検索結果- 日本語 - 英語
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まむし
漢字
蝮
名詞
日本語の意味
毒ヘビの一種。主にニホンマムシを指し、山野や畑地などに生息する小型のクサリヘビ科のヘビ。強い毒をもち、人や家畜を咬むことがある。 / （比喩的）性格や言動が辛辣で、油断ならない人をたとえていう語。 / 「マムシ酒」の略で、マムシを漬け込んだ薬用酒をさすことがある。
やさしい日本語の意味
どくをもつへびのなまえです。みじかくてあしもとなどにいて、かまれるとあぶないです。
関連語
マムシ
ひらがな
まむし
漢字
蝮
名詞
日本語の意味
毒を持つヘビの一種で、日本や東アジアに生息するマムシ科のヘビ。一般に体長は短めで、褐色のまだら模様があり、強い毒を持つことで知られる。 / 比喩的に、性格や気性が荒く、攻撃的な人を指して用いられることがある。
やさしい日本語の意味
どくをもつへびのなまえで、やまやのはらにすみ、かまれるととてもあぶない
関連語
蝮
ひらがな
まむし
名詞
略語
異表記
広義
日本語の意味
毒蛇の一種、日本に生息するマムシ。また、一般にクサリヘビ科の毒蛇を指すこともある。
やさしい日本語の意味
どくのあるへびのなまえ。ひとをこわがらせるが、わるくないひとのたとえや、ゆびのなまえにもつかう。
関連語
蝥
音読み
ボウ
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
昆虫の一種。ハムシ科に属し、体液に毒性を持つものを指すことが多い。 / 漢字「蝥」の字自体を指す場合もある。
やさしい日本語の意味
どくをもつむしをさすかんじ。むかし、くすりとしてつかわれた。
まむしぐさ
漢字
蝮草
名詞
日本語の意味
植物の一種。サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、独特の仏炎苞を持つ。学名は Arisaema serratum。日本では山地や林内に自生し、「蝮草」とも書く。
やさしい日本語の意味
やまやさとに生えるさといもににたしょくぶつのなまえで、どくがあるくさ
関連語
蝮草
ひらがな
まむしぐさ
名詞
日本語の意味
蝮草（まむしそう）は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、日本各地の山地や林内に自生する毒草。「アリサエマ・セラタム（Arisaema serratum）」の和名。仏炎苞と呼ばれる仏像の光背のような部分を持ち、全草に毒を含み、誤食すると中毒を起こす。
やさしい日本語の意味
やまのくらいところに生えるきけんなはなで、さわるとかゆくなるくさ
関連語
