芒種

ひらがな

ぼうしゅ

固有名詞

lit. "awns (beard of grain) grow"; one of the solar terms

日本語の意味

二十四節気の一つで、稲や麦などの穂に芒（のぎ）が出はじめる頃を指す時期の名称。現在の太陽黄経で約75度にあたり、一般的に新暦の6月上旬ごろ。 / 農作業の上で、種まきや田植えなどを本格的に行う目安とされる初夏の季節区分。

やさしい日本語の意味

二十四のきせつのひとつで、たうえのじきにちかい、むぎなどのあわがでるころ

芒種の時期には、稲の芽が出始めます。

During the period of Boushu, the rice sprouts begin to emerge.

意味（1）

lit. awns (beard of grain) grow; one of the solar terms

芒 (ぼう)種

（ canonical ）

Bōshu

（ romanization ）

しゅ

（ hiragana ）