英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原級: improbable
- 比較級: more improbable
- 最上級: most improbable
- 副詞: improbably (例: “He spoke improbably about his chances of success.”)
- 名詞: improbability (例: “The improbability of winning the lottery is extremely high.”)
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
この単語は日常会話でも通じますが、学術文やビジネス文書など少しフォーマルな場面で目にする機会が多いため、中上級以上のレベルとして設定できます。 - 接頭語 (prefix): “im-” … 「否定」を表す接頭語
- 語幹 (root): “probable” … 「起こりそうな、可能性が高い」を意味する形容詞
- “im- + probable” で「起こりそうにない」という意味になります。
- probable (形容詞): 「起こりそうな、確からしい」
- probability (名詞): 「確率、可能性」
- impossibly (副詞): 「不可能に」(語源は同じ “im-”)
- “highly improbable” – (非常に起こりそうにない)
- “seem improbable” – (起こりそうにないように見える)
- “an improbable event” – (ありそうにない出来事)
- “an improbable outcome” – (起こりそうにない結果)
- “an improbable story” – (信じがたい話)
- “sounds improbable” – (起こりそうにないように聞こえる)
- “wildly improbable hypothesis” – (非常にありそうもない仮説)
- “an improbable coincidence” – (起こりそうにない偶然)
- “brushed off as improbable” – (起こりそうもないとして一蹴される)
- “improbable but not impossible” – (ありそうにないが不可能ではない)
- “probable” はラテン語の “probabilis” に由来し、「証明できる、ありうる」という意味がありました。
- 接頭語 “im-” は否定の意味を付与するため、「ありそうにない」という意味が確立されました。
- “improbable” は「不可能 (impossible)」ほど強い否定ではありませんが、「unlikely (~しそうにない)」よりややフォーマルかつ強い響きがあります。
- 日常会話でも使われますが、文章やフォーマルな議論で使われることが多いです。特に学術的・ビジネス的な文脈では、確率や可能性を厳密に表す場合に用いられます。
- 感情的な響きは少なく、やや客観的なニュアンスで使われます。
- “improbable” は 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 「(It is) improbable that 〜」 の形式で、内容節を導く構文がよく使われます。
- 例: “It’s improbable that he finished the task so soon.”
- フォーマルな文書や議論では「It is improbable that…」と書き言葉として使われる。
- カジュアルな場面では “That’s pretty improbable” などの形で会話でも用いられます。
“It’s quite improbable that we’ll see a movie star just walking around here.”
- (ここら辺で映画スターに遭遇するのは、まずあり得ないよ。)
“I find it improbable that you’ve never heard that song before.”
- (その曲を一度も聴いたことがないなんて、ちょっと信じがたいね。)
“It sounds improbable that he won the lottery two weeks in a row!”
- (2週連続で宝くじに当たったなんて、ありえない話だよね!)
“It’s improbable the project will succeed without additional funding.”
- (追加資金なしでプロジェクトが成功するのは難しいでしょう。)
“Given the current budget, it seems improbable we can launch the new product this year.”
- (現在の予算では、今年中に新製品を発売するのはまず無理そうです。)
“The CEO found it improbable to meet the target without a fresh strategy.”
- (CEOは、新しい戦略なしには目標を達成するのは厳しいと感じた。)
“It is statistically improbable that such a result occurred by mere chance.”
- (統計的に、その結果が偶然に起こったとは考えにくい。)
“Scientists deemed it improbable for the hypothesis to hold without further evidence.”
- (科学者たちは、さらなる証拠なしにその仮説が成り立つとは考えにくいと認めた。)
“The theory posits an improbable sequence of events leading to rapid evolution.”
- (その理論は、急速な進化をもたらす、起こりそうにない一連の出来事を仮定している。)
- unlikely (起こりそうもない)
- “improbable” よりも日常的。口語でよく使われる。
- “improbable” よりも日常的。口語でよく使われる。
- doubtful (疑わしい)
- 「疑問符がつく」というニュアンスで、真実性を疑うときによく使う。
- 「疑問符がつく」というニュアンスで、真実性を疑うときによく使う。
- implausible (信じ難い)
- 「(理論として)成立しがたい」「話として信じ難い」といったニュアンス。
- 「(理論として)成立しがたい」「話として信じ難い」といったニュアンス。
- questionable (疑わしい)
- 事柄の正当性・誠実性を疑うときなどにも使う。
- 事柄の正当性・誠実性を疑うときなどにも使う。
- fantastical (空想的な)
- 「非現実的である」ニュアンスに重点がある。
- probable (起こりそうな)
- likely (ありそうな)
- possible (可能な)
- impossible は「不可能な」、全く起こり得ないレベル
- improbable は「極めて起こりにくいが、ゼロではないレベル」
という違いがあります。 - イギリス英語 (BrE): /ɪmˈprɒb.ə.bl/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪmˈprɑː.bə.bl/
- “im” の [ɪm] を [im] のように伸ばしすぎたり、
- 第2音節に強勢を置かずに、 “IM-probable” とすると、不自然に聞こえる場合があります。
- スペルミス
- “improbable” は “m” と “p” の順番や “probable” の綴りで混乱しがちです。
- “improbable” は “m” と “p” の順番や “probable” の綴りで混乱しがちです。
- “impossible” との混同
- 「不可能 (impossible)」と「ほとんど起こりえない (improbable)」は大きく意味が異なるので要注意。
- 「不可能 (impossible)」と「ほとんど起こりえない (improbable)」は大きく意味が異なるので要注意。
- TOEIC・英検などの試験出題
- 語い問題で “improbable” のような否定接頭語を含む単語の意味を問う例がたまにみられます。
- 長文読解でも「起こりそうにない」というニュアンスを推測させる問題が出題されることがあります。
- 語い問題で “improbable” のような否定接頭語を含む単語の意味を問う例がたまにみられます。
- 接頭語 “im-” は「否定」、そして “probable” は「起こりそうな」。
→ 「probable(起こりそう)」に “im-” がついて「起こりそうにない」と覚える。 - 「im- + probable = あまり『ありそうにない』」というパズルのようなイメージで記憶すると分かりやすいです。
- 同じ形の語で “impossible” (不可能な) があるので、その仲間として意識するとスペルや意味を覚えやすくなります。
- 派生形としては、形容詞「effective」、副詞「effectively」、名詞「effectiveness」のほか、「ineffective」(非効果的な)、「ineffectiveness」(非効果性)なども存在します。
- 語幹: effect
- 「結果」や「影響」「効果」という意味。
- 接尾語: -ive (形容詞をつくる)
- 「〜な性質を持つ」という意味合いを付与する。
- 接尾語: -ness (名詞をつくる)
- 「〜の状態・性質」という意味を付与し、形容詞を名詞化する。
- effective (形容詞): 有効な、効果的な
- effectively (副詞): 効果的に
- ineffective (形容詞): 非効果的な
- effect (名詞/動詞): 効果、影響 / (変化や結果を)もたらす
- measure the effectiveness (効果を測定する)
- evaluate the effectiveness (効果を評価する)
- improve the effectiveness (効果を改善する)
- ensure the effectiveness (効果を確実にする)
- demonstrate the effectiveness (効果を示す)
- increase the effectiveness (効果を高める)
- the effectiveness of a strategy (戦略の有効性)
- maintain effectiveness (効果を保つ)
- test the effectiveness (効果をテストする)
- assess the effectiveness (効果を査定する)
- 「effectiveness」は、ラテン語の「effectus(実行・結果)」を起源とする「effect」に、形容詞化する「-ive」と名詞化する「-ness」が加わったものです。
- 「result(結果)」の概念が内包されており、「望ましい結果」がどれほど得られるかという点に焦点が当たります。
- ビジネスや学術論文など、ややフォーマルな文脈で使われる頻度が高いですが、日常会話でも「この方法の有効性は?」といった形で用いることがあります。
- どの程度「役立つ」か、「目標を達成できるか」を強調する際に使われるため、ポジティブ/ネガティブどちらの文脈でも登場します。
- 名詞 (不可算): 通常、数えられない概念として扱うため、冠詞は the か 直前に修飾する形容詞などとともに使われます。
- フォーマルな文章で使われることが多いですが、口語でも内容によっては自然に使われます。
- the effectiveness of + 名詞/動名詞
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 動詞 + effectiveness + of ~
- 例: We need to measure the effectiveness of our advertising campaign. (広告キャンペーンの有効性を測定する必要がある)
- “Do you trust the effectiveness of home remedies?”
「民間療法の有効性を信じる?」 - “I’m not sure about the effectiveness of this cleaning product.”
「この洗剤の効果がどれほどあるのか自信がないんだ。」 - “We tested the effectiveness of the new workout routine.”
「新しい運動メニューの効果を試してみたよ。」 - “We need to assess the effectiveness of our current marketing strategy.”
「我々の現在のマーケティング戦略の有効性を評価する必要があります。」 - “His report clearly demonstrates the effectiveness of our new sales approach.”
「彼のレポートは、新しい販売戦略の有効性を明確に示しています。」 - “Ensuring the effectiveness of team communication is crucial to company growth.”
「チームでのコミュニケーションの有効性を確実にすることは、会社の成長にとって非常に重要です。」 - “Numerous studies have confirmed the effectiveness of this vaccine.”
「多くの研究がこのワクチンの有効性を確認している。」 - “Further research is necessary to validate the long-term effectiveness of the treatment.”
「治療の長期的な有効性を立証するには、さらなる研究が必要です。」 - “Researchers compared the effectiveness of different teaching methods.”
「研究者たちは、異なる教授法の有効性を比較しました。」 - efficacy (効力・有効性)
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- efficiency (効率性)
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- “effectiveness” が「目的を達成できるかどうか」にフォーカスするのに対し、 “efficiency” は「最小のコストで最大の効果を得るかどうか」にフォーカスします。
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- usefulness (有用性)
- 「どれぐらい役に立つか」という点を強調します。「実用面でどれほど有益か」というニュアンスです。
- ineffectiveness (無効性/非効果性):
- 効果が得られない状態、あるいは十分に効果を発揮しない状態を指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- イギリス英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- アクセント:
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
FEC)にストレスがあります。
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
- よくある間違い:
- “effectiveness” の “-ive-” と “-ness” がつながる部分のスペリングを “effectivness” として一文字抜けてしまうミスが起きやすいです。
- スペルミス:
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- 同音異義語との混同:
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策:
- ビジネス英語や科学技術文献、あるいはTOEICのリーディングセクションなどでよく目にします。言い換え表現として “effectiveness”、 “efficacy”、 “usefulness” などが並ぶ問題に注意しましょう。
- 「ef-」=「結果」 + 「-ive」=「形容詞化」 + 「-ness」=「名詞化」
という流れをイメージすると覚えやすくなります。 - “effective” の最後に “-ness” (状態や性質を表す) をつけるイメージで、 “効果がある状態” = “effectiveness” だと理解しましょう。
- 長い単語なので、小分けして「e・fec・tive・ness」と区切りながら声に出して練習すると、綴りや発音を間違えにくくなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 比較級は “more predictive”、最上級は “most predictive”
(名詞のような格変化はありません。) - 関連する他の品詞形:
- 動詞: predict (予測する)
- 名詞: prediction (予測)、predictor (予測の要因)
- 副詞: predictively (予測的に)
- 形容詞: predictable (予測できる)
- B2(中上級)
「predictive」は専門的な文脈(データ分析、科学技術など)やビジネスシーンでしばしば使われます。単語としてはやや高度ですが、ニュース記事やビジネス文書などでは比較的目にする表現です。 - predictive は “predict” + “-ive” から成ると考えられます。
- predict: 「予測する」
- ラテン語「praedicere(事前に言う)」に由来。
- -ive: 「~の性質がある」「~しがちな」を表す形容詞化の接尾辞。
- predict: 「予測する」
- predict (動詞): 「予測する」
- prediction (名詞): 「予測」
- predictably (副詞): 「予想どおりに」
- predictor (名詞): 「予測要因」
- predictable (形容詞): 「予測可能な」
- predictive model(予測モデル)
- predictive analytics(予測分析)
- highly predictive(非常に予測度が高い)
- predictive power(予測力)
- predictive text(予測入力)
- predictive validity(予測的妥当性)
- predictive tools(予測ツール)
- predictive technology(予測技術)
- predictive maintenance(予知保全)
- predictive approach(予測的アプローチ)
語源:
- ラテン語の “praedicere(先に言う)” が語源です。
- “prae-” (前もって) + “dicere” (言う) から成り立っています。
- ラテン語の “praedicere(先に言う)” が語源です。
ニュアンス:
- “predictive” は「単に結果を当てる」というよりも、「根拠やデータに基づいて、かなり正確に将来を見通す力がある」という含みがあります。
- テクニカルな文脈(科学、統計、機械学習など)では非常にフォーマルな響きがありますが、日常会話でも「この機能、けっこう先を読めるね!」というようなくだけたトーンでも使われることがあります。
- “predictive” は「単に結果を当てる」というよりも、「根拠やデータに基づいて、かなり正確に将来を見通す力がある」という含みがあります。
- 品詞: 形容詞
使用シーン:
- フォーマル/学術文書: 主に「予測分析」や「データモデル」など科学的・技術的なトピックで使いやすい。
- カジュアル: 「先読みができる」「予測力があるくらいスゴいね!」というニュアンスで使う場面もある。
- フォーマル/学術文書: 主に「予測分析」や「データモデル」など科学的・技術的なトピックで使いやすい。
典型的な構文例:
- S + be + predictive of + 名詞(~を予測する指標となる)
例: “This score is highly predictive of future success.” - predictive + 名詞
例: “predictive model” / “predictive maintenance” など
- S + be + predictive of + 名詞(~を予測する指標となる)
可算・不可算など:
- 「predictive」は形容詞のため可算・不可算の区別はありません。
[EN] “My phone’s predictive text keeps suggesting the wrong words.”
[JP] 「スマホの予測入力が、変な単語ばかり提案してくるんだよね。」[EN] “He seems to have a predictive sense about other people’s moods.”
[JP] 「彼って他人の気分を事前に察する力があるみたい。」[EN] “That weather app is surprisingly predictive; it got the storm timing right.”
[JP] 「あの天気アプリ、予測力がすごいね。嵐のタイミングまで当てたよ。」[EN] “We rely on predictive analytics to forecast sales trends.”
[JP] 「私たちは売上の傾向を予測するために予測分析を活用しています。」[EN] “The new predictive model helped us identify key market opportunities.”
[JP] 「新しい予測モデルのおかげで、主要な市場のチャンスを見つけることができました。」[EN] “Her predictive approach to project management saved us a lot of time and money.”
[JP] 「プロジェクト管理における彼女の予測的アプローチで大幅な時間とコスト削減になりました。」[EN] “The study examines the predictive validity of standardized test scores.”
[JP] 「この研究は、標準テストスコアの予測的妥当性を検証しています。」[EN] “Their model is highly predictive of climate change outcomes.”
[JP] 「彼らのモデルは気候変動の結果を高い精度で予測します。」[EN] “We need a more predictive algorithm to handle real-time data streams.”
[JP] 「リアルタイムデータを扱うためには、より予測力の高いアルゴリズムが必要です。」- prophetic(予言的な)
- より宗教的・文学的なニュアンスで使われることが多い。
- より宗教的・文学的なニュアンスで使われることが多い。
- foretelling(予言するような)
- “prophetic” と近い語感で、やや古風。
- “prophetic” と近い語感で、やや古風。
- anticipatory(先を見越した)
- 「先を想定して準備する」という意味合い。学術からビジネスまで比較的広く使われる。
- 「先を想定して準備する」という意味合い。学術からビジネスまで比較的広く使われる。
- non-predictive / unpredictive(予測力のない)
- あまり一般的ではありませんが、「予測が効かない」という意味を明示する場合に使うことがあります。
- あまり一般的ではありませんが、「予測が効かない」という意味を明示する場合に使うことがあります。
- unexpected(予期しない)
- 「予測できず、想定外である」というニュアンス。
- IPA: /prɪˈdɪk.tɪv/
- アメリカ英語: [プリディクティヴ] のように “r” を強めに発音することが多い。
- イギリス英語: [プリディクティヴ] だが “r” の発音はやや弱めになりがち。
- アメリカ英語: [プリディクティヴ] のように “r” を強めに発音することが多い。
- アクセント: “dic” の部分に強勢が置かれます (pre-DIC-tive)。
- よくある発音ミス:
- /e/ と /ɪ/ の区別がつかず “predective” と発音してしまう。
- スペルミス: “predictive” の “c” と “t” の位置が混同されやすい。(× “preditcive” など)
- 「predictable」との混同: “predictable” は「容易に予測できる」という意味で、ニュアンスが少し違います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文書や科学・技術文脈に絡む読解問題などで「予測モデル」「将来の予兆」などのトピックが出題される際に登場する可能性があります。
- 語彙問題でも「predictive vs. predictable」あたりの区別に注意が必要です。
- ビジネス文書や科学・技術文脈に絡む読解問題などで「予測モデル」「将来の予兆」などのトピックが出題される際に登場する可能性があります。
- 「predict」と同じ語根を持つ単語をイメージすると覚えやすいです。
- predict (予測する) → predictive (予測的な)
- 「将来を“先に言う(prae + dicere)”するイメージ」を持つと、発音と綴りの両方で記憶が定着しやすいでしょう。
- predict (予測する) → predictive (予測的な)
- “-ive” は「~しがちな」「~に関する性質」を示す接尾語なので、「未来を言い当てる傾向がある」という感覚で覚えておくと使いやすくなります。
- スマホの予測入力機能 (predictive text) をイメージすると、直感的に思い出しやすいでしょう。
- 名詞なので、単数形 “pebble”、複数形 “pebbles” があります。
- 動詞形や形容詞形は一般的にはありませんが、そこから派生して 「pebbly (形容詞)」 という語形があり、「小石が多い」といった意味を表します。
- 「石」や「岩」の中でも特定の種類・状態を表すため、少し語彙レベルは上がります。
- 特に顕著な接頭語や接尾語はありませんが、語源的には古英語で「小さな石」を表す言葉にさかのぼるといわれています。
- pebbly (形容詞): 「小石だらけの、玉石状の」
例: a pebbly beach (小石の多い浜辺) - smooth pebble → 滑らかな小石
- pebble beach → 小石の多い海岸
- pebble in one’s shoe → 靴の中の小石
- polished pebble → 磨かれた小石
- gather pebbles → 小石を集める
- throw a pebble → 小石を投げる
- pebble size → 小石の大きさ
- colorful pebbles → 色鮮やかな小石
- pebble path → 小石が敷かれた道
- pebble mosaic → 小石を使ったモザイク
- 古英語の “papol” または “pebbel” に由来し、「小さく丸い石」の意味を持っていました。その後中英語などを経て、現代英語の “pebble” に至りました。
- 大きな “rock” や “stone” に比べて、「かわいらしい」「小さくて手頃な」イメージがあります。ビーチなどで拾って、インテリアやコレクションに使われることもあり、ポジティブで素朴な印象を伴うことが多いです。
- 主に「小さくて丸っこい石」を指し、形や大きさがある程度イメージできるときに使われます。日常的な会話から、観光案内や自然に関する文章まで幅広く使われますが、非常にフォーマルな文章ではややカジュアルな響きになる場合もあります。
- 可算名詞: “a pebble” / “pebbles” のように数えられます。
一般的な構文例
- “I picked up a smooth pebble from the beach.”(私は浜辺で滑らかな小石を拾った。)
- “She keeps a pebble in her desk as a souvenir.”(彼女は記念品として引き出しに小石をしまっている。)
- “I picked up a smooth pebble from the beach.”(私は浜辺で滑らかな小石を拾った。)
文装飾としてもよく使われます。カジュアルにもフォーマルにも使用可能ですが、研究論文などではより適切な専門用語に置き換えられる場合もあります。
“Look at these beautiful pebbles I found by the river!”
→「川辺でこんなきれいな小石を見つけたよ!」“My son loves skipping pebbles across the water.”
→「うちの息子は水切り遊びで小石を投げるのが大好きです。」“There’s a pebble in my shoe. Let me take it out.”
→「靴の中に小石が入ってる。ちょっと取り出すね。」“We plan to use smooth pebbles for the landscaping around our new office building.”
→「新しいオフィスビルの周りの造園には滑らかな小石を使う予定です。」“Our company produces polished pebbles for decorative purposes.”
→「弊社は装飾用に磨いた小石を製造しています。」“The marketing campaign included a giveaway of branded pebble paperweights.”
→「マーケティングキャンペーンでは、ブランドロゴ入りの小石のペーパーウエイトを配布しました。」“The sedimentary layers contain pebbles indicative of past fluvial processes.”
→「それらの堆積層には、かつて川の流れがあったことを示す小石が含まれています。」“Morphological analysis of the pebble surfaces reveals significant weathering patterns.”
→「小石の表面の形態分析によって顕著な風化のパターンが明らかになります。」“Pebble composition can vary significantly depending on geological factors.”
→「小石の組成は、地質学的要因によって大きく異なることがあります。」stone (石)
- 一般的に「石」を指す。サイズや形状は限定されない。
- 例: “He threw a stone into the lake.” → 鉱物質の固まりとして広義に使われる。
- 一般的に「石」を指す。サイズや形状は限定されない。
rock (岩/岩石)
- 大きさ関係なく広く「岩石」を表すが、やや大きいイメージが強い。
- 例: “We climbed over rocks on the hiking trail.”
- 大きさ関係なく広く「岩石」を表すが、やや大きいイメージが強い。
gravel (砂利)
- 小さな石がたくさん集まった状態を指す。かなり細かい石の集まりのイメージ。
- 例: “The driveway was covered with gravel.”
- 小さな石がたくさん集まった状態を指す。かなり細かい石の集まりのイメージ。
- boulder (巨石)
- 大きな岩や巨石を指すので、“pebble” の対極にあるようなサイズ感。
- 例: “They couldn’t move the boulder without heavy machinery.”
- 大きな岩や巨石を指すので、“pebble” の対極にあるようなサイズ感。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɛb.əl/
- アクセント: 第1音節 “peb” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はなく、どちらも /ˈpɛb.əl/ で発音されることが多いです。
- よくある間違い: 中間の “b” を明瞭に発音せず “pe’le” のように聞こえたりすることがあります。しっかり “Peb-ble” と2音節で発音しましょう。
- スペルミス: “pebble” の “bb” を一つしか書かないなどの間違いがよくあります。
- 同音異義語: “pebble” と発音が似た単語はあまりありませんが、 “Bible” などと混同しないように気をつけましょう。(韻は似ていませんが、書き間違いは一定数あるようです。)
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われる単語ではないかもしれませんが、文章中に登場する可能性があります。小石や自然をテーマにした文章で見かけた際に正確に意味を把握しましょう。
- イメージ: “Pebble” を “手のひらサイズの小石” とイメージすることで覚えやすくなります。
- 覚え方: “P + ebb + le” → 波が引く(ebb) 浜辺にある小石という連想をするのも一つの手かもしれません。
- 実際に触れる: 浜辺や川辺で小石を拾って、「This is a pebble.」と声に出してみると記憶に残りやすいでしょう。
- “describable” (形容詞): 言葉で表せる
- “indescribably” (副詞): 言葉にできないほど、筆舌に尽くしがたいほど
- “describe” (動詞): 言葉で説明する、描写する
- 接頭語 “in-”: 「〜でない、〜不可能な」を意味する否定を表す接頭語。
- 語幹 “describable”: 説明(describe)できる状態を表す形容詞。
- “indescribable” = 「説明できない、言葉にできない」。
- describe (動詞): 描写する、説明する
- descriptive (形容詞): 記述的な、描写的な
- indescribably (副詞): 言葉にできないほど
- indescribable feeling
(言葉にならない感情) - indescribable joy
(筆舌に尽くしがたい喜び) - indescribable beauty
(言葉では言い表せない美しさ) - indescribable pain
(言い表せないほどの痛み) - indescribable horror
(言葉では言い表しきれない恐怖) - indescribable sadness
(どうしても言葉にならない悲しみ) - indescribable awe
(圧倒的で思わず言葉を失う畏怖) - simply indescribable
(まさに言葉では表せない) - almost indescribable
(ほとんど言葉では表しきれない) - an air of indescribable mystery
(何とも言い難い神秘感) - “describe” はラテン語の “dēscrībere”(書いて示す、記述する)が由来です。
- “in-” は否定を表す接頭語で、それが “describable” に付いて “indescribable” となりました。
- 非常に強い感情や美的感覚など、通常の言葉では表現しきれないほどの強烈さや神秘性を伝えたいときに使われます。
- 多くの場合、カジュアルな会話でも使えますが、少し文学的・ドラマチックな響きがあります。フォーマル・カジュアル両方の文脈で使用可能です。
- 形容詞としてのみ使われます(「〜は言葉にできないほどだ」というニュアンス)。
- イディオム的表現は少ないですが、しばしば “It’s indescribable.”(それは言葉では言い表せません)などの構文で使われます。
- フォーマル: スピーチや文書で「この体験は言葉では言い尽くせません」という強調表現
- カジュアル: 日常会話でも「めっちゃすごい!」をより婉曲的・感情的に表すとき
The view from that mountain peak was indescribable. I almost cried.
「あの山頂からの景色は言葉にできないほどで、泣きそうになったよ。」His kindness is truly indescribable; he’s always there for everyone.
「彼の優しさは本当に言葉じゃ足りないくらいで、いつもみんなを支えてくれるんだ。」The taste of that homemade cake was indescribable. I’ve never had anything like it.
「あの手作りケーキの味は言葉にならないほどで、あんなの初めて食べたよ。」The team’s dedication to this project is indescribable. Their hard work is reflected in the outstanding results.
「このプロジェクトに対するチームの献身ぶりは言葉にできないほどで、その努力は素晴らしい成果となって表れています。」Her leadership has brought an indescribable sense of unity to the organization.
「彼女のリーダーシップは、この組織に言い表せないほどの一体感をもたらしています。」The client’s satisfaction was indescribable, as we exceeded all proposed targets.
「私たちが提案したすべての目標を上回ったことで、クライアントの満足感は筆舌に尽くしがたいものでした。」In the realm of astrophysics, the enormity of the universe can often be described as indescribable.
「天体物理学の分野では、宇宙の広大さはしばしば言葉にできないと表現されることがあります。」The psychological impact of such traumatic events is sometimes deemed indescribable without clinical support.
「このようなトラウマ的出来事による心理的影響は、臨床的なサポートがないときにはしばしば言葉では表しきれないと考えられています。」The complexity of quantum phenomena has led many researchers to refer to them as nearly indescribable in classical terms.
「量子現象の複雑さは、多くの研究者に古典的な言葉ではほぼ言い表せないものと見なすよう導いています。」unspeakable(言葉にするには恐ろしすぎる、または非常にひどい)
- 怖ろしさや衝撃度合いを強調し、ネガティブな意味合いも強い。
- 例:
The cruelty of the war was unspeakable.
- 怖ろしさや衝撃度合いを強調し、ネガティブな意味合いも強い。
inexpressible(表現できない、感情を言葉にしにくい)
- 「気持ちの大きさを言葉にするのが難しい」というニュアンスが強い。
- 例:
She felt an inexpressible gratitude.
- 「気持ちの大きさを言葉にするのが難しい」というニュアンスが強い。
ineffable(神聖すぎて言葉で言い表せない、畏怖を感じるような)
- 文語的で宗教・哲学的文脈で好まれる。
- 例:
The ineffable beauty of the sunset took my breath away.
- 文語的で宗教・哲学的文脈で好まれる。
- describable(言葉で説明できる)
- expressible(表現が可能な)
- アメリカ英語: [イン・ディ・スクライ・バ(ル)]
- イギリス英語: [イン・ディ・スクライ・バ(ブル)]
- 大きな違いは “r” の発音と末尾の「ル」/「ブル」の響きです。
- “in*deSCRIb*able” のように、
scri
の部分に強めのアクセントが置かれます。 - “in-di-SCRIBE-a-ble” と繋げて発音するとスムーズです。
- “in-dis-SCRIBE-a-ble” と母音をはっきり発音し過ぎて不自然になる場合があるので注意します。
- スペリングで “i-n-d-e-s-c-r-i-b-a-b-l-e” を間違えがちです(特に “un-” や “un-describable” などと混同する)。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「incredible(信じられない)」「indestructible(破壊できない)」など、似た形の単語と混同する学習者もいるかもしれません。
- TOEICや英検などでは頻出単語ではありませんが、難易度の高い文章読解やエッセイで使われる可能性があります。この言葉自体が文脈を強調する重要キーワードになり得ます。
- “in- + describable” → “説明できない” という接頭語 “in-” が「否定」を表すと覚えると頭に残りやすいです。
- 「圧倒されて言葉にならない様子」をイメージして使うとしっくりきます。
- 類似語である “unbelievable” や “incredible” などと合わせて「“in-” で否定・強調のイメージ」をまとめて覚えるとよいでしょう。
- 活用形・品詞変化:
- 形容詞: slight (原形)
- 副詞: slightly (わずかに)
- 名詞: slightness (わずかさ)
- 動詞: to slight (人を軽んじる・侮る)
- 形容詞: slight (原形)
- B2レベル: 日常会話やビジネスシーンでも割と使われる単語で、少し抽象的な話題を扱うときに必要となる語彙です。
- 「slight」は、はっきりとした接頭辞や接尾辞が付いていない比較的短い形容詞です。語幹となる部分は “slight” 全体です。
- 程度や重要度が「わずか」「ほんの少し」である。
- 体格や体が「細い」「ごく小柄・きゃしゃ」である。
- slightly (副詞: わずかに)
- slightness (名詞: わずかさ)
- to slight (動詞: 軽んじる)
- a slight difference → わずかな違い
- a slight improvement → ほんの少しの改善
- a slight possibility → わずかな可能性
- in a slight manner → わずかなやり方で / ささやかな方法で
- a slight misunderstanding → ちょっとした誤解
- a slight change → わずかな変化
- a slight increase → かすかな増加
- a slight discomfort → わずかな不快感
- a slight chance → 低い確率 / わずかなチャンス
- a slight exaggeration → わずかな誇張 / 少し大げさ
- 「slight」は古英語・中英語で「狡猾な」「器用な」という意味をもっていた “sliht” や “sligh” に由来するとされています。時代を経て「わずかな」「軽んじる」という現代的な意味に変化しました。
- 「very small」という意味で、「本当に大したことない」という感覚を伝えるニュアンスが強いです。
- 人の体格を表すときは「きゃしゃな」というニュアンスなので、文脈によっては侮蔑的にとらえられないように注意が必要です。
- 「to slight someone」のように動詞として使う場合は「誰かを軽んじる」、ややネガティブなニュアンスになります。
- 日常会話からビジネス文書、学術的な文脈まで幅広く使われます。ただし、フォーマルになりすぎず、適度に丁寧な印象を与えることが多いです。
- 「slight」は 形容詞 なので、名詞の前に置くか、補語として使われます。
- 例: “He felt a slight pain.”
- 例: “He felt a slight pain.”
- 動詞の “to slight” は 他動詞 の形を取り、「目的語」として軽んじられる対象が続きます。
- 例: “I never meant to slight you.”
- 例: “I never meant to slight you.”
- there is a slight chance (that) … → 「…の可能性がわずかにある」
- take something lightly (※こちらは“lightly”を用いるが、意味的に“slight”と関係) → 「(物事を)軽く見る」
“I feel a slight pain in my shoulder after sleeping in a weird position.”
(変な姿勢で寝たせいで、肩がちょっと痛いんだ。)“There’s a slight chance we might see shooting stars tonight.”
(今夜は流れ星が見られるかもしれないよ。ほんのわずかなチャンスだけど。)“I have a slight headache, but I’ll be fine.”
(少し頭痛がするけど、大丈夫だよ。)“We noticed a slight increase in sales after launching the new campaign.”
(新キャンペーンを開始したあと、売上がわずかに増えました。)“There may be a slight delay in delivering the final report.”
(最終報告書の納品が少し遅れるかもしれません。)“Could you make a slight adjustment to the layout before printing?”
(印刷の前に、レイアウトをちょっと調整していただけますか?)“The data suggests a slight correlation between these two variables.”
(データによると、これら二つの変数にはわずかな相関があるようです。)“We observed only a slight improvement in the patient’s condition.”
(患者の容体にわずかな改善しか見られませんでした。)“There is a slight discrepancy in the measurements that requires further investigation.”
(計測値にわずかな食い違いがあるので、さらに調査が必要です。)- small (小さい)
- minor (軽微な)
- negligible (ごくわずかな)
- subtle (微妙な)
- faint (かすかな)
- 例: “This is a subtle difference.” → “slight difference” とはニュアンスが似ており、程度の小ささを表します。
- “minor” は「重大ではない」感を強調するイメージで、slightよりも置き換えしやすい場合も多いです。
- significant (重要な)
- major (大きな)
- substantial (かなりの)
- considerable (相当な)
- 例: “There’s a significant difference.”(これは大きな違いがある)
“slight difference”とは真逆のニュアンスになります。 - 発音記号 (IPA): /slaɪt/
- アメリカ英語 (AE): [slайт](最後の “t” をはっきり発音する傾向)
- イギリス英語 (BE): [slайт](やや柔らかい “t” の発音)
- アメリカ英語 (AE): [slайт](最後の “t” をはっきり発音する傾向)
- 強勢 (アクセント): “slight” は1音節のみの単語なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: “light” と混同して /laɪt/ と発音してしまうこと。冒頭の “s” をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “slight” を “slite” や “sligt” と書いてしまう。最後の “t” を忘れないよう注意。
- 同音異義語: “sleight”(手品などの「巧妙さ」「器用さ」を意味する名詞)と混合しないように注意。スペルが違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、形容詞として「わずかな差」や「小さな」というニュアンスを問う問題に出ることがあります。英作文で使うときは文脈を整えて、小さい・軽微な意味をうまく使いましょう。
- 「slight」は「スライト」と音読する際、“s” と “light” が合わさった感覚を持つと覚えやすいかもしれません。
- “light”(軽い)を連想すれば、「軽い=ほんのわずか」なイメージと関連づけられます。
- 派生語 “slightly” (わずかに) もセットで覚えると便利です。
- 活用形: 形容詞なので、原形 “dynamic” のまま使われます。比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては “more dynamic”, “most dynamic” を用いることがあります。
- 他の品詞になった時の例:
- 名詞形 “dynamics” (例: group dynamics「集団の力学」)
- 副詞形 “dynamically” (例: She moved dynamically.「彼女はダイナミックに動いた」)
- 語幹: “dynam” (ギリシャ語の “dunamis”= 力・能力 がベース)
- 接尾語: “-ic”(形容詞を作る接尾語)
- dynamism (名詞) : 活力、活動力
- dynamics (名詞) : 力学、動的状況
- dynamo (名詞) : 発電機、またはエネルギッシュな人を指して比喩的に使うこともある
- dynamic group → ダイナミックなグループ
- dynamic changes → 劇的な変化 / 動的な変化
- dynamic personality → 活力にあふれる人柄
- dynamic environment → 変化の激しい環境
- dynamic market → 変動の激しい市場
- dynamic approach → 柔軟で活発なアプローチ
- highly dynamic → 非常に活発な / 動きの激しい
- dynamic process → 動的なプロセス
- dynamic leadership → 活動的なリーダーシップ
- dynamic duo → 息の合った二人組(活気のあるペア)
- 語源: 前述のとおりギリシャ語 “dunamis” (力や能力) に由来します。
- 歴史的変遷: 古代ギリシャ語で「潜在力」「エネルギー」を表す概念が、フランス語やラテン語を経由して英語に取り入れられ、活力や動的な性質を表す形容詞となりました。
使用時の注意点:
- 「エネルギーに満ち満ちている」「積極的に変動している」といった肯定的なイメージが強いです。
- ビジネス上でもプラス評価を与える文脈で頻用されます。
- 内容や流れが絶えず変化していくことを強調するときにもしばしば使います。
- 「エネルギーに満ち満ちている」「積極的に変動している」といった肯定的なイメージが強いです。
口語/文章: どちらでも使えますが、少しフォーマル寄りの文脈やビジネスでも自然に使われます。カジュアルな会話でも使うことは可能ですが、トーンがやや格調高くなります。
形容詞としての使い方:
- 通常は名詞の前に置いて、名詞を修飾します。例 → “a dynamic speaker” (活気あるスピーカー)
- 叙述用法(補語として)で使われることもあります。例 → “He is dynamic.” (彼はとてもエネルギッシュだ)
- 通常は名詞の前に置いて、名詞を修飾します。例 → “a dynamic speaker” (活気あるスピーカー)
イディオムや構文例:
- “add a dynamic touch to ~” → ~に活気ある要素を加える
- “the dynamic nature of ~” → ~の動的な(活性に富む)性質
- “add a dynamic touch to ~” → ~に活気ある要素を加える
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスやアカデミックな文脈でよく使います。日常会話では「活発な」「エネルギッシュな」の意味でややフォーマルっぽい響きになります。
- “My sister is such a dynamic person; she’s always on the move.”
- 「私の姉(妹)は本当にエネルギッシュな人で、いつも動き回ってるよ。」
- “We need a dynamic approach to organize the party.”
- 「パーティを企画するのに、もっと柔軟で活発なアプローチが必要だね。」
- “Her dynamic performance on stage really got the crowd excited.”
- 「彼女のステージでのダイナミックなパフォーマンスは、本当に観客を盛り上げたよ。」
- “Our company is looking for a dynamic leader to drive the new project.”
- 「当社は、新たなプロジェクトを推進できるエネルギッシュなリーダーを求めています。」
- “This dynamic market requires quick decision-making and flexibility.”
- 「この変動の激しい市場では、迅速な意思決定と柔軟性が求められます。」
- “A dynamic strategy is essential to adapt to the changing consumer trends.”
- 「変化する消費者の動向に適応するためには、柔軟な戦略が不可欠です。」
- “This theory examines the dynamic processes of cultural adaptation.”
- 「この理論は文化適応の動的プロセスを検証します。」
- “We will analyze the dynamic relationship between supply and demand.”
- 「需要と供給の動的関係を分析します。」
- “Dynamic modeling techniques can help predict complex environmental changes.”
- 「動的モデリング技法は、複雑な環境変化を予測するのに役立ちます。」
- energetic (エネルギッシュな)
- より人の活動的な性質に焦点が当たりがち。
- より人の活動的な性質に焦点が当たりがち。
- vigorous (活発な)
- 精力的で盛んなイメージ。
- 精力的で盛んなイメージ。
- lively (にぎやかな / 活気のある)
- 雰囲気や場の盛り上がりを指すことが多い。
- 雰囲気や場の盛り上がりを指すことが多い。
- active (活動的な / 積極的な)
- 休まず動き続けているイメージ。
- 休まず動き続けているイメージ。
- vibrant (活気にあふれる)
- 色や音などにも使われ、鮮やかさのニュアンスが強い。
- static (静的な)
- 動きが少ない、変化がない状態。
- 動きが少ない、変化がない状態。
- passive (受け身の、消極的な)
- 自ら動かず、周囲に流されるイメージ。
- 自ら動かず、周囲に流されるイメージ。
- inert (不活発な、惰性的な)
- 科学用語で「不活性の」としても使われるが、動きがない意味。
- 科学用語で「不活性の」としても使われるが、動きがない意味。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /daɪˈnæmɪk/
- イギリス英語: /daɪˈnæmɪk/
- アメリカ英語: /daɪˈnæmɪk/
強勢(アクセント)の位置: “dy-NAM-ic” のように、二つ目の音節 “nam” にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い: アクセント位置は同じですが、母音のニュアンスが微妙に異なることがあります。
よくある発音の間違い: 「ディナミック」と最初の音節 “dy” を短く発音してしまうこと。「ダイナミック」と “ai” をしっかり発音すると自然です。
- スペルミス: “dynamic” の “y” を “i” と書いてしまったり、末尾を “-ick” と間違えてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “dynastic” (王朝の、王家の) などと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や文章読解中に “dynamic market” や “dynamic leader” のような頻出コロケーションが登場する傾向あり。
- 「生き生きした」「変化し続ける」といった意味の形容詞として覚えておくと役に立ちます。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や文章読解中に “dynamic market” や “dynamic leader” のような頻出コロケーションが登場する傾向あり。
- “ダイナマイト” (dynamite) と語源が同じ: 「爆発的な力」というイメージを想起すると「動的でエネルギーにあふれる」という意味を忘れにくくなります。
- スペリングのポイント: “dy” + “namic” → “dy-namic”。頭文字 “dy” は「ダイ」をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “be dynamic!”のように自分へのメッセージにして暗唱すると自然に意味も定着します。
- 日常会話に多く出てくる単語ですが、ニュース記事など公式な文書にはあまり登場しないため、中級〜上級学習者向けと言えます。
- 英語: Informal, non-standard words or expressions used by a particular group of people.
- 日本語: ある特定の集団や場面で、主に口語表現として使われる「くだけた言葉」や「俗語」のこと。
- 名詞形: slang
- 一般的に「slang」は不可算名詞として扱われるため、「slangs」と複数形にすることはあまりありません。
- 一般的に「slang」は不可算名詞として扱われるため、「slangs」と複数形にすることはあまりありません。
- 動詞形: to slang (あまり一般的ではありませんが、“to use slang words”の意味で使われることがあります)
- 形容詞形: slangy (「スラング調の」「くだけた表現の」という意味)
- 「slang」は明確な接頭語・接尾語を含まない短い語形です。語幹のみで構成されています。
- 派生語としては、先述の “slangy” などがあります。
- jargon: 専門用語(スラングとは違い、特定の専門分野で使われる言葉)
- colloquial: 口語的な(必ずしもスラングではないが、ややくだけた表現を指すときに使う)
- Dialect: 方言
- use slang(スラングを使う)
- modern slang(現代のスラング)
- internet slang(インターネットスラング)
- teenage slang(ティーンエイジャーのスラング)
- slang terms(スラング用語)
- slang dictionary(スラング辞典)
- pick up slang(スラングを覚える・身につける)
- colloquial slang(口語的なスラング)
- street slang(ストリート系のスラング)
- outdated slang(時代遅れのスラング)
- 語源: 「slang」の正確な語源は定かではありませんが、18世紀頃にイギリスの盗賊・悪党社会の隠語から派生したとされる説があります。
- 歴史的使用: もともとは当時のならず者などが使う「隠語」的な言葉として定着し、徐々に一般大衆にも「くだけた言葉」、俗語として広まっていきました。
- ニュアンス: 砕けた、親しみやすい、あるいはやや俗っぽい響きがあります。友達同士やSNS、音楽などカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスのメールや正式な公文書などでは好まれません。
- 名詞としての扱い: 基本的に不可算名詞 (uncountable noun) で、「slangs」と複数形にすることはまれです。
- 他の表現との関係: 同じ口語的な表現でも “idiom” は慣用的な言い回しを指し、“slang” はもっとくだけたニュアンスが強いです。
- 使用シーン
- カジュアル: 友人との会話で使われる
- フォーマル: 基本的には使用を避ける
- カジュアル: 友人との会話で使われる
- “to drift into slang”: いつの間にかスラングを使い始める
- “slang it up” (やや俗): もっとくだけた表現を使う、フレンドリーに話す
- “I love learning new internet slang on social media.”
(SNSで新しいインターネットスラングを覚えるのが大好きなんだ。) - “He always uses slang when he’s talking with his friends.”
(彼は友達と話すとき、いつもスラングを使うんだ。) - “That slang is so outdated; nobody says that anymore.”
(そのスラングはもう古いよ。もう誰も使ってないよ。) - “Please avoid using slang in your formal emails.”
(正式なメールではスラングの使用は避けてください。) - “Our manager warned us that slang could be seen as unprofessional.”
(上司はスラングが不適切とみなされる可能性があると注意を促した。) - “During the presentation, let’s keep the language clear and avoid slang.”
(プレゼン中はわかりやすい言葉を使い、スラングは避けましょう。) - “The study focuses on how teenage slang evolves over time.”
(この研究はティーンエイジャーのスラングが時代とともにどのように変化するかに焦点を当てている。) - “Linguists are examining regional slang to understand cultural influences.”
(言語学者たちは地域ごとのスラングを調べて、文化的影響を理解しようとしている。) - “Academic writing generally discourages the use of slang.”
(学術論文では、一般的にスラングの使用は推奨されない。) - colloquialism(口語表現)
スラングほど「俗っぽさ」はないが、ややくだけた言い回し。 - idiomatic expression(イディオム的表現 / 慣用表現)
固定された表現のこと。スラングより定着度が高い。 - jargon(専門用語)
特定の分野・業界で使われる専門的な言葉。 - formal language(形式ばった言葉)
ビジネス文書や公的なスピーチで使われる、丁寧な言葉遣い。 - standard English(標準英語)
正式かつ文法的に規範とされる英語表現。 - IPA: /slæŋ/
- アクセント: 一音節語なので特に強勢の位置は意識しなくてよいですが、母音 /æ/(「ア」と「エ」の中間くらいの音)と鼻音 /ŋ/ をはっきり意識するとよいです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも概ね同じ /slæŋ/ ですが、アメリカ英語だとやや鼻にかかったように聞こえやすいことがあります。
- よくある間違い: /slʌŋ/ のように「u」の音で発音してしまうなど、母音を /æ/ 以外の音で混同するケース。
- スペルミス: “slag” や “slung” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: とくに“sling”との混同は起こりやすいが、発音が微妙に異なるので注意。
- 試験での扱い: TOEICや英検などの一般的な試験では、リーディングで出題されることは多くありませんが、リスニングでスラング的な表現に触れる可能性があります。知らないと内容を取りこぼしてしまうので、最低限よく使われるスラングは覚えておくと便利です。
- 「くだけた言葉=スラッと気軽に出てくる言葉」 とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- SNSや動画を通じて自然に触れることで、覚えやすくなります。
- スペリングも短いので、母音の “a” と鼻音 “ng” をしっかりと押さえ、「ス・ラ・ング」と区切るように意識すると覚えやすいです。
- 名詞形: 「a serial」として「連載物」や「連続ドラマ/連載番組」を指すことがあります。
- 「serial」は日常会話というよりも、ニュース記事や雑誌、ビジネス、ドラマ、犯罪報道などで目にすることが多い単語です。中上級者以上の学習レベルで習得する語彙といえます。
- 語幹: 「seri-」
ラテン語の「series (連続)」から派生した形です。 - 接頭語・接尾語: 特にありませんが、「-al」 は形容詞化する典型的な接尾語です。
- “連続”や“シリーズ”という概念を強調する形容詞
- 物が順を追って並んでいるときや、何かの行為が繰り返し行われるときなどに使われます。
- series (名詞): 連続、シリーズ
- serialize (動詞): 連載化する、連載物として発表する
- serialization (名詞): 連載化、シリーズ化
- serial killer(連続殺人犯)
- serial number(シリアルナンバー)
- serial entrepreneur(連続起業家)
- serial publication(連載出版)
- serial drama(連続ドラマ)
- serial port(シリアルポート:コンピュータ用語)
- serial monogamist(連続して1人ずつパートナーを持つ人)
- serial episodes(連続エピソード)
- serial correlation(連続相関:統計学用語)
- serial format(シリアル形式)
語源:
「serial」はラテン語の「series (連続)」から来ており、その後フランス語を経て英語に入ったと言われています。歴史的背景:
19世紀ごろから「雑誌や新聞の連載物(= serial)」として使われるようになり、後に「連続して起こる出来事」全般にも広く使用されるようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「繰り返し行われる、あるいは継続して起こる」ことの連続性を強調するときに使われます。
- 犯罪報道の場合は「serial killer, serial attacks」のように深刻なニュアンスを帯びます。
- 文章・会話ともに使用されますが、ややフォーマルまたは専門的な響きがある単語です。
- 「繰り返し行われる、あるいは継続して起こる」ことの連続性を強調するときに使われます。
形容詞なので、名詞を修飾します。「serial + 名詞」の形をとるのが基本です。
例: “The serial story continued in the next issue.”可算・不可算の区別:
形容詞なのでこの区別はありませんが、名詞として使う場合(“a serial”)は可算名詞となります。口語 / フォーマル時の違い:
- 口語では「これ連続的じゃん」程度で “This is part of a serial thing.” と表現する場合もあります。
- 新聞や記事などの文書や、法的文書などではフォーマルに使われます。
- 口語では「これ連続的じゃん」程度で “This is part of a serial thing.” と表現する場合もあります。
イディオム:
形容詞として特定のイディオムは少ないですが、「serial killer」などの強力なパターンが半ば定着してイディオム的に扱われることがあります。“Have you seen that new serial drama on TV? It’s really exciting!”
(あの新しい連続ドラマ見た? すごく面白いよ!)“I prefer serial podcasts because they tell a story over multiple episodes.”
(連続形式のポッドキャストの方が、何話もかけてストーリーを語ってくれるから好きだよ。)“He loves reading serial comics released every week.”
(彼は毎週連載される漫画を読むのが大好きなんだ。)“Each product is assigned a unique serial number for tracking.”
(それぞれの製品には追跡のためのユニークなシリアルナンバーが割り当てられています。)“The company’s serial entrepreneur launched another start-up this year.”
(その企業の連続起業家が、今年またスタートアップを立ち上げました。)“We are considering releasing our report in a serial format to engage readers.”
(読者の興味を引くために、レポートを連載形式で発表することを検討しています。)“The data indicated a serial correlation between the two time-series.”
(データは、2つの時系列の間に連続相関があることを示していました。)“In computer hardware, the serial port allows peripheral devices to connect one bit at a time.”
(コンピュータハードウェアでは、シリアルポートが周辺機器を1ビットずつ接続可能にします。)“This journal publishes serial research papers focusing on long-term projects.”
(このジャーナルは長期的なプロジェクトに焦点を当てた連続研究論文を掲載しています。)sequential (順次の、連続した)
- 「順番通り次々と続く」という意味。特に明確に順序がある連続を強調。
- 例: “sequential steps”(段階的ステップ)
- 「順番通り次々と続く」という意味。特に明確に順序がある連続を強調。
consecutive (連続した)
- 時間的・順番的に切れ目なく続くこと。
- 例: “He won three consecutive championships.”(彼は3回連続の優勝をした。)
- 時間的・順番的に切れ目なく続くこと。
continuous (絶え間ない、継続的な)
- 時間・空間などにおける途切れのない継続性を強調。
- 例: “continuous flow of water”(途切れない水の流れ)
- 時間・空間などにおける途切れのない継続性を強調。
isolated (単発の、孤立した)
- 連続していない、切り離されていることを強調。
- 例: “an isolated incident”(単発の出来事)
- 連続していない、切り離されていることを強調。
random (ランダムの、不規則な)
- 一切の連続性や明確なパターンがないことを強調。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪəriəl/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに類似)
- アクセント: 第1音節 “SI” の部分に強勢がきます (シーリアル のようなイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の細かな違い:
- アメリカ英語: /ˈsɪr.i.əl/ に近く聞こえる場合があります。
- イギリス英語: /ˈsɪə.ri.əl/ のように、中間の母音がやや長めに聞こえる場合が多いです。
- アメリカ英語: /ˈsɪr.i.əl/ に近く聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “cereal”(シリアル食品)との混同に注意してください。スペルと意味が全く違う単語ですが、音が非常に似ています。
- スペリングミス: 「serial」を「cereal」と書いてしまう混同。
- 同音異義語: “cereal” は穀物・シリアル食品を表す名詞なので文脈で判断が必要。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- ビジネス文脈で “serial number” や “serial publication”のようなフレーズが出る。
- ニュース記事・技術文脈で “serial killer” や “serial port” の表現が出題されることがあります。
- ビジネス文脈で “serial number” や “serial publication”のようなフレーズが出る。
- ヒント:
「シリアルナンバー(=serial number)」をイメージすると覚えやすいです。一意の番号がモノに「連続して」振られている様子を思い浮かべると、「serial = 連続の」という意味が自然と紐づきます。 - 勉強テクニック:
同音異義語の “cereal” とセットで覚えて、意味やスペルに違いがあることを強く意識すると忘れにくいです。 - ストーリー:
テレビの連続ドラマ (serial drama) を毎週楽しみにするイメージを持って、自分の中で “serial = シリーズ・連続的” と結びつけましょう。 - 単数形: file
- 複数形: files
- 動詞 (to file): 書類を整理する、提出する、申請する、訴訟を起こす などの意味があります。
例: “to file a complaint” (苦情を申し立てる) - B1 (中級): 日常生活で普通に出てくる単語であり、パソコンの基本操作やオフィスでの書類管理などでもよく登場します。
- folder (フォルダー): 実際の物理ファイルやコンピュータ内の“フォルダー”
- document (ドキュメント): 具体的な文章そのもの
- archive (アーカイブ): 古い情報や過去のデータをまとめて保管する場所・仕組み
- directory (ディレクトリ): コンピュータでファイルを整理するための“階層構造”
- save a file(ファイルを保存する)
- open a file(ファイルを開く)
- close a file(ファイルを閉じる)
- delete a file(ファイルを削除する)
- rename a file(ファイル名を変更する)
- file management(ファイル管理)
- file folder(ファイル用フォルダー)
- backup file(バックアップファイル)
- PDF file(PDFファイル)
- file extension(ファイル拡張子)
- ニュアンス: 現在は紙の書類でもパソコンのデータでも「まとめて一つにしておくもの」というイメージが強いです。
- 使用上の注意: 口語でも書き言葉でも広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず使えますが、「電子ファイル」というニュアンスなのか「書類をまとめる物理フォルダー」というニュアンスなのかを文脈に応じて区別します。
可算・不可算: 「file」は基本的に可算名詞です。
例: one file / two files一般的な構文例:
- “I have a file regarding the project.”
- “Please place the documents in the file.”
- “I have a file regarding the project.”
イディオム:
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
- “back file” → 過去の号(雑誌など)や古いファイル
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
使用シーン別の特徴: ビジネスシーンからメールやカジュアルな会話まで幅広く使えます。文章でも会話でも違和感がありません。
- “Could you hand me that file on the table?”
「テーブルの上にあるファイルを取ってもらえる?」 - “I keep all my receipts in a separate file.”
「すべてのレシートを別々のファイルにまとめて収納しているんだ。」 - “Don’t forget to save the file before turning off the computer.”
「コンピューターを切る前にファイルを保存するのを忘れないでね。」 - “I’ll send the project file to you via email.”
「プロジェクトのファイルをメールで送ります。」 - “We should create a new file for each client’s information.”
「クライアントごとに新しいファイルを作るべきです。」 - “Please file all the reports in alphabetical order.”
「すべての報告書をアルファベット順にファイルしてください。」 - “The research paper is available as a PDF file on the university website.”
「研究論文は大学のウェブサイトでPDFファイルとして閲覧できます。」 - “Please upload your final submission file to the online portal.”
「最終提出用のファイルをオンラインポータルにアップロードしてください。」 - “Students must keep a record file of all experiments.”
「学生はすべての実験を記録したファイルを保管しておく必要があります。」 - folder (フォルダー)
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- “folder”はより「入れ物」「仕分け」のイメージが強い。
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- document (ドキュメント)
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- 単体の文書やレポートを指すときに適している。
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- record (記録)
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- 紙媒体にかぎらず映像や音声などを含む「記録全般」。
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- IPA: /faɪl/
- アメリカ英語: [ファイル] のように“a”の音が少し広めに発音される
- イギリス英語: [ファイル] アメリカ英語と大きな差はありませんが、やや落ち着いた母音に聞こえる場合があります
- 強勢(アクセント): “fi”の部分にアクセントがきます (FI-le)
- 学習者が間違えやすいポイント: 「fill」 /fɪl/ と混同しやすいですので注意しましょう。
- スペルミス: “file”を“fill”や“phile”と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “phial” (小びん) は発音が類似している地域もありますが、ほとんど使われません。
- TOEICや英検: ビジネス文書管理やIT関連の文章で頻出するため、文脈から「ファイル」をどう扱うか読み取る問題が出ることがあります。
- 糸に通して書類をまとめるイメージ: 昔の書類保管方法を思い出すと「ファイル」に結び付けやすいです。
- “I” の部分を伸ばす発音: 「ファ~イル」と伸ばして意識すると、“fill”との区別がつきやすくなります。
- フォルダーとセットでイメージ: パソコンのフォルダーとファイル、物理的なフォルダーとファイル――どちらも「入れ物」と「中身」の対関係で覚えるとわかりやすいです。
(Tap or Enter key)
私が宝くじに当たる可能性はありそうもない。
私が宝くじに当たる可能性はありそうもない。
私が宝くじに当たる可能性はありそうもない。
Explanation
私が宝くじに当たる可能性はありそうもない。
improbable
以下では、形容詞 “improbable” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: improbable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): unlikely to be true or to happen
意味 (日本語): 起こりそうもない、ありそうにない
「improbable」は、「起こる可能性が極めて低い」というニュアンスを表す形容詞です。とても低い確率や、ほとんど起こり得ない状況について述べる際に使われます。
活用形
形容詞なので、原形 “improbable” のみですが、比較級・最上級表現としては “more improbable / most improbable” が用いられます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例文
5.2 ビジネスの例文
5.3 学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“improbable” と “impossible” は綴りが似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
“im-PROB-a-ble” というように、第2音節 “prob” に強勢が置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “improbable” の詳細な解説です。「不可能とは言えないけど、かなり可能性が低い」と伝えたいときに使う、と覚えておくと便利です。
ありそうもない,ほんとうらしくない(unlikely)
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Explanation
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effectiveness
1. 基本情報と概要
単語: effectiveness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞のため、複数形や時制変化はありません。
意味(英語):
The ability to produce the desired result or outcome.
意味(日本語):
望ましい結果を生み出す能力や効果のことです。要するに、「有効性」や「効果性」を表すときに使われます。何かが「どれだけ目的や狙いどおりの結果をもたらせるか」を示すニュアンスを持っています。
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2: 日常に加え、ビジネスや学問的にやや複雑な内容のトピックにも対応できるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “effectiveness” の解説です。目標の結果をきちんともたらす能力や有効性を表し、ビジネス・学術分野など幅広く使われる重要な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
有効性;効力
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予測モデルは天気予報に非常に正確でした。
予測モデルは天気予報に非常に正確でした。
予測モデルは天気予報に非常に正確でした。
Explanation
予測モデルは天気予報に非常に正確でした。
predictive
以下では、形容詞 “predictive” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: predictive
日本語: 予測的な、予言的な
「物事を予測する、あるいは将来の結果を推定する力や性質がある」というニュアンスで用いられます。たとえばAIやデータ分析など「未来を予测する」場面や、「結果を事前に読む」ような文脈でよく使われる形容詞です。科学やビジネスなどのフォーマルな場面だけでなく、日常的にも「将来を見通す力がある」というニュアンスで使われることがあります。
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ挙げます。英語と日本語訳を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “predictive” の詳細な解説です。データ分析や技術分野をはじめ、多様な分野で使われる単語ですので、例文などと一緒に覚えると使いこなしやすくなります。
(Tap or Enter key)
私は浜辺で滑らかな小石を拾いました。
私は浜辺で滑らかな小石を拾いました。
私は浜辺で滑らかな小石を拾いました。
Explanation
私は浜辺で滑らかな小石を拾いました。
pebble
1. 基本情報と概要
単語: pebble
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small, rounded stone, especially one worn smooth by the action of water.
意味(日本語): 小さく、丸みを帯びた石。特に、水の流れや波によって表面が滑らかになったものを指します。
海辺や川辺で見かける、小さく丸い石のことです。とても小さな石ころで、手のひらに乗るようなサイズが多いです。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的響き
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pebble” の詳細解説です。海辺や川辺で見られる小さく丸い石が頭にイメージしやすい単語ですので、ぜひ自然に触れながら覚えてみてください。
小石(おもに海岸・川岸で水の作用で丸くなったもの)
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夕日の美しさは言葉では言い表せなかった。
夕日の美しさは言葉では言い表せなかった。
夕日の美しさは言葉では言い表せなかった。
Explanation
夕日の美しさは言葉では言い表せなかった。
indescribable
1. 基本情報と概要
単語: indescribable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・Too unusual, extreme, or intense to be adequately described in words.
意味(日本語):
・言葉では十分に表現できないほど強烈・極端・度を越した様子を表す形容詞です。
「この出来事や感情は、あまりにも特別なので、とても言葉では言い表せない」といったニュアンスで使われます。
活用形:
形容詞なので動詞のような活用はありませんが、派生形として副詞 “indescribably” (信じられないほど、筆舌に尽くしがたいほど)が存在します。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・教科書にはあまり頻出しないものの、感情を豊かに表現する場面では使われる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
【使用シーン】
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“indescribable” はポジティブ・ネガティブ両方の文脈で「何とも言えないほど」といったニュアンスを持ちますが、 “unspeakable” は主に極度の残酷さ・恐怖をイメージするなど、違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˌɪn.dɪˈskraɪ.bə.bəl/
強勢(アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “indescribable” の詳細解説です。感情や光景があまりに強烈だったり、美しすぎたりするときなど、とにかく「言葉では伝えきれない!」というときに使う便利な形容詞として、ぜひ覚えてみてください。
言葉では言い表せない,言語に絶する
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彼女はビーチを歩いている間、わずかな風を感じました。
彼女はビーチを歩いている間、わずかな風を感じました。
彼女はビーチを歩いている間、わずかな風を感じました。
Explanation
彼女はビーチを歩いている間、わずかな風を感じました。
slight
1. 基本情報と概要
単語: slight
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: “small in amount, degree, or importance”
日本語での意味: 「わずかな」「ごく少量の」「軽微な」 などを表します。
「slight」という形容詞は、量や程度がとても小さいことや、重要度が低いことを示すときに使われます。たとえば「わずかな差がある」や「ほんの少しの変化がある」といったニュアンスを表すときによく用いられます。
また、人の体などが「細い」「きゃしゃな」感じにも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル両方で使えるが、文脈によっては「ささいな」「取るに足らない」といった失礼な印象を与えないよう注意する必要があります。
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ例文を示します。自然な表現を重視しています。
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば、
“slight” = “very light(ごく軽い)” → “ほんのわずか”
というイメージ連結をすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「slight」の詳細な解説です。ぜひ、派生語やコロケーションと一緒に覚えておくと、英語表現に幅が出るでしょう。
取るに足りない,つまらない(trivial)
(人が)ほっそりした,やせた
(量・程度が)わずかの,少しの
(Tap or Enter key)
車のダイナミックなパフォーマンスは印象的でした。
車のダイナミックなパフォーマンスは印象的でした。
車のダイナミックなパフォーマンスは印象的でした。
Explanation
車のダイナミックなパフォーマンスは印象的でした。
dynamic
1. 基本情報と概要
単語: dynamic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Energetic, active, and continuously changing.
意味(日本語): エネルギッシュで活発、かつ絶えず変化しているさま。
たとえば、「行動力のある」「変化に富んだ」というニュアンスで使われます。
「dynamic」は何かが動き続けている、またはエネルギーに満ちあふれていることを表す時に使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 「“dynamic” は少し抽象的な形容詞なので、やや上級者向けの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的/専門的 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dynamic” の詳細解説です。
エネルギッシュさや絶えず変わり続ける特性を伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
動力の,動的な
(人・思想などが)精力的な,活力のある
(Tap or Enter key)
できることなら俗語は使わないようにしなさい。
できることなら俗語は使わないようにしなさい。
できることなら俗語は使わないようにしなさい。
Explanation
できることなら俗語は使わないようにしなさい。
slang
1. 基本情報と概要
単語: slang
品詞: 名詞(時に動詞としても使用されることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
解説
「slang」は、カジュアルな場面や特定のグループの間で使われる気軽な言葉のことで、文章で使うよりは会話やSNSなどで多く見られます。フォーマルな状況では避けることが多いですが、親しい友人や若者同士の会話などではよく登場します。
活用形や品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
関連する語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slang」の詳細な解説です。スラングを上手に使うと会話がスムーズになりますが、フォーマルな場面では使い方に注意しましょう。
俗語,スラング
(特定集団の)通語,仲間言葉(jargon)
(Tap or Enter key)
私は連載小説を読むのが大好きです。
私は連載小説を読むのが大好きです。
私は連載小説を読むのが大好きです。
Explanation
私は連載小説を読むのが大好きです。
serial
1. 基本情報と概要
単語: serial
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても使われることがありますが、ここでは形容詞として扱います)
意味(英語):
• relating to or consisting of a series or sequence
• occurring in a series or happening repeatedly
意味(日本語):
• 連続的な、シリーズの、順番に起こる/行われる という意味を持つ形容詞です。頻繁に「連続ドラマ」「連続犯行」などの文脈で登場します。「シリーズとして続くイメージ」や「繰り返し行われるイメージ」を表現するために使われます。
活用形:
形容詞なので、通常は比較級や最上級はつけませんが、文脈によって “more serial” / “most serial” と表される場合はきわめて稀に見られます。
ただし一般的には、「シリアルな…」と形容するだけで十分です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使用する例文
(B) ビジネスで使用する例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使用する例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「serial」の詳説です。日常のちょっとした場面から専門文書まで幅広く使える単語なので、ぜひ活用してみてください。
続き物の,連続物の
連続している,順次の
(Tap or Enter key)
ファイルを開かなければなりません。
ファイルを開かなければなりません。
ファイルを開かなければなりません。
Explanation
ファイルを開かなければなりません。
file
1. 基本情報と概要
英単語: file
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味 (英語): A collection of documents or data stored in a container or on a computer system.
意味 (日本語): 書類やデータをまとめて保管する「ファイル」またはそれを入れる「フォルダー」や、そのデータ自体のことを指します。
「file」という名詞は、紙の書類をまとめるためのフォルダーやコンピューター内のデータのひとまとまりを指すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われる、とても一般的な単語です。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「file」という単語には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「file」で、そのまま書類やデータのまとまり、または書類を入れるフォルダーを意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「file」の語源は、書類を「ひとつの糸に通して管理する」ようなイメージがあり、フランス語の「fil(糸)」などが元になっているといわれます。昔は紙を糸に通して保管していたところから「ファイルする」という考え方が発展しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※コンピューター上での「file」はデータをひとつの単位として扱うため、上記の単語はすこし異なるニュアンスを持ちます。
反意語
明確な反意語はありませんが、「dispose(処分する)」「delete(削除する)」はファイルを「なくす」行為を指すと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(整理された新聞・書類などの)とじ入み
ファイル(書類・手紙などを整理保存する紙ばさみ・書類とじ・整理用引き出しなど)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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