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最終更新日 :2025/01/27

bring in

IPA(発音記号)

【句動】を持ち込む,を持ってくる / (仕事などのために)を招き入れる,に依頼する

このボタンはなに?

パーティーにお菓子を持ち込みます。

このボタンはなに?
解説

1. 基本情報と概要

単語(熟語): bring in

品詞: 句動詞 (phrasal verb)

意味(英語):

  1. To introduce or to bring someone or something into a situation.
  2. To earn or generate (revenue, profit, etc.).
  3. To involve someone, especially as an expert or consultant.
  4. To arrest or take someone to a place (e.g., to the police station).

意味(日本語):

  1. ある場面や状況に「持ち込む」「導入する」。
  2. (収益・利益などを)「もたらす」。
  3. (専門家などを)「招く」。
  4. (容疑者などを)「連行する」「連れてくる」。

「bring」は「運ぶ」や「連れてくる」という基本的な意味を持つ動詞ですが、後ろに“in”を伴うことで「中に入れる・呼び入れる」などのニュアンスが強まります。収益をもたらす意味や、人を連行する意味など、文脈によって多様な使われ方をします。

活用形:

  • 原形: bring in
  • 現在形: brings in (He/She/It brings in)
  • 過去形: brought in
  • 過去分詞形: brought in
  • 現在分詞形: bringing in

他の品詞への派生例:

  • bring (他動詞)
  • bringing (動名詞・現在分詞)
  • brought (過去形・過去分詞)

CEFRレベル目安: B2(中上級)

  • A1: 超初心者
  • A2: 初級
  • B1: 中級
  • B2: 中上級
  • C1: 上級
  • C2: 最上級

“bring”自体のレベルはもう少し下でも学習できますが、特定の意味を持つ句動詞「bring in」は文脈を理解しながら使いこなす必要があるため、中上級レベル (B2) 程度と考えられます。


2. 語構成と詳細な意味

語構成

  • bring: 「運ぶ、連れてくる」という動作を表す動詞。
  • in: 「(中に)入る」を示す前置詞/副詞。

この組み合わせで「何かを中に連れてくる・導入する・収益をもたらす」といった意味を持ちます。

派生語や類縁語

  • bring about: (物事を) 引き起こす
  • bring up: (話題などを) 持ち出す、(子供を) 育てる
  • bring on: (特に悪い結果を) 引き起こす
  • bring out: (製品などを) 市場に出す、(性質を) 引き出す

よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例10個)

  1. bring in revenue → 収益をもたらす
  2. bring in profit → 利益を生む
  3. bring in new business → 新規ビジネスを呼び込む
  4. bring in a consultant → コンサルタントを招く
  5. bring in new ideas → 新しいアイデアを導入する
  6. bring in evidence → 証拠を提出する
  7. bring in the harvest → 収穫物を取り込む
  8. bring in more customers → さらなる顧客を呼び込む
  9. bring in a verdict → (裁判で)評決を下す
  10. bring in for questioning → 取り調べのために連行する

3. 語源とニュアンス

語源

  • bring は古英語「bringan」に由来し、「運ぶ」という意味を持ちます。
  • in はゲルマン系の前置詞・副詞として「内側」を示します。

これらを組み合わせた “bring in” は、「中に連れてくる」あるいは「何かを導入する」という原初的なイメージがあります。そこから比喩的に「利益をもたらす」「新たな考えを取り入れる」などのバリエーションが発展しました。

使用時のニュアンス・注意点

  • 文脈によって多義的です。特に「収益を生む」「専門家を雇い入れる」「逮捕する」といった意味があり、前後の文・状況からどの意味で使われているかを判断します。
  • カジュアルな日常会話では「取り入れる」「呼び込む」といった意味でよく使われ、ビジネスでは「利益をもたらす」のニュアンスでよく用いられます。
  • フォーマルな文脈でもビジネスや法律用語として用いられるため、場面を選ばず比較的幅広く使われます。

4. 文法的な特徴と構文

  • bring in + 目的語:

    “目的語”を呼び入れる、連れてくる、導入するなどの意味で用いられる他動詞的な用法です。

    例: “We need to bring in a specialist to solve this problem.”

  • 受動態:

    “be brought in” の形で「連れられる、導入される」などを表現できます。

    例: “A new system was brought in last year.”

  • 句動詞なので、目的語が代名詞の場合は、in の前に代名詞が入ることが一般的です。

    例: “We brought him in to help us.”

  • フォーマルかカジュアルかの区別:

    • ビジネス文脈や公式の設定でも頻繁に使用します(ややフォーマルにも可)。
    • 日常会話でも「呼び込む・導入する」くらいの意味で十分使われます。

5. 実例と例文

日常会話での例文(3つ)

  1. “Can you bring in the groceries from the car?”
    → 車から食料品を運んできてくれる?
  2. “Let’s bring in more board games for the party.”
    → パーティーのためにもっとボードゲームを持ち込もうよ。
  3. “I think we should bring in some snacks for the movie night.”
    → ムービーナイトにはお菓子をいくつか持ち込むべきだと思うよ。

ビジネスシーンでの例文(3つ)

  1. “Our new marketing strategy is expected to bring in more customers.”
    → 新しいマーケティング戦略はより多くの顧客をもたらすと期待されています。
  2. “We plan to bring in an external consultant to streamline our processes.”
    → プロセスを合理化するために、外部のコンサルタントを呼ぶ予定です。
  3. “The company managed to bring in a record profit last quarter.”
    → その企業は前四半期に過去最高の利益を上げることができました。

学術的な文脈での例文(3つ)

  1. “Bringing in multiple perspectives can enrich the research findings.”
    → 多面的な視点を取り入れることで、研究成果を豊かにすることができます。
  2. “The institute decided to bring in social scientists to collaborate on the study.”
    → その研究所は、社会科学者を共同研究に招くことを決めました。
  3. “Bringing in new theoretical frameworks often leads to innovative analyses.”
    → 新しい理論的枠組みを導入することは、しばしば革新的な分析につながります。

6. 類義語・反意語と比較

類義語

  1. introduce(導入する)
    • “introduce” は「新しい考えや物を初めて取り入れる」意味が強く、フォーマルな場面で好まれます。
  2. bring on(引き起こす)
    • 「好ましくない結果を引き起こす」というニュアンスが濃いです。
  3. bring about(引き起こす)
    • “bring about” は変化や大きな結果を「もたらす」意味で、ややフォーマル。
  4. bring up(話題にする・育てる)
    • “bring in” とは文脈が異なり、話題を取り上げる・子育てに使う表現。

反意語

  • 直接的な反意語はありませんが、「持ち出す」というニュアンスを表すのに take out が使われる場合もあります。

7. 発音とアクセントの特徴

  • 発音記号 (IPA): /brɪŋ ɪn/
  • アクセント: 「bring」の /brɪŋ/ が強めに発音されます。
  • アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪ/ の発音がやや短くなる傾向があります。
  • よくある間違い: “bring” の最後の /ŋ/(鼻音)を不明瞭にしないように注意すると自然になります。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  • スペリングミス: “bring in” で2語のセットで覚えるようにしましょう。特に「brang」などと書き間違えないよう注意。
  • 同音異義句動詞: “bring on”, “bring about”, “bring up” など、紛らわしい表現が多数あるので、意味の違いを理解して使う必要があります。
  • 試験対策: TOEICや英検などで「もたらす」「導入する」の意味でよく出題されます。文脈から適切に判別する力が求められます。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • “bring” は「持ってくる」のイメージ。これに “in” を足すと「中へ持ち込む・導入する」という図式的なイメージをしっかり思い浮かべましょう。
  • ビジネスでは “bring in profit” のように「利益を ‘中に’ 呼び入れる」という感覚で想起できると、すぐに意味をつかみやすくなります。
  • 勉強テクニックとしては、「bring + 前置詞」の組み合わせごとにイメージマップを作成して覚えると便利です(bring in, bring on, bring about, bring up など)。

以上が “bring in” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる表現なので、上手に使い分けられると表現力がアップします。ぜひ活用してみてください。

意味のイメージ
bring in
意味(1)

【句動】を持ち込む,を持ってくる

意味(2)

(仕事などのために)を招き入れる,に依頼する

復習用の問題

【句動】を持ち込む,を持ってくる / (仕事などのために)を招き入れる,に依頼する

I will bring in some snacks for the party.

正解を見る

パーティーにお菓子を持ち込みます。

パーティーにお菓子を持ち込みます。

正解を見る

I will bring in some snacks for the party.

英語 - 日本語

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