最終更新日
:2025/01/28
solo
IPA(発音記号)
解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
- 英語: (adverb) “solo” = “alone; without companions”
- 日本語: 「単独で/ひとりで」
「単独で何かをする」「他人の助けや同行者なしで行動する」というニュアンスの副詞です。音楽演奏や旅、仕事など「ひとりで完遂する」というニュアンスを強調したいときに使われます。
品詞と活用形
- 品詞: 副詞(adverb)
- 活用形: 副詞のため、形そのものに活用形はありません。
他の品詞としての “solo”
- 名詞 (noun): “a solo” → 「ソロ演奏」「独奏」
- 形容詞 (adjective): “solo act” → 「単独の演技」、 “solo artist” → 「ソロアーティスト」
- 動詞 (笛などで)演奏する場合など: 稀ですが「独奏する」という意味合いで用いられることがあります。(例: “He solos on piano.”)
CEFRレベル
- B1(中級)
日常会話でよく出てくる単語ではありませんが、音楽や旅行などのシーンで目にする機会もあり、やや専門的な文脈でも目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
- 語源: イタリア語の “solo” (ラテン語 “solus”)から来ており、「ただひとりの」「唯一の」という意味。
関連語や派生語
- soloist (名詞): 独奏者、ソリスト
- soloing (動名詞/動詞): ソロで演奏すること
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- travel solo(一人旅をする)
- go solo(単独で行く/一人でやる)
- perform solo(ソロで演奏・パフォーマンスする)
- fly solo(単独飛行する)
- venture solo(一人で冒険に乗り出す)
- ride solo(一人で乗り物に乗る/旅をする)
- work solo(単独で作業する)
- operate solo(単独で操作・活動する)
- sing solo(ソロで歌う)
- live solo(一人暮らしをする、単独で生活する)
3. 語源とニュアンス
語源
- イタリア語の “solo” はラテン語 “solus”(「ただひとつ(ひとり)の」)が由来。音楽用語としても長らく使われ、そこから日常的に「単独で行う」場面でも使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
- 「独立して」「単独で」という強調した言い方になります。
- 音楽の世界や旅の世界で用いられると、ニュアンスとして「自由でかっこいい感じ」が伴うことがあります。
- カジュアルなシーン:友人同士の会話やSNSなどで「I’m going solo.」のように気軽に使えます。
- フォーマルなシーン:ビジネスや公の場でも意味が通る言葉ですが、フォーマル文書では「alone」「independently」などを用いる場合が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
“solo” は副詞としては「単独で」という意味を示すため、動詞の直後や文末などで使われることが多い。
例: “He traveled solo.” / “She performed solo.”名詞可算・不可算の観点:
- 「a solo」は可算名詞 (
He played a brilliant piano solo.
) - 副詞としては可算・不可算の区別はありません。
- 「a solo」は可算名詞 (
フォーマル/カジュアル両方で使用可能ですが、前述のとおりフォーマルな場では「alone」や「individually」を用いる傾向あり。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
- “I decided to watch the movie solo today.”
(今日は一人で映画を見ることにしたんだ。) - “She cooks solo most nights since she lives by herself.”
(彼女は一人暮らしだから、夜はたいてい一人で料理してるよ。) - “He loves hiking solo because it gives him time to think.”
(彼は一人でハイキングをするのが好き、自分の考えを整理する時間ができるから。)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
- “I’m heading to the conference solo this year to represent our department.”
(今年は部署を代表して一人でその会議に参加します。) - “Sometimes working solo can boost your creativity.”
(時には一人作業が創造力を高めることもあります。) - “He pitched the idea solo, and management approved it immediately.”
(彼は単独でそのアイディアを提案し、経営陣はすぐに承認しました。)
③ 学術的・専門シーンでの例文 (3つ)
- “The pilot completed his first solo flight as part of his training.”
(そのパイロットは訓練の一環として初の単独飛行を完遂した。) - “She led the research project solo, handling each phase independently.”
(彼女は研究プロジェクトを単独で率い、すべての段階を独力で進めた。) - “Performing solo in a recital requires both confidence and expertise.”
(リサイタルで単独演奏をするには、自信と専門技術の両方が求められる。)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
- alone(一人で)
- より一般的で幅広い文脈で使われる。「寂しい」「孤独」といった感情も伴いうる。
- より一般的で幅広い文脈で使われる。「寂しい」「孤独」といった感情も伴いうる。
- independently(独力で)
- 堅めの表現で、ビジネスやフォーマルな文章向き。
- 堅めの表現で、ビジネスやフォーマルな文章向き。
- by oneself(自力で)
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。 “I did it by myself.” のように使用。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。 “I did it by myself.” のように使用。
- unaccompanied(同行者なしで)
- 文章表現やフォーマルなシーンで見られる。
反意語 (Antonyms)
- together(一緒に)
- in a group(集団で)
- collaboratively(協力して/共同で)
7. 発音とアクセントの特徴
- IPA表記(米音): /ˈsoʊ.loʊ/
- IPA表記(英音): /ˈsəʊ.ləʊ/
- アクセントの位置は語頭(so-lo)。
- よくある発音ミス: 母音があいまいになり “sola” のように聞こえることがある。
- アメリカ英語とイギリス英語: 音価が若干異なるが、どちらも二重母音 /oʊ/ または /əʊ/ で発音される。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
- “solo” はスペルミスが比較的少ない単語ですが、同じ音を持つ “so low”(とても低い)と混同しないように注意。
- “alone” と “solo” は似ているが、特に音楽や旅行など「一人で行う」というニュアンスを強調したいときに “solo” を使うと自然。
- TOEIC・英検での出題傾向: “solo flight” などの熟語的な表現や、旅行会話・ビジネスシーンでのセリフとして出題されることがあるかもしれません。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
- “solo” → “so low?” と語音を関連づけて「人数が“so low”(とても少ない=1人だけ)」と覚えるとイメージしやすい。
- 音楽用語として「ギターソロ」「ピアノソロ」が有名なので、そこから「単独」を意味していると連想するとよいでしょう。
- 旅行や趣味、仕事でも「go solo = 一人でやる」と口に出してみると覚えやすいです。
以上が、副詞としての “solo” の詳細な解説です。音楽や旅などを連想すると覚えやすい単語なので、ぜひ例文とあわせて使ってみてください。
意味のイメージ
復習用の問題
正解を見る
リンドバーグは大西洋を単独で飛行した最初の人物でした。
正解を見る
Lindbergh was the first person to fly solo across the Atlantic Ocean.
英語 - 日本語
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