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最終更新日 :2026/06/08

lifetime

IPA(発音記号)
名詞

〈C〉生涯, 一生

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解説

以下では、英単語「lifetime」について、学習者に役立つ視点からできるだけ詳しく解説します。


1. 基本情報と概要

単語: lifetime

品詞: 名詞 (状況により形容詞的に用いられることもある)

意味(英語): The duration of a person's life or the existence of something.

意味(日本語): ある人が生きている間、または何かが存在している間の期間。

「lifetime」は、「人生の期間」「生涯」というような意味合いで使われる言葉です。たとえば「一生に一度しかないような経験」という場合や、「何かが存続する間」という場合にも使われます。

  • 活用形: 名詞のため、時制による変化はありません。

    • 単数形: lifetime
    • 複数形: lifetimes(「多くの人生・生涯」などの意味合いで用いられる場合)
  • 他の品詞での例:

    • 「形容詞的用法」例: a lifetime membership(生涯会員資格)
    • これは文法的には名詞が他の名詞を修飾している形ですが、辞書などでは「形容詞的用法」として説明されることがあります。
  • CEFRレベルの目安: B2(中上級)

    • 日常会話にも出てくるが、抽象的な文脈や比喩的表現に使われることもあるため、中上級レベルと考えられます。

2. 語構成と詳細な意味

語構成

  • life (人生・命) + time (時間)
  • それぞれが合わさって、「人生の時間」「生きている間」を表します。

関連語

  • lifespan(寿命、活動可能な期間)
  • lifetime achievement(生涯功績)
  • lifetime warranty(生涯保証)

よく使われるコロケーション(共起表現)10個

  1. during one’s lifetime
    • (一生の間に)
  2. once in a lifetime
    • (一生に一度の)
  3. a lifetime achievement
    • (生涯を通じた業績)
  4. a lifetime warranty
    • (生涯保証)
  5. a lifetime supply
    • (一生分の供給)
  6. chance of a lifetime
    • (人生に一度のチャンス)
  7. over the course of a lifetime
    • (生涯を通じて)
  8. in my/your lifetime
    • (私/あなたの生きている間に)
  9. last a lifetime
    • (一生続く)
  10. devote one’s lifetime
    • (自分の人生を捧げる)

3. 語源とニュアンス

語源

  • life は古英語「līf」からきており、「命」「生きている状態」の意味。
  • time は古英語「tīma」からきており、「時間」や「時期」を表す言葉。
  • これらが合わさって“人生の期間”を指すようになりました。

ニュアンス・使用時の注意点

  • 人間や物事が生きている(存続している)間の全体像を強調したいときに使われます。
  • 口語・文章のいずれでも用いられますが、「once in a lifetime(めったにない、極めて貴重な)」などはカジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使用されます。
  • 比喩的に「何かが一生続く」という表現にも使われるため、ポジティブな文脈や強調したい時にもよく使われます。

4. 文法的な特徴と構文

  • 可算名詞: “a lifetime,” “many lifetimes”のように、可算名詞として扱われることがあります。
  • 冠詞の使い方: “once in a lifetime”のように、慣用表現では冠詞が省略される場合もありますが、基本は “a lifetime” と冠詞をつけて使うことが多いです。
  • 「生涯」「期間」という概念なので、比喩的に “He spent a lifetime studying math.”(数学の勉強に生涯を費やした)のようにも使います。

5. 実例と例文

日常会話での例文(3つ)

  1. “It feels like a lifetime since I last saw you!”
    • 「最後に会ってから、すごく長いこと経ったように感じるよ!」
  2. “This vacation was the trip of a lifetime!”
    • 「この休暇は、一生に一度の最高の旅だったよ!」
  3. “I’ll treasure these memories for a lifetime.”
    • 「この思い出は一生大切にするよ。」

ビジネスシーンでの例文(3つ)

  1. “Our company offers a lifetime warranty on all our products.”
    • 「当社は、すべての商品に生涯保証を提供しています。」
  2. “He dedicated his lifetime to building this enterprise.”
    • 「彼は自分の生涯をこの企業の構築に捧げました。」
  3. “A lifetime membership will grant you unlimited access to our services.”
    • 「生涯会員資格を得ると、当社のサービスを無制限で利用できます。」

学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)

  1. “Over the course of a lifetime, social and cognitive development can be significantly influenced by early childhood experiences.”
    • 「生涯を通じて、社会的・認知的発達は幼少期の経験によって大きく影響を受ける可能性があります。」
  2. “The researcher devoted her lifetime to the study of infectious diseases.”
    • 「その研究者は感染症の研究に生涯を捧げた。」
  3. “Such an environmental change may not be observable within a single human lifetime.”
    • 「そのような環境変化は、ひとりの人間の生涯では観察できない可能性があります。」

6. 類義語・反意語と比較

類義語

  1. lifespan(寿命)
    • 「生物が生きられる期間」をより科学的・生物学的に表す語。
    • “The average human lifespan has increased over the last century.”
  2. existence(存在)
    • 人や物事が存在している状態や期間を指す。やや抽象的。
    • “He questioned the purpose of his existence.”
  3. duration(持続期間)
    • 「続いている長さ」を意味し、人の生涯だけでなく、イベントや状態にも使う。
    • “The duration of the event was three hours.”
  4. entire life(人生全体)
    • よりカジュアルに「一生」を表現しているフレーズ。
    • “He spent his entire life working on that project.”

反意語

  • 「lifetime」の直接の反意語はあまり明確には存在しませんが、対比表現としては以下が挙げられます:
    • moment, instant(一瞬)
    • 「生涯」という長いスパンに対して、「一瞬」という短いスパン。
    • ephemeral(儚い、短命)
    • 「長い期間」に対して「ごく短い期間」のニュアンスを強調する場合に用いられる。

7. 発音とアクセントの特徴

  • IPA表記: /ˈlaɪf.taɪm/
  • アメリカ英語: [láyf-tàym] に近い発音。
    • アクセントは「life」の「ライ」にあります。
  • イギリス英語: [láyf-tàym](基本的に大差はない)。
  • よくある間違い:
    • 「life」と「time」を区切りなく読まないように注意。
    • アクセントは “life” におき、 “time” は弱めに発音すると自然です。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  • スペルミス: “lifetime” を “lifetim” や “life time” と書かないように注意。
    • ただし、古い文献などでは “life-time” とハイフンで繋げる表記も見られますが、現代ではまとめて “lifetime” と書くのが一般的です。
  • 混同: “lifespan” と混用されがちですが、 “lifespan” は「(生物の)寿命」「想定される存続時間」にフォーカスしており、 “lifetime” の方がもう少し広い意味で使われることが多いです。
  • 試験対策:
    • TOEICや英検などでは、「once in a lifetime opportunity」のように慣用表現で出題されることがあります。
    • 「生涯保証」「生涯を費やす」といったビジネス文脈や長期的計画の文章でも出題される可能性があります。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • 「life(人生)」+「time(時間)」の組み合わせをイメージすると、覚えやすいです。
  • 「一生に一度の〜」という決まり文句「once in a lifetime」を覚えるとともに、「一回きりで二度とない貴重なもの」というイメージがわきやすくなり、単語の意味を定着させやすいです。
  • イメージとしては「長いスパン」「生きている限り」を意識すると、感覚的に捉えられます。

以上が、名詞「lifetime」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的表現まで幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。

意味のイメージ
lifetime
意味(1)

生涯,一生

復習用の問題

The memories we create last a lifetime.

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私たちが作り出す思い出は一生続く。

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