検索結果- 日本語 - 英語
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準
ひらがな
じゅん / ひとし
固有名詞
日本語の意味
日本語の人名「準」は、主に男性に用いられる名で、「ととのえる」「そなえる」「基準に合わせる」といった意味合いを持つ漢字に由来する。多くの場合、「きちんと整っている」「標準にかなっている」「まっすぐでバランスがよい」といったポジティブなイメージを込めて名付けられる。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつ。
関連語
準
ひらがな
じゅん
接頭辞
形態素
日本語の意味
基準となるものに「次ぐ」「それに近い」「それを補う」などの意味を添える接頭辞。例:準優勝(優勝に次ぐ)、準決勝(決勝の一つ前)、準会員(正会員に準ずる)、準公式(公式に近いが完全ではない)。
やさしい日本語の意味
まえにつくことば。ほんとうにちかいが、すこしたりないときにつかう。
関連語
準
音読み
ジュン
訓読み
なぞらえる / じゅんじる / じゅんずる
文字
小学5年配当漢字
漢字表記
日本語の意味
準じる / 相応する / 模倣する
やさしい日本語の意味
きほんのきまりにあわせる、またはそれにちかいといういみのかんじ。まねるいみもある
ひょうい
漢字
憑依 / 表意 / 表衣
名詞
日本語の意味
意図や意味などの内容を、文字・記号・ことば・態度などによって直接あらわすこと / 上から羽織る衣服。コートやマントなど / 何かを頼りとすること。よりどころとすること / 霊や神などが人に乗り移ること。また、その状態
やさしい日本語の意味
神やたましいが人や物の体にうつっていることを言う
関連語
ひょうい
漢字
表意 / 憑依
動詞
日本語の意味
ひょうい(表意/憑依/馮依)は、いずれも現代日本語では一般的な自立語の動詞としてはほとんど用いられず、主として漢文訓読・古典・宗教的文脈などで見られる語である。 / 表意:文字・記号などが、音ではなく意味そのものを表すこと。表意文字(漢字など)の「意味を表す」という性質を指す。 / 憑依:神・霊魂・物の怪などが人や動物・物に宿ること。とりつくこと。霊が人間の身体を支配すること。 / 馮依:あるもの・人・権勢などにより頼むこと。頼みとしてあてにすること。権威・権力などを笠に着るようにして行動すること。
やさしい日本語の意味
れいなどが人の体にはいりこみ、その人の心や行どうをあやつること
関連語
ひょうがいじ
漢字
表外字
名詞
日本語の意味
漢字や単語など、ある基準となる一覧や規格の外にある文字を指す語。特に、常用漢字表や人名用漢字表に含まれない漢字を指す。
やさしい日本語の意味
ふだん あまり つかわれない かんじで じょうようかんじに ふくまれない もの
関連語
飄飄
ひらがな
ひょうひょう
漢字
飄々
形容詞
日本語の意味
風に吹かれて漂うさま、あてもなくさまようさま、世俗にとらわれず超然としているさま
やさしい日本語の意味
ものごとにこだわらず、どこかとぼけた、つかみにくいようす。かぜがかるくふくようすにもいう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( adnominal )
( adverbial )
( adverbial )
( hiragana )
準平
ひらがな
じゅんぺい
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。漢字「準」は「なぞらえる・基準となる」、漢字「平」は「平和・穏やか・公平」といった意味を持つ。組み合わせることで「基準に忠実で穏やかな人」「公正で安定した人」といったイメージを込めた男性名となる。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。にほんでつかわれることがある。
関連語
準郎
ひらがな
じゅんろう
関連語
準一
ひらがな
じゅんいち
固有名詞
日本語の意味
人名としての「準一」は、主に男性の名前として用いられる日本の固有名詞。「準」は『なぞらえる・したがう・基準とする・整える』などの意味を持ち、「一」は『はじめ・最初・第一・ひとつ』などの意味を持つことから、『標準にかなった一番の人物』『整えられた一つのもの』『基準となる存在』といった良いイメージを込めて名付けられることが多い。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえで じゅんいち とよむことがおおい
関連語
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