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最終更新日 :2026/06/05

lousy

IPA(発音記号)
形容詞

シラミのたかった / 《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない / 《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+『with』+『名』》

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解説

以下では形容詞「lousy」を、可能な限り詳しく解説します。


1. 基本情報と概要

英語・日本語の意味

  • 【英語】“lousy” : very bad, poor in quality, or unpleasant.(とても悪い、質が悪い、または不快な)
  • 【日本語】「ひどい」「不快な」「質が悪い」「最低の」などの意味を表します。
    「lousy」は「なんだかひどいなあ」「最低だ」という否定的なニュアンスで用いられるカジュアルな形容詞です。

品詞

  • 形容詞(adjective)

活用形

  • 原級: lousy
  • 比較級: lousier
  • 最上級: lousiest

他の品詞例

  • 元となる名詞 “louse(シラミ)” から派生した形容詞です。
    ただし “lousy” は通常形容詞で使われ、名詞や動詞形は一般的に使われません。

CEFRレベル

  • B2(中上級)
    → 日常会話でよく使われるカジュアルな単語ですが、やや強い否定的ニュアンスがあるので、使いどころに注意が必要です。

2. 語構成と詳細な意味

語構成

  • 語源的には “louse” + “-y” (接尾語)
    • “louse” は「シラミ」という意味の名詞。もともと「シラミだらけの」という意味で、それが転じて「ひどい」「最低の」といったニュアンスを持つようになりました。

関連語

  • louse (n.): シラミ
  • lousy (adj.): ひどい、最低の

よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)

  1. lousy weather(ひどい天気)
  2. a lousy day(最悪な一日)
  3. a lousy job(質の悪い仕事 / 最悪の仕事)
  4. lousy service(ひどいサービス)
  5. feel lousy(気分がひどく悪い)
  6. a lousy excuse(くだらない言い訳)
  7. look lousy(見た目が最悪だ)
  8. a lousy movie(どうしようもない映画)
  9. get a lousy deal(割に合わない取引をする)
  10. a lousy attitude(嫌な態度)

3. 語源とニュアンス

語源

  • “louse” は古くから「シラミ」を意味する言葉で、「lousy」はシラミのように不快である様子を形容するところから「最低の」「ひどい」という意味へ広がっていきました。

ニュアンス・使用場面

  • 口語的でカジュアルな表現。文書やフォーマルな会話ではあまり使われません。
  • 強い否定表現の一種なので、使いすぎると粗野な印象を与えることがあります。
  • 感情的に「嫌だな」「ひどい!」という気持ちをストレートに表す際に使われます。

4. 文法的な特徴と構文

一般的な構文

  • “be + lousy”: “This food is lousy.”(この食べ物、まずいな)
  • “feel + lousy”: “I feel lousy today.”(今日は気分が悪い。)

フォーマル/カジュアル

  • 圧倒的にカジュアルな場面向け。
  • フォーマルな文章やビジネス文書では “poor” や “terrible” のほうが無難です。

可算・不可算など

  • “lousy” は形容詞なので名詞の可算・不可算は気にしなくてOKです。

5. 実例と例文

ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれに3例ずつ示します。

① 日常会話 (カジュアル)

  1. “I had a lousy day at work today.”
    (今日は仕事で最悪な一日だったよ。)
  2. “This pizza tastes lousy, let’s order something else.”
    (このピザ、まずいよ。他のを注文しよう。)
  3. “He looks kind of lousy. Maybe he’s coming down with a cold.”
    (彼、なんだか具合が悪そう。風邪ひきかけてるのかも。)

② ビジネス (ただしカジュアルさに注意)

  1. “That was a lousy sales pitch; we didn’t convince the client.”
    (あれはひどい営業トークだった。お客さんを納得させられなかったよ。)
  2. “The team gave a lousy presentation, so the deal fell through.”
    (チームのプレゼンが不出来だったので、その取引はダメになった。)
  3. “We can’t afford another lousy quarter; our shareholders are watching.”
    (もう一度ひどい四半期業績を出すわけにはいかない。株主が見ているよ。)

③ 学術的な文脈(あまり使われないが参考として)

  1. “Using outdated software led to lousy results in our survey.”
    (古いソフトウェアを使ったせいで、我々の調査結果はひどいものになった。)
  2. “The data was incomplete, which resulted in a lousy conclusion.”
    (データが不完全だったため、粗末な結論に至った。)
  3. “One might argue the methodology is lousy, thus questioning the entire study.”
    (手法が不十分だと主張する者もおり、それによって研究全体が疑問視されるかもしれない。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語

  1. terrible(ひどい)
    • より一般的・広範な「怖い・ひどい」を表す。
  2. awful(最低の、恐ろしい)
    • 主観的な嫌悪感が強めの単語。
  3. horrible(恐ろしい、ひどい)
    • ぞっとするような嫌悪感を表すことが多い。
  4. dreadful(恐ろしい、実にひどい)
    • フォーマルからカジュアルまで幅広く使用可。
  5. crappy(くだらない、ひどい)
    • “lousy” よりもスラング感が強い表現で、さらにカジュアル。

反意語

  1. wonderful(素晴らしい)
  2. great(素晴らしい)
  3. excellent(優秀な)
  4. fantastic(とても素晴らしい)

“lousy” はネガティブな意味合いが強いので、これらはまったく逆のポジティブな意味合いを持ちます。


7. 発音とアクセントの特徴

  • IPA表記:/ˈlaʊ.zi/
    • アメリカ英語: 「ラウズィ」に近い
    • イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じだが、/aʊ/ 部分がやや短めになる場合がある
  • “lou-” の部分を「ラウ」とはっきり発音し、“–sy” は「ズィ」または「ジー」に近い発音になります。
  • スペルで “ou” と “s” の組み合わせを間違えやすいので注意。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  1. スペリングミス: ×「lousey」 → 〇「lousy」
  2. “lose” や “loose” との混同: 音が似ている単語が多いので注意。
  3. 口語で感情をぶつける際に使われがちですが、フォーマルな場では失礼にあたる可能性があります。
  4. TOEICや英検などの試験ではあまり出題頻度が高くありませんが、リスニングや日常会話問題などで耳にするかもしれません。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • “louse” はシラミ → かゆい・不快なイメージ → そこから「不快だ、ひどい」という印象を覚えると定着しやすい。
  • 「ラウジー」という響きがいかにも「うわ、イヤだ」という感じを視覚的・聴覚的にイメージすると覚えやすいでしょう。
  • スペリングは “lou” + “sy” で「ラウズィ」となることを思い出すと、混同を防ぎやすいです。

以上が形容詞 “lousy” の詳細解説です。日常では「ひどいな」「最悪だ」と言いたいときにカジュアルに使われますが、状況と相手に注意して使うようにしましょう。

意味のイメージ
lousy
意味(1)

シラミのたかった

意味(2)

《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない

意味(3)

《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+with+

復習用の問題

シラミのたかった / 《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない / 《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+『with』+『名』》

正解を見る

仕事がうんざりするほどあった一日だった。

仕事がうんざりするほどあった一日だった。

正解を見る

I had a lousy day at work.

英語 - 日本語

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