元となった辞書の項目
連歌
ひらがな
れんが
名詞
日本語の意味
連歌(れんが)は、日本の中世以降に盛んになった、複数の歌人が順番に和歌や句を付け足していき、一つの長い歌を共同で作る形式の詩歌。 / 上の句・下の句、あるいは長句・短句などを参加者同士が交互に詠み継ぎながら展開させていく連作形式の歌。 / 俳諧連歌や、そこから派生した俳句・連句などの源流となった、日本固有の共同制作型の伝統詩形。
やさしい日本語の意味
人がかわりばんこに歌をつくりつなげていく、むかしのきまりのあるうた遊び
意味(1)
renga (a form of Japanese poetry)
( canonical )
( romanization )
( hiragana )