TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 活用形: 名詞のため、単数形 “referral”、複数形 “referrals” があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 名詞 “reference” (参照、言及) など、語幹が“refer”を含む関連語があります。
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 接頭語: なし
- 語幹: “refer” (言及する、紹介する)
- 接尾語: “-al” (名詞を形成する接尾語)
- “doctor’s referral”
- (医師の紹介状)
- (医師の紹介状)
- “referral fee”
- (紹介料)
- (紹介料)
- “referral program”
- (紹介プログラム)
- (紹介プログラム)
- “referral source”
- (紹介元)
- (紹介元)
- “referral process”
- (紹介のプロセス)
- (紹介のプロセス)
- “formal referral”
- (正式な紹介)
- (正式な紹介)
- “referral letter”
- (紹介状、推薦状)
- (紹介状、推薦状)
- “referral bonus”
- (紹介ボーナス)
- (紹介ボーナス)
- “referral limit”
- (紹介の上限)
- (紹介の上限)
- “self-referral”
- (自己紹介・自己申告による受診など)
- ビジネス/医療/サービス業シーン
誰かを別の担当者や病院などに「回す」「紹介する」行為を指すため、ややフォーマルな印象があります。 - 口語/文章
主にビジネス文書や医療関係の書類、フォーマルなメールでもよく使われます。カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には登場しません。 数の扱い: 可算名詞 (countable noun)
- This is a referral. (単数形)
- These are referrals. (複数形)
- This is a referral. (単数形)
構文例:
- “[make] + [a referral]”
- “I made a referral to a specialist.”(専門医への紹介を行った)
- “[receive] + [a referral]”
- “We received a referral from our partner company.”(協力会社から紹介を受けた)
- “[make] + [a referral]”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や専門分野(医療・法律など)で使う場合が多く、フォーマルな表現として扱われます。
- “I got a referral from a friend to try this new coffee shop.”
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- “Could you give me a referral to a good dentist around here?”
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- “I appreciate your referral; the service was excellent!”
- 紹介してくれてありがとう。サービスがとても良かったよ!
- “Our company offers a referral program for any new clients you bring in.”
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- “I’ll write you a referral letter to help with your application.”
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- “Please note that a referral fee applies if you refer a new customer.”
- 新規顧客を紹介いただいた場合、紹介料が発生することをご承知おきください。
- “The patient needed a referral to a specialist for further treatment.”
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- “Our research lab only accepts students by faculty referral.”
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- “The legal referral system ensures clients receive the best possible representation.”
- 法律紹介制度は、依頼者が可能な限り最善の代理人を得られるようにする仕組みです。
- recommendation (推薦)
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- reference (参照、照会)
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- introduction (紹介)
- 人と人をつなぐ「紹介」。ビジネスやカジュアルな場面どちらにも使える。
- self-discovery (自分で見つける、紹介なしに探す)
- direct approach (自分で直接アプローチする)
- 発音記号(IPA): /rɪˈfɜːrəl/ (イギリス英語), /rɪˈfɝː.əl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第二音節“fer”に強勢がきます (re-FER-ral)。
- よくある発音の間違い:
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- 語尾の “-al” を “-el” と混同する場合がある。
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- スペルミス: “referral” の r が連続する部分(“rr”)を一つだけにしてしまうミスはよくあります。
- 同音異義語との混同: “reference” (参照) と混同しがち。スペリングと意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策でのヒント:
- ビジネス関連や医療英語で頻出。TOEICではビジネス文章や顧客サービスに関する文脈で出題されることが多いです。
- 「refer(参照する、紹介する) + -al(名詞化)」という構造を意識すると覚えやすいです。
- 「re フェル アル」と区切って発音をイメージし、アクセントが “フェr” にあることを意識すると混同しにくいです。
- ビジネスや医療の文脈で「紹介を受ける・する」ときに使うイメージを持つと、実際の使いどころが明確になります。
- 英語: messenger … A person or thing that carries messages or information from one place or person to another
- 日本語: メッセンジャー … 情報・伝言・手紙などを運ぶ人、あるいはそれを運ぶ存在
→ 誰かの伝言や物を届ける役割を担う人や手段を指す単語です。昔ながらの使い方では“使者”と呼ばれたり、現代ではバイク便や配達員なども含まれます。 - 名詞 (Noun)
- “message” (名詞): 伝言、メッセージ
- “message” (動詞): (SNSなどを通じて)メッセージを送る
- “messenger” は、通常は名詞として使われますが、“to messenger [物]”というように動詞的に使われることもまれにあります(主に口語・ビジネス寄り)。ただし一般的な表現ではないため、ここでは例外的用法として押さえておく程度でよいでしょう。
- B1(中級)
シンプルな英語を理解し、ある程度の文脈ややりとりで使えるレベルの単語ですが、日常では頻繁というほどではないため、中級程度が目安になります。 - “messenger” は以下の要素に分けられますが、接頭語や接尾語が明確に分かれたものではありません。
- 語幹: “mess”(“message” と関連し、“情報を伝える” という意味の系譜)
- “-enger” 部分は古くは “-ager” や “-anger” などがあり、ラテン語や古フランス語から変化してきた形です。
- 語幹: “mess”(“message” と関連し、“情報を伝える” という意味の系譜)
- “message” (名詞): メッセージ、伝言
- “messaging” (動名詞・形容詞的用法): メッセージを送ること
- “messenger bag” (名詞): ショルダーバッグの一種(メッセンジャーバッグ)
- send a messenger → 使者を送る
- act as a messenger → 使者として行動する
- a trusted messenger → 信頼できる使者/メッセンジャー
- messenger service → 配達サービス、使者サービス
- instant messenger → インスタントメッセンジャー(チャットアプリ等)
- messenger bag → メッセンジャーバッグ
- shoot the messenger → (慣用表現)悪い知らせを持ってきた人を責める
- be the bearer (messenger) of bad news → 悪い知らせの使いになる
- courier or messenger → 宅配業者や使者
- rely on a messenger → 使者に頼る
- “messenger” は中英語の “messangere” や古フランス語の “messager” に起源をもちます。もともとはラテン語の “missus”(送る)と関係があり、“送られた人・物” という意味合いがありました。
- 歴史的には “使者” を意味し、王宮や軍隊などで公的に「伝令」として使われることが多かった言葉です。現在では、バイク便、宅配員などの「配送・連絡役」の意味も広く含まれます。
- 「信頼している人にメッセージを届ける」という文脈にはややオフィシャルな響きがありますが、日常会話でも「チャットアプリのメッセンジャー」など軽いニュアンスで用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使えますが、特に昔ながらの「使者」のイメージがある場合はやや時代がかった表現になり得ます。
- “messenger” は可算名詞です(複数形は “messengers”)。
例: “Two messengers arrived at the gate.” (2人の使者が門に到着した) - 前置詞と一緒に使う場合は “by messenger”, “through a messenger” のような形が多いです。
例: “He sent me the documents by messenger.” (彼は書類を使者を通して送ってくれた) - イディオム「don’t shoot the messenger」は「悪い知らせを伝えただけの人を責めるな」という意味でよく聞かれます。
- 文章/口語ともに用いられますが、古風に「使者」、現代風に「配送員/配達員」といった使い分けがあり、文脈で意味合いを調整します。
- “I received a package from a messenger this morning.”
(今朝、メッセンジャーが荷物を届けてくれたよ。) - “Don’t shoot the messenger— I’m just telling you what I heard.”
(悪い知らせを伝えているだけだから、怒らないでよ。) - “Could you act as a messenger and give this letter to Lisa?”
(この手紙をリサに渡してもらっていい?使者みたいになってもらっちゃうけど。) - “We hired a courier company to provide a messenger service for confidential documents.”
(機密文書の配送のために、メッセンジャーサービスを行う宅配業者を雇いました。) - “The final contract was delivered by messenger this afternoon.”
(最終契約書は今日の午後に使者(メッセンジャー)によって届けられました。) - “Please let the messenger know the exact time of delivery.”
(メッセンジャーに正確な配達時間を伝えてください。) - “In ancient times, a royal messenger would travel long distances to convey official decrees.”
(古代では、王の使者が公式の布告を伝えるために長距離を旅したものだ。) - “The study examines the role of the messenger in medieval diplomatic relations.”
(その研究は、中世の外交における使者の役割を考察したものです。) - “A messenger bearing the treaty arrived at the opposing camp.”
(条約を携えた使者が敵陣営に到着した。) - “courier” (配達人、宅配業者)
- よりビジネス、商業的なニュアンスが強い。オフィス文書や宅配・小包を運ぶイメージがある。
- よりビジネス、商業的なニュアンスが強い。オフィス文書や宅配・小包を運ぶイメージがある。
- “bearer” (運ぶ人、持参人)
- 形式的・文語的で、特に「重要なものを運ぶ人」を指す感じが強い。
- 形式的・文語的で、特に「重要なものを運ぶ人」を指す感じが強い。
- “emissary” (特使、使節)
- フォーマルかつ政治的・外交的な文脈で使われることが多い。
- フォーマルかつ政治的・外交的な文脈で使われることが多い。
- “herald” (使者、報せを告げる人)
- 中世風の文脈で、告知や公式な宣言を知らせる使者のニュアンス。
- “receiver / recipient” (受取人)
- 何かを受け取る人としての立ち位置。
- “messenger” は比較的広く、多様なシーンで「メッセージを運ぶ人」として使える。
- “courier” は現代的・商業的な「宅配業者」「プロの配達員」というニュアンスが強い。
- “emissary” は外交・政治的に派遣された「特使」のイメージ。
- 発音記号(IPA): /ˈmɛs.ɪn.dʒər/(アメリカ英語)、/ˈmes.ɪn.dʒə/(イギリス英語)
- アクセント(強勢): 第1音節 “mes-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では語尾が「-dʒər」、イギリス英語では語尾がやや「あ」気味の「-dʒə」になります。
- よくあるまちがいとして「メッセンガー」と読んでしまう場合がありますが、実際は「メッスィンジャー」のように “dʒər” の音を意識しましょう。
- スペルミス: “messanger” と書く誤りが多い → 正しくは “messenger” (セの後に “en” が続く)。
- 同音異義語ではないものの、“massage” (マッサージ) とはつづりが似ておらず、混同しないように。
- 文脈に注意: “messenger” は「伝令/使者」の歴史的なニュアンスから「宅配員や配達サービスの人」まで意味が幅広い。試験では文脈から正しい訳を導く必要があります。
- TOEICや英検などでは “messenger service” や “messenger bag” などのビジネスシーン、日常用品の名称として出題されることがあります。
- スペリングを覚えるコツ: 「mess + en + ger」の3つのかたまりに分けて暗記するとミスが減ります。
- イメージ: “message” から派生して「人が運んでいる」と考えると、 “messenger” は「メッセージ運搬人」だというイメージがわきやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「shoot the messenger(知らせを運んできた人を責めるな)」のイディオムがおもしろいので、一緒に覚えると定着しやすいです。
- 現在形: reinforce
- 過去形: reinforced
- 過去分詞: reinforced
- 現在分詞: reinforcing
- 形容詞形: 直接的な形容詞はありませんが、派生的にリフレーズする場合は「reinforced(補強された)」のように過去分詞形が形容詞的に使われることがあります。
- 名詞形: 「reinforcement(補強、増強、強化の手段)」が該当します。
- re- (接頭語): 再び・さらに
- en / in (中間要素): ~に対して(~を…する)
- force (語幹): 力
- enforce: (法律や取り決めなどを)施行する、強制する
- reinforcement: 補強、強化
- reinforce an argument(議論を強化する)
- reinforce a point(要点を強化する)
- reinforce a wall(壁を補強する)
- reinforce behavior(行動を強化する)
- reinforce a message(メッセージを強める)
- reinforce the foundation(土台を補強する)
- reinforce discipline(規律を強化する)
- reinforce security(安全を強化する)
- reinforce the idea(考えを補強する)
- reinforce unity(結束を強化する)
- 中世フランス語 “réenforcer” または “reinforcer” から英語へ入り、
「re(再び)+ enforcer(力を加える)」という組み合わせが語源になっています。 - 「reinforce」は物理的・精神的のいずれにも幅広く使われ、「単に力を加える」といったニュアンスだけでなく「もともとあるものをさらに強くする」という含みを持ちます。
- ビジネスや学術論文から日常会話まで、比較的フォーマル寄りの文脈でよく使われますが、日常会話で軽く「強化する」と言いたい時にも問題なく使えます。
- 他動詞として使われることが多く、「reinforce + 目的語」の形をとります。
- 目的語が具体物(a wall, a building)か抽象概念(an idea, an argument)かを問わず使えます。
- reinforce + 名詞(物理的対象)
例: reinforce the structure - reinforce + 名詞(抽象的対象)
例: reinforce my belief - 「reinforce the notion that …」
「…であるという考えを強固にする」 - 「positive reinforcement」
心理学・教育学で使われる「正の強化」という表現 - “We need to reinforce the fence before the storm hits.”
(嵐が来る前に柵を補強しないといけない。) - “Her praise really reinforced my confidence.”
(彼女のほめ言葉は私の自信を本当に強めてくれた。) - “Adding some extra support will reinforce the shelf.”
(もう少し支えを追加すれば棚を補強できるよ。) - “We should reinforce our marketing strategy to increase sales.”
(売上を伸ばすためにマーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The CEO’s speech reinforced the company’s commitment to innovation.”
(CEOのスピーチは、イノベーションに対する会社の取り組みをさらに強調しました。) - “To reinforce teamwork, we decided to hold regular workshops.”
(チームワークをより強化するために、定期的にワークショップを開催することにしました。) - “These findings reinforce the hypothesis that early intervention is crucial.”
(これらの発見は、早期介入が重要であるという仮説を補強しています。) - “The experiment was conducted to reinforce existing theories on climate change.”
(その実験は気候変動に関する既存の理論を裏付けるために実施されました。) - “By reinforcing the structure with carbon fibers, the bridge can withstand stronger currents.”
(カーボンファイバーで構造を補強することで、その橋はより強い流れに耐えられるようになります。) - strengthen(強化する)
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- bolster(補強する・支持する)
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- fortify(要塞化する・防備を固める)
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- weaken(弱める)
- undermine(弱体化させる、むしばむ)
- アメリカ英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːrs/
- イギリス英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːs/
- 「re-enforce」と中途半端に区切ってしまう
- 「フォース」の部分に強勢を置かずフラットに発音してしまう
- スペルミス
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 同音・類似語との混同
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 英語の資格試験(TOEIC、英検など)
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- 「re + in + force」で、「再び中に力を入れる」という語源イメージをもつと覚えやすいです。
- 「enforce(強制する)」とは違い「reinforce」は「すでにあるものをさらに強くする」という意味であることを意識して区別しましょう。
- 音の響きで「re-in-FORCE(リインフォース)」と強調すると頭に残りやすいです。
- 名詞なので、動詞のように時制ごとで変化はしません。
- 「laundries」と複数形にすると「洗濯所」や「洗濯物の量や種類の複数」を意味する場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱います。
- to launder (動詞) : 「~を洗濯する」「資金洗浄をする(比喩的用法)」
- laundered (形容詞) : 「洗濯された」「資金洗浄された」
- laundering (動名詞/現在分詞) : 一般的には「洗濯する(行為)」を指すが、比喩的に資金洗浄の文脈でも使われます。
- A2(初級)
比較的日常的な語彙で、生活場面で頻繁に登場するので、A2レベルで理解が期待されます。 - 語幹: 「laund-」
- 接尾語: 「-ry」 … 名詞化、集合的な意味を示すことがある。
- launder (動詞): 洗濯する・資金洗浄する
- laundromat (米): コインランドリー
- launderette (英): コインランドリー
- do the laundry : 洗濯をする
- sort the laundry : 洗濯物を仕分けする
- fold the laundry : 洗濯物をたたむ
- laundry basket : 洗濯かご
- laundry detergent : 洗剤
- laundry room : 洗濯室
- dirty laundry : 汚れた洗濯物
- clean laundry : 洗い上がった洗濯物
- laundry day : 洗濯をする日
- commercial laundry : 業務用洗濯(施設)
- 語源: 古フランス語の
lavanderie
(laver = 「洗う」)が変化した形とされます。 - 歴史的用法: もともとは「洗濯をする人(洗濯女)」や「洗濯所」を指す言葉として使われ、その後「洗濯物」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- ビジネス文書などで出てくる場合は「laundry service」や「laundry facility」などフォーマルな形で使われることがあります。
- 口語表現では「I have to do laundry.」のように
the
を省略して言う場合も多いです。
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- 名詞(不可算か可算か):
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 施設や業者などの「laundry」を指すときは可算名詞として「a laundry / laundries」の形が使われる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 使用シーン:
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- フォーマル: 「Please take your laundry to the hotel’s laundry service.」
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- do the laundry : 最もよく使われる表現。「洗濯をする」
- laundry list (比喩的表現) : 「たくさん並んだリスト」や「羅列」
- “I need to do the laundry before I go out.”
(出かける前に洗濯を済ませなきゃ。) - “Could you help me fold the laundry?”
(洗濯物をたたむのを手伝ってくれる?) - “My laundry is still wet; I’ll hang it outside.”
(まだ洗濯物が湿っているから、外に干しておくね。) - “The hotel provides a complimentary laundry service for guests.”
(そのホテルでは宿泊客向けに無料のランドリーサービスを提供しています。) - “Our company outsources laundry and cleaning services to a local vendor.”
(当社では洗濯と清掃サービスを地元の業者に委託しています。) - “Please make sure all uniforms are sent to the laundry by Friday.”
(すべての制服を金曜日までにランドリーに出すようにしてください。) - “This study analyzes water consumption patterns in household laundry processes.”
(この研究では家庭の洗濯行程における水の消費パターンを分析しています。) - “Industrial laundry facilities can significantly reduce waste water by implementing new technologies.”
(新技術を導入することで、業務用ランドリー施設は廃水を大幅に削減できます。) - “The economic impact of laundry services in urban areas has been largely underresearched.”
(都心部における洗濯サービスの経済的影響は、これまであまり研究されていません。) - 類義語
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- linen(リネン類):タオルやシーツなど生地を指すが、洗濯物全般を指す
laundry
とは少し範囲が異なる。
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- 反意語(厳密な反意語としては存在しないが、対比できる語)
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- IPA(国際音声記号)
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- 英英: /ˈlɔːn.dri/
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- アクセント位置:
- “laundry” の最初の音節
lawn
(またはlawn
/lawn-d
) に強勢がきます。
- “laundry” の最初の音節
- よくある発音ミス:
- 「ロンディ」や「ランドリー」と発音してしまうまぎらわしさ。最初の母音 /ɔː/(または /ɑː/)をしっかり伸ばすように注意。
- スペルミス: “laundry” を “loundry” や “landry” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「launch」と混同されることがないように気をつける。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- 日常英会話やビジネス英語で頻出の単語なので、知っておくと役立ちます。
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- イメージ: 「洗濯物が山積みになっている光景」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “laundry” は “laun + dry” と分解して、 「洗濯(launder) + 乾かす(dry)」とイメージ連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「洗濯する」を
do the laundry
で塊として暗記すると、会話ですぐに使いやすくなります。 - A grant or payment made to support a student’s education, awarded on the basis of academic or other achievement.
- Academic study or achievement; learning at a high level.
- 学費をサポートするために与えられる奨学金のこと。主に成績優秀者や特定の基準を満たす学生に与えられます。
→ 「学校や機関から金銭的なサポートを受ける」という意味合いで、「奨学金」として使われる単語です。 - 学問的な研究・学識を指すときにも使われます。
→ 「学問的な業績」や「探究」というニュアンスもあり、「学識の深さ」を表します。 - B2(中上級): 「scholarship」は日常会話や雑誌・新聞などでも比較的出現し、かつ学術・ビジネスシーンでもよく出てくる単語です。多少抽象的な意味合い(学識・学問的研究)も含むため中上級者レベルと考えられます。
- 複数形: scholarships
- この単語自体が形容詞や動詞になる形はありませんが、語幹の
scholar
(名詞: 学者)から派生した別の言葉としてscholarly
(形容詞: 学術的な, 学者らしい) などがあります。 - 語幹: scholar (学者)
- 接尾辞: -ship (状態・資格・身分を表す接尾辞)
- scholar: 学者
- scholarly (形容詞): 学術的な, 学者らしい
- scholastic (形容詞): 学校教育の, 学校の
- receive a scholarship(奨学金を受け取る)
- apply for a scholarship(奨学金に申し込む)
- full scholarship(全額奨学金)
- partial scholarship(一部奨学金)
- merit-based scholarship(成績優秀者向けの奨学金)
- need-based scholarship(経済的支援が必要な人向けの奨学金)
- scholarship application(奨学金申請)
- academic scholarship(学力を基盤とした奨学金)
- sports scholarship(スポーツを基盤とした奨学金)
- gain scholarship support(奨学金による援助を得る)
- 「scholarship」は、「学者」という意味の
scholar
と、状態や地位を表す接尾辞-ship
が結合したものです。 scholar
は古フランス語「escoler」、中世ラテン語「scholaris」、さらに遡るとギリシャ語「scholastikos」に由来し、「学校に属する人」「学問に携わる人」を意味していました。- 「奨学金」の意味: 主に大学や大学院、研究機関で「金銭的援助を受ける」というポジティブな文脈で使われます。
- 「学識」の意味: 「学問的な研究や探究の深さ」を強調する場合、文章やアカデミックな環境でよく使われる表現です。
- フォーマルな文脈(教育機関や学術的な場面)でもカジュアルにも使われ、日常会話で「奨学金」を指す場合にもしばしば登場します。
- 可算名詞 (countable noun)
→ 「a scholarship」「two scholarships」のように「数」と一緒に使われます。 - 文中では「receive a scholarship」「offer a scholarship」などの他動詞とよく組み合わされます。
- 「学問的研究」の意味合いで使うときも可算ですが、一般には単数形で「(someone's) scholarship is impressive」のように使われることが多いです。
- to be awarded a scholarship: 「奨学金を授与される」
- to recognize someone's scholarship: 「誰かの学識を評価する」
I heard you got a scholarship to that university. That's amazing!
(あの大学から奨学金をもらったんだってね。すごいじゃん!)Without the scholarship, I couldn't afford my tuition fees.
(奨学金がなかったら、学費は払えなかったと思う。)My sister’s scholarship covers all her expenses for her study abroad program.
(姉の奨学金は留学プログラムの全費用をカバーしてくれるんだ。)Our company plans to establish a scholarship fund for promising students in technology.
(弊社は、将来有望なテクノロジー分野の学生を対象に奨学金基金を設置する予定です。)We should highlight the scholarship opportunities in our recruitment materials.
(採用資料には奨学金の機会について強調して掲載するべきだ。)He mentioned his scholarship experience during the interview, and it really impressed the panel.
(面接で彼は奨学金の経験について語り、それが審査員の印象に強く残りました。)Her scholarship on medieval literature has significantly influenced contemporary research in the field.
(彼女の中世文学における研究は、現代のこの分野の研究に大きな影響を与えています。)The professor’s scholarship earned him several prestigious awards.
(その教授の学術的研究は、いくつもの名誉ある賞をもたらしました。)This new publication showcases the depth of his scholarship in ancient history.
(この新刊は、古代史における彼の学識の深さを示しています。)grant (助成金, 補助金)
- お金を支給するという点で共通しているが、学費に限らず研究や事業にも割り当てられる。
- 例:
I received a research grant to fund my project.
(私の研究プロジェクトのための助成金を受け取った。)
- お金を支給するという点で共通しているが、学費に限らず研究や事業にも割り当てられる。
fellowship (奨学金, 研究奨励金)
- 大学院レベルや研究者向けの奨学金として使われることが多い。「仲間入りすること」のニュアンスがあり、所属・ステータスとしての意味合いも強い。
- 例:
She received a fellowship from the institution for her doctoral studies.
(彼女は博士課程のために機関から奨学金を受け取った。)
- 大学院レベルや研究者向けの奨学金として使われることが多い。「仲間入りすること」のニュアンスがあり、所属・ステータスとしての意味合いも強い。
bursary (英国英語での奨学金)
- 学費を補うための援助を指すが、特に英国圏で使われる。
- 例:
He was awarded a bursary for his undergraduate studies.
(彼は学部課程のために奨学金を授与された。)
- 学費を補うための援助を指すが、特に英国圏で使われる。
- 明確な「反意語」はありませんが、「貸与型奨学金(loan)」との対比としてstudent loan(学生ローン)を挙げることがあります。
- 例:
I have to pay back my student loan, but a scholarship doesn’t require repayment.
(学生ローンは返済しなければいけないけれど、奨学金は返済不要だ。)
- 例:
IPA:
- アメリカ英語: /ˈskɑːlərʃɪp/
- イギリス英語: /ˈskɒləʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈskɑːlərʃɪp/
アクセント (stress): scho-lar-ship の最初の音節「scho」に強勢があります。
- /r/ の音を強く出せずに「スカラーシップ」となりがちですが、アメリカ英語では [r] をはっきり発音します。
- イギリス英語では [r] の音は少しソフトになる場合があります。
- スペルの間違い: 「scolarship」や「schoralship」とつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義の混乱: とくに
scholarship
とfellowship
とmembership
など、-ship がつく単語と混同しがち。 - 使い方の混同: 「奨学金」の意味だけでなく、「学問的研究」の意味もあるので文脈に応じて理解が必要。
- TOEIC や英検でも、「どのように学費援助を受けるか」といったビジネス文書や留学関連の文章で出てくる可能性が高い単語です。
- 「scholar + ship」 で「学問に乗る船」のイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「学者として船に乗って進むイメージ」→ 「学問への航海」→ 「学識」や「奨学金」と連想すると記憶しやすくなります。
- スペリング: 「scholar」+「ship」をしっかり書き分けるとミスが減ります。
- 自分が「学費援助」と考えるときは「高等教育機関と結びつけて思い浮かべる」のもコツです。
- 単数形: photocopier
- 複数形: photocopiers
- 動詞形: 「to photocopy」(〜をコピーする)
- 例: “I need to photocopy these documents.”
- 例: “I need to photocopy these documents.”
- 名詞形(動詞に由来): 「photocopy」(コピーされた文書、その行為)
- 接頭語: 「photo-」はギリシャ語の「φως (phōs)」=「光」に由来します。
- 語幹: 「copy」はラテン語の「copia(豊富さ)」が語源と言われており、現代では「写しを取る」「複写する」という意味になっています。
- 接尾語: 「-er」は「〜するもの/〜する人」という意味の接尾語ですが、この場合は「-ier」になっており「コピーする機械」を表現しています。
- photocopy (名詞/動詞): コピー(機械で写しを取る)、〜をコピーする
- copy (動詞/名詞): 写しをとる、写し
- printer (名詞): プリンター
- “replace the toner in the photocopier”
(コピー機のトナーを交換する) - “the photocopier is out of paper”
(コピー機が用紙切れになっている) - “fix a jam in the photocopier”
(コピー機の詰まりを直す) - “high-speed photocopier”
(高速コピー機) - “color photocopier”
(カラーコピー機) - “photocopier maintenance”
(コピー機のメンテナンス) - “photocopier lease agreement”
(コピー機のリース契約) - “double-sided copies on the photocopier”
(コピー機で両面コピーをする) - “sheet feeder of the photocopier”
(コピー機のシートフィーダー) - “photocopier user manual”
(コピー機の取扱説明書) - 「photo- (光)」+「copy (複写)」+「-er (〜するもの)」という構成から、「光によって複写する装置」の意を持ちます。
- 「photocopier」は機械そのものを指します。英語圏では「copier」と略して言うこともあります。
- あまりカジュアル・フォーマルの差はない単語ですが、文脈によって「copier」のほうが口語的です。並行して「copy machine」という言い方も日常会話でよく聞かれます。
- 名詞 (countable): 通常 a / the photocopier など冠詞を伴ったり、複数形 photocopiers として数えられます。
- 一般的な構文例:
- “Where is the photocopier?” → 「コピー機はどこにありますか?」
- “We bought a new photocopier for the office.” → 「会社用に新しいコピー機を買いました。」
- “Where is the photocopier?” → 「コピー機はどこにありますか?」
- “Do you know if there’s a photocopier on the second floor?”
「2階にコピー機があるか知ってる?」 - “I need to make a quick copy of this recipe. Can I use your photocopier?”
「このレシピをちょっとコピーしたいんだけど、コピー機借りてもいい?」 - “The photocopier at the library is always busy during exam season.”
「試験期間中は図書館のコピー機がいつも混んでるね。」 - “Please remember to turn off the photocopier before you leave the office.”
「オフィスを出る前に、コピー機の電源を切るのを忘れないでください。」 - “Our office manager ordered a new photocopier with better printing speed.”
「オフィスマネージャーが、印刷速度が速い新しいコピー機を注文しました。」 - “We need to schedule regular maintenance for the photocopiers to avoid any downtime.”
「コピー機が止まらないように、定期的なメンテナンスを計画する必要があります。」 - “The university provides photocopiers across multiple campus buildings for student use.”
「大学は学生が使えるように、複数のキャンパス棟にコピー機を設置しています。」 - “Researchers often photocopy reference materials for further study.”
「研究者は追加調査のために参考資料をよくコピーします。」 - “Please refrain from photocopying entire books due to copyright restrictions.”
「著作権の制限のため、本全体をコピーすることはご遠慮ください。」 - copy machine(コピー機)
- 口語寄り。「photocopier」よりもカジュアルに聞こえる。
- 口語寄り。「photocopier」よりもカジュアルに聞こえる。
- copier(コピー機)
- 「photocopier」の略称。口頭でよく使われる。
- 「photocopier」の略称。口頭でよく使われる。
- duplicator(複写機)
- 大量印刷の機能を重視しており、学校や各種機関で使われることが多い。
- 大量印刷の機能を重視しており、学校や各種機関で使われることが多い。
- 特に「コピー機」の反意語はないが、「scanner(スキャナー)」などは機能が異なる装置として、対比されることがある。スキャナーはデータをデジタル化するだけで、紙に出力するわけではない。
- イギリス英語 (BrE): /ˈfəʊ.təʊˌkɒp.i.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfoʊ.t̬oʊˌkɑː.pi.ɚ/
- BrEは「フォウトゥコピア」のように/ɒ/が少し短い「オ」の音。
- AmEは「フォウトウカー piア」のように/ɑ:/が長めになるのが特徴。
- 「フォトコピア」で「o」の音を短く発音しすぎるとネイティブに少し違和感を与えるかもしれません。
- スペルミス: “photocopier” と “photocopyer” と混同しないように注意しましょう。「copy」は “y” ですが、「photocopier」のつづりは “-copier” になります。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、「photocopy」(名詞/動詞)と区別がつかなくなることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス文脈の語彙として出題されることがあります。カタカナ英語に引きずられて綴りや発音を間違えないようにしましょう。
- 「photo-(光)」+「copy(写し)」+「-er(するもの)」で、「光で写し取る機械」と考えると覚えやすいです。
- カタカナでは「フォトコピーアー」ですが、発音上は「フォウトゥコピア」に近い音になるため、スペリングと合わせて意識すると記憶しやすくなります。
- 目で見えるもの(photo = 光)を「コピー(copy)」してくれる「機械(-er)」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞としての活用: 特に複数形は “gossips” ですが、日常では不可算的にも使われることが多いです (“some gossip” のように)。
- 名詞としての活用: 特に複数形は “gossips” ですが、日常では不可算的にも使われることが多いです (“some gossip” のように)。
- 他の品詞形:
- 動詞: “to gossip” (うわさ話をする)
- 形容詞: “gossipy” (うわさ好きな)
- “gossipy” (形容詞): うわさ好きな
- “gossipmonger” (稀に使われる): ゴシップを広める人
- “spread gossip”
→ 「うわさを広める」 - “hear gossip”
→ 「うわさを耳にする」 - “celebrity gossip”
→ 「セレブについてのゴシップ」 - “juicy gossip”
→ 「興味をそそるゴシップ」 - “office gossip”
→ 「職場のうわさ話」 - “gossip column”
→ 「ゴシップ欄 (新聞・雑誌など)」 - “engage in gossip”
→ 「うわさ話に加わる」 - “fuel gossip”
→ 「ゴシップを煽る/助長する」 - “idle gossip”
→ 「他愛もないうわさ話」 - “town gossip”
→ 「町で広まっているうわさ」 - ややネガティブな印象があり、うわさ話がもたらすトラブルや軽率さを含んだ言葉として使われることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、日常会話やカジュアルなシーンで見かける頻度が高いです。
- ビジネス文書などのフォーマルな場では「rumor」に置き換えられることが多いですが、新聞・雑誌のコラム名などではそのまま “gossip” として使われることがあります。
- 名詞 (可算/不可算両方で使用):
- “I have some gossip to share.” (不可算的用法)
- “I heard a juicy gossip today.” (可算的用法) ただし、可算的に使う場合は “piece of gossip” と表現するほうが自然です。
- “I have some gossip to share.” (不可算的用法)
- 動詞形 “to gossip”:
- 「うわさ話をする」というときに使われます。
- 「うわさ話をする」というときに使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル寄り。ビジネス文章などではあまり用いず、口語表現として使う方が多いです。
- “Did you hear the latest gossip about the neighbors?”
(隣人について最近のゴシップ、聞いた?) - “I don’t want to listen to any more gossip; let’s change the topic.”
(もうこれ以上ゴシップは聞きたくないから、話題変えようよ。) - “She always has some juicy gossip whenever we meet.”
(彼女は会うたびにいつも興味深いゴシップを持ってくるんだ。) - “Office gossip can negatively affect team morale.”
(職場のうわさ話はチームの士気に悪影響を及ぼす可能性があります。) - “We should focus on facts rather than gossip in our meetings.”
(会議ではゴシップより事実に集中するべきです。) - “Avoid engaging in gossip about your coworkers.”
(同僚についてのうわさ話に加わるのは避けましょう。) - “The sociological study examined how gossip influences social dynamics.”
(その社会学的研究はゴシップが社会的なダイナミクスにどのように影響するかを検証しました。) - “Gossip is often discussed in the context of group behavior and cultural norms.”
(ゴシップは、集団行動や文化的規範の文脈でしばしば論じられます。) - “Scholars debate whether gossip serves as a form of social bonding.”
(学者たちはゴシップが社会的結束の一形態として機能するかどうかを議論しています。) - “rumor” (うわさ)
- “gossip” よりもフォーマル。報道などでよく使われる。未確認の情報を指す。
- “gossip” よりもフォーマル。報道などでよく使われる。未確認の情報を指す。
- “hearsay” (風説)
- 法律文脈などで使われやすい。証拠能力の低い「伝聞」を指す。
- 法律文脈などで使われやすい。証拠能力の低い「伝聞」を指す。
- “chitchat” (雑談)
- うわさ話だけでなく、取るに足りない雑談全般を指す。軽め。
- “fact” (事実)
- “news” (ニュース)
- 信頼できる、確認済みの情報という点で反対のニュアンスになります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡɑːsɪp/
- イギリス英語: /ˈɡɒsɪp/
- アメリカ英語: /ˈɡɑːsɪp/
- アクセント (強勢) は最初の音節 “gos-” に置かれます。
- よくある発音ミス:
- “go-ship” と濁ってしまう、または「ゴシッ」が「ゴスペ」となってしまうなどの誤りがあります。
- スペルミス: “gossipp” や “gosip” といったつづりの間違い。
- 「rumor」との混同: “rumor” はもう少し客観的に「うわさ」を表すのに対し、“gossip” は人のうわさ話というニュアンスが強く、内容が個人情報に関わることが多いです。
- 資格試験での出題: TOEIC などのリスニングでたまに登場することがありますが、ビジネス寄りの話題では否定的に使われます。英検でも文章中の文脈で登場する可能性があります。
- 「ゴシップ」は友人同士や職場などで井戸端会議をしているイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “gossip” は “sip” (すする) の音が最後にあるので、「誰かのプライベート情報をちょっとずつすする(聞いて回る)」とイメージするとスペルも思い出しやすくなります。
- 自分の生活の中で「うわさ話」に遭遇したとき、「あ、これがgossipだ!」とリアルシチュエーションで結びつけると覚えやすくなるでしょう。
- 「housekeeper」は「house(家)」+「keeper(管理する人)」が合わさった単語です。
- 「家を管理する人」というニュアンスがあり、家事や家庭維持に関わる仕事を示します。
- 単数形: housekeeper
- 複数形: housekeepers
- 日常会話でも出てくる単語ですが、「家政婦」などの少し専門的・具体的な職業を指すため、中上級レベルとしています。
- house: 「家」
- keeper: 「管理者」「保持する人」
- housekeeping (名詞): 「家事、室内清掃、家庭の維持管理」
- housekeep (動詞): 日常的にあまり使いませんが、「家事をこなす」というニュアンスがあります。
- “hotel housekeeper” – ホテルのハウスキーパー
- “private housekeeper” – プライベートのハウスキーパー
- “live-in housekeeper” – 住み込みの家政婦
- “part-time housekeeper” – パートタイムの家政婦
- “daily chores for the housekeeper” – ハウスキーパーの毎日の仕事
- “hire a housekeeper” – 家政婦を雇う
- “housekeeper duties” – ハウスキーパーの役割/仕事内容
- “excellent housekeeper” – とても優秀なハウスキーパー
- “professional housekeeper” – プロのハウスキーパー
- “housekeeper schedule” – ハウスキーパーのスケジュール
- 「house (家)」は古英語の「hūs」にさかのぼります。
- 「keeper (管理する人)」は中英語で「keep(保つ / 管理する)」から派生したものです。
- そのため、「housekeeper」は「家を管理する人」という直接的な意味合いを持ちます。
- 仕事の内容として掃除や洗濯などを幅広く担当するため、「お手伝いさん」「家政婦」としてカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- ホテルや大きな施設で客室清掃を担当する人も「housekeeper」と呼ばれます。
- 職業名ですので、呼称の仕方には配慮しつつ使いましょう。
- 可算名詞 (countable noun): a housekeeper / housekeepers
- 一般的には他動詞を伴う動詞と一緒に使われます(例:「hire a housekeeper」など)。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、雇用や職務内容の話題になるため、状況によってはややフォーマル寄りになることもあります。
- to hire a housekeeper: 家政婦を雇う
- to work as a housekeeper: 家政婦として働く
- the housekeeper is responsible for…: ハウスキーパーは〜の責任がある
“We decided to hire a housekeeper because we both work full-time.”
「私たちは2人ともフルタイムで働いているので、家政婦を雇うことにしました。」“Our new housekeeper comes twice a week to clean and do laundry.”
「新しい家政婦さんは週に2回、掃除と洗濯に来てくれます。」“I’ve never had a housekeeper before, so I’m not sure what to expect.”
「ハウスキーパーを雇ったことがないので、どんな感じなのかよくわかりません。」“The hotel’s housekeepers maintain the rooms to the highest standards.”
「そのホテルのハウスキーパーたちは客室を最高の水準に保っています。」“As a housekeeper, she manages the entire building’s cleaning staff.”
「ハウスキーパーとして、彼女は建物全体の清掃スタッフを管理しています。」“Our organization is looking to employ a head housekeeper.”
「当社は主任ハウスキーパーを採用しようとしています。」“In historical records, a housekeeper often had significant authority in managing household finances.”
「歴史的文献では、ハウスキーパーは家計の管理において相当な権限を持つことが多かったです。」“Sociological studies examine the role of a housekeeper in modern families.”
「社会学の研究では、現代の家庭におけるハウスキーパーの役割を調査しています。」“The status of a housekeeper varied greatly depending on the social class of the household.”
「ハウスキーパーの地位は、雇用者の社会的地位によって大きく異なりました。」maid (メイド)
- 一般的に女性を連想しやすい、比較的カジュアルな言い方。
- 「メイド」は家事まわりの仕事をする人を指しますが、語感が「housekeeper」よりもフォーマルでない場合があります。
- 一般的に女性を連想しやすい、比較的カジュアルな言い方。
domestic worker (家事労働者)
- より広い意味で「家事関連の仕事をする人」。法的・社会的文脈でよく使われます。
- 「housekeeper」に比べて職種名というよりも労働内容に着目した表現。
- より広い意味で「家事関連の仕事をする人」。法的・社会的文脈でよく使われます。
cleaner (掃除係)
- 掃除を担当する人を指すカジュアルな表現。洗濯や料理などは含まれない場合が多い。
house manager (ハウスマネージャー)
- 「housekeeper」の上位互換的な表現で、より広範な管理や、従業員のマネジメントも含む場合。
- ホテルや大規模施設で使われることもある。
- 「housekeeper」の上位互換的な表現で、より広範な管理や、従業員のマネジメントも含む場合。
- 「housekeeper」の明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「guest(客)」「resident(住人 / 居住者)」など、管理される側の単語が間接的な対比になります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌkiːpər/
- イギリス英語: /ˈhaʊsˌkiːpə/
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌkiːpər/
- 最初の音節 “house” に強勢が来ます: “HOUSE-keeper”
- 「house」と「keeper」を分けて発音すると明瞭になります。
- “house-keeper” や “house keeper” とハイフンやスペースを入れて書くミス
- “housekeaper” などのスペルミス
- スペルミス: “housekeeper” は「house + keeper」を続けて書きます。ハイフンは不要です。
- 「housekeeping」と「housekeeper」の混同: 「housekeeping」は家事そのものや掃除などの行為を指す名詞であり、人物を指すときには「housekeeper」です。
- 発音: “house” と “keeper” の間でアクセントが移らないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、複合語なので「house (家)」+「keeper (保持者)」と理解しておくと混乱しにくいです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは「職業名」や「職業の内容説明」として出題される可能性があります。文脈で正しく意味を捉えられるようにしましょう。
- 覚え方のコツ: 「家(house)」の「管理者(keeper)」=家の中をキープしてくれる人、とイメージするとわかりやすいでしょう。
- イメージ: ドアの鍵(key)を持って家を守っている人の姿を連想すると、「keeper」のイメージが掴みやすくなります。
- 勉強テクニック: 「house + keeper」という複合語であることを意識し、「housekeeping」も合わせて覚えておくと、両方の意味の違いが明確になります。
(名詞) “a fault, flaw, or imperfection”
→ 「欠陥、欠点、不具合」を表します。
「欠点や問題点を指摘するときに使う単語です。たとえば製品の欠陥や性格上の欠点を指したりします。」(動詞) “to leave a country or organization to join an opposing one”
→ 「(自分が属していた国・組織・党などから)離反する、寝返る」を表します。
「政治やスポーツチームなど、もともと所属していたところを離れて、敵対する側へ移るイメージです。」- 名詞: defect (単数形), defects (複数形)
- 動詞: defect – defected – defected – defecting
- 形容詞: defective(欠陥のある、不良の)
- 例: “a defective product” (欠陥商品)
- B2(中上級)
「日常会話に少し専門的要素や抽象的な話題が混ざるレベルです。」 - 接頭辞:de-
「離れる」「下へ」「逆の動き」などを示すことが多い接頭辞です。 - 語幹:fect
ラテン語の facere(〜をする、〜を作る)に由来します。 - defective (形容詞): 「欠陥のある、不完全な」
- defector (名詞): 「離反者、亡命者」など。
- slight defect (わずかな欠陥)
- major defect (重大な欠陥)
- manufacturing defect (製造上の欠陥)
- genetic defect (遺伝的欠陥)
- design defect (設計上の欠陥)
- detect a defect (欠陥を発見する)
- rectify a defect (欠陥を修正する)
- defect from one’s country (自国から離反する)
- defect to the enemy (敵側に寝返る)
- defect in character (性格上の欠点)
- ラテン語 dēfectus(不足、衰退)から。
- dēficere(不足する、見捨てる)という動詞に由来します。
- 名詞としては「欠点・欠陥」を示す割と直接的な言い方です。人の性格や製品の不具合など幅広い欠点を指せます。
- 動詞としては政治や組織において「寝返る」「離反する」というややフォーマル、あるいは報道などで用いられる表現です。日常会話というよりは新聞やニュースなどで見かけることが多いかもしれません。
- ビジネス文書、レポート、報告書などでも名詞として使われることが多く、やや堅い印象があります。
名詞として:
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
- 「〜に欠陥がある」は状況に応じて “have a defect” / “there is a defect in…” という形をとります。
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
動詞として: 自動詞
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
- “to defect to Y” = 「Yへ寝返る」
- 前置詞 “from” や “to” とセットで使われる構文が多いです。
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
使用シーン
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- 動詞は政治、軍事、チームなどの文脈で比較的フォーマルに使われ、ニュース記事や報道などでよく見られます。
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- “I found a small defect in my phone’s screen.”
「スマホの画面に小さな欠陥を見つけたんだ。」 - “This shirt has a slight defect, so it was discounted.”
「このシャツはちょっとした不良があって割引されていたんだ。」 - “Do you think this defect can be fixed easily?”
「この欠陥は簡単に直せると思う?」 - “We need to address any defects in the software before the launch.”
「発売前に、ソフトウェアの欠陥をすべて対処する必要があります。」 - “The client claimed there was a manufacturing defect in the latest batch.”
「クライアントは、最新ロットに製造上の欠陥があると主張しました。」 - “We have to ensure there are no design defects in the new model.”
「新モデルに設計上の欠陥がないよう確認しなければなりません。」 - “Several diplomats defected to the opposition, triggering a political crisis.”
「複数の外交官が野党側に寝返り、政治危機を引き起こした。」 - “Studies on genetic defects help us understand inherited diseases.”
「遺伝的欠陥の研究は、遺伝性疾患の理解に役立ちます。」 - “The soldier planned to defect after receiving threats to his family.”
「その兵士は家族への脅迫を受け、離反を計画していた。」 - flaw (欠点、傷): defect に比べ、より日常的でカジュアル。「細かい傷やミス」などにも使える。
- fault (欠陥、過失): 個人の責任や性格上の欠点を表すことが多い。
- imperfection (不完全): ややフォーマルで、論文や文章でよく使われる。
- desert (見捨てる、脱走する): 軍隊を逃げ出すイメージが強い。
- abandon (見捨てる): より広い文脈で使われるが、政治的な離反よりは「捨て去る」イメージ。
- (名詞において) advantage, merit: 「有益な点」「長所」など。
- (動詞において) “remain,” “stay loyal” などが「離反しない、忠誠を誓い続ける」の反意的表現。
- (名詞) /ˈdiː.fekt/
- (動詞) /dɪˈfekt/
- 名詞と動詞ではアクセントの位置が変わる場合があるので注意。
- 基本的に同じ音声記号で発音されますが、アメリカ英語は “r” や母音をやや強調することがあります。
- 名詞で「ディーフェクト」、動詞で「ディフェクト」のように、強勢が変わります。
- 名詞と動詞でアクセントを混同してしまうミスが多いです。
- /dɪ/ と /diː/ の区別をしっかり確認しましょう。
- 名詞と動詞のつづりは同じでも、アクセントの位置が違う
- 名詞: DE-fect
- 動詞: de-FECT
- 名詞: DE-fect
- “defect” と “defeat” の混同
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- スペルミス
- “defect” を “defetc” などと誤って書かないよう注意。
- TOEICや英検でも、読解問題で “a defect in the product” といった形で出題される場合があります。
- 動詞用法はややフォーマルですが、文章読解やニュースを題材にした問題で見かけることがあります。
- 「de- (離れる)」+「-fect(作られたものが“欠ける”イメージ)」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 名詞と動詞でアクセントが異なることを、小さく “e” の位置が動くイメージ( “DE-fect” → “de-FECT” )で覚えると便利です。
- 「離れてしまった”不完全”な部分」という発想で、「欠陥」や「寝返る」イメージを結びつけましょう。
- 単数形: earthquake
- 複数形: earthquakes
- earth: 「地球」「大地」
- quake: 「揺れ」「震え」
- quake (動詞・名詞): 揺れる、揺れ
- earthquake-proof (形容詞): 耐震の
- seismic (形容詞): 地震の(seismic wave=地震波 など)
- major earthquake (大地震)
- minor earthquake (小規模な地震)
- earthquake zone (地震多発地域)
- earthquake drill (地震訓練)
- earthquake prediction (地震予知)
- earthquake epicenter (震央)
- earthquake magnitude (地震の規模、マグニチュード)
- after an earthquake (地震の後に)
- trigger an earthquake (地震を引き起こす)
- earthquake-prone area (地震が起きやすい地域)
- 「earth」(大地) + 「quake」(揺れ) が組み合わさった中英語・古英語の表現がもとになっています。
- 古くから自然災害として人々を脅かしてきた現象を直接的に示すわかりやすい語形です。
- ニュースや災害情報でよく使われる正式な用語です。
- 恐れや緊張感を伴う文脈で用いられることが多いですが、学術的にも日常的にも使える汎用性の高い単語です。
- フォーマル/インフォーマルを問わず使われる一般的な語です。
- 可算名詞 (countable noun): an earthquake / earthquakes
- 文法上は「a strong earthquake」「an intense earthquake」などの形容詞が前につくことが多いです。
- (形容詞) + earthquake: “devastating earthquake” (壊滅的な地震)
- earthquake + (名詞): “earthquake survival kit” (地震対策キット)
- “the earthquake struck…” (地震が~を襲った)
- “recover from an earthquake” (地震の被害から復興する)
- “Did you feel the earthquake last night? It woke me up.”
(昨夜の地震、感じた? 目が覚めちゃったよ。) - “I always keep water and snacks ready in case of an earthquake.”
(地震に備えて、いつも水とおやつを用意してるの。) - “The earthquake wasn’t too strong, but it still scared me.”
(それほど強い地震じゃなかったけど、やっぱり怖かった。) - “Our company needs a contingency plan in case of a major earthquake.”
(大地震の場合に備えた、緊急対策プランが我が社には必要です。) - “We should schedule an earthquake drill for all employees.”
(全従業員向けの地震訓練を企画すべきです。) - “The insurance covers earthquake damage up to a certain limit.”
(保険は地震による被害を、ある一定額まで補償します。) - “According to the research, the earthquake was triggered by tectonic plate movements.”
(研究によれば、その地震はプレートの動きによって引き起こされたものである。) - “Scientists are studying the fault lines to better predict future earthquakes.”
(科学者たちは、今後の地震をより正確に予測するために断層を研究している。) - “Earthquake-resistant design is crucial for buildings in seismically active regions.”
(地震多発地域における建物では、耐震設計が不可欠である。) - quake (名詞/動詞)
- 日本語訳: 揺れ、震える
- 「quake」は「揺れ」という意味で、よりカジュアルですが、earthquakeほど正確に「地震」を指すとは限りません。
- 日本語訳: 揺れ、震える
- tremor (名詞)
- 日本語訳: 微震、揺れ
- 「微震」として、小規模な地震や手足などのかすかな震えを指す場合にも使われます。
- 日本語訳: 微震、揺れ
- seismic event (名詞)
- 日本語訳: 地震現象
- 学術的・専門的な文脈で使われることが多い表現です。
- 日本語訳: 地震現象
- 地震に直接対応する「反意語」はありませんが、あえて言うなら「静止」「安定」などの状態を表す単語(“stability,” “stillness”)が反対イメージといえます。
- IPA: /ˈɜːrθkweɪk/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに同様)
- アクセントは “earth” の部分にあります (最初の母音に強勢: “ÛRTH”-quake)。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、ブリティッシュ英語では “r” がやや抑えめになります。
- “th” の発音が難しい場合があり、/θ/ の無声音に注意しましょう。
- スペルミス: “earthquake” の中の “h” を抜かしてしまったり、“eartquake” としてしまいがちです。
- 発音: “earth” の /ɜːrθ/ 部分と “quake” の /kweɪk/ がつながるため、はっきり区切って発音すると通じやすいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、自然災害やニュース英語の文脈で頻出します。文中で “massive earthquake” や “earthquake relief efforts” などの表現を目にすることが多いでしょう。
- イメージ: “earth” + “quake” = 大地が揺れる -> 地震
- スペリングのコツ: 「earth + quake」と区切って覚えるとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 大きな被害を与える自然災害であることをイメージし、ニュースの映像などの記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
【名Ⅰ】参照,照会,委託,言及 【名Ⅱ】推薦された人 【名Ⅲ】忖度
【名Ⅰ】参照,照会,委託,言及 【名Ⅱ】推薦された人 【名Ⅲ】忖度
解説
【名Ⅰ】参照,照会,委託,言及 【名Ⅱ】推薦された人 【名Ⅲ】忖度
referral
1. 基本情報と概要
単語: referral
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of directing someone to another person or place for assistance, advice, or further action.
意味(日本語): ある人を別の人や機関に紹介・照会すること、もしくはその紹介された人や行為を指します。
「誰かを他の専門家や部署、会社に回して相談に乗ってもらう」というような場面で使われる単語です。ビジネスや医療、サービス業などでよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話というよりはビジネスや専門分野の会話で使われるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
“referral” は「refer」という動詞に、名詞化する “-al” が加わった形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“referral” はラテン語の “referre” (戻す、伝える) に由来します。英語では “refer” (誰かを別の人や場所に向ける) がベースになり、さらに “-al” が付いて名詞化した形です。
使用シーンやニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした直接の反意語はありませんが、「紹介がないこと」や「自力で探す」などが対照的な状況となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “referral” の詳細な解説です。ビジネスや医療現場でよく登場する単語ですので、この機会に覚えておくと便利ですよ。
〈U〉参照(照会,委託,言及)すること;〈C〉参照(照会,委託,言及)された人(事)
〈C〉推薦された人
使いの者,走り使い;(電報・郵便物・小包の)配達人;(公文書の)送達吏
使いの者,走り使い;(電報・郵便物・小包の)配達人;(公文書の)送達吏
解説
使いの者,走り使い;(電報・郵便物・小包の)配達人;(公文書の)送達吏
messenger
以下では、英単語 “messenger” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞なので、形としては「単数形 messenger」「複数形 messengers」の2種類になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“messenger” の詳細な解説です。メッセージを運ぶ存在というイメージをしっかりもつと覚えやすいでしょう。
使いの者,走り使い;(電報・郵便物・小包の)配達人;(公文書の)送達吏
を増強する,を補強する / に増援する,に援兵を送る
を増強する,を補強する / に増援する,に援兵を送る
解説
を増強する,を補強する / に増援する,に援兵を送る
reinforce
動詞「reinforce」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: reinforce
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make something stronger or more effective
意味(日本語): 何かをより強固にしたり、効果を高めたりすること
「reinforce」は「補強する」「強化する」「さらに効果を高める」というニュアンスの動詞です。具体的には、壁や構造物を物理的に補強するときや、議論や考えを強化するような抽象的な場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「reinforce」は、多くは学術的・ビジネス的文脈でも出てくるやや専門的な単語で、上位レベルに向けた学習でも頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはフランス語の “réenforcer” などから派生し、「再び力を与える」「より強くする」という意味合いが背景にあります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的シーン(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
いずれも rein-FORCE のように、後半の “force” の部分を強く発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reinforce」の詳細な解説です。「強化する」「補強する」というニュアンスをしっかり覚えて、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
を強化する;を増強する,を補強する
に増援する,に援兵を送る
(タップまたはEnterキー)
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
解説
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
laundry
以下では、英単語 laundry
(名詞)を幅広く詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ご参照ください。
1. 基本情報と概要
英単語: laundry
品詞: 名詞(基本的に不可算名詞。ただし「洗濯所」の意味などで可算扱いとなる場合もあり)
意味(英語): clothes, sheets, etc. that need to be washed or that have just been washed.
意味(日本語): (洗う必要がある、または洗い終わった)衣類・リネン類・洗濯物全般
「洗濯すべき衣類や、洗い終わった衣類などを広く指す語です。日常生活の中でよく使われる言葉で、家事の場面でとくに頻出します。」
活用形
他品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
※ 語幹として明確に分解されるわけではありませんが、「-ry」は名詞にする機能を持つことが多い接尾語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・研究などの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が laundry
の詳細解説です。日常での会話からビジネス会話、そして学術的な文脈でも登場する機会がある、非常に身近な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
《集合的に》洗濯[物]
〈C〉クリーニング屋
洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
〈C〉《時にS-》奨学金 / 〈U〉学識,学力
〈C〉《時にS-》奨学金 / 〈U〉学識,学力
解説
〈C〉《時にS-》奨学金 / 〈U〉学識,学力
scholarship
1. 基本情報と概要
単語: scholarship
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
「scholarship」は名詞なので、動詞のような活用(時制による変化)はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「scholarship」は「学者の状態・資質」といったイメージから、「学問的資質」や「奨学金」の意味が派生しました。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「scholarship」 の詳細な解説です。奨学金としての意味と、学問的研究や学識としての意味をしっかり使い分けて活用しましょう。学習者の方は、接頭辞・接尾辞に意識を置くことで、関連単語や派生詞への理解も深まります。ぜひ、日常会話やビジネス、学術的な文脈で、それぞれの例文を参考に使ってみてください。
【名/C】コピー機, 写真複写機
【名/C】コピー機, 写真複写機
解説
【名/C】コピー機, 写真複写機
photocopier
1. 基本情報と概要
単語: photocopier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A machine that makes paper copies of documents and other visual images quickly and cheaply.
意味(日本語): 紙の文書や画像などを素早く安価に複写するための機械。
「オフィスなどで、書類をコピーするときに使う機械のことですね。コピー機とも呼ばれます。主にビジネスシーンや学習の場などでよく使われる単語です。」
活用形:
他の品詞形:
推定CEFRレベル: A2(初級)
「日常的な話題(書類のコピーなど)でよく出てくる単語で、基礎的なコミュニケーションのレベルで学ぶ単語といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: 専門的なイディオムは特にありませんが、「to photocopy something」などの形で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置: 「pho-to-co-pi-er」の最初の「pho」に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “photocopier” の詳細解説です。ビジネスや学習シーンなど、幅広い状況で日常的によく使われる単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
写真複写機
(タップまたはEnterキー)
(特に他人の私事についての)うわさ話 / 〈U〉(新聞などの)ゴシップ,閑話 / 〈C〉うわさ話の好きな人,おしゃべりな人
(特に他人の私事についての)うわさ話 / 〈U〉(新聞などの)ゴシップ,閑話 / 〈C〉うわさ話の好きな人,おしゃべりな人
(特に他人の私事についての)うわさ話 / 〈U〉(新聞などの)ゴシップ,閑話 / 〈C〉うわさ話の好きな人,おしゃべりな人
解説
(特に他人の私事についての)うわさ話 / 〈U〉(新聞などの)ゴシップ,閑話 / 〈C〉うわさ話の好きな人,おしゃべりな人
gossip
以下では、英単語「gossip」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“gossip” (noun): casual or unconstrained conversation or reports about other people, typically involving details that are not confirmed as true.
日本語の意味
「ゴシップ」は、他人のうわさ話や興味本位の話を指します。「まだ確定していない情報を人づてに話す」というニュアンスで、ちょっと軽い感じのうわさやゴシップニュースに使われます。
CEFRレベルの目安
B1 (中級): 日常や社会の話題について話す際、ときどき出てくるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“gossip” は、元々は “god” + “sibb” という古い要素から成り立っています。語源の詳細は後述しますが、接頭語・接尾語といった形での分解はあまり見られない単語です。
よく使われる派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“gossip” は古英語の “godsibb” から来ていて、もともとは “god” (神) + “sibb” (親族などを表す言葉) で、「名付け親」「親密な友人」といった意味で使われていました。そこから転じて「親しい間柄で交わされるおしゃべり」という意味になり、現代では「うわさ話」というニュアンスが加わっています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “gossip” の詳しい解説です。日常生活からビジネス、さらに学術的文脈まで幅広く見られますが、特にカジュアルシーンでよく登場する単語として覚えておきましょう。
(特に他人の私事についての)うわさ話
〈U〉(新聞などの)ゴシップ,閑話
〈C〉うわさ話の好きな人,おしゃべりな人
主婦 / 家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
主婦 / 家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
解説
主婦 / 家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
housekeeper
以下では、英単語「housekeeper」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: housekeeper
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person employed to manage the domestic duties of a household, such as cleaning, laundry, and other tasks.
意味(日本語): 家庭の掃除や洗濯、料理など、家事全般を担当する人。家政婦やお手伝いさんのような職業のことです。「家の中のことを一手に引き受ける」イメージがあるため、ホテルの客室係や大きな施設のハウスキーパーにも使われます。
活用形:
※名詞で使われることがほとんどです。他の品詞形(例: 形容詞など)はありませんが、動詞形にするのであれば「to keep house(家事をする)」という表現があり、派生として名詞形「housekeeping(家事、室内清掃)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
それぞれの要素がそのままの意味を持ち、合わさって「家の管理をする人」という意味を形成しています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「housekeeper」の詳細解説です。家事全般を担当する職業として、ホテルや個人宅など様々な場面で使われる単語なので、ぜひこの機会にしっかりと覚えてみてください。
主婦
家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
解説
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
defect
1. 基本情報と概要
単語: defect
品詞: 名詞(countable)、動詞(自動詞)としても使われる
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報道の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (n. “欠陥”)
類義語 (v. “離反する”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “defect” の詳しい解説です。名詞としては「欠陥」、動詞としては「離反する・寝返る」と、文脈によって全く違った意味を持っている点に注意してください。うまく使い分けて、英語表現の幅を広げてくださいね。
〈C〉欠点,弱点,欠陥
〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏
(国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+from+名》;離反して(…に)転向する《+to+名》
地震
地震
解説
地震
earthquake
名詞 “earthquake” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: earthquake
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sudden shaking of the ground caused by the movement of the Earth's crust
日本語での意味: 地殻の動きによって引き起こされる、急激な揺れや振動のこと
「earthquake」は、地震を指す一般的な単語です。自然現象としての地震を説明するときや、ニュースなどでも頻繁に使われます。地殻変動による大きな揺れを想定する響きがあり、一般的には深刻な被害や恐れを連想させる言葉です。
活用形
名詞以外の派生形としては、「earthquake-proof」(形容詞: 地震に耐えられる、耐震の) などがあります。ただし、動詞や副詞形はありません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・ “earthquake” は学習者がニュースや災害に関するトピックを扱うときによく出現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて、「earthquake (地震)」という意味になります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earthquake” の解説です。自然災害や防災の話題など、いろいろな文脈でよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
地震
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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