最終更新日
:2026/06/05
bookmark
IPA(発音記号)
解説
1. 基本情報と概要
英語: to bookmark
日本語: しおりを挟む、ウェブページをブックマークする(記憶しておく・印をつける)
品詞: 動詞(transitive verb:他動詞)
「bookmark」は、紙の本でページにしおりを挟むことや、ウェブブラウザで特定のページを登録して後で見られるようにする行為を指します。
「ちょっと気になったページを忘れないように記録しておく」というニュアンスです。
学習者レベルの目安は B1(中級) くらいです。
活用形
- 原形: bookmark
- 三人称単数現在形: bookmarks
- 現在分詞/動名詞: bookmarking
- 過去形: bookmarked
- 過去分詞: bookmarked
他の品詞例
- 名詞: a bookmark(しおり)
※ 同じつづりで名詞として「しおり」を指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
- 「book(本)」+「mark(印・しるし)」が合わさった複合語です。
詳細な意味:
- 紙の本にしおりを挟む: 実際に「本に栞を挟む」こと。
- ウェブページを保存する(ブラウザのブックマーク機能): インターネットブラウザ上で特定のページを「お気に入り」や「ブックマーク」に追加して、後で簡単にアクセスできるようにする行為。
関連語や派生語:
- bookmark (名詞): しおり、ブックマーク
- bookmarker (名詞・ややレア): しおりをつける人(またはツールを示すことも)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例):
- bookmark a page - ページをブックマークする
- bookmark this site - このサイトをブックマークする
- bookmark for later - 後で読むためにブックマークする
- add to bookmarks - ブックマークに追加する
- save as a bookmark - ブックマークとして保存する
- digital bookmark - デジタルのしおり(ウェブ上のブックマーク)
- bookmark icon - ブックマークアイコン
- remove a bookmark - ブックマークを削除する
- organize bookmarks - ブックマークを整理する
- share bookmarks - ブックマークを共有する
3. 語源とニュアンス
語源:
- 古くは文字通り「book(本)にmark(印)をつける」意味で使われていた言葉。インターネットの普及に伴い、ウェブページを「しおり」のように登録する行為にも用いられるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 物理的な「栞を挟む」行為にはカジュアルに使われますが、特にデジタルの文脈(ウェブページ)では日常的にもビジネスシーンでも広く使われます。
- 書き言葉だけでなく口語でもよく使われますが、フォーマル度は中程度(カジュアル寄り)です。「お気に入り登録」を指す場合にも自然に使えます。
4. 文法的な特徴と構文
- 他動詞 + 目的語 という形で使われます。
例: “I bookmarked the article.” 命令文 でもよく使われます。
例: “Bookmark this site for future reference!”可算・不可算などの区別:
- 動詞には可算・不可算の区別はありませんが、名詞「bookmark」は可算名詞(a bookmark / two bookmarks)です。
イディオム的な使い方
- 「Bookmark this moment」は比喩的に「この瞬間を心に刻んでおこう」という意味で使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
- “I always bookmark recipes I want to try later.”
(後で作りたいレシピはいつもブックマークしておくの。) - “Can you bookmark that funny video so I can watch it again?”
(あの面白い動画をもう一度見たいからブックマークしておいてくれる?) - “I accidentally closed the tab without bookmarking the page.”
(ブックマークしないままタブを閉じちゃったよ。)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
- “Please bookmark the project site for quick access.”
(プロジェクトサイトをすぐに開けるようブックマークしておいてください。) - “We could bookmark these market reports for future reference.”
(今後の参考用にこれらの市場レポートをブックマークしておきましょう。) - “You should bookmark all relevant documents in the shared drive.”
(共有ドライブの関連資料はすべてブックマークしておくといいですよ。)
学術的な文脈での例文(3つ)
- “Students are advised to bookmark reputable academic journals.”
(学生は信頼できる学術雑誌をブックマークしておくことを推奨されます。) - “Researchers often bookmark online databases for quick data access.”
(研究者はデータベースに素早くアクセスするためにオンライン上のデータベースをブックマークすることが多いです。) - “Be sure to bookmark this lecture series; it covers essential topics.”
(この連続講義は重要なトピックを扱うから、必ずブックマークしておきなさい。)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
- save(保存する)
- デジタルファイルや画像などを保存する場合にも使えるが、ブックマークは主にウェブページの記録に特化している。
- flag(印をつける)
- メールなどで「旗印」をつけて目立たせる行為に近い。ブックマークよりも「注意を引く」ニュアンスが強い。
- mark(印をつける)
- 一般的に「印をつける」という幅広い表現。必ずしも後でアクセスするためとは限らない。
- highlight(ハイライトする)
- 主に文章やテキストを強調する行為。ウェブページ全体・URLの保存には使わない。
- save(保存する)
反意語:
- delete/remove bookmark(ブックマークを削除する)
- はっきりした反意語はないが、「ブックマークを削除する」行為が対照的。
- delete/remove bookmark(ブックマークを削除する)
7. 発音とアクセントの特徴
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈbʊk.mɑːrk/
- イギリス英語: /ˈbʊk.mɑːk/
- アメリカ英語: /ˈbʊk.mɑːrk/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “book” に強勢が置かれます。
- 最初の音節 “book” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “book” の [ʊ](日本語の「ウ」よりも若干口をすぼめる音)と “mark” の [ɑːr](アメリカ英語ではややRが強調される)をしっかりと区別して発音するのが大切です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
- スペルミス: 「bookmark」を「book mark」と分けて書いてしまうミス。正しくは一語。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし「book」と「mark」を別々に覚えてしまいがち。
- 試験対策:
- TOEICや英検でのレベルとしては、IT用語や日常会話表現として登場する可能性があります。
- 「お気に入りに保存する」などの表現問題で出題される場合も。
- TOEICや英検でのレベルとしては、IT用語や日常会話表現として登場する可能性があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
- 物理的な「しおり」をイメージすると覚えやすい: 本のページに挟む「栞」がそのままウェブページにも応用されたと考える。
- “BOOK” + “MARK” と分解して覚える: 「本にしるしをつける」→「必要なページを記録しておく」という発想。
- 何度も使う表現のため、ブラウザ操作と合わせて覚える: 実際に自分のブラウザの「ブックマーク」ボタンを押すたびに意識すると記憶に残りやすい。
以上が、動詞 “bookmark” の詳細な解説です。ぜひ学習や実際の使用で活用してみてください。
意味のイメージ
復習用の問題
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いつも興味深い記事を後で読むためにブックマークします。
正解を見る
I always bookmark interesting articles to read later.
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