TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- A part of the circumference of a circle or a curve.
- A curved shape or line.
- (Electricity) A luminous discharge of current that is formed when a strong current jumps a gap in a circuit or between electrodes.
- 円周あるいは曲線の一部分、弧。
- 弧を描くような形状。
- (電気) 二つの導体の間を電流が飛び交う放電のこと(アーク)。
- 現在形: arc (例: The ball arcs through the air.)
- 過去形: arced (例: The light arced across the gap.)
- 現在分詞: arcing (例: Sparks were arcing from the cable.)
- 形容詞形は特に一般的ではありませんが、「arch」という全く別の単語(名詞・動詞・形容詞)があり、意味や用法が異なるので注意してください。
- 接頭語や接尾語は含まれず、語幹そのものが “arc” です。
- arcing(動名詞的に使われる形)
- arc welding(アーク溶接)
- story arc(物語の展開の流れ)
- character arc(キャラクターの成長や変化の流れ)
- arc of a circle(円の弧)
- story arc(物語の流れ)
- character arc(キャラクターの成長曲線)
- electric arc(電気アーク)
- arc welding(アーク溶接)
- arc length(弧の長さ)
- an arc of electricity(電気のアーク)
- arc lamp(アーク灯)
- arc over(アーク放電が起きる)
- arc across the sky(空を弧を描いてかかる)
- ラテン語の “arcus”(弓・弧)からきています。最初は「弓の形」を指し示す言葉として使用され、その後、円弧や放電現象など、広い意味で用いられるようになりました。
- 幾何学や電気工学などの専門領域で頻出するため、日常会話では「弧」や「カーブ」として使う場面が限られます。しかし、「ストーリーのアーク」のように比喩・抽象的に使うときは、よりカジュアルなニュアンスにもなり得ます。
- 文章でも口語でも使われますが、専門用語としてはフォーマルな文脈に近いです。
名詞としての使い方(可算名詞)
- 例: an arc, the arc
- 具体的な弧を指す場合は「an arc」、「the arc」と冠詞をつけます。
- 例: an arc, the arc
動詞としての使い方(自動詞/他動詞)
- 自動詞: “The ball arcs through the air.”(そのボールは空中を弧を描いて飛ぶ)
- 他動詞はあまり一般的ではなく、「~を弧の形にする」といった意味合いで使われる場合もありますが、専門分野以外ではめったに見かけません。
- 自動詞: “The ball arcs through the air.”(そのボールは空中を弧を描いて飛ぶ)
- “(something) arc(s) over (somewhere)” → 何かが上を弧を描いて移動するイメージ
- 物語などで「arc」を使う場合は “the narrative arc” のように「構成」「流れ」を示すことがあります。
- “Look at the rainbow arc across the sky!”
- 「空にかかる虹の弧を見て!」
- 「空にかかる虹の弧を見て!」
- “The cat’s tail arced playfully as it jumped.”
- 「ネコが跳ねたとき、しっぽが楽しそうに弧を描いていたよ。」
- 「ネコが跳ねたとき、しっぽが楽しそうに弧を描いていたよ。」
- “He drew an arc in the sand with a stick.”
- 「彼は棒を使って砂の上に弧を描いた。」
- “Our marketing campaign should follow a clear arc to engage customers effectively.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、顧客を効果的に惹きつけるはっきりとした流れを持つべきです。」
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、顧客を効果的に惹きつけるはっきりとした流れを持つべきです。」
- “Track the sales arc over the last quarter to see the growth trend.”
- 「成長の傾向を見るために、前四半期の売上の推移を弧のようにたどって(対比して)確認しよう。」
- 「成長の傾向を見るために、前四半期の売上の推移を弧のようにたどって(対比して)確認しよう。」
- “We need to establish a compelling narrative arc to pitch this idea to investors.”
- 「投資家に提案するために、説得力のある物語の流れを構築する必要がある。」
- “Calculating the arc length is crucial in integral calculus.”
- 「弧の長さを計算することは、積分計算において重要です。」
- 「弧の長さを計算することは、積分計算において重要です。」
- “An electric arc occurs when electricity bridges a gap between two conductors.”
- 「電気アークは、電気が二つの導体間のギャップを飛び越えるときに発生します。」
- 「電気アークは、電気が二つの導体間のギャップを飛び越えるときに発生します。」
- “The study analyzed the arc of the political movement over the past decade.”
- 「その研究では、過去10年にわたる政治運動の流れ(推移)を分析しました。」
- curve(カーブ)
- 日本語で「曲線」という意味。形状としては似ていますが、数学・幾何学的なニュアンスでは「arc」は「円弧」の意味が強い。
- 日本語で「曲線」という意味。形状としては似ていますが、数学・幾何学的なニュアンスでは「arc」は「円弧」の意味が強い。
- arch(アーチ)
- 衣装や橋、ドアの形など「弓なり形状」を示す名詞。また動詞として「弓なりにする/なる」という意味もある。発音・スペルが似ていますが、建築などでの「アーチ」として使われることが多い。
- 衣装や橋、ドアの形など「弓なり形状」を示す名詞。また動詞として「弓なりにする/なる」という意味もある。発音・スペルが似ていますが、建築などでの「アーチ」として使われることが多い。
- bow(弓・弧)
- 弓そのものや、身体を曲げる動作などを示す。
- 弓そのものや、身体を曲げる動作などを示す。
- bend(曲げる場所・曲がった部分)
- 一般的に曲げることを指す。「arc」とはややニュアンスが異なる。
- line(直線)
- 「arc」が曲線部分を示すのに対し、「line」は直線を指す。
- アメリカ英語: /ɑrk/
- イギリス英語: /ɑːk/
- 一音節語なので強勢は最初(唯一)の音節 “arc” にきます。
- イギリス英語では “a” の部分をやや長めに /ɑːk/ と発音する傾向があります。
- アメリカ英語では /ɑrk/ と短めで “r” がはっきりと聞こえる発音です。
- “ark”(ノアの箱舟の “Ark”)と混同することがある。スペルが「arc」と「ark」で一文字違いなので注意。
- スペルミス: “ark” と書くミスが多い。意味がまったく異なる単語なので注意。
- “arch” と混同: 発音も異なり “arch” は /ɑːrtʃ/ などになるため区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、学術的な文章(理系分野)や物語論での表現(文学関連)などで目にする可能性があります。
- 「円弧(えんこ)」を思い浮かべるとスペリングの “arc” を思い出しやすいかもしれません。
- 「アーク放電」や「アーク溶接」などとして技術系の文脈で見かける機会もあります。
- 「ストーリーアーク」という表現は映画やドラマなどでよく使われるので、覚えるときに「物語の流れ=弧を描く流れ」とイメージしておくと頭に残りやすいです。
- 形容詞: convenient
- 副詞: conveniently(「便利に」「都合よく」)
- 名詞: convenience(「便利さ」「好都合」)
- 接頭語: なし (「con-」に見えますが、直接的な接頭語として機能しているわけではありません)
- 語幹:
ven(ラテン語のvenire
= 来る に由来) - 接尾語:
-ient(ラテン語から派生した形態素) - convenience (n.): 便利さ
- conveniently (adv.): 便利に、都合よく
- inconvenient (adj.): 不便な、都合の悪い
- convenient location → 便利な場所
- convenient time → 都合の良い時間
- convenient method → 便利な方法
- extremely convenient → きわめて便利
- convenient for someone → (人)にとって都合が良い
- make it convenient → 便利にする
- convenient store (注意: 「convenience store」と区別) → 便利な店という一般表現
- convenient solution → 便利な解決策
- convenient access to … → …への便利なアクセス
- find something convenient → 何かが便利だと感じる
- 「convenient」はポジティブな意味合いで使われることが多く、「都合が良い」「使いやすい」といった好ましさを表します。
- ただし、ビジネス文書などで「It is convenient for me.」と書くときは、相手への配慮があるかどうか分かりにくいため、礼儀の観点から「Is it convenient for you?」などの言い回しで相手に確認すると円滑です。
- 口語・文章の両方で広く使用されますが、カジュアルな場面では「handy」と言うこともあります。
- It is convenient (for someone) + to do …
例: It is convenient for me to work from home. - (Something) is convenient + for/when …
例: A smartphone is convenient when you travel. - フォーマル: ビジネスメールや会議などで “It would be convenient if 〜” のように丁寧に使われます。
- カジュアル: 口語の場面では “That’s convenient!” など、気軽に感想として使われます。
- “This bus stop is very convenient for getting to the station.”
(このバス停は駅に行くのにとても便利だよ。) - “I find online shopping really convenient because I don’t have to go out.”
(外出しなくてもいいから、ネットショッピングは本当に便利だと思う。) - “Is it convenient for you if we meet at 10 a.m. tomorrow?”
(明日の午前10時に会うのは都合がいいですか?) - “It would be more convenient to schedule the meeting next Monday.”
(来週の月曜日にミーティングを予定した方が都合が良いでしょう。) - “Let me know if this time is convenient for you.”
(この時間でご都合が合うかどうかお知らせください。) - “A centrally located office is convenient for clients visiting from out of town.”
(中心地にあるオフィスは、街の外から来る顧客にとって便利です。) - “Storing data in a cloud system can be very convenient for researchers who work remotely.”
(リモートで作業をする研究者にとって、クラウドにデータを保管することは非常に便利です。) - “This formula simplifies calculations, making it convenient for large-scale experiments.”
(この式は計算を簡略化し、大規模な実験において便利です。) - “A well-designed interface is convenient for users with different technical backgrounds.”
(異なる技術的バックグラウンドを持つユーザーにとっても、うまく設計されたインターフェースは使いやすいです。) handy(便利な)
- “handy” はよりカジュアルなニュアンス。本当に「手元にある」「取り出しやすい」といった意味合いも含みます。
useful(有用な)
- 「役に立つ」という焦点があり、利便性よりも実用性を強調するイメージです。
practical(実際的な)
- 「実用的な」という意味合い。理論的ではなく、使いやすさや現実的な価値を示します。
- inconvenient(不便な)
- awkward(使いづらい、気まずい)
- IPA: /kənˈviːniənt/
- アクセント(強勢)は “ven” の部分につきます: con-VEN-ient
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、末尾の “-ient” の音が地域によって若干変化します。
- よくある間違いは、アクセントを “con” に置いてしまうケースです。正しくは “ven” の音を強めに発音します。
- スペリングミス: “convenient” の “i” と “e” の位置を間違えやすい人がいます。
- 同音異義語の混同: 直接的にはありませんが “convenience (名詞)” と混同してつづりやアクセントを間違えやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでもビジネスメールや日常会話に関する文章で「Is it convenient for you?」など、よく出題されやすいです。
- 「コンビニ (convenience store)」を思い出すと「convenient(便利)」という意味がすぐに連想できます。
- スペリングで迷いやすい場合は、「veni(“ベニ”と発音)」の部分を意識しましょう。
- 「con + ven + ient」と分解し、“一緒に来る(con + venire)→ 個人に合っている・都合が良い” と覚えると、語源からすんなり理解できます。
A1(超初心者)よりは少し進んだレベルですが、多くの英会話の場面で頻繁に使うため、比較的早い段階で学ぶ言葉です。
形態:
- 単数形: lunchtime
- 複数形は基本的に取りません(不可算扱いに近いニュアンスですが、状況によっては「the different lunchtimes(さまざまな昼食時間)」のように使う場合もあります)。
- 単数形: lunchtime
他の品詞形:
- 「lunch」は名詞や動詞(「昼食を食べる」の意)としても使われます。
- 「lunchtime」はあくまで名詞のみです。
- 「lunch」は名詞や動詞(「昼食を食べる」の意)としても使われます。
語構成:
- 「lunch」 + 「time」
- lunch: 昼食
- time: 時間
- 2つの単語が合わさって「昼ごはんを食べる時間帯」という意味合いを持つコンパウンド・ワード(複合語)です。
- 「lunch」 + 「time」
派生語や関連語:
- lunch (名詞/動詞)
- dinnertime (名詞)
- mealtime (名詞、食事時間)
- lunch (名詞/動詞)
よく使われるコロケーション(10個):
- lunchtime rush(昼時の混雑)
- lunchtime meeting(昼食をはさむミーティング)
- lunchtime break(昼休み)
- enjoy my lunchtime(昼食の時間を楽しむ)
- short lunchtime(短い昼休み)
- extended lunchtime(長めの昼休み)
- around lunchtime(昼食時頃)
- lunchtime crowd(昼食時の人混み)
- plan my lunchtime(昼食時間を計画する)
- at (someone’s) lunchtime(〜の昼食時間に)
- lunchtime rush(昼時の混雑)
- 語源:
「lunch」は、もともと「luncheon(ランチョン)」の短縮形として使われるようになりました。その「lunch」と「time」が一緒になって「lunchtime」という言葉が生まれました。 - ニュアンス:
- 「lunchtime」という単語は非常にカジュアルで日常的です。文章で使う際も問題ありませんが、フォーマルよりはインフォーマルな文脈でよく使われます。
- 聞く側に「昼ごはんの時間帯だ」というニュアンスを簡潔に伝えることができます。
- 「lunchtime」という単語は非常にカジュアルで日常的です。文章で使う際も問題ありませんが、フォーマルよりはインフォーマルな文脈でよく使われます。
名詞(不可算扱いに近い):
多くの場合「lunchtime」を複数形にせず、単数扱いで使います。特定の昼食時間帯を指すときには「the」をつける場合もあります。
例:- It’s almost lunchtime.(もうすぐ昼食時間だ。)
- The lunchtime at school is from 12:00 to 12:45.(学校の昼食時間は12時から12時45分までです。)
- It’s almost lunchtime.(もうすぐ昼食時間だ。)
イディオムや構文:
- “It’s lunchtime.” (「昼食の時間です」)
- “We should meet at lunchtime.” (「昼食の時間に会いましょう」)
- “During lunchtime” (「昼食の間に」)
- “It’s lunchtime.” (「昼食の時間です」)
- “It’s already lunchtime! Let’s grab a sandwich.”
(もうお昼の時間だよ!サンドイッチでも食べに行こう。) - “I usually bring my own bento for lunchtime.”
(私は普段、昼食には自分のお弁当を持ってくるんだ。) - “Around lunchtime, the cafeteria gets really crowded.”
(昼食時ごろは、食堂がすごく混雑するよ。) - “Let’s schedule a lunchtime meeting tomorrow.”
(明日、昼食の時間帯にミーティングを入れましょう。) - “We should finalize the report before lunchtime.”
(昼休みまでに報告書を最終版に仕上げるべきです。) - “The boss often checks emails at lunchtime.”
(上司は昼食時間中によくメールをチェックします。) - “The study observed that a short lunchtime can negatively impact productivity.”
(短い昼食時間は生産性に悪影響を及ぼす可能性がある、とその研究は述べています。) - “During the conference, we have a lunchtime lecture on nutrition.”
(会議中、昼食時間には栄養学に関する講演があります。) - “Participants are encouraged to engage in informal networking during the lunchtime break.”
(昼休み中に参加者同士で気軽にネットワーキングを行うよう促されています。) - 類義語:
- lunch break(昼休み)
- 「lunchtime」よりも「休憩」にフォーカスした響きがあります。
- 「lunchtime」よりも「休憩」にフォーカスした響きがあります。
- noon break(正午ごろの休み)
- 少し文語的、または表現としては地域によってはあまり多用されないことも。
- 少し文語的、または表現としては地域によってはあまり多用されないことも。
- midday meal time(真昼の食事時間)
- 説明的表現であり、ややフォーマルに聞こえます。
- 説明的表現であり、ややフォーマルに聞こえます。
- lunch break(昼休み)
- 反意語:
- 厳密な「反意語」はないが、位置づけとしては「dinnertime(夕食の時間)」と対となることがある。
- IPA: /ˈlʌntʃtaɪm/
- アクセント: 「lunch」の「lʌn」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がややフラットに聞こえることがあります。
- 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がややフラットに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 「lunchtime」の /tʃ/ の音が弱くなったり、曖昧母音を混ぜて「ランチタイム」となりすぎると英語話者には聞き取りにくいことがあります。
- スペルミス: 「lunchtime」の真ん中に「ch」が入るため、「luntim」「lunchtimee」などのタイピングミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に「luncheon(ランチョン)」と混同しがちですが、「luncheon」はフォーマルな昼食会を指します。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングやリーディングで、休憩時間の文脈で出題される可能性があります。意味を見落とさないように注意しましょう。
- 「lunch + time」で覚えやすい複合語:単語を見たまんま「昼食の時間」というイメージを描きやすいです。
- 「お弁当を広げるタイミング=lunchtime」のようにビジュアルイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「lunch」の後に無理なく「time」を続けて言う練習をすると、発音リズムもスムーズになります。
- 活用形: 名詞のため、単数形 “referral”、複数形 “referrals” があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 名詞 “reference” (参照、言及) など、語幹が“refer”を含む関連語があります。
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 接頭語: なし
- 語幹: “refer” (言及する、紹介する)
- 接尾語: “-al” (名詞を形成する接尾語)
- “doctor’s referral”
- (医師の紹介状)
- (医師の紹介状)
- “referral fee”
- (紹介料)
- (紹介料)
- “referral program”
- (紹介プログラム)
- (紹介プログラム)
- “referral source”
- (紹介元)
- (紹介元)
- “referral process”
- (紹介のプロセス)
- (紹介のプロセス)
- “formal referral”
- (正式な紹介)
- (正式な紹介)
- “referral letter”
- (紹介状、推薦状)
- (紹介状、推薦状)
- “referral bonus”
- (紹介ボーナス)
- (紹介ボーナス)
- “referral limit”
- (紹介の上限)
- (紹介の上限)
- “self-referral”
- (自己紹介・自己申告による受診など)
- ビジネス/医療/サービス業シーン
誰かを別の担当者や病院などに「回す」「紹介する」行為を指すため、ややフォーマルな印象があります。 - 口語/文章
主にビジネス文書や医療関係の書類、フォーマルなメールでもよく使われます。カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には登場しません。 数の扱い: 可算名詞 (countable noun)
- This is a referral. (単数形)
- These are referrals. (複数形)
- This is a referral. (単数形)
構文例:
- “[make] + [a referral]”
- “I made a referral to a specialist.”(専門医への紹介を行った)
- “[receive] + [a referral]”
- “We received a referral from our partner company.”(協力会社から紹介を受けた)
- “[make] + [a referral]”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や専門分野(医療・法律など)で使う場合が多く、フォーマルな表現として扱われます。
- “I got a referral from a friend to try this new coffee shop.”
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- “Could you give me a referral to a good dentist around here?”
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- “I appreciate your referral; the service was excellent!”
- 紹介してくれてありがとう。サービスがとても良かったよ!
- “Our company offers a referral program for any new clients you bring in.”
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- “I’ll write you a referral letter to help with your application.”
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- “Please note that a referral fee applies if you refer a new customer.”
- 新規顧客を紹介いただいた場合、紹介料が発生することをご承知おきください。
- “The patient needed a referral to a specialist for further treatment.”
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- “Our research lab only accepts students by faculty referral.”
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- “The legal referral system ensures clients receive the best possible representation.”
- 法律紹介制度は、依頼者が可能な限り最善の代理人を得られるようにする仕組みです。
- recommendation (推薦)
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- reference (参照、照会)
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- introduction (紹介)
- 人と人をつなぐ「紹介」。ビジネスやカジュアルな場面どちらにも使える。
- self-discovery (自分で見つける、紹介なしに探す)
- direct approach (自分で直接アプローチする)
- 発音記号(IPA): /rɪˈfɜːrəl/ (イギリス英語), /rɪˈfɝː.əl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第二音節“fer”に強勢がきます (re-FER-ral)。
- よくある発音の間違い:
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- 語尾の “-al” を “-el” と混同する場合がある。
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- スペルミス: “referral” の r が連続する部分(“rr”)を一つだけにしてしまうミスはよくあります。
- 同音異義語との混同: “reference” (参照) と混同しがち。スペリングと意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策でのヒント:
- ビジネス関連や医療英語で頻出。TOEICではビジネス文章や顧客サービスに関する文脈で出題されることが多いです。
- 「refer(参照する、紹介する) + -al(名詞化)」という構造を意識すると覚えやすいです。
- 「re フェル アル」と区切って発音をイメージし、アクセントが “フェr” にあることを意識すると混同しにくいです。
- ビジネスや医療の文脈で「紹介を受ける・する」ときに使うイメージを持つと、実際の使いどころが明確になります。
- 形容詞のため、動詞のような時制による活用はありません。
- 派生例:
- 「deluxe edition」(名詞+形容詞)=「豪華版」
- 「deluxe package」(名詞+形容詞)=「特別仕様パッケージ」
- 「deluxe edition」(名詞+形容詞)=「豪華版」
- 厳密には「deluxe」は主に形容詞ですが、「the deluxe」(商品名などで)と名詞的に用いられることもあります。ただし一般的な用法は形容詞。
- 同じ意味合いをもつ形容詞には “luxurious” などがあります。
- 「luxury」と関連する比較的高度な表現ではありますが、広告や説明文などでよく見かけるため、日常的にも十分に目にする単語です。
- 語源: フランス語 “de luxe” → “luxury”(ラテン語 “luxus” が元)
- luxury(名詞/形容詞):豪華さ、ぜいたく
- luxurious(形容詞):ぜいたくな、豪華な
- deluxe edition(豪華版)
- deluxe room(デラックス・ルーム)
- deluxe package(特別仕様パッケージ)
- deluxe meal(高級な食事セット)
- deluxe suite(豪華スイートルーム)
- deluxe version(プレミアム版/特別版)
- deluxe model(高級モデル)
- deluxe accommodation(豪華な宿泊施設)
- deluxe service(高級サービス)
- deluxe gift(豪華な贈り物)
- ラテン語 “luxus”(Luxury=ぜいたく) → フランス語の “de luxe” → 英語 “deluxe”
- 元々は「豪華な」「ぜいたくな」といった意味を強調するフランス語由来の表現として英語に取り入れられました。
- 「deluxe」は非常にポジティブで華やかな語感を持ち、魅力的・特別感を演出するのに適しています。
- 広告や商品名、ホテル・レストランなどのサービス関連のPRでよく使われます。
- 口語: ややカジュアルですが、宣伝文句としてはもっともよく目にします。
- 文章: 広告文、商品名、施設の名称などでよく使われ、フォーマルすぎるという印象はありません。
- 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算は気にしません。
- フォーマル/カジュアル: 度合いとしては広告や商品紹介でカジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- “I booked a deluxe room for our anniversary.”
- (記念日にデラックスルームを予約したよ。)
- (記念日にデラックスルームを予約したよ。)
- “This cake is so good; it feels like a deluxe treat!”
- (このケーキすごくおいしい。ちょっと贅沢した気分だね。)
- (このケーキすごくおいしい。ちょっと贅沢した気分だね。)
- “They have a deluxe burger option with extra toppings.”
- (あそこにはトッピングを追加したデラックスなバーガーがあるよ。)
- “Our company’s deluxe package includes extended support and additional features.”
- (当社のデラックスパッケージには、拡張サポートと追加機能が含まれています。)
- (当社のデラックスパッケージには、拡張サポートと追加機能が含まれています。)
- “We are launching a deluxe edition of the software next month.”
- (来月、そのソフトウェアの豪華版をリリースします。)
- (来月、そのソフトウェアの豪華版をリリースします。)
- “The market for deluxe travel services has grown significantly.”
- (高級旅行サービスの市場は大幅に拡大しています。)
- “The researcher published a deluxe version of her fieldwork findings, featuring high-quality illustrations.”
- (その研究者は高品質な図版を用いたフィールドワークの豪華版を発表した。)
- (その研究者は高品質な図版を用いたフィールドワークの豪華版を発表した。)
- “Several deluxe manuscripts survive from the medieval period, showcasing intricate artwork.”
- (中世の時代から残っているいくつかの豪華写本には、緻密な装飾が施されています。)
- (中世の時代から残っているいくつかの豪華写本には、緻密な装飾が施されています。)
- “This deluxe catalogue offers a comprehensive look at the museum’s most prestigious exhibits.”
- (この豪華カタログでは、美術館の最も格式高い展示品を包括的に見ることができます。)
- luxurious(豪華な)
- より長めでフォーマル。物だけでなく生活全般にも使える。
- より長めでフォーマル。物だけでなく生活全般にも使える。
- opulent(富裕な、豪華な)
- 華美さを強調し、フォーマルな場で使われやすい。
- 華美さを強調し、フォーマルな場で使われやすい。
- lavish(ぜいたくな)
- 気前が良いくらい豪勢、贅沢を強調。
- 気前が良いくらい豪勢、贅沢を強調。
- plush(豪華で快適な)
- 家具やインテリアなどに対して使われることが多い。
- 家具やインテリアなどに対して使われることが多い。
- basic(基本的な、シンプルな)
- standard(標準的な)
- budget(予算重視の、安価な)
- IPA: /dɪˈlʌks/(アメリカ英語), /dɪˈlʌks/ または /dəˈlʌks/(イギリス英語)
- アクセント: “de-LUXE” のように後半「luxe」の部分に強勢が来ます。
- アメリカ英語だと “ディ-ラックス” のように発音されやすく、イギリス英語は “ディ-ラックス” または “ダ-ラックス” に近い音になることがあります。
- よくある間違い: 「de-lu-xe」とつい定冠詞 “the” と紛らわしく読んでしまうことがあるため、しっかり「ディラックス」と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “delux” と最後の “e” を忘れるミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「delight」などの似た単語ともスペルが違います。
- 試験での出題傾向: 一般的な英単語としては頻出ではありませんが、広告文や観光関連(TOEICのPart 7など)で「deluxe room」「deluxe package」などが出てくることがあります。意味を知っていれば有利です。
- イメージ: “deluxe” → “de-lux(e)” → 「ラグジュアリー(luxury)」と関連づけると覚えやすいです。
- “luxury” の一部 “lux”(ラテン語で「光」「贅沢」)をイメージし、「光り輝くほどにゴージャス」と考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 絶対に “e” を最後に入れる。 “deluxe” はフランス語 “de luxe” に由来する、と押さえておくと記憶が定着しやすいです。
- 形容詞: unavailable
- 比較級や最上級を直接持ちません(「more unavailable」という言い方は通常しません)。代わりに別の表現「not available at all」などに変換されることが多いです。
- available (形容詞: 利用可能な)
- availability (名詞: 利用可能性、有効性、手が空いていること)
- avail (動詞: 役に立つ、効力がある) – ただし文語的な響きであったり、慣用的な表現「to no avail (むだに)」などで使われることが多いです。
語構成:
- un- (接頭語) = 「否定」「~でない」
- available = 「利用可能な」
→ これらが合わさって「利用できない」「手が空いていない」という意味を形成します。
- un- (接頭語) = 「否定」「~でない」
派生語・関連語:
- available (形容詞) – 利用できる
- availability (名詞) – 利用可能性、空き状況
- unavailable resources – 利用不可能な資源
- unavailingly (副詞) – 努力が報われない形で(やや文語的)
- available (形容詞) – 利用できる
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- currently unavailable(現在利用できない)
- temporarily unavailable( 一時的に利用できない)
- unavailable for comment(コメントに応じられない、コメント不可)
- unavailable for purchase(購入不可能)
- unavailable for hire(雇用(貸し出し)不可)
- make oneself unavailable(自ら姿を隠す、あえて手が空かないようにする)
- resource unavailable(リソースが利用不可)
- data is unavailable(データが利用(取得)不可)
- service unavailable(サービス停止中・サービス利用不可)
- phone is unavailable(電話がつながらない)
- currently unavailable(現在利用できない)
- 語源: 「available」はラテン語由来の “valēre”(力がある、価値がある)やフランス語の “valoir” (価値がある)と関連があると言われます。そこに否定の接頭語「un-」がつき、「価値がある(≒利用可能)」が「利用ができない」という逆の意味を示すようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 物なら「在庫切れ」を暗に含める場合があるし、人に対してなら「時間的に応対ができない」「スケジュールが埋まっている」という少しフォーマルな響きになります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えますが、ビジネスシーンでは特に丁寧に「I'm afraid I'm unavailable at that time.」などと用いられることが多いです。
- 物なら「在庫切れ」を暗に含める場合があるし、人に対してなら「時間的に応対ができない」「スケジュールが埋まっている」という少しフォーマルな響きになります。
形容詞としての使い方
- 「名詞を修飾する形容詞」として利用されます: “The room is unavailable.” (その部屋は利用不可である)
よく使う構文
- S + be + unavailable + (to / for) + 人・目的
- 例: “He’s unavailable for an appointment today.” (彼は今日はアポイントを受けられません)
- 例: “He’s unavailable for an appointment today.” (彼は今日はアポイントを受けられません)
- S + be currently unavailable (状態を表す)
- 例: “The information is currently unavailable.” (その情報は今利用できません)
- S + be + unavailable + (to / for) + 人・目的
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーン~日常会話まで幅広く使用。カジュアルに “not available” と表現することも多いです。
可算・不可算などの区別
- 形容詞のため名詞の可算・不可算は関係ありません。ただし修飾する名詞が可算か不可算かで文脈が変わります。
“I’m sorry, but my phone is temporarily unavailable.”
- 「ごめんね、今は携帯が一時的に使えないんだ。」
“That product is unavailable in our local store.”
- 「その製品はうちの近所の店では取り扱っていないんだ。」
“He said he’s unavailable this weekend.”
- 「彼は今週末は空いていないって言ってたよ。」
“I’m afraid Mr. Johnson is currently unavailable. May I take a message?”
- 「申し訳ございませんが、ジョンソンはただ今対応できません。ご伝言を承りましょうか?」
“This service is unavailable during maintenance hours.”
- 「このサービスはメンテナンス時間中はご利用いただけません。」
“The resource you requested is unavailable at the moment.”
- 「ご要望の資料は現在ご利用いただけません。」
“Due to budget constraints, certain lab equipment is unavailable for further experiments.”
- 「予算の制約により、いくつかの実験機器がこれ以上は使用できない状況です。」
“This statistical data is unavailable for public use.”
- 「この統計データは公共利用が許可されていません。」
“If the original manuscript is unavailable, we will have to rely on secondary sources.”
- 「もし原本の手稿が利用不可能であれば、二次文献に頼らざるを得ません。」
類義語
- inaccessible (近づけない、アクセス不可な)
- 「物理的あるいは技術的に到達できない」というニュアンスが強い。
- 「物理的あるいは技術的に到達できない」というニュアンスが強い。
- out of stock (在庫切れ)
- 物品や製品に限定されて用いられるカジュアル表現。
- 物品や製品に限定されて用いられるカジュアル表現。
- unobtainable (入手不可能)
- もう少し文語的で「到底手に入れられない」ニュアンス。
- もう少し文語的で「到底手に入れられない」ニュアンス。
- inaccessible (近づけない、アクセス不可な)
反意語
- available (利用できる、入手可能な)
- accessible (アクセス可能な)
- available (利用できる、入手可能な)
- 発音記号(IPA):
- 米国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- 英国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- 米国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- アクセント(強勢)の位置: 形容詞 “un-a-VAIL-a-ble” の “veɪ” の部分。
- よくある発音の間違い:
- 「アナベイラブル」のように、/veɪ/ の部分を弱めてしまうこと。
- “unヴェイラブル” というように、[v] の子音が/b/にならないように注意しましょう。
- 「アナベイラブル」のように、/veɪ/ の部分を弱めてしまうこと。
- スペルミス: “unavilable” や “unavailble” など、途中の “a” が抜けたり、“i” が紛れたりするミスがよく見られます。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「not available」と「unavailable」を混在させ、文章が冗長になるパターンに注意。
- 試験対策でのポイント: TOEICや英検などで、メール文面や会話文の空欄問題に出やすい単語。「(人や製品が)都合がつかない」「手に入らない」を表す場面に注目。
- イメージ: 「un- + available」=「利用可能の反対」。日本語でも「不~」「未~」のように接頭語をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 覚えるコツ:
- 「un-」で否定系を作る単語(“unhappy”, “unfair”, “unusual”など)とセットで「反転」するイメージを確立する。
- スペリングは “a-v-a-i-l-a-b-l-e” に注目しながら綴り、そこに “un-” を先頭に加えるだけ。
- 例文やフレーズで繰り返し耳に慣れておくこと。
- 「un-」で否定系を作る単語(“unhappy”, “unfair”, “unusual”など)とセットで「反転」するイメージを確立する。
- 単数形: photographer
- 複数形: photographers
- こういう場面で使われる: 写真を撮る人を指すときに幅広く使われます。プロでもアマチュアでも「photographer」です。
- ニュアンス: 作品や撮影に情熱を持つ人、専門職として活動する人、または趣味として熱心に取り組む人などを表す単語です。
- A1(超初心者): あまり使わない単語。
- A2(初級): そのまま覚えるには少し難しいかもしれない。
- B1(中級): 写真やカメラに関する文脈で出てくる単語として理解しておきたい。
- B2(中上級)以上: ほとんど問題なく使いこなせる。
- 「photograph」(名詞/動詞) : “写真 / 写真を撮る”
- 「photographic」(形容詞) : “写真の、写真に関する”
- photo-: ギリシャ語の「φῶς (phōs)」から来ており、「光(light)」を意味します。
- -graph-: 同じくギリシャ語の「γράφειν (graphein)」から派生し、「書く、描く」という意味を含みます。
- -er: 「~する人」を表す接尾語です。
- professional photographer
(プロの写真家) - amateur photographer
(アマチュア写真家) - freelance photographer
(フリーランスの写真家) - wedding photographer
(結婚式の写真家) - staff photographer
(専属カメラマン) - portrait photographer
(ポートレート写真家) - wildlife photographer
(野生動物を撮る写真家) - photojournalist (a type of photographer)
(フォトジャーナリスト) - award-winning photographer
(受賞歴のある写真家) - fashion photographer
(ファッション専門の写真家) - プロ/アマ問わず「写真を撮る人」全般を表すことができるため、コンテクストで具体的な役割を説明する必要がある場合もあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使えますが、仕事として請け負っている場合は「professional photographer」と明示することも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a photographer / the photographer / photographers
- 「photographer」を主語や補語として使う際は、冠詞(a / an / the)が必要になる場合があります。
- 例: “He is a photographer.” (彼は写真家です)
- “(主語) + is + a photographer.”
例: “My brother is a photographer.” - “(主語) + works as a photographer + (補足情報).”
例: “She works as a photographer for a local magazine.” - フォーマル: 紹介文、契約書、履歴書などで「professional photographer」「freelance photographer」などを記載
- カジュアル: 日常会話で「My friend is a great photographer.」などと使う
“My roommate is an amateur photographer, and he takes amazing pictures of the city.”
(ルームメイトはアマチュア写真家なんだけど、街の素晴らしい写真を撮るんだ。)“I’m looking for a good photographer for my family reunion photos.”
(家族の再会写真を撮るのに、いい写真家を探しているの。)“Did you see the photos from our trip? My friend is quite the photographer!”
(旅行の写真見た? 友達がなかなかすごい写真家なのよ!)“We hired a professional photographer to cover our company’s anniversary event.”
(会社の記念行事を撮影するためにプロの写真家を雇いました。)“Our product launch press conference needs a skilled photographer to capture key moments.”
(製品発表の記者会見では、重要な瞬間を逃さない腕のいい写真家が必要です。)“Let’s contact the freelance photographer we worked with last time for consistent quality.”
(前回一緒に仕事をしたフリーランスの写真家に連絡して、同じクオリティを確保しましょう。)“The photographer’s role in visual anthropology involves documenting cultural practices.”
(視覚人類学における写真家の役割は、文化的慣習の記録です。)“A wildlife photographer must understand animal behavior to capture rare moments effectively.”
(野生動物の写真家は、希少な瞬間をうまく捉えるために動物の行動を理解していなければなりません。)“In this journal, several renowned photographers discuss the ethics of documentary photography.”
(この学術誌では、数人の著名な写真家がドキュメンタリー写真の倫理について議論しています。)cameraman / camerawoman
- 日本語訳: カメラマン
- 「動画撮影」というイメージも含むことがあるので、報道などではしばしば映像専用のカメラマンを指します。
- 日本語訳: カメラマン
shutterbug (ややカジュアル/口語)
- 日本語訳: 写真好き、写真オタク
- 趣味として熱心に写真を撮る人というニュアンスが強いです。
- 日本語訳: 写真好き、写真オタク
photojournalist
- 日本語訳: フォトジャーナリスト
- ニュースや報道目的で写真を撮る人。報道性が強い文脈で使われます。
- 日本語訳: フォトジャーナリスト
snapper (口語・主にイギリス英語)
- 日本語訳: カメラマン(砕けた言い方)
- 日常会話で軽く「写真家」を指すときに使われます。
- 日本語訳: カメラマン(砕けた言い方)
- アメリカ英語 (US): [fəˈtɑːɡrəfər] または [foʊˈtɑːɡrəfɚ]
- イギリス英語 (UK): [fəˈtɒɡrəfə(r)]
- スペルミス: 「photographer」を“photografer”や“fotographer”と書いてしまうことがあります。
- 発音ミス: 「フォトグラファー」のように日本語カタカナのままうまく強勢を置かずに発音すると、通じにくい可能性があります。
- 同音異義語との混同: 専門的にはあまり無いですが、“photograph (フォトグラフ)”と混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検では写真撮影や趣味・職業の話題で頻出単語になることがあります。例文中で「a photographer takes pictures...」などと出てきた場合、きちんと「写真を撮る人」「写真家」と理解できるようにしましょう。
- 分解して覚える: photo (光) + graph (書く) + er (人) = “光で描く人” → 写真撮る人
- 視覚イメージ: “Light + draw + person” でカメラを使って光を画面に「描く」イメージを思い浮かべると覚えやすい。
- スペル覚え方: “-graph-” 部分は “写真(Photo) + グラフ(graph) + 人(er)” とつなげるなど、語幹をはっきりさせるとミスを減らせます。
- 発音練習: “fə-TOG-rə-fər” と2音節目に強勢を置くよう繰り返し声に出して練習すると良いでしょう。
- 英語での意味: The action of receiving or conferring an academic degree; the ceremony at which degrees or diplomas are conferred.
- 日本語での意味: 学位や卒業証書を受け取ること、またはその式典のこと。「卒業」や「卒業式」という意味で使われます。この単語は、学校などの課程や訓練などを修了したタイミングで使われるケースが多いです。
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
学校や卒業する場面に関する語彙として、中級レベルで学習する単語です。 - 動詞形: to graduate (卒業する)
- 現在形: graduate
- 過去形: graduated
- 現在分詞: graduating
- 過去分詞: graduated
- 現在形: graduate
- 形容詞形: graduated (段階的な、目盛りのある) ※「graduated cylinder(メスシリンダー)」など。
- 語幹 (root): grad (ラテン語「gradus」= step (段階) に由来)
- 接尾語 (suffix): -ation (行為・状態を表す)
- graduate (動詞/名詞)
- undergraduate (学部生)
- postgraduate (大学院生)
- graduation ceremony — (卒業式)
- graduation day — (卒業の日)
- graduation gown — (卒業式のときに着るガウン)
- graduation cap — (卒業式でかぶる角帽)
- graduation party — (卒業パーティー)
- graduation speech — (卒業式でのスピーチ)
- high school graduation — (高校卒業)
- college graduation — (大学卒業)
- graduation certificate — (卒業証書)
- graduation trip — (卒業旅行)
- 語源: ラテン語の「gradus(段階)」が起源。英語において「graduate(段階を上がる)」が動詞化し、そこから「graduation(卒業)」が派生しました。
- ニュアンス: “graduation” はフォーマルな文脈で使われることが多いです。「一つの区切りを迎えて、変化(次のステップ)へ移る」というポジティブなニュアンスを含みます。
- 使用時の注意点: 口語でもよく使われますが、特に「卒業式」という正式な場での呼称として一般的です。「graduation ceremony」と表現することで、よりフォーマルになります。
- 可算/不可算: 「卒業式」など具体的イベントを指す場合は可算扱い (例: a graduation, two graduations)。抽象的に「卒業」という行為を指す場合は不可算的に扱うこともあります。
- 一般的な構文:
- “I attended my graduation ceremony.”
- “Her graduation from college was a memorable event.”
- “I attended my graduation ceremony.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、式典を指す場合はフォーマルな文脈となることが多いです。
- “I can’t believe my graduation is next week!”
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- “Are you going to the graduation party tonight?”
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- “My parents are really excited about my graduation.”
- 両親は私の卒業をとても楽しみにしている。
- “Upon graduation, she joined our company as a junior engineer.”
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- “We often recruit new employees directly after their graduation.”
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- “His graduation from the MBA program gave him a competitive edge.”
- 彼がMBAプログラムを修了したことが、競争力を高めました。
- “The university will hold its annual graduation ceremony in June.”
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- “Her research was recognized at the graduation awards presentation.”
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- “Graduation represents a significant milestone in an individual’s academic journey.”
- 卒業は学術的な道のりにおける重要な節目を表します。
- 類義語 (Synonyms)
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- convocation — (学位授与式、会議) ※大学での式典で使われることが多い
- completion — (修了) ※より一般的な終了を指す
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- 反意語 (Antonyms)
- enrollment — (入学・登録)
- dropout — (中退)
- enrollment — (入学・登録)
- IPA: /ˌɡrædʒuˈeɪʃən/
- アクセント (strong stress): 第3音節の “-u-” / “-eɪ-/ あたりに強勢があります (gra-du-A-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɡrædʒuˈeɪʃən] のように「ジャ」の音が強く聞こえ、イギリス英語では若干「dʒu」をやや弱く発音することがあります。
- よくある間違い: 「gra-du-a-tion」のように、それぞれの部分をはっきり発音せず「グラジューエイション」と一気に言うと聞き取りづらくなるので注意が必要です。
- スペルミス: gradation(段階) と間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 大きく同音とは言えませんが、
graduation
とgradation
は似ています。前者は「卒業」、後者は「段階づけ」を意味します。 - テスト対策: TOEICなどでも学歴や資格などを問う語彙問題で出やすい単語です。英検では、エッセイや文章中で「卒業式」に関連する内容が出る場合に登場しやすいです。
- 語幹「grad」= step(段階) なので、「stepを進めた結果 → ゴール(卒業)」というイメージで覚えるとよいです。
- 「graduate (卒業する)」から続く名詞形が「graduation」だと覚えましょう。
- スペリングが長めですが、“grad-u-a-tion” と区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
- セレモニーの写真や卒業式の光景をイメージするとより記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: circulate
- 三人称単数現在形: circulates
- 過去形: circulated
- 過去分詞形: circulated
- 現在分詞形: circulating
- 名詞: circulation(循環、流通)
- 形容詞: circulatory(循環の、血液循環の)
- 日常的な会話で出てくることもあるが、ビジネスや学術的な文脈などでより頻繁に登場し、ニュアンスを正しく伝えるにはある程度の文脈理解が必要です。
- circul-: 「輪」「円」などを表す語根(ラテン語
circulus
に由来) - -ate: 動詞化する接尾辞
- (液体・空気などが)循環する
- (噂・情報などが)広まる、伝わる
- (何かを)流通させる、配付する
- (パーティーなどで)人から人へ移動しながら話をする(社交場面など)
- circulation (n.): 循環、流通、発行部数
- circulatory (adj.): 循環の、血液循環の
- circular (adj.): 円形の、回覧物(名詞として)
- circulate a rumor → 噂を広める
- circulate information → 情報を回す/流通させる
- circulate air → 空気を循環させる
- circulate through the system → システム全体に行き渡る
- circulate blood → 血液を循環させる
- widely circulate → 広く流布する
- circulate a petition → 嘆願書を回覧する
- money circulates → お金が流通する
- news circulates → ニュースが広まる
- circulate around the room → 部屋中を回る(人とコミュニケーションする)
- ラテン語の「circulare(円の動きで進む)」や「circulus(サークル、輪)」に由来し、
“円のように回る”というイメージがもともとの意味としてあります。 - 物理的な「回る・循環する」という意味だけでなく、情報・噂などが「広まる・行き渡る」という精神的・社会的な動きにも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネス文書では「回覧する」「配布する」の意味でよく登場し、学術論文などでは「循環する」「流通する」という表現として多用されます。
他動詞 / 自動詞 の両方で使われます。
- 自動詞:
Blood circulates in the body.
(血液が身体の中を循環する) - 他動詞:
They circulated the documents to everyone in the office.
(彼らは事務所の全員に書類を回覧した)
- 自動詞:
時制や態に応じて形が変化しますが、規則動詞なので -ed, -ing などを付ければOKです。
フォーマル/カジュアル両方とも問題なく使用できます。カジュアルな会話でも、「情報が広がる」イメージを伝えるときに使えます。
- circulate + (名詞): 「~を回覧する/流布させる」
- circulate + through/around/in + (何か): 「~の中を循環する/広まる」
circulate the room
→ パーティーや集まりなどで部屋を回って人々と交流するlet the news circulate
→ ニュースを広める(自然と広まるのを待つニュアンス)Could you open the window and let the air circulate a bit?
(窓を開けて空気を少し入れ替えてくれる?)Rumors about the new shop’s prices began to circulate around the neighborhood.
(その新しいお店の価格についての噂が近所で広まり始めたよ。)I need to circulate among the guests and say hello to everyone.
(ゲストの間を回って皆に挨拶してこなきゃ。)We will circulate the meeting agenda by email tomorrow.
(明日、メールで会議のアジェンダを回覧します。)Please circulate this memo to all department heads.
(このメモを全部署の部長に回してください。)The currency must freely circulate in order for trade to be efficient.
(貿易を効率的に行うには、その通貨が自由に流通しなければならない。)The heart pumps blood, allowing it to circulate throughout the body.
(心臓が血液をポンプし、身体全体を循環させる。)Information must circulate among researchers for the benefit of scientific progress.
(科学の進歩のためには、研究者間で情報が循環する必要がある。)These cells are then released into the bloodstream, where they circulate for several days.
(それらの細胞は血流中に放出され、数日間体内を循環する。)- spread(広める)
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
spread
は「広がる」という感覚が強い。
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
- distribute(配布する)
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- disseminate(知識・情報を広める)
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- flow(流れる)
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- circulate(循環する/広まる)
- “円を描く”ように繰り返し動き回る、あるいは回覧されるニュアンス。
- stop(停止する)
- 動きや流れが止まること。
- 動きや流れが止まること。
- halt(停止する)
- よりフォーマルに“止める”意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜːrkjəleɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語いずれもほぼ同じ)
- アクセント: 第1音節の cir- に強勢があります。
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- イギリス英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɜː.kjʊ.leɪt/
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- 中間の -culate が「チュレイト」や「キュレイト」と短くなる傾向があります。落ち着いて「サーキュレイト」と発音しましょう。
- つづり: 「circulate」の「r」と「l」の位置に注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、
circle
と紛らわしくなることがあります。 - TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「回覧する」「情報を部署に広める」といった意味を問う問題が出ることがあります。
- 「移動する」「広まる」という両方のニュアンスを押さえておくと、英作文などでも使い勝手がいいです。
- 語源: 「circle(円)」が原型と考えると、“ぐるぐる回る”イメージが湧きやすいです。
- 絵やイメージ: 人や情報が円を描きながら動いているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
circle
+-ate
で「円を作る・回す⇒循環させる」とイメージしながら、スペルの順番を意識しましょう。 - 例文暗記:
Air circulates through the room.
と「空気が部屋中を循環する」イメージを覚えると、いろいろな置き換えがしやすくなります。 - 英語: “delegate” (noun): a person chosen or elected to represent a group, typically at a conference or meeting.
- 日本語: 「代表者」「代理人」「使節」。会議や集会などで、あるグループや組織を代表する人を指します。
→ 例えば、大きなイベントや国際会議で、自国や、所属する団体の意見を伝えるために派遣される人のイメージです。 - 名詞 (Noun)
- 単数形: delegate
- 複数形: delegates
- 動詞 “to delegate”: 「委任する、任せる」
例: “I will delegate some tasks to my assistant.” - おおよそ B2(中上級)レベル
→ 政治・国際関係・ビジネスなど、やや専門的な文脈でも使用されるため、英語学習の中では中上級以降でよく目にする単語です。 - 接頭語 “de-”: 「離れて」「下に」「完全に」などの意味を持つラテン語由来の接頭語。
- 語幹 “leg(ate)”: ラテン語 “legare”(「派遣する」「任命する」)がベース。
→ この語幹は “legal” や “relegate” などの単語とも一部関連があります。 - “delegation” (名詞): 「代表団」「委任」
- “delegate” (動詞): 「任せる、委任する」
- elect a delegate → 代表を選ぶ
- send a delegate → 代表を派遣する
- party delegate → 政党の代表者
- union delegate → 労働組合の代表者
- chief delegate → 首席代表
- conference delegate → 会議の代表者
- delegate credentials → 代表としての資格(委任状)
- delegate registration → 代表者登録
- delegate authority → (動詞的用法“to delegate”とセットで) 権限を委任する
- international delegate → 国際会議などに派遣される代表
- 「代表としての権限」がある場合に用いられます。単なる参加者というよりは、正式に「代理権」や「意見を伝える力」を与えられているイメージ。
- フォーマルな文脈で使用されやすく、主にビジネスや政治・国際会議などでよく聞く言葉です。
- 口語でも使われますが、やや改まった印象を持つため、カジュアルな場ではあまり多用しません。
- 名詞として使う場合は可算名詞です。Delegate は「一人の代表者」、delegates は「複数の代表者」を指します。
- 文中では “a delegate from Japan” や “the delegates of the conference” などの形で用いられます。
- 動詞 “to delegate” と区別するときに気をつけましょう(スペルは同じですが、発音と意味が異なる)。
- “to serve as a delegate for (someone/something)”
(~の代表を務める) - “to act as delegate”
(代表として行動する) - “delegate at large”
(広い権限をもつ代表者) - “My friend was chosen as a delegate for the local youth forum.”
「友人が地域の若者フォーラムの代表に選ばれたんだよ。」 - “If you become a delegate, you’ll have to speak on behalf of the entire class.”
「もし代表者になったら、クラス全体を代表して意見を述べないといけないよ。」 - “I was just a regular attendee, but my cousin was there as a delegate.”
「私普通の参加者だったけど、いとこは正式に代表者として参加していたんだ。」 - “We’re sending our sales manager as a delegate to the trade summit.”
「営業部長を貿易会議の代表として派遣します。」 - “Each delegate will present their sales strategy at the conference.”
「各代表者は会議でそれぞれの販売戦略を発表します。」 - “She is the delegate responsible for negotiating new contracts.”
「彼女は新規契約の交渉を担当する代表者です。」 - “The delegate from Germany proposed a new plan for joint research.”
「ドイツの代表者が共同研究に関する新しい提案をした。」 - “The conference will invite delegates from over 50 countries.”
「この会議には50カ国以上から代表団が招待されます。」 - “As a delegate, you must be prepared to address complex policy issues.”
「代表者として、複雑な政策問題に対処する準備が必要です。」 - “representative” → 「代表者」
- “delegate” との違い: 幅広く「代表者」を指す言葉で、政治やビジネス用途に限らず使われる。
- “delegate” との違い: 幅広く「代表者」を指す言葉で、政治やビジネス用途に限らず使われる。
- “envoy” → 「使節」
- より外交的で公式のニュアンスが強い。
- より外交的で公式のニュアンスが強い。
- “emissary” → 「使者・代理人」
- 何かを伝達する目的で派遣される人というニュアンス。
- 何かを伝達する目的で派遣される人というニュアンス。
- “agent” → 「代理人」
- 売買契約や法的行為などを取り扱う代理人を指すことが多い。
- 売買契約や法的行為などを取り扱う代理人を指すことが多い。
- “constituent” → 「選挙民、構成員」
- Delegate(代表)を選出する側、といったイメージ。
- 名詞 “delegate”: /ˈdɛl.ɪ.ɡət/
- 動詞 “to delegate”: /ˈdɛl.ɪ.ɡeɪt/
- 名詞: [DEL-uh-guht] → 第1音節にアクセント。語尾は “-gət” のように「ゲット」とはならず「グァット」に近い音。
- 動詞: [DEL-uh-gate] → 同じく最初の音節にアクセントだが、語尾の “-gate” が「ゲイト」の音になる。
- アメリカ英語: 「デラゲット」のように “r” がはっきりし、語尾が軽く弱まる。
- イギリス英語: アメリカ英語より “t” を強めに発音する場合が多い。
- よくある間違い: 動詞形と名詞形で語尾を同じように発音してしまうこと。
- スペル “delegate” を “deligate” や “deligate” と誤記しやすい点に注意。
- 動詞の発音と混同しがち。「delegates」(三人称単数動詞) と「delegates」(複数名詞) で発音が変わる場合があるので要注意。
- “delicate”(デリケート)と間違えてしまうケースもある(スペルが似ているが、意味は全く異なる)。
- TOEICや英検などのビジネス・国際関連のトピックで出題されることが多い単語です。
- 「de + leg + ate」:de(離れる)+leg(送る) というイメージで、「派遣される人=代表者」と覚える。
- 「派遣」といえばサッカーの“レガ(te)”ストーリーなどと絡めて、頭の中で「チームから派遣された代表」というイメージを作ると記憶に残りやすいです。
- “delegation” との関係(代表団、委任)を思い出すと、単語同士がつながり、長期記憶に繋がりやすいです。
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虹が空に美しい弧を描いた。
虹が空に美しい弧を描いた。
虹が空に美しい弧を描いた。
解説
虹が空に美しい弧を描いた。
arc
【1. 基本情報と概要】
単語: arc
品詞: 名詞(主に)、動詞として使われる場合もあり
意味(英語):
意味(日本語):
「arc」は円弧(えんこ)というように、円周の一部を表すときや、電気放電などの専門用語としても使われる単語です。物語の流れ(ストーリーアーク)を表すときにも使われ、形や物事の流れが弧を描くイメージをもたせるニュアンスがあります。
活用形(動詞として):
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 幾何学的な専門語や比喩表現として使用されるため、やや専門的な文脈で使われることが多い単語です。
【2. 語構成と詳細な意味】
語構成:
関連・派生語など:
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個):
【3. 語源とニュアンス】
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
【4. 文法的な特徴と構文】
イディオム的・よくある構文:
【5. 実例と例文】
以下では日常会話、ビジネス、学術的な文脈ごとに例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術(アカデミック)での例文(3つ)
【6. 類義語・反意語と比較】
類義語:
反意語(近い概念での対比):
【7. 発音とアクセントの特徴】
発音記号 (IPA):
アクセント:
発音の違い:
よくある間違い:
【8. 学習上の注意点・よくある間違い】
【9. 記憶に残るヒントやイメージ】
以上が “arc” の詳細解説になります。円弧の形や物事の流れをイメージする際に、ぜひ活用してみてください。
弧,円弧
電弧(2点間を弧状に流れる電流)
弧を描く
電弧を生じる
(タップまたはEnterキー)
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解説
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convenient
1. 基本情報と概要
単語: convenient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): suitable or practical for a particular purpose; making it easier or more comfortable to do something
意味 (日本語): 「便利な」「都合が良い」の意味を表します。何かをする時に手間がかからなかったり、アクセスしやすかったり、自分の都合に合わせて使いやすい状況や場所などを指すときに使われます。
たとえば、駅から近い場所を「convenient location(便利な場所)」と言ったり、時間帯がちょうど良いことを「convenient time(都合の良い時間)」と言ったりします。日常会話や書き言葉の両方でよく使われる、幅広いニュアンスを持った形容詞です。
活用形・関連形
(CEFRレベル目安: B1〈中級〉
日常会話や文章でよく使われるレベルの単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の convenire
(共に来る、合致する)に由来し、そこから「一致する」「適切な」というニュアンスが派生しました。古い時代から「人や物事がちょうどいいタイミング・場所・態度である」という意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
「convenient」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。不可算・可算の区別はなく、他動詞・自動詞としての使い分けも必要ありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術・専門的な文脈の例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「都合が悪い」「使うのに手間がかかる」状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを押さえると、「convenient」を使いこなしやすくなります。日常からビジネスまで幅広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ自然な感覚で身につけてください。
(物事が)便利な,使いやすい
《補語にのみ用いて》(場所が)(…に)近い,近くて便利な《+to(for)+名》
(タップまたはEnterキー)
私は通常、昼食時間にサンドイッチを食べます。
私は通常、昼食時間にサンドイッチを食べます。
私は通常、昼食時間にサンドイッチを食べます。
解説
私は通常、昼食時間にサンドイッチを食べます。
lunchtime
1. 基本情報と概要
英単語: lunchtime
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the time in the middle of the day when lunch is usually eaten
意味(日本語): 昼食の時間、昼ごはんを食べる時間
「lunchtime」は「昼食の時間」を表す言葉で、普段は正午前後に設定される時間帯のことです。学校やオフィスでの休憩時間に使われることが多く、「お昼休み」というニュアンスで使われます。
レベル目安(CEFR):A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lunchtime」の詳細解説です。昼食の時間帯を指す非常に使いやすい単語ですので、ぜひ覚えて、自然な表現で使いこなしてみてください。
昼食時間
(タップまたはEnterキー)
友人から素晴らしいレストランの参照を受けました。
友人から素晴らしいレストランの参照を受けました。
友人から素晴らしいレストランの参照を受けました。
解説
友人から素晴らしいレストランの参照を受けました。
referral
1. 基本情報と概要
単語: referral
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of directing someone to another person or place for assistance, advice, or further action.
意味(日本語): ある人を別の人や機関に紹介・照会すること、もしくはその紹介された人や行為を指します。
「誰かを他の専門家や部署、会社に回して相談に乗ってもらう」というような場面で使われる単語です。ビジネスや医療、サービス業などでよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話というよりはビジネスや専門分野の会話で使われるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
“referral” は「refer」という動詞に、名詞化する “-al” が加わった形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“referral” はラテン語の “referre” (戻す、伝える) に由来します。英語では “refer” (誰かを別の人や場所に向ける) がベースになり、さらに “-al” が付いて名詞化した形です。
使用シーンやニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした直接の反意語はありませんが、「紹介がないこと」や「自力で探す」などが対照的な状況となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “referral” の詳細な解説です。ビジネスや医療現場でよく登場する単語ですので、この機会に覚えておくと便利ですよ。
〈U〉参照(照会,委託,言及)すること;〈C〉参照(照会,委託,言及)された人(事)
〈C〉推薦された人
The hotel offers deluxe accommodations with stunning views of the city.
(タップまたはEnterキー)
ホテルは都市の素晴らしい景色を望む豪華な宿泊施設を提供しています。
ホテルは都市の素晴らしい景色を望む豪華な宿泊施設を提供しています。
ホテルは都市の素晴らしい景色を望む豪華な宿泊施設を提供しています。
解説
ホテルは都市の素晴らしい景色を望む豪華な宿泊施設を提供しています。
deluxe
1. 基本情報と概要
英単語: deluxe
品詞: 形容詞 (一部で名詞的に用いられるケースもありますが、一般的には形容詞として使われます)
英語の意味: luxurious; of very high quality
日本語の意味: 高級な、豪華な、特別仕様の
「deluxe」は「とても高級で特別感のあるもの」を指す形容詞です。たとえば、ホテルの特別室や特別仕様の商品を示すときに使われます。日常会話では「高級な」「豪華な」というニュアンスで、華やかさが強調されます。
活用形
他の品詞バリエーション
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「deluxe」は、フランス語「de luxe(ラグジュアリーに、ぜいたくに)」に由来する綴りをそのまま英語に取り込んだものです。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
「deluxe」は専ら 形容詞 として用いられ、名詞を修飾します。たとえば “a deluxe room” のように、形容詞の位置は通常名詞の前です。
イディオム
決まったイディオムはほぼありませんが、商品名やキャンペーンタイトルで “deluxe” が付くと「特別版」のようなニュアンスがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例:
deluxe room(豪華な部屋) ←→standard room(標準的な部屋)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deluxe」の解説です。広告や旅行、サービスなど、華やかさを強調したいときに便利な形容詞なので、上手に使ってみてください。
豪華な,ぜいたくな
豪華に
(タップまたはEnterキー)
その商品は現在利用できません。
その商品は現在利用できません。
その商品は現在利用できません。
解説
その商品は現在利用できません。
unavailable
1. 基本情報と概要
単語: unavailable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not available
意味(日本語): 利用できない、入手できない、人の都合がつかない
「unavailable」は「利用できない」「入手できない」を表したり、人に対して使う場合は「都合がつかない」「(今は)応対できない」というニュアンスを表します。「手に入らない」「予約が埋まっていて空いていない」といった状況でよく使われる表現です。
活用形の例
他の品詞との関連
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 (中上級) は、日常会話やビジネスなどで応用的な語彙を使いこなすレベルです。「available」という基礎的な形容詞がわかっていると、そこに「un-」がついて逆の意味になることは理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“unavailable”と“inaccessible”は、どちらも利用できない状態を表しますが、“inaccessible”は物理的・地理的・技術的に「到達できない/使えない」という意味合いがより強調されます。“unavailable”は人の都合にも使えるため、使い所が広いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unavailable」の詳細解説です。日常からビジネス、学術まであらゆる場面で「都合がつかない」「利用できない」ことを表す大事な単語として覚えておきましょう。
《通例~be》入手できない;利用できない
手があいていない
面会できない;面会したくない
(タップまたはEnterキー)
写真家は美しい夕日を捉えました。
写真家は美しい夕日を捉えました。
写真家は美しい夕日を捉えました。
解説
写真家は美しい夕日を捉えました。
photographer
1. 基本情報と概要
英単語: photographer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: “A person who takes photographs, especially as a profession or hobby.”
日本語での意味: 「写真を撮る人、特に職業や趣味として写真を撮る人」という意味です。「写真家」と呼ぶこともあります。たとえば、プロとして結婚式や雑誌の撮影をする人もいれば、趣味で美しい景色や家族写真を撮る人も、まとめて「photographer」といいます。
CEFRレベル: およそB1(中級レベル)
ほかの品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「光を書きとめる人」というニュアンスとなり、「写真を撮る人」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 19世紀半ば頃に「photograph(写真)」と「-er(~する人)」を組み合わせて作られた単語です。さらに「photograph」はギリシャ語で「光(photo)」+「書く(graph)」が由来となっています。
歴史的な使われ方: 写真技術が発明され普及していく過程で、写真を撮る職業や人を指すために定着した単語です。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムのような定型表現: 直接「photographer」を使ったイディオムは多くありませんが、撮影時の決まり文句(“Say cheese!”)や「behind the lens (カメラの後ろで)」などはよく写真撮影を示唆します。
フォーマル/カジュアルなシーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密には対になる「反意語」はありませんが、「写真を撮られる人(被写体)」を指す場合は “subject” や “model” などが対になる立場です。
7. 発音とアクセントの特徴
通常、アメリカ英語では第2音節の「-tog-」が [tɑːɡ] のように発音されやすく、イギリス英語では [tɒɡ] に近くなります。アクセント(強勢)は “to” の部分にあります。よくある間違いとしては “photo-grapher” のように最初にアクセントを置いてしまう発音(× /ˈfoʊtoʊ-ɡræfər/)が挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「photographer」は、写真を愛する人からプロとして活躍する人まで幅広く使える便利な単語です。正しいスペルとアクセントを身につけ、活用できるようになると、英会話や文章表現の幅がぐんと広がります。
写真をとる人,(特にプロの)写真家
(タップまたはEnterキー)
来週、私は卒業式に出席します。
来週、私は卒業式に出席します。
来週、私は卒業式に出席します。
解説
来週、私は卒業式に出席します。
graduation
1. 基本情報と概要
英単語: graduation
品詞: 名詞 (通常可算名詞として扱われることが多い)
「graduation」は、学業終了・修了の場面で使われるフォーマルな名詞です。たとえば高校卒業や大学卒業などの場面でよく登場します。
活用形
名詞なので活用はありませんが、関連する形として以下が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
このため、graduation は「段階を経る行為」を表す言葉として成り立っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
「commencement」は「式そのもの」というイメージが強く、「convocation」はより厳粛なイメージで使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「graduation」の詳細解説です。学校生活の終わりを飾る大切な単語ですので、式や進学に関する文脈でしっかり押さえておくと便利です。お疲れさまでした。
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る)
〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
〈C〉《米》卒業式
(タップまたはEnterキー)
新製品のニュースが顧客の間で速く広まる。
新製品のニュースが顧客の間で速く広まる。
新製品のニュースが顧客の間で速く広まる。
解説
新製品のニュースが顧客の間で速く広まる。
circulate
以下では、英単語circulate
(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: circulate
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to move around or through something, especially in a system; to spread or pass from person to person or place to place
意味(日本語): 「循環する」「流通する」「広まる」「配布される」などを指します。
「circulate」は、液体や空気、人々や情報などが“回る・流れる・移動する”イメージを表す動詞です。「ニュースが広まる」「空気が循環する」など、様々な文脈で使われます。
例: 活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞circulate
の詳細な解説です。液体や空気の物理的な循環から、情報や噂の社会的な広がり、ビジネス文書の回覧など、幅広い文脈で大活躍する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈血液・空気などが〉循環する,巡る
〈うわさなどが〉広まる;〈本・新聞などが〉(特に広範囲に)配布される,売られる
〈血液・空気など〉'を'循環させる;〈物〉を回す,回覧させる
〈うわさなど〉'を'広める;〈本・新聞など〉'を'配布する
(タップまたはEnterキー)
彼らは国連のインド代表だった。
彼らは国連のインド代表だった。
彼らは国連のインド代表だった。
解説
彼らは国連のインド代表だった。
delegate
以下では、名詞としての“delegate”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
名詞としては数えられる(可算)名詞なので、以下の形があります:
※ 動詞の “delegate” は「委任する」という意味になります(活用: delegate - delegated - delegating)。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“delegate” はラテン語の “de”(離れて)+“legare”(派遣する)が由来です。
古くは「使いを派遣する」「権限を委ねて送る」という意味合いから、現代の「会議などに派遣された代表者」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは3つのシチュエーション(①日常会話、②ビジネス、③学術的/国際会議)それぞれに3例文ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/国際会議での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢の位置
アメリカ英語とイギリス英語
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえれば、名詞 “delegate” はビジネスや学術・国際会議などフォーマルな場面で「特定の組織・団体から送られてきた代表者」を意味する単語として活躍します。しっかり発音とスペルを区別し、動詞形との使い分けへの注意を意識して使いこなしましょう。
(会議などへの個人の)代表,使節《+to+名》
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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