元となった辞書の項目
ライデン瓶
ひらがな
らいでんびん
名詞
歴史的
日本語の意味
電気工学や歴史に関連する用語で、静電気を蓄えるために使用されるガラス容器。ライデン瓶は、外側と内側に導体(通常は金属箔)を貼り付け、その間にガラスを絶縁体として挟む構造を持つ。 / 18世紀に発明された初期の静電気蓄電装置で、のちのコンデンサー(キャパシタ)の原型となった装置。電気学史において重要な役割を果たした。
やさしい日本語の意味
ガラスのびんの中に金ぞくを入れて、でんきがたまるようにした、むかしの道具
意味(1)
(electrical engineering, historical) Leyden jar (glass jar used to accumulate static electricity)
( romanization )
( hiragana )