最終更新日
:2025/12/07
色収差
ひらがな
しきしゅうさ / いろしゅうさ
名詞
日本語の意味
レンズやプリズムなどの光学系において、波長の異なる光が異なる位置に結像するために、像の周辺に色ずれやにじみが生じる現象。色収差とも書く。 / 主に写真・映像・望遠鏡・顕微鏡などで問題となる、画面の端やコントラストの強い境界部分に赤・青・紫などの色の縁取りが現れる画質劣化の一種。 / 光学設計において補正・低減の対象となる収差の一種で、屈折率が波長によって変化する(分散する)ことに起因するもの。
やさしい日本語の意味
レンズを通ったとき、光の色ごとにピントがずれてにじんで見えること
意味(1)
(optics) chromatic aberration
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
復習用の問題
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This lens has little chromatic aberration, so it reproduces vivid colors.
This lens has little chromatic aberration, so it reproduces vivid colors.
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このレンズは色収差が少ないので、鮮やかな色彩を再現します。
日本語 - 英語
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