˈev.ər/ (米) /huːˈev.ə/ (英)
- アクセント(強勢): 「who-EV-er」のように、二音節目の「ev」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、語末の「r」音がアメリカ英語でははっきり発音される傾向があります。
- よくある間違い: 「whomever」との混同。文法的に目的格を意識していない場合は、多くのネイティブも「whoever」を使います。
- スペルミス: 「whoever」を「who ever」と分けて書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 「who」,「whole」などとも混ざらないよう注意。
- 文法上の区別:
- 「whoever」は主格としての役割が中心
- 「whomever」は目的格で使われるが、日常ではあまり区別されずに済まされることもある
- 「whoever」は主格としての役割が中心
- 試験対策:
- 文法問題で「whoever」「whomever」の使い分けが出題されることがある
- TOEICでも代名詞・関係詞の問題で見かける可能性がある
- 文法問題で「whoever」「whomever」の使い分けが出題されることがある
- 語の組み合わせを覚える: 「Who + ever」=「誰であっても構わない」
- イメージ例: 「“ever” は “いつでも” “どんな場合でも” のような強調」のイメージ。そこに「who」が加わることで「どんな人でも」となる。
- 勉強テクニック: 「anyone who」と言い換えできる場合は「whoever」でOK、と覚えておく。
- スペリング: 「who」と「ever」をくっつけて一単語で書くと話がスムーズ。
- 名詞のみで用いられることが多いですが、動詞として「(粉に)する」「粉をまぶす」 (to powder) としても使われる場合があります。
- 例: “She powdered her face.” (彼女は顔にパウダーをつけた)
- 形容詞: “powdery” (粉のような、粉っぽい)
- 過去分詞形の形容詞: “powdered” (粉状の、粉末状の)
- powder は元々フランス語やラテン語に由来する語で、はっきりとした接頭語や接尾語がついていない単語です。
- powdery (形容詞) : 粉状の
- powdered (形容詞) : 粉末状の
- gunpowder (名詞) : 火薬
- face powder (名詞) : 顔に付けるパウダー、化粧用パウダー
- baby powder → ベビーパウダー
- face powder → 顔用パウダー(フェイスパウダー)
- washing powder → 洗濯用洗剤(粉)
- baking powder → ベーキングパウダー
- gunpowder → 火薬
- protein powder → プロテインパウダー
- powder snow → 粉雪
- talcum powder → タルクパウダー(ベビーパウダーの一種)
- powder room → (女性用の)化粧室
- chili powder → チリパウダー
- 中英語の “poudre” (古フランス語) → ラテン語の “pulvis” (粉、ちり)
- 食品や化粧品、日用品など幅広い分野で一般的に使われるため、日常会話でもカジュアルな場面でもよく聞きます。
- “powder room” は、少しフォーマルな言い回しで「化粧室」を意味することもあります。
- ビジネスでは “powder” が製品名や原材料として登場することも多いです。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞 (a powder とはあまり言わない) ですが、種類を指すときには可算となる (“different powders” で「さまざまな粉/粉末」というニュアンス)。
- 動詞用法: “to powder” は他動詞として “to powder one’s face” (顔に粉をはたく) のように用います。
- “(someone) + powder(s) + (something).”
例: She powders her face before going out. (彼女は出かける前に顔にパウダーをつけます。) - “(noun) + in powder form.”
例: Cocoa usually comes in powder form. (ココアは粉末状で売られていることが多いです。) - “Take a powder” : 口語的に「こっそり立ち去る」の意 (やや古風であまり使われない表現)
“Could you pass me the baking powder? I’m making pancakes.”
- パンケーキを作るから、ベーキングパウダーを取ってくれる?
“I spilled some baby powder on the floor—it’s so slippery!”
- ベビーパウダーを床にこぼしちゃったよ。すごく滑りやすい!
“My grandma always uses chili powder in her soup recipe.”
- 祖母はいつもスープのレシピにチリパウダーを使っているよ。
“Our company is launching a new protein powder line next month.”
- 弊社は来月、新しいプロテインパウダーのラインを発売します。
“We should analyze the quality of this washing powder before marketing it.”
- 販売に先立って、この洗濯用粉洗剤の品質を分析する必要があります。
“The production team reported a shortage of corn powder for our snack products.”
- 製造チームから、スナック製品用のコーンパウダーが不足しているという報告がありました。
“The titanium powder needs to undergo further processing before use in 3D printing.”
- チタン粉末は、3Dプリントに使う前にさらに加工を行う必要がある。
“Researchers are studying how certain powder mixtures behave under high pressure.”
- 研究者たちは、特定の粉末混合物が高圧下でどのように振る舞うかを調査している。
“The pharmaceutical industry heavily relies on powder formulations for many drugs.”
- 製薬業界では、多くの薬に粉末製剤が大きく活用されている。
- dust (ほこり、ちり): powder よりもさらに小さな微粒子や埃を指すことが多い。
- fine particles (細かい粒子): このままでは日常表現としてはやや専門的。
- flour (小麦粉など、穀物をひいた粉): 粉末食材を特に指す言葉。
- “dust” は汚れなど否定的なニュアンスを持つことも多いが、“powder” は必ずしもそうではない。
- “flour” は料理に特化した粉を指すときに使うのが一般的。
- “liquid” (液体) : 粉末の対極にある形状。
- IPA(米国英語): /ˈpaʊdər/
- IPA(英国英語): /ˈpaʊdə/
- “pow-” の部分は 「パウ」 と口を少し大きくあけて発音し、続く “-der” は「ダー」(米)または「ダ(弱めの発音)」(英) に近い音になります。
- “power” (パワー) と混同しないように注意が必要です。綴りも似ていますが、音が微妙に違います。
- スペルミス: “powder” の “w” を入れ忘れて “poder” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “power” (力) と混同しやすいですが、発音と意味が異なります。
- 不可算名詞としての使い方: 「a powder」と言わず “some powder” が自然。ただし、種類を区別するときは “powders” のように可算扱いもあり。
- 語彙問題やリスニングで “powder” と “power” がひっかけとして出題されることがあります。
- 実際の使用例や文脈を見ながら、意味と発音を正確に区別する意識を持ちましょう。
- 綴りの覚え方: 「pow + d + er」。途中に “w” が入ることを強調すると、スペルを間違えにくくなります。
- 連想イメージ: 「粉が宙に“パウッ!”と舞う」→ “pow!” で “powder” をイメージ。
- 粉が舞う感じを視覚化すると、単語を覚えやすくなるでしょう。
- 形容詞: finite
- 副詞形: finitely
- 名詞形: finiteness
- 動詞はありませんが、名詞形「finiteness (有限性)」は、抽象的な概念を表すときに使われます。
- B2(中上級)
学術的・抽象的な内容を理解し始める段階で、会話で使われるよりも文章や専門的文脈で多く目にする単語です。 - 「finite」は、ラテン語で「終わり」を意味する”finis”を起源としています。
- 接頭語・接尾語としては明確には分解しにくいですが、「fin-」という語幹が「終わり」を表す要素として認識されることがあります。
- 範囲が限られている、有限のものを指す
例: a finite number of options (選択肢の数が有限である) - 数学・科学の分野で、「有限集合」「有限要素法」などで使用される
例: finite set, finite element - 比喩的に、「どこかに終わりや境目がある」という意味合いを強調する場合にも使われる
例: Humans have finite capacity for work. (人間の労働力には限界がある) - finite resource (有限資源)
- finite time (限られた時間)
- finite number (有限数)
- finite set (有限集合)
- finite element (有限要素)
- finite capacity (限られた能力)
- finite amount (限られた量)
- finite difference (有限差)
- remain finite (有限のままである)
- finite universe (有限の宇宙)
- 「finite」は、ラテン語の「finis(終わり・境界)」に由来します。中期英語を経て、現在の形に受け継がれました。
- 「finite」は明確に「終わり」や「限界」の存在を示すため、主に学術的またはフォーマルな文脈で使われます。
- 会話でも使われることはありますが、「limited」や「bounded」のように比較的日常的な類語に置き換えられる場合も多いです。
- 数学や物理学など、専門的な領域では「finite」は明確な「有限」であることを意味し、「infinite(無限)」と対比される場合が多いです。
- カジュアルな文脈では「limited」の方が使用頻度が高いため、「finite」を使うとやや硬い印象を与えることがあります。
- 形容詞 (adjective)
- 修飾する名詞の前に置く典型的な形容詞用法
例: “We have a finite amount of time.”
- 修飾する名詞の前に置く典型的な形容詞用法
- フォーマルな文脈
- 学術論文、公式なスピーチでよく使われる。
- 学術論文、公式なスピーチでよく使われる。
- 対義語とのセット使用
- infinite / finite など、相対的に意味を強調するときに用いられる。
- infinite / finite など、相対的に意味を強調するときに用いられる。
- “I only have a finite amount of energy, so I need to pace myself.”
(自分のエネルギーには限りがあるから、ペース配分をしないと。) - “Let’s be realistic. We have a finite number of days off this year.”
(現実的に考えよう。今年の休暇は限られているんだから。) - “There’s only a finite space in the car, so we can’t take everything.”
(車のスペースは限られているから、全部は載せられないよ。) - “Our budget is finite, so we need a clear plan for expense allocation.”
(予算には限りがありますので、費用配分の明確なプランが必要です。) - “Given the finite resources, we must prioritize our projects carefully.”
(限られたリソースを考慮すると、プロジェクトの優先順位を慎重に決める必要があります。) - “We’re operating under finite market conditions, so we have to compete effectively.”
(有限の市場環境で事業をしているため、効果的に競争する必要があります。) - “In mathematics, a finite set contains a countable number of elements.”
(数学では、有限集合は数え上げることのできる数の要素からなる。) - “The study assumes that the population is finite and randomly sampled.”
(その研究は、母集団が有限であることを前提に無作為抽出を行っています。) - “Finite element analysis (FEA) is widely used in engineering simulations.”
(有限要素解析はエンジニアリングのシミュレーションで広く使われています。) - limited (限られた)
- 日常会話で使いやすく、「許容範囲があまり大きくない」といったニュアンス。
- 日常会話で使いやすく、「許容範囲があまり大きくない」といったニュアンス。
- bounded (境界のある)
- やや専門的で、数学や物理などの領域で「境界づけられた」という意味を強調。
- やや専門的で、数学や物理などの領域で「境界づけられた」という意味を強調。
- restricted (制限された)
- 行動や範囲を何かによって制限されている場合に使う。
- infinite (無限の)
- endless (終わりのない)
- limitless (限界のない)
- 発音記号 (IPA): /ˈfaɪ.naɪt/
- 強勢 (アクセント) は、最初の音節 “FI-” の部分 (faɪ) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや “faɪ-naɪt” とはっきり区切って発音されます。
- よくある間違いとして「fin-ite(フィン-イト)」のように発音する人がいますが、正しくは「ファイナイト」に近い音になります。
- スペリングミス: “fininte” “finate” などと書き間違えないように注意。
- “infinite” との混同: つづりや響きが似ているので混同しやすいですが、意味は正反対です。
- TOEICや英検の単語問題、あるいは大学入試などで「limited」の同義語や「infinite」の反義語を問われる際などに出題される場合があります。
- 「finish(終わり)」や「final(最終)」などにも「fin-」が含まれていますが、これらは「終わり」のルーツを共有しています。
- 「fin」=「end (終わり)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「finite」は「境界(FINish line)がある」とイメージすると、無限(infinite)と区別しやすくなります。
- 英語: “the powerful effect or influence that something has on a situation, process, or person”
- 日本語: 「何かが状況・過程・人に与える強い影響、衝撃」
- 動詞形: “to impact”(影響を与える・衝撃を与える)
例: “Social media can impact our daily life in many ways.” - B2(中上級)
よく議論や文章中で用いられ、抽象的な話題や意見交換で登場しやすい単語です。 - 接頭辞「im-」: 「中に」「内側へ」というニュアンスを持つ場合が多い
- 語幹「pact」: ラテン語源で「打ち込む」「ぶつける」ような意味合いを含みます
- “impaction” (名詞): 詰まり、衝突、不動化など
- “impactful” (形容詞): 影響力の大きい、強いインパクトを持つ
- make an impact on ~(~に影響を与える)
- high-impact (大きな影響を伴う)
- negative impact (悪影響)
- environmental impact (環境への影響)
- impact assessment (影響評価)
- impact factor (影響度指数、学術雑誌の評価指標など)
- direct impact (直接的な影響)
- significant impact (重要な影響)
- economic impact (経済的影響)
- impact analysis (影響分析)
- ラテン語 “impactus” (impingereの過去分詞) に由来し、「打ち込む、突き当たる」という意味を持ちます。
- 元々は物理的な衝突を表す言葉でしたが、現在では比喩的に「影響」や「効果」の意味で非常に広く使われます。
- 「強い影響」「強烈な印象」を与える語感があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、特に学術論文、ビジネスレポートなどのフォーマルな文章で多用されます。口頭でも「この新商品は市場に大きなimpactを与える」といった言い回しで使います。
- 可算扱い과不可算扱い:
- 可算: 「影響(個々のインパクト)」を焦点に置く場合に “an impact / impacts” と数えたりします。
- 不可算: 「影響」という抽象的な概念全体を指すときに不可算として扱われることが多いです。
- 可算: 「影響(個々のインパクト)」を焦点に置く場合に “an impact / impacts” と数えたりします。
- “have an impact on+名詞” / “make an impact on+名詞”
例: “The new policy has a huge impact on society.” - フォーマル: ビジネス文書、学術論文などで「影響」や「効果」を論じるときに頻繁に使用
- カジュアル: 口語表現でも「This movie had a big impact on me.」のように自然に使われます。
“That book had such an impact on how I see the world.”
- (あの本は私の世界観にとても強い影響を与えた。)
- (あの本は私の世界観にとても強い影響を与えた。)
“We need to consider the impact of our actions on others.”
- (私たちの行動が他人に与える影響を考慮する必要があるね。)
- (私たちの行動が他人に与える影響を考慮する必要があるね。)
“Social media can have a huge impact on our daily routine.”
- (ソーシャルメディアは私たちの日々の生活に大きな影響を与え得るよ。)
- (ソーシャルメディアは私たちの日々の生活に大きな影響を与え得るよ。)
“The marketing strategy had a significant impact on our sales.”
- (そのマーケティング戦略は当社の売上に重要な影響を与えました。)
- (そのマーケティング戦略は当社の売上に重要な影響を与えました。)
“We should analyze the potential impact of the new policy.”
- (新しい方針がもたらしうる影響を分析すべきです。)
- (新しい方針がもたらしうる影響を分析すべきです。)
“Their feedback made a positive impact on our product design.”
- (彼らのフィードバックは私たちの製品デザインに良い影響をもたらしました。)
- (彼らのフィードバックは私たちの製品デザインに良い影響をもたらしました。)
“This research aims to examine the impact of climate change on coastal ecosystems.”
- (この研究は沿岸生態系に対する気候変動の影響を調査することを目的としています。)
- (この研究は沿岸生態系に対する気候変動の影響を調査することを目的としています。)
“The study evaluates the impact of digital education tools on student performance.”
- (この研究はデジタル教育ツールが学生の成績に及ぼす影響を評価しています。)
- (この研究はデジタル教育ツールが学生の成績に及ぼす影響を評価しています。)
“We must consider the socioeconomic impacts when implementing new regulations.”
- (新しい規制を導入するときは、社会経済的な影響を考慮しなければなりません。)
- (新しい規制を導入するときは、社会経済的な影響を考慮しなければなりません。)
- effect(効果、影響)
- “effect”は結果として生じる「効果」を強調する傾向がある。
- “effect”は結果として生じる「効果」を強調する傾向がある。
- influence(影響)
- “influence”は「間接的な影響」を表すことが多い。
- “influence”は「間接的な影響」を表すことが多い。
- consequence(結果)
- 「結果」寄りのニュアンスで、出来事から派生する事象に焦点がある。
- insignificance(取るに足りないこと)
- “impact”の「大きな影響」に対して、ほとんど影響がないことを表す言葉。
- 米: /ˈɪm.pækt/
- 英: /ˈɪm.pækt/
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも第一音節 “IM” にアクセントがきます。 - 最初の “im-” の部分に強勢があります。 “IM-pact” のように発音するのがポイントです。
- アクセントを後ろの “-pact” に置いて「im-PACT」と発音してしまうミス。
- 母音 “a” を曖昧にしすぎて “ɪmpəkt” のようにならないように注意します。
- スペリングミス: “impact” を “impakt” などと書き間違えないよう注意。
- 同形異音 / 同音異義語との混同: 特に “impacted” (詰まっている、影響を受けた) などの形容詞的用法と混同しやすいことがあります。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスや環境問題などのテーマで「影響」を述べる問題によく出題されます。
- フレーズ “have an impact on” は使いこなしたい表現の一つです。
- ビジネスや環境問題などのテーマで「影響」を述べる問題によく出題されます。
- “im-” = 「中に」+ “pact” = 「詰める」→「衝撃・影響を中に詰め込む」イメージをもつと覚えやすいです。
- 何かがぶつかって強く影響を与える様子をイメージすると「impact」の本来の意味を思い出しやすくなります。
- “have an impact on …” の表現を何度も声に出して練習しておくと、日常やビジネスで即戦力として使いやすくなります。
- 現在形: rotate / rotates
- 過去形: rotated
- 過去分詞: rotated
- 現在分詞: rotating
- 名詞形: rotation(回転)
- 形容詞形: rotational(回転の、回転に関する)
- 語幹: “rot” (回転と関連する意味合いを持つラテン語に由来)
- 接尾語: “-ate” (動詞を形成することが多い語尾)
- rotate the tires(タイヤを回転・交替させる)
- rotate the crops(作物を輪作する / 作付けを変える)
- rotate the staff(スタッフをローテーションさせる)
- rotate the images(画像を回転させる)
- rotate the schedule(スケジュールを入れ替える)
- rotate around an axis(軸の周りを回転する)
- rotate on its own(自力で回転する)
- rotate the camera(カメラの向きを変える)
- rotate a shape(図形を回転させる)
- rotate out of office(オフィスからローテーションで退く / 交代交替で職務を変える)
- 機械的な回転から、人員や役割のローテーションのように抽象的な「交替」の意味まで幅広く使われます。
- 大きさ・種類問わず「回転する・回す」という情景を描写します。
- 文法: 他動詞・自動詞の両用が可能
- 他動詞: 「何かを回転させる」例: “He rotated the handle.”
- 自動詞: 「回転する」例: “The fan is rotating.”
- 他動詞: 「何かを回転させる」例: “He rotated the handle.”
- “rotate between A and B” (AとBの間で交替する)
- “rotate out someone / something” (交替制で外す、ローテーションから外す)
- “rotation of duties” (業務のローテーション) → 名詞形を使う構文
- “Could you rotate the TV so I can see it better?”
(テレビを回してくれる? もっとよく見えるようにしたいの。) - “I always forget to rotate the tires on my car.”
(車のタイヤをローテーションするのをいつも忘れちゃう。) - “If we rotate chores, nobody will get tired of the same task.”
(家事を交替制ですれば、同じ作業に飽きなくなるね。) - “We plan to rotate the staff to ensure everyone gets diverse experience.”
(全員が多様な経験を得られるように、スタッフをローテーションする予定です。) - “Please rotate the schedule every quarter for fairness.”
(公正さを保つために、スケジュールを四半期ごとに回してください。) - “Our company will rotate department heads on a yearly basis.”
(当社では、毎年各部署の責任者を交替させます。) - “The Earth rotates on its axis once every 24 hours.”
(地球は24時間ごとに自転軸を1回転する。) - “Make sure to rotate the microscope lens carefully.”
(顕微鏡のレンズは慎重に回転させてください。) - “In this experiment, the cylinder will rotate at a constant speed.”
(この実験では、シリンダーが一定の速度で回転します。) - revolve(回転する)
- rotateとの違い: “rotate”は中心軸を中心に回す感覚が強い。一方 “revolve”は「周囲を回る」イメージを伴うことが多い。
- rotateとの違い: “rotate”は中心軸を中心に回す感覚が強い。一方 “revolve”は「周囲を回る」イメージを伴うことが多い。
- turn(回す・回る)
- rotateより幅広い意味。ドアのノブを回すなど、普段の「回す」一般動作にも広く使われる。
- rotateより幅広い意味。ドアのノブを回すなど、普段の「回す」一般動作にも広く使われる。
- spin(くるくる回る)
- rotateには「回す」対象が軸状にあるイメージが強いが、 spin は「素早く回る」ニュアンスがある。
- rotateには「回す」対象が軸状にあるイメージが強いが、 spin は「素早く回る」ニュアンスがある。
- swirl(渦を巻く)
- rotateやspinに近いが、水や空気などが渦巻くように回転するイメージ。
- rotateやspinに近いが、水や空気などが渦巻くように回転するイメージ。
- twirl(クルッと回る)
- 回転しながら回る小さな動き、踊りや軽快な動きをイメージ。
- remain still(動かないままでいる)
- stay stationary(静止したままでいる)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈroʊteɪt/ (“ロー・テイト”のように発音)
- イギリス英語: /rəʊˈteɪt/ (“ロウ・テイト”のように発音)
- アメリカ英語: /ˈroʊteɪt/ (“ロー・テイト”のように発音)
- スペリングミス: “rotate” を “rotete” などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同はあまりないが、“rotate”を“revolve”や他の回転系動詞と混同して文脈を誤るケースがある。
- TOEICや英検などでは、オフィスの人事異動や仕事のローテーションの文脈で出題されやすい単語。物を回すだけでなく、人や仕事を「交替制で行う」ニュアンスも覚えておくと便利。
- 「ローテータ」という日本語カタカナ表記で覚えると綴り“rotate”がイメージしやすい。
- 「ローテーション」とセットで覚えると、人や物を交替・回転させるイメージが固定しやすい。
- “ro”を「輪(ring)」や「車輪(wheel)」の頭文字のイメージにすると、回転のビジュアルと結びつけやすい。
- 意味(英語):
- 形容詞: relating to or situated on the edge or periphery; of secondary or minor importance.
- 名詞: a peripheral device (especially related to computers), such as a mouse or keyboard.
- 形容詞: relating to or situated on the edge or periphery; of secondary or minor importance.
- 意味(日本語):
- 形容詞: 「周辺の」「あまり重要ではない」「主軸から外れた」
- 名詞: 「周辺機器」(特にコンピュータに接続される装置を指す)
- 形容詞: 「周辺の」「あまり重要ではない」「主軸から外れた」
- 活用形:
- 形容詞: peripheral
- 副詞形: peripherally (例: “He was only peripherally involved.”)
- 名詞形: peripheral (コンピュータ周辺装置を指す場合)
- 形容詞: peripheral
他の品詞になったときの例:
- 「periphery」(名詞): 周辺域・外辺
- 「peripherally」(副詞): 周辺的に
- 「periphery」(名詞): 周辺域・外辺
CEFRレベル: B2(中上級)
「日常会話だけでなく、ある程度専門的な文脈でも使われるため、中上級レベルの語彙に含まれます。」語構成
- 接頭語: 「peri-」(ギリシャ語由来で「周囲」「周辺」を意味する)
- 語幹: 「pher-」(ギリシャ語 “pherein” = 「運ぶ」)
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- 接頭語: 「peri-」(ギリシャ語由来で「周囲」「周辺」を意味する)
派生語や類縁語
- periphery (名詞): 周辺部、外縁
- peripherally (副詞): 周辺的に
- periphery (名詞): 周辺部、外縁
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- peripheral vision(周辺視野)
- peripheral device(周辺機器)
- peripheral role(周辺的な役割)
- peripheral region(周辺地域)
- peripheral issues(主要でない問題)
- peripheral awareness(周辺に対する意識)
- remain peripheral to ~(~にとって重要ではない位置にとどまる)
- peripheral involvement(周辺的な関与)
- peripheral detail(重要度の低い詳細)
- peripheral nerve(末梢神経)
語源:
「peri-(周囲)」+「-pher-(運ぶ)」が組み合わさったギリシャ語の “peripheria” に由来します。
本来は「円周・外周」を表す言葉から転じて、「中心から離れた周辺の」という意味で使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「中心から外れた」「重要度がやや低い」というイメージが強いです。
- 専門的・学術的、もしくはビジネスの文脈で使うとフォーマルな印象にもなります。
- カジュアルな日常会話で「あまり重要じゃない」というニュアンスを伝える場合にも使われますが、やや堅めの単語です。
- 「中心から外れた」「重要度がやや低い」というイメージが強いです。
形容詞としての使い方
- 主に名詞を修飾し、「周辺の」「二次的な」という意味を持たせる。
- 例: peripheral equipment(周辺装置) / peripheral concerns(二次的な懸念)
- 主に名詞を修飾し、「周辺の」「二次的な」という意味を持たせる。
名詞としての使い方
- 特にコンピュータ関係で「周辺機器」を指す。
- 例: a peripheral(プリンターやマウスなどの周辺機器)
- 特にコンピュータ関係で「周辺機器」を指す。
イディオムや一般的な構文
- “Something is peripheral to the main topic.”
- “regarded as peripheral” …など。
- “Something is peripheral to the main topic.”
可算・不可算の区別
- 周辺機器を指す場合は可算名詞として扱われます。(例: several peripherals)
- 抽象的に「周辺要素」を指すときは可算の扱いほど頻繁ではありませんが、「peripheral aspects」といった形で複数形にする場合があります。
- 周辺機器を指す場合は可算名詞として扱われます。(例: several peripherals)
“It’s just a peripheral matter, so we don’t have to worry about it too much.”
(それはちょっとした周辺的な問題だから、そこまで気にしなくていいよ。)“My peripheral vision caught a glimpse of a cat running by.”
(私の周辺視野に猫が走るのがちらっと見えた。)“I only play a peripheral role in this team, but I’m happy to help.”
(私はこのチームであまり重要ではない役割だけど、手伝えてうれしいよ。)“Let’s not focus on peripheral issues; we should address the main challenge.”
(周辺的な問題に時間をかけず、主要な課題に取り組みましょう。)“We need to upgrade some peripherals like the printer and scanner.”
(プリンターやスキャナーのような周辺機器を更新する必要があります。)“Although crucial, these tasks are still peripheral compared to our core objectives.”
(重要ではあるものの、これらのタスクは私たちの主要目標と比べるとやはり周辺的です。)“Peripheral regions often face economic and infrastructural challenges.”
(周辺地域はしばしば経済面やインフラの面で課題に直面します。)“In psychology, peripheral vision is essential for understanding subconscious cues.”
(心理学において、周辺視野は無意識の手がかりを理解する上で重要です。)“This topic remains peripheral to the primary discourse of the paper.”
(このトピックは論文の主要な議論に対してはやや周辺的です。)類義語:
- secondary(副次的な)
- peripheralよりも「第二の」というニュアンスがはっきり強い
- peripheralよりも「第二の」というニュアンスがはっきり強い
- marginal(ごくわずかの、重要度が低い)
- 周辺領域や境界を指すときにも使われる
- 周辺領域や境界を指すときにも使われる
- minor(小さい、重要度が低い)
- 全般的に「主要でない」範囲を広くカバー
- 全般的に「主要でない」範囲を広くカバー
- secondary(副次的な)
反意語:
- central(中心的な)
- core(核心/主要な)
- crucial(極めて重要な)
- central(中心的な)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /pəˈrɪfərəl/
- イギリス英語: /pəˈrɪfərəl/ (イギリス英語もほぼ同じ)
- アメリカ英語: /pəˈrɪfərəl/
アクセント(強勢)の位置:
「pe-RIF-er-al」の「RIF」のところに強勢があります。
・periférral (イメージ的に2音節目にストレス)よくある発音の間違い:
- [ri] の部分を [er] のように濁らせる
- アクセントが最初の “pe-” に来てしまう
- [ri] の部分を [er] のように濁らせる
- スペルミス: “periferal” と書いて “r” を抜かしてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “periphery” との混同は少ないですが、発音や綴りを注意する必要があります。
- 試験対策や資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検でも、IT関連やビジネス文脈で “peripheral devices” として出題される可能性があります。
- 長文読解や専門的文脈の単語問題において、「周辺的なもの」「主要ではないもの」という文脈を正しく理解する必要があります。
- TOEICや英検でも、IT関連やビジネス文脈で “peripheral devices” として出題される可能性があります。
- 接頭語“peri-”は「周囲・周り」を意味し、「perimeter(周囲の長さ)」や「periscope(潜望鏡)」にも共通して登場します。ここから「周辺・外側」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「主要ではなくて周辺部分なんだな」という意味合いを頭に浮かべながら、「重要度が少し劣るもの」に対して使うと習得しやすいでしょう。
- スペルのコツ: 「peri + pher + al」で区切って見ると、“r”を入れ忘れるミスを防ぎやすいです。
活用形:
- 原形: rewrite
- 過去形: rewrote
- 過去分詞: rewritten
- 現在分詞/動名詞: rewriting
- 原形: rewrite
他の品詞への変化例:
- 名詞形: a (complete) rewrite(完全な書き直し)
- 形容詞形: (直接的にはあまり使われませんが、
rewritten
を形容詞的に用いることはあります)the rewritten document
(書き直された文書)
- 名詞形: a (complete) rewrite(完全な書き直し)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 「再度書く」という単純な行為を表す語ですが、発想としてはやや抽象的で、改訂や修正という意味合いで使われるため中上級レベルといえます。
- 「再度書く」という単純な行為を表す語ですが、発想としてはやや抽象的で、改訂や修正という意味合いで使われるため中上級レベルといえます。
語構成:
- 接頭語 re-: 「再び」を意味する接頭語。
- 語幹 write: 「書く」という意味。
- → 「re + write」=「再び書く」 = 「書き直す」
- 接頭語 re-: 「再び」を意味する接頭語。
派生語や類縁語:
- rewrite → rewritten → rewriting など、形を変えて活用
- rewrite と似た形で「redo(やり直す)」「revisit(再訪する)」「reprint(再版する)」なども「再び〜する」の意味をもつ動詞として関連があります。
- rewrite → rewritten → rewriting など、形を変えて活用
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個):
- rewrite a draft(草稿を書き直す)
- rewrite the script(脚本を書き直す)
- rewrite the code(コードを書き直す)
- rewrite the rules(規則を変更する / 書き直す)
- rewrite from scratch(ゼロから書き直す)
- rewrite an essay(エッセイを書き直す)
- rewrite completely(完全に書き直す)
- rewrite one’s notes(ノートを書き直す)
- rewrite a paragraph(段落を書き直す)
- rewrite a report(レポートを書き直す)
- rewrite a draft(草稿を書き直す)
- 語源:
- 接頭語「re-」はラテン語由来で「再び」を意味し、古英語の
writan
(書く)と組み合わさったもの。
- 接頭語「re-」はラテン語由来で「再び」を意味し、古英語の
- 歴史的に:
- 書類や法律を修正する際に使われる実務的な言葉として発展してきました。
- 書類や法律を修正する際に使われる実務的な言葉として発展してきました。
- 使用時のニュアンスや注意点:
- 文章全体の大幅改訂にも、部分修正にも use できます。
- 「手直しする」ような軽いニュアンスにも、「全面的に書き直す」ような大きなニュアンスにも対応できます。
- フォーマル・カジュアルともに使えるが、どちらかと言えば仕事や学習などの少しフォーマルな文脈で耳にすることが多いです。
- 文章全体の大幅改訂にも、部分修正にも use できます。
動詞の使い分け:
- rewrite は基本的に「他動詞」として使われ、”rewrite something” の形をとります。
- 自動詞としてはほとんど使われません。
- rewrite は基本的に「他動詞」として使われ、”rewrite something” の形をとります。
一般的な構文・イディオム:
- “I need to rewrite my essay.”(自分のエッセイを書き直す必要がある)
- “Could you please rewrite this report?”(このレポートを書き直していただけますか?)
- “He rewrote the script to make it funnier.”(彼は面白くするために脚本を書き直した)
- “I need to rewrite my essay.”(自分のエッセイを書き直す必要がある)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: ビジネスや学術的文書で「改稿する」といった丁寧表現で使用。
- カジュアル: 「ちょっと書き直すよ」のように日常的に使ってもOK。
- フォーマル: ビジネスや学術的文書で「改稿する」といった丁寧表現で使用。
- “I’m not happy with my diary entry; I want to rewrite it.”
(日記の内容が気に入らないから書き直したいの。) - “Could you rewrite the shopping list? It’s hard to read.”
(買い物リストを書き直してくれる?読みづらいんだ。) - “I’ll rewrite the party invitation to make it clearer.”
(招待状をわかりやすくするために書き直すよ。) - “We need to rewrite the proposal before sending it to the client.”
(クライアントに送る前に企画書を書き直す必要があります。) - “Susan, please rewrite the minutes to include the new action items.”
(スーザン、新しいアクション項目を入れるために議事録を書き直してください。) - “He rewrote the entire policy document for clarity and precision.”
(彼は明確さと正確さを高めるためにポリシー文書全体を書き直しました。) - “I need to rewrite certain sections of my thesis after my advisor’s feedback.”
(指導教官からのフィードバックを受けて、論文の一部を改稿する必要があります。) - “They rewrote the abstract to better reflect the study’s conclusions.”
(研究の結論がより正確に伝わるよう、要旨を書き直しました。) - “It’s common to rewrite initial drafts multiple times in academic writing.”
(学術執筆では初稿を複数回書き直すのはよくあることです。) - 類義語 (Synonyms):
- revise(修正する)
- edit(編集する)
- rework(作り直す)
- modify(修正する)
- revise(修正する)
- “revise” は「もう一度見直す、修正する」少しフォーマルなニュアンス
- “edit” は内容・表現を変更・洗練させるニュアンス
- “rework” は書くだけでなく、全体の構成や方法まで包括的に直す意味合い
“modify” は部分的に変更を加えるイメージ
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
“keep as is”(そのままにする)
“maintain”(維持する)
“preserve”(保存する)
- 発音記号 (IPA): /ˌriːˈraɪt/
- アクセント: “re-WRITE” のように後半 (write) に強勢がありますが、”re” 部分もやや強めに発音されることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “r” の音が強くなる傾向にあります。
- よくある間違い: “ri-write” のように発音するなど、re- の音が弱くなりすぎて聞き取りにくくなること。
- スペルミス: “rewrite” は “re” + “write” と簡単に覚えられますが、うっかり “rewirte” のようにミスしないよう注意。
- 同音異義語との混同: 特に
right (正しい)
などとは全く別物ですので、文脈をきちんと押さえること。 - 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、指示文や文章の改訂箇所を答える問題や、改訂・修正に関する文脈で選択肢に登場する可能性があります。
- イメージ・関連ストーリー: “re-” は “again” の意味、”write” は「書く」。つまり「もう一度書く」→「書き直す」というイメージで容易に結びつけると覚えやすいです。
- 覚えるときの音・スペリングのポイント: “re” の後に “write” が来るだけで、「再び書く」とイメージしやすい。
- 勉強テクニック: 同じ “re-” がつく動詞(redo, recheck, reprintなど)とセットで「再び〜する」というグループとして覚えると定着しやすくなります。
- 名詞形: cycle (サイクル)
- 副詞形: cyclically (周期的に)
- B2(中上級): 自然でやや複雑な英語を理解し、自分でもある程度応用して使いこなせるレベル。学術やビジネスの場面でも聞く可能性がある単語。
- cycle(サイクル): 円を意味するギリシャ語 “kyklos” に由来し、「回転」「循環」を指す。
- -ic: 「〜のような」「〜に関する」「〜的な」という意味を持つ形容詞化の接尾辞。
- cycle (名詞) - 周期、循環
- cyclist (名詞) - 自転車に乗る人
- bicycle (名詞) - 自転車
- recycle (動詞) - 再利用する、リサイクルする
- cyclical (形容詞) - “cyclic” とほぼ同じ意味で使われる別形
- cyclically (副詞) - 周期的に
- cyclic pattern(周期的パターン)
- cyclic changes(周期的な変化)
- cyclic behavior(周期的挙動)
- cyclic process(循環過程)
- cyclic nature(循環する性質)
- cyclic recurrence(周期的再発)
- cyclic phenomenon(周期的現象)
- cyclic order(循環的な順序)
- cyclic structure(環状構造)
- cyclic sequence(周期的なシーケンス)
- 物事が一定のリズムやパターンで繰り返されるときに使うため、理系分野(特に化学の「環状構造」や数学の「循環小数」など)でよく用いられます。
- 日常会話でも「繰り返されるサイクル」を指す場合に使うことがありますが、やや専門的・学術的な印象を与えることもあります。
- フォーマル/インフォーマルともに使用されますが、特に学術・ビジネスシーンや技術分野でよく見かける単語です。
- “cyclic” は形容詞なので、名詞の前に置いて「周期的な〜」「循環する〜」という意味を付与します。
- しばしば「the cyclic nature of 〜」という形で名詞構文として用いられます。
- “cyclical” という類似の形容詞があり、意味はほぼ同じです。
- “in a cyclic pattern”: 周期的パターンで
- “undergo a cyclic process”: 周期的な過程を経る
- 学術/理系: “cyclic compound” (環状化合物)
- 日常/カジュアル: “We noticed a cyclic trend in the weather.” など
“The seasons change in a cyclic manner.”
- 季節は周期的に移り変わるね。
“I feel like my exercise routine is quite cyclic; I do the same sets every day.”
- 運動のルーティンがすごく周期的だよね。毎日同じメニューをやってるよ。
“Our moods can sometimes be cyclic, going from happy to sad and back again.”
- 気分って時々周期的だよね。楽しくなったり悲しくなったりを繰り返すよ。
“We’ve observed a cyclic fluctuation in sales, corresponding to seasonal demand.”
- 季節ごとの需要に対応して、売上が周期的に変動しているのを観察しました。
“The company is preparing for the cyclic nature of economic trends.”
- 企業は経済のトレンドが周期的であることを念頭に準備をしている。
“Data analysis shows a cyclic pattern in customer engagement.”
- データ分析によると、顧客エンゲージメントに周期的なパターンが見られます。
“Benzene is known for its cyclic molecular structure.”
- ベンゼンは環状の分子構造で知られている。
“Mathematicians often study cyclic permutations in group theory.”
- 数学者はしばしば群論における巡回置換を研究する。
“Cyclic processes are fundamental to thermodynamics concepts.”
- 循環過程は熱力学の概念の基本となっている。
- cyclical(周期的な)
- “cyclic” とほぼ同義。インターチェンジ可能だが、文脈や好みにより使い分けられる。
- “cyclic” とほぼ同義。インターチェンジ可能だが、文脈や好みにより使い分けられる。
- periodic(定期的な)
- “cyclic” は循環して同じ状態に戻るニュアンスが強く、 “periodic” は一定の間隔で繰り返すニュアンスが強い。
- “cyclic” は循環して同じ状態に戻るニュアンスが強く、 “periodic” は一定の間隔で繰り返すニュアンスが強い。
- repetitive(繰り返しの多い)
- 「同じことを何度も繰り返す」というニュアンス。必ずしも周期的とは限らない。
- linear(線形の、一方向的な)
- 一定方向に進むだけで、循環的でない印象。
- 一定方向に進むだけで、循環的でない印象。
- random(ランダムな、不規則な)
- 周期的・循環的とは逆に、予測不能で規則性が無い状態。
- 国際音声記号(IPA): /ˈsaɪ.klɪk/ または /ˈsaɪ.klɪk/(アメリカ英語・イギリス英語共通)
- 語頭の “cy” は [saɪ] と発音されるのが一般的です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音のズレはありませんが、地域や個人の発音により、/ˈsaɪ.klɪk/ と /ˈsɪk.lɪk/ のように “i” の音が変化することがあります。
- アクセントは第1音節 (“cy”) に置かれます。
- “cycle” のように /ˈsaɪ.kəl/ と混同して、後半を /-kəl/ と発音してしまうミス。実際は “-lick” /-lɪk/ に近い音です。
- スペルミス: “cyclic” を “cyclik” や “cyclick” と書いてしまう間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “psychic” (/ˈsaɪ.kɪk/) とは全く別の意味なので意識して区別しましょう。
- 理系・文系の試験でも目にする可能性が高い単語です。TOEICや英検では頻出度はそれほど高くありませんが、アカデミックな文章やビジネスレポートでは出題されることがあります。
- “circle(円)” と結びつけて考えると覚えやすいです。円がぐるぐる回って同じところに戻ってくるイメージから “cyclic” の「循環」という意味を思い出せます。
- “cycle” の派生語だとイメージすることで、綴りを間違えにくくなります。
- 学習テクニックとしては、「サイクル+ic=周期的な」というフレーズを頭の中で短く唱えてみると良いでしょう。
- こういう場面で使われる:謎解きや推理、または問題を解決するときに「ヒント」や「手がかり」を表す。
- こういうニュアンスの単語:事件・問題・難題に対して「まだ解明できないものを解き明かす扉を開く情報」というイメージ。
- 単数: a clue
- 複数: clues
- 動詞: 【informal・イディオム】“to clue (someone) in” = 「(人)に重要な情報やヒントを与える」
例)Could you clue me in on what’s happening? - 推理物や、説明文などでもよく見かける語であり、学習者には馴染みのある単語となる場合が多いレベルです。
- 「clue」は単独の語で、現代英語としては特定の接頭語・接尾語がない単語です。
- clueless (形容詞): 手がかりがない、何もわかっていない
- to clue (someone) in: (人)に情報やヒントを与える
- find a clue(手がかりを見つける)
- look for clues(手がかりを探す)
- have no clue(全くわからない)
- clue to a mystery(謎への手がかり)
- give a clue(ヒントを与える)
- a vital clue(重要な手がかり)
- a hidden clue(隠されたヒント)
- the only clue(唯一の手がかり)
- puzzle clues(パズルのヒント)
- piece together the clues(手がかりをつなぎ合わせる)
- 「clue」はもともと
clew
という単語から来ており、古英語では「糸玉」を意味していました。迷宮を出るために糸をたどるギリシャ神話の「テセウスの糸」のように、「糸玉」が「道筋を導くもの」という比喩的な用法へと発展し、「手がかり」という意味になったとされます。 - 「clue」はカジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使えますが、日常的には「ヒント、手がかり」と気軽に使います。
- 「I have no clue.」は「まったくわからない」という口語的でフランクな言い回しなので、かしこまった場面では別の言い回し(I’m not sure. など)を使ったほうが無難な場合もあります。
- 可算名詞: 「a clue」や「several clues」といった形で使います。
よくある構文:
- have a clue / no clue
- give someone a clue
- find / look for / search for a clue
- have a clue / no clue
口語表現:
- “I don’t have a clue” は「さっぱりわからない」というインフォーマルな表現。
- (どこに携帯を置いたかさっぱりわからないよ。)
- (ねえ、このクロスワードパズルのヒントをちょっとくれない?)
- (彼は周りで起きていることが全然わかっていなかった。)
- (マーケティングデータは、ターゲット顧客の好みに関する重要な手がかりをもたらした。)
- (売上が急に落ち込んだ理由を説明する、何らかの手がかりを探しています。)
- (はっきりした手がかりがないと、有効な戦略を提案するのは難しい。)
- (研究者たちは遺伝子配列の中に、ブレイクスルーに繋がり得るわずかな手がかりを見つけた。)
- (その歴史文書の各手がかりは、未発見の文明の存在を示唆していた。)
- (古代の遺物から得た手がかりを分析することで、考古学者たちは新たな仮説を立てた。)
hint(ヒント)
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
- 例) “Could you give me a small hint?”
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
indication(兆候、指し示すもの)
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
- 例) “This data is an indication of a possible trend.”
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
tip(助言)
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 例) “He gave me a useful tip on how to study.”
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 明確な「反対語」はありませんが、「confusion(混乱)」や「obscurity(曖昧さ)」などは「手がかりがない状態」を表す単語として参考になります。
- IPA: /kluː/
- アメリカ英語: [kluː] (クリュー)
- イギリス英語: [kluː] (クルー) ほぼ同じ発音
- 強勢: 1音節単語のため、特に強勢の位置で変化はありません。
- よくある間違い:
- 「clue」を「clu-w」などと二重母音のように発音してしまうことがあるが、実際は滑らかな長母音 [uː] です。
- スペルミスで「clew」と書いてしまう可能性(古い綴り)
- 同音異義語としてはあまりありませんが、
queue (列)
の発音と似ている部分があるので注意 (ただしつづりも意味もまったく違う)。 - “I have no clue.” は簡単でもよく使うフレーズ。試験(TOEIC等)ではリスニングや文脈把握問題で出てきやすい。
- 「テセウスの糸(糸玉=clew)」のエピソードを思い出すと、「糸が迷路から抜けるための手がかり」として、そのまま現代の「clue=手がかり」に繋がると覚えやすい。
- スペリング上は「clu + e」であり、「clew」という昔のつづりを思い出すと、語源から覚えられる。
(タップまたはEnterキー)
…‘を'スケッチする,写生する / …‘を'略述する《+in(out)+名》 / スケッチ(写生)する
…‘を'スケッチする,写生する / …‘を'略述する《+in(out)+名》 / スケッチ(写生)する
…‘を'スケッチする,写生する / …‘を'略述する《+in(out)+名》 / スケッチ(写生)する
解説
sketch
動詞 “sketch” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sketch
品詞: 動詞(他にも名詞としての用法があります)
CEFR レベル: B2(中上級)
英語での意味:
「sketch」は、何かを簡単に、またはざっくりと描く、もしくは大まかな計画や構想をまとめることを意味します。
日本語での意味:
「sketch」は、「簡単にスケッチする」「大まかなアイデアを描く・まとめる」といった意味を持ちます。
「ざっくりと絵を描くとき」「アイデアの概要をまとめるとき」に使われる表現です。かしこまった感じよりは、スピーディーな下描きや下準備的なニュアンスが強いです。
動詞の活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
“sketch” は、特に目立った接頭語や接尾語を含まない短い語ですが、以下のような派生や関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
“sketch” は、オランダ語の “schets” やイタリア語の “schizzo”(どちらも「スケッチ」や「素描」を意味する語)などに由来すると言われています。もともと「ざっと描く」「簡単に構想を示す」ようなニュアンスを持っており、初期段階や下描きとして使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sketch” に関する詳細解説です。ざっくりとしたイメージを表す際や、アイデアをまとめたい時に非常に便利な表現です。ぜひ活用してみてください。
…‘を'スケッチする,写生する
…‘を'略述する《+in(out)+名》
スケッチ(写生)する
(タップまたはEnterキー)
《名詞節を導く関係代名詞》(先行詞を含む)…する[ところの]だれでも / 《譲歩節を導く関係代名詞》だれが…でも / 《疑問代名詞whoの強調形》《話》いったいだれが
《名詞節を導く関係代名詞》(先行詞を含む)…する[ところの]だれでも / 《譲歩節を導く関係代名詞》だれが…でも / 《疑問代名詞whoの強調形》《話》いったいだれが
《名詞節を導く関係代名詞》(先行詞を含む)…する[ところの]だれでも / 《譲歩節を導く関係代名詞》だれが…でも / 《疑問代名詞whoの強調形》《話》いったいだれが
解説
whoever
1. 基本情報と概要
単語: whoever
品詞: 代名詞 (主格)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この「–ever」は「何でも構わない」「誰でも構わない」というニュアンスを加え、そうした不特定性を強調します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
誰でも構わない・不特定の「誰か」を示す大変便利な代名詞なので、文法問題での使い分け練習をしつつ、自分の英作文にも積極的に取り入れてみてください。
《譲歩節を導く関係代名詞》だれが…でも
《名詞節を導く関係代名詞》(先行詞を含む)…する[ところの]だれでも
《疑問代名詞whoの強調形》《話》いったいだれが
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉粉,粉末 / 〈U〉おしろい / 〈U〉〈C〉粉薬 / 〈U〉火薬,爆薬(gunpowder) / 〈U〉粉雪
〈U〉〈C〉粉,粉末 / 〈U〉おしろい / 〈U〉〈C〉粉薬 / 〈U〉火薬,爆薬(gunpowder) / 〈U〉粉雪
〈U〉〈C〉粉,粉末 / 〈U〉おしろい / 〈U〉〈C〉粉薬 / 〈U〉火薬,爆薬(gunpowder) / 〈U〉粉雪
解説
powder
以下では、英単語「powder」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: powder
品詞: 名詞 (主に不可算名詞だが、種類を指す際には可算名詞としても使用)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
• A dry substance composed of very fine particles.
意味(日本語):
• とても細かい粒子の集合でできた「粉」を指します。
「粉、粉末」として、料理や化粧品、工業製品など様々な文脈で広く使われます。日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも登場する、比較的よく使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古フランス語から受け継いだ単語で、「極めて細かい粒子」というイメージが歴史的に受け継がれてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
使い分けのポイント:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「powder」は日常生活からビジネス・学術分野まで幅広く使われる便利な単語です。意味をしっかり把握し、誤スペルや「power」との混同に気をつけながら使いこなしてみてください。
〈U〉〈C〉粉,粉末
〈U〉〈C〉粉薬
〈U〉粉雪
〈U〉おしろい
〈U〉火薬,爆薬(gunpowder)
限りある, 有限の
限りある, 有限の
解説
finite
以下では、形容詞「finite」を、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: finite
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having limits or bounds
意味 (日本語): 限りがある、有限の
「finite」は「終わりがある」「限定されている」というニュアンスを持った形容詞です。主に「有限の時間」「限られた資源」のように、数量や範囲に制限があるものに対して使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・使われ方
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術の文脈での例文を示します。
A) 日常会話での例文 (3例)
B) ビジネスシーンでの例文 (3例)
C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「finite」とこれらの反意語は明確な対立概念としてよく比較対象になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「finite」の詳細な解説です。学習の際には、理科や数学の文脈・限界を意識する表現などで使われることを思い出しながら、類義語・反意語と合わせて練習してみてください。
限りある,有限の
=finite verb
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》 / 〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》 / 他動 / 〔~に〕影響を与える[及ぼす] / 〔~を〕詰め込む / 〔~に〕激突する / 自動 / 影響を与える[及ぼす] / 激突する
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》 / 〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》 / 他動 / 〔~に〕影響を与える[及ぼす] / 〔~を〕詰め込む / 〔~に〕激突する / 自動 / 影響を与える[及ぼす] / 激突する
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》 / 〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》 / 他動 / 〔~に〕影響を与える[及ぼす] / 〔~を〕詰め込む / 〔~に〕激突する / 自動 / 影響を与える[及ぼす] / 激突する
解説
impact
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》 / 〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》 / 他動 / 〔~に〕影響を与える[及ぼす] / 〔~を〕詰め込む / 〔~に〕激突する / 自動 / 影響を与える[及ぼす] / 激突する
1. 基本情報と概要
● 単語
impact(インパクト)
● 品詞
名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
● 意味(英語 / 日本語)
「impact」という単語は、物理的な衝撃(ぶつかったときの物理的な力)にも使われますが、多くの場合は「ある出来事や要因がもたらす影響・インパクト」というニュアンスで使われます。「大きな影響を及ぼす」「強い衝撃を与える」といった意味合いを表すので、会話や文章の中で「この出来事はこういう影響を与えた」という場面で使います。
● 活用形
名詞形は単数形の “impact” と、複数形の “impacts” があります。
● 他の品詞例
● CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
このように“impact”はもともと「中に打ち込む」「押し込む」といった印象を残す構成となっています。現在では物理的な衝突だけでなく、比喩的に「影響力」を表す言葉として幅広く使われます。
● 関連語 / 派生語
● よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
●ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 名詞としての用法
● 一般的な構文・イディオム
● フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
● IPA表記
● 強勢(アクセント)
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “impact” の詳細解説です。物事がその他の事柄や人々に与える「強い影響」を示す力強い単語なので、英語のコミュニケーションでぜひ活用してみてください。
〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》
他動
〔~を〕詰め込む
〔~に〕激突する
自動
影響を与える[及ぼす]
激突する
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》
〔~に〕影響を与える[及ぼす]
(タップまたはEnterキー)
回転する / 循環する,交替する / …‘を'回転させる / …‘を'循環させる / 〈人〉‘を'交替で服務させる
回転する / 循環する,交替する / …‘を'回転させる / …‘を'循環させる / 〈人〉‘を'交替で服務させる
回転する / 循環する,交替する / …‘を'回転させる / …‘を'循環させる / 〈人〉‘を'交替で服務させる
解説
rotate
1. 基本情報と概要
単語: rotate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to turn or cause something to turn around a central point or axis
意味(日本語): (物を)軸や中心点の周りに回す、または回ること
「rotate」は「回転させる」「回転する」という意味で、軸を中心にぐるりと動かすイメージがあります。日常では「車のタイヤを交換・回転させる」「チームのメンバーを交代制で回して管理する」のように使われます。やや専門的な雰囲気を持ちますが、日常会話やビジネスの場面にもよく登場する単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
ある程度英語の基礎ができた学習者が、動作を詳しく描写するために使う単語です。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
同じ語幹を持つ派生語や類縁語としては、名詞の「rotation」、形容詞の「rotational」があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「rotare(回転する)」に由来し、16世紀頃に英語に取り入れられたとされています。
歴史的には、「wheel(車輪)」と意味的につながりがあり、何かが回転しているイメージを想起しやすい単語です。
ニュアンス:
フォーマル・カジュアルの両方で使用されますが、日常会話でも専門的な文脈でもよく見られる単語です。特定の状況で感情的な響きを持つことはあまりなく、説明や指示の言葉として使われる傾向があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな文書からカジュアルなメモや会話まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「ro」の部分に置かれます。
よくある間違いとしては、第二音節に強勢を置いてしまい “ro-TATE” のように発音してしまうケースなどがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニックとして、視覚的にタイヤなどが回る映像を思い浮かべながら音読すると記憶に残りやすいでしょう。
回転する
循環する,交替する
…‘を'回転させる
…‘を'循環させる
〈人〉‘を'交替で服務させる
(タップまたはEnterキー)
周囲の; 周辺(装置)の・末梢的な・重要でない; (...に比べて)瑣末な (to); {[医]}末端部の; コンピュータの周辺装置
周囲の; 周辺(装置)の・末梢的な・重要でない; (...に比べて)瑣末な (to); {[医]}末端部の; コンピュータの周辺装置
周囲の; 周辺(装置)の・末梢的な・重要でない; (...に比べて)瑣末な (to); {[医]}末端部の; コンピュータの周辺装置
解説
peripheral
1. 基本情報と概要
英単語: peripheral
品詞: 形容詞/名詞
「周辺的な位置や重要度が低めの要素に対して使われる単語です。例えば、主要な要素ではないけれど、補助的な立ち位置になる物事や機器を説明するときに使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「peripheral」は「重要度が低い、または中心から遠い」というイメージで使われますが、「central」「core」「crucial」は「中心的」「重要度が高い」という対照的な意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “peripheral” の詳細解説です。中心から少し外れた概念や重要度が高くない事柄を説明するときによく使われるので、文章や会話の中でうまく活用してください。
周囲の; 周辺(装置)の・末梢的な・重要でない; (...に比べて)瑣末な (to); 末端部の; コンピュータの周辺装置
…‘を'書き直す / 《米》〈記者からの報告〉‘を'新聞比事に書き直す
…‘を'書き直す / 《米》〈記者からの報告〉‘を'新聞比事に書き直す
解説
rewrite
1. 基本情報と概要
単語: rewrite
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To write something again, often to correct, improve, or update it.
意味(日本語): 文章や内容を修正・再構成するために「書き直す」ことを指します。レポートや論文、文章をより良い形へと改訂するときに使われます。「一度書いたものをもう一度書き直す」ニュアンスです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはどれも「手を加えて直す」イメージですが、
いずれも「変更を加えない」「現状維持」の意を持つため、rewrite とは反対の概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が rewrite
の詳細解説です。文章や内容を改めて洗練させたいときにぜひ使ってみてください。
…‘を'書き直す
《米》〈記者からの報告〉‘を'新聞比事に書き直す
周期的な,循環する
周期的な,循環する
解説
cyclic
1. 基本情報と概要
単語: cyclic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので活用形は特にありませんが、派生形として以下のものがあります:
英語での意味:
“cyclic” means “occurring in cycles or repeated patterns.”
日本語での意味:
「cyclic」は「周期的な」「循環する」「繰り返し起こる」という意味です。毎回同じパターンを繰り返しながら進行するものを指す際に使われる形容詞です。学習者にとっては、「何度も繰り返される」「巡ってくる」というニュアンスがあると覚えておくと良いでしょう。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よって“cyclic”は「サイクル(循環)に関する、周期的な」という意味を表します。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「cycle」のもととなるギリシャ語 “kyklos” は「円」や「輪」を意味し、そこから「回転」「循環」を表すようになりました。そこに形容詞化する接尾辞 “-ic” が加わって「cyclic」という形になりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的(理系など)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cyclic” の詳細解説です。日常会話でも学術的な文脈でも、繰り返しや回転・循環を意識する場合に役立つ形容詞として覚えておくと便利です。
周期的な,循環する
〈C〉(問題などを解く) 手がかり, 糸口 /
〈C〉(問題などを解く) 手がかり, 糸口 /
解説
clue
名詞 clue
の詳細解説
1. 基本情報と概要
• 英語: clue
• 日本語: 手がかり、ヒント
• 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味・概要(日本語での簡単な説明)
「clue」は、「何かを解明したり、謎を解いたりするときの手がかり」という意味の名詞です。探偵が事件を解決するために探す手がかりや、パズルを解く上でのヒントのように、「何かを明らかにしてくれる情報や示唆」を指します。日常の状況でも、「解決策の糸口」として使われる単語です。
「clue」の活用形
通常は可算名詞 (複数形はclues
) です。
英語では「clue」は動詞としてはほとんど使用しませんが、イディオムとして「to clue someone in(人に事情を教える、手がかりを与える)」という形で動詞的に使われることがあります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
1) “I have no clue where I left my phone.”
2) “Hey, could you give me a clue on this crossword puzzle?”
3) “He didn’t even have a clue about what was happening around him.”
ビジネスシーン(ややフォーマル)
1) “The marketing data provided a crucial clue to our target audience’s preferences.”
2) “We’re looking for any clue that might explain the sudden drop in sales.”
3) “Without clear clues, it’s difficult to propose an effective strategy.”
学術的・専門的文脈
1) “Researchers found a subtle clue in the gene sequence that could lead to a breakthrough.”
2) “Each clue in the historical text suggested the existence of an undiscovered civilization.”
3) “By analyzing the clues from ancient artifacts, archaeologists formed a new hypothesis.”
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clue」の詳細解説です。事件捜査や問題解決、パズルなど幅広く使われる単語なので、ぜひニュアンスや用法を押さえて活用してみてください。
=ciew1
=clew3
(問題・なぞなどを解く)手がかり,(研究などの)糸口,端緒, きっかけ;(話などの)筋道《+to+名》
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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