検索結果- 日本語 - 英語
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槍
ひらがな
やり
名詞
古語
日本語の意味
槍(やり)は、突いて攻撃するための長い柄の先に鋭い穂先を付けた武器。また、そのような形状の道具や器具の総称。 / 陸上競技で投てきに用いる「やり」。やり投げで使用される細長い棒状の用具。 / 将棋の駒「香車(きょうしゃ)」の俗称、通称としての「やり」。 / (古語・古風な表現として)嘲り、冷やかしの言葉や態度。「槍(やり)」のように鋭く人を刺すような言葉をたとえていう。
やさしい日本語の意味
さきがとがったながいぼうのぶき。ついたり、なげたりしてつかう。
関連語
槍
ひらがな
やり
関連語
槍
音読み
ソウ
訓読み
やり
長槍
ひらがな
ながやり
名詞
日本語の意味
長い柄を持つ槍。また、そのような形状の武器。 / 戦場で歩兵が隊列を組んで用いた、刺突用の長大な槍。
やさしい日本語の意味
とてもながいやり。ひとがとおくからあいてをつくためにつかうどうぐ。
関連語
投げ槍
ひらがな
なげやり
名詞
日本語の意味
投げて使う槍。投げ槍。投射用に軽く短く作られた槍。 / やり投げ競技で用いる道具。また、その競技。
やさしい日本語の意味
手で強く前になげてつかうほそくて長いやりのこと
関連語
聖槍
ひらがな
せいそう
名詞
日本語の意味
キリスト教において、磔刑にされたイエス・キリストの脇腹を刺したとされる槍。ロンギヌスの槍とも呼ばれ、聖遺物として崇敬の対象となっている。
やさしい日本語の意味
キリストという人のからだをついたといわれる、きよい力をもつやり
関連語
槍槓
ひらがな
ちゃんかん
名詞
日本語の意味
麻雀で他家が明槓しようとした牌を横取りしてアガること。槍槓和了。 / 槍を使って突くこと。槍で攻撃すること。
やさしい日本語の意味
じゃんのうで ほかのひとが かんしようとした ぱいを とって あがること
関連語
さんさん
漢字
燦々
形容詞
日本語の意味
光が強く明るく輝くさま。燦々と輝く太陽などを表す。 / きらきらと美しく光るさま。 / (潸々)涙がとめどなく流れ落ちるさま。 / (毿々)けばだっているさま、ぼさぼさしているさま。 / (珊々)玉などが触れ合ってさやさやと鳴るさま、またその美しいさま。
やさしい日本語の意味
たいようやあかりがとてもつよくて、きらきらとあかるくてうつくしいようす
関連語
さんさん
漢字
三々
名詞
日本語の意味
三々, 三三: 将棋や囲碁などで用いられる用語で、「三つずつ」や「三の位置にあるもの」を意味する表現。囲碁では、盤上の星から三路離れた交点を指す。
やさしい日本語の意味
将棋で玉や王が三つ目のますに上がることをいうことば
関連語
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