英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常、”fine” は名詞としては数えられる名詞(可算名詞)で “a fine” / “fines” の形をとります。
- 単数形: a fine
- 複数形: fines
- 単数形: a fine
ほかの品詞としての例:
- 形容詞: “fine” → 「素晴らしい」「晴れやかな」「細かい」など
- 動詞: “to fine” → 「(人)に罰金を科す」
- 副詞: “finely” → 「細かく」「細かい状態で」
- 形容詞: “fine” → 「素晴らしい」「晴れやかな」「細かい」など
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 交通ルールや公共の場でのルール違反など、実生活で接する機会がある単語
- 語幹: “fin-” はラテン語の “finis” (終わり、境界)に由来します。
- 接頭語・接尾語: この名詞形の場合は特記事項なし。
- pay a fine → 罰金を支払う
- receive a fine → 罰金を科される
- a hefty fine → 高額の罰金
- impose a fine → 罰金を課す
- parking fine → 駐車違反の罰金
- speeding fine → スピード違反の罰金
- face a fine → 罰金に直面する / 科されるかもしれない
- waive a fine → 罰金を免除する
- reduce a fine → 罰金を減額する
- maximum fine → 最高額の罰金
- 語源:
中英語 (Middle English) の “fin” や “fyne” から来ており、語源は古フランス語 (Old French) の “fin” (支払い/決済)や、さらにラテン語 “finis”(終わり、境(=決着をつけるもの))にさかのぼります。 - ニュアンス/使用時の注意点:
- 罰金という公式的で法的なニュアンスが強い単語です。
- 主に書き言葉・話し言葉いずれでも使われますが、法律やビジネス文書などフォーマルな場面でよく目にします。
- 日常会話でも、違反の程度を軽く示したりする際に “I got a parking fine.” のようにカジュアルにも使えます。
- 罰金という公式的で法的なニュアンスが強い単語です。
- 名詞 (countable): “a fine / fines” の形で、罰金の金額や性質を示すときは “a large fine” や “several fines” のように使います。
一般的な構文/イディオム例:
- “He got a fine for littering.” → 「彼はゴミのポイ捨てで罰金を科された。」
- “They could face a hefty fine if they break the law.” → 「彼らは法律を破ったら高額な罰金に直面するかもしれない。」
- “He got a fine for littering.” → 「彼はゴミのポイ捨てで罰金を科された。」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 日常会話: “I had to pay a small fine for a parking violation.”
- 法律文書/ビジネス文書: “The court imposed a $500 fine on traffic offenders.”
- 日常会話: “I had to pay a small fine for a parking violation.”
“I got a parking fine yesterday because I forgot to feed the meter.”
(昨日、パーキングメーターにお金を入れ忘れて罰金を取られたよ。)“If you don’t wear a seatbelt, you might get a fine.”
(シートベルトをしないと罰金の対象になるかもしれないよ。)“Don’t worry, the fine wasn’t too expensive.”
(大丈夫だよ、罰金はそんなに高くなかったからさ。)“The company had to pay a substantial fine for violating environmental regulations.”
(その企業は環境規則違反でかなりの額の罰金を支払わなければならなかった。)“We need to ensure compliance to avoid any legal fines.”
(法的な罰金を避けるためにも、コンプライアンスを徹底する必要があります。)“Management decided to cover the fine for employees who unknowingly broke the rule.”
(経営陣は、知らずに規則を破った従業員の罰金を負担することに決めました。)“Research on deterrence theory often examines the impact of fines on criminal behavior.”
(刑罰抑止理論の研究では、犯罪行為に与える罰金の影響をよく調査する。)“The ethical implications of imposing heavy fines on small businesses remain controversial.”
(小規模事業者に対して高額の罰金を科すことの倫理的影響は、いまだに議論の的である。)“Legislation that significantly increases fines has been proposed to protect consumer rights.”
(消費者の権利を守るため、罰金の大幅な引き上げを盛り込んだ法案が提案されている。)- 類義語(Synonyms)
- penalty(罰則・罰金)
- charge(料金・請求額)
- forfeit(没収・罰金として没収されるもの)
- penalty(罰則・罰金)
- 反意語(Antonyms)
- “reward”(報酬、褒美)
金銭を得るのではなく、払わなければならない罰金とは正反対となるイメージです。
- “reward”(報酬、褒美)
- 発音記号 (IPA): /faɪn/
- アクセント (stress): 1音節しかないため、特に強勢位置の違いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者とも発音はほぼ同じです。
- よくある発音の間違い: “fan” (/fæn/) や “phone” (/foʊn/) などと混同しないように注意。 /aɪ/ の二重母音を意識しましょう。
- スペルミス: “fine” は “fain,” “fime,” などと間違えやすいですが、i - n の順を確認しましょう。
- 同音異義語との混同: 形容詞の “fine”(「元気な」「上質な」など)と混同しやすいですが、文脈でどちらなのかを判断します。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章や規則について述べる問題で “fine” が登場しやすいです。「駐車違反」「スピード違反」などの文脈を結びつけて覚えましょう。
- 語源から覚える: “finis” = 終わり ⇒ “決着をつけるためにお金を払う” → “罰金”
- ストーリーで覚える: 「駐車違反をしてチケットを切られたら『ファイン!(お金を払わなくちゃ!)』」というイメージでも冗談めかして覚えられます。
- 勉強テクニック: ラテン語由来の単語に “fin-” を含む “finish” (終わる)、 “final” (最終の) と関連付ければ忘れにくいでしょう。
(鳥) A small songbird known for its melodious singing.
→ 小さくて歌声が美しい鳥(ヒバリなど)を指します。
「庭先などでさえずる、かわいらしい印象を与える鳥です。」(くだけた表現) A frolic, a prank, or an enjoyable adventure.
→ ふざけやいたずら、または楽しさを求めた冒険を指します。
「ちょっとした好奇心や冗談で何かに挑戦するようなイメージです。」- 複数形: larks
- 動詞: lark (lark about / lark around)
例) The children were larking about in the playground. - 形容詞や副詞としてはほとんど用いられないため、主に名詞・動詞で覚えればOKです。
- 意味1(鳥)は、日常的に目にする機会が少ないかもしれませんが、自然や動物に関する語彙としては初級〜中級レベル(A2〜B1程度)。
- 意味2(ふざけ、冒険)はやや口語的表現で、慣用的な使い方を学ぶ必要があるため、中級(B1)程度。
- lark は、はっきりした接頭語・接尾語を含む形ではありません。古い英語の「laferce」「laverok」(「ヒバリ」を意味する言葉) が短くなり、「lark」の形になったといわれています。
- larky (形容詞) : 陽気でふざけた様子
- larking (動名詞 / 現在分詞) : ふざけている、遊んでいる状態
- larkish (形容詞) : ふざけ好きの、はしゃぎ好きの
- early morning lark → 朝早く活動的な人(早起きの人を「morning lark」と表現することがある)
- a singing lark → 歌うヒバリ
- just for a lark → ただの冗談/気まぐれで
- on a lark → 出来心で、ふとした思いつきで
- a bit of a lark → ちょっとした冒険/冗談
- lark about/around → ふざけ回る
- a lark in the sky → 空高く舞うヒバリ
- from dawn till dark the lark sings → 夜明けから日暮れまでヒバリが歌う
- turned into a lark → 結果として楽しいものになった
- larking mood → はしゃぎたい気分
- 古英語や中英語にみられる「laverock」「laverc」「laferce」が転じて現代英語の「lark」になったとされます。鳥の名前として古くから使われてきましたが、19世紀ごろには「気まぐれに楽しむ」という口語的な意味合いが広まりました。
- 「鳥」の意味と「ふざけ」や「冒険」の意味が全く違うように見えますが、どちらも軽やかで陽気なイメージを持っています。
- 「on a lark」「just for a lark」といえば、「特に深く考えずに面白半分でやってみる」というくだけた口調の表現です。
- 鳥として自然や文学の描写でよく登場します。
- 「ふざけ」の意味では、カジュアルな会話、SNS、仲間同士の会話などでよく使われます。フォーマルな場面ではあまり使われません。
名詞 (countable)
- 例) I saw a lark in the field. (1羽のヒバリがいた)
- 例) They went for a lark. (ふざけ半分の冒険をした)
- 例) I saw a lark in the field. (1羽のヒバリがいた)
動詞 (自動詞的に使われることが多い)
- lark about/around (「(人が)はしゃぎ回る/ふざけ回る」というフレーズ)
- Children often lark around at the park.
- Children often lark around at the park.
- lark about/around (「(人が)はしゃぎ回る/ふざけ回る」というフレーズ)
イディオム
- on a lark → 気まぐれに、思いつきで
- on a lark → 気まぐれに、思いつきで
- “I bought this hat on a lark, but I actually like it!”
「ただの思いつきでこの帽子を買ったけど、意外と気に入っちゃった!」 - “Look at those kids larking about in the garden.”
「あの子たちが庭でふざけ回ってるのを見てよ。」 - “We went hiking for a lark and ended up having a great time.”
「思いつきでハイキングに行ったら、すごく楽しかったよ。」 - “We conducted the study on a lark, but the insights we gained were invaluable.”
「ちょっとした好奇心でこの調査を始めたが、得られた知見は非常に貴重だった。」 - “Although the idea started as a lark, it turned into a viable business plan.”
「そのアイデアはただの思いつきだったが、実現可能なビジネスプランに発展した。」 - “Don’t dismiss his suggestions as a mere lark; there could be real potential.”
「彼の提案をただの冗談だと決めつけないで。本当に可能性があるかもしれない。」 - “The melodious call of the lark has been studied in ornithology for centuries.”
「ヒバリの美しいさえずりは、何世紀にもわたって鳥類学で研究されてきた。」 - “Shakespeare often references the lark in his works to symbolize morning or hope.”
「シェイクスピアは作品の中で、朝や希望の象徴としてヒバリをしばしば取り上げている。」 - “The flight pattern of the skylark distinguishes it from other lark species.”
「ヒバリの一種であるスカイラークの飛行パターンは、他のヒバリ科の鳥と異なる特徴がある。」 - (鳥の意味で) “sparrow” (スズメ)
→ 同じく小さな鳥だが、歌の美しさや印象が異なる。 - (ふざけ、冒険の意味で) “prank” (悪ふざけ)
→ prank はやや「いたずら」の要素が強い。lark はもう少し無邪気な「楽しみ」のニュアンス。 - (ふざけ、冒険の意味で) “escapade” (突飛な冒険)
→ escapade の方が危険やスリルを伴うことが多い。lark は軽やかでお気楽な印象。 - (ふざけの意味に対して) “serious undertaking” (真面目な取り組み)
→ lark と正反対な感じを出すときにこういったフレーズを使う。 - 発音記号 (IPA): /lɑːrk/ (イギリス英語), /lɑːrk/ or /lɑrk/ (アメリカ英語)
- アクセントは一音節の単語なので「lark」のみです。
- イギリス英語では「ラーク」と伸ばし、アメリカ英語でも「ラーク」と変わりませんが、地域によっては /lɑrk/ より少し口の奥で広めの音になることがあります。
- 「ラルク」と聞こえてしまわないよう、「r」の発音に少し舌を巻き気味にすると自然です。
- スペルミス: “lurk” (潜む) と混同しないように注意。lurk は全然違う意味。
- イディオム “on a lark” を “on the lark” と書かないように。
- 「鳥」の意味のみを知っていて、口語表現としての “lark” を見落とすと、文脈がわからなくなることがある。
- TOEICや英検などの一般的な教材にはあまり頻出しませんが、読解問題などで「on a lark」と出てきた際にうっかり「ヒバリの上で?」などと混乱しないよう、口語表現も覚えておくと安心です。
- ヒバリ (lark) は「朝早くから美しくさえずる鳥」。そこから、早起きで活動的な人を「a morning lark」と呼ぶこともあります。イメージとして「軽やかで元気な感じ」と覚えましょう。
- 「on a lark」は「ちょっとふざけて、気軽にやってみる」と、鳥が軽やかに空を飛ぶ姿を連想すると記憶に残りやすいです。
- 字の形が似ている「lurk」と混同しないよう、 “a” と “u” の違いをしっかり意識して覚えましょう。
- B2(中上級)レベル
(「全世界的な」などやや抽象的なトピックでも使う語なので、日常会話よりも幅広い範囲で理解が求められ、中級後半〜上級向けです。) - 原級: universal
- 比較級: more universal
- 最上級: most universal
- universally (副詞): 普遍的に、一般的に
例: It is universally accepted that exercise is good for health. - universalism (名詞): 普遍主義(すべてのものが同じ原理や価値を共有するという考え)
- universe (名詞): 宇宙、全世界
- 語幹: “univers-”
- ラテン語の “universus” (全体の、すべてを含む) に由来。
- ラテン語の “universus” (全体の、すべてを含む) に由来。
- 接尾語: “-al” (形容詞を作る働き; “relating to 〜”の意味を付与)
- university: 大学(元は「universe(全世界)」に由来し、あらゆる学問を扱う場)
- universalize: 普遍化する、一般化する
- universal appeal(万人受けする魅力)
- universal truth(普遍的真理)
- universal language(共通言語)
- universal standard(世界共通基準)
- universal law(普遍的法則)
- universal design(ユニバーサルデザイン)
- universal healthcare(普遍的医療制度)
- universal value(普遍的価値)
- universal theme(普遍的なテーマ)
- universal human rights(普遍的人権)
- 語源: ラテン語の “universus”(全体の、すべてに及ぶ)からきています。
- 歴史: 古代ローマ時代のラテン語で “universus” は「全体」「全てのもの」が由来。そこからフランス語を経て英語の“universal”となり、全世界・全範囲にわたる意味を持つようになりました。
- ニュアンスの注意点:
- 「全員に影響する」「世界中に共通する」状態を強調したいときに使われるので、対象が極めて広範囲であるニュアンスがあります。
- フォーマルな文書や学術的な文章だけでなく、日常会話でも「万人に通用する」という意味で使われます。
- 「全員に影響する」「世界中に共通する」状態を強調したいときに使われるので、対象が極めて広範囲であるニュアンスがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割、あるいは補語としても使われます。
- 可算・不可算の区別は動詞・名詞と違い、形容詞にはありません。
- 使用シーン: ビジネス文書や研究論文などフォーマルな文章でもよく見られる一方、「universal design」のように一般的に日常会話やニュースなどでも馴染みがあります。
- universal + 名詞
“universal agreement,” “universal concept” など。 - be + universal
“This idea is universal.” のように補語として使われる。 “I believe kindness is a universal language.”
- (親切心は万国共通の言語だと信じています。)
- (親切心は万国共通の言語だと信じています。)
“Music has a universal appeal that transcends borders.”
- (音楽には国境を越える普遍的な魅力があります。)
- (音楽には国境を越える普遍的な魅力があります。)
“Isn’t it great how laughter is universal?”
- (笑いが全世界共通だって、すごいよね?)
- (笑いが全世界共通だって、すごいよね?)
“Our new product design follows universal design principles to reach a wider user base.”
- (我々の新製品のデザインは、幅広い利用者に対応するためのユニバーサルデザインの原則に従っています。)
- (我々の新製品のデザインは、幅広い利用者に対応するためのユニバーサルデザインの原則に従っています。)
“We aim to offer solutions with universal applicability for different markets.”
- (我々はさまざまな市場に普遍的に応用できるソリューションを提供することを目指しています。)
- (我々はさまざまな市場に普遍的に応用できるソリューションを提供することを目指しています。)
“It’s crucial to ensure our corporate values are universal and inclusive.”
- (我々の企業価値観が万人に通用し、包括的であることを確保することが重要です。)
- (我々の企業価値観が万人に通用し、包括的であることを確保することが重要です。)
“The researchers propose a universal theory explaining the observed phenomenon across disciplines.”
- (研究者たちは、観察された現象を学際的に説明する普遍的な理論を提唱しています。)
- (研究者たちは、観察された現象を学際的に説明する普遍的な理論を提唱しています。)
“Universal healthcare systems have been widely debated in public policy discussions.”
- (普遍的医療制度は、公共政策の議論で広く議論されています。)
- (普遍的医療制度は、公共政策の議論で広く議論されています。)
“Philosophers often debate whether there are universal moral truths.”
- (哲学者たちは、普遍的な道徳的真理が存在するかどうかをしばしば議論します。)
- (哲学者たちは、普遍的な道徳的真理が存在するかどうかをしばしば議論します。)
- global(グローバルな)
- 「世界規模の」を意味するが、物理的・地理的にも広がるニュアンス。
- 「世界規模の」を意味するが、物理的・地理的にも広がるニュアンス。
- worldwide(世界中で)
- 「世界全体に及ぶ」という意味。特に分布や展開の広がりに焦点がある。
- 「世界全体に及ぶ」という意味。特に分布や展開の広がりに焦点がある。
- ubiquitous(至る所に存在する)
- 「どこにでもある」という意味で、普遍的に存在する状況を強調。
- 「どこにでもある」という意味で、普遍的に存在する状況を強調。
- local(地域限定の)
- 「特定の地域や限られた範囲に当てはまる」意味で“universal”と反対。
- 「特定の地域や限られた範囲に当てはまる」意味で“universal”と反対。
- particular(特定の、個別の)
- 「特にある一部の対象にしか当てはまらない」ニュアンスで対比される。
- 「特にある一部の対象にしか当てはまらない」ニュアンスで対比される。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌjuːnɪˈvɜːrsl/
- イギリス英語: /ˌjuːnɪˈvɜːsl/
- アメリカ英語: /ˌjuːnɪˈvɜːrsl/
- アクセント: “u-ni-VER-sal” の “VER” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: 先頭の “u” を「ア」や「ユー」でなく、しっかり「ユ」に近い音で発音することに注意しましょう。
- スペルミス: “u*n*iversal” の “n” を抜かないように注意。
- 同音異義語: 直接同音異義語は見られませんが、“universe” と混同しないように(“universal” は形容詞で、“universe” は名詞)。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文書や学術文で「普遍的な・共通の」という意味でしばしば出題される。
- 文脈から「global」や「common」と区別して意味を判断できるようにしましょう。
- ビジネス文書や学術文で「普遍的な・共通の」という意味でしばしば出題される。
- 「Uni-」はラテン語で「一つ」を表す(例: “unicycle”:一輪車、“union”:結合/同盟)。そこから「すべてがひとつにまとまる」とイメージすると「世界中に通用する」という感覚をつかみやすいです。
- 語源ストーリー: 「uni-」(一つ)と「versus」(回る → 全体)。「全体を一つにつなげる」が「世界中/すべてに当てはまる」と考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「uni + vers + al」と分解。発音のタイミングごとに区切って覚えるとミスを防げます。
- 活用形は形容詞なので、基本的に比較級・最上級形を作るときは「more liberal」「most liberal」となります。
- 名詞化した形として「liberalism(自由主義)」「liberalist(自由主義者)」などがあります。
- 語幹: liber- 「自由」を意味するラテン語「liber」から派生しており、「自由・寛大・広い視野」という意味合いを持ちます。
- 接尾語: -al 形容詞を作る代表的な接尾語の一つで、「〜の性質を持つ」という意味を加えます。
- liberty (名詞): 自由
- liberate (動詞): 解放する
- liberation (名詞): 解放
- liberalization (名詞): 自由化
- liberal views → 自由主義的な考え方
- liberal attitude → 寛容な態度
- liberal education → 教養教育
- liberal democracy → 自由民主主義
- politically liberal → 政治的にリベラルな
- liberal mindset → リベラルな思考
- socially liberal → 社会的にリベラルな
- liberal policy → 自由主義的な政策
- liberal approach → 柔軟なアプローチ
- liberal arts → 一般教養科目(リベラルアーツ)
- 語源: ラテン語の “liber”(自由)に由来します。中世フランス語を経て英語へ渡り、「自由」「寛大」「気前が良い」といった意味合いを伴うようになりました。
- 歴史的背景: 近代的な政治思想の発展とともに、「自由主義」という理念を支えるキーワードとして使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 政治的文脈では「リベラル(自由主義の、進歩的な)」という立場を示すことが多いです。
- 日常的に使う際は「寛大な」「柔軟な考え方を持つ」といった肯定的なトーンがあります。
- ただし政治文脈では、保守(conservative)の対義として用いられることもあり、使い方によっては立場を強調する言葉になります。
- 政治的文脈では「リベラル(自由主義の、進歩的な)」という立場を示すことが多いです。
- 品詞: 形容詞
用法: 他の形容詞同様、名詞を修飾したり、補語として使用されます。
- 修飾:
He has liberal views on social issues.
- 補語:
Her approach to teaching is quite liberal.
- 修飾:
フォーマル/カジュアル:
- 政治や社会問題について話す際にはフォーマルな文脈でもよく使われます。
- カジュアルな場面で「心が広い」と表現したいときにも使えます。
- 政治や社会問題について話す際にはフォーマルな文脈でもよく使われます。
他品詞:
- 名詞形の “liberal” もありますが、政治的立場を指す際に “(a) liberal” と冠詞を伴って使われることがあります(「リベラルな人」「自由主義者」)。ただし、ここでは形容詞にフォーカスしています。
My parents are quite liberal when it comes to curfew times.
(私の両親は門限に関してはかなり寛大です。)He’s liberal with his compliments, which makes people feel good.
(彼は褒めるのを惜しまないので、周囲の人は嬉しく感じます。)She has a liberal mindset about trying new foods.
(彼女は新しい食べ物を試すことに関して柔軟な思考を持っています。)Our company applies a liberal policy on remote work, allowing employees flexibility.
(私たちの会社はリモートワークに対して自由度の高い方針を適用しており、従業員に柔軟性を与えています。)A liberal budget plan might encourage more innovation within the team.
(自由度の高い予算計画は、チーム内でより多くのイノベーションを促す可能性があります。)We have a liberal dress code policy for casual Fridays.
(カジュアル・フライデーには、私たちはかなり自由度の高いドレスコードを採用している。)He published a paper discussing the impact of liberal economic reforms.
(彼は自由主義的な経済改革の影響を論じる論文を発表しました。)Some argue that a liberal democracy ensures greater personal freedom.
(ある人々は、自由民主主義がより大きな個人の自由を保証すると主張しています。)The debate centered on how liberal policies could affect social welfare.
(その討論は、自由主義的な政策が社会福祉にどのような影響を及ぼすかを中心に行われました。)tolerant (寛容な)
- 他人の考えや行動を受け入れる姿勢にフォーカスする点が似ていますが、政治的なニュアンスはそれほど強くありません。
open-minded (開かれた考え方を持つ)
- 柔軟な思考を示す点で近いですが、「open-minded」は政治的な文脈というより、「新しいアイデアや提案に対して拒否感が少ない」というニュアンスです。
progressive (進歩的な)
- 政治文脈でよく使われる点は「liberal」と似ていますが、「進歩的」「改革志向」の度合いが強調される傾向があります。
- conservative (保守的な、従来の価値観を重んじる)
- 政治的スペクトラムの対極に位置する言葉です。新しい考え方よりも伝統を重視する姿勢を示します。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪbərəl/(アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント: 「リ」に強勢が置かれます(LI-ber-al)。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ラ」の音がやや強めになり、イギリス英語では「ル」と軽く発音される傾向があるとされます。
- よくある発音の間違い: 「リベラル」を日本語の音だけで引きずってしまい、「ライベラル」と誤って聞こえることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “liberal”を“liberl”などと書き抜かないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、語源が同じ “liberty” “liberate” などとの混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで政治的トピックや社会問題を扱う長文読解に登場することがあります。内容理解の一助となる重要単語です。
- 語源で覚える: 「liber = 自由」という意味をもった語幹を知っておくと関連語とのつながりが見えやすくなります。
- イメージ例: “let liberty in all” の頭文字を取ると “l-l-i-a” → “liberal” となんとなく音を連想できるかもしれません。(あくまでイメージ例)
- 勉強テクニック: 「conservative(保守的な)」との対義語としてペアで覚えると理解が深まります。トピックや文脈によってイメージがはっきりしやすくなります。
- 英語の意味: “to put someone in prison or a similar closed place” (人を刑務所などに入れて拘束すること)
- 日本語の意味: 「投獄する、監禁する」
- 人を牢屋などに閉じ込めて、自由を奪うというニュアンスの単語です。法的に拘束する場面などで使われます。
- 現在形: imprison / imprisons
- 過去形: imprisoned
- 過去分詞形: imprisoned
- 現在分詞形: imprisoning
- 名詞形: imprisonment(投獄、監禁)
- 例: “He faced imprisonment for his crimes.”(彼は犯罪に対して投獄された。)
- B2: 日常のあらゆる状況で使われる語彙をかなり理解しているレベル。ただし、抽象的な内容や慣用的な表現では文脈の助けが必要。
- 語構成: 「im + prison」
- 接頭語 “im-”: 「内へ」「~の中に」を表す (in- の変形)。
- 語幹 “prison”: 「刑務所」「監禁場所」。
- 接頭語 “im-”: 「内へ」「~の中に」を表す (in- の変形)。
- prison (名詞): 刑務所
- prisoner (名詞): 囚人
- imprisonment (名詞): 投獄、監禁
- imprisonable (形容詞): 投獄可能な (法律用語などで見かける)
- “to be imprisoned for life” → 終身刑に処される
- “to imprison an offender” → 犯罪者を投獄する
- “wrongfully imprisoned” → 不当な投獄
- “indefinite imprisonment” → 期限の定めのない投獄
- “release from imprisonment” → 投獄状態から解放する
- “imprisonment without bail” → 保釈なしの拘禁
- “harsh imprisonment” → 過酷な投獄
- “to face imprisonment” → 投獄(懲役)の可能性に直面する
- “to imprison political dissidents” → 政治的反対者を投獄する
- “falsely accused and imprisoned” → 虚偽の容疑で投獄される
- 語源: ラテン語の “in-” (~の中に) + “prison” (牢)。中世フランス語を経て中英語へ伝わった形。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパの時代から、罪人や政治犯などを“牢(prison)”に入れる行為として用いられてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「投獄する」という法的またはかなり強い拘束力を伴う場面で使われるため、文脈によっては深刻な響きがあります。
- 口語で使うときは「無理やり閉じ込める」というような突きつけたニュアンスが強いです。
- フォーマルな文脈でもよく使われますが、やや重いトーンの単語です。
- 「投獄する」という法的またはかなり強い拘束力を伴う場面で使われるため、文脈によっては深刻な響きがあります。
- 動詞の種類: 他動詞(transitive verb)
- 必ず「誰を(目的語)」投獄するのかを表す必要があります。
- 必ず「誰を(目的語)」投獄するのかを表す必要があります。
- 使用シーン:
- フォーマル / セミフォーマルな文章(新聞記事、法律文書など)
- 口語でも使われることはありますが、「throw someone in jail」などの方が口語的に聞こえる場合が多いです。
- フォーマル / セミフォーマルな文章(新聞記事、法律文書など)
- imprison + 目的語 + for + 罪/理由
- 例: “They imprisoned him for his political beliefs.”
- 例: “They imprisoned him for his political beliefs.”
- be imprisoned (for + 罪/理由)
- 受け身構文でもよく使われます。
- 例: “She was imprisoned for life.”
- 受け身構文でもよく使われます。
- “I read a book about a man who was imprisoned for a crime he didn't commit.”
- (彼はやっていない罪で投獄された男の本を読んだんだ。)
- (彼はやっていない罪で投獄された男の本を読んだんだ。)
- “It's hard to imagine being imprisoned by a mistake of the law.”
- (法律の誤りで投獄されるなんて、想像し難い。)
- (法律の誤りで投獄されるなんて、想像し難い。)
- “People were shocked when they heard he had been imprisoned.”
- (彼が投獄されたと聞いて、みんな驚いた。)
- “The company CEO was imprisoned on charges of fraud.”
- (その企業のCEOは詐欺容疑で投獄された。)
- (その企業のCEOは詐欺容疑で投獄された。)
- “If found guilty, he could be imprisoned for up to ten years.”
- (有罪と判断されれば、最長10年の投獄の可能性がある。)
- (有罪と判断されれば、最長10年の投獄の可能性がある。)
- “The board had to reassess their contracts when the CFO was unexpectedly imprisoned.”
- (CFOが予想外に投獄されたことで、取締役会は契約内容を再検討しなければならなかった。)
- “Historians often examine how political dissidents were imprisoned during that era.”
- (歴史学者は、その時代に政治的反対者がどのように投獄されたかをよく研究する。)
- (歴史学者は、その時代に政治的反対者がどのように投獄されたかをよく研究する。)
- “The legal framework allowed the state to imprison offenders without a proper trial.”
- (その法的枠組みにより、国家は適切な裁判なしで犯罪者を投獄することが可能だった。)
- (その法的枠組みにより、国家は適切な裁判なしで犯罪者を投獄することが可能だった。)
- “Imprisoning individuals without due process raises significant ethical concerns.”
- (正式な手続きを経ずに人々を投獄することは、大きな倫理的問題を引き起こす。)
- incarcerate(投獄する)
- 「法的手続きによる監禁」というニュアンス。少しフォーマル。
- 「法的手続きによる監禁」というニュアンス。少しフォーマル。
- detain(拘留する)
- 「拘置所などに一時的に拘束する」イメージ。
- 「拘置所などに一時的に拘束する」イメージ。
- confine(閉じ込める)
- 必ずしも刑罰とは限らないものの、「一定範囲に閉じ込める」。
- 必ずしも刑罰とは限らないものの、「一定範囲に閉じ込める」。
- release(解放する)
- set free(自由にする)
- liberate(解放する、解放運動などでよく使われる)
- IPA: /ɪmˈprɪz.ən/
- アメリカ英語とイギリス英語の差: 大きな発音の違いはほぼありませんが、アメリカ英語では “ɪmˈprɪz.ən”、イギリス英語でも同様です。
- 強勢(アクセント): 「im-pri-zon」で “pri” の部分にアクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い
- 「インプライゾン」のように /im-pli-zən/ と “l” の音を入れてしまう。
- “z” の音を濁らせず /s/ のようにしてしまう。
- 「インプライゾン」のように /im-pli-zən/ と “l” の音を入れてしまう。
- スペルミス: “imprison” を “imprisson” や “inprison” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、 “imprison” と “impression” は綴りが似ているので注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICでも法律や政治に関するパッセージで出てくる可能性があります。
- “incarcerate” の類義語として出題されることもあるので注意してください。
- 英検やTOEICでも法律や政治に関するパッセージで出てくる可能性があります。
- イメージ: “im-(内に) + prison(刑務所)” → 刑務所の中に入れる。
- ストーリーで覚える
- 「何か悪さをして投獄されると、prison の中に in される → imprison」とイメージすると記憶しやすいです。
- 「何か悪さをして投獄されると、prison の中に in される → imprison」とイメージすると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- “imprison” と “imprisonment” をセットで覚えると、動詞と名詞を一緒に習得できます。
- 書きながら声に出して発音すると、スペルと発音の両面で定着しやすいでしょう。
- “imprison” と “imprisonment” をセットで覚えると、動詞と名詞を一緒に習得できます。
- 形容詞: uneasy (例: I feel uneasy about the future.)
- 名詞形は特になし(“uneasiness” という形が使われることがあります)
- 副詞: uneasily (今回のテーマ)
- un- (接頭辞): 否定や反対を意味する
- easy (語幹): 「容易な」「やすい」「気軽な」という意味
- -ly (副詞化の接尾辞): 「~のように」という意味を加え、形容詞から副詞へ変化させる
- uneasy (形容詞)
- uneasiness (名詞)
- easy (形容詞)
- easily (副詞)
- shift uneasily in one’s seat
—(座りながら)落ち着かずに身を動かす - look uneasily at someone
— 不安げに誰かを見る - smile uneasily
— 落ち着かない(ぎこちない)笑みを浮かべる - glance uneasily around
— 落ち着かずにあたりを見回す - move uneasily
— 落ち着かなく動く - breathe uneasily
— 不安そうに呼吸する - answer uneasily
— 気まずそうに答える - pause uneasily
— どぎまぎしながら間を取る - sleep uneasily
— ぐっすり眠れずに寝苦しそうに眠る - wait uneasily
— そわそわしながら待つ - 「落ち着かない」や「不安」を感じるニュアンスがあるため、状況に応じてややネガティブな感じを与える副詞です。
- 口語でも文章でも使われますが、あまりにカジュアルすぎるわけではなく、文章にも違和感なく使用できます。
- 感情を含む描写や心理描写でよく使われます。
- 可算・不可算: 副詞のため該当なし
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用できますが、当人の心理描写や文芸的な文章でも比較的見られる単語です。
- He spoke uneasily. (動詞 spoke を修飾)
- She walked down the corridor uneasily. (walked を修飾)
- Uneasily, he nodded his head. (文頭で用いて全体を修飾)
“Are you okay? You look uneasily around.”
—「大丈夫? 落ち着かなさそうにあたりを見回してるよ。」“He shifted uneasily when I asked about his job.”
—「彼は仕事のことを尋ねたら、落ち着かない様子で体を動かした。」“She laughed uneasily, trying to change the subject.”
—「彼女は話題を変えようと、ぎこちなく笑った。」“The manager glanced uneasily at the report before making a decision.”
—「マネージャーは決断を下す前に、その報告書を不安そうに見つめた。」“He answered the client’s question uneasily, indicating a lack of confidence.”
—「彼は顧客からの質問に落ち着かない様子で答え、自信のなさを示した。」“During the meeting, she kept shifting uneasily in her seat.”
—「会議の間、彼女はずっと落ち着かない様子で椅子に座り直していた。」“Participants reported feeling uneasily observed by the camera in the lab.”
—「参加者たちは、研究室内のカメラに観察されているのが不安だと報告した。」“The hypothesis, though plausible, was uneasily accepted by the academic community.”
—「その仮説はもっともらしいが、学会では渋々(落ち着かない感じで)受け入れられた。」“Students in the experiment responded uneasily to the unfamiliar testing environment.”
—「実験に参加した学生たちは、慣れないテスト環境に不安げな反応を示した。」- uncomfortably(不快に、不安げに)
- nervously(神経質に、緊張して)
- restlessly(落ち着かずに、そわそわして)
- anxiously(心配そうに、不安を抱いて)
- comfortably(快適に、心地よく)
- confidently(自信を持って)
- calmly(落ち着いて)
- easily(容易に、気楽に)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈiːzɪli/
- アメリカ英語: ʌn-EE-zuh-lee
- イギリス英語でも大きな差異はありませんが、地域によって [ʌ] の音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: ʌn-EE-zuh-lee
- 綴り間違い: 「uneasily」を「uneasyly」と誤って綴ることが多いです。正しくは “uneas-i-ly”。
- 同音異義語との混同: 「uneasy」と「uneasily」は品詞が異なる(形容詞と副詞)ので文脈を見落とさないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「副詞を正しく選ぶ問題」「形容詞と副詞を区別する問題」で出題される可能性があります。
- “un- + easy + -ly”と分解して覚える: 「直感的に“easyじゃない”“楽じゃない”+副詞」で「不安定に、落ち着かずに」とイメージ。
- 「ゆっくり深呼吸でもしないと落ち着けない」ような情景を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「uneasy」と「easily」の対比で覚えるのもおすすめです。
- 形容詞: principal
- 副詞形: principally (主に)
- 名詞形: principal (校長・主要人物など)
- 名詞としての
principal
: 学校の「校長」や会社の「責任者・主要人物」、金融の「元金(principal amount)」などを表します。 - B2(中上級): 「principal」はアカデミックな文脈やフォーマルな文書でよく使われるため、理解・使用の難易度は中上級レベル相当です。
- 語幹:
princip-(ラテン語 “princeps” = 「第一の」「主要な」) - 接尾要素:
-al(形容詞化する機能をもつ) - prince(王子), principal(主要な / 校長), principle(原則・原理) など、語源が似ていて混同しやすい単語が多数存在します。
- principal aim(主要な目的)
- principal component(主要な構成要素)
- principal role(主要な役割 / 主役)
- principal reason(主要な理由)
- principal source(主要な情報源)
- principal investor(主要な投資家)
- principal dancer(バレエなどでの主役ダンサー)
- principal cause(主な原因)
- principal objective(主要な目標)
- principal office(主要な事務所、本社)
- 「principal」はラテン語 “principalis”(= principalis < princeps「王子・第一人者」)が語源です。
- 「第一の、主要な」というイメージが強く、ビジネス文書やフォーマルな会話で頻繁に見られます。
- 名詞形では「校長・責任者・主役」など立場の高い人物を指すため、フォーマル色が強い印象です。
- 日常会話でも「主要な」という意味を強調したいときに使えますが、カジュアルな場面では「main」や「primary」のほうがよく耳にします。
形容詞としての使い方
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
- 例: “The principal aim of our research is to find a cure for the disease.”
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
名詞としての使い方
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
- 例: “He was promoted to be the principal of the school.”
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
可算・不可算
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
- 名詞としては可算扱いで、 “a principal” “the principal” 等で用います。
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
“The principal reason I moved to this city is its great weather.”
- この街に引っ越した主な理由は素晴らしい天候だからです。
“Our principal concern right now is to finish the project on time.”
- 現在、私たちが最も気にしているのはプロジェクトを期限内に終わらせることです。
“Who is the principal character in that new TV drama?”
- あの新しいドラマの主役は誰ですか?
“The principal objective of our marketing strategy is to increase brand awareness.”
- 私たちのマーケティング戦略の主要な目的はブランド認知の向上です。
“We need to identify our principal competitors in the market.”
- 市場において主要な競合他社を特定する必要があります。
“Mr. Roberts is the principal investor in our startup.”
- ロバーツ氏は私たちのスタートアップへの主要投資家です。
“The principal aim of this new study is to explore the effects of climate change on local ecosystems.”
- この新しい研究の主な狙いは、気候変動が地域の生態系に与える影響を探ることです。
“Her principal argument in the paper revolves around the economic implications of resource scarcity.”
- 彼女の論文の主たる主張は、資源不足が経済に及ぼす影響を中心に展開されています。
“It is crucial to consider the principal factors contributing to the success of the project.”
- そのプロジェクトの成功に寄与する主要な要因を考慮することが重要です。
- main(主な)
- よりカジュアルで広く使われる。「principal」はフォーマル度がやや高い。
- chief(主要な、主任)
- 「組織の長」などの意味合いが強く、主観的に人を指すことが多い。
- primary(第一の)
- 教育などで「primary school(小学校)」のようにも使われる。要点や主要事項を示すときにも使う。
- leading(先頭に立つ、主要な)
- 「先導する」ニュアンスが強い。
- secondary(第二の、付随的な)
- メインではなく、二番目・付属的なものを指す。
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセントは最初の “prin” の部分に置きます。[PRIN-suh-pul]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも第一音節にアクセントがきます。
- “principle”(原則)とのスペリングと発音が似ているため混同に注意が必要です。
- principle(名詞: 原則)との混同
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- 意味も「主要な / 校長」と「原理 / 原則」で明確に異なるので要注意です。
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- スペルミス: “pricipal” や “principel” などと間違えるケース。
- 資格試験: TOEIC・英検でも「principal と principle の見分け」や金融用語「principal amount(元金)」として出題されやすいので注意してください。
- “Principal is your pal” というように、学校の校長(principal)は生徒を助ける仲間(pal)だと覚えるジョークがあります。そこから “principal” = “主なもの、校長” とつなげると記憶しやすいです。
- スペリングの最後が “-pal” で終わることを意識することで、「主要な(main person = pal)」というイメージを構築すると混同を防げます。
- 原形:squash
- 三人称単数現在形:squashes
- 現在分詞/動名詞:squashing
- 過去形/過去分詞:squashed
- 名詞として「スカッシュ」という球技や、カボチャなどウリ科の野菜を指すことがあります。例:a game of squash, a type of squash (野菜)など。
- B2(中上級):そこそこ長い文章や会話にも出てくる可能性があるレベルです。
- squashy (形容詞):押し潰すと柔らかい、ぐにゃっとする
- squasher (名詞・ややレア):潰す人〔もの〕
- squash a bug(虫を潰す)
- squash a rumor(うわさを潰す/もみ消す)
- squash an idea(アイデアを潰す/握り潰す)
- squash one’s enthusiasm(熱意を削ぐ)
- squash opposition(反対を抑え込む)
- squash a rebellion(反乱を鎮圧する)
- squash hopes(希望を打ち砕く)
- squash into a small space(狭い空間になんとか詰め込む)
- get squashed by the crowd(群衆に押し潰される)
- squash the spread of gossip(ゴシップの広がりを押さえ込む)
- 「強く押す」「物理的に押しつぶす」ニュアンスがありますが、比喩的に「(うわさ・提案などを)潰す」「感情を抑え込む」というイメージでも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、「quash(法律の文脈などで使われる『破棄する』)」とは意味も用法も微妙に異なるので注意が必要です。
他動詞
例) “I squashed the plastic bottle.”(私はプラスチックボトルを潰した。)イディオム的表現
- “to squash the beef” (スラング的に「いさかいを終わらせる」)
- “to squash a plan” (計画を潰す)
- “to squash the beef” (スラング的に「いさかいを終わらせる」)
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- ビジネス文書などでも “squash rumors” のように比較的カジュアルな表現で使われることがあります。
- 口語で「押し込める」「物理的に押し挟む」シーンで日常的にも使われます。
- ビジネス文書などでも “squash rumors” のように比較的カジュアルな表現で使われることがあります。
“Be careful not to squash the sandwiches in your bag!”
(カバンの中でサンドイッチを潰さないように気をつけて!)“I accidentally squashed a bug under my shoe.”
(靴の下で虫をうっかり潰してしまった。)“We all had to squash into the back seat.”
(みんなで後部座席にぎゅうぎゅうに詰め込まれた。)“We need to squash any unfounded rumors about the merger as soon as possible.”
(合併に関する根拠のないうわさを、できるだけ早くもみ消す必要があります。)“The manager tried to squash the employees’ concerns without proper discussion.”
(マネージャーは十分な議論もせずに従業員の懸念を封じ込めようとした。)“Let’s squash this idea for now and revisit it next quarter.”
(このアイデアはいったん潰して、次の四半期にもう一度検討しましょう。)“Researchers squashed the sample in a press to observe its structural changes.”
(研究者たちは試料の構造変化を観察するため、プレスでそれを潰した。)“His new theory aims to squash previous misconceptions in the field.”
(彼の新理論は、その分野で以前からあった誤解を打ち砕くことを目指している。)“We attempted to squash any biases in the data using statistical controls.”
(私たちは統計的コントロールを使って、データにあるバイアスを徹底的になくそうと試みた。)crush(押し潰す)
- 物理的に「砕く」「潰す」イメージが強い。比喩的にも使われる。
- 物理的に「砕く」「潰す」イメージが強い。比喩的にも使われる。
flatten(平らにする)
- 物理的に平面化するニュアンスが強い。
- 物理的に平面化するニュアンスが強い。
quash(廃止する、破棄する)
- 法律文書などで「無効にする」「取り消す」の意味。ややフォーマル。
- 法律文書などで「無効にする」「取り消す」の意味。ややフォーマル。
- expand(広げる)
- 「押し広げる」「拡大する」という真逆のイメージ。
- イギリス英語 (BrE):/skwɒʃ/
- アメリカ英語 (AmE):/skwɑːʃ/ (または /skwɔːʃ/)
- “squash” の1音節のみの単語なので、強勢は単語全体にあります。
- /sk/ の後の /w/ をはっきり発音せず “scosh” のようにならないように注意。
- スペルを “sqash” と間違えるケースがあるので注意(“u” を忘れがち)。
- “quash” と混同することが多い。法的文脈や公式には “quash” が使われがちで、意味合いが少し違う。
- TOEICや英検ではビジネスシーンや日常会話の読み物などで登場する可能性があります。
- 「squash」は「squeeze(絞る)」に似た音が含まれ、その「ぎゅっと潰す」イメージを忘れないと覚えやすいでしょう。
- 文字構成も “s + qu + a + sh” と分解すると、「クイックに“シュッ”と潰す感覚」を連想して覚えやすくなります。
- 何かを押して潰すイラストなどを思い浮かべると、意味や発音ともに定着しやすいと思います。
- 動詞形はありません。
- 形容詞形はありません。
- なお、業務としての動詞としては
to bartend
(バーで働く、バーテンダーとして勤務する) という言い方もまれに使われますが、一般的には名詞がメインです。 語構成:
bar
(バー) +tender
(世話をする人、サービスをする人)bar
は飲み物を提供するカウンターやお店を意味します。tender
はもともと「世話をする人」「やさしく取り扱う人」といった意味があります。- 合わせて、バーで飲み物や顧客に心地よくサービスをしてくれる人、というニュアンスです。
派生語や類縁語:
bartend
(動詞、バーで働く)barmaid
(古い表現:女性のバーテンダー ※現在はあまり使われず、bartender で十分)
friendly bartender
(フレンドリーなバーテンダー)skilled bartender
(腕の良いバーテンダー)celebrity bartender
(有名なバーテンダー)professional bartender
(プロのバーテンダー)ask the bartender for a recommendation
(バーテンダーにおすすめを聞く)tip the bartender
(バーテンダーにチップを渡す)bartender competition
(バーテンダーコンペ、大会)busy bartender
(忙しそうなバーテンダー)expert bartender
(熟練したバーテンダー)Chat with the bartender
(バーテンダーとおしゃべりする)bar
(飲み物や軽食を提供するカウンター)+tender
(世話をする人、優しく扱う人)から成り立ちます。- 主に 19世紀頃、アメリカ英語で広く使われるようになったとされています。
bartender
は比較的カジュアルです。バーの従業員をシンプルに表す語です。- フォーマルな文脈でも使えますが、雇用契約書などでは
bar staff
やbar attendant
などと書かれることもあります。 - 口語でも文章でも問題なく使われますが、口語で「バーテンさん」のようなニュアンスで使われることが多いです。
- 可算名詞:
I met a bartender.
(あるバーテンダーと会った)
- 複数形:
bartenders
- 複数形:
- 構文例:
He works as a bartender at the local pub.
She was hired as a bartender at a fancy restaurant.
tend bar
… バーテンダーとして働く、バーでお酒を提供する
- 例:
She tends bar on the weekends.
- 例:
- 日常会話や口語的なシーンでそのまま
bartender
と言うのが一般的。 - ビジネス上は職務記述として使われることもあります。
I asked the bartender for a sweet cocktail recommendation.
(甘いカクテルを何かおすすめしてもらうよう、バーテンダーに聞きました。)The bartender made me the best mojito I've ever had!
(そのバーテンダーが、これまでで最高のモヒートを作ってくれたよ!)I enjoy chatting with the bartender when the bar isn’t too crowded.
(バーが混んでいないときは、バーテンダーと話すのが好きなんです。)We are hiring an experienced bartender for our new restaurant.
(私たちは新しいレストランのために、経験豊富なバーテンダーを募集しています。)Our bartender ensures outstanding customer service during private events.
(私たちのバーテンダーは、プライベートイベント中も優れた顧客サービスを行います。)Maintaining stock levels is also part of the bartender's responsibilities.
(在庫管理もバーテンダーの責任の一部です。)In hospitality studies, the role of the bartender is essential for enhancing the guest experience.
(ホスピタリティ学において、バーテンダーの役割はゲストの体験を向上させるために欠かせません。)Bartenders often partake in mixology workshops to refine their techniques.
(バーテンダーはしばしばミクソロジーのワークショップに参加して、技術の向上を図ります。)A bartender's skill set includes not only drink preparation but also customer engagement.
(バーテンダーのスキルセットには、ドリンクの準備だけでなく、顧客との交流も含まれます。)bar staff
(バーの従業員)- バーで働くスタッフ全員を指す場合に使います。
- 若干フォーマルで広義。
- バーで働くスタッフ全員を指す場合に使います。
bar attendant
(バーの接客係)bartender
とほぼ同じですが、よりフォーマル。- バーにおけるアテンダントとしての役割を示す。
mixologist
(ミクソロジスト)- カクテル作りの技術や知識を専門とする人を指します。
- 技術に特化した専門家的イメージ。
- カクテル作りの技術や知識を専門とする人を指します。
- 特に明確な反意語はありませんが、「お酒を出す人」と「お酒を飲む人(customer / patron)」の対比で考えると
patron
(常連客)などが対照的な立ち位置です。 - 発音記号 (IPA): /ˈbɑːrˌtendər/ (アメリカ英語), /ˈbɑːtendə/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: バーの
bar
を「バー」と発音して、-tend-er
は「テンダー」。 - イギリス英語:
bar
がアメリカ英語よりも少し母音が短めに聞こえることがあります。 - 強勢: 最初の「bar-」にやや強めのアクセントがきます (
BAR-tender
)。 - よくある間違い: 「バーテンダー」の「-ten-」を「テン」と発音しないで「タンダー」としてしまうなど。
bar
→ 「バー」+ten
→ 「テン」+der
→ 「ダー」で「バー・テン・ダー」
- スペルミス: “bartendar” × 、
bartendir
×などがよくある誤り。正しくはbartender
( “tend” の部分がキー)。 - 同音異義語との混同: 特に
bar tender
という2単語に分けてしまうことがありますが、一語です。 - 資格試験や英語試験: 接客業や役職名として出題される場合がありますが、頻度はそこまで高くはありません。ただしホスピタリティ関連の文章中などでは登場する可能性があります。
- 「bar(バー)をtend(世話する)する人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「tender」は「優しい」「やわらかい」という意味もあり、“やさしくお客さんのお酒を作ってくれる人” という印象を持つと、スペルも覚えやすくなります。
- 「バーテンダー=バーをテンダー(softly, gently)する人」と心の中で関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “neither” (adverb) – “also not” / “not either”
- 日本語: 「~もまた~ない」という意味。否定文で用いられ、先の否定を受けて「(前の主張に続いて)~もそうではない・~もできない」といったニュアンスを加えるときに使われます。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので人称や時制の変化はありません。
- 他の品詞としての用法:
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- 例: “Neither he nor she is available.”(彼も彼女も都合がつかない)
- 代名詞 (pronoun): “Neither”が単独で「どちらも~でない」を指す場合。
- 例: “Neither of them is ready.”(二人とも準備ができていない)
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- B2: 文法的に正しく使うにはある程度の理解が必要なため、中上級レベルで学ぶとよい単語です。
- “neither” は “ne + either” に由来し、もともと「not + either」(~もまた…ない)という形が縮まったものです。
- 接頭語 / 接尾語といった明確な形ではありませんが、語根としては “either”(どちらか)に “ne” (not) の要素が結びついている、と考えると理解しやすいです。
- “either”:「どちらか」(肯定文や疑問文で使う)
- “neither–nor” 構文:後述しますが、A と B の両方に対して否定する表現。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)
- “Neither am I.”(私もそうではありません ※be動詞の場合)
- “Neither have I.”(私も持っていません/経験していません)
- “Neither can he.”(彼もできない)
- “Neither will we.”(私たちも~しないつもりだ)
- “I can neither confirm nor deny.”(確認も否定もできません)
- “She neither eats nor sleeps well.”(彼女は食事も睡眠も満足にとれない)
- “Neither party agreed to the terms.”(どちらの当事者も条件に合意しなかった)
- “We neither want nor need that.”(私たちはそれを欲しくも必要ともしていない)
- “I neither know nor care.”(私は知りもしないし、気にもかけない)
- 古英語で「na hwæther」(どちらも~ない)という意味の語から発展したといわれます。
- 中英語では “naither” / “neither” などの形を経て、現在の “neither” となりました。
- 元になっている “either” は「どちらか」を意味し、“ne” は否定を意味します。
- “neither” は相手の発言や文脈で示された否定に同調または追加をする場合に用いられます。
- カジュアルにもフォーマルにもよく使われ、口語・文章どちらでも見かけます。
- “neither” だけを単独で使うとやや言い切り感があり、強く否定を続けるイメージがあります。
- 主語 + 否定動詞~, “Neither” + 助動詞/Be動詞 + 主語 …
- 例: “I cannot swim. Neither can she.” (私は泳げない。彼女も泳げない。)
- “neither here nor there” : “大したことではない/問題の本質ではない” という意味の慣用表現
- “by neither more nor less than ~” : “まさに~によって、その程度はちょうど~である”
- フォーマル / カジュアルのどちらでも用いられます。
- 接続詞としての “neither … nor …” は、文章やスピーチなどややきちんとしたニュアンスにも向いています。
- 副詞としての “neither” は動詞の種類(他動詞・自動詞)に関わらず、助動詞や be 動詞と主語の倒置を作る形になります。
- “Neither do I.”, “Neither am I.” のように、先行する文に合わせて助動詞や be 動詞を用います。
A: “I don’t like spicy food.”
B: “Neither do I. Let’s order something mild.”
(A: 「辛い料理は苦手なんだ」
B: 「私も好きじゃないよ。じゃあ辛くないものを頼もう」)“He didn’t show up at the party. Neither did his brother.”
(彼はパーティーに来なかった。彼の兄弟も来なかったよ)“I can’t sing, and neither can she.”
(私は歌えないし、彼女も歌えない)“I haven’t received the invoice yet. Neither has our accounting department.”
(私はまだ請求書を受け取っていませんが、経理部も受け取っていません)“The client isn’t satisfied with the proposal. Neither are we, frankly.”
(顧客は提案に満足していません。正直言って、我々も満足していません)“Our team didn’t approve the new policy, and neither did upper management.”
(私たちのチームはその新方針に賛成しませんでしたし、上層部も賛成しませんでした)“The hypothesis did not hold true, and neither did the alternative one.”
(その仮説は正しくありませんでしたし、代替仮説も正しくありませんでした)“Neither does this result confirm the initial assumption, nor does it fully refute it.”
(この結果は初期仮定を裏付けもせず、完全に反駁もしません)“The experiment did not provide clear evidence; neither did the subsequent study.”
(その実験では明確な証拠が得られなかったし、その後の研究でも得られませんでした)- “not either” (口語的に近い意味)
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- “nor” (接続詞)
- ニュアンス: “neither … nor …” という形でセットで使われることが多いが、単独接続詞として「また~ない」という否定を繋ぐ。
- “either” : 「~もまた(肯定文で)」「どちらか」
- 例: “I can sing, and she can either.” は不自然。正しくは “She can too.” など。ただし “She can’t sing, and he can’t either.” の “either” は否定文で使う肯定的同調ではなく “someone else also cannot” の意味なので、使い方に注意。
- イギリス英語(BrE): /ˈnaɪðə(r)/ または /ˈniːðə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /ˈniːðər/ または /ˈnaɪðɚ/
- 最初の音節 “nei-” に強勢があります。
- “Neither” の “th” は /ð/ の有声歯摩擦音なので、日本人学習者には “th” の発音が難しい場合があります。しっかり舌を歯の間に出して発音する練習が大切です。
- スペルミス: “niether” や “neiter” などの誤り。
- 倒置用法の間違い: “Neither I do.” と書いてしまう(正しくは “Neither do I.”)。
- “either” との混同: 肯定・否定のどちらで使うかを混同しないように注意。
- “nor” の使い方の混乱: “neither … nor …” でペアを組むときには途中で “or” の代わりに “nor” を使う。
- 語順: 否定文を受けて “Neither + 助動詞/Be動詞 + 主語” の倒置が起こる点が試験などで問われることがあります。TOEIC や英検でも文法問題・リーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “neither” は “not + either” (ノット・イーザー) がくっついた、と頭でイメージしてみると覚えやすいです。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)の決まりフレーズでまるごと覚えると使いやすく、会話にもすぐ取り入れられます。
- スペルは “i” → “t” → “h” → “e” → “r” の順。間違えやすいので書き取り練習をするとよいでしょう。
- 声に出して “ニーザー / ナイザー” の発音を何度も練習すると、自然に口に馴染み、使い慣れることができます。
(Tap or Enter key)
私は駐車禁止区域に駐車したために罰金を受けました。
私は駐車禁止区域に駐車したために罰金を受けました。
私は駐車禁止区域に駐車したために罰金を受けました。
Explanation
私は駐車禁止区域に駐車したために罰金を受けました。
fine
以下では、名詞「fine」の意味や使い方を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: “fine” (noun) → 「罰金」
日本語の意味: 法律や規則を破った際に科される金銭的な罰
「違反行為に対して支払うお金」というニュアンスの単語です。交通違反をしたり、ルールを破ったりした場合に罰として請求されるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体例・関連表現
以下に “fine” (名詞) がよく使われるコロケーションや表現を10個挙げます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
“penalty” はより広い意味で、法的処罰一般を指しています。“fine” は金銭の支払いという点でより具体的です。
“charge” はサービス料や請求額を意味することも多く、罰金という意味合いを伝えたいときはそのまま “fine” のほうが通じやすいです。
“forfeit” は「没収される」のニュアンスが強いため、罰金以外の形での処罰(権利の喪失など)にも使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “fine” の詳細な解説です。罰金という法的文脈でよく使われるため、ビジネスや日常生活でのルール違反などの場面でしっかりと使い分けられるようにしておきましょう。
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私は早起きをして、窓の外でヒバリの明るい歌声を聞きました。
私は早起きをして、窓の外でヒバリの明るい歌声を聞きました。
私は早起きをして、窓の外でヒバリの明るい歌声を聞きました。
Explanation
私は早起きをして、窓の外でヒバリの明るい歌声を聞きました。
lark
以下では、名詞「lark」を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: lark
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語 / 日本語)
活用形
これらは名詞としての形ですが、動詞として「to lark」と使われることもあり、「ふざける」「楽しんで〜する」という意味合いになります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語形成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル寄りに例外的に使われる場合)
学術的・文献
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lark」の詳細な解説です。鳥としても軽妙な楽しさを表す単語としても、会話に彩りを加えてくれる語彙ですので、ぜひ状況に応じて使い分けてみてください。
ヒバリ
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教育はすべての人々の権利です。
教育はすべての人々の権利です。
教育はすべての人々の権利です。
Explanation
教育はすべての人々の権利です。
universal
1. 基本情報と概要
単語: universal
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: relating to or affecting all people or things in the world or in a particular group
日本語での意味: 「全世界的な」「普遍的な」「万人に共通する」など、あらゆる対象や状況に当てはまる・広く広がるというニュアンスの形容詞です。
「誰に対しても通用する」「全ての場面に当てはまる」というイメージで使われます。
CEFRレベル:
活用形
形容詞なので、通常は比較変化を必要としませんが、「more universal」「most universal」と比較級・最上級の形にすることは可能です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “universal” の詳細な解説です。学習の際は、語源を意識して「全世界的な」「全員に当てはまる」というイメージを持つと、理解しやすくなります。
すべての人々の,万人共通の;全世界の
普遍的な,一般的な,全般的な
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彼女は政治に対して自由主義的なアプローチを持っています。
彼女は政治に対して自由主義的なアプローチを持っています。
彼女は政治に対して自由主義的なアプローチを持っています。
Explanation
彼女は政治に対して自由主義的なアプローチを持っています。
liberal
(政治・宗教上の)自由主義の / 寛大な,偏見のない,心の広い / 気前がよい,物惜しみをしない / (物が)豊富な / (翻訳などが)字句通りでない / 自由主義者 / 《またL-》自由党員
1. 基本情報と概要
単語: liberal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): open to new ideas, tolerant, and supportive of individual rights and freedoms
意味(日本語): 新しい考え方に寛容で、個人の自由や権利を重視する、寛大な態度を示す
「liberal」は「大らかで柔軟な考え方を持ち、他の人々の意見や価値観に寛容である」ニュアンスの形容詞です。「自由主義の」「寛大な」「気前の良い」のように、文脈によってさまざまな意味が含まれます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 新聞・政治・社会問題など、やや難しいトピックを理解するのに必要な単語。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/政治的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “liberal” の詳細な解説となります。政治的文脈から日常会話まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(政治・宗教上の)自由主義の
気前がよい,物惜しみをしない
(物が)豊富な
(翻訳などが)字句通りでない
自由主義者
寛大な,偏見のない,心の広い
《またL-》自由党員
(Tap or Enter key)
裁判官はその犯罪者を彼の行為のために投獄することを決定しました。
裁判官はその犯罪者を彼の行為のために投獄することを決定しました。
裁判官はその犯罪者を彼の行為のために投獄することを決定しました。
Explanation
裁判官はその犯罪者を彼の行為のために投獄することを決定しました。
imprison
1. 基本情報と概要
単語: imprison
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
他品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
つまり、「prison(刑務所)」に「im-(中に)」が付くことで、「刑務所の中に入れる/閉じ込める」という意味を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “imprison” の詳細な解説です。投獄する、監禁するという意味を軸に、法的・社会的な文脈でよく使われる単語として覚えてください。
…‘を'投獄する,刑務所に入れる;…‘を'監禁する,閉じ込める
She paced back and forth uneasily, unable to shake off the feeling of unease.
(Tap or Enter key)
彼女は不安そうに行ったり来たりして、不安な気持ちを振り払うことができなかった。
彼女は不安そうに行ったり来たりして、不安な気持ちを振り払うことができなかった。
彼女は不安そうに行ったり来たりして、不安な気持ちを振り払うことができなかった。
Explanation
彼女は不安そうに行ったり来たりして、不安な気持ちを振り払うことができなかった。
uneasily
副詞 “uneasily” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: uneasily
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that shows worry or discomfort, without ease
意味(日本語): 不安げに、落ち着かない様子で
「uneasily」は、「落ち着かない様子」や「不安そうな感じ」を伴って動作や状態を表すときに使われます。たとえば、「ソワソワしている」「居心地悪そうに」「心配そうに」といったニュアンスを伝える言葉です。
活用形
副詞なので時制や人称が変わることはありません。形容詞 “uneasy” の派生形でもあり、「uneasy + -ly」 で「uneasily」となります。
他の品詞形
本単語のCEFRレベルの目安は B2(中上級) です。ある程度英語になじんでから学ぶ語彙ですが、日常会話でも使われる場面があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「uneasy」の由来は古英語における「un- (否定)」+「easy(容易な、くつろいだ)」です。「気楽な、安らかな」状態の反対を意味しており、その副詞形「uneasily」は「落ち着かず・気持ちが休まらず」という意味を強調します。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「uneasily」は副詞なので、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾する働きをします。文中で「動詞の前」や「文末」「文頭」など多様な位置に置かれます。
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「落ち着きのない、不安な」状態を示しますが、「uneasily」は「心地悪そう」「落ち着きがない」感じに焦点がやや強い場合に使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-eas-” の部分で強調されます (“un-EA-si-ly”)。
よくある間違いとして「uneas(i)ly」の音を“ユニーザリー”などと濁らせすぎないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “uneasily” の詳しい解説です。ぜひ「落ち着かない、不安げな様子」を表したいときに使ってみてください。
不安のうちに,心配して;窮屈そうに
(Tap or Enter key)
彼の成功の第1の理由は努力です。
彼の成功の第1の理由は努力です。
彼の成功の第1の理由は努力です。
Explanation
彼の成功の第1の理由は努力です。
principal
1. 基本情報と概要
単語: principal
品詞: 形容詞 (※名詞としての用法もあります)
英語の意味: “main” or “most important”
日本語の意味: 「主要な」「最も重要な」
「principal」は、「メインとなる」「優先度が最も高い」といった意味合いで使われる形容詞です。例えば「主役の」「最も大切な」といったニュアンスを表します。形容詞としては「principal reason(主要な理由)」「principal role(主役)」などのように用いられ、フォーマルな文脈でも頻繁に見られます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「principal」は元々ラテン語由来で、「優先度が一番高い」という意味を持つ語根から来ています。厳密には接頭語や接尾語ではなく、以下のように分解することができます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「principal」の詳細解説です。「主要な」「最も重要な」という意味合いを軸に、名詞形の用法との区別をしっかり身につけると理解が深まるでしょう。是非、実際の文章や会話で使ってみてください。
(重要性・地位・価値などが)第1の;おもな,主要な
(Tap or Enter key)
彼は私の帽子をぺちゃんこにつぶした。
彼は私の帽子をぺちゃんこにつぶした。
彼は私の帽子をぺちゃんこにつぶした。
Explanation
彼は私の帽子をぺちゃんこにつぶした。
squash
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする / (…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》 / 〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる / つぶれる,ぺしゃんこになる / (…の中に)割り込んでいく《+『into』(『in』)+『名』》
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“Squash” means to press or crush something so that it becomes flat or out of shape, or to suppress something (like a feeling, idea, or rumor).
・意味(日本語)
「squash」は「押しつぶす」「押し込める」「(感情などを)抑え込む」という意味の動詞です。たとえば、虫を踏み潰したり、うわさをもみ消すときに使われます。比較的カジュアルなニュアンスで使われる単語です。
・品詞
動詞 (Verb)
・活用形
・他の品詞
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「squash」は一語であり、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “squash” です。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
・語源
「squash」は古フランス語の “esquachier(押しつぶす)” に由来すると言われています。
・ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・IPA
・強勢の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする
(…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》
〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる
つぶれる,ぺしゃんこになる
(…の中に)割り込んでいく《+into(in)+名》
(Tap or Enter key)
バーテンダーは親切な笑顔で私たちにドリンクを提供しました。
バーテンダーは親切な笑顔で私たちにドリンクを提供しました。
バーテンダーは親切な笑顔で私たちにドリンクを提供しました。
Explanation
バーテンダーは親切な笑顔で私たちにドリンクを提供しました。
bartender
名詞 bartender
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: bartender
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who mixes and serves drinks at a bar.
意味(日本語): バーで飲み物を作り、提供する人のことです。お客さんと会話することも多く、カクテルなどのアルコール飲料を中心に、さまざまなドリンクを提供します。
「バーで働いている人」「お酒を作って提供する人」という雰囲気の単語です。フランクな場面でもビジネス寄りの場面でも使われる、ややカジュアル寄りの名詞です。
活用形:
名詞なので、複数形にすると bartenders
となります。(単数形: bartender / 複数形: bartenders)
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
お酒にまつわる話題やお店での会話で登場する単語なので、基本的なトピックより少し専門性があります。一般的に生活で登場する機会は限られますが、英語中級くらいで習得しておくと理解の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 bartender
の詳細な解説です。バーやパブなどでぜひ使ってみてください。
(通例男性の)バーテン
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彼は煙草も吸わず、酒も飲まない。
彼は煙草も吸わず、酒も飲まない。
彼は煙草も吸わず、酒も飲まない。
Explanation
彼は煙草も吸わず、酒も飲まない。
neither
以下では、副詞としての neither
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「I don’t like this. Neither do I.」なら、「私はこれが好きではありません。私も好きではありません。」というように相手の否定に同調する場面で使われます。自分も相手と同様に「~しない/~ではない」という意味合いを強調する言い方です。
品詞と活用形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文(副詞としての用法)
イディオム・表現
使用シーン
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を 3 つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(学術論文・プレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ イギリス英語とアメリカ英語で「ニーザー / ナイザー」の 2 パターンの発音があり、どちらを使っても伝わります。
強勢(アクセント)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “neither” を中心にした詳細解説です。否定を強調し、相手の否定に「私も~でない」と同調するときに非常に便利な表現ですので、ぜひ会話やライティングで使いこなしてみてください。
(二つのうち)どちらも…ない
《neither…nor~の形で》…でも~でもない,また…もしない,…もまた…でない
《単数名詞を伴って》(二つのうちの)どちらの…も…ない,…のどちらも…でない
《否定文(節)に続いて》…もまた…ない,…でもなくまた…でもない
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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