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最終更新日 :2025/01/26

danger

IPA(発音記号)
名詞

〈U〉危険, おそれ / 〈C〉《...に対して》 危険を引き起こすもの, 脅威 《to ...》

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解説

1. 基本情報と概要

単語: danger

品詞: 名詞 (countable noun)

CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)

  • A2(初級): 日常会話でよく使われる基本的な単語
  • B1(中級): 意見や感想を述べすときにも使える、幅広く使われる単語

意味(英語)

“Danger” is the possibility that something harmful or unpleasant will happen.

意味(日本語)

「危険」という意味です。何か悪いことが起こる可能性や、身に及ぶ危険性を表します。「危険があるよ」というニュアンスで、日常会話でもビジネスでも幅広く使われます。

主な活用形・品詞変化

  • 名詞形: danger(危険)
  • 形容詞形: dangerous(危険な)
  • 副詞形: dangerously(危険なほどに)
  • 動詞化(派生動詞): endanger(危険にさらす)

「danger」は基本的に名詞として使われますが、派生形で意味や使い方が変わるので、あわせて覚えると便利です。


2. 語構成と詳細な意味

語構成

  • 語幹 (root): “dangier” (古フランス語) から発展
  • 接頭語 (prefix): なし
  • 接尾語 (suffix): なし

現代英語の“danger”は、古フランス語“dangier”を由来としています。語幹に特別な接頭語や接尾語はありません。

関連語句・派生語

  • dangerous (形容詞): 危険な
  • dangerously (副詞): 危険なほどに
  • endanger (動詞): 危険にさらす

よく使われるコロケーション(共起表現)10選

  1. be in danger(危険にさらされている)
  2. put someone in danger(誰かを危険にさらす)
  3. danger zone(危険地帯)
  4. clear and present danger(差し迫った明白な危険)
  5. run the danger of ~ (〜という危険を冒す)
  6. a danger to society(社会への危険)
  7. sense of danger(危険を感じる感覚)
  8. flirting with danger(危険に手を出す、危ない橋を渡る)
  9. face the danger(危険に立ち向かう)
  10. imminent danger(差し迫った危険)

3. 語源とニュアンス

語源

  • 古フランス語 “dangier” → 中英語 “danger”
    もともと「力」「権力」を意味する語から派生して、「罰」「危険」といった意味を持つようになりました。

ニュアンスと使用時の注意

  • 「危険」そのものや、「危険性」を指すときに使われます。
  • 日常会話でもビジネスの場でも幅広く使えますが、非常にフォーマルというよりは中立的〜ややカジュアル寄りです。
  • 「とても危険だよ」と強く警告するときには in great dangerserious danger のように形容詞で強調します。

4. 文法的な特徴と構文

  • 名詞 (可算名詞): “a danger”, “the danger”, “dangers” が可能。例えば “There are many dangers ahead.”(先には多くの危険がある)など、複数形で使うこともあります。
  • 一般的には他の名詞・形容詞と組み合わせて使われる場合が多い (imminent danger, potential danger など)。

使用される構文・イディオム

  1. in danger (of + 名詞/動名詞)
    • 例: “He is in danger of losing his job.”(彼は失業の危機にある)
  2. danger lies in + 名詞
    • 例: “The real danger lies in ignoring the early signs.”(本当の危険は初期の兆候を無視することにある)
  3. out of danger
    • 例: “He was very ill, but now he’s out of danger.”(彼はとても重症だったけど、今は危険を脱したよ)

5. 実例と例文

日常会話での例文(3つ)

  1. “Watch out! There’s danger ahead on the road.”
    • (気をつけて!この先の道は危険だよ。)
  2. “Don’t go alone at night; it’s full of danger.”
    • (夜に一人で行かないで。危険がいっぱいなんだ。)
  3. “I can sense danger whenever I hear strange noises in the dark.”
    • (暗闇で変な物音が聞こえると、いつも危険を感じる。)

ビジネスでの例文(3つ)

  1. “We must evaluate all potential dangers before launching the new product.”
    • (新製品をリリースする前に、潜在的な危険をすべて評価しなければなりません。)
  2. “There is a danger of data breach if we don’t upgrade our security system.”
    • (セキュリティ・システムを更新しなければ、データ流出の危険があります。)
  3. “In this business, the biggest danger is failing to adapt to market changes.”
    • (このビジネスで最大の危険は、市場の変化に対応できないことです。)

学術的な文脈での例文(3つ)

  1. “Researchers emphasize the danger of antibiotic resistance spreading globally.”
    • (研究者たちは、抗生物質耐性が世界的に広がる危険性を強調しています。)
  2. “The danger of climate change is no longer a future concern; it’s already happening.”
    • (気候変動の危険はもはや未来の問題ではなく、すでに起こっているものです。)
  3. “Academic institutions face the danger of reduced funding if governmental policies shift.”
    • (政府の方針が変わると、学術機関は資金減少の危険に直面します。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語(Synonyms)

  1. risk (リスク)
    • ポジティブな結果の可能性も含める「危険性・リスク」
  2. hazard (危険要因)
    • 危険を引き起こすもとになる要因や条件
  3. threat (脅威)
    • 危害を加える恐れのあるもの
  4. peril (重大な危険)
    • 文学的または深刻な場面で用いられることが多い

反意語(Antonyms)

  1. safety (安全)
  2. security (安心・安全保障)
  3. protection (保護)

“danger”は「危険」を直感的かつ幅広く表す単語で、ニュアンス的には “risk” よりも「本当に良くない結果が起きそう」という雰囲気が強いです。


7. 発音とアクセントの特徴

  • IPA(アメリカ英語): /ˈdeɪn.dʒɚ/
  • IPA(イギリス英語): /ˈdeɪn.dʒə/
  • アクセント: 第1音節 “DAIN” に強勢があります。
  • よくある発音の間違い: 末尾を「ジャー」または「ジュア」と不明瞭に発音してしまうことが多いですが、明確に “danger” と発音するのが大切です。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  1. スペルミス: “denger” や “dangor” と書いてしまうことがあるので注意しましょう。
  2. 派生語との混同: “dangerous” (形容詞) や “endanger” (動詞) と使い分けが必要です。
  3. 同音異義語: 特には存在しませんが、似た発音の “dangerous” と混同しがちなので文字数に気をつけてください。
  4. 試験対策: TOEICや英検を含む多くの英語試験で、リーディング問題などで出題される可能性があります。熟語表現(in danger of ~ など)を覚えておくと得点につながります。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • “dan” + “ger” と区切って、ちょっと強めに「デイン・ジャー」と意識するとスペルを覚えやすいです。
  • 「火山の火口ぎりぎりに立っている姿」や「セーフティーゾーンを出ているイメージ」を頭に描くと「danger(危険)」という単語の意味が強く印象づけられます。
  • “danger” は「デンジャー」と日本語カタカナで浸透しており、日本語でも「デンジャーゾーン」と言われることがあるので、そこからつなげて覚えるとスムーズです。

以上が名詞 “danger” の詳細解説です。危険の概念を表す非常に基本的な単語ですので、日常・ビジネスなどさまざまな場面でスムーズに使えるようになりましょう。

意味のイメージ
danger
意味(1)

〈U〉危険,おそれ(peril)

意味(2)

〈C〉(…に対して)危険を引き起こすもの,脅威(menace)《+to+

復習用の問題

〈U〉危険, おそれ / 〈C〉《...に対して》 危険を引き起こすもの, 脅威 《to ...》

Beware of the danger lurking in the dark alley.

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暗い路地に潜む危険に注意してください。

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英語 - 日本語

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