元となった辞書の項目
がんしょう
漢字
岩礁
名詞
日本語の意味
日本語の名詞「がんしょう」には、漢字表記や文脈によって複数の語が存在する。代表的なものとして「元正」「岩床」「岩漿」「岩礁」などがあり、それぞれ全く別の意味をもつ。 / 「元正(がんしょう)」は日本の年号の一つ、または奈良時代の元正天皇(げんしょうてんのう)を指す場合がある。 / 「岩床(がんしょう)」は、地表や地中に広がる、比較的平らな岩の層・岩盤を指す地質学的な用語である。 / 「岩漿(がんしょう)」は、本来は「がんしょう」とも読むが、一般には「がんしょう」ではなく「がんしょう/がんしょう」とは読まれないことが多く、「マグマ」を意味する地質学用語である(ただし通常は「岩漿=がんしょう」と読むのが標準)。 / 「岩礁(がんしょう)」は、海面上またはその近くに露出している岩石からなる浅い礁を指し、航海の障害物となることが多い。
やさしい日本語の意味
がんせいのしょうにんの なまえ または いわの したの かたい じめん や うみの なかの いわの かたまりを いう
意味(1)
元正:
意味(2)
岩床:
意味(3)
岩漿: magma
意味(4)
岩礁:
( romanization )