元となった辞書の項目
蘭
ひらがな
あららぎ / のびる
名詞
古語
日本語の意味
ラン科の植物の総称。特に、洋ランや東洋ランとして観賞用に栽培される花を指すことが多い。 / オランダの略称・略号。和製漢語として、江戸時代にオランダやオランダ人を指す語として使われた。 / (当て字・雅語的表現として)一位(イチイ)や野蒜(ノビル)など、特定の植物を指す古い表記として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、いちいのきや のびるをさす
意味(1)
Synonym of 一位 (ichii): Taxus cuspidata, the Japanese yew
意味(2)
(archaic) Synonym of 野蒜 (nobiru): Allium macrostemon, a species of wild onion
( romanization )
( hiragana )