元となった辞書の項目
立体派
ひらがな
りったいは
名詞
日本語の意味
キュビスム(立体派)は、20世紀初頭にフランスを中心に起こった美術運動で、ピカソやブラックらによって展開された。対象を幾何学的な形に分解・再構成し、同時に複数の視点を画面上に表そうとするのが特徴である。 / 立体派は、伝統的な遠近法や写実的な表現から離れ、絵画の平面性や構造そのものを重視することで、近代美術の大きな転換点となった芸術思潮である。
やさしい日本語の意味
ものやひとを 四角いかたちに くずして えがく びじゅつの あたらしい作風
意味(1)
Synonym of キュビスム (kyubisumu, “cubism”)
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )