ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
労働力の40パーセントはホワイトカラー労働者であり、その大部分は、退屈でばかばかしいデッチアゲ仕事をしている。
-
彼は国会議員に選出された。
- 「lab」は、研究室や実験施設をカジュアルに呼ぶときによく使われます。たとえば、大学や研究機関で「今日はラボに行くよ」のように言う場面で使われます。
- 複数形は “labs” です。
- 元の完全形は “laboratory” です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- laboratory : “lab” の正式形
- laborious : 「骨の折れる」という形容詞(同じ語根 labor に由来)
- lab equipment(ラボの装置)
- lab test(ラボでの検査)
- lab technician(研究室技術者)
- chemistry lab(化学実験室)
- science lab(科学実験室)
- lab coat(実験用白衣)
- lab results(実験や検査の結果)
- computer lab(コンピューター室)
- lab session(研究室での実習・ワークショップ)
- lab partner(実験パートナー)
- 元々は “laboratory” が正式名称ですが、口語やカジュアルな文脈、または大学や研究施設などで頻繁に使われるため短縮形が広まっています。
- “lab” は主に口語または半ばフォーマルな会話でも問題なく使用できますが、正式な文書や非常にフォーマルな場では “laboratory” と書く方が望ましい場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つのラボ」「二つのラボ」と数えられます (a lab, two labs)。
- “lab” は特に前置詞 “in” と共起しやすく、「in the lab(実験室で)」というフレーズで使われます。
- “I’m working in the lab today.”
- 「今日はラボで仕事をしています」
- 「今日はラボで仕事をしています」
- “We need to prepare for the lab session.”
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- “I left my notebook in the lab. I need to go back and get it.”
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- “Do you want to visit the science lab after class?”
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- “We’re supposed to clean up the lab once we’re done.”
- (終わったらラボを片付けることになってるんだよね。)
- “Our team has a product testing lab on the third floor.”
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- “The quality control lab is running behind schedule.”
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- “Please make sure the lab’s safety regulations are strictly followed.”
- (ラボの安全規則を厳守するようにお願いします。)
- “I spent all night analyzing samples in the lab.”
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- “Our professor assigned us to different labs to conduct research.”
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- “Lab work is essential for gaining hands-on experience in science.”
- (科学における実用的な経験を積むにはラボ作業が不可欠です。)
- laboratory(研究室)
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- workshop(作業場・研修会)
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- studio(スタジオ)
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 発音記号(IPA): /læb/
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- イギリス英語: [læb](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- 強勢は短い単語なので特筆する位置はありません。頭の “l” に軽く意識して発音します。
- よくある間違いとして [ləb] のように曖昧母音で濁ってしまうことがありますが、しっかり「あ」の口の形で “lab” と発音しましょう。
- “lab” は “laboratory” の略語なので、スペリングを “labr” や “labo” と書き間違えないように注意しましょう。
- “lap” と母音を混同しないよう気をつけてください(“lap” は膝の上の部分を意味します)。
- TOEIC や英検などの試験で “lab test” “lab technician” “lab safety” などのフレーズが出てきたら、「実験室・研究室関連用語」として押さえておくとよいでしょう。
- “lab” と “tab” や “cab” のように、短い単語をセットで覚えるとスペリングを混同しにくくなります。
- “lab” は「働く場所(labor)」というイメージがあるので、「研究者が働く場所⇒実験室」と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 「ラボ」というカタカナ外来語でも定着しているので、日本語のイメージと結び付ければ覚えやすいでしょう。
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自然の奇跡に対して懐疑的な考え
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本業の映像部門でも、香港映画限定ながら洋画配給部門を新設し邦画部門の不振を補った。
活用形:
- 現在形: endure
- 過去形: endured
- 過去分詞形: endured
- 現在分詞形(動名詞含む): enduring
- 現在形: endure
他の品詞形:
- 形容詞: enduring (耐久性のある、永続的な)
- 名詞: endurance (忍耐, 持久力)
- 形容詞: enduring (耐久性のある、永続的な)
- 長めの文章や複雑な内容で使われることがあり、ある程度の英語力が必要とされます。
- 「en-」という接頭語と「-dure」(ラテン語「durare」=「続く、持続する」)から派生した形です。
- 「dur-」はラテン語の「持続する、堅い(harden)」という意味を含みます。
- endurance (名詞) : 忍耐、持久力
- enduring (形容詞) : 耐久性のある、長続きする
- durable (形容詞) : 耐久性のある、長もちする
- endure pain (痛みに耐える)
- endure hardship (苦難に耐える)
- endure the test of time (時間の試練に耐える)
- endure harsh conditions (過酷な状況に耐える)
- endure criticism (批判に耐える)
- endure a long journey (長旅に耐える)
- cannot endure any longer (これ以上は耐えられない)
- endure mental stress (精神的ストレスに耐える)
- endure extreme weather (極端な天候に耐える)
- endure the cold (寒さに耐える)
- ラテン語「durare(持続する、堅い)」が由来。古フランス語を経て中英語に入り、「endure」という形になりました。
- 中世の英語でも「困難な状況の中で生き抜く」「長く存在し続ける」といった意味で使用されていました。
- 忍耐強さや根気を感じさせる意味合いが含まれます。
- 口語でも文語でも使われますが、少し硬い響きがあり、フォーマルな文脈でもよく見かけます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞として: “He endured the pain.” (彼は痛みに耐えた)
- 自動詞として: “The custom endures.” (その習慣は長く続いている)
- 他動詞として: “He endured the pain.” (彼は痛みに耐えた)
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ただし日常会話では “put up with” や “bear” などを使うことも多い。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ただし日常会話では “put up with” や “bear” などを使うことも多い。
- 一般的な構文
- endure + 名詞 (He endured the hardship.)
- endure + V-ing (ややフォーマル: He endured working in harsh conditions. など)
- endure + 名詞 (He endured the hardship.)
“I can’t endure this noise anymore. Let’s go somewhere quieter.”
- もうこの騒音には耐えられないよ。どこか静かなところに行こう。
- もうこの騒音には耐えられないよ。どこか静かなところに行こう。
“She endured countless hours of practice before she became a skilled pianist.”
- 彼女は熟練のピアニストになるまで、数えきれないほどの練習時間に耐え抜いたんだ。
- 彼女は熟練のピアニストになるまで、数えきれないほどの練習時間に耐え抜いたんだ。
“My old phone barely endures the whole day without charging.”
- 僕の古い携帯は、充電なしでは1日もつのがやっとだよ。
- 僕の古い携帯は、充電なしでは1日もつのがやっとだよ。
“We must endure the initial losses if we want our startup to succeed in the long run.”
- もし私たちのスタートアップを長期的に成功させたいなら、初期の損失に耐えなければならない。
- もし私たちのスタートアップを長期的に成功させたいなら、初期の損失に耐えなければならない。
“The company has endured several economic crises thanks to its strong leadership.”
- その企業は強力なリーダーシップのおかげで、いくつもの経済危機を乗り越えてきた。
- その企業は強力なリーダーシップのおかげで、いくつもの経済危機を乗り越えてきた。
“Our brand must endure in a highly competitive market by providing consistent quality.”
- 当社のブランドは、常に安定した品質を提供することで、競争の激しい市場で生き残らなければならない。
- 当社のブランドは、常に安定した品質を提供することで、競争の激しい市場で生き残らなければならない。
“Many ancient structures have endured centuries due to their robust architectural design.”
- 多くの古代建築物は、その堅牢な設計のおかげで何世紀も存続してきました。
- 多くの古代建築物は、その堅牢な設計のおかげで何世紀も存続してきました。
“Studies show that organisms with higher adaptability tend to endure drastic environmental changes.”
- 研究によると、適応能力の高い生物は、急激な環境の変化に耐えやすい傾向があります。
- 研究によると、適応能力の高い生物は、急激な環境の変化に耐えやすい傾向があります。
“His reputation as a scholar endured well beyond his lifetime.”
- 学者としての彼の名声は、彼の死後も長きにわたって持続し続けました。
- 学者としての彼の名声は、彼の死後も長きにわたって持続し続けました。
- tolerate (大目に見る、許容する)
- “tolerate” は不快な状況を「容認する」寄りのニュアンス。
- “tolerate” は不快な状況を「容認する」寄りのニュアンス。
- bear (耐える)
- “bear” は感情を抑えたり、苦しみに耐えたりする意味合いが強い。カジュアルに使われることも多い。
- “bear” は感情を抑えたり、苦しみに耐えたりする意味合いが強い。カジュアルに使われることも多い。
- withstand (耐える、持ちこたえる)
- “withstand” は外部からの強い圧力・衝撃などに対して持ちこたえるイメージに近い。
- “withstand” は外部からの強い圧力・衝撃などに対して持ちこたえるイメージに近い。
- put up with (我慢する)
- 口語的表現。くだけた感じで「なんとか我慢している」というニュアンス。
- 口語的表現。くだけた感じで「なんとか我慢している」というニュアンス。
- give up (諦める)
- collapse (崩れる, 挫折する)
- succumb (屈服する)
- IPA: /ɪnˈdjʊər/ (イギリス英語), /ɪnˈdʊr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “en-DURE” のように後ろに強勢があります。
- イギリス英語では「イン・デュア」に近く、アメリカ英語では「イン・ドゥア」のように聞こえます。
- 「du」と「dʊ」の発音がしっかりと区別できないと “endure” と “indoor” が混同されかねないので注意しましょう。
- スペルミス: endure は “e” から始まり、途中に “u” が入りますが、 “endour” や “endur” などの綴り間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 特に “ensure” “insure” などと似ていますが、意味もスペルも異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで、文脈上「耐え抜く、持続する」という意味で出題される場合があります。選択肢で “bear” や “tolerate” が並んでいるケースもありますので、ニュアンスの違いを把握するのが重要です。
- 「en-」は「~の中へ」、「dur-」は「堅い」や「持続する」というイメージ。
- 「硬いもの(硬い意志)を内側に持っている」という連想をすると覚えやすいでしょう。
- “endure” は “end + ure” とも捉えられますが、語源的には “dur” がポイント。
- 勉強テクニックとしては「endure = in + dura(硬い意思を内に)」というイメージで暗記すると覚えやすいです。
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そのほか、東京国際空港の滑走路増設による発着能力増強や、横田空域の一部返還により、更なる所要時間短縮による競争力強化が見込まれている。
-
彼らは町の騒音の真っただ中にいる。
- 英語の意味: A military force composed of ordinary citizens, rather than professional soldiers, especially in times of emergency or unrest.
- 日本語の意味: 正規の軍人ではなく、一般の市民から構成された組織や部隊のこと。非常時や紛争時に、自分たちの地域や利益を守るために編成されることが多いです。
- 形容詞形は一般的には存在しませんが、「民兵の」「市民軍の」という意味合いを持たせたい場合は、英語では militia-based などの複合形容詞が使われることがあります。
- 語幹: 「militia」
- ラテン語 “mīlītia” (兵役、軍務) に由来しています。
- ラテン語 “mīlītia” (兵役、軍務) に由来しています。
- 接頭語・接尾語は明確に分解できる英単語ではありませんが、同語源に military (軍隊の) などが存在します。
- military: 正規軍、軍隊に関する (ラテン語 “mīlitāris” に由来)
- militant: 攻撃的な、闘争的な、または戦闘的な人
- local militia(地元の民兵組織)
- armed militia(武装民兵組織)
- form a militia(民兵組織を結成する)
- disband the militia(民兵組織を解散する)
- volunteer militia(志願民兵組織)
- militia forces(民兵部隊)
- militia movement(民兵運動)
- join the militia(民兵に参加する)
- recruit for the militia(民兵を募集する)
- militia leader(民兵指揮官)
- 語源: ラテン語の mīlītia(兵役、軍務)から。古フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的使用: 中世や近世において、正規軍を補完する形で必要な時だけ召集される市民兵として使用されました。アメリカ独立戦争期やフランス革命期など、歴史的にもいくつかの重要な出来事で“militia”はいわば「素人の軍隊」として活躍しました。
- ニュアンス: 正規軍と比べると統制が緩く、愛国心や地域防護意識をもとに結成される集団というイメージがあります。カジュアルにはあまり使われず、政治・軍事・歴史的文脈やニュース、専門的な文章での使用が多いです。
- 主にフォーマルまたはセミフォーマルな文章で使われることが多いです。
- 口語的に使う場合はニュース報道などである程度専門性を伴う場面が多いでしょう。
- 名詞の可算・不可算: 通常は「the militia」として集合体を指す不可算名詞的な使い方をされる場合が多い一方、「local militias」のように複数形で可算名詞としても使われます。
構文例:
There is a militia formed in the countryside.
- 地方で民兵組織が結成されている。
The state relies on volunteer militias in times of crisis.
- 州は危機の際に志願制民兵に頼っている。
口語表現で「join the militia」といった形で動詞 “join” と一緒に使われることが多いです。
フォーマルな文脈やニュース、専門的な軍事・歴史の文脈では「militia units」などとしてさらに分節化(unit, group, force など)される傾向があります。
I heard a new militia has formed in the nearby town for self-defense.
(近くの町で自衛のために新しい民兵組織が結成されたって聞いたよ。)My grandfather used to talk about how he served in a local militia during his youth.
(祖父は若い頃、地元の民兵組織に参加していた頃の話をよくしてくれたんだ。)People in rural areas sometimes form militias to protect their properties.
(地方の人々は、時々自分たちの財産を守るために民兵組織を結成することがある。)Our security assessment must consider the presence of local militias.
(我々のセキュリティ評価では、現地の民兵組織の存在を考慮しなければならない。)Before starting the construction project, the company negotiated with regional militias for safe passage.
(建設プロジェクト開始前に、会社は安全な往来のため地域の民兵組織と交渉した。)Investors are concerned about volatility in areas controlled by armed militias.
(投資家は、武装民兵の支配下にある地域での不安定さを懸念している。)Historical records show that colonial militias played a crucial role in early American warfare.
(歴史文書によれば、植民地時代の民兵組織は初期のアメリカ戦争で重要な役割を果たした。)The sociopolitical impact of citizen militias has been widely debated among historians.
(市民民兵組織の社会政治的影響については、歴史家の間で広く議論されている。)Militia activities often reflect underlying communal tensions and regional power dynamics.
(民兵組織の活動は、地域コミュニティに根付いた緊張や権力関係を反映することが多い。)- paramilitary (準軍事組織)
- 国家の正規軍ではないが、軍事的装備や訓練を行う組織。ただし、志願や市民主体よりは、国家や政党などによる組織的な運営が多い。
- 国家の正規軍ではないが、軍事的装備や訓練を行う組織。ただし、志願や市民主体よりは、国家や政党などによる組織的な運営が多い。
- armed group (武装集団)
- 一般的に武器で武装した集団。militiaよりも広い意味合いで、犯罪組織やテロ組織も含む。
- 一般的に武器で武装した集団。militiaよりも広い意味合いで、犯罪組織やテロ組織も含む。
- citizen army (市民軍)
- 民兵とよく似た概念。市民が軍事力として組織されていることを強調する表現。
- 民兵とよく似た概念。市民が軍事力として組織されていることを強調する表現。
- regular army (正規軍)
- 国家の法律や規則に基づき、正式に訓練・編成された軍隊。
- 国家の法律や規則に基づき、正式に訓練・編成された軍隊。
- professional soldiers (職業軍人)
- 軍隊に職業として属し、給与や階級に基づいて軍事活動を行う人々。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /mɪˈlɪʃə/
- 英: /mɪˈlɪʃ.ə/
- 米: /mɪˈlɪʃə/
- アクセントの位置: 「li」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は最後の音が /-ʃə/ (シェ) あるいは /-ʃə/ (軽い「シュア」) に近くなり、イギリス英語は /-ʃ.ə/(やや短めに聞こえる)になる。
- アメリカ英語は最後の音が /-ʃə/ (シェ) あるいは /-ʃə/ (軽い「シュア」) に近くなり、イギリス英語は /-ʃ.ə/(やや短めに聞こえる)になる。
- よくある発音の間違い:
- “military” (ミリタリー) と混同しやすい。militiaは “ミリッシャ” と聞こえることを意識するとよい。
- スペリングミス: “millitia” や “miltia” などと誤記しやすいので、「mi-li-ti-a」と区切って覚えましょう。
- 同音・類似語との混同: “military” や “militant” と混在して使ってしまうケースが多い。意味が大きく異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス寄りの試験ではあまり頻出しませんが、ニュースや政治関連の設問で出題される可能性があります。英検1級など上位水準の試験や、国際関係問題を扱う試験では題材に登場しやすい単語です。
- 語源イメージ: 「military (軍)」と同根であることを意識すると、「一般市民による軍事活動」を表す単語としてイメージしやすいです。
- スペリングの覚え方: 「mil + i + tia」で3パーツに分割。「mil」は「腕力・軍事」、「i」はつなぎ、「tia」はラテン由来のパターンとすると視覚的に分けて捉えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: ニュースで紛争地域の治安を伝える際などに「militia」という単語がよく出てくるので、記事を読むときに意識して目に焼き付けるとよいです。
-
拡張テンプレートのページに使用例のサイトのリンクを貼りました
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ドルペッグの意味は、強い国につけということです。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
- 原形: disable
- 三人称単数現在: disables
- 現在進行形(動名詞含む): disabling
- 過去形/過去分詞形: disabled
- 原形: disable
他の品詞形:
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
- disability (名詞) 「障がい、能力の欠如」
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 「自分の専門分野や興味のあるトピックについて、複雑なテキストを理解できる」レベル感です。
- dis-: 打ち消しや逆の動きを表す接頭語
- able: 「(~することが)できる」という意味の語幹(形容詞 able から)
- disable an account(アカウントを無効にする)
- disable a function(機能を無効にする)
- disable a device(デバイスを無効化する)
- disable notifications(通知をオフにする)
- disable the alarm(アラームを解除する)
- disable the system(システムを停止させる)
- disable a plug-in(プラグインを無効化する)
- disable user access(ユーザーアクセスを無効にする)
- disable automatic updates(自動更新をオフにする)
- disable the firewall(ファイアウォールを無効にする)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人の身体能力を示す場合は繊細な言葉選びが必要(差別的に受け取られる場合があるため)。
- コンピューターや機械を対象にするときは、比較的中立的・技術的な意味合いで使える。
- 文章でも口語でも使われるが、IT関連(「機能をオフにする」など)の場合は非常に一般的。
動詞の種類: 他動詞(目的語を必要とする)
例: “to disable something”一般的な構文:
- disable + 目的語
例: “You should disable the automatic login feature.”
- disable + 目的語
他のイディオム:
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
- “disable X for security reasons”などの表現が一般的。
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
フォーマル / カジュアル:
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
- 日常生活でも、PCやスマホ設定の話題など、テクノロジー関連の会話ではカジュアルに使われることもある。
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
“Could you disable the alarm on your phone? It keeps ringing.”
(携帯のアラームを止めてもらえない?ずっと鳴ってるんだけど。)“I want to disable the notifications for this app. They’re too distracting.”
(このアプリの通知をオフにしたいんだ。通知が多くて気が散るから。)“He disabled the TV’s parental controls by accident.”
(彼は間違えてテレビのペアレンタルコントロールを無効化してしまった。)“Please disable all external plugins before installing the latest update.”
(最新アップデートをインストールする前に、すべての外部プラグインを無効にしてください。)“Our security policy requires us to disable remote access at the end of each day.”
(当社のセキュリティポリシーでは、毎日業務終了時にリモートアクセスを無効にする必要があります。)“We decided to disable automatic backups temporarily to save resources.”
(リソースを節約するために、自動バックアップを一時的に無効にすることにしました。)“Researchers aim to disable specific genes to study their functions.”
(研究者たちは特定の遺伝子を機能停止させて、その働きを調べることを目指している。)“Engineers developed a method to remotely disable malfunctioning drones.”
(エンジニアたちは、誤作動するドローンを遠隔で無効化する方法を開発した。)“Medical procedures can temporarily disable certain nerve functions.”
(医療処置によっては特定の神経機能を一時的に停止させることがある。)類義語 (Synonyms)
- deactivate(機能を停止させる)
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- turn off(電源を切る、機能をオフにする)
- カジュアルな表現
- カジュアルな表現
- incapacitate(無力化する)
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- deactivate(機能を停止させる)
反意語 (Antonyms)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- activate(起動する、有効化する)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- “disable” は「機能・能力を無効化・停止させる」行為全般に広く使われる。
- “deactivate” は物理的・技術的操作で「電源を落とす・機能を切る」のニュアンスが強い。
- “turn off” はさらにカジュアルで、スイッチなどを切るイメージ。
- “incapacitate” は人やシステムなどを「行動できなくする」という文脈で使われ、より強いイメージ。
発音記号(IPA):
- 米: /dɪˈseɪbəl/
- 英: /dɪˈseɪbəl/
- 米: /dɪˈseɪbəl/
アクセント(強勢):
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
- dis-Á-ble → di-SAY-ble のイメージ。
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
- アメリカ英語でやや「ディセイブル」に近い発音、イギリス英語もほぼ同じ。
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
よくある発音ミス:
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- “-able” を「アブル」と曖昧に発音 → しっかり /-eɪbəl/ で発音するとよい。
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- スペリングミス: “disable” を “disabel” のように書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「dis-」で始まる類似単語(disappear, disagreeなど)との混同に注意。
- 使い方の誤り:
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
- 「有効にする・無効にする」を問う設問で “enable” の反対語として出題される場合がある。
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
イメージ:
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
- スイッチを“OFF”にするイメージで覚えるとわかりやすい。
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
勉強テクニック:
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
- テクノロジー関連の文章やUI設定(スマホ、PCのメニュー)で見かけたらすぐチェックすることで、実際の使い方が身につく。
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
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OECDの調査で北欧諸国が税率において世界の上位をキープした。
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「これを見て」「え?」「バンパーの右側に衝突痕があるわ」
- 副詞: “quantitatively” (量的に)
- 名詞: “quantitativeness” (量的性; 非常にマイナーな用法)
- 動詞: “quantify” (量を定める・数値化する)
- 名詞: “quantity” (量)、 “quantification” (定量化)
- B2:中上級… 抽象的・専門的な内容もある程度理解し、会話できるレベル。
- C1:上級… 幅広い文章や場面で自然に表現を理解し、使いこなせるレベル。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: quantit- (「量」を表す “quantity” が由来と考えられる)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る接尾辞)
- quantify: (動)~を定量化する
- quantification: (名)定量化
- qualitative: (形)質的な(対比される語)
- quantitative analysis(量的分析)
- quantitative data(量的データ)
- quantitative research(量的調査)
- quantitative approach(量的アプローチ)
- quantitative measurement(量的測定)
- quantitative method(量的方法)
- quantitative study(量的研究)
- quantitative result(量的結果)
- quantitative variable(量的変数)
- quantitative comparison(量的比較)
- 「数量」「数値化」にかかわる強いニュアンスを含みます。
- フォーマル/アカデミックな文脈で特によく用いられます。
- カジュアルな会話でも「量的に見ると」などのニュアンスで使うことはありますが、研究・ビジネス・科学的場面などで頻繁に登場します。
- 形容詞として、名詞を修飾します。たとえば “quantitative data” のように名詞の前に置きます。
- 可算・不可算: 「quantitative」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞(dataは通常不可算など)との組みあわせに気をつけます。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にフォーマル寄りの語です。特にレポートや学術論文、ビジネス文書、研究資料などで多用されます。
“I prefer a quantitative view of my expenses, so I track every purchase I make.”
(私は出費を数値化して把握する方が好きなので、買い物をすべて記録しているんです。)“Could we do a more quantitative comparison of these recipes’ costs?”
(これらのレシピのコストをもう少し量的に比較してみない?)“Sometimes, a quantitative approach just helps me see the big picture.”
(時々、量的な方法のほうが全体像を把握するのに役立つのよ。)“Our manager expects a quantitative analysis of the sales performance.”
(マネージャーは売上パフォーマンスの量的分析を期待しています。)“To justify our budget, we need solid quantitative data.”
(予算を正当化するためには、しっかりとした量的データが必要です。)“A quantitative forecast will give investors more confidence.”
(量的な予測は投資家たちにさらなる安心感を与えるだろう。)“Quantitative research methods often involve statistical analysis.”
(量的研究の方法はしばしば統計分析を含みます。)“The paper presents a new quantitative model for climate change projections.”
(その論文は気候変動予測のための新しい量的モデルを提示している。)“We conducted a quantitative study to examine the correlation between stress and sleep patterns.”
(ストレスと睡眠パターンの相関を調べるために、量的研究を行いました。)- 類義語 (Synonyms)
- numerical(数値的な)
- measurable(測定可能な)
- statistical(統計的な)
- metric-based(指標に基づく)
- numerical(数値的な)
- 反意語 (Antonym)
- qualitative(質的な)
- qualitative(質的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈkwɒn.tɪ.tə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈkwɑːn.t̬ə.teɪ.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の “kwon” の部分に強勢がきます (quan-ti-ta-tive の “ti” 部分もやや強め)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルミス: “quantitative” は “tit” の並びが続くため、つづりを間違いやすいです。 “quanti” + “ta” + “tive” と区切るイメージをもつとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: “quantitative” と “qualitative(質的な)” が詰まって発音・スペリングを混ぜてしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどでビジネスや学術研究に関する文章中に出題されることがあります。文書読解(Readingセクション)で登場しやすい単語です。
- 暗記のコツ: “quantity” + “-tative” で「量的に」。まずは「quantity(量)」がベースになっていると捉えると覚えやすいです。
- イメージ: 数えられる・数値で表せるイメージを頭に描く。グラフや統計表を見ると連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「量」に関する言葉 (“quantity”, “measure”, “count” など) をまとめて覚えると定着しやすいです。
-
入り組んだ駆け引きによって彼のやりたいようにした
-
外国人労働者は日本経済のバッファーであってはならない。
- 現在形: amend
- 過去形: amended
- 過去分詞形: amended
- 現在分詞形: amending
- 三人称単数現在形: amends
- 名詞 “amendment” (修正、改正)
- 形容詞としての派生は直接的には少ないですが、法律や契約の文脈では “amended document” (修正された文書)という形で形容詞的に使われることがあります。
- amend はラテン語の「menda(欠点)」に由来しています。
- 接頭語 “a-”:直接的な語源上の接頭語として意識されるものではありませんが、ラテン語の動詞形で “ad- + emendare” と分析される場合があります。
- 語幹にあたる “mend” は「誤りを正す」というニュアンスを持ちます。
- 接尾語は特に明確ではありません。
- 接頭語 “a-”:直接的な語源上の接頭語として意識されるものではありませんが、ラテン語の動詞形で “ad- + emendare” と分析される場合があります。
- amend a law (法律を改正する)
- amend a contract (契約書を修正する)
- amend the Constitution (憲法を改正する)
- amend a draft (草案を修正する)
- amend bylaws (細則を修正する)
- amend a quotation (見積もり書を修正する)
- propose to amend (修正を提案する)
- amend errors (誤りを修正する)
- amend a motion (動議を修正する)
- fully amended version (全面修正された版)
- 語源:
- ラテン語 “emendare” (誤りを正す)から派生し、フランス語経由で英語に入ってきました。
- ラテン語 “emendare” (誤りを正す)から派生し、フランス語経由で英語に入ってきました。
- 歴史的背景:
- 法律文書や議会での文書訂正において古くから使われてきた言葉で、主に公的な文書や公式な場面での修正を指す場合が多いです。
- 法律文書や議会での文書訂正において古くから使われてきた言葉で、主に公的な文書や公式な場面での修正を指す場合が多いです。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「書類や法的な文書の改正」というフォーマルな響きを持つため、日常会話よりはビジネスシーンや法的手続きの話題で用いられることがほとんどです。
- 文語的・専門的な場面で使われることが多く、カジュアルな口語表現では “change” や “edit” の方が自然です。
- 「書類や法的な文書の改正」というフォーマルな響きを持つため、日常会話よりはビジネスシーンや法的手続きの話題で用いられることがほとんどです。
- 品詞: 他動詞(目的語として修正対象が続く)
- 一般的な構文例:
- “amend + 目的語”
→ “The committee decided to amend the proposal.”
- “amend + 目的語”
- 名詞形を使った表現: “make an amendment to + 目的語”
- “They made an amendment to the draft policy.”
- “They made an amendment to the draft policy.”
- フォーマル/カジュアル:
- 圧倒的にフォーマル寄り。契約書・法律・議会・公文書などで用いられる。
- 圧倒的にフォーマル寄り。契約書・法律・議会・公文書などで用いられる。
- 可算・不可算: 動詞のためこの区分はありませんが、名詞の “amendment” は可算名詞として使われます(「アメンドメントがいくつあるか」を数えられる)。
- “I need to amend my application form before submitting it.”
(提出前に申請書を修正する必要があるんだ。) - “Could you please amend the meeting minutes for accuracy?”
(議事録を正確にするために修正してもらえますか?) - “We decided to amend the agreement to clarify the terms.”
(契約条件を明確にするため、合意書を修正することにした。) - “The board agreed to amend the company’s bylaws to reflect the new policy.”
(取締役会は、新しい方針を反映するために会社の細則を修正することに合意した。) - “We must amend the contract to include the revised delivery dates.”
(納期の修正を盛り込むために契約書を修正しなければなりません。) - “Our legal counsel suggested we amend certain clauses to avoid liability.”
(法務顧問から、責任を回避するためにいくつかの条項を修正するよう提案がありました。) - “The government decided to amend the Constitution after a lengthy debate.”
(長い討論の後、政府は憲法を改正することを決定した。) - “Scholars argue that it’s necessary to amend the outdated provisions.”
(学者たちは、時代遅れの条項を修正する必要があると主張している。) - “A two-thirds majority is required to amend this part of the charter.”
(この章典を改正するには、3分の2の多数が必要である。) - modify(修正する)
- より広範に使われ、日常会話でもビジネス文書でも使える。カジュアルさ・フォーマルさともに幅広い。
- より広範に使われ、日常会話でもビジネス文書でも使える。カジュアルさ・フォーマルさともに幅広い。
- revise(修正・改訂する)
- 文書や論文の内容を見直し、訂正・修正する時に使われる。書き物にフォーカスしやすい。
- 文書や論文の内容を見直し、訂正・修正する時に使われる。書き物にフォーカスしやすい。
- alter(変える)
- 修正に限らず、「外観や性質」を変える一般的な意味。
- 修正に限らず、「外観や性質」を変える一般的な意味。
- change(変える)
- とても汎用的でカジュアル。
- とても汎用的でカジュアル。
- maintain(維持する)
- 現行の状態を変えないニュアンス。
- 現行の状態を変えないニュアンス。
- preserve(保存する、保つ)
- 変更を加えずそのまま保つ。
- 発音記号(IPA): /əˈmɛnd/
- アクセント: 第二音節 “mend” に強勢(ə-MEND)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 両方とも発音はほぼ同じです。
- どちらも /əˈmɛnd/ と発音します。
- 両方とも発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミス:
- 最初の “a” を /eɪ/(エイ)で発音してしまうミス。正しくは /ə/(ア)か /ə/(曖昧母音)です。
- 最初の “a” を /eɪ/(エイ)で発音してしまうミス。正しくは /ə/(ア)か /ə/(曖昧母音)です。
- スペルミス: “amend” を “ammend” と書いてしまうミスがよくあります。
emend
との混同: “emend” も「修正する」という意味がありますが、通常は文章やテキストの誤記を“校正”する場合に用いられる語で、使用頻度は低めです。- TOEICや英検での出題傾向:
- 法律・契約関連の文脈で「修正する」という意味として読解問題に出る可能性があります。
- 日常会話問題よりは、ビジネスシーンを想定した読解問題・語彙問題での出題を想定するとよいでしょう。
- 法律・契約関連の文脈で「修正する」という意味として読解問題に出る可能性があります。
- イメージ: “amend” の中に “mend” がある → “mend” は「修繕する」の意味がある。洋服を繕うイメージで「誤りを修繕する」と覚えると頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「法改正(amend a law)」の文章をイメージするなど、実際の法律やルールを変えるシチュエーションを思い浮かべると、フォーマルなニュアンスを意識しやすくなります。
- “amendment = アメンドメント(改正案)” という言葉も一緒に覚えると、ニュースや議会で聞いたときに理解しやすくなります。
- 「法改正(amend a law)」の文章をイメージするなど、実際の法律やルールを変えるシチュエーションを思い浮かべると、フォーマルなニュアンスを意識しやすくなります。
-
走力を止めるために補強されたディフェンシブ・ライン
-
『アセトアミノフェン』は、専売薬『タイルノール』の一般的な形である
- A person's inherent qualities of mind and character
- The way in which something is placed or arranged
- A tendency or inclination
- 「性質」「気質」「配置」「傾向」のことです。
- 「人の性質や気質」「物事の配置・整理」「何かを行う傾向」のように幅広いニュアンスを持ちます。
- たとえば「彼女は穏やかな性質です」のように、人の全体的な個性や態度を指すときに使われます。
- 接頭語: dis-
- 「離れて」「除いて」などを表す場合が多い接頭語ですが、ここではラテン語に由来し、強意や強調の役割もあります。
- 「離れて」「除いて」などを表す場合が多い接頭語ですが、ここではラテン語に由来し、強意や強調の役割もあります。
- 語幹: posit
- 「置く」「位置づける」を意味するラテン語 ponere に由来。
- 「置く」「位置づける」を意味するラテン語 ponere に由来。
- 接尾語: -ion
- 「状態」「行為」などの名詞を作る接尾語です。
- 「状態」「行為」などの名詞を作る接尾語です。
- a cheerful disposition (陽気な性質)
- an even-tempered disposition (穏やかな気性)
- a natural disposition towards kindness (生来の優しさへの傾向)
- emotional disposition (感情的な気質)
- disposition of assets (資産の処分・整理)
- a disposition to help others (他人を助けようとする傾向)
- genetic disposition (遺伝的な傾向)
- military disposition (軍隊の配置)
- organizational disposition (組織の配置、組織構成)
- temporary disposition (一時的な配置・処分)
- 語源: ラテン語の dispositio(「配置」「配列」「性質」を意味する)に由来するとされています。
- 歴史的な使用: 中世頃から英語で、法的な「処分」「譲渡」の文脈や人の「性質」を表す文脈で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「人の気質」を表すときは、わりとフォーマルな場面や文章、あるいは心理学・人事評価の文脈などでよく見かけます。「配置」の意味で使う場合は、軍事や組織固有の専門用語として使われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 一般的には可算名詞として扱い、単数形・複数形(disposition / dispositions)をとります。
- 使用のシーン:
- 文章の中ではフォーマルな文体でよく使われます。
- 「人間の性格・傾向」「軍隊・資産などの配置や処分」という二つの大きな用法があるため、文脈に注意が必要です。
- 文章の中ではフォーマルな文体でよく使われます。
- 例文構文:
- “someone’s disposition to do something” → 「~する人の傾向」
- “the disposition of something” → 「何かの配置・処分・整理」
- “someone’s disposition to do something” → 「~する人の傾向」
- “She has such a cheerful disposition that everyone enjoys her company.”
(彼女はとても陽気な性質なので、みんなが彼女と一緒にいるのを楽しみます。) - “I’m trying to improve my disposition by meditating every morning.”
(毎朝瞑想をして、自分の気質を良くしようと思っています。) - “His pet cat has a rather independent disposition.”
(彼の飼い猫は、かなり独立心の強い性格をしています。) - “The CEO’s calm disposition helps him make balanced decisions under pressure.”
(CEOの落ち着いた性格は、プレッシャー下でもバランスの取れた決定を下すのに役立ちます。) - “We need to consider the disposition of these surplus assets to optimize our budget.”
(余剰資産の処分を検討して、予算を最適化する必要があります。) - “His diplomatic disposition makes him perfect for international negotiations.”
(彼の外交的な気質は、国際交渉に最適です。) - “Research indicates a genetic disposition towards certain behavioral traits.”
(研究によれば、特定の行動特性に対する遺伝的傾向があることが示唆されています。) - “The disposition of troops was critical to the success of the military campaign.”
(軍隊の配置がその軍事作戦の成功において非常に重要でした。) - “Much analysis has been done on the disposition to avoid risk in economic theory.”
(経済学では、リスク回避傾向について多くの分析が行われています。) - temperament(気質)
- 人の生まれつきの性質や感情傾向を強調する点で似ていますが、やや心理学よりです。
- 人の生まれつきの性質や感情傾向を強調する点で似ていますが、やや心理学よりです。
- character(性格)
- 「性格」として広く使われますが、もう少し包括的で道徳的評価などにも及びます。
- 「性格」として広く使われますが、もう少し包括的で道徳的評価などにも及びます。
- inclination(傾向)
- 「~したいという傾向」を強調する単語。行動の方向性に焦点が当たります。
- 「~したいという傾向」を強調する単語。行動の方向性に焦点が当たります。
- arrangement(配置、整理)
- 「配置」という意味では似ていますが、「性質・気質」の意味は含まれません。
- 明示的な反意語はありませんが、利用文脈によっては「ランダムな状態」「潜在的傾向不在」といった概念が逆の意味を成す場合があります。
- IPA: /ˌdɪspəˈzɪʃən/
- アクセント(強勢)は、第三音節の “po-ZI-tion” の “zi” に置かれます。
- アクセント(強勢)は、第三音節の “po-ZI-tion” の “zi” に置かれます。
- アメリカ英語: [ディス-pə-ズィ-shən] と発音するイメージが近いです。
- イギリス英語: 大きく変わりはありませんが、[ディス-pə-ズィ-shən] の /ə/ がややあいまい母音で発音される程度です。
- よくある間違い: “disposition” の “-posi-” を “-po-” と短く発音してしまう/アクセントを移動させてしまうミスが見受けられます。
- スペルミス: “disposition” を “disposition*s*” と名詞の複数形にする際に、スペルを混乱する人がいます。
- 同音異義語との混同: “deposition”(堆積、証言)と似ている形ですが、意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の上級レベルで、文脈に応じた「人の気質」や「資産整理」の文意を問う問題に出ることがあります。文中で「disposition of~」が出たら「配置・処分」の意味も頭に入れましょう。
- “posit(置く)”という意味を持つ語幹から、「人の内面に置かれた(備わった)性質」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 接頭語 “dis-” を「バラバラに置く」→「配置する」や、「行動の方向性を与える」とイメージすると、複数の意味が頭に入りやすくなります。
- 自分の「気質(disposition)」をイメージする際、「配置された(posited)考え方・感情の方向性」と自分なりに紐づけて覚えるのも良いでしょう。
-
ヒューベルとウィーゼルは、刺激が網膜を横切る方向により異なった応答をする細胞を見つけた
-
通常、後発医薬品はブランド薬品より安い
- To remove or expel someone from a position or place
(「誰かを地位や場所から追い出す、排除する」という意味) - 「追い出す」「追放する」「失脚させる」などを表す動詞です。
例えば、組織や政府で力を持っている人を強制的にそのポジションから下ろすときに「oust」が使われます。
こういう場面で使われる、強いニュアンスを持つ単語で、「地位を奪い取る」「権力を排除する」といった印象です。 - B2(中上級): 日常会話・ニュースなど幅広い場面で十分対応可能なレベルで使われる単語ですが、ややフォーマルで特定の状況(政治・組織)でよく目にします。
- ou- という接頭辞は特に明確な接頭辞として認識されにくく、”out”と同系統の古い形であるとも言われますが、現在は独立した動詞として扱われています。
- -st は動詞としての形勢を示す語尾の一部ですが、やや古い起源です。
- 名詞形: 「ouster(追放、解任)」がしばしば使われます。
例: The ouster of the CEO shocked the industry. - oust a dictator
(独裁者を追放する) - oust a government
(政府を追い出す) - oust from power
(権力の座から追放する) - oust an opponent
(対立相手を追い出す) - oust a rival
(ライバルを追放する) - oust a leader
(指導者を追い出す) - be ousted in a coup
(クーデターで追放される) - political ousting
(政治的追放) - seek to oust
(追放しようとする) - campaign to oust
(解任運動をする) - 中英語の「ousten」または古フランス語の「oster(追い出す)」が起源とされます。意味としては「外へ追いやる」といったニュアンスから派生しました。
- 「oust」は比較的フォーマルな響きがあり、特に政治的な文脈や重要なポジションから退かせるような場面でよく使われます。
- 「解任する」「排除する」など強制的な行為を強く想起させる言葉なので、ビジネス・政治関連のニュースや記事でもよく目にします。
- 口語でも使えますが、むしろ新聞や雑誌、フォーマルな文書で見かけることが多いです。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: “They ousted the mayor.” (彼らは市長を追い出した)一般的な構文:
- oust + 目的語 (人物・組織) + from + 場所/地位
- 例: “They ousted the chairman from his position.”
- 例: “They ousted the chairman from his position.”
- oust + 目的語 (人物・組織)
- 例: “The rebels attempted to oust the president.”
- oust + 目的語 (人物・組織) + from + 場所/地位
イディオム: “oust someone from office” (公職から解任する)
使用シーン: フォーマル(政治、ビジネス、公式文書など)やニュース記事に多い。
“Did you hear they finally ousted the corrupt manager?”
(腐敗したマネージャーがついに追放されたって聞いた?)“The neighbors tried to oust the noisy tenant, but it wasn’t easy.”
(近所の人たちは騒音を出す入居者を追い出そうとしたけれど、簡単ではなかったよ。)“They’re planning to oust him from the club committee.”
(彼をクラブの委員会から外そうと計画しているみたい。)“The board of directors voted to oust the CEO for financial misconduct.”
(取締役会はCEOを財務上の不正で解任することに投票した。)“Some shareholders are pushing to oust the current chairman.”
(ある株主たちは現会長の追放を求めている。)“The competitors are trying to oust us from the market with aggressive pricing.”
(競合他社は積極的な価格戦略で私たちを市場から追い出そうとしている。)“Historians note that the coup was organized to oust the monarchy.”
(歴史家によれば、そのクーデターは王制を追い出すために行われたとされています。)“In political science, the term ‘oust’ often appears in discussions about regime change.”
(政治学では「oust」という用語は政権交代に関する議論でよく登場します。)“Their research focuses on how social movements manage to oust authoritarian governments.”
(彼らの研究は社会運動がどのようにして権威主義的政府を追放するのかに焦点を当てています。)- expel(追放する)
- 学校や組織からの強制退学・退会などで使われ、より一般的なニュアンス。
- 学校や組織からの強制退学・退会などで使われ、より一般的なニュアンス。
- dismiss(解任する)
- 主に雇用関係や職場で「解雇する」意味が強い。
- 主に雇用関係や職場で「解雇する」意味が強い。
- remove(取り除く、解任する)
- より広い意味で「取り除く」。フォーマルな場面でも使いやすい。
- より広い意味で「取り除く」。フォーマルな場面でも使いやすい。
- dislodge(押しのける)
- 物理的にも「はがす」という意味があり、ニュアンスとしては力を使って取り去るイメージ。
- 物理的にも「はがす」という意味があり、ニュアンスとしては力を使って取り去るイメージ。
- appoint(任命する)
- install(就任させる)
- “oust” は権力や地位のある立場から強制的に排除するニュアンスが強いです。
- “dismiss” は雇用関係や部下を解雇するケースに使われやすく、状況によってはフォーマルな響きがありますが、「解任」という点で重なります。
- “expel” は学校や党から「追放する」など、少し幅広く適用できる語です。
- それぞれの文脈に合わせて使い分けるとよいです。
- アメリカ英語: [aʊst]
- イギリス英語: [aʊst] (基本的には同じ発音)
- 1音節の単語のため、特別なアクセントはありませんが、ou-[st]と一塊で発音します。
- “ou” にあたる部分は、日本語の「アウ」「アオ」に近い「aʊ」という二重母音です。
- “oast” [əʊst] のように「オウスト」と発音しがちですが、正しくは[aʊst]で「アウスト」に近い音になります。
- スペルミス: “oust”につい“out”と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに目立つ同音異義語はありませんが、“oust”を “out”と聞き間違えることには注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 政治やビジネスの文脈の文章の中で、リーディング問題に出る可能性があります。意味を知らないと文脈が取りにくい語です。
- イメージ: 「out」の中に “s” があるイメージで「外へ押し出す(s)」という感覚で覚えるとよいでしょう。
- スペル記憶: “u” が後ろに入るという点がポイント。 “out” と書きそうになったら「あえて ‘u’ を強く意識」する。
- ストーリー: 「王様(king)を力で王座(王立のSeat)から押し出す」とイメージして “o(u)st” という綴りを思い浮かべるのも有効です。
-
ヒューベルとウィーゼルは、刺激が網膜を横切る方向により異なった応答をする細胞を見つけた
-
父はめったにたばこを吸わない。
- (契約や有効期限などの)満了、終了
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- (呼吸の)呼気
- 解剖学・医学的な文脈で、「息を吐き出すこと」を意味します。ただし、一般的には「満了」の意味で使われることが多いです。
- 動詞: “expire” (満了する、期限が切れる)
- 形容詞: “expired” (期限が切れた、無効になった)
- B2(中上級)程度
- 理由:ビジネスや書類上では頻出ですが、日常会話単語としてはややフォーマルな響きがあります。ただし、契約や法的文章などでもよく使われるため、英語の中級以上で学習するケースが多いです。
- 接頭語: ex- (外へ、離れて)
- 語幹: spir(呼吸する、息をする)
- 接尾語: -ation(動作・状態を表す名詞化)
- 「ex- (外へ)」+「spir (呼吸)」+「-ation (動作・状態)」から成り立ち、本来「息を吐き出すこと」を意味します。そこから「期限が切れて息を吐き出すように終わる」というニュアンスが派生し、「満了・終了」の意味になりました。
- expire (v): 満了する、息を引き取る
- inspiration (n): ひらめき、着想、呼吸の吸気
- respiration (n): 呼吸
- “expiration date” — (有効期限 / 消費期限)
- “at the expiration of the contract” — (契約の満了時に)
- “notice of expiration” — (満了通知)
- “expiration of a warranty” — (保証の満了)
- “expiration policy” — (期限に関する方針)
- “product expiration” — (製品の消費期限)
- “automatic expiration” — (自動終了)
- “expiration time” — (期限が切れる時刻・タイミング)
- “agenda expiration” — (議題の期限切れ・終了)
- “expiration notice letter” — (満了通知書)
- ラテン語の “exspirare” (外へ息を吐く) が直接の由来。
- フランス語などを経由して英語に入り、「期限が切れる・終わる」を表すようになりました。
- 「満了」や「終了」といった硬め・フォーマルな場面で使われることが多いです。例えば、書類や法的文書、ビジネス文書など。
- 口語的にはあまり使いませんが、契約書や商品ラベルなど、正式な文脈で頻繁に目にします。
- 医学的な場面では「呼気、息を吐くこと」を示すために使われますが、日常生活ではあまり使いません。
- 可算名詞 (countable)
例: “The expiration of the lease is next month.” のように単数形で使われます。場合によっては複数形“expirations”も使われますが、あまり一般的ではありません。 - フォーマルな文章や公式文書の文脈で使用されることが多いです。
- 使用シーン: 法律文書、契約書、商品ラベル、ビジネス文などはフォーマル寄り。
- “upon expiration of …” — (…の満了時に)
- “before the expiration date” — (期限が切れる前に)
- “reach its expiration” — (その期限を迎える)
- “Check the expiration date on the milk carton, please.”
(牛乳パックの消費期限を確認してくれる?) - “I’m worried about the expiration on these coupons.”
(このクーポンの有効期限が心配なんだ。) - “Do you know the expiration period for this software trial?”
(このソフトウェアの試用期限がいつまでか知ってる?) - “Please make sure to use the product batch before its expiration.”
(製品のロットは期限が切れる前に必ず使用してください。) - “We need to negotiate the new terms before the expiration of our contract.”
(契約の満了前に新しい条件を交渉する必要があります。) - “The license expiration prompted us to renew the software.”
(ライセンスの期限切れにより、私たちはソフトウェアを更新することになりました。) - “During expiration, the diaphragm relaxes and moves upward.”
(呼気時には横隔膜が弛緩して、上方へ移動します。) - “In respiratory physiology, expiration is a critical phase of the breathing cycle.”
(呼吸生理学において、呼気は呼吸サイクルの重要な段階です。) - “The study measured changes in blood oxygen levels during inspiration and expiration.”
(その研究では、吸気と呼気の間における血中酸素濃度の変化を測定しました。) - termination (終了)
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- end (終わり)
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- lapse (失効、期切れ)
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- commencement (開始)
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- initiation (開始、着手)
- 何かを始める行為、または導入することを指す。
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɛkspəˈreɪʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɛkspɪˈreɪʃən/
- “ex-pi-ra-tion” の「ra」に強勢。
- 2音節目か3音節目にアクセントがあるように感じますが、正確には“reɪ”の部分にストレスがきます。
- “ex-pi-ra- tion” の “ra” を弱く発音しすぎる。
- “-tion” を “-shun” のように発音しないで、「シュン」とはっきり言う。
- スペルミス: “expriation” のように “i” と “r” が逆になってしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “inspiration” (インスピレーション) と間違ってしまう学習者がいますが、意味が全く異なるので要注意。
- 形容詞形 “expired” と混同: “expired date” ではなく “expiration date” と言うのが一般的。
- 試験対策: TOIEC、英検、IELTSなどでも「ビジネス文書や契約の有効期限」に絡むリーディング問題や単語問題で出題されやすい語です。
- “ex” からは “外へ出る” イメージを持ち、“spir” は “呼吸” や “スピリット” の語源となる意味をもつため、「外へ呼吸が出ていく=息が切れるように期間が終わる」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「契約や食品などの期限が切れる瞬間に“息を吐き切る”」とイメージすると日本語の「満了」と結びつけやすくなります。
- スペリングは “ex” + “pir” + “a” + “tion” のかたまりで覚えると、間違いが減ります。
-
騙りメールにご注意ください。
-
彼女は次々と論戦に挑んでいる。
- vendor
- 名詞 (noun)
- vendor: “A person or company that sells something.”
- 「ベンダー」または「販売業者、販売会社」という意味です。個人や企業で、商品やサービスを販売する人や会社を指します。この単語は、商取引やビジネスシーンでよく使われます。ニュアンスとしては、“売り手”や“供給元”を意味しており、買い手(buyer)との対比で用いられます。
- vendor 的な形容詞・動詞形は一般的には使われません。
- 形容詞的に使いたい場合は “vendor-supplied”(ベンダーが供給した~)のように複合語で表現する場合があります。
- B2(中上級):ビジネスシーンなどの、やや専門的な文脈でよく用いられる語ですが、日常会話でも一部の文脈で使われることがあります。
- vendor は特別にわかりやすい接頭語や接尾語を含む単語ではありません。古い形(ラテン由来)としては vend(= “売る”)が語幹として考えられます。
- “vend” (古い動詞で “売る”)
- “vending machine” (自動販売機)
- “vender” と “vendor” は同源ですが、現代英語としては “vendor” が一般的なスペリングです。
- “vendor management” - ベンダー管理
- “leading vendor” - 主要な販売業者・大手ベンダー
- “software vendor” - ソフトウェアベンダー
- “approved vendor list” - 承認ベンダーリスト
- “vendor contract” - ベンダー契約
- “vendor agreement” - ベンダーとの合意契約
- “vendor relationship” - ベンダーとの関係
- “third-party vendor” - 第三者(外部)の販売業者
- “vendor selection process” - ベンダー選定プロセス
- “vendor support” - ベンダーサポート(サポートサービス)
- 「vendor」はラテン語の “vendere” (= “sell”、売る)に由来しています。
- 古フランス語 “vendur” を経由し、中英語で “vendor” として定着しました。
- 法律用語や公的文書の中で、売却人(売り手)を指す正式な呼称として使われてきました。
- 一般的にはビジネスシーンで正式に使われやすく、例えば「selling company(売っている会社)」よりもフォーマルな響きがあります。
- 販売だけでなく、サービスの提供会社にも用いられますが、あくまでも“売る側”という点が強調される単語です。
- 主にビジネス文書やフォーマルシーンで使いますが、IT業界やサービス業界などでも日常的に使われます。
- “corporate vendor” や “hardware vendor” など、特定の商品・サービスを供給する会社を指す際にもよく使われます。
vendor は可算名詞 (countable noun) です。
例:- one vendor, two (or more) vendors
通常「~の販売業者」という文脈では “vendor of 〜” などの前置詞的な表現や、形容詞句で修飾して使われます。
例:- “the vendor of the product” (その商品の販売業者)
- “Act as a vendor” : 販売業者として活動する
- “Source from a vendor” : ベンダーから調達する
- vendor は比較的フォーマル。カジュアルな場面では “seller” や “provider” を使うこともあります。
- “I found a local vendor who sells amazing handmade soaps.”
(素敵なハンドメイド石けんを売っている地元のベンダーを見つけたよ。) - “There’s a vendor at the market offering fresh produce.”
(市場に新鮮な農作物を売っているベンダーがいるよ。) - “We spoke to the vendor about getting a discount.”
(私たちはベンダーと割引について話しました。) - “We need to negotiate a better price with the software vendor.”
(ソフトウェアベンダーと、より良い価格を交渉する必要があります。) - “The vendor must provide technical support for at least one year.”
(そのベンダーは少なくとも1年間の技術サポートを提供しなければなりません。) - “Before signing the contract, let’s review the vendor’s references.”
(契約に署名する前に、ベンダーの実績を確認しましょう。) - “In supply chain management, vendor performance is critical to overall efficiency.”
(サプライチェーンマネジメントでは、ベンダーのパフォーマンスが全体の効率にとって重要です。) - “Researchers analyzed the impact of vendor diversity on innovation within the industry.”
(研究者たちは、業界内のイノベーションにおけるベンダーの多様性の影響を分析しました。) - “A successful transition requires clear communication between the client and the vendor.”
(成功する移行には、クライアントとベンダーの明確なコミュニケーションが必要です。) - “seller”(売り手)
- よりカジュアルで直接的な用語。
- よりカジュアルで直接的な用語。
- “supplier”(供給元)
- 材料や商品を供給する側。ただしベンダーは「売り手」を強調し、サプライヤーは「供給元」を強調するニュアンス。
- 材料や商品を供給する側。ただしベンダーは「売り手」を強調し、サプライヤーは「供給元」を強調するニュアンス。
- “merchant”(商人)
- やや古風・文学的。またはビジネス文脈でも使われるが、vendor よりも幅広い意味を持つことがある。
- やや古風・文学的。またはビジネス文脈でも使われるが、vendor よりも幅広い意味を持つことがある。
- “buyer”(買い手)
- “purchaser”(購入者)
- vendor ↔ buyer はビジネス上で一対の関係。
- アメリカ英語: /ˈvɛndər/
- イギリス英語: /ˈvendɔː(r)/
- 「ven」の部分に強勢(アクセント)があります。
- 「ven」が「ベン」ではなく「ヴェン」と響かせる。
- 最後の「dor / dər」は【ドー】よりも【ダァ】または【ダー】に近い響きになることが多い(アメリカ英語)。
- スペリングミス
- “vender” ではなく、現代英語では “vendor” が一般的。
- “vender” ではなく、現代英語では “vendor” が一般的。
- buyer/seller とごちゃまぜになる
- vendor は売り手なので、逆の概念である “buyer” と対になっていることを意識しましょう。
- vendor は売り手なので、逆の概念である “buyer” と対になっていることを意識しましょう。
- 試験対策
- ビジネスシーンを扱う英語の試験やTOEICなどで、サプライチェーンや商取引に関して出題されやすい用語の一つです。
- “vend” と聞くと、自動販売機 (“vending machine”) を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。「vending machine」は「売る機械」。そこから「vendor」は「売る(人/会社)」というイメージでつながります。
- ビジネスでよく出てくる語ですが、日常生活でも“Ice-cream vendor” (“アイスクリームを売っている人/屋台”)などで使われるので、親しみやすい例を連想すると覚えやすいでしょう。
私は一日中実験室で実験を行いました。
私は一日中実験室で実験を行いました。
解説
私は一日中実験室で実験を行いました。
lab
1. 基本情報と概要
英単語: lab
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A shortened form of “laboratory,” referring to a place where scientific or technical experiments, research, or testing is conducted.
意味(日本語): 「ラボ」という意味で、科学的・技術的な実験や研究が行われる場所のことを指します。気軽な会話や口語で“laboratory”を短くした言い方です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“lab” は “laboratory” を短縮した形で、語源的には「労働」「働く」を意味するラテン語 laborare(働く)がもとになっています。接頭語・接尾語というよりは、単語を単純に省略してできた形です。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“lab” の語源は、前述のとおりラテン語の laborare(働く)を由来とする “laboratory” を短縮したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (オフィス・企業)
③ 学術的な文脈 (大学・研究機関)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かを作ったり研究したりする場所」という点で似ていますが、lab は特に科学や技術の実験を中心としたイメージがあります。
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究や実験とは真逆の「現場(field)」や「屋外(outdoors)」を対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「lab」という単語をしっかり覚え、研究や実験の場面で自在に使いこなしましょう。
実験室(laboratory)
彼女は数時間の間、痛みに耐えなければならなかった。
彼女は数時間の間、痛みに耐えなければならなかった。
解説
彼女は数時間の間、痛みに耐えなければならなかった。
endure
1. 基本情報と概要
英単語: endure
品詞: 動詞 (Verb)
日本語の意味: 耐える、我慢する、持続する
英語での意味: to suffer (something painful or difficult) patiently; to continue to exist for a long time
「endure」は「困難や痛みを耐える・持続する」という意味合いがあります。たとえば、長期的な苦労や悲しみを「なんとか乗り越える」といったニュアンスで使われます。忍耐力が必要とされる場面や、じっと長期間耐え抜くイメージが強い動詞です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「endure」の詳細解説です。忍耐力や持続力を示す際に頻繁に使われる動詞なので、例文を通じて使い方の感覚を身につけてください。
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる
《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る
《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉
耐え忍ぶ
国民軍は地域社会を守るために結成されました。
国民軍は地域社会を守るために結成されました。
解説
国民軍は地域社会を守るために結成されました。
militia
1. 基本情報と概要
単語: militia
品詞: 名詞 (可算名詞としても使われる場合があります)
活用形: 単数形 militia / 複数形 militias
「通常の軍隊とは別に、市民が自主的に結成した武装組織」というニュアンスがあります。歴史的には、戦争や暴動など有事の際に呼び出される市民兵や地方の警備団として存在しました。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ B2は、ある程度専門性のある話題についても理解し、意見を述べることができるレベルです。「militia」は軍事・歴史・政治の分野に関わるため、B2程度の難易度と言えます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が militia の詳細な解説となります。市民主体の軍事組織を表す言葉として、歴史や政治関連の文脈でよく出てくる単語ですので、特に国際ニュースや過去の戦争史などを読む際に役立ちます。
《the ~》国民軍,市民軍(軍事訓練を受けるが非常事態にのみ召集される)
彼らはセキュリティシステムを無効にします。
彼らはセキュリティシステムを無効にします。
解説
彼らはセキュリティシステムを無効にします。
disable
1. 基本情報と概要
英語: disable
日本語: 無効にする、機能を停止させる、行動できなくする
「disable」は主に「何かの機能を止める」「できなくする」「人の能力を一時的・恒久的に損なう」という意味を持つ動詞です。
「コンピューターの設定を無効にする」「特定の装置を動かなくする」といった場面でよく使われます。人の身体機能などを損なう意味合いでも使われますが、やや直接的かつフォーマルな響きがあり、相手に失礼となる文脈もあるため注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさり、「できる状態を打ち消す → 機能しなくする・できなくする」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「disable」は中英語からの由来で、「dis-(否定)」と「able(できる)」が組み合わさったものです。歴史的には身体の能力を奪うという意味でも使われてきましたが、現代ではコンピューターや機能停止のニュアンスで使われることが増えています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disable」の詳細解説です。IT関連や機能停止の文脈で頻出するので、日々のテクノロジー利用シーンでぜひ観察してみてください。
《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする
《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(do*ing*)》
定量分析は物質の量を測定するために使用されます。
定量分析は物質の量を測定するために使用されます。
解説
定量分析は物質の量を測定するために使用されます。
quantitative
1. 基本情報と概要
単語: quantitative
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): “quantitative” means “relating to, measuring, or measured by the quantity of something rather than its quality.”
意味(日本語): 「数量に関する」「量的な」。何かを数量や数値で測る・評価するというニュアンスです。
「quantitative」は主に学術やビジネスなどの場面で「量的な分析」や「数値的なデータ」に言及するときに使われます。質(qualitative)よりも量に注目するときの表現と考えるとわかりやすいでしょう。
活用形: この単語は形容詞のため、比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、派生語としては以下のような形があります:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
もともと “quantity”(量)という名詞に、形容詞化する接尾辞 “-ive” がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “quantitas” (量) に由来し、“quantity” (量) から派生した形容詞です。
歴史的にも学術的/ビジネス的な文脈で、測定可能な数値に焦点を当てるときに用いられる概念として使われてきました。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※これらは「数値・指標に基づく」という意味で近いですが、“quantitative” は特に「量的分析としての統計性・客観性」に重きを置くニュアンスです。
※“qualitative” は質的な特徴や性質に注目する分析・評価を表し、数値化しにくい感覚的・観察的・記述的な特徴に注目します。
7. 発音とアクセントの特徴
“quantitative” の途中の “ti” が [tɪ] と発音されるか [teɪ] と発音されるかは地域差や人によって微妙に異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quantitative” の詳細解説です。学術からビジネスまで幅広い文脈で使われる形容詞ですので、しっかり意味と用法を押さえておくと便利です。
量の,量的な
その会社はポリシーを改めることに決めた。
その会社はポリシーを改めることに決めた。
解説
その会社はポリシーを改めることに決めた。
amend
1. 基本情報と概要
単語: amend
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
To make minor changes or improvements to a text, document, law, or policy, often in a formal context.
意味(日本語):
文書や法律などに修正や変更を加えて、より正確・望ましい形にすること。主に公式な文章や法的な文書などを“訂正”したり“改正”したりする際に使われます。
「amend」は比較的フォーマルな場面で使われる単語で、書類や法律の一部を変えたいときに使われます。「よりよい状態に改める」というニュアンスが含まれます。
活用形:
派生形や他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
フォーマルな書類や法律の改正、修正などの文脈で用いられることが多いため、日常会話というよりはビジネスや公的文書でよく見かける語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(あまり日常では使わないが、例として)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも “amend” は、よりフォーマルかつ細かい修正を指すニュアンスが強いと理解すると区別しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “amend” の詳細な解説です。文書や法律などを修正・改正するときに使われるフォーマルな動詞として、幅広いビジネスや法律関連の場面で活躍する単語です。学習の際は “mend”(修繕)というコアイメージを忘れないのがポイントです。
…'を'改める,改良する
(正式に)〈議案など〉'を'修正する,改正する
品行を改める,行いを良くする
彼女の陽気な性格はいつも部屋を明るくします。
彼女の陽気な性格はいつも部屋を明るくします。
解説
彼女の陽気な性格はいつも部屋を明るくします。
disposition
〈U/C〉人の)気質,性質 / 〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち / 〈U〉配置,配列(arrangement) / 〈U〉(物事の最終的な)処理,処置, 決着 / 〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却; 使用権,自由裁量権
1. 基本情報と概要
単語: disposition
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、数による変化のみ (disposition - dispositions)
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: C1(上級)
学術的、ビジネス的文脈でも見かける、やや上級者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
このように、根本には「何かを置く」「気質・状態を形作る」といった意味があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “disposition” の詳細解説です。人間の気質や軍事・ビジネスの配置まで、文脈によって幅広い意味で使われる奥深い単語です。ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
(人の)気質,性質
〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち
〈U〉配置,配列(arrangement)
〈U〉(物事の最終的な)処理,処置;決着
〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却;使用権,自由裁量権
株主たちはCEOを解任するために投票した。
株主たちはCEOを解任するために投票した。
解説
株主たちはCEOを解任するために投票した。
oust
1. 基本情報と概要
英単語: oust
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形: oust – ousts – ousting – ousted
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の品詞になったときの例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的」それぞれ3例ずつ提示します。自分が話す状況をイメージしながら読むと覚えやすいです。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /aʊst/
強勢(アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「oust」の詳細な解説です。政治的ニュースやビジネスの組織改革の文脈などでよく見かけるため、文脈ごとに覚えておくと便利です。ぜひ使いこなしてみてください。
(場所・地位などから)…‘を'追い払う,追い出す《+名+from+名》
消費期限 2022年12月7日
消費期限 2022年12月7日
解説
消費期限 2022年12月7日
expiration
1. 基本情報と概要
単語: expiration
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The end of a period of time when something is supposed to stop or no longer be valid
• The release of breath (in medical or anatomical contexts)
日本語の意味:
活用形:
名詞であるため、基本形は“expiration”です。複数形は “expirations” となりますが、日常的にはあまり複数形を使う場面は多くありません。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な解説:
関連する表現・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “expiration” の詳細解説です。ビジネスや法的な文脈でよく登場するので、使用期限や契約満了というシーンで特に意識して覚えてみてください。
《文》息を吐き出すこと,呼気
expiration date by 07 DEC 2022 : 消費期限
(期限・権利などの)満了,終結《+of+名》
その売り手は市場で小さな品物を売っています。
その売り手は市場で小さな品物を売っています。
解説
その売り手は市場で小さな品物を売っています。
vendor
以下では、英単語「vendor」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
英語での意味
日本語での意味
活用形
名詞であり、一般的に数えられる名詞です。可算名詞ですので、単数形 vendor、複数形 vendors となります。
動詞形は通常ありませんが、派生語で vender というスペリングの形が中古英語などに見られる場合があります。しかし、現在は vendor(名詞としての用法)が主流です。
他の品詞例
CEFRレベルの難易度の目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
微妙なニュアンス
使用する場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
比較ポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vendor」の詳細解説です。ビジネス文脈はもちろん、日常会話でも使われるシーンは多いので、しっかり押さえておきましょう。
(小さな品物を)売る人,行商人
(法律で)(土地・家などを)売りに出す人
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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