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最終更新日 :2026/06/03

eternity

IPA(発音記号)
名詞

〈U〉永遠,無限の時間;(神・魂などの)永遠性,不滅 / 〈U〉来世,あの世 / 《an~》際限なく思われる長い時間

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愛は永遠に続くと言われています。

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解説

名詞 “eternity” を徹底解説


1. 基本情報と概要

英語: eternity

日本語: 永遠、永久(終わりのない時間、あるいは果てしない長さの比喩表現として使われる)

「eternity」は「終わりも始まりもない永遠の時間」を表す単語です。神話や哲学などで、永遠という概念を語るときによく使われます。日本語の「永遠」に近いニュアンスです。「とても長い時間がかかった」などを強調して言うカジュアルな表現としても、「待ち時間が永遠のように感じた」という仕方で使われることがあります。

  • 品詞: 名詞 (noun)
  • 活用形:
    • 単数形: eternity
    • 複数形: eternities
  • 他の品詞形:
    • eternal (形容詞: 永遠の、永久の)
    • eternally (副詞: 永遠に)

CEFRレベル目安: B2(中上級)

この単語は文学的・抽象的な文脈で使われることが多いため、語彙レベルとしてはやや高めです。


2. 語構成と詳細な意味

  • 語幹: 「etern-」
  • 接尾語: 「-ity」
    • 「-ity」は名詞を作る一般的な接尾語で、「〜な状態・性質・概念」という意味を付加します。

その他の関連語・派生語

  • eternal (形容詞): 「永遠の」
  • eternize (動詞・やや文語): 「〜を永遠のものにする」

よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)

  1. for all eternity
    • 日本語訳: 永遠にわたって
  2. feel like an eternity
    • 日本語訳: 永遠のように感じる(非常に長く感じる)
  3. wait for eternity
    • 日本語訳: 永遠に待つ(長い時間待つ、強調表現)
  4. an eternity of silence
    • 日本語訳: 長い沈黙(終わりのない沈黙のように感じる)
  5. a moment felt like an eternity
    • 日本語訳: 一瞬が永遠のように感じた
  6. into eternity
    • 日本語訳: 永遠の世界へ・永遠の時へ
  7. promise of eternity
    • 日本語訳: 永遠の約束
  8. the concept of eternity
    • 日本語訳: 永遠という概念
  9. stare into eternity
    • 日本語訳: 遠い先(果てしない時間)を見つめる
  10. reach eternity
    • 日本語訳: 永遠に至る

3. 語源とニュアンス

  • 語源:
    • ラテン語で「永遠」を意味する「aeternitas(永遠性、永続性)」に由来し、フランス語や中世英語を経て「eternity」となりました。
  • 歴史的背景:
    • 宗教的・哲学的文脈で「神の永遠性」や「魂の不滅」を表す重要なキーワードとして使われてきました。
  • ニュアンス・使用時の注意点:
    • 非常にフォーマルまたは文学的な文脈でよく登場します。
    • カジュアルな会話では「ものすごく長い時間」を誇張して言うときに使われることがあります。
    • 重々しい、荘厳な雰囲気を伴うことが多いです。

4. 文法的な特徴と構文

  • 名詞(不可算扱いが中心)
    • 「concept of eternity」など抽象概念として用いられる場合は不可算名詞ですが、比喩表現として複数形「eternities」が使われることもあります。
  • 構文例:

    • “(subject) + spend(s) eternity + (in/doing 〜)”
    • 例: “He believes his soul will spend eternity in heaven.”
    • “(subject) + feel(s) like an eternity”
    • 例: “The lecture felt like an eternity.”
  • フォーマル/カジュアルの使い分け

    • フォーマル: 終わりのない状態を描写するとき “for all eternity” のように使用。
    • カジュアル: 長い待ち時間を誇張して「It took an eternity to get served.(料理が出てくるまで永遠に感じた)」のように使う。

5. 実例と例文

(1) 日常会話での例文

  1. “I waited for my friend, and it felt like an eternity.”

    • 友達を待ってたら、永遠に感じるほど長かったよ。
  2. “The traffic jam lasted an eternity this morning.”

    • 今朝の渋滞は永遠に続くかと思うくらい長かった。
  3. “When the power went out, the darkness felt like an eternity.”

    • 停電になったとき、その暗闇は永遠に続くように感じた。

(2) ビジネスシーンでの例文

  1. “Waiting for the final approval seemed like an eternity.”

    • 最終承認を待つのが、永遠のように長く感じられました。
  2. “The negotiation took an eternity to conclude, but we finally reached an agreement.”

    • 交渉は非常に長引きましたが、ようやく合意に至りました。
  3. “His presentation on the company’s long-term vision evoked a sense of eternity.”

    • 彼の会社の長期ビジョンのプレゼンは、永遠という感覚を連想させました。

(3) 学術的・文献表現での例文

  1. “Philosophers have debated the nature of eternity for centuries.”

    • 哲学者たちは永遠の本質について何世紀にもわたり議論してきました。
  2. “In religious studies, the concept of eternity is central to understanding divine existence.”

    • 宗教研究において、永遠の概念は神の存在を理解する上で中心的な役割を果たします。
  3. “The poet’s work explores the human longing for eternity through metaphor and imagery.”

    • その詩人の作品は、比喩やイメージを用いて人間の永遠への憧れを探究しています。

6. 類義語・反意語と比較

類義語

  1. forever(永遠に)
    • カジュアルに「ずっと」というニュアンスが強い。 “I’ll love you forever.”
  2. infinity(無限)
    • 数学的・空間的な「無限」を指し、時間だけにとどまらない。
  3. perpetuity(永久)
    • 法律や金融などで使われる専門的な「永続」を示す。
  4. endlessness(終わりのない状態)
    • 形容として抽象的に終わりのなさを強調する場合など。

反意語

  • temporariness(一時的な性質)
  • finiteness(有限である性質)

これらはいずれも「限りある」ことを表し、“eternity” の真逆と理解されやすい。


7. 発音とアクセントの特徴

  • 発音記号 (IPA): /ɪˈtɝː.nə.ti/ (アメリカ英語), /ɪˈtɜː.nə.ti/ (イギリス英語)
    • アメリカ英語では「タ」に相当する音がやや強く、 “ɝː” と「アー」に近い音になります。
    • イギリス英語では “ɜː” で、もう少し「ア」と「エ」の中間音のように発音します。
  • アクセント: 第2音節「ter」に強勢がきます。 /i-TUR-nə-ti/ のイメージ。
  • よくある間違い:
    • 第1音節にアクセントを置いてしまう (“EE-ternity”) は誤り。正しくは e-TER-ni-ty。
    • 語尾の /ti/ を曖昧にすると伝わりづらくなるので注意。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  • スペルミス: “eternity” の “i” と “y” の位置を混同しやすい。
  • 同音異義語との混同: 特にありませんが、語感が「eternal」などと似ており、「-al」「-ity」の使い分けに注意。
  • 試験での出題傾向:
    • TOEICや英検などでは、抽象的概念を含む長文読解問題で「eternity」が登場することがあります。文脈の把握と抽象語彙力が試されるため、派生語や同義語も押さえておくと良いでしょう。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • “E-TER-nity” ⇒ 「超長い時間(ter…と続く響き)」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
  • 「永遠」は神話や哲学、宗教など、壮大でスケールの大きなイメージがあるため、自分が魅かれるストーリー(たとえばギリシャ神話や映画のストーリー)と結びつけると印象に残りやすいです。
  • スペリングのポイントは “etern-” に “-ity” をつける構造。「perpetual」などと見比べると、形容詞が “eternal” になり、その名詞形が “eternity” だと整理しておくと混乱しにくいでしょう。

以上が、名詞 “eternity” の詳しい解説です。この単語は抽象的な場面や文学的・宗教的文脈で頻出しますが、日常会話でも「すごく長く感じる」という意味合いでカジュアルに使える便利な語彙ですので、ぜひ活用してみてください。

意味のイメージ
eternity
意味(1)

〈U〉永遠,無限の時間;(神・魂などの)永遠性,不滅

意味(2)

〈U〉来世,あの世

意味(3)

《an~》際限なく思われる長い時間

復習用の問題

〈U〉永遠,無限の時間;(神・魂などの)永遠性,不滅 / 〈U〉来世,あの世 / 《an~》際限なく思われる長い時間

Love is said to last for eternity.

正解を見る

愛は永遠に続くと言われています。

愛は永遠に続くと言われています。

正解を見る

Love is said to last for eternity.

英語 - 日本語

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