元となった辞書の項目
蓋し
ひらがな
けだし
副詞
日本語の意味
仮定や推量を表す古風な副詞。多く文章語で、次の内容が「おそらく~だろう」「思うに~ではないか」といった話者の判断・推測であることを示す。 / 古文や漢文訓読で、順接・逆接の接続語としても用いられ、「それゆえ」「そもそも」「けれども」など文脈に応じたつなぎの意味を表す。
やさしい日本語の意味
おそらくやもしのいみをもつ、ふるいことば。かたいぶんでつかう。
意味(1)
an expression of supposition or conjecture; probably, maybe
意味(2)
a hypothetical supposition of a situation; if
( canonical )
( romanization )