TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 形容詞的用法: “documentary evidence” 「証拠としての記録文書類」のように、形容詞的に「事実を記録した〜」という意味で使われる場合もあります。
- B2(中上級): 映像作品の種類などを表す語で、高校生や一般的な英語学習者のレベルでも比較的見聞きする機会がありますが、やや専門的かつアカデミックなトピックとも関連があり、B2あたりが目安です。
- document(文書・記録) + -ary(形容詞や名詞を作る接尾辞)
「記録(document)」に関わるものを指し示す名詞・形容詞を作るパターンです。 - document (名詞/動詞):「書類、文書」/「記録する」
- documentary film:「ドキュメンタリー映画」
- documentarist (名詞):「ドキュメンタリーの製作者」
- “award-winning documentary” / 受賞歴のあるドキュメンタリー
- “wildlife documentary” / 野生生物を扱ったドキュメンタリー
- “historical documentary” / 歴史を扱ったドキュメンタリー
- “political documentary” / 政治に関するドキュメンタリー
- “documentary series” / 連続もののドキュメンタリー番組
- “documentary footage” / ドキュメンタリーの映像素材
- “documentary film festival” / ドキュメンタリー映画祭
- “feature-length documentary” / 長編ドキュメンタリー
- “documentary maker” / ドキュメンタリー制作者
- “behind-the-scenes documentary” / 舞台裏を扱ったドキュメンタリー
- document は、ラテン語「documentum」(教訓・証拠)に由来し、「教える・指し示す」を意味する動詞“docere”とも関連があります。
- そこから英語の “document” が「記録・文書」や「記録する」という意味で発展し、さらに名詞・形容詞を作る “-ary” が組み合わさって「現実を記録したもの」として用いられるようになりました。
- 基本的に中立的で客観的なイメージがありますが、制作者の視点や意図によっては主観的な要素が入ることもあります。
- 場面としては、教育的・報道的な性質の強い作品に使われることが多く、割とフォーマル寄りです。日常会話で使っても問題ありませんが、話題がやや硬い印象を与える場合もあります。
- 「documentary」は可算名詞として扱われます。例:a documentary / two documentaries
- 形容詞として使う場合は「documentary film」のように名詞を修飾する形で使用します。
- 文章・会話ともに使われますが、インフォーマルな雑談では別の表現(たとえば単に “doc” と省略したり)が使われる場合もあります。
- “I’m watching a documentary on/about [topic].”
- “This documentary offers insight into [topic].”
“I watched an interesting documentary on dolphins last night.”
昨夜、イルカについての面白いドキュメンタリーを観たよ。“Have you seen that new documentary about street food?”
あの屋台料理についての新しいドキュメンタリー、観た?“I prefer watching documentaries to dramas because I learn something new.”
ドラマよりドキュメンタリーを見るほうが、新しいことを学べるから好きなんだ。“Our advertising team produced a short documentary to promote our brand’s history.”
広告チームが、私たちのブランドの歴史を宣伝するための短いドキュメンタリーを制作しました。“We’re sponsoring a documentary film festival to increase our public outreach.”
私たちは広報活動の一環として、ドキュメンタリー映画祭を支援しています。“The client wants a documentary-style commercial to emphasize authenticity.”
クライアントは、本物らしさを強調するためにドキュメンタリー風のコマーシャルを望んでいます。“Several academic journals have analyzed the impact of documentary films on public awareness.”
多くの学術誌が、ドキュメンタリー映画が一般の意識に与える影響を分析しています。“Students are required to create a short documentary on local environmental issues as a final project.”
学生たちは、期末プロジェクトとして地元の環境問題について短いドキュメンタリーを制作することが求められています。“The documentary presentation sparked a lively debate among the sociology department.”
そのドキュメンタリーのプレゼンテーションは、社会学部内で活発な議論を呼び起こしました。- nonfiction film(ノンフィクション映画)
- 意味合いは近いですが、“documentary”の方がより事実を検証・記録する意図が強調されることが多いです。
- 意味合いは近いですが、“documentary”の方がより事実を検証・記録する意図が強調されることが多いです。
- docudrama(ドキュドラマ)
- 実話を基にしつつ、ドラマ仕立てで脚色が加えられた作品を指します。純粋な“documentary”よりも演技や再現シーンが多く含まれます。
- 実話を基にしつつ、ドラマ仕立てで脚色が加えられた作品を指します。純粋な“documentary”よりも演技や再現シーンが多く含まれます。
- factual program(事実を扱った番組)
- テレビ番組全般において、バラエティ候補のない硬めの事実報道・情報番組の総称に近いです。
- テレビ番組全般において、バラエティ候補のない硬めの事実報道・情報番組の総称に近いです。
- fiction film(フィクション映画)
- 作り物の物語を描いた映画。ドキュメンタリーとは対象的に、脚本による創作が中心となります。
- 作り物の物語を描いた映画。ドキュメンタリーとは対象的に、脚本による創作が中心となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌdɒk.jʊˈmen.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌdɑː.kjəˈmen.tər.i/ または /ˌdɑː.kjʊˈmen.tɛr.i/
- イギリス英語: /ˌdɒk.jʊˈmen.tər.i/
アクセントは “-men-” の部分に置きます:doc-u-men-ta-ry。
アメリカ英語では最初の母音が “ɑː” (「アー」に近い音) になる場合が多いですが、イギリス英語では「オ」の口の形に近い “ɒ” の場合が多いです。
- “document” の “docu-” の部分を「ドクメン」と短く発音してしまうことがありますが、“doc-u-men-tar-y” ときちんと区切って発音するとスムーズです。
- スペルミス
- “documentary” の “-ment” の後の “a” を抜かして “documentry” と書いてしまうミスがありがちです。
- “documentary” の “-ment” の後の “a” を抜かして “documentry” と書いてしまうミスがありがちです。
- “document” との混同
- “document” は「文書」や「記録する」という意味の名詞/動詞ですが、“documentary” は「ドキュメンタリー作品」または形容詞で「記録の、事実を扱った」という意味です。
- “document” は「文書」や「記録する」という意味の名詞/動詞ですが、“documentary” は「ドキュメンタリー作品」または形容詞で「記録の、事実を扱った」という意味です。
- 試験対策
- TOEIC や英検では、リスニングやリーディングで “documentary evidence(証拠書類)” など、形容詞的用法やコロケーションが出てくる可能性があります。文脈に注意しましょう。
- TOEIC や英検では、リスニングやリーディングで “documentary evidence(証拠書類)” など、形容詞的用法やコロケーションが出てくる可能性があります。文脈に注意しましょう。
- “document” が「文書、記録する」という意味で、そこに “-ary” が付いたイメージで「記録をもとに作られた作品」と覚えると簡単です。
- 「ドキュメンタリー」は、カメラでドキュメント(資料・記録)を残しているイメージを思い浮かべると分かりやすいかもしれません。
- スペリングは “docu-men-tary” で “men” の部分を意識して覚えましょう。
- 英語の意味: A public procession, often including a marching band and floats, held in honor of an event, celebration, or person.
- 日本語の意味: 行進や祝賀のためのパレード。楽隊やフロート(山車)が並んで進む華やかな催しを指します。
- 複数形: parades (パレードの複数形)
- 動詞: parade (行進する、誇示する)
- 活用
- 現在形: parade
- 過去形: paraded
- 過去分詞: paraded
- 現在分詞: parading
- 活用
- 形容詞形は直接はありませんが、「parading」という形で分詞形容詞として使用される場合があります。
- parade はフランス語やスペイン語などを経て英語に入ってきたとされ、明確な接頭語・接尾語が分かりやすくついているわけではありません。
- 公的・祝祭的な行進
- 軍事パレードのように、軍隊がきちんと列を揃えて行進すること
- 自分を誇示する・目立たせる目的の“見せびらかす”ようなニュアンス(動詞として)
- military parade(軍事パレード)
- victory parade(凱旋パレード)
- ticker-tape parade(紙吹雪パレード、主に大都市の祝賀行進)
- parade route(パレードの経路)
- parade float(パレードのフロート/山車)
- lead the parade(パレードの先頭を歩く)
- join the parade(パレードに参加する)
- watch the parade(パレードを見る)
- parade ground(閲兵場、軍事パレードを行う場所)
- Thanksgiving Day parade(感謝祭のパレード)
- 「parade」は16世紀ごろにフランス語 “parade” から英語に借用されました。フランス語の “parade” は “parer” (スペイン語の “parar” 由来で「防ぐ」「見せびらかす」などの意味)と関連があるとされています。
- お祝いムードが強く、ポジティブな印象を与えることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらのシーンでも使えますが、大規模な公的イベントに関してはフォーマルな響きを持つことが多いです。
- 動詞で使う“to parade”は、「行進する」「誇らしげに見せびらかす」といった印象が強まるので、ニュアンスに注意が必要です。
- 名詞としての可算/不可算: “parade” は基本的に可算名詞扱いになります。 “a parade” / “two parades” のように数えられます。
- 動詞としての用法: 他動詞・自動詞両方で使われる場合がありますが、多くは「自動詞」的に行進する意味で使われます。例: “They paraded through the city.”
- イディオム
- “rain on someone’s parade”: 「(人)の計画や楽しみを台無しにする」
- 例: “I don’t mean to rain on your parade, but we have to leave now.”
- “rain on someone’s parade”: 「(人)の計画や楽しみを台無しにする」
“We’re going to watch the parade downtown this weekend. Wanna come?”
- (今週末、街の中心部でパレードを見るつもりなんだけど、一緒に行く?)
“The kids love the costumes in the parade every year.”
- (子どもたちは毎年、パレードの衣装を見るのを楽しみにしているよ。)
“I remember the parade we went to last summer was so colorful!”
- (去年の夏私たちが行ったパレードは、すごくカラフルだったよね!)
“Our company has been invited to join the city’s annual holiday parade for promotional purposes.”
- (弊社は宣伝目的で、市の年次ホリデーパレードへの参加を招待されました。)
“They used the parade to showcase their new electric car model.”
- (彼らは新しい電気自動車モデルをパレードでお披露目しました。)
“Sponsoring the local parade could boost our brand recognition.”
- (地元のパレードにスポンサーとして参加すれば、ブランド認知度が高まるでしょう。)
“Historically, the parade has served as a public spectacle of communal identity.”
- (歴史的に見て、パレードは共同体のアイデンティティを示すための公共的な催しとして機能してきました。)
“The anthropologist studied how parades reinforce cultural traditions in urban environments.”
- (その人類学者は、都市環境においてパレードがどのように文化的伝統を強化するかを研究しました。)
“In the context of national holidays, a parade often symbolizes unity and shared heritage.”
- (国民の祝日において、パレードはしばしば団結と共通の遺産を象徴します。)
- procession(行列)
- より宗教的・厳粛な行列を指すことが多い。
- より宗教的・厳粛な行列を指すことが多い。
- pageant(華やかな行列、見世物)
- コンテストや歴史的再現劇など、より華やかで演出性の高い行列。
- コンテストや歴史的再現劇など、より華やかで演出性の高い行列。
- march(行進)
- 軍隊や抗議活動などの行進にも使用される。フォーマルよりも、時に厳粛か抗議的ニュアンスが強い。
- 軍隊や抗議活動などの行進にも使用される。フォーマルよりも、時に厳粛か抗議的ニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /pəˈreɪd/
- アクセント: 「パ・レイド」のように、第2音節「-rade」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな発音の違いはなく、同様に /pəˈreɪd/ ですが、アメリカ英語では [pəˈreɪd]、イギリス英語では [pəˈreɪd] と表記される程度の差です。
- よくある間違い: 語尾の “-ade” を「アド」のように誤って発音してしまうこと。正しくは「レイド」に近い音です。
- スペルミス: “parade” を “parad” や “parrade” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “parade” と “parade ground” を別々の意味の単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検で出題がある場合は、海外の文化やお祝い行事に関する長文問題・リスニング問題で単語として登場することがあります。
- イメージ: “a party on the street, often colorful and musical.”(通りで行われるパーティー、華やかで音楽が伴う)という印象で覚えると忘れにくいです。
- 覚え方: “パレード”というカタカナ発音とも似ており、日本語の「パレード」と同じように、華やかに人が列になって行進する映像をイメージすると定着しやすいです。
- スペリングポイント: a + r + a + d + e が基本構成。真ん中に “r” を置いて、最後は “-ade” で終わることを意識するとよいでしょう。
- 単数形: vanilla
- 複数形: vanillas (一般的ではありませんが、複数の種類のバニラを指す場合などに使われることがあります)
- vanilla (そのまま形容詞として使う)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: vanill-
- 接尾語: -a (スペイン語由来の形で、もともと“小さなさや”を意味する言葉から派生)
- vanilla bean(バニラビーンズ)
- vanilla extract(バニラエキストラクト)
- 「vanilla」を動詞的に使うことは一般的ではありませんが、「vanilla-flavored」など複合語として形容詞的に使われる場合があります。
- vanilla ice cream
- 日本語訳: バニラアイスクリーム
- 日本語訳: バニラアイスクリーム
- vanilla flavor
- 日本語訳: バニラフレーバー
- 日本語訳: バニラフレーバー
- vanilla extract
- 日本語訳: バニラエキストラクト(濃縮したバニラ液)
- 日本語訳: バニラエキストラクト(濃縮したバニラ液)
- vanilla bean
- 日本語訳: バニラビーンズ
- 日本語訳: バニラビーンズ
- plain vanilla
- 日本語訳: 特に特徴のない、純粋に基本的な
- 日本語訳: 特に特徴のない、純粋に基本的な
- vanilla latte
- 日本語訳: バニララテ(バニラシロップなどを加えたカフェラテ)
- 日本語訳: バニララテ(バニラシロップなどを加えたカフェラテ)
- go (with) vanilla
- 日本語訳: あえて特徴を出さずに「通常のもの」を選ぶ
- 日本語訳: あえて特徴を出さずに「通常のもの」を選ぶ
- vanilla essence
- 日本語訳: バニラエッセンス(香料)
- 日本語訳: バニラエッセンス(香料)
- vanilla management style
- 日本語訳: 無難な(特色のない)経営スタイル
- 日本語訳: 無難な(特色のない)経営スタイル
- vanilla version
- 日本語訳: (追加要素がない)基本バージョン・初期バージョン
- 「バニラ味」のように、甘くて香り高いフレーバーを指す一方、「plain vanilla」という比喩表現は「平凡な」「当たり障りのない」といったやや物足りなさを含むニュアンスで使われることがあります。
- 口語でもビジネスの場でも、「vanilla」を「特色のない」「スタンダードな」という意味で用いることがあります。
- カジュアルな会話:アイスクリームや飲み物の話題で登場
- ビジネスシーン:製品やサービスの「基本仕様」を「vanilla version」と呼ぶこともある
- 文章表現:ニュースや記事の見出しなどで「plain vanilla approach」などを見ることがある
- 「vanilla」は一般的には不可算名詞として扱われます(例: “I love vanilla.”)
- ただし、「複数種のバニラ」など特定の場合では “vanillas” という形もありえますが、非常にまれです。
- そのまま “vanilla” を用いて「バニラ味の」「平凡な」という意味を表します (例: “a vanilla solution”).
- “plain vanilla” + [名詞]
- 例: “a plain vanilla deal”(特に特殊な条項のない取引)
- 例: “a plain vanilla deal”(特に特殊な条項のない取引)
- “vanilla version”
- 例: “the vanilla version of the software”(追加機能がないソフトの基本バージョン)
- カジュアルな会話では「バニラ味」を表すのに使うことが多いです。
- ビジネスなどややフォーマルな文書でも、比喩表現で「特徴のない」「スタンダードな」という意味として比較的よく使われます。
“I’ll just have vanilla ice cream, please.”
- 和訳: 「バニラアイスクリームをください。」
“This cake has a rich vanilla flavor!”
- 和訳: 「このケーキ、すごく濃厚なバニラ風味だね!」
“Do you prefer chocolate or vanilla?”
- 和訳: 「チョコとバニラ、どっちが好き?」
“Our marketing strategy is pretty vanilla; we haven’t tried anything bold.”
- 和訳: 「うちのマーケティング戦略はかなり無難で、大胆なことは何も試していません。」
“We’ll start with a vanilla version of the app and then add more features later.”
- 和訳: 「まずは基本的なアプリバージョンを作って、その後に機能を追加していきます。」
“It’s a plain vanilla contract, so there shouldn’t be any hidden clauses.”
- 和訳: 「これはごく普通の契約書なので、特別な条項はないはずです。」
“Vanilla beans are cultivated primarily in tropical regions, such as Madagascar.”
- 和訳: 「バニラビーンズは主にマダガスカルなどの熱帯地域で栽培されています。」
“The chemical composition of vanilla extract includes vanillin as a primary flavor component.”
- 和訳: 「バニラエキストラクトの化学成分には、主な香り成分としてバニリンが含まれています。」
“A vanilla approach to data analysis may be too simplistic for complex datasets.”
- 和訳: 「データ分析の標準的なアプローチでは、複雑なデータセットには不十分な場合もあります。」
“plain” (プレーン)
- 意味: 飾り気のない、地味な
- 違い: 「vanilla」は特に「普通の・バニラ味」を指しますが、「plain」は「味付けされていない・単純な」ニュアンスが強い。
- 意味: 飾り気のない、地味な
“basic” (ベーシック)
- 意味: 基本的な、初歩的な
- 違い: “vanilla version” は「追加機能のない基本版」、 “basic version” もほぼ同じ意味ですが、並列で使われると “vanilla” のほうが「平凡で個性に欠ける」感じが強い。
- 意味: 基本的な、初歩的な
“ordinary” (オーディナリー)
- 意味: 特に特徴のない、普通の
- 違い: “vanilla” よりも日常的に「普通」「ありきたり」というイメージが強い。
- 意味: 特に特徴のない、普通の
“exotic” (エキゾチック)
- 意味: 珍しい、異国情緒のある
- 違い: “vanilla” は「馴染みのある」というイメージに対して、“exotic” は「変わっていて興味を引く」イメージ。
- 意味: 珍しい、異国情緒のある
“fancy” (ファンシー)
- 意味: 高級な、凝った
- 違い: “vanilla” が「シンプルで平凡」なのに対して、“fancy” は「華やか、凝っている」。
- 意味: 高級な、凝った
- アメリカ英語: [və-NIH-lə] (子音 “v” のあとに曖昧母音 “ə” で始まり、「に」にアクセント)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、地域差による細かい変化はあり。
- アクセントは第2音節 “nɪl” に置きます。
- よくある間違いとして、第1音節に強いアクセントを置いて /ˈvænɪlə/ になってしまうことがありますが、正しくは “və-NIL-lə” です。
- スペルミス: “vannila” や “vanila” などと間違えてしまう場合があるので注意しましょう。綴りは “v-a-n-i-l-l-a” です。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、発音で “vanilla”と “vanish(消える)” を混同しないよう気をつけてください。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス英語でも、「plain vanilla」といった表現が出る可能性があります。特に読解問題で比喩的に使われる場合がありますので、単なる「バニラ味」だけでなく「特徴のない」「標準の」という意味も覚えておくと有利です。
- スペリングの覚え方: 「v-a-n-i-」 までは“バニ”とだいたい音を追いかけ、“-l-l-a” と重なる “l” を意識してミスを防ぐとよいでしょう。
- イメージ: バニラアイスクリームの白色でシンプルな見た目を思い浮かべると、「vanilla=基本・無難・平凡」というニュアンスが繋がりやすいです。
- 勉強テクニック: 「バニララテ」など好きな飲み物やスイーツの名前で意識して使ってみると、馴染みやすくなります。
- download
- 動詞(他動詞として使われることが多い)
- To transfer (data or files) from a server or remote system to a local device.
- データやファイルをサーバーやリモートのシステムから、自分のパソコンやスマートフォンなどの手元の機器に転送すること。「インターネットからファイルを取り込む」というイメージです。
- 例えば、音楽やアプリをスマホに取り込むときに「ダウンロードする」という表現を使います。IT関連の文脈でよく使われますが、日常会話でも頻繁に登場します。
- 現在形:download / downloads
- 過去形:downloaded
- 過去分詞:downloaded
- 現在進行形:downloading
- 名詞形:「a download」(ダウンロードファイル、またはダウンロード行為そのものを指す)
例:This website offers a free download.(このウェブサイトは無料ダウンロードを提供している) - B1(中級)
- IT関連でのやり取りが増えるレベルなので、一般的な英語学習者の中級段階で憶えておきたい単語です。
- 「down(下へ)」 + 「load(載せる/積む)」
- 「インターネット上から地上(自分のデバイス)へ落としてくる」というイメージです。
- downloader(名詞):ダウンローダー、ダウンロードを行うソフトウェアやツール
- upload(反意的意味の動詞):アップロードする(自分のデバイスからサーバーやネット上へファイルを転送する)
- download a file(ファイルをダウンロードする)
- download speed(ダウンロード速度)
- download limit(ダウンロード制限)
- download software(ソフトウェアをダウンロードする)
- download from a website(ウェブサイトからダウンロードする)
- download an app(アプリをダウンロードする)
- direct download(直接ダウンロード)
- free download(無料ダウンロード)
- secure download(安全なダウンロード)
- illegally download(違法にダウンロードする)
- 「down(下へ)」という前置詞/副詞と「load(荷を積む)」という単語の結合。コンピュータの世界が普及する過程で、データを「下へ(ローカルへ)」運んでくる感覚から生まれました。1970年代〜1980年代頃からコンピューター用語として一般化しました。
- 主にIT・デジタルの文脈で多用される動詞です。日常会話でも「音楽をダウンロードする」「アプリをダウンロードする」などと使われるので、とても一般的です。
- カジュアルとフォーマル問わず幅広いシーンで使われますが、ビジネスメールなどでは「Please download the attached file(添付ファイルをダウンロードしてください)」などのやや丁寧な表現も可。
- 他動詞:通常は目的語を伴う(download + 目的語)。
例:download a report, download music, etc. - intransitive(自動詞的な使われ方)も一部ありますが、あまり一般的ではありません(“It’s downloading”など、何がダウンロードされているかが文脈で明確な場合)。
- download + 目的語:
- I need to download the latest version of the software.
- I need to download the latest version of the software.
- be + downloaded from + 場所:
- This file can be downloaded from our official website.
- This file can be downloaded from our official website.
- “download and install”:「ダウンロードしてインストールする」と2つセットで使われることが多いです。
- フォーマル:ビジネスメール、公式ガイドなど。「Please download the updated guidelines from the company portal.」
- カジュアル:友人との会話など。「I just downloaded a new game on my phone!」
- I’m going to download some music for the trip.
(旅行に備えて音楽をダウンロードするつもりだよ。) - Did you download the photo I sent you yesterday?
(昨日送った写真、ダウンロードした?) - You can download the recipe from that cooking website.
(料理サイトからそのレシピをダウンロードできるよ。) - Please download the updated spreadsheet before our meeting.
(ミーティングの前に、更新したスプレッドシートをダウンロードしてください。) - We recommend downloading the latest version of our antivirus software to stay protected.
(最新のウイルス対策ソフトをダウンロードしておくことをお勧めします。) - The user manual can be downloaded from our intranet site.
(ユーザーマニュアルはイントラネットサイトからダウンロードできます。) - You can download the research dataset from the university’s online repository.
(大学のオンラインリポジトリから研究データセットをダウンロードできます。) - Scholars can download historical archives in PDF format for further study.
(研究者はさらなる研究のためにPDF形式の歴史アーカイブをダウンロードできます。) - Once you download the conference proceedings, you’ll have access to all published papers.
(カンファレンスの論文集をダウンロードすれば、すべての発表論文を閲覧できます。) - retrieve(リトリーブ)
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- pull(プル)
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- get(ゲット)
- 意味:口語的に「ファイルを手に入れる」というニュアンスで「to get a file」のように使う場合がある。
- upload(アップロード)
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 「download」は“ネット上からローカルへ取り込む”
- 「upload」は“ローカルからネット上へ送り出す”
IPA表記
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
- イギリス英語: /ˈdaʊnləʊd/
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
強勢(アクセント)
- “DOWN-load” のように、最初の“down”の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い
- 「down」の音をあいまいにして「ダウロウド」のようになることがあるので注意。最初の “daʊn” をしっかりと発音し、後半は “load” とはっきり分けて発音することで自然になります。
- スペルミス:
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同:
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語などで、「ダウンロードしてから作業を進める」「アップロードとダウンロードの違いを問う」問題が出ることが多々あります。どちらの方向にデータが移動するかを正しく理解しておきましょう。
- イメージ:
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 音から覚える:
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- スペリング練習:
- “down” + “load” だと意識すると、途中の “n” の抜け漏れ防止になります。
- considerate: thoughtful of the rights and feelings of others.
- 「相手の気持ちや状況を思いやる」「配慮がある」という意味の形容詞です。
「相手に対して優しく気を遣う」「思いやりをもって行動する」というニュアンスがあります。 - 形容詞(adjective)
- 原形: considerate
- 比較級: more considerate
- 最上級: most considerate
- 名詞形(例): consideration (配慮、考慮)
- 動詞形(例): consider (考える、熟慮する)
- B2(中上級)
- 日常生活だけではなく、仕事や少し専門的な会話の中でも使われるレベルの単語です。
- con- (共に、完全に という接頭語のニュアンス)
- -sider- (十分に考える、熟慮するニュアンス:元は「星を見る・観察する」という語源と言われます)
- -ate (形容詞を形成する接尾語の一種)
- consider (動詞)「考える、熟慮する」
- consideration (名詞)「考慮、思いやり」
- considerate (形容詞)「思いやりのある」
- inconsiderate (形容詞)「思いやりのない」
- be considerate of others → 他人に配慮する
- a considerate gesture → 思いやりのある行為
- it was considerate (of you) to do … → …してくれて思いやりがある
- extremely considerate → とても思いやりがある
- considerate approach → 配慮のある対応
- remain considerate → 思いやりを保つ
- deeply considerate → 非常に気配りがある
- show (someone) how considerate you are → あなたの思いやりを示す
- be considerate with your language → 言葉遣いに配慮する
- considerate attitude → 思いやりのある態度
語源はラテン語の「considerare」(よく考える、熟慮する) に由来します。
- 古くは「星を一緒に観察する」というところから「じっくりと考える」という意味が広がり、
派生的に「相手の事情を考慮する」「思いやりをもつ」という意味合いに発展しました。
- 古くは「星を一緒に観察する」というところから「じっくりと考える」という意味が広がり、
ニュアンスや感情的響き:
- 「自分だけでなく、相手や周囲の状況を考えた配慮」というポジティブな感情を伴います。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、幅広いシーンで使えます。
- 「自分だけでなく、相手や周囲の状況を考えた配慮」というポジティブな感情を伴います。
形容詞として「be + 形容詞」の形で使います。
例) He is very considerate. (彼はとても思いやりがある)「It is considerate of (人) to …」などの構文でよく用いられます。
例) It was considerate of you to help me with my luggage.フォーマル/カジュアルどちらも使えるが、丁寧な場面で好まれることが多いです。
He always holds the door for others. He's so considerate.
(彼はいつもドアを開けて待ってくれるんだ。本当に思いやりがあるよね。)It was considerate of you to bring me some food when I was sick.
(私が体調を崩しているときに食べ物を持ってきてくれて、本当に優しかったよ。)Try to be considerate of your neighbors and keep the noise down at night.
(近所の人に配慮して、夜は音量を下げておくようにしてね。)Our manager is very considerate of our work-life balance.
(私たちの上司は、私たちのワークライフバランスにとても配慮してくれる。)It was considerate of the client to extend the deadline due to our circumstances.
(私たちの事情を考慮して、締め切りを延ばしてくれた顧客は思いやりがあるね。)A considerate approach to customer complaints can build long-term trust.
(顧客のクレームに配慮した対応をすることで、長期的な信頼関係を築けます。)When conducting interviews, researchers should be considerate of participants’ privacy.
(インタビューを行う際、研究者は参加者のプライバシーに配慮する必要があります。)A considerate review of the existing literature can lead to more comprehensive research.
(既存文献を慎重に検討することは、より包括的な研究へとつながります。)Diplomats must remain considerate of cultural differences during negotiations.
(外交官は交渉中、文化的な違いに配慮し続けなければならない。)- thoughtful (思慮深い)
- 「考え深く、相手の気持ちにも配慮する」という意味では似ています。
- 「考え深く、相手の気持ちにも配慮する」という意味では似ています。
- kind (優しい)
- 「優しさ」という点で共通するが、より漠然とした優しさを指すことが多いです。
- 「優しさ」という点で共通するが、より漠然とした優しさを指すことが多いです。
- caring (世話好きな)
- 思いやりだけでなく、積極的に世話をするニュアンスがあります。
- 思いやりだけでなく、積極的に世話をするニュアンスがあります。
- polite (礼儀正しい)
- 礼儀に特化したニュアンスが強いですが、相手に配慮するという点では似ています。
- 礼儀に特化したニュアンスが強いですが、相手に配慮するという点では似ています。
- courteous (丁重な)
- 丁寧で礼儀正しいという意味でフォーマル度が高い表現です。
- inconsiderate (思いやりのない)
- selfish (自己中心的な)
- イギリス英語(IPA): /kənˈsɪd.ər.ət/
- アメリカ英語(IPA): /kənˈsɪd.ɚ.ət/
- 第2音節 (sɪd) にアクセントがあります。
- 「kən-SID-er-ət」というリズムで読みます。
- 「コンシダー レイト 」と発音しそうになる場合がありますが、正しくは「—レit」ではなく「—ət」と弱く終わる音です。
- スペルミスで「consider*ate」「considere*te」となりやすいので注意。
- 「consider (動詞)」との混同で、文章中で「considerate」と書くべきところを「consider」にしてしまう間違いがある。
- TOEICや英検などでは、文脈に応じて「配慮を示す」「思いやりがある人」などの記述を選択肢で問われることがあるので、品詞を見分ける力が大切です。
- 「consider + ate」で「熟考して(相手を)もてなす → 配慮する」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「他人の立場を常に一緒になって考える (con-)」というイメージで定着させられます。
- 実際に誰かがしてくれた思いやりのエピソードを思い浮かべると、単語の意味を感情的にリンクしやすくなり、記憶が定着しやすいです。
- 「gallon」は主にアメリカやイギリスなどで使われる体積(容積)の単位です。
- 日本語では「ガロン」と音写され、液体などの体積を示すときに使われます。
- アメリカガロン(米ガロン)は約3.785リットル、イギリスの帝国ガロン(英ガロン)は約4.546リットルと、地域によって異なるため注意が必要です。日常生活では、牛乳やガソリンなどの量を表現するときによく用いられます。
- gallons(複数形)
- 「gallon」自体は主に名詞として使われますが、「gallonage」という形で「使用量」「ガロン数」を示す言葉もあります(あまり一般的ではないですが、業界や専門文書などで使われることがあります)。
- a gallon of milk(1ガロンの牛乳)
- a gallon of water(1ガロンの水)
- a gallon of fuel(1ガロンの燃料)
- gallons of paint(何ガロンものペンキ)
- fuel efficiency in miles per gallon(燃費をマイル毎ガロンで表す)
- half a gallon(半ガロン)
- multiple gallons(複数ガロン)
- gallon container(ガロン容器)
- gallon capacity(ガロン単位の容量)
- cost per gallon(1ガロンあたりのコスト)
- 語源: 中世フランス語 (Anglo-Norman) の “galon” に由来するとされ、元々は液体の分量を表す単位。
- 歴史的使用: イギリスでは帝国ガロンを基準に、アメリカでは米ガロンを基準に発展してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 米ガロンと帝国ガロンで量が異なるので、用途や地域によって使い分けが必要です。
- 主に日常会話やビジネス(特に燃料や食品関連)でも広く使われますが、国際的なやり取りではリットルに変換したほうが誤解が少ない場合があります。
- 米ガロンと帝国ガロンで量が異なるので、用途や地域によって使い分けが必要です。
- 可算名詞として扱われるため、“one gallon,” “two gallons” のように複数形が存在します。
- 文中ではしばしば「容積(量)+ of + 名詞」の構文で使われます。例: “2 gallons of water”
- フォーマル/カジュアルを問わず、量を表すときに日常的に使われる単位のため、会話でも文章でも幅広く登場します。
- “Can you pick up a gallon of milk on your way home?”
(帰宅途中に牛乳を1ガロン買ってきてもらえる?) - “I always keep a few gallons of water in case of emergencies.”
(非常時のために、いつも数ガロンの水を備蓄しているんだ。) - “Gas prices went up to three dollars per gallon this week.”
(今週、ガソリンが1ガロンあたり3ドルに値上がりしたよ。) - “Our factory consumes over 500 gallons of paint each month.”
(当工場では毎月500ガロン以上のペンキを消費します。) - “We’ve calculated the cost per gallon to manage our budget more accurately.”
(私たちは予算管理を正確にするため、1ガロンあたりのコストを算出しました。) - “Please convert the measurements into gallons for the US market.”
(アメリカ市場向けには、計量をガロンに変換してください。) - “For this chemical reaction, we used approximately 2 gallons of distilled water.”
(この化学反応には、およそ2ガロンの蒸留水を使用しました。) - “The dataset includes fuel consumption in both liters and gallons for comparison.”
(このデータセットには、比較のために燃料消費量がリットルとガロンの両方で含まれています。) - “Researchers measured the oil spill in millions of gallons.”
(研究者たちはその石油流出を数百万ガロン単位で測定しました。) 類義語:
- “liter”(リットル)
- SI単位として世界的に一般的。1リットルは米ガロン約0.264倍。
- SI単位として世界的に一般的。1リットルは米ガロン約0.264倍。
- “quart”(クォート)
- 米ガロンの1/4。牛乳がクォート単位で売られる場合あり。
- 米ガロンの1/4。牛乳がクォート単位で売られる場合あり。
- “pint”(パイント)
- ガロンの1/8。イギリスのパブでビールをオーダーする際によく使われる。
- “liter”(リットル)
反意語:
- 量を表す名詞の反意語はあまりありませんが、強いていうなら「empty(空っぽ)」のように「容量を使い切る」イメージの形容詞などが対になる状況もあります。
- 量を表す名詞の反意語はあまりありませんが、強いていうなら「empty(空っぽ)」のように「容量を使い切る」イメージの形容詞などが対になる状況もあります。
使い分けのポイント:
- リットル(liter)は国際的標準単位として、計量系統が異なるときに変換が必要。
- ガロンは特にアメリカ、イギリスで馴染みがある。
- クォートやパイントはより細かい単位表現に使います。
- リットル(liter)は国際的標準単位として、計量系統が異なるときに変換が必要。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡæl.ən/
- イギリス英語: /ˈɡæl.ən/
- アメリカ英語: /ˈɡæl.ən/
- アクセント: 第一音節 “gal” にストレスが置かれます。
- よくある間違い:
- “gallon” の “o” を曖昧に発音して “gallun” のようになりやすい。はっきり /ən/ と発音しすぎるというよりは、弱音化させるのがポイントです。
- スペルミス: “gallon” に “l” をひとつしか書かない “galon” や、末尾を -en としてしまう “gallen” など。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが “gal on?” のように「ギャルが乗ってる?」というイメージで聞き誤ることはまずありません。
- 試験対策など:
- TOEICや英検で直接の出題頻度は多くありませんが、読解やリスニングで量の単位が出てくるときに理解が必要です。
- ビジネス会話や取引先とのやり取りで、リットルと混同しないよう注意が必要です。
- TOEICや英検で直接の出題頻度は多くありませんが、読解やリスニングで量の単位が出てくるときに理解が必要です。
- “ギャル・オン” とあえてカタカナと分けることで、つづり “gallon” のスペルと音を紐づける覚え方もあります。
- 「4リットルちょっと」または「ほぼ3.8リットル」くらいの量(米ガロン、英ガロンで変化)という概要をイメージすると覚えやすいです。
- 1ガロンは牛乳やガソリンの大きいボトルのサイズくらい、というふうにビジュアルを連想しましょう。
活用形:
- 単数形: provider
- 複数形: providers
- 単数形: provider
他の品詞形:
- provide (動詞): 提供する、与える
- provision (名詞): 供給、用意、支給
- providing (接続詞): 〜という条件で
- provide (動詞): 提供する、与える
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常会話やビジネスなど、やや複雑なトピックも扱えるレベルで使われる単語です。
- B2:日常会話やビジネスなど、やや複雑なトピックも扱えるレベルで使われる単語です。
語構成:
- pro- (接頭語) : 前へ、前方へ
- vide (語幹) : ラテン語 vidēre(見る)等が語源に近いとされますが、正確には providēre(前もって見る、先を見越して備える)から来ています。
- -er (接尾語): ~する人・ものや、それを担う存在を表す。
- pro- (接頭語) : 前へ、前方へ
詳細な意味:
- 物質的なものを供給する人・組織・企業
- サービスや情報を提供する企業(インターネットプロバイダーなど)
- 生活費などを稼ぎ出す家族の大黒柱
- 物質的なものを供給する人・組織・企業
- service provider(サービス提供者)
- internet provider(インターネットプロバイダー)
- healthcare provider(医療サービス提供者)
- data provider(データ提供者)
- solution provider(ソリューション提供企業)
- leading provider(トップ級の提供者)
- content provider(コンテンツ提供者)
- energy provider(エネルギー供給会社)
- primary provider(主な供給元、主な稼ぎ手)
- financial provider(金融サービス提供者)
- 語源: ラテン語の providēre(先を見越して備える)が由来で、「前もって見通して必要なものを届ける」というイメージを持ちます。
- ニュアンス: サービスや物などを「きちんと届ける・供給する」ニュアンスが強いです。ビジネスシーンでは「サービスを一括提供する会社」というイメージも持ちやすいです。
- 使用時の注意:
- フォーマル/カジュアルともに使用可能。
- 日常会話では「main provider of the family」といった言い方で「家族を養うメインの人」と説明する場合があります。
- ビジネス文書などで「official provider」「authorized provider(認定業者)」など、よりフォーマルに用いられます。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能。
- 名詞として使用される場合が一般的です。
- 可算名詞 (countable) なので “a provider” / “the provider” / “many providers” のように扱います。
構文例:
- A is a provider of B.(AはBを提供する提供者だ)
- We have partnered with a leading provider in this field.(この分野のトップ級の提供企業と提携しました)
- A is a provider of B.(AはBを提供する提供者だ)
イディオムや言い回し:
- “become a major provider of 〜” : 〜の主要提供者となる
- “healthcare provider” : 医療保険や医療サービスを担う機関や人を指す表現
- “become a major provider of 〜” : 〜の主要提供者となる
“My sister is the main provider for her family.”
- (私の姉は家族を養うメインの稼ぎ手です。)
“We need to find a better internet provider.”
- (もっと良いインターネットプロバイダーを探さないとね。)
“Who is your mobile phone service provider?”
- (携帯電話のサービス提供会社はどこですか?)
“We’re looking for a reliable logistics provider to ship our products.”
- (私たちは製品を出荷してくれる信頼できる物流業者を探しています。)
“Our company has become a leading provider of cloud-based solutions.”
- (弊社はクラウドベースのソリューションを提供するトップ企業になりました。)
“They signed a contract with us as their exclusive service provider.”
- (彼らは専属のサービス提供企業として私たちと契約しました。)
“In this research, we analyze data from various healthcare providers.”
- (この研究では、さまざまな医療サービス提供者からのデータを分析します。)
“Educational providers play a crucial role in rural areas.”
- (教育機関(教育を提供する組織)は地方において重要な役割を果たします。)
“The journal article discusses the impact of telecommunication providers on global communication.”
- (その学術論文は、通信事業者がグローバルコミュニケーションに与える影響を扱っています。)
類義語 (Synonyms)
- supplier(サプライヤー・供給業者)
- 物品や資材など、モノを供給するニュアンスが強い
- 物品や資材など、モノを供給するニュアンスが強い
- vendor(ベンダー・販売業者)
- 商品を販売する人・会社を表す
- 商品を販売する人・会社を表す
- distributor(流通業者)
- 卸売りや流通を担当する企業にフォーカス
- 卸売りや流通を担当する企業にフォーカス
- contractor(請負業者)
- 契約を結び、作業や業務を請け負う企業・個人
- 契約を結び、作業や業務を請け負う企業・個人
- supplier(サプライヤー・供給業者)
反意語 (Antonyms)
- consumer(消費者)
- client / customer(顧客)
- いずれもサービスや商品を受け取る側を表す
- いずれもサービスや商品を受け取る側を表す
- consumer(消費者)
- provider: サービスや商品を「最初に用意して届ける」側を指しやすい
- supplier: 材料や商品など「モノ」を供給するイメージに特化
- vendor: 販売側の立場が強調される(提供というより「売る」側)
発音記号 (IPA):
- 米: /prəˈvaɪ.dɚ/
- 英: /prəˈvaɪ.də/
- 米: /prəˈvaɪ.dɚ/
強勢(アクセント): 「-vi-」の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “ダ(ɚ)”の音がやや強調されます。
- イギリス英語: 語尾はあいまい母音 “də” で終わるイメージ。
- アメリカ英語: “ダ(ɚ)”の音がやや強調されます。
よくある発音ミス:
- “pro” を「プロー」と伸ばす、
- “vi” の部分を弱めてしまう
などに注意すると自然に聞こえやすいです。
- “pro” を「プロー」と伸ばす、
- スペルミス: 「providor」と書いてしまうなどの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はありませんが、「provided(接続詞・過去形)」と混同しないように。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス文書のリーディングに出やすい語。
- 「プロバイダー契約」や「サービスを提供する」流れの問題で登場しやすい単語です。
- ビジネス文書のリーディングに出やすい語。
- “provide” の形からの連想で「何かを与える人」が “provider” と覚えるとイメージしやすいです。
- 「家族の生活を提供(養う)する人」→「家族を支える人」との繋がりなど、具体的な場面でイメージすると覚えやすいです。
- “pro-” は「前へ」というニュアンス、 “-vider” は「見る(備える)」というニュアンスを持つとイメージすると、供給や準備に関する単語だと理解しやすいです。
- 単数形: mileage
- 複数形: — (通常なし)
- mile (n.): マイル(距離の単位)
- milestone (n.): (マイル標識から転じた)画期的な出来事
- B2(中上級): 車の走行距離や燃費の話などがスムーズにできるようになるレベル。一般的なニュース記事や会話の中で出てきても理解できる難易度です。
- 語幹: mile (マイル)
- 接尾語: -age
- 「~age」は名詞化する働きがあり、総体を表すことが多い(例:「village(村)」「postage(郵便料金)」など)
- high mileage(ハイマイレージ)
例: “He bought a car with high mileage.”(彼は走行距離の多い車を買った。) - low mileage(走行距離の少ない/燃費の良い)
例: “A low mileage vehicle is usually more expensive.”(走行距離の少ない車は通常高い。) - good mileage(燃費が良い、距離が稼げる)
例: “I get good mileage on my hybrid.”(ハイブリッド車は燃費が良いです。) - poor mileage(燃費が悪い)
例: “Trucks often get poor mileage.”(トラックはよく燃費が悪い。) - unlimited mileage(走行距離無制限)
例: “Rental companies sometimes offer unlimited mileage.”(レンタカー会社は時々走行距離無制限を提供している。) - excess mileage charge(超過走行料金)
例: “Watch out for excess mileage charges.”(超過走行料金には注意ください。) - fuel mileage(燃費)
例: “Fuel mileage is a key factor when choosing a car.”(車を選ぶ際には燃費が重要な要素です。) - claimed mileage expenses(交通費精算で申請された走行距離費用)
例: “I need to verify the claimed mileage expenses.”(申請された走行距離費用を確認する必要があります。) - better mileage(より良い燃費)
例: “You’ll get better mileage if you drive carefully.”(丁寧な運転をすればより良い燃費が得られます。) - get mileage out of (something)(何かから多くのメリットを得る)
例: “We can get more mileage out of this idea.”(このアイデアからより多くのメリットを引き出せるよ。) - 語源: 「mile(マイル)」+「-age」から構成され、もともとは “1マイルあたりにかかる費用や距離” を表す言葉でした。
- 歴史的使用: 主に自動車の普及とともに「走行距離」や「燃費」の意味が確立されました。
- 使用時のニュアンス:
- 物理的な意味(車の走行距離、燃費)と、比喩的な意味(物事から得られるメリット、効果)があり、後者は主に日常会話やビジネスシーンで「そのアイデアからどれだけの価値が取れるか」を表すのに使われます。
- 物理的な意味(車の走行距離、燃費)と、比喩的な意味(物事から得られるメリット、効果)があり、後者は主に日常会話やビジネスシーンで「そのアイデアからどれだけの価値が取れるか」を表すのに使われます。
- スタイル:
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能ですが、比喩的意味の場合は若干カジュアル・ビジネス共に使える柔軟な表現です。
- 名詞(不可算名詞): “much mileage,” “little mileage” のように量を示す表現が用いられます。
構文例:
- “X has a mileage of Y.”(XにはYの走行距離がある)
- “We got a lot of mileage out of our marketing campaign.”(マーケティングキャンペーンから多くのメリットを得た)
- “X has a mileage of Y.”(XにはYの走行距離がある)
可算扱いになることはほとんどない: ただし、極めてまれに「複数形」として使われる場合は、異なる種類のマイレージ制度・プログラムなどを指す場合など、ごく特殊なシチュエーションに限られます。
- “My old car has really high mileage, but it still runs well.”
(私の古い車はかなり走行距離が多いですが、まだよく走ります。) - “I always check the mileage before buying a used car.”
(中古車を買う前には、いつも走行距離をチェックします。) - “You might get more mileage out of that jacket if you wear it in different styles.”
(そのジャケットは色んな着こなしをすれば、もっと活用できるかもしれないよ。) - “We’ve gotten a lot of mileage out of our social media marketing campaign.”
(わたしたちのSNSマーケティングキャンペーンから多くの効果を得てきました。) - “Please submit your mileage expenses by the end of the week.”
(週末までに走行距離経費を提出してください。) - “This project still has mileage despite the initial challenges.”
(最初の課題はあるものの、このプロジェクトはまだ伸びしろがあります。) - “The study examines the impact of high mileage on vehicle performance.”
(この研究は走行距離が多いことが車の性能に与える影響を調査しています。) - “Researchers measured fuel mileage under various driving conditions.”
(研究者たちは様々な運転条件下で燃費を測定しました。) - “We can get further mileage from these findings by applying them to hybrid engine designs.”
(これらの知見はハイブリッドエンジン設計に応用することで、さらに活かすことができます。) - distance(距離)
- “distance” は単純に「距離」を表す。
- “mileage” は車両や燃費に関連した「距離感・メリット」を強調。
- “distance” は単純に「距離」を表す。
- fuel economy(燃費)
- “fuel economy” は車の燃費効率を表す。
- “mileage” は「燃費」も「走行距離」も含む幅広い概念で、より口語的に使われる。
- “fuel economy” は車の燃費効率を表す。
- range(航続距離)
- “range” は主に一度の給油や充電で走行可能な最大距離を指す。
- “mileage” は走行距離一般全般を表すケースが多い。
- “range” は主に一度の給油や充電で走行可能な最大距離を指す。
- 直接的な反意語はありませんが、「燃費が悪い」のニュアンスとして “poor mileage” を使います。
- “inefficiency” (非効率) などが間接的な対照概念としてありますが、厳密には反意語ではありません。
- IPA: /ˈmaɪ.lɪdʒ/
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語では [ˈmaɪ.lɪdʒ]、イギリス英語では [ˈmaɪ.lɪdʒ] と、若干母音の響きが異なる程度です。
- アクセント位置: 第1音節 “maɪ” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “mile-age” と2つの単語を区切って読むように感じる方がいるかもしれませんが、1つの単語としてスムーズに音をつなげて発音します。
- スペルミス: “mileage” は “milage” とつづりミスをすることが多いので注意しましょう。
- 意味の混同: 「mile や distance」と似ているものの、「費用対効果」や「メリット」を表す比喩にも使われる点に慣れること。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンでの経費精算や車の走行距離と絡めた文章中に登場する可能性があり、文脈で正確に意味を捉える必要があります。
- “mile” + “age” と考える: 「mile(age)=マイルの集まり」とイメージすると覚えやすいです。
- “mileage” = “(走行)距離”/ “(得られる)効果”: 車に乗って距離を積み重ねるイメージを、そのまま「成果やメリットが積み重なる」と比喩的に使うと連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 燃費を示す単語 (“fuel efficiency,” “fuel economy,” “gas mileage”) と合わせて覚えると便利です。
- 車や乗り物に関する単語カードを作って関連ずけて覚えると定着しやすいです。
- 燃費を示す単語 (“fuel efficiency,” “fuel economy,” “gas mileage”) と合わせて覚えると便利です。
- 単数形: basketball
- 複数形: basketballs (ボールを複数個指すときなど)
- 形容詞的に使われることはあります (basketball shoes「バスケットボール用のシューズ」など)。
- 動詞形は一般的にはありません。
- basket: かご
- ball: ボール
- play basketball(バスケットボールをする)
- watch basketball(バスケの試合を見る)
- basketball court(バスケットボールコート)
- basketball hoop(バスケットボールのリング)
- basketball team(バスケットボールチーム)
- basketball player(バスケットボール選手)
- college basketball(大学バスケットボール)
- professional basketball(プロバスケットボール)
- basketball shoes(バスケットボールシューズ)
- basketball game(バスケットボールの試合)
- 語源: 1891年にジェームズ・ネイスミス(James Naismith)が「かご(basket)」をゴール代わりに使い、ボールを入れる競技として考案しました。このため「バスケット + ボール」という直球の名前が生まれました。
- ニュアンス・使用時の注意: スポーツ名としては非常に一般的でカジュアルな単語です。主に口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル問わず通じます。ただし、特定の場面(公式の試合や専門的な文脈)ではより詳しい専門用語が使われる場合もあります。
- 可算・不可算の使い分け:
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- ボールとして:可算(We bought two new basketballs.)
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- 一般的な構文例:
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- カジュアルな会話やSNSでも日常的に使われる。
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- “Do you want to play basketball after school?”
(放課後にバスケしない?) - “I’m not very good at basketball, but I love watching it.”
(バスケは得意じゃないけど、観戦するのが好きだよ。) - “Let’s join the neighborhood basketball pickup game!”
(近所のバスケの即席試合に参加しようよ!) - “Our company decided to sponsor the local basketball team.”
(私たちの会社は地元のバスケットボールチームをスポンサーすることに決めました。) - “We’ll host a charity basketball tournament this summer.”
(この夏、チャリティーのバスケットボール大会を主催します。) - “Basketball merchandising can be a lucrative market.”
(バスケットボール関連の商品化は利益の出る市場になり得ます。) - “Basketball was originally developed to keep athletes active indoors during winter.”
(バスケットボールはもともと冬場でも屋内で運動できるように開発されました。) - “Research on basketball strategies often involves studying teamwork and spatial awareness.”
(バスケットボールの戦略に関する研究は、チームワークや空間認識の研究を含むことが多いです。) - “In physical education theory, basketball exemplifies the importance of hand–eye coordination.”
(体育の理論において、バスケットボールは手と目の協調性の重要性を示す好例です。) 類義語:
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
- “ball”(スポーツ全般でボールを示すが、一般的すぎて文脈なしでは意味が限定されない)
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
反意語:
- スポーツそのものを指す明確な反対語はありません。ただし、他競技の名称(football, soccer, baseballなど)が「異なるスポーツ」という意味合いで対比的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- イギリス英語: /ˈbɑːskɪtbɔːl/(バー(ス)キットボール)
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- 強勢: 最初の “bas” の部分に主な強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “basket” を「バスケット」と伸ばしすぎたり、 “ball” を「ボール」と日本語的に伸ばしすぎると英語っぽさが損なわれます。
- スペルミス: “basketball” を “basket ball” と2単語で書いてしまう間違い。正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありません。
- 試験での出題傾向:
- スポーツに関する一般知識を問うセクションや、日常会話のリスニングでよく登場する単語です。
- “かご(basket) + ボール(ball)” が合わさったイメージだと覚えやすいです。
- バスケットの「バス」とボールの「ボール」をつなげたもの、と日本語のまま理解すると単語力が定着しやすいでしょう。
- スポーツ名の単語は日常会話でも出てくるので、試合映像や実際にプレイする体験などと結びつけると印象に残りやすいです。
- excellence (名詞)
- 英語: “excellence” は「非常に優れた状態、質の高さ」を意味します。
- 日本語: 「卓越性」「優秀さ」「優れた点」を指します。「物事の質や能力がずば抜けて高いこと」を表現する単語です。
- 英語: “excellence” は「非常に優れた状態、質の高さ」を意味します。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に形そのものの変形はありません。可算/不可算としては、多くの場合「不可算名詞(uncountable noun)」として扱われます。
- ただし文脈によっては「an excellence」という形で使われることもきわめてまれにありますが、通常は「不可算」として扱われます。
- 動詞: excel(優れている、秀でる)
- 例: “They excel in mathematics.”(彼らは数学で突出している)
- 例: “They excel in mathematics.”(彼らは数学で突出している)
- 形容詞: excellent(優秀な、卓越した)
- 例: “She is an excellent teacher.”(彼女は非常に優れた先生です)
- 例: “She is an excellent teacher.”(彼女は非常に優れた先生です)
- 副詞: excellently(優秀に、卓越して)
- 例: “He performed excellently on the exam.”(彼は試験で素晴らしい成績を収めた)
- 例: “He performed excellently on the exam.”(彼は試験で素晴らしい成績を収めた)
- B2(中上級)
- B2レベル:日常会話やビジネスシーンでも、高度な単語をある程度理解し、自分でも使えるレベルです。「excellence」はフォーマルな文脈でもよく使われる語で、このレベル以降に習得すると会話や文章に深みを与えやすくなります。
- ex-: 「外へ」「超えて」というラテン語起源の接頭語(ただしここでは「ex-」という形で直接の意味が残っているわけではなく、語源的な要素として含まれます)。
- -cel- / -cell-: 「上へ高く」という意味合いを持つラテン語由来の語幹。
- -ence: 名詞を作る接尾語。状態・性質を表します。
- academic excellence
- 学業での卓越性
- 学業での卓越性
- strive for excellence
- 卓越性を求めて努力する
- 卓越性を求めて努力する
- commitment to excellence
- 卓越性へのコミットメント
- 卓越性へのコミットメント
- standard of excellence
- 卓越の基準
- 卓越の基準
- center of excellence
- 卓越した研究所や専門機関など
- 卓越した研究所や専門機関など
- award for excellence
- 卓越性に対する賞
- 卓越性に対する賞
- excellence in service
- サービス面での卓越性
- サービス面での卓越性
- excellence in performance
- パフォーマンス面での卓越性
- パフォーマンス面での卓越性
- pursue excellence
- 卓越性を追求する
- 卓越性を追求する
- culture of excellence
- 卓越性を重んじる企業・組織文化
- 「excellence」はラテン語の “excellentia” から来ています。
- もともと “excellere” (外へ・上へ突き出る、他を上回る)から派生しました。
- フォーマル度合い: 一般的にフォーマルな文書やスピーチなどでよく使われます。
- 感情的な響き: 非常にポジティブでほめたたえる言葉。目標や理念を掲げる際によく登場します。
- シーン: ビジネスや学問、サービス品質の評価、学校や企業のポリシーの説明など、幅広い分野で使われます。
- “excellence” は多くの場合 不可算名詞 として扱われます。
- フォーマルなシーンや文章で使用されることが多いです。
- “excellence” を使う表現の例:
- “We must strive for excellence in everything we do.”
- “Her commitment to excellence sets her apart from others.”
- “We must strive for excellence in everything we do.”
“I admire your excellence in cooking; this meal is delicious!”
- (あなたの料理の腕には感心するよ。このご飯、本当においしいね!)
“She always aims for excellence in her art projects.”
- (彼女はいつもアートプロジェクトで卓越した結果を目指しているんだ。)
“His dedication to excellence motivates everyone around him.”
- (彼の卓越性へのこだわりは周囲の人たちを鼓舞しているよ。)
“Our company is known for its commitment to excellence in customer service.”
- (当社は顧客サービスにおける卓越性へのコミットメントで知られています。)
“Striving for excellence should be at the core of our corporate values.”
- (卓越性を追求することは、企業の価値観の中心にあるべきです。)
“We received an award for excellence in innovation last year.”
- (私たちは昨年、イノベーションの卓越性で表彰を受けました。)
“Academic excellence demands consistent hard work and intellectual curiosity.”
- (学業の卓越性を達成するには、継続的な努力と知的好奇心が不可欠です。)
“Many universities emphasize excellence in research and teaching.”
- (多くの大学は研究と教育の卓越性を重視しています。)
“Her thesis truly embodies excellence in the field of environmental science.”
- (彼女の論文は、環境科学の分野における卓越性を体現しています。)
superiority(優越)
- 「他より優れている状態」を意味しますが、やや「他者より上」という対抗意識を含む場合があり、「excellence」の方が広くポジティブな印象を与えます。
quality(品質の高さ)
- 「品質そのものの高さ」を示しますが、「excellence」は「並外れたほど優れている」というニュアンスが強いです。
distinction(優秀さ、特色)
- 「優れていること」「特徴」としての意味があり、フォーマル度は近いですが、「excellence」よりも「区別の明確さ」という響きが強い場合があります。
- mediocrity(平凡、凡庸)
- 「excellence」が「卓越」なら、「mediocrity」は「平均的」「平凡」を示す対極の言葉です。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɛksələns/
- イギリス英語: /ˈeksələns/
- アメリカ英語: /ˈɛksələns/
アクセント(強勢)の位置
- 기본的に最初の音節「ex-」に強勢が来ます: EX-cel-lence
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 実際の発音上、アメリカ英語では「エクセレンス」に近く、イギリス英語でも大きな違いはありませんが、若干 /ɛ/ の音に差が出ます。
よくある発音の間違い
- “excellent”と混同して「ek-se-lent」と最後の母音を引きずる人がいますが、名詞のときは「エクセレンス」のように -ence で終わる母音が少し曖昧母音(弱音: /ə/)になるところに注意しましょう。
- スペルミス: “excellance” などと書いてしまう間違いがよくあります。
- “excel” に “-ence” が続く形であることを意識しましょう。
- “excel” に “-ence” が続く形であることを意識しましょう。
- “excellent” と混合しやすいので、意味と品詞をはっきり区別してください。
- 同音異義語は特にありませんが、しばしば “excellency” (高位聖職者や大使を呼ぶときなどの尊称)と混同されることがあります。
- ビジネス英語やフォーマルな場面、学術論文などで出題されやすい単語です。TOEICや英検でも、企業理念や目標を表す文脈で出現する可能性があります。
- 「Excel」というソフトウェアを思い出そう: “excel” は「優れている」「秀でる」という意味。そこに “-ence” がついたものが「excellence」。
- “Excel-lence” とつなげて覚える: “Excel” + “-lence” → 「常に上を目指す」というイメージ。
- 「外へ(ex-)突出している」という語源をイメージして、「飛び抜けた優秀さ」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
documentary
documentary
解説
(映画・テレビなどの)記録もの,実録,ドキュメンタリー
documentary
1. 基本情報と概要
英単語: documentary
品詞: 名詞(ただし形容詞としても使われることがあります)
活用形: documentary(単数形)、documentaries(複数形)
意味(英語)
A “documentary” is a film or television/radio program that focuses on factual information or real events, often aiming to document reality or explain historical and social issues.
意味(日本語)
「ドキュメンタリー」は、事実や実際の出来事に基づいて制作・構成された映画やテレビ/ラジオ番組のことです。特定のテーマや歴史的・社会的問題を取り上げ、それを記録・紹介する形式の作品を指します。現実を映し出すことが主眼なので、フィクション作品と異なり、実際の映像やインタビューを通して情報を伝えます。学習者にとっては、「実際に起きたことを映像やインタビューなどで記録して伝える番組」というイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:英語 / 日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
❶ 日常会話での例文
❷ ビジネスシーンでの例文
❸ 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「documentary」の詳細な解説です。実際に自分で見たドキュメンタリーについて感想を英語で話してみたり、エッセイを書く際に活用してみると、自然に言葉が定着しやすいでしょう。
(映画・テレビなどの)記録もの,実録,ドキュメンタリー
〈C〉〈U〉行進,行列;示威行進,団体行進 / 〈C〉(多くの人・車などの)長い列,行列《+of+名》 / 〈C〉(…の)見せびらかし,誇示;(これ見よがしの)陳列《+of+名》 / 〈C〉観兵式;観兵式場 / 〈C〉(海岸などの)遊歩道;歩行者の群れ,人波
parade
parade
解説
〈C〉〈U〉行進,行列;示威行進,団体行進 / 〈C〉(多くの人・車などの)長い列,行列《+of+名》 / 〈C〉(…の)見せびらかし,誇示;(これ見よがしの)陳列《+of+名》 / 〈C〉観兵式;観兵式場 / 〈C〉(海岸などの)遊歩道;歩行者の群れ,人波
parade
〈C〉〈U〉行進,行列;示威行進,団体行進 / 〈C〉(多くの人・車などの)長い列,行列《+of+名》 / 〈C〉(…の)見せびらかし,誇示;(これ見よがしの)陳列《+of+名》 / 〈C〉観兵式;観兵式場 / 〈C〉(海岸などの)遊歩道;歩行者の群れ,人波
1. 基本情報と概要
単語: parade
品詞: 名詞 (可算名詞)
「parade」は祝祭やお祝い、または何かの宣伝のために、道を歩きながら人々が行進する場面で使われます。華やかで楽しい印象を与えることが多い単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
パレードという単語自体はそこまで難しい単語ではありませんが、使われる場面が限られるため、B1程度の単語として考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(例・日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスシーンの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “private gathering” (私的な集まり)など、公衆に向けて開かれないものはパレードと対比的といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「parade」の詳細な解説です。パレードは祝祭行事や軍事的行進など、多彩なシーンで登場し、人々が一体となって何かを祝うときの華やかさを感じられる単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉〈U〉行進,行列;示威行進,団体行進
〈C〉(多くの人・車などの)長い列,行列《+of+名》
〈C〉観兵式;観兵式場
〈C〉(海岸などの)遊歩道;歩行者の群れ,人波
〈C〉(…の)見せびらかし,誇示;(これ見よがしの)陳列《+of+名》
〈C〉熱帯産のラン科のつる植物 / (またvanilla bean)〈C〉その実 / 〈U〉バニラエッセンス(その実から採る香料;アイスクリームやケーキなどに入る)
vanilla
vanilla
解説
〈C〉熱帯産のラン科のつる植物 / (またvanilla bean)〈C〉その実 / 〈U〉バニラエッセンス(その実から採る香料;アイスクリームやケーキなどに入る)
vanilla
1. 基本情報と概要
単語: vanilla
品詞: 名詞、形容詞(※詳細は後述)
英語での意味:
• (名詞) 「バニラ」:主に熱帯地方で採れるラン科の植物のさや(ビーンズ)から得られる甘い香り・風味
• (形容詞) 「バニラ味の」「標準的な」「平凡な」:色や味わいが特に際立った特徴がないことを表す場合もある
日本語での意味:
• (名詞) バニラ(甘い香りをもつスパイスやフレーバーのことです。アイスクリームやお菓子によく使われます。)
• (形容詞) バニラ味の、または「平凡で一般的な」というニュアンスで使われることもあります。「無難な選択」といったときにも「vanilla」が形容詞的に用いられます。
→ この単語は、「甘い香りやフレーバー」を表すだけでなく、日常で「ごく普通の」「標準的な」といった比喩的な使われ方をすることがある点が特徴です。
活用形 (名詞の場合):
形容詞としての例:
CEFRレベル: B1 (中級)
バニラという単語自体を知っている人も多いかもしれませんが、形容詞的に「普通の」「特筆すべきところがない」の意味で使う場合は、少し余裕のある学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「vanilla」は、スペイン語の “vainilla” (小さなさや) に由来します。さらに遡るとラテン語の “vagina” (鞘) に由来すると言われています。つまり、もともとは「さや」、特にバニラの植物の「さや」に着目した名前でした。
歴史的経緯:
メソアメリカ(現在のメキシコ周辺)で古くから使われていた香料がバニラであり、スペイン人がそれをヨーロッパに広めた歴史があります。
使用時の注意点・ニュアンス:
使われやすいシーン:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
形容詞としての用法:
よく出てくる構文・イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味を持つ単語)
反意語 (反対の意味を持つ単語)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /vəˈnɪlə/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vanilla” の詳細な解説です。バニラの甘く柔らかい香りを思い浮かべつつ、「基本・平凡」という意味もあることを忘れないようにしましょう。
〈C〉熱帯産のラン科のつる植物
(またvanilla bean)〈C〉その実
〈U〉バニラエッセンス(その実から採る香料;アイスクリームやケーキなどに入る)
download
download
解説
〈他〉をダウンロードする,取り込む
download
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやよくある表現
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「download」の詳細解説です。日常生活でもビジネスでも非常に頻繁に使う重要単語なので、しっかり身につけておきましょう。
をダウンロードする,取り込む
considerate
considerate
解説
思いやりのある
considerate
以下では、「considerate」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞・活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「considerate」は「相手の気持ちや状況を考える思いやりのある」形容詞として覚えてください。ビジネスから日常会話まで幅広く活用できますので、ぜひ積極的に使ってみましょう。
思いやりのある
gallon
gallon
解説
ガロン(液量の単位;《米》3.7853リットル;《英》4.546リットル)
gallon
1. 基本情報と概要
単語: gallon
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
派生形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「gallon」は、接頭語・接尾語を持たないシンプルな語として認識されることが多いです。語幹だけが主たる形を保っており、そこに派生接尾語が追加される場合があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gallon」の詳細解説です。アメリカ英語とイギリス英語では量が異なる点を常に意識しながら使ってみてください。
ガロン(液量の単位;《米》3.7853リットル;《英》4.546リットル)
provider
provider
解説
供給者
provider
1. 基本情報と概要
英単語: provider
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): someone or something that provides something
意味(日本語): 何かを供給・提供する人や組織、企業のこと。「何かを届ける人・企業」というニュアンスです。
たとえば、インターネット回線を提供する会社や、サービスを提供している企業を「プロバイダー」と呼びます。日常生活でも、家族を養う人のことを「家族のprovider(家族を養う人)」と表現することがあります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “provider” の詳細な解説です。サービスや物事を『提供する立場の人・企業』というニュアンスを押さえておくと、さまざまな文脈で使いこなせるようになります。ぜひ意識して使ってみてください。
供給者
《時にa ~》(一定期時に走った)総マイル数 / 《時にa ~》(一定量の燃料による)自動車走行マイル数 / 《時にa ~》マイル当たりの費用 / 《話》使用[量];利益
mileage
mileage
解説
《時にa ~》(一定期時に走った)総マイル数 / 《時にa ~》(一定量の燃料による)自動車走行マイル数 / 《時にa ~》マイル当たりの費用 / 《話》使用[量];利益
mileage
1. 基本情報と概要
単語: mileage
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The distance traveled by a vehicle, or the distance achieved per unit of fuel. It can also figuratively mean the benefit or advantage gained from something.
意味(日本語): 乗り物が走った総走行距離、あるいは燃料1単位あたりの走行距離を指します。比喩的に、“何かから得られるメリット”を表すこともあります。
「車の燃費や距離に関して使われる単語です。ビジネスや日常会話でも、『得られた大きな効果』というような意味で比喩的に用いられることがあります。」
活用形
「mileage」は不可算名詞として用いられることが多いため、複数形は一般的には使われません。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mileage” の詳細解説です。実際の会話やビジネス文脈で「走行距離」や「燃費」、さらには「メリットを得る」といった表現をしたいときに、とても便利な単語なので、ぜひ繰り返し使ってみてください。
《時にa ~》(一定期時に走った)総マイル数
《時にa ~》(一定量の燃料による)自動車走行マイル数
《時にa ~》マイル当たりの費用
《話》使用[量];利益
basketball
basketball
解説
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球 / 〈C〉バスケットボール用のボール
basketball
1. 基本情報と概要
単語: basketball
品詞: 名詞(n.)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語):
A sport in which two teams try to throw a ball into a raised basket-like hoop to score points.
意味(日本語):
2つのチームが、高い位置に取り付けられたリングにボールを入れて得点を競うスポーツ。また、その競技で使われるボールを指すこともあります。「学校の部活や、友だち同士で気軽にプレイできるスポーツです」というニュアンスです。
活用形:
※スポーツとして言及する場合は、不可算名詞として扱われることが多いです(例:「I like basketball.」)が、ボールそのものを複数数える場合は可算名詞として使われます(例:「He bought two new basketballs.」)。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
basketballは「basket(かご)」+「ball(ボール)」から成る複合語です。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球
〈C〉バスケットボール用のボール
excellence
excellence
解説
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
excellence
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「excellence」は、人物や組織、製品、サービスなど、あらゆる領域において最高レベルの質やすぐれた点をほめるときに使われます。とても肯定的で、上品かつフォーマルなニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“excellence” は「他を超えるほど優れている状態」というイメージを語構成からも見てとることができます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としてはあまり使われない点に注意してください。
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ提示します。
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、自分が文章を書くときや英会話の中で自然に “excellence” を使いこなせるようになります。
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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