元となった辞書の項目
なむあみだぶつ
漢字
南無阿弥陀仏
フレーズ
日本語の意味
仏教において阿弥陀仏に帰依し、その救いを願うときに唱える念仏の言葉。正式には「南無阿弥陀仏」と書く。 / 驚いたときや恐れ入ったときなどに、仏や運命にすがるような気持ちで思わず口にする言葉。 / (転じて)何か良くないことや不幸なことが起きそうなとき、あるいは起きてしまったときに「どうか助かってほしい」「無事であってほしい」と願うときに使うこともある。
やさしい日本語の意味
ぶつぞうやほとけにねがいをつたえるときにとなえることば
中国語(簡体)
佛教念诵语,称念“南无阿弥陀佛”。 / 表示皈依、礼敬阿弥陀佛。 / 常用于祈祷、超度或求护佑。
意味(1)
南無阿弥陀仏: Namo Amitābhāya, a Buddhist chant
( romanization )