元となった辞書の項目
筆押さえ
ひらがな
ふでおさえ
名詞
日本語の意味
筆で書くときに、書き始めや書き終わりで、線の端に付け加えられる装飾的な線やはね、止めの形。特に書道やタイポグラフィで、文字の表現を豊かにするための要素。 / (書道)筆を紙面に置いた直後や、紙面から離す直前に、筆圧をかけたり抜いたりして生じる線の膨らみやしまり、またはその技法。 / (タイポグラフィ)活字やフォントのデザインにおいて、ストロークの始点・終点に付される装飾的なカーブや伸び、セリフ風の飾り。
やさしい日本語の意味
もじのかきはじめやかきおわりに、ふででつける小さなかざりのような線
意味(1)
(typography) flourish at the beginning or end of a stroke
( canonical )
( romanization )